長男が2歳のとき長女を妊娠、そのくらいから長男はイヤイヤ期に突入し、なぜかお風呂に入るのが嫌いな時期がありました。そのとき夫は不規則な勤務シフトだったため、私のワンオペ育児。お風呂で長男を洗い始めると大きな声で泣くので、近所に聞こえているだろうなと思いながらも長男に泣き止むように話しかけました。ようやくお風呂から上がり泣き止んで寝付くまで、毎日疲れ果ててしまっていたときのことをお話しします。 ワンオペ育児に奮闘する毎日長男が2歳のころのお話です。わが家は夫のシフトが不定休で勤務時間も不規則だったため、ほぼワンオペ育児をしていました。私もフルで正社員として働いていたので、長男を保育園に迎えに行って寝かせるまではバタバタです。 家に着くと「おなかすいた!」とぐずり始めるので、晩ごはんを作りながらも先に長男におにぎりを食べさせつつ、できあがっていくおかずを順番に食べさせていました。ごはんが終わると、すぐお風呂です。その時間が私にとっては一番エネルギーのいる時間でした。 お風呂で大声で泣く長男イヤイヤ期に突入した長男は、お風呂が嫌いなのか大声で泣き嫌がりました。狭いアパートで、泣き声は外に聞こえます。お風呂が楽しくなるようにお風呂で遊べるおもちゃを用意したり、絵を貼ってみたりしましたが、ただただ大泣き。ご近所へ迷惑にならないか心配になり、早く泣き止ませようとすればするほど私もイライラしてしまっていました。 「そこまで泣かなくても……」と思えるほど泣き、お風呂から上がるとケロッとする長男。そんな状況で私もゆっくりお風呂に入れるわけもなく、さっと洗う程度で疲れもとれず、長男が寝付くときに一緒になって寝落ちしてしまっていました。 長女の出産を機に長女の出産のために実家に帰ると、母や実家に同居していた兄が長男をお風呂に入れてくれるようになり、長男はお風呂で泣かなくなりました。 私ひとりで抱え込んでいたあの大泣きは何だったのかと思いましたが、長女が生まれたことでお兄ちゃんの自覚もめばえ、大声で泣くこともなくなった長男。そして、長男のイヤイヤ期は3歳でおむつからお兄ちゃんパンツに変わるとともに落ち着いてきました。 長男に泣かれると私もイライラして大きな声で怒ってしまい、長男が眠ったあとに疲労と罪悪感しかありませんでした。長女の出産を機に環境を変えることができ、長男も落ち着いてくれ、家族の協力があって本当によかったです。家に戻ってからは、またバタバタの毎日ではありますが、お兄ちゃんになった長男が頼もしく見えるようになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ちひろ著者:松田みさと
2024年02月01日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!絶賛イヤイヤ期の次男。一度機嫌を損ねてしまうと、癇癪で大変なことになるので日々気をつけてはいるのですが、失敗することも多々あります。今回はそんな次男が店内で癇癪を起してしまった時の出来ごとです。 ■イヤイヤ期イヤイヤ期の次男君。家だろうが外だろうが関係なく機嫌を一度損ねてしまうと地べたに座り込み永遠と泣き叫び続けるので、なるべく次男の意志に反しないよう気をつける毎日です。とくに昼寝から起きた時はしばらく機嫌が悪いので、落ち着くまでなるべく何も行動しないよう心掛けています。■お出かけある日家族で買い物に行ったのですが、途中で眠くなってしまった次男は抱っこのまま寝てしまいました…そのまま買い物を済ませていると次男が起床。たまたまその時に目の前にアイス屋さんがあり、それが次男の目に入り反応してしまいました…。■店員さんの対応寝起きはとくに癇癪を起すと大変なので、次男の言うがままにアイスを買ってあげたのですが…何度もアイスを買い直ししていたら、最終的にはなんと店員さんが小さい味見サイズのアイスをプレゼントしてくださいました…。その時周りには誰もおらず、内緒ですよとこっそり渡してくれたお店の方。何度もお金払います! と言いましたが受け取らず、そのままご厚意に甘えさせてもらうことにしました。お陰で次男は泣き止んでご機嫌にアイスを食べて家に帰ることが出来ました! その時のお店の方には本当に感謝しています。
2024年01月31日一筋縄ではいかない子育て。親としては戸惑いやストレスを感じることもあるのではないでしょうか。今回は、実際に育児でイヤイヤ期を乗り越えたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。Aさんの場合息子が3歳の時にイヤイヤ期がありました。ぐずった時は「どうしてイヤなのかな?ママに教えて?」と語りかけて触れ合う時間を多く持ちました。クイズ形式で「これがいいの?」と質問して息子の気持ちと当たっていたら「やった、当たった!」などと反応すると、息子も笑顔に。無事に楽しむ乗り越えるきっかけを見つけ出せました。イヤイヤ期を乗り越える前はどんな気持ちでしたか?何に対しても拒否反応を示していたので、私も頭に血が上って怒ることが多かったです。当初は「どうして言うことを聞いてくれないの」と怒ってしまうことも。とくに食事の際、食べ物を鷲掴みにして投げつける行動があったときは大声で怒鳴ってしまうほど対応に困りました。子育てで悩んでいる方へ……イヤイヤ期は子どもにとって親の関心を引こうという時期です。この時はじっくりとお子さんと向かい合って、冷静に対応すれば自然と打ち解けてイヤイヤ期もおさまるかなと思います。(37歳/会社員)我が子にあった方法で……クイズ形式にしてイヤイヤ期を乗り越えられたというAさん。子育てのやり方は人ぞれぞれ。イヤイヤ期に限らず、自分の子どもにあった接し方を見つけることや周りに相談することで気持ちが楽になるかもしれません。みなさんも、子育てで悩んだ経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月30日多くの子育て中の親が頭を抱える『イヤイヤ期』。自我が芽生え始める2歳前後に訪れるといわれており、いうことを聞かなかったり、癇癪(かんしゃく)を起こしたりするため、イヤイヤ期の子供と接するのはとても大変です。イヤイヤ期に反抗した『理由』に驚き4歳の娘さんを育てる、森田(moritake2020)さんもかつて、イヤイヤ期の我が子と戦った1人。「イヤ」の一点張りでいうことを聞かない娘さんに、イライラしてしまったこともあったといいます。そんな中、森田さんは、4歳になった娘さんとの会話の中で『あの頃の子供の気持ち』を知り、ハッとさせられたことがあったそうです。2歳の時、娘さんは樫の木を『お菓子がなる木』だと勘違いしていたとか。それを知った森田さんは「だからあの時帰りたがらなかったんだ」と、ハッとしました。「イヤ」という言葉の裏に、子供なりの考えがあったことに気付いた森田さん。当時いうことを聞かない娘さんにイライラしてしまったことを反省し「ごめんね」と伝えたのでした。漫画には、子育てをする親からの共感や、「なるほどね」と感心する声などが寄せられています。・なるほど…。子供たちなりの大切な世界があるんだね。・子供って、幼い頃のやりとりを意外と覚えているからすごい。ハッとさせられました。・涙が出そうになった。あの頃は親もまだ子育てに慣れていないから、余裕がなくなっちゃうよね。・お菓子がなる木って、なんてかわいらしい発想なの。心が浄化された。なお森田さんは「あの時、怒ってしまった自分にそっと教えてあげたい」ともコメントしています。幼い子供と接していると「まだ幼いから、大人のいうことは伝わらないだろう」「あの時のことは覚えていないだろう」と思ってしまいがち。しかし、子供たちは大人が思っている以上に、周りの声をよく聞いていて、自分なりの芯を持って生きているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日選択肢から自分で選ばせるといい⁉︎まずは娘の主張をしっかり受けとめてから交渉へとうとうイヤイヤ期が始まった娘・ふーみん。なんでもかんでも「イヤ!」と言うので、待てる場合はできる限り待ったり、放っておくようにしていました。しかし、食事や入浴や睡眠などといった健康や生活に直結することは、無限に待ったり放っておくことも難しく……毎回「イヤ!」と拒否されると、私もイライラしてしまいがちに。どうしたものかと思って育児書やSNSを見ていたら、『複数の選択肢のなかから自分で選べると納得しやすい』という方法を発見したので、早速試してみることにしました。絵本を見ていた娘に「お風呂にする?ご飯にする?」と聞いてみました。私としては、どっちをやってもらっても大歓迎なので、これはいいぞ……!と思ったら「イヤ!どっちもしないよ!」とのお返事。内心、「ですよね~、そんな簡単にはいかないですよね〜」と思いつつ、一つ案を思いついたので試してみることにしました。まずは、私のしてほしいことを伝えてみます「ご飯食べようか?」。案の定、ふーみんからは「たべないよ!いまえほんよんでるの!」と、つれないお返事。そこですかさず、「そっか、絵本を読みたいんだね〜。じゃあ!10数えるまで絵本読もうよ。10が終わったらおしまいにしない?」と言ってみたのです。正直、これもダメだろうとダメ元でやってみたのですが、あっさり「いいよ!」とよいお返事!自分で選べるというのは大切なことですが、その前に、私がふーみんの主張を一度受け入れて、この先の見通しを伝えたほうが納得しやすいのかなと思いました。私のほうも、娘の気が向くのを無限に待つのではなく「10数えたら」「その絵本を読み終わったら」など見通しが立つことによってイライラが減ったんです。以後、まずは娘の主張をしっかり受けとめてから交渉するようになりました。この方法は娘に合っていたようで勝率がよく、日常生活のイライラが減ったので、「イヤイヤ期ってこんなものなの?案外、楽勝じゃない?」とちょっと図に乗ってしまったほど。その時の私は、イヤイヤ期はずっと同じではなく、うちの娘の場合は初期・中期・後期と発展していくのを知らなかったのです(のちに地獄を見ます……)。投稿募集様々なイヤイヤ対処法を知っておくと安心ですよね。そこで、こんな声かけや方法が効果的だった、自分の気持ちを保ちやすかった、などの体験談をぜひ教えてください。#我が家のイヤイヤ対処法#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、1/21(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年01月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:syaruru17352歳の娘はイヤイヤ期出典:愛カツメンタルが削られていく出典:愛カツここでクイズ実家のかわりに行くことになった場所とは?ヒント!主人公は「1ヶ月で帰りたい」と感じていました。[nextpage title="Y+0kv0W0_}Pg"]娘を連れて義実家へ出典:愛カツ正解は…正解は「義実家」でした。夫に相談した結果、義実家にお世話になることになりました。義母との関係は可もなく不可もなくといったところだったのですが…。主人公は「ありがたいけど気まずい」「1ヶ月で帰りたい」と感じていました。その誤も娘のイヤイヤ期は終わらず、義実家でも夜中に娘が泣き出してしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日イヤイヤ期真っ盛りの長女を、初めて歯医者へ連れていくタイミングはいつがいいのかずっと悩んでいました。今後の歯医者通いをスムーズにするためにも、嫌な印象を持たせたくなかったのです。今回、私の中で明確に今なら連れて行けるかもと思ったポイントがありましたので、お話しします。 歯医者へ連れて行きたいが…うちの長女は1歳半健診のときに上唇小帯異常と歯石の多さを指摘され、歯医者に検診へ行くように言われました。しかし、その時期の長女はすでにイヤイヤ期に入っており、スーパーの床に寝転がってイヤイヤするような状態です。 その時々の機嫌に左右され振り回されるので、私は歯医者で娘が長い時間口を開けることは難しいと思っていました。しかし、私自身も長女の口内状況はもともと気にはなっていたので、歯医者へ連れていくタイミングを見計らっていました。 それから1年後歯磨きは毎日できていて虫歯もなさそうだったので、様子をみていると1年が経ってしまいました。2歳半になっても相変わらずイヤイヤは続いていましたが、日々成長しているなと感じる部分が出てきました。 それまで頑なにやめられなかったおしゃぶりを卒業できたり、小児科へ行くと自ら口の中を見せたりおなかを出したりできるようになっていたのです。言葉も上達して3語文以上でお話しできるようになってきたので、これは嫌がらずに歯医者へ行ける!と確信しました。 小児歯科のある歯医者を予約歯医者を予約した数日前から、歯医者へ行くこととお口をあーんして見せることを伝えていると、長女も毎日のように「はいしゃさんにいきたい! おくちあーんするの! はやくいきたいなぁ」ととても乗り気な様子。 当日、待ち時間もおとなしく私の隣でちょこんと座っていました。診察を含めて歯石も取ったので時間もそこそこかかったのですが、一切ぐずりもせずに終えられたのです。私は帰り道にたくさん褒めてあげると、長女も得意気ですごく喜んで「〇〇(名前)、はいしゃさんにいけたよ!」と何度も言っていました。 イヤイヤ期の子どもとの外出は悩みものですが、病院や歯医者などとなると行かないわけにもいきません。私は、初めて行く歯医者での思い出を嫌なものにしたくなくて、長女本人が行けるタイミングまで待ってみました。たまたま長女は嫌がらずに行くことができましたが、子ども自身の個性もあるので、次に次女が行くときも少し様子を見ながら連れて行きたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:雨宮春季
2024年01月05日Q:子どものイヤイヤ期で困っています。どこまで許してよいのでしょうか。A:全てを許容するのではなく、どんな行動で困っているのかをまず具体的にしていき、あらかじめルールを決めておけるとよいでしょう。Upload By 発達障害のキホンイヤイヤ期とは、自己主張が強くなって自分の気持ちや意思を押し通すような行動をする時期のことをいい、1歳半ぐらいから3歳くらいまでの時期になります。第一次反抗期とも言われています。子ども本人の意思がはっきりし要求が言えるようになってくるものの、場面を読んだり、周りに配慮することはまだできないので、大人から見たら理不尽な気持ちになることがあるかもしれませんが、ひとつの発達といえます。ある程度許容するのは前提ですが、全てを許容するのではなく、どんな行動で困っているのかをまず具体的にしていき、あらかじめルールを決めておけるとよいでしょう。例えば、なかなか公園から帰りたがらない場合「歌を3つ歌ってから帰るよ」など、先にルールを決めておきます。決めたルールを完璧に守れなくても、少しでもできたらほめるというのが大切です。イヤイヤ期の行動に対して感情的に叱るのではなく、まずは子どもの感情を理解しつつ、望ましい行動ができたら褒めるということを繰り返すことが大切です。「〇〇したかったんだね、次は『〇〇したい』と言葉でいってみよう」など、だんだんと自分の気持ちを言葉で伝えられるようにできるとよいですね。
2024年01月02日子育て中に頭を悩ませることのひとつに、イヤイヤ期があります。あれもイヤ、これもイヤだと言われたら、ママは頭を抱えてしまい、ときに泣きたくなることもありますよね。そんなとき、気持ちが落ち着き、思わず笑ってしまう動画があるといいます。話題の動画をアップしているのは「ママもまんなか!スマイル健幸カフェ※」のYouTubeチャンネル。どんな役柄でも変幻自在に演じるお笑い芸人・ロバートの秋山竜次さんが、イヤイヤ期の女の子に扮しています。しんどいイヤイヤ期!いつの間にか笑っていたイヤイヤ期とは、子どもの成長過程のひとつ。大人の働きかけに対して「イヤ」といって怒ったり泣いたりする姿が見られる時期のことを言います。 ロバート秋山さん扮する女の子は、あれもイヤ、これもイヤ、挙げ句の果てには全部イヤ!と泣いています。泣き方、口の形、仕草、どれをとってもイヤイヤ期そのもの! コメント欄には、イヤイヤ期に悩む声とともに「いつの間にか笑っていた」「元気が出た」というコメントが寄せられていました。イヤイヤ期はどう対応したらいい?動画の後半には「子どものイヤイヤ期はどう対応したらいい?」というテーマのもと、関根勤さん・麻里さん親子、小林よしひささんらが、子育てトークを繰り広げていました。 関根勤さんはイヤイヤ期についての本を読み「イヤイヤ期はとにかく反発させるように」ということを学んだそう。泣いている子どもを怒鳴ったり押さえつけたりすると、世の中に出たときに自分のパワーが発揮できなくなってしまうのだと話します。 イヤイヤ期はいわば「社会に立ち向かうための訓練」。何より、親がそう思えば気が楽になるのではないかと言います。 また、わが子のイヤイヤ期エピソードを人に話すだけで気分転換になると麻里さんは話しています。イヤイヤ期の悩みやつらい気持ちをどこかに吐き出したり、人に聞いてもらったりすることも大切なのです。イヤイヤ期の子どもに接するときのポイントベビーカレンダーでもイヤイヤ期を乗り越えるための声かけの方法やイヤイヤ期の子どもに対するNG行動を紹介しています。保育士の中田馨さんは、イヤイヤ期の子どもに接するには、以下のコツがあると話していました。 ・子どもの感情に同調しない・物で釣らない また、イヤイヤ期の子どもに声をかけるときには ・「〇〇が嫌だったんだね」と共感する・「どっちにする?」と聞いてみる という2つのポイントを押さえておくと良いそうです。 イヤイヤ期のエピソードをシェアしよう!保護者にとっては試練のときとも言えるイヤイヤ期。イヤイヤする子どもにイライラしてしまうこともあるでしょう。そんなときは、ロバート秋山さんの動画を思い出してみてはいかがでしょうか。もしくは「大物になるかも」という気持ちでドンと構えるのも一案です。 乗り越えるコツを知ったり、気分を変える方法を見つけたりして、親子で乗り越えていきたいですね。 ※ママもまんなか!『スマイル健幸カフェ』は、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題『包摂的コミュニティプラットフォームの構築』による取り組みです。
2023年12月25日双子の娘と息子は、現在1歳11カ月で絶賛イヤイヤ期です。何事にも「嫌」と言う2人に対し、イヤイヤ期は成長の証だと、普段はなんとかやさしい気持ちで接していたのですが、ママも人間です。娘のあるひと言で、私はショックを受けてしまいました。初めて言われた、「ママ嫌い!」私ひとりで双子にごはんをあげていたときのことです。娘が椅子の上に立ち上がり、食事がまったく進まないときがありました。最初は、「ごはんちゃんと食べようね」「座らないと危ないよ」などやさしく声をかけましたが、娘は「イヤ」と言って拒否。 椅子に座らないどころか、「ママき嫌い! ママ嫌い!」と言って、わざと食べ物がのったお皿を机から落として反抗したのです。 「ママ嫌い」と娘から初めて言われた私はショックを受け、数秒固まってしまいました。 落ち込むママに、双子の弟がとった行動すると、娘の隣で黙々とごはんを食べていた息子が、突然手を止めて私のほう見ました。そして、息子が「ママ好き! ママ好き!」と言ってくれたのです。 その後も、お風呂やねんねの時間などで「ママ嫌い」と娘が言うたびに、息子は「ママ好き」と言ってくれるようになったのでした。 あのときの息子は、私が娘の言葉で傷ついたと感じたのでしょう。娘と同じくイヤイヤ期の息子は、普段は何でも「イヤ」と言いますが、「ママ嫌い」とだけは言いません。娘の「ママ嫌い」の言葉によるダメージを打ち消すために、「ママ好き」と言ってくれているのだと思います。息子の思いやりあふれる行動に、日々感動するのでした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:長谷川 なぎ
2023年12月16日ダイソーにはたくさんの種類のイヤホンが売られています。その中でも、とくにワイヤレスイヤホンを使う人におすすめしたいのが、ダイソーのスイヤホン!330円(税込)と破格で手に入る、注目のイヤホンです。これで330円!?ダイソーのワイヤレスイヤホンが使いやすい!出典:CoordiSnap今回紹介するのは、ダイソーのワイヤレスイヤホンです。価格はなんと330円(税込)でした。片耳用のイヤホンですが、その使いやすさはいかに?耳に装着しやすい構造!出典:CoordiSnapこのイヤホンの注目のポイントは、耳かけ用のフックが付属しているところです。耳に挿すだけのものよりも、しっかりと固定できますよね。フックは取り外し可能です。移動しながら使用する人や、イヤホンを失くしがちな人におすすめ!音質よしで充電長持ち♡1280出典:CoordiSnap開封すると中には、本体、耳かけ用のフック、充電ケーブル、説明書が入っていました。フル充電しておくと、音楽を聴くときや通話などに連続で約1時間使用できます。音質は330円(税込)とは思えないほどクリアでした。イヤホン本体で音量調整もできるため、ハンズフリーで使用できるのは便利ですよね♪直接充電するタイプ!出典:CoordiSnapこのイヤホンは少しめずらしく、イヤホンに直接充電器を挿して充電します。もちろん、充電用のUSBケーブル付き!USBポートは付属しません。充電ケーブルや耳かけ用フックも付いて330円(税込)とは、ますますコスパの良さに驚きですね。今回は、ダイソーのワイヤレスイヤホンを紹介しました。他にもたくさんの種類のイヤホンが販売されているので、ぜひ店頭でお気に入りを見つけてくださいね。<商品情報>商品名:Bluetoothイヤホン価格:330円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>AkaneダイソーやSeriaの雑貨を中心に、便利グッズを紹介しています♪とくにキャラクターグッズが大好き!
2023年12月12日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳5カ月の時のエピソードです♪1歳5カ月の次女は、まだまだかわいい3頭身♡に、加え全力でイヤイヤを表現してきます!その様はほんと、でんでん太鼓のよう。勢いつきすぎて、吹っ飛ぶことも多々あります。ぶつかっても泣きません!強いなー次女って(笑)こんな愛らしい姿を見られるのも今しかないんだなぁと、目に焼き付けてます♪※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2023年12月11日自我が芽生え始めた、2歳前後の子供に起こる、『イヤイヤ期』。何をするにも「イヤ」の一点張りのため、親はしばしば頭を悩ませるでしょう。進化する『イヤイヤ期』に母親は…?まぼ(@yoitan_diary)さんが、X(Twitter)に投稿したのは、1歳半から2歳4か月の現在に至るまで、まさに『イヤイヤ期』真っ只中という、娘さんの様子。まぼさんによると、『イヤイヤ期』は子供の成長に伴って進化していくそうで…。成長につれてアップデートされていく『イヤイヤ期』を、ver1.0~4.0の段階で表現した、まぼさん。はじめは「いや」といえず「やい」になってしまうかわいらしい娘さんも、成長につれて激しさを増し、「ママやめてえ」などと、ヒステリックに訴えるように…!子供の成長過程において、避けては通れないものだと分かっていても、毎日続くと頭を抱えてしまいそうですね…。「しんどいぞ」と心の声をもらしたまぼさんでしたが、娘さんが2歳4か月を迎えると、やがて省エネモードに!寝そべりながら、「ちょっとやめとこ~?」と、面倒くさそうに着替えを拒否する姿を見て、ちょっぴり安心しつつも「とりあえず早く着替えて」と切に願うまぼさんだったのでした…。【ネットの声】・笑いました!うちの子は、着替えをうながされると「いいよいいよ、先にどうじょ~」っていってきます。・我が子も、なんでもかんでも「アチィ!」っていうようになって、1日に100回は「熱くないよ!」っていい返しているな…。・『ver4.0』は、ちょっと中年味がありますね…。省エネモードだと、こっちも体力を使わなくてよさそう。・どの時期もかわいすぎる!世の中のお母さま、お父さまお疲れさまです!思わずクスッとしてしまう『イヤイヤ期』のアップデートに、子供を育てる多くの親が共感したようです。今日もどこかで奮闘している、全国の親たちに労いの言葉をかけたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日好みがはっきりして、こだわりも強くなってきた4歳のイヤイヤ期。小さいころには通用していたごまかしも効かなくなり、子どもと私の気持ちのバランスをとるのにひと苦労しています。そんな中、どのように接すればお互いに疲れないか、喜怒哀楽を使って試してみることに。今回はそのときの体験談をご紹介します。 できたことを見つけて喜び一緒に楽しむお片付けをしたくないしお手伝いもしたくないと言われたときに、「この色鉛筆はここにきちんと片付けられたんだね」「スリッパを揃えておいてくれたからパパが喜んでたよ」など、先に喜んだりうれしかったことを伝えると、気持ちが前向きになって「イヤ!」が減ったような気がします。 「ママとどっちが早く片付けられるかな」と競争するのも合っていたように思いますが、私自身の気持ちや時間に余裕がないときはなかなか実践できませんでした。 心に直接訴える! 怒る・悲しむ3回やさしく伝えても行動しない場合や、改善されない場合は叱るようにしていた私。その場合、私の感情はすっきりしますが、娘の気持ちは追い付かず余計にイヤ!が強くなる傾向になっていました。 イヤイヤのご機嫌斜めの状況になってから話を聞いてもらうのはとても大変なので、「叱りたくないからお願い」「ママの話を聞いてくれなくて悲しい」と伝えると、少し効果があったように思います。ただ、娘が私の口調の裏側の怒りを感じとっているのか、ふてくされながら行動するので、お互いにあまり気持ちのいいものではありませんでした。 してほしいことを淡々と冷静に伝えるパズルや塗り絵など終わりが見える遊びや粘土、工作などで集中しているときは、してほしいことだけを伝え、あとは見守るようにしました。また、テレビや動画を見ていてすぐに行動に移せない状態なら、「今していることが終わったらお願いね」や、時計を一緒に確認しながら「長い針が12になったらおしまいにしてね」と伝え、娘の行動を優先させるようにしました。 早く行動してほしい気持ちはもちろんありますが、娘の優先順位を尊重して冷静に話すと、自分で気持ちを切り替えて行動してくれるようになったのです。 いろいろと試してみましたが、失敗して言い合いになることもあるほか、娘や自分自身の気持ちが整わず2人で泣くことも……。毎日穏やかにとはなかなかいきませんが、危ないことや後回しにできないもの以外は見守る心のゆとりを持ち、娘のイヤイヤとじょうずに付き合う方法をこれからも探していきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年11月28日お子さんが体調不良で野菜が食べられなかったことに気づかず、イヤイヤ期のせいだと思って無理やり食べさせようとしてしまったママ。何でもイヤイヤ期のせいだと決めつけてはいけないと反省したママの体験談です。 次女のイヤイヤ期は1歳9カ月ぐらいから始まりました。それまでは、上の子に比べておおらかで育てやすい子だと思っていたのですが、やりたくないことに対してはっきり「嫌、嫌い」というようになりました。イヤイヤ期は成長の証とわかっていながらも、毎日うんざりしていたときに、母として失敗してしまった出来事が……。何でもイヤイヤ期のせいにしていはいけないと反省したエピソードをお伝えします。 2歳目前に始まったイヤイヤ期次女は自由に歩きたいからと抱っこされるのを嫌がり、歯磨きも泣いて拒否、お風呂に行こうと誘っても「嫌、行かない」と逃げ回る日々。中でも苦手な野菜をまったく食べなくなってしまったのには困りましたし、栄養面でも心配でした。 野菜の中で食べるのはトマトとブロッコリーのみ。他の野菜は細かくしたりとろみをつけたり、食べるそぶりを見せたら褒めちぎったりと工夫しても完全拒否でした。 いつも以上に野菜を食べないイヤイヤ期に入り、思うように物事が進められず、私自身も疲れてイライラしていました。そんなとき、次女がまったく野菜を食べようとしない日が3日ほど続きました。いつもは食べるトマトも嫌がって食べません。そんな姿をみて私は焦りを感じてしまいました。 健康のため、野菜も食べてほしいのにどうして食べないのか……。私は「もう! なんでお野菜食べないの? 食べないとおやつも他に好きなものもあげないからね!」と強い口調で言い、次女を睨みつけてしまいました。 実は体調が悪かった次女怒ってしまったその日のことです。次女が頻繁に口の中を手で触ろうとする姿に気がつきました。そして、口の中を見てみるといくつか口内炎ができていました。その上、今日は体もいつもより熱い。もしやと思い、熱を測ってみると38.1度。病院で診てもらうと「手足口病」の診断。そうなのです、娘がトマトを嫌がったのは手足口病になり、口の中に口内炎ができてしみたからだったのです。 まだじょうずにお喋りできない娘は、「口が痛いから食べられない」ということが伝えられなかったのです。それなのに私はイヤイヤ期特有のわがままかと思い、怒ってしまったのでした。 その夜、次女と一緒に寝るときに「◯◯ちゃん、今日はお口が痛くてトマトが食べられなかったんだね。お母さん怒っちゃってごめんね」と謝りました。イヤイヤ期のわがままだと決めつけず、娘の様子をもっとちゃんと観察してあげていれば怒ることもなかったし、病院にも早く連れて行ってあげられたかもしれません。まだ伝えたいことがうまく言葉で表現できないこの時期、なぜ「嫌!」と言っているかを考えてあげないといけないなと反省しました。 イラストレーター/あんこママ監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年11月18日「食べたーい!」「うえええええええ〜!」ご飯前にお菓子を要求されて……?菊地亜美さんの長女は現在3歳で、イヤイヤ期真っ只中。以前の動画では3歳になってからイヤイヤ度合いが増しており、「1歳とか2歳のイヤだイヤだってのはかわいいもんだったんだなって思いました。本当に今究極のピーク」と疲れをのぞかせていました。最新動画では、スクールから帰宅後、菊地さんが夕食の用意をするタイミングで早速、長女が「スナックちょーだい」とリクエストする様子が。「もうご飯だよ」と言っても「やーだー!」。菊地さんは「じゃあ絶対ご飯食べてね!」と言いながらスナックをあげるのですが、そのあともおかわりを要求されます。「食べたーい!」「うえええええええ〜!」とグズグズなので、「じゃあ約束して、お菓子食べてもご飯食べる人?」と約束する形で与えることに。ここから怒涛の「これぞイヤイヤ期」というやりとりが続きます!夕食が完成していざ食べようとしたところ、長女がダイニングテーブルの椅子をすべてリビングに一列に並べているのを発見。菊地さんが直そうとすると「ノー!ノー!」「うえええええええ〜!」と激しく拒否です。「やりたかったんだね。じゃあ今はこのままでいいから後でお片づけしよう」となだめ、今度こそ夕飯タイムに。約束したとおり、食事はほとんどしっかり食べることができ、食後に「みかん食べる!」というので、みかんの皮を菊地さんが剥くと「イヤア皮剥きたかったぁぁ……!」。残りの皮を「自分で剥いてくれる?」と言っても「イヤ!」。まさにイヤイヤ期です。すでにその地点を通り過ぎた人には懐かしく微笑ましくもあり、現在お子さんがイヤイヤ期真っ最中の人にとっては『うちだけじゃない』と励まされるような動画ですね。3歳児、言うことを聞かないのは当たり前?子どもは1~2歳頃から自我が芽生えはじめますが、3歳になるとその自我はより強くなり、言葉も達者になります。「これは〇〇だからイヤだ」「〇〇がしたい」など、自己主張ができるようになるので、「言うことを聞いてくれなくて困る」「うちの子ワガママなのでは」と感じる親も多いでしょう。しかしこれまでの子育てが間違っていたというわけでは決してありません。自己主張することは子どもにとって立派な成長で、個としてしっかり育っている証拠です。3歳が言うことを聞かないのは当たり前と考えていいでしょう。言うことを聞かなかったりイヤイヤする背景には、子どもなりの目的や意味、理由があるものです。声をかける前に、まずは子どもの行動をしっかり見守ることで、それに気づけることもあるでしょう。参照:もう疲れた…言うことを聞かない3歳児に逆効果なNG行動7つ【教えて保育士さん】
2023年11月16日息子は2歳前から本格的にイヤイヤ期に突入しました。職場のママ友との話から、あることを実践してみると目に見えて改善されたのです。イヤイヤ期を乗り切るために、息子自身と家族にとって心強い存在となったモノとは一体……? イヤイヤ期を乗り切る秘策!ママ友が教えてくれたアイテムとは? 2歳前に本格的にイヤイヤ期に突入した息子は食べむらや歯磨きが嫌いなため、私は毎日のように大奮闘していました。 ある日、職場でのランチ会で、ママ友のカバンに付いていたぬいぐるみのキーホルダーの話に。同じく2歳の子を育てるママ友は「このぬいぐるみの存在はありがたいんだよ!」とニコニコ。聞いてみると子どもが歯みがきを嫌がったときに「クマちゃんも歯みがきしているよ! ゴシゴシ~」とぬいぐるみに歯ブラシを当て、磨くふりをしてあげると「ゴシゴシ~」とモノマネをしながら歯みがきをしてくれるのだとか。「遊びながら生活習慣が身につく」というママ友の言葉に「それは楽しくできるかも!」と私は目からウロコでした。 その晩、息子が嫌がる歯磨きタイムに今日のママ友との話を思い出し、家にあったウサギのぬいぐるみを引っ張り出してきました。「今日はこの子と一緒に歯磨きをしよう」と私がぬいぐるみに歯磨きしながら様子をみていると、なんと息子は泣かずに歯を磨いたのです。 また別の日には、献立が気に入らずごはんの進みが悪かったので、ぬいぐるみを使って「ほら、この子も食べてる! おいしいよー?」と声をかけながら息子にごはんをあげると、すんなり食べてくれました。どうやら、歯磨きや食事を一緒にする友だちがいることで、息子は心強さを感じたようです。 私にとっても子育ての心強い味方が増えました。ウサギのぬいぐるみは、息子の「マネしたい!」という気持ちを後押しするのにもピッタリだったようです。その後もイヤイヤ期の息子を無理やり押さえつけることなく、歯磨きと食事を乗り切れました。この方法を教えてくれたママ友にはとても感謝しています。 作画/Pappayappa著者:すずき まりこ
2023年11月01日今回はイヤイヤ期の娘に苦しむ女性のエピソードを紹介します。第二子の出産を控えている主人公。そんななか、2歳になる娘のイヤイヤ期に悩まされていました…。イヤイヤ期の娘メンタルや体調が…夫との話し合い実家への里帰りは難しい気まずい…実家の両親は仕事が忙しく、義実家に行くことになりました。義母との曖昧な関係から、主人公は気まずい思いをしていますが…。義実家で平穏に過ごすことができるのでしょうか。作画:syaruru1735原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月24日「本当に今究極のピーク」最近一軒家に引っ越し、先日は新居のルームツアーを動画で公開した菊地さん。3歳になった長女・こあみちゃん(愛称)のイヤイヤ期が今まさにピークを迎えているとYouTubeで明かしました。それまでのイヤイヤ期が本番でなかったと思えるほどに、3歳になってイヤイヤ度合いが増しているそうで、「1歳とか2歳のイヤだイヤだってのはかわいいもんだったんだなって思いました。本当に今究極のピーク」と疲れをのぞかせます。「4歳になったら天使のようになる」という説を信じてあと1年頑張ろうと自分を奮起させていますが、それでも日々の生活で「パパがやったらママがいい、ママがやったらパパがいい。ごはんごちそうさまでしたして食器片づけたら、あぁ、まだ食べるぅ! って泣くんですよ……」と、イヤイヤ期ならではの苦労は尽きません。しかも今まではあまり奇声をあげないタイプだったのが、最近は「泣けばいいと思ってる」のか大声で泣くように。前日、菊地さんが保育園のお迎えに電車で向かうと、長女が「抱っこ抱っこ」と言い始め、少しでも抱っこできないとその場に座って「イヤァァ!抱っこ抱っこ」と泣きわめいてしまったのだそう。「子どもが生まれる前にこういう光景を見たことがあるな、と思って。大変そうだな……とか、何でママがすぐ抱っこしないんだろうとか、そのときは思ってたわけ。でも、実際になってみて、ママさんって大変だなって思った。私も抱っこしたいよ、でも腰が痛いの……」と語る菊地さん。子連れ移動にはまだヒップシートとベビーカーが必須だと改めて感じたそうです。ちょうど引っ越しのタイミングで保育園も変わり、長女のメンタルも心配だったそう。それまでの保育園とは時間帯や送り迎えのスタイルも変更になったため、「1ヶ月は必死にがんばろう!」と覚悟していましたが、幸い引っ越ししてからはパパが送りをほぼ担当してくれるようになり、とても助かっていると話しました。共働きですから、夫婦で助け合うことで気持ち的にも体力的にもラクになれますよね。
2023年10月16日気になる彼には、イヤだと思われたくないのが女心。でも、彼の不快ポイントはどこにあるのでしょうか?気になっている彼の12星座別で、「女性にされるとイヤで不快になる」ことを占います。おひつじ座(3/21~4/19)【怒られること】おひつじ座の彼は、怒られるのがイヤです。正論だとしても追いつめられると、親に怒られているような、イヤーな気分になってしまいます。要するに拗ねているのですが、子どもっぽいところがある気質なので、仕方ありません。おうし座(4/20~5/20)【思考や行動を邪魔される】マイペースなおうし座の彼は、自分の思考や行動を邪魔されるのがイヤです。女性はのんびりしている彼にイライラして、「早くして」と急かしがちですが、イヤなのです。ヒステリックに言われると、二度と会いたくないと思うでしょう。ふたご座(5/21~6/21)【話を聞かない】話題が豊富でおしゃべりな、ふたご座の彼。「えー知らないしー」と話の腰を折られたり、無関心に聞き流されたりされるのが、イヤです。自分に社交性があるせいもあって、「せめて礼儀として聞くふりしろよ」と幻滅してしまうでしょう。かに座(6/22~7/22)【家族や友人の悪口】かに座の彼は、家族や友人を大切に思っています。そして、みんながそうであったらいいなと思っています。ですので、彼の家族や友人の悪口を言われるのはすごくイヤで、聞いていてムカムカします。また、女性が女性の家族を悪く言うのも、イヤだと思います。しし座(7/23~8/22)【「でも」と言われること】見栄っ張りでプライドが高い、しし座の彼。とにかく、否定されるのがイヤです。一番いやなのは、話している途中で「でも」と言われることでしょう。瞬間的に自分を全否定された気持ちになって、一気に機嫌が悪くなります。おとめ座(8/23~9/22)【清潔感がなくだらしないこと】おとめ座は、キチンとしていないのがイヤです。清潔感がなくだらしないのが、一番イヤでしょう。身体を清潔に保っているのは大前提で、音をたてて食べたり、カバンの中やデスクの上が散らかっていたりするのも、イヤな気持ちになります。てんびん座(9/23~10/23)【低レベルなこと】スマートイケメンなてんびん座の彼。だいたいのことに関して、バランス感覚が抜群です。自分のレベルが高いせいもあり、低レベルなことがイヤでしょう。ゴミのポイ捨て、聞いちゃいけないことを聞く、誰かを笑いものにするといった行為がイヤです。さそり座(10/24~11/21)【身体的特徴をいじられること】さそり座の彼は、真面目で誠実な性格です。そんな彼がイヤなのは、身体的特徴をいじられること。彼がちょっと気にしていそうな……髪の毛や体形などを話題に出されるのが、イヤなのです。冗談とは、とてもとらえられません。いて座(11/22~12/21)【既読無視】いて座の彼は、恋のハンター。きっと、あなたへのアプローチも考えています。ちょっとくらい冷たくされたって彼は気にしませんが、既読無視にはイラっとするでしょう。なんだか馬鹿にされたような感じがして、イヤなのです。やぎ座(12/22~1/19)【常識はずれなこと】やぎ座の彼は、常識はずれなことをイヤがります。付き合ってもいないのに、ごちそうされて当たり前といった態度など、お礼を言うべき場面で言わないのはイヤなのです。恥ずかしくて言えない、という場合でも非常識だと思うでしょう。みずがめ座(1/20~2/18)【脈絡なくオチのない話】みずがめ座の彼は個性的ですが、論理的でもあります。フレンドリーに会話をしますが、実は脈絡のない話や、まったくオチのない話をされるのがイヤなのです。短く終わればまだ我慢できますが、次から次へと愚痴られるのもイヤです。うお座(2/19~3/20)【浮気な態度】うお座がイヤなのは、浮気な態度です。甘えるのが好きで、甘えられるのも好きなうお座の彼。ヒステリックなワガママだって受け入れてくれます。こんなに愛が深いのに浮気な態度をされたら、本当に凹むでしょう。さいごに気になる彼がイヤがること読んで、身につまされた部分もあったのではないでしょうか?彼との関係を進展させるために、この占いを参考にしてみてくださいね。(芦田イングリット/占い師)(愛カツ編集部)
2023年10月15日現在2歳8カ月の娘がちょうど2歳になったころ、イヤイヤ期が始まりました。イヤイヤ期は大変だと周囲の人から聞いてはいましたが、実際は想像以上につらく、私は心身ともに疲れ果ててしまいました。その後、なんとか私は娘のイヤイヤ期を乗り越えることができたのですが、今回はそのときのエピソードをご紹介します。 2歳の娘がイヤイヤ期に娘が2歳になったころイヤイヤ期が始まりました。「お風呂に入ろう!」と言うと、お風呂と反対方向に走っていったり、着替えを嫌がって、なんとか着替えさせてもすぐに服を脱いでしまったり……。 食事も嫌がってあまり食べず、1日中娘のイヤイヤが続き、以前のように物事が順調に進まなくってしまいました。こんな日が何日も続くと私は心身ともに疲れてしまい、少し娘と離れたいとすら感じるようになってしまいました。 言葉の発達とイヤイヤ期娘のイヤイヤ期が始まってから1~2カ月経って、仕事と育児の両立に行き詰ってしまった私は、娘を連れて2カ月ほど実家に帰省することに。実家に行ってすぐのころは、娘はやはり食事、着替え、お風呂すべて拒否することが多かったです。ただ、祖父母がたくさん娘に話しかけてくれたことで、娘は言葉が伸びて自分の気持ちを少しずつ言葉にして表現できるように変わっていきました。 相手の話している言葉も、少しずつ理解ができるようになったようでした。それからは、娘は着替えのときに「こっち!」と自分が着たい服を指定したり、食事のときに「ふりかけ!」と食べたい物を言葉にしたりできるように。自分の意見が通ったことで娘は満足したようで、少しずつ着替え、食事がスムーズに進むようになっていきました。 娘との接し方を見直して以前の私は、「イヤイヤ期が過ぎるのを待つしかない」と考えていました。しかし、実家で祖父母がたくさん遊んでくれたことで、娘はとても明るく活発になって精神的にも安定して、イヤイヤすることが一気に減りました。この様子をみて、娘の気持ちをうまく読み取れるようになれば、イヤイヤは落ち着くのかも知れないなと考えるように。 それからは私は、娘とコミュニケーションを取る時間を増やしたり、言葉が発達するようにたくさん話かけたりしました。娘は言葉の成長とともに自分の気持ちを言葉にできるようになって、イヤイヤやかんしゃくはかなり減っていきました。 娘は、うまく自分の気持ちを表現できないイライラがイヤイヤとなって表れていたんだなと思いました。コミュニケーションの時間を増やし、言葉の発達に力を入れたところ、娘は自分の気持ちを言葉で表現できるようになり、イヤイヤすることが一気に減りました。現在イヤイヤ期は落ち着きましたが、今後も娘の気持ちを汲み取ることは大切にしていきたいなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:本田 ひな
2023年10月13日イヤイヤ期真っただ中の2歳の息子。私と夫は息子のひどいかんしゃくに悩む日々を送っていました。保育園の先生に息子のことを相談すると、思わぬ言葉が返ってきたのです。 かんしゃくのひどい息子に夫も私も降参!救いの手は… 2歳の息子はこちらが言うことに対して「嫌!」ばかり……。自分の気に入らないことがあるとすぐにかんしゃくを起こしてしまい、私は夫とともにどう接したらいいのか悩んでいました。 ある日、息子とふたりでスーパーへ。買い物を終えて車に戻ろうとすると出入り口にあるガチャガチャを見つけた息子。「あれ、欲しい」と言うので「また今度ね」と伝えると、「やだ!」と言うことを聞きません。息子の手を引き、車に戻ろうとしますが「やーだー!」と泣き出してしまいます。そんな息子を無理やり車へ乗せますが、自宅に戻る道中ずっと泣いていました。 かんしゃくがひどい息子に、私と夫はお手上げ状態……。保育園の先生に助けを求めるように、スーパーであったことを連絡ノートに書きました。次の日、私が息子を迎えに行くと担任の先生に「このくらいの子どものイヤイヤは、僕を尊重してよ! と言っているようなもの」と教えてくれました。「してほしいことをしてくれない……なんで僕のことを尊重してくれないの?」と思っているかもしれないとのことです。先生の話を聞いて、私は子どもの要求を頭から否定することが多かったかも……と反省しました。 その日の夜、帰宅した夫に先生からのアドバイスを共有。夫も納得し、それからはふたりとも息子の要求に応えられないときは、なぜ無理なのか理由を伝えるように。それでもかんしゃくを起してしまうことはありますが、以前よりも落ち着くことが増えました。なんでも親の都合ではなく、息子の気持ちを尊重してあげることが大切だと学んだ出来事でした。 作画/Pappayappa著者:早川ゆり
2023年10月10日独特な『イヤイヤ期』ポーズとは……?なんというかわいさ……!!!お手々をぎゅーっと握りしめて、怒っていることをアピール♡@yume777710 なんなんこの顔…(笑)#赤ちゃんのいる生活 #育児 #男の子ベビー #子ども癒し動画 #子どものいる生活 #癒し子ども #男の子ベビー成長記録 #男の子赤ちゃん #育児 ♬ オリジナル楽曲 - yume※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。ぼくはおこってるんだよ!ぷんぷん!こんな可愛いイヤイヤ期見たことありません(笑)。静止画だとしても、ずっと見ていられるキュートさですね♡コメント欄には……「ぼくはおこってるんだよ!ぷんぷん!って感じが可愛い」「手がグーの所が更にポイントアップ」「全身で怒りをあらわしている」「怒りの表現力が素晴らしい!」「延々とみてられる」「失望して泣いてたけど、この子のおかげで癒やされました笑」「うちの子は壁の角に顔つけるくらいくっついて、姿勢良くピシッとして動きません」「こんな可愛いイヤイヤ期ならずっと続いても許せちゃう……♡」「寝っ転がってするイヤイヤより可愛い♡」「拗ね方が最高に可愛すぎて抱きしめたくなっちゃいますね♡」「可愛いから許します♡」「なにが『すごい速さで半分まで上がってきた』のか気になりすぎて夜眠れなそうです……w」動画内に入っていたおばあちゃんの声ですね!気になる方のために、お母さんにお話を伺ったのでご覧ください。『イヤイヤ期』発動の裏側──どんなことですねてしまったのでしょうか?お母さん祖父母の家に遊びに行った時の出来事です。ばあばが2階の部屋に物を取りにいったとき、階段を登って追いかけようとしたため、ばあばに「危ないから待ってて」と言われ、すねました。──なんてかわいい理由なんでしょうか……(笑)。すねたときは決まってこのポーズをするのでしょうか?お母さん首がこのような角度になっているのは初めてです。目をぎゅっとつぶっている渋い顔はほぼ毎回です。──怒る気持ちも薄れてしまいますね♡動画の他にもイヤイヤ期のエピソードとして印象深かったことを教えてください。お母さんエピソードではないのですが、じいじばあばに叱られるとプライドが傷つくのか、ぴくりとも動かず、10分以上この体制ですねます。「ごめんなさいして」と言われても絶対にしません。親もびっくりの頑固者です(笑)。私たちに叱られたときは素直に謝れるので、じいじばあばに叱られるのはよっぽど嫌みたいです。──なかなかの我慢比べですね(笑)。ほっこりするエピソードをお聞かせくださり、ありがとうございました。「yume」さんのTikTokでは、動画に映っていた男の子と弟さんの日常が投稿されています。最近お兄ちゃんになったとのことで、今後の成長がますます楽しみです。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「yume」さんTikTokyume777710(取材・文=齋藤 優子)✅人生初メロンの感動を全身で表す赤ちゃんが可愛すぎて悶絶~「腕の長さたまらん♡ 」✅「帰ったらパパがいる」娘が大歓喜!⇒そして3年後……反応はどうなる?✅悶絶級に可愛い“ウソ泣きおねだり”とママの我慢比べ「こんな顔されたらあげちゃう……♡」
2023年10月05日娘が2歳の冬、ついにわが家にもイヤイヤ期が到来しました。2歳になる少し前から、これがイヤイヤ期かな?というような自己主張をすることがありましたが、真のイヤイヤ期は、ポツポツと降り出した小雨に、首を傾げていられるようなかわいいものではありませんでした。例えるなら、突然の嵐に吹き飛ばされないように、ずぶ濡れのまま必死にしがみついているような日々。朝から晩までイヤイヤをされる場面はたくさんありましたが、今回は朝のルーティーンを中心に振り返ってみようと思います。突然、別人になった娘2歳の娘の朝は、おむつ替えから始まります。私が出しておいた服を一緒に着替え、朝食をとる、というのがわが家の朝の風景でしたが、その日はまず出だしからつまずきました。おむつを替えるのがイヤだと言うのです。 いつもはされるがままにニコニコしている娘が濡れたおむつを脱いでくれません。だからといってそのままにはしておけず、無理やり脱がそうとすると怒って暴れ、出しておいた着替えの服も、これはイヤだと放り投げました。この時点でこれがイヤイヤ期だと気付いていない私は、「ダメだよ」と言って着替えを続行しようとしたのです。 急な変化への戸惑い…多少の好みはあれど、普段は私の出した服を文句なく着てくれていた娘でしたが、この日は違いました。娘は「着ない!」の一点張りですが、季節は冬。特に朝は寒いので、肌着のままウロウロしてほしくはありません。しかし、朝からかんしゃくを起こされ、多少頭に血が上ってきた私の口調は次第に強くなり、それに反発した娘はさらに怒って泣きわめきます。 このとき私が冷静であれば、別の服を持ってくる、娘に服を選ばせる、などの選択肢が浮かぶはずですが、昨日までと違う娘の突然の変化に、親である私が戸惑ってしまい、すぐに対応できなかったことが敗因だったと思います。 イヤイヤ期だと理解するまでこのあと、なんとか冷静さを取り戻した私は、娘自身に服を選んでもらって着替えをすることができました。しかし、この日から娘は私の選んだ服を着てくれなくなり、食事中も、食後の歯磨きも、すべてが容易に進まなくなりました。いつも通りにしたい私と、いつも通りがイヤになってしまった娘。一晩眠っただけで、こんなにも変わってしまうのかと驚きました。 娘が生まれたころから、育児書や情報サイトなどで何度も目にしていたはずのイヤイヤ期を、実際に目の当たりにするまで、まったく理解していなかったことを実感したのでした。 昨日まではできていたのになんで!?という自分自身の気持ちが一番やっかいだったのではないかと、今になって思います。こういうものなのだと割り切って娘に向き合うようにし、あとは娘の中の嵐が去るのをじっと待つことしか私にはできませんでした。自分の体の一部だったわが子が別の人間として生まれ、自分の意思を持って行動する。当たり前のことだとわかっているつもりでしたが、改めて思い知らされたような気がしました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:矢飼ふゆ子4歳の娘と夫との3人暮らし。趣味は映画や海外ドラマを観ること。
2023年09月24日皆さんは子育てで大変だった思い出はありますか?今回はイヤイヤ期の子どもの仰天エピソードを紹介します!イヤイヤ期の娘イヤイヤ期の育児は大変離さない使用済みオムツ保育士さんもびっくり?自分の使用済みのオムツを離さない娘。成長後に振り返れば可愛いものですが、イヤイヤ期の真っ只中は本当に余裕がないですよね…。子育てが終わったときによい思い出となっているといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月23日現在2歳10カ月の息子は、1歳6カ月ごろから徐々にイヤイヤ期が始まりました。息子のイヤイヤスイッチが入ってしまうと、私がどんな声を掛けようが何をするのも拒否! 泣いて大暴れすることもあるので、息子への対応に困ることも多々あります。そんなある日の夜、まだ寝たくない!と息子のイヤイヤが始まり、もうヘトヘト……。そこへちょうど帰宅した夫が状況を察し、息子へかけた言葉に思わず感激……! そのときの体験談をお話しします。寝たくない息子vs早く寝てほしい私私は1日の終わりの寝かしつけは、いかに短時間で終わらせるかが勝負だと思っています。早く寝てくれればそのあとの時間は私の自由時間! そのためにも日中はできるだけ散歩や公園で遊んだり、家ではおもちゃや粘土、折り紙をしたりと思いっきり遊び、夜は息子がぐっすり寝られるようにしているのです。 でもイヤイヤ期が始まってからは、息子はどれだけ疲れて眠くても「まだ遊びたい!」「寝たくない!」と言うことが多くなりました。 寝かしつけのころには……日中は家事もしつつ息子と同じように遊んでいるので、寝かしつけのころには一緒に寝落ちしてしまうこともあるくらい私もヘトヘトです。そこに息子のイヤイヤが始まると正直イライラしてしまい、「もう知らない!」と思わず言ってしまうことも……。 そんなある日の夜、息子が寝たくないとイヤイヤしている最中に夫が帰宅しました。「パパも寝ようかな」と夫が布団にくると、息子は寝たくないとさらに大暴れ! あーまた始まった……と私は呆れていました。 笑顔で息子を抱きしめて言った言葉イヤイヤする息子を見て夫はなぜか笑顔。そして息子をぎゅっと抱きしめて「じゃあ朝まで起きていられる? 寝ちゃだめだよ~」と。まさかの夫の対応に私はびっくりしましたが、見ると息子も「起きてられる!」と笑顔になっていました。そのまま夫と息子は布団でごろごろしながらおしゃべり。気づくと息子は寝ていたのでした。 私は、息子がイヤイヤ期だから仕方ないんだと思い込んでいた部分があったのかもしれません。息子に早く寝てほしい、自分が早くゆっくりしたいという気持ちが強すぎたのかな……と反省しました。 このときの夫は息子の気持ちに寄り添ってあげていたから、息子も笑顔になったんだと思います。私はいつも息子のイヤイヤにばかり気を取られ、イライラしがち……。まだまだイヤイヤ期は終わらないですが、ちゃんと息子の気持ちを汲んで声を掛けたり、対応したりすることを日々意識したいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2023年09月17日パパの対策がまさかすぎる(笑)!シンプルすぎるっ!!wwwwwwwこれでいけることがあるんですね(笑)!! いけるはずないという固定概念から、これは逆にみんな実践していないかも。パパさんたち、今日から泣かれても一回これにレッツチャレンジです!えぽさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:えぽさんInstagram:@aiuepo615Twitter:@aiuepo615---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年09月11日子育て中の親が必ず通るであろう、我が子の『イヤイヤ期』。この時期の子供は、自我が芽生えるも、自分の気持ちをうまく表現できないため、なんでも「イヤ!」と言動で拒否することがあります。我が子がその場に寝そべって動かなくなったり、外で泣き叫んだりされ、困り果てた親は少なくないでしょう。『イヤイヤ期』の娘に困る母親を救ったのは?もね(@monet_625)さんが育てる2歳の娘さんも、絶賛『イヤイヤ期』。ある日、もねさんは、娘さんを保育園に迎えに行きました。自宅に到着後、娘さんを降ろそうとすると「降りない!」「ドアを閉めて!」「来ないで!」などと拒否されてしまったのです。もねさんが30分かけて説得するも、一向に降りてくれない娘さん。35℃を超える暑さとあり、無理やり降ろして自宅に入りたいところですが、娘さんの意思を尊重しなかった場合、自宅で泣き叫ばれる可能性があります。とはいえ、猛暑とあり、説得を続けるのは厳しい状況。すると、そこに『救世主』が現れたのです。『苦渋の決断』を迫られていたもねさんの前に現れたのは、愛犬を連れた、近所に住む女性。同じく子供を育てている女性は、もねさんが置かれている状況を瞬時に察したのか、娘さんに「ワンちゃんにおやつをあげてみよう?」と提案してくれたのです。女性のおかげで、娘さんは車を降りただけでなく、すっかりご機嫌に!「大変だけど頑張りすぎずにね」と笑顔で去っていった女性に、胸がジーンとした、もねさんなのでした…。【ネットの声】・なんて素敵なご近所さん…!そして全国の親たち、本当にお疲れさまです!・30分も説得したもねさんもすごい!私だったら無理やり連れ出してしまうだろうな…。・うちの子もチャイルドシートから降りなくてかなり揉めた思い出があるけど、今思い返せば本当に一瞬だった。頑張って…!我が子の『イヤイヤ期』にどう向き合うかは、人それぞれ。正解も不正解もないのが現実でしょう。しかし、同じような経験があれば、子供に頭を抱える親を助ける術があるかもしれません。子育てに限らず、困っている他人の気持ちに寄り添い、手を差し伸べられる人になりたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日子育て経験者の間で語り継がれる、『魔の3歳児』の恐怖。一般的に、2歳頃から子供は『イヤイヤ期』に突入します。自我が目覚めた証とされており、喜ばしいことではあるのですが、親にとっては苦難の日々といえるでしょう。何をいっても「イヤ」というひと言が返ってきたり、公共の場であろうと大声で泣きわめいたりと、打つ手なしの状況。これでは、親が頭を抱えたくなるのも仕方のないことです。イオンで我が子の『イヤイヤ期』に打ちひしがれた母親まさに『魔の3歳児』真っ最中な長男とのエピソードを描いたのは、てんてこまい(tentecotaro)さん。ある日、息子さんの『イヤイヤ期モード』が発動した場所は、スーパーマーケット『イオン』でした。いつものように買い物をしようとしたところ、息子さんはてんてこまいさんの提案をすべて「イヤ」のひと言で却下し、何もいうことを聞いてくれなくなってしまったのです。スイッチが入ってしまったかのように、突然『イヤイヤ期モード』に切り替わってしまう、息子さん。幼い子供はまだ心が未発達なので、自分でも感情のコントロールができないのでしょう。そして、そんな我が子のスイッチを操作するのは、親であるてんてこまいさんでも至難の業。ただひたすらに、スイッチが切り替わる次の時間を待つしかないのです。スイッチがオンの時と、オフに切り替わった時の豹変を見て、てんてこさんは「今、我が子は『イヤイヤ星人』に身体を乗っ取られているんだ!」と思うようになったといいます。てんてこまいさんのエピソードに対し、多くの子育て経験者から共感する声や、応援する声が寄せられました。・マジでそれ!乗っ取られた状態では、もうどうにもならない…。・今まさに我が子が『イヤイヤ期』なので、漫画を読んでいて涙が出た…。・本当に、あの時は別人のようになるよね。世の中の親御さん、一緒に頑張りましょう!きっと、子供の頭の中では、さまざまな感情が渦を巻いているのでしょう。そしてほんの少しずつでも、いろいろな感情を理解し、整理しようと頑張っているはずです。子供たちも、身体を乗っ取ろうとする『イヤイヤ星人』と戦っているのかもしれません。そう考えると、親子でともに乗り越える勇気が湧いてきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月02日皆さんは、買い物中に困惑した出来事はありますか?今回は「女性客に怒鳴られた話」とその感想を紹介します。イラスト:フジネズミイヤイヤ期の息子が店で号泣主人公が2歳の息子と買い物をしていたときのことです。おもちゃつきのお菓子が欲しいと、イヤイヤ期まっさかりの息子が泣き出してしまいました。何とかなだめようとしていたところに中年の女性客が近づいてきて…。男性の一言にスカッ!出典:lamire息子の様子を見て、さらに「うるさいって言ってるでしょ!」と追い打ちをかける女性客…。すると若い男性がそばにきて女性客に一言「あなたの方がよっぽどうるさいですよ」と言ったのです。その言葉で恥ずかしくなったのか、女性客は立ち去ります。若い男性の一言に助けられ、感謝した主人公なのでした。読者の感想子どもを泣きやませるのはすごく大変ですし、女性客はもう少し主人公に寄り添ってもよかったのかなと感じました。味方になってくれた男性の一言にスッキリです!(35歳/フリーランス)主人公が泣いている息子を放置していたならまだしも、泣きやませようとしているのを見ていてこの発言はかなり冷たいと思います。自分が立ち去るなど、怒鳴るより前に方法はあったのではないでしょうか。(29歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月14日