「運動」と「栄養管理」日本初の、「パーソナルトレーニングジム」と「コールドプレスジューススタンド」のコラボレーション店舗が10月15日(木)、渋谷に登場する。「運動」と「栄養管理」をおこなうことによって、カラダの内側と外側双方からキレイ・健康をめざす。株式会社イージェイと株式会社Aphrodite(アフロディーテ)コールドプレスジューススタンドは、株式会社イージェイの『EJ JUICE & SOUP』。パーソナルトレーニングジムは、株式会社Aphrodite(アフロディーテ)の『アフロディーテ』だ。2社は、コラボレーション店舗の運営により、新しい需要の掘り起こしをおこないたい考えだ。店舗の特徴パーソナルトレーニングは会員制で、”小塚メソッド”を使用したもの。トレーニングでは、毎回、運動後に適した代謝促進と脂肪燃焼効果のあるオリジナルジュースを提供する。会員以外もコールドプレスジュースを購入することも可能だ。小塚メソッドとは小塚メソッドとは、モデルやタレントのトレーニングも担当する小塚愛美が考案したオリジナルのメソッド。体幹を重視したパーソナルトレーニングをおこない、カロリーを消費しやすいカラダ作りをめざすもの。完全個室で、食事指導などもおこなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・“日本初”コールドプレスジューススタンド併設のトレーニングジムが10月15日(木)渋谷にオープン
2015年10月15日ジュースクレンジングのテイクアウト専門店「B.up Cleansing Juicery」がこのほど、大阪市西区京町堀の靱公園の近くにオープンした。同店では、注文を受けてからその場で絞る100%RAWのフレッシュジュース(ロージュース)と、完全予約制のコールドプレスジュースを提供する。ロージュースは、熱に弱い栄養素を最大限に残したまま果皮や繊維質を水分と瞬間的に分離させる特殊な機械を使用して作るジュースのこと。消化に時間がかかる繊維質を取り除いているため、消化・吸収の効率がよく、消化器官への負担も抑えられるという。商品名には、見た目の色からイマジネーションを受けたという惑星の名前が付いており、「スピカ Spica」「ジュピター Jupiter」「カシオペア Casiopea」「アンタレス Antares」「ミラ Mira」「ヴィーナス Venus」の全6種類を用意。予定価格は、350mlカップまたは500mlボトルでの用意で、600円~1,700円(税別)。コールドプレスジュースは、ロージュースで使用する機械よりも特殊な機械を使用して作るジュースで、野菜・果物を粉砕したのちに、時間をかけてゆっくりと圧をかけ水分を抽出する。時間がかかる分、ロージュースよりも味が濃いのも特徴だという。同店では、コールドプレスジュースを使用したクレンズプログラムも用意。クレンズとは、普段の食事をジュースに置き換える方法で、消化器官を休めながらも必要な栄養素を摂取し、体内に潜在する代謝酵素の働きを高めるとされている。また、代謝が促進されることにより、体内に蓄積された毒素の排出が盛んになり、体質改善を促すとのこと。1dayからできるクレンズプログラムは、500mlのコールドプレスジュースを5本1セット(「プレシャス PRECIOUS」「デライト DELIGHT」「センシュアス SENSUOUS」「グレース GRACE」「リワード REWARD」)で販売。1セットの予定価格は8,000円(税別)。
2015年10月15日食材と味にこだわるコールドプレスジュース専門店「デービッド オットー ジュース(DAVID OTTO JUICE)」と、世界初の乳製品を一切使用しないアイスクリームショップ「キッピーズ ココクリーム(KIPPY’S COCO-CREAM)」が、10月16日に東京・千駄ヶ谷(東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-3 1階)に2店舗同時オープンする。「デービッド オットー ジュース」では、“元祖・コールドプレスジュース”と言われる、カリフォルニアで約40年以上に渡り丹精込めて作られてきたデービッド・オットーのコールドプレスジュースを提供する。このジュースは、デービッド・オットーが開発した独自のプレスマシーンや門外不出と言われたオリジナルレシピを基に作られるものだ。食材と味にとことんこだわった、身体にも地球にも優しいメニューを展開する。中でも、キャロットジュースの1パイントボトル(473ml)には、βカロチンを豊富に含んだUSDA認定を受けたカリフォルニア産のオーガニックのにんじんを約1キロも使用。また通常出回っているヤングココナッツとは違い、深い甘みのあるココナッツウォーターと濃厚なミルクを搾る胚乳がたっぷりとあるオールドココナッツを用いたドリンクなども提供される。その他、ジンジャーやバナナなど、世界中から厳選された食材が用いられたメニューの数々が用意されている。「キッピーズ ココクリーム」は、10年にカリフォルニア・ベニスで創業された、乳製品、大豆、グルテンを一切使わないアイスクリームショップ。オーガニックのココナッツをベースに、風邪や花粉症の症状を和らげたり、肌に潤いと柔らかさをもたらしたりと、驚くほどの治癒力で知られる生はちみつで甘さを加えたアイスクリームを提供する。フレッシュフルーツをミックスした10種類以上のフレーバーが用意される予定だ。
2015年10月13日Aphroditeは10月15日、東京都渋谷区にコールドプレスジューススタンド「EJ JUICE & SOUP」を併設したパーソナルトレーニングジムをオープンする。Aphroditeは体幹の筋肉を鍛えることにより基礎代謝量を増やし、カロリーを消費しやすい体を作るパーソナルトレーニングが受けられるジム。モデルやタレントなどのトレーニングを担当する小塚愛美氏が考案したメソッドにそって食事指導も行われる。今回コールドプレスジューススタンドが併設されることにより、体の内外双方で美容と健康に効果的なサポートが可能になったという。同ジムでは、毎回のトレーニング後に、代謝と脂肪燃焼を促進させる効果のあるりんごやビーツの入ったオリジナルジュースが提供される。今後はジムの利用者の協力によりモニター分析などを行い、新たなメニューの開発も手がける予定とのこと。またジムの利用者でなくても、6種類のコールドプレスジュース(税別450円~)を購入することができる。営業時間は「Aphrodite」が7~22時(完全予約制)、「EJ JUICE & SOUP」が8~19時(火~金)、10~19時(土・日・月・祝日)となっている(いずれも不定休)。
2015年10月13日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、「100%ナチュラルショット」の販売を順次開始した。100%ナチュラルショットとは、栄養価が高いスーパーフードや野菜を厳選して搾って、その栄養価を凝縮させたショットスタイルのジュース。今回販売開始したのは、「デトックスショット(DETOX SHOT)」と「リハブショット(REHAB SHOT)」の2種類。デトックスショットは、人の赤血球と近い構造を持つ葉緑素「クロロフィル」が大部分を占める、ウィートグラス(小麦若葉)100%のナチュラルショット。血液浄化、解毒作用、細胞や免疫力の活性化などが期待でき、1杯のウィートグラスショットの栄養素はサラダボウル15杯分に相当するともいわれている。リハブショットは、生姜・レモン・唐辛子を搾った"リハブ(復活)"ショットで、代謝を上げて免疫力を向上させ、消化を促進させる効果が期待できるという。風邪っぽい時、体がだるい時、パワーが欲しい1日の始まりにおすすめで、これから寒くなり冷えが気になってくる季節にも最適とのこと。両商品は、恵比寿・新橋・渋谷・六本木のサンシャインジュース各店舗にてショットグラスに注がれての販売となり、価格はデトックスショットが500円(税込)、リハブショットが400円(税込)。販売開始時期は、店舗によって異なる。なお、同時期より秋の新メニューとして、秋の果物「梨」を使った「ペアーエイド(PEAR AID)」の販売も開始。梨は、健康機能の高さから中医学(漢方)では重宝されており、体内の塩分を排せつしてむくみを防止する効果が期待できるという。同店では、福岡県で80年以上にわたって作られているこだわりの梨に、生姜とレモンを加え、さっぱりした甘みと酸味のバランスが絶妙なスペシャルジュースを提供する。ペアーエイドの価格は、レギュラーが1,180円(税込)、ミニが980円(税込)。六本木店では販売されない。
2015年10月09日サザビーリーグは16日に、運営するコールドプレスジュース専門店「DAVID OTTO JUICE(デービッド オットー ジュース)」とアイスクリームショップ「KIPPY’S COCO-CREAM(キッピーズ ココクリーム)」を、東京都・千駄ヶ谷に2店舗同時にオープンする。○ジュースを通じて世界中の人々を幸せに「DAVID OTTO JUICE」は、カリフォルニアで40年以上にわたり作られてきたDavid Otto氏のジュースを受け継ぐ。人の身体にも地球にも優しい、食材と味にこだわったコールドプレスジュースを提供するという。野菜や果物の栄養効果が死滅しないよう、加熱処理を行わず、低温殺菌使用している。ボトルやストロー、カップも環境に害のないものを選んだ。USDA(アメリカ農務省)などが認定するオーガニックな食材を世界中から厳選。メニューは、季節によって変動があるが、定番ジュースが約15種類とシェイクが2種類。価格帯は800円から1,500円。8月にオープンした京都バル店に続く2店舗目の出店となる。○乳製品のアレルギーをもつ人にも「KIPPY’S COCO-CREAM」の発祥は、2010年カリフォルニア州ベニス。このほど日本初上陸となる。乳製品、大豆、グルテンを一切使用しないアイスクリームを提供。オーガニックのココナッツをベースに、抗酸化作用が強いとされる熱処理をしていない生はちみつで甘さをプラス。フレッシュフルーツをミックスして10種類以上のフレーバーを作る。価格帯は500円からとなる。
2015年10月06日カゴメはこのほど、生にんじんよりも野菜・果実ミックスジュースを摂取する方が、β-カロテンを効率的に吸収できることを、ヒト試験により明らかにした。β-カロテンとは、緑黄色野菜に多く含まれるだいだい色の色素成分で、強い抗酸化作用を持っている。摂取すると体内で必要な量だけビタミンAに変換し、夜間の視力の維持、皮膚や粘膜の健康維持を助けることが報告されている。また、肌のターンオーバーの促進、シミ予備軍を減らす効果も期待できるという。これまでに、にんじんに含まれるβ-カロテンは、加熱や細かく砕いたりすることで、吸収性が高まることがわかっている。今回は、にんじん加工品(にんじんピューレー、にんじんペーストなど)を原料に使用した野菜・果実ミックスジュースと生にんじんのβ-カロテンの吸収性を比較した。試験では、健常な成人男女12名に生にんじん90g、野菜・果実ミックスジュース200mLを、いずれも朝に摂取してもらった。実験に用いた生にんじんは90gあたりβ-カロテンを5900マイクログラム、野菜・果実ミックスジュースには200mLあたりβ-カロテンを5700マイクログラムを含んでいる。それぞれ、摂取前と摂取後(4・12・24時間後)の血中のβ-カロテン濃度を測定したところ、生にんじんを摂取した場合と比較して、野菜・果実ミックスジュースを摂取した場合は摂取後、血中のβ-カロテン濃度が有意に増加したことを確認できた。また、β-カロテンの吸収率の指標となる血中濃度曲線下面積(AUC)も算出。AUCの値が大きいほど、吸収量が多いことを示すが、野菜・果実ミックスジュースの摂取は、生にんじんの摂取よりも大きいAUCを示した。この結果より、野菜・果実ミックスジュースを摂取した方が、β-カロテンを効率よく吸収できることがわかった。同社は、野菜・果実ミックスジュースの方が生野菜よりβ-カロテンが吸収されやすいという理由について、「野菜・果実ミックスジュースの原料に加熱および破砕された野菜加工品を使用しているためであると考えられます」と述べている。野菜や果実などの植物には強固な細胞壁があり、それが栄養の吸収を阻害している。細胞壁は加熱や破砕など加工することで壊れるため、野菜加工品を使用した野菜・果実ジュースは、β-カロテンをはじめとする栄養素が体に吸収されやすくなるのだという。
2015年09月03日カゴメは9月16日~22日、東京都の伊勢丹新宿店内に、野菜やフルーツでつくった生鮮飲料「GREENS」のジュースバーをオープンする。「GREENS」は、今までの野菜飲料とは異なる"生鮮飲料"というカゴメの新しいジャンルの飲料。人が"鮮度"を感じる要素を徹底的に研究することで、まるで野菜をかじったような感覚が味わえるジュースに仕上げたという。今回、伊勢丹新宿店の本館地下1階にオープンするジュースバーは「GREENS」のコンセプトショップとして営業するもの。専門スタッフによって下ごしらえされた野菜やフルーツを使い、その場でつくられたジュースを味わえる。購入できるジュースは3種類。小松菜・セロリ・キウイなどを使い、青々しい香りが特徴の「Green Mix」や、にんじんやパインなどを使った「Yellow Mix」、いちご・ぶどうのプチプチした食感が楽しめる「Purple Mix」がある。いずれも価格は税込480円。また、「GREENS」を使ったケーキ(税込600円)も販売される。期間中は無休で10時30分~20時の営業となっている(伊勢丹新宿店の営業時間に準ずる)。
2015年08月27日ハナマルキと森屋はこのほど、「液体塩こうじ入り すいかジュース」「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」を東京メトロ内「ジュースの森」にて発売した。液体塩こうじとは、粒状の塩こうじを液体化した新しい調味料。液体であるため、ジュースや菓子のレシピにも使用できる。今回はこの特性を生かし、東京メトロ各駅構内9店舗のジューススタンド「ジュースの森」で販売している「ポパイグリーン」「すいか」の2商品をリニューアルした。両商品、液体塩こうじが持つ酸味や苦みを抑える作用により、砂糖不使用でも甘みが増し、より飲みやすい味わいに仕上がったとのこと。さらに、塩分の摂取による熱中症防止、酵素作用による夏バテ解消・疲労回復といった効果も期待できるという。「液体塩こうじ入り すいかジュース」は、全店舗にて8月31日まで販売する。価格はSサイズ330円、Mサイズ380円。「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」は、大手町1号店、大手町2号店、日本橋2号店、九段下、新宿、渋谷、永田町の7店舗で9月30日まで販売。価格はSサイズ300円(渋谷、新宿では取り扱いなし)、Mサイズ350円。※価格は全て税込
2015年08月23日カゴメはこのほど、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売した。8月25日からは「カゴメ野菜ジュースプレミアム」を数量限定で販売する。両商品は、トマトなどの国産野菜を使用したストレートタイプの飲料。「カゴメトマトジュースプレミアム」は、「とれたてストレート製法」という同社独自の製法で、旬の国産トマトのみずみずしさを最大限に生かすように仕上げたとのこと。加熱度を約6割低減しているため、雑みが少なく、さらっとしたのど越しが特徴だという。「カゴメ野菜ジュースプレミアム」は、トマト、にんじん、セロリ、レタス、ハクサイ、ホウレンソウの6種類の国産野菜を使用した。香辛料などは使用せず、素材本来の香りやおいしさが楽しめるように仕上げたとのこと。店頭想定価格(税別)は、「カゴメトマトジュースプレミアム」の200mlが120円前後、スマートペット入り720mlが290円前後、同低塩タイプ720mlが290円前後、「カゴメ野菜ジュースプレミアム」の720mlが290円前後。いずれも数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了。
2015年08月20日音楽やドラマ、映画など様々なクリエイティブワークを手掛ける、NAKED Inc.(ネイキッド)が8月18日より、コールドプレスジュースを主とした「NAKED JUICE」のウェブ販売を開始した。数年来の友人同士であるネイキッド代表の村松亮太郎と、東京・渋谷にあるニューヨークスタイルの人気レストラン&バー「HOFF(ホフ)」の小池直樹が、新たな食生活やライフスタイルの提案において意気投合したことをきっかけに展開することになった「NAKED JUICE」。ウェブにて、村松亮太郎がディレクションを手掛けるコールドプレスジュース6本に、ジュースクレンズの効果を高める胃に負担の少ない回復食用のスープ1種、水素水1本がついたジュースクレンズセット「NAKED JUICE 1DAY+1」(税込7,560円)を1日限定5名に提供していく。ジュースのラインアップは、ジュースクレンズのスタートに必要な粘膜の強化と栄養素の定着を意識した「Energy Orange」、代謝とデトックス効果が高い「Healthy Green」、デトックス中の身体のコンディションを整える「Powerful Clear」、排毒に特化した「Detox Yellow」、アンチエイジング効果と美容効果に優れた「Beauty Pink」、高い抗酸化力と栄養素が含まれたラストジュース「Bloody Red」の6本。スープは、イスラムのラマダン(断食)明けの食事からヒントを得た豆乳ベースの「spice」と、クレンズ明けのクリアな腸を腸内細菌がびっしりと敷き詰められた良い状態に導いてくれる出汁や味噌ベースの「味噌」の2種類から選ぶことが出来る。なお、「NAKED JUICE」は今後、店舗展開や各ジュースの単品での販売、コールドプレスジュース以外のメニューの展開なども行っていく予定だ。
2015年08月19日高栄養価で飲みやすい新横浜カフェダイニングバー「エクリプス(ECLIPSE)」が、「コールドプレスジュース」を新たに発売開始した。コールドプレスジュースは、新鮮な野菜や果物を「コールドプレス製法」で作った100%ジュースで、高栄養価を実現しながら繊維質を含まず飲みやすく胃腸への負担も少ないのが特徴だ。新鮮で安心できるオーガニック食材を使用し、作り置きは一切せずに完全予約制にて製造する。プログラム3種このコールドプレスジュースを使った食事置き換え美容法である「ジュースクレンズ」はセレブや芸能人がいち早く取り入れたことで現在注目を集めている。クレンズ中はジュース以外のものは口にせず、消化器官を一時的に休ませることで、普段消化に使っている約40%のエネルギーを、デトックス、ヒーリング、再生に利用するというものだ。再生力を高めることで、ボディー、マインド、スピリットを活性化させ、内臓脂肪の減少も期待できるという。エクリプスでは、「ジュークレンズ」用プログラムを3セット「クレンズ(SET C)200mlx12本、1日分税込9500円」、「美容(SET B)200mlx6本、1日分税込5000円」、「整腸(SET R)200mlx6本、1日分税込5000円」を販売する。【参考】・コールドプレスジュース by エクリプス・アクロクエストテクノロジー株式会社のプレスリリース
2015年08月19日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、東京都港区六本木に4号店をオープンした。○素材の水分のみで作ったジュースコールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりプレス(圧搾)して、素材が持つ水分のみを搾り出して作るジュース。保存料や着色料などの添加物、および水分も一切加えず、素材が持つ水分だけでジュースにするため、ボトル1本のジュースを作るのに約1kg~1.5kgの素材を使用するという。従来のジュースと異なり、製造過程で素材に熱を加えず、また加熱殺菌処理もしない生の生きたジュースのため、熱に弱い栄養素も生きたまま摂取できるという。また、繊維質は分離しているので、栄養を吸収する時に体が消化にエネルギーを使うことなく効率的に栄養を摂取できるとのこと。ジュースの材料になる野菜や果物は、可能な限り日本各地の生産者の元に足を運び、国産で無農薬・減農薬を中心とした素材を使用。質は良いのに傷がついた・形が悪いなどの見た目が理由で生産者が売りにくい素材を中心に仕入れる取り組みも行っている。営業時間は平日8時~20時、土日祝日9時~19時。不定休
2015年08月10日カゴメ株式会社カゴメ株式会社では、「トマトは好きでもトマトジュースは苦手」といったトマトジュースに対する苦手意識を減らすために、「カゴメトマトジュースプレミアム」を開発、販売を開始する。また、発売に先立ち試飲調査を実施した。「カゴメトマトジュースプレミアム」試飲調査の対象は、「トマトは好きなのにトマトジュースが苦手な100人」。100人に対して、カゴメトマトジュースプレミアム及び通常のトマトジュースの試飲を実施した。その結果、カゴメトマトジュースプレミアムの味について、61%が「おいしい」「まあまあおいしい」と回答。53%が「飲みやすい」と答えた。また、通常のトマトジュースに比べ、カゴメトマトジュースプレミアムの方が飲みやすいと回答した割合は73%。カゴメトマトジュースプレミアムが「トマトジュースへの苦手意識」の克服に貢献できることがわかった。商品の特徴カゴメトマトジュースプレミアムは、『とれたてストレート製法』により作られており、さらりとした”のどごし”で、香りは爽やか。カゴメ株式会社が独自で開発した品種「トマトジュース用トマト“凛々子”」を使用している。着色料や保存料は使用していない。カゴメトマトジュースプレミアムは、8月11日(火)発売開始、在庫が無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人の6割以上がおいしいと答えた「カゴメトマトジュースプレミアム」8月11日いよいよ販売開始!
2015年08月04日最近仕事が忙しくてストレスがたまり気味…。カラダの奥から「リセットしたい!」と感じたら、迷わず実行したいのが「デトックス」です。デトックスの方法としていまブームなのが、脂肪を燃焼させる効果の高い食品を摂取するだけの簡単な方法。ミネラルウォーターに好きな野菜や果物を入れる「デトックスウォーター」や、野菜を煮込んで作る「デトックススープ」など、さまざまな毒出しメソッドがありますが、とくに注目を集めているのは「コールドプレスジュース」によるものです。■ニューヨークで人気のコールドプレスジュースって?コールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりと押しつぶすようにして抽出した、すっきりしていて飲みやすいドリンクです。材料をミキサーで丸ごと撹拌して作るスムージーよりも、酵素やミネラルなどの栄養素が摩擦や熱などで壊れにくいため、効率よく栄養素を摂取できると注目されています。ニューヨークでは、当然のようにこのジューススタンドが立ち並び、ニューヨーカーたちの生活に広く浸透しているのだとか。大人女子としては、セルフコントロール能力に優れたニューヨーカーの美容・健康法は、早速取り入れたいところです。そこで、この週末、ファスティング(プチ断食)でデトックスをしたいなと思ったときに訪れたいお店をご紹介します。■代官山「Why juice?」 こちらのお店 で提供しているのは、1日3食をコールドプレスジュースに置き換えるだけのデトックスプログラム。固形物を一切摂らないことで、疲れ気味の胃や腸を休ませ、体内環境をリセットできると評判です。栄養たっぷりのジュースだから、空腹感を感じにくいのも特徴のひとつ。もちろん、ジュースに使われている野菜などは、栽培方法や産地、旬にこだわったものなので、安心していただけます。■「クレンジングカフェ代官山」プチ断食だけでは物足りないと感じたときに訪れるのは、「 クレンジングカフェ代官山 」です。エステサロンとのコラボレーションで、健康的にダイエットを目指す完全予約制の「ルフィリア式クレンジングダイエット」コースが魅力的。このコースは、高周波エステで代謝を上げ、栄養を吸収しやすい状態にカラダを整えたうえで、「ジュースクレンズ」と呼ばれるコールドプレスジュースを1日5回に分けて摂取するというものです。フレッシュなジュースで体内をクレンズし、効率よくデトックスをすることができます。■専門店ならではのコールドプレスジュースで効率的にデトックス家庭用のジューサーでは絞り切れない栄養素までをしっかり圧搾できるのは、コールドプレスジュース専門店ならでは。より効率よく、より効果的に実行したい週末デトックスには、専門店のジュースは欠かせません。そもそも「解毒」を意味するデトックスとは、体内に溜まった老廃物を排出して、内側からキレイになることを目指す体質改善法のこと。滞りがちなカラダのなかの流れを上手く巡らせることで、燃えやすいカラダを作る、肌の調子や腸内環境を整えるなど、うれしい効果がたくさんあります。代謝が上がることで憧れの“痩せ体質”へと近づけるので、この夏試してみる価値はありそうです。・ Why juice? ・ クレンジングカフェ代官山
2015年08月01日カゴメは8月11日、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売する。同商品は、契約農家で栽培された取れたての国産完熟トマトのみを使用したトマトジュース。同社がトマトジュース用に開発した品種である「凛々子」を使用している。独自の「とれたてストレート製法」でやさしく丁寧に搾ったことにより、さらっとしたのどごしが楽しめるとのこと。同社が行った調査(2015年2月13日~16日実施、全国の男女20~79歳1,000人対象)によると、トマトが好きと答えたのは全体の79%、そのうち42%がトマトジュースは好きではないと回答したことが分かった。トマトジュースが苦手な人を減らすため、同商品の開発にいたったという。販売されるのは、200ml紙パックの食塩無添加タイプ、720mlペットボトルの食塩無添加タイプと低塩タイプの3種類。価格は、200mlが120円前後、720mlが各290円前後(全て税別)。
2015年07月31日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日セレブに大人気のコールドプレスジュース。世界の流行発信地のニューヨーカー達は、今やスムージーではなくコールドプレスジュースが主流だってご存知でしたか?コールドプレスジュースのみを1~3日摂取し、体内を浄化するジュースクレンズもセレブに大人気です。そこで今日はスムージーとどこが違う?コールドプレスジュースについてご紹介したいと思います。■スムージーとコールドプレスジュースの違いは?スムージーは高速回転の遠心分離型のジューサーで野菜や果物を砕いて作られたもの。対して、コールドプレスジュースは低速回転の粉砕・圧縮製法で作られたものです。(1) 繊維質の違いスムージーはジューサーでかき混ぜて細かく砕いたものなので繊維質が多いですが、コールドプレスジュースは食材の繊維質を取り除いた果汁のみ。便秘気味の人は繊維質が豊富なスムージーが良さそうですね。(2)栄養素が破壊されないどちらもフレッシュジュースなのですが、コールドプレスジュースは製造過程において熱の発生が少なく、スムージーに比べて食材の持つ栄養素の破壊が最小限に抑えられます。栄養素によっては2倍の差がつくものもあります。また、スムージーが水や豆乳を加えるのに対し、コールドプレスジュースは基本的に素材が持つ水分のみで作られるため、栄養素がぎゅっとつまっています。その酵素は2~3日は生きているといわれ、作り置きも可能です。(3)固い素材も圧縮可スムージーには不向きだった固い食材や、水分が少ない果物もコールドプレスジュースなら可能に。ナッツ類も最後まで絞られ、摂れる栄養素の幅が広がります。■目的別お薦めブレンドコールドプレスジュースにチャレンジしたい人のために、ブレンドの参考になる野菜と果物をご紹介します。なかなか取りづらいスーパーフードを混ぜてみても良さそうですね。●美肌目的ならバナナ、オレンジ、いちご、ほうれんそう、パセリ、セロリ、パイナップル、キウイなど●デトックスにはグレープフルーツ、トマト、ほうれんそう、リンゴ、アサイー、にんじんなど●アンチエイジングにはリンゴ、レモン、パパイヤ、マンゴー、小松菜、キャベツ、にんじんなど専門店では1杯1,000円しますが、コールドプレスジュースが作れるブレンダーも1万円以内台から買えるようになり、続けられそうな人は購入を検討してもいいかもしれませんね。作るのは大変、という方はジュースクレンズ用にセット販売をしているサイトもあるので検討してみはいかがでしょうか。
2015年07月16日昨年7月に代官山にオープンした、無農薬、減農薬の野菜とフルーツで作るコールドプレストジュースのショップ「Why Juice?(ホワイジュース?)」が、開店から1周年を迎え、長期保存が可能な新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」を発売する。「Why Juice?」で人気のコールドプレストジュースは、野菜やフルーツをひとつひとつ手動で圧搾し、その栄養素を壊すことなく生きたまま抽出する「コールドプレスト製法」を用いたクリアなジュースで、同店の人気メニュー。気分や目的に合わせて選べる豊富なラインナップとお洒落なパッケージで、「ジュースクレンズ」ブームの波に乗って、ヘルスコンシャスな女性たちの間で話題になった。今回、同店が新たに打ち出すな新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」は、国産の無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった野菜をより多くの方に届けることができるよう開発されたもので、長期保存ができる点でその日ごとに搾るフレッシュなコールドプレストジュースと異なり、常温で1年間保存ができて、グンと利用シーンが広がりそうだ。長期保存が可能と言っても、安全で安心な野菜を搾り、低温殺菌して瓶詰めしたもので、保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースであることにかわりはない。ラインナップは、「にんじん、りんご、セロリ、ジンジャー、レモン」を使用したアンチエイジングにぴったりの爽やかなものと、「みかん、セロリ、小松菜」を使用したアクティブに動いた日の体内ケアにおすすめの2種類。長期保存ができるので、ギフト用に3本、6本、12本入りのセットも用意されている。7月13日(月)よりWhy Juice?のオンラインショップで発売し、各種ショップや企業への卸販売もスタートしている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月15日夏になると、冷たいジュースや炭酸飲料がおいしく感じますよね。つい飲みすぎてしまう、という人も多いでしょう。でも、ジュースや炭酸飲料の飲みすぎが死に直結するとしたら?今回は、科学関連の情報サイト『livescience.com』を参考に、そんな怖~いお話を紹介します。■350ml缶のジュースには10杯分の砂糖が!砂糖たっぷりのジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクが原因で死亡する人が世界で毎年18万4千人――そんな恐ろしい結果が、アメリカ・マサチューセッツ州のタフツ大学研究チームによって発表されました。甘味飲料に含まれる糖分は、350ml缶1本で最大砂糖ティースプーン10杯分!今回の研究で、甘味飲料による糖分の過剰摂取と、糖尿病やガンなど重篤な疾患にははっきりとした関係があることが示されました。18万人といえば、毎年のインフルエンザによる死者と同規模。でもインフルエンザと違い、ほとんど注意が向けられていない現状を考えるとゾッとしますね。これまでも、炭酸飲料やジュースなどの甘い飲みものが肥満の原因になっていること、そして肥満が健康上の大きなリスク因子であることは広く知られてきました。今回の研究では、甘い飲みものの摂りすぎによる糖尿病での死者数が世界で13万3千人に上ると試算。さらに心疾患で4万5千人、ガンで6,450人が亡くなっているとしています。研究チームを指揮するタフツ大学のダリウシュ・モザファリアン博士は、「甘い飲みものを必要以上に摂らない食生活を目指すことを、世界の最優先事項とすべきだ」と警鐘を鳴らします。■日本ではジュースの砂糖は無視できる程度?この研究は、50カ国以上の人々の食習慣と疾患のデータ、それに世界の砂糖市場の供給状況などを分析したもの。ここでいう砂糖には、サトウキビ由来のもの、砂糖大根(ビーツ)由来のもの、果糖を多く含むコーンシロップを含みます。国別にみると、甘味飲料に起因する疾患で死亡した人が多かった20か国のうち、8か国がラテンアメリカとカリブ海諸国。これらの国々は甘味飲料の消費量も非常に多いそう。メキシコでは国民の10%以上が糖尿病を患っており、今回の研究でも45歳以下の死因の30%以上が甘味飲料に由来するものだとしています。また、国民ひとりあたり平均で1日ティースプーン22.2杯分の砂糖を摂取しているアメリカでは、年間2万5千人が甘味飲料がもとで亡くなっていると試算されています。日本はどうでしょうか?この研究では、甘味飲料が原因で亡くなる日本人は他の国に比べると非常に少なく、健康に与える影響も無視できる程度のものとされています。緑茶や麦茶、ほうじ茶など、砂糖を含まない飲みものが好んで飲まれているのがその理由。しかし、決して楽観はできません。私たち若い世代では洋風の食生活がどんどん一般的になってきており、それに伴って炭酸飲料をはじめとする甘味飲料の摂取量も増えていると考えられるからです。■アメリカでは現在ソーダ税の導入が進行中!ただ、この研究ではまだ個人レベルでの甘味飲料と死の直接的な因果関係までは証明できていません。結論はあくまでも、国ごとの甘味飲料の消費状況と死亡率との関連で出されています。このことに、飲料メーカーなどは強く反発しています。とはいえ、砂糖の過剰摂取が健康を害するのは紛れもない事実。アメリカ心臓協会(AHA)は、砂糖は食べものの味をよくするためだけのものであり、カロリーが摂取できることを除けば健康へのメリットはまったくないと断言しています。また、アメリカ糖尿病学会は、糖尿病を予防するには甘味飲料を飲むのをやめることが必要だと訴えています。具体的な対策も少しずつ始まっています。アメリカの一部の市では、肥満や糖尿病を防いで医療費を抑制する目的で今年から糖分入り炭酸飲料にソーダ税を導入。こうした取り組みや世論の高まりの影響で、アメリカ国内では炭酸飲料販売量が2014年まで10年連続で減少しているそう。私たちの毎日に彩りを添えてくれる甘味飲料。摂りすぎの怖さをよく理解して、節度を持って楽しみたいものです。(文/よりみちこ)【参考】※Sugary Drinks Kill 184,000 People Every Year-livescience.com
2015年07月11日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店で、コールドプレスジュースとスーパーフードを使ったアイスキャンディ「ジュースバー」が7月20日から8月31日までの期間限定で発売される。「ジュースバー」は、コールドプレスジュースをベースに、体調管理や肌質改善などに効果があるとされるバオバブやスピルリナ、チアシードなどのスーパーフードをミックスしたアイスキャンディ。期待出来る効能別にフレーバーを選ぶことが出来る。ラインアップは、クレンズ効果が期待出来る「キウイグリーンズ」(580円)や、エイジングケア効果のある「ベリーベリー」(580円)、新陳代謝アップに繋がる「レモンジンジャー」(600円)、紫外線対策に効く「パッションピタヤ」(600円)の4種類となっている。
2015年07月08日夏には、冷たい炭酸やジュースがおいしいですよね。でも、ちょっと待って。それ、法律では間違っているかもしれません。というのも、私たちに親しみのあるジュースにはトリビアがいっぱいなのです。ジュースの定義から、アメリカとオレンジジュースの意外すぎる関係、不可解な法律事情まで、ジュースを買うとき&飲むときに役立つ7つの豆知識をご紹介します!■1:果汁100%未満はジュースじゃない本来ジュースとは、果汁100%の飲料のこと。メーカーは果汁100%未満の飲料をジュースと表示するとJAS法違反になります。普段、私たちはコーラなどもジュースとひとくくりにしがちですが、正式には間違いなのです。ちなみに野菜・果汁ミックスジュースは、果汁50%以上で果汁+野菜汁を合わせて100%となります。■2:パッケージにもカーストがある!果汁100%のジュースとそれ以外の飲料では、パッケージのデザインについても厳しいルールがあります。果物のスライス面や、果汁がしたたるフレッシュな絵(実写・イラスト問わず)を使用していいのは、ジュースだけ。果汁5%未満に至っては、果実の絵さえもNGなのです。ただし、いかにもベタなイラストなど、図案化していればセーフ。このことを知ったうえで飲料売り場を見てみると、各メーカーの考え抜かれたパッケージデザインに感動すらおぼえます。■3:国産りんご果汁はたった23%程度!ところで、りんごジュースのりんご果汁は、75%以上が輸入です。りんごジュースの輸入国は約67%が中国。続いてブラジル、オーストリア、チリとなっています(平成23年時点)。普段買うりんごはほぼ国産だし、「りんご農家は海外進出のためにがんばっている」なんてニュースもよく流れるのに、ちょっと不思議ですね。■4:最もジュースを飲まない市は熊本市さて、ジュース(果実・野菜)がいちばん飲まれている県庁所在地はどこでしょう?【トップ3】1位/青森市、2位/富山市、3位/高松市全国平均は年間8,580円。対して、青森市は12,060円! 3位の高松市でも10,225円です。消費額が少ない県庁所在地も見てみましょう。【アンダー3】51位/熊本市、50位/山口市、49位/岐阜市もっとも消費しない熊本市は年間6,625円で、1位の青森市と倍近くも違います。 全体的に暖かい地方は消費量が低い傾向があるのですね。■5:外食はジュースの法律がゆるい!ところで、販売するジュースにはJAS法で義務表示項目が厳しく設けられていて、違反すれば1億円以下の罰金(法人)があります。しかし、レストランやホテルなど外食産業で適用されるのは、JAS法ではなく「景品表示法」。でもこれは、「悪いことをしたけど、全部ウソってワケじゃないよね」というようなグレーゾーンが許されがちなのです。しかも、罰金すら課せられないというスッカスカの法律。だとすれば、消費者にバレたら謝って終わりということなのでしょうか?■6:アメリカでオレンジ飲む習慣なし!戦後の日本にジュースが普及したのはアメリカの影響ですし、アメリカの食卓といえばやはりオレンジジュース。でも意外にも、1900年ごろまでアメリカではオレンジを絞って飲む習慣はなかったのだそうです。当時、大低迷するオレンジ産業を救うため、現代広告をつくった男といわれるアルバート・ラスカーが「オレンジを飲もう」という一大キャンペーンを仕掛け、そこから全米へと一気に浸透したのです。伝統ではなく宣伝効果だったとは驚きです。ジュースひとつとっても、意外な裏側があるのですね。(文/茶柱ズバ子)【参考】※りんごジュースの輸入-横浜税関※果実飲料の流通状況 平成22年7月-消費者庁食品表示課※総務省統計局
2015年06月28日外食は、つい高カロリーになりがち。外出中にお腹が空いたときは、ランチ代わりにヘルシードリンクを飲む習慣をつけてみませんか?最近流行しているのが、グリーンスムージーやコールドプレスジュースなど、食事代わりにも推奨されるドリンク。東京都内を中心に、各地でこうしたドリンクを取り扱うカフェやスタンドが増えています。お店で作られるドリンクは、レシピや作り方にこだわっていることが多いもの。自宅でグリーンスムージーを作る方は、お店で飲んでみることで未体験の組み合わせを楽しむことができます。使用している野菜やフルーツを覚えておけば、自宅で作る際の参考にもなりますね。自宅ではなかなか味わえない低温圧搾法で作る濃厚なコールドプレスジュースも、お店なら手軽にいただくことができます。たくさんの野菜やフルーツから作られるドリンクは、1杯飲むだけでたくさんの栄養素を摂取できるうえ、満腹感も得られます。代官山の『Why Juice?』や恵比寿の『Sunshine Juice』、自由が丘の『Robeks Juice』などの人気店では、芸能人やモデルが足繁く通うところもあるのだとか。おしゃれなカフェやスタンドに立ち寄って、コールドプレスジュースの自然の恵みをたっぷりと味わってみてはいかが?プチ断食にもなりますよ♪
2015年06月09日身近な美容と健康に役立つ飲み物としてお馴染みのトマトジュース。「リコピン」が豊富なことでも有名ですが、お肌を守るだけでなく、ダイエットや二日酔い予防にもなるそう!そこで今回は、お肌も身体もキレイになれるトマトジュースの飲み方をご紹介します。■(1)ダイエットには「食事と一緒」に京都大学とデルモンテの研究によれば、トマトに含まれる脂肪酸「13-OXO-ODA」には、脂肪を燃焼させる働きがあることがわかったそうです。同じ内容でも、この成分が含まれた食事を摂った群では、中性脂肪の上昇が抑えられたそうですから、ダイエットには、「食事と一緒」にトマトジュースを飲みましょう。また、トマトに含まれる「リコピン」には、「アディポネクチン」と呼ばれるホルモンの分泌を促す働きがあるそう。アディポネクチンにも脂肪の燃焼を促す働きがありますから、ダブルでダイエットをサポートしてくれそう!■(2)二日酔いやむくみ予防には「お酒と一緒」にトマトジュースには、アルコールの代謝に関わる酵素を活性化させる働きがあることがアサヒグループとカゴメの研究で解っています。アルコールとトマトジュースを一緒に飲むことで、血液中のアルコール濃度が下がり、アルコールが身体から抜け出るまでの時間も短縮されるそうですから、二日酔いやアルコールによるむくみ予防には、「お酒と一緒」にトマトジュースを飲みましょう!■(3)美肌キープには「ビタミンEと一緒」にトマトの美肌成分「リコピン」には、シミの元となるメラニンを作る酵素の働きを抑える作用や、紫外線ダメージによって活性化してしまうコラーゲン分解酵素の活性を抑える働きがあります。リコピンは、脂溶性のため、皮膚に蓄積してその効果を発揮するそうですから、いつ飲んでもOK。また、ビタミンEと一緒に摂ることで吸収率がUPすることもわかっています。オリーブオイルを数滴加える、一緒にアーモンドを食べる、など「ビタミンEと一緒」に摂りましょう!■おわりにダイエットにもお肌にも役立つトマトジュース。野菜に含まれる栄養素は、細胞壁という固い膜の中に含まれているため、そのまま食べるよりジュースにして摂ることで吸収率が良くなるそう。トマトジュースを毎日の習慣にして、お肌も身体もキレイをキープしたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)【参考】トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見:効果をマウスで確認–京都大学医学部トマトの機能・効能について-トマト大学アサヒグループ、カゴメ共同研究トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認–カゴメ
2015年06月09日エルカフェ(ELLE cafe)が6月1日、夏季限定の新作コールドプレスジュースを3種類発売する。健康や美容に欠かせないビタミンや酵素などの栄養素を、素材から失うことなくほとんどそのまま含むコールドプレスジュース。今回は“夏の美人をつくる”と題し、クレンズ、紫外線対策、脂肪燃焼が期待出来る3種類が発売される。アンチエイジング効果や免疫力アップが期待できる「スピルリナグリーン(Spirulina Green)」(300ml:980円)は、健康と美容に大切な必須アミノ酸9種をすべて含んだスーパーフードであるスピルリナを配合。さらに、豊富な水溶性食物繊維が腸内を掃除し、余計なものを溜めない身体に導く。「クイーンピタヤ(Queen Pitaya)」(300ml:920円)に用いられたピタヤ(別名:ドラゴンフルーツ)は、紫外線を浴びた肌をサポートしてくれるビューティーフルーツ。シミやソバカス、シワなどを防ぎ、美肌をつくる働きを行う。豊富に含まれたカリウムは、体内の蓄積物の排出や、ムクミ改善が期待できる。サマーフルーツの代表、完熟スイカが主役の「ウォーターメロンクーラー」(300ml/980円)は、唐辛子との相乗効果で脂肪燃焼を促すジュース。紫外線ダメージをうけた肌細胞の再生サポートや、代謝アップ、排出作用でムクミ解消などが期待出来る。また、アンチエイジング効果の高い赤パプリカもミックスされている。販売期間は6月1日から8月末日。博多阪急店は6月中旬開始予定。
2015年05月30日エルカフェ(ELLE cafe)が6月20日、初のレシピ本『ELLE cafe コールドプレスジュース RECIPE BOOK』(1,400円)を発売する。同書籍では、店舗で人気のものから家庭で簡単に作れるものまで、エルカフェのコールドプレスジュースレシピを公開。効能別にジュースレシピを紹介する他、ジュースクレンズの方法も解説。スムージーブースターやグラノーラのレシピも紹介している。その他、エルカフェが注目する最新ビューティーフード辞典なども掲載するなど、健やかな美しさを目指す人にはぴったりのインナービューティバイブルとなっている。【書籍情報】『ELLE cafe コールドプレスジュース RECIPE BOOK』出版社:PARCO96ページ/A5判発行:6月20日価格:1,400円
2015年05月30日東京・西麻布へ2月にオープンしたテイクアウト専門のコールドプレスジュース店「凡ジュース」では、素材に拘り抜いたコールドプレスジュースを白いキッチンカーで販売している。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えず、野菜や果物の果汁のみを摘出して作ったジュースのこと。「凡ジュース」では、素材、味ともに徹底的にこだわったコールドプレスジュースを提供。1杯につき約1キロから1.5キロの野菜が使用されており、全ての野菜で国産の無農薬・自然農のものを使っている。りんごなどの甘い果物をほとんど使わずに野菜のみで飲みやすく仕上げており、果糖が低いのも特徴。たっぷり入った野菜の栄養をそのまま気軽に摂ることが出来る。ラインアップはビーツや人参、生姜、柑橘を混ぜた「紅千歳Benichitose」や、ヤーコンと白菜、生姜、竹炭をミックスさせた「禅Zen」、人参やウコン、柑橘を合わせた「橙Daidai」、葉物野菜と柑橘をミックスした「爽Sou」、そこによもぎを加えた「鶯Uguisu」など。葉物は季節ごとに白菜や大根葉、セロリ、春菊、小松菜などを使用し、柑橘はスイートスプリングや晩柑、ネーブル、橙などを用いている。価格は全て250mlが税込900円、500mlが税込1,400円となっている。さらに、今後はジュースを作る際に出る絞りカス(パルプ)を使用したお弁当などを販売していく予定。なお、パルプは希望があれば無料で配布しており、レシピもシェアしている。
2015年05月27日銀座の路地裏にひっそりたたずむ小さなバナナジュース専門店。その名も「バナナジュース」がとにかくおいしい! 平日のお昼だというのに男女問わず長い行列が外までできていることも。飲めばハマるそんなバナナジュースの魅力を紹介します。まずはメニュー。定番のバナナジュースのほかに、小松菜バナナジュースや、にんじんバナナジュースなど、一見味が想像できないおもしろいメニューも! さらに今ならナッツバナナジュースやアーモンドミルクバナナジュース、甘酒バナナジュースなど、驚きの新作もでていますが、これはお店の中に入ってからのお楽しみ。表のメニューには出ていないんです。お店に入ると新しい発見もあるかもしれませんよ。トッピングでカスタマイズできるのも嬉しいポイント。しかも驚くのがその値段! チョコレートソースやキャラメルソース、きなこはなんとプラス10円。黒ごまやチョコクッキーはプラス20円で。さらに今話題のスーパーフードのチアシードだってたったの30円でプラスできちゃうんです。ジュース自体も200円~300円なのでとってもリーズナブルですよね。実際のジュース気になりませんか? それがこちら、筆者のおすすめ、定番のバナナジュースにチョコレートソースのトッピングです。(210円)ジュースというよりむしろシェイク。濃厚でとにかくジュースそのものがとっても甘く、プラス10円とは思えないしっかりたっぷりかかったチョコレートソースも嬉しいですよね。この一杯でバナナ約1.5本が使用されているんです。オーダーがあってから目の前でその場で作ってくれますよ。お値段もあまり変わらないし、ファーストフード店でシェイクを飲むなら美容にも健康にもいいバナナジュースが絶対オススメです。お店は平日の12時にオープンし、バナナがなくなり次第終了で、毎日15〜16時には閉店してしまう人気ぶり。さらにバナナがいい具合に完熟しないとお店を開けないという徹底したこだわりも。絶対に飲みたい方はお店に連絡してからが確実です。店内に入ってイートインスペースもありますが、混雑しますし、お店は小さいのでテイクアウトしていく方が大半です。お仕事のお昼休憩に立ち寄ってみてはいかがですか? すっきりとした甘さで午後も頑張れちゃいますよ!バナナジュース東京都中央区銀座3-14-1903-6264-3822
2015年05月26日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は5月20日、3店舗目となる渋谷店を東京都・渋谷にオープンする。同店は、日本で初となるコールドプレスジュース専門店。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えずに製造するジュースのことで、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくいことを特徴としている。不溶性繊維を分離しているため、体に必要以上の消化の負担をかけず、効率よく生きた栄養を取り入れられるとのこと。素材と製法にこだわるという同店では、ボトル1本につき1kg以上の素材を使用してジュースを作る。素材は無農薬・減農薬のものを中心に選び、北海道から沖縄まで日本各地の生産者から直接仕入れている。素材が作られる場所や状態については、できるだけ生産者のもとに足を運び、実際に確認しているという。製造には、海外のジュースショップで多く導入されているジューサー「X-1 R3 Commercial Cold Press Juicer」をメインに使用。しっかりと不溶性繊維を分離することで、体に負担がかからないサラッとした飲み口のジュースが出来上がるという。なお同店のオープンに伴い、恵比寿店はジュースクレンズ専門店に変更し、単品販売は行わないとしている。
2015年05月12日今、さまざまな果物や野菜を使ったコールドプレスジュースが話題です。コールドプレスジュースは、フレッシュな果物や野菜を低速回転のジューサーですりつぶし、しぼったもの。栄養素を酸化させずに摂取できるので、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時季、家で簡単に作ってカラダにご褒美をあげましょう。そこで、パナソニックの「ビタミンサーバー」の登場です。「ビタミンサーバー」は、スクリューをゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことでジュースをしぼり出す、低速圧縮絞り方式のジューサー。従来の高速切削方式ジューサーと比較して、ビタミンCの酸化酵素の抽出が抑えられるため、栄養が豊富なジュースになるのです。美肌や風邪の予防などのためにも積極的に摂りたいビタミンCをジュースで摂れるのは、うれしいですね。また、独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」で、やわらかい食材だけでなく、葉菜類や豆類などのかたい食材でも最後までしぼりきることができるので、さまざまな材料を使ってバリエーションの広いジュース作りが可能。料理で残った野菜や果物を「ビタミンサーバー」に入れれば、食材を無駄にすることもなくなるかも。さらに、「ビタミンサーバー」で作るジュースは、甘味やコクがそのままギュッとしぼり出された果汁で、野菜が苦手な人にも、サラリと飲みやすい仕上がり。ジュースだけでなく、フローズンアタッチメントで、フレッシュでヘルシーなフルーツアイスやシェイクもつくれます。これからの季節に活躍すること間違いないです。「ビタミンサーバー」で作れる、特にこの季節に試してみたいジュースのレシピをご紹介しましょう。■ジンジャーホワイト<材料>しょうが:20g、りんご:270g(11/2個)、白菜(芯の部分):100g暖かくなったかと思ったら急に寒くなるこの季節にぴったりな、カラダを温める働きのあるショウガと、鍋物などで冷蔵庫に残りがちな白菜を使ったジュースです。「ビタミンサーバー」ならショウガのような固い食材も絞れます。■オレンジビューティー<材料>にんじん:170g(小1本)、みかん:200g(3個)、マンゴー150gにんじん、みかん、マンゴーには皮膚や目、喉などの粘膜を健康に保つ働きがあります。乾燥が気になったり、花粉症で目や喉を痛めたときにどうぞ。■ビューティーベリー<材料>いちご:150g、りんご:180g(1個)、セロリ:60g、ラズベリー30gお肌の老化の一員となる活性酸素を除去する抗酸化作用や、コラーゲンの合成、美白作用が期待できるいちごやラズベリーを使ったジュースです。美肌をめざすなら、ぜひお試しあれ。ジューススタンドや専門店などでしか飲めなかったコールドプレスジュースが家で作れたら、毎日の生活に手軽に取り入れやすくなりますね。野菜や果物の栄養素をたっぷり摂って、美に磨きをかけましょう。・パナソニック 低速ジューサー(ビタミンサーバー)MJ-L500 公式サイト
2015年03月20日