28歳になり、最近ますます美しさに磨きがかかる長澤まさみさん。実は、その健康美の秘密は“肉食”にあるそうで…?食へのこだわりを語ってもらいました。* **「もともと体が冷えやすい体質で、20代前半の頃から白湯を飲んだり、漢方を服用したり、健康食品もいろいろと試してきました。あらゆる方法にチャレンジしながら最終的に気がついたのは、“カラダをつくるのは毎日の食事だ”ということ。特にここ1~2年は、体を鍛えはじめたこともあって、『筋肉をつけるためには何を食べればいいか』ということを第一に考えるように。そこで、良質なタンパク質をたくさん摂ること=“肉食”にたどり着いたんです」牛・豚・鶏はもちろん、馬や鹿、さらにクジラまで(!)。どんなお肉も好んで食べるそう。さすが自他ともに認める“肉食女子”。「筋トレをしている人の中には、『鶏のささみしか食べない』という方もいると思うんですけど、私はそこまでストイックになれないなと思って。体のためにもストレスを溜めないのがいちばんだと思うので、そこだけは自分に許してあげています。焼き肉もしょっちゅう行きますし、とにかく肉が好きすぎて…(笑)。唯一食べる量をセーブするとしたら、炭水化物だけですね。それに人間の体って、空腹になると筋肉が脂肪に変わりやすくなるらしいので、なるべくお腹がすかないようにすることにも気をつけています。“食べないダイエット“というのは、中学生以来していないかも。やっぱり食べ物でしっかり栄養を摂らないと、健康的な美しさは手に入れられないと思うので、むしろ私は”食トレ“派です。実際に、運動と肉食をはじめてからは体も健康的になりましたし、肌や髪のツヤも良くなった気がしています」その凛とした美しい佇まいは、“食べてキレイになれる”ことをまさに証明しているよう。そんな長澤さんには最近、ビッグな目標ができたんだとか。「ふふ。ボンドガールです(笑)。届かない目標じゃないと意味がないから、憧れはバカみたいに大きく。年齢を重ねてもなるべく同じ体型をキープできるように、食べることはこれからも大事にしていきたいですね」◇ながさわ・まさみ’87年6月3日生まれ。静岡県出身。NHK大河ドラマ『真田丸』に出演が決定。来年1月より放送スタート。映画『アイアムアヒーロー』『グッドモーニングショー』も来年公開予定。※『anan』2015年10月14日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)、スタイリスト・上杉美雪(サード/服)、荻野玲子(雑貨)ヘア&メイク・河北裕介、文・瀬尾麻美調理・光山英明(肉山)
2015年10月07日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の最新予告映像が、"ジェームズ・ボンドの日"である10月5日、公開された。ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』。シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が1962年10月5日にロンドンで初公開されたことから制定された"ジェームズ・ボンドの日"に公開された予告編では、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる、悪の組織"スペクター"の首領で、宿敵オーベルハウザーが対峙する様子が描かれる。ジェームズ・ボンドが所属する英国の対外諜報機関・MI6の追及の手がスペクターに及び、それがボンドとオーベルハウザーの関係につながってくることが判明している本作。2人は過去に何らかのつながりがあり、その事実がボンドの生き方に暗い影を落としていたことも明らかになっているが、予告編では、スペクターのアジトと思われる施設へと向かうボンドの後ろ姿が映し出され、ボンドと対峙したオーベルハウザーの「なぜここへ?」の問いかけに、ボンドが「殺しに来た」と言うと、「殺されに来たんだろ」とオーベルハウザーが応酬する。そのほか、メキシコでの崩れ落ちてくる建物から間一髪で逃れるボンドの姿や、デイヴ・バウティスタ演じるヒンクスとの激しい殴り合い、雪山でのヘリコプターと雪上車のバトル、最新鋭のボンドカー:アストン・マーティンDB10が繰り広げるカーチェイスなど、ド派手なアクションシーンも登場。さらに、ボンドとフランスの若手女優レア・セドゥ演じるボンドガール、マデレーン・スワンとの熱いキスシーンも映されている。本作の主題歌には、グラミー賞歌手サム・スミスの「ライティングス・オン・ザ・ウォール」が決定。また、10月26日に行われる『007 スペクター』のロンドン ロイヤルプレミアにウィリアム王子とキャサリン妃が出席することも発表され、注目を集めている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年10月05日こだわりのリアルアクションも、そして“ボンドガール”とのロマンスも、“シリーズ最高”との呼び声高い『007 スペクター』。このほど、本年度グラミー賞最多受賞歌手、サム・スミスによる主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」(原題:Writing’s On The Wall)が全世界配信されたことに合わせ、サム自身が語るコメント映像が到着した。『007』シリーズの第24作目となる本作の主題歌となった、サム・スミスが歌う「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」。9月25日(金)より全世界一斉デジタル配信された、この壮大でドラマティックなバラードは、全世界が「待ってました」といわんばかりに、配信開始からわずか数時間で米国や英国などを始めとする世界12か国で1位を獲得、そして世界41か国でTOP10入りするなど、早くも大ヒットとなっている。サムとタッグを組み、本楽曲を制作したのは、自身もグラミー賞を受賞しているジミー・ネイプス。英国人の男性ソロ・アーティストが、「ジェームズ・ボンド」シリーズで主題歌を歌うのは1965年以来となる。「時代を問わない、クラシックなものを届けたかったんだ。映画のプロジェクトとマッチするようなものを」と、サムは言う。「僕はこの曲を自分のために書いた訳じゃないんだ。自分のためでもなく、人生のためでもない。これはジェームズ・ボンドのための曲なんだ。僕にとっては、キャラクターのために書いた初めての曲だ。だから、これを聞いた人々がボンドのことを思い浮かべてくれることを祈ってるよ。ボンドのテーマ曲らしく聞こえて欲しいと思っている」と語っている。本作のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソン氏とバーバラ・ブロッコリ氏も、「サムの信じられない歌声によって、『Writing’s On The Wall』は間違いなくボンドの歴代主題歌の中でもベストの1曲に数えられるでしょう」と絶賛を贈る。なお、10月26日には、ロンドンにてウィリアム王子&キャサリン妃も臨席するロイヤルプレミアの開催も決定!『007』シリーズの見どころの1つでもあるオープニングタイトル映像が、サムの歌とともにどのように仕上がっているのか、期待が高まる。『007スペクター』は12月4日(金)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年09月29日WOWOWの放送イベント「TOUCH!WOWOW2015」の記者発表会が25日、都内で行われ、MCを務める石丸幹二、内田恭子、ゲスト出演者のジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)、May J.が出席した。今年で4回目となる「TOUCH!WOWOW」では、11月28日の11時~22時まで、3チャンネルで計33時間の無料放送を展開。錦織圭選手が出場するエキシビションマッチ「日清食品ドリームテニスARIAKE」を生中継するほか、映画『007』シリーズ特集などを放送する。『007』のボンドガールをイメージし、背中が大きく開いたプラダのワンピースで登場した内田は、「スポーツ、音楽、映画とあっという間の11時間になると思う。お祭りのような1日にしたい」と笑顔で意気込みを。生放送初MCとなる石丸が、「内田さんの胸をお借りして頑張りたい」と話すと、「石丸さんのどんなキャラクターが出てくるのか、すごく楽しみです!」と期待を寄せた。また、スタジオゲストとして生歌を披露するMay J.は、「みなさんの大好きなディズニーソングを歌うので、是非楽しみにしていて欲しい」と笑顔でアピール。当日、生中継される「WBC世界L・フライ級タイトルマッチ」で、メキシコのペドロ・ゲバラと対戦する木村悠選手も登場し、「世界初挑戦だけど、ベストを尽くすのみ。しっかり準備して試合に臨みたい」と気合を入れた。
2015年09月26日『バイオハザード』シリーズのアリスVS『007』のジェームズボンドの夢の対決が実現したことで話題沸騰の映画『サバイバー』。そんな本作から、ミラ・ジョヴォヴィッチとピアース・ブロスナンの緊張感たっぷりの新場面写真がシネマカフェに到着した。ロンドン、ニューヨーク、史上最悪のテロ計画が動き出す。その計画に気がついたアメリカ大使館の外交官ケイトは伝説のテロリスト“時計屋”から狙われロンドン市街の爆破テロのターゲットに。既のところで生き延びたケイトだったが、今度は爆破テロの犯人の汚名を着せられ、国家や警察から追われることに。そんな中下された命令は見つけ次第射殺。大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫ったことを知ったケイトは迫り来る追っ手をかいくぐり、アメリカ最大の危機にたった一人で立ち向かう――。『バイオハザード』シリーズでハリウッドNo.1アクション女優の名を確固たるものにしているミラが挑むのは、国務省のエリート外交官・ケイト。そして最強で最悪のテロリスト“時計屋”には、『007』シリーズの5代目ジェームズ・ボンドに就任し、低迷していた『007』シリーズの人気に再び火をつけたピアースだ。英国紳士のイメージが強い彼が日本の銀幕で初披露となる悪役を怪演する。本作の監督には『推理作家ポー最後の5日間』のジェームズ・マクディーグが務め、ほかにもアメリカ大使にアカデミーノミネート経験を持つアンジェラ・バセットやロバート・フォスターなど実力派俳優が脇を固めている。今回解禁となった場面写真では、渋い表情で銃を構えるピアースの“時計屋”や、本作の重要なキーマンであるディラン・マグダーモット演じるケイトの上司サムも険しい表情で携帯を片手に壮絶な爆破テロの現場に佇む姿が確認できる。さらにはロンドンの地下鉄駅で逃げ戸惑うケイトにそれを追う“時計屋”。またノンストップ・アクションだけでないケイトとサムのラブロマンスを感じさせるまでも…!たった一人で100万人の命を救うために奔走するケイト。果たしてサムは味方なのか?圧倒的な身体能力・存在感を見せるミラとピアース。息もつかせぬアクションシーンとなることは間違いなさそうだ。『サバイバー』は10月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月03日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)で、2人のボンドガールとサム・メンデス監督のインタビュー&メイキング映像を収めたビデオブログ第5弾が13日、公開された。『007 スペクター』に抜擢されたボンドガールは、"イタリアの宝石"と称される元祖美魔女モニカ・ベルッチと、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でヒロインを演じたフランスの若手演技派レア・セドゥ。史上最高齢のボンドガールとなったモニカ・ベルッチは、映像の中で自分の役柄について「イタリアン人で秘密を抱える未亡人。マフィアの夫は殺され、自身にも同じ危険が迫っています」と説明。「ジェームズ・ボンドは映画史の一部。歴代のボンドガールをとても尊敬しています。素晴らしい女優ばかり」と、ボンドガールへの思いも語る。映像には、喪服姿の彼女とボンドが親密に話し込む姿が写りこんでおり、落ち着いた大人の雰囲気をただよわせている。一方のレア・セドゥの役柄は、ダニエル・クレイグ主演の『007』シリーズ過去2作『007 カジノ・ロワイヤル』、『007 慰めの報酬』に登場した、ボンドに敵対する謎の組織の一員ミスター・ホワイトの娘であることがすでに判明しているが、全貌は謎に包まれたまま。レアは「彼女は優秀な医者。繊細な心を持ち、人間味があります」と説明し、「私はとても幸運です。優れた俳優や監督と仕事ができるのは、最高の冒険なのです」と語る。サム・メンデス監督は「2人ともミステリアス。知的で演技に深みのある女優が必要だった」と、本作のボンドガール起用の背景を説明した上で、2人の女優を絶賛。モニカについては「役柄にぴったりで、年齢もマッチしている。人間としても非常に魅力的。ワクワクしますね」と話し、レアが演じる役柄については「新人には任せられない」と物語上の重要人物であるとし、「経験豊かで成熟した女性が必要だった。レアは完璧です」と語っている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年08月13日『007』シリーズの第24作目となる最新作『007 スペクター』の撮影現場からビデオ・ブログ第5弾が公開。“オトナのボンドガールたち”にフォーカスを当て、サム・メンデス監督やレア・セドゥ、モニカ・ベルッチがそれぞれ演じる“ボンドガール”について語っている。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキア(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることに…。本作でボンドガールを演じるのは、元祖美魔女モニカ・ベルッチとフランスの若手演技派レア・セドゥ。モニカは演じるルチア・スキアは、元マフィアの夫を殺された秘密を抱える未亡人。彼女自身も夫を殺した何者かに命を狙われることになる。映像の中では喪服姿の彼女とボンドが親密に話し込む姿が確認できる。史上最高齢のボンドガールということもあり、落ち着いた大人のセクシュアルな雰囲気を漂わせている。メンデス監督はモニカを起用した理由として「今回のボンドガールは知的で演技に深みのある女優が必要だった。役柄にぴったりで年齢もマッチしている。人間としても非常に魅力的だよ」と語っている。もう一人のボンドガール、レア・セドゥの役柄は、ダニエル・クレイグ主演の『007』シリーズ過去2作『007 カジノ・ロワイヤル』、『007 慰めの報酬』に登場した、ボンドに敵対する謎の組織の一員、ミスター・ホワイトの娘であることが判明しているが、全貌は謎に包まれたまま…。メンデス監督が彼女の役柄は「新人には任せられない」物語上の重要人物で、「経験豊かで成熟した女性」として「完璧」なレアを選んだことを明かしている。レア自身は“ボンドガール”として本作に参加したことについて「優れた俳優や監督と仕事ができるのは、最高の冒険だわ」と喜びのコメントを寄せている。“イタリアの宝石”モニカ・ベルッチ&“フランスの新鋭”レア・セドゥ、これまでの『007』を遥かに超える豪華キャストが揃った今回のボンドガール。ダニエル・クレイグ演じるボンドとの“オトナ”な演技に注目したい。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月13日大和証券グループはこのたび、アジア・太平洋地域における水関連事業に活用するためにアジア開発銀行(以下ADB)が8月26日に発行する「ウォーター・ボンド」の販売を行うと発表した。○アジア・太平洋地域における水関連事業を支援できるADBでは、統合的な水資源管理に向けたビジョンを「WaterforAll(すべての人々に水を)」として政策にとりまとめ、また、水問題に対処するための資金需要が国際的に高まっていることを受けて、「ウォーター・ファイナンシング・プログラム(水融資プログラム)」を策定している。2006年以降の9年間で、「ウォーター・ファイナンシング・プログラム」は、安全な飲み水・衛生施設の改善、灌漑・排水の効率化と生産性向上、洪水リスクの軽減など、高い成果をあげたという。2015年から2017年にかけて、ADBの水関連事業への新規投融資総額は90億米ドル程度と見込まれているとしている。ADBは2010年4月、初のウォーター・ボンドを日本の投資家を対象に発行し、6億3,800万米ドル相当を調達。ADBはこれまでに、総額14億米ドルを超えるウォーター・ボンドを発行しているという。このたびの起債にあたっては、大和証券株が売出しを行い、日本の個人投資家および法人投資家に販売する。ADBでは、同債券発行による資金調達額と少なくとも同額を、アジア・太平洋地域の加盟途上国における水関連事業に拠出する予定だ。なお、当該目的に調達資金と同額を全額充当できない場合は、ADBは残額をADB協定に則った通常の業務へ活用予定としている。水に関する問題は多様な側面を持っており、経済成長の大きな阻害要因にもなっているという。日本の投資家は、ADBが発行するウォーター・ボンドへの投資を通じて、アジア・太平洋地域における水関連事業を支援することが可能となり、ひいては貧困削減に貢献できるという。大和証券グループでは、社会的課題を投資により解決することを目指すインパクト・インベストメントを積極的に手掛けており、ウォーター・ボンドの販売はその取組みのひとつとしている。
2015年08月11日12月4日(金)に日本公開となる、ダニエル・クレイグ主演『007』シリーズ最新作『007 スペクター』。この度、ジェームズ・ボンドの迫力のあるアクションや、新ボンドガールが登場する予告編第2弾が公開された。ボンドの幼少期に関わる重大な秘密や、宿敵”スペクター”との関わりがそのストーリーの中で明らかになるかもしれない、とうわさされているが、いまだ謎に包まれている本作。今回届いた予告編第2弾は、前作『007 スカイフォール』で焼け残った写真と書類がボンドの手に届く場面から始まる。先日の公開された特報映像でボンドの少年期の秘密を暗示するような前半部分から一転して後半、クリストフ・ヴァルツ演じる悪役オーバーハウザーの「ジェームズ、よく来た。 久しぶりだ」の声が終わるやいなや、ボンドによる怒涛のアクションシーンの連続。『007』シリーズの醍醐味の一つである、世界各地の美しい光景と激しいアクションの対比に目が離せない。オープニングの舞台となるメキシコのシーンでは、何者かを追いかけるボンドの姿。オーストリア・ソルデンでは、空を飛ぶヘリコプターの機外での格闘、標高3,000mを超すアルプス山中に両翼をもぎ取られながら不時着する飛行機のスペクタクルシーン、さらに雪上での銃撃戦では鍛え上げられた肉体のダニエル・クレイグがシャープなアクションを展開。ローマ市街地では、その市街を「完全封鎖」して撮影を敢行したのだとか。歴史の風格漂う市街地の路地や橋を疾走するボンドのアストンマーティン DB10 VS ジャガ ーC-X75の壮大なカーチェイスは圧巻!さらに悪役Mr.ヒンクス(デイヴ・バウティスタ)、Q(ベン・ウィショー)、レア・セドゥ&モニカ・ベルッチ演じる二人のボンドガールの姿が。予告編のラストではボンドガールに壁ドンも登場!セクシーな低音ボイスで囁くダニエルに注目してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日“イタリアの至宝”ともいわれる、女優モニカ・ベルッチ。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを務めるシリーズ最新作『007 スペクター』において“最年長ボンドガール”に抜擢され、マーティン・スコセッシとイラン出身の名匠バフマン・ゴバディがタッグを組んだ『サイの季節』が7 月11 日(土)より公開されるなど、話題作への出演が相次いでいる。50 歳にして衰えを知らない美貌を放つ、その魅力と女優力に迫った。イスラム革命時、ある男の企みによって不当に逮捕された詩人サヘル(ベヘルーズ・ヴォスギー)。30 年後に釈放され、生き別れとなった最愛の妻ミナ(モニカ・ベルッチ)の行方を捜し始めるが、政府の嘘によって彼はすでに「死んだ」ことにされていた。そして、夫の死を信じ込まされ、悲嘆にくれるミナには、ある男の影がまとわりつく。その人物こそ、サヘルを監獄送りにし、ミナとの間を引き裂いた男アクバル(ユルマズ・エルドガン)だった…。『ペルシャ猫を誰も知らない』などで知られるバフマン・ゴバディ監督が、マーティン・スコセッシの後押しで手がけた最新作『サイの季節』。モニカは、本作で初めてイラン系クルド人女性を演じ、劇中ではペルシャ語も披露する。「才能あるゴバディ監督とは以前から仕事をしたいと思っていたの。オファーをもらい、脚本も読んで、ぜひトライしたいキャラクターだと思った。すぐに、引き受けさせてほしいと返事をしたわ」と、その出演を決めたときのことをこう語るモニカ。だが、そうはいっても、彼女は生粋のイタリア人。自身のルーツとは全く異なる役柄に違和感はなかったのだろうか。彼女のキャスティングについて、ゴバディ監督は「ミナという役にふさわしい女優をキャスティングするために何度もオーディションを繰り返した。でも、なかなかピンとこなくてね。そこで以前から知り合いだったモニカにオファーしたんだ。彼女は容姿だけでなく、内面的にも非常に美しく、女優としてのキャリアも素晴らしい。世界的に人気もあって、彼女が出演することでこの映画を観てくれる人が増えるしね(笑)モニカはすぐにOK の返事をくれたよ」と明かす。「そのときすでに、撮影に入る1 週間前だった。もちろん、彼女はイタリア出身の女優だけれど、つややかな黒髪に彫刻のような顔立ちはクルド人女性を演じてもらうのに違和感はなかったね。ベールをかぶると、まして現地の女性そのものだったよ」と語り、このチャレンジ精神あふれる世界的女優を称えた。革命の影響で愛する夫と生き別れ、悲しみを抱えたまま生きる妻ミナの30 年間という長い月日の流れを、老けメイクも辞さずに、艶やかに体当たりで見事に演じきったモニカ。そのエピソードについて、「若い頃のミナ役は、年相応の別の女優をキャスティングするつもりだった。しかし、モニカでカメラチェックをしたとき全く問題がなかったので、別の女優なんて必要なかったよ」と、その美貌にはゴバディ監督も感服した様子だ。モニカは、フランシス・フォード・コッポラの『ドラキュラ』(’92)でハリウッド進出を果たし、イタリア、フランス、アメリカで活躍。その美しいボディを活かした大胆な露出もいとわぬ女優魂で第一線を走り続け、ジュゼッペ・トルナトーレ、ギャスパー・ノエ、ウォシャウスキー姉弟、メル・ギブソン、テリー・ギリアムなど、世界的名匠たちにも愛されてきた。イタリアでもっとも世界的に成功を収めた女優のひとりと言っても、過言ではないだろう。そんな彼女も、もう50 歳。2 人の子を持つ母親としての顔も持つ。年を重ねても、増えていくシワさえも受け入れながら、あくまでも“ありのままで”今もなお美貌を保ち続けることのできる彼女は、まさに世界最強の美魔女!?サム・メンデス監督『007スペクター』では、フランスが生んだ29歳の若手実力派レア・セドゥと肩を並べて“ボンドガール”にを務め、2016 年には『アンダーグラウンド』のエミール・クストリッツアの最新作に主演することが決定しているモニカ。いっそう耀きを増す大人の魅力を、これからも存分に発揮してくれそうだ。『サイの季節』は7月11日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』では主役のジェームズ・ボンドがトレードマークのスーツ姿ではなくカシミアのセーター姿で登場するようだ。先日には同作のプロデューサーであるバーバラ・ブロッコリが先日、同作が製品広告に対してかなりオープンになってきていることから劇中に登場する全ての商品に「追加広告料金」を導入したいと明かしていたばかりだった。「The Daily Mirror」紙によれば、その結果、ボンド役を演じるダニエル・クレイグが200ポンド(約3万6,000円)で通常販売されているN.ピールのカシミアセーターを着ることになったという。ダニエルは昨年に行われた同作の製作発表でもそのセーターを着ており、当時N.ピールは「『007 スペクター』に向けてボンドがN.ピールの定番カシミア製品を自然に選んでくださってことに感激しています」とコメントを発表していた。『007 スペクター』には同ブランドのほか、数ブランドが登場する見込みとなっており、車両も愛車アストンマーチンDB10 だけでなく、レンジローバースポーツSVRやジャガーC-X75、ランドローバー・ディフェンダー・ビッグ・フットなどもボンドが乗り回すことになっているほか、ベルヴェデール ウォッカを使用したマティーニやボランジェのシャンパンを口にする姿が見られるようだ。一方で武器もアーセナル・ファイアーアームズ社製のAF2011デュエラー・プリズマティックになっており、同社は「弊社の新製品がジェームズ・ボンド最新作『007 スペクター』での主要な武器として数か月前に選ばれていたことを遂に正式に喜んで発表することができてとても喜ばしいです」とコメントを発表していた。『007 スペクター』は12月4日(金)より公開予定だ。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2015年05月07日初登場伊藤カレンちゃんのアレンジメイクは急なお呼ばれでも5分でできるパーティーガールメイク♪アイメイクはいつもより濃いシャドウをプラスして目元を強調させたよ!簡単に華やかになれちゃうので参考にしてね。メイクのコツ・ポイント濃いシャドウを瞼のくぼみに入れるとホリが深く見えるよ。唇は大きく見えないようにベージュのリップで外側をぼかす。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年04月26日『007/慰めの報酬』ではボンドガールに抜擢され、『タイタンの戦い』『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』ではファンタジー大作のヒロイン、さらに『アンコール!!』では音楽教師を演じ、ますます注目度を増すジェマ・アータートン。この度、彼女の主演最新作『Gemma Bovery』の邦題が『ボヴァリー夫人とパン屋』に決定、7月上旬に公開されることが分かった。パリから故郷、ノルマンディーの美しい村に戻り、父親のパン屋を継いだマルタン(ファブリス・ルキーニ)。毎日の単調な生活の中で、文学だけが想像の友、とりわけ、ぼろぼろになるまで読みふけっているのは、ここノルマンディーを舞台にしたフロベールの「ボヴァリー夫人」。そんなある日、隣の農場にイギリス人のチャーリー(ジェイソン・フレミング)とジェマ・ボヴァリー(ジェマ・アータートン)夫妻が引っ越してくる。マルタンは、自分の作ったパン・ド・カンパーニュを官能的に頬張るジェマに魅了され、日々、彼女から目が離せない。ところがジェマが年下の男と不倫するのを目撃したマルタンは、このままではジェマが“ボヴァリー夫人と同じ運命を辿るのではないか?”と、頭の中で小説と現実が入り交じった妄想が膨らみ――。イギリスの小説家サマセット・モームが“世界の10大小説”の一つに挙げたギュスターヴ・フローベールの最高傑作「ボヴァリー夫人」をテーマに、『ドライ・クリーニング』『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌが映画化した本作。キャストには、ジェマを始め、『屋根裏部屋のマリアたち』『危険なプロット』などのフランスの俳優ファブリス・ルキーニ、『ベンジャミン・バトン数奇な人生』のイギリス俳優ジェイソン・フレミング、さらに“時代 の寵児”ともいえるカナダの若き天才、グザヴィエ・ドランの監督作『マイ・マザー』に出演するニール・シュナイダーらが集結している。小説と現実が入り混じる世界を、ちょっぴりユーモラスに、そしてちょっぴり官能的に描く本作。素朴で美しい四季折々の風景と、スクリーンから香り立つ本場フランスパンの数々も見どころだ。『ボヴァリー夫人とパン屋』は、7月上旬よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日ダニエル・クレイグが4回目のジェームズ・ボンド役を演じる最新作『007 スペクター』。この度、全身黒づくめでまっすぐにこちらを見据えるボンドの姿が印象的なティザーポスターが公開された。『007 スカイフォール』のラストでは、ジュディ・デンチ演じるMがレイフ・ファインズにバトンタッチし、ナオミ・ハリスがミス・マネーペニーとして登場するなど、メンバーが刷新された『007』シリーズ。本作では、フランスを代表する女優レア・セデゥとセクシー女優モニカ・ベルッチを新ボンドガールとして迎え、イギリス、ロンドン、オーストリア、ソルデンからイタリア、ローマを飛び回る。前回、ロンドンのテムズ川でのボートシーン、ローマの街を走るアストンマーティンDB10などのアクションシーンのメイキングが公開され、世界中から注目を集めた本作。今回公開されたティザーポスターには、全身黒づくめで右手にワルサーPPKを携え、ブルー・アイでこちらを見据えるボンドが。ダニエルがこれまでボンドを演じた過去3作のポスターはタキシードかスーツのフォーマルなビジュアル。今回は一変していることから、より自信にあふれた力強いボンドへの“変化”がうかがえるビジュアルとなっている。『007 スペクター』は11月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグが、レア・セデゥとセクシー女優モニカ・ベルッチを新ボンドガールとして迎える『007 スペクター』。昨年12月8日にクランクインし、イギリス ロンドン、オーストリア ソルデンからイタリア ローマへとロケ地を変えて撮影を敢行中の本作だが、この度、ロケ地ローマから監督を務めるサム・メンデスがストーリーを語るビデオ・ブログ第2弾が公開された。シリーズ生誕50年目に公開された記念碑的作品である前作『007 スカイフォール』(’12)のラストでは、ジュディ・デンチ演じるMがレイフ・ファインズにバトンタッチし、ナオミ・ハリスがミス・マネーペニーとして登場するなど、メンバーが刷新された『007』シリーズが新たにどんな地平を目指していくのか、ファンの中でも話題となっていた。そんな中公開された今回の映像。監督自身の口からキャストについて語られ、同時にロンデン テムズ川でのボートシーンや、ローマの街を走るアストンマーティンDB10などのアクションシーンのメイキングも収められている。メンデス監督によると、新メンバーの中でダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが一番の経験者で知恵にたけていることから、いままで以上にボンドのMI6内での立場が重要になり、全編を通して彼が主導権を握る展開となっているという。「冒頭から彼はある人物を追跡していますが、観客はその理由も内容も分からない。けれど、そこで起きていることはボンドの幼少期に関わる重要な秘密へと繋がっていきます。その壮大なテーマを知ったとき『撮らなくては』と思ったのです」。さらに、M役のレイフ・ファインズ、マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役のベン・ウィショーについては「彼らのストーリーを、より個性が深まるようにもっと伝えたいと思いました。今作で彼らはある意味キャリアだけでなく生活をも危険にさらしボンドを助けようとします」と語り、より深い人物相関ドラマとなるようだ。徐々に明らかになっていく本作のストーリー。しかしファンの注目を集めている悪役クリストフ・ヴァルツについては謎に包まれたまま…。今後の情報に期待したい。『007 スペクター』は11月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日ドラマ「ゴシップガール」のキャストたちがパーティーで再会し、プチ同窓会を楽しんだようだ。「US Weekly」によると、2月22日(現地時間)、エルトン・ジョン主催のエイズ基金のパーティーにてミシェル・トラクテンバーグ、ジェシカ・ゾア、チェイス・クロフォードなどの出演者たちが集結した。目撃者によると、ミシェル・トラクテンバーグにカクテルを片手にジェシカ・ゾアが加わり、ブレイク・ライヴリーの母親を演じたケリー・ラザフォードが彼女たちと話している間、チェイス・クロフォードは女性ファンとの交流を楽しんでいたという。また、アグネス・アンドリュース役のウィラ・ホランドも挨拶して一緒に写真を撮っていたという。ケリー・ラザフォードから子どもの写真を見せられたジェシカ・ゾアが大興奮し、興味を持ったチェイス・クロフォードがケリーの肩の向こうから写真をチラ見する、という微笑ましい瞬間もあったようだ。ケリー・ラザフォードは自身のInstagramにキャストとの写真をアップし、「昨夜はこの素晴らしい人達(外見も中身も)に会えて幸せだったわ」とコメントを付け加えている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & (C) Warner Bros. Entertainment Inc
2015年02月24日『007』シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』。11月に日本公開となる本作は、昨年の12月8日にクランクインし、現在は真冬の厳しい条件のもとオーストリア セルデンの山頂で撮影を敢行中。そんな中、このほどロケ地から新ボンドガールのレア・セドゥを始めとしたキャスト&スタッフが本作について語る最新映像が到着した。前作に引き続きサム・メンデスが監督を務める本作には、4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグ、本作からボンドの上司であるM役となったレイフ・ファインズ、ボンドが使用する数々のガジェットを発明するQ役にはベン・ウィショー、Mの秘書のミス・マネーペニー役にナオミ・ハリスという前作で新メンバーとして登場したキャストが再集結。そして今回、実写版『美女と野獣』のレア・セデゥと『マトリックス』シリーズのセクシー女優モニカ・ベルッチがボンドガールとして初参戦!そのほか『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ繋がれざる者』で2度アカデミー賞に輝くクリストフ・ヴァルツも出演し、物語を盛り上げる。撮影の第一日目という今回の映像には、美しい絶景と近代的な施設が映し出される。キャストのレアは「ここは目を見張るような絶景よ。すごく緊張しているんだけど、同時にワクワクしているの。撮影が始まるのが楽しみだわ」と語り、いよいよといった心境の様子。『007 スカイフォール』でもプロダクションデザインを務めたデニス・ガスナーは、雪山でのカーチェイスやヘリコプターによる空撮などが可能なロケ地をメンデス監督と世界中回って探したと語る。「『007』映画の歴史を引き継いで観客を納得させるクオリティとスケールを求め、たどり着いたのがここセルデンなんだ」。最後にはボンドテーマ曲と共にダニエルのアクションシーンを覗くことができる。主演のダニエルが、「全てを準備するのに2年もの調整を要した。今日こうして豪華なスタートを切ることができて、とても興奮しているよ」と語るように豪華キャストと共に今後はメキシコ、ローマ、モロッコのタンジェ、モロッコのエルフードなど世界中のロケーションをめぐる撮影に入るとのこと。いまだ詳細なストーリーはヴェールに包まれたままの本作だが、“スペクター”といえば過去シリーズでジェームズ・ボンドの宿敵として登場した悪の組織の名称。『女王陛下の007』(’69)ではスペクターの首領ブロフェルドのアジトとしてアルプスのシルトホルン山頂が登場しているだけに、セルデンでのアクション・シーンが、ストーリーの大きなカギを握ることは間違いなさそうだ。『007 スペクター』は11月より全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日カーラ、タグ・ホイヤーの新アンバサダーに今最高のイットガールといえば、カーラ・デルヴィーニュだろう。日本での知名度はまだいまいちだが、トレンドに敏感な女性であれば、ソーシャルメディアで絶大な人気を誇る彼女を「知らない」ではすまされない。現代のクイーンと呼ぶにふさわしいカーラだが、その彼女がウォッチブランドのミューズになった。1月23日、LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパンが発表したところによると、タグ・ホイヤーの新アンバサダーに選ばれたという。自由を楽しむミューズカーラはロンドン生まれのトップファッションモデルであり、女優であり、ミュージシャンでもある。現代のメディアジャングルを伸び伸び歩き回る彼女は、自由を楽しむアイコンとして世界中から注目されている。アンバサダーの就任パーティでは、カーラは輝きに満ちたキャットウォークを披露。トムボーイの表情で華麗にレッドカーペットを進み、ケージに入ったライオンと共演を果たした。タグ・ホイヤー本社CEOであるジャン-クロード・ビバーは、野性味にあふれながらもエレガントな彼女にピッタリの「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 レディ スティール&セラミック 」を贈り、彼女を絶賛し、タグ・ホイヤーファミリーとして迎え入れた。(画像はプレスリリースより)【参考】・タグ・ホイヤー WEBマガジン・LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
2015年01月27日公開中の映画『ゴーン・ガール』の音楽をトレント・レズナーとアッティカス・ロスが手がけている。製作に際し、デイヴィッド・フィンチャー監督はふたりに“安心させてくれるような音楽”をリクエストしたという。妻の失踪からはじまるサスペンスフルな物語にふたりはどのような音楽を提供したのだろうか?その他の画像本作は、結婚5年目を迎え、誰もが幸福だと思っていた妻エイミーが突然、姿を消したことから、事件の容疑者として人々の注目を集めながら妻の捜索を続ける夫ニックの姿と、夫婦の間の秘密を描いた作品だ。トレント・レズナーはナイン・インチ・ネイルズを率いるアメリカの人気ミュージシャン。アッティカス・ロスは英国出身の音楽プロデューサーでレズナーとは何度もタッグを組んでおり、共にハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルスとしても活動。フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』の音楽もレズナー&ロスが手がけている。本作はミステリー的な展開を主軸にしながら、そこにうごめく人々の欲望や絶妙な駆け引き、秘めた想いが渦巻く緊張感あふれる作品だ。しかしフィンチャー監督はふたりに「ふたりの考えるスパの音楽を作ってほしい。マッサージを受けながら耳にするような音楽だ。すべてうまく行くと安心させてくれるような音楽にしてほしい」とリクエストしたという。その理由は「この映画は“うわべ”を描いている。良き隣人、良き夫、良き妻の見かけのことを描いている」からだ。レズナーは「中西部の状況や巨大な邸宅が差し押さえられ、ダウンタウンがゴーストタウン化してしまったアメリカン・ドリームの現状について話し合った。そして、これは彼らが“こうありたい”と願う姿を世界中に示した人々の物語だというアイディアが浮かんできた。そこから、どんな音を集めるのか、どんな楽器を使うのか、そこからどんな色や輪郭が生まれるのかを話し合った」という。『ゴーン・ガール』の音楽の多くは、やわらかい電子音や穏やかなピアノの旋律で構成されている。しかし、ふたりは随所に“ちいさな違和感”を感じさせるようなパルス音やフレーズを挟み込んでいく。時には曲が予想外の方向へと展開し、緊張感が高まるが、再び穏やかなフレーズが訪れる。幸福な夫婦だと思われていたニックとエイミーの“うわべ”と“真実”が音楽で見事に表現されており、映画の密度をさらに高めている。ちなみにフィンチャー監督はふたりに“安心できる音楽”をリクエストしたが、こうもコメントしている。「トレントとアッティカスの音楽が人を安心させてくれるとは思えないね」。穏やかなのに緊迫感のある音楽。『ゴーン・ガール』を観賞する際はふたりの手がけた音にも注目してほしい。『ゴーン・ガール』公開中
2014年12月26日デイヴィッド・フィンチャー監督の最新作『ゴーン・ガール』でロザムンド・パイクが突然、夫の前から姿を消した妻エイミーを演じ、サテライト賞の主演女優賞にノミネートされるなど、高評価を集めている。本作で彼女が演じたエイミーはどのような人物で、どんな“秘密”を抱えているのだろうか? 本人が語るインタビュー映像が公開になった。インタビュー映像映画は、結婚5年目を迎え、誰もが幸福だと思っていた妻エイミーが突然、姿を消したことから、事件の容疑者として人々の注目を集めながら妻の捜索を続ける夫ニックの姿と、夫婦の間の秘密を描いた作品。すでに公開されている国では大ヒットを記録しており、全世界の興行収入累計が、フィンチャー監督のこれまでの最高記録を超え、キャリア最高記録をたたき出している。本作の基になった小説は、夫ニックの現在進行形の語りと、妻エイミーの日記が交互に登場する構成になっているが、映画では作者自身が脚本を執筆し、夫婦の過去と現在を巧みな構成と描写で描き出した。パイクが「複雑に描かれているけど、同時にとても明確に描写されている」と分析するエイミーは、謎の多い女性で、物語が進むたびに彼女の知られざる側面と、彼女が長年に渡って心におしこめていた感情が明らかになる。「彼女の親が出版していた『完璧なエイミー』という本の主人公は、本物のエイミーよりもずっと優秀な女の子なの。そんな本を与えられたら、誰でも自己分析的になるわ。そして彼女は傷つきやすい心のまま大人になり、常に自信のあるふりをして過ごしている。自分とは違う人間を演じているの」消えたエイミーは少し複雑な環境で育ち、過度なプレッシャーにさらされながら大人になった。しかし、彼女はある日、パーティで素敵な男性に出会い、恋に落ちて、結婚して、幸福になった……と夫のニックは思っている。しかし、事実は違った。妻は消え、妻の両親はニックを責め、警察とマスコミは彼を“容疑者”扱いした。無実なのに……と夫のニックは思っている。それは本当なのだろうか? パイクは「この作品が伝えたいメッセージは“自分のパートナーを本当に理解してる?”ということ」だと分析する。なぜ妻は消えたのか? 夫のニックは本当に無実なのか? 仮に罪であるとして、夫婦間の一体、何が“罪”になるのか? 本作はサスペンスを主軸に、重厚な人間ドラマを描き出している。『ゴーン・ガール』12月12日(金)全国ロードショー
2014年12月03日『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが『The Mountains Between Us(原題)』への出演を交渉している。チャールズ・マーティンが書いた小説が原作で、相手役は『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。その他の情報本作は、飛行機が山に墜落し、生き残った医師(ハナム)とライター(パイク)が、ケガに苦しみながらも山を降りて行く物語だ。監督は『パラダイス・ナウ』のハニ・アブ・アサド。パイクが現在妊娠中で、ハナムは来年前半にガイ・リッチー監督の『King Arthur(原題)』の撮影が入っているため、撮影開始は来年後半になる見込みだ。パイクは、現在北米公開中の『ゴーン・ガール』で絶賛を浴びており、来年のオスカーに候補入りするのではと噂されている。ハナムの次回作は、ギレルモ・デル・トロ監督と再びコンビを組む『Crimson Peak(原題)』。でジェシカ・チャステイン、トム・ヒドルストンと共演する。文:猿渡由紀
2014年11月20日スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』のヒロイン・杏奈役を射止め、現在はドラマ「地獄先生ぬ~べ~」にも出演中の高月彩良が、岡田将生や染谷将太、成海璃子ら豪華キャストで贈る映画『ストレイヤーズ・クロニクル』の新キャストに決定。岡田さん演じる昴(スバル)と敵対し、染谷さんがリーダー役を務める殺戮集団・アゲハの一員として抜擢されたことが分かった。『真夜中の五分前』『at home』など作品の映像化が相次ぐ気鋭のベストセラー作家・本多孝好による全3巻におよぶ新感覚アクション巨編を、『アントキノイノチ』『ヘヴンズストーリー』の瀬々敬久監督により映画化した本作。生まれながらに極限を超えた能力や遺伝子操作による異種混合能力を持ち、哀しき宿命を背負った若き“異能者”たちと、野望のために暗躍するダークな政治家たちなど、多くの際立ったキャラクターが登場する群像劇をまとめあげるのは、『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞「優秀脚本賞」を受賞した喜安浩平。本作で、本格アクションに初挑戦する主演の岡田さんら、若手実力派俳優たちに今回新たに加わったのは、2008年のデビューからテレビドラマ、映画、舞台と着実にキャリアを積み、今年は『思い出のマーニー』でジブリヒロインに抜擢され、声優にも初挑戦した実力派女優・高月さん。高月さんが演じる静(シズカ)は、染谷さん扮する学(マナブ)が率いるアゲハのメンバーで、敵を幻惑させて動きを止め、さらにキスで毒素を注入して死に至らしめるという特殊な能力を持つ難役。高月さんは17才の現役高校生とは思えない妖艶な女性を演じ、“殺戮”ためのキスやマシンガンをぶっ放すシーンなど、これまでにない一面を披露する。そのほか、アゲハのメンバーには、アゲハの身体硬化能力を持つヒデを『クローズ EXPLODE』の柳俊太郎、超高速で移動できる豪腕の壮(ソウ)を「劇団EXILE」の鈴木伸之が、それぞれがダイナミックな肉体感覚で演じ、さらに戦闘力は極めて低いが、通常の人間には聞こえない高周波を発射するレーダー能力を持つ碧(アオイ)を、黒島結菜が演じていることにも注目だ。製作陣は「長身でスタイルが良く、妖艶な静をオーディションで探していたところ、(高月さんが)イメージにピタリと当てはまった」と声を揃え、瀬々監督も「僕らの望む通り、いやそれ以上に、キスシーンやハードなアクションシーンを演じきってくれました。撮影を終えた今、彼女にピッタリの役は“ボンド・ガール”だと信じています」と手放しで絶賛し、今後のさらなる活躍にも期待を寄せている。そんな高月さんは、「初めて脚本を読んだとき、早く演じてみたいという好奇心が沸き起こりました」と女優魂が刺激されたようで、「昔から、特殊能力を持つ役に挑戦したかったので、決まったときはとても嬉しかった」そう。「静は大人っぽいので、クールな女の子をイメージしました。中身は熱いものを持っているけど、表情などは冷めたところがある仕草を意識して演じました」と語る。また、静は“毒”を有するキスが武器となるが、「悪気がなく、キスが武器なので仕方なくキスをするしかない。重くは考えていないんです。これまでのお仕事でキスシーンは経験がなく、最初のキスシーンはとても緊張しました」とふり返りながら、「恋愛ドラマでのキスシーンに憧れはありますが、今回のキスシーンは殺人のためなので、次は違う感じになりそうですね(笑)」と笑顔を見せる。「今回の作品でアクションの楽しさを知った」という高月さん。すらりとした長身から繰り出す妖艶でダイナミックなアクションは、まさに将来の“ボンド・ ガール”となり得るかもしれない。映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は2015年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』(2014年)で主人公・杏奈の声を演じた女優・高月彩良が映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年公開)に出演し、初のキスシーンに挑戦したことが21日、明らかになった。同映画はベストセラー作家・本多孝好による同名の新感覚アクション巨編小説を、映画『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督が完全実写映画化する作品。生まれながらにして特殊能力をもった若者たちと異能力者の殺戮集団"アゲハ"、暗躍する政治家との戦いが描かれている。岡田将生、染谷将太、成海璃子、白石隼也、清水尋也、栁俊太郎、鈴木伸之、瀬戸利樹、黒島結菜、豊原功補、石橋蓮司、伊原剛志らが出演する。高月が演じる静(シズカ)は、岡田演じる昴と敵対する殺戮集団"アゲハ"のメンバー。敵を幻惑させて動きを留め、キスで毒素を注入し死に至らしめる特殊な能力を持つ。現役の高校生ながら高校生とは思えない妖艶な女を演じ、これまでにない一面を披露する。高月は2008年にドラマ『TSC東京ガール』で女優デビュー。その後、連続ドラマ『オトメン(乙男)』(2009年)や『GTO』(2012年)などに出演。スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』(2014年)では、300人の中から主人公・杏奈役を射止めた。現在、日本テレビ系『地獄先生ぬ~べ~』に、メイン生徒の1人として出演中。瀬々監督は「長身、スタイルの良さ、大人の仄かなエロティシズム。それらを兼ね備えた女優さんをオーディションで探したのですが、それにピタリと当てはまったのが高月彩良さんでした」と起用理由を明かし、「僕らの望む通り、いやそれ以上に、キスシーンやハードなアクションシーンを演じきってくれました」と絶賛。「撮影を終えた今、彼女にピタリの役はボンド・ガールだと信じています」とその演技を評価している。アクション監督の下村勇二氏は「本人の実年齢よりも大人な女性を演じているので、ちょっとしたアクションの仕草にもクールでセクシーな瞬間が見えるように意識しました」とコメント。企画・プロデュースの佐藤貴博氏も、「初めてのキスシーンに、極度の緊張を見せていましたが、それを感じさせない堂々としたクールな殺しっぷりを魅せてくれました」と演技力を高く評価している。(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2014年10月21日大和証券グループはこのたび、日本政策投資銀行(以下DBJ)が7日に発行した、第1回DBJグリーンボンド(第53回MTN)の引受主幹事を務め、その概要について発表した。同起債においては、DBJが2011年から運用している不動産のサステイナビリティに関する評価制度であるDBJGreenBuilding認証制度により認証が付与された物件向け融資を資金使途とするという。同起債は、日本が発行体として初というユーロ市場におけるグリーンボンド。引受主幹事は、MerrillLynchInternational、MorganStanley&Co.Internationalplc、CitigroupGlobalMarketsLimited、及びDaiwaCapitalMarketsEuropeLimited。DBJは、投資家に対して、環境・社会的意義の高いプロジェクトに対して投資を行う機会を提供することを企図し同起債を行ったという。マーケティングにおいては、社会的責任投資に関心の高い多様な投資家から旺盛な需要を集め、オーダーブックは短時間で750百万ユーロ以上に到達したという。同起債ではFjardeAPFonden,IKEAgroup,MunicipalityFinancePlc,NordeaFunds,OmegaGlobalInvestors,PictetAssetManagement,TheWorldBankを含めた26の投資家へ販売。特に、社会的責任投資に関心の高い投資家より非常に強い需要を確認し、発行額全体の70%超が社会的責任投資家に購入されたという。投資家属性別販売構成は、中央銀行・公的機関60%、アセットマネジャー15%、銀行12%、保険・年金6%、その他7%となった。また地域別販売構成は欧州40%、米国オフショア25%、アジア18%、中東・アフリカ17%となった。DBJは、1970年前後の公害対策をはじめ、これまで40年以上にわたり環境対策事業に対して3兆円以上の投融資実績を有しているという。2004年度には、それまで培ってきた知見をもとに、「DBJ環境格付」融資の運用を開始した。この他、2011年度には、「DBJGreenBuilding認証」制度運用を開始し、環境や社会に配慮した取り組みを金融面からサポートしているという。同起債は、この「DBJGreenBuilding認証」により「3Stars」以上の認証がなされた物件向け融資資金に発行代わり金を充当するもの。なお、プロジェクト選定や資金管理等の体制については、外部認証機関であるDNVGLよりオピニオンを取得している。同起債に関し、DaiwaCapitalMarketsEuropeLimitedの投資銀行部門ヘッドであるクリストファー・ブラウン氏は、「DBJは今回の起債を成功裏に終えたことで、称賛されることになるでしょう。今回債は本邦発行体による初のグリーンボンドであるうえ、革新性に富むテーマを掲げたことで、多くの積極的なSRI投資家を取り込むことに成功しました。また、旺盛な投資家需要を背景にガイダンスのタイトサイドで条件決定しており、起債に向けたDBJの入念な投資家との対話が実を結んでいます。非常に輝かしい成功事例であると共に、他の発行体にとっても参考となる事例だと認識しています」と話している。大和証券グループでは、社会的課題を投資により解決することを目指すインパクト・インベストメントを積極的に手掛けており、DBJグリーンボンドの引受によりその取組みを一層推進することができたとしている。
2014年10月10日ベストメガネコンタクトはこのほど、第4代目となるイメージガールが決定したことを明らかにした。ベストメガネコンタクトイメージガールは、同社の「眼の健康と視力を守る」という理念のもと、メガネ・コンタクトレンズを始めとする目のトータルサポートのPR活動を行う。8月中旬まで広くメガネ・コンタクト女子を募り、第1次審査を通過した合格者を対象に8月下旬にオーディションを行っていた。選考基準は「健康的かつ、明るい人格で、メガネが似合う」こと。審査の結果、多数の応募者の中からモデルの「永井衣来(ながい そら)」さんがイメージガールに選ばれた。永井さんは静岡県出身の22歳で、趣味はタップダンスと釣り。チャームポイントは「ほっぺのほくろ」だという。将来の目標は「人に勇気を与えられるようなモデルになること! 」とコメントしている。永井さんは、3代目のイメージガール・布川桃花さんに続き、4代目として、1年間さまざまな形で同社の「眼の健康と視力を守る」啓発活動や、メガネやコンタクトレンズのプロモーション活動に従事する。
2014年10月01日「メイベリン ニューヨーク(メイベリン ニューヨーク)」と今年10周年を迎えた「スパイラルガール(SPIRALGIRL)」が7月末までコラボレーションを実施。スパイラルガール全店で、スタッフの14SSメイクをメイベリン専属メイクアップディレクター・MIZUがプロデュースしている。メイクルックは、ブルーとグリーンの2色使いのカラーアイライナーによるポップメイクと、ブラックのアイラインにピンクのチークとリップで甘さを残したクールメイクの2パターンを用意。両方に共通しているのは、ターコイズのアイシャドウと青みのあるピンクリップ。マスカラは上まつげのみ使用してボリュームを出し、眉は流行の太眉だ。「ボリューム エクスプレス マグナム ウォータープルーフ N」や「ハイパーコスモ トリオシャドウ」などメイベリンの人気アイテムが使用されている。
2014年02月27日東京ガールズコレクションと言えば、ファッション感度の高い女子なら知らない人はいない、ガールズファッションの大イベント。毎シーズン大注目しているというおしゃれ女子も多いのでは?日本初のスマホ向け放送局NOTTV(ノッティーヴィー)では、毎週金曜日20時から、TGCのオフィシャル番組「東京ガールズコレクションTV」を生放送。8月2日の番組は、いつものスタジオを飛び出して、エイブル TGRoom 原宿店 【MAISON ABLE】(以下、TGRoom 原宿店)から生放送。ここは不動産のエイブルとTGCがコラボした、女性向けの不動産屋さんということで、とってもカワイイ雰囲気。司会の広海・深海さんのおふたりが登場し、この日のゲスト、モデルのラブリさんを呼び入れると、この「東京ガールズコレクションTV」に最多出演の彼女、広海・深海との息もばっちり。最初から和気藹々ムードで番組が進みます。このTGRoom 原宿店ではどんなお部屋探しができるのか、オススメの物件を三人でチェックすることに。細かいところまでチェックの目を光らせ、「いい~!」と叫ぶさまは、まるで女子が三人いるよう(笑)。その後、話題はラブリさんの部屋へ。壁紙を自分で貼り替えたり、冷蔵庫を塗ったりと、DIYしている意外な一面も。広海・深海さんのおふたりは、賃貸の部屋でも使える、はがせる壁紙があるという情報に思い切り反応していました(笑)。TGRoom 原宿店からの放送ということでお部屋の話を中心にした番組は、あっと言う間に終了。その後「NOTTV INFO Weekly」の収録のため、小島瑠璃子さんが登場し、三人にインタビュー。8月31日に行われる「東京ガールズコレクション 2013 A/W」を約6時間たっぷり生放送することを紹介。ランウェイを終えたばかりのモデルの声や、ここでしか聞けない裏話など、生放送感たっぷりに、TGCの舞台裏をしっかりのぞかせてくれるそうです。ファッションの世界は既に秋冬へと向かっているということで、この秋冬シーズンで注目しているものを尋ねると、深海さんは、「メンズテイストのもの。服がオネエになってるのよ(笑)。例えばスーツ素材のワンピースとか」と笑いながら答え、ラブリさんは「オリーブとかプラムとかのくすんだカラーに注目している」との答え。「東京ガールズコレクション 2013 A/W」に向けての意気込みは、「緊張せずに歩きたいなっていう一心です。4回目なので、自分らしさを出せるようにしたいです」と、真面目なお答えのラブリさんに対し、広海・深海さんのおふたりも、「会場に行かなきゃわからないところが少しでも伝わればいいなと思います」と、約6時間の生放送へ向けて力強い声が聞けました。そして、TGC初出演が決まった小島瑠璃子さんも本番へ向けて意気込んでいる様子。「ファッションにはあまり詳しくないので、TGCで勉強したいなと思っています」と言いつつも、「この夏は、蛍光をいっぱい着ました。気分も明るくなるし、日焼けをしてるので色が合う気がするんです」とお洒落を満喫。初のTGCへ向けて、「19歳のファッションの大好きな女の子として、お勉強もしたいし、イベントを楽しめればいいなと思います」と、明るく、前向きな様子で語ってくれました。今回の東京ガールズコレクションでは、データ放送と連動し、ランウェイ中に「みんなdeイイネボタン」を押すとプレゼントに応募することができるそう。お気に入りのブランドのアイテムがもらえるかもしれません。さらに、中継スタジオでの放送中には画面に「わくわくスタンプラリー」が出てきて、押すとオリジナルグッズのプレゼントに応募できるそう。面白い仕掛けが盛り沢山なのも魅力のひとつですよね。初出演の小島さんをはじめ、たくさんのモデルやアーティストらが出演し、見所いっぱいの「東京ガールズコレクション 2013 A/W」。会場に足を運べないという人も、NOTTVの生放送で、会場の空気と興奮を味わってみては?【放送概要】・東京ガールズコレクション 2013 A/W8月31日は、さいたまスーパーアリーナで行われる「TOKYO GIRLS COLLECTION 2013 A/W」を15:00~の約6時間にわたり生中継。・東京ガールズコレクションTV 公式サイト 「TOKYO GIRLS COLLECTION」とコラボして贈るファッションニュース満載の番組。毎回カワイイが詰まった情報をお届け中。・NOTTV契約者数100万人を超え、『東京ガールズコレクションTV』をはじめ、ドラマやアニメなども放送するスマートフォン向け放送局。視聴にはドコモのスマートフォンNOTTV対応機種が必要。ワンセグの約10倍の高画質で番組を視聴できるサービスとなっている。月額サービス利用料:420円(税込)【イベント概要】・東京ガールズコレクション 2013 A/W 公式サイト
2013年08月20日007ジェームズ・ボンド50周年を記念したカラーコレクションO・P・Iは、「リキッド サンド ネイルラッカー」より、007ジェームズ・ボンド50周年を記念し、映画界で最も印象に残る美しい女性、ボンドガールをイメージしたコレクション、「ボンド ガールズ バイ オーピーアイ」(全6色)を、6月4日より新発売する。「リキッド サンド ネイルラッカー」は、グラマラスなスパークル(グリッター)が光り輝き、砂のようなマットな仕上がりを演出できるネイルラッカー。歴代の美しいボンドガールたちを色名に「ボンド ガール バイ オーピーアイ」は、ジェームズ・ボンドとのロマンスを演じ、作品の大きな魅力となっているゴージャスで洗練された歴代の美しいボンドガールたちを色名に、今注目の「リキッド サンド ネイルラッカー」6色で鮮やかに美しく表現したコレクション。カラーは、<NL M49SOLITAIRE(ソリティア):神秘的な美女ソリティアに惹きつけられるような、光り輝くダイヤモンド ホワイト/ 「死ぬのは奴らだ」(1973)>、<NL M50PUSSY GALORE(プッシー・ガロア):キラキラ輝くプッシーのような女性らしいピンク / 「ゴールドフィンガー」(1964)><NL M51TIFFANY CASE(ティファニー・ケイス):ティファニーとダイヤモンドの在り処を追求したくなる上品なライトブルー/「ダイヤモンドは永遠に」(1971)><NL M52VESPER(ヴェスパー):ミステリアスで魅力的なヴェスパーのようなディープパープル / カジノ・ロワイヤル(2006)>など。【参考リンク】▼オーピーアイ ジャパン「O・P・I」公式サイトココも!?乾燥させちゃうとオバサンに見られてしまう女性のボディパーツ4選(5月25日)三角スポンジは古い!時代は「卵形」でメイク革命!マット肌もツヤ肌も自由自在♪(5月18日)ぽっちゃりでも、特別美人じゃなくてもモテる!?夏までにモテ肌を手に入れたい!(5月12日)元の記事を読む
2013年06月01日『007』シリーズの中で、4本の作品で“5代目ジェームズ・ボンド”として活躍した俳優のピアース・ブロスナン。彼の最新作『愛さえあれば』で、ガンと闘う女性に恋をする主人公を演じたことで、22年前、卵巣ガンを患い、4年間の壮絶な闘病の末、43歳の若さで亡くなった元妻のカサンドラ・ハリスとの思い出が蘇ってしまったようだ。ピアースは妻を失ったという事実に打ちひしがれつつも、男手ひとつで当時8歳だった息子・ショーンを育てることを決心したと英「Daily Mail」紙のインタビューに答えている。ピアースは、「私は自分が経験してきたことを、ずっと公にしてきたけれど、そういう経験は、人の心に傷を残し、それが人生の一部になっていくものなんだ。自分が愛する誰かが、静かに忍び寄って来た恐ろしい病によって、少しずつ少しずつ、その命を削られていくのを見ていくというのは、自分の精神の中で一生拭えないものになっているんだ。私ももちろんそれを経験していまがあるわけだが、この作品の脚本を受け取ったとき、このチャレンジによって自分を見失いたくはないと思ったよ」と今回の出演に対してコメント。カサンドラの死後、ピアースはジャーナリストのキーリー・シェイ・スミスと2001年に再婚し、ディラン(16歳)、パリス(12歳)という息子に恵まれた。ピアースは、キーリーがこれまでカサンドラを失った悲しみと、彼がうまく向き合えるように助けてくれたと語っている。「私は男やもめがどういうものか、また恋愛をするのはどういうことかを経験したので、よく分かった。だから同じ立場の人たちにも、それを乗り越えられる希望を決して捨ててほしくないんだ。人間の人生には浮き沈みがあるし、逆にそれが人生だとも言える。それでも、キャシー(カサンドラ)との思い出や、彼女の闘病の様子は絶対に忘れられないんだよ…」。「キーリーはいつも親切で、思いやりがあって、私がキャシーを弔うのを支えてくれている。実際、私はキャシーのことをいつでも考えているからね。息子のショーンはもちろん、また、彼女の息子だし、いま29歳になったんだ。キーリーは、私をいつも見守ってくれる北極星のような存在だよ」とピアースは最後に付け加えている。現在59歳のピアース。38歳の若さで最初の愛妻・カサンドラを失った悲しみを息子を育てることを励みに乗り越えてきたようだ。そして、今回の新作で自身の悲しみと向き合い、体当たりで演じたその役に思わず期待感は高まる。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:愛さえあれば 2013年5月17日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) Zentropa Entertainments29 ApS, Lumiere & Co. Srl, Slot Machine, Zentropa International France, Arte France Cinéma, Zentropa Entertainments Berlin and Zentropa International Sweden
2013年04月01日トム・クルーズ主演最新作 『アウトロー』が本日より公開!トム扮する世界で最も危険なニュー・ヒーロー“ジャック・リーチャー”と共に事件の真相を追う女性弁護人・ヘレンを演じたロザムンド・パイクのインタビュー映像が解禁となった。ピッツバーグ近郊。突然、白昼に公然と6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件が発生。そして、警察の捜査が進み、わずか1時間後には容疑者として、元軍人のスナイパー、ジェームズ・バーが逮捕される。しかし、容疑者のジェームズは殺人容疑を否認し、彼自身がかつて軍で最も恐れていた男、ジャック・リーチャーへの連絡を要求する…。トムや本作の監督を手がけたクリストファー・マッカリーが絶賛したというロザムンド。ピアース・ブロスナン演じる“5代目ジェームズ・ボンド”シリーズ『007/ダイ・アナザー・デイ』(’02)でボンドガールに抜擢され、2010年の大ヒット作『タイタンの戦い』の続編、『タイタンの逆襲』にも共演し着実に注目を集めてきた期待の女優だ。トムとの共演について、ロザムンドは「トムはアメイジングな俳優だわ!」と興奮した様子でふり返る。さらに、「トムがこれまで演じたキャラは外に向かうエナジーがあったと思う。それに対しジャック・リーチャーはヘヴィーで内に秘めたエナジーがあるの」と、本作で誕生したニュー・ヒーローを分析する。また、トムの代表作とも言える『ミッション・イン・ポッシブル』の主人公イーサン・ハントと本作のジャック・リーチャー、ボーイフレンドにするとしたら?という質問には、「どちらかしら?ジャック・リーチャーはモラルが強い男だと思う。その点とても特異な存在だと思う。彼の信じる信念が好きだわ。でもイーサンもジャックも両方ともボーイフレンド向きの男性ではないと思うわ。2人とも一緒にいてくれるタイプじゃないから(笑)」と危険な男たちに翻弄されることなく冷静に見極めるあたりは、本作のヒロイン・ヘレンとも重なる。父親はオペラ歌手、母親はヴァイオリニストという名家の生まれ。そして自身もオックスフォード大学で英文学を専攻し、優秀な成績で卒業し、ピアノとチェロもたしなむ美しき才女・ロザムンド。まづはこちらの映像から、本作の魅力を存分に味わってみて。『アウトロー』※こちらの劇中映像はcinemacafe.net記事ページより、ご覧いただけます。(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:アウトロー 2013年2月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2013年02月02日