「フェンディ(FENDI)」は、中国の旧正月を祝うレッドカラーのカプセルコレクションを2月に発売する。このコレクションは、モンスターがモチーフの「バッグバグズ(BAG BUGS)」からインスパイアされてデザインされたもの。バッグバグズの目がフェンディの人気アイコンバッグのインナーから覗く「ピーカブー(Peekaboo)」(61万5,000円)とミニサイズの「ミニ ピーカブー(Mini Peekaboo)」(42万6,000円)は、祝賀ムードあふれるレッドカラーのプレーンなレザーにライトピンクのライニングをあしらい、目の部分にはシルバーのパイソンとブラックのクリスタルを使用した。また、レッドのオーストリッチを贅沢に使ったミニ ピーカブー(119万6,000円)も発売。こちらはレッドカラーの本体とフューシャピンクのレザーハンドルに、ロングストラップが付属する。更に、バッグチャームには、レッドとピンクのシルバーフォックスファーに、ラパンとミンク、クリスタルの目をあしらった「ファーリー・クラッカー(Furry Cracker)」と「ファー・ヤン(Fur Yang)」(各10万6,000円)の2種類が加わった。他に、レッドとピンクのファーボンボンバッグチャーム(4万3,000円)も登場する。メンズコレクションからも、レッドカラーが鮮やかなジャージーTシャツ(4万1,000円)を発売。2015年の干支である“ひつじ”のモチーフをウォッシャブルレザーで模り、小さなスタッズがあしらわれている。フェンディ松屋銀座店を始め、世界各国のフェンディ直営店で取り扱う。
2014年12月16日「フェンディ(FENDI)」は「ディモーレスタジオ(Dimore Studio)」とのコラボレーション作品として、デザイン・マイアミ2014にてインスタレーション「ローマン・ラウンジ」を発表した。会場に展開されるアパートの1室のような空間は、“理想的かつ現実的なローマのフェンディ・アパートメント”をディモーレスタジオのメンバー、エミリア―ノ・サルチ(Emiliano Salci)とブリット・モラン(Britt Moran)ならではの解釈で形にしたもの。水平・垂直方向に延びる2種類の照明に照らし出された空間には、ライトと同じ色合いの書棚、ミンクの刈り毛を用いたベッド、グレーの濃淡が模様を描くカーペットなどを配置した。その中で、「カンバーセーション・ピース」と名付けられた正方形のテーブル、2脚のイスが確かな存在感を放っている。インスタレーションではミンクファーやセレリアレザーといった素材を用いることで、ラグジュアリー、無限の創造性、熟練のクラフトマンシップといった、フェンディのパーソナリティーを表現している。ディモーレスタジオは「現代の文化や風潮、感情に照らした真のラグジュアリーを表現する作品に基づき、ユニークな“オートクチュール”体験を生み出している」とコメントしている。
2014年12月07日「フェンディ(FENDI)」は、ホリデーシーズンに向けて新作のカプセルコレクション「キューツイート(QUTWEET)」を発売した。“間もなく訪れる冬”から飛び立つ小鳥をモチーフにしたこのコレクションは、冬の都会から熱帯地方へと空想の旅に出るというストーリーを表現したもの。レッドやオレンジ、イエロー、グリーンといった鮮やかな色彩を使用し、幾何学的なパターンとプリントが、日本の折り紙を彷彿とさせるグラフィカルなシェイプでデザインされている。フェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」や「バゲット」には、カラフルなビーズ刺しゅうを施し、暖かな熱帯地方を連想させるデザインに仕上げた。「プチ トゥージュール」にはカーフレザーとエキゾチックレザーのインレイ技術を使用。スモールレザーグッズやシューズ、テキスタイルアクセサリーも採りそろえる。素材にファーを用いたバッグチャーム「バッグ バグズ」にも、新キャラクターが登場した。羽毛飾りで装飾された小鳥達は、エキゾチックなルックスと色遣いが特徴。イエローミンクファーとフューシャーピンクゴートファーの冠毛を持つ「クーリプリ」や、そのパパ「バーガミ」、カラフルな色合いの「クークー」、「ソフツイート」という二人の子供たちを含めた全4種類がそろう。また、コレクションの発表に際し、フェンディではその世界観を表現したオリジナルビデオを公開。小鳥たちは冬の寒空の中、バッグから飛び出すと、キューツイートのアイテムを自由気ままに運んでいく。後ろに伸びる毛糸はどことなく電線のようにも見え、そこにぶら下がるバッグバグズやアイコンバッグ達が、ファンタジックな世界へと視聴者を誘う。
2014年12月02日フェンディジャパンは12月3~9日、大阪・うめだ阪急本店にて「FENDI Fun(フェンディファン)」を開催する。「フェンディ」はイタリア・ローマのファッションブランド。同イベントは今年6月にイギリス・ロンドンの百貨店「Harrods(ハロッズ)」にて初めて開催され、今回、世界第2弾として日本に上陸した。同イベントのコンセプトは「革新的で活気に満ちた、アミューズメントパーク」。鮮やかでカラフルな光を放つネオンに導かれ、店内に足を踏み入れると本物のアミューズメントパークさながらの雰囲気が広がるという。同イベントはうめだ阪急本店1階「コトコトステージ11」にて開催。アイコニックなミンクのファーコート「Collar Pequin(カラーペカン)」やフォックスファーのジレをはじめ、バッグやストール、色鮮やかなファーのバッグチャーム「Bag Bugs(バッグバグズ)」などの商品をラインアップ。先行販売商品や2015年リゾートコレクションの新作アイテムも紹介されるとのこと。
2014年12月02日「フェンディ(FENDI)」は、メンズコレクションにフォーカスしたポップアップストアを伊勢丹メンズ館3階で開設している。会期は前半(12月9日まで)と後半(12月10日から1月13日まで)に分かれ、先行販売や15SSの新作アイテムを紹介する。会期前半は、世界に先駆けて発売となる“バッグ バグズ”シリーズの新作「ピーカブー」のバッグ(68万8,000円)を始め、バックパック(15万6,000円)、トートバッグ(9万4,000円)、チャーム(3万7,000円から7万4,000円)、ウォレット(7万円から9万7,000円)、ベルト(4万9,000円)まで15SS新作をアクセサリーを中心に展開する。また、同店で完売が続出したというジャケットやコート、アクセサリーなど14AWの人気アイテムの再販売も行っている。会期後半は、15SSの新作ウエアを中心に紹介する。15SSのテーマは「現実からの逃避」。絶え間ない動きが存在する都会暮らしの現実を見据えつつ、イヤフォンでは自前のサウンドトラックを聴きながら頭の中では旅の幻想に浸っているといったイメージのルックで展開する。“スーツに素足”のスタイルは“あなた自身がルールを決めて欲しい”という同ブランドのサインだという。また、ベーシックにひとひねり加えたスタイルの革新と実験は、細部にまで表現されている。サンドブラスト加工されたデニムがプリントされたレザージャケット(34万4,000円)は、ゴムのような感触で、革新的な技術でデニムのようなプリントに仕上がっている。ボマージャケット(221万1,000円)に密集するピクセルは、正方形にカットされた極小のレザーをモザイク状にはぎ合わせたもので、袖部分には極細のレザーが編み込まれている。
2014年11月28日「フェンディ(FENDI)」は、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで「フェンディ ファン(FENDI FUN)」と題したイベントを11月12日から18日まで開催している。同店限定色のミンクのファーコートやジレ、バッグ、バッグチャーム、ファーストール等を販売する。同イベントのコンセプトは、“革新的で活気に満ちたアミューズメントパーク”。会場の装飾もカラフルな光を放つネオンが輝き、ラグジュアリーな自動販売機やクレーンゲームも用意されている。バッグチャームの「バッグバグズ(Bag Bugs)」がキャッチャーのケース内を跳ね回るなどの仕掛けもあり、遊び心いっぱいの本物のアミューズメントパークさながらの雰囲気だ。同イベントは、本年6月にロンドンの高級百貨店「ハロッズ(Harrods)」でも開催され、今回は世界で2番目となる。同店会場では、ミンクのファーコート「ペカン(PEQUIN)」(254万円)のピンク色が同店限定色として販売。その他のカラーバリエーションは、ブラック、グレー、水色、ロリポップ(濃いピンク)、レンガ色、サフラン色で合計7色をそろえる。「デミジュール(Demi Jour)」のグレーとピンク色でサイドが赤色のバッグ(21万3,000円)は同店限定色だ。同イベントは阪急百貨店(12月3日から9日まで)、岩田屋本店(12月10日から17日)でも開催される。
2014年11月12日英・ハロッズに続く、世界第2弾!ラグジュアリーなアミューズメントパーク「フェンディ ファン(FENDI Fun)」が、日本上陸!「フェンディ(FENDI)」が今年6月に英・ロンドンの高級百貨店「ハロッズ(Harrods)」にて初めて開催され、センセーションをもたらした遊び心あふれるファーのイベント、「フェンディ ファン(FENDI Fun)」の第2弾を2014年11月12日(水)から日本にて開催する。2014年11月12日(水)から18日(火)まで開催される伊勢丹新宿店本館1階(ザ・ステージ)を皮切りに、2014年12月3日(水)から9日(火)には、うめだ阪急本店(1階コトコトステージ11)にて開催予定。よりモダンなデザインへと進化を遂げたアイコニックなミンクのファーコート「カラー ペカン(Color Pequin)」やフォックスファーのジレをはじめ、バッグやストール、色鮮やかなファーのバッグチャーム「バッグ バグズ(Bag Bugs)」に至るまで、ブランドのDNAとも言うべき商品が一堂にラインナップ。先行販売商品のほか、2015年リゾートコレクションの新作アイテムもいち早く紹介される。【「フェンディ ファン(FENDI Fun)」概要】期間 : 2014年11月12日(水) ~ 11月18日(火)開催場所 : 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ期間 : 2014年12月3日(水) ~ 12月9日(火)開催場所: うめだ阪急本店=1階 コトコトステージ11元の記事を読む
2014年11月11日「フェンディ(FENDI)」は、ファーの新ライン「カラー ペカン(COLOR PEQUIN)」を発表した。クラシックな「ペカン ファー」を軽やかに、かつ色鮮やかにリメイク。ペカン ファーではブランドのアイコン柄“ペカン”をイメージし、ストライプ状の凹凸が入れられていたが、新ラインではこの柄を、ミンクと同系色のグログランリボンで表現。ストライプによる視覚効果を最大限に活かすため、ペルトの配置にも工夫が凝らされている。また、カラー ペカンでは裏地を使わず、ライニングはファーと同系色のナッパレザーを使用。このため、ペカン ファーよりも軽く、よりエレガントな仕上がりとなっている。カラーパレットは、ピンク、グレー、ライトブルーなどで、定番色から今シーズンの新色までがそろう。膝丈コートの他、ジャケット、ボレロ、ジレなどのアイテムを展開する。また、カラー ペカンの誕生を記念したビデオも製作した。ナジャ・ベンダー(Nadja Bender)やビンクス・ウォルトン(Binx Walton)など5人のトップモデル達がカラー ペカンをまとった姿が、YouTubeのフェンディチャンネルにて公開されている。
2014年10月31日「フェンディ(FENDI)」から、アイコンともいえるクラフツマンシップによる最高級レザー“クオイオ ロマーノ”を香りで表現した、新しい香水の限定品「フェンディ ファン デイフェンディ レザーエッセンス オーデパルファム」(50ml、11,664円)が登場した。「フェンディ ファン デイ フェンディ レザーエッセンス オーデパルファム」は、「フェンディ」初のスペシャルなボトルで登場し、アイコンバッグ、ピーカブーのレザーの上にそっと置かれた広告ビジュアルは、フェンディの極上のレザーとその官能的な美しさ、最高のクラフツマンシップを讃えた個性的な新香水のエッセンスを伝えている。ボトルには、ゴールドのクオイオ ロマーノの型押しが施されたフェンディ フォーエバーバックルが添えられ、透明なガラスを通して見えるトパーズカラーのジュースがバックルのゴールドと栗色のキャップに美しく映える。LVMHフレグランス開発部のアーティスティックディレクター、フランソワ・ドゥマシーと調香師のデルフィーヌ・ルボー、ブノワ・ラプーザがコラボレーションし、クオイオ ロマーノのエレガンスを感じさせる香りは、洗練された香料をより高め、繊細さとセンシュアリティを表現。エレミエッセンスのスタイリッシュでスパイシーな香りから始まり、ハートノートでは、ゴージャスなレザーアコードが官能的な一方で、円熟したダマスクローズが女性らしさを開花させる。ベースノートでは、バニラアコードがベネズエラ産トンカビーン アブソリュートとミックスされ、ムスクによるオリエンタルノートを作りだす。「フェンディ ファン デイ フェンディ レザーエッセンス オーでパルファム」は、11月14日(金)より発売となる。(text:Miwa Ogata)
2014年10月06日「フェンディ(FENDI)」は、14-15AW新作バッグコレクションをそろえるポップアップショップ「STYLE ME, FENDI」を伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグプロモーションスペースに9月17日にオープンした。23日まで。グラフィカルな「トゥージュール(2JOURS)」シリーズのレギュラーサイズ(21万5,000円)、ミニサイズ(18万1,000円)に加え、5月の発売以来フェンディの新しいアイコンバッグになった「バイ ザ ウェイ(By The Way)」も併せて展開する。イベントを記念し、「プチトゥージュール(PETITE 2JOURS)」シリーズのカラフルなスペシャルタグ(2万円)が同店限定品として期間限定で販売される。また、タグに好みのイニシャル(3文字)や、ブランドキャラクター・バッグバグズ(Bag Bugs)の目をモチーフとしたアイコンを刻印できるホットスタンプサービスも実施する。
2014年09月17日「フェンディ(FENDI)」は、ファーチャーム「カーリト(KARLITO)」を9月に数量限定で発売する。カーリトは同ブランドと長きに渡るパートナーシップを築いてきたデザイナー、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)をモチーフにしたカラフルなファーチャーム。今年2月にミラノで開催された14-15AWコレクションショーでは、モデルのカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)と共にファーストルックを飾った。カールのトレードマークであるサングラスはブラックミンクのファー、ブラックタイにはナッパレザー、白シャツをイメージしたボディはシルバーフォックのファーを使用した。ヘアはキッドファーで作られ、ピンク、オレンジ、グリーンの3色展開。7月8日にはカーリトの発売を記念するカクテルレセプションがフェンディのパリ・モンテーニュ通り店で開催された。会場にはラガーフェルド本人をはじめ、ミア・モレッティ(Mia Moretti)やサスキア・デ・ブロウ(Saskia De Brauw)など、多くのセレブリティが訪れた。
2014年07月25日フェンディ(FENDI)の14プレフォールコレクションで、新作バッグ「バイザウェイ(By The Way)」が登場した。アジャスター付きの短い二つのハンドルと、ロングストラップを備えたボストンバッグ。ハンドバッグとしてはもちろん、クラッチのように“つかみ持ち”したり、取り外し可能なショルダーストラップを使って斜め掛けしたり、様々な持ち方のバリエーションを楽しめる。レギュラーサイズ(17万9,000円)とミニサイズ(14万8,000円)の2サイズ。カラーはベーシックなブラックとベージュに加え、ブルー、レッド、ヘアカーフ(29万8,080円)などがそろう。また、付属のチャームには無料で好きなイニシャルをホットスタンプすることができる。全国発売は5月中旬から。4月26日より伊勢丹新宿店、松屋銀座、阪急うめだ本店にて一部のモデルが先行発売されている。
2014年04月27日フェンディ(FENDI)は、6月公開予定のウェス・アンダーソン監督の最新映画『グランド・ブダペスト・ホテル』のために、劇中に登場するコートやアクセサリーを製作した。同作は、ヨーロッパ随一のホテルを舞台に繰り広げるミステリー・エンターテインメント作品。フェンディは、アカデミー賞も受賞した映画衣装デザイナーのミレーナ・カノネロと協力し、エドワード・ノートンや、ティルダ・スウィントンら俳優達の衣装を手掛けた。ノートン扮するヘンケル警部が着るグレーのアストラカンファーミリタリーコートや、スウィントン演じるマダムDのまとうブラックミンクの襟、ラグジュアリーなイタリア製シルクベルベットケープの手描きのディテールと袖などもフェンディのデザイン。フェンディは以前にもルキノ・ヴィスコンティ監督『家族の肖像』のシルヴァーナ・マンガーノやアラン・パーカー監督『エビータ』のマドンナなどの衣装を手掛けている。フェンディのチェアマン兼CEOのピエトロ・ベッカーリは「イタリア、ヨーロッパ、そしてアメリカで製作される映画のために思い出に残る衣装を作るのは、フェンディのDNAと歴史に根ざしたもの」とコメントを発表している。
2014年03月24日「フェンディ(FENDI)」のアイコンバッグシリーズ「セレリア(Selleria)」の誕生20周年を祝うスペシャルイベントが伊勢丹新宿店でスタートした。同店1階ザ・ステージで3月4日まで。会場には、ブルーのレザーで包まれた什器に日本限定色であるイエローのコレクションを始め、春らしい「セレリア」バッグが勢ぞろいしている。今回のためにフィレンツェから職人が来日し、バッグの製作工程を実演。ベストセラーの「アデーレ」バッグにフィーチャーしたショートフィルム「アデーレの夢」も流される。フェンディのクラフツマンシップを堪能できる企画となった。限定色の「アデーレ 723」(34万2,300円)、「バゲット 635」(26万3,550円)、「カルラ 454」(26万3,550円)、「アンナ 1013」(32万1,300円)は、外側がイエローでライナーがグレー、「ピーカブー 1522」(48万3,000円)は外側がグレーでライナーがイエローのデザイン。ウォレット、カードケース、キーケースもそろう。また、「アンナ」のハンドルは、ミンク(3万7,800円)とシアリング(2万5,200円)素材の2種を別売りで用意しており、職人による取り付けサービスも行っている。他にも、赤と白のイントレチャートの「アデーレ 1328」(77万9,100円)も特別に販売している。「セレリア」バッグは、最高級カーフレザー“クオイオローマ”を用いて完全な手作業で製作される。内部には、シリアルナンバー入りのシルバープレートが付属。アイテム名に付けられた数字は、それぞれのバッグに施されたハンドステッチの数を意味したものだ。なお、「セレリア」日本限定色シリーズは阪急百貨店大阪うめだ本店コトコトステージ11で3月5日から11日まで販売され、ジェイアール名古屋タカシマヤ店3階フェンディブティックで3月12日、日本橋三越本店本館3階フェンディブティックで3月26日に発売。順次全国のブティックで取り扱い予定。
2014年02月27日「フェンディ(FENDI)」は今春、アイコンバッグシリーズ「セレリア(Selleria)」の誕生20周年を祝うスペシャルイベントを全国で開催する。ブランド創設者であるアデーレとエドアルド・フェンディは、ローマの伝統的な職人技術と高級カーフレザー“クオイオローマ”を用いて、手縫いのバッグを製作。その後時代に合わせて進化してきたフェンディのバッグ達は、1994年にクリエーティブディレクターのシルヴィア・フェンディによって、八つのモデルからなる「セレリア」シリーズとしてよみがえった。イベントでは、バッグやスモールレザーグッズなど幅広いアイテムを取りそろえる他、アニバーサリーを記念して、ポップでフレッシュな日本限定色、イエローの「セレリア」が登場。伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ(2月26日から3月4日まで)と、阪急百貨店大阪うめだ本店コトコトステージ11(3月5日から11日まで)で先行販売され、順次全国のブティックでも取り扱われる。更に、3月1日にジェイアール名古屋タカシマヤ店3階にリニューアルオープンするフェンディブティックでは3月12日から、オープンを記念してイタリアから職人を招き、「セレリア」の製作工程を披露するイベントを開催。日本限定色の「セレリア」もお目見えする。
2014年02月21日「フェンディ(FENDI)」の14SS広告キャンペーンビジュアルを公開した。撮影はカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が担当。「ウォーターウォール(水の壁)」をコンセプトに、ローマを象徴する水を背景モチーフに使用。ラガーフェルドは「インスピレーション源は、命の要素、すなわち『水』。軽やかで透明感あふれるグラフィックコレクションともいうべき今シーズンにピッタリ。氷のような新鮮な感覚がフレッシュな色使いと完璧に調和している」と語る。モデルを務めるのは、デンマーク出身のナジャ・ベンダー(Nadja Bender)とプエルトリコ出身のジョアン・スモールズ(Joan Smalls)。情報科学の世界からインスピレーションを受けたガーメントに対し、ヘアメイクはナチュラルに仕上げられた。彼女達は「ピーカブー(PEEK A BOO)」や「ミニピーカブー(MINI PEEK A BOO)」「トゥージュール(2JOURS)」などフェンディのアイコンバッグに加え、新たな「プチ トゥージュール(PETITE 2JOURS)」と「トロワジュール(3JOURS)」も手に携える。本キャンペーンは、2月より世界各誌にて披露される。カールは、フェンディによるローマの噴水の保護を目的としたプロジェクト「フェンディ・フォー・ファウンテンズ(FENDI for FOUNTAINS)」の一環として、水を讃える写真集『ザ・グローリー・オブ・ウォーター(The Glory of Water)』を昨年秋に発表している。
2014年01月09日「フェンディ(FENDI)」は、日本でのフレグランス販売第1弾として、25日にオードパルファム「アクアロッサ(L’ACQUAROSSA)」(30ml/7,900円、50ml/1万1,400円、75ml/1万3,900円)を発売する。ゴールドとブラックのキャップには、フェンディの象徴的なバッグ「ピーカブーバッグ」の留め金のデザインを投影。ボトルのゴールドのボトムには、ダブルFロゴを刻印した。ボックスは2種類の赤色のペカン柄で構成し、仕上げに「アクアロッサ」をゴールドで刻印。香りは、調香師デルフィン・ルボー(Delphine Lebeau)とブノア・ラプーザ(Benoit Lapouza)、そしてLVMH香水部門ディレクターのフランソワ・デュマシー(Francois Demachy)が担当。ベルガモットやタンジェリンのフレッシュなトップノートを、地中海らしいスパイシーなランタナフラワーやローズ、マグノリアなどのブーケが引き継ぎ、レッドシダーウッドやムスク、パチョリがフェミニンに締めくくるフローラルウッディ―の香り。本品のミューズには、キアラ・マストロヤンニ(Chiara Mastroianni)を選出。イタリア人俳優のマルチェロ・マストロヤンニ(Marcello Mastroianni)と、フランス人女優カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)の間に生まれた彼女が、ローマの街をバックに気高く大胆な「フェンディウーマン」を演じる。
2013年10月24日(FENDIより)とってもユニークでキュートな「バッグバグズ」のデザイン!フェンディ(FENDI)は、ホリデーコレクション「バッグバグズ」(BagBugs)を2013年11月1日から全国で発売する予定だ。全国発売の前に「2013-14年の秋冬コレクション」で表現されたラッキーなチャームがさらに進化して、阪急うめだ本店と伊勢丹新宿店で先行発売される。創造性のある幾何学デザインに感化されることで誕生した「バッグバグズ」。バッグバグズのデザインが顔の表情のように見える、遊び心と愛らしさいっぱいのアイテムだ。(問い合わせはフェンディジャパンまで)デザインの顔の表情にも怒り顔、おどけ顔、またすまし顔などバリエーションが豊かでかわいらしい。またカラーも、レッド、オレンジ、ブルー、ピンクなどのカラフルな色彩で、ポップなデザインとなっている。バッグバグズのアイテムは、ローマにあるフェンディのファー工房で丁寧に一つ一つ、愛情をこめて作られていることを実感させてくれるだろう。さらに「バッグバグズ」は、ユニークなバッグだけではなくシューズやアクセサリーなどいろいろなアイテムで登場する。フェンディの基本情報ブランドのスタートは、1925年、エドアルド・フェンディとアドーレ・フェンディがローマに革製品の店を創立したことから始まった。ハリウッドで流行した毛皮のえりまきに着目して、毛皮のコートを売り出したことで成功した。その後、1965年には、27歳の、若手の新進デザイナーのカール ラガーフェルドを主任デザイナーとして迎えた。そして2006年には、ビーミックス(B.MIX)のプロモーションのイベントを開催する。現在、レディースのデザインをしているのは、ラガーフェルドである。【参考】▼FENDI▼伊勢丹新宿店くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月25日「フェンディ(FENDI)」は今月、ホリデーコレクション「バッグバグズ(Bag Bugs)」を世界に先駆けて日本で発売する。「バッグバグズ」は、13-14AWコレクションで登場した目が付いたファーのモチーフを元にデザインされたキャラクター。おどけたり、すましたり、怒ったりしている表情はレザーで製作され、カラフルなフォックスやミンクファーのチャームにあしらわれた。ホリデーコレクションでは、このバッグバグズにインスパイアされたデザインの「バゲット(BAGUETTE)」バッグや「トゥージュール(2 JOURS)」バッグ、シューズや財布がそろい、今後もカプセルコレクションとしてシーズンごとに継続される。9月25日から10月8日まで伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグ/プロモーションスペースで、10月9日から22日まで阪急うめだ本店2階インターナショナルバッグギャラリーズで先行発売され、11月1日より全国一斉発売の予定。プレス向け発表会では、青や赤のファーでできたモンスター「ナッティー」「スノビス」「ファーユー」も登場。このモンスター達も全国のフェンディブティックを巡回する。
2013年09月09日ラグジュアリーブランド、フェンディからiPhoneアプリがリリースされました。最新アクセサリーコレクション「CRAYONS(クレヨンズ)」と、おしゃれなイラストレーションをコラージュして遊べるアプリです。「CRAYONS-“Play with Colors!”」と名付けられたこのモバイルアプリは、女性ファッション誌「SPUR」の協力のもと、イラストレーターのCato Friend(カトーフレンド)氏とコラボレーションして作られました。SPUR6月号(4月23日発売)でも、8ページの特集として繰り広げられるフェンディの最新アクセサリーコレクション「CRAYONS」の世界を体験することができます。「CRAYONS」アプリでは、コレクションのカラフルなバッグや財布、バッグチャームなどからお気に入りのアイテムを選び、キャンバスに自由に配置し、コーディネイトすることができます。さらにイラストのほか、フェンディ誕生の地のローマの写真なども組み合わせ、フェンディの世界観を踏襲したオリジナルのコラージュを作ることができます。自分だけのオリジナルのコーディネイトを、フェンディの世界観のなかで楽しんでみてはいかがでしょう?・「CRAYONS-“Play with Colors!”」アプリのダウンロードは こちらから
2013年05月01日ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、創業以来受け継がれてきたアートとクラフトを集大成し、デザインの美しさとイタリアの伝統的なクラフツマンシップのもつ世界観を展示した美術展「FENDI ‐ UN ART AUTRE ~フェンディ もうひとつのアート、クリエイションとイノベーションの軌跡~」を企画。昨日よりスタートした本展は、4月29日(月・祝)まで東京藝術大学大学美術館 展示室3・4にて開催している。世界に先駆け、今春初めて日本で開催される本展では、ファークリエイションにおける第一人者であるフェンディの世界観をアートとクラフトの歴史と未来を通して表現。会期中には、東京藝術大学の学生とフェンディの伝説的ファー職人によるワークショップも開催する。これまでも世界中でクラフツマンシップの支援やアートとのコラボレートを行ってきたフェンディは、今後日本を代表する芸術の最高学府、東京藝術大学と長期的に取り組みを行う。展示スペースには、創業以来受け継がれて来た伝統、比類なきクラフツマンシップ、絶えざる物作りへの情熱が詰め込まれ、フェンディのアートの世界を、五感で感じられる場所となっている。フェンディの華麗なる歴史と、クラフツマンシップをこの機会に体感してみてはいかがだろうか。「FENDI ‐ UN ART AUTREAnother Kind of Art, Creation and Innovation in Craftsmanship~ フェンディ もうひとつのアート、クリエイションとイノベーションの軌跡 ~」会期:2013年4月3日(水)~4月29日(月・祝)会場:東京藝術大学大学美術館 展示室3・4(東京都台東区上野公園12-8)(text:Miwa Ogata)
2013年04月04日