くらコーポレーションは22日、「7種の魚介 濃厚味噌らーめん」「7種の魚介 旨辛濃厚味噌らーめん」を、同社が運営する回転寿司チェーン「無添くら寿司」にて販売開始する。○寒い冬の季節にふさわしい、深みとコクのある濃厚なスープ両商品は、開発期間約3年と数十種類の試作を経て、商品化。麺は、多加水製法を取り入れた極太ストレート麺に改良した。また、同店こだわりのスープに厳選した北海道産の味噌を加えることにより、寒い冬の季節にふさわしい、深みとコクのある濃厚なスープに仕上げたという。価格は各388円(税込)。なお、一部店舗では価格が異なる。「7種の魚介らーめん」シリーズは、2012年11月の発売以降、累計2,300万杯(2015年12月末時点)を突破しており、今回発売となる商品は、初年度で400万杯の販売を予定しているとのこと。
2016年01月21日くらコーポレーションは1月5日、恵方巻の予約受付を全国の「無添くら寿司」店舗で開始した(一部店舗を除く)。予約期間は2月3日まで。期間中の同店では、豆大福をまるごと2つ巻いたスイーツ恵方巻「まめ巻」や、昨年に好評を得た「まるごといわし巻」など全7種類を販売する。まめ巻(税別220円、1万本限定)は、厳選した北海道産のあんこや生地、砂糖を採用。大福の黒大豆には、大豆イソフラボンやポリフェノールを豊富に含んだ「黒千石」を使用している。もっちりとした大福とそれを包むシャリとの組み合わせで、さまざまな食感が楽しめるという。「まるごといわし巻」(税別350円、1万本限定)は、まるごと1本塩焼きにした北海道産の真いわしと大葉、梅肉の組み合わせが楽しめる一品。中のいわしは、中骨を抜いて食べやすく仕上げている。見た目にこだわって、のりには骨のプリントを施した。そのほか、「七福巻」(税別220円)や「えびマヨ巻」(税別220円)、「豪華かに太巻」(税別350円)、「とんかつ太巻」(税別350円)、「たまご巻」(税別350円)も用意している。
2016年01月07日くらコーポレーションは11月6日、「すしやのシャリカレー」のトッピング「特製とんかつ」「4種のチーズ」「ふわとろ玉子」「特製玉子だれ」(各486円/税込)を全国の「無添くら寿司」店舗で販売開始した。すしやのシャリカレーシリーズは、7月31日に販売を開始した同社の商品。スパイスの効いた辛さが味わえる本格派のカレーと酢飯を組み合わせ、深みとコクがありながらもさっぱりとした後味が特徴のメニューに仕上がったとのこと。特製とんかつは、注文を受けてから店内で揚げることで、衣はサクサクで中は柔らかい"食べごろ"で提供。4種のチーズは、ゴーダ、ホワイトチェダー、モッツァレラ、パルメザンチーズをバランスよくトッピングした。ふわとろ玉子は優しい味に仕上げたとろとろ食感の玉子で、オムレツ乗せカレーの感覚で味わえるという。特製玉子だれは、野菜と果物のうまみを加えた酸味のある特製ソースと温泉玉子を組み合わせたもの。
2015年11月06日くらコーポレーションは10月30日~11月5日、「熟成大とろ」「熟成中とろたっぷり」を税別100円で販売するキャンペーンを全国の「くら寿司」店舗で実施する。このキャンペーンは、同店の年間来店者数が初めて1億人を突破したことを記念して実施するもので、通常1貫200円で販売している2商品を半額で提供。10月30日~11月1日に熟成大とろを、11月2日~5日に熟成中とろたっぷりを税別100円で販売する。熟成大とろは、厳選したまぐろを使用し、上質な脂の甘みが味わえるという。熟成中とろたっぷりは、一般的な中とろよりも脂身の比率を高めることで、より高級感のある味わいに仕上げたとのこと。いずれもうまみを最大限に引き出すように同社独自の熟成工程を経た素材を使用する。
2015年10月30日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションはこのほど、「すしやのシャリカレー甘口」を発売した。○素材にバナナを使用同商品は、甘みと酸味を持つシャリ(酢飯)と、スパイスの効いた辛さのカレーにより、深みとコクがありながら、後味はさっぱりと仕上げた「すしやのシャリカレー」の第2弾。「辛口が苦手」「子どもにも食べやすい甘口があれば」といった声が顧客から届いたことから開発されたという。開発にあたっては、シャリカレーの素材を極力変更せず甘口を表現した。26種のスパイスはそのままで、分量のみの調整とし、バナナの追加とマンゴーの種類を変更。マンゴーの中でも最高級と言われる、インド産「アルフォンソマンゴー」を使用したことにより、旨みやさっぱりとした後味は残しつつ、フルーティーな味わいに仕上げたとのこと。販売は全国の無添くら寿司店舗(一部店舗を除く)。価格は378円(税込)。
2015年09月20日6人組女性アイドルグループ、チームしゃちほこが9月30日(水)より愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホールよりホールツアーを開催する。【チケット情報はこちら】ツアータイトルは「“約東海3県ホールツアー”チームしゃちほこホールツアー2015 さきどりハロウィンパーティー~あそんでくれないと踊っちゃうぞ~」。10月12日(月・祝)静岡・アクトシティ浜松 大ホールまで、5会場で行われる。チケットの一般発売は9月5日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、9月30日(水)愛知公演、10月10日(土)大阪公演のオフィシャル先行を実施中。受付は8月28日(金)昼12時まで。■“約東海3県ホールツアー”チームしゃちほこホールツアー2015さきどりハロウィンパーティー~あそんでくれないと踊っちゃうぞ~9月30日(水)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)10月3日(土)バロー文化ホール(多治見市文化会館)大ホール(岐阜県)10月4日(日)鈴鹿市民会館ホール(三重県)10月10日(土)大阪国際会議場グランキューブ大阪 メインホール(大阪府)10月12日(月・祝)アクトシティ浜松 大ホール(静岡県)料金:5,000円(税込・全席指定)※チケットはお一人様2枚までとなります。※3歳未満入場無料(ただし保護者1名に対しお子様1名まで膝上観覧可能、お席が必要な場合は有料)
2015年08月24日WEAVERが10月24日(土)大阪・オリックス劇場よりホールツアーを開催。同ツアーは11月28日(土)東京・NHKホール公演まで、全国10か所で行われる。WEAVERは2009年にシングル『白朝夢』でデビュー。これまで5枚のオリジナルアルバムと1枚のベストアルバムをリリース。今年は4月から5月にかけてライブハウスツアーを行った。チケットの一般発売に先がけて、ぴあではプレイガイド先行プレリザーブ二次を実施。受付は6月27日(土)昼12時から7月2日(木)午前11時まで。■WEAVER HALL TOUR 201510月24日(土)オリックス劇場(大阪府)10月31日(土)福岡国際会議場 メインホール(福岡県)11月2日(月)アステールプラザ 中ホール(広島県)11月4日(水)横浜関内ホール(神奈川県)11月6日(金)香川県民ホール アルファあなぶきホール(香川県)11月7日(土)愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)11月13日(金)道新ホール(北海道)11月14日(土)若林区文化センター(宮城県)11月22日(日)新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)(新潟県)11月28日(土)NHKホール(東京都)
2015年06月26日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションはこのほど、「7種の魚介だれ すしやのうな丼」と、「7種の魚介だれ すしやの特上うな丼」を販売開始した。○リッチな「うな丼」を大手外食チェーン最安値で提供両商品は、今年も厳選した肉厚のうなぎをリッチに使用。じっくり焼いた後、蒸しの工程を加えることで、身はふっくらと柔らかく、皮は香ばしく仕上げた。また、例年好評を得ているうな丼専用の自家製魚介タレは「昆布」「かつお」「さば」など7種類の魚介素材を使用。うなぎと絶妙にマッチするまろやかな味わいで、女性でも食べやすく仕上げているという。昨年から登場した「特上うな丼」は、「うな丼」の2倍の量のうなぎを楽しめる。付け合わせの山椒は「緑のダイヤ」と呼ばれ、高級品で知られる「ぶどう山椒」を使用している。同社では、寿司屋ならではの魚介類への購買力を活かし、これら「うな丼」を大手外食チェーン最安値(同社調べ・2015年5月20日現在)で提供する。価格は、「7種の魚介だれ すしやのうな丼」が626円(税込)。「7種の魚介だれ すしやの特上うな丼」は1,058円(税込)。なお、一部の店舗では価格が異なる。
2015年05月24日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは8日、「宇和島産みかんサーモン」と「大分県産レモンひらまさ」を、全国の店舗で発売した。○史上初、"みかん×サーモン""レモン×ひらまさ"のフルーティーフィッシュ両商品は、国産魚の価値向上を目指し、同社とご当地の水産業者が協業で開発した"フルーティーフィッシュ"を使用。両商品ともに今回の販売が初めての出荷となり、同社限定販売の商品となる。「宇和島産みかんサーモン」は愛媛県宇和島で、昨年より養殖を開始。愛媛県産のみかん(伊予柑)の皮から抽出される「伊予柑オイル」を混ぜた餌でギンザケを飼育することで、口の中で爽やかなみかんの風味が広がる仕上がりとした。「伊予柑オイル」は、「ポンジュース」で有名な、えひめ飲料がジュースを製造する際に使用した、伊予柑の皮から抽出。今回は数量限定(約6,000匹)で提供、予定数に達し次第、販売終了となる。価格は1貫100円(税別)。「大分県産レモンひらまさ」は、レモンの皮を餌に混ぜ、大分で養殖したひらまさを使用。高級魚と言われるひらまさの脂が乗ったコクのある味わいを、レモンの風味でさっぱりと楽しめるという。価格は1貫200円(税別)。
2015年05月08日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは5月8日~14日まで、無添くら寿司各店舗(一部店舗除く)で、「極上ふぐフェア」を開催する。また、同フェアの開始から3日間の5月8日~10日限定で、大手回転寿司チェーンでは初だという「てっさ(ふぐの刺身)」を提供する。○国産ふぐのリッチな味わいを、特製ぽん酢が引き立てる同店では、2014年1月に全国規模の大手回転寿司チェーンとしては初となる「ふぐフェア」を開催するなど、「ふぐ」の提供に力を入れており、「高級魚であるふぐを身近に楽しめる」と多くの利用者より好評を得ているという。同フェアでは、大手回転寿司チェーンとして初めて「てっさ(ふぐの刺身)」を販売するという。国産のふぐは、心地よい歯ごたえを残して薄切りに。そして、醤油ではなく、テーブルに備わっている「特製ぽん酢」で楽しむのがお勧めとのこと。特製ぽん酢の、利尻昆布などからとった出汁の旨味と豊かなユズの香りが、ふぐの淡泊でありながら深みのある味わいを、より一層引き立てる仕上がりになっている。同店では「普段食くら寿司、ふぐの刺身「てっさ」を大手回転寿司チェーン初の提供回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは5月8日~14日まで、無添くら寿司各店舗(一部店舗除く)で、「極上ふぐフェア」を開催する。また、同フェアの開始から3日間にあたる、5月8日~10日限定で、大手回転寿司チェーンでは初だという「てっさ(ふぐの刺身)」を提供する。○国産ふぐのリッチな味わいを、特製ぽん酢が引き立てる同店では、2014年1月に全国規模の大手回転寿司チェーンとしては初となる「ふぐフェア」を開催するなど、「ふぐ」の提供に力を入れており、「高級魚であるふぐを身近に楽しめる」と多くの利用者より好評を得ているという。同フェアでは、大手回転寿司チェーンとして初めて「てっさ(ふぐの刺身)」を販売するという。国産のふぐは、心地よい歯ごたえを残して薄切りに。そして、醤油ではなく、テーブルに備わっている「特製ぽん酢」で楽しむのがお勧めとのこと。特製ぽん酢の、利尻昆布などからとった出汁の旨味と豊かなユズの香りが、ふぐの淡泊でありながら深みのある味わいを、より一層引き立てる仕上がりになっている。同店では「普段食べられない高級魚を気軽に楽しみたい」というニーズに応えるために、ふぐの本場である下関で約100年続く老舗水産業者の協力も得ながら、全国規模の「ふぐフェア」を実施。4度目の開催となる。今回目玉になっている「てっさ」は、前述の水産業者との協力関係もあり390円(税別)で提供する。
2015年05月07日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは13日より、人気商品「イベリコ豚丼」をリニューアルし、全国の店舗で販売開始した。○国産玉ねぎの甘みが、最高級豚「ベジョータ」の旨みを引き立てる同商品は、イベリコ豚の中でも最高ランクの「ベジョータ」のみを使用。醤油ベースでフルーツが隠し味の特製だれにつけこんだ「ベジョータ」のバラ肉をごはんの上にのせ、ネギ・半熟たまごをトッピング、最後にアナゴエキスの入ったたれをかけた丼メニューとなる。2014年3月の発売当初から、「肉の脂が甘く、さっぱりと楽しめる」と女性を中心に好評を得ており、人気商品として累計250万杯を販売している。今回のリニューアルに際しては、新たに「ベジョータ」の旨みを引き立てる国産の玉ねぎを使用。「ベジョータ」の良質な脂身に、甘みのある玉ねぎとアナゴエキスの入ったたれが絡み合い、絶妙にマッチする肉丼に仕上げたという。価格は432円(税込)。なお、一部店舗では価格が異なる。
2015年03月13日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは23日より、「薩摩産 赤鶏ゆずうどん」を全国の店舗で販売開始した。○鹿児島育ちの赤鶏と国産のゆずで味わいがさらにアップ同商品は、同社のこだわりである「7種の魚介だし」本来の風味を楽しんでもらいたいという思いから開発されたうどん。昆布、かつお、さば、うるめいわし、片口いわし、ほたて、ぐちの「7種の魚介だし」の風味を損なわず、引き立てる食材にこだわり、20種類の候補の中から薩摩産赤鶏を使用した。味に定評のある品種の赤鶏をハーブ、麦を配合した植物性タンパク質の豊富な飼料で飼育。鶏臭さがなく、風味も良いため、だしそのものの味わいを邪魔せず、だしの風味を引き立てるという。さらに国産のゆずをトッピングすることで、素材同士の風味がより一層引き立てられ、さっぱりとした味わいを楽しめるとのこと。価格は、360円(税別)。なお、一部店舗では価格が異なる。
2015年01月25日回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは2月3日まで、1万本限定販売の「まるごといわし巻」など、計6種類の恵方巻の予約を受け付けている。○中骨を抜いたいわしをまるかぶり「まるごといわし巻」は、北海道・釧路産の大羽(大きいサイズ)の真いわし一本を塩焼きにし、手巻きとした。脂が十分に乗ったいわしに大葉と梅肉を合わせ、豪快に味わえるという。いわしの中骨を抜くことで食べやすく仕上げた。価格は350円(税別)。同商品の他、かにほぐし身、たまご、きゅうり入りの「豪華かに太巻」(350円・税別)、とんかつ、レタス、マヨネーズ入りの「とんかつ太巻」(350円・税別)、あなご(西日本はうなぎ)、えび、しいたけ、みつば、おぼろ、かんぴょう、たまご入りの「七福巻」(220円・税別)、えびマヨ、きゅうり入りの「えびマヨ巻」(220円・税別)、たまご、きゅうり入りの「たまご巻」(220円・税別)も用意した。受渡日は2月3日。予約・受け渡し場所は無添くら寿司各店舗(一部店舗を除く)。
2015年01月07日伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー売り場ではこの秋から冬にかけ、トレンド傾向がある耳にピアスホールが空いていない「ノンホール派」のための耳アクセを豊富に揃えて展開している。「ノンホール派」のためのイヤーフックやイヤークリップは、数年前からじわじわと人気が高まっていたが、昨今、TV番組で取り上げられたことなどがきっかけとなり一気にブレイク。伊勢丹には、これまでイヤーアクセサリーへの関心が薄かった50代以上の女性からも問い合わせが入るなどしていたという。そこで同店では、今年トレンドの片耳につけるタイプを紹介。いずれも、1万円から2万円前後と手に取りやすい値段だ。「ミミカザリ(MiMiKaZaRi)」「ジュミッテ ミミカザリ(Jouete mimikazari)」「アデル(ADER)」「ソワリー(Soierie)」などを中心に紹介している。同時に、冬に似合うアクセサリーをバラエティー豊かにそろえ、館内に置かれているカタログ『アクセリウム』などで、アウターとの斬新なコーディネート「ウィンター アクセサリー スタイリング」を提案している。これに対して伊勢丹は「自分では思い付きにくいが、真似してみたいと思える」ことを意識してスタイリングしたとコメント。アウターもモデルも変えずに、アクセサリーのみ総替えして二つのスタイリングを見せるなどして、消費者に冬のおしゃれを楽しむためのポイントを提案している。同カタログは、今季のディレクションテーマである地球や大地をイメージして作られている。地球の呼吸を肌で感じることができ、寒い冬も力強く乗り切れそうな1冊となっている。
2014年10月31日くらコーポレーションが展開する「無添 くら寿司」は11月1日から12月15日まで、同チェーンの食事券が付いた「特製おせち」の予約販売を全国の店舗にて行う。ネットおよび電話での予約は既に開始しており、12月23日までとなる。なおネット注文の場合は、500円(税抜)割引を行っている。全4種類の特製おせちは、すべての食材に四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)を一切使用しないことが特徴だという。「くら寿司特製 おせち三段重」(税別1万8,900円)は、4~5人前で食べ応えのある内容。長崎県産の大型の天然ぶりを使った「ぶり照焼」、北海道産のほたて貝を使用し加熱後に蒸すことで旨味を引き出した「ほたて照煮」、タレが染みこんだ「穴子八幡巻」などを詰め合わせた。煮物は、かつおぶしをベースとしたこだわりの「天然だし」を使い、素材本来の旨味を引き立てているという。食事券2,000円(税込)が付く。このほか、3~4人前の「和風おせち二段重」(税別1万4,100円)、和風おせち二段重にミニハンバーグやローストチキンなどが入った「お子様重」を加えた「お子様重付三段重」(税別1万8,900円)には、それぞれ食事券1,000円(税込)が付く。「ボイルずわいがに付 豪華三段重」(税別2万8,400円)には、食事券3,000円(税込)が付く。
2014年10月27日『デクスター(シーズン6)』日本版ブルーレイ&DVDのリリースを前に、主演のマイケル・C・ホールがインタビューに応えた。シーズン1から6年間演じてきたホールは、昼間は警察勤めを、夜は連続殺人鬼という特異なキャラクターや、今シーズンの重要なテーマである“宗教”についてなど、思いを語った。その他の写真ホールは、“デクスター”の役作りについて「連続殺人鬼のインタビュー記事を読んだり、たまたま見つけたドキュメンタリーを見たり、FBIの心理分析官によって書かれた連続殺人鬼を作り上げる彼らの心理についての本を読んだりしたよ。きっと“デクスター”の場合は、そういうことをよく熟知していて、どのプロファイルにも当てはまらないようにするだろうから、僕もそうしたよ。この役を演じるには、すぐれた想像力が要求されるんだ。」と語る。本作はすでにシーズン8までの製作が決定しているが、「人はそれぞれ、影の部分を持っていると思う。みんな秘密を持っているんだ。恐らく“デクスター”の秘密は通常の人よりも大きくて、並外れているし、影が多いのだろうけど、この部分が受け入れられるところだと思う」と人気の理由を分析。更に、今シーズンで重要なテーマになっている“宗教”については、「もし“デクスター”の世界に神が存在するのであれば、それはほぼ間違いなく、“ハリーの掟”か“デクスター”本人だと思う。知っての通り、彼は人の命を終わらせるという、神の仕事を自分の手で行っているんだ。神が何なのかということは、デクスターが今回直面しているものではないんだ」と話し、「僕が今回のシーズンで好きなところは、聖書をもとにして凶悪犯罪を繰り返す犯罪者を描くことで、宗教国家に対して否定的な表明をしていることなんだ。その一方で、デクスターは信仰の力を通して、「シーズン6」の登場人物と正真正銘の友情を持つ。そうやって光と影の両方が表現され、デクスターはその両方に触れるんだ」と振り返る。最後に、デクスターと息子ハリソンとの関係がやがてどうなるか、という問いには「それは鍵となる質問なので、作品の中で答えが出るんじゃないかな」と期待を持たせながらも煙に巻いた。ゲストスターにトム・ハンクスの息子コリン・ハンクス、『バトルスター・ギャラクティカ』のエドワード・ジェームズ・オルモス、人気ラッパーのモス・デフを迎えた新シーズンの日本版は、9月14日(金)よりブルーレイ&DVDがレンタル&発売開始。『デクスター(シーズン6)』9月14日(金)より、ブルーレイ&DVDをレンタル&発売開始セル(ブルーレイBOX、全12話収録):12600円(税込)セル(DVDコンプリートBOX、全12話収録):10290円(税込)レンタル(DVD):Vol.1~3※レンタルDVD Vol.4~6は、10/12(金)レンタル開始発売元:パラマウント ジャパン
2012年09月10日2010年4月に開館したコンサートホール、オリンパスホール八王子。その開館1周年を記念して、同ホール・エグゼクティヴ・プロデューサーの西本智実がプロデュースする公演「ロメオとジュリエッタ」が6月に行われる。西本智実プロデュース「ロメオとジュリエッタ」の公演情報本公演は、2010年の初演版をさらに改訂したもの。プロコフィエフのバレエ音楽「ロメオとジュリエッタ」に、シェイクスピアの戯曲を題材に新作した字幕、バレエダンサーのマイム表現を融合。オーケストラの音楽、シェイクスピアの言葉、そしてダンサーによる身体表現の3要素を組み合わせ、西本智実が新たなドラマを作り上げる。オリンパスホール八王子開館1周年記念・西本智実プロデュース「ロメオとジュリエッタ」は、6月2日(土)に開催。チケットの一般発売は3月17日(土)10時より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを3月14日(水)11時まで受付中。
2012年03月09日長野県軽井沢町のコンサートホール「軽井沢大賀ホール」の初代芸術監督に世界的指揮者のダニエル・ハーディングが就任した。「軽井沢大賀ホール」の公演情報軽井沢大賀ホールは、ソニー名誉会長でクラシック音楽にも造詣の深かった故・大賀典雄の寄贈によって2005年4月に開館。国内外から一流演奏家を招聘し、上質の音楽を発信してきたが、7年目を迎える2012年、さらに芸術性を高めるため芸術監督制を導入することを決定。その初代の芸術監督として、大賀典雄が生前からその才能を高く評価していた指揮者のダニエル・ハーディングを迎える。1975年イギリス生まれの指揮者ダニエル・ハーディングは、1994年にバーミンガム市交響楽団を指揮してプロ・デビュー。1996年にはベルリン芸術週間にて世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルと初共演。同年、ロンドンの音楽祭「BBCプロムス」に史上最年少指揮者として登場するなど、若くして楽壇の最高峰で活躍。次代を担う巨匠候補のひとりと目されている。昨年8月に軽井沢大賀ホールで行われた大賀典雄の追悼演奏会では、東京フィルハーモニー交響楽団と東京オペラシンガーズを率い、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を指揮している。「初めて軽井沢大賀ホールを訪れ、大賀典雄さんにお会いしたのは2005年のことでした。大賀さんご自身にホールを案内して頂きながら彼の思いを直接伺うことが出来ました」と故人との思い出を語ったハーディング。芸術監督就任にあたり「このホールはこの上なく静寂で音だけに集中できる空間が保たれている場所。世界にふたつとなく、聴衆により近いホールです。尊敬する大賀さんの遺した素晴らしいコンサートホールを世界中にアピールすると同時に、より一層芸術性の高いホールになるよう監修していきたい」と抱負を述べた。ダニエル・ハーディングの軽井沢大賀ホール初代芸術監督就任は、4月1日(日)より。同ホール主催公演の企画運営に携わる予定だ。
2012年02月22日