ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』史上初!!新幹線での“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」が、8月23日(火)にJR東海の協力のもと行われ、ブラッドらが東海道新幹線のぞみに乗り込み東京駅から京都駅に向かった。初めての新幹線イベントにブラッドは終始上機嫌、「快適ですか?」とMCに尋ねられると立ったままなのでヨロヨロしつつも「YES!!すごく快適です!皆さんも楽しんでる?」と報道陣にも質問を返し、ご満悦の表情だった。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。映画の舞台は「超高速列車」だが、まさに日本の高速列車である新幹線に乗り込んだ一行。デヴィッド・リーチ監督は「実際に今乗ってみると、本当に現場にいるような感じ!デジャブです!」と興奮。ブラッドも「デジャブだよね!ロックダウンの中での撮影だったから、新幹線を作ってLEDに全部風景を映し出したんです。ここは、まさに撮影現場みたい」と監督に同意した。共演のアーロン・テイラー=ジョンソンは「こんな風に新幹線に乗せてもらえるなんて…!映画では“運”が出てくるけど今日は最高についている気分!光栄に思っています」とウキウキでピースをしてみせた。剣の達人・エルダー役を務めた真田広之は、ブラッドとは初共演。真田さんの印象について、ブラッドは「真田さんが入ってくれたことで非常に優雅さ(が出て)、格が上がりました。50年かな?45年なのかな?本当にアクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた方で素晴らしいし、一緒に仕事ができて非常に光栄です」と語った。真田さんは、「撮影前に聞かなくてよかった、プレッシャーが(笑)」とブラッドのほうを見て、「ブラッドは会ったときから気さくで、映画にかける情熱が素晴らしい。その空気感に包まれて撮影できて幸せだったし、毎日現場に行くのが楽しみだった。感謝でしかないです」とさらなるラブコールで返していた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』厄除けイベントが、8月22日(月)に行われ、3年ぶりに来日したブラッドが厄除けを行った。今年前厄というブラッドは災厄を祓い、ここから始まる『ブレット・トレイン』の来日プロモーションが成功するようご祈祷していた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。レディバグが運の悪いことにかけても厄が祓えるようにと厄除けを行ったブラッド。おそるおそる本堂に足を踏み入れると、厳かな雰囲気に魅せられたのか周りをしげしげと興味深そうに眺めた。その後、祈祷が始まるとじっと目の前を見つめ、集中した様子で堪能していた。祈祷を振り返ったブラッドは、「(演じる)レディバグがものすごいつきのない男なので、厄除けをやったら楽しいんじゃないかなと思って臨んだんです。実際経験したら、お寺も美しいし、すべてが美しい体験でした。お坊さんたちも素敵で感動して涙目になってしまいました」と興奮したのか一気に話した。タンジェリン(みかん)役で出演するアーロン・テイラー=ジョンソンもブラッドの厄除けを後ろで見て「圧倒された感じです。僕は初来日なので、何を予測していいかわからなくて、今回の体験が素晴らしくなりました」とコメントをした。今回は『アド・アストラ』以来3年ぶり、14回目の来日となるブラッド。明日(23日)には日本のファンと交流するレッドカーペットイベントにも登壇予定だ。改めて、物語の地となり、本作の最終プロモーション地となった日本やそのファンについて、ブラッドは「日本自体が美しく、文化も美しい。ファンの皆さんに心を込めて“どうもありがとう”と伝えたいです」とイベントを楽しみにしているようで笑顔を見せていた。そのほか、厄除けイベントにはデヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミック(製作)が出席した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月22日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがW主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットが共演とハリウッド豪華スター競演の“ポップコーンムービー”『ザ・ロストシティ』の4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが10月21日(金)にリリース決定。8月24日(水)よりデジタル先行配信がスタートする。全米初登場第1位を獲得した本作は、豪華ハリウッドスターが集結して繰り広げられるド派手でユニーク、そして予測不能な展開とアクションが魅力の“ノンストップ・エンタメ”作品。プロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが開幕。彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)、謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)、そして颯爽と登場する謎のクールガイ、ジャック(ブラッド・ピット)など、超豪華キャストたちが演じる、ユニークなキャラクターたちの掛け合いによって生まれる化学反応は本作の大きな見どころ。また、吹き替えには、チャニング演じるアラン役として人気俳優・田中圭を起用。そして主人公ロレッタ役には本田貴子、フェアファックス役には小野賢章、ジャック役に堀内賢雄と、お馴染みの実力派声優が脇を固めている。さらに、4K UHD・ブルーレイ共通特典には、約53分にも及ぶ特別映像が付属。ジャングルを舞台にした劇中で飛び切りの異彩を放つ、主人公ロレッタの着用するジャンプスーツや、壮大なロケ地・セットにまつわるメイキング映像ほか未公開シーンにNGシーン集などが満載となっている。『ザ・ロストシティ』は10月21日(金)より4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売開始(レンタル同時リリース)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年08月19日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日株式会社サンクゼールは2022年8月5日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「国産ブラッドオレンジマーマレード」を数量限定で発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。希少な愛媛県産ブラッドオレンジを贅沢にしぼった、真っ赤なマーマレード昨年もご好評いただいたこの贅沢なマーマレードは、柑橘類の国内有数の生産地である愛媛県のブラッドオレンジを主原料に作りました!ふたを開けると、ブラッドオレンジの濃厚で爽やかな香りがアロマのように広がります。豊かな甘みと優しい酸味で、まさにブラッドオレンジをそのまま食べているかのようなジューシーな味わいです。コロコロとした角切り状の果皮を使用することで食感も楽しく、噛むほどに広がる"ほろ苦さ"がクセになります。▲国産ブラッドオレンジマーマレード:637円(税込)※イメージ商品情報はこちら : ヨーグルトに合わせることはもちろん、クリームチーズとの相性も抜群!パンにたっぷり塗って、贅沢なトーストのできあがりです。ソーダや紅茶で割ってドリンクとして楽しむのもおすすめ!2つを合わせてティーソーダにすれば、カフェ風のおしゃれドリンクに。宇和島市で始まった、愛媛県のブラッドオレンジ栽培ブラッドオレンジの産地といえば、地中海のシチリア島などが有名ですが、国内で早いうちからブラッドオレンジの栽培に着手したのが柑橘の名産地、愛媛県の宇和島市でした。宇和島市は温州みかんの栽培が盛んで、海に面した緩やかな斜面の栽培地は、海からの潮風や満遍なく当たる太陽の光の影響で、甘みと酸味のバランスがいい柑橘が育つのだそうです。ブラッドオレンジは、栽培方法も木の性質も、他の柑橘と全く違っており、日本での栽培のノウハウがなかったため、当初はまさに手探りの状態だったといいます。今でも毎年、農家さん同士がどうしたらもっとよくなるか情報を共有し、研究を重ねているとのことでした。※ジャムには、宇和島市産以外のブラッドオレンジ(愛媛県産)も使用しています。愛媛の太陽の恵みと、生産者さんたちの情熱がたっぷり詰まった、ジューシーなブラッドオレンジ!サンクゼールが自信を持ってお届けするマーマレードでたっぷりと堪能してみてはいかがでしょうか?お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:国産ブラッドオレンジマーマレード販売価格:637円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【昨今のデジタル化に霊感芸人の僕が思うこと】最近、いろいろなものがデジタル化されてますよね。技術の進歩によって、ネット上の仮想現実がどんどん、リアルな世界と遜色なくなってきている気がします。メタバースなんて言い方もしますけど、僕はなんだか「あの世」を作ってるみたいだなって思うんですよね。もしも、人間の意識をデジタル化できたら、たとえ肉体が死んでしまっても、ネット上ではずっと生き続けられるわけですし。魂のデジタル化みたいなものですよね。もしかしたら、メタバースが発展していくと、魂が肉体に宿るっていう認識さえもなくなって、リアルな世界では誰も魂を持ってないなんて時代が来たりするかもしれません。個人的には興味のある分野なんですが、本当にそうなったらかなり怖いなって思います。ちなみに、もう20年以上霊視を続けている僕からすると、世の中の人たちの幸福度は、少しずつ下がっていってる感じがするんですよね。それがデジタル化と関係あるかはなんとも言えませんが、人間が一生懸命作ろうとしている「あの世」は天国なのか、それとも地獄なのか……。楽しみなような怖いような気持ちです。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。本連載をまとめた著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売中。
2022年07月31日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日東京都台東区にある輸入販売店の『アンビカベジ&ヴィーガンショップ蔵前』を訪れた遠藤諭(@hortense667)さん。同店は株式会社アンビカコーポレーションが運営しており、インドをはじめとする世界各国の食料品を取り扱っています。そのため、店内は外国らしさが満載!遠藤さんが目にしたポップ広告もまた、特徴的なものでした。アンビカ文字たしかに凄い!東京カレーニュースバーの材料買いに行った蔵前のアンビカトレーディング。 pic.twitter.com/gn0nHHF3iE — 遠藤諭 / 元『月刊アスキー』そのまえ『東京おとなクラブ』編集長 (@hortense667) July 23, 2022 『ヴィーガンヌードル』『安い』といった日本語が、どこかヒンディー語のように表記されているのです!これらの文字は、店の名前にちなみ、『アンビカ文字』と呼ばれているもの。日本語がヒンディー語のように書かれているのは、面白いですよね。同店のポップ広告はネット上で拡散され、「これはなんだろうと二度見してしまった」「日本語らしさはないのに読めるのがすごい」といった感想が相次ぎました。各国の食料品が充実していることでも人気の同店。近所に住んでいる人は、訪れてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月26日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【霊感芸人が思う子育てとお笑いの共通点】僕も、いつか子供を持てたらいいなと思っているので、たまにどういう育て方をするのがいいのか、考えることがあります。霊視をしていると、まれに魂の“根っこ”みたいなものがない人がいて。その“根っこ”はたぶん、ある程度の年齢までは、親だったり周りの大人が育ててあげないといけないと思うんですよね。大勢の人たちを霊視するなかで感じたんですけど、子育てには親が反面教師になることも大事なのかなって。変にカッコつけずにありのままを見せて、「失敗しても大丈夫」って思わせてあげるのが大切な気がします。これはお笑いにもいえるんですけど、成功体験にしがみつくと、どこかで成長が止まっちゃうんですよね。変に人気が出て、何をやってもウケるようになると、そこで頭打ちになってしまうというか。その点、うちの相方の金ちゃんは、どんなにすべってもへこたれないですし、たまーに大爆笑をかっさらったりするんですよ。それって子育てにも通ずるところがあるんじゃないかと思うんですよね。もし僕に子供ができたら、金ちゃんみたいに失敗を恐れず成長し続ける人になってほしいなって思います!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。本連載をまとめた著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売中。
2022年07月24日9月1日(木)に劇場公開される、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』。このたび、日本版本ポスターが公開された。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは日本版本ポスター。いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。盗み出すことに成功したブリーフケースを手にしたレディバグだが、周りには彼の命を狙う9人の殺し屋たちの姿が。時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化し、終着点・京都に向けて<スピード>も<最悪>も加速していく。車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の大物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビタンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)。変装の達人で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、息子に重症を負わせた犯人を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、キムラの父親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、さらには、テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気マスコットキャラクターモモもん(??)。クセの強い9人の殺し屋たちとレディバグとの過去の<因縁>とは一体?また、本作は様々なフォーマットでの上映も決定している。大きなスクリーンでノンストップアクション超大作を体感しよう。さらに、「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」も開始となる。超高速列車“ゆかり号”が停車する東京駅から京都駅までの各駅に設定されたミッションを、Twitterを使用してクリアすると、<悪運ポイント>が貯まり、そのポイントに応じてスペシャルイベント参加権など豪華景品をプレゼントするキャンペーンがスタート。詳しくは、以下のサイトをチェックしてほしい。【『ブレット・トレイン』上映フォーマット】IMAX / Dolby Cinema(2D字幕版のみ) / MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D字幕版&吹替版)【「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」サイト】URL: 『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年07月08日タイ・チェンマイのインディポップバンド、YONLAPA(ヨンラパ)。類稀なるポップセンスでコロナ禍におけるタイのインディーシーンでも頭角を表し、瞬く間に世界へと知れ渡った、今やアジアインディシーンのニュージェネレーションを象徴するバンド。待望の初来日ツアーの大阪・東京公演が決定!大阪はDYGL、東京はnever young beachというアジアでも人気の2バンドを迎えて開催される!YONLAPA チケット情報公演は、8月26日(金)大阪・SUNHALL、9月1日(木)東京・WWW Xにて。チケットは、7月12日(火)23:59までオフィシャル先行(先着)受付中。
2022年07月05日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【ローランドさんの霊視をしてきました】実は先日、あのローランドさんとYouTubeでコラボしました!その様子は僕とローランドさんのチャンネルで、ぜひチェックしてくださいね。生き霊チェックをさせてもらったところ、ローランドさんは神様みたいな人でした。好意を持っている人がみんな、熱狂的に崇拝している感じだったんです。しかも、ほとんどのイケメンについている、嫉妬とか執着のネチネチした生き霊が、ローランドさんの周りにはまったくいませんでした。ファンだけじゃなく、身近な人たちからも、男女問わず愛されていて、本当に人徳のある人なんだなと思いましたね。そのうえ、ご本人もぜんぜん高飛車な感じがなくて、僕なんかにもフランクに接してくれるし、霊体を見ても、すごく謙虚なんです。唯一気になったのは、自分から好きになった人には、見返りがなくても尽くし過ぎちゃうところ。でもそれだって、どれだけいい人なんだって話ですよね(笑)。一緒に来ていたうちの相方の金ちゃんが、友達みたいなノリで話しかけても、まったく気にしてなかったですし。いい兄貴って感じだなって思ったんですが、実は僕のほうが年上なんですよね(笑)。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年07月03日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日材料(10個分)・市販のスポンジケーキまたはカステラ……100g・ホワイトチョコレート……20g・クリームチーズ……40g・コーティングチョコ(ホワイト)……100g・コーティングチョコ(スイート)またはチョコペン……適量・ロリポップ用スティック……10本事前準備:スポンジケーキまたはカステラは手で細かくしておく。クリームチーズは常温に戻して柔らかくしておく。ホワイトチョコレートは湯煎で溶かしておく。つくり方①細かくしたスポンジケーキまたはカステラ、ホワイトチョコレート、クリームチーズをボウルに入れて混ぜまとめる。②①を10等分(1個15g)し、ラップで包んでボール状に丸めて、冷蔵庫で約30分冷やす。③冷やしたケーキにロリポップ用のスティックを刺す。④湯煎で溶かしたコーティングチョコ(ホワイト)が入った容器に、ケーキを入れて全体をコーティングする。余分なチョコは落とし、固まるまで発砲スチロールに刺すか、コップなどに入れておく。⑤チョコが固まったら、コーティングチョコ(スイート)またはチョコペンを湯煎で溶かし、おヒゲを描く。⑥お好みでリボンを結んだら出来上がり!可愛くて簡単なケーキポップは、パパに似せてお顔を描いてもgood! 手づくりおやつでパパにとっておきの感謝の気持ちを伝えてみてくださいね♪PROFILEayakoさん中学3年生&小学5年生のママ。インスタグラムでスイーツをはじめ、料理やお弁当などの素敵な料理写真が人気。レシピサイト「クックパッド」で提案したレシピの多くがランキング上位にランクインするなど、各サイトで活躍中!Instagram:@ayakos_kitchen
2022年06月13日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【突然ですが、結婚しました】YouTubeやTwitterでは、すでにご報告させていただきましたが、実は僕、かねてお付き合いしていた方と結婚いたしました!これも、いつも応援してくださっているみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!お付き合いする前に、妻の霊視をしたことがあるのですが、すごくバランスがとれた人で、もともと好感を持っていました。もちろん、見た目もキレイなんですけど、お付き合いしていくうちに、愛おしいなと感じるようになったのが結婚の決め手です(照)。プロポーズをしたのは、一緒にフロリダのディズニー・ワールドへ行ったとき。本当は、ベタなシチュエーションで、カッコつけて言おうと思ってたんですが、スコールに打たれてしょんぼりしている彼女を見ていたら、思わず「日本に帰ったら結婚してください」って言っちゃいました(照)。しかも、付き合って1年記念日が大安吉日かつ、暦のうえでもすごく運勢のいい日で。これも運命なのかなと思って、その日に入籍してきました。今回は心霊要素ゼロでごめんなさい(笑)。既婚者になった僕も、どうぞよろしくお願いします!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年06月12日© Courtesy of Burberry & Pop Trading Company_Ari Marcopoulosバーバリーは、アムステルダムを拠点とするブランド「ポップトレーディングカンパニー」とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表しました。コミュニティとアウトドアへの繋がりの共通点を称え、カプセルコレクション「バーバリー & ポップトレーディングカンパニー」は、「ポップトレーディングカンパニー」が大切にする世界中のスケートコミュニティとの繋がりに基づいています。特に、日中にスケートボードができる場所が限られている日本の夜のスケートシーンから影響を受け、コレクションは自由な感覚と暗くなった街中での動きにフォーカスし、アイコニックなバーバリーチェックにはグレーの色合いの中にぼやけたようなラインを入れ、薄暗い中に強いインパクトをもたらすリフレクションの要素を含めています。シグネチャーであるベージュとバーチブラウンのチェックは、夜の都市景観からインスパイアされたグレー、ブラック、レッドのカラーパレットに代わり、アイテムは着心地と動きやすさを追求したリラックスプロポーションで展開されます。キャンペーンムービーはニューヨークのスケート・フィルムメーカーとして有名なコリン・リードが担当。「ポップトレーディングカンパニー」のスケートボードチームが夜のアムステルダムの街中を動き回る様子は、コレクションの真髄を捉えています。街中での自由な感覚を表現し、コレクションの重要なデザイン要素を強調しつつ、それぞれのスケーターの動きをフィーチャーしています。また、フォトグラファーとして名高いアリ・マルコポロスがスケーターのスナップショットを撮影。90年代初頭のニューヨークのスケートカルチャーの巨匠である彼の、ありのままのダイレクトなスタイルを通して、スケーターのリアルな雰囲気が巧みに捉えられています。ダイナミックかつ若さ溢れる「バーバリー & ポップトレーディングカンパニー」コレクションは、両ブランドが共に掲げる、動きやすさへの自由と創造性の探求への情熱を表現しています。THE COLLECTIONバーバリーのハウスコードを活性化し、ぼやけたラインとエクスクルーシブな配色が特徴的な新しいチェックが 登場しました。テクニカルパーカやジップジャケット、シルクシャツ、コットンカーゴパンツ、クロスボディバッグ、トートバッグ、バケットハットなどのアイテムがラインアップします。また、クラシカルなカーコートにはリフレクティブチェックを取り入れ、総柄バージョン、もしくは部分的に採用したナイロンバージョンで展開。さらに、象徴的なアイコンストライプはオーバーサイズスケールに拡大され、ジャカード織のグレーメランジのカーディガンやディープマルベリーのニットフーディなどに取り入れられています。また、バーバリーのモチーフと「ポップトレーディングカンパニー」のトレードマークであるレタリングがプレイフルに組み合わされ、オーバーサイズのTシャツやフーディ、ベースボールキャップ、ブランケットなどに描かれています。バーバリーではお馴染みのコーディネート(位置情報)プリントにも新しいツイストを加え、ホースフェリーにあるバーバリーの本社住所とアムステルダムにある「ポップトレーディングカンパニー」の旗艦店の住所の位置情報を並列する形で、ウエアへの刺繍や、スカーフにジャカード織で施しています。© Courtesy of Burberry & Pop Trading Company_Ari Marcopoulos© Courtesy of Burberry & Pop Trading Company_Ari MarcopoulosSTORESコレクションは6月1日より伊勢丹新宿メンズ館と阪急メンズ大阪でのポップアップストアにて日本先行発売。その後、6月8日より国内の限られたバーバリー店舗およびオンラインストアにて販売いたします。【ポップアップストア】6/1(水) - 6/7(火) 伊勢丹新宿店メンズ館 1階 プロモーション6/1(水) - 6/14(火) 阪急メンズ大阪 1階 MENS PROMOTION SPACE11【6/8(水)からの展開店舗】バーバリー銀座バーバリー表参道バーバリー六本木ヒルズバーバリー心斎橋バーバリー神戸バーバリー京都福岡岩田屋バーバリーバーバリー名古屋ラシック心斎橋パルコ バーバリー池袋西武バーバリーメンズ【限定アイテム】バケットハット 7万4,800円 (日本限定)テクニカルパーカ 30万2,500円(伊勢丹新宿メンズ館・阪急メンズ大阪ポップアップストア限定)ABOUT POP TRADING COMPANY2013年に創設されたアムステルダムを拠点としたブランド「ポップトレーディングカンパニー」は、スケートボードに根ざしたヘリテージとコンテンポラリーなメンズウエアスタイルを組み合わせたものづくりが特徴。ブランドオーナーであるピーター・コークスとリック・ファン・レストは、ベネルクス市場でPalaceやPolarなどのスケートブランドの卸販売を手掛け、その後2015年にオリジナルラインをスタート。2016年秋冬シーズンにファーストコレクションを発表しました。現在は、Mr Porter、Supreme (Paris)、Liberty London、United Arrows – H Beauty & Youth、Lockwood Antwerp、FTC、ENDといった世界中の名だたるメンズウエアやスケートボードストアで展開しています。「ポップトレーディングカンパニー」は、創設当初からアムステルダムのスケートボードコミュニティと意欲的に関わってきました。今日でも、市内外でスケートセッションを毎週開催するなど、アムステルダムのレッドライト地区にあるレンガとモルタルでできたストアやPopスケートボーダーの主要チームと共に、ブランドのヘリテージに忠実であり続けています。また、考え方を共有するアーティストやフォトグラファー、ブランドとのコラボレーションやイベントも多数実施しています。バーバリー公式サイトburberry.comLINE @burberry_jpInstagram @BurberryTwitter @Burberry_JapanFacebook @BurberryJP企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月06日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【失踪していた先輩が帰ってきてくれました】失踪していた僕の先輩の芸人・和田さんが、最近ようやく帰ってきてくれました。一年前、知り合いの紹介で新しいバイトを始めた和田さん。そこの店長が霊感のある人で、「あなた呪われやすいから」とお札を渡されたそう。でもその日から、和田さんは次々と不幸な目に遭ってしまうんです。一番大変だったのが、このころから付き合い始めた不倫相手がヤバい人だったこと。束縛や八つ当たりは日常茶飯事で、ケンカをすると警察を呼ばれ、嘘の証言で和田さんが留置場送りになったことも。結局、芸人も辞めざるを得ず、音信不通になってしまったんです。実はその直前、和田さんから例のお札の写真が送られてきていて。画面越しで霊視はできませんでしたが、ちょっと嫌な感じがしたので、すぐ手放すよう助言しました。その後、お札を捨てたことで状況が好転し、帰ってこられたわけですが、よくよく話を聞くと、実はバイトを紹介してくれた知り合いというのが、その後交際することになる不倫相手で、店長とは友達だったそう。あのお札は、和田さんを手に入れるための罠だったのかもしれませんね。ちなみに奥さんに不倫がバレた和田さんは今、ひどい扱いを受けています(笑)。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年05月29日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【久しぶりの帰省で父と再会できたと思ったら……】これは、僕の友達の会社で働く女性から聞いた話です。彼女は父子家庭で育ったんですが、コロナ禍でしばらく実家に帰れず、一人暮らしのお父さんを心配していたそう。それが先日、久しぶりに帰省することができたといいます。玄関の扉をガラッと開けると、リビングのほうから「おかえり」とお父さんの声が聞こえます。彼女は「ただいま。先に荷物置いて着替えちゃうね」と答えると、そのまま2階の自分の部屋へ向かいました。身支度を整えてから改めて1階へ下り、リビングを覗くと、そこにはぜんぜん知らないおじさんが座っていたんです。彼女が「誰!?」と驚愕している一方、知らないおじさんは「久しぶりだな」と、なぜか自分の父親として話しかけてきます。あまりの出来事に混乱していると、「ただいま」と本当のお父さんが帰ってきました。その瞬間、知らないおじさんは「あれ、ここは?」と正気に戻ったそう。その後おじさんは、警察に連れていかれましたが、なぜ彼女の家にいてお父さんのフリをしていたのか、まったく覚えていなかったといいます。おじさんは何かに取り憑かれていたんでしょうか。僕にも真相がわからない、不思議な話です。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年05月15日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【タクシーに乗ったら助手席に幽霊が座っていました】先日、仕事終わりの深夜に帰路についたときのことです。ようやくつかまえたタクシーに乗り込むと、助手席に幽霊が座っていることに気付きました。ただ、ちょうど真後ろに座っていたのもあって、どんな人なのかまではわかりません。あんまりいい気はしなかったんですが、また違うタクシーをつかまえるのも面倒だし、とりあえず気にしないことにしようと決めました。すると運転手さんが「あれ?もしかしてはやともさんですか?」と声をかけてきました。なんでも、たまたまテレビで見かけて、好きになってくれたんだそう。そのまま少し雑談をしていたら、急にその運転手さんが「うちの子供もファンなんですよ。お会いできてよかったな」と助手席に向かって話し出したんです。ぎょっとして、思わず助手席をのぞきこむと、そこには小学生くらいの男の子が座っていました。これは僕の推測ですが、息子さんの死を受け入れられない運転手さんが、いつもそばにいられるように、タクシーの中に縛り付けちゃってるんじゃないかなと。助手席に向かって話しかけ続ける運転手さんの姿を見て、なんだか悲しい気持ちになりました。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年05月08日ルイ・ヴィトンは、ファッショナブルなデザインとポップなカラーが目をひく新作バッグシリーズ「バブルグラム(BUBBLEGRAM)」を、4月29日より発売します。同シリーズは、至るところに色が溢れる喜びの季節をイメージした、華やかなカラーパレットが特徴。「LVピロー」カプセル・コレクションからインスピレーションを得た、キルト加工のモノグラム・パターンが一面を飾り、取り外し可能なナイロンストラップには、新デザインの「LOUIS VUITTON PARIS」シグネチャーをあしらった、メゾンのエッセンスを凝縮したシリーズです。光沢のあるスムースカーフレザーを使用し、内側にソフトパッドをもちいる事で、見た目だけでなく柔らかな触り心地も楽しめます。©Louis Vuitton Malletier「オーバー ザ ムーン」価格: 35万7,500円サイズ:W27.5xH16xD7CM素材: キルト・刺繍加工のスムースカーフレザーカラー:5色展開(ドラゴンフルーツ(画像)/アイスブルー/バナナ/スノー/ノワール)©Louis Vuitton Malletier「アルマ BB」価格: 35万7,500円サイズ:W24.5xH18xD12CM素材: キルト・刺繍加工のスムースカーフレザーカラー:3色展開(アイスブルー(画像)/バナナ/ノワール)©Louis Vuitton Malletier「パピヨン BB」価格: 35万7,500円サイズ:W20xH10xD10CM素材: キルト・刺繍加工のスムースカーフレザーカラー:3色展開(スノー(画像)/ドラゴンフルーツ/ノワール)©Louis Vuitton Malletier「ウォレット オン ストラップ」価格: 31万200円サイズ:W20xH12xD6CM素材: キルト・刺繍加工のスムースカーフレザーカラー:3色展開(バナナ(画像)/アイスブルー/ノワール)すべて税込み予定価格【ルイ・ヴィトン 公式サイト】【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年04月27日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【ジムで出会ったマッチョなおじさんの正体は……】先日、ジムの体験レッスンに行ってきました。ちょっと体型が気になり出したので、本格的にダイエットを始めようかなと。慣れない筋トレをしながら、周囲の様子を窺っていたら、鏡の前にブーメランパンツをはいてポーズを決めているマッチョなおじさんを見つけました。そこまで露出度が高い人はほかにいなくて目立ってたんですけど、それとはまた別の違和感も覚えたんですよね。それでよくよく見てみると、そのおじさん、鏡に映ってなかったんですよ。そこで初めて、おじさんがすでに死んでる人なんだと気付きました。ちなみに、姿の映らない鏡に向かってポーズをしてたわけじゃなくて、ただ鏡の前に立って、自分の筋肉を見下ろしながらチェックしているだけでした(笑)。トレーナーさんに何気なく聞いてみると「普段は露出度の高い格好は禁止だけど、ボディビルダーの方たちが、貸し切りでトレーニングするときはOK」とのことだったので、生前そのジムで鍛えていた人だったんでしょうね。それにしても、幽霊になってもマッチョだなんてちょっと感動しました。筋肉は死んでも裏切らないってことなんですかね(笑)。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年04月24日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【持つ人を不幸にする猫の置き物を霊視してきました】前回紹介した、持つ人を不幸にする猫の置き物ですが、現在の持ち主である早瀬さんに依頼されて霊視をしてきました。ご自宅に伺ったんですが、早瀬さんは呪物コレクターなので、かなりヤバいものがたくさんあるんですよ。それでも、猫の置き物の禍々しさは群を抜いていましたね。ものすごい敵意を感じたので、早瀬さんにはかなり危険なものだと伝えました。後日、その様子を僕のYouTubeチャンネルにアップしたところ、視聴者の方々から「猫の鳴き声が聞こえる」というコメントが殺到したんです。そこで改めて動画を見てみると、たしかに猫の鳴き声が聞こえるんですよ。でも僕が編集しているときは、そんな音は絶対に入ってなかったんです。きっと、あの置き物の鳴き声なんでしょうけど、僕ちょっと不思議に感じたんですよね。だって、早瀬さんの奥さんが怪奇現象にあったときは、猫じゃなくて男の声が聞こえたわけですから。ただ、早瀬さんって、この置き物をまるで本物の猫みたいに扱ってるんですよ。なでてあげたり、水を口元につけてあげたり。もしかしたらそのおかげで呪いの性質が変わって、だんだん猫っぽくなってきてるのかもしれません(笑)。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年04月17日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【その猫の置き物は持つ人を不幸にするそうです】1年ほど前にSNSで「フリマサイトで呪物が売られている」と話題になったことがありました。それは木彫りの猫の置き物で、出品者いわく祖父が戦地から持ち帰ったものだそう。そして、この猫が家にきてから、祖母の耳が聞こえなくなり、姉も突発性難聴になるなど不幸が続いているとか。その後、この話題に食いついたYouTuberが実際に猫を購入して動画を上げていたのですが、しばらくすると更新がぷっつり止まったんです。なんと彼も突発性難聴になってしまい、活動を続けることが困難になったそう。しかも次にこの猫を譲り受けたYouTuberもまた突発性難聴になり、活動を休止してしまいました。そして、そんないわくつきの猫を最終的に引き取ったのが、呪物のコレクターである都市ボーイズの早瀬さん。まだ耳に異変はないそうですが、一緒に住んでいる奥さんが怪奇現象に見舞われたといいます。なんでも、お風呂上がりに耳元で「おい」という男の声が聞こえたそうです。しかも、ドライヤーをかけていても聞こえるくらい近い距離で……。実は僕、この猫を霊視させてもらってきたんです。その内容は次回お話しするのでお楽しみに!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年04月10日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【霊感があれば言葉が通じなくても大丈夫です】実は僕、いつかアメリカに移住したいなって考えてます。正直、英語はまったくしゃべれないんですけど、ぜんぜん心配してません。それは、言葉が通じないところでも、なんとなくコミュニケーションがとれちゃうから。これはたぶん霊感があるおかげで、霊視をすれば、言ってることはわからなくても、考えてることはだいたいわかるんですよ。小学生のころ、初めて行ったフロリダのディズニー・ワールドでは、疲れ切った両親を置いて1人でお土産屋さんをまわって買い物してましたし、大学時代のアメリカ横断旅行では、辺鄙な場所でレンタカーが故障したときも、いちばん英語ができない僕だけが現地の人とコミュニケーションをとれて、難を逃れましたし……。だからこそ思うんですけど、コミュニケーションって言語よりマインドが大事なんですよね。正しい言葉を使わなきゃって自分で勝手にハードル上げちゃうと、ぜんぜん心が開けませんから。変に気負わないほうがいいと思います。霊体を見ちゃえば、国とか人種とかぜんぜん関係なくて、みんな同じ人間なんですよ。心からそう思えることは、霊感があってよかったと思えることの1つです。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年03月27日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【ランドセルを背負った謎の女の子】これは、知り合いの女性が体験した話です。ある朝、玄関のドアを開けると、少し離れたところから、ランドセルを背負った女の子がこちらを凝視しているのが見えました。あまりいい気はしなかったものの、その日はそのまま出勤したそうです。そして翌朝、同じように玄関のドアを開けると、また昨日の女の子がこちらをじっと見ているんです。しかも、少しこちらに近付いてきたような気もします。その後も、朝ドアを開けるたびに女の子との距離が近付いて、さすがに怖くなった彼女は、同棲中の彼氏に相談しました。でも彼は、「そんな女の子は見たことない」と真面目に取り合ってくれません。そしてまた次の朝。憂鬱な気持ちでドアを開けると、なぜかそこには誰もいません。ようやく解放されたのかとほっとしたのも束の間、家の中から彼氏の叫び声が聞こえました。驚いて駆け付けると、彼はベランダのほうを指差して「ランドセルを背負った女の子がいる!」とパニックになっています。でも、ベランダを覗き込んでみても、彼女にはその姿が見えません。「誰もいないよ」と振り返ると、玄関のほうから「いるよ~」と女の子の声が聞こえたそうです。【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。
2022年03月13日