■前回のあらすじ娘との関わりについて、意識改革すると宣言した旦那。早速作戦会議を開き、私は旦那に「(娘への)注意を減らし、やさしく接すること」「娘の許可なく娘を触らないこと」というふたつのお願いをするのでした。■こんな日が来るとは…!娘のしぇーちゃんは、どちらかと言うと約束事や決まり事に厳しい方なのに、旦那との約束は守らずトラブルに…。でもポケ●ン作戦は上手くいき、今でもポケ●ンバトル(おままごと的な)をしています。それでもルールや遊び方で言い合いになり、ふたりで私にチクリにくるループになるのでした。■パパには絶対負けたくない!?当時5歳の娘の言葉を分かりやすく書いている部分もありますが、とにかく普段なら「いけないこと」「相手のことを考える」ができる娘が、旦那にはまったく機能していないと感じていました。そしてそれは私たち親が、娘の前でケンカしたことも原因のひとつでした。旦那はひとりで5分クールダウンすれば切り替えられるのでクールダウンへ促しています。次回に続く「娘と旦那の仲が悪くて困っています」(全11話)は12時更新!
2022年11月01日Instagramで2017年生まれのつむちゃんと2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さん。今回は、パパとつむちゃんがお留守番をしていた日のお話をご紹介します。ある日、つむちゃんが使っていたタブレットが、よくわからない画面に切り替わってしまったようで……。 ヘイ、Siri…ある日、娘に呼ばれたので行ってみると……。 パパとつむちゃんのお留守番。 パパが洗濯物を干している間、つむちゃんにはタブレットで遊んでいてもらうことに。 すると「パパ〜」とつむちゃんの呼ぶ声が。 画面が変になっちゃったと言うので、タブレットの画面を見てみると、Siriに用件を聞かれた状態になっていたよう。 そして、なんとその画面に写っていた文字は、 「パパ大好き」 思わず「この気持に名前をつけて?」とSiriに聞きたくなったパパなのでした。 芸子さんのInstagramに登場するパパは、いつも娘ちゃんたちを溺愛。そんなパパが、こんな不意打ちの「大好き」をもらったら、もう膝から崩れ落ちてしまいますよね! みなさんも、ふとしたときに、わが子のかわいさで「やられた!」と感じた出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子2017年、2019年生まれの姉妹ママ、芸子さん。Instagramでほっこり可愛い育児エピソードやあるあるネタを更新中!
2022年10月21日手術室から病室へ運ばれていくパパの姿を見たM美さんは、お守りとして持ってきた娘ちゃんの絵を掲げ、「家族のために……必ず戻ってきて!」と叫びました。パパの姿が見えなくなると、義母とM美さんは、震えて涙が止まりませんでした……。M美さんは自宅へ、義父母はホテルに泊まることに。すると、「会うのが怖い」と言っていた娘ちゃんを連れて帰る申し出を義両親にしたM美さん。娘ちゃんの寝顔を見ながら成長をそばで見守れなかったことを謝り、M美さんは寝落ちしてしまい……? 「戻ってきて!」妻の声で目をさますと… 「何だここは……何も見えないぞ。誰か……誰か……」真っ暗な闇のなかをさまようパパ。 すると誰かがパパを呼ぶ声が……「M美の声か!? おーい! M美! どこだー! 何も見えないぞー!」M美さんが一生懸命娘ちゃんの絵を見せて近くにいることを伝えているのですが、パパには聞こえません。 すると……「戻ってきて!」頭に響くほどのM美さんの大きな声が聞こえました。 その大きな声がきっかけでパパは意識を取り戻し、目を覚ましました。目に映るのは知らない天井。 病院のスタッフが、パパが目を覚ましたことに気づき、パパがいるのは病院だと教えてくれました。 病院にいることに驚くパパ。喉が渇いて水が欲しいのに声がうまく声が出せません。それに気づいた病院のスタッフは、「あ、水ですか? すみません、今はまだ飲めないんですよ。すぐドクター呼びますね」と言って医師を呼んできました。「意識が戻られましたか! よかったです! ご家族に連絡しておきますね!」 ドクター……? 家族に連絡……? どういうことだ……。未だ状況を理解できず、混乱しているパパ。体が重くて動かず、眠くなって再び寝てしまいました。 一方、パパが目覚めたことを知らない義母は、どうにか助かるように祈りを捧げていました。すると病院から電話が……。こんな朝早くに電話だなんて……悪い知らせなの!?「もしもし……はい! ……はい! 本当ですか!」義母の声に義父も驚き……!? M美さんの声のおかげで真っ暗闇の世界を抜け出し、パパは目を覚ましました。しかし、事故に遭ったことを忘れてしまったのか、病院にいることなどを理解できていない様子。これからどうなるかはわかりませんが、とりあえず一命を取り止めたようでホッとしましたね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年10月05日キックボクサーの小笠原裕典(Yukinori Ogasawara)さん。『WBCムエタイ日本統一スーパーバンダム級王者』と『INNOVATIONスーパーバンダム級王者』のタイトルを獲得している実力者です。そんな小笠原さんには、2児の父親という一面も。長男と渋谷に出掛けた際に撮影した動画を、TikTokに投稿しています。嬉しそうな表情で、「パパ」という長男が見ていたのは…。@yukinoriogasawara渋谷でパパを見つけたらしい♬ original sound - Yukinori Ogasawara長男の視線の先にあったのは、渋谷駅の西口側にあるモヤイ像!待ち合わせスポットとしても人気な像に、小笠原さんが重なって見えたようです。ハッキリとした目鼻立ちは、確かに小笠原さんの顔立ちに通じるものがありますね。子供らしい感性と、かわいらしい様子に、たくさんの人が笑顔になっています。・おい!それかい!!・かわいい。最高のオチ。・面白すぎて笑いが止まらん。おっきなパパだね!・私は子供の頃、それを見て「お母さん!」っていいました。キラキラとした目でいわれて、小笠原さんも笑ってしまった様子。子供の目から見た世界は楽しいですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月01日耳の聞こえないパパ・ととちゃんとママ・ゆうこさんが、家族の日常を公開しているYouTubeチャンネル「みゆみゆチャンネル」。今回は、パパと5歳の娘さん・かいちゃんが、初めて2人だけで回転ずしデートしたときの様子をご紹介します。ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 みゆみゆチャンネルとは耳が聞こえないパパ・ととちゃん、ママ・ゆうこさん、22歳の長女と高校3年生の次女、小学生の3女・かいちゃんの5人家族。ととちゃんとゆうこさんはステップファミリーで、長女と次女はゆうこさんの連れ子、3女のかいちゃんは2人の実子です。長女はすでに結婚していて、もうすぐママになる予定なのだとか。2人の出会いは、職場だったそう。もともと、ゆうこさんは手話通訳として働いていましたが、当時はあまり手話がじょうずではなく、ととちゃんに仕事と手話の両方を教えてもらうなかで、惹かれていったそうです。そんなお二人が作りあげるYouTubeチャンネルの「みゆみゆチャンネル」には、ととちゃん、ゆうこさん、かいちゃんの3人がメインで登場します。今回この記事でご紹介する動画では、現在小学生のかいちゃんが5歳のときに、ととちゃんと2人で外食に行く様子が紹介されています。手話と口話(聴覚に障害を持つ方が、相手のくちびるの動きを読み取り、口の形をまねながら言葉を発する方法)で織りなす、2人の独特な会話のテンポに注目です。 パパと娘だけで初めての外食 動画はパパ・ととちゃんと、娘・かいちゃんがお出かけの準備をしているところから始まります。 髪を結んでもらったかいちゃんが、鏡でチェックして「かわいい」とパパに感謝の気持ちを伝える姿にほっこりします。 そして、回転ずしチェーン「スシロー」に到着! ここで、かいちゃんが階段で最後の数段を踏み外してしまうのですが、ととちゃんは耳が聞こえないので気づかずに進んでしまいます。 そして、入り口の発券機で止まったととちゃんは、ようやくかいちゃんが泣いていることに気づきます。 「落ちたの?」と聞くととちゃんに、「階段の所でぐるぐるって」と答えるかいちゃん。 階段で転んでしまい、泣いていたかいちゃんですが、呼び出し番号についての音声案内が流れると、聞こえないととちゃんに「まだご案内の準備ができていません、だって」などとしっかり伝えてサポートします。 かいちゃんのこの行動について、動画のコメント欄には「自分の感情が高ぶっているときに、順番がいつ来るかパパがわかるように、自分のわかる範囲で伝えているのすごい、賢い」と称賛コメントが届いていました。自分の状況や周りの環境について、しっかりと手話で伝えられるのはすごいことですよね。 感情的にならずに、しっかり気持ちを伝える5歳児 その後、少し落ち着いたかいちゃんは、ととちゃんに「なんで見てくれなかったの? ととちゃんが手を繋いでくれなかったから転んじゃったんだよ」と、自分の気持ちをしっかりと伝えていました。 この行動にも「このくらいの小さい子って、転んで痛かったら大泣きすると思うんだけど、パパに転んで痛かったこと、パパが見てくれなかったこと、自分が何をして欲しかったか(手を繋ぐ)を伝えられるってすごい」と称賛の声が。 しっかり者だけど、かわいさもあるかいちゃん しっかり者のかいちゃんは「2本あるお醤油は、軽いほうから使ってね」とパパに説明します。 さらに、ととちゃんに「あんまり、たくさん食べないでね。お皿が天井までついちゃうし、お金をいっぱい払わなきゃいけなくなっちゃうから」と心配するかいちゃんの姿にほっこりします。 手話を教えてもらいながらパパと会話 手話と口話を混ぜて、ととちゃんと会話をするかいちゃんですが、たまに手話を間違ってしまうことも。そんなときは、ととちゃんがやさしく教えてくれます。 かいちゃんが手話と口話でパパと話す姿について、コメント欄には「最初は、女の子のしゃべり方が少し独特だなぁって思っていたけど、お父さんに口の動きとかが伝わりやすいようなしゃべり方にしてるのかなって気づいたときに、本当にこの子は賢くてやさしい子なんだなと思いました」と、かいちゃんのやさしい心づかいに気づいた方から温かい言葉が寄せられていました。 動画は食事を終えた2人がお店を出て終了ですが、かいちゃんの育児や手話のこと、そして今回ご紹介した動画について、ママ・ゆうこさん、パパ・ととちゃん、かいちゃんに取材しました。 かいちゃんはどのように手話を覚えていったのでしょうか。ゆうこさん:自然と生活の中で覚えたように思います。赤ちゃんのころ、私と夫が会話している揺れる手をじっと見つめていることがよくありました。2人のお出かけの様子を見てどう感じられましたか?ゆうこさん:転んで目を離したパパに怒り泣きながらも、パパの助けになっている姿に、ママがいるときといないときでは見せる顔が違うことに驚きましたし、誇らしく思いました。 パパ・ととちゃんには、育児で大変なことを聞いてみました。 育児で大変だったことはありますか?ととちゃん:あまり大変だった記憶はないのですが、妻が家にいないと、泣いている声がわからないので、子どもを寝かせたまま別の部屋へ行くのが難しいことがあります。そばを離れる場合は、数分おきに覗いて子どもの様子を確認しなくてはならないことが唯一大変だった気がします。また、かいちゃんに、パパ・ととちゃんのことについて聞いてみました。 かいちゃんにとって、ととちゃんはどんなパパですか?かいちゃん:ととちゃんはママよりやさしいけど、怒るとママより怖い! パパの耳が聞こえないことについて、どう思う?かいちゃん:よく分からない。 このかいちゃんの答えに、ママ・ゆうさんは 「娘は生まれたときから、ととちゃんと一緒にいて、手話は自然に身につけたコミュニケーション方法なので、疑問に思うことがないのではないのでしょうか。また、今後成長するにつれて、自分と誰かを比べるようになると、少し他の家族とは違うということに気づくのではないかと思います。いろいろな人がいるということを良い形で学んでほしいなと思いますし、将来困っている人に気軽に声かけと手助けができる人になってほしいなと思います」と話してくれました。 ゆうこさん、ととちゃん、取材にご協力いただきありがとうございました! かいちゃんの行動には、視聴者から称賛の嵐でしたが、ゆうこさんは特にパパの耳が聞こえないことについて、かいちゃんに話をしたことはないそうです。かいちゃんがある程度言葉を理解するようになった時点で、「世の中にはさまざまな障害を持つ人がいるから、困っていたら助ける」ということを簡単に伝えたそうです。自分で考えて、行動に移せている5歳のかいちゃんは本当にすごいですね! 「みゆみゆチャンネル」では、3人の日常動画が投稿されています。大きくなったかいちゃんにも見られるので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね♪ 著者:ライター 廣瀬尚子二児の母。女性誌の編集を経て、フリーランスに。広告やアパレルブランドの撮影、雑誌やWEBマガジンの執筆などを手がける。
2022年09月29日娘ちゃんのためにも“SNS依存を辞める”と決意表明したM美さんは、「落ち着いたら娘ちゃんに会いたい」とパパへお願いしました。すると壁に貼った絵を見て……「M美は娘ちゃんへの愛情を忘れてない。気持ちが整ったら、いつでも会いに来るね」とパパが答えてくれました。パパが帰り、再びひとりになったM美さんは「暗い過去には負けない。私は私の人生を歩めばいいんだ!」と、新たな決意を胸に前を向こうとしました。するとスマホの音が鳴り……? SNSから届いたメッセージを見ると… 「SNSのサポートサービスからだ……え!?」「アカウントが……復活した……!?」 「私の……アカウントが……いいねが……フォロワーが……戻ってきた!」「いや、ダメだ!SNS依存をやめるって決めたんだ!」「辞めるって……」 過去のうれしかったSNSの反応を思い出し、パパや毒親マンガの作者の前で辞めると誓ったM美さんの決意が揺らぎ始めました。 「いや……でも……メッセージをチェックするだけなら……フォロワーも心配してるかもしれないし……」辞めると誓ったはずのM美さんが、再びSNSに足を踏み入れようとしています。 一方そのころ。パパは会社に寄ってリモートワークの資料を取り、家に帰ろうとしていたのですが……? SNSアカウントが停止され、そのまま依存から抜けられるかと思いきや……最悪のタイミングでアカウントが復活してしまいました。せっかく娘ちゃんのためにもSNS依存を辞めると決めたのに、「少しだけなら……」と言っているM美さん……。もう一度“辞めたい・治したい”と思った気持ちを思い出してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月23日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、次女よっちゃんがおやつを食べていたときのお話です。よっちゃんがモグモグしていると、横から手が伸びてきました。そして次の瞬間、しかめっ面になったかと思ったら……!?パパのとある行動に意思表示を見せて…!? この「ぷんぷん」を見たくて、わざと怒らせるようなことをしてしまいがちな父ちゃんですw 腕組みしてふくれっ面で「ぷんぷん」。 たまりませんなw 短い腕で組めない腕を組もうとするのがポイントですw そのうちマジで怒られそうなので気をつけますwかいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年09月13日「大丈夫、大丈夫」夢の中で、笑顔でそう言ってくれたパパ。パパの夢を見てから、なんだか不思議と気持ちが軽くなり、いろいろなことに変化が起きた。なんだか本当に、すべてが大丈夫な気がしてきた……。 これってもしかして、パパのおかげ…? DV父との決別、退院、そして、新たな出会い……。すべてが好転しているように感じるのは、多分気のせいじゃないよね? 次回、パパと似た雰囲気の男の子「だいき」と出会った意味とは……。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年09月05日「パパかも……」震災から数日後、ようやくパパらしき人が見つかった。※こちらの記事には、震災を想起する内容が含まれております。 やっと「パパに会える」と胸を躍らせて向かった先の光景は、期待していたものではなく……。白い箱の意味 「パパとはもう遊べないんだ」。幼いながら、パパとの永遠の別れを理解したあかり。親子3人で泣きながら帰ったときの星空が今も忘れられない……。 パパとの別れの回想は、今回のお話で終わりです。改めまして、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご遺族の方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 そして次回から、シーンは現在へと移ります。「あたらしいおとうさん」の存在は、震災のショックと共にあかりを悩ませ続け……。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年09月03日2人の娘さんを育て、家族との何気ない日常をInstagramに投稿している、さき あおやま(sakichi___)さん。ある日、3歳の長女はご飯を食べずに、椅子の上を転がったり、ウロウロしたりしていたそうです。見かねた父親は、そんな娘さんを叱り、ご飯を食べさせようとするのですが…どうやらうまくいかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る さき あおやま(@sakichi___)がシェアした投稿 最初は、「いうこと聞かん子はあかん。出ていこう」と強気で娘さんを叱る父親。しかし、椅子にしっかりとしがみついて離さない様子を見て、娘さんにバレないようについ笑ってしまいます。その後も低めのトーンで、「座りなさい!」といいつつも、すっかり顔が笑ってしまっている父親。ついには娘さんも、父親が笑っていることに気付いてしまいました。ここまでくると、父親の『負け』は確実。娘さんを抱きしめた後、さっきとは違った優しい声で「食べよう、ご飯。な?」「もう終わりだよ、これでおーしまい」と語りかけながら、口にご飯を運んであげます。この様子を見た人からは、こんな反応がありました。・はい、パパの負け。2人ともかわいすぎるし、分かりすぎる。・ダメなことはダメと伝えて、最後は許すところがいいと思う。いいパパだね。・パパの負だね。必死に笑いをこらえているのが面白すぎます。最初は強気だった父親が、最終的に娘さんにノックアウトされている様子が、なんともほほ笑ましい投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月26日俳優の北川景子さんとミュージシャンのDAIGOさんは、2020年9月に第1子となる娘さんの誕生を報告。初めて娘さんから「パパ」と呼ばれて、喜んだ日もあったことでしょう。2022年8月現在、娘さんはすでに簡単な会話ができるまでに成長しています。親子で、どんなほほ笑ましい会話をしているのかと思いきや…。今日娘にパパとぎゅーしないと言われました男性に警戒心があって素晴らしい。— DAIGO (@Daigo19780408) August 1, 2022 娘さんにハグを拒絶されたDAIGOさん。父親としては、心がチクリと痛んでもおかしくありません。しかし、DAIGOさんは娘さんのことを想い、「父親のハグを拒絶=男性に警戒心を持つことができている」とポジティブに変換!娘さんが人間関係でトラブルを抱えたり、犯罪に巻き込まれたりしては大変です。自分の意思をハッキリと伝えられるようになった娘さんの成長は、考え方次第で、喜ばしく思えるのでした。子供の成長過程で「パパは嫌」といわれた経験がある父親は多く、共感を呼んだ同投稿。「DAIGOさんの家庭も同じで安心した」との声が上がるとともに、18万件を超える『いいね』が寄せられています。・いいパパだ…涙を拭いてください!・めっちゃポジティブで笑った。その発想はなかったな。・もうそんなにおしゃべりなんて、すごいな~!・DAIGOさんですら拒絶されるなら仕方がないと思える。親の通る道なのですね。・我が家の夫は3姉妹に三度心を砕かれましたが、今では仲よしですよ!娘さんの拒絶がおさまり、親子で仲よく過ごす投稿も見られる日が来ることを、みんな心待ちにしています![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日ゆーぱぱさんによる育児マンガ。今回はゆーぱぱさんが猛省した、娘・つむちゃんが寝る時間に起こったある夜の出来事をご紹介します!娘に絵本を読んでと言われ……。 猛省したある日の夜 あのとき、すぐにしてあげたらよかったなと思うことばっかりです。 家計簿を最後まで終わらせてから、つむちゃんに絵本を読み聞かせしたかったゆーぱぱさん。しかし、つむちゃんが寝てしまい、「後にすればよかった……」と深く反省したゆーぱぱさんでした。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーぱぱ
2022年07月25日M美さんのクレジットカードをパパがハサミでバラバラに切り刻みました。「スマホじゃなくて、娘ちゃんと向き合って。SNSなんて卒業して。娘ちゃんが帰ってこられないよ」そう言い残してパパがお風呂へ行ったのですが……一方のM美さんはバラバラになったクレジットカードを元の形に戻そうとしていました。すると、浴室から泣いているパパの嗚咽が……。M美さんも、このときはさすがに反省……と思ったのもつかの間。すぐに“お金もフォロワーも取り戻したい!”と気持ちはSNSへ。M美さんが考える、お金を使わないSNSの投稿内容は……!? 初心に戻って“ありのまま”を! お金をかけずに……そうだ、節約アカウントにするのはどうだろう?そうだよ! 初心を思い出すんだ!“ありのまま”をさらけだした方がきっとウケる! 「あなた、私反省したわ。本当にごめんなさい」「これからは心を入れ替えて節約するわ」M美さんがお風呂上がりのパパに謝罪しました。 「え……それ本当!? 信じて良いの?」驚くパパにM美さんは気持ちも吹っ切れたから頑張ると宣言。さらに……「給与明細を見せてくれないかなぁ? この際、全部把握して家計簿をつけたいの」そうパパにお願いをすると、快諾してくれました。 節約記事なら人気も高いし、バズりやすい!我ながらナイスアイディア! M美さんはすぐにSNSでどんな節約アカウントが人気か調べ始めました。良い所は真似して、悪い所は絶対同じ失敗をしない! “今度こそ”という思いで節約アカウントの研究に熱中するM美さんですが……? パパに「心を入れ替えて節約する」と約束したM美さん。しかし、その背景には“節約アカウントが人気だから”という、“SNS”の存在が……。本当に節約するなら、節約アカウントの投稿を参考に生活費等の見直しをした方が良いのですが、間違った方向で研究を頑張っています。研究するうちに本当に上手な節約の仕方を身につけられると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月21日SNSの収益化を必死に説明するM美さんに、「娘ちゃんを預けて何やってんだよ」と嘆くパパ。SNSに疎いパパは「何言ってるか全然わからないよ」と、M美さんと話してもラチがあかないと思って席を立ち……M美さんに「自分の財布持って来て」と言いながら、ハサミを持ち出しました。驚くM美さんにパパは、同じ過ちを繰り返さないためにカードにハサミを入れると宣言。「無駄な買い物はやめるんだ! 娘ちゃんのことをもっと考えて」そう言って、パパがM美さんからクレジットカードを受け取ると……!? カードを刻んだ夫の願いは… ガリッ! ガリィ!「ああぁぁ〜!」パパによって、M美さんのクレジットカードはバラバラに切り刻まれました。 「ビデオ通話で娘ちゃんが泣いてたでしょ。スマホじゃなくて、娘ちゃんともっと向き合ってあげてよ。これを機会にSNSなんて卒業してさ」「それがダメなら一緒に病院へ行こう」 “病院”という言葉を聞いて、「病院は嫌ッ! 絶対に嫌!」M美さんは相変わらず病院の受診を断固拒否! 「それならちゃんと自覚しないと。このままだと娘ちゃんが帰ってこられないじゃないか」そう言い残してお風呂へ行くパパ。 M美さんは黙って下を向き……!? ついにクレジットカードをバラバラに刻んでしまいました。パパが「スマホじゃなくて娘ちゃんに向き合って、SNSを卒業して。それがダメなら病院へ……」と言っても、M美さんはSNS卒業を明言せず、娘ちゃんへの謝罪やもっと向き合うという言葉もなく、出てきたのは「病院は嫌ッ!」のみ……。パパも悲しそうな表情になって、依存症になると周りの人を巻き込んで不幸になってしまう……ということがよくわかりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月19日次女はなちゃんを出産後、いつの間にか娘のことをかわいいと思えなくなってしまったぼめそさん。娘2人の面倒を同時に見るのがつらいということを旦那さんに相談すると、次女はぼめそさんが実家で育児をし、長女こはちゃんは旦那さんが別の家でお世話をするということになりました。今回のお話は、久しぶりにこはちゃんとぼめそさんが再会したときのお話です。 長女こはちゃんと久々の再会! 楽しみにしていたのに… こはちゃんと久しぶりに会えることを楽しみにしていたぼめそさん。 うれしそうにこはちゃんに話しかけるのですが、「ママとお散歩行く?」と質問すると「んー……イヤ。行かない」という返答が! そして、2人が返答に困っていると、その空気を察したのか、「パパと散歩行く!」と強く言い張り、泣き出してしまいました。 こはちゃんの口から、何度も「パパがいい!」と言われることで心がズタズタに引き裂かれてしまうのでした。 こはちゃんの言葉に悪気はないのは分かるのですが、このときのぼめそさんの精神状態を考えると、かなりダメージを与える辛辣な言葉だなと感じました。皆さんはお子さんからズキッとくるような言葉を言われたことはありますか?また、そのときはどんな風に対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぼめそ2017年生まれの長女こはちゃんと2019年生まれのはなちゃんのママ。 Instagramで子育て漫画を描いています。数々の戦を乗り越えてきた古(いにしえ)のオタクです。
2022年07月12日娘ちゃんをパパの実家に預けたいと懇願したM美さん。すると、パパから病院の受診をすすめられました。M美さんの表情が変わり……病院は嫌だと泣きわめいて暴れるM美さんを見て、ドン引きするパパ。結局病院へは行かず、パパは明け方に車で3時間かけてパパの実家へ行き、両親へ娘ちゃんを預けました。一方のM美さんはフォロワーが減ってしまった現実を受け止めつつ、思ったよりも騒がれていないSNSを見て、「お祭りが終わった後みたい」とつぶやき……? 励まされたママはやる気を取り戻し…!? 炎上したものの、応援や優しいコメントもあり、「めげてちゃダメだ!」と思い直すM美さん。「出かけよう。フォロワーを取り戻すんだ!」 一方パパは、病院を嫌がるM美さんのことが気になっていました。何か嫌な思い出があるとか……トラウマ……。 そう考えていると実家から着信が。 パパのお母さんから娘ちゃんのお世話について相談の電話でした。 「今仕事中だから……今日はそっちに帰るようにするよ」張り切って娘ちゃんのお世話をするお父さんの声を電話越しに聞き、笑顔になるパパ。 「今日は実家に帰るね。ゆっくり休んでね」パパがM美さんへ実家に帰ると連絡しました。 よかった、2人きりだと気まずいし、また病院に行こうって言われたら困る……そう思ってホッとするM美さんなのでした。 SNSのフォロワーに励まされたM美さんは、再びフォロワーを取り戻すために出かけてしまいました。一方パパの実家では娘ちゃんのことを甲斐甲斐しくお世話してくれていて、パパも安心とした様子。M美さんはフォロワーを取り戻すために何をしようとしているのでしょうか……。出かける、ということは以前のようにSNSのためのお買い物をする可能性が高そうです。散財していることをパパに叱られ、訳がわからないままリボにも手を出してしまっているので、心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月03日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、くしゃみが出そうな次女よっちゃんの一部始終をパパが見ていたときのお話です。くしゃみをした娘を見ていると…? 自分のくしゃみの反動で体勢を崩すほどの存在。 なんですかね、このかわいすぎる生き物は!!! 尊い、尊い、尊すぎる!!! 動画に撮れるもんなら撮りたかったけど、流石に無理でしたねw なので父ちゃんは漫画にして描き残していこうと思いましたw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月25日皆さんはお子さんからは何と呼ばれていますか?わが娘も大きくなってきたので、そろそろ「パパ・ママ」も言い方を考えねばと思っているのですが…今は「パパ・ママ」と言わせているご家庭の方が多いかもしれませんけど。昭和生まれのパパンは「お父さん・お母さん」が一般的で、幼少期は「パパ・ママ」でも途中で直されたりしたものです。わが子もそろそろ呼び方を変えてみてはどうだろうと提案したのですが…お…お父さん………。何だ、この違和感は?“慣れ”なんでしょうけど「パパ」から「お父さん」に変えられると、少し他人行儀になり娘と距離を感じます。しっくりこなくて、じんましんが…。実はお兄ちゃんたちも中高生になってもパパ・ママ」をやめずに育っています。話を聞くと中高生になってもまわりは「パパ・ママ」が多く、昔のように恥ずかしいことではないんだそうな。また、お兄ちゃんたちも人前ではちゃんと「お父さん・お母さん」と使い分けたりして、子どものほうがTPOを理解しています。「あまり無理に直さなくても良いのかな?」と言うのがわが家の出した答えなのでした。幼稚園受験をした友人は面接で印象が悪くなると、赤ちゃんの時から「チチ・ハハ」と呼ばせて対策をしていました。やっぱり生まれた時からしつけないと、途中から言い方を変えるのは難易度が高いかもしれませんね。皆さんのご家庭はどうしていますか?
2022年06月24日《36時間ぶりの食べものですって、すごい意志!!尊敬します。私麗禾を、》6月12日、ブログにこう綴ったのは市川海老蔵(44)。娘の麗禾ちゃん(10)が水だけで1日半過ごしたとして、その努力を讃えた。前日11日には《本日麗禾は水だけ、勸玄はブロッコリーとプロテイン、なかなかやりおるわ》《麗禾は今日鉄の意志。今日水しか飲んでません》と、その経過も綴っていた。だが10歳の子供が水だけで生活することに、ネット上では心配する声が上がっている。《ええ…危険では…》《これっていいの?本人だけじゃなくて、子どもも食べていなかったの?》《成長期の子供に断食は危険だと思うんですよ》海老蔵といえば、6日に更新したブログで《今日から水生活、水以外は口にしません》と宣言し、3日後の9日に《成し遂げました!》と報告していた。この“3日間水だけ生活”が物議をかもしたばかりだ。「海老蔵さんは、この3日間で体重が5キロ近く減ったといいます。ですが水生活はダイエット目的ではなく、デトックス目的だったようです。《専門家ついてますから大丈夫ですよ》と呼びかけていましたが、1日に11リットルもの水を飲む日も。そのためネット上では、心配の声が上がっていました」(芸能関係者)海老蔵のブログによると、彼が摂取した水の量は初日が11リットル。2日目は6リットル、3日目は白湯と合わせて2リットルとのこと。水生活は3日間と伝えていたが、実質的には85時間にも及んだという。今回、麗禾ちゃんが摂取した水の量は明かされていないが、本誌は13日配信の記事で、海老蔵本人が実践した3日間の水だけ生活の危険性について専門家に取材している。『医師が教える 最善の健康法』や『新装版「ニセ医学」に騙されないために』の著者で内科医の名取宏氏は、その記事のなかで水を大量に飲むことについて「健康にプラスの効果はないと考えます」と言及し、デトックス効果についてこう解説していた。「医学的にはデトックス全般に意味がないとされています。デトックスは“体内の毒素を排出することで健康になる”と謳っていますが、毒素とは具体的にどのような物質なのか。その方法で毒素は本当に排出されるのか。それらが示されることはほとんどありません。そして何よりも、デトックスする場合としない場合を比べて、どのような健康によい効果があるのか、臨床試験の結果などの証拠が提示されることはありません」加えて、名取氏は食事を摂らず大量の水を飲む行為について、水中毒もしくは低ナトリウム血症を引き起こしてしまう危険性を指摘。その上で、こう警鐘を鳴らしていた。「腎臓や心臓に持病のある人はさらに危険性が高いと思われます。絶対に真似をしないようお願いします。危険が大きいわりに効果があるのかないのかわからないので、危険を冒してまでやるようなものではありません」医師も警鐘を鳴らす水生活。子供を育てる親として、正しい健康管理が求められるのではないだろうか。
2022年06月14日パパがタブレットの視聴時間を毎日チェックすると宣言し、苛立つM美さん。SNSへ愚痴ると、「娘さんのこと心配して、いい旦那さんじゃないですか?」というコメントがつき……サブアカウントを作り、擁護コメントを自作自演する策を思いついたM美さん。「ざまぁみろ」と言いながら、複数の擁護コメントを書き込みました。一方のパパは、癇癪を起こしていた娘ちゃんの寝かしつけに無事成功。愛おしい寝顔を眺めながら、娘ちゃんをより一層大事にしようと心に誓うのでした……。 パパを無視! 娘が泣いてもSNSに集中したい… 「行ってくるね」昨日の喧嘩の後、結局仲直りできないままパパの出勤時間になりました。パパを見送ることなく、布団の中でSNSに没頭するM美さん。 すると、娘ちゃんが泣き始めてしまいました。「もうタブレットは使えないしなぁー」SNSをする時間を削られることが嫌で、タブレットに頼りたいM美さん。 しかし、娘ちゃんにミルクを飲ませながらあることを思いついたようで……? 朝のお見送りをすることなく、パパとは顔も合わせず布団の中でSNSに夢中になるM美さん……。“娘ちゃんが泣いたらタブレットを渡せばいい”という思考回路になってしまっているのも恐ろしいです。何かひらめいたようですが、M美さんだけに都合が良いことではなく、娘ちゃんにとっても良いことだといいですね。皆さんは赤ちゃんをあやすとき、どんなことをしてあげていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月10日泣き始めた娘ちゃんの「いーぴーぴ!!」という謎の言葉に戸惑っていたパパ。M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんはピタッと泣きやんだのですが……「ずっと見せてるの?」と聞くパパに、「え? ダメなの?」と不思議がるM美さん。動画サイト見たさにひどい癇癪を起こすのはおかしいと言うパパに対し、「長時間見せてる訳じゃない」とM美さんが反論しました。しかし、パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると……!? 娘の動画視聴時間にパパがブチ切れ! 「よく見ろ! 1歳児が1日8時間だぞ!」「これが普通か!? まともな数字か!?」 「え〜そう?」危機感がないM美さん。娘ちゃんのギャン泣きは止まりません。 「それも自分のSNSのためか!? だとしたら異常だよ!」「自分でわからないのか!? 依存症だよ!」 「依存症って失礼ね! 私はそんなのじゃない!」パパに責められたM美さんはついに黙っていられなくなり、依存症を否定しました。 さらに娘ちゃんまで依存症になるとパパに言われてしまい……!? 1歳児の娘ちゃんが動画配信サイトを見ていた時間は、ナント8時間! 起きているほとんどの時間、動画を見て過ごしているということになります。家事で手を離せないときや、どうしても静かにしてほしいときに見せたとしても、こんな時間にはなりませんよね。M美さんの場合はSNSの時間を確保するために見せているので、パパが怒鳴ってしまう気持ちもわかります。皆さんはどれくらいの時間、お子さんにTVなどの画面を見せていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月07日SNSのために散財したことをパパに表面上は謝罪し、本音では一切反省していないM美さん。支払いについても誤魔化して事なきを得たのですが……今度は娘ちゃんが泣き始めました。「うわあぁぁ! いーぴーぴ!!」謎の言葉に戸惑うパパですが、M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんがピタッと泣き止みました。「ほらやっぱり!」と言って動画を見せ始めたのですが……? 異常な娘とママの姿にパパはドン引き… 「えっこんなずっと見せてるの?」2人の様子にドン引きするパパ……。「え? ダメなの?」 「1歳児が動画サイトを求めてあんなにかんしゃくを起こすなんて、ちょっとおかしいと思わないのか!?」パパの様子を見てヤバい……と警戒し始めたM美さん。 「普通だよ? それにそんな長時間見せてる訳じゃないよ」 「本当に!? ちょっと確認するよ!」「やっぱり! 何この数字!」パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると、娘ちゃんが再び大泣きし始め……!? 動画配信サイトを見せていることに驚いているパパ。TVや動画配信サイトを見せるのかなどの教育方針を夫婦で話し合い、見せる場合はその内容・時間も協議しておいたほうがいいですね。上手に付き合えば強い味方になってくれる動画配信サイトですが、M美さんの場合は自分がSNSの投稿をするために見せっぱなしにしているので、考えてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月06日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、最近言葉を発するようになってきた次女、よっちゃんのお話です。パパに向かってある言葉を発したよっちゃん。しかし、まさかの展開に……! パパが喜びの気持ちに浸っていると…? わが家の末っ子よっちゃんは、最近言葉らしい言葉を発するようになったように思えます。 いやしかし、「パパ」っていうキャラではないのですが……。 呼ばれたら呼ばれたで、うれしいものですね(笑)。 相変わらず娘にメロメロ父ちゃんです。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月05日1歳の娘が中耳炎にかかったときのことです。耳鼻科を受診したところ「良くなるまで毎日診せにきて」と言われ、まだじょうずに歩けない娘を抱っこして医院に通う日々が続きました。すっかり常連になりかけたある日、医師に思わぬことを言われて返答に困ってしまった体験談です。 最年少患者で人気者の娘当時住んでいた家の近所にあった耳鼻科医院は「診察が丁寧」と地元では評判が良く、いつも混み合っていました。待合室はなぜかコの字型にソファが配置されていて、患者同士の視線が否が応でも合う作り。 そんな中、当時1歳でよちよち歩きの娘は誰にでも愛想が良く、常連になるにつれ医院のスタッフやほかの患者さんたちにもやさしく声をかけていただくなどして、とてもかわいがられていました。 「今日はパパと?」思わず言葉につまる私その日も待合室は混んでいて、娘はいつものようにほかの患者さんに手を振ったり、絵本を読んだりしながら機嫌よく私の膝の上で診察の順番を待っていました。ようやく娘の名前が呼ばれたので返事をしながら娘を抱えて立ち上がると、診察室から顔を出した顔なじみの医師にこう言われました。「あら! 今日はパパと? 良いわね~」 その日娘の付き添いは私だけ。医師には私が「パパ」に見えたのだ! と思い至りはしたものの、とっさにどう返してよいのかわからず思わず絶句してしまいました。 どこに行くにも最低限の身だしなみを!医師はすぐに間違いに気づき「あ! ごめんなさい」と焦って謝られましたが、私は恥ずかしいやら申し訳ないやらで身の置き所がありませんでした。かなり大きな声だったので、待合室中に聞こえていたと思うと、ますます恥ずかしかったです。 実は私は女性としてはかなり身長が高く、その日は娘を抱っこしながらでも着られるようにと夫のコートを羽織っていたのです。だとしてもまさかこの年で男性に間違われるとは! と少なからずショックを受けたと同時に、着飾らないまでも身だしなみは整えねばと反省しました。 私は子どものころから身長が高く、中学生くらいまでは着る服によっては男の子に間違われることもありました。しかしまさか母親になってまで男性に間違われることになるとは思っていなかったので、どう返事をしてよいのか考えつかずとっさに反応できませんでした。あのとき待合室に漂った気まずい雰囲気を思い出しては笑ってしまいます。 監修/助産師 松田玲子著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年06月02日泣く娘ちゃんを抱き上げ、「私は悪くないから!」と叫んだM美さん。「晩ごはんを買ってきたのに……」と言うパパに、「私が用意したときは、飲み会で無駄にしたでしょ。どんな気持ちか思い知れば!?」と捨て台詞を吐いて寝室にこもり、スマホをチェックすると……ヘアサロンで撮ったビフォー&アフターの写真に、フォロワーたちからうれしい反応が来ていました。「投稿してよかった。私が生きている意味はこれだ!」M美さんはフォロワーへ感謝するとともに、「さっき夫と喧嘩して……SNSをするなって言われたの」と愚痴を投稿。パパの言い分が間違っていないことを理解している様子のM美さんでしたが…… 自分の味方はフォロワーだけだと再確認すると…… 「(パパに)見つからないように(SNSを)やらなきゃね」このときのM美さんは、現実世界よりもSNSのほうが心地よくなっていました。「パパからSNSをするなと言われた」という投稿に対する反応を見てみると……たくさんの応援コメントが届いていました。 「やっぱり私の味方はフォロワーだけね!」ますますSNSにのめり込むM美さん。 そして応援コメントのなかに「それって……モラハラ(モラルハラスメント)じゃないですか?」というコメントが。それを見たM美さんは……? パパの愚痴ばかり投稿しているため、フォロワーたちにはパパのいいところが見えず、“モラハラ”疑惑が出てしまいました。パパに見つからないよう隠れてSNSをすると決めたM美さんですが……皆さんはパパからSNSをするなと言われたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月20日パパSNAP 01name:種部 裕大さんピュアインディゴで染めた生地や、シルバーのタックボタンがシックな印象のデニム。セットアップでキメてもどこかこなれて見えるのは、オーバーサイズのジャケットのおかげ。カジュアルななかに品が備わった〈クラークス〉のワラビーも絶妙にマッチ。Item ▼アウター、ボトムス/ともにグラフペーパー、シューズ/クラークスパパSNAP 02name:上條 圭太郎さん冴えわたるブルーのTシャツにミントグリーンを合わせてとことん爽やかに。目立つ色合わせにはクリーンなホワイトパンツがよく似合う。仕上げは革靴とレザーのバッグで品よく締めて。Item ▼アウター/マーティーアンドサンズ、トップス/プリファードネットワークス、ボトムス/ナイスネス、バッグ/オデム、シューズ/クレマン家族SNAPはこちらパパSNAP 03name:敏史さんインディゴブルーやコンパクトなシルエットから、洗練ムードが漂うデニムジャケット。合わせはホワイトパンツを選び、春夏らしいコントラストを演出。淡いピンクを挿すとやわらかいムードが備わり、心地のいいバランスに。カラーレンズのメガネはハズしアイテムに採用!Item ▼アウター/フォロー、インナー/デサント、ボトムス/古着、シューズ/アディダス家族SNAPはこちらパパSNAP 04name:きむさんポップな配色のアノラックに色落ちデニムと〈ニューバランス〉のスニーカーをオン。カジュアルな合わせも金ボタンのブレザーを羽織れば、スマートに即キマる。アノラックのインナーにチェックシャツを忍ばせたレイヤードテクもお見事!Item ▼アウター、ボトムス/ともにビームスプラス、トップス/チューブ×ビームスプラス、インナー/マウンテンリサーチ、ハット/ローイングブレザーズ、シューズ/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 05name:渡辺 隆則さん洗いざらした風合いの生地に、大ポケットが付いたトップスは、シャツの既成概念を覆す個性的なデザイン。難易度が高いスウェットを合わせても、センスよくキマる。仕上げは知的なメガネやシックなスニーカーを加えて、タウンに馴染むルックに着地。Item ▼アウター/フレッシュサービス、ボトムス/キャンバー、メガネ/モスコット、スニーカー/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 06name:jonさんほどよくゆとりのあるスウェット×デニムでつくるストリートスタイル。どこか品が漂うのは、色落ちのないデニムやプレーンなスウェットなど、小綺麗なアイテムをチョイスしているから。さらに裾から見えるシャツが抜け感を生み、絶妙なバランスをキープ。仕上げは小物で遊び心も添えて。Item ▼トップス/オー、ボトムス/ヘルレイザー、ハット/ユニクロ、メガネ/ゾフ、ピアス/オールモストブラック、カードケース/オー、シューズ/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 07name:ゆうたさんくたっとした表情が味のあるアノラックに、シックなボトムスをオン。ダークな色合わせも、アウターから覗く白Tがすべてのバランスを整える。さらに60年代後半に登場した〈アディダス〉のスニーカー、“ガゼル”でヴィンテージムードをもうひと押し。細渕メガネで知的なエッセンスもプラスして。Item ▼アウター/ ギャップ(古着)、インナー/ カラーアットアゲインスト、ボトムス/ プロップスストア、シューズ/ アディダス家族SNAPはこちら
2022年05月20日「あれ? 今日はパパと?」と戸惑う表情だった息子さんを、20分で寝かしつけたパパ。しかしそれから1時間後には息子さん・娘さんダブルで夜泣きしてしまいます。今度はパパでは寝てくれず、naoさんが寝かしつけを交代すると速攻で寝た息子さん。 そんな初日を終え、夜間断乳2日目のチャレンジが始まりました。夜間断乳レポ 第3話 「今日もコイツと!?」という顔の息子さんを寝室へ連れて行き、ギャン泣きされるパパ。 その間のnaoさんは、心の中でエールを送りながらもバラエティ番組を鑑賞。 夜間断乳2日目は、格闘の末40分で寝かしつけ完了! 夫婦で優雅なティータイムを過ごし、新年を迎えました。 ゆっくり年を越せたことに安堵して、そろそろ自分たちも寝ようとしたところ、急に泣き声が! ダッシュで駆けつけたためか、娘さんは寝たまま。ダブル夜泣きを回避できました! 10分ほど立って抱っこすると寝てくれた息子さん。 この日はもう1度息子さんが夜泣きで起きたものの、その際も抱っこすればすぐに寝てくれました。 「夜にゆっくり過ごせると気持ちに余裕が出る」と感じたnaoさんでした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター nao
2022年05月20日■前回のあらすじママのストレス源は「料理を最後までできないこと」。でも小さい子どもがいる場合、その時間確保が問題で…。そこでパパに土日は子どもの面倒をみてもらおうと考えるママですが…。 >>1話目を見る ■したいことを我慢して子どもと一緒にいるのは本当に大切?パンダと話したことで、「土日は心ゆくまで料理をする時間をパパに作ってもらう」と相談することにしたママ。さて翌朝。パパに交渉開始です!自分のしたいことを最後まできっちり終わらせることができないことがモヤモヤの原因だったと気づいたママ。パパがママのためにと思って提案してくれた「家事の手抜き」を断って、自分の希望を伝えたけれど、パパの答えは…?「自分のしたいことを誰かに遮られることなく最後までやり遂げたい」そんなママの気持ちがパパに伝わって、良い方向に進みそうです!良かったねママ! オールOK!
2022年05月17日皆さんは旦那さんのちょっとしたことにでもイラっとしてしまった経験はありますか? 一緒に暮らしているからこそ、些細なことでも気になってしまうものです…。 今回は「夫に対して最強にイラっとした瞬間エピソード2選」をご紹介します。娘に甘いパパパパが仕事から帰ってきてからは、子どもに注意がしづらいです。なぜかと言うと子どもがパパと私で態度を使い分けていて、パパがいるとすぐに泣きつき、パパもすぐそれに反応して私を叱ってくるからです…。子どもが演技をしていたり、転がされていることに気づいて…!そろそろ娘も大きくなってきたのでしつけとしてしっかりと怒ってほしいです。娘に対してと嫁の私に対しての言葉も態度も違い過ぎることが特にイラッとしてしまいます。(女性/専業主婦)オムツを見て見ぬふりする夫まだオムツをしている子どもが2人いるのですが、明らかに匂いがして、もよおしていると分かっているのにも関わらず、何事もなかったかのように自分の部屋に引っ込んでいったときにはイラッとしました。疲れているのは分かりますが、毎日2人の下の世話をするのにうんざりしているので、休日くらい進んでやってほしかったです。(女性/専業主婦)皆さん旦那さんが原因でイラっとしてしまった経験は多々あるようです…。こうならないためにも、日々お互い思いやりの心を忘れないようにしましょうね。以上、夫にイラっと体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月13日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃん。この日は家のテレビをペタペタと手で触っていました。しかし、その日の夜、パパが寝ようと思った次の瞬間、あることに気付いてしまい……!?娘の成長の早さに驚く日々 日々、子どもの成長を感じています。 こんなに背が伸びたのか、こんなに重くなったのか……。 そんなときはいつもこんな風に一句読み上げたり……しませんよw でも子育て川柳ってのもありかもですねw オチがなくて、なんかごめんなさいw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月12日