花粉症の季節がやってきました。今年もマスク着用の方々が街に溢れています。そんな折、いち早く花粉症から脱した人の話をきくと、今年は特に「ビタミンDのサプリメントで改善してきた」という人が目立っています。ビタミンDがどうして花粉症を改善するのでしょうか? ビタミンDと花粉症の関連を解いた本「サーファーに花粉症はいない」(小学館)の著者、斎藤糧三先生にお話を伺いました。「ビタミンD」と「アレルギー症状」の密接な関係が明らかに「何はともあれ、花粉症のみなさんが知りたいのは『ビタミンDが本当に花粉症を改善するのか否か?』でしょう。いろいろな対症療法がありますが、ビタミンDは花粉アレルギーを根本から改善してくれるもの。どんな対症療法にも勝るはずです。なぜならビタミンDは『免疫調整ホルモン』だからですよ」(斎藤先生)斎藤先生は、そのスベスベの肌からは想像がつかないほど、子どもの頃からずっとアトピー性皮膚炎。大人になってからは慢性的な鼻づまり、春にはご多分にもれず花粉症に悩まされてきたタイプです。ただ、幼少の頃から、海に行けばアトピーも鼻づまりもなぜかマシになる… 大人になってからも、ビーチリゾートに行くと必ず鼻がすーっと通る経験をしていました。でもそれは単純に、空気がきれいな場所はアレルギーの原因が少ないからだろうと思っていたのです。ところが、あるとき「一時的に改善するのは、ビタミンDが体内に増えるからだ!」と気がついたのです。そのきっかけを斎藤先生が説明してくれます。「私の専門は『機能性医学』です。これは1990年代にアメリカで誕生した新しい医学で、日常的に人が抱えている不調や病気を対症療法に走らず、その発症原因に着目して根本から改善しようというのがコンセプト。あるとき、アメリカで開催された機能性医学の学会で、ビタミンDがテーマになっていました。ビタミンDのパイオニア的医師が、体内のビタミンDを増やすのに “日焼け” をあえて推奨していた。それで、ハタと気付いたわけです。紫外線を浴びることによって体内ではビタミンDが合成される。だから、紫外線の強い場所に居続けると、ビタミンDがいつもより多く合成されてアレルギー症状が治まるのではないかと」ビタミンDは、以前から『骨の材料となるカルシウムを体内に取り込みやすくする』と言われていました。日光を浴びると皮膚でコレステロールを原料として合成されます。紫外線に当たらないと合成できず、骨形成に異常が起こる『くる病』を招くことは有名です。さらに、機能性医学ではビタミンDを『免疫系を正常に働かせるために必要な栄養素』ととらえていることがわかりました。ビタミンDが不足すると免疫系に異常が起き、それがアレルギーを発症させる一因になる、というのです。そして、斎藤先生はビタミンDのサプリメントを購入して実験をします。1日に100μg(4000IU)ずつ摂取すると、アレルギー症状の明らかな軽減がみられました。摂取して1時間もしないうちに、ビーチで日光浴をしたときのように鼻がスーッと通ってくるのです。ビタミンDは通常、体内では脂肪に備蓄されていて、必要な時に使われます。欠乏しているときは備蓄も少なくなり、大量に摂っても、摂取後6時間ほどで血中濃度が下がります。それと共に鼻の通り具合も徐々に微妙になり、やがてまた鼻づまりが戻ってきてしまいました。 「さらに、花粉症の症状のある10名に同じ量のビタミンDを試してもらったところ、10名全員が症状の改善を認めていました。しかも、ビタミンDが完全に代謝される数時間後には、私と同じように症状が戻ってきたんですよ。ビタミンDとアレルギー症状の関係を認めないわけにはいられない出来事でしたね」(斎藤先生)そもそも「ビタミンD」にはどんな役割がある?過去にわかっていたビタミンDの生理機能は、次の3つがありました。1)腸管でのカルシウム、マグネシウム、リン吸収の促進2)腎臓からのカルシウム喪失抑制と、副甲状腺を介した血中カルシウム濃度の維持3)骨形成や骨のカルシウム、マグネシウム吸収の円滑化斎藤先生によれば、新たに注目されているビタミンDの機能は、さらに3つ挙げられると言います。1)細胞分化誘導ビタミンDは他のステロイドホルモン同様に、細胞の核にあるビタミンD受容体(レセプター)に働きかけ、正常な細胞への分化を誘導します。つまりビタミンDが不足すると、適切に細胞の分化誘導が行われないため、がんなどの疾病が増加すると言われています。2)免疫担当細胞の調整リンパ球などの免疫担当細胞にもビタミンDのレセプター(受容体)があり、ビタミンDが欠乏すると免疫バランスが崩れて花粉症のような異常な免疫反応を生じてしまいます。リウマチ、一型糖尿病などの自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎、喘息などの花粉症以外のアレルギーの発症にも関与。3)血圧上昇ホルモンの分泌を調整血圧上昇の原因となる腎臓で作られるホルモン「レニン」の分泌上昇を、ビタミンDが抑制。斎藤先生の書かれた本「サーファーに花粉症はいない」のタイトルの意味は、太陽の下でスポーツを楽しむ習慣のある人達は、ビタミンD不足にはなりにくい。だから花粉症の症状も出にくいということ。そう、紫外線を浴びることでビタミンDは自然と作られます。「紫外線は人にとって悪だと考えがちですが、害だけではないのです。UV対策が世界一進んだ日本女性は、ほとんどビタミンD欠乏症に罹っているとも言われています。これほど重要なビタミンD生成のために、紫外線も少しは必要であること、忘れないようにしましょう。太陽光線を浴びる目安としては、週2回程度、顔や手足に日焼け止めを塗らず、5分~30分程度浴びれば十分なんです」(斎藤先生)「ビタミンD」を多く含む食材とは?もちろん、ビタミンDは食材からも摂ることができます。ビタミンDは主にきのこ類や魚類に多く含まれ、含有量の多い食材は…【100gあたりの「ビタミンD」含有量】・白きくらげ(乾燥) 970μg・きくらげ(乾燥) 435μg・かつおの塩辛 120μg・あんこうの肝 110μg・しらす干し(半乾燥) 61μg ・いわし(丸干し) 50μg・たたみいわし 50μg・身欠きニシン 50μg・すじこ 47μg・いくら 44μg・紅鮭 33μg・スモークサーモン 28μgこうしてみると、あまり日常的に摂りやすい食材ではありません。そこで斎藤先生がオススメしているのがビタミンDのサプリメント。日光浴や食事で気を使わなくても、確実に摂取できるので、積極的に症状を改善したい人にはうってつけです。では、ずばり、花粉症を治したい人がビタミンDをサプリメントでどれくらい摂ればよいのかを教えていただきましょう。サプリメントの選び方、花粉症に効果的な摂り方と量は?ビタミンDの量を表す単位で覚えておきたいのは、μg(マイクログラム:1gの10万分の1)と、IU(アイユー:1IU=0.025μg)。斎藤先生によれば、ビタミンDに関する世界の研究者の意見を総合すると「成人で1日50~100μg(2000~4000IU)」が妥当な摂取量と言われているのだそうです。「ビタミンDの血中濃度が目標値で安定するための肝臓や脂肪内の備蓄には、約3カ月かかると考えてください。患者さんに処方する際には、1日100μg(4000IU)を摂取→3カ月後に血中濃度の再検査→目標値に達した時点で1日50μg(2000IU)を維持する、という指導をしています。花粉症の方がご自分で改善したい場合は、まず毎朝100μg(4000IU)のビタミンDを摂ります。もしそれで症状が緩和されず、午後にまた症状が出てくるなら、もう一回100μg(4000IU)を摂取しましょう。カラダにビタミンDが備蓄されてくれば、午後になっても血中濃度が下がって症状がぶり返すことはなくなります。この飲み方を試して、花粉症が全く改善されなかった人はほとんどいません。ただ、粘膜が正常でないと改善効果は見られない人もいるので、可能性がある場合はタンパク質、ビタミンC、鉄、ビタミンAの摂取を心がけてくださいね」(斎藤先生)「ビタミンD」の過剰摂取は大丈夫?『免疫調整ホルモン』である「ビタミンD」不足を、食事やサプリメントで積極的に解消することが大切だとわかりました。とはいえ、過剰症は大丈夫なのでしょうか? 実は1日250μg(10000IU)以内なら、副作用は心配しなくてよいのですが、長く飲み続けるなら医師のアドバイスを受けるべき。また、安全なサプリメントを選ぶ目を持つことも大事です。「サプリメントは大きく分けて2つ。一般用と医師処方用(医療用サプリメント)です。後者は栄養療法などを行うクリニックで扱っているものですが、日本ではこれがまだまだ少ないのが現状ですね。2つの大きな違いは、配合量の保証。一般用の中には、表示してある量が、あくまで『工場の製造段階で入れましたよ〜』という意味の製品もあります。製造中や保存中に目減りしていくものもあるのですが、その分を計算していないタイプもあるのです。ビタミンDは、1カプセルあたり含有量25μg(1000IU)のものが理想です。輸入のものには錠剤も多く、これには日本人が馴染みのない混合物が多く含まれていたり、錠剤は栄養成分が減衰する傾向にあるので、日本製のカプセルのほうが安心だと思います」(斎藤先生)知っているようで知らなかった「ビタミンD」のチカラ。季節の変わり目のアレルギーや花粉症で悩んでいる方は、食事やサプリメントで意識的に「ビタミンD」を摂取してみてください。長期間摂取する場合は、ドクターにも相談してみましょう。斎藤糧三先生 プロフィール1973年東京都生まれ。医師。1998年に日本医科大学を卒業後、産婦人科医に。現在、日本機能性医学研究所所長、一般財団法人日本ファンクショナルダイエット協会副理事長、サーモセルクリニック院長、ナグモクリニック東京・アンチエイジング外来医長。機能性医学をいち早く日本に紹介し、日本人として初めての機能性医学認定医に。栄養療法、アレルギーの根本治療、ケトジェニックダイエットの啓蒙・指導、更年期症候群の治療、アスリートの栄養管理など、得意分野は多岐に渡る。著書に『慢性病を根本から治す「機能性医学」の考え方』(光文社新書)。『スーパーフード事典 BEST50―栄養素、効能、おいしい食べ方がわかる』(監修/主婦の友社)。そして話題の新刊『糖質制限+肉食でケトン体回路を回し健康的に痩せる!ケトジェニックダイエット』(講談社)が2月24日発売に。
2016年02月23日日本電気(NEC)は1月19日、C言語ベースLSI設計サービスの提供を開始したと発表した。同サービスは、C/C++プログラムをハードウェア化したいが開発可能な設計者がいない、ハードウェア設計する工数が足りない、ソフトウェアが複雑すぎてハードウェア化できないといった課題を持つ顧客を対象としたソリューション。C/C++言語プログラムを同社が預かり、同社製の高位合成ツール「CyberWorkBench」を用いて、デバイスに最適化されたRTL(VerilogHDL、VHDL)やFPGA用ネットリストを提供する。同社が開発したアルゴリズムからのRTL合成にも対応可能となっている。また、CyberWorkBench導入を検討の際には、通常の納品物のほかに設計環境一式、設計ノウハウ、Cプログラムをハードウェア向けのC記述に変更する技法などが提供されるという。
2016年01月19日バイオ融合技術を応用したビタミンCミネラルパウダー株式会社ビタブリッドジャパンは、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を2015年12月14日(月)より発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、特許取得済みである独自のバイオ融合技術により安定的かつ12時間継続的に浸透させることを可能にした頭皮用化粧品である。頭皮を今までにないアプローチで頭皮環境を整え、健やかに毛髪のハリやコシを保つ点がユーザーに支持され、販売数は昨年比4倍以上のペースとなっている。しかしながら、ビタミンCの鮮度を保つために、従来品は、毎回の使用直前にパウダーを液体に混ぜて塗るというスタイルが課題となっていた。毎回混ぜなくても鮮度を保持さらに成分も強力に!そこで、この度、新技術の開発を進め、従来品以上にビタブリッドCパウダー内の成分を進化したテクノロジーにより、パウダー1粒1粒が微細になり、付属のヘアートニックと混ぜても1カ月以上品質を損なうことなく維持し活用できる製品への改善に成功した。ビタブリッドCの特性である、イオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、主要成分のビタミンC、ミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンが新たに配合され、より健やかな頭皮をサポートする。質量も凝縮の2gとなり、さらに肌に馴染みやすく、稀に起こっていた乾燥後の粉残りが改善された「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」が誕生した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビタブリッドジャパンプレスリリース/PR TIMES・ビタブリッドジャパンニュース・ビタブリッドCヘアー商品概要公式通販サイト
2015年12月28日ビタミンCが豊かにブレンドされた「ビタミンCチュアブル」登場株式会社エル・エスコーポレーションは「ビタミンCチュアブル」を、クオール株式会社が運営する「クオール薬局」で販売している。本格的になった冬シーズンに毎日の健康は日頃の食事が大事であり、摂取できているようで不足しやすい「ビタミンC」は粘膜や皮膚の健康をキープし、抗酸化の働きがある栄養素だ。商品の「ビタミンCチュアブル」は菓子を食べているような感覚で楽しめるチュアブルタイプだ。また商品は年齢関係なく楽しめ、ほどよい酸味があるオレンジヨーグルト味で水を使用しなくても楽しく味わえる。ビタミンCが豊かに含まれる商品「ビタミンCチュアブル」には1,000mgのビタミンCが調合されており、この量はわずか4粒の中に1日当たりの摂取量目安の10倍になる。パッケージはホワイトとイエローを基調とし、ロゴ文字とともにビタミンCが豊かにブレンドされていることが、消費者に一目でわかるようなデザインに仕上げられている。商品内容量は120粒で (1日4粒) 30日分が含まれている。※問い合わせ先は、お客様相談室0120-465-165まで。エル・エスコーポレーションについて企業名に使用されている【エル・エス】は“ライフ・サイエンス”の頭文字をそれぞれ使用したもので、“生命科学”という意味合いがある。同社は遺伝子の大事さを基盤に自然と健康を思考し、地球上にある多様な天然物を有効に利用した、バイオマス商品開発を始めている。また美用食品や健康食品などを生産販売することにより、健康社会実現の為に貢献している。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社エル・エスコーポレーション
2015年12月22日ビタブリッドジャパンはこのほど、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」(9,396円・税込)を発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、特許を取得した独自のバイオ融合技術により、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、安定的かつ継続的に12時間浸透させることを可能にした頭皮用化粧品。これまでは、使用直前までビタミンC鮮度を保つために、毎回パウダーを水やトニックなどの液体に混ぜるという手間が必要だった。商品に対する満足度は高いもの、「毎回パウダーを液体に混ぜるのが面倒」という意見も寄せられていたという。そこで、毎回混ぜる必要がない「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を開発。ビタブリッドCパウダー内の成分を強固に守ることに成功したため、付属のヘアートニックと混ぜてから1カ月以上もその品質を損なわずに活用できるようになったとのこと。成分もさらに強化し、主要成分のビタミンCとミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンを新たに配合した。ビタブリッドCの特性であるイオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、頭皮をサポートするという。また、技術の進化により、今まで以上に一粒あたりのパウダーが微細になった。より肌になじみやすく、まれに起こるとされた乾燥後の粉残りも改善したとのこと。価格は9,396円。なお、定期コースの場合は7,516円となる。※価格は全て税込
2015年12月17日カバヤ食品は、同社のラムネ菓子「ジューC」とメディコムトイの人気クマ型ブロックフィギュア「ベアブリック」のコラボレーション商品「ジューC×ベアブリック」を発売する。発売日は9月22日。価格は380円(税別)。「ジューC×ベアブリック」は、発売50周年を迎える「ジューC」とメディコム・トイのクマ型ブロックタイプフィギュア「ベアブリック」がコラボレーションした専用ケース。ベアブリック型のケースには、「ジューC」1本を入れることができる。また、ケースはクリアカラーになっていて、中に入っている「ジューC」もプレイセットプロダクツによるオリジナルのベアブリックデザインとなっている。全6色となっているケースのカラーとベアブリックデザインの「ジューC」は、組み合わせがそれぞれ異なっている。
2015年09月09日今年の夏も暑かったですね。海や山に繰り出し、こんがり日焼けをしてしまった人も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめなのが、ビタミンCが豊富なフルーツを食べること。ビタミンCは皮膚のダメージを回復し、美白効果も期待できる栄養素だからです。そこで今回は管理栄養士の望月理恵子さんに、「ビタミンCが多い果物トップ10」を教えていただきました。日焼けしてしまった人はぜひ参考にしてみてくださいね。■10位:きんかん(100g中のビタミンC:49mg)可食部:1個17g小さい実がかわいいきんかんは、皮の部分がおいしいフルーツ。ビタミンCの他、ビタミンEやヘスペリジン、食物繊維などさまざまな栄養成分を含んでおり、血流改善や老化予防、疲労回復に期待できます。■9位:パパイヤ・完熟(100g中のビタミンC:50mg)可食部:1個260g南の島でできるパパイヤはビタミンCの他、カルシウム、カリウム、β-カロテンとビタミンB群が豊富。野菜として料理に使うこともできるフルーツです。■8位:ネーブルオレンジ・砂じょう(100g中のビタミンC:60mg)可食部:1個130gネーブルオレンジには、ビタミンCがバレンシアオレンジの1.5倍も含まれているそうです。薄皮や白いスジの部分には「ヘスペリジン」というポリフェノールが含まれていて、血管を丈夫にする効果も。その他、βカロテンや食物繊維なども豊富です。■7位:いちご(100g中のビタミンC:62mg)可食部:1個25gみんなに大人気のいちごは、ビタミンCもたっぷり。甘くて小さいので、いくつでも食べられちゃいますよね。いちごの赤い色素成分はポリフェノールの一種で、眼精疲労回復や視力回復効果が期待できます。また、活性酸素を減らし、ガン予防などにも効果的。食物繊維、ビタミンB群、鉄分も豊富です。■6位:あけび・果肉(100g中のビタミンC:65mg)可食部:1個分30g秋の山で採れるあけびは、スーパーなどではあまり見かけないかもしれませんが、甘くてふんわりした食感のフルーツです。種が多く、むくみを解消するカリウムや生活習慣病の予防をする“あけびサポニン”が豊富に含まれています。■5位:キウイフルーツ(100g中のビタミンC:69mg)可食部:1個85g甘酸っぱいキウイフルーツは、ヨーグルトなどと一緒に食べてもおいしいですよね。ビタミンCの他、カリウム、食物繊維、ビタミンEなども豊富で、1~2個食べれば一日に必要なビタミンCを摂取できます。■4位:柿・甘柿(100g中のビタミンC:70mg)可食部:1個228g柿が4位とは意外だったかも。しかしカリウム、β-カロテンも多く含み、栄養価が高いので「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほどです。秋の味覚の甘柿もビタミンCを多く含みますから、これからの時期には家族みんなで食べたいですね。■3位:レモン・全果(100g中のビタミンC:100mg)可食部:1個45g・1個分の果汁30gレモンは「ビタミンCたっぷり」というイメージが強いフルーツ。たしかにそのとおりで、堂々の第3位です。ビタミンCをたっぷり含むだけでなく、疲労に効果があるクエン酸やビタミンBの仲間の葉酸も多く含んでいます。■2位:グァバ(100g中のビタミンC:220mg)可食部:1個210gグァバはジュースでもよく飲まれていますね。ビタミンCの量は堂々の第2位ですが、他にもビタミンE、ミネラル、カリウムなどさまざまな栄養成分を含んでいます。体の調子を整えてくれ、食物繊維も摂れるので、積極的に食べたいフルーツです。■1位:アセロラ(100g中のビタミンC:1,700mg)可食部:1個6gアセロラは「ビタミンCの王様」としても有名。ジュースやお菓子としても人気がある、ビタミンCの宝庫です。ビタミンCの量は今回紹介したフルーツのなかでも断トツのトップ! その他、アントシアニンをはじめとしたポリフェノールも多く含まれ、強い抗酸化作用があります。老化予防、目の健康や美肌・美白効果も期待できます。*夏に日焼けしたお肌には、ビタミンCを含む食事で体の中からケアをしていくことが大切です。ヘルシーなフルーツをたっぷり食べて、ダメージを受けたお肌を回復へ!天然のビタミンCを積極的に摂取して、いつまでも美しい肌を保っていきましょう。(文/齊藤カオリ)【取材協力】※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。
2015年09月01日加賀ハイテックは21日、「j5 create」ブランドにて、USB Type-Cケーブル8種類と、USB Type-C搭載のLANアダプタ1種類を発表した。8月下旬より順次発売する。○JUCX03USB Type-C端子同士を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送が可能。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売日は8月27日、価格は税別2,980円。○JUCX05USB 3.0端子をUSB TypeC端子に変換するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は100mmで、重量は12g。発売日は8月27日で価格は税別2,180円。○JUCX06USB Type-Cポートを備える機器と、通常サイズのUSB 3.0ポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX07USB Type-Cポートを備える機器と、microUSB 3.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.0に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX08USB Type-Cポートを備える機器と、USB 2.0ポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mmで、重量は43.8g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX09USB Type-Cポートを備える機器とmicroUSB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.6g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JUCX10USB Type-Cポート搭載機器と、miniUSB Bポートを搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.4g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX011USB Type-Cポート搭載機器と、USB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は36g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JCE131Gigabit有線LANをUSB Type-Cに変換するアダプタ。ケーブル長は120mmで、重量は34.4g。対応OSは、Windows XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9。発売日は8月27日で、価格は税別3,980円。
2015年08月21日美白・美肌に欠かせない成分といえば「ビタミンC」。ニキビやニキビ跡、できる前・できた後のシミ双方に働きかけることが可能のため、数あるビタミンの中でも、女性の必須成分と言えるでしょう。だけどビタミンCには、お肌に浸透しにくいという欠点がありました・・・。それを、お肌に浸透するように改良したのが「ビタミンC誘導体」です。また「ビタミンC誘導体」は厚生労働省が美白成分と認める有効成分の1つでもあるため、現在美意識の高い女性たちの、注目を集めています。そんな「ビタミンC誘導体」の入ったスキンケアコスメを紹介します。●フェヴリナ「C350(シーサンゴーゼロ)」出典:フェヴリナ公式ブログよりその名の通り、たった7mlの美容液に350mgのビタミンC誘導体が含まれており、その濃度は5%と濃密!!また、酸化しやすいビタミンCを、使用直前に美容液を混ぜることで、フレッシュな状態でお肌に届けられます。だからこそ7mlサイズの1週間使い切り!大容量が良いわけじゃないと教えてくれるアイテムです。VC×100 「フューチャーセラムコンク」出典:@cosmeビタミンC誘導体13%含んだ新成分配合で、高濃度ビタミンC特有のベタつきやつっぱり感がないのが特徴!無香料・無着色・パラベンフリー・石油系界面活性剤フリーとうれしいことづくしです。●ハーバー 「薬用ホワイトレディ」出典:@cosmeビタミンC誘導体(リン酸エステルタイプ)を6%。ミネラルも含んでいるためビタミンCにも懸念点でもある「乾燥」もカバー。もちろん無添加です。●TUNEMAKERS「VC-3 ビタミンC誘導体」出典:@cosmeビタミンC誘導体「アスコルビルリン酸エステル塩」)を3%含んでいるエッセンス。普段使用している基礎化粧品に混ぜて使うことも可能。もちろんこちらを、シミそばかす、ニキニ毛穴の気になるところのみに重ねてもOKです。ほかにもまだまだ、ビタミンC誘導体入りのアイテムはあるので、自分好みの一品を探してみては!?シミそばかすニキビ毛穴など、お肌の悩みを助けてくれるかもしれません。
2015年08月12日なとりがビタミンC栄養機能食品を新開発株式会社なとりは、同社初の“栄養機能食品(ビタミンC)”「ひとつぶ梅」を9月14日(月)より新発売し、コンビニエンスストア・量販店の珍味売り場菓子売り場、駅、道路売店、ディスカウントストア、ドラッグストアなどで販売する。商品名:ひとつぶ梅内容量:30g参考小売価格:120円(税抜)発売地域:全国(プレスリリースより引用)1日分のビタミンCが摂れる梅製品同社の梅製品は“リフレッシュしたい”時や“小腹を満たしたい”時に好まれており、なかでも女性に特に人気がある梅に、さらに美容と健康に欠かせないビタミンCを1袋当たり117mgを配合した。コラーゲンの働きに深く関与し、肌の調子を整えるビタミンCを加えることで、梅のおいしさはそのままに、女性が積極的に摂取したい栄養機能性を持たせた“梅おやつ”を開発した。ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素で、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、成人1日当たりの推奨量100mgに相当する含有量になっている。リフレッシュしたい時に最適!甘酸っぱい梅おやつ噛み応えのあるもっちりした食感と、梅肉そのものを練り込んだ爽やかな酸っぱさのソフトキャンディを、やさしい甘さの糖衣で包んだ。口に入れると、中身の酸っぱさと外側の甘さが溶け合い、絶妙なバランスの甘酸っぱい味わいが噛むほどに生まれ、ほどよい噛み応えで1粒でも満足感が得られる。【参考】・株式会社なとりプレスリリース/日経プレスリリース
2015年08月11日皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。化粧品やサプリメントに表記されている「ビタミン」ですが、AとかCとか色々な種類がありますよね。筆者は、詳しく勉強するまで「とりあえずビタミンなら肌にいいはず!」と思っていました。数あるビタミンの種類ですが、それぞれ肌への効果に違いがあることはご存知でしょうか?知っているのと知らないのとでは、ちょっとした差が出る「ビタミンのポイント」をお伝えします。■ビタミンは名前を2つもっている?ビタミンは、ほとんど体内ではつくられないことはご存知ですか?しかも、ビタミンの中には、体内に長期間保持することができないものや、ストレス等でどんどん減少してしまうものまであって、食べ物から摂取しなければいけません。そして、良く聞く成分「ビタミン」ですが、AやCといったアルファベット以外に、なにから摂取するかで体への影響が違うものがあったり、なかなか奥が深いのです。■ターンオーバーに効果があるビタミンAのヒミツ例えば、ビタミンA。あちこちで見かける「ビタミンA」の呼び名ですが、別名は「レチノール」です。あれ?レチノールって聞いたことあるぞ?」と思った方も多いはず。そう、「レチノール」は、シワやたるみなどの改善を基本に、老化による肌の衰えに効果があるとされる成分です。肌のターンオーバーを促進してくれるので、美肌のためにもぜひ取りたい成分ですが、過剰摂取は体に良くないとされています。緑黄色野菜に含まれている「βカロテン」は、体内で足りていないときにのみ、必要に応じてビタミンA、すなわちレチノールに変換されるすぐれもの。ニンジンやホウレンソウなど身近な野菜に多く含まれているので、積極的に摂っていきたいですね。レチノールはレバーやうなぎに多く含まれています。■メラニンの生成を抑えるビタミンCのヒミツ科学名は、あまり聞き覚えのない「アスコルビン酸」という名前のビタミンC。美白に効果があるとされるビタミンCですが、実は水溶性で肌には浸透しにくいのです。「え?!じゃあ今使ってる化粧品って肌に浸透してないの?」と考えてしまいますよね。でも、ご安心ください。化粧品には、浸透性を高めた「安定化ビタミンC誘導体」などが開発されています。ビタミンCはストレスや喫煙などでどんどん減少していくと聞いたことがある方も多いと思うのですが、人間は体内でビタミンCをつくることができないので、ストレス社会の最近を思うと、自分の為にも美肌の為にも毎日ビタミンCを採るべきだなぁとヒシヒシと感じてしまいます。ちなみに、体内でつくれない動物は人間だけだそうで、他の動物は体内でもつくることができるのだとか。羨ましいですよね。私達人間は、毎朝、果物を食べて補給した方が良さそうです。■おわりに他にも、ビタミンDやE、B2やB6と様々あるビタミン。アレルギーの改善や皮脂の過剰分泌の予防など身体に身近な存在でもあります。サプリメントだけで摂るビタミン類は、排出が早い場合もあるそうなので、なるべく季節の食べ物から摂ることがおすすめのようです。サポートとしてサプリメントを服用してみてくださいね。(川上あいこ/ハウコレ)参考:東邦大学薬学部公開講座「薬と健康の知識肌とビタミンA・EとコエンザイムQ」大塚製薬公式サイト日本スキンケア協会スキンケア教本
2015年07月25日レモンが健康や美容にとてもいいと知ってはいても、毎日の食事に取り入れるとなると、なかなか難しいもの。そのまま絞ってサラダやムニエルなどにかけてもいいのですが、使い切れずに残ってしまうこともしばしば……。そんなときはハチミツ漬けにするのがおすすめ。素朴ながらも手軽にビタミンCなどの栄養を補給できる保存食として重宝します。スライスしてハチミツをかけるだけ!「レモンのハチミツ漬け」の仕込みは、ものの5分もあればできます。レモンは皮ごと漬けてそのまま食べるので、できれば国産無農薬のものを選びましょう。まず、よく洗ったレモンをスライスして種を取り除き、保存容器に並べ入れます。ついでに、この時期に手に入る河内晩柑などの柑橘類も皮をむいて一緒に入れておくと、果実のシロップ漬けも同時にできます。あとは並べたレモンにかぶるくらいの量のハチミツを回しかけ、冷蔵庫に入れて1日待つだけ。ハチミツがちょっと少ない?と感じるくらいの量でも、レモンからたっぷり水分が出てきてちゃんと漬かるので大丈夫です。翌日には酸味が和らいだレモンスライスと、ハチミツとレモン汁がほどよく混ざった美味しいシロップができあがっています。美味しく飲んで食べて栄養補給をハチミツレモンシロップは朝の目覚めの水に少し加えて飲むと、気分がシャンとします。スムージーなどを作るときにミキサーに加えてもいいですね。炭酸水で割ったり、夜はお酒で割って飲んでも美味です。ちょっとお腹が空いた時などにハチミツ漬けにしたレモンスライスを食べると、甘酸っぱさと爽やかな香りにリフレッッシュできます。レモンにたっぷり含まれるビタミンCは一定の量しか体内に蓄積できず、一度にたくさん摂っても流れ出てしまうそうなので、意識してこまめに摂取したいもの。グラノーラ+ヨーグルトにハチミツレモンシロップをかけて朝食やおやつにしたり、ゼリーにしたり。食べ方を自由にアレンジできるのも、レモンのハチミツ漬けの魅力です。ゼリーの作り方(250ml)ハチミツレモンシロップ80mlに水120mlを加え、ゼラチン5gを50mlの熱湯でよく溶かしたものをさらに加えてよく混ぜる。器に注ぎ、粗熱が取れたらハチミツ漬けしたレモンスライスや果実を浮かべ、冷蔵庫で冷やし固める。ハチミツ漬けしたレモンは4〜5日以内に食べ切りたいですが、余ってしまいそうならばフードプロセッサーでペースト状に。そのままヨーグルトに混ぜても、生クリーム&牛乳と混ぜて冷凍庫で固めてアイスにしても美味しく、さっぱりした後味が◎ アイスは小さな紙コップに流し入れ、棒を挿してから固めると食べやすく、ホームパーティ時のデザートに出しても喜ばれそうです。アイスの作り方(小さな紙コップ3個分)ハチミツ漬けしたレモンペースト50mlに、生クリーム40mlを8分立てしたものを加えて混ぜ、さらに牛乳70mlを加えてよく混ぜる。紙コップに注いで棒を挿し、冷凍庫で冷やし固める。レモンには疲労回復効果のあるクエン酸もたっぷり。同様にハチミツにも疲労回復効果、整腸作用、殺菌効果などもあるそうです。気軽に作れて栄養も豊富、おまけに食べやすくてアレンジもいろいろ楽しめる「レモンのハチミツ漬け」。ますます暑さが厳しくなってくるこれからの季節、冷蔵庫に常備しておくと安心ですね。
2015年07月14日サントリー食品インターナショナルは7月中旬、「C.C.レモン 修造"直筆"元気応援ボトル」を期間限定で発売する。同社は今年より、ブランド「C.C.Lemon」にて松岡修造さんを起用した「C.C.Lemon 元気応援プロジェクト」を実施している。同プロジェクトでは、松岡さんがニックネームを呼び掛ける100通りの「C.C.Lemon 元気応援SONG ムービー(WEB限定)」を展開。現在、再生回数は累計で1,600万回を突破しているという。今回、同プロジェクトの一環として松岡さんのイラストと直筆の元気応援メッセージが入った「C.C.レモン 修造"直筆"元気応援ボトル」を発売。展開するのは500mlペットボトル3種、1.5Lペットボトル2種の計5種で、松岡さんならではの"アツい"メッセージが楽しめるラベルデザインになっているとのこと。価格は500mlペットボトルが税別140円、1.5Lペットボトルが税別320円。8月下旬まで販売する(なくなり次第終了)。なお「C.C.Lemon」のブランドサイトでは、同商品の発売を知らせる松岡さん出演のWEB限定ムービー「一筆入魂! 修造"直筆"応援ムービー」を公開中。ムービーでは、「C.C.Lemon」が大量に置かれた薄暗い空間で、松岡さんが「君ならできる! 」「お前しかいないんだ! 」などと語りかけながらボトルにメッセージを書き込んでいき、「お前たち、行ってこ~い!! 」と叫びながらボトルが詰まった段ボールを見送る内容となっている。
2015年07月14日「ビタミンC誘導体」350mg高濃度配合株式会社フェヴリナは、美白成分「ビタミンC誘導体」を高濃度(350mg)配合した夜用美容液「C350」(7ml x 2本2週間分セット、5,400円(税込み))を、2015年7月1日(水)から9月30日(水)までの夏季限定で発売する。7月~8月の2カ月間は、3箱(6週間分)を、14,580円(税込み)の10%割り引きにて販売する。紫外線が強いこの季節、シミやくすみが気になる肌に、2週間の夜専用“短期集中美白ケア”として使用することがおすすめだ。「ビタミンC誘導体」とは、分解、酸化しやすいとされるビタミンCを肌に浸透しやすく、シミやくすみを抑え、ワントーン明るい肌へと導く美容成分である。ビタミンCをフレッシュな状態に保つため、使用直前に美容液とビタミンCパウダーを混ぜ合わせるワンプッシュ型の容器を採用した、開封後1週間の使い切りタイプの美容液である。肌へのやさしさと美白効果の最適なバランスである濃度5%同商品の特徴は、肌のシミを薄くする効果が期待できる、美白成分「ビタミンC誘導体」100%のパウダーを、商品1本7mlあたり、350mgと高濃度(5%)配合している点だ。“シミの3段階”「できかけている」「できてしまった」「できる前」に対応する有効成分33種を配合することで、シミの“改善”と“予防”効果が期待できる。高濃度ビタミンC誘導体「アスコルビルリン酸Na」が、すでに肌表面にあるメラニンに働きかけながら、「植物性プラセンタ」が肌代謝を活性化させ、肌内部にできかけているシミを排出するようサポートする。さらに、美容液中の即効型高機能ビタミンC誘導体「VCエチル」が、その高い抗酸化力でシミのもととなるメラニンの生成を予防し、シミ抑制による美白へ導く。“7つの無添加”で肌にやさしい商品炎症、乾燥、肌のごわつきなど、紫外線による肌ダメージ全体に働きかけるほか、抗酸化作用、コラーゲン生成活性化によるシワの解消、ニキビの予防などの効果も期待できる。“7つの無添加”でつくられた同商品は、肌の負担とされる成分(石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコール、パラベン、旧表示指定成分)を一切使用していない。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェヴリナプレスリリース/日経プレスリリース
2015年07月02日アンファーはこのほど、宅配サービスのスムージー「フレッシュデリ」シリーズより、6月限定メニュー「トロピカルビタミン」(税込5,720円)を発売した。「フレッシュデリ」シリーズは、エイジングケア専門医との共同開発により、健康を第一に野菜・果物のバランスのよい組み合わせを考慮したスムージー。メニューは定番の8種類に加え、毎月変わる季節限定商品を展開している。今回発売した「トロピカルビタミン」は、マンゴーやバナナ、パパイヤ、アガベエキス、レモンを原料としている。同商品の共同開発を行った医学博士・浜中聡子氏によると、マンゴーにはビタミンB群の水溶性ビタミン・葉酸を含んでいるという。葉酸は、神経管閉鎖障害発症のリスクを低減させる働きがあると報告されている。また、バナナは紫外線による肌の酸化を予防するビタミンB群をフルーツの中でも多く含んでいるという。さらにミネラル類も多く含むため、抗酸化力にも優れているとのこと。また、免疫力の向上や滋養強壮の効果もあるという。同商品は10個入り。「アンファーストア」で販売している。
2015年06月21日美容成分のプラセンタとビタミンCが豊かにブレンド!ブラッドオレンジ味のドリンク登場森永乳業株式会社は「TBCプラセンタ+ビタミンC ブラッドオレンジ」を2015年6月23日に発売する。商品はTBCドリンクのシリーズで、同シリーズはエステティックTBCのブランド力および美容に関する情報力と、同社の商品発明力とのコラボによる、【美】をサポートしながら栄養を摂取できるおいしい飲料だ。おもに美容を大事にする女性が対象で、“おいしく飲めるサプリメント ドリンク”をキーワードに、新分野のドリンクとして2001年に発売されて以来、消費者に好評だという。商品を飲むメリットは?商品はタンパク質やミネラル、アミノ酸、脂肪酸など、さまざまな栄養成分、および体内からの美に効果があるといわれる美容成分【プラセンタ】、そして【ビタミンC】が豊かに調合されている。プラセンタのエキスは1000mg、ビタミンCは165mgが配合されており、ビタミンCはプラセンタとともに摂取することで、プラセンタの吸収を向上させるという。また86kcalと低めに設定されており、ほどよい酸味と甘みのバランスがとれている【ブラッドオレンジ】のさわやかな味わいなので、気持ちよく飲めるだろう。パッケージはおいしそうなフルーツのプリントとともに、調合されている栄養成分が太文字で記されており、消費者が理解しやすい。さらにゴールド系カラーが取り入れられており、全体的に高級な印象を与えるデザインに仕上げられている。(画像はニュースリリースより)【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース・森永乳業株式会社
2015年06月12日エレコムは6月9日、-25℃から85℃までの環境で使用できるSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACSDU11/H」シリーズとmicroSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACMRU11」シリーズを発表した。いずれも16GB / 32GB / 64GBを用意する。発売は6月中旬で、価格はオープンだ。MF-ACSDU11/HシリーズとMF-ACMRU11シリーズは、IPX7相当の防水性能やひねり・曲げ・落下にも強い耐衝撃性能を備えている。屋外での過酷な環境にも耐えられ、トレイルカメラやアクションカメラでの使用にも適しているという。TLC Flashよりも繰り返しのデータ記録に強いとされるMLC Flashを採用。本体サイズと重量はMF-ACSDU11/HシリーズがW24×D2.1×H32mm/約2g、MF-ACMRU11シリーズがW15×D1×H11mm/約0.4g。UHS-I / UHSスピードクラスの「Class1」に対応し、SDスピードクラスは「Class10」。MF-ACMRU11シリーズには、SDメモリーカード変換アダプタが付属する。
2015年06月10日夏だから涼しげで爽やかなメイクに仕上げたい!そんな時は夏王道のブルーではなく、ゴールドイエローのビタミンカラーで目元を明るく見せるよ。目尻にはピンクシャドウを重ねる事で、女の子らしく可愛い印象に。シンプルだけど夏にはピッタリなメイクで暑さも吹き飛んじゃう♪メイクのコツ・ポイントイエローゴールドのアイシャドウは、両サイドに向かって指で少しずつ伸ばす。目尻にピンクを重ねて女の子らしく可愛い印象に。全体が締まりすぎないように、マスカラはブラウンをチョイス。赤やオレンジ系だとうるさくなってしまうので、薄ピンクでシンプルに。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年06月09日夏の味方!シミに効くビタミンC夏の味方といえばビタミンC。紫外線からできるシミ・くすみを予防し、できてしまったシミを薄くする効果があり、女性には欠かせない美容成分のひとつだ。5月14日、エイジングケアの情報サイト「アンファーからだエイジング」は、ビタミンCの摂り方についてのレポートを発表した。紫外線とビタミンCの関係に迫り、間違ったビタミンCの摂り方について警鐘を鳴らしている。レモンはNG!逆効果に注意今、ママ世代では手作りコスメが流行っている。天然素材を使った肌に優しいコスメとして人気だが、ビタミンCの使い方には注意が必要だ。例えば、ビタミンCの多いレモンで化粧水をつくったり、パックをしたりするのはNG!レモンには紫外線を吸収するソラレンという成分が含まれているため、逆にシミやくすみが濃くなる恐れがある。ポイントは4つ効果的なビタミンCの摂り方のポイントは4つだ。1、毎日こまめに摂る。2、ジュースやサラダ、サプリメントなどを利用して摂取しやすく工夫する。3、1日50mg~100mgを目安に。4、ソラレンが含まれる食材は夜食べる。グレープフルーツは夜グレープフルーツやキュウリなどビタミンCが多い食べ物は、紫外線吸収を促進するソラレンを含むことが多い。だからといって、食べるのを諦めるのはもったいない。ソラレンの効果は食べて2時間くらいがピーク。日の落ちる夕方から夜に摂取すれば、安心して食べることができるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・アンファーからだエイジング「からだの変化を知る」・アンファー株式会社プレスリリース
2015年06月05日雪印メグミルクは6月9日、「塩はちみつレモン 1日分のビタミンC のむヨーグルト」を発売する。○「塩」をアクセントにした「はちみつレモン」の爽やかな風味同商品は、1本で1日分のビタミンCが摂れる、のむヨーグルト。また、ビタミンEも配合した栄養機能食品(ビタミンC・ビタミンE)となる。「塩」をアクセントにした「はちみつレモン」の爽やかな風味で、夏の暑い時期にも継続しておいしく飲める仕立てにしたという。ヘルシーな低脂肪タイプで、腸内のビフィズス菌の栄養源となるガラクトオリゴ糖も配合している。パッケージは、「1日分のビタミンC」を目立たせながら、「塩」入りであることをわかりやすく伝える青色をアクセントにしたデザインを採用した。内容量190gで、希望小売価格は105円(税別)。
2015年05月31日美肌の有効成分として有名なビタミンC。ビタミンCが配合された化粧水や美容液を使っているという方も多いのではないでしょうか。紫外線が強くなるこの時期、「ビタミンCコスメは、朝ケアには使ってはいけないんですよね?」というご質問をよく受けます。そこで、今回は、日中に大活躍のビタミンCコスメをご紹介します。■レモンパックやキュウリパックは、シミの原因に…ビタミンCを豊富に含むレモンやキュウリの輪切りをのせてパックするスキンケア方法が、シミの原因になる可能性があることが知られ、ビタミンCによる紫外線の影響を気にされる人が多いようです。レモンパックやキュウリパックに注意が必要なのは、レモンやキュウリに含まれる“ソラニン”という成分。“ソラニン”には紫外線を吸収する作用があるため、レモンやキュウリの汁が肌に残った状態で日光を浴びてしまうと、日焼けやシミの原因になってしまいます。化粧品に配合されている“ビタミンC誘導体”には、そんな心配はありません。ただし、ナイトケア専用の製品もあるので、使用上の注意をよく読んでから使うようにしてくださいね。■韓国で100万本の爆発的ヒット! 話題のビタミンCパウダー昨年の日本上陸以来、テレビや雑誌などで話題を集めている「ビタブリッドC フェイス」。女優さんやモデルさんの愛用者も多く、ハリや透明感がアップすると美容誌でもよく取り上げられているので、ご存じの人も多いのではないでしょうか? 「ビタブリッドC フェイス」に配合されている「ハイブリッドビタミンC」は、ビタミンCとミネラル成分を独自のバイオ融合技術によりハイブリッドさせた新物質。肌への浸透が難しいとされているビタミンCを、安定かつ継続的に12時間浸透させることを可能にし、韓国で100万本を超える爆発的ヒットになったビタミンパウダーです。「ビタブリッドC フェイス」容器内のパウダーを適量手のひらに出し、水に混ぜてとかし、気になる部分を中心に塗布。朝のスキンケアで使用すれば、夜、帰宅するまでビタミンCのパワーが持続します。私は、化粧水に溶かして使っています。いつものお手入れにプラスするだけなのでオススメですよ。■紫外線を味方につけたビタミンCファンデーションこの春発売され、美容業界に新風を巻き起こした「オバジC セラムファンデーション」。毛穴・キメ・ざらつき・シミなど気になる肌悩みをカバーするだけでなく、3種のビタミンC誘導体を配合し、透明感あふれる肌へ導くスキンケア効果の高いファンデーション。独自開発の新成分「トーンチェンジパウダー」を配合し、紫外線をカットするだけでなく、紫外線を赤い色に変化させて、肌を明るく見せてくれます。大人気のロングセラー美容液「オバジCセラム」と共通成分も配合されているので、メイクを落とした後も、透明感のある肌をキープできるのもオススメの理由。紫外線を味方につけたビタミンC配合のファンデ、ぜひ試してみてください。・ビタブリッドジャパン 公式サイト ・ロート製薬 公式サイト
2015年05月20日紫外線というと夏の強い日差しをイメージする人も少なくないだろうが、真夏同様に紫外線量が多いのが、5月と言われている。そのため、日焼け止めなどで紫外線防御をすることはもちろん、プラスαとして栄養面でも日焼け対策を考えることが必要となってくる。中でも着目してほしいのが、紫外線対策に効果的と言われるビタミンCだ。だが、ビタミンCはポピュラーであるがゆえに間違った知識を持っている人も散見される。意外と知らないビタミンCの正しい摂(と)り方を紹介していこう。○紫外線から身を守るビタミンCの2つの働きビタミンCには、紫外線によってできるシミやくすみを予防・改善する効果があると言われている。その作用は大きく分けて2種類ある。メラニン生成阻害作用シミやくすみの元になるメラニンの生成を抑える働きとなる。「ビタミンC誘導体」として、化粧品などにかなり前から使われている作用だ。シミの原因になるメラニンの生成に欠かせない「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する役割がある。メラニン色素還元作用既にできてしまっているシミに対する作用。紫外線などを浴び、皮膚の中にある「メラニン色素」が刺激を受けると、化学反応で酸化されて黒褐色になるのがいわゆるシミだ。この酸化されたメラニン色素を無色状態に還元することで、シミを薄くすることができると考えられている。○間違った使い方はシミを濃くする場合もシミの原因のメラニンの生成などを抑える働きがあるビタミンCだが、「ビタミンCだったら何でもプラスに働く」という考え方は危険。ナチュラル思考のママ世代では、天然素材を使った手作りコスメが人気となっているようだが、ビタミンC成分を扱うときには注意が必要なのだ。例えば、ビタミンCが多いレモン汁で化粧水を作ったり、レモンの輪切りでパックしたりする人がいるが、シミやくすみにはかえって逆効果となる。レモンはビタミンCを含むが、皮の部分に「ソラレン」という光感受性の成分が含まれている。その成分が紫外線を逆に吸収しようと働きかけるため、シミやくすみが濃くなってしまうためだ。市販の化粧品は安全性を最優先に肌への影響を研究しているため、安心して使用できる。だがソラレン以外にビタミンC自体の刺激も強いことから、手作り化粧品でのスキンケアは慎重に行わないとトラブルを招くことになる。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きだけでなく、肌のはりの元になるエラスチンやコラーゲンの原料にもなっている重要な栄養素。特に紫外線を浴びた肌は、メラニン色素が活性化するだけでなく、活性酸素も発生し、肌にダメージを与えやすくなる。抗酸化力があるビタミンCは、そういった点でもこの季節に必要不可欠と言えるのだ。外から塗るためのビタミンCだけでなく、食べて内側から摂(と)るビタミンCにも着目するようにしよう。対策1 毎日こまめに摂取することが大事ビタミンCは、一定量以上は体内に貯蓄できないという特性がある。2~3時間で排出されるので、一度にたっぷり摂(と)るよりも、3食に分けてこまめに摂(と)る方法がよい。対策2 忙しいママ世代はスムージーなどで補給を育児や家事などで忙しいママ世代は、かしこく効率よく摂取することが大切となる。例えば、ドタバタする朝はジュースやスムージーで簡単補給。昼はたっぷりのサラダなどを食べ、夜はあまり量を食べられないようならば、サプリメントなどで補給するといいだろう。対策3 大量投与が有効とは限らないビタミンCは摂(と)ってもほとんどが尿として排出されてしまうので、多めに摂取したほうがいいという意見がある。ただ、たくさん摂(と)っても、体が貯蔵(貯蓄)できる量は限られており、余剰分は吸収しても結局は排出されてしまう。一般的には、適量は1日50mg~100mgとされている。風邪などを引いているときは少し多めでもいいが、そうでない場合はこの数値を目安にサプリメントの量などを考えてみるといいだろう。対策4 ソラレンが含まれる食べ物は、夜食べるのがベスト肌につけると逆にシミができると説明したソラレン。少量ならば問題ないが、ソラレンを含んだ食材を大量に食べたときには、紫外線吸収を促進する場合がある。食後2時間ぐらいが最も紫外線の吸収率が高まるので、ソラレンが豊富なものを食べる場合は、夕方~夜がいいだろう。レモンやグレープフルーツ、オレンジ、ライムなど、ソラレンが多い食材はビタミンCが豊富のため、できれば積極的に摂(と)りたいところではある。食べる時間帯を考え、上手にプラスするようにしよう。からだエイジング
2015年05月19日次期iPhoneのラインナップとして、4インチサイズの「iPhone 6c」の存在が噂されるが、このほど、そのリーク画像なるものが登場した。背面はiPhone 5cとそっくりなものの、カメラ周りとマイク・スピーカーにこれまでとは違う特徴が見られるとしている。画像を公開したのは、スマートフォンのスペアパーツを扱う「Future Supplier」。同社の公式ブログ上に公開された画像には、iPhone 5cと比較したiPhone 6cの画像が掲載されている。画像からはiPhone 6cの背面はiPhone 5cのように金属ではなく、プラスチック素材を採用したものとなり、ほぼ同一のように見えるが、背面には2点、iPhone 5cとは異なる箇所が見受けられるとしている。ひとつは、カメラ周りで、フラッシュ要に設けられた穴がiPhone 5cでは正円だったのに対して、iPhone 6cではiPhone 5sと同様の楕円形状に変わっている(iPhone 6/6 Plusも正円)。もうひとつがマイクとスピーカーホールの数で、iPhone 5cではマイクが1つ、スピーカーが4つだったの対して、iPhone 6cではマイクが6つ、スピーカーには8つの穴が設けられている。iPhone 6ではマイクは1つ、スピーカーは6つ、iPhone 6 Plusではマイクが1つ、スピーカーは8つとなっている。iPhone 5cは在庫が潤沢に残ったと報じられ、多くの課題を残した端末と見るのが一般的。その理由として、プラスチックのケースが受け入れられなかったとされる指摘がある。仮にそれが正しい指摘であれば、iPhone 6cでは端末の魅力は変化しないことになる。今回のリーク画像は、今後、報じられるニュースとあわせた上で、真偽を見定めたほうがよさそうだ。
2015年03月31日「PLUSSY1000おいしい鉄分」リニューアル発売ハウスウェルネスフーズ株式会社は、昨年2月から発売していた鉄分補給飲料「PLUSSY1000 Feオレンジ」の製品名とパッケージデザイン、および味覚を変更し、「PLUSSY1000おいしい鉄分」として、3月2日から全国で発売する。製品名:PLUSSY1000おいしい鉄分品名:清涼飲料水(果汁10%未満)内容量:140ml希望小売価格:124円(税別)(ニュースリリースより引用)女性の不足しがちな鉄分補給をサポートパッケージのデザインを変更し“鉄分飲料”として視認しやすくなった同品は、鉄分1.6mg、ビタミンC1000mg、ビタミンB6やナイアシンなどの栄養素と、オレンジ果汁(10%未満)を配合し、オレンジのほんのりと甘酸っぱく爽やかな味わいで、後味もスッキリさせた。栄養成分:1本(140mlあたり)エネルギー:24kcalたん白質:0g脂質:0g炭水化物:6gナトリウム:135mg鉄:1.6mgナイアシン:11mgビタミンB6:1mgビタミンC:1000mg(ニュースリリースより引用)ダイエット中や、カロリーが気になる人にも、従来品よりさらにカロリーを抑えた安心のカロリーオフ。不足しがちな鉄分をはじめとする栄養素を一緒に摂ることでしっかりと栄養補給をサポートする。(画像はニュースリリースより)【参考】・ハウスウェルネスフーズ株式会社ニュースリリース
2015年02月27日Peter Horvathが市民に呼びかけ雪が多い合衆国の北部の住民は、ビタミンDが欠乏すること、さらに悪いことにはそのことが十分周知されていないと、バッファロー大学のPeter Horvath教授は市民にYouTubeを通して訴えた。バッファロー市の住民は冬の間、約半数の人にビタミンDが不足しており、25%の人がビタミンDの欠乏症になっている。高齢者、妊娠中あるいは授乳中の女性、肌が自然の日焼け止めとして働く有色の人々ではリスクが高い。なぜビタミンDが不足するのかビタミンDは他のビタミンと異なり、皮膚が太陽光の紫外線を吸収して作られる。冬の間、人々は厚着をして、外へ出ることも少なく、太陽に対して地球の自転軸が傾いているので、太陽光が届くことも少なくなるからである。ビタミンDの必要性適正な量のビタミンDを体内に確保することは非常に重要なことである。ビタミンDはすべての細胞が必要としている。ビタミンDの欠乏状態が続くと、骨の密度の低下、免疫能の低下、2型糖尿病のリスクの増加、ある種の癌で発生確率が増加、心血管病で死亡するリスクが増加、高齢者では認知に悪影響を与える。高齢者になると、肌のビタミンDの生産能力が低下し、缶を空けたり、立ち上がったりするという運動機能に影響が出る。妊娠中や授乳中にビタミンDが不足すると、幼児の骨の成長に影響を与えることがある。ビタミンDを補うにはPeter Horvath教授は1日当たり1,000~2,000国際単位のビタミンDを食事から補うことを勧めている。ビタミンDを補うには、鮭や油の多い魚、朝食用のシリアル、強化ミルク、タラの肝油を推奨している。栽培時に太陽を浴びたマッシュルームもPeter Horvathの研究でビタミンD補給に向いていることが判明している。マッシュルームは、彼の研究によれば、ビタミンDを補うだけで無く、女性ではダイエットに効果があるとしている。(画像はイメージです)【参考】・バッファーロー大学プレスリリース
2015年02月19日森下仁丹はこのほど、ビタミンDの最新情報をまとめたニュースレターを発行した。体内でカルシウムの補給をサポートする働きをもつビタミンDは、食べ物からとるほかに、太陽の光(紫外線)を十分に浴びると体内で合成されるため「太陽のビタミン」といわれている。近年、女性を中心に紫外線に当たることを避ける生活習慣が浸透していることから、ビタミンD不足とそれによる疾病リスクが懸念されているという。具体的には、ビタミンDが不足することにより、乳幼児の「頭蓋ろう」や「くる病」、高齢者の「骨粗しょう症」や「骨軟化症」を引き起こすリスクが高まるとのこと。国立環境研究所と東京家政大学の研究チームが2014年11月27日に発表した研究内容によると、日々の生活に必要なビタミンDを日光浴によって摂取するために必要な時間は、12月の晴天の日では、北海道札幌市では139分、茨城県つくば市では41分、沖縄県那覇市では14分という結果に。その倍程度の時間日光浴をしない限り、肌に有害な紅斑は生じないため、ビタミンD摂取のためには積極的な日光浴が推奨されている。季節により日光浴が難しい場合は、食事や栄養機能食品などでのビタミンD補給が有効とのこと。特に春に出産を控える妊婦の人は、胎児の健康の観点からも、ビタミンD不足に対する注意が必要となる。「頭蓋ろう」は新生児の頭蓋骨を指でおすとピンポン球のようにへこむ状態のことで、4月~6月頃に生まれた子どもに多いという。これは紫外線量が減る11月~4月に胎児の骨が形成される妊娠後期を迎えることが原因とされており、母体のビタミンD不足が胎児にも影響していると考えられている。乳幼児においてもビタミンDの欠乏が起こりやすくなっており、下肢の骨格が変形してO脚になる「くる病」も、「増加している」という多くの声が小児科の現場からあがっている。くる病は、栄養状態の悪かった1970年代以前に多くみられた病気だが、現代日本人の生活習慣の変化により再び増加しているという。また、くる病を発症していなくても、潜在的にビタミンD不足の乳幼児が多いと考えられている。依藤亨氏(現 大阪市立総合医療センター小児代謝・内分泌内科所属)の調査では、完全母乳哺育には母子ともに多くのメリットがある一方、母乳は人工乳に比べてビタミンDが多く含まれない(3マイクログラム/1リットル)ため、人工乳使用育児の子どもに比べ血中ビタミンD濃度が低いことが明らかになった。ある報告によると、母乳のみで乳幼児に必要なビタミンD量を与えるには、母親がビタミンDを毎日100マイクログラム以上摂取する必要があるとのこと。しかし、「食事摂取基準」(2015年版)で示されている成人の耐容上限量(100マイクログラム)を上まわる量となり、リスクが高く、現実的ではないという。加えて、1998年に母子手帳から「日光浴推奨」の記述がなくなり、皮膚への悪影響から乳幼児を日に当てるのを避ける風潮が根付いているという。そのため、完全母乳哺育では「ビタミンD欠乏症」を招く恐れが高く、適度な日光浴や食事によるビタミンD補給が必要となる。乳幼児のくる病予防には、ビタミンDを1日に10マイクログラム程度摂取することが必要といわれている。母乳哺育では、母乳から3マイクログラム程度、日光浴で3マイクログラム程度、その他の食事(離乳食)や栄養機能食品などから4マイクログラム程度というのが、現代における現実的なモデルとのこと。アメリカやドイツなどの北緯40度以上で紫外線量の少ない諸外国では、産後検診時のビタミンD測定が保険適用内であり、数値が低い場合に「ビタミンDシロップ」が支給され、摂取を推奨しているという。また、市販の牛乳にビタミンDが添加されているなど、乳幼児のビタミンD摂取について積極的な取り組みがされている。同社は2014年9月、「第48回 日本小児内分泌学会学術集会」内で、小児科医などを対象としたセミナー「小児のビタミンD欠乏と補充について」を共催。そしてセミナー終了後、ブース来訪者200名に対してアンケート調査を実施した。「ビタミンD欠乏、ビタミンD不足の乳幼児、小児、児童の診察を行ったことはあるか」という質問に対し、「ある」と答えた人は全体の75%を占めた。また、「患者に『天然型ビタミンD製剤』を勧めたいか」という質問に対しては、97%の人が「ぜひ勧めたい」「勧めたい」と回答した。「現在日本の医療現場では、『活性型ビタミンD製剤』しかなく、欧米に存在する天然型ビタミンD製剤が存在していません。天然型ビタミンD製剤とは、いわゆる食品などで摂取するものと同じビタミンDで、体内で必要に応じて代謝され活性型に変わります。しかし、通常医療機関で使用される活性型ビタミンD製剤は専門家が注意して使用しなければ過剰症を起こしかねず、予防として使用しにくいため、小児科医の多くが天然型ビタミンD製剤に期待を寄せています」と同社。
2015年01月16日パナソニックは1月9日、液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」の新シリーズ「C300」を発表した。ラインナップは「TH-50C300」「TH-42C300」「TH-32C300」「TH-24C300」の4モデル。TH-A32C300のみ3月上旬発売で、他はいずれも1月下旬発売となっている。価格はオープンで、推定市場価格はTH-50C300が130,000円前後、TH-42C300が95,000円前後、TH-32C300が58,000円前後、TH-24C300が45,000円前後(いずれも税別)。DLNAクライアント機能を備え、寝室などでのパーソナルユース向け液晶テレビ。「お部屋ジャンプリンク」サーバー機能を備えたHDDレコーダー「DIGA(ディーガ)」シリーズや「ビエラ」シリーズで録画した番組をホームネットワーク経由で視聴することができる。送り元となるディーガやビエラが「放送転送機能」に対応していれば、放送中の番組をリアルタイム伝送することも可能だ。TH-50C300とTH-42C300は1,920×1,080ドットのフルHDパネルを、TH-32C300とTH-24C300は1,366×768ドットのハイビジョンパネルを採用する。パネルの方式は、TH-42C300とTH-32C300では視野角の広いIPS、TH-50C300とTH-24C300はVAとなっている。内蔵するチューナーは、地上/BS/110度CSデジタル×各1基。USB接続の外付けHDDへの録画機能も搭載する。入力インタフェースはHDMI×2系統、D4×1系統(TH-24C300を除く)、ビデオ×1系統を装備する。その他の接続端子は、HDD接続用のUSB×1基、LAN端子×1基、ヘッドホン出力×1系統を装備。サイズは50V型のTH-50C300がW112.6×D26×H69.7cm、42V型のTH-42C300がW96.3×D24.7×H61cm、32V型のTH-32C300がW73.4×D18.4×H47.8cm、24V型のTH-24C300がW56.2×D18×H40.9cm、重量はTH-50C300が約16kg、TH-42C300が約11kg、TH-32C300が約6kg、TH-24C300が約5kgとなっている(いずれもスタンド含む)。
2015年01月09日岡山大学は1月5日、植物のビタミンC輸送体を世界で初めて突き止めたと発表した。同成果は同大学自然生命科学研究支援センターの宮地孝明 准教授、同大学大学院医歯薬学総合研究科の森山芳則 教授、同大学資源植物科学研究所の馬建鋒 教授、理化学研究所環境資源科学研究センターの黒森崇 上級研究員らによるもの。1月5日付(現地時間)の英科学雑誌「Nature Communications」の電子版に掲載された。植物は強い光にさらされるとミトコンドリアでビタミンCを作り、葉緑体へ運ぶことで葉の光障害を防ぐ仕組みを持つことが知られているが、ビタミンC輸送体はこれまで同定されていなかった。同研究グループは、大腸菌に任意の輸送体を大量に発現させ、人工膜小胞に組み込む独自の輸送活性測定法を開発。これにより、AtPHT4;4タンパク質がビタミンCの輸送体であることを明らかにした。同輸送体は葉の表側の葉緑体に多く発現し、葉緑体の入り口にある包膜に局在していた。この遺伝子発現は光ストレス下で大きく上昇し、効率的にビタミンCを葉緑体に運んでいた。ビタミンC輸送体はイネやトウモロコシなどの作物を含む幅広い植物種に存在しているため、今回の研究成果によって、環境ストレス耐性能を備えた植物育種の開発が進めば、食糧問題や緑化対策による地球温暖化の解決などにつながることが期待される。
2015年01月06日ハート型のかんで食べるチュアブルタイプ1粒に100mg株式会社ファンケルヘルスサイエンスは、チョコレートに代わる健康的なバレンタインギフトとして、ハート型のチュアブルタイプ『ハートのビタミンC』を2015年1月20日(火)より数量限定で発売する。同製品は、疲れがちな毎日や、冬の寒い時期の健康や美肌にも欠かせない栄養素であるビタミンCが1粒に100mg配合されている。100粒入りのチュアブルタイプのレモン味で、水がなくても手軽にこまめに摂取することができる。サプリメント会社提案の健康的なバレンタインギフト同社が当初販売していたハート型の「ビタミンC」をバレンタイン特別仕様で再現した。そのオリジナルパッケージにはメッセージを直接書き込むことができる仕様となっている。「甘いものが苦手な人」、「普段から健康に気遣っている人」、「喫煙習慣のある人」へと、職場や友人など周りの大切な人へ、日頃の感謝の気持ちとともに健康を届ける思いやりあふれるギフトとして最適だ。製品詳細製品名:ハートのビタミンC発売日:2015年1月20日(火)内容量/価格(税込み):1袋(100粒)/500円、徳用5袋/2,300円(プレスリリースより引用)通信販売および直営店舗にて発売されるが、直営店舗では、「ハートのビタミンC」のオリジナルラッピングサービスが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスニュースリリース
2014年12月23日12時間継続、塗るビタミンCパウダーヒュンダイIBT株式会社は、塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドC」を、2015年1月より中国全域で販売開始することを発表した。中国の新華錦グループと業務提携し、中国市場への進出を果たす。新華錦グループは、中国国内において有力な貿易商社だ。ヒュンダイIBT株式会社は、「ビタブリッドC」を韓国で販売している。「ビタブリッドC」は、2014年に日本でも販売開始された。日本では、株式会社ビタブリッドジャパンが「ビタブリッドC」の販売会社となっている。「ビタブリッドC」について「ビタブリッドC」は、ビタミンCを継続して約12時間、肌に供給してくれるパウダーだ。韓国梨花女子大学の崔珍鎬(チェ・ジンホ)教授により、2003年に開発された成分「ハイブリッドビタミンC」が応用されたもの。ヒュンダイIBTによって商品化されたのは、2013年12月のこと。日本では、頭皮や毛髪のハリ、コシが気になる人向け「ビタブリッドC ヘアー」、皮膚の状態が気になる人向け「ビタブリッド C スキン」、ハリ、透明感のある美肌を目指す人向け「ビタブリッド C フェイス」の3つのラインで展開されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビタブリッドジャパンのプレスリリース(PR TIMES)・ビタブリッドジャパン
2014年12月19日