3歳児がイオンの前で『イヤイヤ』 母がハッとした理由に「マジそれ」「涙が出た」
子育て経験者の間で語り継がれる、『魔の3歳児』の恐怖。
一般的に、2歳頃から子供は『イヤイヤ期』に突入します。自我が目覚めた証とされており、喜ばしいことではあるのですが、親にとっては苦難の日々といえるでしょう。
何をいっても「イヤ」というひと言が返ってきたり、公共の場であろうと大声で泣きわめいたりと、打つ手なしの状況。これでは、親が頭を抱えたくなるのも仕方のないことです。
イオンで我が子の『イヤイヤ期』に打ちひしがれた母親
まさに『魔の3歳児』真っ最中な長男とのエピソードを描いたのは、てんてこまい(tentecotaro)さん。
ある日、息子さんの『イヤイヤ期モード』が発動した場所は、スーパーマーケット『イオン』でした。
いつものように買い物をしようとしたところ、息子さんはてんてこまいさんの提案をすべて「イヤ」のひと言で却下し、何もいうことを聞いてくれなくなってしまったのです。
スイッチが入ってしまったかのように、突然『イヤイヤ期モード』に切り替わってしまう、息子さん。幼い子供はまだ心が未発達なので、自分でも感情のコントロールができないのでしょう。
そして、そんな我が子のスイッチを操作するのは、親であるてんてこまいさんでも至難の業。