23回目を迎える『フランス映画祭2015』がいよいよ開幕!映画のみならずフランスを満喫できると毎年人気と注目が集まるイベントです。今年の団長を務めるのは、『キングス&クイーン』や『クリスマス・ストーリー』などに出演し、フランス映画ファンにはお馴染みの女優エマニュエル・ドゥヴォス。その他、フランスの今を彩る豪華ゲストも数多く来日し、トークショーやサイン会なども開催される予定となっています。本国で驚異的な大ヒットとなった注目作『エール!』がオープニングを飾るほか、フランソワ・オゾン監督最新作『彼は秘密の女ともだち』やジュリエット・ビノシュ主演作『アクトレス ~女たちの舞台~』といった豪華ラインナップ。フランス映画ファンにはたまらない話題作の数々が日本での公開に先駆けて楽しめます。クラシック作品から最新のフランス映画まで、厳選された12本を一気に味わえる貴重な機会をお見逃しなく!また、上映会場外においても、映画祭で来日するゲストによる特別講義や対談、クラブでのイベントなど関連企画も充実しており、6月最後の週末はフランスが熱くなりそうです。ゲストや最新情報については公式HPにて随時掲載されているので、お出かけ前のチェックは欠かさずに!イベントデータ:『フランス映画祭2015』会期:6月26 日(金)~6月29日(月)会場:有楽町朝日ホール(メイン会場・有楽町マリオン11F)TOHOシネマズ 日劇(レイトショー会場・有楽町マリオン9F)主催:ユニフランス・フィルムズ
2015年06月17日ジャストシステムは21日、デジタルカメラで撮影した写真や動画を使って、オリジナルフォトムービーを手軽に制作できるソフト「感動かんたん!フォトムービー7」と「感動かんたん!ウエディング フォトムービー7」を発表した。6月19日より発売する。価格は税別6,300円から。○感動かんたん!フォトムービー7感動かんたん!フォトムービー7は、2ステップでオリジナルフォトムービーを作れるソフト。価格は通常版が7,800円、ダウンロード版が6,300円、書籍セットが8,800円、書籍+スキャナセットが16,800円、バージョンアップ版が3,150円(いずれも税別)。書籍セットには、フォトムービーの作成方法を解説したガイドブックが付属する。書籍+スキャナセットは、ガイドブックとフォトスキャナをセットにした製品。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1。デジタルカメラやビデオカメラで撮影した写真・動画を選び、スタイル(演出効果+音楽)を選ぶと、写真の明るさや動画の動きを分析し、イメージにあった音楽、映像効果を設定して、自動でフォトムービーを生成してくれる。パン・ズームの効果を追加したり、画像の調整と補整、セピアやモノクロなど色調の変更、字幕の挿入、ナレーションの追加などの細かな調整も可能。作成したフォトムービーは、HD / DVD / iPhone / iPod touch / iPad / YouTube / Facebook / Androidなどに合わせた形式で保存できる。新バージョンでは、BGMに合わせて、写真や動画の表示位置を0.01秒単位で設定できる「ぴったり位置合わせ」を搭載した。曲のサビや切り替えのタイミングで見せたい写真を表示させるなど、より細かな調整が行える。また、専用アプリ(Android / iOS)を使って、スマートフォンで撮影した写真、動画、音声をPCにワイヤレス転送できる「SMACom Wi-Fi写真転送」を提供している。○感動かんたん!ウエディング フォトムービー7感動かんたん!ウエディング フォトムービー7は、上記の感動かんたん! フォトムービー7にウエディング用のスタイルや写真素材などを追加した製品。価格は通常版が9,800円、ダウンロード版が8,300円、書籍セットが10,800円、書籍+スキャナセットが18,800円、フォトブックパックが12,900円、バージョンアップ版が4,150円、結婚式おまかせパックが16,900円(いずれも税別)。書籍セットには、フォトムービーの作成方法を解説したガイドブックが付属している。書籍+スキャナセットは、ガイドブックとフォトスキャナが付いたセット。フォトブックパックは、ガイドブックに加え、オリジナルのフォトブックが作成できるチケットが付いた製品。結婚式おまかせパックは、ガイドブックに加えて、ラベル作成ソフト「ラベルマイティ14 プレミアム」がセットになった製品。
2015年05月22日ソースネクストは14日、手軽にウェディング用のフォトムービーが作成できるWindows用ソフトウェア「心に響く Weddingフォトムービー2」の販売を開始した。価格は税別9,800円。同時に、ウェディングテンプレートが入っていない「心に響く フォトムービー2」も発売する。こちらの価格は税別で6,980円。どちらも映像クリエイターのプロが監修したテンプレートを100以上収録し、2ステップで初心者でも手軽にフォトムービーが作成できる。前バージョンのDVDやブルーレイディスクへの出力、写真の傾き補正などの機能に加えて、写真を装飾できるキラキラスタンプ/コロコロスタンプ/装飾ペン機能や、効果音を追加する機能などが搭載された。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年05月14日人目をはばからない愛情表現で、いつでもどこでもロマンチックに2人の世界を楽しむフランスの恋人たち。映画の中でなくとも、フランスでは街中で日常的に見られる光景だ。若者だけの特権ではない。熟年カップルもなかなかに熱い。そして周囲も慣れっこで、気にとめる様子もない。さすが「アムール(愛)の国」! 愛に生きるフランス人に少しばかり近寄って、彼らの恋愛生活をながめてみよう。○好きだから一緒に暮らすフランスでは、交際スタート時に「好きです! 付き合ってください」のような告白をしないのが普通だ。好意を持った相手との出会いの後は、デートを重ねていく中で自然に親密な感情を育み、自然に関係を深めていく。そして安定して恋人としての交際が続くと、「ずっと一緒にいられて家賃も折半できる」ということで、同棲するカップルが多い。同棲については、社会的にも個人的にもネガティブな受け止め方をされることはまずない。愛し愛されることこそを人生の喜びと考えるお国柄である。愛し合う2人が一緒に暮らすことは自然な流れとして当然視されており、恋愛経験があることと同様に一般的だからだ。同棲の先に、最初から結婚を意識することも少ない。もちろん、一緒に暮らす内に結婚を選択するカップルもあるが、あくまでも結婚はいくつかの選択肢のひとつにすぎないのだ。めでたく妊娠したとしても、結婚を急ぐことはない。好きだから一緒に暮らし、愛し合って授かった子どもを産み育て、その間に結婚したりしなかったり。結婚という形式を過剰に意識せず、自然な流れのままに育む愛の関係を大切にするカップルの姿が見えてくる。○結婚・PACS・事実婚こうした自由な結婚観を支えているのがフランスの法律で、何より婚外子の差別がないことが大きい。一緒に暮らすカップルが、結婚並みに税金や社会保障の面で優遇措置を受けられる「PACS」(パクス: 連帯市民協約)も定着した。手続きが煩雑な結婚(そして離婚)を嫌い、形式より実質を重視し、結びつきもより緩やかな関係を選ぶ傾向を後押ししている。フランス国立統計経済研究所の調査によると、2004年に結婚したカップルは約28万組で、2013年には約23万組まで数を減らしている。一方、PACSを結ぶカップルは2004年の約3万5,000組から増え続け、2013年には約16万組に達した(INSEE「Evolution du nombre de mariages et de pacs conclus jusqu’en 2014」を参照)。フランスでは従来、全く法的手続きを介さない「事実婚」を選ぶカップルも多い。古くはサルトルとボーヴォワール、そして現フランス大統領のフランソワ・オランド氏は、現閣僚でもあるロワイアル女史とかつて事実婚の間柄で、彼らの間には4人の子どもがいる。大統領就任時には別の事実婚パートナーと官邸に入り、その後別れているのだが。○親も子も自然体で「愛こそ人生」フランス人は、付き合い始めてしばらくすると、相手を実家の食事に連れて行くことが多いが、迎える側も迎えられる側もいたって自然体。結婚相手候補としての品定めなどはないので、構える必要はない。泊まりがけで行く場合には、2人のためにダブルベッドの部屋があてがわれることも普通だ。人生の中心はアムール(愛)、それを追求することこそが生きる喜び。そこには本音も建前もなく、親だから子だからといって取り繕う必要もない。結婚へのこだわりやプレッシャーからも解放された彼らの恋愛は、実に自由で自然に見えて仕方がない。※記事中の情報は2015年4月のもの。写真はイメージで本文とは関係ありません○筆者プロフィール: 岡前 寿子(おかまえ ひさこ)東京在住の主婦ライター。ご近所の噂話から世界のトレンドまで、守備範囲の広さが身上。渡仏回数は10数回にのぼり、2年弱のパリ在住経験がある。所属する「ベル・エキップ」は、取材、執筆、撮影、翻訳(仏語、英語)、プログラム企画開発を行うライティング・チーム。ニュースリリースやグルメ記事を中心に、月約300本以上の記事を手がける。拠点は東京、大阪、神戸、横浜、茨城、大分にあり拡大中。メンバーによる書籍、ムック、雑誌記事も多数。
2015年05月09日フェンディ(FENDI)の15SSコレクションより、新作サングラス「オルキデーア(Orchidea)」が登場。同アイテムを紹介するショートムービー「バッド・ドリーム」も公開された。イギリス出身の歌手クロエ・ハウル(Chloe Howl)が主演を務める同ムービー。タイトルには、クロエが5月にリリースするシングルの曲名が用いられている。フランクな歌詞とリズミカルなエレクトロビートが印象的な曲に合わせたムービーでは、白昼夢のような幻想的な世界が描写されている。タクシーの後部座席で窓の外の街へと目を向けていたクロエは、眠りに落ちたる…すると突然、彼女の周りに次々と瞑想的な光景が広がっていく。クロエが掛けた「オルキデーア」の表面には、夢の世界と現実世界の間のような景色が映し出される。このムービーについて、クロエは「曲にもスタイルについてのあたしの考えにも、すごく合っているの。撮影中もとても楽しかったわ! この曲は、17歳のときにジョエル・ポット(Joel Pott)と一緒に書いたものなの。私の家族の事業が暗礁に乗り上げた直後のことだったわ。両親にとってはつらい時期だったので、物語はきっとよくなるから、というメッセージを送るような曲が書きたかったの」と語っている。
2015年05月07日COACH(コーチ)がモデルの森星を起用し、このほど都会的な女性“東京ガール”の日常を描いた全4篇のムービーを公開した。“A DAY IN TOKYO”をテーマに掲げた同ムービーでは、フェス、カフェ、ドライブ、ショッピングといった4つのシーンで東京ガールを表現。そのひとつとなる「フェス」篇では海外フェスのように飾り立てられた自然の中、15SSコレクションから「トラバイル(Tribal)」柄のトップスやスカーフを身に着けた森さんが楽しげに身体を揺らす。一方、「カフェ」篇ではブランドの人気アイテムであるミニバッグに焦点が当てられた。森さんは花柄レースにクラシックなミニダッフル、レザースニーカーを合わせたカジュアルスタイルで登場。また、「ドライブ」篇ではシャツワンピースに赤いバングルを合わせた、夏のデートにピッタリなコーディネートを披露している。さらに、昨年10月にオープンしたコーチ新宿を舞台にした「ショッピング」篇では、店内に入った森さんが、財布やコートなどを手に取りながら気ままにショッピングを楽しむ姿も。最後には自前のバッグにオリジナルネームタグをあしらい、両手いっぱいにショッピングバッグをぶら下げて帰っていくーー。今回のムービー全4篇は、コーチの公式サイトやSNSなどで順次展開される。
2015年05月01日JINSは9日、2015年春夏キャンペーンの公式ムービー配信を開始した。ムービーはひとりの男性の幼少期・恋愛・結婚・出産から壮年にいたるまでの人生を描いている。「人生は見ることの繰り返しであり、見つめるものがその人の人生を作っている」ということをアイウエアのレンズに映った映像を用いて表現した。本ムービーの制作は、映像ディレクターカンパニーCAVIAR(キャビア)と、クリエイティブディレクターのBASE・西島知宏氏が担当。CG・合成を使用せず、メガネの中に映り込む映像を実写で捉えることで、「その人が見つめるものが、その人の人生そのものであること」をリアルに表現した。また撮影にはスウィングシフトレンズを使用。レンズをあえて傾けたり、上下左右に動かして撮影することで、感情の動きや夢の中のようなひとときを表現したという。JINSは昨年より、Progressive(プログレッシブ)・Inspiring(インスパイアリング)・Honest(オネスト)を標榜した新ブランドビジョン"Magnify Life"(マグニファイライフ)を軸足としたリブランディングを進めており、本ムービーはそのひとつと見られる。ウェブサイトによればMagnify(マグニファイ)には、「拡大する」という意味があり、"Magnify Life"には「アイウェアを通じて、見るものだけでなく、人々の人生をも拡大し、豊かにしたい」という願いが込められているという。米国子会社を設立するなどグローバルな展開が期待されるJINSだけに、今後の動向からはまさに「目が離せない」と言えそうだ。
2015年04月24日「備えあれば憂いなし」というのは、生きていく上で大切な教訓ですが、その大切さを改めて感じさせてくれる、笑って泣けるプロモーションムービーがあります。さて、何のための備えを訴えているのでしょう? じつは、このプロモーションムービーは、「お葬式」を早めに備えることの大切さを訴えています。「お葬式」を身近に感じることはまだないかもしれませんが、これから年を重ねていくにつれお葬式に参列することも増えていきます。そして、誰でもいつかはお葬式をおこなう立場になるときが必ず来ます。決して楽しい話題ではありませんが、このプロモーションムービーでは、母と娘の感動ストーリーを通して、早めの備えの大切さを訴えています。お葬式のことを具体的に考えたり検索したりすることは、「縁起でもない」と普段の生活であえて避けられているかもしれません。でも、このムービーを見れば、前向きにお葬式のことを考えるきっかけになりそうです。プロモーションムービーでも見られるように、その時になってから葬儀費用の高さに驚く人は少なくありません。ムービーで「お葬式」の備えとして紹介されているのが、株式会社ユニクエスト・オンラインの 「早割」 。ユニクエスト・オンラインは、インターネットで業界初の定額・定量金のお葬式「小さなお葬式」を運営しています。葬儀費用をコンパクトにわかりやすくまとめ、ランク別均一料金で提供しているから、安心してお願いすることができそう。「小さなお葬式」は、日本一選ばれている定額葬儀ブランドに成長しているそうです。「早割」は、ひとことで言うと「500円で入れる葬儀の保険」。万が一のことが起こった際に、家族の誰かが早割チケットを購入していれば、小さなお葬式のプランを通常よりもさらに低価格でおこなうことができるのです。しかも、小さなお葬式は全国で提供されていて日本全国どの地域でもチケットの利用が可能なので、家族と離れて暮らしていても安心です。具体的には、葬儀のみ早割価格(「小さな家族葬」プランの場合)は、「早割チケット」購入から31日~1年未満であれば15,000円割引、2年目は30,000円割引、3年目は50,000円割引となり、かなりお得です。有効期限は30日+3年で、3年目に継続購入をすれば、割引額は最大のまま継続されます。購入したのはいつだっけ? いつから割引になるの? 有効期限が長いから忘れてしまいそう、と毎日のことではないので心配になりますが、割引開始日、割引額変動時、継続購入可能日など、重要な期日はメールで知らせてくれるので、知らない間に期限が過ぎた…ということも防げそうです。ちょっぴりウルっとくるこのムービーを通して、いつか必ずくるその日を、家族のためにも自分のためにも「備えあれば憂いなし」で迎えられるようにしたいですね。・ユニクエスト・オンライン株式会社 公式サイト 「早割」紹介ページは こちら
2015年04月13日トッズ(TOD'S)が15SSコレクションを代表するアイテム「トッズ・ケープ・バッグ」をフィーチャーしたショートムービー「ザ・バーチュアス・エレベーター(The Virtuous Elevator)」を公開した。このムービーのタイトルにある“バーチュアス”とは、貞淑や道徳的を表す単語。モデルのエリザ・セドナウィを起用することで、自分のスタイルを持ち、自らの感情に正直なすべての女性達に向けた作品を完成させている。その内容は七つのエピソードから構成され、エリザ演じるエレガンスな女性が、日々の喜びとほんの少しのアイロニーに彩られたライフスタイルを表現した。買い物や食べることが大好きな彼女は、エレベーターの中で両手に持ちきれないほどのものを購入したり、周囲の目を盗んでこっそりとスイーツを食べたりもする。夜にはパーティーに出掛け、時には遅刻しては慌てて走る。そんな感情には正直に、自身のスタイルを大切にする姿勢が、彼女とバッグのフェミニンな魅力をより一層に引き立てる。「トッズ・ケープ・バッグ」は、忙しいジェットセッターのスタイルにエレガントやフェミニンさをまとわすアイテム。その曲線やシェイプは、乗馬用のサドルからインスピレーションを得たもの。自然とクローズするシンプルな折り返し部分が、バッグの開閉をスムーズなものにしている。素材にはクロームタンニングのハーフカーフやカーフスキンをはじめ、マイアミ・レザー、コットン、カーフスキン、パイソン、クロコダイルなどを採用。カラーバリエーションは夏らしい明るい色からパステル、クラシックなトーンまで幅広くそろう。
2015年04月07日大阪と言えば、人情に厚い街というイメージを持つ人が多いかもしれません。そんな大阪を舞台にした、家族の絆を感じられるショートムービーがあります。それは、大正銀行のホームページで見られるショートムービー【「おもう」ってたいせつ~父と、娘と。娘の進路編」】です。ストーリーでは、剣道部で活躍する高校三年生の娘・春子の進路を巡って、娘と父、お互いの想いが交錯します。春子は国立大学に進学できる優秀な成績でありながら、女性飛行パイロットに一刻も早くなりたいという夢をかなえるため専門学校への進学を希望しています。一方、口数は少なく子どもに対して厳しい父親・輝昭はそれに反対。父は、貧しい想いを家族には少しもさせず真面目に働いてきた、という強い自負があります。そんな親子が娘の進路を巡って激しく衝突してしまいます。進路を巡って、親と意見が合わないために衝突した経験を持つ人も多いのではないでしょうか。娘を想うあまり、反対する父。その気持ちはわかるけれど、自分の夢を叶えたい娘。娘世代も、親世代も共感できるストーリーです。このムービーのロケーションは、すべて大阪。銀行のシーンは大正銀行の伊丹市店です。さらに、挿入歌にも関西を中心に活躍するアーティスト・ルアの楽曲を取り入れるなど、大阪づくしに徹底しています。それは大正銀行が、“大阪を想い、大阪に住む人々とともにある銀行”を目指しているから。そして、このショートムービーで描かれているような「おもう」こころをたいせつに、地域社会に信頼される銀行を目指し、たくさんの人の夢を応援しているのです。さて、春子の決断は? すれ違う娘と父の「おもう」こころがどんな結論を迎えるのか、ぜひショートムービーで確かめてみてください。さらに第2弾も5月に公開予定というから、お見逃しなく。大阪らしい人情の厚さを、感じてみてくださいね。・大正銀行 公式サイト
2015年04月03日『エルメスの世界』15年春夏号を紹介するショートムービーが、「エルメス(HERMES)」の公式ページで公開された。エルメスが年2回発行している『エルメスの世界』。様々なアーティストが手がける美麗なビジュアルと、幅広いジャンルにわたる興味深い内容のテキストで構成され、一たびページをめくると、自由で無限なエルメスの世界が繰り広げられる。今号ではマルセイユのプールサイドで白昼夢に誘われ、リスボンの街中で小道に迷い込み、シシリアの陽光のもと解放感に浸る……というストーリーとともに、メゾンの15SSコレクションが紹介されている。今回公開された『エルメスの世界』のショートムービーでは、馬の紳士が登場したかと思えば、場面は宇宙や過去へと目まぐるしく転換。どのシーンでも『エルメスの世界』を手に取った人々が、自由気ままに読書を楽しんでいる。『エルメスの世界』最新号は、現在エルメスブティックにて見ることができる。
2015年04月03日エルメス(HERMES)がヴェロニク・ニシャニアンによる15SSメンズプレタポルテコレクションのイメージムービーを公開した。シュールなマジックを用いた不可思議な映像でコレクションの魅力を表現した今回のムービーシリーズ。15年のエルメスの年間テーマ「フラヌール―いつでも、そぞろ歩き」に合わせ、2人の男性の気ままな散歩シーンが映し出された。各作品は「本当のフラヌールなら」から始まる1文が画面に映し出されるところから始まる。「ほかの人には見えないものが見える」と続くムービーでは、街を歩く男性が、セーヌ川沿いに並ぶ書店を横目にチラリ。すると、置かれた書物が一斉にペラペラとめくれ出し、男性の纏ったコートと同じデザインを浮かび上がらせる。一方、「まっすぐ進もうなんて思わない」では、柱の迷宮を進む男たちが、たどり着く先を気にすることなく、自分の思いのままに歩いて行く。その他、「どっちに回るかなんて気にしない」や「シャツを着替えるみたいに考えを変える」を含む全4タイトルを公開。エルメスの思い描く「フラヌール(遊歩者)」の姿がユーモラスに表現された。
2015年03月25日KDDIは3月16日、上京した若者と地元で見送る人の心を繋いだサプライズエール「SYNC YELL」のドキュメントムービーを公開した。KDDIは昨年12月にも「SYNC DINNER」を公開。東京と大阪でクリスマスイブに会いたくても会えない遠距離恋愛のカップルを繋ぐ"特別なレストラン"を用意して、サプライズを演出した。今回の"SYNC"では、東京に上京する若者たちの"出発時の別れ"から"東京に到着"するまでの一部始終を収めたドキュメントムービーが公開されている。この春に上京した3人の若者の旅立ちをオムニバス形式で描いており、東京の駅に若者が降りると、大型ディスプレイに故郷の家族や友人からのメッセージが映し出される。単純に大型ディスプレイを設置してあるわけではなく、上京した若者の判別にiBeaconを活用している。iBeaconで本人のスマートフォンを感知すると目の前の映像がビデオメールに変化。更に、スマートフォンをディスプレイにかざすことで、故郷からのエールムービーがお守りアプリの中に取り込まれるという仕掛けが用意されている。
2015年03月16日エールフランス航空が新キャンペーンCMを公開した。3月5日、パリのジャン・ヌーヴェル設計の音楽複合施設・フィルハーモニー・ド・パリ(Philharmonie de Paris)で完成披露パーティーが行われた。新CMは“France is in the air”と流れる中、飛行機の内部のようなセットを舞台にツールドフランスやクチュール、バレエ、スイーツなどフランスをイメージさせるエッセンスが登場。ミュージックビデオのようにモダンでポップ、そしてラブリーな雰囲気だ。窓枠をデコレーションするフラワーはファッションフォトグラファー・Pierre et Gillesの作品を想起させ、どこまでもフランス。製作を行ったエールフランス担当者は「(CMで)フランスを感じてほしい。飛行機の会社なので、構築感がある要素を取り込んでいます。昼や夜、様々な光の移り変わりを用いることで、空の旅を表現しました」と話す。日本では3月9日より放映される。
2015年03月09日フランスでモテモテの職業といったら「消防士」。これはもう、フランスでは異論の余地なしの事実だ。もちろん、日本と同様に"少年たちのヒーロー"でもあるが、少女から堂々たるマダムまで、年齢を問わず女性から熱い視線を集める存在である。少女は「大きくなったら消防士さんの恋人になる! 」と目を輝かせ、街頭ではマダムが満面の笑みで消防士とおしゃべり。そのモテっぷりには理由があるのだ。○身近な「正義の味方」彼らはなぜモテるのか。その理由はいくつか考えられる。まず、フランスの消防士の仕事だが、彼らは消火活動に加え、事故や災害の対応、救急の処置などを広くこなす。時には夫婦げんかの仲裁や、屋根から下りられなくなった猫の救出、溝に落ちた鍵を拾うなどということもあるそう。つまり、「困った時の消防士、市民の味方、頼れる存在」なのだ。それゆえに、例えばテレビのクイズ番組で出場者が「消防士です」と言うと、それだけで自然に拍手が起きたりする。そしてさらにあの肉体美である。彼らの鍛えぬかれたマッスルボディーは、フランス女性にとってフェロモンのかたまりのようなもの。何より恋の相手にセクシーさを求めるフランスでは、あれこそが超セクシー、つまりは「好感度抜群の男性集団」というわけだ。「ムキムキなのはちょっと……」と感じがちな日本女性とは少々好みが違う。おまけに、公務員というのもフランスでは非常にポイントが高い。年金もしっかりしていて将来も安泰となれば、モテないはずはない。○パレードでも消防士に拍手喝采そんな消防士の人気っぷりは、7月14日のフランス革命記念日にパリで行われるパレードでも見てとれる。パレードは凱旋門からコンコルド広場までのシャンゼリゼ大通りで行われ、大統領に始まり、騎馬隊や戦闘機・戦車などに続いて消防士も参加する。沿道からは歓声あり拍手ありとにぎやかで、中でも最大級の拍手が送られているのが消防士のパレードなのである。この、国を挙げての祝日前夜には、多くの地域で消防署主催のダンスパーティーが開催される。例年大盛況のイベントで、会場は人であふれかえり入場制限がかかることも珍しくない。若者、年配者、カップル、家族連れ、そしてメイクや衣装からも気合が感じられる女性もちらほら。当然、すてきな消防士との出会いが目当てである。パーティーは飲めや踊れやで盛り上がり、翌朝4時頃まで続く。消防車近くでは、消防士との記念写真に並ぶマダムの行列も。パーティーのチケットは7月14日が近づくと街頭で売られるが、販売するのも消防士である。売れ残りは心配無用のようだ。○話題になるのがちょっとセクシーなカレンダー消防士が街で売るものといえば、さらに有名なのがカレンダーである。地域によっては家を一軒一軒まわって売り歩くところもあり、ちょっとした師走の風物詩になっているよう。カレンダーの内容は消防車や訓練の様子を写したものが多く、好みや要不要に関わらず日頃の感謝を込めて購入するのが通例となっている。定価はなく気持ちを渡す方式で、寄付行為に近い。ちょっときわどいセクシーなバージョンも例年話題になるが、こちらには積極的に購買に走る層があるようだ。パリ・オペラ座界隈を歩くことがあったら、近くのサンタンヌ通りにある消防署をのぞいてみるといい。ガラス張りの1、2階では、トレーニングに励んだりリラックスしていたりする消防士の姿がうかがえる。女性からの視線には慣れていることもあってか、時には手を振ってくれることもあるそうだ。※写真はイメージで本文とは関係ありません○筆者プロフィール: 岡前 寿子(おかまえ ひさこ)神戸在住の主婦ライター。ご近所の噂話から世界のトレンドまで、守備範囲の広さが身上。渡仏回数は10数回にのぼり、2年弱のパリ在住経験がある。所属する「ベル・エキップ」は、取材、執筆、撮影、翻訳(仏語、英語)、プログラム企画開発を行うライティング・チーム。ニュースリリースやグルメ記事を中心に、月約300本以上の記事を手がける。拠点は東京、大阪、神戸、横浜、茨城、大分にあり拡大中。メンバーによる書籍、ムック、雑誌記事も多数。
2015年03月07日カルティエ(CARTIER)がブランドの公式サイトで、新作ショートムービー「The proposal」を公開した。今回ムービーの製作を担当したのは、アカデミー賞でのノミネートの経験もあるイギリス人映画監督のショーン・エリス。愛し合う3組の男女によるラブストーリーがドラマチックに描かれた。ムービーではブランドのブライダルリングを手渡しながら、3人の男性がそれぞれ女性に愛を告白する。デートに遅れた彼氏がエレベーターに乗った彼女を追いかける。無情にも扉は何度も閉まってしまうが、ようやく追いついた彼は大勢の前で…。一方、美術館デートをしていた女性は、銅像に隠されていた指輪を見つけると、そこに姿を表した彼に愛を囁かれた。また、空港まで妻を見送りに来た夫は、隠したパスポートの代わりに指輪を取り出し、彼女に2度目のプロポーズをする。見ているだけで口元が緩んでしまいそうな、ちょっと意外な三つの愛の告白。指輪で伝える愛とロマンスを、ギュッと凝縮したような作品だ。
2015年02月25日メゾンの2015年テーマとして“フラヌール―いつでも、そぞろ歩き”を掲げたエルメス(HERMES)が、そのテーマを表現したユーモアあふれるショートムービーを公開した。エルメスのウインドーに展示されたシルクのカレや傘、男性の頭に被さった帽子などが、イタズラな風に吹かれて散歩に出かける。時には風に乗って、時には亀に運ばれながら、街を飛び回り、最後にはそれぞれが元あった場所へと帰りつく。BGMの軽やかな音楽に乗って気ままに飛んで行くアイテムたちで、年間テーマの“そぞろ歩き”を表現した。動画は公式サイトやYouTubeで公開中。ほのぼのとした春の陽気の下を、エルメスの装いで出かけたくなる。そんな長閑な1シーンを想像させるムービーだ。
2015年02月24日“きゅん”なムービーが公開ライオン株式会社は、同社が展開する制汗剤「Ban」の「ブロックロールオン」シリーズから壁ドン体験ムービー「私が“きゅん”する5秒間シミュレーション」を2015年2月12日(木)よりYouTubeにて公開した。「ワキのケア不足で恋のチャンスを逃した」8割これから汗ジミや汗のニオイが気になる季節。もし、恋のチャンスが訪れた時、汗を気にしてチャンスを逃してしまうことがあるかもしれない。実際、同社が実施した調査によると、なんと8割以上の女性が「ケア不足で恋のチャンスを逃した経験がある」という。いろんなイケメンからの「壁ドン」が疑似体験できる今回公開されたムービーは、イケメンの男性から「壁ドン」をされるが、ワキの悩みでチャンスを逃してしまう、なんとも悲しい「恋ロス疑似体験」ができるムービーとなっている。2014年の流行語にも選ばれた「壁ドン」。今回のムービーでは“S系男子”の上司、“子犬系男子”の後輩、“王子系男子”の同僚と、様々なタイプの男性からの「壁ドン」が体験できる。こんな夢のようなシチュエーションが実際にあった時にチャンスを逃さないため、これからの季節は「ワキのケア」を欠かさずしたいところだ。【参考】・私が“きゅん”する5秒間シミュレーション・ライオン株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年02月18日ロンシャン(LONGCHAMP)が、15SS広告キャンペーンムービーを公開した。このムービーは昨年に公開された、同広告キャンペーンのビジュアルと共に撮影されたもの。キャンペーンモデルにアレクサ・チャンを起用し、南フランス・マルセイユのアートセンター「MAMO」の屋上で収録されている。撮影当日はこの日初めて解放されたアートセンターの屋上に、現代美術家ダニエル・ビュランの作品が並べられた。そのグラフィカルなカラーリングと共に、ブランドのオプティミスティックな世界観を演出したのがアイコンバッグ「ル・プリアージュ・エリタージュ」。アレクサがバッグを携えて、吹き抜ける風と青空の下を歩くという、解放感に溢れるムービーが完成している。BGMにはジャングルの「Busy earnin」を採用。配信は公式サイトとSNSで行われ、更に2月16日からの1週間は地下鉄表参道駅をロンシャンがジャックする。
2015年02月10日エルメス(HERMES)は15SSウィメンズシューズコレクションの新作ムービー「Girl on a wire」を公開した。「なぜ、あんなにも高いヒールでランウエイを颯爽と歩けるのか?」。そんな疑問に答えるように、今回のムービーではハイヒールやサンダルを履いた女性が、瀟洒なリズムに合わせてサーカスのロープを渡っていく。その優雅な歩みの先にはやがて青空が広がり、女性はその向こうへと歩いていく……。エルメスのハイヒールに秘められたバランス感を、セクシーかつ大胆に表現。モデルのウォーキングは何故美しいか、その秘密の一端に迫ったムービーだ。
2015年01月21日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)より、デザイナー フィリップ・リムの愛犬、フレンチブルドッグの「オリバー・リム」主演の、ホリデームービーが届いた。デザイナーはオリバーのことを“ブランドアンバサダーとも言えるわれらが スター”と呼ぶほどの溺愛ぶり。クール、イージー、シック…そしてほんの少しのウィットを。そんなブランドのスタイルを体現する存在なんだとか。オリバーがこちらのムービーで着用したのは、なんと当ブランドのホリデーコレクションのルック20番をドッグウェアにアレンジしたもの。残念ながらこちらのドレスは商品化はされていないということ。ブランド創立10周年を迎える2015年を迎える3.1 フィリップ リムらしい、ユーモアと遊び心あふれるグリーティングムービーに仕上がっている。
2014年12月22日東京女子流がオンラインショッピングサイト「ミュウモショップ」に期間限定でコメントムービーを公開した。コメントムービーでは、東京女子流の5人がクリスマスにまつわるトークを展開している。また、同サイトでは東京女子流のCDやDVDなど対象商品を購入した人から、抽選で直筆クリスマスカードが当たるキャンペーンも実施。気になる方はご確認を。なお、東京女子流は来年1月17日(土)神奈川県・CLUB CITTA’でライブを開催。昼公演は「ザ・対バン Vol.1」と題し、ゲストにSuGを迎えて行なわれる。夜公演は「ザ・単ドク Vol.1」と題し、ワンマンライブを開催する。同公演のチケット一般発売は12月27日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は12月21日(日)午後11時59分まで。■東京女子流 「ザ・対バン Vol.1 (3ヶ月連続シリーズ公演)」2015年1月17日(土)神奈川県 CLUB CITTA’開場14:00 / 開演 14:30出演:SuG / 東京女子流(2マンライブ)料金:前売 3000円(ドリンク代別)■東京女子流 「ザ・単ドク Vol.1 (3ヶ月連続シリーズ公演)」2015年1月17日(土)神奈川県 CLUB CITTA’ 開場 18:30 / 開演 19:00出演:東京女子流 (ワンマンライブ)料金:前売 3000円(ドリンク代別)
2014年12月19日ソースネクストは17日、Windows向けのフォトムービー作成ソフトウェア「心に響く フォトムービー」を発表した。同日より発売する。価格は税別6,980円。動画テンプレートを選択し、写真や動画、音楽を取り込む最短2ステップでフォトムービーを作成できるソフトウェア。プロの映像クリエイターが監修した動画テンプレートを100種類収録し、DVDやブルーレイへの出力も行える。台形補正機能を搭載し、デジタルカメラやスマートフォンによる撮影写真の傾き補正も可能。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年12月19日ソフトバンクモバイルが、同社の最新スマートフォン「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)を数十台使ったクリスマススペシャルムービーをYouTube上で公開している。スペシャルムービーは、ニコニコ動画の生主として人気を博する軟体アイドル「なあ坊豆腐@那奈」さんが出演し、サンタのコスプレをした子猫とともにクリスマスを盛り上げる、といった内容だ。動画のコンセプトは、「リアルとフィクションの境目をなくす」というもの。クリスマスに何か楽しいことが起きてほしいと願う、一人の女性の妄想を実現したムービーとなっている。バックミュージックは、年間約200本のCM音楽制作を行うotoco内山雄介氏が手がけている。ひとりの少女がズームで映され、物憂げなため息をつく。これから何が始まるのだろう、と想像をかきたてられる始まり方だ。その後、映像はズームアウトし、女性の妄想の世界へと入り込んでゆく。何気ない生活音がやがてX’masソングに変わっていく様は見事。"超絶軟体女子"として人気の那奈さんだけあり、映像の途中に挟まれる彼女のパフォーマンスも見どころのひとつとなっている。また可愛らしい猫サンタが、映像に温かさを加えている。ディスプレイが端末の幅ギリギリまで迫っている"フレームレス構造"を採用したAQUOS CRYSTALだけあり、複数台を横に並べると大型のディスプレイの代わりになる。そんな製品の特長が、視覚的に分かりやすく表現された映像と言えるだろう。制作者の解説によれば「フレームレスでエンドレスな新感覚の映像表現」を実現しているとのこと。スペシャルムービーやAQUOS CRYSTALの詳細は特設サイトで確認可能だ。(執筆:大石はるか)
2014年11月28日「ビームス(BEAMS)」が、冬のギフトキャンペーン「The Perfect Gift Shop BEAMS」のコンセプトムービーを公開。ローラが“ギフトの妖精”として登場した。ローラは、今回のためにビームスが特別にデザインしたという純白のコスチュームで登場。プレゼントを贈ろうとする人達をこっそりサポートするギフトの妖精として、ビームスが掲げる“あなたの誰かを想う気持ちを叶えるお店”というコンセプトを表現している。ムービーは全4編の構成で、見所をまとめた「総集篇」と合わせて全5本が公開されている。例えば、「カップル篇」では奥手すぎる年下の彼に悩む女性の前に、ローラがマフラーを差し出すと、それをきっかけに2人は素敵なクリスマスを楽しむというエピソード。その他、「女友達篇」では10年来の友情に華を添えるようなギフトを、「夫婦篇」では長く連れ添った相手を気遣う贈り物についてローラがアドバイス。「親子篇」 ではクリスマスデートに張り切る息子に、母親がそれを後押しするようなプレゼントを手渡すという、心温まる一幕が収められている。尚、このキャンペーンは全国のビームス店舗(一部のビームス店舗、レムソンズ、マミタスを除く)で12月25日まで開催。店頭クリスマスギフトに向けたアイテムを紹介し、特別ギフトラッピングとショッピングバッグも用意されている。また、ウェブ上では、ギフトについて相談すると、相応しいアイテムをほぼ24時間以内に紹介してもらえるサービス「ギフトコンシェルジュ」も実施されている。
2014年11月26日「カルティエ(CARTIER)」は、ブランドの歴史的アイコンであるパンテール(豹)が登場するクリスマスショートムービーを公開した。今年の舞台は、パリの上空を漂う雲の上。2匹の元気なパンテールがじゃれあっているうちに、カルティエのレッドボックスが雲間から次々と滑り落ち、クリスマスギフトとして届くというファンタジック&キュートな内容。公式サイトではクリスマスに向けたギフトの提案と共に紹介されている。
2014年11月26日ミッキーたちがクリスマスソングに合わせてダンスを披露する、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)のクリスマスのスペシャルムービーが、Youtubeの東京ディズニーリゾート公式チャンネルで20日、公開された。このスペシャルムービーは、「クリスマス・ウィッシュ」を開催中の東京ディズニーシーからのひと足早いプレゼント。クリスマスのロマンティックな雰囲気が漂う、東京ディズニーシーの「ブロードウェイ・ミュージックシアター」を舞台に、ジャズにアレンジされたクリスマスソングに合わせて、ミッキーやミニー、ダンサーたちが、迫力のあるダンスパフォーマンスを繰り広げる。東京ディズニーシーの「クリスマス・ウィッシュ」は12月25日まで開催。夜の水上にクリスマスツリーが光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」や、新グリーティングショー「カラフルホリデーグリーティング」などが公演され、パーク内はイルミネーションやデコレーションでクリスマス一色となっている。同期間、東京ディズニーランドでも「クリスマス・ファンタジー」を開催。クリスマスパレード「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」のほか、パーク内のいたるところに、ミッキーたちがクリスマスギフトを準備しているデコレーションが登場している。(C)Disney
2014年11月20日国が違えば、子育ての方法もかなり違います。私自身も以前、インドのおばあちゃんが生後3ヵ月のお孫さんの足首を片手で持ち、さかさまにしてベビーマッサージをするという姿を見て、驚がくしたことがあります。これはなかなかハードな例ですが、世界の国々には、さまざまな思想や価値観のもと、たくさんの育児の仕方があります。今回は、「フランスの子育て法」を紹介します。フランス人が子育てにおいて重視しているのは、小さいうちから「忍耐」と「社会性」を学ばせることだそう。一体どのような子育て法なのでしょうか。■フランスでは、夜泣きをする子どもがいない!?日本のママが抱える子育ての悩みとして、常に上位にくるのは「夜泣きがひどい」「なかなか寝ない」の2つ。ですから、「フランスでは夜泣きをする子どもがいない」と聞いて、驚くママは多いのではないのでしょうか?赤ちゃんが夜泣きをした時、日本ではまず、泣いている赤ちゃんを抱き上げて、赤ちゃんが何を要求して泣いているのかを考え、赤ちゃんが要求しているであろうおっぱいをあげたり、おむつを替えたりすることを行います。しかし、フランスではまったく違います。泣いている赤ちゃんを抱き上げることなく、5~10分間ほど、そのまま観察します。これは、「赤ちゃんには2時間という睡眠サイクルがあり、今はその睡眠サイクルをつなげる学習をしている最中。数分で泣き止むようであれば、睡眠サイクルがうまくつながらないことが夜泣きの原因。それを親が、お腹を空かせている、おむつが濡れていると先回りして抱き上げると、赤ちゃんの睡眠サイクルをつなげる練習を邪魔してしまう」という考え方によるもの。抱き上げて泣き止ませることよりも「赤ちゃんが上手に眠る術を身につけようとしているのを、邪魔せず見守ることが親の愛情」と考えているのです。そのせいか、フランスでは生後2~3ヵ月経つと、一晩中ぐっすり眠る子が多いのだとか。■フランスの子どもは間食をせず、食事を完食する子が多い!?日本のファミリーレストランでは、子どもが食べることに飽きて走り回ったり、駄々をこねたりしている光景をよく見かけます。しかし、フランスではこうした光景はほとんど見られないそう。さらに、間食をしないので、食事の時間にしっかりお腹が空いていて、好き嫌いなく完食する子がほとんどだそうです。これはフランスの親が、子どもが小さいうちから「食べることを楽しむこと」を一番に教えるからです。「子どもに生まれつき好き嫌いはない。食べ物の味や風味を楽しむことを学ばせよう」という考えのもと、調理法を変えたり、ユーモアを交えたりして、子どもが食べられるようになるまでさまざまな工夫をするそうです。また、保育園(託児所)や幼稚園でも、レストランで提供されるような食事が出されます。そして、園児にもきちんと料理の説明をし、「完食しなくてもいいけれど、すべての食事をテイスティング(味見)して、味や香りを楽しみなさい」と教えているそうです。決して、「栄養があるから!」と無理に食べさせはしないのです。■子どもへの叱り方も日本とは違う!?日本では、「子どもは親の所有物」のように扱われてしまうケースがありますが、フランスでは生まれた時から子どもに対し、「小さなおとな」として接しています。ですから、子どもを叱る時も、家庭や社会の枠組みの観点から叱ることが多いそうです。たとえば、子どもがお友達の行動を気に入らなくて叩いた場合、「痛いでしょ」「嫌な気持ちになるからダメでしょ」という言い方ではなく、「あなたには○○くんを叩く権利はない」という叱り方をします。買い物時、会計が済んだ後に、勝手に子どもが商品を持ってきてしまった場合は、どんなにスーパーが広くても、どんなにその子が小さくても自分で戻しに行かせるそうです。そのほかにも、子どもがやってはいけないことの境界線がはっきりしていて、その境界線の中では子どもは何をしてもいいけれど、境界線を越えた時、親は子どもを躊躇(ちゅうちょ)なく厳しく叱ります。そうすることで子どもに、社会生活の中でいかに自分をコントロールするかを徹底して教えているのです。なるべく子どものうちにたくさんのことを経験させてから、ルールを身につけさせようという考えの米国、日本、中国とは違い、子育てにおいてはなによりもまず、社会性が優先されるようです。【参考文献:『Bringing Up Bebe(「赤ちゃん」を育てるということ)』Pamela Druckerman・著(Penguin Books)】ご紹介した内容には、共感できる部分もできない部分もあると思いますが、ママ自身がいいなぁ! と感じた部分は、今後の子育ての参考にしてみるのもよいのではないでしょうか。子育てに完璧なレシピや考え方はありません。さまざまな事例を参考に、ぜひあなただけの子育て法を作っていってください。
2014年11月19日三陽商会は、2013年に発売した「100年コート」の未来を描くショートムービー「タイムレスストーリー(TIMELESS STORY)」本編を公開した。三陽商会は、設立70周年を機に策定したタグライン「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」を具現化する施策として、コートブランド「サンヨー(SANYO)」より「世代を超え永く愛用していただけるコート」として100年コートを発売。その商品企画立案から生産の実現までを描いた4話にわたるショートムービー「100年コートのつくり方」はYouTubeで視聴回数7万ビューを突破。今回は第2弾となる。2044年と76年の近未来を舞台に展開されるのは、三陽商会100年の間受け継ぐことが出来るアイテムならではのストーリー。親子間で継承されるコートを巡る少し不思議な映像を「EP.1 さくらへ」「EP.2 ミラへ」の2本で描く。クリエーティブディレクターはCMプランナーの高崎卓馬とコピーライターの保持壮太郎、監督はグラフィックデザイナーの辻川幸一郎が務めた。
2014年11月10日「ギャップ(Gap)」は11月3日、映画監督ソフィア・コッポラが手掛けるホリデー・キャンペーンムービーを公開した。このムービーは“知っているようで知らない、身近なあなたへ”というコピーとともに、フォールシーズンにローンチしたメッセージ“ドレスノーマル”を表現したもの。全4部作となっており、そのうち二つはアメリカとイギリスでテレビ放映が決定している。「ガントレット」では今シーズンのマストハブアイテム、クレイジーストライプのセーターを着た女性が登場。帰省した彼女が母親と再開し、変わり者のいとこやテンションの高い叔母などの家族に囲まれながら、週末を過ごす様子が映し出されている。どこか懐かしいジョニー・キャッシュの「I Got Stripes」をBGMに、フェスティブかつアットホームな雰囲気を映し出した。その他、パーティー会場で男女の出会いを追った「ヤドリギ」、フェアアイルセーターを着こなした少年が昔のヒットナンバーを歌う「クルーナー」、レストランでピンボールに夢中のレザーバイカージャケット姿の女性を映した「ピンボール」も同時公開。また、キャンペーンポスターも放映に合わせて展開される。こちらは、家族にたくさんのプレゼントを買う大変さをテーマにした、「when all you really know about her is that you really like her (僕の知らない、大好きな君に)」というキャプションがついた、フェアアイルセーターを着ている女性の写真や、「you’ve got a nephew who is already cooler than you (大人の僕より、ずっとクールな君へ)」というキャプションのついた、クレイジーストライプのセーターを着ている小さな男の子の写真を撮り下ろした。グローバルプレジデントのスティーブ・サナックスは「ソフィア・コッポラは前回のシリーズ同様、忠実かつ率直なトーンでホリデーの映像シリーズを通してドレスノーマルの第2章に息を吹き込んでくれた」と語っている。
2014年11月05日