皆さんは、信じられない出来事に遭遇した経験はありますか?今回は「毎日決まった時間に泣きわめく娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)原作:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画:陽田夏々様<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>奇行を繰り返す娘主人公は幼稚園児の娘と一緒に暮らしています。娘は、毎日きまった時間にテーブルの周りをグルグルと回るという不思議な行動をしていました。グルグルと回る理由を聞いてみても、娘は答えてくれません。さらに途中で抱き上げようとすると暴れるため、主人公は娘を止めることができませんでした。ひとしきりテーブルの周りを回ると、娘は毎回大声で泣き始めて…。ぐっすり眠る娘泣きわめいたあとはその場に倒れ、ぐっすり眠ってしまいます。そんな娘の様子に違和感を覚えた主人公は、対策としてテーブルを壁につけて周囲を回れないようにすることに…。出典:Instagramすると不思議なことに、娘の奇行がおさまりました。しかしその直後、主人公が庭を見ると、そこには娘にそっくりな女の子が立っていて…。信じられない光景を目の当たりにした主人公は「じゃあ隣にいる娘は?」と隣を見ます。すると娘も庭に視線を向け、平然と自分にそっくりな女の子を見つめていました。主人公が硬直していると…。娘は「お母さんは見ないほうがいいよ」と言ってカーテンを閉めてしまいます。その言葉で我に返り、あまりにも淡々としている娘の様子にゾッとした主人公。その後、主人公は夫から聞いた話でさらにゾッとすることになるのでした。読者の感想娘にそっくりな女の子の登場にゾッとしてしまいました。娘の奇行は、庭にいた女の子と関係しているのでしょうか…。(30代/女性)突然庭に娘にそっくりな女の子が現れるなんて、恐ろしいですね…。ゾッとするような出来事なのに、娘が怖がりもせずに平然としていたことに驚きました。(20代/女性)
2024年01月10日わが家には3歳の娘がいます。2歳のころ、義実家へ行くと、娘は夫にべったりくっついていました。その様子を見た義父が、「○○ちゃん(娘)はパパが大好きだね~」と言いました。その言葉を聞いて私はなんだかとても悲しくなってしまったのです。なぜなら……。夫の育児は……私の夫は仕事が忙しく、平日に帰宅するのは娘が寝たあと。そのため、平日の家事と育児はすべて私がしています。夫は娘とは週末しか会えないのでとてもかわいがっています。夫は娘がかわいいからと厳しいことは言わず、娘の言いなりです。娘は食事中に椅子に座って食べられるようになってきたのに、「パパの膝で食べる」と夫に甘えたり、食事前に娘が「お菓子食べたい」と言うと与えたりして、ごはんが食べられなくなることがあります。 娘は夫がいると喜びます。そして私も夫がいると家事ができるので助かるけれど、嫌われたくないからと、娘の言いなりになるのはやめてほしいなと感じていました。2歳ごろの娘は、保育園では自分で食べられるのに家では自分で食べなかったり、知らない人が来ると固まってしまったりと、できないことが多くて母親である私自身は娘に厳しくするべきか、やさしくするべきか子育て方針にひとりで思い悩んでいました。 義実家でパパにべったり娘が2歳ごろに家族で夫の実家に帰省したときのことです。娘はたまにしか会えなくて、やさしいパパにべったり。そんな様子を見て、義父が「○○ちゃん(娘)はパパが大好きだね~」と言っていました。 夫も「○○ちゃんはパパが好きだもんね~」とお気楽な様子。普段子育てやしつけはすべて私がおこなっていて、夫は甘やかしているだけなのにと、その言葉を聞いて私はなんだか悲しくなってしまいました。 改心してくれた夫義実家へ行ってから3カ月後、2人目の出産を機に里帰りをした私と娘。私の両親は娘にダメなことはしっかりと教えてくれました。祖父母に厳しく教えられた娘は、突然いろいろなことができるように。食わずぎらいだったのに、新しい食材にどんどん挑戦するようになりました。また、食事中は歩きまわっていたのですが、座って食べられるように。さらに、あいさつもよくできるようになりました。 そんな娘の成長を目の当たりにした夫は、甘やかしてばかりではダメだと気づいたようで、最近ではとてもやさしい口調ですが、「○○のときはこうしようね」や「こういうときに○○したら危ないよ! 」などと少しずつしつけに参加してくれるように。娘自身も複数の大人から同じことを言われると、ダメなことといいことの区別がつきやすいようでした。 義実家に行ったとき、夫にべったりの娘を見て悲しい気持ちになりましたし、義父の何気ないひと言にも私は結構傷ついてしまいました。育児もしつけも私任せなのに、と。ただ、最近は夫も少しずつしつけに参加してくれるようになり、少しホッとしています。今後は甘やかすばかりではなく、娘が成長できるように夫婦で見守っていきたいと感じています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田 ひな2児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2024年01月07日私は3歳の娘を育てるシングルマザーです。同じ職場で働く10歳年上の部長と結婚して娘を授かりましたが、結婚生活は長く続かずに離婚しました。現在も元夫がいる職場で働いています。どうしても外せない仕事があったある日、娘が高熱を出したようで保育園から呼び出しの電話が……。近くに頼れる人がいないため、仕方なく元夫でもある部長に事情を説明したのですがーー。元夫の冷たい仕打ち「それなら帰っても構わない。ただし、この取引がダメになったら、君はリストラの対象者になるだろうね」 元夫は冷たく言い放ちました。実は元夫と姑は、私が親権を持ったことが気に入らず、娘を奪うチャンスを狙っていたのです……。もちろん、私も娘を手放すつもりはありませんが、職を失ってしまうと育てられなくなってしまいます。思わず廊下で悔し涙を流していた私に、隣の席の同僚・トオルが声をかけてくれました。泣きながら事情を話したところ、彼が「俺が病院に連れて行きましょうか?」と、申し出てくれたのです。 挨拶と仕事の話しかしない彼にそこまでお願いしても良いものかと悩みましたが、背に腹はかえられません。私は彼の申し出に甘えることにしました。 親切な彼に感謝取引先に向かう途中、トオルから娘はただの風邪だったという報告が入り、おかげで仕事にも集中できました。仕事を終えたと連絡をしたら、彼は娘を車に乗せて家まで送り届けてくれました。とても親切にしてくれて、感謝してもしきれません。お礼も兼ねて、わが家でお茶を飲みながら話をしたのですが、どうやら彼は前の職場に未練がある様子。一生懸命勉強して手に入れた職業だったのに、人間関係が拗れてしまい辞めざるをえなかったと話しました。 こんなにやさしくて行動力がある人なのだから、やりたいことをやって輝いてほしいと思いつつ、私は、彼が職場にいてくれたことをひっそりと感謝したのでした。 突然の異動、夫の仕業!?それ以来、私とトオルは社員食堂で一緒にランチをしたり、お互いのことを話したりするようになりました。しかし、元夫はそれが面白くなかったようで、突然彼に異動を命じたのです。嫌なら会社を辞めるしかないと脅すやり口は、明らかな嫌がらせです。 私が申し訳ない気持ちでうろたえていると、彼はその場で退職を宣言。驚いてすぐに話を聞きにいくと、前から辞めようと思っていたようで「前の職場に戻る決心がついた」と笑っていました。 親切な彼と新たな人生を…それから一週間後。私が娘と外を歩いていると、元夫と姑が突然現れて、娘を車で連れ去ってしまいました。 私はどうしていいかわからず、気づいたらトオルに電話で助けを求めていました。 すぐに駆け付けてくれたトオルは、「合意のない子どもの連れ去りは違法ですよ?」とインターホン越しに元夫と話しています。やけに詳しいな……と思って聞いていると「自分は弁護士です。違法行為の証拠は押さえておきます」と聞こえてきてビックリ。なんとトオルの前職は弁護士だったのです。私は彼の指示で、元夫や姑の身勝手な言動を全部録音していたので、一緒に提出することにしました。この一件で、元夫は会社をクビ。今はどうしているかもわかりません。 私はというと……、元夫に親権を取られる心配もなくなって、ひと安心。彼との距離がグッと縮まり、娘の後押しもあって間もなく家族になる予定です。 仕事と子育ての両立は、まわりのサポートがないと大変ですよね。思いがけない人からの申し出で最初はビックリしたかもしれませんが、思い切って頼ったことで新しいパートナーを得ることにつながったなんて、とても素敵なエピソードでした。これからは2人で力を合わせて子育てを楽しみながら、幸せになってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日娘さんの笑顔が大好きなパパ。なんとか娘さんの笑顔を引き出そうと奮闘するパパの姿と、そんなパパを見た娘さんの可愛らしいは反応に注目ですよ。 ママっ子な娘さん♪ ママに抱っこされてニコニコ笑顔な娘のミオちゃん。 「パパと遊んでいる時にも、こんな笑顔になってもらいたい」と切望するパパ。この日はママのお手本を見習って、パパもミオちゃんの笑顔を引き出そうと奮闘します! ママとミオちゃんの様子を観察! まずは、ママにお手本を見せてもらうことに!ママが話しかけるだけでミオちゃんすでに笑顔です♪ 「ママ最高!大好き!」という心の声が聞こえてきそう。 ミオちゃんの笑顔に癒されますね。なにより、ママもミオちゃんもとっても楽しそうです♪ ママがミオちゃんに「パパもミオちゃんのこと笑顔にしたいんだって♪」とおしゃべり。なんとなく、ママの話していることが伝わった様子のミオちゃん。 パパも挑戦!いざ、パパも挑戦です!ミオちゃんのとびっきりの笑顔を引き出すことができるかな♪ まずは、ママの真似をしてミオちゃんとスキンシップ♪ すると… 見てください!ミオちゃん笑顔です♪ 「パパとあそぶのも楽しいじゃない♪」という表情のミオちゃん。 ミオちゃんが笑顔になってくれて、パパも嬉しそう! 嬉しくて何度もアピール(笑) ミオちゃんの笑顔を引き出すことができて、嬉しいパパ。何度もミオちゃんにスキンシップをします♪ このやりとりは、ぜひ動画でご覧くださね。ミオちゃんの表情がたまらなく愛おしいですよ。 だんだん雲行きが怪しくなってきた…!? 嬉しくて何度もミオちゃんをあやすパパ。 しかし… 初めは笑顔をたくさん見せてくれていたミオちゃんですが… だんだん雲行きが怪しくなってきました! パパ、ピンチ! 笑顔いっぱいだったはずのミオちゃん。しかし、ちょっと足で距離を保つように…(笑) 慌てて抱っこもしてみますが、次第に涙も出てきてしまいました。 パパのリベンジはまだまだ続く! 最後は涙になってしまったミオちゃんですが、今回はパパにとびきりの笑顔もたくさん見せてくれましたね。もちろんミオちゃんにパパの愛情は十分に伝わっています♪今度はどんなことをして、ミオちゃんの笑顔を引き出してくれるかな!?パパと遊ぶ時間が楽しみですね。 YouTube「パパの家族観察記」では、他にも仲良しな家族の日常の動画がたくさんアップされていますよ!今ではパパとミオちゃんはすっかり仲良し♪現在の姿もぜひご覧くださいね。また、YouTube「レッチャンネル」でもパパとママ、お兄ちゃんのレオくんと妹のミオちゃんの姿をご覧いただけますよ。こちらのチャンネルもぜひ、チェックしてみてくださいね。画像提供・協力/パパの家族観察記
2023年12月31日「白いもの」しか食べない娘の食事で苦労し続けて……生後3ヶ月くらいから、「この子はとてもこだわりが強いな」と思うことはよくあったのですが、離乳食のスタートから小学校2年生になった現在に至るまで、こんなに食事で苦労することになるとは思っていませんでした。2歳半まで授乳を続けていたので、それまではなんとか栄養が足りていましたが、3歳以降は病院で栄養失調を指摘されることも増えていきました。理由は娘が「白いもの」しか食べないから。白米、ヨーグルト、チーズ、豆腐、ジャガイモ、バナナ。ひどいときは、1ヶ月以上、白米しか食べないこともあるのです。Upload By 秋山ゆかり味は好きなはずなのに、なぜか食べてくれないのです。ヒントは、娘が洋服を着ないところにあったのですが、それに気づくには少し時間がかかりました。肌触りが嫌いな服は一切着ない、色が嫌いな服も一切着ない、なんでうちの子は他の子と同じように服を着られないんだろう……?Upload By 秋山ゆかり保育園に行くのに服を着てくれず、裸のままバスタオルにくるんで連れて行ったことが1ヶ月以上続きました。そうして、娘には感覚過敏なところがあり、味だけでなく、食感&触感の両方にこだわりがあることも分かってきて、彼女の五感にやさしく、またときには刺激になるような食事作りを考えるようになっていきました。「自分でつくったら食に興味を持ってくれる?」祈るような気持ちで始めた娘との料理娘の離乳食ですごく悩んでいた頃、友人から小さい子ども向けの料理本を教えてもらいました。自分でつくったら食に興味を持ってくれるんじゃないか。自分でつくった達成感から一口は食べてくれるんじゃないか。食べることは生きることにつながるから、小さいうちから食事をつくることに関わりを持たせよう。そんな祈るような気持ちで、子どもと一緒にお料理をはじめました。当時、娘は1歳半でした。しかし、私は娘が生後6週からフルタイムで仕事をしており、平日は夫の仕事が忙しく、保育園の送迎すらできないワンオペ育児だったことから、娘と一緒のお料理は「時短」をものすごく意識しました。さらに、気持ちの切り替えが苦手な娘が集中しすぎず次の活動をするために切り替えやすい時間、10分~15分を娘の料理時間にすることを気を付けています。保育園から(今は学童から)帰宅後、すぐに「おうちモード」になれるように、荷物を置いて、手を洗ったら、一休みすることなく、すぐにお料理にとりかかるのも、娘の特性を考えてのことです。私が疲れすぎて立ち上がれなくなるからというのもありますが。午後6時に帰宅して、娘と一緒にお料理しても、遅くとも午後6時30分には「いただきます」とごはんをスタートしています。Upload By 秋山ゆかり今回は、感覚過敏の娘がつくれる「おかずカップケーキ」をご紹介します。感覚過敏の子どもがつくれる&食べられる「おかずカップケーキ」●材料(小さめのカップケーキ2個分)・バナナ1/4本(あらかじめ、小さめに手でちぎっておく。触るのを嫌がる子は、保護者が行う)・レンコンパウダー、ビーツパウダー少々(合計で約2g。量を多く入れると味覚に敏感な子は食べない可能性があります)・ココナッツシュレッド少々(もし家にあれば)・薄力粉大さじ3(約30g)・牛乳大さじ4(約20g)・植物油(ココナッツ油使用)小さじ1(約5g)・ベーキングパウダー少々(約1g)・バナナがあまり熟れていない場合、オリゴ糖少々(バナナの熟れ具合によって変える)おかずカップケーキなのであまり甘すぎないようにつくるのがポイントです!保育園から帰宅してからスタート!大人の夜ごはんも同時に用意します!Upload By 秋山ゆかりUpload By 秋山ゆかり1、娘が食材に触らなくとも、つくれる2、野菜が入っている「おかず」カップケーキなので、食べたがらない食材も食べられるときがある3、スプーン計量で、はかりを使わずに、少人数分のカップケーキをつくれる4、娘は卵アレルギーのため卵なしレシピ5、娘の1日の食事の状況を確認し、たんぱく質量が足りていないときには、プロテイン 小さじ1(約5g)を足し、牛乳をほんの少し(1~2ml程度)増やします注:マフィンは、基本は卵・牛乳・バター・砂糖・小麦粉・ベーキングパウダー6つの材料を混ぜるだけです。そして、卵・牛乳・バター・砂糖・小麦粉の比率が「1:1:1:1:2」で、ベーキングパウダーを小麦粉100gに対して小さじ1(5g)の分量でつくれば失敗することはほとんどありません。バターの代わりに植物油を使うこともできます。うちは、卵を入れない代わりに牛乳を少し多めにしています。「まじぇまじぇ」一生懸命に混ぜてくれた娘。試行錯誤して娘にとってベストなレシピを追及しました!娘は「まじぇまじぇ」と言いながら、一生懸命に混ぜてくれました。この経験がその後お料理をしたがるようにつながっていったと思います。Upload By 秋山ゆかり当時は、保育園で粘土なども触ることを拒否していた時期だったので、手ごね系は絶対無理だと思い、マフィンにしたところ、すごく楽しかったようで、毎日つくっていました。初日は、「おいちー」と一口食べてくれたのですが、その後は見向きもせずに、白米を食べていました(涙)。何度かつくっていくうちに、娘が食べてくれる野菜と果物のコンビネーションを見つけ、それのバリエーションとなっていきました。初回につくったのは、にんじんとごぼうのマフィンでした。その次につくったのは、ほうれん草のマフィン。Upload By 秋山ゆかりどちらもダメでした。結局、よく食べてくれるバナナをベースに、こっそりと目立たないようにレンコンパウダーを入れたり、当時(現在も)娘が好きなピンク色になるビーツパウダーを使ったピンク色のマフィンはよく食べてくれたので、今回のレシピがわが家の定番となりました。Upload By 秋山ゆかりレンコンパウダーとビーツパウダーでうまくいったことから、パウダーならうまくいくだろうと思い、ホウレンソウパウダーを購入して入れたのですが、これは焼くと灰色っぽくなり、焼き上がりを一目見た娘は一口も食べてくれませんでした。ホウレンソウパウダー、高かったのに……(遠い目)。以来、娘が食べてくれなくても、自分が食べられるものを、少量購入して試してみるようにしています。よろしければ皆さんもお試しください!執筆/秋山ゆかり(監修:井上先生より)偏食の強いお子さんの中には、ご紹介いただいたような感覚過敏のお子さんもいらっしゃいます。特に味以外のこだわりで、何かが混ざっていたらだめ、混ざっているものをすべて取り除いてからなら食べられるというお子さんもいらっしゃいます。そんなお子さんと一緒に料理をすることは、良い取り組みだと思います。お子さんが料理をつくるプロセスに積極的に参加すると、この材料は刻まれて入っているんだと納得でき、食べられるケースもあります。少しずつ料理ができるようになっていったら、料理の工程をステップごとに絵にして、それを見れば一人でできるといった工程を増やしていけると自信もついてきていいでしょう。お子さんの余暇を充実した時間にし、本人の得意な活動になっていくといいと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年12月16日私たち家族はたまに娘の希望があると、自宅の小さなお風呂に3人で入ります。いつもは私と娘が先に入って、後から夫がくるという感じです。しかし、この日は先に夫と娘が先に入り、私が後から入るという流れだったのですが、そこで事件が起きたのです。 パパとお風呂に入りたいいつもお風呂は何度聞いても「パパきらい、かーちゃんと入る」という3歳の娘。たまにパパと入りたいと言うのですが、この日は3人で入りたがっていました。まず、先に夫と入ってもらい、後から私が行くようにしました。 バスルームからの娘の楽しそうな声を聞きながら夕飯の準備をして、そして私も一緒に入ったのですが、すぐに「あがるー」と言って夫と先にあがっていったのです。そこでもキャッキャッと声が聞こえ、私は久しぶりのひとりの入浴を楽しみました。 娘がすっぽんぽんで何かをうったえる私は何かを感じ少し早めにお風呂から出ると、なぜかまだ娘はすっぽんぽん。しかも近くに夫はいなくて、「パパは何やってんのー?」と聞くと「着替えてるー」と言いました。 私は「え?」となって娘を見ると、娘はカーペットを指さして何かを訴えています。そこでよく見てみると、なんとおしっこをしていたのです。そのときの娘の切なそうな顔は忘れません。きっと、おしっこが出そうだけど、パパがいなかったので、あー出ちゃったという感じだったのかなと思うと、私もとても切ない気持ちになりました。 夫は何度も娘に謝罪夫は慌てて戻ってきて、おしっこで汚れてしまった娘にシャワーを浴びさせてきれいにしてくれました。シャワーからあがった娘を私が着替えさせていたら夫が来て、何度も「ごめんなー、本当ごめんなー」と謝っていました。 私も夫に「自分が着替える前に、まずは娘の着替えをさせてからだよ!」と言うと、夫はまた娘に謝って「パパのこと許してくれる?」と聞いていました。すると、「いいよー」と娘は許してくれたようです。正直私は夫の行動にビックリしましたが、かなり反省していたので、きっともう娘にこんな切ない思いをさせる行動はとらないと思います。 私が当たり前にやっている行動でも、夫にとっては違うようなので、これからは娘のためにもしっかりとお願いしようと思いました。私自身にとっても、夫にやってほしいことを言葉で伝えることの大切さを実感する出来事となりました。このハプニングがキッカケで夫自身も変わってくれたらと思っています。 著者:のろ ゆうこ/女性・主婦。結婚3回目にして幸せを手に入れた北海道出身ライター。23年前に息子を出産し、20年ぶりの出産を経て現在は3歳の女の子をワンオペで育てています。美味しいものを食べ歩くことが大好きなアラフォーです。作画:山口がたこ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年12月08日2023年11月1日、歌手でタレントのDAIGOさんが、自身のInstagramを更新。3歳になる娘さんが落書きした壁の写真を投稿したところ、多くの人を和ませました。DAIGOさんによると、娘さんは壁に『パパ』と書いたと説明していたそうです。「最高の壁です」というひと言とともに、公開された1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る DAIGO(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 白い壁に書き込まれた、文字のようにも絵のようにも見える、黒い線。DAIGOさんは、落書きが分かった時の娘さんとのほほ笑ましいやりとりを、ハッシュタグで明かしています。#パパ来てって言われて#パパって書いたのと#どこにと聞いたら#パパの部屋#パパの部屋かあ〜#パパの部屋!!?#ほら来て#パパって書いたの#パパの部屋の壁を指差す#ほんとだ#上手だね#と伝えましたdaigo_breakerz_ーより引用自室に落書きをされたことを叱らずに、「上手だね」と伝えるところが、優しいDAIGOさんらしいですね!しかし、本音としては壁の落書きが落とせるのかどうか、気になっている様子。ハッシュタグで「#鉛筆なのか」「#マジックなのか」「#前者であれ」と心の声を漏らしています。投稿は反響を呼び「一生ものですね!DAIGOさんの反応が素敵すぎます」「娘さんかわいい!困るけど怒れないですね」「子供のあるある。うちも壁にアートがたくさん残っています」などの声が寄せられていました。もし、壁の落書きがきれいに消せなかった時は、『思い出』として大切に残しておくのもあり…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日皆さんは、子どものこだわりを知っていますか?今回は、娘のこだわりに笑ったエピソードを紹介します。イラスト:響野夫が大好きな娘主人公の娘は、父親である夫のことが大好きです。しかし、娘にはどうしても1つだけ許せないことがありました。ある日、仕事から帰ってきて、夕飯前に娘を連れて散歩に行った夫。近所を歩いていると…出典:愛カツ近所の人に「パパによく似てるわね」と言われた娘は「似てないもん!」と怒りました。娘は夫に似てると言われるのが嫌なのです。娘の言葉に「俺に似ていると言われるの嫌みたいで…」と、苦笑いする夫。その数日後、主人公の友人が家に遊びにきました。そこでもまた「パパに似ているんだね」と言われた娘は「違うもん…似てないもん!」と、泣き出してしまいました。その日の夜、帰宅した夫を無視する娘。主人公が事情を説明すると「やっぱり俺に似ているんだな」と嬉しそうな夫。どうしても夫に似てると言われるのは嫌な娘の様子に、笑ってしまった主人公でした。娘のこだわりに笑ってしまう夫のことは大好きなのに、似てると言われることを嫌がる娘。その不思議なこだわりに笑ってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月02日みなさんは、パートナーの浮気に悩んだことはありますか?今回は娘の暴露で夫の浮気が暴かれたエピソードを紹介します!夫が子連れで浮気娘からの証言で…途中で女の人が…!?娘に浮気を口止めしていた!子どもを連れて堂々と浮気をしていた夫。真実を知ったときの妻の怒りは相当なものだったでしょう。夫には、これからはしっかり父親としての自覚を持って行動してもらいたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月26日皆さんは、娘の発言に助けられた経験はありますか?今回は「娘の純粋な質問に困惑する義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ありこ実家に帰ろうとすると…ある日、主人公は幼い娘に「ママのおばあちゃんに会いたい」と言われます。しばらく実家に帰っていなかった主人公は夫に相談し、娘と息子を連れて帰省することにしました。後日、義母が主人公の家にやってきます。義母は、主人公が帰省をすることに文句をつけてきました。「結婚したら、実家に帰るのは盆と正月くらいでしょ」と話す義母に、主人公がうんざりしていると…。娘の純粋な質問出典:CoordiSnap会話を聞いていた娘が、義母に「結婚したらパパとママに会えないの?」と質問してきました。義母は娘に、結婚したら夫の家を何よりも大事にしなきゃいけないのだと伝えます。しかし、娘に「女の人は大事にしてもらえないの?どうして?」と聞き返されてしまいました。娘の純粋な質問に、義母は困惑します。義母の言葉を真に受け、息子に「お嫁さんがかわいそうだから結婚しないほうがいい」と言い聞かせる娘。そんな娘の様子を見た義母は、慌てて結婚はしたほうがいいと言い直します。言っていることがコロコロと変わる義母に呆れて、深いため息をつく主人公でした。読者の感想娘の素朴な質問が的を射ていて、スカッとしました。娘と息子には、義母の言うことを真に受けず、自分らしい人生を歩んでもらいたいです。(30代/女性)結婚をしたからといって、帰省してはいけないわけではないですよね。義母がコロコロと意見を変えることに、腹が立ちました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日子煩悩なパパだって、たまには素顔で語りたい夜もある。酸いも甘いもかみ分けた男たちのオアシス、パパ座談会企画【パパメンズBar】。今宵は戸籍にバツを持つ、アラサーパパたちが大集合。離婚や再婚、子どものこと、お金のことetc。ママにも家族にも言えない、訳アリな男たちのリアルな本音を覆面トークでお届けします。「初婚⇒離婚」をテーマに、初婚から現在に至るまでのライフストーリーをヒアリング。波乱万丈の男の人生に刻まれていたのは、他人事とは思えない夫婦関係の溝でした。Aさん 30歳/18歳で9歳年上の子連れママと結婚するも、7年目に離婚。2年前に8歳年下の現ママとできちゃった再婚し、1児のパパに。現在は家族のために車を買おうと、免許取得を考えている。Bさん 29歳/21歳の時にデキ婚。1児のパパになるも、さまざまなすれ違いで夫婦関係が冷えきってしまい、離婚を選択。28歳で再婚&昨年末に1児を授かり、現在は仕事に子育てに大ハッスル。Cさん 29歳/初婚は24歳。1男を授かり子育てを楽しんでいたものの、ママの浮気が発覚して28歳の時に離婚。現在は自由気ままなひとり暮らし。いつか再婚できたら…という想いで婚活を検討中。――アラサー・バツイチ・子持ち・酒好き、と共通項の多いお三方がそろうとは、まるでスロットでひと山当てたような気分です。まずは自己紹介を兼ねて、現在の婚姻関係に至るまでのお話をお聞かせください。Aさん 初婚は18歳になってすぐで、相手は9歳年上の子持ちの方。つきあいだした16歳の時から同棲してたから、籍を入れても何も変わらないだろうと思ってたんですよね。ただ、結婚生活が長くなるにつれて、女性というよりお姉ちゃんみたいな感覚になっちゃって…。途中からセックスレスだったし、結婚生活の最後の2~3年は僕が東京に出てきたせいで別居みたいな感じでした。Bさん ご出身はどちらなんですか?Aさん 四国です。仕事は音楽関係なんすけど、地元では結構成功できたんですよ。だったら次は日本一の場所で挑戦したいなと。それで住む場所が離れたら、次第に心の距離も開いて…みたいな。東京に来たら来たでいろんな誘惑もありましたし(笑)。Cさん なるほど(笑)。でもひとりで上京するのって、奥さんに反対されませんでした?Aさん 微妙な感じでしたね。でも、元嫁には連れ子がいたのでなかなか。一緒に来なかったのも、子どもの幼稚園や小学校の兼ね合いもあるからだし。まぁ、そんないろいろで離婚に至ったというか…。Cさんはどうでした?Cさん 僕の場合は24歳で3歳年上の妻と結婚して、それなりに仲良くやってはいたのですが…。うちの離婚の理由は妻の浮気です。関係を再構築しようとする夫婦もいると思いますが、うちの場合は僕が無理でした。ただ、子どものことだけすごく悩みましたね。最終的には母親と一緒にいたほうがいいのかな?と考えて親権を渡しちゃいましたけど、めちゃめちゃかわいかったから今もすごく淋しいです…。Bさん 自分も最初の離婚で子どもと離れちゃったので、なんかわかります…。ちなみに僕の初婚は21歳で、相手は高校生の時からの友だち。きっかけは授かり婚です。当時は別の人とつき合ってたんですけど、彼女に子どもができちゃったからそのまま籍を入れて、みたいな(笑)。Aさん 若い時って勢いがありましたよね(笑)。なんで別れちゃったんですか?Bさん 家族としてはいいパートナーだけど、子どもができたらお互いを異性として見れなくなっちゃったというか…。僕が仕事に没頭しすぎて、家のことをほったらかしにしたのも大きな原因だとは思うんですけどね。――うむむむ…。夫婦生活を長続きさせるって難しいもんですね。結婚するより離婚する方が大変って聞きますが、そのあたりはいかがでしたか?Cさん 結構大変でした。浮気の慰謝料を請求するため探偵を雇って証拠を集めたり、子どもの親権や養育費の問題で悩んだり。手続きの面でも結婚より離婚するときのほうが面倒くさかったですね。いろいろな公正証書や書類を作ったりで、かなり手間がかかったし…。僕の場合は「離婚するぞ!」と決めてから、3カ月間くらいかかりました。Aさん うちの場合はそれなりにゴタゴタはあったけど、最後の方は遠距離だったのでまぁなんとも。Bさん うちはお互いによく話し合った末での円満離婚です。「家族ではあるけど、もう夫婦って感じじゃないよね」「それなら別々の道を歩みましょう」という感じ。だから慰謝料も何もないです。Cさん 今もお子さんとは会ってるんですか?Bさん 別れてすぐの頃は月に1~2回のペースで会わせてもらっていたんですけど、そのあとすぐに今の奥さんとつきあうことになったもんで…。やっぱり元の奥さんに会うとか子どもに会うというのは、今カノからすれば心象が悪いですからね。Aさん 確かにいい気はしなさそう。Bさん 実は…それが原因で今の奥さんと結婚前に一度別れてるんですよ。だから時間をかけて「子どもには会いたいけど、君と一緒にいたい」という話をしました。大体は彼女も理解してくれてたんですけどね(笑)。そこで改めて気持ちを確かめ合って、結婚する流れになった…と思ってます。――雨降って、地固まるってやつですね。Bさん はい(笑)。でも、今の奥さんの親御さんの感触はあまりよくなくて。「大事な一人娘の相手が年上で子持ちのバツイチだなんて!」みたいな。交際するって段階からずっと反対されていたんですけど、それを無視してつきあって同棲して結婚したという感じ。結婚式もふたりだけで海外に飛んで勝手にやっちゃった(笑)。Cさん 勢いで押し切りましたね(笑)。でも、子どもができると義両親との距離って結構縮まったりしませんか?Bさん うーん…。子どもができてからはちょいちょい会うようにはなったし、距離も若干近づいた気はしてるけど、いい状態とは言えないですね(笑)。Aさんはどうですか?Aさん 二回目はつきあって2カ月くらいでのデキ婚だったから、最初はモメましたよ。子どもができたことを報告したのも、妊娠発覚から半年以上過ぎてからだったし。「子どもをおろさないと親子の縁を切る!」とまで言われたんですけど、それは嫁が断固拒否してくれて。最終的には「子どもに罪はないし、できたなら籍を入れないとね」と丸く収まって、今ではひとまず円満というか。子どものこともめちゃくちゃかわいがってくれてますし。Cさん いいなぁ。結婚生活は最悪な終わりを迎えたけど、子どもはすごくかわいかったからうらやましい。うちは離婚して以来、子どもに会ってないんです。中途半端に会うのもかわいそうだから。けど、もしまた授かることがあれば、喜ぶようなことをいろいろしてあげたい。Bさん 再婚に向けて婚活とかしてるんですか?Cさん いや、まったく(笑)。そこはまだいいかな~って思う反面、もうすぐ30歳になるから焦りはあるんですけど。Aさんは今のコが初のご実子ですか?Aさん そうっすね。前の奥さんとの間にもずっと子どもがほしかったんですけど、できなくて。というか、離婚後も何度か子どもを作ろうとした機会があったんですけど、1回もできなかったんですよ。僕は種無しなのかな…と思って生きていたら、今の嫁が見事に妊娠してくれて!これはもう一生大事にしなきゃと思いましたよね。これまで願ってもダメだったことを叶えてくれたんだから。Bさん そういう相性もあるらしいですよね。イチからの子育てしてみていかがですか?Aさん めっちゃ楽しいです。今が1歳1カ月で、そろそろしゃべるかしゃべらないかってくらいなんですけど、ただただかわいいっすね。Cさん 1歳ちょいくらいって、めちゃめちゃかわいいですよね(笑)。うちは男の子だったんですけど、性別は?Aさん うちは前妻の連れ子も自分の子どもも男っす。Bさん 前妻との子どもも、昨年末に生まれた今嫁の子どもも男の子です。これからが子育て本番って感じなのに気が早いですけど、いつか女の子もほしいですね(笑)。次週は経験者だからこそ語れる、初婚と再婚の違いについて。前の結婚での反省点や夫婦関係のひび割れに気づいた瞬間、離婚の危機を察知するために役立つ!?驚きのエピソードもお届けするので、こうご期待!企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月21日今回は、娘のこだわりに思わず笑ってしまったエピソードを紹介します。父親である夫のことがとても大好きな娘。しかし、娘には1つだけどうしても許せないことがあるようです…。夫が大好きな娘!2人は夕飯まで散歩へ近所を歩いていると…娘の言葉に苦笑いの夫…友達の言葉で嫌な予感が…夫が大好きな娘の姿には、とても癒されますね!しかし、夫に似ていると言われることがどうしても嫌な様子。主人公の友達からも言われてしまいますが、娘はどんな反応をするのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月16日家庭じゃ言えない男の本音をひも解くのは、少しのお酒と一夜の友との秘密の会話。知られざるパパの一面を覆面トークでお届けする、パパ座談会企画【パパメンズBar】。今回は一家の大黒柱ならではのお金に関するお悩みと、ママには絶対に言えない秘密について。元チャラ男同士だからこそわかり合えるリアルな本音がてんこ盛り。最後までじっくりお楽しみください♡Aさん38歳/ナンパで出会った6歳年下のママと4年前に結婚。現在は1歳になる女の子との3人家族。パパになったのを機に夜遊びを卒業し、家事も育児も積極的にこなすイクメンに。Bさん35歳/同じ業界で働いていた3歳年下のママと4年前に“うっかり婚”。3歳の女の子、1歳の男の子の4人家族。将来に備えマイホームの購入を検討中。Cさん35歳/元バンドマン。約4年前に自身のバンドのファンだった11歳年下のママと“うっかり婚”。3歳の男の子の3人家族。来年、待望の第二子が生まれる予定。――今度はお金の話について。みなさん将来的に不安を感じてらっしゃるそうですね。Aさん うちは共働きだけど生活費は全額僕持ちなんです。子どもが生まれて広い家に引っ越して、保育園が始まって食費や光熱費も上がって…となると僕の給料だけでは結構ギリギリで。今後は嫁の稼ぎや蓄えもアテにしていきたいけど、たぶん貯金してないんですよ。Bさん 稼いだ分は自分のことにパッと使っちゃう?Aさん 美容室にもエステにも買い物にもめっちゃ行ってますからね。子どもの貯金は別にあるからいいけど、家の貯金はたぶん微々たるものなんじゃないのかなと。同棲期間や結婚した当初は俺が貯金できていたからよかったけど、子どもができちゃうとね~。二人目も考えてるし。Cさん うちも嫁が貯金しない派なんで、めっちゃわかります。以前は財布が別々だったんですけど、彼女が妊娠を機に仕事を辞めてからは僕の給料だけで生活するというスタイルです。もうすぐ二人目が生まれるから、金銭的な不安はぬぐえないっすよね。Aさん 教育費も相当かかりますからね。大きくなってから私立の高校に行きたいとか、大学に行きたいとか言い始めたらどうしよう?みたいな。Bさん うちの子は運よく保育園無償化のタイミングに乗っかれたけど、僕がフリーランスのクリエイターという不安定な職業だから常に不安しかないです。現状は調子よく仕事があるけど、突然使われなくなるとかミスをして干される可能性も全然あるし。ほかにも「首都直下型地震がきたら」とか「自分が病気になったら」と考えだすと怖いことばかり。Aさん フリーランスならではのお悩みだ。Bさん だから最近、中古のマンションを買おうと思っているんです。とりあえず家を買っておけば、僕が死んだとしても保険金でローンはなくなるし、家族の生活の拠点は遺せるから少しは安心できるのかなって(笑)。AさんとCさんは家ってどう考えてます?Aさん 僕は賃貸派です。持ち家が老朽化した時にメンテナンスでお金がかかるなら、家賃15万円くらいのところに延々と住み続けても大して変わらないだろうという結論なんですよ。Bさん 古くなったら新築に引っ越せばいいですもんね。Cさん うちは買うべきか、賃貸で落ち着くべきかで迷ってます。家を買うにしても自然災害の心配もデカいじゃないですか。昨秋の台風で福島にある親戚の家が住めなくなった話をガチで聞いてるから、このまま賃貸のほうがいいのかな?とも思ったり。――もし今、貯金できるお金が月10万円増えるとしたら何のために蓄えたいですか?Bさん 僕の場合は完全に仕事がなくなった時のため。何かがあったとしてもしばらく食いつなぐための保険でしかないです。あとは嫁との老後に備えてという感じですね。Aさん 子どものための貯金はしてるから特にないかな。今よりいい家に住むかもしれない(笑)。Cさん 僕はやっぱり子どものためですね。自分のことはなんとかなるけど、子どもに苦労はさせたくないですから。――お時間が迫ってきたところで最後のお題。ママには言えない秘密を聞いちゃいましょうか。Bさん 嫁には言えない…パチンコかな?結婚してからはやめてたんだけど、こないだ嫁が両親と出かけてる間に久しぶりに打ちに行ったんです。駅へ迎えに行く前の軽い時間つぶしのつもりだったんだけど、そういう時に限って当たっちゃうんですよ(笑)。Aさん 親が来るタイミングって、謎にギャンブル運が良くなりますよね(笑)。Bさん そう。ジャンジャン出てるのに全然終わる気配がないからもうムリだと思って、隣に座ってた大学生に泣く泣く譲りました。嫁に正直に言うべきか迷ったけど、ご両親も一緒だったし…。あの時はマジで悔しかったですね(笑)。Aさん 僕も嫁のお母さんが東京に遊びに来た時、待ち合わせまでの時間つぶしで競馬に行ったら3,000円くらいの元金が10万円になったんですよ。ただ勝負の判定が出るまでに時間がかかって待ち合わせギリギリになっちゃって。とはいえ競馬が当たったとは言いたくないので、「仕事が押した」で隠し通しました(笑)。Cさん なるほど(笑)。僕は全然やらないんですよ。やっても勝てないんで、話だけ聞くとうらやましいんですけどね。だからギャンブル的な部分はゼロです。Bさん となると、女関係?Cさん それ以外にありますか?(笑)。Aさん 確かに(笑)。僕も子どもができるまではちょいちょいありましたね。ただ、子どもができたらピタッと終わりましたよ。Cさん きっぱり線引き出来た感じですか?Aさん 根本的に興味がなくなりました。そもそも浮気をしようと思ってしたわけではなくて、本当にうっかりですよね(笑)。口説くつもりなんてなかったのに、たまたまそうなっただけ。Bさん 坂道にボール置いたら転がるみたいな?(笑)。Aさん そうそう(笑)。そこにたまたま足元に転がってきたボールを拾っただけの浮気。別に感情も何もない。みんな絶対ありますよね?Cさん 僕は全然あります。何だったら自分から拾いにいきますけどね。Bさん 取りには行かなかったけど、ボールが転がってきたことはありますね(笑)。でも多少ガス抜きしたほうが夫婦間はうまく行くと思いません?まぁ、僕は別に浮気してないですけど。Aさん え、今更ですか?(笑)Bさん 家庭に亀裂が入るようなことはしないですよ(笑)。ただ友だちの話を聞いていると、ちょっとおイタをするくらいの旦那さんのほうが家で優しいからか、夫婦円満なんですよ。それに大体の人って、家庭を壊してまで遊ぼうとは思ってないじゃないですか。Aさん そうそう。ちょっと息抜きしたいだけなんですよね。Bさん あくまで本命は奥さんだけど、たまに若いお姉ちゃんとおしゃべりがしたい、みたいな(笑)。Aさん そう。本命が奥さんなのは大前提。しかし今日は久しぶりに息抜きできました(笑)。Cさん 同世代のお子さんいるお父さんと話す機会がないんで面白かったです。Bさん うちも保育園のパパとはこんなにがっつりしゃべらないですから。しかし、結構みんな似たようなことを考えてるもんですね(笑)。Cさん 3人ともクソヤローでしたしね(笑)。Aさん ぜひクソヤローなパパさんたちにオススメしたいんですけど、商業施設とかにある室内遊び場はヤバイっすよ。先日、たまたま平日に休みを取ることになった時に子どもと遊びにいってみたら、ボールがゴロゴロ転がってきて。Bさん そうなの!?(笑)。お台場や豊島園にある施設に何度か行ったことあるけど、転がってきたことない。Aさん それは嫁さん同伴だからですよ。子どもと2人で行くんです。そうすると隣で自分の子どもと遊んでいたお母さんが「お子さん、おいくつなんですか?」と話しかけてくる。 Bさん え、それがボールなんですか?Aさん いや、そこから家の場所を細かく聞かれたり、「私、毎週木曜に来てるんで、今度一緒にお昼ごはん食べましょうよ」ってグイグイ感がハンパないんです。たったの4時間で同じようなことが6回もあったからもうお腹いっぱいで。最初こそ「おっ!」という感じだったけど、3人目以降は「うちの子人見知りなんでごめんなさい」って逃げました(笑)。Bさん それはヤバい(笑)。でも確かに平日の昼間からそういうところに子どもを連れてきている主婦は時間を持て余してそうですね。Aさん たぶんお互いに既婚で子持ちだとわかってるから、割り切った関係でいられるという前提なんでしょうね。お二人も今度、奥さんをゆっくりさせるって口実で、子どもとそういう場所に行ってみてください。平日の日中限定だけどめっちゃ面白いですよ(笑)。Bさん 確かに週末だとパパが付いてくる。しかし子どもの遊び場でまでクソヤローを発揮できるとは(笑)。Cさん 自分も結構平日休みなケースがあるんですけど盲点でしたわ。フードコートでクレープ買ったりお茶漬け食ってる場合じゃなかった。Aさん ポイントは地元の公園とかじゃなくて、一駅先くらいにある外の目にさらされない屋内ですね。その時は全部の球を見送って終わったけど、もしいつか嫁にムカつくような日が来たら、次こそはボールを拾いに行ってやろうと思ってます(笑)。Cさん 3人そろってクソヤローレベルが高まりましたね。俺、明日休みなんで早速行ってみます!(笑)。これからも目が離せなさそうな元チャラ男パパたちですが、本命はママだけという言葉にひとまず偽りはなさそう。とはいえ円満な家庭を長続きさせるためにも、やんちゃはほどほどにしてほしいものですね。 次回の座談会トークもご期待ください。企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月14日生後2カ月から始まった娘の人見知り。「ママ以外はイヤ!」とでも言うかのように、私の両親や義両親はもちろん、パパですら拒否するようになっていました。そして、保育園への入園が決まり、人見知りを克服していないことへ不安を感じていた私。初日に先生から聞いた娘の様子とは……。 早く始まった人見知り、ママ以外は受け付けず!? 一般的に人見知りは生後5カ月~11カ月ごろから始まると言われていますが、わが家の娘は周りよりも少し早い生後2カ月からスタートしました。当時はコロナ禍で娘と外出しておらず、自宅にこもりっきり。気づいたら娘はパパにまで人見知りしていて、私以外の人に抱っこされるのも大泣きして拒否するようになっていました。 そして、生後10カ月のとき保育園入園が決定。「このままではよくないかも……」と人見知りを完全に克服していない娘に対して不安を感じていたので、少しでも人に慣れるようにと毎日違うオープンスペースへ通いました。最初は、泣いたり固まって動かなかったりしていましたが、徐々にその場を楽しめるように。人に慣れてきた娘はママ以外の人に対して恐怖心がなくなったのか、パパや両親、義両親に対しての人見知りも自然となくなりました。 登園初日、娘が泣いてしまうかもと少し不安でしたが、結果的に涙を流すことなく帰宅。その後も毎日元気に登園してくれました。そして、先生にも泣かずに元気だと言ってもらえるほどに! 1歳5カ月になった今では保育園が大好きになり、人見知りも克服しています。コロナ禍なので自宅にこもりぎみなのは仕方ありませんでしたが、買い物やオープンスペースへ積極的に連れ出し、人に慣れる機会を作ってよかったと思う出来事でした。 ※人見知りについて一般的に人見知りは生後5カ月~11カ月ごろから始まると言われています。人見知りの原因ははっきりとは解明されておらず、いつも接してくれるママやパパなどは見慣れた人という認識ですが、認知能力が発達することにより、人を区別できるようになったことが原因だと考えられています。人見知りは、赤ちゃんの認知能力の成長に伴って現れるものなので、無理に人見知りをやめさせようとする必要はありません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 <参考>赤ちゃんの人見知りをする時期はいつ?対処法は?しなくなるのはいつから? 作画/Pappayappa監修/助産師 松田玲子著者:倉岡えり
2023年10月12日家庭じゃ言えない男の本音をひも解くのは、少しのお酒と一夜の友との秘密の会話。知られざるパパの一面を覆面トークでお届けする、パパ座談会企画【パパメンズBar】シリーズ。 ママとの出会いや結婚の決め手、夫婦関係や男としての悩み、子どものこと、お金のこと、ママには言えない秘密など、男同士だからこそ共感してうっかり話してしまう、禁断の本音エピソードをじっくりお楽しみください♡今回は独身時代やんちゃだったパパたちの、出会いから結婚に至るまでのなれそめと、ママたちに疑惑を抱かれる夜の行動について告白。■参加してくれたのは、こちらの3人!Aさん38歳/6歳年下のママと1歳の女の子の3人家族。家事も育児も積極的にこなすイクメン。Bさん35歳/3歳年下のママと3歳の女の子、1歳の男の子の4人家族。一家の将来に備え、マイホームの購入を検討中。Cさん35歳/11歳年下のママと3歳の男の子の3人家族。来年、待望の第二子が生まれる予定。■自称・元クソヤローのパパたちが年貢を納めたきっかけとは?――お三方ともなんと結婚した年月が同じ!なんとなくノリも似ているし、共通点がたくさんありそうですね。まずは自己紹介を兼ねてママとのなれそめと結婚を決めた理由をお聞かせください。Aさん 妻との出会いはナンパです(笑)。29歳の時に六本木のクラブで声をかけたんですけど、僕がクソヤローだったから全然相手にしてもらえなくて。しかも彼女が六本木にいたのはたまたまで、地方に住んでいる人だったから遠距離恋愛と同じ状況だったんですよ。 だけど、どうしても諦めきれなかったので、メゲずに追いかけて口説き続けて。何度もフラれたけど1年後にようやくOKをもらって、そこから4年つき合って結婚しました。Bさん 追いかけましたね~!うちは仕事関係の飲み会で妻と出会ったんですけど、最初の数年はただの友だちみたいな感じ。意気投合してちょいちょい飲みに行くうちにつきあうようになって、1年後くらいにうっかり子どもができて結婚したという。まぁ、クソヤローです(笑)。Cさん 僕は元バンドマンで、妻はその時のバンドのファンの子。みなさんと同じくクソヤローです(笑)。僕のところもつきあって約1年でデキ婚という流れなのでBさんと状況が似てますね。うちは男の子だけど子どもも同い年ですし。ちなみにAさんが結婚を決めたきっかけってなんだったんですか?Aさん ギラギラするのに飽きたというか…、もういいかなって(笑)。僕が結婚を決めたのは34歳だったんですけど、それぐらいの歳って「落ち着いてもいいかな?」って思いませんか?Cさん そうっすね(笑)。序盤、飛ばし過ぎたんでそろそろ失速してきた感はあります。朝まで遊ぶ元気もなくなって、2時くらいにタクシーで帰るようになりましたし。Aさん わかります(笑)。疲れやすくなったからタクシーを使ってでも帰りたいって感じですよね。最近、本当に歳を感じるんですよ。贅肉もついたし性欲も落ちたし、風邪も治りにくくなったし。Bさん 太りやすくなったりすぐ筋肉痛になったりとか、色々な面で衰えを感じるようになりますよね。僕はもう2時まで持たないから終電でサラッと帰るようになりました(笑)。■朝帰りを卒業しても、飲みにいくお許しをもらっても、結局は疑われる?――お三方とも朝帰りを辞めたんですね!ママたちも安心したんじゃないですか?Aさん いや…。終電で帰るのも2時に帰るのも朝帰りと同じ扱いだから、いい顔はされませんよ。Bさん うちもそうですね。「〇〇と飲みに行っていい?」と聞けば、全然いいよと言ってくれるけど、たぶん腹の中でいろいろ考えてる。飲みに行く友だちによってはすごく疑われているのもわかるし。悪いお店にいくんじゃないか?とか。やましいことは何もないんですけどね。 あるとき嫁も知っている人とごはんに行ったら、その人のインスタに「お久しぶりです」と嫁からのDMが届いたことも。本当にその人とごはんに行っているのか気になっちゃうみたいです。Aさん それは怖い!!Bさん 結婚する前は割と自由にしてきたから、基本的に疑われる(笑)。だから体力の問題以前に朝帰りする勇気がない。のちのち面倒くさくなるのも嫌じゃないですか。Aさん しょうがないっすよね。うちもダイレクトには言わないけど、仕事がら接待の飲みが多いので終電を過ぎた翌日はあからさまに態度が悪い。朝起きて「おはよう」といっても目を合わせてくれないとか。でも遊んでるわけじゃないですからね。―ーそういうときはどうするんですか?Aさん ほっとけば治るんで3日間くらい放置して、向こうがしゃべりかけてくるようになったら普通に話すって感じです。こういうときは何を言ってもムダだし、僕が謝ったり言い訳する必要もないから。今はプライべートでは飲みにも遊びにもほぼ行かないし、やましいことは何もないので(笑)。 あとは家のこともめちゃめちゃやってるんですよ。うちの嫁ポンコツなんで(笑)。平日は朝6時に起きて、みんなが寝てる間に洗濯機を回して風呂掃除して。7時くらいに起きてきた娘のおむつを替えてミルクをあげて、8時まで一緒に遊んで洗濯物を干して。10分で自分の準備をして仕事に行く。これが日々の日課です。Cさん すごいモーニングルーティーン!超デキる執事みたいですね。Aさん 帰りが遅くて夜は一緒にいられないし、そのことで文句を言われるのが嫌だから全部やるっていう感じですよ。とはいえ、好きで飲みに行ってるわけじゃないってことは嫁もわかっていると思うんです。だけどモヤモヤするから態度に出るんでしょうね。Bさん 子どもが1歳くらいだと奥さんも不安定な時期ですもんね。うちも下の子が授乳中で嫁が遊びに行けない状態なのに、自分だけ飲みに行くのは正直ちょっと気が引けますもん。Cさん うちは遊びに行きたいときはお互い事前に伝え合って、彼女が出かけるときは僕が子守りをするって感じです。僕が出かけるときは誰と飲みに行くかも説明してるんですけど、何かしら理由をつけてLINEとか電話がくるんですよ。「何時に帰ってくるの?」みたいな。僕は見た瞬間、めちゃくちゃ不機嫌になるんですけど(笑)。 ちなみに彼女が遊びに行ってるときに、僕から連絡することは一切ないです。出勤の都合上、朝7時までに帰ってきてくれればご自由にという感じですね。Aさん めっちゃ寛容!(笑)。Bさん LINEは怖いけど(笑)、奥さんも外で自分の時間を楽しんでくれるのはうらやましい。うちは嫁がほぼ遊びに行かないんですよ。僕はもっと遊びに行ってもいいよって思うのに。 たまに数年ぶりに会う友だちとランチしたいというから子どもを預かっても、たったの2時間で満足して帰ってきちゃう。それはそれで全然いいんです。けど、もしかしたら時間を忘れて友だちとくっちゃべる習慣がないから、僕が友だちと朝まで飲む感覚が理解できないのかもしれないなと。Aさん すごくいい奥さんだしお母さんだけど、飲みとか遊びに対する感覚が違うってことですね。Bさん そうなんですよ。以前、僕が上京するにあたってものすごく影響を受けた女の子の後輩がいるんですけど、久しぶりに帰省したときにお礼もかねてごはんに行ったんです。そしたら嫁から「連絡して」と疑うようなLINEが届いてて。で、夜11時くらいにトイレに立ったタイミングで電話したらめちゃくちゃ不機嫌で。「女のコと2人でそんな時間まで飲むなんてありえない!!」って。Cさん あー。女の子と2人きりって状況を嫌がる人は多いですよね。Bさん やましいことがないんだから気にしなくていいじゃんと僕は思っていたんですけど、向こうはそうはいかないみたいで…。だからそういう時はある程度嘘をついたほうが心配をかけずに済むのかな?とも思うんです。だからといって嘘をついていいものか迷いますけど。ーー疑われることをしてないのに疑われるのも辛いですね…。逆にいえば、それだけ深く愛されているのかもしれませんが!?Bさん うーん…完全に身から出た錆ですよね。僕、嫁と出会ったときから適当なノリの人間なので。だから基本的に信用がないのも自分の責任だと思ってます(笑)。【次回予告】パパたちが密かに抱える夫婦関係&お子さんについての悩みわかり合えてるつもりでも元はやっぱり他人同士。ちょっとした価値観のズレを乗り越え仲良く過ごすための秘訣とは!?夫婦関係のマンネリを防ぐためのパパの知恵にもご注目!企画・構成/mamagirl WEB編集部文/水嶋レモン
2023年10月07日子どもを保育園に毎日送っているから、おむつを替えているからとドヤ顔のパパはいませんか。パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」、「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。そして、この認識の違いはママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、パパの「やっているつもり育児」3ケースを取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説していただきました。パパやりがちNG1:保育園や幼稚園へ朝しっかり送っているつもり。しかし……朝、子どもを保育園へ送るだけで子どもの持ちものや連絡帳の準備はママ任せなパパ。ママが送り担当のときは、ひとりで全部をやっているのに……と、毎日のことなのでママにとってストレスになっているかもしれません。なぜ全部をやらないパパが多いのでしょうか。 小崎先生一番の原因は、保育園の送り迎えを「子どもを家から保育園へ移動させることが仕事」という認識でいるからなのかもしれません。ですが実際には、子どもを送る保護者には、必要な持ちものを揃える、子どもの体調を保育者に伝えるなどの役割もあります。 パパが送り迎えをするケースは昨今増えていて、それ自体は喜ばしいのですが、パパが送迎担当の場合に起こりがちなことがいくつかあります。例えば、私が働いていた保育園では、月曜日は週末に洗った布団カバーを持ってくることになっていましたが、忘れるパパは少なくありませんでした。 また、着替えやおむつの補充を忘れる、連絡帳はサインだけで昨日の様子を書かないパパも。パパに子どもの傷や発疹のことを聞いても、いつ起こったのかなど答えられないことが多かったように思います。 保護者と保育者は子どもを一緒に育てていくパートナー保育園に子どもを預けるということは、子どもを育てるという大事な使命を保育者と一緒に果たすということ。家庭と保育者での「連携」が、子どもたちの健やかな成長を支えるのです。ぜひ、パパたちにも保育者とコミュニケーションをとってほしいと思います。 連絡帳を書くことも重要なコミュニケーションの1つですよね。また、子どもの身の回りの準備を丁寧にすることは、保育者が子どものお世話をしやすくなるのはもちろん、パパたちが保育者からの信頼を得ることにもなるでしょう。 一緒に子育てをするパートナーとして、保護者と保育者が心強い味方同士になれると子どもに良い影響をもたらすだけでなく、パパたちも子育てがラクになるのではないでしょうか。 パパやりがちNG2:おむつ替えをしておしっこなどのお世話はバッチリしているつもり。しかし……おむつ替えはするけれど、おむつやおしりふきシートの買い足し、ゴミ箱に溜まったおむつのゴミ捨て、袋替えなどは知らん顔……。それなのにおむつ替えをしただけで、おしっこなどの排泄関連のお世話をやっているつもりになっているパパが多いようです。ママからしたら、こうした面倒な作業はママだけというのはなんだかやるせないですよね。 小崎先生これは、パパたちに育児経験が少なく、先のことまで見通せていないことが多いというのが原因の1つなのではないでしょうか。例えば、パパにおむつ替えを頼んだら、おしりふきシートを一度に10枚使ってしまったという話をママから聞いたことがあります。 一度に何十枚もおしりふきシートを使ったら、いくらストックがあっても足りませんよね。ゴミ箱もすぐにいっぱいになってしまう。しかしママも最初からおしり拭きを効率よくできていたわけではありません。おむつやおしりふきシートのじょうずなストック管理などもやっていくうちにできるようになっていったのです。 そこで、パパがおむつ関連の家事や育児を担当してみましょう。ただ休みの日や仕事が終わったあとに子どものおむつを替える担当なのではなく、おむつやおしりふきシートの買い出し、在庫管理、ゴミ袋替えも担当するというもの。おむつ替えは家事や育児の中でも頻度が高いので、担当することで「おむつ替え」とひと口に言っても、やることがたくさんあるということを実感しやすいはずです。 経験の少ないパパの場合は、ママにやり方など細かく確認することも必要でしょう。パパがこれらを主体的にできるようになれば、ママの負担は軽減されます。 パパだとうまくできないからとママが全部やってしまうご家庭は多いと思いますし、自分がやったほうが早いなどと感じるママもいるかもしれません。しかし、まだまだ育児は続くのですから、長いスパンで考えてみてはいかがでしょうか。 これらの経験は、日々の家事にも生かせる視点がたくさんあり、「先のことを見通す力」をパパたちが身につけることにもつながるのではないでしょうか。 パパやりがちNG3:子どもの相手をしているつもり。しかし……子どもの相手はするけれど、子どもが泣いたとき、機嫌が悪いときにママにバトンタッチをしようとするパパ。そんな姿にママたちはモヤモヤしてしまうようです。「機嫌のいいとき=ラクなとき」しか対応しないのに「今日はよく遊んだ」などとわがもの顔なパパにはモノ申したくなるのではないでしょうか。 小崎先生まさに、ママからしたら「おいしいとこ取り」と言いたくなってしまいますよね。子どもが泣き始めたら「ママを呼んでるよ〜」と言ってしまうパパ、多いですよね。つまり、パパはママのほうがスムーズに対応できるだろうと思ったり、子どもが赤ちゃんのころなどは泣いている理由がわからなかったりしてママにバトンタッチしてしまうのかもしれません。 ですが、ママも泣いている子どもの対応は大変で、赤ちゃんのころは泣いている理由が全部わかっているわけではありません。大変な思いをしながらも日々、試行錯誤していくうちに少しずつ理解しているのです。 とはいっても、なかなか子どもと関わる時間がとれず、子どもが機嫌の悪いときにどのように対応すればよいのかわからないパパも多いはず。そんなパパにオススメしているのが、子どもとパパ、2人きりで外へ出かけること。近くの公園へ散歩しに行く、地域の子育て支援センターの乳幼児向けの遊び場へ行ってみるのも良いですね。 はじめは子どもの機嫌が悪くなり「ママがいい〜」と大泣きされてしまうこともあるかもしれません。はじめはうまくできないかもしれませんが、子どもにグズられたり大泣きされたりしても、最後まで子どもと関わりきったという経験を少しずつ増やしてみてください。 パパたちの主体的な育児参加が家族を幸せにする!?私は、育児経験は将来の親の介護をするときにも役立つと思っています。今の社会で深刻な問題となっている「高齢者の虐待」ですが、加害者は息子が1番多く、次いで夫というデータ(※)があります。つまり1位と2位は男性です。おむつ替えの経験と関連するとは一概には言えませんが、少なくとも赤ちゃんのおむつ替えを、臭いから嫌だ、苦手だと遠ざけて経験しなかったパパには親の排泄関連のサポートはハードルが高くなってしまうでしょう。 ほかにも、親が施設に入所する場合や入院する場合の洋服の準備やスタッフとのコミュニケーションなども、保育園の準備や保育所と連携をとった経験が生かせるかもしれません。 多くのパパはがんばって育児をしていると思いますが、3つのケースでお伝えしたように、ママ任せな部分がある中で「やっているつもり」になっている場合もあると思います。ぜひ一度、ママが何をしているのか観察してパパも主体的に育児に参加しましょう。 大変そうなことからも目を背けずパパたちが育児に向き合っていく経験は、家族が幸せになるため、そして何よりもパパ自身が幸せになるために大切です。楽しいことだけでなく、大変なことも同時に経験して初めて達成感や喜びを心から感じられるでしょうし、「楽しいこと」と「しんどいこと」の2つを夫婦で共感し合うことで、きっと夫婦の絆も深まっていきますよ。(小崎先生) 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。
2023年09月29日近所の公園でよく集まって遊ぶ娘と幼稚園のお友だち。その日もいつものお友だちと待ち合わせて遊んでいました。そこへやってきたイケメンパパ! そのパパの登場にガラリと態度を変えたのは、いつも子どもたちと遊んだりしないママ友でした。 いつも子どもと遊ばないママ友4歳の娘と幼稚園のお友だちは、公園に行くとある程度子どもたちだけで遊びますが、まだまだ「ママ! 一緒に遊ぼう!」と誘ってくることも多いです。いつも公園に集まるお友だちのSちゃんもその1人。 ただ、ママを遊びに誘っても、ママはいつも「みんなと遊んでおいでよ」と言って、どちらかというとママ友との会話に夢中でした。そしてその日、公園に来たのがいつも一緒に遊ぶお友だち、Hちゃんのパパでした。 イケメンパパが登場!初めて見るHちゃんパパはとてもイケメン。パパの登場が珍しいのか、子どもたちはパパの周りに集まって「遊ぼう遊ぼう!」と誘い、パパも「よーしみんな捕まえるから逃げろっ!」とノリノリで子どもたちと追いかけっこを始めました。ママたちは子どもと遊んでくれるパパに「ありがたいね~」など話していたのですが、パパの登場に動いたのがSちゃんママでした。 いつもは絶対に子どもと遊ばないのに、この日は自分から子どもたちの輪に入っていったのです! 実はSちゃんママは保育士さん。子どもたちの扱いはお手の物で、あっという間に子どもたちとイケメンパパの輪に入って楽しく遊び始めました。 ママ友の変わり様にびっくり他のママは顔を見合わせ「Sちゃんママ今日はどうした?」と、驚きとともにSちゃんママを見ていました。何となく、イケメンパパの登場にはりきっているのでは?と思ったものの、それを言葉にする人はおらず、この日は「まあ、遊ぶ気分だっただけだろう」とママたちは深く気にせず帰っていったのですが……。 その後、SちゃんママはHちゃんのイケメンパパが来たときだけ、子どもたちの遊びに参加するようになりました。イケメンパパと楽しくおしゃべりをしているSちゃんママを見て、他のママたちは苦笑いをしています。 気になるのはHちゃんのママですが、Hちゃんママは「今日もSちゃんママ張り切ってるねぇ」と、わかっているのかわかっていないのか判断しかねる発言をしていました。ママ友が女になる瞬間を見たような、なんとも複雑な驚きを感じた出来事でした。 著者:山口花/30代女性・主婦。田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。作画:まっふ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月26日大人気マンガシリーズ、今回は実際の経験に基づき制作された【まさか夫がパパ活を…】よりワンシーンをお届けします!原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)娘から突然相談があると言われたミヤコさん。娘の相談とは「私には歳の離れたお姉さんがいるの!?」というものでした……。娘の不安を解消し……詳細を聞いてみると……隠し通せない……この漫画に読者は『この言葉は娘にはあまりにショックなんじゃないでしょうか。人間不信になりそう。』『娘さんがいるのにパパ活する男の気持ちがわかりません。女の子の父でありながらそういうことをすることが、普通でなく異常だと思います。そんなお父さんを見てしまった娘さんが本当に気の毒です。』『ありえなさすぎます。ひどすぎる。ましてや娘に見られたなんて…。下手したら友達とか一緒にいたかもしれない。トラウマものですよね。』など、ショッキングな場面に遭遇してしまった娘さんに寄り添うような声が多く集まりました。嘘は付けない……浮かれていた矢先、夫がいまだにパパ活をしていたと知ってしまったミヤコさん。挙句の果て娘にまでバレて傷つけるなんて、養護のしようがありませんよね……。もし夫の不貞が子どもにバレたら、あなたならどうしますか?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年09月23日夫婦間の愛が薄れていたとしても娘にその愛が向いていれば……。そう思っていた最中に夫がパパ活をしていたとしたら……?大人気マンガシリーズ、今回は実際の経験に基づき制作された【まさか夫がパパ活を……】の一部を紹介します。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)恋をしていた二人……浮かれて……娘は……この漫画に読者は『娘にバレるなよ……が正直な感想です。主人公は夫のパパ活に対して解決したと考え、気持ちの折り合いがついたけど、娘のフォローは主人公がするの?と考えると、本当にバレるならやるな、と言いたくなりますね。』『いい加減にしてほしいです。何を大切にしたいのか、よく考えるべきです。』『娘さんにパパ活していたところを見られるなんて最悪ですね。パパ活だけでも最低なのに。』『娘への返答に困りますね、娘は姉がいる事を信じている様子ですから。』など、偶然パパ活の様子を見てしまった娘を心配する声や、夫の無責任な行動に怒りを覚えた読者が多く見られました。娘にまで見られてしまい……娘は、夫と女性がいるところを見かけてしまったようです……!まさか夫はいまだにパパ活を止めていないのでしょうか?娘にパパ活しているところを見られてしまう夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年09月21日皆さんは家族とうまく付き合えていますか?今回は「思わず後悔してしまったエピソード」と読者の感想を紹介します。娘が帰省したときに…妻と2人の娘をもつ主人公。すでに2人の娘は家を出ており、妻と2人で暮らしていました。ある日、娘2人が帰省してきたので主人公は久しぶりに「外でご飯を食べないか」と誘います。すると…。払ってくれないから…出典:愛カツ娘たちは、お金に余裕がないから無理だと断ります。主人公は今まで、娘たちと食事に行っても、娘たちの分は娘たちに払わせていました。娘たちはそれが嫌とのことで…。「今日は奢るから」と言っても娘たちは信じず、主人公は一緒に行くのを諦めました。しかし、娘たちの経済状況も知らずに押しつけていたなと反省し、自分の行動を見つめ直すことにしたのでした。読者の感想奢ってもらえないなら行かないと言う娘たちも、娘たちに出させるのに何度もランチに誘う主人公も、どっちもどっちかもしれませんね。お金の使い方は、家族できちんと統一できたらいいですね。(39歳/パート)どこまで親がお金を出すかは家庭によってそれぞれですし、その認識がずれてしまっていたんだなと感じました。よく話し合い、親子で仲良くやっていってほしいものです。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月18日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。 重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。第3回目は、夫婦円満の秘訣や離婚してわかったことなどについてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️元奥さんは、思ったより僕の仕事の話を聞いてくれませんでしたーー前回は、夫婦間でも言ってはいけない言葉がある、という話がとても参考になりました。ほかに、離婚したからこそわかった、夫婦円満の秘訣などありますか?Bさん 元奥さんと結婚する前、付き合ってた当時は、僕の専門職の難しい話でもいろいろ聞いてくれていたんだけど、結婚して一緒に生活するようになってからは、まあ聞いてくれない(笑)。Cさん わかります!Bさん 僕にとって、今仕事で抱えてる問題は聞いて欲しかった。逆に奥さんからすれば、保育園でこういういことがあってね、って目の前にある問題をお互い聞いて欲しかったんだろうけど。でも、思ったより話は聞いてくれないんだな、って思ったんだよね。 だから、その点では、Aさんのところみたいに、同じ業界同士の夫婦だと話が通じるという気楽さはあるかもしれないですね。Aさん そうだね。うちは一緒に仕事をしてるから、問題も共有してるしわかりあえる。だから他の夫婦と比べても、結構話す方だと思う。顔を合わせる機会が多いから、その分会話とかコミュニケーション取る機会も多いっていうのは夫婦円満の秘訣になるかな。 時間帯問わず動いている仕事で夜中まで動いていたけど、奥さんは子どもが高校生になるまで朝お弁当作るためにちゃんと起きてたりもしていたし。Bさん それが他業種とか、サラリーマンと専業主婦とかになると、相手のことを本当に知りたいという強い関心を持ち続けていないと…。保育園の話を奥さんがしたら「それでそれで?」って前のめりで聞くぐらいじゃないとダメなんだなってわかりました。お互いにね。Cさん 僕も、奥さんに話を聞いてもらいたかったですね…。僕は基本的に自分からいろいろ話していたんですね。たまに早く帰った時は、子どもと一緒にお風呂に入って、離乳食食べさせて、そのあとビールとつまみで「今日の仕事ね」って僕が切り出す。 僕も専門的な仕事をしてるんだけど、人間関係とか後輩の育成、外部講習生の理解度なんかを噛み砕いて、なるべく専門用語を使わずに話してたつもりなんだけど。Bさん バランスよく喋らないといけなかったんでしょうね。Bさんちだと、1カ月休みがないこともあったって言ってたけど、29日間仕事で遅くてまともに口聞かなくて、1日しか会えないから余計に聞いて欲しいっていうのはあるだろうけど。 でも奥さんも、同じように話したいことは山ほどあったわけで。それをどちらかが一方的に喋るとバランスが崩れる。奥さんからしたら、保育園のこと、近所との話をもっと聞いて欲しかったかもしれない。Cさん その通りですよね…。僕、ちゃんと元奥さんの話を聞いてあげられていたのかな。聞いていたつもりではいたんだけど。⬛️たとえばうつ病になったとき、この人が奥さんだったら死ぬと思ったーーちなみにAさんは、これまで離婚の危機はなかったんですか?Aさん う〜ん、それほどまでの危機はないけど、1度浮気がバレてね(笑)。全員 あらら(笑)!Aさん 子どもがまだ2〜3歳とか小さいころ。もちろん僕が全面的に悪いから、平謝りでなんとか許してもらいました。 あ、あとね、別居を始めたのは2年ぐらい前なんだけど、その直前に1回大きな喧嘩をして、じゃあ別れるかってなったことはあったね。ーーケンカの理由は長年の積み重ねみたいなことですか?Aさん そうだね。子育てが終わった奥さんはこれからやっと仕事に邁進できるのに、僕が夜中1時に家に帰って「腹減った」とか言うとカチンとくるみたい。逆に、キッチンに洗い物が溜まってると僕も奥さんに言っちゃうし。 そういうのが重なってケンカになって、じゃあ仕事のパートナーでいるか、夫婦でいるかを選択しようってことになり、後者をとって別居することになったんだけど。ーーでも前回おっしゃってましたが、別居することでお互いに優しくなれるってステキなことですよね。Aさん そうだね。仕事で会うときは、これ奥さんが好きなスイーツだから買って行ってあげようとかね。Bさん それでいえば、うちの両親は僕の幼いころから別居してるって言ったんですが、じつは父が50代のころ、10年間くらい重めのうつ病になったことがあったんですよ。母が献身的に面倒見て治ったんですけど。ーー大変でしたね。Bさん そこで思ったことがあったんですが、僕、離婚してから彼女がいたんですね。でも、「僕がもしいまうつ病になったとして、この彼女が奥さんだったら、僕はますます病んで死ぬな」って思ったんですよね。 うつ病で亡くなっていく人がいるというのは知っているんですが、それはパートナーからの「いつになったら治るの?」「このままじゃダメだと思わない?」なんて辛辣な言葉によって死に追い込まれてしまうところがあると思っていて。 身近な恐怖として、この彼女とは結婚できないなと思っちゃった。Aさん 最初ってわからないからね。Bさん そうなんですよね。結婚したり一緒に生活してみないとわからないことは多い。えぐめの大げんかをしたときに、どんな言葉が出てくるだろうって。 だから僕は、離婚を後悔していないんです。あのまま夫婦生活を続ける方が難しかったから。 【次回予告】バツイチパパたちは再婚したい?離婚してからわかることはたくさんある、とバツイチパパたち。まさか離婚するなんて思いもしないうちは、お互いに自分本位になりがちな部分も多くあるということを、頭に入れておきたいですね。次回は、実際再婚はしたいのかどうかについてや、家族や子育てってまだまだ実験中などについて話し合います。おたのしみに!
2023年09月16日皆さんは、子どもの発言におどろいたことがありますか?今回は「娘の発言に唖然とした義母と夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ありこ義母からの電話娘と息子を育てる主人公夫婦に起こった出来事です。ある日、夫のスマホに義母から電話がかかってきました。夫が電話に出ると、義母から「娘と息子に会わせてもらえない」と文句を言われてしまいます。主人公が義母に娘と息子を会わせないのは、余計な発言をする義母のせいなのですが…。夫は仕方なく、娘と息子を連れて義実家に向かいました。遊べない理由は…出典:CoordiSnap久々に娘と息子に会えた義母は、夫のことを優しい子だと褒めちぎります。娘にも「パパはお家でも優しいでしょう?いつも何して遊んでもらうの?」と問いかけますが…。義母の期待とは裏腹に、娘からは「パパとは遊べないの」という不審な発言が返ってきました。直後、娘の発言により、夫がゲームや釣りばかりしていることが義母にバレてしまいます。娘が口にした遊べない理由を聞いて、顔面蒼白になる夫。夫の実態を知った義母も、衝撃のあまり固まってしまうのでした。読者の感想子どもは親のことをよく見ていますよね。今回のことに懲りて、義母が主人公のことを悪く言わなくなるといいですね。(30代/女性)主人公が悪者扱いされていて納得がいかなかったのですが、娘の発言のおかげでスカッとしました。今後、夫が家事や育児に協力的になることを祈っています。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月16日こんにちは、もりりんパパです。わが家は妻がほぼ夜勤勤務なので夕飯作りなどは僕の役割です。で、毎晩作るわけですがとある時に「時短飯」なるメニューが発動することがあります。先日娘たちからパパの「時短飯」について質問が。今回はそんなお話です。それではどうぞ!忙しい時のお決まりメニューもともとパパは料理が苦手だった!パパの鉄板時短飯!そもそも妻のご飯が好きだった僕は結婚してからはあまり自分で作る機会もあまりありませんでした。しかし妻入院時をきっかけに色々と調べて作り始め、そこからおよそ10年。妻からアドバイスを貰いながら色々と苦労した末にわが家の鉄板時短飯が誕生しました。今後はこの時短飯のバリエーションも増やしたいなと思いつつ、やっぱり僕は妻のご飯が好きなので妻の得意料理を教えて貰って自分でも作っていきたいなと考えています。それでは今回のお話はおしまいです!ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年09月15日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「娘よりもゲームを優先させた夫」を紹介します。イラスト:進撃のミカゲームばかりの夫主人公の娘は生まれつき体が弱く、たびたび寝込むことがありました。しかし夫はそんな娘を気にせずにゲームばかり。主人公は家族との会話よりもゲームを優先させる夫に、うんざりしていました。ある日、主人公は急用で夫に娘を預けて出かけることに。そして2人きりになった夫と娘ですが…。娘の話を聞いていない出典:進撃のミカ「パパあそぼー」と話しかける娘に、夫は「パパは今、忙しいの」と言うばかり。そのうち娘は雨が降るなか外へ出て行きましたが、夫は気づきませんでした。主人公が帰ってきたとき、娘はずぶ濡れで熱を出していたのです。慌てて病院へ連れて行こうとしますが、夫は「病院行ったらガチャ引く金がなくなるし…」と言って車を出そうとしません。その後、主人公が救急車を呼んで娘を病院へ運ぶと、一歩間違えれば危険な状態だったことが判明します。夫は自分のしてしまったことに気がつき、顔面蒼白になり…。その後態度を改めるのでした。娘の異変にすら…ゲームばかりしていて、娘の異変に気がつかなかった夫。そんなゲーム優先の夫に絶句した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日パートナーの浮気の発覚により、さらに大きな秘密を知ってしまうケースもあるようです。もし信頼していたパートナーが娘の進学資金で“パパ活”をしていたら……?今回は、ミヤコさんが経験したパパ活夫との戦いを、sayoraさん(@sayora7311)が描いた人気漫画『まさか夫がパパ活を…』より衝撃のワンシーンをお届けします。夫のパパ活を暴き……夫が娘の進学資金でパパ活をしていると知り、これまで集めた証拠を夫に突きつけたミヤコ。パパ活の理由が“レス”にあったと知った彼女は、夫に寄り添う姿勢を見せますが、娘から衝撃の報告をされ……?帰宅した夫を問い詰め……夫の言い訳とは……?「性欲が強いから」と言い訳した……夫婦関係が改善したと浮かれていたミヤコ、しかし娘の目撃情報で、夫が未だにパパ活をやめていなかったと知ってしまいます。彼女は夫に激怒し「この場で愛人との関係を切って!」と要求するのでした……!この漫画に読者は『情けないとしか言いようがない旦那さんで、娘さんが可哀そうになります。母親としても、旦那さんと別れて娘さんの心を守ってあげて欲しいです。』『実の娘に目撃されてもくだらない言い訳していることが信じられませんし、娘さんに心の傷が残らないか心配になりました』『パパ活をやめられない理由が自分を正当化しようとしていておかしいなと思った。』など、夫の言い訳に呆れるような声が多く集まりました。パパ活に執着する夫……夫の気持ちに寄り添おうとした矢先、夫がいまだにパパ活を続けていたと知ったら、虚しくなりますよね。その後のお話でミヤコは、今すぐ愛人との関係を切るよう夫を説得します。娘の進学費用を使って夫がパパ活していたら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月03日今回は、育児をしていた衝撃だったエピソードを紹介します。ある朝、母親は娘に声をかけられます。娘から声をかけられ…?具合が悪い2時間寝ていたが布団をめくると…じんましんが広がっている…!ある朝、娘に声をかけられた母親。娘の体には、じんましんが広がってしまっていたのです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:加賀元編集:愛カツ編集部
2023年08月30日パパたちの本音が聞けるパパ座談会を実施。ママとの馴れ初めから、ママの好きなところ、結婚の決め手、今の悩みまで覆面だからぶっちゃけられるトークをスタート。パパの視点から見た家族像や子育ての悩みを知るのも貴重な機会。本音トークをたっぷりお楽しみください♡今回は、夫婦関係がテーマ。セックスレス問題から、ママにときめく瞬間など、必見です!■パパ座談会に参加してくれたのは、こちらの3人!Aさん28歳/ママは1歳年下で、3歳の男の子を持ち、近々女の子(予定)が生まれるパパ。Bさん28歳/ママは3歳年上の姉さん女房。6歳と2歳の男の子を持つ二児のパパ。Cさん35歳/2歳年下のママと4歳の女の子と3人家族のパパ。⬛️セックスレスになって3年。単身赴任とかになったらヤバイかも?!ーーみなさんは、夫婦関係はうまくいってますか?Aさん うまくいってると思う。Cさん うちもうまくいってるとは思うけど、奥さんが専業主婦だから、子育てとか家事を全任せにしてるのね。だからよく奥さんから「ワンオペだ」って言われちゃうんだよね。 僕なりに土日で挽回しているつもりなんだけど、それでも足りないって言われることがよくある。ーー仕事してると土日ぐらいしか手伝えないっていうのはわかってるんだけど、本当は平日も早く帰って何か手伝って欲しいって言う気持ちもあるんでしょうね。Cさん 僕、営業職だから平日は仕事の延長線上として飲みに行くことが多いんだよね。それで酔っ払って帰ってくるとそのままソファーで寝ちゃうんだけど、それが奥さんは面白くないみたい。「そもそも二次会まで行く必要あるの?何が楽しいの?」って詰められる。だから土日の誘いはちゃんと断って、子どもは僕が見て、奥さんは自由に出かけてるの。ーー奥さん、友だちと買い物に行ったり?Cさん いや、カフェに1人で行くのが好きなんだよね。あとは家族と出かける時は、奥さんと娘がディズニーランドが好きだから、みんなで行ったり。 そうそう、娘がディズニーのプリンセス系が大好きなんだけど、あのドレスとかおもちゃとかって結構高いんだよね…(笑)!Bさん うちの夫婦関係はうまくいってるとは思うんだけど、下の子ができたときから、一切エッチしてないの。 僕は結構誘ってるんだけど、でも向こうがその度に理由つけて断ってきて。Aさん どんな理由?Bさん 疲れてるとか眠いとか。確かに、常に育児に疲れている感はあるのはわかるんだけど。 まず、1人目の後にエッチの頻度が落ちて、2人目が欲しいってなった時にたまたま一発でできちゃったから、かれこれ3年ぐらいはしてないんだよね。ーーそれでもたまに誘ったりするんですか?Bさん 今ではもう、断られるとめげるから誘わなくなった。ちなみに、奥さんが付き合い始めたときと比べて15~20kgぐらい太ってて、だから見られたくないのかなとも思う。 僕、学生時代から今もずっと陸上をやってて、走るとそういう不満とかストレスはぬけていくからまあいいんだけど。ーーでもそれって、他の女性につい目移りしそうにならないんですか?風俗とかも。Bさん いまのところは全然何もないんだけど、最近会社の若い子たちと大人数で朝までカラオケに行く頻度は増えているかなぁ。僕の会社って女性がすごく多いんだけど、みんなで飲みに行くと「仕事できるし優しいしって」褒められたりして。Aさん 悪くないね(笑)。全員 あははは(笑)。Bさん このままセックスレスが続いて、もし地方に単身赴任とかになったら、貞操を守り通せるかどうかちょっと不安…。Aさん それをいうと、うちは2人目が生まれてもレスにはならなそう。今も週1ぐらいでしてるし。 ただ、悩みといえば家の中での僕のヒエラルキーが圧倒的に最下位なことかな。ダブルベッドなんだけど、子どもも一緒に寝てるから、もう僕の寝る場所がなくて、そうなると必然的にソファで寝る羽目になって…。Cさん うちもダブルとスモール並べてみんなで寝てるよ。Aさん そうそう、小さいことなんだけど。うち夫婦2人とも同じ会社で働いてるんだけど、ある日僕が先に出勤してて奥さんがあとから「おはようございます」って入ってきたら、なんと僕が大事にしている20万円ぐらいした古着を普通に着てたわけ。 びっくりしちゃって、家に帰ってから「ちょっとやめてよ」って言っても、次また普通に着てくるんだよね。僕が奥さんのヴィトンのブレスレットを勝手につけて行った時は、すげー怒られたのに!全員 あははは(笑)。⬛️年に1〜2回は夫婦2人だけでデート。あえて外で待ち合わせします♡ーーそれぞれ、セックスレスとか奥さんに対する小さな不満などはいろいろありますが、それでもキュンとしたりときめいちゃう瞬間はありますか?Cさん 年下なのにしっかりしてるなって思ってて。僕は自分にできる家事としてルンバとか食洗機を買ってあげることでごまかしてるけど、奥さんに家事はすべて安心して任せられるの。毎日娘にお弁当作ってくれてる姿とか見ると、キュンとするよね。 そうそう、うちも帝王切開で出産したあとはしばらくレスになったけど、今はベッドで子どもを横にずらして、気づかれないように静かにしてる(笑)!Aさん うちはお互いいい雰囲気になると、どっちからも誘うかな。やっぱり子どもがいるから、ソファで静かにエッチしてる(笑)。Cさん そうなるよね(笑)。Aさん 奥さん見ててキュンとするのは、うちイベントを大事にしていて、とくに誕生日プレゼントとかバレンタインのプレゼントは欲しいものを聞くんじゃなくサプライズすることにしてて。 そこは相手のことを考える時間で、普段何欲しがってたっけ?とかこれあげたら喜ばれるな、っていうのを各自選んであげるの。それで見事にもらってうれしいプレゼントだったら、キュンとするね。Bさん いいね〜!Aさん あとは、年に1〜2回は子どもを預けて2人だけでデートするんだけど、一緒に住んでるのにあえて外で待ち合わせしたりしてね。そういう2人きりのデートの時は、終始、表情とか顔がかわいいなって思ってるよ。Bさん なるほどね。うちはね、2人とも家にいる時は付き合ってる時からゴロゴロしながらゲームしたりドラマとか映画見るのが好きなのね。 それが今でもあって、一緒にゲームしてる時とかは、昔を思い出すし癒される。 あと、奥さん太ったって言ったじゃない?それで体型で自虐ネタでボケてくるのがかわいい。Cさん どういうこと?(笑)Bさん 子どもが奥さんのお腹がやわらかいから大好きなのね。外出しててもお腹めくって触るぐらい(笑)。 それで、奥さんも「もう少しで横綱になれるね」ってボケてて、そういうのってかわいいと思っちゃう。 やっぱり太ってると子どもも抱かれ心地がいいのか、子どもが泣いてても奥さんが抱っこすると一発で泣き止むんだよね。頼もしい!【次回予告】ママ友との人間関係や家計の管理についてなかなか解決しないセックスレスの話や、ママのキュンとしちゃうしぐさなど、貴重なエピソード満載でした! 次回は、ママ友との人間関係や家計の管理について聞かせてもらいました。お楽しみに♡企画・構成/mamagirl WEB編集部文/若山あや
2023年08月26日皆さんは、ゾッとするような体験をしたことはありますか? 今回は「深夜に娘に起こされゾッとした話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:crono深夜、娘に起こされる主人公は妻と息子と娘の4人家族です。ある夜、主人公が眠っていると娘が「パパ…トイレ行きたい」と声をかけてきました。深夜にもかかわらず、主人公が目を開けると娘だけでなく妻も息子も起きていました。主人公が娘のトイレについていくと、なぜか妻も息子もついてきます。出典:lamire妻と息子、そして娘が全員一緒にトイレの中に入っていきました。トイレの外で1人待ちながら、主人公が「俺、ついてくる意味あったかな?」と考えていると…。トイレの中から聞こえていた3人の話し声が急に聞こえなくなったのです。主人公がドアを開けてみるとトイレの中には誰もいません。いたはずの家族の姿が消えてしまった光景に主人公は衝撃を受けるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?翌朝、家族に確認します何が起こったのかわからず怖いですね。夢なのか現実なのか…翌朝、家族に何があったのか確認してみます。(40代/女性)家族の安否を確認家族の安否をすぐさま確認します!部屋で寝ている状況ならきっと幻覚かと思い過ごすかもしれないですが、もしものことを考え確認します。(30代/女性)今回は深夜にゾッとしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月26日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「パパのお弁当を娘が食べた結果」第5話を紹介します。早朝までゲームに明け暮れていた夫は、翌朝当然のように寝坊しました。娘のお弁当のためにコンビニへ寄る時間はありません。そこで夫は、昨日の自分のお弁当を娘に持たせることにしたのですが…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言お弁当から変な匂いがする出典:モナ・リザの戯言味も最悪出典:モナ・リザの戯言頑張って食べた数分後…出典:モナ・リザの戯言母のお見舞いに来た主人公出典:モナ・リザの戯言保育園から何件もの着信が出典:モナ・リザの戯言娘が食中毒で入院出典:モナ・リザの戯言まだ体調が悪そうな娘出典:モナ・リザの戯言夫が作った弁当を食べたと…出典:モナ・リザの戯言嬉しそうな夫出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言娘がお弁当を開けると、明らかに変な匂いがしていました。勇気を出して食べますが、味もおかしいようです…。しかし娘は夫が作ったお弁当だと思い込んでおり、頑張って食べ進めた結果、食中毒で入院してしまうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「パパのお弁当を娘が食べた結果」第4話を紹介します。母が倒れて緊急入院することになり、付き添いをするためにしばらく家をあけることにした主人公。夫は主人公がいなくなったことを喜び、自由を満喫します。自分の分だけご飯を注文し、ゲームをしながら食べていると、お腹をすかせた娘がやってきました。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言娘はご飯を食べられず…出典:モナ・リザの戯言翌朝寝坊する夫出典:モナ・リザの戯言コンビニに寄る時間がない出典:モナ・リザの戯言昨日の自分のお弁当を見て…出典:モナ・リザの戯言そのまま娘に持たせることに出典:モナ・リザの戯言そしてお昼…出典:モナ・リザの戯言義母が入院したことを喜ぶ出典:モナ・リザの戯言そのころ娘は…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夜ご飯は夫が自分の分しか頼んでいなかったため、子どもが食べられるようなものではありませんでした。そして早朝までゲームをしていた夫は、見事に寝坊。コンビニに寄る時間もなく、娘に昨日の自分のお弁当を持たせました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日