「イザベル・ユペール」について知りたいことや今話題の「イザベル・ユペール」についての記事をチェック! (1/9)
『エスター』シリーズのイザベル・ファーマンが主演をつとめ、ボート競技の世界に魅入られたある女性の激浪の物語を描く『ノーヴィス』から、イザベル・ファーマン演じる主人公がライバルに啖呵を切る本編シーンが解禁となった。第20回トライベッカ映画祭にて作品賞・主演女優賞・撮影賞を受賞、『セッション』のサウンドクリエイターであるローレン・ハダウェイが監督・脚本・編集を手がけた本作。この度解禁となったのは、主人公アレックス(イザベル・ファーマン)が、ボート部でライバル視していたエイミー(エイミー・フォーサイス)と激しい口論を繰り広げる緊迫シーン。エイミーはアレックスに対して「あんたの執着は異常だよ」とその常軌を逸した言動を突き放すが、それに対してアレックスは「楽な道ばかり選ぶ人には分からない お気の毒様」と応酬。エイミーはチーム戦が何たるかを説くが、その言葉はアレックスに届くのか…。主演のイザベル・ファーマンはボート競技について、この映画の主演に抜擢されるまではほぼ知らなかったと言う。「『ソーシャル・ネットワーク』を見た以外、ボート競技について何も知りませんでした。まさか自分がやるとは思いませんでした。脚本を読んで、恋をするように、このスポーツに魅了されたんです」と語る。また役作りのために、撮影前の6週間に行っていたトレーニングについて、「監督のローレンと初めて会ったときから、この映画のためにトレーニングを始めました。朝4時半に起きて、マリーナまで車を運転し、3時間漕いで、30分休憩のなかで15分昼寝をして、食べ物をほおばって、それからあと3時間は水上にいることになります」と過酷な日々を思い返し、ローレン・ハダウェイ監督からは「1週間でできるようになるスポーツじゃない、多くの献身と努力が必要だ」と言われたといい、トレーニングに打ち込んだ日々を回想する。そして、「映画が描いているアレックスと同じように私も変化していきました。アレックスがこのスポーツを愛するようになり、このスポーツに恋するようになるのがわかりました。それに、私も彼女と同じように、マメができたり、手から血が出たり、それでマメがつぶれたり…。毎日毎日、漕ぎ続けるうちに、肉体的な疲労が限界に達していくのを感じました」と話す。「そのおかげで、自分のキャラクターに入り込むことができました。それは私にとっては役作りの入り口のようなもので、私はアレックスと同じような意欲と野心と執着を持って、彼女と同じ道を辿った感じでした」と主人公アレックスが憑依するような形で役作りを進めていたことを語った。また、チームメイトとの過酷なローイングシーンでの撮影では、「俳優として両手で数えられるほどしかないような特別な瞬間を見つけることができました。ある瞬間に完全にコントロールが効かなくなるような、何が起こっているのかよくわからないような、でも本当にリアルで大切な瞬間がありました」と、自身の俳優人生においても重要な撮影であったことを語った。さらに、イザベル・ファーマンを主役に抜擢したローレン・ハダウェイ監督は、起用理由を「オーディションに参加してくれたのですが、そのプロセスでイザベルは私に手紙を書いてきてくれました。実際に会ったときに、彼女にすごく強烈な部分を感じたんです。アレックスを演じる人は、そのような強烈さを持つ人でないといけないと思っていたし、彼女自身が作品で描かれた妄執をよく理解できる人だと感じたんです」と明かす。そして「イザベルが主人公アレックスのキャラクターをしっかり自分のものにしてくれたことに感謝しています。私はイザベルに大したことはしてあげられなかった。私は撮影中、ボートが動いていないことをモニターで確認していたようなもの。彼女は本当によくやってくれました」と絶賛を送る。撮影中は、「毎朝イザベルがメイクアップしている間にシーンの確認をして、イザベルにアレックスの状態や頭の中の話をします。それだけで彼女は大丈夫なんです。イザベルのことを信頼していたから彼女にお任せすることができました」と全幅の信頼を置いていたという。印象的だったやり取りについて「後半にでてくる1シーンだけ、イザベル自身の体験からいってもどう演じたら良いのか分からないと言われたので、その時は2人で親密な会話をしました。私の体験に基づいている脚本なので、私のプライベートな話や、それに対するイザベルの話を密に。そのようなこともあり、この撮影をしたのは前の話ですが、イザベルとは今でも良き友人です。本当にこの映画は彼女とのコラボレーションがあってこその作品だと思っています」と、イザベル・ファーマンあっての本作であることを語っている。『ノーヴィス』はヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、シネマート新宿ほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ノーヴィス 2024年11月1日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、 シネ・リーブル池袋、シネマート新宿ほか全国順次公開© The Novice, LLC 2021
2024年11月03日『不思議の国のシド二』より場面写真が解禁。また主演のイザベル・ユペールの来日も決定した。共演の伊原剛志、エリーズ・ジラール監督とともに東京国際映画祭に登壇する。イザベル・ユペール演じるフランス人作家シドニが日本を旅する不思議な6日間を描く本作。この度解禁された場面写真では、京都、奈良、直島など、美しい日本の風景が捉えられている。奈良の大仏や直島の穏やかな海を見つめるシドニと溝口(伊原剛志)の姿や、日本食を前にしたシドニの表情が切り取られ、彼女の旅の行く先が気になる写真となっている。また、主演のイザベル・ユペールが来日し、11月3日(日)に丸の内TOEIで行われる本作の上映後Q&Aに登壇することが明らかとなった。さらに本作で日本映画や文化への愛を爆発させたフランス人監督のエリーズ・ジラール、シドニを迎え入れる編集者役を演じた伊原剛志の登壇も決定。映画の舞台となった日本の地で、イザベル・ユペール、伊原、エリーズ・ジラール監督三者が再会し、貴重なトークを繰り広げてくれることだろう。『不思議の国のシド二』は12月13日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。『不思議の国のシド二』©2023 10:15! PRODUCTIONS / LUPA FILM / BOX PRODUCTIONS / FILM-IN-EVOLUTION / FOURIER FILMS / MIKINO / LES FILMS DU CAMÉLIA(シネマカフェ編集部)■関連作品:不思議の国のシドニ 2024年12月13日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開©2023 10:15! PRODUCTIONS / LUPA FILM / BOX PRODUCTIONS / FILM-IN-EVOLUTION / FOURIER FILMS / MIKINO / LES FILMS DU CAMÉLIA
2024年10月25日イザベル・ユペール主演最新作『不思議の国のシドニ』が12月13日(金)より公開されることが決定。ビジュアルと予告編が解禁された。フランス人作家シドニが、日本の出版社から招聘される。見知らぬ国、見知らぬ人への不安を覚えながらも、彼女は未知の国ニッポンにたどり着く。寡黙な編集者の溝口に案内され、日本の読者と対話しながら、桜の季節に京都、奈良、直島へと旅をするシドニ。そんな彼女の前に、亡くなった夫アントワーヌの幽霊が現れて…。自身が初来日した時の印象や旅情を詰め込み物語を紡いだのは、フランス人女性監督エリーズ・ジラール。物語の随所にちりばめられた、日本映画や文化への溢れんばかりの愛も見どころだ。シドニを演じるのは、『ピアニスト』『エル ELLE』などのイザベル・ユペール。本作では、美しい日本の風景を旅しながら、過去を手放すことで喪失の闇を抜け、新たな一歩を踏み出すヒロインを軽やかに演じている。さらに、シドニと全編フランス語で会話し、深い喪失を共有する編集者の溝口健三役には、日本国内にとどまらず世界で活躍する国際派俳優の伊原剛志。そしてシドニの最愛の夫アントワーヌの幽霊役を、『イングロリアス・バスターズ』(09)『名もなき生涯』(19)のアウグスト・ディールが演じ、愛と再生の物語にユーモアを添えている。この度解禁されたのは、美しい日本の魅力を再発見することができるビジュアルと予告編。ビジュアルには、イザベル・ユペール演じるシドニが日本庭園を背景に、物憂げな表情で遠くを見つめる姿が切り取られ、周りには羽ばたく鶴の絵や桜の花びらなど、伝統的な日本を感じられる和のモチーフが印象的にちりばめられている。さらに、京都・奈良の歴史ある寺社仏閣や旅館、青空に映える鮮やかな桜など、美しい風景が並び、シドニの旅に想いを馳せることができる。併せて解禁された予告編では、シドニが“不思議の国”ニッポンに降り立ち、溝口が出迎えるシーンから始まる。亡き夫の幽霊との出会い、そして異国の地での交流を通して新たな一歩を踏み出していくシドニの様子が描かれている。さらに、フランス人監督の目を通して映し出される自然あふれる京都、奈良、直島の情景が美しく、私たちは日本の魅力を再発見することができるだろう。名優イザベル・ユペールが絵葉書のように美しい日本の風景を旅する6日間の物語に期待が高まる。『不思議の国のシドニ』は12月13日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。『不思議の国のシドニ』©2023 10:15! PRODUCTIONS / LUPA FILM / BOX PRODUCTIONS / FILM-IN-EVOLUTION / FOURIER FILMS / MIKINO / LES FILMS DU CAMÉLIA(シネマカフェ編集部)
2024年10月22日ファストノットが運営するBELMISE(ベルミス)は、忙しい日常の中で「タイパ」を重視する女性たちに向けた新商品として、これまでにないソックスタイプの着圧アイテム「ベルミス スリムフルレッグ Quick+」を発売しました。ベルミスはこれまでに、“オシャレも楽しむ着圧レギンス”というコンセプトで誕生した「スリムレギンス color+」をはじめ、レギンスタイプの着圧アイテムを数多く展開。業界トップレベルの強着圧に加え、カロリー消費率や筋肉活動量UPが期待できる機能も兼ね備えており、脚の悩みを持つ女性を中心に支持を得ています。■開発のきっかけは「タイパを重視するユーザーの声」「スリムフルレッグ Quick+」開発のきっかけは、ユーザーの声でした。・「ベルミスの強い着圧レギンスは好きだけど、家事や仕事でバタバタの日々で、着圧を履く時間の余裕なんてない」・「仕事から帰ってきて、疲労が溜まった1日の終わりに、着圧を履く元気なんて残ってない……」といった声が届くこともあり、そういったユーザーは忙しい日々の中で、自分自身をケアする時間が限られるからこそ、「タイパ」を重視する女性が多いことがわかりました。現に、令和5(2023)年の女性の就業率は15〜64歳で80.8%に推移しており、平成17(2005)年の58.1%と比較して大幅に高くなっています。(※1)このデータから同社は、仕事をしながら家事や育児をこなす忙しい毎日でも、“生活の流れを止めず手軽に使えて、しっかり効果を実感できるアイテム”が今のベルミスにも必要だと気づきました。しかし、ベルミス独自の強着圧を追求した設計にすると、着用時に生地を引き延ばしながら履かなければならないため、どうしても着用に時間がかかってしまいます。・「着圧ブランドとして、仕事や家事、育児を頑張る女性たちでも、手軽に着用できる商品を開発したい!」・「履きやすさを追求しつつも、しっかりと効果を実感できる着圧アイテムを作りたい!」そんな思いから今回、ソックスタイプの着圧アイテムを開発に至っています。(※1)参照:男女共同参画局 女性就業率の推移■「強着圧」と「履きやすさ」の両立できた秘密は【特殊繊維】(※2)商品の開発に向けて、壁となったのは「強着圧でも履きやすい生地選び」でした。従来と同じ生地を使用しても履きやすさの改善は難しく、工場との打ち合わせを重ね、国内外のあらゆる生地を使ってサンプルを作りました。そして何人もの女性社員に試着してもらい、修正を重ねた結果……通常着用に2〜3分かかるレギンスタイプと比較してベルミス独自の強着圧はそのままに、短時間で着脱が可能な「スリムフルレッグ Quick+」が誕生しました。(※3)肝心の履きやすさを実現した秘密は、優れた伸縮性となめらかな肌触りが特徴のハイマルチナイロンを使用すること。ハイマルチナイロンとは、素材自体がとにかく柔らかく肌あたりのなめらかさが特徴で、1年中使用できるシーズンレスな素材です。この機能性を兼ね備えることにより、タイパ抜群の「強着圧」と「履きやすさ」を両立した商品が誕生しました。(※2)ネパール山脈で発掘される、天然の希少なケイ素結晶鉱石(遠赤外線鉱石)「TAI CHI STONE」をナイロンに練り込み使用(※3)片足のみ/同社従来品と比べて短時間で履けること■商品特徴01.強着圧なのに、片足たった10秒で着脱可能好きな時に場所を選ばず脚のケアが可能で、スポット利用にもぴったり!忙しい日常の中でも、手軽にケアを取り入れられる着圧ソックスです。02.業界トップレベルの着圧力で、短時間の着用でも驚くほどスッキリ最大着圧力は、驚異の38.8hpa。(※4)ギュギュっとした引き締めで、短時間の着用でもクタクタな脚の疲れをリセットします。03優れた伸縮性と圧倒的な履きやすさハイマルチナイロンを使用しているため、抜群の伸縮性となめらかな肌触りで、圧倒的な履きやすさを実現しました。04.遠赤外線鉱石を練り込んだ特殊繊維を使用遠赤外線鉱石を練り込んだ特殊繊維を使用し、スポット利用でも効率的なケアをサポート。(※4)衣服圧測定結果に基づくhpa値◇忙しい日常の中で、【タイパ】を重視する女性たちを救いたい「スリムフルレッグ Quick+」は、仕事・家事・育児をこなし、自分自身のケアに十分な時間をかけられない人にぜひ手に取ってほしい商品。家事の合間やクタクタに疲れて帰ってきた日や忙しくて自分のために使う時間がない時こそ、「手軽で」「効率的な」ケアが叶う同アイテムがオススメです。■商品概要BELMISE スリムフルレッグ Quick+サイズ:M-L、L-LLカラー:黒価格:・5着セット 19,990円(1着あたり3,998円)・3着セット 14,990円(1着あたり4,997円)・1着単品 6,490円(エボル)
2024年10月12日株式会社ベルデザイン(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役CEO:鈴木 健一郎、以下 ベルデザイン)は、リゾートトラスト株式会社が運営する会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山」へ2024年3月のオープンと同時に“ホテル業界初”となる、当社50Wワイヤレス給電プラットフォーム「POWER SPOT(R)」製品HOME-insideを客室に採用されたことを発表いたします。サンクチュアリコート高山外観本施設は新たな滞在体験・価値観を提供し、ホテルへ行くこと自体が旅の目的となる「ディスティネーションホテル」をコンセプトとし、本製品を通じて快適な空間づくりを提供することを導入背景とされております。今後開業するホテルや既存のホテルにおきましても導入を検討しています。今回ベルデザイン社が提供する50Wワイヤレス給電プラットフォーム「POWER SPOT(R)」のプロダクトであるHOME-insideを各客室のベットサイドテーブルへ導入いたしました。埋め込み型の基盤を導入することで見た目もスタイリッシュに仕上げ、置くだけでスマートフォンの充電が可能な為、ケーブルレスでの利便性向上が見込めます。会員様へ新たな体験を提供して参ります。ベルデザインでは引き続き、50Wワイヤレス給電プラットフォームPOWER SPOT(R)を通じて、ケーブルに縛られない新たな給電プラットフォームの実現を目指し、ホテルや住まい、オフィス、駅や商業施設への導入を推進してまいります。ご不明な点がございましたら下記問い合わせ先までWebまたはEmailにてご連絡下さい。<問い合わせ先>株式会社ベルデザイン Email: info@bell-design.co.jp ホームページ: ■POWER SPOT(R)とはPOWER SPOT(R)は株式会社ベルデザインが株式会社ベルニクスの電磁誘導方式給電の技術を用い、生み出した50Wワイヤレス給電プラットフォームです。POWER SPOT(R) はケーブルから機器を開放し、ケーブルから解放された機器は左右に回転させることで、電源のON/OFFなどの直感的な操作を実現します。POWER SPOT(R)は電源をデジタル化し、電気の使用状態などを可視化することにより、電気とサービスの連携を実現します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月09日2024年5月25日(土) ・5月26(日)に「SusHi Tech Tokyo 2024」開催中の東京ベイエリアで同時開催株式会社ベル・フルール(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:今野亮平)は、5月25日(土)から 26日 (日)までの2日間、江東区有明のシンボルプロムナード公園内イーストプロムナード石と光の広場周辺で開催される「TOKYOエシカルマルシェ」にブース出展します。期間中、マルシェブース内のポップアップストアにて、エシカル消費の取り組みに繋がるフラワーデザイン体験を実施いたします。「TOKYOエシカルマルシェ」は東京都生活文化スポーツ局が主催し、2023年にスタートしたエシカル消費を楽しく体感・体験できるイベントです。ベル・フルールは本イベントを通じ、人や地球への影響も考えて作られたエシカル要素を含む体験の場を作り、来場者のエシカル消費への啓蒙活動をサポートします。エシカルパートナー5/25・26の2日間、東京 有明でエシカル消費を体験・体感できる「TOKYOエシカルマルシェ」を開催!|News|TOKYOエシカル|公式 : TOKYOエシカルとは“ちょっと考えて、ぐっといい未来”をスローガンに、東京都がSDGs・エシカル消費に資する取り組みを実施している企業・団体とネットワークを構築し、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指していくプロジェクトです。「TOKYOエシカルマルシェ」開催概要名称:TOKYOエシカルマルシェ日程:2024年5月25日(土)・26日(日)時間:11:00~18:00会場:シンボルプロムナード公園内イーストプロムナード 「石と光の広場」周辺住所:東京都江東区有明3丁目7−7【アクセス】りんかい線:「国際展示場駅」徒歩1分ゆりかもめ:「有明駅」徒歩3分「東京ビッグサイト駅」徒歩5分※会場周辺では、「SusHi Tech Tokyo 2024ショーケースプログラム」「東京愛らんどフェア」等も開催しています。サステナブルなフラワーライフを。ベル・フルールは「サステナブルなフラワーライフ」をテーマに掲げ、 生産地の保全や資源循環に配慮した商品の開発や、環境に配慮したアイテムなど、様々なサステナブルな取り組みを推進しています。「TOKYOエシカル」のパートナー企業として、東京都や約220社のパートナー企業・団体の皆様とともに、「エシカル消費」の認知拡大に取り組みます。前回開催時の様子前回開催時の様子前回開催時の様子株式会社ベル・フルール【会社概要】社名:株式会社ベル・フルール本社所在地:〒174-0074東京都板橋区東新町2-8-6代表者:代表取締役社長今野 亮平創業:1981年設立:2003年1月14日事業内容:フラワーギフト販売/通信販売事業/フラワースクール運営/ブライダル事業/店舗、イベントディスプレイ、インテリアコーディネート/法人向けリース事業(プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー)/フラワーデモンストレーション、講演/トークショー、講習会の企画運営/TV出演、演出/監修、雑誌、書籍関連事業株式会社ベル・フルールは、「フラワーデザインを通してライフスタイルを心地よく、新しく、豊かに」をコンセプトに、花に関する全ての要望にお応えするフラワーデザインカンパニーです。大切な方へ、大切な瞬間に、そして何気ない日常のシーンに、美しい花々で上質な空間を演出しています。製品はトップデザイナーによる監修のもと、資格を持つデザイナーが自社アトリエにてハンドメイドで制作しています。いち早く最新の花材や器を取り入れ、「苔」シリーズなど感度の高い顧客ニーズのさらに先を行くデザインや異業種とのコラボレーションで新たなトレンドを生み出しています。フラワーデザインスクールは、指導力に優れた講師陣を揃え、資格取得に強く、国家検定100%合格を毎年更新しています。ベル・フルール / Belles Fleurs Tokyo プリザーブドフラワーショップ&スクール : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月24日浮世絵デザインのプリザーブドフラワー作品を創る特別なサステナブル体験を。フラワーデザインカンパニーの株式会社ベル・フルール(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:今野亮平)は、トップデザイナーでもある今野亮平のプロデュースのもと、5つ星ホテルの「ザ・ペニンシュラ東京」と協業し、「ザ・ペニンシュラアカデミー」に新プログラムの提供をスタートいたします。The Peninsula Academyとは。アメリカの権威ある「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて、2016年から9年連続で最高ランクの5つ星に輝くザ・ペニンシュラ東京(東京都千代田区、総支配人: マーク・チューン)では、ご宿泊のお客様にとってご滞在がより思い出深いものになるよう、体験型プログラム「ザ・ペニンシュラアカデミー」を開催しています。1997年に旗艦ホテルであるザ・ペニンシュラ香港でスタートした「ザ・ペニンシュラアカデミー」は、全てのザ・ペニンシュラホテルズで提供されており、各地の文化や歴史、ライフスタイルなどをペニンシュラならではの様々なプログラムでラインナップされています。旅やライフスタイルに於いて、「体験」が重要視されている昨今、この「新プログラム」は、より日本らしい、そしてザ・ペニンシュラ東京でしか経験できないリュクスなプログラムとしてスタートいたします。ベル・フルール銀座でのアカデミー風景「富嶽三十六景」浮世絵デザインのプリザーブドフラワーサステナブルな花の作品を創る:浮世絵デザインプリザーブドフラワー生花を加工し、数年間瑞々しい姿を楽しめる、サステナブルなプリザーブドフラワーの日本におけるパイオニアであり、日常を美しい花々で演出したいという理念のもとにフラワーアレンジメントの制作・販売・スクール運営などを手掛けている「ベル・フルール」。社長として、またブランドを率いるフラワーデザイナーの今野亮平が全面的にプロデュースしました。蓋の裏側には特殊なレーザー加工で浮世絵の名作のひとつである葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」をデザインした桐箱の中に、日本庭園のような世界観をプリザーブドフラワーでお好きにデザインしていただくプログラムです。トレイに用意される、上質な桐箱、日本庭園に欠かせない苔、「神奈川沖浪裏」の波の揺らぎよりヒントを得て選ばれたプリザーブド加工の花材の数々を使って、ハサミや針金などを使用するリュクスな体験が始まります。桐箱の中に、配置する花材の高さや位置、色合いなどを考えながら、自分だけのオリジナルデザインを作ることをお楽しみいただけます。日本での滞在を特別な体験の思い出として・・・製作した作品は、外箱に入れてお持ち帰りいただけます。プリザーブドフラワーは、生花に保存液と染料を吸収させたもので、水やり等のメンテナンスは一切不要なうえ、数年もの間、生花のような瑞々しい質感を保ちます。また鮮やかで美しい発色、花粉や香りもなく、防虫加工もされているため、アレンジメントにしてご自宅に飾ったり、ギフトにも最適です。本プログラムは、銀座の「ベル・フルール」銀座本店にゲストをお迎えし、体験を行っていただくもので、ザ・ペニンシュラ東京より送迎の車がアテンドされます。体験セット<新プログラムの概要>『浮世絵デザインプリザーブドフラワー』所要時間:2時間実施日:月〜金の13:00〜17:00の間で、ご都合の合う日をご調整実施人数:1名様〜5名様対象年齢:6歳以上ご料金:1名様 95,000円 / 2名様 170,000円 / 3名様 250,000円6歳以上12歳未満:おひとりにつき15,000円※上記は、消費税、サービス料込ご予約:ザ・ペニンシュラ東京コンシェルジュ7営業日前までに要予約Tel: 03 6270 2888(7:00〜22:30)/ E-mail: conciergeptk@peninsula.com 備考:プログラム開始の24時間前を過ぎてのお取り消しは正規料金の100%を申し受けます。予約状況によりご希望の日程にお受けできない場合もございます。サステナブルな花の作品を創る:浮世絵デザインプリザーブドフラワー : フラワーデザイナー今野亮平RYOHEI KONNO株式会社ベル・フルール代表取締役社長株式会社エミリオ・ロバ代表取締役社長豊富な海外経験から受けた感性とアメリカ・ポートランドで学んだライフスタイルデザインを基礎に、⽇本フラワーデザイン⼤賞において⽇本⼀に輝く。緻密な構成と⾃然美に独⾃の世界観を創造するフラワーデザイナー。⽇本で初めてのブリザーブドフラワー専⾨店「ベル・フルール」を率いる代表取締役として、東京・銀座本店を中⼼に銀座本店を始め、⽇本橋三越店・銀座三越店・松屋銀座店・⾼島屋横浜店・JR名古屋⾼島屋店・⻄武池袋店・松坂屋名古屋店・⼤丸⼼斎橋店・⼤丸神⼾店の直営ショップを展開。ショップチャンネル等TV・ラジオ出演、雑誌掲載、デモンストレーションからセミナーまで、「⽇本⼈の美意識・⾃然美をもとに都会的で洗練されたスタイル」は多くの顧客の⼼を掴む。2020年からは、フランス発祥の⽼舗アートフラワーブランドの「エミリオ・ロバ」をイトキングループから事業譲渡され、全国に12店舗展開中。1級フラワーデザイナー/1級フラワー装飾技能⼠/グラフィックデザイナー/ディスプレイクリエイター(公社)⽇本フラワーデザイナー協会本部講師/韓国LG設⽴⼤学「Cheonan Yonam College」講師/⼤東⽂化⼤学オープンカレッジ講師/東京テクノ・ホルティ園芸専⾨学校講師/三越カルチャーサロン講師/ジャパンディスプレイクリエイターアカデミー講師会社概要社名:株式会社ベル・フルール本社所在地:〒174-0074 東京都板橋区東新町2-8-6代表者:代表取締役社長 今野 亮平創業:1981年設立:2003年1月14日事業内容:フラワーギフト販売/通信販売事業/フラワースクール運営/ブライダル事業/店舗、イベントディスプレイ、インテリアコーディネート/法人向けリース事業 (プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー)/フラワーデモンストレーション、講演/トークショー、講習会の企画運営/TV出演、演出/監修、雑誌、書籍関連事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月15日8月28日から9月7日に開催される第81回ヴェネチア国際映画祭で、イザベル・ユペールが審査員長を務めることが分かった。イザベルは同映画祭で1988年に『主婦マリーがしたこと』、1995年に『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』で2度、女優賞の受賞経験がある。同映画祭の芸術監督アルベルト・バルベラは、イザベルを「素晴らしい女優です。厳しく、好奇心が強く、寛大な心を持っています。イザベルは数々の偉大な映画監督たちのミューズですが、彼女は自分が理想的なストーリーの伝え手だと感じた若手、あまり知名度の高くない映画監督たちからのオファーを決して退けることはありませんでした」と称賛している。「彼女がこのポジションを受け入れてくれたことに、私たちはとても感謝しています」と喜んだ。イザベルは「ヴェネチア映画祭と私には長く美しい歴史があります。特権を与えられた観客になれるのは名誉なことです」とコメントしている。俳優として半世紀以上のキャリアを持ち、2017年には『エル ELLE』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたイザベル。ファンは「むしろ今までイザベルが審査員長を務めたことがなかったのが不思議!」「クイーン・イザベル!今年のヴェネチア国際映画祭は安心して彼女に任せられるね」と歓喜の声を上げている。(賀来比呂美)
2024年05月09日2024年1月に東京と大阪で上演されたミュージカル『イザボー』の模様が、4月20日(土) 20時30分よりWOWOWで放送・配信される。それに先立ち、本作で主演を務めた望海風斗のオフィシャルインタビューが到着した。本作は、ワタナベエンターテインメントと劇作家の末満健一がタッグを組むプロジェクト「MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾。混沌の時代の中、愛と衝動のままに生きたフランスの“最悪の王妃”イザボー・ド・バヴィエールの生きざまを描き出す、日本発のオリジナルミュージカルだ。望海が演じるイザボー・ド・バヴィエールは、フランスの歴史上でもっとも嫌われた最悪の王妃として名高い人物。「いろいろと調べてみると、結構ヒドい描かれようなんですよね」と笑う望海は、「でもそんな人を主人公にするのは逆に面白そうだなと思って。中世フランスの物語というと、ジャンヌ・ダルクや、フランス革命などが題材となることが多いと思いますが、そんな中であまり演じたことのない人物を演じられるのは楽しみでした」と振り返る。今回悪役を演じるにあたり、「宝塚を退団してからはあまりそういう役をやってこなかったのですが、実は宝塚のときには、ちょっとした悪役のようなキャラクターを演じることも多かったので。そこはなんとなく私の中では帰ってきたというか、安心感がある役ではありました」と語る。「ただ、なぜこの人が悪になったのかという背景を描くようなミュージカルではなく、最後までつかめない人物というのが末満さんの描く『イザボー』の着地点だと思うので。そこはお稽古中から末満さんとしっかりと話し合いながら、自分の中にひとつの芯が通るまで時間をかけてキャラクターを作りあげました」と明かした。女性が不遇を強いられる時代の波に翻弄されながらも、イザボーは獣のような貪欲さで自分の人生を生き抜く。そんなイザボーを演じる上でキーワードとなったのは“少年マンガ”だったという。「お稽古中は“そこまでやる?”“そんな強い人間っている?”といった具合に感じていたんですが、末満さん的には少年漫画に出てくるヒーローの女性版というか。それくらいのパンチがほしいとおっしゃられた時に、腑に落ちるところがあって。末満さんはそういったキーワードを与えてくださるので、それをヒントに作っていきました」。また「翻訳ものの場合は、元の作品がどういうものか分かった状態で始まるため、作品のエネルギーをお借りしながら、それぞれの役をつくりあげて完成させていく良さがあるのですが、やはりオリジナルは、みんなで協力し合わないとできなかった。そこは面白いところだと思いましたね。初日にいいものをお見せするために、稽古中からみんなで意見を言い合ったり、助け合ったりしながら答えを探っていきました。もちろんその答えは誰にも分からないのですが、だからこそ全員で一丸となってそこを目指していくんだというチーム感が、より強くなったのかもしれないですね」と稽古期間についても振り返った。撮影:岩田えりそしてチームワークを育む上で、2023年夏に上演され、今年も再演が予定されている『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の共演者である甲斐翔真、中河内雅貴、上川一哉といったキャスト陣と再共演できたということも大きかったという。「みなさん初めまして、という状態から始まっていたら、多分ここまではなれなかったと思います。やはり最初から気心の知れている人たちがいる中で、いろいろ助け合いながらできたのはすごく大きかった。本当によかったなと思っています」。2021年4月に宝塚を卒業してからおよそ3年。その間に実写映画やラジオパーソナリティーなど、数多くチャレンジしてきたが、今回のオリジナルミュージカルもまた新たな挑戦のひとつとなる。「宝塚を辞めてから、それでもこうやって挑戦させてもらえる場があるというのはすごくありがたいことだと思いますし、挑戦していくことで知らない自分を知っていくところもあって。まだまだ知らないことはいっぱいありますし、まだこの先の自分にもいろいろな可能性があるのかなと思わせてもらえるような挑戦でした。『イザボー』からはエネルギーをもらえましたし、こういう作品との出会いがあって良かったなと感じています。きっと退団直後だったらできなかっただろうなと思いますね」。なお番組では望海と甲斐のインタビューも放送予定で、作品に込めた想いやここでしか聞けない裏話を聞くことができる。<番組情報>ミュージカル『イザボー』主演:望海風斗 作・演出:末満健一2024年4月20日(土) 20:30~WOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで放送・配信番組公式サイト:
2024年04月15日バリー(Bally)の2024年春夏コレクションから、「ベル(Belle)」シリーズの新作ウィメンズバッグが登場。“鈴”着想の「ベル」シリーズに新作バッグ「ベル」は、スイス各地で放牧される牛の首によく見られる大きな鈴、“カウベル”の形から着想を得たシリーズだ。新作バッグでは、カウベルのフォルムを彷彿とさせる台形シルエットのボディを採用。ストラップは取り外し可能なため、クロスボディバッグとしてもハンドバッグとしても使うことができる。本物の“カウベル”付きバッグチャームまた、本物の小さなカウベルにレザーのケースをかぶせた「ベル」のバッグチャームもお目見え。バッグとチャームはいずれも柔らかなカーフレザーを用いて、前面にはバリーのロゴをゴールドトーンで配している。詳細バリー「ベル」24年春夏新作バッグ発売日:2024年4月1日(月)<アイテム例>・ベル トップハンドルバッグ 253,000円・ベル チャーム 39,600円【問い合わせ先】バリー・ジャパン カスタマーサービスTEL:050-1743-8146
2024年04月15日東京ディズニーシーから、ポール & ジョー(PAUL & JOE)のプロデュースによるリーナ・ベルのグッズが登場。2024年5月23日(木)より、「マクダックス・デパートメントストア」にて発売される。ポール & ジョーが手掛ける“リーナ・ベル”グッズ今回登場するのは、ダッフィー&フレンズでは初めてとなる、ポール & ジョーのプロデュースによるグッズ。謎を解くのが大好きなリーナ・ベルが、花の図鑑で調べ物をしている姿を描いたシリーズだ。パステルカラーを基調としつつ、ポール & ジョーのアイコンモチーフである花柄“クリザンテーム”を散りばめたアイテムを取り揃えている。チャーム付きトートバッグトートバッグは、ノートパソコンなども入るゆとりのあるサイズ。バッグの内側にも“クリザンテーム”柄を採用したほか、リーナ・ベルの顔をデザインしたチャームを飾り付けている。淡いパープルのポーチポーチは、淡いパープルを纏った上品なデザイン。コスメなどを入れて持ち運ぶのに便利なサイズ感だ。“ポール & ジョー”ロゴ入りミニタオルピンクとパープルで展開されるミニタオルは、縁の部分にポール & ジョーのブランドロゴをさりげなく取り入れたアイテム。こちらも、シーンを問わず普段使いしやすいデザインに仕上げている。そのほか、ショッピングバッグやショルダーバッグ、パスケースがラインナップする。【詳細】東京ディズニーシー リーナ・ベルグッズ発売日:2024年5月23日(木)取扱店舗:東京ディズニーシー「マクダックス・デパートメントストア」住所:千葉県浦安市舞浜1-1アイテム:・トートバッグ 8,600円・トートバッグ 5,000円・ショッピングバッグ 3,600円・ショルダーバッグ 8,600円・ポーチ 4,400円・パスケース 3,600円・ミニタオル 1,500円※購入にスタンバイパスが必要となる場合がある。※状況により販売店舗が変更になる場合がある。※グッズの内容は予告なく変更になる場合がある。また、期間中であっても品切れや販売終了となる場合や、期間終了後も販売を継続する場合がある。
2024年04月14日つくば市のベルファーム有機農場にて開催農業生産法人の株式会社ベルファームが茨城県つくば市下岩崎にあるベルファームの有機農場において、『有機ケール花芽収穫体験イベント2024』を開催中である。3月7日(木)から始まっており、3月31日(日)まで実施。予約不要で参加希望者はジューススタンドにて、参加したい旨を伝えれば参加可能。費用は1袋1,000円(税込)で、収穫したケール花芽が袋からはみ出ていても、袋に入っている状態であれば持ち帰ることができる。有機春にんじん収穫体験イベントも同時開催ベルファームでは、独自の自家発酵堆肥を使用し、30年にわたりケールの種(原種)にこだわった有機農法を農薬不使用で続けている。ケールやにんじんなどを栽培から加工、販売までの自社一貫生産。また、農業を目指す人材の育成に力を入れ、生産者と交流できる農場イベントなども行う。『有機ケール花芽収穫体験イベント2024』は、雨天時や荒天時以外はいつでも参加可能で、縦44cm、横21cmの袋には20~30本のケール花芽を入れられるという。なお、参加者には手袋(軍手)、長靴、タオルの持参と、汚れてもいい服装が求められている。そのほか、有機春にんじん収穫体験イベントも開催中である。日時: 3月31日(日)まで場所: 畑の中のジューススタンド ベルファームつくば茨城県つくば市下岩崎1041-1費用: 1袋1,000円(税込)申込: 不要(ベルファームのサイトより引用)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月09日イザベル マラン(ISABEL MARANT)は、2024-25年秋冬コレクションをフランス・パリで発表した。気ままな旅や砂漠の地平線を思わせる装い今季は、気ままな旅や広大な平原、砂漠の地平線を彷彿させる色彩や素材を用いてエネルギッシュなスタイルを提案。特に、フリンジを配したウェアが散見されている。総柄のワンピースに重ねたベストや、ゆったりとしたスエードのシャツ、バッグに配されたフリンジが、装いに躍動感をもたらしている。スタッズとフリンジを組み合わせた、華やかなレザーシャツも目を引いた。ざっくりと羽織るアウターざっくりと羽織る、旅人のようなアウターも印象的だ。重ね着の1番上に着るマントのようなアウターや、立体感のあるパフィージャケット、オーバーシルエットのロングコートなどが展開されている。レザーブルゾンは、袖に分量を持たせることで曲線的なシルエットに。ミニスカートやストレートシルエットのパンツなど、すっきりとしたボトムスと組み合わせたアクティブなスタイルで披露された。光沢を放つウェア存在感を放つのは、光沢感を備えたウェア。真っ赤なコーティングレザーのコートは光を受けて繊細にきらめき、鮮やかさをより一層際立たせる。また、コンパクトなミニワンピースに合わせたメタリックなロングコート、もしくはタンクトップやシャツに合わせた艶やかなパンツなど、デイリーのスタイリングに特別なアクセントを加えるアイテムとして提示されている。アースカラーをメインに、赤・白の差し色カラーパレットは、太陽の光を浴びたようなスエードやウールの織りなすブラウンや、ミリタリー調のカーキといったアースカラーがメイン。印象的に差し込まれるネオンレッドのニットやボトムス、アウターがフレッシュなアクセントを加える一方で、アイボリーのアウターやホワイトのニットが柔らかさをもたらしていた。
2024年03月07日2024年1月より上演されたミュージカル『イザボー』が、4月にWOWOWで放送・配信されることが決定した。本作は、ワタナベエンターテインメントと劇作家の未満健一がタッグを組むプロジェクト「MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾。混沌の時代の中、愛と衝動のままに生きたフランスの“最悪の王妃”イザボー・ド・バヴィエールの生き様が描かれる、日本発のオリジナルミュージカルだ。タイトルロールのイザボーを演じるのは、宝塚歌劇団で雪組トップスターとして活躍し、退団後も読売演劇大賞や菊田一夫賞などの演劇賞を受賞した望海風斗。共演には、甲斐翔真、上原理生、中河内雅貴、上川一哉、那須凜、石井一孝などが名を連ねる。番組では望海と甲斐のインタビューも放送予定。本編では語られなかった裏話や本作に込めた想いなどが届けられる。併せて望海からのコメントが到着した。■望海風斗 コメントこのたび、『イザボー』をWOWOWさんで放送してもらえることになって、すごく嬉しいことだと思っております。もちろん舞台は生で見てもらうのが一番なんですが、なかなか見たくても見れなかった方もいらっしゃると思います。でもこの作品は、照明、音楽、お芝居といったものが、映像を通しても楽しめるようになっておりますし、舞台を見られた方も、映像ならではの楽しみ方ができる作品だと思っております。ぜひこの作品を皆さんの人生のエネルギーにしていただきたいなと思います。<番組情報>ミュージカル『イザボー』2024年4月 WOWOWで放送・配信作・演出:末満健一出演:望海風斗、甲斐翔真、上原理生、中河内雅貴、上川一哉、那須凜、石井一孝ほか番組公式サイト:
2024年02月15日MOJO プロジェクト -Musicals of Japan Origin project-ミュージカル 『イザボー』の公開ゲネプロが14日に東京・東京建物 Brillia HALLにて行われ、望海風斗、甲斐翔真、石井一孝が取材に応じた。同作はワタナベエンターテインメントと劇作家・末満健一がタッグを組み、日本のクリエイターたちの才能を集め、世界レベルの作品を創造・発信していく新規プロジェクト、 「MOJO プロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾。フランス百年戦争の時代、陰謀渦巻くフランス王朝で欲望のままに生き、国を破滅へと導いた最悪の王妃イザボー・ド・バ ヴィエール(望海)が、女性が不遇を強いられた時代に自分なりの生き方で必死に生き抜こうとしたイザボーを演じる。共演には甲斐翔真、上原理生、中河内雅貴、上川一哉、那須凜、石井一孝が集結した。○■ミュージカル 『イザボー』の公開ゲネプロに望海風斗ら登場望海が「まだ実感が湧かないんですけど、今こうして囲み取材を受けているということは、これからゲネプロが始まる……」と言うと、甲斐が「当たり前です」とツッコミ。改めて「やっと今実感し始めたところですね。さっきまで信じられなかった」と心境を吐露する。甲斐は「みんなで歴史のお勉強会から始まり、ついにこの日が来たかと胸を高鳴らせています。このミュージカル界にはフランスの話がたくさんあって、その中では観たことのない演出方法を末満さんがされているので、どうお客様に伝わるのかが一番楽しみ」とコメント。石井は「ミュージカル業界に30年以上いるんですけど、大体は翻訳ミュージカルが多い。オリジナルミュージカルが数少ないながらもポツポツある中で、この『イザボー』はミュージカルの歴史に風穴を開けるんじゃないかなと、30年やってきた身として手応えを感じてます。望海さんの圧倒的な歌唱力とか、甲斐翔真 くんの僕よりも顔が僕の半分しかないとか、いろんな長所がありますので、見どころ満載で、ドキドキもしますけど楽しみでもある」と語った。日本のオリジナルミュージカルプロジェクトの作品ということで、望海は「オリジナルの作品は宝塚時代も色々とさせてもらったんですが、退団して『オリジナル作品に出る機会は本当に少ないんだな』と思ったので、こういうプロジェクトを日本で作って高い山に登っていくのに参加できるのは本当に嬉しいことだなと感じていますし、久々に参加するとすごく大変。ここまで来るのにいろんな山を乗り越えなきゃいけなかったり、たいへんなこともあったりしたけど、作っていく過程は楽しいなと感じています」と振り返る。一方で、プレッシャーなどは「まあ、特に……」と笑わせ、いつもと違う点も思い浮かばない様子の望海。甲斐から「赤い」と衣装について指摘されると、「この前も赤かったし」と苦笑する。「毎回毎回作品によって違うけど、お客様が全く知らない状態で初日を迎えるのが、オリジナルの面白いところであり、私たちのドキドキするところでもあるので、この緊張感は久しぶりだなと思います」と明かした。また、“最悪の王妃”という役どころについては「最悪と言われますけども、最悪を狙っているわけではないと言いますか。イザボーという人がどう生きたかを一生懸命やって。周りからは最悪と言われますけど、それを浴びながら、パワーにして生きています」と望海。石井は「最悪の王妃なんですけど、最高なんですよ。末満さんが稽古の最初の段階で言ってたのは『最悪とかダークなイメージがあるイザボーという人を通して、その中から希望とか未来とか真実とか温もりとかを伝えたい』と」「一生懸命に生きたが故に結果的に最悪と言われるところがあるけど、人となりがキュート。望海さんが持ってるキュートさがこぼれちゃってる」と太鼓判を押した。開演前の演出もあり、甲斐は「協力してほしい。1番初めの皆さんの盛り上がりが大事なんです。特に頭は、皆さんがいないと出られないんです。心を開放してミュージカル観に来たという気持ちで」と懇願する。望海も「最初のお客様の乗っかりによって、その日の公演の是非が決まる。怖がらずに乗っかっていただけたらなと思います」とお願いしていた。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて1月15日~30日、大阪公演はオリックス劇場にて2月8日~11日。
2024年01月14日世界三大映画祭の常連で、映画ファンからも高い支持を得ている監督の一人として挙げられるフランソワ・オゾン監督。最新作『私がやりました』は、本国フランスで100万人を動員する大ヒットを記録して話題となっています。そこで、日本公開を前に主演を務めたこちらの方にその魅力についてお話をうかがってきました。ナディア・テレスキウィッツさん【映画、ときどき私】 vol. 612パリで起きた有名映画プロデューサー殺人事件で、容疑者から一躍スターになる若手女優のマドレーヌを演じたナディアさん。フランスのアカデミー賞と言われるセザール賞では有望若手女優賞を昨年受賞し、今後の活躍が期待されている注目の存在です。今回は、現場の様子や大女優との共演エピソード、そして日本での忘れられない思い出などについて語っていただきました。―フランソワ・オゾン監督といえば、現在のフランス映画界を代表する監督の一人でもありますが、ご一緒されてみていかがでしたか?ナディアさん今回は私たちと一緒に1930年代に飛び込んでくれましたが、彼は毎回違う世界観の作品を描き続けているので、本当にユニークな映画監督だと思います。映画を作るのが楽しくてたまらないというのも伝わってきて、少年のような心を失っていない映画監督なんだなという印象を受けました。―どのような演出をされていたのかについても、教えてください。ナディアさん演技指導はとても細かいですが、いつも優しく付き合ってくださるので、監督との仕事は何にも変えられない喜びでした。オゾン監督は同じ俳優を繰り返し起用することが多いというのもあって、俳優たちとファミリーのような関係性を作り上げていますが、周りとの向き合い方も素晴らしいと思ったところです。とても尊敬しています。この作品ではそういう方々に囲まれて演じることができて私はとても幸せでしたが、監督自身もみんなと一緒に映画を作れることをすごく喜んでいるのを感じたほど。そんな彼のファミリーの一員になれていたら、とても光栄なことだと思っています。イザベル・ユペールさんには発見もあった―共演者であるイザベル・ユペールさんにも以前取材させていただいたことがありますが、本当に素敵な方でした。フランス映画界が世界に誇る大女優との共演では、どんなことを感じましたか?ナディアさんイザベルさんとの共演ということで、実は少し萎縮してしまうのではないかなと考えていたことがありました。でも、現場でご一緒してみたら、そんなことはまったくない。本当に素晴らしい演技をする方なので、共演をしてみて刺激を受けました。でも、普段はとても“普通の方”なので、それは発見でしたね。あと、これはイザベルさんだけではなく、みんなに言えることですが、この現場に来ることや役を演じること、そしてこの物語を語れることに幸せを感じているのが伝わってきました。父親役のベテラン俳優であるアンドレ・デュソリエさんなんて、「オゾン監督の現場に来たら、ゼロからはじめなきゃいけないんだよ」と言っていたほど。そういう気持ちで現場にいるというのはすごく美しいことだなと実感しました。―また、劇中ではマドレーヌが家父長社会であった時代に女性の権利を自分でつかみ取ろうと徐々に変化していく姿が描かれているのが印象的でした。ナディアさんマドレーヌは自分の考えよりも、都合のいいほうに動こうとする日和見主義的なところが最初はありましたが、ある時点から彼女の言動が政治的になり、いろんなことを自覚するようになっていきます。特に、1935年頃といえば、女性には選挙権もなく、小切手を持つことさえも許されていなかった時代。自由も平等もなかったからこそ、自分自身の声を聞いてもらいたいという思いが、いつしか家父長制度に対する反抗や権利を主張へと繋がり、マドレーヌを変えていったのです。これからも戦い続けなければいけないと感じている―まだまだ男性社会と言われている映画界のなかにいるという意味では、ご自身にも通じるところはあったのでは?ナディアさん確かに、この話には2023年を生きる私たちにも共鳴する部分があると感じています。実際、私たち女性にとって、まだまだ道のりは長いなと感じることもありますから…。だからこそ、俳優として現代に通じるメッセージ性を持った映画で、そういう思いを抱えた女性を演じられたことは私にとってはうれしいことでした。最近のフランス映画界でも、興味深い女性の役はどんどん増えていますし、女性監督も台頭してきているので、それは素晴らしいことですよね。でも、これからも女性は戦い続けなければいけないなとは感じています。―確かにその通りですね。また、マドレーヌのようにピンチがチャンスに転換したような経験はありますか?ナディアさんこれはいい質問ですね!最悪から最高という話ではありませんが、実はもともと俳優を職業にするつもりはなくて、最初はお小遣いや家賃を稼ぐつもりで始めたのがきっかけでした。その後も学業のかたわらで演技を続けていましたが、それがうまくいき、いまでは俳優が仕事になったので、それが私の人生のなかで大きく変わったことだなと思います。あと、マドレーヌとの共通点をあげるとすれば、あまり先のことを考えずに行動する部分かなと。生きることが素直に楽しいと思えるところも、似ている気がします。でも、私は嘘をつくことにストレスを感じるタイプなので、マドレーヌみたいに嘘はつけないですね(笑)。日本の文化には感動すら覚えている―では、日本にまつわるエピソードや日本の好きなものなどがあれば、お聞かせください。ナディアさん2019年の東京国際映画祭で最優秀女優賞をいただいたのですが、ありがたいことにみなさんから温かいおもてなしをしていただいて、「私はなんてラッキーなんだろう!」と思いました。でも、実はそのもっと前から日本との縁というのを私はずっと感じていたんですよ。というのも、私はフランスとフィンランドのハーフなんですが、フィンランドには日本の庭園がとても多く、日本に魅了されているおじいちゃんとよく一緒に散歩していたからです。あとは、宮崎駿監督の映画は何回も観ていますし、日本映画や日本文学も大好き。いまは、村上春樹さんの本を読んでいます。日本人の他人に対してリスペクトがある文化には、感動すら覚えているほどです。―そのように言っていただけてうれしいです。ナディアさんそれからもうひとつ、来日したときに驚いたのはムーミンの人気がすごいこと。フランスではほとんど知られていないのに日本ではみんな知っていて、「ムーミンはメイド・イン・ジャパンです」なんて言っていた人もいたくらい(笑)。「フィンランドの漫画ですよ」といっても信じてもらえなかったのですが、それくらい浸透しているんですよね。―フィンランドと日本には、通じ合うものがあるのかもしれません。ナディアさんだとしたら、とっても素晴らしいことですよね!信念と確信を持って進んで行けば大丈夫―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。ナディアさん若い頃はまだ自分が何者かをわかっていない時期でもあるので、なかなか難しいこともあるかもしれません。私自身もまだ模索している最中なのでアドバイスをするのはおこがましいですが、言えるとすれば「好奇心を持ち続けること」。自分の殻に閉じこもらずに、外の世界にアンテナを張り続けるのは大事だと考えています。それからもうひとつは、「簡単に諦めてはいけない」ということ。すぐにダメだと感じてしまう人も多いと思いますが、もう少し辛抱したうえで、「信念と確信を持って進んで行けば大丈夫!」という気持ちを忘れないでほしいです。どんなことでも、とことん最後まで突き詰めてみてもらえたらと思っています。インタビューを終えてみて…。終始ニコニコとかわいらしい笑顔を浮かべていて、とにかくチャーミングなナディアさん。一瞬で相手を惹きつける魅力があるだけに、オゾン監督が自身の作品で主演に抜擢したのも納得です。今後、幅広い役柄でフランス映画界を盛り上げてくれる存在となるのを期待したいと思います。激しい駆け引きから目が離せない!ユーモアを織り交ぜつつ、クライマックスまで見事な盛り上がりで観客の心をつかむオゾン流クライムミステリー・エンターテインメント。最高にお洒落で魅力的な女性たちの姿にも、誰もが虜になってしまうはずです。取材、文・志村昌美ストーリーパリの大豪邸で有名映画プロデューサーが殺され、貧乏な若手女優マドレーヌが容疑をかけられる。法廷に立たされた彼女は、正当防衛を主張。ルームメイトで新人弁護士のポーリーヌが書いた「自分の身を守るために撃った」という完璧なセリフを読み上げ、見事に無罪を獲得するのだった。悲劇のヒロインとして時代の寵児となり、容疑者から一躍人気スターの座へと駆け上がったマドレーヌ。豪邸に引っ越し、ポーリーヌと優雅な生活を始めるが、とある女性が彼女たちを訪ねてくる。その女性とは、いまや目にすることも少なくなったかつての大女優オデット。彼女は、プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだと主張するのだった。果たして、「犯人の座」は誰の手に…。続きが気になる予告編はこちら!作品情報『私がやりました』11月3日(金・祝)TOHO シネマズ シャンテ他 全国順次ロードショー配給:ギャガ(C)Marta Bevacqua(C) 2023 MANDARIN & COMPAGNIE ‐ FOZ ‐ GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA ‐ SCOPEPICTURES – PLAYTIME PRODUCTION
2023年11月02日イザベル・ユペール主演『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?』より本編映像が解禁された。実在の女性モーリーン・カーニーをイザベル・ユペールが演じる本作は、内部告発者となったモーリーンが権力側からの妨害工作に屈することなく、無罪を勝ち取るまでを描いた、驚愕の実話の映画化。この度解禁されたのは、モーリーン(イザベル・ユペール)がフランスからハンガリーの原子力発電所まで出向き、解雇される多くの女性従業員の生活を守るべく、手当てを要求する場面を捉えた本編映像。女性だからと簡単に解雇され、交渉にも応じてもらえない従業員たちのために所長の元を訪れたモーリーン。自国のルールだからと解雇した従業員に手当を払う気のない所長に毅然とした態度で話をつける。労働組合代表として従業員を守るために戦う一面を捉えたシーンとなっているが、彼女はここから国家レベルのスキャンダルに巻き込まれ、その矢面に立って闘うことになる。確固たる強い意志で従業員を守ってきたモーリーンだからこそ、国家という強大な権力にもひるむことなく闘い続けたのだ。そんな彼女の強さの一端を垣間見ることができる本編映像となっている。『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?』は10月20日(金)よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月14日電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、健康経営に向けた職場の健康づくり及び環境整備などの積極的な取組みが評価され、2023年9月22日、健康優良企業の証として「銀の認定」(健康優良企業認定番号 協銀第819号)を受けたことをお知らせします。「銀の認定」取得のお知らせ当社の健康診断受診率・健診結果の活用・健康づくり環境・食・運動・禁煙・心の健康に関する取組みが評価され、認定にいたりました。当社では、重視すべき価値観として6つのValesを定めており、その中で「For Friends」を掲げております。会社として、そして従業員同士の繋がりや助け合いの精神として、同Valesを掲げておりますので、従業員の健康促進と職場環境の継続的な向上は当社における会社経営上における重要項目と捉えております。また、このような取組みを通じて従業員の満足度の向上を行うことが、最終的には顧客に提供する価値の向上へと繋がるものと考えております。今後は更に「社員主体の健康経営」を目指し、取組みを継続してまいります。■健康優良企業認定制度とは健康優良企業認定とは、健康優良企業を目指して、企業全体で取り組むことを宣言し、一定の成果を上げた企業を「健康優良企業」として認定する制度です。審査基準を満たした企業に、健康保険組合連合会東京連合会が発行する「健康優良企業 銀の認定証」が交付されます。▼詳細はこちら ■bellFace(ベルフェイス)とは電話面談システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。セキュリティ国際規格ISO27001(ISMS)およびISO27017(CLS)認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。サービスサイト: ベルフェイスは「テクノロジーとデータで営業の未来を創造する」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日イザベル マラン(ISABEL MARANT)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。ボディコンシャスなアイテム身体のラインを強調するボディコンシャスなアイテムが目立つ今季のイザベル マラン。脚を大胆に見せる深いスリットや、女性ならではのウェーブシルエットを露わにするサイドのカットアウトなど、素肌を見せるカッティングも目を引いた。レースや透け感のあるニットワンショルダーのレーストップスやメンズの開襟レースシャツ、透け感のあるニットベストなど春夏らしい軽やかな素材使いも印象的。一方で、本来重たい印象を与えるレザーパンツはマイクロミニ丈に仕上げることで、涼しげなムードを纏わせた。リズミカルなプリントプリントは、花柄のようなパターンや細かい幾何学模様などリズミカルなものが主流。ホルダーネックのドレスは、サイドのカットアウトとドレープを効かせたスカート部分により、よりアクティブな印象に。ミラーなど輝く装飾ショー終盤は、モノトーンカラーのルックがランウェイを席巻。ミラーやスパンコールが輝くインパクトのあるルックを差し込みながら、開放的でリズミカルなコレクションをスタイリッシュに引き締めた。
2023年10月02日フランソワ・オゾン監督最新作『私がやりました』より場面写真が解禁された。フランスではオゾン監督作品として『8人の女たち』『しあわせの雨傘』に次ぐ大ヒットを記録した本作は、パリの大豪邸で起こった有名映画プロデューサー殺人事件の「犯人の座」をめぐり、3人の女たちが攻防を繰り広げるクライムミステリー・エンターテインメント。この度解禁されたのは、主人公のマドレーヌとポーリーヌ役のナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデール、そして2人の前に立ちはだかるイザベル・ユペール演じるオデットらを捉えた場面写真6点。「私を逮捕して!」とばかりに両手を差し出し、法廷で大人数から熱い視線を浴びるマドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)、そんな彼女と結託し何かを企んでいそうな新米弁護士ポーリーヌ(レベッカ・マルデール)。そして意味深な笑みを浮かべながら小切手を見つめるオデット(イザベル・ユペール)の様子など、ますます物語の展開が気になる場面写真の数々となっている。犯人の座を狙う魅力的な女性キャラクターたちのほかにも、ファブリス・ルキーニ演じるラビュセ判事、ダニー・ブーン扮するマルセイユ出身の成金パルマレード、マドレーヌの恋人の父で大企業の社長でもあるボナールら、本作のコメディ要素を強調するユーモアあふれる男性キャラクターたちの姿も。また1930年代のパリを舞台とした本作は、アールデコ調の美しいセットとキャラクターの個性が反映された衣装にも注目。当時の若手女優らしく、可憐なオーラ漂うマドレーヌと、対照的にマスキュランな装いのポーリーヌのフレッシュな主人公2人に加え、ひと際目を引くのはかつての大女優オデットの衣装だ。ヴィランにふさわしいダークカラーを基調とした“悪女感“満載の着こなしが覗える。“犯人の座“を奪い合うという全く予測できない展開はもちろん、“犯人立候補者”たちのゴージャスな衣装にも注目してほしい。『私がやりました』は11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日ミュージカル『イザボー』で主演を務める望海風斗の扮装ソロビジュアルが公開された。『イザボー』は、ワタナベエンターテインメントと劇作家・末満健一がタッグを組み、日本のクリエイターたちの才能を集め、世界レベルの作品を創造・発信していく新規プロジェクト「MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origin project-」の第1弾作品。望海は、フランス百年戦争の時代、陰謀渦巻くフランス王朝で欲望のままに生き、国を破滅へと導いた最悪の王妃イザボー・ド・バヴィエールを演じる。また、イザボーとシャルル6世の息子で物語の語り手も担うシャルル7世役で甲斐翔真、イザボーと政略結婚し狂気王と呼ばれるシャルル6世役で上原理生、フィリップの息子で自身も王位を狙うブルゴーニュ公ジャン役で中河内雅貴、シャルル6世の弟でイザボーとただならぬ関係を持つオルレアン公ルイ役で上川一哉、シャルル7世の義母で同じく物語の語り手として登場するヨランド・ダラゴン役で那須凜、シャルル6世の叔父でイザボーを国政から遠ざけようとするブルゴーニュ公フィリップ役で石井一孝が出演する。本作は2024年1月15日(月) から30日(火) まで東京・東京建物Brillia HALL、2月8日(木) から11日(日) まで大阪・オリックス劇場で上演される。■プロデューサー:渡辺ミキ コメント日本発のオリジナルミュージカル制作は、私自身生涯のテーマでした。12年前、劇作家・演出家の末満健一さんと出会い、18本のオリジナル舞台を作りました。中でも2018年『マリーゴールド』2022年『ヴェラキッカ』2024年『LILIUM -リリウム新約少女純潔歌劇』のミュージカル作りを経て、この度、名優・望海風斗の参加を得、満を持して《Musicals of Japan Origin》プロジェクト㐧1弾『イザボー』を発表致します。世界水準の名優の皆様、作曲の和田俊輔さんはもとより、トニー賞受賞の美術家・松井るみさんからも海外の舞台作りを学びつつ、原作のない日本産ミュージカルを丁寧に作ります。世界の観客を笑顔に導く挑戦に、皆様の応援をどうぞよろしくお願い致します。■作・演出:末満健一 コメント10年ほど前の話。ジャンヌ・ダルクを題材とした作品を執筆するための資料に目を通していた際に彼女の存在を知りました。恥ずかしながら僕はその時まで、彼女のことをなにひとつ知りませんでした。過去にジャンヌ・ダルクが主人公の作品をいくつか見たことはありましたが、その時代背景にいた彼女にまで思いを至らせることができなかったのです。イザボー・ド・バヴィエール。フランス王シャルル6世妃。ジャンヌ・ダルクが天啓を受けて支援することとなるシャルル7世の実母。ジャンヌ・ダルクが歴史に登場する以前に、フランスを破綻寸前にまで陥れたとされる人物。ジャンヌが登場せざるを得なかったバックボーンを作り上げた要因のひとつが彼女です。フランスという大国が彼女ひとりの存在によって傾いたわけではありませんが、要因のひとつであったことは歴史が示しています。ですが、僕の目に映った彼女の人生の足取りは「悪女」という一言では表し切れない、鮮烈な色彩を放っていました。いつか彼女を主題とした作品を作ってみたい……ふとそのような思いがよぎってから、こうして実現するまでに10年という月日が経ちました。本作は、ワタナベエンターテインメントと僕こと末満健一が「世界に通用する日本発のミュージカルをクリエイトする」というテーマで立ち上げる《Musicals of Japan Origin》プロジェクトの第一弾作品となります。通称MOJO(モジョ)。タイトルロールである望海風斗さんを始めとする素晴らしいキャスト陣と、日本トップクラスのスタッフ陣と共に、この作品の創造に挑みます。かつて遠い彼方に存在した彼女に思いを馳せながら、誠心誠意務めさせていただきます。新作オリジナルミュージカル『イザボー』、どうかご期待ください。■主演:望海風斗 コメントいよいよ『イザボー』が始動します。私にとって宝塚歌劇団卒業後、初めてのオリジナルミュージカルです。まだ誰も完成を知りません。そんな素敵な冒険を末満健一さんと共に、そして素晴らしいクリエイター、スタッフ、キャストの皆さんと共に出来ることを心から嬉しく思っています。「元気になる悲劇」にしたい!と末満さんが仰ってました。最悪の王妃イザボー彼女がどう生きたのか、どんなミュージカルになるのか、楽しみに待っていてください!劇場でお待ちしてます。<公演情報>MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origins project-ミュージカル『イザボー』作・演出:末満健一音楽:和田俊輔【出演】望海風斗/甲斐翔真/上原理生中河内雅貴上川一哉/那須凜/石井一孝大森未来衣伯鞘麗名石井咲加賀谷真聡川崎愛香里齋藤千夏佐々木誠高木裕和堂雪絵中島紗希宮河愛一郎安井聡ユーリック武蔵【スウィング】井上望齋藤信吾高倉理子【公演日程】2024年1月15日(月) 〜30日(火) 東京建物Brillia HALL2024年2月8日(木)~11日(日) オリックス劇場チケット情報:公式サイト:
2023年08月30日イザベル・ユペール主演『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』より予告編と場面カットが解禁された。本作は、イザベル・ユペールが、仏総合原子力企業アレバ(現オラノ)社のCFDT(フランス民主労働組合連盟)代表モーリーン・カーニーを演じる社会派サスペンス。第79回ヴェネチア国際映画祭で、労働・環境人材育成財団賞を受賞した話題作だ。この度解禁された予告編では、5万人の従業員を守る労働組合代表のモーリーン・カーニーを演じるイザベル・ユペールが、真っ赤なルージュで身支度をしている最中に、何者かに襲撃されるシーンから始まる。大企業として有名な原子力企業アレバ(現オレノ)の社長や、フランス政府の閣僚にさえ毅然とした態度で立ち向かうモーリーン。しかし被害者であるはずの彼女は警察からは容疑者の目を向けられ、姿を見せない多くの敵が生活を脅かす。社会や組織における女性、政治と経済の権力構造、労働組合、裁判、原子力発電、中国問題など、モーリーンを取り巻く様々な問題が、あぶり出されていくサスペンスフルな展開が息を飲む。併せて解禁された場面カットも、モーリーンを演じたイザベル・ユペールが、大勢の従業員を守るため強い信念と正義感で、裁判や企業のトップに挑む姿を捉えている。映画界を代表する名女優が、権力の内部にいる女性がいまも直面する困難な状況を体当たりで演じている。『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』は10月20日(金)よりBunkamura ル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日2024年1月に東京、2月に大阪で上演される新作オリジナルミュージカル『イザボー』に、甲斐翔真が出演することが発表された。甲斐は、2020年に『デスノート THE MUSICAL』の夜神月役でミュージカル初出演にして主演に抜擢され、その後『RENT』(ロジャー役)、『マリー・アントワネット』(フェルセン伯爵役)、『ロミオ&ジュリエット』(主演・ロミオ役)、現在帝国劇場で上演中の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(クリスチャン役)など数々の話題作に出演。また、今年9月・10月には大阪と横浜でビルボードライブの開催、さらに今秋にはファンクラブの開設も決定している。主役イザボーを演じるのは、第30回読売演劇大賞優秀女優賞や第48回菊田一夫演劇賞を受賞したばかりの望海風斗。甲斐とは、2022年の『ネクスト・トゥ・ノーマル』で母と息子を、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』では恋人役でそれぞれ共演。今回甲斐が演じるのは、実母イザボーと敵対するシャルル7世。息の合ったコンビネーションを見せるふたりが、新作の日本初オリジナルミュージカルに挑む。作・演出は舞台『刀剣乱舞』シリーズや舞台『鬼滅の刃』シリーズ、TRUMPシリーズなどで知られる末満健一が務める。<公演情報>ミュージカル『イザボー』2024年1月東京公演、2月大阪公演出演:望海風斗、甲斐翔真、ほか作・演出:末満健一ミュージカル『イザボー』ロゴ※詳細は後日HPで発表
2023年07月26日シュタイフ(Steiff)の日本限定シリーズ「リトルサンタ」の新作「リトルサンタ2023“ベル(Bell)”」を、取扱店舗にて順次発売。発売に先駆け、2023年7月10日(月)より予約受付を開始する。シュタイフ日本限定シリーズ「リトルサンタ」新作シュタイフの「リトルサンタ」は、1997年以降毎年日本限定のクリスマスモデルとして発売されているテディベア。毎年モチーフを変えて登場しており、2022年はラテン語で“誕生”を意味する「ノエル(Noel)」をテーマに、あどけない表情が印象的なテディベアを展開した。2023年は、イエス・キリストの“誕生”の喜びを知らせる「ベル」をコンセプトとした、「リトルサンタ2023“ベル”」が1,500体限定で登場する。“ベル”着想の「リトルサンタ」「リトルサンタ2023“ベル”」は、ダークブラウンの少し長めなカーリーヘアと、刈り込まれたマズルが特徴の見た目に。大人っぽくクラシックな雰囲気が漂う見た目に仕上げた。アクセントとして、名前の由来であるベルをチョーカーにセット。バックサイドにはフランス製のキャンディケーン色のリボンで華やかさをプラスした。キャンディケーンには、“導き”という意味があり、ベルには魔除けの効果があると言われているため、お守り的存在のテディベアとなっている。【詳細】シュタイフ「リトルサンタ2023“ベル”」※限定1,500体発売日:2023年10月より順次出荷予定取り扱い店舗:シュタイフ取扱店舗、シュタイフ公式オンラインショップ先行予約開始日:7月10日(月)予約場所:シュタイフクラブ先行、一部店舗、シュタイフ公式オンラインショップ※一部店舗およびシュタイフ公式オンラインショップでは、7月18日(火)~価格:41,800円サイズ:25cm素材:モヘア
2023年07月13日映画『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?』が、2023年10月20日(金)に公開される。主演はイザベル・ユペール。国家を揺るがす内部告発と権力との闘い - 実話を描く社会派サスペンス映画『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?』は、国家を揺るがした実話をもとにした社会派サスペンス映画。世界最大の仏原子力会社の労働組合代表であったモーリーン・カーニーを主人公に、ハイリスクな極秘取引に関する内部告発に端を発した6年間にわたる闘いを描く衝撃作だ。劇中に映し出されるのは、大企業として有名な原子力企業アレバ(現オラノ)の社長や、フランス政府の閣僚にさえ毅然とした態度で立ち向かうモーリーンの姿。被害者であるはずのモーリーンは、警察からは容疑者の目を向けられ、姿を見せない多くの敵に生活を脅かされる。社会や組織における女性の立場、政治と経済の権力構造、労働組合、裁判、原子力発電、中国問題、夫婦の関係など、現代社会における諸問題を浮き彫りにする、サスペンスフルな展開に注目だ。イザベル・ユペールが権力に立ち向かう主人公に政府の閣僚や企業のトップに捨て身で立ち向かう主人公モーリーン・カーニーを演じるのは、映画『エル ELLE』をはじめ数々の作品に出演し、フランスを代表する俳優のイザベル・ユペール。強い信念と正義感をまとい、壮絶な戦いに身を投じていく姿に注目だ。主人公モーリーン・カーニー…イザベル・ユペール仏総合原子力企業アレバ社のフランス民主労働組合連盟「CFDT」代表を務める。中国とのハイリスクな極秘取引を知り、会社とその未来、従業員の雇用を守るため内部告発。自宅で襲われたにも関わらず、権力側からはその暴力を自作自演だと自白を強要されるなど、精神的暴力にも見舞われるが屈することなく立ち向かう。監督はジャン=ポール・サロメ監督は、ジャン=ポール・サロメ。イザベル・ユペールとは以前にも、2021年の『ゴッドマザー』でタッグを組んでいる。また、脚本は、『ローズメイカー 奇跡のバラ』のファデット・ドゥルアール、撮影は『1640日の家族』のジュリアン・ハーシュ、音楽は『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』のブリュノ・クーレが担当している。映画『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰? 』あらすじ世界最大の仏原子力会社の労働組合代表だったモーリーン・カーニーは、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、内部告発者となってそれを明るみに出した。その取引が5万人以上の雇用を脅かすものだったからだ。彼女は政府の閣僚や企業のトップに捨て身で立ち向かう。【詳細】映画『私はモーリーン・カーニー正義を殺すのは誰?』公開日:2023年10月20日(金)監督:ジャン ポール・サロメ脚本: ファデット・ドゥルアール出演:イザベル・ユペール、グレゴリー・ガドゥボア、フランソワ=グザヴィエ・ドゥメゾン、ピエール・ドゥラドンシャン、アレクサンドリア・マリア・ララ、ジル・コーエン マリナ・フォイス、イヴァン・アタル
2023年07月08日イザベル・ユペール主演の社会派サスペンス『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』(原題:LA SYNDICALIST)が、10月20日(金)より公開されることが決定した。本作は、会社とその未来、そして従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約の内部告発者となったモーリーンが、自宅で襲われるという肉体的暴力と、それを自作自演だと自白を強要する権力側からの精神的暴力に対し、屈することなく6年間闘い続け、無罪を勝ち取るまでを描いた、驚愕の実話の映画化。今年3月にフランス本国で公開され大ヒットした。モーリーンは、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、内部告発者となってそれを明るみに出した。その取引が5万人以上の雇用を脅かすものだったからだ。彼女は政府の閣僚や企業のトップに捨て身で立ち向かう。社会や組織における女性、政治と経済の権力構造、労働組合、裁判、原子力発電、中国問題、夫婦の関係など、いまの日本にも共通する問題が、モーリーンを軸にサスペンスフルな展開で浮かび上がってくる。イザベル・ユペール-(C)Getty Images世界最大の仏原子力会社の労働組合代表だったモーリーン・カーニーを演じるのは、フランスを代表する女優のイザベル・ユペール。監督は、イザベル・ユペール主演作品『ゴッドマザー』(2021)を手掛けたジャン=ポール・サロメ。脚本は『ローズメイカー 奇跡のバラ』(2021)のファデット・ドゥルアール、撮影は『1640日の家族』(2022)のジュリアン・ハーシュ、音楽は『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(2016)のブリュノ・クーレが担当。この度解禁されたポスタービジュアルでは、イザベル・ユペール演じるモーリーンが、大勢の従業員を背に、壮絶な戦いに身を投じていく瞬間が切り取られ、彼女の強い信念と正義感を感じさせるデザインとなっている。『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』は10月20日(金)よりBunkamura ル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日イザベル マラン(ISABEL MARANT)の新旗艦店「イザベル マラン 青山店(ISABEL MARANT AOYAMA STORE)」が、2023年7月6日(木)にグランドオープン。イザベル マラン×日本人アーティストの曽根裕が協業通称“イエローハウス”の新旗艦店イザベル マランと、日本人アーティストの曽根裕が協業した新旗艦店「イザベル マラン 青山店」が誕生。通称“イエローハウス”と名付けられた、そのネーミング通り、鮮やかなイエローをキーカラーにしたストアでは、ブランドのメンズ・ウィメンズコレクションに加え、セカンドラインのマラン エトワール(MARANT ETOILE)、またシューズ・バッグ・アクセサリーといったフルラインナップを用意している。またブランドを代表するエフォートレスなドレスやリラックスしたテーラリングをはじめ、話題の新作アイテムもお目見え。ニューアイコンであるバッグ「オスカン ムーン(Oskan Moon)」や、ウェッジスニーカー「バルスキー(BALSKEE)」も直接手に取ってトライすることが可能だ。クリエイティブな店内空間アートな感性を刺激する空間も“イエローハウス”ならでは。200平方メートルの広さを持つ店内には、まるでドレスのパターンのように天井からパッチを切り取ったほか、鮮やかな黒曜石や手掘りの木製什器、ふかふかのベルベルソファなども配置。さらに特注したフロアには、天然石やガラスを散りばめるなど、自然の痕跡を感じられる空間の中で、ショッピングを楽しむことができる。なお本ストアのイメージソースとなったのは、天然の火山ガラスである"黒曜石”を、曽根が過去に徹底的に研究した「POWER OF TEN」と 「OBSIDIAN」シリーズ。曽根は黒曜石の形状やロジックに従い、本店舗のためのユニークなフォルムの建築デザインやアイディアを落とし込んでいる。ブランドのフルラインナップ【詳細】新旗艦店「イザベル マラン 青山店」グランドオープン日:2023年7月6日(木)住所:東京都港区南青山5-9-8TEL:03-6427-3443営業時間:月~日 11:00~20:00
2023年07月03日新作オリジナルミュージカル『イザボー』が、2024年1月から2月にかけて東京・大阪で上演されることが決定した。本作はフランス百年戦争の時代が舞台で、野心と欲望とその獣がごとき衝動のままに動乱の世を生き抜き、国を破滅に導いたとされる悪徳の王妃の物語が描かれる。望海風斗が王妃イザボー役で主演を務めるほか、作・演出を、舞台『刀剣乱舞』シリーズや、舞台『鬼滅の刃』シリーズ、TRUMPシリーズなどで知られる末満健一が担当。本作でふたりが初めてタッグを組み、日本発オリジナルミュージカルの新しい世界を切り開く。そのほかの出演者や公演日程など、詳細は追って発表される。<リリース情報>ミュージカル『イザボー』2024年1月~2月 東京・大阪で上演主演:望海風斗作・演出:末満健一公式サイト:
2023年06月24日自転車に乗った女性が、男性にベルを鳴らしたところトラブルに発展した動画がSNS上で注目を集めている。争点になっているのが、自転車が“歩行者にベルを鳴らす”ことの是非だ。ことの発端は、6月18日にTwitter上であるユーザーが投稿した動画。動画では、投稿者とその子供が乗る自転車の前カゴを掴み男性が「それじゃあ通りますっていいえばいいじゃん!知らんか!おい!」などと、激昂する男性の姿が映されていた。ユーザーは《狭い通路だったので注意喚起のため一度ベルを鳴らしただけなのに、前カゴを捕まれ離してくれませんでした》とコメントしており、自転車が通ることを知らせようとベルを鳴らしたところ男性とトラブルに発展したことが見て取れる。この投稿に対しては、男性に対し“怒りすぎ”などの批判や女性に対し“お疲れ様です”と同乗の声がある一方で、女性が歩行者にベルを鳴らしたという点に対し注目が集まっている。《さすがに前カゴ掴んだりゴネたりはしないけど私も歩道歩いててチャリにベル鳴らされたら「ここ歩道やぞ?」って大きめの声で言うな》《ママさん、歩道で歩行者にベル鳴らすのはダメっす逆ギレされる事もそりゃありますよ… 自転車は車両ですから優先は歩行者っすよ》《おじさんが怒るのは仕方ない。歩道を歩いていて、自転車に当然のようにチリンチリンされたら、ここまで怒りはしないけれど私だってムカつくもん。》ベルを鳴らしたことに対し、相次ぐ批判。そもそも自転車がベルを鳴らすのはナシなのだろうか?実は、道路交通法の第五十四条(警音器の使用等)2項には《車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない》と記載されている。“法令の規定により警音器を鳴らさなければならない”場合の定義については、《左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき》《山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき》となっている。となると、「左右の見通しのきかない交差点や曲がり角などの場合」、「『警笛鳴らせ』の標識がある場合」「やむを得ない危険が迫っている場合」以外は基本的にはベルを鳴らすのは道路交通法違反となる。つまり、街中でしばしばみかける、歩行者を自転車が後ろから追い越す際にベルを鳴らすのは、道路交通法違反になる可能性があるのだ。罰則は、2万円以下の罰金または科料だという。また、自転車は、歩道と車道の区別のあるところでは原則車道を通らなければならないが、やむを得ないと認められるときなどは歩道を走ってもよいという。しかし、自転車が歩道を走る場合は、車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければならない。こちらも違反すると2万円以下の罰金または科料となる。もちろんベルを鳴らして歩行者をどかすのはNGだ。自動車と違い免許のいらない自転車。ルールがあやふやになっているという人も多いようだ。今回問題となっている動画で、女性がベルを鳴らした際の状況などは明らかにされていないが、少なくとも歩行者とのコミュニケーションにベルを使うのは控えたほうがよさそうだ。
2023年06月19日「美女と野獣」の限定パッケージで登場株式会社ヴィークレアが、ヘアケアブランド&honeyから、限定デザイン「&honey Melty/ベル」を6月5日に発売した。人気クチコミサイトでもベストコスメを受賞し、うねりケアに特化した&honey Meltyが今回、「美女と野獣」の限定パッケージで登場。「アンドハニー メルティ モイストリペア/ベル シャンプー&ヘアトリートメント ペアセット」と、「アンドハニー メルティ モイストリペア ヘアオイル3.0/ベル」で、よりリラックスできるバスタイムを演出する。3種のハチミツを独自比率で配合し、しっかりと保湿「&honey Melty/ベル」では、3種のハチミツが独自比率で配合されており、しっかりと保湿することで、うるツヤ髪を実現。髪の水分コントロールすることで、梅雨の時期でもまっすぐ扱いやすい美髪へと導く。また、フランス産センチフォリアローズ原料を配合した限定フレグランスとなっていることも特徴の1つだ。「アンドハニー メルティ モイストリペア/ベル シャンプー&ヘアトリートメント ペアセット」は、税込み3,080円、「アンドハニー メルティ モイストリペア ヘアオイル3.0/ベル」は、税込み1,540円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※&honey Melty
2023年06月13日