レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回は『Le Quatorze(ル・キャトルズ)』のステーキ・フリットです。6月1日にオープンしたビストロ『ル・キャトルズ』。この場所には一世を風靡した人気ビストロがあったが、経営が変わり、店内を改装。テーブル間隔を広く取り、ゆったりと大人っぽい雰囲気になった。ただし料理は変わっていない。というのも前店同様、常盤智徳シェフが厨房を守る。メニューには評判の高い“定番”と季節感のある料理が並ぶ(夜はパスタもあるのが常盤シェフの幅広いキャリアを物語る)。ところで、ビストロとは何なのか、知っていますか?日本でいちばん近いのは“定食屋”だろうか。メニューには暗黙の了解がある。前菜なら、パテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)、サラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)、メインならステーキ・フリットを筆頭に、コック・オー・ヴァン(鶏の赤ワイン煮)、コンフィ・ド・キャナール(鴨の揚げ煮)などがラインナップされる(いわば定食屋のサバの味噌煮や豚の生姜焼きのように)。ただ、店によって味も仕上げも違うところが大切なポイント。『ル・キャトルズ』のステーキ・フリットは赤身を熟成させることでジンワリと肉の旨味を引き出し、それをていねいに焼くことで優しい肉質をキープ。脂ぎった固い肉と格闘する硬派なステーキが多い中で、この上品なステーキは女子におすすめしたい。ビストロの楽しみ方は、定番メニューから読み解くことにあり!Le Quatorze東京都渋谷区恵比寿南2-7-4クオリア恵比寿サウス1FTEL:03・3791・8845ランチ12:00~15:00(14:00LO)※土曜のみ、ディナー18:00~23:00(22:00LO)日・月曜休(月曜祝日の場合、日曜ランチ営業ありの月・火曜休)オーストラリア産アンガス牛のリブロースを熟成させた250gのボリュームステーキ。山盛りのジャガイモフリットが定番スタイル。牛リブロースステーキ ポンムフリット添え¥3,200。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年8月29日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年08月24日1人で行っても入りやすい、落ち着きのある店内東京・池上「Vert et Blanc(ヴェールエブラン)」はその店名通り、緑(フランス語でヴェール)の看板と、白(同・ブラン)抜きの文字が目印。店舗の外観も白、店内はテーブル席とカウンターで構成された、こぢんまりと温かみのある内装になっています。カウンターはワインバーのようにも使えて、1人でも気軽に入れる雰囲気があるのが魅力。落ち着いた空間でワインや食事が楽しめます。帝国ホテル仕込みのシェフが腕を振るうビストロ料理「居心地がよくアットホームでおいしいビストロ」を目指し、帝国ホテルで10年間腕を振るっていたシェフが、2009年に池上の商店街にオープンしたフレンチビストロ。開店以来、その確かな腕前と丁寧な仕事、そしてオーナーの温かな人柄に惹かれて自然と人は集まり、なかなか予約が取れない店になっています。契約農家からの直送野菜など、仕入れる食材へのこだわりは、料理にしっかりと反映されています。シンプルなのにコクがあるグラタン「ポテトグラタン」フランスの郷土料理「ドフィノワ」をこの店風にアレンジした、「ポテトグラタン」(1,080円)。オープン時から不動の人気を誇る定番メニューになっています。フランスから菌を取り寄せて栽培している農家さん直送の有機無農薬マッシュルームと、自家製シェリービネガーのオードブルとも相性がピッタリの一品です。本場ボルドー仕込みの人気スイーツ「オリジナルカヌレ」カヌレ発祥の地、フランス南西部ボルドー地方で研究を重ねてきたという「オリジナルカヌレ」(210円)は、「ヴェールエブラン」のオリジナルレシピで作られています。キャラメルの香ばしさが広がるカリッとした食感の表面と、中のもっちりとしたカスタードの風味とのコントラストが、このスイーツの醍醐味。カヌレを刻み、熊本阿蘇山麓 ジャージー牛乳と混ぜて作る「カヌレアイス・プレミアム」(350円)も絶品です。イチ押しスイーツ「カヌレ」をもっと広めていきたい料理もサービスも居心地も、そしてコスパの良さまで、訪れた人たちを必ず満足させてくれる「ヴェールエブラン」。今後は「オリジナルカヌレ」と「カヌレアイス・プレミアム」をもっと世に出すべく、専用の店舗やカフェスペースの設置、ネット販売の拡大なども検討しているのだそう。どちらも1個単位から店頭で購入できるので、ぜひお試しあれ。東急池上線「池上駅」より徒歩約3分。本門寺通り商店街に入った右手にあります。居心地のよい空間でオーナーの温かいおもてなしを受けながら、おいしい料理とワインを味わいに、池上まで出かけてみませんか。スポット情報スポット名:Vert et Blanc住所:東京都大田区池上4-28-10電話番号:03-3753-3439
2018年08月14日東京・銀座で令嬢気分でアフタヌーンティーを堪能してみませんか。“ルージュ”がコンセプトの赤が印象的な高貴なアフタヌーンティーを、銀座の街を望む絶好ロケーションで楽しんで。夜に味わえる大人の“シメパフェ”も要チェックです。パリのニつ星シェフが贈るお店「BISTRO MARX(ビストロマルクス)」をご紹介します。ティエリー・マルクス氏が監修「BISTRO MARX」パリのミシュランニつ星シェフ、ティエリー・マルクス氏が監修した世界初出店のビストロ「BISTRO MARX」。出店のきっかけは柔道のために訪れた日本で日本料理と出会い、夢中になったこと。フランスとは違う日本料理の食材へのアプローチに刺激を受け、いつか日本で店舗を開きたいという思いが実現し、2016年銀座にオープンしました。銀座を見下ろす絶好ロケーション店内は天井が高く開放的で、木目素材を基調としたモダンな雰囲気。大きなガラス窓からは温かな自然光が差し込む明るい空間です。銀座の象徴的な和光本館の時計台がある銀座4丁目交差点を望むテラス席では、ラグジュアリーブランドが軒並ぶ街並みを眺めながら優雅な気分で食事を楽しめます。アフタヌーンティー“ルージュ”コンセプトは“ルージュ”。3段のケーキスタンドのお皿は、ルージュにちなんで裏側を赤色に染めた特注品です。お皿やテーブルクロスなど赤で統一し、高貴な世界が演出されています。小さいながら存在感抜群のバーガーは、お店の看板メニュー「マルクスバーガー」をミニサイズにしたもの。バンズはブリオッシュ生地、パテには国産和牛を使用。素材からこだわった料理と、スイーツを両方贅沢に味わってくださいね。【提供時間】14:00~16:30/【料金】税サ込 7,600円(2名利用)「BISTRO MARX」の“シメパフェ”銀座は夜遅くまで営業している飲食店も多いですが、夜にスイーツを味わえるお店は意外と少ないです。そこでおすすめしたいのが「BISTRO MARX」の夜に食べたいスイーツ「GINZA 4丁目(シメ)パフェ」です。気泡が入ったオリジナル制作のグラスと、ジュレゼリーの輝きが一体になった上品なパフェを堪能できます。金箔があしらわれた見た目も味もラグジュアリーなパフェは、まさに銀座だからこその大人パフェ。パフェのみのオーダーもできますよ。【提供時間】20:30~23:00/【料金】税サ別 1,600円~多彩なシチェーションで利用できる「BISTRO MARX」は、東京メトロ各線「銀座駅」A4出口から直結、NISSANのショールームがあるビルの7Fにあります。レストランの時間以外であれば、カフェのみ、お酒のみの利用もでき、ちょっと贅沢なひと休みにもおすすめ。さまざまなシチュエーションに合わせて利用できる「BISTRO MARX」にぜひ、一度足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:BISTRO MARX住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F電話番号:03-6280-6234
2018年08月14日おしゃれな雰囲気の店内にずらりと並ぶベーグル西荻窪のベーグル専門店「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、一見フランス料理店を思わせるおしゃれな佇まい。入り口の扉と立て看板に描かれた真っ赤なりんごが目印です。ガラス張りの扉から見えるのは、ずらりと並べられたベーグルたち。壁や床は白をベースとした手作りのナチュラルな雰囲気が魅力です。フレンチビストロからスタートしたベーグルの販売店名の「ポム」は愛犬の名前が由来。もともとは、店主ふたりがフランス料理学校に通っていたことからビストロとしてオープンしました。店主が趣味で読んだ旅行記にベーグルが登場したことをきっかけに理想のベーグルを手作り・販売し始め、お客さんにアドバイスを受けながらベーグルを作り続けたと言います。そして、パティシエ出身だった店主が生み出したのが、今や日本で定番となった巻きこみベーグル。お店は巻きこみベーグルの元祖として知られるようになり、レシピは100種類以上になりました。店主もおすすめする人気の巻きこみベーグル「かぼちゃ&かぼちゃベーグル」は、かぼちゃ生地にたっぷり巻きこまれたかぼちゃペーストで素材の甘みを活かした自然なおいしさが魅力です。かぼちゃそのものの味わいが楽しめる、秋らしい一品。また、真っ黒な見た目とは裏腹に、甘いチョコの誘惑が止まらない「チョコ&チョコベーグル」も人気です。フォンダンショコラを食べているかのようなビター&スイートのチョコがぎっしりと詰まって、食べ応えも抜群。2種のココアとチョコチップを巻きこんだ贅沢な一品です。ランチに最適! Pommeのお弁当「アボカドサンド」ベーグルサンドとフレンチデリがセットになった「Pommeのお弁当」は、店内に並んだベーグルサンドから好きなものが選べます。外がパリッ中はモチッとベーグルにたっぷりの野菜や生ハムがサンドされ、たっぷりのボリューム。さらに、デリ2種類がつくので栄養バランスもばっちりです。手軽で食べやすく、お店のおいしいものが詰まった贅沢お弁当は、すぐに売り切れてしまう人気のセットです。他にはない和風ベーグルや季節限定ベーグルも魅力お店では野菜やチーズ、フルーツ、スイーツ系に加えて、他では珍しい和風ベーグルや素材にこだわったリッチ系も販売されています。黒豆や味噌、よもぎや小倉あんなど女性に嬉しい素材が使われ、他店ではなかなか出会えないものもある隠れ人気が高い種類です。さらに、季節のおいしさが詰まった限定ベーグルも、お店の大きな魅力です。ベーグルのおいしさと旬の素材が合わさった贅沢な味わいが楽しめます。「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、JR中央・総武線「西荻窪駅」北口から徒歩10分。混雑しない時間帯を狙うならオープンしてすぐの時間や雨の日がおすすめ。100種類以上のなかから、あなたのお気に入りベーグルを見つけてください。スポット情報スポット名:Pomme de terre住所:東京都杉並区西荻北4丁目8−2ベイハイム西荻第三 101電話番号:03-5382-2611
2018年08月13日アナ スイ(ANNA SUI)がアナ スイコスメティックス20周年を記念し、東京・代官山にあるフレンチレストラン「ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI)」とのコラボレーションを実施。手持ちのアナ スイ・コスメティックスのアイテムを提示すると、記念デザートがもらえる企画を、7月25日から8月31日まで行う。アナ スイ・コスメテックス 20周年スペシャルデザート 「ANA SUI World~桃とフランボワーズ、ヨーグルトソルベ ミントの香り」ビストロ ファヴォリ代官山での飲食オーダーの際にアナ スイ・コスメティックスの商品を提示すると、「アナ スイ・コスメティックス20周年スペシャルデザート」をプレゼント。数々のコンテストで受賞経歴をもつシェフ・パテシエの松山洋樹が、アナ スイの世界観を一皿に表現した。猛暑が続く今夏、アナスイのお気に入りのアイテムを持参して、ひんやり美味しい絶品ジェラートを堪能してみては。アナ スイ ジェラートまた同じくアナ スイ・コスメティックス20周年を記念し、「テレ朝夏祭り」の六本木ヒルズアリーナ会場にて開催中の「ANNA SUI COSMETICS SHOP」。同イベントでも、ビストロ フォヴォリ代官山は、限定コスメと共に連日人気を集めている「アナ スイ ジェラート」をプロデュースしている。ジェラートは全部で8フレーバー。さらに週替わりでフレーバーが変わるので何度でも楽しめる。【店舗情報】ビストロ ファヴォリ代官山(BISTRO FAVORI代官山)住所:東京都目黒区青葉台区1-4-8 1F営業時間:ランチ 11:30〜15:30 (L.O. 14:30) / ディナー 18:00 〜22:30(L.O.21:00)
2018年07月26日原宿のセレクトショップ「カンナビス(CANNABIS)」が、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の別注パンツを2018年7月30日(月)より発売する。今回発売するフレアパンツは、ジョン ローレンス サリバンの2018年秋冬コレクションより展開される。コレクションのイメージは、80〜90年前期の映画に登場する「サイコパス」だ。二面性を持つキャラクター像に、ウエスタンカルチャーやマフィアなどの古き良き”男臭さ”を融合した。カラーは、ウエスタンな雰囲気をより際立たせるクラシックなライトブルーと、インディゴの2種類で展開。ヴィンテージ感のあるカジュアルなデザインでありながらも、ジョン ローレンス サリバンが得意とするテーラリング技術に裏打ちされた美しいシルエットが高級感を感じさせる。【詳細】カンナビス×ジョン ローレンス サリバン 別注パンツ発売日:2018年7月30日(月)店舗:カンナビス 原宿価格:36,000円+税【問い合わせ先】CANNABISTEL:03-5766-3014
2018年07月16日ノスタルジックな雰囲気満載の「ビストロ喜楽亭」ひとつひとつ丁寧に作られた「欧風つぼ焼きかれー」が自慢の「ビストロ喜楽亭」。アンティーク調のドアに赤い屋根が目印で、老舗の喫茶店のような雰囲気が漂っています。そんなお店の店内は、ダークトーンの木目調インテリアでまとめられ、なんともノスタルジックな空間です。昔ながらの雰囲気に心癒される人も少なくありません。じっくり10時間かけて丁寧に作ったカレーは、ひとつひとつツボに入れて丁寧に仕上げてからお客さんの元へ運ばれます。カレーの種類が豊富に用意され、毎日足を運んでも飽きの来ないお店です。ビストロ喜楽亭は長年愛され続けるカレーの老舗!およそ30年前に誕生したお店で、地域に根付いている老舗の「ビストロ喜楽亭」。創業から長い年月を経て、そのおいしさが評判を呼び、壺焼きカレーの店として親しまれるようになりました。壺を使って作られたカレーは、アツアツで香りも豊か。そんな心に染み渡るようなおいしいカレーの味を、今までもこれからもずっと守っていきたいという思いを込めて作られています。家族連れや友人同士、そして一人でも楽しめるお店です。人気はふっくらジューシー「ハンバーグカレー」10時間かけてじっくりブイヨンを煮込んだ壺焼きカレーと、ふっくらとしているジューシーなハンバーグが一緒になった「ハンバーグかれー」は、お店一番の人気メニューです。味はもちろん、ボリュームも満点なので、お腹をしっかり満たしてくれます。そのボリューム満点のハンバーグの大きさは、なんと200グラム! オーダーごとにひとつひとつ手作りされる贅沢サイズのハンバーグと、欧風壺焼きカレーの相性は絶妙です。また、「地中海かれー」や「チキンかれー」などもおすすめのメニューとなっています。お土産にもおすすめの「おいしいかれーぱん」お店の看板であるカレーを使った「おいしいかれーぱん」も、人気メニューです。テイクアウト用のメニューなので、お土産にする人も多くいます。もちろん自分用に購入するのもおすすめです。たっぷり詰まったカレーと、きめ細やかな生地の、サクサクとトロトロの食感が楽しめます。お取り寄せも可能なので、気になる方はネットなどでチェックしてみてください。心にしみる絶品カレーをビストロ喜楽亭で堪能しよう!このお店が長年愛され続けているのは、おいしい料理と心温まる空間があるから。その味をずっと守り続けているからこそ、そのおいしさが多くの人に伝わったと言えます。いつ訪れてもなんだかほっとするノスタルジックな空間で、人気の壺焼きカレーを堪能してみてください。カレーにぴったりなラッシーと一緒に食事を楽しむのもおすすめです。ランチタイムはもちろん、ディナータイムも楽しめるので、お好きな時間に足を運んでみてはいかがですか?東急田園都市線の池尻大橋駅を下車後、西口から徒歩8分ほどの場所にあります。三軒茶屋駅からも徒歩8分ほどです。カレーが食べたくなったら、ぜひ「ビストロ喜楽亭」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ喜楽亭住所:東京都世田谷区池尻3-30-5 ニュー池尻マンション電話番号:03-3410-5289
2018年07月13日今回は、夏らしい季節のフルーツであるパイナップル、アプリコット、メロン、桃を使用した「バーバパパ ピニャコラーダ」「ショコラ ダブリコ」「シャンパン メロン」「ペッシュ ベリーニ」の4つのバリエーションがラインナップ。それぞれの器はオリジナルで作製した恵比寿“Verre”の気泡をアクセントにしたグラスを使用しています。また、紅秀峰の解禁に合わせて、山形県土田農園さんの紅秀峰を使用した「エクラ ドゥ スリーズ」も、7月3日から約2週間ご用意します。■メニュー詳細バーバパパ ピニャコラーダ 1600円(税・サービス料別)パイナップルとココナッツ、ジュレ、グラニテ、タピオカを使ったエキゾチックなクープ。 南国のフルーツとココナッツの香りに包まれ、トップにはインパクトのある綿あめを。ペッシュ ベリーニ2200円(税・サービス料別)旬の桃をふんだんに使い、マスカルポーネの入ったシャンティクリーム、セルドンのジュレ、 アマレットのソルベ、桃のグラニテをのせ、ベリーニをイメージしたパフェ。ショコラ ダブリコ1800円(税・サービス料別)エクアドルのカカオ“カミーノヴェルデ”を使った口どけの良いショコラのムース、ホワイトチョコ レート、アプリコットのクリーム、クランブルやフィヤンティーヌなどの食感とアプリコットのソルベ を楽しめる贅沢なパフェ。■BISTRO MARX 店舗詳細2016年9月、フランス2つ星シェフであり、親日家で有名な ティエリー・マルクス監修で世界初出店したフレンチビストロ。 同シェフの父がパン職人でパンにこだわりがあり、「料理とパンの 融合」をコンセプトに、ランチ、カフェタイム、ディナー、バータイムのさまざまな時間を、銀座の絶景と共にカジュアルにお楽しみいただけます。ビストロ・マルクス東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F営業時間:ランチ 11:30〜14:30カフェタイム 14:00〜16:30ディナー 18:00〜23:00バータイム 21:30〜24:00定休日:無休、バータイムは日曜・祝日定休日※シメパフェの提供時間は20:30〜22:30(L.O.)、日曜・祝日はご提供しておりません。(お問い合わせ先)ビストロ・マルクスTEL 03-6280-6234
2018年07月13日7月に入り、すっかり夏モード。プールや海で夏を満喫する人もチラホラ見受けられるようになりました。先日、人気100円ショップのキャン★ドゥで買い物をしていた時のこと、夏にピッタリのアイテムを発見したのでご紹介します。アヒルやドーナツがモチーフ♪夏にピッタリのアイテムとは、「フロートドリンクホルダー」(税込108円)のこと。ネット上ではフラミンゴやスイカもあるとのことですが、私が発見したのは、アヒル、ドーナツ、ヤシの木の3種類(ドーナツは色違いがありました!)。どれも見た目がとってもかわいく、「夏」や「水辺」を連想しやすいモチーフで、一気に“夏気分”に!見た目も機能性も◎今回は、そんな「フロートドリンクホルダー」のアヒルとドーナツを購入。実際に使い心地を検証してみました。まず、こういった類のアイテムで苦労するのが、「空気入れ」。ですが、同商品はいずれも簡単に空気を入れることができました。大げさではなく、大きく息を吸って2回吹き入れるくらいでできたので、使う前に酸欠でぐったり…という事態は避けられそうです。続いて試したのは、「実際にドリンクをはめてみる」ということ。350mlの缶や500mlのペットボトルでやってみたのですが、若干キツキツ。しかし私が夏用に使っているコップだと余裕がありすぎて、なんだか心もとなかったので、安定感という意味では多少のキツさがあるほうが安心かもしれません。最後に、ドリンクをはめたまま水に浮かべるというのを試しました。ドリンクホルダーがスイスイ動いても、ドリンクが倒れることはなく機能性も合格!ただし、海だとすぐに波にのまれてしまいそうだし、プールでも「倒さないように」と意識してしまって、場合によっては楽しめないかも…。実際、ドリンクホルダーとしては使っていても、水に浮かべて使っているという人はやはり少ない印象です。ドリンクホルダー以外にも活用!「フロートドリンクホルダー」は、ドリンクホルダー以外の使い方をする人も多いのだとか。たとえば、子どものお風呂用おもちゃ。「ただ浮かべているだけで子どもが喜ぶ」といった意見も散見されました。ほかにも、玄関に置いてカギや小銭を入れる器代わりにしたり、化粧台に置いてヘアピンやヘアゴム入れにしたり、飴を入れてテーブルに置いたり、付箋やクリップなど文具入れにしたりと、サイズ的にも使い勝手がよく、さまざまなシーンで役立っている様子。飾っておくだけでもかわいいし、SNS映えもバツグン、子どもも喜んでくれて使い勝手もよく、夏を感じさせてくれる「フロートドリンクホルダー」。これで100円となれば、買わない手はないですよ!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年07月09日大のDIY好きの父から“工具愛”を受け継いだ「工具マニアのエリー」による、道具のイラスト解説コーナー。第3回目は「クギとビスの違い」について簡単に解説していきます!「クギといえば小学校の工作で使ったものの、近頃DIYするときはもっばらビス(ネジ)を使ってばかり」という方も多いかもしれません。そもそもクギとビスはどう違い、どう使い分ければ良いものなのでしょうか?それぞれの道具の特性を知って、DIYに役立てましょう!接合材はDIYの必需品。クギとビスは何が違うの?突然ですが質問です。DIYで棚づくりをする時、どのように板をつなぎ合わせていますか?多くの方は、下記のどちらかの方法で棚づくりをするのではないでしょうか?●「クギ」をハンマーを使ってつなぎ合わせる●「ビス(ネジ)」をドライバーを使ってつなぎ合わせるそれでは、クギとビスをどのように使い分けているのかというと「木工といえばクギのイメージがあるからクギを使っていた」「電動ドライバーではやく作業が終わるからビスを使っていた」と、なんとなく使い分けている方も多いのではないでしょうか?今回は全くの別物である「クギ」と「ビス」のそれぞれの特性を紹介するとともに、使い分けのポイントを解説していきます!クギの見分け方は?どのように使うもの?まずはクギの基本から解説!【一般的なクギの形状】頭部の形状は丸くてフラット、滑り止めに網目状の凹凸があります。胴部はなめらかな円筒形で、先端は鋭く尖っています。【クギの使用方法の特徴】クギの特徴は、ハンマーや金槌で「打ち付けて」結合させるものです。クギによっては固定力を上げるために胴部がスクリュー状やリング状になっているタイプもありますが、これらも打ち付けて使うという特徴は変わりません。ビスの見分け方は?どのように使うもの?続いてはビスの基本です。「ネジ」と呼ばれることも多いビスですが、そもそもネジというのは「螺旋状の溝が入った接合材」という大まかな枠組みです。ネジの代表格である「ボルト」は雄ネジ、セットで使うリング状の「ナット」は雌ネジとも言われています。一方でビスは「小さな雄ネジ」のことで、雌ネジは使いません。木工などのDIYでは、この「ビス」を使って接合することが多いのです。【一般的なビスの形状】木材を接合するのによく使われるビスは「木ネジ」とも言われます。頭部の形状は丸く、フラットタイプのものが一般的で、ドライバーを差し込むための十字の穴があります。胴部には、らせん状の溝が入っており、先端はやや尖っています。【ビスの使用方法の特徴】ビスはドライバーを使って「回しながら締めて」結合させるものです。電動ドライバーを使い、高速でビスを回転させて締結させることで、作業もはやく進みます。クギとビスの「強み&弱み」クギとビスには、それぞれ「強み」と「弱み」があります。●クギ:横からの力に強く、引き抜く力に弱い●ビス:引き抜く力に強く、横からの力に弱いらせん状の溝が入っていないクギは、横から強い力がかかっても折れることがありませんが、円筒形なので、引き抜く力に対して抵抗がなく、抜けやすくなってしまいます。一方で、らせん状の溝が入っているビスは、引き抜く力が加わっても抵抗があるため抜けづらいですが、溝があることで横からの強い力には折れやすくなっています。適材適所で使い分けよう!このように「クギ」と「ビス」はまったくの別物。特徴を知って、用途によって使い分けることが大切です。近ごろのDIYでは、電動ドライバーを使ってすばやく作業できるビスがよく使われています。基本的にはビスによる結合で問題ありませんが、本棚などの重いものを乗せるものは、横からクギを打つといった対処をしてみると良さそうですね♪以上、工具マニアのエリーによるクギとビスの違い解説でした!これからも「なんとなく使い方がわからない」「違いがわからない」といった、手作りのための道具たちを解説していきます。お楽しみに♪●イラスト・ライター工具マニアのエリー幼少期からDIY好きの父に連れられてホームセンターに通い、手作りのための道具や工具に慣れ親しむ。「自分でできることは自分でやってみる」というDIYマインドは祖父の代から受け継がれ、ちょうどいいものがないときは自分でつくるように。最近ハマった工具はラチェットドライバー。【手づくり女子の基本の“き” #1】グルーガンってなに?【手づくり女子の基本の“き” #2】ニッパーとペンチの違いは?
2018年07月05日道玄坂にあるビール尽くしの隠れ家ビストロ渋谷・道玄坂の途中にある「In De Bourgondische Hemel(ブルゴンディセ ヘイメル)」は、地下にある隠れ家的なお店。木目調の店内は、ほんのりと落ち着いた照明で寛げる雰囲気を醸し出し、まったりとビールや食事を味わうことができます。木の風合いが落ち着くビール用の10口タップのサーバーは、コンディションを考え冷蔵できる仕様になっています。圧巻の種類の多さ! まさにビール天国ベルギーで食通を表すブルゴンディセと、天国を表すヘイメルが店名の由来。食通が集まる天国のような場所という意味を持っています。その名の通り、美味しい食事とべルギービールを中心としたクラフトビールが楽しめます。ラインナップの変わる生ビールは常時12種類、ベルギーの瓶ビールは100種類以上という種類の多さが魅力です。ホワイトビールの風味が絶妙なムール貝のビール蒸し「新鮮ムール貝のホワイトビール蒸し」は、通常白ワインで蒸すところをホワイトビールを使用して調理しています。ホワイトビール独特の風味が良く、お酒がすすむ逸品。身はプリプリで、スープにはビールの苦味とキャベツの甘み、ムール貝のエキスがたっぷりと染み出しています。バゲットをスープに浸して食べるのがおすすめ!カクテル感覚のホワイトビールフルーツポンチベルギービールを使ったフルーツポンチは、すっきりとしたホワイトビールと果実の甘みが絶妙にマッチした逸品。カクテルのような感覚で楽しめる大人のフルーツポンチなので、ビールが苦手な人でも抵抗なく食べられます。メニューではフルーツビールも取り扱っているので、ビールに苦手意識を持っている人にこそ訪れてほしいお店。スタッフが豊富な種類の中から好みの味をおすすめ!「ブルゴンディセ ヘイメル」は120種類以上のビールが楽しめる、クラフトビールの専門店です。ビールの飲み比べ5種など、種類が豊富なお店ならではのメニューも充実しています。ビールのみならず料理にもこだわっており、特に一本一本丁寧に手作りされた自家製ソーセージが人気です。好みを伝えればスタッフがおすすめのビールを紹介してくれるのも魅力。お店の場所は渋谷駅から徒歩で8分ほどの道玄坂エリアにあります。ビール好きはもちろんビールが苦手な方も、自分好みのビールに出会えます。スポット情報スポット名:In De Bourgondische Hemel住所:東京都渋谷区道玄坂 2-16-8 坂本ビル地下1階電話番号:03-5918-6939
2018年06月21日「FAKE MEAT」を使った新メニューを味わえるお店新鮮な魚介を使った創作料理と、豊富な日本酒とワインで人気の店「個室 和食ビストロ 日本酒にするか、ワインにするか。」では、欧米で話題沸騰中の植物性のお肉「FAKE MEAT(フェイクミート)」を使った新メニューの提供を開始した。「FAKE MEAT」って何?「FAKE MEAT」とは、大豆など植物性の材料のみで作ったお肉のこと。栄養価の高さだけでなく環境面への利点も多いとして、欧米をはじめ世界中で話題となっている。まるでお肉を食べているかのような満足感がありながら、低カロリーで健康にも良いということで、ベジタリアンのみならず健康や美容に敏感な人からも多く取り入れられている。「FAKE MEAT」を使った創作メニュー同店に登場したのは2種類の新メニューだ。まず「フェイクミートバーガー」は、大豆の「FAKE MEAT」とたっぷりの新鮮野菜を使ったハンバーガー。味の決め手は豆乳とハチミツで作った「豆乳ハニーソース」だ。卵不使用のバンズも対応可能とのこと。一方の「フェイクミートとトマトとアボカドのサラダトルティーヤ」は、生姜のソースをピリッと利かせた一品。「FAKE MEAT」と野菜がギッシリ入ってボリューム満点だ。美味しく食べて健康にも美容にもプラスの「FAKE MEAT」メニューを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Labotホールディングスのプレスリリース(@Press)
2018年06月21日中目黒駅から徒歩5分、都会の喧騒を忘れられる空間「N_1155 La Casquette(エヌイチイチゴゴ ラ カスケット)」は、個性的な飲食店が数多く軒を連ねる目黒にあるお店。1Fはカジュアルバル、2Fではフランス料理を楽しむことができます。住宅街にたたずむスタイリッシュなお店で、全面ガラスの壁が開放的でおしゃれな外観。店内は間接照明と木の温もりがやさしく、落ち着いた雰囲気です。2017年7月にビストロとしてリニューアルオープンこちらのお店が、現在のバルとフレンチビストロの形態にリニューアルオープンしたのは2017年7月。元々はオーガニックイタリアンを提供するお店として多くの人に親しまれていました。1Fのカジュアルバルでは、ワイン片手に気軽に楽しめるメニューを提供。2Fのビストロでは本格的なフレンチ料理を楽しむことができ、シーンに合わせた使い方ができるお店です。お店の代名詞! 「パテ・ド・カンパーニュ」フレンチ料理のなかでも、クラシックな王道メニューも楽しめます。「パテ・ド・カンパーニュ」は、国産豚の中に豚レバーペーストを混ぜて焼き上げた田舎風パテ。豚肉のクセを一切感じさせない濃厚でとろける食感は、まさに職人技です。色とりどりのピクルスと、特製ソースとともにいただきます。旨みが凝縮されたパテは、ワインも進む絶品です。厳選された食材でつくり出すチョリソーこだわりの食材が使われたメニューも見逃せません。「赤鶏さつまのジャンボネットチョリソー」は素材の旨味を存分に楽しめる逸品です。鹿児島育ちの地鶏、赤鶏さつまを使用して作られたチョリソーは、普通のブロイラーにはない旨みがつまった絶品。こんがりとグリルしたエリンギやパプリカを添えて、赤く煮詰めたオリジナルソースでいただきます。素材にこだわり、おいしくて安心な料理を届けたい「N_1155 La Casquette」は、おいしいだけでなく、安心して楽しめる料理を提供してくれるお店。食材はどれも、厳選されたものを使っています。千葉県にある「あいよ農場」からは、季節に合わせて無農薬野菜をお取り寄せ。桃の時期には、山梨二宮の桃を丸ごとコンポートにして、素材の旨味をシンプルに楽しめます。東京ではあまりお目にかかることのできない貴重な魚、三重県産のニザダイも提供。食材への強いこだわりも、お店の人気の秘訣です。「N_1155 La Casquette」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」徒歩5分。ランチや持ち帰りメニューも豊富に取り揃えています。住宅街にひっそり佇むスタイリッシュなお店に、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:N_1155 La Casquette住所:東京都目黒区中目黒 1-1-55電話番号:03-6452-3850
2018年06月20日焼きたてフィナンシェで有名な「ノワ・ドゥ・ブール」が、東京・銀座三越に2018年6月19日(火)から9月上旬まで期間限定で登場する「ノワ・ドゥ・ブール」は、三越伊勢丹のオリジナルブランドとして2011年3月誕生した洋菓子ブランド。店の看板は焼き菓子。素材の風味を生かすことを大切に、それぞれのお菓子の一番「美味しい」瞬間を提案できるスイーツを作り出している。そんな「ノワ・ドゥ・ブール」が銀座三越に初出店。目玉となるのは、店内厨房で焼き上げる「焼きたてフィナンシェ」だ。外側はカリっと中はしっとり、独自の食感もさることながら、 バターとアーモンドの豊かな香りもポイントとなっている。バターは、国産発酵バターを使用し、深みとコクを増すためにローストしたアーモンドプードル、コクのあるきび糖を組み合わせた。高温、 短時間で焼き上げるため、香ばしい味わいに仕上がっている。さらに、シェフが店内のアトリエで作り上げるショートケーキ、ミルフィーユ、シュークリームなどのケーキも登場。ミルフィーユは、つくりたてでなければ味わえないサクサク感が特徴で、とろりと泡立てたクリームをかけるショートケーキ「フレーズ・シャンティ」は、シェフ自慢の一品だ。【詳細】ノワ・ドゥ・ブール期間:2018年6月19日(火)~9月上旬<アイテム例>・焼きたてフィナンシェ200円+税・フレーズ・シャンティ600円+税・ミルフィーユ500円+税住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F時間:10:30~20:00※取り扱い商品は変更になる場合有り。
2018年06月19日ホテル椿山荘東京のカジュアルダイニング「ザ・ビストロ」から1日10食平日限定の「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」が登場する。「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」は、自分でトッピングをすることで完成する新感覚のパンケーキ。バニラアイスクリーム、エスプレッソ、ナッツキャラメリゼとカカオニブ、マスカルポーネソースなど8種類のトッピングが用意され、自由に味をアレンジすることが出来る。おすすめは、バナナキャラメリゼとバニラアイスクリームの組み合わせ。キャラメリゼしたバナナの香ばしさをバニラアイスの甘さが引き立てる。他にも、マスカルポーネソースとエスプレッソを組み合わせてほろ苦いティラミス風に仕上げることができたりと、自分好みのトッピングを見つけるのも楽しみの1つだ。また、スフレパンケーキには卵白のメレンゲと米粉を使い、オーブンで2度に分けて焼きあげることで、外はサクッと、中はふわふわの食感に。厚みがあり、ふっくらとした見た目の愛らしさもポイントの一品に仕上げられた。【詳細】ホテル椿山荘東京「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」提供期間:通年(平日限定) ※除外日あり提供時間:14:00~L.O.16:00提供店舗:ホテル椿山荘東京 カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」価格:2,000円(税込)※別途サービス料<トッピング一覧>バニラアイスクリーム、ナッツキャラメリゼとカカオニブ、マスカルポーネソース、バナナキャラメリゼ、エスプレッソ、ベリーソース、ホットチョコレート、メイプルシロップ【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489 (9:00~20:00)
2018年06月15日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日オープンテラスのある開放的な空間が魅力的東京・蔵前は、ランドマークのひとつ「東京スカイツリー」を臨む街です。駅から2分ほど歩いたところにあるビルの1Fと3Fが「Riverside Cafe Cielo y Rio(リバーサイドカフェ シエロイリオ)」です。1Fにはゆったりしたキッチン、そして吹き抜けのある開放的なテーブル席とロフトもあります。エレベーターで3Fへ移動すると、そこでは川を見下ろしながら、スカイツリーを一望することが可能。店内は全て合わせると135席におよび、まさに大型ビストロなので、二次会やイベントの貸し切りパーティーにもおすすめです。お店の名の通りのリバーサイドカフェは景色抜群お店の名前「シエロイリオ」のCieloはイタリア語で「天空」、Rioは「川」を意味します。その名の通り、すぐそばに隅田川が流れ、天空にそびえたつスカイツリーを眺めることができます。浅草からもほど近い蔵前に位置し、店内はロンドンやパリにあるおしゃれなカフェのような雰囲気。使用する食材は、たっぷりの旬野菜! 食の宝庫と言われる淡路島より、淡路牛・トマト・玉ねぎ・レモン・バジルなどの淡路ブランドの生産物を入荷しています。オーダーごとに炊き上げるパエリアは自慢の逸品お店で不動の人気を誇るのが、「シエロイリオ特製パエリア」です。エビ・イカ・オマール海老・ワタリガニと豪華な食材に、旬の野菜・トマト・スパイスを一緒に煮込んでとった特製のダシを使用しているのがポイント。オーダーを受けてから調理し、生の米から炊き上げることで、ふっくらとしたお米の食感と魚介の香りが楽しめる一品です。新食感! 真っ白なふわもちシフォン生地は必食デザートメニューの中で1番人気なのが、「エンゼルフードバニラキャラメル」です。卵白と砂糖のみで作った、ふわふわもちもちの真っ白なシフォン生地に、ほろ苦いキャラメルソースと生クリームがたっぷり。通常のシフォンケーキよりも生地が軽くて、ふわもち食感が病みつきになると大好評です。パエリアだけじゃない! シェフのこだわり料理の数々シェフが得意なのは、シャルキュトリーと言われるお肉屋さんのお惣菜メニューです。なかでも人気メニューは、柔らかい部分のみを使用した「牛肩ロース」。もちろんほかにも本格ビストロメニュー・パスタ料理・メンチカツ・ポテトサラダなどが揃っています。ワインやビールと一緒に、ぜひヨーロッパ各国のカジュアルビストロ料理を楽しんでください。スイーツ好きなら、自家製スイーツもおすすめ。都営大江戸線「蔵前駅」A7番出口から徒歩2分。または都営浅草線「蔵前駅」A2番出口からは、徒歩5分で着きます。浅草からも近い蔵前で、ショッピングの後に美味しいビストロ料理を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:Riverside Cafe Cielo y Rio住所:東京都台東区蔵前2-15-5 MIRROR 1F電話番号:03-5820-8121
2018年06月11日また食べたくなる美味しい定食と、居酒屋で味わう和食大阪・西梅田にある「田ごと」は、周辺にオフィスビルが立ち並ぶ好ロケーション。お店は、赤い入り口のすりガラスやテーブル席の黄色いイスもなつかしい、レトロな雰囲気です。店内は名物のから揚げを求めるリピーターでにぎわいます。昼は梅田周辺のオフィスで働く人々の胃袋を掴んでいるほか、夜はドリンクメニュー豊富な居酒屋として、地元で愛される老舗の定食屋です。昭和から続く丁寧な調理法でさっぱり完食!ランチ時の客のほとんどが注文する岩のようなから揚げは、フライヤーを使わず、大将こだわりの鍋で真心を込めて揚げています。油っぽくなく、さっぱりといただける軽い食べ心地になるように研究された三度揚げ。手間暇かけて愛情のこもった定食を、昭和時代から変わることなく提供しています。ボリューム満点の定食に感嘆! 「唐揚げマウンテン定食」インパクトのある「唐揚げマウンテン定食」。一つひとつが丁寧に三度揚げされた唐揚げの味は、肉のうまみが衣にも伝わっていて、口に入れた瞬間から「おいしい!」と、思わず声をあげたくなる豊かな味わいです。付け合わせのキャベツに添えられたマヨネーズや七味、豆皿に盛られた塩をつけて好みの食べ方を見つけましょう。女性や小食の方向けには、から揚げの量を調整した「ジュニアサイズ」もあります。香ばしい鶏ももと香り良い甘辛タレを絡めて食べよう炭火で焼き上げた鶏もも肉の香ばしさと、甘辛タレの香りが食欲をそそる「もも焼き定食」。やわらかい部位のもも肉を使っていて、どなたでも食べやすいメニューです。じっくり焼き目がつくまで炭火で焼いた肉の断面からあふれ出す肉汁が、口の中に広がります。秘伝のタレを絡めて、あたたかいご飯にのせていただきましょう。昔ながらの製法にこだわった手間を惜しまない人気店OsakaMetro各線・阪急電鉄各線「梅田駅」から大阪駅前第三ビルを目指し、構内を歩いて5分ほどにビル入り口があります。お店はB1Fにあるため、階段を利用しましょう。行列を避けるなら、開店時間の11:30ごろがベスト。売り切れ次第終了の名物唐揚げや、人気の和食メニューを楽しめます。スポット情報スポット名:さくら月 田ごと住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B1F電話番号:06-6341-3641
2018年05月29日元SMAPでタレントの中居正広が、19日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送/毎週土曜23:00~23:30)で、かつてフジテレビで放送されていた番組『SMAP×SMAP』の名物コーナー「ビストロSMAP」の収録現場に、当時高校生だったプロ野球選手・清宮幸太郎が見学に来ていたことを明かした。『SMAP×SMAP』に来店した五郎丸歩番組ではプロ野球の話題になり、中居は「清宮も一回見てみたいなぁ」と、今シーズンから日本ハムファイターズでプレーしている清宮について言及。その際に、清宮の父で、社会人ラグビーの監督・清宮克幸氏が「ビストロSMAP」に来店した時のことを述懐した。克幸氏は、15年11月2日放送の「ビストロSMAP」に、自身が指揮を執るヤマハ発動機ジュビロの選手で、ラグビーワールドカップ2015の活躍で脚光を浴びた五郎丸歩と共に来店していた。その収録現場に、当時高校生だった清宮と弟が来ていたという。中居は「オンエアにはならなかったけど」と前置きした上で、「テーブルまで来て、両チームの飯喰ってたけどね(笑)」と現場秘話を語っていた。
2018年05月21日ランチもディナーも使えるお店「洋食ビストロ ヒグチ亭」は、京都市中京区、地下鉄烏丸御池駅から徒歩4分の東洞院通にあります。明るく清潔感のある店内で、美味しい洋食メニューを堪能できるお店です。ランチではコースメニューをリーズナブルに、ディナーではワインと相性の良いアラカルトやコースで楽しむことができます。地元の方を中心に、たくさんの人に愛されており、予約をしないと入れないこともあるので、早めに予約するのがおすすめです。その日の美味しさが詰め込まれた「前菜の盛り合わせ」気取らない雰囲気が「洋食ビストロ ヒグチ亭」の魅力。普段の食事としても記念日ディナーにも、幅広く利用できるのが嬉しいポイントです。京都産の素材を中心に、それぞれの素材が本当に美味しいと思う場所から仕入れたものばかり。コースメニューのひとつ「前菜の盛り合わせ」は、その日の仕入れで変わります。その日に仕入れる新鮮な素材がグッと詰め込まれた一品です。京都産の肉を使って作る自慢のメニューの数々人気が高いのはやっぱりハンバーグ。鉄板で焼き上げる「京都産黒毛和牛ハンバーグ」は、肉厚なハンバーグと相性抜群のソースが絶妙です。上に乗った半熟の目玉焼きとともに味わいます。「京都ポークのグリル」も自慢の一品です。上にかかっているのはレモンの酸味が特徴的なソース。程よい酸味がお肉によく合い、あっさりとした美味しさに仕上がっています。どれも素材の味を存分に活かした自慢のメニューばかりです。どんなシーンにでも合う洋食屋「洋食ビストロ ヒグチ亭」。素材にこだわった自慢のメニューを実際に味わってみませんか?味にもお店の雰囲気にも満足できること請け合いです!スポット情報スポット名:洋食ビストロ ヒグチ亭住所:京都府京都市中京区東洞院二条通下ル瓦之町373電話番号:075-744-6877
2018年05月14日目を引くスタイリッシュでおしゃれな外観「1930CAFE(イチキュウサンゼロカフェ)」は、大阪・中崎町の一角にお店を構えるカフェ&ワインバー。スタイリッシュでおしゃれな外観に引き寄せられ、お店に一歩踏み入れると、ハイチェアとテーブル、カウンター越しに見える棚に並べられたワインなどがレトロな雰囲気を醸し出しています。店内は広々としていて、落ち着いた空間が広がっています。ヘアサロン直営のおしゃれカフェ1930年に創業されたヘアサロン「HIKARIS hair」の直営店としてオープンしました。このお店のために焼き上げられたパンや、店長の友人が厳選したスペシャルティグレードのローストコーヒーなどを提供しています。とっておきのメニューや交わされる会話を通して、人と人とのつながりを感じられるこだわりのカフェです。コーヒーにもワインにも合う「ブルーチーズ入りフィナンシェ」人気スイーツのひとつが「ブルーチーズと蜂蜜のフィナンシェ」。ふわふわとした食感に、チーズと蜂蜜が見事にマッチしており、コーヒーと一緒に味わっても、ワインのお供としてもおすすめです。キャステッロ社のダナブルーチーズの香りとこだわり蜂蜜のほんのりした甘さ、ふわふわもちもちの食感がやみつきになります! 店内で美味しく焼き上がったフィナンシェをぜひ味わってみてください。絶品スイーツ! 「オーガニックガトーショコラ」チョコレート好きにはたまらない、有機栽培のカカオをたっぷり使用した「オーガニックガトーショコラ」。添加物を一切使わず仕上げられたケーキは、ふっくらしっとりした味わいです。一口目はケーキだけでカカオの香りをたっぷり味わい、次は一緒に添えられたホイップクリームと一緒に味わって絶品スイーツを堪能してみてください。こだわりのコーヒーに込められた物語とは?コーヒー豆はスペシャルティグレードのみを使用。店長の友人が営む焙煎所で丁寧にローストされ、専用にブレンドされたものを使用。味と香りに影響の少ないゴールドフィルターで、一杯ずつ抽出します。香り高く豆そのものの深い味わいを楽しめる一杯です。おすすめのスイーツと合わせてぜひこだわりのコーヒーを堪能してみてください。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」から徒歩4分のところにお店はあります。路地にたたずむスタイリッシュな空間で、豊かなカフェタイムを過ごしましょう。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:1930CAFE住所:大阪府大阪市北区中崎西2-5-21 CB 中崎町ビル1F電話番号:06-6376-1930
2018年05月11日数々のワインが並ぶ、おしゃれでスタイリッシュな空間「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」は、大阪・西天満にあるビストロ。ワインと欧風料理を楽しむことができるお店です。フロントがガラス張りになったお店の中には、数多くのワインが美しく並んでいます。黒を基調とした店内は、スタイリッシュでおしゃれ。照明は控えめで、大人な雰囲気あふれるムーディーな空間。大きなワインセラーも印象的で、お店のシンボルとなっています。イタリアン、フレンチ、ワインを気軽に楽しむ店名の「ビストロ ア ヴァン」には、「料理とワインをより重視する」という意味があります。多くのお客さんに料理やワインを楽しんでほしいという思いを込めて、名づけられました。「気軽にイタリアンとフレンチを楽しめるお店」がコンセプト。そのため、有名レストランなどと同じ食材やワインを取り入れながらも、良心的な価格で提供しています。富士幻豚を、季節ごとに変わるソースでいただくこのお店のおすすめメニューは、「富士幻豚のロースト 季節のソース」です。しっとりとした旨味と甘みを持つ富士幻豚をじっくりロースト。ジューシーなお肉を、シェフ自慢のソースとともにいただきます。ソースの味付けは、季節やお客さんに合わせて仕上げ方を変えています。行くたびに異なったソースの味を楽しむことができるのも、このメニューの魅力です。ホタテ貝柱を大葉と穴子で包んだ、人気の一品「帆立貝柱を包んだ穴子のロースト」は、オープン以来変わらず人気のメニューです。一度蒸し上げた穴子にホタテの貝柱と貝柱のムース、大葉を包んでローストした一品。中の貝柱は、半生の状態。しっとりとした貝柱とムース、アクセントとなっている大葉のハーモニーが絶妙です。ソースも味わい深く、ワインも進むメニューです。食事を楽しむビストロ、ワインを楽しむワインバー30~50代のワイン好きのお客さんがこぞって訪れる「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」。旬の食材を使ったシェフ自慢の料理を楽しむビストロとしてはもちろん、気軽にワインと一品料理を楽しむワインバーとしても利用できます。おひとり様でカウンター、グループで女子会、恋人とのディナーなど、色々な使い方ができるこのお店。それぞれのシーンに合わせて、自由にワインと料理のマリアージュを楽しんでみてください。OsakaMetro谷町線「南森町駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分、老松通りの路面店の1F、ガラス張りの外観がお店の目印です。スポット情報スポット名:ビストロ ア ヴァン オー ルージュ住所:大阪市北区西天満4-5-5 京阪マーキス梅田1F電話番号:06-6809-2777
2018年04月23日肩ひじ張らないリラックス空間で本格ビストロを堪能フレンチ出身のシェフによる本格ビストロが楽しめる「ビストロ向日葵」。店内は気取らずカジュアルな雰囲気で、仕事帰りやデートの最後にふらっと立ち寄れるアットホームさが魅力です。優しい木目のテーブルやカウンターに座って、気心知れた友人や恋人と過ごす時間は格別。特に8名から利用できる個室席が人気です。ソムリエが選ぶワインに合わせて、料理はアドリブで提供することも可能。シェフの目の前のカウンターに座れば、おすすめメニューの相談やちょっとしたわがままも聞いてもらえるかもしれません。お好みのワインを無料で持ち込める「BYO」も好評です。オーダー率90%! 圧倒的ウニ感に悶絶「こぼれるウニのブランマンジェ」「ビストロ向日葵」のイチオシメニューが、オーダー率90%を誇る「こぼれるウニのブランマンジェ」。通常のブランマンジェに比べ、使われているウニの量はなんと約10倍!練りウニと牛乳、生クリームがベースのウニプリンとコンソメジュレの上に、ふんだんにウニを乗せたアミューズグールは圧巻です。最初は上品でシンプルな味。続いて奥深い磯の香りと芳醇な甘さが、舌のうえで豊かに踊り出します。魚介の旨みあふれる特製スープにほっこり「鮮魚丸ごとブイヤベース」愛媛県の愛南町をはじめとする、全国各地から直送した魚のみを使用した「鮮魚丸ごとブイヤベース」。ブイヤベース向けの魚が釣れたときだけ食べられる特別メニューです。魚介類の旨みを閉じ込めたスープは、鍋を火から離すタイミングにこだわった野趣あふれる味。フレッシュトマトを加えた〆のミニリゾットも欠かせません!大都市・新宿三丁目にありながらも、どこか懐かしくホッとする雰囲気の「ビストロ向日葵」で、新鮮なウニや魚介類でつくる本格ビストロフレンチに酔いしれてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:ビストロ向日葵住所:新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 1F電話番号:03-6380-4913
2018年04月18日フランス中部リヨンを思わせる、白を基調とした空間大阪・心斎橋の老舗フレンチ「ヴァンサンク・ブランシュ」。店名の「ブランシュ」がフランス語で「白」を意味するとおり、外観からインテリアに至るまで清潔感のある白を基調としています。床に使われるタイル状のウォールナット材は、シックな雰囲気を演出。フランス中部の都市リヨンを思わせるスタッコ材やテラコッタなども使用されており、上品な温かみに包まれます。3世代にわたって愛され続けてきた老舗ビストロ1975年にオープンした老舗として知られるこちらのビストロは、3世代にわたってお客さまに愛され続けてきました。現在のシェフは、5代目となる中西健二氏。オープン当時の所在地が25番地だったため、「25」を意味するフランス語「ヴァンサンク」が店名に使われています。当時のフランスで、番地を店名にとり入れる流行にならいました。珠玉のメイン料理がお好みで選べるランチコース美しい盛りつけに目を奪われる「ノドグロのポアレ 茶豆のピューレとカニみそのソース」は、脂ののったノドグロと濃厚なカニ味噌の相性が抜群の逸品。このような珠玉のひと皿が楽しめるランチコースは、メイン料理を3種から選ぶスタイルです。上品に盛りつけられた一皿一皿が、特別な人との特別な時間を華やかに彩ります。伝統的なフレンチビストロならではの料理を目と舌で存分に味わいましょう。2種類のディナーはシェフの完全おまかせコースもギュッと旨味のつまったやわらかい合鴨が、花びらのような色合いで盛りつけられている「河内合鴨のロースト オレンジソース」は芸術作品のような逸品。このようにゴージャスなメイン料理が楽しみなディナーのコース料理は、「Evolution(エヴォリュシオン)」とシェフおまかせの「Speciale(スペシャリティ)」の2種類から選べます。素材はもちろん、調理法にもこだわった自慢のコース料理です。ヨーロッパに旅をしているかのような気分を楽しもう伝統的なフランス料理に現代風のアレンジを加えた四季折々の料理。内装にもヨーロッパの歴史や風土に基づいたデザインがなされています。誕生日や結婚記念日の人には写真撮影と、その写真をワインのラベル風に仕上げたステッカーが無料でプレゼントされます。優雅な時間を大切に記念にしたい人におすすめです。「ヴァンサンク・ブランシュ」は、OsakaMetro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」の7番、8番出口から徒歩2分の場所にあります。辻本ビル1Fの白いエレガントなエントランスが特徴的です。スポット情報スポット名:ヴァンサンク・ブランシュ住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-31電話番号:06-6245-6223
2018年04月18日とにかく楽しくわいわいと! フランスの雰囲気漂うお店パリのビストロのような雰囲気溢れるお店「Petit Debut(プティ・デビュー)」は、下北沢駅近くにあるビストロ&バー。店内には、本場フランスから輸入したアンティークや絵などが飾られています。25席あるお店にはカウンター席もあり、コーヒー1杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気。肩ひじ張らずに、みんなでわいわい楽しく飲んだり食べたりできます。リーズナブルでおいしい。街で愛される人気店店名の「Petit Debut」は、フランス語で「小さなはじまり」という意味があります。「たとえ小さなことでもこのお店からはじまってほしい」という店主の想いを込めてつけられました。前身は、かつて下北沢で惜しまれつつ閉店した「トロカデロハウス」。そのスタッフが新しくオープンしたのがこのお店です。過去に積み上げた技術や味を大切にしつつ、リーズナブルにおいしい料理を提供しています。こだわりの豚肉のフルコース「鈴木シェフのお肉盛り」まず注文したいのが、「鈴木シェフのお肉盛り」(2,000円)。店主こだわりの豚肉をぜいたくにいただけるお肉のフルコースです。静岡県浜松市の梅田ファームから1頭まるごと仕入れた梅ちゃん豚を、それぞれの部位に合わせて加工し、一度に色々楽しめるメニュー。ワインにぴったりな料理なので、ワインも忘れずに注文しましょう。肉厚ステーキとプルプル新食感のキッシュも絶品甘めの赤ワインソースが絶妙にマッチした、パリのビストロ定番メニューの「ステーキフリット」(2,000円)。希少部位のカイノミ肉200gを使用したボリューム満点の肉厚ステーキです。プルプル新食感にハマること間違いなしの「キッシュ・ロレーヌ」も人気のメニューのひとつ。玉ねぎとベーコンのシンプルなキッシュは、オーブンでじっくりと火を入れることでフワトロな食感に仕上がっています。サプライズパーティーや誕生日祝いにおすすめとにかくわいわいと楽しむことが大好きなこのお店は、パーティーにもぴったり。作れるものは裏メニューとして可能な限り応じてくれるそう。静かにじっくりと料理を楽しみたい人は、平日の18:00~20:00が比較的静かなので狙い目です。記念日プレートやサプライズパーティーなどもできるので、気軽に相談してみましょう。仲間内でわいわい騒ぐなら貸切も便利です。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」北口から北東方面へ徒歩5分、1Fがスキーショップの建物の2Fにあるフランス国旗が目印のお店です。パリのビストロのような「Petit Debut」に、おいしい料理と小さな幸せを見つけに行きましょう。スポット情報スポット名:Petit Debút住所:東京都世田谷区北沢2-33-7 2F電話番号:03-3468-9222
2018年04月16日アットホームでお値打ち価格のフレンチレストラン銀座にある人気のフレンチレストラン「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」、その2号店としてオープンしたのが、同じく銀座にある「ル・ヴァン・ドゥ」です。フレンチと聞くと、どうしても値段が高い印象がありますが…「ル・ヴァン・ドゥ」は、本格的なフレンチをリーズナブルなお値段で楽しめるお店。地下にある店舗への階段を下り、扉をくぐると、暖かい雰囲気がお客さんをお出迎え。アットホームな雰囲気は、ついつい時間を忘れて寛いでしまいますよ。店内には18名まで入れる個室もありますので、大人数での利用もOK。カウンター席もありますので、一人でじっくり楽しみたい方にもおすすめです。オーナーがこだわって仕入れた素材を使った料理は、コースや大皿のものから、1,000円から食べられるランチメニューもありますので、リーズナブルなランチを求めて、昼間から多くのお客さんで賑わう名店です。銀座の中心部を探そう「ル・ヴァン・ドゥ」は、中央区銀座にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「銀座駅」です。C8番出口を出て直進し、左手にある「銀座ビルディング」の地下1階、駅からはおよそ徒歩3分ほどの道のりです。JR有楽町駅からも5分程度ですので、周囲を散策しながら探すのも楽しいかと思います。車の場合銀座周辺を目指しましょう。外堀通りの「銀座西3丁目」の信号を中央通りの方へ曲がり、一方通行の道へ入ります。その途中にある「銀座ビルディング」の地下1階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「ル・ヴァン・ドゥ」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間(LUNCH TIME)平日11:30~15:00(L.O.14:30)土日祝11:30~15:00(L.O.14:00)(DINNER TIME)平日18:00~23:30(L.O.22:00)土日祝17:30~23:30(L.O.22:00)”出典:ランチタイムの支払いは現金のみです。なお、基本的には無休ですが、メンテナンスのため月に一度はお休みの日があるようです。事前に店舗へ確認すると安心です。絶品赤身肉に舌鼓♪「ル・ヴァン・ドゥ」の料理に使われているのは、シェフが自ら仕入れたこだわりの素材。目玉となる大沼牛は、北海道の大自然が育んだ味わい深い赤身肉です。カラフルな野菜がお皿を彩るフレンチは、見た目にも鮮やかで食欲がそそられますよ。豚肉と鶏白レバーのテリーヌカンパーニュ(1,280円)お店でも人気の定番メニューは、豚肉・鶏肉のレバーをポートワインとブランデーで仕上げた一品。芳醇で濃厚な旨みが口の中に広がり、ついついお酒が進んでしまう魅惑の味を楽しむことが出来ますよ。マリネして焼き上げた真イワシのニース風サラダ(1,480円)サラダですが食べごたえは抜群。トマトやパプリカなどのカラフルな野菜とゆで卵の上に、真イワシがのっているんです。クルミオイルとシェリービネガーでさっぱりと食べることが出来ますよ。付け合せのパンはお店で焼いているため香り高く、ついついおかわりしたくなってしまう絶品です。北海道大沼牛ロース肉のステーキ(100g/1,750円)お店に来たらぜひ味わって欲しい一品。大沼牛をハーブ&ソルトでシンプルに焼き上げています。黒毛和牛ですが脂のサシが少ないのでお肉本来の旨みをじっくり堪能することが出来ますよ。こだわりがギュッとつまった料理は、どれも食べてもお値段以上。これまで銀座でフレンチに挑戦したことがない人にもおすすめしたいアットホームなお店です。ランチもディナーもゆっくりじっくり楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年04月14日路地裏で一際目を引く、青いフレンチ食堂大阪・谷町六丁目にある「Bistro Galop(ビストロ ギャロ)」では、おいしいフレンチをリーズナブルに楽しむことができます。銅座公園すぐ近くで、一際目を引く青いお店。外からも見える、ズラリと並んだワインの瓶がお店の目印です。フランスの食堂をイメージしたという店内は、全部で席数11席という作り。階段下にはワインクーラーも置かれ、絶品フレンチを肴に、ワインも進みます。創業10周年を迎えた、地元で愛されるお店お店がオープンしたのは、2007年11月のこと。たまたまこのエリアを訪れたオーナーシェフが街の雰囲気に惹かれ、この地においしく安くお腹いっぱいになれるフレンチ食堂を開業しました。オーナーシェフを務めるのは、橋本元氏。大阪に生まれ、数々のお店で修業を積みました。店名の「Galop」とは、馬が駆ける様を指すフランス語。馬好きのオーナーシェフならではの店名です。ほろほろと口のなかでほどける絶品お肉料理!ワインが進む絶品フレンチメニューが豊富に揃うお店ですが、「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」はフレンチの王道メニューであり、お店の人気メニューのひとつです。牛ほほ肉は塊のまま軽くソテーし、特製の赤ワインソースでじっくり煮込みます。赤ワインの風味を充分に吸い込んだ牛ほほ肉は、口に含むとほろほろと解けてしまう柔らかさ。付け合わせの野菜たちも、ソースに絡めていただきましょう。鴨肉の旨味を閉じ込めた、ジューシーなメイン料理「鴨もも肉のコンフィ」も、ワインと相性抜群の逸品です。やわらかい食感が特徴の鴨のもも肉を、フランス南西部発祥の伝統的な調理法・コンフィでいただきます。低温の油でじっくり加熱することで、表面はカリっと、中は柔らかい食感を実現。ジューシーな鴨肉の旨味を逃がさず閉じ込めます。表面にほどよくついた焦げ目が、食欲をそそるメニューです。おいしいだけじゃない!安心して食べられる厳選食材肩ひじ張らず、気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力のお店。お店で使われている食材は、どれもシェフが厳選したこだわりの逸品です。キッシュや、デザートに使われる卵は、薬剤を一切使わずに飼育された徳島県産のものを使用。有機栽培された野菜は、奈良県の明日香村にある契約農家から仕入れています。おいしいのはもちろんのこと、安心して楽しめる食材選びも人気の秘訣です。OsakaMetro谷町線・堀鶴見緑地線「谷町六丁目駅」が最寄り。4番出口から南方向に進みます。空堀商店街に入り、2本目の筋を左に曲がったところにあるお店です。フランスの食堂を思わせる店内で、楽しくおいしいひと時を過ごして下さい。スポット情報スポット名:Bistro Galop住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町1-1-1電話番号:06-6762-1016
2018年04月12日「料理なんて、ほとんどしたことないコばかりだから、包丁の持ち方もできてないの」 22年前のSMAPのメンバー5人を、こう振り返るのはフードコーディネーターの結城摂子さん。テレビ界のフードコーディネーターの草分けとして、結城さんは『料理の鉄人』などを担当。また『王様のレストラン』『ザ・シェフ』『ソムリエ』『味いちもんめ』などのテレビドラマにも参加し、多いときには9本ものレギュラー番組を抱えて奔走。最近では、映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(主演・二宮和也)で、オリジナル料理の作成や監修に携わっている。裏方ゆえ、一般には知られていないが、業界では知る人ぞ知る、この道のカリスマ的存在だ。 ’96年4月に始まった、国民的番組となっていく『SMAP×SMAP』の人気コーナー、「ビストロスマップ」のフードコーディネーターを担当したのも結城さんだ。結城さんがその舞台裏を語る。 第1回のゲストは大原麗子さん。テーマのカレーを作るにも4時間かかったという。メンバーは調味料を入れるときも、カメラ脇に立つ結城さんに「どこまで入れるの?」と尋ねてくる。「自分がおいしいって思うまで」と、小声で伝えると「おいしいってわからない」――。 いまとなってはほほ笑ましいエピソードだが、当時の結城さんは頭を抱えた。 彼らが変わったのは、放送開始からまもない、ゲストが野際陽子さんのときだ。草なぎ剛(43)がイカをミンチにした“イカバーガー”を作り、バーガーから照り焼きにしたイカの足を、思い切りはみ出させて盛りつけた。付け合わせにはメッシュのポテト。 「野際さんが気に入って、『あなたたち、お店に出せるわよ』って。これでみんなのスイッチが入ったんだと思います」(結城さん・以下同) 回を重ねるごとに、メンバーたちは腕を上げていく。 「剛さんはいちばんのほほんとしていて、自由で遊び心がありましたね。(香取)慎吾ちゃん(41)には、料理人にはないセンスやアイデアがあった」 オーソドックスな料理にこだわりをみせたのは木村拓哉(45)だったという。 「私がスタイリッシュな盛りつけをしたときは、『それじゃ食べにくいじゃん』と怒って(笑)。木村さんからはいちばんダメ出しされましたね。対決に負けると本気で悔しがっていました」 稲垣吾郎(44)は、自分の世界観に生きていたという。 「人の話を全然聞いていなかったり(笑)。『このワインと合う料理は?』とよく話しかけてくれました。ビストロの練習はそっちのけで(笑)」 司会の中居正広(45)は、意外にも料理について負けず嫌い。 「中居くんはスペシャルなどで、たまに料理をするんですね。口では『いいんだよ、オレは~』と言ってますが、嘘です(笑)。負けたくないから、すごく気合が入ってます」 こうした個性とのふれあいは、結城さんにとっても刺激になった。が、それ以上に仕事は大変だったという。ゲストがなかなか決まらないため、収録間近になって食材や食器集めに駆けずり回る。 ゲストにはトム・クルーズ、マドンナなど海外セレブも多かった。 「でも、いちばんびっくりしたのは高倉健さんです。海外セレブにも引けを取らないテーブルマナーで、ナプキンの扱い方は貴族のようでした。ナイフやフォークも、手から生えてきたかのように使いこなすんです」 番組放送開始から20年。当初は結城さんの元に「男子を厨房に立たせるとは」と批判が寄せられたが、世間の常識を変え、いまでは男性が料理をするのは当たり前になった。そして、SMAPは’16年12月に解散する。 「誤解を恐れずにいえば、SMAPの5人は最初から自分の個性を隠そうとせず、ぶつかり合っていましたね。だからこそ、国民的なスターになれたのかもしれません」 「ビストロスマップ」の終了で、結城さん自身もレギュラーの仕事が終わった。最終回のスタジオでの打ち上げのとき、結城さんは料理の撮影のために、いつものように離れた場所で作業をしていた。 「すると、酔っ払ってふらふらになった慎吾ちゃんが来てね、何もいわずにハグしてくれたんです。すごく感激して、うれしかった……」 お疲れさまの感謝と、次のステップへのはなむけが無言のうちに伝わってきた。胸が熱くなった――。
2018年04月07日温かみのある店内でフランス定番メニューを東京・飯田橋にあるパリの本格的な肉ビストロ「Sacrée fleur(サクレフルール)」。石と木を基調に造られた温かみのある店内です。シンプルかつ豪快な、フランスの人たちが日常的に親しむ絶品料理を堪能することができます。肩肘張らず気軽な雰囲気で、パリ時間を楽しんで。「ステックフリット(2,052円~)」繊細な肉質で脂身が少ないのに柔らかい、ブルゴーニュのシャロル村を原産地とするシャロレー牛を、ステーキ×フリットのフランス定番の食べ方で楽しみましょう。ホットストーンの上で好きな焼き加減に仕上げたら、まずはそのまま頬張って!口の中でとろけるシャロレー牛の旨味を堪能してください。「国産牛のクラシックタルタル(1,058円)」なかなか食べる機会のない牛生肉。「Sacrée fleur」では本場フランスで好まれて食されている、タルタルステーキのスタイルで楽しむことができます。限りなく生に近い状態に低温調理された国産牛を、添えてある薬味を全部混ぜていただきます。ユッケとはまた違う、深い味わいに感動できるはず。フランスの人たちが日常的に楽しむ料理の数々をぜひ味わって!「Sacrée fleur」は、東京メトロ有楽町線「飯田橋駅」から徒歩約3分のところにあります。「神楽坂駅」からも徒歩約6分とアクセスが便利。フランスの伝統的な調理法で作る料理でありながら、シンプルかつ豪快なメニューを楽しみながら、パリの日常時間を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Sacrée fleur住所:東京都新宿区神楽坂3-2大宗第5ビル電話番号:03-6228-1513
2018年03月26日メインは餃子、片手にワイン、それが大人の楽しみ方餃子というとラーメンや中華料理のサブメニューという印象がありますが、最近は餃子の専門店や、具材にこだわった変わり種餃子も増えています。そんなお店の進化系とも言えるのが「GYOZA BAR Comme a Paris」ではないでしょうか。店内に入ると、木の温かみのある、洗練された空間がお出迎え。「パリのビストロ」をコンセプトにしているので、餃子を提供していることがにわかに信じがたい、そんなモダンな空間に仕上がっています。カウンター席とテーブル席の両方が用意されていますので、一人でも複数でも、気軽に立ち寄ることが可能です。餃子には、季節の野菜がふんだんに盛り込まれており、肉や野菜を包んだスタンダードなものからフレンチテイストのものまで、様々な味が用意されています。ニンニクが入っていないので、ニオイやその後の予定を気にすることなくパクパク食べられるのも嬉しいポイント。ソースはフレンチ出身のシェフが考案した「トマトソース」「ハーブソース」「黒ラー油ソース」の3種類をメインに、定番の醤油や酢、ラー油も備わっています。また、フレンチをベースに世界各国の料理をアレンジしたサイドメニューやお酒も充実しているので、餃子に飽きたら違うメニューを注文して、酒の肴にすることも可能。自分のペースで楽しむことが出来る大人向けのお店です。青山通りの近くです「GYOZA BAR Comme a Paris」は、渋谷区渋谷にあります。電車の場合最寄り駅はJR、東京メトロ、私鉄各線の「渋谷駅」と東京メトロ各線の「表参道駅」です。渋谷駅からの場合は東口を出て、青山通りを表参道方面へ歩きます。青山学院大学手前の信号を右折し、大学の敷地沿いに道なりに歩きます。ローソンの手前にある「青山アルコープ」の2階です。表参道駅からの場合は、B1出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きます。青山学院大学を過ぎたところで左折し、敷地沿いを歩けば到着です。共に駅から10分程度ですので、のんびり歩いて周囲を散策するのも楽しいと思います。車の場合「青山学院大学」を目指してください。六本木通りからは、「渋谷二丁目」の信号から青山学院大学沿いの通りへ入ります。青山通りからの場合は「青山ファーストビル」と青山学院大学の間の通りに入ります。ローソンの隣りにある「青山アルコープ」の2階です。なお、駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「GYOZA BAR Comme a Paris」の営業時間は、下記の通りです。営業時間/17:00~23:45(ラストオーダーは23:30)定休日/日曜日日付が変わる頃まで営業していますので、仕事帰りでもゆっくり過ごすことが出来ます。個性豊かな餃子が勢揃い!「GYOZA BAR Comme a Paris」では一風変わった個性的なメニューが揃っています。オニオングラタンギョウザ(920円)コンソメが香るオニオンスープに、とろけるチーズが餃子に絡んで、最強の味を生み出しています。寒い冬は特に、体に染み渡っていきますよ…!!洋風の味わいを楽しめるこのメニューには、シャンパンとのマリアージュがおすすめ。パクチーギョウザ(680円)最近特に人気の高いパクチーが、水菜と一緒にこんもりトッピングされています。水菜が加わることでより食べやすく、優しい味に仕上がっていますよ。ナチュラルなインテリアとこれまでにない料理で、確実にファンを増やしている「GYOZA BAR Comme a Paris」。いつものお酒をより美味しくいただきたい、色々なメニューを数多く楽しみたい時にオススメのお店です。スポット情報スポット名:GYOZA BAR Comme a Paris住所:東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコープ205電話番号:03ー6427ー6116
2018年03月23日