人気のパティスリーからチョコが続々登場。チョコドリンクからカラフルなタブレットまで、注目のチョコをピックアップ!スイーツガーデン ユウジ アジキ“もっとおいしく”にこだわる安食雄二さんの新作は、酸味のあるカリブ産はフランボワーズと、ナッツ香があるベネズエラ産はコーヒーと合わせるなど、カカオの個性を活かしたチョコドリンク。無添加なのに、レトルト殺菌をかけ、日持ちが半年以上なのもうれしい。コクのある北海道浜中町4.0牛乳を使用。ビター66%、スイート57%、フランボワーズ各¥760。ほかにコーヒーとオレンジが。●神奈川県横浜市都筑区北山田2-1-11TEL:045・592・909310:00~19:00水曜休パティスリー アンド カフェ デリーモあらゆるスイーツにチョコを使う江口和明さんによるケーキのようなボンボン。昨年考案したのは、ショートケーキやモンブランの味を再現したドーム型のパフェール。冬季はこれをボンボンに変身させた。パフェール ボンボン(6個入り)¥2,100。1/18~予定。●渋谷ヒカリエShinQs店/東京都渋谷区渋谷2-21-1-B2TEL:03・6434・182510:00~21:00不定休目白店でも。アステリスクチョコレートの世界大会で受賞歴があるパティシエ和泉光一さんが、2014年のバレンタインに作ったところ人気を集め、いまや定番になっているのがこれ。ナッツやドライフルーツとチョコの香味のバランスがいいタブレットは、ビター、ミルク、ホワイト、ブロンドチョコレートなど、カラフルに常時8種類。キャラメリア アブリコ、ノワノワール、フランボワーズ ベルベット各1枚¥1,200。●東京都渋谷区上原1-26-16-1FTEL:03・6416・808010:00~20:00月曜休※『anan』2018年1月17日号より。写真・小川朋央取材、文・齋藤優子
2018年01月14日いま、チョコレートに力を入れる人気パティスリーが増えている。新たに専門店を設けたり、リニューアルをして、力を注ぐシェフが増えていて、そのクオリティは想像以上の高さ!見逃せません。アテスウェイ グラス エ ショコラ15年の歳月を経て、パティスリーの隣にチョコとアイスの専門店を開いた川村英樹さんは、攻める、攻める。「ボンボンの中身はもっと自由でいい」と、白みそやたまり醤油など発酵食品をガナッシュに使う。かと思えば、「ガナッシュ一辺倒では面白くない」と、飴がけしないで作るなどプラリネを進化させる。それでも、高い完成度は、確かな技術のなせる業。東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-9TEL:0422・29・088811:00~18:00不定休昨年4月にオープン。バレンタイン期間のボンボンショコラの販売はセットのみ。ほかにタブレットやシガーなど。写真上・チョコレートのソルベ、ショコラ70%とピスタチオのダブル¥800。コーンの中もチョコレートでコーティング。写真中・建築家の佐藤ナオキ氏による内装。写真下・20種類ほどのクーベルチュールと多彩な素材を組み合わせたボンボンショコラは、25種類ほど。プラリネやキャラメルなど中身のおいしさも際立つ。スティック状のバールショコラも。アンヴデット店名を冠したチョコレートケーキには、アーモンドではなく、珍しい松の実のプラリネを使う。森大祐さんならではの着眼点は、パティスリーを構えて1年半、パリ時代に技術を磨いたチョコレートでも発揮されている。新作は、あまりもてはやされなくなったウイスキーボンボンに光を当てた、ホワイトチョコからマスカットリキュールがはじける進化系。東京都江東区三好2-1-3TEL:03・5809・940210:00~19:30(日・祝日19:00)水曜休チョコ類は、ボンボンショコラやトリュフ、ナッツやドライフルーツが入ったテリーヌショコラも揃う。写真上・マスカットリキュールを、甘さを抑えたホワイトチョコで包んだ、爽やかなペルル マスカット10個入り¥1,950。写真中・ラムレーズンのチョコレートムースと、松の実のプラリネ入りガナッシュを重ねた、アンヴデット(左)¥580。ガトーショコラの上にシャンティ(?)かと思いきや、どちらも食感を変えた、ショコラS(右)¥450。※『anan』2018年1月17日号より。写真・芹澤信次取材、文・齋藤優子
2018年01月14日ショコラティエだけでなく、パティシエにとっても、チョコレートはかけがえのない素材。今回はそんな注目のパティスリーのチョコをご紹介。『ロミ・ユニ』『シャンドワゾー』『アテスウェイ』…。いつ訪れても客足が途絶えない店から、相次いでチョコレート専門店が誕生している。その理由を、『アテスウェイ』の川村英樹さんは、「今まではバレンタインシーズンのみボンボンを作っていたのですが、使える素材が冬のものに限られてしまう。一年を通して多様な素材で作りたかった」と語る。アイデアがあっても、時期やスペースが限られて、これまでできなかったことを、新たな場で思う存分、形にしているのだ。面白くないはずがない。しかも、ショコラティエとはまた違う柔軟な発想で、チョコレートに向き合う。伝統的なフランス菓子をボンボンに仕立ててみたり、ハイカカオブームもなんのその、あえてミルクチョコのおいしさを追求したり……。かと思えば、カカオ豆からチョコレートを作ってケーキにする職人魂炸裂のシェフもいて、まさに十人十色!注目のお店をご紹介します。ショコラテ ロミ・ユニ『ロミ・ユニ コンフィチュール』を構えて14 年。いがらしろみさんが「ジャム屋さんをやる前からの念願だった」チョコレート菓子の店を、2017年10月に開店。秋と冬だけ開くこの店は、鎌倉の住宅街にひっそりと佇むガラス張りのアトリエを設えた一軒家。ミルクチョコが大好きだというろみさんは、ここで庭を眺めながら、おやつにひとつ、ふたつと手を伸ばしたくなる、温かみのあるチョコレート菓子を作っている。神奈川県鎌倉市西御門2-1-14TEL:0467・38・707110:00~16:00月・火曜休(祝日の場合は営業。3 月中旬まで)ボンボン6種、ほか、土・日・祝日のみ、チョコ・チョコ・チョコシュー¥390を販売。福岡在住の陶芸家で図案家の鹿児島睦さんがデザインした、花モチーフのチョコレート、デイジー&ヴィオラ ショコラ¥600。デイジーは生クリームをたっぷり使ったクリーミーなホワイトチョコ、ヴィオラはホワイトチョコに甘酸っぱいイチゴを混ぜた、やさしいイチゴミルク味にほっこり。※冒頭の写真もショコラテ ロミ・ユニ。シャンドワゾー グラシエ ショコラティエパティスリーの程近くに、チョコレートとアイスクリームの専門店を開いた村山太一さん。チョコレートの修業を積んだベルギーの「観光地にあるような庶民的なショコラトリーにしたい」と、おなじみの美しいボンボンに加え、タブレットやアマンドショコラなどの量り売りを始めた。どれも、食べやすさを考えて、カカオ分もあえて60%台までに。それでいて、シェフが作るケーキ同様、素材の味がキリッと立ったおいしさ。写真上・ロッシェ、アマンドショコラ、マンディアンなど、ナッツやドライフルーツが入ったチョコは100g¥840。写真下・ボンボンは15~20種で1個¥204~。パティシエならではの、オペラ、サヴァランなどケーキの味を表現したものも。バレンタイン期間はセット販売。埼玉県川口市栄町2-2-21TEL:048・299・218910:00~19:00不定休イートインスペースがあり、量り売りのチョコとコーヒーのセットも。パティスリーで買ったケーキを食べることもできる。※『anan』2018年1月17日号より。写真・芹澤信次取材、文・齋藤優子
2018年01月13日フランス・パリで人気のパティスリー「アルノー・ラエール(ARNAUDLARHER)」が、日本初の路面店を東京・広尾に2018年1月13日(土)オープンする。パリで人気のパティシエ・ショコラティエ「アルノー・ラエール」「アルノー・ラエール」は、モンマルトルをはじめ、パリに3店舗を持つパティスリー。M.O.F(フランス国家最優秀職人章)を取得し、由緒あるチョコレート愛好会「ル・クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ」で最優秀ショコラティエとして選ばれたアルノー・ラエールは、注目のパティシエ・ショコラティエだ。パリのショップは、人通りが多い通りに面しており、様々なスイーツが並んだショーウィンドウに引き寄せられるように、地元の方を含むたくさんの人々でにぎわっている。遊び心溢れるショコラやケーキアルノー・ラエールといえば、デザイン性の高いショコラ、そしてユニークな発想から生まれるスイーツが看板メニューだ。カラフルなマカロンに見立てた「キャラメルショック」は、中を開けるとトロリとキャラメルがとろけ出すチョコレート。赤や黄色、グリーンなどで彩ったチョコレート「ポップアート」や、味わう順番を点で示した「コフレグランショコラ」など、子供のように柔軟なアイデアから生まれたメニューは、どれもファンの心を掴んでやまない。マカロンやショコラが並ぶ日本初の路面店日本初の路面店は、東京・広尾に構える。店内ではケーキをはじめ、マカロンや焼き菓子、ショコラなど多数のメニューを展開する予定だ。【ショップ詳細】アルノー・ラエール 広尾本店オープン日:2018年1月13日(土)住所:東京都渋谷区広尾5丁目19-9営業時間:10:00~19:00(売り切れ次第終了)定休日:火曜日(2月より変更予定)TEL:03-6455-7868
2018年01月13日笑顔がこぼれるスイーツがずらりと並ぶ明るい店内東京・神田の「シュークリー 神田」は、開業10年を機に神田へ移転してきた人気パティスリー。人形町にも姉妹店を出店しています。すっきりと明るくシンプルな店内は全面がガラス張りで、ずらりと並んだおいしそうなスイーツに、つい足を止めてしまいます。店名の由来は、砂糖を扱う店や工場を総称するフランス語の「シュークリー」から。食べた人が思わず笑顔になれるスイーツを数多く並べています。ザクザク生地となめらかクリームの絶品シューイチオシは、店の看板商品でもある「シュークリーム」です。1日3回の数量限定で焼き上げるため、焼き上がり時間には行列ができる人気ぶりです。ゴマの入ったザクザクとしたリッチなクッキー生地に、なめらかなカスタードクリームがたっぷりと包まれています。甘さ控えめのカスタードクリームと、ゴマのプチプチとした食感や風味が、絶妙のコンビネーションを見せる絶品スイーツです。旬の素材を使った限定商品も見逃せない季節のフルーツを使ったスイーツも見逃せません。冬が旬の柚子を使った「ユズプリュス」は、柚子風味など3種のムースが重なり合う、爽やかな味わいのケーキです。粉雪のようなパウダーシュガーを被ったベリーの横にはかわいいマカロンが並んでいます。ふんわりと口の中に広がる柚子の香りを楽しみながら、温かいドリンクと一緒に味わってみてはいかがでしょうか。定番スイーツや贈り物用の焼き菓子にもこだわり「シュークリー 神田」は、定番のスイーツもおすすめです。サクサクのメレンゲに生クリームと和栗クリームをたっぷり使った「モンブラン」や、スフレタイプのチーズケーキをのせて焼き上げたなめらかな味わいの「プリン」も人気の品。ベーシックなものだからこそこだわりを感じることができます。贈り物に喜ばれる焼き菓子ギフトやお祝いのホールケーキなど、さまざまなシーンで利用したいパティスリーです。笑顔がこぼれるこだわりのスイーツを楽しむ焼き立てにこだわる人気の「シュークリーム」は焼き上げ時間と数量が限定されているので、ぜひ焼き上がり時間をチェックして訪れてみてください。自分へのごほうびにもお土産にも最適です。バースデーケーキは商品によっては当日対応もしてくれます。予約を忘れていたときや突然のサプライズにも重宝します。「シュークリー 神田」はJR各線の「神田駅」から徒歩6分、都営地下鉄新宿線「小川町駅」から徒歩5分のところにあります。神田警察通り沿いの大通りに面しています。人気のシュークリームや風味豊かなスイーツを一度味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:シュークリー神田住所:東京都千代田区内神田1-15-11電話番号:03-5283-7787
2017年12月22日フランス・パリの人気ベーカリー&ケーキ「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ LA PÂTISSERIE BOULANGERIE)」の世界展開1号店が2018年3月、東京都・吉祥寺にオープン。2013年にミカエル・ベニシューがフランス・パリ10区にオープンしたリベルテは、オープン以来「透明性」「親近感」「品質」というコンセプトで、短期間のうちに人気を確立。工房がそのまま店舗となっているパリ本店の内装は、その場で職人が作ったもののみを販売し、使用している原料から製造工程まで、全てをオープンにして見ていただきたいという透明性を重視している。店名に「パティスリー・ブーランジェリー」とあるように、“菓子作りの精密さや繊細さから作られるパンとケーキ”であることを提唱している。東京・吉祥寺にオープンするリベルテは、それらの姿勢や信念に共感し「人々が互いに感動と幸せを共感できるコミュニティを創る」ことを目指す。「透明性」「親近感」「品質」のコンセプトを継承しつつ、リベルテを中心に生まれる新たなコミュニティに期待が高まる。【店舗情報】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)オープン予定日:2018年3月24日住所:東京都武蔵野市 吉祥寺本町2-14-2
2017年12月22日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」が、世界展開1号店を、東京都・吉祥寺に2018年3月24日(土)オープンする。パリ10区に位置する「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」は、どこか懐かしさを感じさせる素朴な見た目とシンプルで飽きのこない優しい味で、2013年にオープンして以来、パリの人々を魅了してきた。“お客様に毎日食べて欲しい”という想いから生み出されるスイーツやパンは、店内にある工房で作った安全でフレッシュな素材のみを使用。 伝統的な製造方法を守りながらも、職人同士が互いの意見を出し合うことで、日々新しい味を生み出している。パリでは、看板商品の「タルトシトロン」や「タルトタタン」といったトラディショナルなメニューをはじめ、自家製天然酵母から作られるパンの数々が店舗に並んでいる。東京店でも“素朴なのになぜか何度でも食べたくなる”、日常に寄り添ったパンやスイーツの数々が展開される。また、東京本店は出来立てのメニューをその場で味わうことができる、初のカフェスペース併設店舗となる。2階に設けられるカフェスペースは、日常的に気軽に立ち寄れるカフェとして、白と緑をベースに、本店と同じタイルやフランス製の家具で飾った、パリのエスプリを感じられる空間にデザイン。リベルテのパンの魅力を存分に引き出し、パンと一緒に食べるオリジナルメニューを提供する。季節の野菜をふんだんに取り入れた、素材の旨みや味わいを活かしたメニューを楽しめる。常に「住みたい街」のトップランクに入る人気エリア吉祥寺で「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」が目指すのは、「100年前からそこにあるかのような親近感のある店」。私たちの日常に新たな彩りを添える同店のオープンが待ち遠しい。【詳細】「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」オープン日:2018年3月24日(土)住所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3
2017年12月16日宝石のようなフランス菓子アグネスホテル東京の敷地内にある「ル・コワンヴェール」は、宝石のように美しいスイーツが楽しめるお店です。ウッディな外観は、まるでパリにいるような気分。特別な日のプレゼントやお土産などにも人気で、地元の人々も気軽に訪れるお店です。洗練されたフランス菓子を目で見て楽しんで、そして食べて楽しむこともできるスイーツがそろっています。パリを思わせる静かで美しい佇まいフランス語で緑の片隅という意味を持つ「ル・コワンヴェール」は、2008年に誕生したパティスリーです。映画のモデル店舗になったことのあるお店で、洗練された美しいスイーツが多くの人々の心を掴んでいます。ウッディな温かみが感じられ、小さなシャンデリアがおしゃれな雰囲気を盛り立てます。まるでパリに来たかのような気分にさせてくれるお店です。濃厚で繊細な「ルナール」チョコレートの繊細で濃厚な味わいに、さっぱりとしたオレンジがプラスされた「ルナール」は、一度食べると忘れられないほどクセになるおいしさのスイーツ。アーモンド入りの食感が楽しいベース部分も、このケーキの魅力と言えます。チョコレートの濃厚な甘味とオレンジの酸味、アーモンドの食感が相性抜群なおすすめスイーツです。カラフルな「ギモーブ」はお土産にピッタリ!ピンクや黄色、赤や白といったカラフルな色合いがとっても可愛い「ギモーブ」は、お土産としても人気の一品です。口どけのいいマシュマロのお菓子で、マンゴーやココナッツ、オレンジやパッションフルーツなど、さまざまなフレーバーが楽します。お土産にぴったりな箱詰めのものや、バラ売りもあるので、お好みで選びましょう。ケーキなどに比べて日持ちもするので、お土産にしても安心です。美しいフランス菓子が魅力のル・コワンヴェールお店に並ぶスイーツたちは、どれも美しく、洗練されたフランス菓子ばかり。まるで宝石みたいな美しさや、ケーキの食感を楽しみましょう。自分へのご褒美にはもちろん、ちょっとしたお土産にもおすすめ。JR総武線・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」より徒歩3分ほどの、アグネスホテル東京内にあるお店です。ホテルに敷地内にひっそりと佇む、まるで隠れ家のような「ル・コワンヴェール」で、素敵なスイーツを堪能してみてください。スポット情報スポット名:ル・コワンヴェール住所:東京都新宿区神楽坂 2-20-1電話番号:03-3513-7612
2017年12月08日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)から、2017年のクリスマスケーキが登場。2017年12月15日(金)まで事前予約を受付、12月22日(金)から25日(月)までの4日間は引換を行う。モミの木やリース型のクリスマスケーキ2017年、パティスリー・サダハル・アオキ・パリが届けるのは、モミの木(サパン)型やクリスマスリースを想起させるデザインなど、クリスマスシーズンを盛り上げる可愛らしいビジュアルのスイーツだ。パリブレスト ノエル ピスターシュリースのようなフォルムの「パリブレスト ノエル ピスターシュ」は、イチゴとピスタチオを使ってクリスマスカラーに仕上げた新作。サクサクッと香ばしいシューパリジャン生地に、優しい甘さのピスタチオクリームと新鮮なイチゴをサンド。一口頬張れば、ピスタチオのまろやかなコクとフルーツの酸味が口いっぱいに広がる。ノエル ショコラ ノワゼットもう一つ新作として登場する「ノエル ショコラ ノワゼット」は、濃厚なヘーゼルナッツがポイント。イタリアブランド・ドモリのチョコレートを使ったガトーショコラ生地に、イタリア産のヘーゼルナッツを重ね、濃厚なヘーゼルナッツクリームで包んだ。トップには香ばしいナッツをたっぷりとデコレーションさせて。サパン サヤ&サパン バンブークリスマスツリー型の「サパン サヤ」「サパン バンブー」は、どちらもパティスリー・サダハル・アオキ・パリ人気のケーキをこの時期だけの限定デザインにアレンジしたもの。さらに、「シュトーレン」や「ベラヴェッカ」などドライフルーツを使った伝統菓子は12月25日(月)まで店頭展開される予定だ。【アイテム詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリ≪2017 クリスマス≫■クリスマスケーキ取扱店舗:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ丸の内店・東京ミッドタウン店・新宿伊勢丹店・渋谷ヒカリエ ShinQs 店・JR 名古屋タカシマヤ店予約期間:・店頭受付 2017年10月16日(月)~12月17日(日)※受付時間は各店の営業時間に準ずる。・電話受付は2017年10月16日(月)~12月15日(金)※受付時間は平日9:00~18:00、土日祝日は除く。・公式ウェブサイト受付は2017年10月16日(月)9:00~12月15日(金)12:00引換期間:2017年12月22日(金)~25日(月)※店頭引換のみ。予約時に引換日時と引換店舗を指定。■アドベント取扱店舗:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ丸の内店・東京ミッドタウン店・新宿伊勢丹店・渋谷ヒカリエ ShinQs 店・JR 名古屋タカシマヤ店販売期間:2017年11月1日(水)~12月25日(月)予定※予告なく販売期間や販売箇所が変更となる場合あり。※数量限定。
2017年11月12日パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)から、フランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ」2種が登場。2018年12月29(土)から2019年1月17日(木)まで、丸の内店、東京ミッドタウン店、新宿伊勢丹店、渋谷ヒカリエ ShinQs店、JR名古屋タカシマヤ店にて販売される予定だ。「ガレット デ ロワ」とは「ガレット デ ロワ」は、丸いパイ生地の中に、アーモンドクリームをたっぷりと詰めたフランスの伝統菓子。フランスでは公現祭(1月6日のキリストの生誕を祝福する祝日)に家族や友人と切り分けて食べる習慣がある。取り分けられたパイの中に、“フェーブ”と呼ばれる陶器製の人形や置物が入っていると、その1年幸運が続くと言い伝えられている。「ガレット デ ロワ」パティスリー・サダハル・アオキ・パリの「ガレット デ ロワ」は、フランス産発酵バターをふんだんに使用したサクサクのパイ生地が魅力。パイの中には、濃厚なアーモンドクリームをたっぷりと忍ばせている。サクサクのパイ生地としっとりとしたアーモンドクリームが見事に調和され、ほろっとした食感がついつい病みつきになってしまう一品だ。「ガレット デ ロワ マッチャ」2017年に登場した「ガレット デ ロワ マッチャ」は、愛知県西尾産の抹茶をふんだんに使用した「ガレット デ ロワ」。フランス産発酵バターが香る、サクサクのパイ生地に中には、ほろ苦い抹茶をミックスしたアーモンドクリームが入っている。抹茶の風味豊かな味わいと、芳醇なバターの香りが絶妙にマッチした、和洋折衷のコンビネーションを堪能して。なおパティスリー・サダハル・アオキ・パリの「ガレット デ ロワ」2種には、フェーブの代わりにアーモンドが1粒入っている。誰に当たるかは食べてからのお楽しみだ。【詳細】パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 「ガレット デ ロワ」販売期間:2018年12月29日(土)~2019年1月17日(木)(予定)※販売期間は元旦を除く。年末年始の定休日は各店舗により異なるため注意。※公式オンラインショッピングサイトでの注文は、2018年12月14日(金)12:00~2019年1月11日(金)12:00(予定)まで・ガレット デ ロワ 3,240円(税込)・ガレット デ ロワ マッチャ 3,456円(税込)※ガレット1つにつき、フェーブと王冠を別添えでプレゼント※フェーブの種類は選べない店舗情報:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ全5店舗
2017年11月12日食欲の秋、新しいお菓子を開拓したくなる季節ですよね!リミアスタッフたちもこの時期にいろんなチョコレートを買ってしまいます。今回ご紹介するのは老舗パティスリーから誕生した新ブランド♪ナッツとチョコレートのハーモニーが絶妙な“ジャンドゥーヤ”の専門店です。ジャンドゥーヤ菓子専門店〔GIANDINO〕誕生♪こんにちは、リミア編集部のまみたす。です♪みなさんは“ジャンドゥーヤ”ってご存知ですか?ジャンドゥーヤとは、焙煎したヘーゼルナッツやアーモンドのペーストを加えたイタリア・トリノ生まれのチョコレートのこと。そんな“ジャンドゥーヤ”を堪能できる新しいスイーツが誕生するということで、先行試食発表会に行ってきました♪トロトロとザクザクのコラボレーション♡《ナッティーショコラクッキー》イタリアンレッドの斜めストライプがかわいらしいパッケージの《ナッティーショコラクッキー》。シックなブラウンも入っていて派手すぎず、おしゃれですよね♪これからの季節、お土産にしても喜ばれそうです。中身は……じゃんっ!イタリアンレッドがきれいな袋に小分けにされて入っています。これだけでも高級感があってすてきですよね♪肝心の中身はこんな感じ。小さな帽子みたいでかわいいですよね!《ナッティーショコラクッキー》は口に入れた瞬間にトロトロ、でもクッキー部分はザクザク!食感が楽しいお菓子です。ジャンドゥーヤクリームは濃厚でコクがありますが、軽く食べられる甘さですよ♪トッピングの1粒のヘーゼルナッツがいいアクセントになっています。さっくり、しっとり優しい甘さの《ナッティーブラウニー》こちらはイタリアンレッドが特徴的なパッケージ。インパクトがあって目を引きますよね♪開けるとこんな感じ!こちらも先ほどと同様に小分けにされています。小分けにされていると、配るのに便利でうれしいですよね♡《ナッティーブラウニー》は、ジャンドゥーヤとクーベルチュールチョコレートの2種類のショコラを使ったぜいたくな逸品。口に入れた途端、ナッツの香ばしい香りが広がります。さくさくっとした食感なのに、中はしっとりで優しい甘さのお菓子です♪ローストナッツのカリッとした食感も楽しめますよ!まとめジャンドゥーヤの魅力がたっぷりと詰まった〔GIANDINO〕。チョコレートが好きな方には、ぜひ食べてみてほしいお菓子です♪〔GIANDINO〕はこの2つの商品をきっかけに、これからも新たな商品を販売する予定なんだそう。今から楽しみですよね!カジュアルだけどかっこいい〔GIANDINO〕、ぜひチェックしてみてくださいね!商品概要●発売日2017年10月1日(日)●販売店舗・羽田空港国内線第2旅客ターミナル2F東京食賓館時計台1番前10月1日(日)〜1月9日(火)・JR東京駅京葉ストリートイベントショップ10月11日(水)〜10月24日(火)・JR品川駅エキュート品川サウスイベントスペースA12月11日(月)〜12月21日(木)・JR品川駅エキュート品川サウスイベントスペースB2月5日(月)〜2月18日(日)※上記の販売スケジュールについては、予告なく変更、中止する場合がございます。●商品名称《ナッティーショコラクッキー》4個入り750円(税別)8個入り1,400円(税別)12個入り2,100円(税別)《ナッティーブラウニー》4個入り600円(税別)8個入り1,000円(税別)12個入り1,500円(税別)16個入り2,000円(税別)-□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-筆者プロフィール名前:まみたす。東京生まれ東京育ちの女子大生。1月生まれのO型。バンギャ活動とアニオタ活動のために日々働く。生息地は都内のライブハウス。口癖は「ねむい」。
2017年10月27日白を基調とした清潔感のあるシンプルでおしゃれな外観文京区白山エリアにある「トレカルム」は、地元で多くの人に愛されるパティスリーです。下町の雰囲気を壊さないように、外観は白を基調としたシンプルなつくりにしています。無駄を排した外観や男性店員が多いことから、男性1人でも来店しやすく、接待の手土産や自宅へのお土産として利用する人も多いといいます。店内も外観と同様、白を基調にシンプルかつナチュラルをコンセプトにしたつくりになっています。イートインスペースもあるので、お買い物の休憩にも利用できます。フランス語でおだやかさを意味する「トレカルム」「トレカルム」は2014年、オーナーの実家があった金物屋を改装してできました。店名は、フランス語で「とても穏やかな」という意味。お店周辺が下町風情あふれる静かな環境であることや、穏やかな表情を持つスイーツを作りたいというオーナーの願いが店名の由来になっています。月ごとに新作を出しており、行くたびに新しいケーキに出会えるのも魅力のひとつです。独特の形が大人気! 看板メニューの「モンブラン」味だけでなく、独特の形で見た目も楽しめる「モンブラン」が看板メニューです。サクサクとしたスティック状のメレンゲで表面が覆われ、中にはフランス産の栗を使ったマロンクリームとカシスやフランボワーズなどのベリー系クリームが入っています。他のお店のモンブランとはまったく違う見た目と味に、とりこになる人が続出。来店するほとんどのお客さんが買っていくというほどの大人気メニューです。種類豊富な焼き菓子はプレゼントにもぴったり焼き立てパンと手作り焼き菓子も「トレカルム」の人気メニュー。焼き菓子コーナーでは、モンブランに使われているサクサクのメレンゲも販売されています。クッキー、フィナンシェ、パウンドケーキなど種類が豊富なので、手土産やプレゼントにおすすめです。クロワッサンは、カリカリとした食感と口いっぱいに広がるバターの風味がたまらない逸品です。地元はもちろん遠方からもお客さんが集まるお店18歳で料理の世界に飛び込み、フランスに渡って修行したオーナーの作るケーキは、シンプルながらアイデア満載で、地元だけでなく遠方からも多くのファンが訪れます。ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキは、心をワクワクさせてくれる商品ばかりです。旬の食材も使いますが、シェフがこだわるのは、新作ということ。シェフの気まぐれによって毎日変わるケーキの顔ぶれに、お店に行く楽しみが増えます。都営地下鉄三田線「千石駅」A4出口から出て、白山通りを巣鴨方面に向かい、左手にある千石本町通り商店街の中にあります。駅からは徒歩2分ほど。ケーキはもちろん、焼き菓子やパンも絶品ばかりです。ちょっとした手土産に、自分へのごほうびに、「トレカルム」のスイーツを選んではいかがでしょう。スポット情報スポット名:トレカルム住所:東京都文京区千石4-40-25電話番号:03-3946-0271
2017年10月11日「パティスリー&カフェ デリーモ 渋谷ヒカリエ ShinQs店」にて、秋限定パフェスイーツ「パフェール モンブラン」が2017年9月15日(金)より発売。ショコラティエ・江口 和明が考案したドーム型のスイーツパフェ「パフェール」。今回は、秋が旬の国産和栗を贅沢に使った「パフェール」が期間限定で登場する。カップに、チョコレートソースとパイ生地、洋梨ゼリーを忍ばせ、その上にたっぷりとマロンクリームを絞った。ドーム型にこんもりと盛られたマロンクリームは、まるでモンブランケーキをまるまる食べているよう。しっとりと口どけするクリームは、ザクザクのパイ生地に絡めて召し上がれ。濃厚でコク深い栗の甘みに、爽やかな洋梨がアクセントを添える。【詳細】パフェール モンブラン発売日:2017年9月15日(金)販売店舗:パティスリー&カフェ デリーモ 渋谷ヒカリエ ShinQs店価格:980円(税込)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1※「パフェール マンゴー」は9月14日(木)で販売終了、「パフェール ストロベリー」は引き続き販売。
2017年09月08日ここはまるでスイーツを発表するショールームスッキリとした店内はイートインが可能で、座席を4席用意しています。「Seiichiro NISHIZONO(セイイチロウ 二シゾノ)」では伝統的なフランスのお菓子をベースに、さまざまな国の香りを取り入れた新しい切り口のお菓子を提供。作り出されるお菓子は彩り豊かで、どれもアート作品のように美しく、見る人を飽きさせません。スイーツ好き、グルメ通たちをうならせるほどです。記憶に残る香りをまとったフランス菓子は格別!フランスを彷彿とさせる、スタイリッシュな店構えが魅力的。オーナーはフランス研修を経た後、アパレルブランドや製菓学校講師とのコラボスイーツを発表するなどして、経験を積みました。こうしたユニークな経験を経て2014年11月に、香りに特化したスイーツを提供するパティスリーをオープン。記憶と密接に繋がる嗅覚を大切に、見ておいしい、食べておいしいお菓子作りを目指しています。しっとりした生地にバニラの風味が香るケーキお店の一番人気のメニュー「Gateau Basque vanille(ガトーバスクヴァニーユ)」(432円)は、フランスとスペインにまたがるバスク地方のお菓子です。スパイシーなインド産のバニラをふんだんに使用し、表面はサックリ、中はしっとりとした生地が絶妙なバランスで、おいしいと好評です。アーモンド風味のクリームをサンドしたことにより、どこか懐かしい味わいに仕上がっています。フランボワーズの甘酸っぱさと、ほのかに香るローズ思いがけない出会いを表現したのが、「Dramatique(ドラマティック)」(540円)。フランボワーズにマスカルポーネチーズのムースを合わせた1品です。そこにローズやマロンを組み合わせたことで、斬新だと大好評。見た目のフォルムはかわいらしく、ローズをまとうことでエレガントに。SNS映えも抜群なお店を象徴するメニューです。シェフの学生時代から長い間作り続けられている、お店唯一の定番ケーキです。進化が止まらないパティスリーから目が離せない「Seiichiro NISHIZONO」には、常に新しい刺激を求めるお客様が集まります。「フィナンシェ」はバターのかわりに一部自家製のアロマオイルを使用したりと、シェフのこだわりを感じさせます。ぜひ、驚きと発見に満ち溢れたお菓子の数々を、堪能してみてください。大阪市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」7番出口から徒歩7分。香りの力を使った、要注目のパティスリー。多彩なアレンジが美しい、魅力的なスイーツを味わってみませんか?スポット情報スポット名:Seiichiro NISHIZONO住所:大阪府大阪市西区京町堀1-12-25電話番号:06-3787-3206
2017年09月08日2017年8月1日(火)、スペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」から新作サマースイーツが登場します!販売店舗は、渋谷の「bubó BARCELONA 表参道本店」。日本オリジナルの限定スイーツも食べられます。グラスに入った涼し気なサマースイーツ「ヴェリーヌ」、夏らしく涼しげなケーキをご紹介します。夏の手土産やティータイムに!サマースイーツのラインナップ●爽やかなグラススイーツ「ヴェリーヌ」「ヴェリーヌ」は、細長いグラスにムースやゼリー、マカロン、クッキーなどを重ねたスイーツです。さまざまな味のハーモニーはもちろん、何層も重なった見た目も楽しめます。販売価格は691円(税込)です。●「シトラス Ctrus」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)レモンクリームとゆずのホイップクリームでミントゼリーを挟み、爽やかな味わいと華やかな彩りに仕上げています。トッピングの“オレンジ&オリーブオイル”のマカロンは、スペインならではのフレーバー。クランブルクッキーのサクサク食感がいいアクセントです。●「ハナ HANNA」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)ストロベリーとバニラ、2種類のパンナコッタが層になっています。アクセントは甘酸っぱいラズベリーゼリー。マカダミアナッツクランブル、チョコプレートもスプーンで一緒に味わうのがおすすめの食べ方です。商品名の「ハナ HANNA」は、日本語の“花”にちなんでいるそう。●「トーキョー TOKYO」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)ホワイトチョコレートをあわせたオリジナル抹茶クリームにピスタチオのムースとハニーゼリーをプラス。意外な組み合せで、新しい美味しさに出会えます。シェフが来日時に感じた日本の印象をもとにデザインされた、日本限定商品です。●「インバサイ Imbassai」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)パイナップルムースにパイナップルのコンポート、ドライナッツ入りのホワイトチョコホイップをあわせたフルーティな1品です。トロピカルで芳醇な香りと味を存分に堪能しましょう。“インバサイ”とはブラジルのビーチリゾートのこと。南国を思わせるフレーバー、ラム酒やシナモンを効かせた大人の味わいが魅力です。●「ケーキ」は繊細なデコレーションに目が釘付け●「ジェイド」 ※販売開始 8月1日(火)〜英語でヒスイを意味する“JADE”の名のとおり、ヒスイを思わせる印象的なイエローグリーンのケーキです。ライムのピューレとメレンゲが入った軽いムースは、夏のスイーツにぴったり。中にはパイナップルコンポート、底部にはドライココナッツとフリーズパイナップルのクッキー生地が忍んでいます。販売価格は1個691円(税込)。●「フレスコ」※販売開始 8月1日(火)〜フロマージュムースとストロベリーゼリーが層になったケーキです。クリームチーズのコク、ベリーの甘酸っぱさが絶妙のバランス。アーモンド生地とラズベリーフレーク入りクレープ生地の組み合せが全体をまとめています。販売価格は1個691円(税込)。「bubó BARCELONA」のパティシエ、アントニオ・ゴメス・ラモス氏こだわりのサマースイーツ。ぜひ食べてみたいですね。スポット詳細「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)表参道本店」所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休TEL:03-6427-3039URL:
2017年08月06日「パティスリー&カフェ デリーモ」3号店目となる新店舗が、2017年6月13日(火)に渋谷ヒカリエ ShinQs内にオープンする。国内3号店となる渋谷ヒカリエ ShinQs店。赤坂・目白でも好評を得ている数々のプティガトーを始め、お土産やプレゼントにも最適な焼き菓子の詰め合わせ、渋谷ヒカリエ ShinQs限定のパフェなど、幅広い用途で利用出来るラインナップが魅力だ。中でも注目したいのが、渋谷ヒカリエ ShinQs店限定となるドーム型の新作パフェ「パフェール」。パティシエの江口和明が考案した「パフェール」は、濃厚なソフトクリームと旬なフルーツ、ヨーグルトクリームを合わせたフォトジェニックなパフェスイーツだ。フルーツソースやパイと一緒に食べれば、まるでケーキを食べているかのような味わいが楽しめるという。ほかにも、ガーリーなデザインのテイクアウト商品ライン「ミニョン」、洋菓子業界で注目を集めている第四のチョコ「ブロンドチョコレート」を使用した焼き菓子なども販売される。【店舗情報】パティスリー&カフェ デリーモ 渋谷ヒカリエ ShinQs店オープン日:2017年6月13日(火)TEL:03-6434-1825所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2F営業時間:10:00~21:00(※イートインのみ L.O 20:30)定休日:渋谷ヒカリエ営業に準じる席数:5席
2017年06月08日2017年5月3日(水・祝)から、スペインの人気パティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」表参道本店にてヴィエノワズリー5種類の販売がスタートします。どれも日本初登場、スペインでは売切れ続出のヴィエノワズリーです。どんな味わいか、1つずつご紹介します!パティスリー「bubó BARCELONA (ブボ バルセロナ)」とは「ブボ バルセロナ」本店は、スペインの旧市街「ゴシック地区」のサンタ=マリア=デル=マル教会前にあります。扱っているのはチョコレートや焼き菓子、マカロン、ヴィエノワズリーなど。立ち並ぶおしゃれなショップやバルの中でも人気のパティスリーです。日本には2017年2月に表参道本店が初上陸。店内は、1階がブティック・2階がカフェになっていて、バルセロナを思わせる洗練されたインテリアも話題になりました。●5種類の新ヴィエノワズリー●「ブリオッシュ マンサナ」400円(税込)レモンとバニラの香りが爽やかなクリームパンです。ふわふわのブリオッシュ生地の中には、シナモン入りのレモン風味カスタードクリームがぎっしり。トッピングのリンゴがいいアクセントになっています。●「クロワッサン」346円(税込)サクサク食感と香ばしさの秘密は、何層にも重ねた生地にあります。バターの風味が豊かで、いくつでも食べられそう。●「クロワッサン ショコラ」400円(税込)クロワッサンでダークチョコレートを包みこんだ1品です。何層にも織り込まれた生地がホロホロ崩れ、チョコレートと美味しいハーモニーを奏でます。トッピングにはピスタチオが添えられています。リッチな味わいがたまらないクロワッサンです。●「クロワッサン ヌエス」486円(税込)シュガーグレイズとナッツで外側はカリカリ食感、中はバターケーキを思わせるしっとり食感を楽しめるクロワッサンです。中に入っているのは、深いコクのスペイン産のアーモンドクリーム。●「スネーケン」486円(税込)クルクルうずまきの見た目がかわいいロールデニッシュです。アーモンドチョコクリームをサクサク生地で巻いています。散りばめたレーズンでふっくら柔らかい食感と優しい甘味がプラスされています。ご紹介した5種類のヴィエノワズリーには、すべてイズニー発酵バターがたっぷり使われています!イズニー発酵バター特有の甘い香りが生きたヴィエノワズリーに仕上がっていますよ。表参道本店で5月3日(水)から販売がはじまるほか、新宿伊勢丹本館B1階「マ・パティスリー」でも、5月24日(水)〜6月20日(火)の期間限定で購入可能です。贅沢な味わいを堪能してくださいね。店舗情報名称:「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」表参道本店所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00~20:00定休日:不定休電話:03-6427-3039URL:
2017年05月03日今年のホワイトデー、何を贈るかもう決まりましたか?パティスリー・サダハル・アオキ・パリでは、「2017 ホワイトデー」と題したオリジナル商品を展開しています。パリ直輸入、高級感あふれるマカロンを贈れば、喜ばれること間違いなし。「2017 ホワイトデー」のラインナップを紹介します。「C.C.C.」3年連続最高位!パティスリー・サダハル・アオキ・パリとはパティスリー・サダハル・アオキ・パリは、青木定治氏がシェフパティシエを務める本格派パティスリー。素材を厳選し、テクニックによってその美味しさを際立たせるのが青木氏の製菓です。2016年にパリで開催された品評会「C.C.C.」(クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)では、3年連続で最高位「LES INCONTOURNABLES」にかがやきました。これは日本人でただ1人の快挙です。「2017 ホワイトデー」には、そんな青木氏の自信作がそろっています。「2017 ホワイトデー」の詳細はこちら!●「マカロン」2,150円(6個入)、4,200円(12個入)パティスリー・サダハル・アオキ・パリといえば、マカロンです。青木氏はパリで3年間にわたってマカロンを食べ歩き、研究を重ねました。独自の配合比と製法から生まれるマカロンは、豊富にフレーバーがそろっています。ふだん店頭では販売されていないフレーバーも期間限定で登場しますよ。●「ショコロン」3,780円(6個入)カラフルな「ショコロン」は、イタリア製ドモーリ社の濃密なショコラでマカロンをコーティングしたもの。ショコラの原料を使い分けることで、シトロンやフランボワーズといったフレーバーを表現しています。●「ノートル セレクション」1,080円(2個入)ハート型ショコラが目を引く、2017年の新作です。マッチャプラリネには愛知県南山園の抹茶、ハート型ショコラには希少なクリオロ種カカオを使用。2個入りでちょっとしたギフトにもピッタリです。●「AOKI 2017」3,348円(6個入)2016年度の「C.C.C.」に出品したミルティーユ・バンブー・ワサビ・ヴァランシアの4種すべてが、この1箱で味わえます。ガナッシュの口どけ、ピーナッツの香ばしさを堪能しましょう。2017年の新作アソートです。●「ボンボン ショコラ」1,566円(3個入)、2,754円(6個入)、3,996円(9個入)、5,346円(12個入)口どけのよいガナッシュを使った「ボンボンショコラ」は、青木氏の代表作。黒ゴマ、ワサビ、柚子など和の素材を巧みに取り込んでいます。どのフレーバーから食べるか迷うのも楽しいですね。●「ミニ タブレット ゼン」2,376円(9枚入)ミニタブレットは、パリの「サロン・デュ・ショコラ」でも好評だった1品です。フレーバーは愛知県南山園の抹茶、ほうじ茶、玄米茶。奥行きのある和のフレーバーです。●「ミニ タブレット ヴォワイヤージュ」2,376円(9枚入)カカオの産地による味わいの違いを感じられます。エクアドルやマダガスカル産のカカオを堪能してください。●「サブレ ショック ショコラ」2,160円(4枚入)サブレのほろほろ食感、ショコラのなめらかな口どけを1度に楽しめます。フランス産エレシバターを使ったサブレをマイルドなショコラオレでコーティング。香り豊かで贅沢な組み合せに、思わずうっとりします。ご紹介した商品は国内すべての店舗で購入できるほか、公式サイト内のオンラインショッピングでも購入可能です。ぜひチェックしてくださいね。■パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 公式サイト■パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 公式オンラインショッピングサイト
2017年03月10日大阪のパティスリー「アルション」から、看板スイーツであるモンブランが春季限定「あまおうモンブラン」になって登場。2017年2月21日(火)から4月30日(日)までの期間、サロン・ド・テアルション、アトリエ・アルションで販売される。アルションのモンブランは、豊かな栗の香りと濃厚な味わいのフランス産マロンクリーム、ミルクそのものの甘さをいかした無糖の生クリーム、そしてザックリと焼き上げたメレンゲの3層仕立て。上から下までスプーンで大胆にすくって、すべての層を一度に食べるとより一層、贅沢な栗の味わいと食感が楽しめる。そんな人気ケーキが、旬を迎えたいちご「あまおう」でおめかしして登場。上にのせられた1粒に加えて、クリームの中にもう1粒忍ばせた贅沢な“いちご使い”は、旬を迎える今だけの特権。ジューシーな「あまおう」の果汁とコクのある生クリーム、さらに濃厚でなめらかなマロンクリームが溶けあう。また、メレンゲは通常よりさらにしっかりと焼き込むことでザクザク感をアップさせている。この時期だけのプレミアムモンブランを、是非味わってみては。【詳細】あまおうモンブラン 680円(税込)販売期間:2017年2月21日(火)~4月30日(日)※各日13時より販売。※あまおうの入荷状況により販売終了が早まる場合あり。販売場所:・サロン・ド・テアルション住所:大阪市中央区難波1-6-20TEL:06-6212-4866アトリエ・アルション住所:大阪市北区天神橋7-5-9TEL:06-6358-9440
2017年02月20日大阪の人気パティスリー、アルションからバレンタインに向けたショコラスイーツが登場。2017年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間限定で発売される。登場する限定スイーツは2種類。フランス・ヴァローナ社のチョコレートと、イタリア・ドモリ社のチョコレートを使用した「フォンダン・ショコラ」は、食べる前に少し温めて中からとろけ出す濃厚なチョコレートを楽しむのがおすすめ。一方の「アリバ」は、オレンジ・リキュールの「グランマルニエ」が香るバニラクリームと、ビスキュイショコラ、ショコラムースを組み合わせた大人の味わいだ。しっとりとしたチョコレートを味わいつつ、甘すぎないのが魅力のショコラスイーツに仕上がっている。【詳細】販売期間:2017年2月1日(水)~2月28日(火)価格:フォンダンショコラ 324円(税込)、アリバ 450円(税込)販売店舗:・サロン・ド・テ アルション住所:大阪市中央区難波 1-6-20TEL:06-6212-4866・アトリエ・アルション住所:大阪市北区天神橋 7-5-9TEL:06-6358-9440・アルション 東生駒本店住所: 奈良県生駒市小明町 427-1TEL:0743-74-1519・アルション 近鉄生駒店住所:奈良県生駒市谷田町1600 近鉄百貨店 生駒店2FTEL:0743-72-2962
2017年02月03日ひとつまみサイズの菓子“ミニャルディーズ”の専門パティスリー、アン グラン(UN GRAIN)が11月1日に新作スイーツを発売した。今回発表されたのは、コーヒーや紅茶のお供にはもちろん、シャンパンや赤ワインなどとも合う3種の新作スイーツ。フランスの冬の風物詩である「マルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)」をイメージしたスパイスショコラケーキ「パンデピス」(税込420円)は、オレンジ・コンフィを生地全体に混ぜ込み、トップにはホットワインで煮込んだドライフルーツを飾った。カシスの酸味と、赤ワインで煮たイチジクのプチプチとした食感が心地よいブロンドチョコレートのムース「フィグ カシス」(税込470円)は、シナモンの香りがアクセントのスイーツとなっている。「マカロン オペラ」(税込470円)は、マカロン生地とフランスの伝統菓子「オペラ」の2つの要素を融合して製作された。また、アン グランメンバーのみ購入可能な完全予約制商品として、年末年始のギフトにぴったりの焼き菓子の詰め合わせ「アソルティモン プルミエ」(税込4,300円)も発売。名前の「プルミエ」はフランス語で「はじめての」を意味し、アン グランにとって“初”の詰め合わせを記念して名付けられた。人気の6種と、今回の詰め合わせのみに入る新たな6種を合わせた計12種で構成されており、注文後にひとつひとつ焼き上げることで香りや味わいが閉じ込められている。なお、同詰め合わせは配送にも対応する。
2016年11月08日「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が、2016年12月22日から25日までの4日間、クリスマス向けのオリジナルケーキを全店舗で販売します。クリスマス気分を盛り上げるオリジナルスイーツがラインナップされています。「フランス×日本」の組み合わせが楽しめるクリスマスの新作ケーキ2016年のAOKIのクリスマスは、「フランス×日本」の組み合わせが楽しめる新作ケーキに注目!クリスマス気分を盛り上げるオリジナル商品が盛りだくさんです。クリスマスケーキは、店頭、電話、オンラインショップで予約を受け付けています。●ノエル フォレ ヴェール (Noël Forêt vert)フランス伝統菓子の「フォレ ノワール」に和のテイストを加え、巧みにアレンジ。愛知県南山園の抹茶を使った渋みのあるクレームマッチャの中には、キルシュに漬けたグリオットと軽やかなクレームシャンティがはいっています。アオキ氏にしか表現できない「フランス×日本」の組み合わせです。●シュー バンブー オ フレーズ (Choux bamboo aux fraises)フランス産発酵バターを使って焼き上げたショコラの味わいが生きた香ばしいシュー生地に、いちごと抹茶のクレームが挟まれた一品です。いちごの優しい酸味と、渋みのきいた濃厚な抹茶が見事にマッチしたクリスマス限定のおいしさです。●ノエル サヤ (Noël Saya)ショコラブランで仕立てたいちごのクレームと、香り高いピスタチオのクレームのハーモニーが味わえます。いちごの優しい酸味とピスタチオのコク、ヘーゼルナッツのサブレの香ばしさがお口いっぱいに広がります。●サパン バンブー (Sapin Bamboo)風味豊かな抹茶のバタークリームとなめらかなガナッシュのアンサンブルがたまらないスイーツ。ビスキュイに染みこんだキルシュが大人の味わいをプラスし、サパン(モミの木)のフォルムが素敵なクリスマスを演出します。■クリスマス向け商品(クリスマスケーキ)販売店舗:日本地区 全6店舗予約受付:2016年10月14日~12月15日商品引換:2016年12月22日~12月25日 ※新宿伊勢丹店は、12月23日・24日のみの引換です。予約方法:(1)店頭(2)お電話(ご予約TEL:0120-880-726)(3)サダハル・アオキ オンラインショップ ※URLは2016年10月14日AM9:00オープン予定フランスで楽しまれている、アドベント&ニューイヤー向けのお菓子もさらに、クリスマスを待つあいだに少しずつスライスして食べる「シュトーレン ノエル」(2016年11月1日~販売予定)や、新年のお祝いに楽しまれている伝統菓子「ガレット デ ロワ」(2016年12月30日~販売予定)など、フランスの伝統菓子をAOKI流にアレンジした商品も期間限定で販売されます。●シュトーレン ノエル (Stollen Noël)クリスマスを待つあいだに、少しずつスライスして食べる習慣のある「シュトーレン」。芳醇なドライフルーツに、香ばしいナッツとスパイスの豊かな香りが堪能できる一品。アオキが贈るこの季節だけのスペシャリテが、クリスマスを待ち望む気持ちに花を添えます。●パン ド ノエル (Pain de Noël)フルーツのおいしさが凝縮したアルザス地方の伝統菓子です。薄くスライスしてチーズやフォアグラテリーヌに添えたり、ワインと合わせたり様々な楽しみ方ができます。●ガレット デ ロワ(Galette des rois)フランスにおいて、新年のお祝いに欠かせないのが「ガレット デ ロワ」です。キリスト教の祝祭日、公現祭(1月6日)に家族で切り分けて食べる伝統的なお菓子です。パイの中にしのばせた幸運のフェーブにあたった人は幸せになると言われています。●ガレット デ ロワ ナチュール (Galette des rois Nature)フランス産発酵バターを贅沢に使用したパイに、濃厚に仕上げたアーモンドクリームをたっぷりと。ホロッとした食感がくせになるアオキ自慢の逸品です。クリームはスペイン産アーモンドを使用し、ラム酒を効かせた大人の味わいです。●ガレット デ ロワ シロサツマ (Galette des rois Shirosatsuma)鹿児島県の水はけの良い土壌で育まれたサツマイモの品種「白薩摩(シロサツマ)」を丁寧にペーストして作った2017年の新作です。パイとの相性も抜群で、口に含むと芋の旨みとコクの余韻が広がります。■アドベント向け商品(シュトーレン ノエル、パンドノエル)販売店舗:日本地区 全6店舗販売期間:2016年11月1日~12月中旬予定(店頭販売)■ニューイヤー向け商品(ガレット デ ロワ)販売店舗:日本地区 全6店舗販売期間:2016年12月30日~2017年1月15日予定(店頭販売)*「ガレット デ ロワ ナチュール」のみWEB販売あり。(数量限定)*フェーブ(陶器)と王冠(紙製)は、別添になります。*ガレットの中にはフェーブの代わりにアーモンドが入っています。▼「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」オフィシャルサイト▼2016クリスマス特設ページ(オンラインショップ)
2016年10月19日「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」では、バレンタインに続いて、ホワイトデー向けのオリジナル商品を展開中。「AOKI 2016」、「マカロン」、「ショコロン」など、見た目も華やかでギフトにぴったりのスイーツがラインアップ。「AOKI 2016」は、昨年の「C.C.C.」で最高位を獲得した新作ショコラ4粒のアソートで、先月のバレンタインでも好評だった注目のアイテム。価格は、3,348円(6個入り)。「マカロン」は、同ブランドの看板商品のひとつ。マカロンの本場、パリで3年の歳月をかけて、「美味しい」と評判のマカロンをすべて食べ歩いて研究を重ね、"世界一のマカロン"を追求してきたこだわりの素材を使い、ヴィヴィッドなカラーリングで美しく仕上げたパティシエの自信作。価格は、2,150円(6個入り)、4,200円(12個入り)。「ショコロン」は、マカロンをイタリア製ドモーリ社のショコラでコーティングし、ネーミングの通りショコラとマカロンの美味しさをあわせ持つスイーツ。フレーバーによってショコラの原料を巧みに使い分けている。ポップで可愛い柄も人気の秘密。その他、代表作「ボンボンショコラ」(1,566円 3個入り~)など、変わらぬクオリティで安心感抜群のスペシャルなアイテムが勢揃い。「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」で、ぜひ一番大切な人へのギフトを選んでみて。(text:cinemacafe.net)
2016年03月12日「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が、2月3日(水)より、渋谷ヒカリエShinQs店で、新商品「TAKOYAKI ショック ショコラ」を期間限定で発売だ。「TAKOYAKI ショック ショコラ」は、その名の通り、まるで本物のたこ焼きそっくりに作られた驚きのビジュアルで、ソースはチョコレート、紅生姜と青海苔をマカロンラスクで、舟皿に乗せられ、細部までリアルに再現されている。実際に、たこ焼き器を使用して焼き上げられているそうだが、食べてみると、マイルドで濃厚なモエルーショコラを、もちっとした食感の生地が包み込んでおり、冬にぴったりの“温めて食べるショコラ”だ。見た目はたこ焼きだけれども、味わいはしっかり甘美なスイーツに仕上がっている。「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」では、これまでも「味わう宝石」をテーマにしたケーキや、「大判焼き」をイメージして作った「東京焼きマカロン」など、独創的なアイデアで生み出される驚きとユーモアを兼ねた斬新なスイーツを発表してきた。新作の「TAKOYAKI ショック ショコラ」は、10月にパリ、1月に東京の「サロン・デュ・ショコラ」でそれぞれお披露目され反響を呼んだ。今回、渋谷ヒカリエShinQs店のみでの限定販売となる。価格は、4個入り432円。2月3日(水)~15日(月)までの販売を予定しているが、数に限りがあるため、売り切れ次第終了となる。(text:Miwa Ogata)
2016年02月05日パリで活躍する日本人ショコラティエ、サダハル アオキ氏率いる「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」から、2016年バレンタイン商品が到着。昨年の「C.C.C.」で最高位を獲得した新作ショコラも、パリから直輸入されて期間限定で発売中だ。カラフルで色彩豊かなデザインと、素材を活かした香りをたたえたショコラで多くのファンを抱える「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。サダハルアオキ氏は、2015年度の「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C.)」で、日本人ショコラティエとして唯一、最高位「LES INCONTOURNABLES」を獲得し、パリで開催された世界最大のショコラの祭典「サロン・ドゥ・ショコラ」にて表彰されたことで話題となった。注目のバレンタイン商品には、「C.C.C.」に出品した「クリオロ」「パッション」「フィグプラリネ」「ユズ」の4種のショコラを詰め合わせた新作アソート「AOKI 2016」(3,348円)をはじめ、口どけのよいガナッシュとこだわりの素材のマリアージュを楽しめるサダハルアオキの代表作「ボンボンショコラ」(3個入り、1,566円~)、世界一希少なクリオロ種のカカオを使用したガナッシュで奥行きのある味わいを表現した「ボンボンショコラ グランクリュ」(6個入り、2,754円)、愛知県南山園の抹茶や福岡県八女茶やほうじ茶といった和素材の茶葉や、「ドゥースフランス」などのフルーティーな紅茶を贅沢にまとめ、〈茶〉をテーマにした「スペシャル テ」(6個入り、3,240円)など自信作がラインナップ。パティスリーの公式サイトでは、サダハルアオキ氏のスペシャルインタビューも掲載中。インタビューの中で同氏は、ショコラの美味しい味わい方について次のようにコメントしている。「まずは香りから。パッケージを開けたら、まずカカオの香りを楽しんでいただきたい。食べごろのチョコレートほど、いい香りを感じられると思います。あとは、食べる時の温度も意識してほしいですね。チョコレートのおもな原料であるカカオバターは28度前後で固まったり溶けたりするのですが、実は溶ける寸前の状態が一番美味しいんです。だから、チョコレートを冷蔵庫から出してすぐに食べるのはNG。部屋の室温を22度~24度くらいに設定しておいて常温にしてから召し上がっていただくのがベストです」。<2016 バレンタイン>のショコラは、日本地区全店舗および、パティスリー公式サイト内にあるオンラインショッピングページにて、1月20日より期間限定でフルラインナップ展開中。今年度、パリでも好評価を得たショコラにぜひ注目してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日パティスリー・サダハル・アオキ・パリはこのほど、「冬」シーズンのスイーツを全国の「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」店舗で販売開始した。同ブランドでは2015年4月~2016年3月の期間、日本上陸10周年を記念して「AOKI Festival」と題した企画を実施している。同企画では、新商品や復刻商品、期間限定商品を毎月販売している。12月~2月は、ショコラスイーツを中心としたクリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどのイベントギフトにも利用できる商品を取り扱っている。「マロニエ オ ショコラ」(税込1,100円)は、ショコラオレクレームをマカロン生地でサンドしたショコラケーキ。大粒のマロングラッセをまとっているように仕上げている。真っ赤な見た目が特徴の「センシュエル」(税込891円)は、フランボワーズのジュレとクレームショコラオレの酸味と甘みのバランスのよい組み合わせが味わえる。「モンドール」(税込830円)は、ショコラのムースとアーモンドクリームのコクが楽しめる一品。マロンとカシスの酸味がアクセントとなっているという。「エクレール キャラメル サレ」(税込610円)は、パリッとしたエクレール生地にキャラメルクリームをたっぷりと詰めた。アクセントにトッピングした、フランス・ゲランド地方の塩がキャラメルの甘さを引き立てるとのこと。同商品は、「丸の内店」(東京都千代田区)、「東京ミッドタウン店」(東京都港区)、「渋谷ヒカリエShinQs店」(東京都渋谷区)、「岩田屋本店」(福岡県福岡市)にて販売(期間は店舗によって異なる)。「マカロン ローズ」(税込315円)は、ほろほろとした食感のマカロン生地に、ローズのシロップを使用したクリームをはさんでいる(12月のみ販売)。また2015年12月29日~2016年1月10日には、フランス産発酵バターをぜいたくに使用したパイがベースのフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ」を販売する。スペイン産アーモンドを使用したクリームで仕上げた「ガレット デ ロワ ナチュール」(税込3,700円)と、キャラメル風味のクレームダマンド(アーモンドクリーム)やイタリア産ヘーゼルナッツの味わいが楽しめる新商品「ガレット デ ロワ キャラメル ノワゼット」(税込3,950円)の2種類。そのほかにも、1月~2月限定でくりとナッツをショコラで包んだ復刻商品のケーキ「ピエモン」(税込2,850円)、1月~3月限定で丸の内店、東京ミッドタウン店のイートインのみで、フォンダンショコラ「デセール モエルー ショコラ」(税込800円)が登場する。
2015年12月10日スペインを代表する高級パティスリー・ブボ バルセロナ(bubo BARCELONA)が、16年に東京で行われるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に初出展。同年春には海外進出2ヶ国目として、日本初進出となる新店舗を東京にオープンする。ブボ バルセロナは、08年に世界最高峰の菓子職人の組織・ルレ・デセールのメンバーにも選出された国際的パティシエのカルレス・マンペル(Carles Mampel)らによって05年に立ち上げられたパティスリー。厳選したフランス産の原料と地元バルセロナで採れるフレッシュな食材を用いたチョコレートを販売している。スイーツの個性に合わせて、バターの代わりにスペイン産のオリーブオイルを使用するなど、健康面にもこだわっている。日本初進出となる店舗では、代表作のチョコレートケーキ「シャビーナ(Xabina)」を発売。同作はパティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Patisserie)」で“Best Chocolate Cake(世界一のチョコレートケーキ)”を受賞したケーキで、本国ではNo.1の人気を誇っている。
2015年11月13日毎年干支の動物をモチーフにしたエクレアが人気のパティスリー ル・ポミエ。今年は午(うま)年だし、可愛さに欠けそう…とノーマークでした。…ところが!あまりにも見事なウマヅラ! 大きな歯といたずらな瞳がユーモラスで、たてがみも決まっています。どこか人気お笑いタレントAさんにも似ているような…今にも恋愛論を語り出しそう?!中にはとろとろのバナナクリームがたっぷり。エクレアでチョコ以外の味というのも新鮮。濃厚な甘みなので、一本でじゅうぶん満足できるボリューム感です。ちなみに、エクレアって頬張るとクリームがはみ出て、汚い食べ方になりがちじゃないですか? こちらはサイズが細めなので、クリームがはみ出ることもなく食べやすいのも特徴。ビジネスシーンでの差し入れとしても、片手でつまめて食べやすいので喜ばれそうですね。お隣は定番商品のワンコで、こちらはどこかとぼけた表情。見ているだけで癒される雰囲気がありますよね。ナッツクリームは午のバナナクリームよりちょっぴり甘めです。パティスリー ル・ポミエの干支エクレアは有名ですが、ひとつトリビアを。大晦日だけは、ワンコ+その年の干支+翌年の干支の3種類が揃います。年末年始の手みやげとしてもオススメですよ。お値段はいずれも450円/個(税抜)。都内では北沢、麻布十番、神楽坂に店舗があります。とても人気があるので、夕方には売り切れてしまうこともあります。また、店舗により購入できる曜日が限定されることもあるため、事前にお電話でお問い合わせを。動物モチーフのスイーツは心身ともに癒されますね。仕事に疲れた女友達や、お子さんへの手みやげとしても喜ばれそうです。何を持って行こうかな? と迷った時はぜひ思い出してみてくださいね!●お問い合わせパティスリー ル・ポミエ(北沢本店) 公式サイト tel.03-3466-3730
2014年11月23日東大阪の人気パティスリー『PATISSERIE RYOCO(パティスリー・リョーコ)』が、2月11日、東京港区に移転オープンした。すでに週末は多くのファンで混み合っており、スイーツマニアたちの間でも話題となっている。オーナー・パティシエールの竹内良子さんは大阪の洋菓子店に務めた後に渡仏。フランス菓子協会に幅広く貢献したことで知られるMOFパティシエ、ミッシェル・ブラン氏やパリの有名ショコラティエ、アルノー・ラエール氏のもとで修行を重ねた後、2005年に帰国。帰国後間もなく東大阪市・荒本に『パティスリー・リョーコ』を開店した。チョコレートで世界的に高く評価される名店で修行をしただけに、竹内さん自身も「大好きな素材」と語るチョコレートを使った生菓子や焼き菓子は、「遠くからわざわざ買い求めにくる価値がある」と口コミでお客さんを呼ぶようになり、荒本の「パティスリー・リョーコ」は連日多くのファンで賑わう東大阪の人気店となっていったそう。自家製チョコレートがとろりと溶け出すフォンダンショコラ「場所が場所な(大阪市内からのアクセスが悪い)だけに最初はまったくお客さんが来なくてものすごく苦労しました」と当時の苦労を振り返る竹内さん。「まるでマッチ売りの少女のように(笑)」店頭で試食のマカロンを配るなど「美味しいから絶対にいつかわかってくれる!」とひたすら信念を曲げずに毎日味に磨きをかけていくうちに、気づけば口コミで「RYOCOのケーキは濃厚で美味しい!」と遠方からもわざわざ買い求めに訪れるファンで連日賑わう人気店に。話を聞けば、人気絶頂とも言える時期の移転を決意したのは苦渋の選択だったようだ。「もともとものすごく小さなお店だったので気付けば手狭になり、最初はもちろん大阪や関西圏内で移転先を探していたのですが、いくらまわってもピンとくる物件になかなかめぐりあわず…。『もう少し足を伸ばしてみよう』と東京をたずねた際にこの物件にめぐりあったのです。品川駅からも近いので大阪から来てくれるというお客さんにもアクセスは悪くないですし、ほとんどひとめぼれして(笑)決めました」(竹内さん)。昨年末からの開店準備期間を経て、はれてこの大移転オープン実現にこぎつけた。『パティスリー・リョーコ』の1番人気は色とりどりの生菓子。売り切れが続出するため常時揃うことはなかなかないが、フルラインアップで20種類ほどの生菓子がショーケース内に並ぶ。人気の「ミルフィーユ・フリュイ」(540円)はサクサク感がそのまま味わってもらえるように焼き立ての状態で店頭に並ぶ。「タルトフロマージュ」(420円)は、フランス産クリームチーズとバニラの香りタルトのサクサク感がアクセント特に人気の高いチョコレートを使ったケーキはできる限り切らさないようにと、無くなるその都度、上階のアトリエで焼き上げられている。モンブランは大阪でも人気だった「ショコラモンブラン」と東京オリジナルの「和栗のモンブラン」の2種類。焼き立てサクサクの食感にこだわったミルフィーユも人気だ。東京オリジナルの「和栗のモンブラン」(手前)と大阪からの定番「ショコラモンブラン」(奥)その他、生菓子以外でもおすすめしたいのが、朝一番に焼き上げられる「季節のパイ」や2種類のクーベルチュールを駆使した濃厚な「タルトショコラ」、東大阪でも大人気だった「カスタードタルト」などの焼き菓子類。メレンゲの焼き具合にこだわったマカロンや、バターの風味としっとり感がクセになるフィナンシェ、自家製チョコレートなど、いずれも竹内さんの〈食感〉、〈香り〉、〈食材そのものの美味しさや風味〉へのこだわりと、「美味しいお菓子を普段づかいで楽しんでほしい」という想いがつまっている。しっかり焼き上げたこだわりのマカロン生地は外側はサックリ、中はしっとりの絶妙な食感。「バターの香りや炊きたてのチョコレートの舌ざわり、出来立てのお菓子の一番美味しい状態を食べてもらいたい」と、竹内さんは日中のほとんどの時間を2階のアトリエで過ごしているそう。すでに大阪からのファンも連日訪れているという同店、今のところ平日が狙い目とのこと。高輪の新人気パティスリーにぜひ足を伸ばしてみては?PATISSERIE RYOCOパティスリーリョーコ東京都港区高輪3丁目2-8Tel. 03-5422-6942定休日:水・木(*定休日が祝日の場合は営業)営業時間:10:30~19:00(無くなり次第終了)アクセス:都営浅草線「高輪台」駅から徒歩5分 都営三田線「白金台」駅から徒歩10分 JR「品川」駅・高輪口から都バス(目黒駅行き) 「高輪警察前」下車 JR「目黒」駅から都バス(大井競馬場行き)「高輪警察前」下車取材/松浦明
2012年03月08日麹町の2つ星フレンチ「エメ・ヴィベール」のスイーツ専門店として、日本橋に初登場した「パティスリー エメ・ヴィベール」。今年のクリスマスケーキは、デコレーションケーキ2種とノエル型2種の合計4種類が揃う。しっとりとしたスポンジにたっぷりのいちごをサンドした、生クリームのデコレーションケーキ『ガトー・シャンティー』(¥3,990)。カラメルのムースに、洋なしのコンポートとエスプレッソのジュレを合わせた『ポワール・カラメル」』(¥3,570)。この他にも、カスタードとバターを合わせたクリームに、たっぷりのいちごを自家製のアーモンド風味のスポンジにサンドした『フレジエ』(¥4,200)、フロマージュブランのムースに、桑の実のコンフィチュールを合わせた『ムース・フロマージュブラン』(¥3,570)といった、本場フランスの味が勢ぞろい。予約は12月15日(木)まで。いずれも店頭受け渡しは12月22日(木)~12月25日(日)の間に行われる。パティスリー エメ・ヴィベール場所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町内
2011年11月22日