作業着で有名な「ワークマン」が母体の「ワークマンプラス」という店舗が展開され、これまでのワークマンのイメージと違う店舗運営で注目されています。また、ワークマンプラスは女性向けのグッズもラインナップされており、これまでワークマンと無縁だった層における注目度がアップ。今回は「ワークマンプラス」の魅力と女性向けのグッズについて紹介します。■ 高性能でコスパも良し、ワークマンプラスの魅力2018年夏以降、ワークマンではカジュアルウェアブランドとして「ワークマンプラス」という店舗名でオープンしました。その第1号にあたるのが、ららぽーと立川立飛です。それ以降、川崎や世田谷などに続々オープンしています(※2019年2月11日時点)。そしてワークマンプラスは、2019年にヒットするショップ(ブランド)としても注目されています。ワークマンプラスの魅力は、何といってもこれまでの作業着の企画生産のノウハウを生かしたアウトドアグッズの開発とリリース。しかも、価格がほかのブランド(ショップ)よりも安めという点も魅力として挙げられます。防寒や防水仕様のウェアに関しては、アウトドアでもスポーツシーンでも使えます。しかも、四季を通じて快適に着用できるような設計にしているのがポイントです。また、女性向けのウェアも販売されており、身体のラインをキレイに見せるデザインと「映える」カラーが特徴。デザイン・性能と価格に惹かれて、思わずウェアを買ったという女性もいるそうです。このようにワークマンプラスは、女性の心をひきつけるショップといえるでしょう。■ 女性にオススメの「ワークマンプラス」のグッズ2つ女性にとってワークマンプラスの魅力は、高性能なウェアだけではありません。ワークマンプラスでは、ほかにも女性のオススメグッズがあるので、紹介していきます。使い捨てのゴム手袋ポリエチレン使いきり手袋価格/499円(税抜き)ワークマンが作業用のグッズを多数販売していたこともあり、ワークマンプラスでも作業用のグッズがラインナップ。日常生活で活用できるグッズが数多くあります。特に使い捨てのゴム手袋の種類が豊富であり、料理・介護・外での作業などの目的に分けて販売されています。素材は、薄手と厚めがあり、200枚(=100双)入りで税込みでも500円以下。手荒れの保護ができ、衛生面を配慮する作業のときにあると便利です。かかとガードかかとつるつるサポーター価格630円(税抜き)ワークマンプラスでは、靴下やスパッツ類の販売も行っており、アウトドアやスポーツなどのシーンで使えます。それらと併行し、かかとの保湿を促す美容健康グッズも販売されています。家にいる間にかかとに保湿クリームを塗り、ガードをかぶせれば、ガチガチのかかとから解放されます。いかがでしたか?今回紹介した以外にも、女性をはじめ、あらゆる世代のニーズ(素材・価格・使い勝手)に応えたグッズが多数ラインナップされています。買い物などのついでにワークマンプラスを見かけたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。※掲載している商品名や価格は2019年1月時点の内容です。【参考】※プレスリリースワークマンが高機能ウェア専門店「Workman Plus」の2、3号店を11月に出店|ワークマン
2019年02月19日恋愛の駆け引きには攻めと守りがあり、好きな男性にLINEを送ることは攻めになります。しかしスポーツを観れば分かるように、攻めは作戦を間違えると得点どころか失点につながってしまい、それは恋愛の駆け引きにおいても例外ではありません。例えばLINEの場合、男性が喜ぶものもあれば嫌がるものもあり、間違った内容のLINEを送ってしまうと男性と親しくなるどころか遠ざかってしまいます。1. 男性が喜ぶLINEとは男性が喜ぶLINEとは面倒に感じないLINEです。実際のところ男性は女性ほどLINEを好きではなく、既読無視して彼女を怒らせる男性はたくさんいるでしょう。ではなぜLINEを好きではないのか?…それは面倒に感じるからです。文章を読んで文章で返す…この行動を手間に思い、面倒に感じてしまうのです。逆に言えば、面倒に感じないLINEであればそれは男性も嫌に思わないでしょうし、女性とのLINEを純粋に楽しみます。それと男性は女性との会話自体は楽しく感じますから、LINEのやりとりにおいて女性と会話している感覚になれば、そのLINEもまた楽しく思えるでしょう。(1) 絵文字やスタンプをつかったLINELINEにおける絵文字やスタンプの使用率は女性の方が高く、特に30代や40代の男性は文字だけのシンプルなLINEを送ります。このため、絵文字やスタンプで装飾したLINEがくるとそれだけで嬉しく思います。これは女性とLINEしていることを男性が実感できるからで、女性と会話している気分になるのです。ただし同じような絵文字やスタンプのLINEを男性に求めるのはNG!それを求められた瞬間、男性は面倒に感じてしまいます。(2)「おはよう」や「おやすみ」の挨拶のLINE特に独り暮らしの男性が喜ぶのが、「おはよう」や「おやすみ」の挨拶のLINEです。普段こうした挨拶のできる相手がいないのは寂しいもので、だからこそ挨拶のLINEがくると嬉しく思います。また、挨拶のLINEは文章的にも長文にならないため、読むのに一切手間がかからないのも男性が喜ぶ理由の一つです。ただし、挨拶のLINEを送ることは女性の男性への好意が発覚することにもつながるため、現状それが嫌なら避けるべきでしょう。2. 男性が嫌がるLINEとは男性が嫌がるLINEは男性がLINEを嫌う理由とイコールであり、それは面倒に感じるLINEです。女性はLINEのやりとり自体を楽しみますから、むしろシンプルで素っ気ないLINEを嫌がります。一方男性はそれと全く逆で、長文で内容の詰まったLINEほど嫌がる傾向があります。なぜならそこまでのLINEになると読むのに時間がかかる上、真剣に考えた上で返事しなければならず、その一連の行動を面倒に感じてしまうからです。分かりやすく言えば、気軽さのないLINEは男性が嫌がると思えば良いでしょう。(1)「?」だらけの質問の多いLINE質問だらけのLINEは毎回回答するのが面倒ですし、会話の流れ的に進展を感じないため男性をイライラさせてしまいます。例えば「冬の話題→クリスマスの話題」となれば会話が進んでいく感じがしますが、「質問→質問」となればそれがいつまで続くのかと思えてしまうのです。その意味では、終わりの見えないLINEも男性が嫌がるLINEの一つですし、質問だらけのLINEを送ると終わりのない感満載で男性が嫌に感じてしまいます。(2) 真面目な内容のLINE男性はLINEを気軽かつ気楽に使いたいと考えているため、それができないLINE…つまり真面目な内容のLINEを嫌がります。もちろん仕事の業務連絡は別ですが、知人や友人とは雑談を楽しみたいのが男性の本音であり、文字どおり楽しむためにLINEする気持ちを持っています。ですから、あまり真面目なLINEを送ってしまうと男性は嫌がりますし、そんなLINEばかり続けばその女性とのLINE自体を嫌がるようになってしまいます。まとめ例えば男性とのLINEが10回続いた場合と5回続いた場合、それぞれ比較した時に男性と親しくなれるのはどちらのLINEなのか?…それは10回続いた場合とは限りません。恋愛の駆け引きにおけるLINEで重要なのは量ではなく質であり、いかに男性が喜ぶLINEを送るかがカギとなります。それを実践するためには、まず男性がどんなLINEを喜んでどんなLINEを嫌がるのか?…その男性心理から知っておきましょう。written by Ryuka
2019年01月17日そんなときは「スクエアバッグ」をチョイスして。デザイン性の高いスクエアバッグなら、こなれ感はそのままに、程良くキチンと感もプラスしてくれます。大人レディのデイリーユースに最適なスクエアバッグをピックアップしました! コロンとしたデザインがキュート! ACROSS THE VINTAGE / YAHKI - 2wayスクエアショルダーバッグ ¥22,464(税込)コロンとしたスクエアが可愛らしい遊び心のあるバッグ。メタルパーツがアクセントになってカッコいい雰囲気もあります。ハンドバッグにもショルダーバッグにもなる2way仕様。その上とても軽くて機能性も抜群です。普段使いはもちろん、通勤にも使える品の良さで大活躍するはず! ハイセンスなバッグでコーデを格上げ JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ MARROW - PILLOW:バッグ ¥21,600(税込)個性的なフォルムが目を引くデザイン性の高いスクエアバッグ。牛革の上品な光沢感となめらかさが、いつものコーデにプラスするだけでワンランク上のオシャレ感を演出してくれます。パンツスタイルやタイトスカートに合わせて、大人のレディライクなコーデを楽しんで! 辛口レザーでもフェミニンな技ありバッグ ALLSAINTS HARAJUKU CAT STREET / ALLSAINTS - Billie Mini Crossbod ¥35,000(税込)ちょこんとしたサイズ感とカラーリングが可愛らしいバッグ。カウレザーとウエスタン調のスタッズベルトで一見辛口なのに、スウェード素材の柔らかさと優しい色味でフェミニンな印象もある、いいとこ取りなバッグです。着脱可能なショルダーストラップを外せばクラッチバッグに変身。見た目以上に収納力もあり、結婚式などのフォーマルなシーンにもオススメです。 キチンと感にバンブーの持ち手が遊び心をプラス GOUT COMMUN 有楽町マルイ店 / GOUT COMMUN - バンブーハンドルボストン ¥17,280(税込)立体的なデザインがオシャレな重厚感のあるスクエアバッグ。でも、バンブー素材の持ち手がアクセントになってカチッとし過ぎません。マチがあるから荷物がたくさん入るところも嬉しいポイント。普段使いはもちろん、通勤や特別な日にも使える上品なバッグです。程良い存在感で、シンプルコーデやフェミニンなスタイルのスパイスになるはず! いつものコーデにさり気なくキチンと感をプラスしてくれる「スクエアバッグ」。ご紹介したバッグは、どれも遊び心のあるハイセンスなものばかり。いつものコーデに合わせるだけで、お堅くなり過ぎない絶妙な品の良さを演出してくれます! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※思わず目を引く!「FRAMeWORK」イチオシの柄アイテム※羽織りに悩む春に活躍する「おしゃれロングアウター」まとめ※大人の夏コーデはふわりと揺れる「マキシスカート」でリゾート感をプラスして
2018年07月11日2018年6月リニューアル東京都渋谷区の「株式会社ぜん」は、運営するヨガスタジオ「ヨガプラス」を全面リニューアルすることになりました。「ヨガプラス」とは「ヨガプラス」は東京、横浜、大阪で展開されているヨガ専門スタジオ。グループレッスンやプライベートレッスンでは、個人に合わせたメニューを提供し、心と身体の健康を支援します。選べる温度は3種類今回のリニューアルでは、単なるホットヨガではなく、温度を22度、27.2度、40度に設定した3種類のクラスを用意。温度による身体の反応には個人差があります。そこで、誰でも最適な効果を得られるよう、自身に合ったレッスンを選べるようになりました。ヨガだけに限らず、ピラティスやヤムナメソッドを取り入れたレッスンにも注目です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヨガプラス 予約サイト※株式会社ぜん 公式サイト
2018年05月25日5月11日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は2013年に公開され世界的に大ヒットを巻き起こした『パシフィック・リム』をオンエア。続編『パシフィック・リム:アップライジング』も大好評公開中の中、記念すべき第1作がTVに登場する。2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した未知なる巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は滅亡の危機に晒される。甚台な被害を受けた人類は、巨大生命体と戦うため、英知を結集して人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。パイロットと神経を接続して動く2人乗りの人型巨大ロボット“イェーガー”。到底勝利の見込みのないこの戦いに、元エリート・パイロットのラリーと、落ちこぼれの研修生・マコが搭乗員として選ばれる。“イェーガー”は次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止めることができるのか――?『シェイプ・オブ・ウォーター』で第90回アカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督が、宮崎駿を始め高畑勲や押井守、大友克洋など多くの日本人クリエイターを愛する自身の“日本オタク”ぶりを存分に注ぎ込み、日本のアニメや特撮文化へのリスペクトをハリウッドの映像技術と融合。巨大ロボと“KAIJU”との熱いバトルを描き出した本作。日本からも菊地凛子、芦田愛菜が出演しているほか、杉田智和、玄田哲章、林原めぐみ、古谷徹、浪川大輔、池田秀一らロボットアニメなどで活躍する声優陣が日本語吹き替え声優として参加している。本作の好評をうけて制作された続編『パシフィック・リム:アップライジング』も現在公開中。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことが出来るのか…。『スター・ウォーズ』シリーズのジョン・ボイエガをはじめ、日本からは菊地さん、新田真剣佑らが出演している。金曜ロードSHOW!『パシフィック・リム』は5月11日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月11日日本をはじめ全世界で驚異的なヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』の熱狂から5年――ファン待望の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』が4月13日(金)より公開。日本人キャストの活躍も期待大な本作をおさらい!■前作をプレイバック!2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突如出現した未知なる巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は滅亡の危機に晒される。甚台な被害を受けた人類は、巨大生命体と戦うため、英知を結集して人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。パイロットと神経を接続して動く2人乗りの人型巨大ロボット“イェーガー”。到底勝利の見込みのないこの戦いに、元エリート・パイロットのラリーと、落ちこぼれの研修生・マコが搭乗員として選ばれる。“イェーガー”は次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止めることができるのか――?未知なる巨大生命体の襲撃に対し人類が人型巨大兵器で対抗する、というアニメ作品のような驚きのストーリーを、ハリウッドの最先端技術を駆使して映像化。イェーガーのパイロットを務める日本人女性・マコには、菊地凛子が抜擢。その幼少期を“天才子役”として注目を集めていた芦田愛菜が演じ、日本でも熱狂を持って迎えられた。メガホンを取ったのは、原案・脚本から手がけたファンタジックなラブストーリー『シェイプ・オブ・ウォーター』が第90回アカデミー賞にて作品賞を含む最多4冠を成し遂げたギレルモ・デル・トロ監督。続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』にも製作として参加しており、彼の“日本の特撮・ロボットアニメへの多大なるリスペクト精神”を受け継いだスティーヴン・S・デナイトが本作で監督を務めた。スティーヴン・S・デナイト監督が「デル・トロが作り上げたものを未来に進化させたよ」と言うように、本作は人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年が経過し、平穏が戻っていた地球が舞台。進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とすこととなる。■新キャストもお馴染みキャストも大活躍!日本人俳優も奮闘よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちを演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』フィン役で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガ。主人公ジェイクは偉大なる父ペントコスト司令官(イドリス・エルバ)の意思を継ぎ、絶体絶命の危機に直面する人類を救うため、「いま世界を救うのは俺たちだ」とイェーガーの操縦席に乗り込む。ジェイクとともにイェーガーに乗り込む相棒のエースパイロット役には、イケメン2世俳優スコット・イーストウッド。そのほかKAIJUオタクのニュートン博士役のチャーリー・デイや、本作から参戦するキーキャラクターであり、自力でイェーガーを作ってしまう天才少女・アマーラを演じた新星ケイリー・スピーニーが参戦。さらに注目すべきは世界で活躍する日本人キャストたち。前作でKAIJUとの壮絶な死闘を制し人類を救う大活躍を見せた森マコ役の菊地凛子。本作ではイェーガーパイロットたちの上官に出世し、世界を守るためいまも戦っている。「この“森マコ”というキャラクターをずっとまた演じたいと思っていたので、こうして戻って来れてすごく光栄です」と続編出演へ喜びを明かしていた菊地さん。そして、本作から出演する新田真剣佑。スティーヴン・S・デナイト監督は、新田さんについて「本当に素晴らしかったよ。この役に全身全霊で当たってくれたんだ」と絶賛し、「『4か月で一番いい体に仕上げて来て』と伝えたんだけど、本当に過酷なトレーニングを積んできてくれた。彼のがんばりを受けて、更にパートを増やして撮影したんだ!」と新田さん自身の努力がさらに多くの出番を勝ち取ったと告白している。■最終決戦の地は、日本!『アップライジング』予告編続編を待ち望んだファンも、さらに新たに参戦する多くの観客も熱狂できる戦いが始める!その一端を体感できる予告編が到着。■「もっと、もっとチャレンジしたい」――ストイックで謙虚な姿勢が光るスコット・イーストウッドシネマカフェが取材した際にスコット・イーストウッドは「飛び込んだことのない物語に飛び込みたい」と、ただシンプルな想いを口にしていた。「僕にとって『パシフィック・リム:アップライジング』は、初めてのSFであることが大きなポイントだった。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は初めてのカーアクションだった。いまはスリラーに出たいし(ニック・カサヴェテス監督、モーガン・フリーマン共演のスリラー映画を撮影予定)、『ロンゲスト・ライド』みたいなラブストーリーに戻る日が来るかもしれない。また新たな経験になるだろうから」。様々な経験を糧に進化を止めないスコットの姿にも、ぜひ注目してみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム:アップライジング 2018年4月13日より全国にて公開© Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年04月13日新田真剣佑が新キャストとして出演していることでも話題となり、先日は待望のジャパンプレミアも行われた『パシフィック・リム:アップライジング』。この度、前作『パシフィック・リム』から続投する菊地凛子演じる森マコ役の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。菊地さんが演じる森マコは、前作では辛い過去を持ちながら強靭な精神力で自らイェーガーパイロットとなりジプシー・デンジャーに搭乗、KAIJUとの壮絶な死闘を制し人類を救う大活躍を見せた。続編となる本作にも引き続き登場する彼女は、イェーガーパイロットたちの上官に出世し、世界を守るためいまも戦っている。そして今回、上官としての風格漂う場面写真が公開!制服を身に着けた凛々しい表情、ホログラムの真に迫る目線、ヘリ機内で見せる穏やかながらどこか意味深な笑顔を浮かべる姿など、新たな森マコを予感させる。「この“森マコ”というキャラクターをずっとまた演じたいと思っていたので、こうして戻って来れてすごく光栄です」と続編出演へ大きな喜びを明かしていた菊地さんは、東京コミコン2017のメインステージに登場した際にも「新しい戦力と共に新しい戦いに向かう、森マコとして新しい成長を意識しました。バトルシーンも、新しいキャラクターたちも素晴らしい活躍を見せてくれるので、ぜひ期待していただいて、劇場で観て欲しいです!」とコメントしていた。さらに、ジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、新田さんらも出演した、東京ミッドタウン日比谷で行われた本作のジャパンプレミアでは、「責任感が強くて勇敢なマコが、10年が経って新しい戦いに挑む姿勢は変わらず」とアピールし、「今回は、東京がキーとなって出てきます。この場所で、そしてこの映画で皆さんと再会できて大変嬉しいです!」と喜びを語っていた。スクリーンに再登場し、KAIJUを駆逐すべく奔走する森マコの勇姿を、ぜひスクリーンで見届けて欲しい。『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム:アップライジング 2018年4月13日より全国にて公開© Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年04月01日新田真剣佑が3月26日(月)、グランドオープン目前の東京ミッドタウン日比谷で行われた出演作『パシフィック・リム:アップライジング』のジャパンプレミアに出席。共演する海外スターに引けを取らない堂々たる存在感で「迫力を体感して」と本作をアピールした。■監督&キャストが“聖地”東京に集結!人類の命運を握る巨大ロボットのイェーガ―とKAIJUの死闘から10年後の地球を舞台に、進化を遂げたKAIJUと、より洗練されパワーアップを果たした新世代イェーガーに乗り込む若きパイロットたちの激闘を描く。ジャパンプレミアには新田さんをはじめ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』での活躍も記憶に新しいジョン・ボイエガ、クリント・イーストウッドを父に持つ注目イケメン俳優のスコット・イーストウッド、前作から続投する日本人キャストの菊地凛子、そしてスティーヴン・S・デナイト監督が、映画のクライマックスの舞台である“聖地”東京に集結した。■ジョン・ボイエガ「東京を破壊しちゃって、ゴメン!」主演を務めるボイエガは「みんなの応援と愛に、本当に感謝しているよ。今夜、ここ東京で映画をお披露目できるなんてね。でも、君たちが暮らす東京を破壊しちゃって、ゴメン!」と挨拶。スコットは「この映画がファンのみんなのために作ったんだよ!」と日本でのプレミアに大喜びだった。また、日本の特撮が大好きだというデナイト監督は「子どもの頃から『ウルトラマン』や『ゴジラ』を見て育った僕が、こうして東京を舞台にした作品を携えて来日できるなんて、夢が実現した気分だよ」と意気揚々。前作を手がけたギレルモ・デル・トロ監督から、作品の世界観を引き継ぎ「土台を壊すことなく、さらに壮大な作品になったよ」と胸を張った。■もちろん、日本人キャストも大活躍!前作から続投する菊地さんは「立場は変わったが、責任感が強くて勇敢な森マコの姿勢は変わっていない」とアピール。新世代パイロットのリョーイチを演じる新田さんは「(パイロットの)スーツを着た状態で、ワイヤーにつなげられ、アクロバットするのが大変でした」と苦労をふり返った。なお、この日、プレミア上映された本作が、TOHOシネマズ日比谷での初上映作品になった記念に、登壇者と映画の応援サポーターを務めるお笑いコンビ「メイプル超合金」が、鏡開きを行った。『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム:アップライジング 2018年4月13日より全国にて公開© Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月26日『パシフィック・リム』待望の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』。先日、林原めぐみ、中村悠一、小野大輔、坂本真綾ら豪華実力派声優陣が本作の吹き替えに参加することが発表されたが、このほど新たに日本語吹き替えキャスト第2弾が解禁された。今回明らかになった吹き替えキャストは、本作から参戦を果たす“ホープフルズ”のメンバー。ホープフルズと呼ばれる8人は、世界各国から選りすぐられたイェーガーパイロットのエリート訓練生で、KAIJUの襲来に備え、仲間でありライバルでもある彼らは日々しのぎを削っており、人類の今後の運命は彼らの肩にかかっていると言える次世代のヒーローだ。凛々しいツンデレロシア人のヴィク役には、宝塚歌劇団出身で「キラキラ☆プリキュアアラモード」のキュアショコラ役などを務める森なな子。イェーガーパイロットのサラブレッドである中国人のジナイ役を、「うしおととら」などのアニメ作品や、『メイズ・ランナー』シリーズで吹き替えも担当する畠中祐。安心感たっぷりのラテン系姉御キャラのレナータ役を、SNSでの発言が度々話題となり、近年は声優としても活動する春名風花。ロシアから来たムキムキ超人のイリヤ役を、「僕のヒーローアカデミア」『虐殺器官』の石川界人。訓練生最年少でお調子者のインド人スレシュ役に、「四月は君の嘘」「東京喰種トーキョーグール」など人気作に出演し、4月スタートの「ピアノの森」にも出演が決定している花江夏樹。訓練生最年長の中国人メイリン役に、「ラブライブ!サンシャイン!!」桜内梨子役の逢田梨香子。地中海に浮かぶマルタの神童タヒーマ役に、「ボールルームへようこそ」でアニメ初主演を果たした土屋神葉。さらに、本作でハリウッドデビューを飾った新田真剣佑が、自身が演じる日本人リョーイチの日本語吹き替えを担当する。キャストコメント森なな子(ヴィク役)前作の大ファンなので、しっかり引き継がねばという使命感がありました。イェーガーに乗ったときのあの高揚感と臨場感、キャラクターの心情がしっかり伝わればと思います。前作に引き続き迫力満点、“滾る”要素もてんこ盛りです。ぜひ映画館に足をお運びくださいませ!畠中祐(ジナイ役)前作を見たときのあの興奮の渦の中に、自分も入ることが出来るなんて思ってもいませんでした。僕の少年心の熱が沸騰して止まりません!今回やらせてもらうジナイですが、軽口をたたきながらも、いざというときは漢の顔になる奴です!ぜひ劇場で、彼らの戦いを見届けてください!よろしくお願いします!春名風花(レナータ役)ぼくの演じたレナータは訓練生のひとり。若い世代の登場により、人間関係もさらに面白くどの世代も楽しめる映画になっていると思います!テンポのよい会話、高まる緊迫感、そして大迫力のアクション!!!ぜひ劇場でご覧ください!石川界人(イリヤ役)この度、イリヤを演じさせていただきました、石川界人です。この作品に出られると聞いたとき、心が沸き立ちました。前作を見て、イェーガーの格好良さに惚れ、怪獣とのバトルに燃えたので関わることができて本当に幸せです。前作に増してバトルがかっこいいので是非注目してください!花江夏樹(スレシュ役)オファーを受けたときに、これまで吹き替えのお仕事の経験が少なかったので嬉しかったです。洋画を観るのが好きで、尚且つ知っている作品だったのでワクワクしながら台本を読みました。スレシュは少しお調子者で面白い性格をしています。彼の個性が光るシーンが色々とありますので楽しんでいただければと思います。逢田梨香子(メイリン役)『パシフィック・リム』という誰もが知っている名作に、まさかこの自分が携わることが出来るということが信じられず、ただただ驚きました。とにかく、作品に泥を塗ることがないように誠心誠意頑張りたいと思います。私演じるメイリンは、残念ながらあまり喋らないのですが…いつか機会があったら訓練生たちとの掛け合いのシーンが見れたら嬉しいなと思います!『パシフィック・リム:アップライジング』は、前作よりも確実にパワーアップしていて、より勢いを増して帰って来たんではないかと思います。そして、これからの未来を担う若き訓練生たちにも、期待して観て頂けたら嬉しいです!土屋神葉(タヒーマ役)今作に関わることが出来、本当に光栄です。映像も展開も凄いことに…ぜひ、お楽しみに!僕が吹き替えを担当したタヒーマも必死で生き抜こうとするので、ぜひ見守ってください!『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム:アップライジング 2018年4月13日より全国にて公開© Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月20日新田真剣佑が出演することでも話題の『パシフィック・リム』待望の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』。この度、本作の“第1弾”日本語吹き替えキャストが発表された。■主人公を中村悠一、相棒を小野大輔が熱演!主人公ジェイク・ペントコスト役(ジョン・ボイエガ)を演じるのは、「曇天に笑う」「マクロスF」や、『アベンジャーズ』キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)の吹き替えなども担当する中村悠一。その相棒でありエースパイロットのネイサン・ランバート役(スコット・イーストウッド)を「涼宮ハルヒの憂鬱」「黒執事」などのアニメ作品はもちろん、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でもスコット・イーストウッドの吹き替えを担当した小野大輔が演じる。イェーガーは2人のパイロットが神経接続し意思統一する“ドリフト”によって操縦することのできるシステムを搭載。「デュラララ!!」「WORKING!!」「おそ松さん」などで共演も多い2人が、本作ではどんなコンビネーションを見せるのか必見だ。中村さんは「デル・トロ監督とはまた違った『わかってるなぁ』感満載の本作、収録も楽しみながら、キャスト一同全力で挑ませて頂きました。イェーガーやKAIJUが入り乱れる迫力の映像は是非とも劇場で観ていただきたいです!」とコメントし、小野さんも「前作のスケールの大きさ、面白さ、想いをバッチリ引き継いだ今作。とにかく熱くて楽しかったです」と本作を絶賛している。■ほかにも新キャストを人気声優が担当また、独自にイェーガーを作り上げる謎の少女アマーラ役に、「東のエデン」「覆面系ノイズ」の早見沙織。イェーガーの整備や指揮ラインの管理でパイロットを支えるジュールス役に、「黒執事」「七つの大罪」や『スター・ウォーズ』シリーズでパドメ・アミダラの声を担当した坂本真綾。イェーガーの開発に尽力するシャオ産業の才媛・リーウェン役に、チャン・ツィイーやマリオン・コティヤールをはじめ多くの作品で吹き替えを担当する魏涼子。新たな司令官的な役割を担い辣腕を振るうチュアン役に、「銀魂」「ジョジョの奇妙な冒険」の子安武人が決定。■前作からベテラン声優陣が続投!そんな新キャストに加えて、前作でパイロットの座を勝ち取り、人類を救う英雄となった菊地凛子が演じる森マコを林原めぐみ、本作でも物語を重要なカギとなるニュート博士を古谷徹、気難しくも天才的な分析を見せ、本作でも獅子奮迅の活躍を見せるハーマン博士を三ツ矢雄二が前作に引き続き今作でも続投することが明らかになった。アニメや吹き替え、歌手と様々な場面で活躍する豪華声優陣が発表されたが、今回はあくまで”第1弾”。ということは第2弾も…?■キャストコメント到着早見沙織:アマーラ・ナマニ役(ケイリー・スピーニー)『パシフィック・リム』の続編に出演させて頂けることをとても嬉しく思います。臨場感溢れるイェーガーのアクションシーンは、アフレコのときも手に汗握りました。ぜひスクリーンで、大迫力の映像をお楽しみくださいませ。坂本真綾:ジュールス・レジェス役(アドリア・アルホナ)ジュールスはとにかく美しいです。同じ女性から見ても惚れそうなほど。公開がスタートしたら私もぜひ劇場の大きなスクリーンで、改めてじっくり楽しみたいと思っています!魏涼子:リーウェン・シャオ役(ジン・ティエン)華やかな声優の皆様に囲まれて収録することが出来、とても幸せな時間でした。ここだけの話、1か所だけ中国語でガヤを収録してもらえましたが、使って頂けるかな…!?どうぞお楽しみに~!子安武人:チュアン司令官役(チャン・チンチュー)ロボット・怪獣・SF・バトル大好きな要素テンコ盛り、面白いに決まってる!頭カラッポで興奮しまくろう!!林原めぐみ:森マコ役(菊地凛子)まさか、また森マコに会えるとは思いませんでした。メンバーも一新する中、ベテランの風格を漂わせているマコに、時の流れを感じます。前作に引き続き、日本へのリスペクトは十二分に感じられました。古谷徹:ニュート・ガイズラー博士役(チャーリー・デイ)再びニュート博士を演じられて嬉しいです!チャーリー・デイは喜怒哀楽が激しい個性的な演技をする俳優さんで、演じがいがあります。ますます磨きがかかった僕の怪演にご期待ください!三ツ矢雄二:ハーマン・ゴットリーブ博士役(バーン・ゴーマン)パート2なので、あれからどんな話が続くのか、楽しみにしていました。思いの外、たくさん喋っていて、体力を使いました。ちょっとクセのある変わったキャラクターなので、なにか味がでるといいな、と思っていましたが、セリフの量が多くて、しゃべるのだけで必死になってしまい、自分の個性で勝負、という感じになってしまいました。日本の専売特許だった「カイジュウ」が世界ブランドとして登場します。大人も子どもも楽しめる作品です。ぜひご覧になって下さい。『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム:アップライジング 2018年4月、全国にて公開© Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月15日映画『パシフィック・リム』(13)の続編『パシフィック・リム:アップライジング』(4月13日公開)で主演のジョン・ボイエガ、共演のスコット・イーストウッド、スティーヴン・S・デナイト監督の3人が今月来日することがこのほど、明らかになった。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年。平穏が戻っていた地球に進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。パワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか!? 「スター・ウォーズ」シリーズのフィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演とし、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャスト、さらに新キャストの新田真剣佑も活躍する。このたび、主人公ジェイクを演じるジョン・ボイエガ、ジェイクの相棒であるエースパイロット役のスコット・イーストウッド、そして昨年12月の緊急来日時の約束通りスティーヴン・S・デナイト監督の来日が決定。ジョン・ボイエガは2年半ぶり、スコット・イーストウッドは今回が映画のプロモーションとしては初来日、スティーヴン・S・デナイト監督は昨年12月の緊急来日以来、約3カ月ぶりの来日となる。"パシリム"のすべてのはじまりと言える聖地日本。3人は、3月に都内某所(調整中)で開催されるジャパンプレミアに参加する予定だ。(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月12日ジョン・ボイエガが主演する『パシフィック・リム』待望の続編『パシフィック・リム:アップライジング』。この度、バトルスーツをまとった新田真剣佑がイェーガーの操縦席に乗り込む姿が収められた日本版本予告が到着した。今回到着した予告編では、ジョン演じる主人公ジェイクの激しいゲキが飛ぶ中、新田さん演じるリョウイチがバトルスーツに身を包み、イェーガーの操縦席に乗り込んだ姿が収められている。さらに、KAIJUの巨大な体を駆けあがり身を翻しながら斬りかかる機動力抜群のセイバー・アテナ、全身のパーツというパーツに武器を仕込むブレーサー・フェニックス、電磁鞭を自在に振りかざすガーディアン・ブラーボ、強力な拳と両腕のチェーンソードが特徴的な本作の主役となるジプシー・アベンジャー、そして正体不明の謎の機体オブシディアン・フューリーと、バラエティ豊かなイェーガーたちの超絶アクションも登場。イェーガーは2人のパイロットが神経接続し意思統一する“ドリフト”によって操縦することのできるシステム。一体、新田さんはどの機体に誰と乗り込むのか、こちらも気になるところだ。またスティーヴン・S・デナイト監督は、新田さんについて「本当に素晴らしかったよ。この役に全身全霊で当たってくれたんだ」と絶賛し、「『4か月で一番いい体に仕上げて来て』と伝えたんだけど、本当に過酷なトレーニングを積んできてくれた。彼のがんばりを受けて、更にパートを増やして撮影したんだ!」と新田さん自身の努力がさらに多くの出番を勝ち取ったと告白している。『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム:アップライジング 2018年4月、全国にて公開© Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月08日映画『パシフィック・リム』(13)の続編『パシフィック・リム:アップライジング』(4月13日公開)の日本版本予告が8日に公開され、バトルスーツをまとった新田真剣佑がイェーガーの操縦席に乗り込む姿がお披露目された。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年。平穏が戻っていた地球に進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか!? 「スター・ウォーズ」シリーズのフィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演とし、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャスト、さらに新キャストの新田真剣佑も活躍する。公開された本予告では、獰猛なうえ複数で群れを成すKAIJUやイェーガーが見上げなければならないほど何倍も巨大なKAIJUが東京の街を蹂躙していく場面の連続のなか、ジョン・ボイエガ演じる主人公ジェイクの激しいゲキに応え、新田真剣佑演じるリョウイチがバトルスーツに身を包みイェーガーの操縦席に乗り込んだ姿が収められている。さらに、KAIJUの巨大な体を駆けあがり身を翻しながら斬りかかる機動力抜群のセイバー・アテナ、全身のパーツというパーツに武器を仕込むブレーサー・フェニックス、電磁鞭を自在に振りかざすガーディアン・ブラーボ、そして強力な拳と両腕のチェーンソードが特徴的な本作の主役となるジプシー・アベンジャー、そして正体不明の謎の機体オブシディアン・フューリーとバラエティ豊かなイェーガーたちの超絶アクションが確認できるが、イェーガーは2人のパイロットが神経接続し意思統一する”ドリフト”によって操縦することのできるシステム。果たして新田真剣佑は、一体どの機体に、誰と乗り込むことになるのかも気になるところだ。前作で監督を務めたギレルモ・デル・トロから続編を引き継いだ、”デル・トロに認められ意志を継ぐ男”スティーヴン・S・デナイト監督は、若手の新パイロットを演じた新田真剣佑について「本当に素晴らしかったよ。この役に全身全霊で当たってくれたんだ」と絶賛。「『4カ月で一番いい体に仕上げて来て』と伝えたんだけど、本当に過酷なトレーニングを積んできてくれた。彼の頑張りを受けて、さらにパートを増やして撮影したんだ!」と、ハリウッド作品で新田真剣佑が自身の努力によってさらに多くの出番を勝ち取ったことを激白した。(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月08日日本の“怪獣”をはじめとするポップカルチャーから多大な影響を受けて誕生したアクション超大作『パシフィック・リム』。その熱狂から5年、待望の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』より、全世界に先駆けた激レア映像が昨日の「東京コミコン2017」にてお披露目された。前作で日本のアニメや特撮への愛情を余すことなく注ぎ、とことんこだわり抜いた世界観で、日本はじめ世界中の映画ファンの心を鷲づかみにしたギレルモ・デル・トロ監督が、今回は製作として参加。新キャストとして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』フィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演に、スコット・イーストウッドや新田真剣佑も名を連ねている。そしてこのたび、前作からの続投となる森マコ役の菊地凛子と、本作でメガホンをとった初来日となるスティーヴン・S・デナイト監督が、昨日12月3日(日)に「東京コミコン2017」のゲストとしてステージに登壇!ファンが沸き立つ一大イベントの場で、約2分30秒に及ぶ日本先行の特別映像が公開された。いままさに絶賛制作中であり、日本の特撮・ロボットアニメが好き過ぎるデナイト監督による「小さいころから、日本の巨大特撮モノを観ていて大好きなんだ!ウルトラマン、マグマ大使、ゴジラとかね!アップライジング(奮起)したイェーガーに本当に興奮している!」と日本愛にあふれた熱いコメントが放たれるのを皮切りに、人型巨大兵器“イェーガー”のコックピット内部の様子や、主演のジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、日本から参戦を果たす新田真剣佑らの熱い表情や、現場の熱気が伝わってきそうな大迫力のアクション撮影などが惜しげもなく披露されていく本映像。なかでも、前作で森マコというキーキャラクターを演じ、本作にも続投する菊地さんは、「この“森マコ”というキャラクターをずっと、また演じたいと思っていたので、こうして戻って来れてすごく光栄です。前作同様、戦闘シーンが大変魅力的な作品です!」と語っており、市街地での迫力あるイェーガーvs KAIJUの対決シーンと共に本作の魅力をアピール。こうした大迫力のアクションシーンや、そのメイキング映像に加え、見逃せないのが、映像終盤に一瞬映る、イェーガーを相手に胸から強力なビームを放出している黒いイェーガーの存在。迫りくるKAIJUを打ち倒すために作られたはずのイェーガー同士がなぜ戦わなければならないのか!?予想を超える興奮必至の展開が待ち受けていることが伺える映像となっている。『パシフィック・リム:アップライジング』は2018年4月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月04日待望のシリーズ最新作にして、現在完成に向けた仕上げ作業まっただ中にある『パシフィック・リム:アップライジング』の世界初解禁映像が12月3日(日)、「東京コミコン2017」開催中の千葉県・幕張メッセホールで上映され、駆け付けたファンを熱狂させた。ギレルモ・デル・トロも認める後継者が初来日!全世界が注目する“初出し”映像解禁の場には、本作のメガホンをとり、シリーズの生みの親であるギレルモ・デル・トロ監督も後継者と認める俊英、スティーヴン・S・デナイト監督が登場!今回が初来日で「モシモシ、トーキョー!ここに居られるのが光栄だし、何より『パシフィック・リム』の新作と一緒に日本に来られて、最高の気分だよ」と“日本愛”を爆発させた。新作で「東京は壊滅すると思う」と不気味な予言前作から約10年後を舞台に、人類存亡の戦いを再び描く『パシフィック・リム:アップライジング』。上映された映像には、進化を遂げたKAIJUが東京を含めた世界の大都市をギッタギタに破壊するシーンが含まれており、デナイト監督も「きっと東京は壊滅すると思う」と不気味な予言。もともと「ウルトラマン」「マグマ大使」「ジャイアントロボ」、さらに『ゴジラ』シリーズといった日本のアニメ、特撮の大ファンだといい「だからこそ、東京の破壊は欠かせない要素なんだ。東京に暮らす人々にとっては、悪夢だろうけどね」とニヤリ。映像に対するファンのリアクションも上々で「撮影中は1秒1秒、夢を実現させている気分だった。来年、完成した作品を携えて、必ず日本に戻って来る。約束するよ!」と誓った。森マコ役で続投する菊地凛子「新たな成長を見せられるように」この日は、前作で人類のために決死の戦いに挑んだ森マコを演じ、本作にも続投する女優の菊地凛子も登場し、一緒に映像を鑑賞。「私も今日初めて観ました。前作ファンが好きな要素すべてを盛り込み、さらにKAIJUもメカも進化している。いちファンとして楽しみ」と期待を寄せ、役柄ついては「前作から10年後という設定なので、新たな成長を見せられるように意識した」と語った。主演はSW新3部作のジョン・ボイエガ!新田真剣佑も参戦平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす!そんな待望のシリーズ新作には、『スター・ウォーズ』新3部作への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演に迎え、菊地さんやKAIJUオタクのニュートン博士を演じるチャーリー・デイらが続投。新キャストとしてスコット・イーストウッド、新田真剣佑らも名を連ねている。『パシフィック・リム:アップライジング』は2018年4月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月03日映画『パシフィック・リム』の続編となる『パシフィック・リム:アップライジング』が、2018年4月13日(金)に日本公開されることが決定した。『パシフィック・リム』の続編日本をはじめ全世界で驚異的なヒットを記録した『パシフィック・リム』は、怪獣と人型の巨大ロボットの戦いを描いたSFアクション超大作だ。主人公のローリー・ベケットの相棒役、森マコを女優の菊地凛子が演じ話題にもなった。アップライジングはその第二章。前作で描かれた人類(イェーガー)とKAIJU(怪獣)の死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことが出来るのか。日本も戦いの舞台に?!予告映像では、前作より格段に進化したアクロバティックな動きをする複数のイェーガー達が映し出され、東京と思われる都市で、超巨大KAIJUとの激しいバトルが繰り広げられる。新世代のイェーガーは、前転で地面をローリングする機動力、ガレキを集め投げ飛ばす超強烈な電磁力など新機能を搭載。また、ジェット噴射を駆使し、空へと飛び立つ迫力満点の機能も加わり、新たなる闘いは世界各国の都市、そして陸・海・空といったスケールへと拡大する。また、映像には"敵"と思われる不穏なオーラを纏ったイェーガーや、宇宙から地球に大気圏突入していくイェーガーの姿も。前作をはるかに超えるスケール展開をする大迫力の展開に期待が募る。日本通の新監督 スティーヴン・S・デナイト前作を手掛けたギレルモ・デル・トロは、引き続き製作として参加。『パシフィック・リム:アップライジング』で監督としてメガホンを握るのは、スティーヴン・S・デナイトだ。「ウルトラマン」「マグマ大使」「ジャイアントロボ」、ゴジラ映画などが大好きだという日本通のスティーヴン・S・デナイトは、「東京を壊すことが夢だった」とユーモアを交えて話す。また、ギレルモ・デル・トロの後を引き継いだ本作について、「一番のポイントは、人類がイェーガーを強化している間にKAIJUも進化しているということだね。だから、どのイェーガーもKAIJUもそれぞれの特殊技能や特徴を1つは必ず備えているんだ。」と、彼が作品に散りばめた拘りを熱く語ってくれた。菊地凛子が続役にまたキャストは、主人公ジェイク・ペントコストを演じるジョン・ボイエガ、KAIJUオタクのニュートン博士のチャーリー・デイ、森マコを演じる菊地凛子ら人気キャストが引き続き活躍。さらに、新キャストとして千葉真一の息子で、映画『ちはやふる-下の句-』に出演した新田真剣佑が名を連ねる。吹き替えキャストに、豪華声優陣が抜擢日本語吹き替えキャストには、豪華声優陣の顔ぶれが勢ぞろいする。主人公ジェイク・ペントコストの吹き替えに抜擢されたのは、「マクロスF」で早乙女アルト役や「機動戦士ガンダム00」でグラハム・エーカー役を務めた中村悠一。主人公の相棒ネイサン・ランバートには、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』で古代進を担当した、小野大輔が選ばれた。また、菊地凛子演じる、森マコに林原めぐみ、ニュート博士に古谷徹、そしてハーマン博士に三ツ矢雄二が、前作に引き続きそれぞれのキャラクターの声を担当する。本作から登場する新世代のパイロット訓練生軍団”ホープフルズ”には、若手でありながらも実力を兼ね揃えた、声優陣が集結した。アニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」のキュアショコラ役を担当する、森なな子や、子役時代から芸能活動に励み、近年本格的に声優として活躍を続ける春名風花、『デジモンアドベンチャー tri.』で主役・八神太一役を務めた、花江夏樹らが、作品の世界に色を吹き込む。なお、新田真剣佑が演じる日本人リョーイチの日本語吹替は、本人が担当する。作品詳細『パシフィック・リム:アップライジング』公開時期:2018年4月13日(金)監督:スティーヴン・S・デナイト脚本:スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン製作:ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンスキャスト:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、菊地凛子、新田真剣佑ほか吹き替えキャスト:中村悠一、小野大輔、林原めぐみ、古谷徹、三ツ矢雄二、魏涼子、子安武人、坂本真綾、林原めぐみ、森なな子、春名風花、花江夏樹、畠中祐、石川界人、逢田梨香子、土屋神葉、新田真剣佑ら全米公開日:2018年3月23日(予定)原題:PACIFIC RIM UPRISING配給:東宝東和■ムビチケカード(前売券)発売日:2018年2月9日(金)券種:ムビチケカード 一般1,400円(税込)特典:ジプシー・アベンジャー「スイングマスコット」(クリアブルーver.)※特典は「ムビチケカード」1枚につき1個付。※特典がなくなり次第、「ムビチケカード」のみの販売となる。※発売日は変更になる可能性あり。※発売は一部劇場を除く。■SDフィギュアパシフィック・リム:アップライジング スイングマスコット発売時期:2018年3月第4週予定価格:300 円(税込)種類:全4種©Legendary Pictures/Universal Pictures.
2017年10月15日ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッドに、新田真剣佑も名を連ねる『パシフィック・リム:アップライジング』(原題)の日本公開が、2018年4月に決定。合わせて、日本と思しき都市も登場する海外版予告が到着した。戦いは終わりではなく、始まりだった――。前作で描かれた人類とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練され、パワーアップを果たした新世代の“イェーガー”に乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか…。到着した海外版予告(日本語字幕入り)は、先日まで開催されていた「ニューヨーク・コミコン」にて初披露されたもの。映像には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役に大抜擢され、最新作『最後のジェダイ』にも出演するジョン・ボイエガ演じる主人公ジェイクが、偉大なる父ペントコスト司令官(イドリス・エルバ)の意思を継ぎ、絶体絶命の危機に直面する人類を救うため、「いま世界を救うのは俺たちだ」とイェーガーの操縦席に乗り込む決意を固める胸アツな場面が登場。また、前作に引き続き、2人のパイロットが神経を同調させ操縦するイェーガーの象徴的なシステムは健在で、さらにジェット噴射を駆使し空へと飛び立つ迫力満点の新機能も映し出されており、新たなる闘いは世界各国の都市へと飛び、陸・海・空すべてをまたにかけたケタ外れのスケールへと拡大することが予想される。さらに本映像からは、なんと日本と思しき都市でも、超巨大KAIJUとの激しいバトルが繰り広げられる様子が見られることにも注目だ。前作で日本のアニメや特撮への愛情を余すことなく注ぎ、とことんこだわり抜いた世界観で、日本はじめ世界中の映画ファンの心を鷲づかみにしたギレルモ・デル・トロは、本作では引き続き製作として参加。Netflixドラマ「Marvel デアデビル」を手がけたスティーヴン・S・デナイトがメガホンをとる。KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャストも続投し、新キャストにはボイエガやスコットほか、TVシリーズ「エメラルドシティ」でドロシーを演じたアドリア・アルホナ、『キングコング:髑髏島の巨神』『グレートウォール』のジン・ティエン、さらに新田さんも名を連ねており、前作を凌駕する興奮をもたらしてくれそうだ。『パシフィック・リム:アップライジング』(原題)は2018年4月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム 2013年8月9日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
2017年10月12日アグ(UGG)と3.1 フィリップ・リム(3.1 Phillip Lim)による限定カプセルコレクション「UGG × 3.1 Phillip Lim」がローンチした。同コレクションでは、プレイド柄や明るいポップカラー、マスキュリンなメタルジッパーを取り入れたブーツが6型、11種で展開する。アイテムには、「クラシック ミニ ダック アイボリー」「クラシック ショート ダック オレンジ」「クラシック ミニ フランネルチェック」「クラシック ショート ジップ チェスナット」「クラシック ミニ ダブリュー ティーエフ/エヌビーディー」「クラシック ショート ジップ ダブリューティーエフ/エヌビーディー」(3万9,000円から4万6,000円)などがラインアップする。また、キャンペーンビジュアルでは、同コレクションに込められたメッセージのオーセンティックさをキャプチャ。ミュージシャンやアーティスト、モデルなど、年齢やスペシャリティの異なるクリエイティブなフィールドで活躍するメンズをキャストしている。なお、取り扱いはUGG 銀座店・渋谷店・大阪店・公式サイト(www.ugg.com/jp)、3.1フィリップ・リム 青山店・GINZA SIX店、オンライン(31philliplim.jp)、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店にて。
2017年10月06日~我慢することも発想の転換でプラスになる〜新しい生活のスタートを機に、自分の将来の目標に向かって歩み出し努力し始めると、我慢や辛抱の連続となります。人間は本能や欲望、それをどう制御していくかが一生かかっての課題であり、簡単ではありません。でも、いつまでも自分を甘やかし本能や欲望に負け続けていると自分の成長はなく、目標も達成できません。我慢や制御することをマイナスとは考えない“発想の転換”と、我慢制御した先に得られる成果を想像できる想像力を働かせて乗り切ってみてはどうでしょうか?「もっと大きな喜びを得るために、こんな目先で満足してどうするんだ」と自分に言い聞かせ、欲望に打ち勝った自分を想像する。また、欲望に負けた後、後悔して嫌な気持ちになる落ちぶれた自分も想像できると、なお目先の欲望にブレーキが利きます。想像力と自分を鍛える精神で、コントロールできる自分になりましょう。
2017年03月23日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が9月10日から10月10日まで、クリエイティブディレクターのフィリップ・リムが日本で撮り下ろした写真を展示するフォトエキシビジョン「Japan through my eyes」を3.1 フィリップ リム青山店にて開催する。これまでに日本の美や文化、歴史、人々などから多くのインスピレーションを得てきたフィリップ・リム。彼は、16年春にブランドの創立10周年を祝し、10年の間ブランドを支えてくれた人々への感謝を伝えるべく日本を訪れた。滞在中は東京の街中や美術館、直島のアートなど、電車、飛行機、フェリーを乗り継いだ旅中の様々な瞬間を撮影し、Instagramに投稿。その日本への深い敬愛が反映された写真の数々は、多くの人々にシェアされた。今回は、日常生活とロマンシング・リアリティ(現実と夢の間)の中に美を見出す彼自身のフィソロフィーも反映されたそれらの作品を展示。合わせて、日本の文化や精巧な技術への敬愛に溢れた16年フォールコレクションも楽しめる貴重な機会となっている。また、同期間中にInstagramにて、それぞれが感じる「JAPAN」-風景・物・コト-をハッシュタグ「#31Japan」をつけて投稿してもらうキャンペーンを実施。投稿写真の中からフィリップ・リムの次なるインスピレーション源として選ばれた作品は、フィリップ・リムの公式Instagramでシェアされる。なお、3.1 フィリップ リム青山店では「Japan through my eyes」を記念して、16年秋の新作サドルバッグ「アリクス(ALIX)」(13万8,000円)を先行発売。「アリクス」は日常に溢れるモノの美しさからインスピレーションを得たシリーズとなっており、バッグの角にはステープルを彷彿とさせるデザインが、フロントフラップにはペーパークリップからインスピレーションを得たハードウエアがあしらわれている。今回新登場したサドルバッグは、丸みのあるサドル型とシャープなハードウエアの相反する美しさが特徴のバッグとなっている。
2016年09月02日フィリップ・リムによる3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)は、マレ地区のギャラリー、ニッキー・ディアナ・マルカールを会場に、展示会形式で17SSメンズコレクションを発表。16-17AWシーズンから見られるシンプルさを追求したノームコアの流れとは一線を画し、挑戦し続ける姿勢を示した。洗練と野心、リラックスとチャレンジといった相対するキーワードを掲げながら、着る人自らレイヤーリングのスタイルを見つけられるようなコレクション構成にし、その中で各アイテムをいかにラクジュアリーにするかを追求したという。今シーズンはストリートテイストの中にフィリップ・リムが好むバッドボーイの要素を注入しながら、パンツをアンクル丈にするなど、50年代の雰囲気も持たせている。ジャケット類はドロップショルダーで流れるようなシルエットが特徴。フローラルプリントの柔道着風ジャケットがあるかと思えば、レオパードモチーフのフリーサイズパンツやブルゾンといった攻めのアイテムを登場させ、そのコントラストが心地よい。純粋にファッションを楽しみたいとするフィリップ・リムのフィーリングが大きく反映されたコレクションとなっていた。
2016年07月06日2013年に公開され、菊地凛子と芦田愛菜が出演したことでも話題になった『パシフィック・リム』の続編が、今年10月以降に製作を開始するようだ。主演には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役を演じているジョン・ボイエガに決定したと「Deadline」などのメディアが伝えている。ジョンは、前作でイドリス・エルバが演じた環太平洋防衛軍の司令官スタッカー・ペントコストの息子役を演じるという。監督は前作のギレルモ・デル・トロから、「ドールハウス」や「ヤング・スーパーマン」などのテレビドラマの監督や「スパルタカス」の脚本や製作総指揮を務めてきたスティーヴン・S・デナイトが引き継ぐ。プロデューサの1人、メアリー・ペアレントはジョンが主役を演じるにあたり、「ジョンは疑いようのない才能と生まれながらの魅力にあふれており、若手の主演俳優の中でも抜きん出ている」とべた褒め。今作では監督のポジションからは退くものの、プロデューサー・脚本を担当するギレルモは「ジョンを素晴らしい砂場に受け入れられるのはとても光栄だしうれしい。彼が主演することで、パシフィック・リムの世界はより多文化的・多層的になり、強化されるだろう」と喜んでいる。(Hiromi Kaku)
2016年06月07日『パシフィック・リム』続編の主演に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボヤーガが決まった。1作目のイドリス・エルバの息子の役柄らしい。ストーリーや他のキャストは、明らかにされていない。監督はNetflixの『デアデビル』の製作や監督を務めたスティーブン・S・ナイト。1作目を監督したギレルモ・デル・トロはプロデューサーとしてたずさわる。その他の情報1作目は2013年に公開され、世界で4億1000万ドルを売り上げた。悪くはないが、期待されていたほどの大ヒットとならなかったこともあり、続編の実現には思っていたよりも長い時間がかかった。ボヤーガは現在、『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』を撮影中。最近、トム・ハンクス、エマ・ワトソンと共演するSFスリラー『The Circle』を撮り終えている。文:猿渡由紀
2016年06月07日KDDIは10日、ケーブルテレビ(CATV)提供事業者と連携した、電気サービス「ケーブルプラスでんき」を発表した。4月1日より提供する。「ケーブルプラスでんき」は、CATVユーザー向けの電気サービス。KDDIが提携先のCATV業者を通じて提供する。料金プランは、従来の従量電灯プランと同等の「でんきMプラン」。申し込み方法は、事業者によって異なる。提供エリアは北海道/東北/東京/中部/北陸/四国/九州(関西、中国、沖縄県、一部離島を除く)。サービス開始時点の提携事業者として、愛知県に本社を置くCACが発表されている。KDDIではそのほか、「ケーブルプラスでんき」専用のWebサービスも展開。電気使用量と料金の実績確認機能や、省エネに役立つ情報、ショッピングサービス「au WALLET Market」で提供する商品などを紹介していくという。
2016年03月10日2015年に創立10周年を迎えた3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)の共同創業者であるデザイナー、フィリップ・リムとCEOのウェン・ゾウによる特別講演会が3月28日、早稲田大学国際会議場で開催される。同講演にはフィリップ・リムやウェン・ゾウの他、ふたりと交流が深い雑誌『T JAPAN』の編集長である内田秀美を交え、3.1 フィリップ リムの創業から成長に至るまでのヒストリーやクリエイティビティー、グローバルビジネスとして成功させる秘訣や2人の生い立ちを含めたプライベートライフなどが語られる。なお、参加申し込みは専用のURL()より、3月21日の23時59分まで受け付けている。【イベント情報】「3.1 フィリップ リム 特別講演会」会場:早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール住所:東京都新宿区西早稲田1-20-14 1階会期:3月28日時間:19:00~20:30(18:30開場)入場無料(※事前申し込み制)
2016年03月09日『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』で知られるギレルモ・デル・トロ監督の約3年ぶりとなる最新作『クリムゾン・ピーク』(原題:『CRIMSON PEAK』)の日本公開日が2016年1月8日に決定し、初となる場面写真が19日、公開された。本作は、冬になると地表に露出した赤粘土が雪を赤く染めることから、"クリムゾン・ピーク"(深紅に染まる山頂)と名付けられた山頂にある広大な屋敷を舞台に、恐ろしくも美しい秘密をひもとくダークなミステリー。今年開催されたコミコンで、監督自身が「これまでの中でも大好きな三本の映画のうちの一本。そして個人的に最も美しい映画だと思っている」と話すほどの自信作だという。主人公は、死んだ母親の幽霊を10歳の時に見て以来、幽霊を見ることができるイーディス。父親の不可解な死をきっかけに、恋人のトーマスと結婚したイーディスは、トーマスの姉・ルシールと一緒に屋敷(=クリムゾン・ピーク)で暮らすことになる。そして、イーディスが新たな生活に慣れるにつれ、深紅の亡霊たちが姿を現し、「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と彼女に警告する。主人公イーディスを演じるのは、『アリス・イン・ワンダーランド』の主役を演じた若手女優のミア・ワシコウスカ、イーディスの恋人・トーマスには、『アベンジャーズ』のロキ役などで注目を集めたイギリス人俳優のトム・ヒドルストン。そして、トーマスの姉・ルシールを、『ゼロ・ダーク・サーティ』『ヘルプ』でオスカーノミネートに輝いた実力派女優ジェシカ・チャステインが演じている。このたび公開された場面写真では、イーディスが屋敷の中で、ロウソクを片手に不安そうな表情を浮かべている。(C) Universal Pictures.
2015年10月19日3.1 リップ リム(3.1 Phillip Lim)15-16AWシーズに新作アンクルブーツ「ハーリス(HARLETH)」が登場。エレガントなフォルムにワークテイストのシューレースがアクセントになったデザイン。緩やかな曲線を描く11.5cmの高ヒールでセクシーな存在感をアピール。ランウェイでもカラーや素材のバリエーションを変え様々なルックにコーディネートされた。カーフレザー×カーフヘアのコンビネーションのタイプ(11万8,000円)は、エキゾチックな力強さを感じさせるタイガーのようなアニマル柄がエッジィな印象。スパイスのきいた足元が、深いカラーでまとめがちな秋冬ファッションに刺激をプラスする。その他同型で、質感の異なる牛革を配したタイプ(9万8,000円)も展開される。カラーはブラックとベージュの2色。<問い合わせ先>3.1 フィリップ リム ジャパンTEL:03-5411-2870
2015年08月17日Evernoteは4月30日、新料金プラン「Evernote プラス」の提供を開始した。提供を開始した「Evernote プラス」は、月間アップロード容量が1GBで、これまでプレミアム版のみの提供であったオフラインノートやモバイルでのパスコードロック、メール送信によるノート作成が利用可能になった。料金は月額240円、年額で2000円となる。「Evernote プレミアム」のサービス内容にも変更があり、アップロード容量の制限を撤廃したほか、ノートひとつのサイズ上限を200MBに引き上げた。料金は据え置きで月額450円、年額4000円。企業・チーム向けの製品「Evernote Business」には、100ユーザー以内のチームで3カ月間機能を利用できる「チーム用スターターパック」を新たに追加した。
2015年05月01日資生堂のデオドラントブランド「エージープラス」は、海外で人気の早朝フェス「Morning Gloryville」とコラボレーションしたエージープラス体感イベント「Asagirl+(アサガール プラス)」を、4月16日にベルサール汐留(東京・銀座)で開催した。早朝フェス「Morning Gloryville」は2013年にロンドンで始まり、ニューヨークやパリなどでも好評となっている、通勤・通学の途中に参加できる早朝のクラブイベント。日本初となった今回のイベントでは、スペシャルゲストとしてTRFのSAMさんとDJ KOOさん、タレント・おのののかさん、そして「エージープラス」新CMに出演している新ニオイ鑑定人エイヴリー・ギルバートさんがスペシャルゲストとして参加し、東京版にアレンジされた7:00から8:00までのプログラムで実施された。なお、イベントタイトルの「Asagirl+(アサガール プラス)」とは、朝から積極的に様々な活動を行う「朝活」に"ニオイケア"まで取り込んだ、エージープラス考案による朝のスタイル。出社前に健康的なアクティビティで気持ちよく体を動かすした後に、エージープラスを使うことでニオイを気にせずポジティブに一日をスタートさせよう、という提案となっている。会場には、総勢193名の一般参加女性が集まり、「エージープラス」を体験してから、スペシャルステージの「Ag+ DO DANCE」などを一緒に踊って盛り上がり、最後は新ニオイ鑑定人エイヴリーさんによる、ニオイ判定を実施。「GOOD!」の判定に会場は盛り上がっていた。ゲストのおのののかさんは、スポーティなランニングウェアで登場し、ビールの売り子をしていた当時を振り返りながら「ビール売り子のバイトの時には、エージープラスはよく効くのでファンでした」と自身の体験を披露。また、新エージープラスで好きな香りのひとつとして選んだ「ベビーパウダー」が、ニオイ心理学者であるエイヴリーさんに「ソフトで抱きしめたくなる香り」と説明され、「男性に抱きしめられたいときに使いたい」と新たな恋に向け意欲を見せていた。メインプログラムのダンササイズでは、DJ KOOさんの「朝から盛り上がって行こうぜ」のかけ声から始まった「EZ DO DANCE」の特別バージョン「Ag+ DO DANCE」、そしてSAMさんから特別にレクチャーされた「Ag+ DO DANCERCIZE」が会場を盛り上げた。ダンササイズ終了後に、SAMさんは「朝から体を動かすのは気持ちいいですね。最高な気分です! 今度は僕たち主催で朝フェスをやろうかな」とイベント開催に意欲見せた。また、DJ KOOさんは「早朝フェスは初めての参加でしたが、夜のクラブイベントと違って朝日で行う早朝フェスはとても気持ちがよかったです。20年以上前の曲『EZ DO DANCE』の特別バージョンでこうしてみんなに盛り上がってもらえるのはうれしいです」とコメント。最後に「エージープラスで、Ag+ DO DANCE!!!!」と、しっかりと製品PRで締めくくっていた。ダンササイズで盛り上がった後は、これから出社する女性のためにエイヴリーさんがニオイ判定を実施。「GOOD!」の判定に会場は盛り上がり、同イベントの幕を閉じた。イベント後におのののかさんは、「DJ KOOさんの『EZ DO DANCE』は一発芸だと思っていましたが、生で見てかっこよかったです。感動しました」とコメント。また、報道陣からの早起きしたら何がしたいですかの質問には「早朝デートとかもいいですね。でも相手がいないので早くみつけたいです」、DJ KOOさんはどうですか? と質問されると「KOOさんはモテそうなので…」と答えていた。バラエティ番組でも大活躍中のDJ KOOさんは、娘さんに困ったときにの「EZ DO DANCE」の使い過ぎはダメだよと指摘されたとか。そんな娘さんが今春に高校生になったそうで、最近の良い出来事はとの質問に「娘の入学式に出られたことで、女子高生にちょっと『キャー!』って言われた」とコメント。そんな娘さんには「医者や弁護士」になって欲しいと語っていた。
2015年04月20日ケンコー・トキナーは2月3日、テレコンバーター製品の「テレプラス HD 1.4X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」および「テレプラス HD 2X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」において、キヤノンのSTM(ステッピングモーター)レンズ7本が正常に動作しない不具合を発表した。不具合が発生しているSTMレンズは以下の7本。EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMEF-S24mm F2.8 STMEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMEF40mm F2.8 STMEF24-105mm F3.5-5.6 IS STM現在、ファームウェアの開発を行っており、上記のうち以下の3本に関しては、アップデートにより動作が可能になる見込み。EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMファームウェアのアップデートはメーカー送付にて対応。製品の発送手順などに関しては、3月上旬頃に改めて告知を予定している。ただし、本製品を介してフルサイズカメラにEF-Sレンズを取り付けて使用した場合は、引き続き動作保証外。またアップデートを行っても、EOS Kiss X6シリーズ以前のEOS Kissシリーズと上記3本のレンズの組み合わせでは動作しない場合がある。以下のSTMレンズについては、ファームウェアのアップデート対応後も動作対象外。EF-S24mm F2.8 STMEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMEF40mm F2.8 STMEF24-105mm F3.5-5.6 IS STM「テレプラス HD」は、2014年12月発売。従来品に比べてレンズ性能が向上しており、以前はEFレンズのみ装着可能だったのがEF-Sレンズも使用できるようになった。光学系が新設計となっており、解像度は同社比で150%アップしている。
2015年02月05日