サッポロライオンは1月19日、「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間<樽生>」を「YEBISU BAR(ヱビスバー)」全店舗で数量限定発売する。「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間」は、サッポロビールが1月26日に発売する「ヱビス with ジョエル・ロブション」シリーズの新商品。「ヱビス」と、世界的なフレンチの巨匠ジョエル・ロブションが手を組み完成させた限定品だという。「華やかで、食前のシーンを彩る」をコンセプトに、フランス・シャンパーニュ地方産の麦芽と、厳選した3種のホップを使用。口に含んだ瞬間に広がる華やかな薫りと、ヱビスらしい上質なコク、すがすがしい味わいが特徴とのこと。今回、同商品の発売に先駆けて、YEBISU BARでは一週間早く樽生として提供する。価格は、グラス1杯で税別600円。約4,500Lの販売を予定しており、なくなり次第終了となる。
2016年01月14日帰宅部(ストーカー)の高校生3人組が、思いを寄せる同じクラスのマドンナを巡って、一日限りの大冒険を繰り広げるドラマ「サマー・ストーカーズ・ブルース」の放送が決定。マドンナに対して少し歪んだ、しかし自分の思いに忠実な青春を贈る3人には、葉山奨之、岡山天音、上川周作、マドンナには中村ゆりかと、ネクストブレイク必至の若手俳優が集結した。3人組は、ハルを守るために日夜、彼女の護衛を「自主的」に行っている。学校が終わるとハルの後をつけ、身の危険がないかをチェック。完全にストーカーのようであるが、彼らにはその意識は全くなく「俺たちは完全に気づかれないようハルを守っている…」と深く信じている。そんなある日、ハルが見知らぬチャラついた風情のイケメンと一緒にアパートの部屋に入っていく姿を目撃した3人組は、「男と女が一つ屋根の下で過ごすということは…」とショックを受ける。「3人組も、もう解散だな」とジュンジュンはあきらめるが、ソータは「俺たちには、まだやなきゃいけないことが残っている!」と立ち上がる。最終的にはぜか、3人でイケメン男マサヒコに「天誅」を与えようということに…。翌日、マサヒコのアパートに忍び込んだ3人は、そこで思いをはせるハルの姿を目撃。ハルと男の関係に思いを巡らす3人…。そのとき、ソータの手にはアパートにあった高級時計が、なぜか握られていた。そして、この高級時計を部屋から持ち出してしまったことがきっかけで、3人はある事件に巻き込まれてしまう!時計のかげにチラつくマドンナ・ハルの存在…。果たして3人は青春最後の冒険の果てに一体何を思うのか!?本作の主演にして、引っ込み思案のソータを演じるのは、「鈴木先生」でデビューして以降、「まれ」「八重の桜」など注目作に次々と出演し、映画『流れ星が消えないうちに』など出演作の公開が多数控える俳優・葉山さん。フジテレビのドラマ出演は「おわらないものがたり」以来約1年ぶりとなる。また、兄貴肌のジュンジュンを、映画『合葬』『ライチ☆光クラブ』『雨にゆれる女』など続々と公開が続く岡山さん。ヒョロっとしているオタクのハカセには、『赤い玉』『正しく生きる』に出演した上川さんが抜擢。上川さんはテレビドラマのメーンキャストに名を連ねるのは今回初めてだ。彼らが思いをはせる、同じクラスのマドンナ・永井ハルには、ドラマ「まれ」や映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』への出演で、18歳ながら存在感を放ち、話題奮闘中の女優・中村さんが配役。イケメンのマサヒコには、雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルでもあり、「学校のカイダン」で注目を集めるなど今後ブレイクが期待される俳優のひとり、成田凌がキャスティングされた。本作でフジテレビドラマ初主演を務める葉山さんは、「今回のお話をいただいて、素直にうれしかったです。コミカルなキャラクターをやりたいと思っていたので、とても光栄です!プレッシャーもありますが、良いパワーにしたいと思います」と意気込みをコメント。作品については「台本を読んで、10代男子が通ってきた、誰もが体験するようなことが詰まっていて、共感できる部分も多くあり、そういったところを表現して、視聴者の方々がクスクス笑えるように頑張りたいです。ストーカーと聞いて少し怖く感じるかもしれませんが、このドラマはすごくかわいらしく、愛きょうのある男子高校生たちのひと夏の思い出の青春ドラマです。是非、寝る前に見ていただいて、僕ら3人組が夢にでてくることを願います!」と見所を語った。「信長協奏曲」「スイッチガール!!」、映画『ガールズ・ステップ』などを手がける宇山佳佑が脚本を手がけ、3人組がひと夏の恋の冒険を経て成長する姿をコメディタッチで描く本作。キャストのフレッシュさと併せて期待して待ちたい。「サマー・ストーカーズ・ブルース」は9月26日(土)25時40分より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年09月20日電机本舗は7月25日、Windows 10の環境改善ソフト「Windows 10 レスキューキット」を発売した。比較的発生しやすいブルースクリーンエラーの回避や、セーフモード復活といった機能を備える。Free版、Premium版、Pro版(製品版)が用意され、Pro版のダウンロード価格(税込)は3,999円だが、7月28日の時点では1,999円(税込)で販売されている。Free版は基本的な機能のみを実装する無料版、Premium版は電机本舗のソフト「プチフリバスター」「SSD_TURBO_BOOST」の正規ユーザー用となる無料配布版だ。Free版、Premium版、Pro版には、機能的な違いがある。Pro版が備える全機能の概要は以下の通り。ブルースクリーンエラー「BAD_POOL_HEADER(0x19)」の回避ブルースクリーンエラー「DPC_WATCHDOG_VIOLATION(0x133)」の回避外付けディスクのファイル消失問題の回避セーフモード/スタートアップ設定画面を復活トラブルを起こしやすい機能の一括OFF(ワンタッチコールドブート、完全シャットダウンのワンタッチ設定など)
2015年07月28日世界各国で大ヒットを記録した『燃えよドラゴン』(1973年)で知られ、俳優・武道家で截拳道(ジークンドー)の創始者でもあるブルース・リーが、アクションフィギュア「figma」シリーズで立体化され、2015年11月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,630円(税込)。これまで、お笑いタレントの江頭2:50やミロのヴィーナス、考える人、ドアラなどアニメや漫画、ゲームに留まらない商品化で話題を集めてきた「figma」シリーズだが、今回は史上最強・不滅のアクションスターのブルース・リーが登場。彼の生誕75周年を記念して、フルアクションフィギュアとして立体化される。『figma ブルース・リー』は、スムーズで豊富な可動域を誇る「figma」オリジナル関節パーツを使用し、様々なカンフーアクションが再現可能。胸や股間パーツなどに軟質素材が採用され、見た目を損なう事なく可動域を確保している。表情パーツには、「無表情顔」「叫び顔」「にらみ顔」を用意。さらに、ブルース・リーを象徴する「ヌンチャク」には実物のチェーンを使用しており、ポーズに合わせて自由に持たせることができるという。全高は約140mmで、可動支柱付きのfigma専用台座も付属。商品価格は4,630円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年8月19日21:00。商品の発売および発送は、2015年11月を予定している。BRUCE LEE(R) and the Bruce Lee signature are registered trademarks of Bruce Lee Enterprises, LLC. The Bruce Lee name, image, likeness and all related indicia are intellectual property of Bruce Lee Enterprises, LLC. All Rights Reserved. www.brucelee.com.
2015年07月24日名子役として名を馳せた米俳優のハーレイ・ジョエル・オスメントが11年ぶりに来日し、待望の出演作『Mr.タスク』をアピールした。一時銀幕を離れた時期もあったが、NY大学を卒業後、新作映画に立て続けに出演。当の本人は俳優としての新たな一歩に意欲的だ。「来日は久しぶりなので、街の変化に驚いています。でも、日本の皆さんは変わらず暖かく歓迎してくれる」とファンへの感謝を語るハーレイ。「この10年で一番大きな出来事は、ロスからニューヨークに移住し、大学に進学したことですね。そこで演技を中心に、脚本や演出の勉強をしていました。表舞台から消えたと思われるかもしれませんが、僕としてはいままでの延長線上で、演技に磨きをかけていたんです」と“休業中”の日々を語った。10代後半にはトラブルも報じられたが、世間の耳目を引く「有名子役の転落人生」は歩まずに済んだ。「僕自身はいまも昔も幸運だと思います。ショービジネスは競争が厳しく、誘惑も多い。時代の変化にも左右されます。でも僕には良い両親がいて、仕事場ではすばらしい監督と共演者が僕を守ってくれた。『シックス・センス』や『A.I.』のような成功作もあれば、失敗作もありましたが、大切なのは失敗から学ぶこと。選択に後悔はありません」。そんなハーレイが復帰作のひとつに選んだのが、ケヴィン・スミス監督の『Mr.タスク』。人間とセイウチを合体させたいという妄想にとりつかれた老人と、その実験台となった不運な男の数奇な運命を描いた異色ホラー作だ。「奇妙で恐ろしく、何よりユニークな作品。僕自身もイメージを覆す役柄に挑戦できた」という本作で、ハーレイは行方不明になった主人公の消息を懸命に捜査する親友・テディを演じている。オタクっぽい役作りが新鮮だ。決して超大作ではないが、ジャスティン・ロング(『ダイ・ハード4.0』)、タランティーノ作品の常連であるマイケル・パークス、さらにジョニー・デップが事件を追う酔いどれ探偵役でノンクレジット出演し、愛娘リリー=ローズ・メロディ・デップと初共演を果たすなど豪華な共演者に恵まれた。「ジョニーは、特殊メイクですごい役作りをしていたよ。本人はとても謙虚でオープンマインド。気さくにいろんな話をしてくれた」。現在はスミス監督と再びタッグを組み、デップとの再共演も果たす新作“Yoga Hosers”をはじめ、映画やドラマで多くの新作が控えている。「子役時代との違いは、人生経験を引き出しに演技ができるようになったこと。30代に向けて、役柄のふり幅がもっと広がると自分でもワクワクしています。これからも好奇心を原動力に、演技を続けていくつもりです」。今後、仕事したい監督を聞くとポール・トーマス・アンダーソンの名前が挙がった。ちなみにプライベートでは、女優と交際中なのだとか。「同業者だからお互いの仕事を理解し合えて、とても順調だよ(笑)。結婚?それはまだ早いですね。俳優という仕事は数か月後、自分がどこで仕事しているかも予測できないから」。まさか、あの“ハーレイ君”から恋人や結婚について話を聞けるとは…。時の流れを感じずにはいられないが、映画ファンなら、今後は一俳優としてハーレイ・ジョエル・オスメントに注目して損はないはずだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:Mr.タスク 7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか全国にて公開(C) 2014 Big Oosik, LLC, and SmodCo Inc. All Rights Resereved.
2015年07月16日韓国版「花より男子」や「シティーハンター in Seoul」など、立て続けに話題作に出演する韓国若手実力派俳優イ・ミンホ待望の映画初主演作『江南ブルース』。「屋根部屋のネコ」「食客」など主演ドラマが大ヒットし、日本でも人気のキム・レウォンとの競演でも話題の本作から、2人の激しいアクションシーンの一端が垣間見える予告編が解禁された。舞台は1970年。戸籍もまともにない生活をしながら実の兄弟のように暮らしてきたジョンデ (イ・ミンホ) とヨンギ (キム・レウォン) 。ある日、唯一の安息の場だった小さなほったて小屋さえ奪われた2人。さらに、やくざが介入した全党大会の妨害作戦に巻き込まれ、ジョンデとヨンギはお互いを見失ってしまう。3年後、自分を家族として受け入れてくれた組織のボス出身のギルス(チョン・ジニョン)の願いとは裏腹に、成功したいという夢だけでやくざの生活を始めたジョンデ。情報と権力の中心に通じているミン社長(キム・ジス)と一緒に江南開発の利権争いに飛び込んだジョンデは、明洞派の中堅ボスになったヨンギと再会する。敵同士となったジョンデとヨンギに、政界まで介入した義理と陰謀、そして裏切りが渦巻く江南の土地を巡る争いが始まる…。今回公開された予告編では、イ・ミンホのこれまでのイメージを覆すような、男臭く野心家の一面が映し出される。特に本映像のラストでは、雨の中、敵同士となったジョンデとヨンギを筆頭とした男たちが泥だらけになりながら乱闘するシーンが捉えられ、その激しいアクションシーンは圧巻の仕上がり。一瞬たりとも目が離せない迫真の演技と映像に、本作を劇場の大スクリーンで観るが待ち遠しくなること請け合いだ。果たして、激しい争いの末に2人が迎える結末とは――?どん底の若者たちが純粋な欲望と冷酷な野心で夢を追う生き様をダイナミックに描いた2015年韓国最大の話題作を、まずは本予告でチェックしてみて。『江南ブルース』は10月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日前代未聞の“セイウチ・ホラー・エンターテイメント”として話題の『Mr.タスク』に出演するハーレイ・ジョエル・オスメントのニコニコ生放送への出演が決定したことが明らかになった。ポッドキャストを運営するウォレス・ブライトン(ジャスティン・ロング)は視聴率を伸ばしたいがため、ネタになる人取材でカナダを訪れる。とあるバーに立ち寄ったとき、航海の話を聞いて欲しいという老人がいることを知り、彼の家を訪ねることに。老人はハワード・ハウと名乗り、そこで手厚いおもてなしを受けるウォレス。ハワードが体験した壮絶な航海の話を聞きながら紅茶に手を伸ばすが、それには睡眠薬が含まれており、たちまち気を失ってしまう。目が覚めると足の感覚がなく、パニックになるウォレス。そこでハワードは「これから君はセイウチになるんだ。“Mr.タスク(キバさん)”」と告げる。連絡が途絶えたウォレスを心配して友人のテディ(ハーレイ・ジョエル・オスメント)と恋人のアリー(ジェネシス・ロドリゲス)はとある人物の力を借りつつ、彼の追跡を始める――。「人間」と「セイウチ」のありえないコラボレーションが話題の本作だが、『シックス・センス』『A.I.』で子役として一世を風靡したハーレイが出演することでも大きな注目を集めている。本作のプロモーションとしてハーレイの11年ぶりの来日が先日報じられたが、このほど6月25日(木)放送のニコニコ生放送への出演も決定!ハリウッドの話題や『シックス・センス』を含むいままでの経歴の裏話、そしてまさかの出演が報じられたジョニー・デップとの共演エピソードなどが披露される予定。さらに、視聴者からの質問に答えるQ&Aコーナーの実施も予定され、日本のファンとの交流を楽しみにしているそう。儚げな少年から激変した“ハーレイくん”が果たして何を語るのか、さらなる注目が集まりそうだ。ハーレイ・ジョエル・オスメント出演のニコニコ生放送は6月25日(木)19時より放送。『Mr.タスク』は7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Mr.タスク 7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか全国にて公開(C) 2014 Big Oosik, LLC, and SmodCo Inc. All Rights Resereved.
2015年06月17日韓国版「花より男子」の道明寺役を始め、立て続けにヒットドラマに出演する若手実力派No.1イ・ミンホ待望のスクリーンデビュー作『江南ブルース』が、10月17日(土)より日本公開されることが決まった。舞台は1970年。身寄りもなく戸籍もない生活をしながら、実の兄弟のように暮らしてきたジョンデ(イ・ミンホ) とヨンギ (キム・レウォン) 。ある日、やくざが介入した全党大会の妨害作戦に巻き込まれ、ジョンデとヨンギはお互いを見失ってしまう。3年後、自分を家族として受け入れてくれた組織のボス出身のキルス (チョン・ジニョン)のもとで、やくざの生活を始めたジョンデ。情報と権力の中心に通じているミン・マダム (キム・ジス) と一緒に江南開発の利権争いに飛び込んだ彼は、敵対する明洞派の中堅ボスになったヨンギと再会する。運命のいたずらで敵同士となった2人に、政界まで介入した義理と陰謀、そして裏切りが渦巻く江南の土地を巡る争いが始まる…。韓国激動の70年代、土地でお金を稼ぐ“不動産業”という概念が初めて生まれた時代を舞台に、江南の土地開発をめぐる2人の男の欲望と義理、そして裏切りを描き、BoxOffice初登場1位を獲得する大ヒットとなった本作。韓国版「花より男子」、「シティーハンター in Seoul」「相続者たち」とドラマで立て続けに成功を収め、いまやアジアでも不動の人気を誇る若手実力派イ・ミンホが、本作で待望のスクリーンデビュー。ただ成り上がりたい一心で、江南の土地開発を巡る利権争いに飛び込む若者・ジョンデ役を熱演し、激しいアクションシーンにも挑戦。これまで見せたことのない、新たな一面を披露する。また、ジョンデと同じ孤児出身で、トップの座に上りつめようとする執念深い男・ヨンギ役には、強烈なカリスマ性を放ちつつも、繊細な演技力で魅了するキム・レウォン。『ひまわり』(’06)以来、久々のアクション映画復帰を果たしている。『マルチュク青春通り』『卑劣な街』に次ぐユ・ハ監督の“街3部作”の完結編として誕生した本作。どん底の若者たちが、純粋な欲望と冷酷な野心で夢を追う生き様をダイナミックに描き出したアクションノワールに、期待が高まる。『江南ブルース』は10月17日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日ジョエル・ロブションのパン専門店「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」(「渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)店」)は6月12日、「ひんやりカラメルクリームパン」(税別370円)を発売した。同店は、キューブ状に焼き上げたクロワッサン「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のキャレクロワッサン」(税別340円)を人気商品とし、1日200個以上を販売している。今回は、第2弾が登場。キューブ型の生地に、タヒチ産バニラを使用したカスタードクリームと生クリームを詰め、上品な甘さに仕上げたという。また、外はサクッと、中はしっとりとした食感が冷やしても損なわれないよう、試行錯誤を重ねたとのこと。同商品についているスポイトには、ほろ苦い味わいのカラメルが入っている。開発を担当したシェフブーランジェの島剛氏は「カラメルソースのほろ苦さが、中に詰めたクリームの甘さを引き締めて、大人の味に変化させます。カラメルをかける前と後での味の変化を楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せている。
2015年06月12日フォーシーズが運営する「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」内、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(1階)では6月25日・26日の2日間限定で、ジョエル・ロブション氏自らが腕を振る"野菜づくし"のガラディナーを開催。またガラディナーと同コンセプトのコースを、6月27日~9月30日の期間限定で提供する。○ジョエル・ロブション氏の料理で「健やかに美しく」を叶える今回のガラディナーは"Food&Life"をコンセプトに、近年ロブション氏が提唱する「身体も心も健やかに美しく」という考えをもとにコースを構成。前菜からメイン、デザートまですべて野菜で構成されたコースで、ヘルシーでおいしく、繊細かつ美しい料理の数々を楽しめるという。ガラディナー当日はジョエル・ロブション氏も来日し、同氏自らが手がけた料理を堪能できる。また6月27日より、このガラディナーと同コンセプトの"野菜づくし"のディナーコースを、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」にて提供する。ガラディナーは、6月25日、26日 18時30分~。料金は、1人2万3,000円。期間限定"野菜づくし"ディナーコースは、6月27日~9月30日。時間は、ディナー時間帯の18時~21時30分(LO)。料金は1人1万8,000円。場所はともに、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(1階)(東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内)。男性は、ジャケットを着用のこと。※価格はすべて税込、サービス料別となり、飲み物は含まれない
2015年06月05日『ダイ・ハード』シリーズや『RED』シリーズなど、ハリウッドの第一線で活躍するブルース・ウィリスが、近未来都市を舞台に壮絶な戦いに挑む最新主演作『デッド・シティ2055』(5月23日公開)。本日3月19日、なんと60才の還暦を迎えるブルースから、激アツなコメントとともに渋いスーツ姿の初出し場面写真が到着した。本作は、セックス、ドラッグ、殺人…人間の欲望すべてを叶える未来都市“VICE(ヴァイス)”を舞台に、人間VSレプリカント(人造人間)の壮絶な闘いを描くSFアクションエンターテインメント。ブルースも出演したリュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』やリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を彷彿とさせる世界観の中で、彼が演じるのはVICEの支配者にして、巨大企業を牛耳るジュリアン・マイケルズ。本作は、ブルース史上、最も驚愕の未来が描かれているという。還暦を迎えてなお、ワイルドでダンディなブルースは、「自分が還暦を迎える年に公開されるこの作品、『デッド・シティ2055』に全身全霊を捧げたつもりだ」とコメント。「今回は自分のアーティスティックなビジョンのために、“ルック・ブック”を創ったんだ。キャラクターたちが生きている未来都市と現実世界という、二つの世界の要素の幅や質感、経済階級構造、そして絶望感さえも描き出し表現するために。渾身を込めた、この作品をぜひ多くの人に見て欲しいね」と、本作をアピールした。(ルック・ブック:主人公の役柄のカタログ、資料集)アクション大作シリーズに出演するかたわら、『フィフス・エレメント』を始め『12モンキーズ』『LOOPER/ルーパー』など意欲的なSF作品にも果敢に挑んできたブルース。その真骨頂ともいうべき本作に注目だ。『デッド・シティ2055』は有楽町スバル座、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日ブルース・ウィリスが、ブロードウェイの劇に初出演することになった。作品はスティーブン・キングの小説を原作にした『ミザリー』だ。その他の情報『ミザリー』は90年に、ジェームズ・カーンとキャシー・ベイツ主演で映画化もされている。雪山で事故に遭遇した恋愛小説家が、大ファンに助けられ、看護を受けるが、そのうちに彼女は少しずつ狂気を見せるようになっていく。公演は今年の秋。ウィリスの最近作は、『シン・シティ復讐の女神』で、次回作は11月北米公開予定のコメディ『Rock the Kasbah』。共演はビル・マーレイ、ケイト・ハドソンら。現在は、スリラー映画『Extraction』を撮影中。文:猿渡由紀
2015年03月06日ブルース・ウィリスがブロードウェイの舞台で主演を果たすことが決まった。ブルースが出演するのはスティーヴン・キングの小説「ミザリー」の脚色作。女性ヒロイン“ミザリー”の活躍を描く小説シリーズの作者が熱狂的ファンの女性に監禁されるストーリーで、1990年の映画化作では鬼気迫る演技を見せたキャシー・ベイツがアカデミー賞主演女優賞を受賞している。ブルースは映画版でジェームズ・カーンが演じた小説家のポール・シェルドンを演じる。もともとはオフ・ブロードウェイの舞台で俳優デビューを果たし、80年代半ばにはサム・シェパード作の「フール・フォア・ラブ」などに主演したこともある。数年前に雑誌インタビューで「また舞台をやりたい」と語ったこともあり、念願がかなったようだ。ファンの女性・アニーを演じるのはエリザベス・マーヴェル。舞台中心に活動しているが、『ボーン・レガシー』や『リンカーン』、TVシリーズ「ハウス・オブ・カード野望の階段」などにも出演している。「ミザリー」は2005年に舞台化されているが、今回の演出は2012年に初演された舞台版を手がけたウィル・フリアーズが務める。脚本は、映画版も手がけたウィリアム・ゴールドマンが担当。現時点では、会場および上演日程は決定していない。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月06日ブルースクレイ・ジャパンは2月17日、リスティング広告の電話効果測定ツール「CALL SCOPE(コールスコープ)」の提供を開始した。同ツールにより、電話を掛けてきたユーザーがどのキーワードでコンバージョンしたかを認識することができ、リスティング広告を経由した来訪者のアクセスキーワード計測を実現する。また、通話ログの管理により、リアルタイムに架電状況が把握できるほか、通話が発生した場合には通話録音データが保存されるため、通話内容をマーケティングに反映させることが可能。電話番号を変えたくない顧客には、ID番号を発行するラベル発行型のサービス提供により、電話番号を変更することなく、同ツールを導入することができるという。
2015年02月18日Windowsユーザーならおそらく1度は"死のブルースクリーン"にお目にかかったことがあるだろう。Windowsで何らかの深刻な問題が発生してシャットダウンまたは再起動した時に画面に表示されるあの青い画面だ。この画面を見ると、なすべき手段が何もないような無力感でいっぱいになるが、この問題を少しでも理解しておけば恐怖感が和らぐかもしれない。MakeTechEasierが「Dealing with the Blue Screen of Death in Windows)」で、このブルースクリーンについて説明しているので、それをもとにブルースクリーンの対処について考えてみたい。○原因ブルースクリーンは「Blue Screen of Death」を省略してBSoDあるいはSTOP(停止)エラーと言われることもある。まずは、この状態がなぜ起こるのかを見てみよう。Microsoftは、STOPエラーは「ハードウェアとソフトウェアの両方の問題が原因で発生する可能性がある」としている。後者のソフトウェアの問題だが、「アプリケーションがクラッシュした時とは異なり、ローレベルのソフトウェアのクラッシュはWindowsカーネル内で発生するもので、これがシステム全体の凍結につながる」とMakeTechEasierは説明する。なお、ソフトウェアとハードウェアの問題だけがブルースクリーンの原因ではない。これらのほかにも、Windowsカーネル内にマルウェアが存在するために引き起こされる可能性もあるという。また、不具合を含んだWindowsアップデート、古いBIOS、互換性がなかったり破損したりしたDLLやハードウェアドライバー、レジストリの破損なども原因として考えられるとのことだ。○対処法ブルースクリーンが出ると、基本的にPCを再起動する以外に対処方法はなく、これはデータの損失を招く。では、どうすればよいのか。この状態になると、画面には白い字で基本的なトラブルシューティング法が表示され、精通していない人には理解が難しいエラーメッセージが表示される。同時に、Windowsはハードディスクにエラー情報を含むダンプファイルを生成するので、これを問題の解決に役立てることができる。ダンプファイルは「イベントビューア」を使って閲覧することができるほか、NirSoftが無償で公開しているダンプファイルをスキャンする「BlueScreenView」を利用するのも手だ。BlueScreenViewでは、ダンプファイルから、「クラッシュの日時」「バグチェック文字列」「バグチェックコード」「原因のドライバー」「原因のアドレス」などを表示してくれる。以下、原因に応じた具体的な対応法を見てみよう。マルウェアのスキャンマルウェアが原因となっている場合、最新のウイルス対策ソフトを利用してスキャンして対処しよう。「Windows 8」ならリフレッシュ機能OSがWindows 8ならば、「PCのリフレッシュ」機能を利用してアプリケーションデータ、個人用ファイル、設定などを維持しつつ、Windowsを再インストールすることができる。この方法は再起動した後にシステムが破損した場合に必要となるが、もしPCを完全にリフレッシュしたくないのなら、「システムの復元」を試すことが推奨されている。ドライバーの再インストール古いドライバーがブルースクリーン発生の原因となっていることは多いようだ。ドライバーのアップデートを見逃さず、最新にすることで問題を未然に防ぐことができる。メーカーのWebサイトをチェックしておこう。ハードウェアのチェック問題のあるビデオカードを利用している場合など、オーバーヒートなどのハードウェアが原因となってブルースクリーンが発生することもある。そのため、ハードウェアを定期的にテストするべきだという。Windowsの再インストール上記の方法で改善しない場合、最後の手段としてWindowsの再インストールが考えられる。ハードウェアが原因ではないかぎり、Windowsの再インストールによってブルースクリーンは解決できるだろう。こうしたことを考えると、定期的なバックアップが重要だ。なお、MicrosoftはSTOPエラーの解決として、アクションセンターによる問題解決策の確認、Windows Updateでソフトウェア更新プログラムの確認なども提案している。こちらも合わせてチェックしておきたい。
2015年02月05日ブルース・ウィリスがスリラー映画『Extraction(原題)』に主演することになった。監督はスティーブン・C・ミラー。その他の情報ウィリスが演じる主人公は、妻を亡くした悲しみから立ち直れないでいる元CIA捜査官。彼の息子は新米のCIA捜査官で、ふたりは一緒に新型の武器を開発しようとしている。そんな時、父がテロリストにさらわれ、息子は自力で父を助け出そうとする。ウィリスの最新作は、『シン・シティ 復讐の女神』。次回作は、秋に北米公開予定のコメディ映画『Rock the Kasbah(原題)』。監督はバリー・レビンソン、共演はビル・マーレイ、ケイト・ハドソン、ゾーイ・デシャネルら。文:猿渡由紀
2015年01月22日シャトーレストラン ジョエル・ロブションは11月6~7日の期間中、シャトーレストランのオープン20周年を記念し、2階の「ジョエル・ロブション」にて特別ディナーを提供する。「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」は、1994年に開業し、2014年10月に20周年を迎える。「フランス最優秀職人章(MOF)」を受賞した名シェフ、ジョエル・ロブション氏が監修するガストロノミー「ジョエル・ロブション」は、2008年に発刊された「ミシュランガイド東京版 2009」から最高評価の三ッ星を獲得し続けている。今回は20周年にあわせ、ジョエル・ロブション氏も来日。当日は、同氏自らが手がけた特別ガラディナーを提供するほか、来客のテーブルにあいさつに回り、"特別な一夜"を演出するという。開始時間は18時30分~。価格は1人6万8,000円。男性は要ジャケット着用。また、11月9日~12月9日の期間には「20周年記念ディナー」を提供する。ジョエル・ロブション(2階)では、ガラディナーの料理を含む特別コース(4万5,000円)を用意。ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(1階)では「20周年記念ディナーコース」(1万8,000円)を提供する。提供時間はいずれも18時~21時30分。予約は10時~22時に電話にて受け付けている。※価格は全て消費税込、サービス料別。ジョエル・ロブション(2F) サービス料12%、ラターブルドゥジョエル・ロブション サービス料10%。
2014年10月13日銀座に店舗を構えるフランスのチョコレートブランド「ジョエルデュラン」から、天然の花を使った色鮮やかなマカロンが発売されている。 マカロンに使用されている花は、標高600メートル以上にしか咲かない稀少なラベンダーや、かつてマリー・アントワネットやナポレオンも愛したといわれているニオイスミレといった高級品。それぞれに適した抽出法を用いることによって、花本来の香りを存分に引き出すことに成功した。同店自慢のカカオパウダーを混ぜ合わせ、花のほのかな香りとチョコレートの甘さを楽しめるマカロンとなっている。「ジョエルデュラン」はショコラ界のミシュランといわれる「クラブデクロクールドショコラ」を史上最年少で受賞したショコラティエ。チョコレートを使ったサラダや、マカロンアイスなど斬新な商品を生み出している。【商品概要】ジョエルデュランオリジナルマカロン(ラベンダー、すみれ、フランボアーズ、ミント、オレンジ)5個入り 1,575円(税込)10個入り3,150円(税込)15個入り4,725円(税込)【店舗概要】ジョエルデュラン銀座本店東京都中央区銀座5-5-8西五番街坂口ビル1F、2F営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)電話番号:03-6264-1522元の記事を読む
2013年08月12日株式会社フォーシーズが運営する「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」内、ガストロノミー「ジョエル・ロブション」では、2013年7月21(日)より、小さな子どもも一緒に家族で楽しめるプランが開始される。【子ども連れの利用者のために個室を用意】これまで、利用者より寄せられていた『家族で食事を楽しみたい』『小さな子供と入れるレストランがなかなか見つからない』という声に応えるかたちで、3階個室にて気兼ねなく食事を楽しむことができるプランになっている。【このプランだけの特別な楽しみ方】このプランは、大人の利用者と同じ料理を子ども用に小さなポーションのフルコースで提供される。また、食事前にはシェフからのメニュー説明や簡単なテーブルマナー、食後にはキッチン見学ができ、その際にはシェフとの記念写真も。いろいろな角度から「食」に触れて楽しむことができるので、この夏、親子でフレンチを楽しんでみては。【夏休み 「親子でロブションフレンチ」概要】日程:2013年7月21日(日)~8月31日(土)時間:ランチ平日11:30~14:00(L.O.)/土日祝12:00~14:00(L.O)ディナー平日18:00~21:30(L.O.)場所:「ジョエル・ロブション」3階個室プティトリアノン2~6名様/エルミタージュ6~12名様料金:ランチコース【 前菜/スープ/魚料理/肉料理/デザート2皿】大人:11,500円/お子様:6,900円ディナーコース【 前菜/スープ/魚料理/肉料理/デザート2皿】大人:23,000円/お子様:11,500円プラン特典:食材を見ながらの食育(魚やフレンチ独特の野菜など)/シェフの料理説明食材のオリジナル資料プレゼント食後のキッチン見学/シェフとの思い出の写真ご予約・お問い合わせ:03-5424-1347 (受付時間 10:00~22:00)※このプランは小学生以上のお子様を対象とさせていただきます。※個室は、0歳からのお子様もご利用いただけます。※アレルギーやお召し上がりになれない食材などがございましたら事前にお伺いさせていただきます。※メニューは食材の入荷状況により内容が異なる場合がございます。 引用元:PR TIMES
2013年05月14日1月公開のSF大作『LOOPER/ルーパー』で、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じる主人公の“30年後”を演じたブルース・ウィリスのインタビュー映像が公開された。若い主人公の30年後を演じられる年齢になってもなお、新鮮さを失わないウィリスが自身のキャリアや作品選びについて語った貴重な映像だ。インタビュー映像本作は、未来からタイムループしてきた標的を抹殺する暗殺者“ルーパー”のジョー(レヴィット)が、ターゲットとして“30年後”の自分(ウィリス)に出会ったことから始まるSFアクション。強烈な個性をもつ主演ふたりの激突や、物語の背後に潜む数々の謎が物語の進行と共に明かされていく巧みな語り口が高い評価を集めている。ブルース・ウィリス、57歳。ベテランといってもいいキャリアを誇る彼のフィルモグラフィーは、同年代の俳優と比較しても相当にバラエティに富んでいる。彼の代名詞と言ってもいい『ダイ・ハード』シリーズをはじめとして、『アルマゲドン』『シックス・センス』などウィリスの出演作は圧倒的な興行成績を記録しており、今年も“エクスペンダブルズ”の一員として大暴れするなど、アクション俳優としても人気を博している。その一方で彼は、クエンティン・タランティーノ、ケヴィン・スミス、ウェス・アンダーソンら気鋭の映画作家たちの作品にも出演し、“殺しても死なない男”とはほど遠い役も見事に演じている。インタビュー動画でウィリスは「常に物語の新しい語り口を探してるんだ。同じことばかりやってたら誰も見なくなる。年齢と仕事の質は関係ないと思う。何をするにも脚本がよければ」と語る。そんなウィリスが「物語がよく書けていて素晴らしい出来だった」と評価するのが本作『LOOPER/ルーパー』だ。彼は脚本も執筆したライアン・ジョンソン監督についても「彼の作品は全部観ている。彼は すごく用意周到で構想が明確なんだ。セリフひとつとっても、細かくて、小さな言葉にも意味がある。今まで何本かSFをやったことがあるが、『LOOPER/ルーパー』はかなり優れてる。これは飛び抜けていい脚本だと思う」と評する。ちなみに演じる上でウィリスが重要視しているのは“正直”さだそうで、「政治家を演じろと言われたら、おそらくうまくできないだろう。でも愛する者を奪われてその人を取り返そうとする男なら想像しやすい」という。キャリアを重ね、名声を得てもなお、役と正直に向き合い続けるウィリスが新作『LOOPER/ルーパー』でどんな男を演じるのか気になるところだ。『LOOPER/ルーパー』2013年1月12日(土)公開
2012年12月26日デジタル世代なんかに負けてたまるか!そんなキャッチフレーズを掲げているわけでもないのに、なぜか最近、若者に“逆襲”してる感が強いブルース・ウィリス。自らアナログと名乗ってはいないものの、大ヒットした『ダイ・ハード4.0』と『RED/レッド』のせいで、その手のキャラクターはおまかせ状態になったようだ。その他の写真その“逆襲”のすごさはブルースの2013年のラインナップを見れば一目瞭然。今のところ日本公開が予定されている作品だけで7本。年初めの『LOOPER/ルーパー』を皮切りに『噂のギャンブラー』『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー炎の誓い』『ムーンライズ・キングダム』『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(以上2月公開予定)、そして6月には『G.I.ジョー バック2リベンジ』、年末には『RED2』と並んでいる。そのなかでやっぱり気になるのは、彼の当たり役であり“逆襲”のきっかけにもなった『ダイ・ハード』シリーズの最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』!たとえアナログであっても無敵な刑事ジョン・マクレーンはついに海を越えロシアの地に。前回の男前な娘に代わって息子が登場し、ふたりそろって見知らぬ土地でテロ戦に巻き込まれる。その息子ジャックは男前な娘同様、父親に反抗的だが、相棒にならざるを得ない状況に陥ってしまい、アナログ親父とデジタル息子の関係性が大きく揺れ動く……というコメディありアクションありの物語になりそうだ。そう、ブルースの強みはここ、コメディ演技もできればアクションももちろんOKで、シリアスだって問題ナシという守備範囲の広さにある。『ダイ・ハード』シリーズのマクレーンがいまだに人気が高く飽きられないのは、そういう様々な顔を見せているからであり、彼の出演作がバラエティ豊かなのもそのためである。もうひとつ、ブルースの魅力を語る上で忘れてはいけないのはその肉体だろう。多くの役者は年を重ねるうちに太ったり弛んだりして着実に中年化が進むのだが、なぜかブルースだけは最初のマクレーンのときから変わっていない印象。お腹も出てなければ顔も弛んでない。顔だって57歳とは思えないくらいシワが少ない。だから、アクションはいまだにキレがあり、身のこなしも敏捷だ。たしかに頭は真っ先に禿げてしまったものの、潔くスキンヘッドにして自分のトレードマークに替えてしまったくらいだし、実はかなりセルフコントロールができているのかも?もしかしたら、いまだに第一線で活躍しているブルースの強みは、セルフコントロールできてしまう強靱な精神力、なのかもしれない。デジタル世代に“逆襲” できる理由もそこにある、と見た。「ぴあ Movie Special 2012-2013」より文:渡辺麻紀
2012年12月17日ラッセル・クロウが、ビリー・ジョエルの元妻で料理評論家のケイティ・リーと交際しているようだ。ラッセルは10月に妻のダニエル・スペンサーと結婚9年目にして友好的に別れたと報道されたばかりだが、今月9日(現地時間)の早朝にニューヨークにあるグリニッチ・ホテルの応接間の暖炉の前でケイティと抱き合ってるのが目撃されており、目撃者は2人がお互いずっと手を繋いだままだったと「New York Post」紙に明かしている。「ラッセルとケイティは親密な会話をしていたようですね。お互いぞっこんのように見えました。ケイティはその日の午後にはまだホテルにいましたね。午後2時にもラッセルと、同じ暖炉のところで一緒にいるのを見かけました」。ただ複数の関係者によれば、2人はすでに交際を始めてから数週間経っているものの、まだ真剣なお付き合いという段階ではないよう。そんなラッセルの新作『レ・ミゼラブル』は来週21日(金)から日本公開予定だ。■関連作品:レ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2012年12月12日ブルース・ウィリスとジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。本作でベテラン俳優ブルースと同一人物を演じているジョセフだが、ブルースに似せるためメイクに3時間もかけたという彼の新ビジュアルがひと足早くシネマカフェに到着した。舞台は近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を“ルーパー”と呼ばれる30年前に暗躍する暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。『(500日)のサマー』では、運命の恋を夢見るロマンチストな草食系男子を演じて女子の心を掴み、『インセプション』では切れ者の犯罪者、打って変わって『ダークナイト ライジング』では悪と戦う正義感溢れる若手警官を演じ、女子だけでなく男子のハートまで掴んだ(?)彼が次に挑む役柄は、凄腕ルーパーのジョー。ジョセフ演じるジョーの30年後を演じるのが、名優・ブルースなのだが、彼に印象を似せるためにジョセフは相当な苦労をしたようで「彼のことを研究しまくったよ。彼の映画をたくさん観たし、彼の映画から音声だけを録音してiPodで彼の声を何度も何度も聞いたんだよね」と当時をふり返る。さらに「一番大事だったのは、ただ彼と一緒に過ごすことだったんだ。夕食を食べたり、会話したりね。彼のことを人として知ることが一番参考になったんだ」と意外な役作りの秘訣を明かしてくれた。本作は、監督が10年ほど前から構想していた作品で監督デビュー作、ジョセフ主演作の『BRICKブリック』の撮影後、監督がジョセフに基本的なアイデアを語ったことからこのプロジェクトが始まったそう。その後、監督は脚本を本格的に書くにあたり、ジョセフのために“現代”のジョーを書き上げたのだとか。「誰かが自分のために主人公を書いてくれたなんて、僕にとって初めてのこと。そんなキャラクターを演じるのはとても光栄なことだと興奮したよ」とジョセフ自身も喜びを語っている。本作では主演だけでなく、エグゼクティブ・プロデューサーも兼任するジョセフ。今回、公開となった新ビジュアルを見る限りでも、確かに目元のあたりがブルースにそっくり!ハリウッドでいま一番熱い男、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがブルース・ウィリスにどこまで似せることができたのか?その真相はぜひ劇場で確かめてみて。『LOOPER/ルーパー』は2013年1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年11月21日東京都中央区のチョコレート専門店「ジョエルデュラン銀座本店」はこのほど、クリスマスケーキの予約を開始した。同店は、フランス版ミシュランと言われる「クラブ・デ・クロクールドショコラ」を最年少で受賞したフランス人ショコラティエ、ジョエル・デュランの店「ジョエルデュラン」の海外初出店店舗。アルファベットボンボンショコラやコンフィチュール、タブレットチョコ、アマンダなど合計60種類の商品をフランス・プロヴァンスから直輸入している。今回の商品は、彼が10月21日から27日の1週間来日し、600名近くを招待したクリスマスケーキ試食会イベントにて発表された作品の予約を開始するもの。「プロヴァンスローズが彩る恋人たちのクリスマスフランポワーズとレモンムースのクリスマスケーキ」は、プロヴァンスハーブのひとつであるバジルを入れたサブレをベースに、プロヴァンス産フランポワーズとプロヴァンスの名産品であるレモンムースを使った、酸味・甘味・スパイスの3つの要素が溶け合ったケーキとなっている。「ジョエルデュランの故郷・ブルターニュの思い出ヘーゼルナッツとアールグレイチョコムースのクリスマスケーキ」は、彼の故郷であるブルターニュがテーマ。独自配合したクーベルチュールに囲まれたケーキの中は、アールグレイをこして手作りされたムースとブルターニュ伝統菓子のガヴォット(クレープを焼いてキャラメリゼしたもの)となる。手作りのプロヴァンス産ヘーゼルナッツプラリネをはさみこんだ、全部で4層のぜいたくなチョコレートケーキ。どちらも1ホール(15cm×15cm)が5,775円で、限定500個。冷凍便にて全国配送、もしくは店頭での受け取りが可能で、店頭受け取りは12月20日~25日。予約は、店頭もしくは同店ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日ブルース・ウィリス主演の大人気アクションシリーズ最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』。2013年、世界で最もツイてない男ジョン・マクレーンが、前作から6年ぶりにスクリーンにカムバックを果たす本作の最新予告が、このたび遂に解禁されることとなった。舞台は、ロシア連邦の首都・モスクワ。N.Y.市警のジョンとその“悪運のDNA”を受け継ぐ一人息子・ジャックが、世界を相手にこれまでで最大の“大災難”に立ち向かっていく姿を、ド派手なアクションで描く。シリーズの全世界での興行収入11億3,000万ドルという大記録を打ち立てている、史上最強のアクション・シリーズ『ダイ・ハード』。毎度、ボヤく主人公・ジョンが見舞われる予想を超えた災難ぶりと、ハリウッド随一のド迫力のアクションで観る者の度肝を抜いてきた本シリーズ。今回届いた映像でも、その災難を予期してか、娘・ルーシーは「パパ、お願いだから騒ぎを起こさないでね」と懇願。「最悪だぜ」と相変わらずのボヤきと共に、モスクワへと旅立っていく。しかし、そこではルーシーの心配も虚しく、街中で大規模な爆破テロが起きる“ダイ・ハード”流の手荒い歓迎がジョンを襲うのだ。この期待を裏切らない爆破シーンを始め、78日間を費やしたという大規模なカー・スタントなどスピード感あふれる瞬き禁止の怒涛のアクションが次から次へと映し出されていく。そんな災難に巻き込まれる中、反りの合わない息子・ジャックと再会を果たすジョンだが、死線をかいくぐりながら「ハグするか?」という“パパ”ジョンの提案も、「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。娘&息子からの寂しい一言も去ることながら、謎のボディ・スーツの美女や悪役らしき人物も登場し、物語はさらに謎を深めていく。ジョンはこの大災難でついに“ラスト・デイ(=最後の日)”を迎えてしまうのか?クライマックスに突入した本シリーズの最新映像を、ぜひこちらからチェックしてみて。『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2013年2月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ダイ・ハード/ラスト・デイ 2013年2月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2013Twentieth Century Fox
2012年10月30日ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたびタイムトラベルのタブーに挑んだ本作の待望の予告編とポスタービジュアルが公開となった。舞台は近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を“ルーパー”と呼ばれる30年前に暗躍する暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。公開となった予告編では、なぜ現代のジョーと未来のジョーが戦うハメになったのか?という本作のストーリー設定が明かされる。ルーパーとしてのルールはたった一つだけ、どんなターゲットでも決して逃がさず“始末”すること。失敗は、現在の自分の死を意味しているからだ。しかし、ブルース演じる30年後のジョーには未来を壊滅させるある独裁者を過去にさかのぼって殺すという目的があることが予告編からも伺える。タイムトラベルのコンセプトは、ハリウッド映画におけるある種の定番テーマでもあるが、本作では現代の自分(ジョセフ)と未来の自分(ブルース)が本気で命のやりとりを行う、いわばタイムトラベルのタブーに踏み込んだ作品とも言えるかもしれない。“若手VSベテラン”の人気実力派俳優2人がまったく新しい世界観の中で挑む、予測不可能なストーリー展開、息を飲むアクション、さらにたたみかけるようなスリルの連続が観る者を圧倒する本作。公開となったポスターにもあるように、標的は「30年後の自分」。映像の最後にはジョセフ演じる現代のジョーが、標的を打ち殺し「お前は30年後のオレか?」とマスクを取り去るシーンもあるが、果たして現代と未来の戦いの結末は!?目を離せないスリル満点の予告編をまずはこちらからご覧あれ。『LOOPER/ルーパー』は1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年10月23日2010年に公開され、人気を博したアクション大作の続編『エクスペンダブルズ2』。前作に引き続き本シリーズに出演し、本格的なアクションシーンをみせているブルース・ウィリスの特報動画が届いた。『エクスペンダブルズ2』特報動画自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く本作。シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのメンバーに加え、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、チャック・ノリスが初参戦する。今回ウィリスが演じるのは、世界各国をまたにかけるCIAの上級職員・チャーチ。このほど公開された動画では、「お前らには貸しがある」というセリフとともに、チャーチがバーニー(スタローン)の目の前に現れるという意味深な場面からはじまる。エクスペンダブルズにとってはクライアントであったチャーチが仲間に参入し、マシンガンを手に戦う様子が確認できる。また、本動画では、スタローンの「この顔ぶれは2度と実現できないよ」という発言とともに、スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ウィリスといった豪華3大スターが立ち並ぶという貴重な場面も公開。それだけでなく、ウィリスと本作で9年ぶりにアクション作に復帰したシュワルツェネッガーがミニカーを乗り回しながら銃を乱射するというダイナミックな戦闘シーンも盛り込まれている。映画の公開に備えて、アクション界の人気スターたちの息の合った演技が楽しめる動画をチェックしてみてはどうだろうか。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年09月24日ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈る、SFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』。このたび本作で同一人物を演じたジョセフとブルースの激似映像が納められた特報が解禁となった。舞台は近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を“ルーパー”と呼ばれる30年前に暗躍する暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。“現代のジョー”を『ダークナイト ライジング』のジョセフが演じ、彼が遭遇する“30年後のジョー”を誰もが知る大物アクション俳優、ブルース・ウィリスが演じることで話題となっている本作。今回、解禁となった特報映像の見どころはなんといっても横並びで映し出される、現在と未来のジョーのそっくりすぎる姿!なんとジョセフはブルースに似せるため、毎日メイクに3時間もかけて撮影に挑んでいたそう。あまりのそっくり具合に、ブルースも「まるで魔法でも見たような気分だったよ!」と大絶賛。息を呑むアクション、たたみかけるようなスリルがこの映像からも十二分に伝わってくるはず。若手、ベテランの人気実力派俳優2人が、“自分対自分”として対決するという新しい世界観の中で、予測不可能なストーリーが展開する。まずはこちらの映像から、本作で初共演を果たした“そっくり”な2人の姿をご覧あれ。『LOOPER/ルーパー』は2013年1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年09月18日ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初競演で贈るSFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』が2013年1月12日(土)より日本公開することが決定!さらに、9月28日(現地時間)の全米公開に先駆けて、現地時間の9月6日、映画ファンで賑わうトロント国際映画祭のオープニング作品として本作が華々しくお披露目となり、ブルースとジョセフ、そしてヒロインのエミリー・ブラントが公式会見で顔を揃えた。本作の舞台は、近未来。タイムマシンの使用が禁じられた社会で、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を30年前に暗躍する<ルーパー>と呼ばれる暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョーの元に、ある男が送られてくるのだが、何とその男は“30年後の自分”だった…。この奇想天外なSF世界で、“現代の自分”ジョーを演じるのが『ダークナイト ライジング』での活躍が記憶に新しいジョセフ。対して、彼が遭遇する“未来の自分”ジョーを演じるのは言わずと知れた大物アクションスター、ブルース・ウィリス。人気・実力共に熱い視線を集める2人が、自分対自分として対決する、未知なる世界観が展開する。息をのむアクションにたたみかけるようなスリル、そして驚きの結末…。全く新しい顔を見せる2人の初共演に期待が集まる。同映画祭でのプレミア上映に先立って行われた公式会見に参加したブルースは、「これはほかのどのSFとも比較できない、いままでにない映画。脚本も練られていて、とても賢い内容だ」と本作を大絶賛。隣のジョセフも「この映画は娯楽を与えつつ、その後に何か考えさせる素晴らしい映画だ」とアピールした。キャスト陣の自信の程が応えるように、初のお披露目となるプレミアでは、上映を待ちわびる映画ファンで会場は満席に。熱気のこもる舞台にライアン・ジョンソン監督と共に立ったジョセフは、「今回、初めて一般の人にこの映画を観てもらう機会なので、興奮が抑えられない!」と高ぶる気持ちを隠せない様子。上映終了後には、割れんばかりのスタンディングオベーションが会場を埋め尽くしていた。『LOOPER/ルーパー』は2013年1月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:LOOPER/ルーパー 2013年1月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011, Looper, LLC
2012年09月07日ブルース・ウィリスが、iTunesのデータの扱いをめぐって、アップル社を相手に訴訟を起こすことを考えているようだ。ブルースはアップル社のiTunesで購入した大量の音楽データを自分の死後、元妻のデミ・ムーアとの間にもうけた3人の娘たち(24歳のルーマー、20歳のスカウト、18歳のタルーラ)に譲りたいと考えていたが、iTunesの規約では利用者はダウンロードした曲を“借りている”のであって、所有しているわけではない。従って、ユーザーが死亡した場合、ダウンロードしたデータを誰かに譲ることはできないのだ。「ダウンロードしたものを転売したり、遺産として利用することは禁じられていますが、ブルースが一石を投じたのは素晴らしいことです」とデジタル・コンテンツの権利について問題提起する団体「Open Rigths Group」のジム・キロック氏は語る。ブルースは「ザ・ビートルズ」や「レッド・ツェッペリン」を始め、大量の楽曲を所有し数多くのiPodにダウンロードしているという。現在の妻、エマ・ヘミングとの間に生後5か月の娘・マーベルも誕生したブルース。弁護士に、自分の家族がダウンロードした楽曲の所有者になれるよう、法的な対決も視野に入れた上でアップル社とかけ合うように求めているらしい。(text:Yuki Tominaga)© INFPhoto/AFLO■関連作品:ムーンライズ・キングダム (原題) 2013年公開© Focus Featuresエクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.シャドー・チェイサー 2012年10月27日より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開© 2012 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. G.I.ジョー バック2リベンジ 2013年春、全国にて公開© 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年09月04日