ゆったりとした空気が流れる、アートミュージアム周辺。4月13日、パリ初のデジタルアート・ミュージアム L’Atelier des Lumières(アトリエ・デ・リュミエール)がオープンしました。 11区のSaint Maur (サン・モール)通りにできたこの施設は、もともと100年近く続いた精錬工場の跡地を改装したもの。広さ2000㎡を有し、4年の歳月をかけて現代アートの空間へと変貌を遂げました。このブログを読んでくれている人の中に、もしパリに観光で来たことある人がいらっしゃっても、この辺りを訪れたことがある人はあまりいないのではないかと。それもそのはずで、この周辺に人気の観光スポットはなく(強いて挙げるならペール・ラシェーズの墓地)、庶民的で少しゆったりとした空気が流れています。でも、レストランやバーが多く集まるレピュブリックとバスティーユの間にありますし、人気のマレ地区へも歩いて行けるので、便利なエリアでもあります。近年はこの周辺にもおいしいコーヒーショップやカフェなどがオープンしているので、喧騒を離れてブランチやカフェをしたい方に是非おすすめしたい穴場スポットです! オープニングの作品に選ばれたのはクリムト! さて、このミュージアムの試みは、壁や床など建物全体を駆使したビジュアルアートと音楽のコラボレーションによって観客に新体験をもたらすもの。 今回のオープニングにあたって、3つの作品が上映されています。そして、そのメイン作品に選ばれたのは《クリムト》!クリムトのプロジェクションは、およそ30分の上映。その間、壁と床一面(総面積3300平㎡)をキャンバスに見立てたグラフィック映像が、クラシック音楽—ワーグナーやショパンなど、時に盛大で時に哀愁漂うメロディーと共に進行していきます。 そして、クリムトの影響を受け、オーストリアを代表する画家の一人であるエゴン・シーレの品も《クリムト》中に組み込まれていました。 アート空間に溶け込む感覚。実は私は美術館へ行ったとき、「羅列された作品を順々に鑑賞していく」というスタイルに違和感を感じることが時々あります。しかしながら、主題やアーティストの世界観を見事な展示方法で表現されることに感銘を受けることもありますし、また多くの展示作品の中から好きな作品を直感的に捉え、気になった作品を何度も見直したり、心行くまでじっくり観賞したり、etc…従来の美術館ではそれらが可能で、魅力の一つであるとも思います。しかしこのアトリエ・デ・リュミエールは、美術館でありながらコレクションを持たず、美術作品をデジタルに置き換え、ショーへと変化させました。このスタイルに、最初はいつもとは違った居心地の悪さを感じました。当たり前ですが、なんだかホールは暗いし、人もごちゃごちゃしているし、ショーも始まっていて途中だったし(笑)それに、どこか「見せられている」という感覚が違和感として沸き起こっていました。しかしショーの進行と共に自分の体がその空間に馴染んでくると、肉体がアート空間の中に溶け合わさっていく様な、作品の中へ沈み込んでいく様な錯覚を覚え、それがだんだんと心地よさへ変わっていきました。 直接“絵”に触れるということ 他の2作品ですが、1つはエゴン・シーレと同様、ウイーン分離派を継承した画家で建築家の《フンデルトヴァッサー》。彼の作品の象徴である、渦巻状のものが壁や床一面を旋回しだすと、子供たちがその映像へ駆け寄っていく姿が印象的でした。そう、ここでは“絵”で遊ぶということが可能なんですね! 美術館という場所において、絵はいつも人から守られてきたものでした。しかしながらデジタルによって、ある意味その垣根を越えることが出来たように思えます。 そしてもう一つの作品は、イスタンブール、L.A.、ロンドンを拠点に活動するデジタルクリエーション・スタジオOuchhhによる、コンテンポラリー・ヴィジュアル・アートの《Poetic_Ai》。こちらの作品は、すべてアルゴリズムよって作成されており、まるで、マトリックスの世界を旅している気分になりました。 また、こちらの作品(《Poetic_Ai》)は併設されているバー“Studio”でも8月31日まで連日上映されています。こうやって、座って鑑賞できるのもよかったですよ。大ホールでの上映に疲れたら、ここで喉を潤わせながら座って作品を眺めるのも良いかと。私は、結構ゆったり過ごせました。 今や私たちの生活にデジタルは欠かせないもので、エキシビションにおいても、観客を呼ぶため、そして人々の心をつかむ為のツールの一つとして、今後大きくその役割を担っていくのだろうと思います。 パリの新たな人気スポットの一つとなるのか。そして、今後の上映作品ではどのような仕掛けを組んで、私たちを驚かせてくれるのか、期待しながら今後の行方を見ていきたいと思います。 L’Atelier des Lumièresアドレス:38 rue Saint Maur 75 011 Paris開館時間:月-日10時~18時(金・土~22時)開催期間:《クリムト》《フンデルトヴァッサー》現在~11月11日《Poetic_Ai》現在~8月31日
2018年05月07日「星のカービィ」に登場する主人公“カービィ”と回復アイテム“マキシムトマト”をモチーフにした和菓子「食べマスモッチ 星のカービィ」が、2018年4月24日(火)より全国のローソンにて販売される。「食べマスモッチ」は、キャラクターをモチーフにした「食べマス」の新シリーズのうち、もち生地の中に餡やクリームを包んだ和菓子。「食べマスモッチ 星のカービィ」は、その第1弾として登場する。カービィには「カスタード味クリーム」、マキシムトマトには「チョコ味クリーム」を採用し、カービィのほっぺやマキシムトマトのヘタは、和菓子の“練り切り”を用いている。カービィの表情は、にっこり顔やすやすや顔、そしてシークレットを含む全5種類をラインナップ。ぷにぷにのもち生地で、カービィの丸くて愛らしい姿を表現している。また、カービィの大好物で、作中では回復アイテムとして登場するマキシムトマトは、真っ赤な見た目から中央に描かれた「M」、緑のヘタまで忠実に再現されている。【詳細】食べマスモッチ 星のカービィ 2個入り 280円(税込)発売日:2018年4月24日(火)~販売店舗:全国のローソンのチルドデザートコーナーにて※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売なし。※数量限定のため、なくなり次第販売終了。※店頭での商品取り扱い日は、店舗によって異なる。※一部店舗では取り扱いのない場合あり。(C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
2018年04月22日ギャラリー・ラファイエット社によって、新しいアートスペースが誕生 3月10日、パリの中心に、新たなコンテンポラリーアート・スペースが誕生しました。 場所は、以前この連載の中でお伝えした『アライア回顧展』の「アズディン・アライア・アソシエーション」からもほど近い、パリ4区のプラートル通り。名前は『Lafayette Anticipation(ラファイエット・アンティシパション)』。あのデパートで有名なギャラリー・ラファイエット社によって設立されました。 同社は、ファッションだけでなく、アートのエキシビジョンやフェアのパートナーとして、積極的に支援しているのです。例えば、毎年10月にパリで開催される国際コンテンポラリーアート・フェア(通称:FIAC=Foire International d’Art Contemporain)など。この時は、パリの街中が現代アートの作品で彩られるので、アートが好きな私としては、とても楽しみな時期の一つです。 アーティストたちの活動を後押しできる全く新しいスポット。 さて、『ラファイエット・アンティシパション』の狙いは、ただエキシビションを開催し、作品を展示するだけのものではありません。実験的で、かつ来場者が何か体験できることを主としたエキシビションを狙いとしています。さらに、企画・運営・展示の他、アーティストと共に作品の制作を行う学際的性質をもった文化施設でもあるのです。なぜこのようなスペースを作るに至ったのか。 同社によると「パリはたくさんの歴史ある素晴らしいコレクションが溢れているけれど、アーティストたちが集まって積極的に創作するための場所がない」ということ。そういった「現代アートの現状で欠けている点」に目を留めたギャラリー・ラファイエット社は、パリのど真ん中でアーティストたちが創作し合ってそのまま発表を行い、彼らの活動を後押しできるような全く新しいスペースを造りたいと思ったのでしょう。 そして、ラファイエット・アンティシパションのビルは、シアトル中央図書館やミラノのプラダ財団の建築で知られるレム・コールハースが、3年の歳月をかけてモダンな建物へと変貌させました。 地下1階から地上4階までのこの建物。地下はアーティストの創作スペースで、私たちが鑑賞できる主な展示スペースは1階から3階までです。そして、この3フロアはなんと、アーティストの意向に合わせて床や壁などを自由に変更できるように設計されています。それもおよそ40通り可能とのこと!展示ごとに、ビル全体が舞台装置のように変化するなんて、大変面白い試みです。 メインのエントランスを入ると、地上階には人気のオーガニック・カフェ「Wild & the Moon」が入っています。 そして、カフェのすぐ隣には、パブリック・スペースが。 カフェ側からこの建物の外、中庭へと一旦出ると、ラファイエット・アンティシパションのブティック「À Rebours」が併設されています。ユニークでデザイン性に富んだ小物や雑貨、アクセサリー、そして写真集などを手にすることができます。 アメリカ人アーティストによる、建物全体を使った展示作品 現在エキシビジョンは、ニューヨーク在住のアメリカ人アーティスト、Lutz Bacherの「The Silence of the Sea」が開催中。 © Lutz Bacher男性名義(ペンネーム)ですが、実は女性アーティスト。フランスでは、今回が初めての展示です。 彼女はさまざまなメディア、ビデオ、音響、フォトグラフィーなどを用いたインスタレーションを行うアーティストで、その表現スタイル通り、この建物全体が彼女の作品へと変化。海、そして海の静寂を連想させる海風の音が、あちこちに置かれた音響装置からビル全体へと響き渡り、訪れる人々を彼女の作品の内部へと誘い、包んでいきます。 最初に訪れた3階の展示スペース、自然光を取り入れた、明るく開放的な空間が広がっていました。 砂浜なのか、海面の反射をイメージしたのか、地面にはたくさんのラメが撒かれていました。撒かれたラメはメインの展示スペースだけではなく、階段や踊り場にも広がっていました。ご覧の通りキラキラ! お次はこちら。今回、1階と2階は吹き抜けになっていて、各フロアの両サイドに、同じ映像が流れるスクリーンが設置されていました。さらに、自分の立つ位置によって1階と2階両フロアの画面が一つに見えるという視覚を欺くマジックも発見。映像はモンタージュされていて、ブレが激しく、時々早送りのように進み、大画面の威力と共に眩暈を覚えるほど…。なので反対側に目をやると、距離があるお陰でだいぶ見やすい。美しい海辺の光景が目に飛び込んできます。 展示スペースの音響は決して穏やかではなく、むしろ雑音の大音量。タイトルのSilenceとはかけ離れているという点に、おそらくこのアーティストの問題提起が隠されているのでしょう。 絶え間なく続く音響と映像が2つのフロアをまたがり、さらに壁と床の垂直と並行のラインがどこか永続的なものを物語り、この空間のテーマの一つとして大きく存在しているような気がしました。 これはスクリーンに近寄った時、そこにいた誰かがふと私の前を通り過ぎようとした時の瞬間。画面の砂浜に映る彼女の影が、まるで登場人物の影のように感じました。観客一人一人が、この作品の一部へと組み込まれる瞬間でもあります。 中庭を囲む形を成したU字型の建築。外の景色を感じることで、街の一部、世界の一部であることも再認識できます。劇場や美術館の多くは、展示物の管理という面からしても、こうして自然光を入れることは不可能なのですが、ここは別。それは、「ここは閉ざされた場所ではなく、人々へ向けて開かれた場所である」という意思さえ感じられる気がします。 写真では見づらいかもしれませんが、こちらは先ほど3階にたくさん撒かれていたラメが落ちてくる様子です。天井を見ても目立った仕掛けがなかったので、私たちが実際に歩いていた3階のラメそのものかもしれません。これも、モバイル式の床がなせる技!日の光を照り返しながら、きらきらと輝き、落ちていく様子に見入ってしまいました。 体験型、参加型のエキシビジョンを通じて、大きな発見と感動を 日本の美術館やギャラリーは、展示されている作品をただ観賞するタイプのエキシビションが大部分だと思います。 しかしパリには、体験型、参加型のエキシビションが多く開催されています。そこでは、見る、聞く、触れるといった知覚を通して、発見と感動を得ることができます。 それは“物や空間”と“自分”であったり、“自分”と“他の誰か”であったり。そして、体験は、経験となって私たちの心に印象深く刻まれます。ただ、キュレーションされたものを眺めるよりも、空間全体を使用した作品の中に自分が身を置くことによって、より自分で何かを考えるという行為が触発される気がします。それが、この“体験する”ことを目的としたインスタレーションの魅力なのかなあ…なんて思ったり。 パリの中心でこのようなアートの発展を推進する文化施設がまたひとつ増えたことがとてもうれしい!これからも新たな文化施設がオープンしていく予定なので、随時ご紹介していきたいと思います。
2018年04月22日「クレ・ド・ポー ボーテ」ポップアップストア誕生ワンランク上のメイクアップブランドとして、多くの女性から支持される資生堂の「クレ・ド・ポー ボーテ」。同ブランドのポップアップストアが、GINZA SIXに期間限定で登場する。オープン期間は2018年3月28日(水)から5月1日(火)だ。口紅全アイテムを自由にお試し!同ショップでは、芸能人にも愛用者が多い「クレ・ド・ポー ボーテ」のリップアイテムが勢揃い。口紅、リップグロスなど全アイテム計51色を、その場で自由に試すことができる。全国から選び抜かれた専任の美容部員による、メイク方法やカラーの選び方等のアドバイスも。日頃自分では選ばないカラーに挑戦してみるチャンスだ。自分だけのオリジナルリップを作ろうイベント開催中、「ルージュアレーブルn」(口紅)もしくは「ブリアンアレーブルエクラ」(リップグロス)を購入すると、その場で文字を刻印してくれるエングレイビングサービスも。イニシャルや名前を入れて、自分だけのオリジナルリップを作ってみては。その他にもポップアップストア限定の「グロス全色セット」や、話題のメイクアップアーティストによる、週末限定のメイクアップショーは見逃せない。(画像は「クレ・ド・ポー ボーテ」公式サイトより)【参考】※「クレ・ド・ポー ボーテ」公式サイト
2018年04月04日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の最高級ライン「シナクティフ」より、“ジェル状”パルファム「クレ・ド・ポー ボーテシナクティフパルファンジェルクレーム」が2018年4月21日(土)より発売される。クレ・ド・ポー ボーテの「シナクティフ」ライン誕生10年を記念して、限定で登場するのは新しいジェル状パルファムだ。肌になじませると、まるで肌そのものが香り続けるかのように品よく香り立つパルファムは、優雅で繊細。香りは「シナクティフ」の象徴であるバラ・ローズシナクティフを起用。肌となじみ、肌を香らせ、纏う人をより一層魅力的に輝かせてくれる。【アイテム詳細】クレ・ド・ポー ボーテ「クレ・ド・ポー ボーテシナクティフパルファンジェルクレーム」30,000円+税発売日:2018年4月21日(土)限定発売取り扱い店舗:シナクティフを取り扱う全国の百貨店、化粧品専門店約350店【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710
2018年03月24日フランス産のスパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」から日本限定フレーバー「カフェ・ド・パリ プチ・モーメント スウィート・チェリー」が登場。2018年2月13日(火)より数量限定発売される。カフェ・ド・パリは、1967年にフランスで生まれたスパークリングワイン。6種のブドウをブレンドしたスパークリングワインに、香り豊かなフルーツフレーバーを加えて作られており、ストロベリー・マスカット・グリーンアップル・ピーチなど豊富なフレーバー展開が特徴だ。また、アルコール度数が一般的なスパークリングワインに比べて低いため、お酒が苦手な人も飲みやすい。「カフェ・ド・パリ プチ・モーメント」は、ネイルアーティストとのコラボレーションで生まれたシリーズ。今回は本シリーズより、ふんわりピンク色の液体と、ほんのり甘いサクランボ風味が特徴の「スウィート・チェリー」が登場する。程よい甘さと爽やかな酸味で、食中や食後などあらゆるシーンで楽しめる味わいとなっている。ボトルは、ガーリーで繊細なアートが人気のネイルアーティスト・神谷一江が手がけた。ドリンク同様、ピンクを基調に桜とカラフルな蝶をあしらった、春らしい華やかなボトルに仕上がっている。【詳細】カフェ・ド・パリ プチ・モーメント スウィート・チェリー<数量限定>発売日:2018年2月13日(火)オープン価格容量:750mLアルコール度数:6.5%※なくなり次第販売終了【問い合わせ先】ペルノ・リカール・ジャパン株式会社TEL:03-5802-2671
2018年01月18日ヴィタメール(wittamer)から、2018年の新作チョコレート「パヴェ・ド・ヴィタメール」が登場。「パヴェ・ド・ヴィタメール」は、ガナッシュの味をシンプルに楽しむことのできる、パヴェタイプのチョコレート。フレーバーは6種類だ。カカオの味わいを詰め込んだ「ベネズエラ」は、苦味のあるカカオと、コクのあるカカオをバランスよくブレンドした一粒。また、ミルクチョコレートをベースに、紅茶とコーヒーの味を加えた「アールグレイ」や「ジャバ」、甘酸っぱいパッションフルーツピュレをバニラ風味のミルクチョコと合わせた「パッション」といったショコラが揃っている。「パヴェ・ド・ヴィタメール」は、4個入り、6個入り、9個入り、16個入りの4種類のアソートメントで販売される。【詳細】「パヴェ・ド・ヴィタメール」販売期間:~2018年3月中旬販売店舗:全国のヴィタメール(21店舗)・4個入り(ジャバ×1、アールグレイ×1、パッション×1、マダガスカル×1) 1,400円+税・6個入り(ベネズエラ×1、 パッション×1、 ジャバ×1、 マダガスカル×1、 アールグレイ×1、 ポワヴル×1) 1,900円+税・9個入り(ベネズエラ×2、 アールグレイ×2、 ジャバ×1、 パッション×2、 マダガスカル×1、 ポワヴル×1) 2,800円+税・16個入り(アールグレイ×4、 ベネズエラ×2、 パッション×4、 ジャバ×2、 マダガスカル×2、 ポワヴル×2) 4,700円+税
2018年01月16日■「ギリシャ風 苺のサラダ」でホームパーティをおしゃれに演出材料・苺1~2個・フェッタチーズ少々(お好みで)・はちみつ大さじ1・ホワイトバルサミコ大さじ1・オイスターリーフ 数枚作り方1.はちみつとホワイトバルサミコを1:1で混ぜ合わせ、ドレッシングをつくります。はちみつを大さじ1ホワイトバルサミコを大さじ1はちみつをホワイトバルサミコでのばすように混ぜ合わせます。2.苺を適当な大きさにカットし、ドレッシングをかけます。3.フェッタチーズを適量削り、ふんわりとのせます。4.最後にオイスターリーフをのせて完成です。今回ご紹介した「ギリシャ風 苺のサラダ」は、サラダと銘打ってはいますが、時にデザート、時にアペリティフ、時にオードブルとして、さまざまなシチュエーションに合わせて、手軽に作ることができます。とても美味しく見た目もおしゃれな一品です。突然の来客に、ホームパーティーに、仕事から帰ってきて、いつもと違う苺を味わいたいときに、このような一品があると、心も満たされるのではないでしょうか?TOYOでは、「素材の旨みを活かす」ことを大切にしています。それは、ミニマリズムとも言えますね。シンプルだからこそ、簡単レシピのひとつのレパートリーとして加えていただければ、嬉しく思います。Text/中山豊光(なかやま・とよみつ)フランス・パリの名店「Restaurant TOYO」のオーナーシェフ。1971年生まれで1994年に渡仏。パリのフレンチレストランと日本料理店で経験を積んだ後、髙田賢三(デザイナー)の専属料理人を経て独立し、2009年12月にパリ6区にRestaurant TOYOをオープン、人気のレストランとなる。2018年3月「RESTAURANT TOYO」東京ミッドタウン日比谷出店パリで注目されている中山豊光シェフが手掛ける「TOYO」の 日本初店舗が2018年の3月29日に東京ミッドタウン日比谷にオープンする。パリの本店同様、オープンキッチンでフレンチでは珍しいカウンターも据え、新鮮でかつ旬な食材にこだわりを持つ。懐石料理の美意識が存在し、西洋と東洋の融合を感じさせる「TOYO」では、唯一無二の究極のフレンチを提供する。また、料理をフレンチカウンターで味わうこともできる。
2017年12月23日フランス・パリ市内にある、創業30年の老舗熟成肉専門ビストロ「Le Severo -PARIS-」(ル・セヴェロ・パリ)の海外初店舗である東京・西麻布「Le Severo -Japon-」(ル・セヴェロ)では、今秋から本店のスペシャリテで、仏Figaro誌「パリ最高のタルタルステーキ (Les meilleurs steaks tartares de Paris 2014)」2位にも選ばれた「タルタルステーキ」の提供をスタート。早くも肉愛好家たちの熱視線を集めている。◆パリ本店のエスプリを伝えるべく、西麻布店リニューアル!東京・西麻布「ル・セヴェロ」は、2016年に“パリでもっともおいしいステーキ店”として海外初上陸を果たした。今回、新たにエグゼクティブシェフとして、パリ店にも4年以上勤務し、世界トップクラスの肉屋 「ユーゴ・デノワイエ」 にて熟成肉の見極め方、調理技術を習得するなどして肉を熟知した齊田武氏を迎え、その他メニューや内装もリニューアル。パリ本店のシンボルカラーと同じレッドを基調とした外観に、大きな窓のある開放的で温かみのある木の色調の店内で、肩ひじを張らずに本格的な肉料理が食せる。◆熟成肉のプロが生む絶品肉料理!同店は、創業者ウィリアムの肉に対する情熱と、“熟成肉は健康に自然に育てられている牛だからこそ赤身に旨みが宿る”というポリシーのもと、熟成に適した牛を見定め、それぞれの持ち味を生かしながら、個々の熟成状態を見極めていく目利き力と経験に裏打ちされた技術力で、熟成肉の美味しさを追求してきた。店では、本場フランスのブランド牛や国産和牛の熟成肉を食べ比べできるコースがあるほか、各種ステーキ、パテ ド カンパーニュやブーダンノワールなど、華麗なる肉料理がラインナップ。中でも注目は、パリ店のスペシャリテで今秋から西麻布店でも提供をスタートした「タルタルステーキ」。注文ごとに新鮮な赤身肉を店内でミンチし、ケイパー、エシャロット、卵黄などでシンプルに味付けされ、赤身の美味しさが際立つ一品だ。同店を訪れたらぜひオーダーしたい。◆プチ肉ランチで大満足!ディナーだけでなく、ランチのメニューにも注目したい。「ハンバーガーランチ」は、熟成牛のハンバーガーに、スープ、サラダ、雪室熟成のフライドポテト、ドリンクが付いて2,500円。「ランチタイム限定プレート」では、熟成牛のハンバーガーの代わりにオードブル、メインディッシュ、が一皿ずつという内容で同じく2,500円。ランチタイムでもディナーと同じメニューを用意してもらえるので、ちょっとこのメニューが気になる!というものだけ、プチ肉ランチとして堪能するのも手だ。また今回のリニューアルとともに、1階には2~4名程度で利用できるシェフズテーブル形式の個室も用意された。「美味しい肉が食べたい!」と思ったときに、カジュアルに肩ひじを張らずに、本格的な熟成肉料理をさまざまなスタイルで楽しめる一軒として重宝するはず。■「Le Severo」(ル・セヴェロ)アクセス:東京メトロ日比谷線 六本木駅・広尾駅から徒歩7分営業時間:月曜日~土曜日ランチ12時~15時(L.O.14時)/ディナー18時~23時半(L.O.22時)席数:2Fメインダイニング(24席)、1F個室2~4名(text:cinemacafe.net)
2017年12月15日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)は「クリスマスケーキ2017」を、ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック及びオンラインブティックにて2017年12月25日(月)まで販売する。今年は「豊饒なるスイーツ」がテーマのクリスマススイーツコレクション。香りと食感にこだわり、ジューシーな果実、香り豊かなドライフルーツや花々が織りなすハーモニーを味わうことができる。クリスマスケーキは6種類がラインナップ。2017年の新作「ビュッシュ アンフィニマン プラリネ ノワゼット」は、とろりとしたヘーゼルナッツクリームとふんわりとしたシャンティクリームにさくさくとしたプラリネを組み合わせたケーキだ。ピエール・エルメ・パリの代表的なフレーバー「イスパハン」をアレンジした「チーズケーキ イスパハン」は、ローズ風味のチーズケーキにフランボワーズ風味のビスキュイ生地とフランボワーズ&ライチのジュレ、クリームチーズムースを合わせた一品。ケーキや生地、ジュレの異なる食感の中に、「イスパハン」の風味が溶け込む。見た目にも美しい「フロコン アンフィニマン ヴァニーユ」は、バニラ風味のガナッシュにバニラ入りマスカルポーネクリーム、歯ごたえのあるブールシュクレを合わせた、天然バニラの風味を味わい尽くせるケーキとなっている。他にも、スペシャルボックスに入ったマカロンセットやマロングラッセ、サブレ詰め合わせなどクリスマスを彩るに相応しいリッチなスイーツばかりだ。【詳細】ピエール・エルメ・パリ クリスマススイーツコレクション2017「豊饒なるスイーツ」販売期間:~2017年12月25日(月)ケーキ受取期間:2017年12月20日(水)~12月25日(月)取扱店舗:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック及びオンラインブティック※クリスマスケーキ受取はピエール・エルメ・パリ 青山店のみ価格例:・ビュッシュ アンフィニマン プラリネ ノワゼット(約長17×横9×高さ8cm) 6,210円・チーズケーキ イスパハン(直径約15×高さ4cm) 5,940円・フロコン アンフィニマン ヴァニーユ(直径約14×高さ10cm) 5,940円・アントルメ グラッセ アンフィニマン ショコラ(直径約13×高さ6cm) 6,750円※オンラインブティック限定・モンブラン ド ノエル(直径約15×高さ4cm) 4,860円・プレジール アンタンス(約長18×横22×高さ6cm) 17,280円※青山店限定
2017年12月10日美食の国フランスを訪れたなら、マルシェと並んでぜひ訪れていただきたいのが〔LaGrandeEpiceriedeParis(ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ)〕です。世界最初のデパート〔LeBonMarché(ル・ボン・マルシェ)〕に隣接する食品館は、フランスはもとより世界中のおいしいものが集まる食の宝庫!見ているだけで楽しいラ・グランド・エピスリー・ド・パリの魅力を、たっぷり紹介しましょう!とにかく広いラ・グランド・エピスリー・ド・パリ!パリの中心地7区にある高級デパート〔ル・ボン・マルシェ〕。エレガントな雰囲気漂うこの界隈はル・ボン・マルシェを中心にショッピングスポットが点在しています。今回ご紹介する〔ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ〕はショッピングの帰りにぜひ立ち寄りたい高級グロッサーリーです。それはまさにグルメ大国フランスを象徴する存在!歴史を感じさせる外観からも高級感がうかがえますね。店内に入るとその広さに圧倒!〔ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ〕は約3000㎡の売場面積を有し、3万点に渡る商品を提供しています。売り場はエピスリー、生鮮市場、カーブ、ラボラトリーショップの4つの世界から構成されており、すべて見て回るとなると半日はかかりそう!生鮮市場には毎日市場から届く新鮮な野菜やフルーツがズラリ。海外ならではのおしゃれで迫力のあるディスプレイは見ているだけで楽しい気分に!お惣菜やオリーブ、お肉やお魚、チーズなどは量り売り。チーズはワインに合わせて欲しい分だけカットしてもらいました。スタッフはほとんど英語が話せるので、指差しや片言の英語でも十分に伝わりますよ。パテをはじめとしたお惣菜は、種類によってはおしゃれな保存容器でおなじみのWECKに入って売られています。なんともパリらしいおしゃれな雰囲気!お部屋でワインとともに味わった後は、きれいに洗って再利用を。トリュフ専門店のこちらではイートインコーナーが併設されています。シャンパンを片手に芳醇なトリュフをいただくぜいたくなひととき……。レストランで食べるよりもかなりお得なので、ショッピングの合間にぜひ立ち寄ってみて!生鮮商品からお惣菜、ワインやコーヒー、スイーツまで食のすべてが揃う〔ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ〕。紅茶や焼き菓子なども充実しているので、お土産選びにぴったりですよ。個人的におすすめなのが、《ボルディエバター》です。日本で購入するとなると1個2,000円以上するこちら。パリではなんと約250円!種類も豊富で、お魚料理の合うという「yuzu」なんてフレーバーも!アパートに戻ったその日の夕飯は、マルシェで買ったホワイトアスパラを茹で、たっぷりのエシレバターを。メインディッシュは〔グランド・エピスリー・ド・パリ〕の生肉コーナーで一人分を切り分けてもらったラムチョップをグリル。素材そのものがおいしいため、シンプルな味付けでOKというもの嬉しいですね。食の博物館とも言われる〔グランド・エピスリー・ド・パリ〕。お土産選びにはもちろん、ホテルやアパートでの部屋飲みにも重宝すること請け合い!ここでしか味わえないおいしいものに、きっと出会うことができますよ。【ねこりょうこ】雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。グランド・エピスリー・ド・パリ主婦が総額20万円でパリまで旅をしてみた!【連載・ねこのふらり一人旅】
2017年12月05日フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ(Café de Paris)」のイベント「カフェ・ド・パリ プレゼンツ #カラフルパーティー」が表参道のZero Base 表参道で開催される。期間は2017年12月1日(金)・2日(土)・8日(金)・9日(土)の4日間だ。カフェ・ド・パリとはカフェ・ド・パリは、1967年にフランスで生まれたスパークリングワイン。6種のブドウをブレンドしたスパークリングワインに、香り豊かなフルーツフレーバーを加えて作られており、レモン・ストロベリー・マスカット・グリーンアップル・ピーチ・ライチ・ザクロと豊富なラインナップが特徴だ。また、アルコール度数が通常のスパークリングワインに比べて低いため、お酒が苦手な人も飲みやすい。スパークリングワイン&カラフルスイーツを無料でイベントでは、「カラフルパーティー」をテーマにした期間限定のバーがオープン。1階では人気フレーバーであるグリーンアップル、ピーチ、マスカット、サクランボの中から好みのフレーバー1杯が味わえる。グラスはサンタ帽やハートマーク、リボンなど可愛らしい飾り付きだ。さらに、テーマである「カラフルパーティー」からインスピレーションを得たスイーツも一緒に。レモン色のレアチーズ、レッドカラーのショコラムース、ピンク色のエクレール、グリーンの抹茶スポンジケーキなど、5種の色鮮やかなお菓子の中から1つ選び、さらにマカロンとクッキーどちらかも味わえる。バルーンアートのフォトルーム2階へ進むと、カラフルなバルーンを使用したフォトルームが出現。4フレーバーをイメージしたフォトフレームが設置されており、それぞれバルーンアートで作られたりんごやぶどう、さくらんぼ、桃があしらわれたポップで可愛らしいなデザインとなっている。プロップも用意されているので、撮影を楽しんでみては。なお、撮影した写真をハッシュタグ付きでインスタグラムの投稿した人には、カフェ・ド・パリのミニボトルが数量限定でプレゼントされる。「青の洞窟」を巡るパーティーバスが運行また、期間限定バーからは、都内のイルミネーションスポットを巡る2階建てのパーティーバスが運行される。乗車料は無料で、渋谷の「青の洞窟」や表参道のイルミネーションへのナイトクルージングを楽しめる。車内はフォトルーム同様カラフルなバルーンで彩られ、パーティー感満載だ。【詳細】カフェ・ド・パリ プレゼンツ #カラフルパーティー■「カフェ・ド・パリ」期間限定バー日程:・2017年12月1日(金) 18:00〜21:00・2日(土) 12:00〜21:00・8日(金) 15:00〜21:00・9日(土) 12:00〜21:00場所:Zero Base 表参道住所:東京都港区南青山5-1-25※入場無料※入店時にIDチェックあり。入店は20歳以上に限る。<ミニボトルプレゼント>「#ColorfulParty」「#カフェドパリ」をつけて写真をインスタグラムに投稿した人は、カフェ・ド・パリのミニボトル(200mL)がプレゼントされる。■パーティーバスの運行乗車場所:Zero Base 表参道運行日時:・12月1日(金) 18:00、19:00、20:00・2日(土) 17:00、18:00、19:00、20:00・8日(金) 17:00、18:00、19:00、20:00・9日(土) 17:00、18:00、19:00、20:00乗車予約:カフェ・ド・パリ公式HP ※予約は1組2名以上、4名まで※予約状況により、期間限定ストアにて当日の乗車も可※乗車は20歳以上に限る。
2017年12月04日芸術の都・パリ。ルーブル美術館をはじめ、オルセー美術館、ベルサイユ宮殿など、世界に名だたる美術館や歴史歴建造物がいたるところにあります。せっかくパリに行ったからには観ておきたい芸術作品ですが、世界中から観光客が集まるパリ。予定をしっかり立てないと長蛇の列に並ぶことに……。そこで今回は、お得に賢く美術館をめぐるテクニックをご紹介!あの名画をしっかり目に焼き付けましょう!効率よく回るならパリ・ミュージアムパスが断然お得!国内外にかかわらず、美術館や世界遺産を見学する際、ほとんどの場合、入場料がかかりますよね。日本でも人気の企画展では長蛇の列ができますが、海外でもそれは同じこと。なかでも名だたる絵画や美術品を所蔵するルーブル美術館やオルセー美術館、世界遺産のベルサイユ宮殿などは行列ができていない日はないと言われるほど賑わっています。限られた時間の海外旅行。チケットを買うだけで時間を消耗してはもったいない!そこでおすすめなのが、「パリ・ミュージアムパス」です。このパスは、パリの有名な美術館や施設で利用できる共通フリーパスのこと。メリットは入場券をいちいち購入する手間が省け、チケット売場の長い列に並ばずに入場できることです。パリ・ミュージアムパスは期間中であれば何度も再入場ができるのもポイント。ミュージアムパスは、連続して使用することを条件とし、3種類があります。・2日間券:48€・4日間券:62€・6日間券:74€わたしが選んだのは2日間券です。パリは1週間と比較的長い滞在でしたがモンサンミッシェルに丸一日取られること、美術館以外にも行きたいところがあったのがその理由です。購入方法はインターネットで予約購入し、パリ到着後に引換券(バウチャー)と引換えにてパリ・ミュージアムパスをもらうことができます。さらにうれしいことに、このパリ・ミュージアムパス、日本でも購入することができちゃうんです!その名も「パリ観光株式会社」。事前に電話で来社と希望券種を伝えておけば、出発前にミュージアムパスを手元に用意することができますよ。世界遺産の宝庫!とにかく広いルーブル美術館パリ・ミュージアムパスが有効な美術館のなかでも、もっとも効果を感じたのがルーブル美術館です。開館時間を待って朝一番に出向いたのですが、すでにチケットブースは長蛇の列。パリ・ミュージアムパス所有者は専用レーンが設けられており、待ち時間なく入場することができました。また、とにかく広いルーブル。音声ガイドのレンタルは必須です。音声ガイドは3DSになっていて、ビーコンで今いる場所を表示し、それに合わせて作品を解説してくれるスグレモノ。レンタル代は€5。受付時に「ジャパニーズプリーズ」と言えば設定してくれますよ。発券機は日本語にも対応しており、クレジットカードで決済できるので便利。なお、レンタル時はパスポートをあずける必要があるのでお忘れなく。初めてルーブル美術館を訪れる人や、時間があまりないという人は、サモトラケのニケやモナ・リザなど有名どころの作品を1時間かけて巡る、「見学コース」がお勧めです。見学コース終了後、自分が見たい作品を選択すれば、3DSが案内してれ、本当に便利でした。時間も予算も限られた海外旅行。お得なパスを使って、賢くアートな世界を堪能してみては?●パリ・ミュージアムパス公式サイト【ねこりょうこ】雑誌編集を経てフリーランスのライターとして活動中。ライフスタイル提案、料理、旅行記事を中心に執筆。夫と娘の三人暮らし。暮らすように旅をする。連載・ねこのふらり一人旅【まとめ】
2017年11月28日「星のカービィ」の誕生25周年を記念して、ローソンとのコラボーションキャンペーンがスタート。2017年11月21日(火)より、ローソンオリジナル商品の「カービィまん」や、限定特典付きのニンテンドー3DS専用新作ソフト「カービィ バトルデラックス!」、オリジナルグッズなどが販売される。今回のコラボーションのために開発された「カービィまん」は、ゲームの中に登場する定番回復アイテム「マキシムトマト」をモチーフにした“マキシムチキントマト味”の中華まんだ。カービィの顔は、お馴染みの”にっこり顔“バージョンと、“おすまし顔“バージョンの2種類。また、ニンテンドー3DS専用の新作ソフトとして11月30日(木)に発売される「カービィ バトルデラックス!」が、ニンテンドー3DS用のオリジナルテーマ付きで販売されるほか、「星のカービィ」コラボ商品も一部対象店舗にて数量限定で登場。和菓子で出来た食べられるマスコット「食べマス」、カービィ型のがまぐちポシェット、クリアファイル、マグ付きのゼリーなど、様々なコラボレーション商品がラインナップする。さらに、キャンペーン期間中に対象となるお菓子を3個購入すると先着順でオリジナルシールが、ローソンのTwitterアカウントをフォローし対象ツイートをリツイートすると抽選で1名に「ファイターカービィ 16 インチ スタチューフィギュア」がプレゼントされるなど、様々な企画が用意されている。【概要】星のカービィ×ローソン コラボレーションキャンペーン開始日:2017年11月21日(火)<キャンペーン詳細>■「カービィまん」 マキシムチキントマト味店頭販売期間:2017年11月21日(火)〜商品がなくなり次第終了価格:198円(税込)※カービィまんの顔の種類は選択不可。※ナチュラルローソン及び沖縄地域のローソンでは販売しない。■Loppi・HMV 限定特典付き ニンテンドー3DS専用新作ソフト「カービィ バトルデラックス!」発売日:2017年11月30日(木)価格:パッケージ版 5,162円(税込)/ダウンロード版 5,300円特典:ローソン&マイニンテンドーギフト限定「テーマ」■「星のカービィ」グッズ販売期間:2017年11月21日(火)〜商品がなくなり次第終了※一部取り扱いのない店舗あり。※一部商品はブラインド形式での販売のため、購入時に絵柄は選べない。※Loppi・WEB予約期間は、2017年11月21日(火) 10:00〜12月25日(月) 23:59※受け渡しは2018年1月24日(水)〜※取り扱い商品は「ラバーキーホルダー」「マルチファイル」のみ■オリジナルシールのプレゼント期間:2017年11月28日(火) 7:00〜12月11日(月) ※商品がなくなり次第終了内容:期間中に対象商品のお菓子を3個購入すると、先着・数量限定で「オリジナルシール(全3種)」を1枚プレゼント■リツイートキャンペーン期間:2017年11月28日(火)〜12月4日(月)内容:期間中にローソン公式Twitterアカウント「@akiko_lawson」をフォローし、対象のキャンペーン告知ツイートをリツイートすると、抽選で1名に「ファイターカービィ 16 インチ スタチューフィギュア」をプレゼント<コラボ店舗について>限定オープン実施期間:2017年11月21日(火) 10:00〜12月11日(月)23:59 ※商品がなくなり次第終了・ローソン 仙台一番町三丁目店(宮城県仙台市青葉区一番町 3-7-23)・ローソン お台場店(東京都江東区青海 1-2-9)・ローソン 千日前二丁目店(大阪府大阪市中央区千日前 2-8-17)・ローソン 笹島南店(愛知県名古屋市中村区名駅南1-23-25)・ローソン 福岡キャナルシティ博多前店(福岡県福岡市博多区住吉 1-1-1)※お台場店のみ、カービィ フォトスポット用パネルなど店外装飾、オリジナル 入店音を展開。※マイクロファイバーハンカチ(全2種)、クリアキーホルダー(全5種)を限定発売© Nintendo / HAL Laboratory, Inc.©Lawson,Inc.※画像は全てイメージです。また、各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。
2017年11月18日19世紀末のパリを彩った作品の数々を一挙公開2017年10月18日から2018年1月8日まで三菱一号館美術館で開催されているのが「パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」です。19世紀末のパリ、これまで情報伝達の手段だった版画は、多くのアーティストの手によって芸術の域にまで高められました。今回は三菱一号美術館とファン・ゴッホ美術館の所有する貴重なコレクションのうち、版画、リトグラフ、ポスターなど、約140点を楽しむことが出来ます。パリの街中や劇場内を彩っていたポスターや版画を見て、当時の空気感を感じてみましょう。この展示会が開催されている三菱一号館美術館は、千代田区丸の内にあります。JR東京駅の丸の内南口から徒歩5分です。東京メトロ千代田線「二重橋前」駅(1番出口)からは徒歩3分と、アクセスも良好。展示をもっと楽しめる「トークフリーデー」三菱一号館美術館ではこの展示会の会期中、これまで休館日だった月曜日を活用して、声の大きさを気にせずに展示を楽しめる「トークフリーデー」を実施します。このような展示会は静かにじっくり作品をと向き合って楽しむのが醍醐味ではありますが、そのために小さい子供を連れていけなかったり、一緒に行った人と作品について語りたくても、遠慮してしまうこともしばしば。この「トークフリーデー」は、10月30日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)の3日間で、時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)となっております。女性だけのお得なチケットプランまた、原則として開館時間は18:00までですが、祝日を除く金曜日、第2水曜日、会期最終週の平日は21:00まで開館していますので、仕事終わりでも楽しむことが出来ますね。当日券の一般料金が1700円のところ「アフター5女子割」として第2水曜日の17:00以降は、女性は1,000円で入場できるのも見逃せないポイント。その他、前売り券に関する情報は、公式サイトをご確認ください。お土産選びもじっくりと会場ではオリジナルグッズも多数販売されています。特にほぼ原寸大のトート&ポーチは抜群の存在感。気になるアイテムがあれは、実際に手にとってみてくださいね。来年まで都内で楽しむことが出来る展示会は、芸術の秋を楽しみたい方にオススメ。何度も足を運んで、新しい発見をしましょう。イベント情報イベント名:パリグラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展催行期間:2017年10月08日 〜 2018年01月08日
2017年11月07日夏野菜の代表のひとつズッキーニ。色鮮やかな深い緑色に、煮ても焼いても揚げても美味しいという万能さは忙しいママの強い味方ですよね。今回は旬のズッキーニと赤パプリカを使った、見た目にも夏らしいあんかけレシピのご紹介です。揚げた春巻きの皮のパリパリとした食感がまたクセになること間違いなし。もちろん、ごはんにかけても相性抜群です。■ズッキーニのパリパリあんかけ調理時間 25分 1人分 229Kcalレシピ制作:mami daikoku<材料 4人分>ズッキーニ 1~2本赤パプリカ 1個鶏ひき肉 150g ショウガ汁 小さじ2春巻きの皮 10枚<合わせだし> だし汁(※) 400ml 酒 大さじ3 みりん 大さじ4 しょうゆ 大さじ3<水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1 水 大さじ3サラダ油 大さじ1揚げ油 適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・ズッキーニは両端を切り落とし、1cm角に切る。・赤パプリカはヘタと種を取り、ズッキーニの大きさに合わせて切る。・鶏ひき肉にショウガ汁をからめておく。・春巻きの皮は幅1cmに切る。・<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。・揚げ油を180℃に熱する。<作り方>1、180℃の揚げ油で春巻きの皮を色よく揚げ、油をきって器に盛る。2、鍋に<合わせだし>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら少し火を弱めて鶏ひき肉を加え混ぜる。アクを取りながら鶏ひき肉の色が変わるまで煮て、<水溶き片栗>を加え、トロミがついたら火を止める。3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、赤パプリカ、ズッキーニを炒める。焼き色がついたら(2)に加えて混ぜ、(1)の揚げた春巻きの皮の上にかける。水溶き片栗粉は火を入れすぎるとトロミが流れてしまうので、熱を加えすぎないようにしましょう。
2017年07月31日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)の2018年春夏コレクションが、2017年6月22日(木)にフランス・パリで発表された。今季のカラーは、ドリス ヴァン ノッテンがもつ美しさ、優しさ、儚さ、強さ、色気……全てを表現している。ランウェイで移り変わる色味はくすみがかったものから明瞭なものまで様々。控えめながらも時折主張的に映る。色彩の遊びには、規制のないシルエットをベースとし、より自由奔放にコレクションを創り上げる。ボックス型のジャケット、ドロップショルダーのニット、コンパクトなシャツ、そしてロング&リーンなコート。一方、ボトムスはショート、ハーフ、ロングと長さのバリエーションに加えて、クロップド丈のテーパードだったり、股上の深いナードなワイドストレートだったり、細やかにバランスが調整されている。ドリス ヴァン ノッテンらしいフローラル柄やボタニカル柄は、色に負けじと種類が豊富。荘厳な柄の中には、ヤシの木を描いたハワイアンモチーフも登場している。と言ってもこの世界に入れば、通常はハッピーなイメージの柄が、一目見ただけでは分からないほどクラシカルな雰囲気を纏っている。幾何学模様やチェックなど柄同士を合わせても、あるいは上品なシルクとエッジィなデニムを共存させても、ぶつかることなく、派手になることもなく、むしろ自然と溶け合っている。毎シーズン少しずつ姿を変えるエンブロイダリーが唯一といっていいほどの装飾で、コレクションの中に決して特異なものはない。しかしながらそのバランスが絶妙で、いつの間にかここにしかない空間が完成している。
2017年06月30日クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)より、2017年秋冬シーズンの新作コスメが2017年7月21日(金)より発売される。2017年秋冬シーズンは、18世紀にヨーロッパで流行した中国風の美術装飾“シノワズリ”にインスピレーションを得た、3つの新作/新色カラーメイクアイテムが登場。中でも、新作ルージュ「クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブルn」が注目アイテムだ。「ルージュアレーブルn」は、立体的な仕上がりと、繊細なつや感、軽やかな印象のカラーバリエーションが特徴。アルガンオイルなどの保湿成分が配合され、唇のうるおいを持続するスキンケア効果を備えている。それぞれにカラーネームがつけられた全12色での展開。パッケージデザインも優雅で、まるで漆のような深い光沢と、蒔絵を思わせるゴールドの天板をあしらった、洗練されたデザインに仕上げられている。なお、「ルージュアレーブルn」には、ギンザ シックス店限定カラーも登場。“レッドカーペット”と名付けられた赤と、みずみずしい淡いピンクの2色が限定展開される。また、特徴の異なる2種類のアプリケーターを備えたリキッドアイライナー「クレ・ド・ポー ボーテ ライナーリキッドアンタンス」も新登場。速乾性に優れたウォータープルーフ仕様で、にじみやよれ、薄れなく、1日中美しい仕上がりが持続する。アプリケーターは、一方が適度なコシのある毛筆タイプで、もう一方は、まつげの隙間にも入り込みやすいチップタイプだ。色はブラックとブラウンの2色。さらに、シングルアイシャドウの「クレ・ド・ポー ボーテ オンブルプードルソロ」には、シックなシノワズリの世界をイメージした2色が仲間入り。陶磁器のようなペールベージュと、ディープなシルバーグレーは、ありそうでなかった絶妙な色調だ。【詳細】クレ・ド・ポー ボーテ 2017年秋冬コスメ発売日:2017年7月21日(金)価格:・クレ・ド・ポー ボーテ ルージュアレーブルn 全12色 各6,000円+税<新商品> ※ギンザ シックス店限定カラーが2色発売される。・クレ・ド・ポー ボーテ ライナーリキッドアンタンス 全2色 各5,000円+税<新商品>・クレ・ド・ポー ボーテ オンブルプードルソロ 2色 3,800円+税<新色>【問い合わせ先】資生堂0120-81-4710(フリーダイヤル)
2017年05月29日ここのところパリでは和食材をふんだんに使うレストランが増えています。メニューに「だし」「昆布」「ワカメ」「山椒」などと書かれてありびっくり。行きつけレストランのシェフに訊ねたところ「日本には行ったことがないが勉強した」とのこと。和食材がここまで浸透してきてるんだ、と驚かされます。彼が厨房をのぞかせてくれたのですが、日本語の書かれた段ボール箱が数個積んでありました。「和食材はフレンチにピッタリなんだよ。魚や肉のうま味を殺さないし、健康にもいいから大評判なんだ」と言うじゃありませんか。彼が作った和だしの中に浮かぶフォアグラは超絶品でした。焼きフォアグラをだしと一緒に食べる。懐石料理にありそうな一品でしたが、フォアグラの扱い方を心得ています。フレンチも進化しているなぁ、と思いました。固定観念がない分、大胆な使い方をします。こちらもいい勉強になりますね。さくらの花の塩漬けを白身魚と一緒に蒸した料理も、ちゃんとフレンチに仕上がっているのだから素晴らしい。これはうかうかしてられないと思いました。和食材が大活躍です。もっとも日本人もフレンチの食材を上手に使っているので、おあいこですね。 思えば、人生の4分の1もフランスで生きてしまいました。15年も暮らしていると食べ物にも詳しくなりますね。フランス人の家庭料理というのはとってもシンプルです。フランス人はいつも豪華なフルコース料理を食べていると思われがちですが、実は質素なもの。イタリア人は最初にピザを食べ、次にパスタを、最後にメインと時間をかけ贅沢な食べ方をします(笑)。フランス人の家庭料理は逆にシンプル。確かにクリームを使う料理は多いのですが、メイン一品とバゲットという感じでしょうか。あとワインとチーズですね。どこか日本の家庭料理に通じるものがあるなぁ、と思う今日このごろです。 さて、今日はそんなフレンチの王道。どこのビストロにもたいていある定番メニュー、鶏肉のブランケットをご紹介します。通常フランスでは子牛で作るのが主流ですけど、白肉であれば、チキンでも七面鳥でも、ときには羊でもOK。なんとなくクリームシチューに似ていますが、基本、生クリームは使いません。ブランケット・ドゥ・プーレ(子牛だとブランケット・ドゥ・ボー)ですね。 材料:鶏もも肉500g、にんじん2本、玉ねぎ1個、丁子2個、小玉ねぎ10個(なければ玉ねぎ1個をカット)、マッシュルーム250g、ブーケガルニ適量、小麦粉30g、卵黄1個、牛乳大さじ4、バター30g、塩・こしょう適量、レモン汁2分の1個分。 まず、鶏もも肉を切り分け、鍋に入れ、ひたひたになるまで水を注ぎ沸騰させます。アクを取り除き、輪切りにしたにんじん、丁子を2本刺した玉ねぎ(皮をむいた玉ねぎに丁子をずぼんと突き刺します)、ブーケガルニ、塩大さじ半分を加え、1時間ほど煮込みます。その間に軽く洗って石づきを取り2つに切ったマッシュルームと小玉ねぎをバター(分量外)で炒めます。丁子を刺した玉ねぎとブーケガルニを取り出し、炒めたマッシュルームと玉ねぎを鍋に加え、15分ほど煮たら具を全て取り出し煮汁だけにします。ボウルに溶かしバター、煮汁大さじ4、牛乳、卵黄を混ぜ合わせ、水で溶いた小麦粉も合わせてルーのもとを作ります。それをフツフツと沸騰する煮汁の中に一気に加え、泡立て器でよく混ぜ合わせます。具を鍋に戻し、少しなじませたらレモン汁を加え、最後に塩・こしょうで味を調えて完成です。 付け合わせにはバターライスやタリアテッレなどが合いますよ。これ、フランスの家庭料理の定番です。間違いないおいしさですから、一度お試しください。詳しくは手順の写真付きのウェブ版でご確認を! ボナペティ。 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2017年04月25日今年のホワイトデー、何を贈るかもう決まりましたか?パティスリー・サダハル・アオキ・パリでは、「2017 ホワイトデー」と題したオリジナル商品を展開しています。パリ直輸入、高級感あふれるマカロンを贈れば、喜ばれること間違いなし。「2017 ホワイトデー」のラインナップを紹介します。「C.C.C.」3年連続最高位!パティスリー・サダハル・アオキ・パリとはパティスリー・サダハル・アオキ・パリは、青木定治氏がシェフパティシエを務める本格派パティスリー。素材を厳選し、テクニックによってその美味しさを際立たせるのが青木氏の製菓です。2016年にパリで開催された品評会「C.C.C.」(クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)では、3年連続で最高位「LES INCONTOURNABLES」にかがやきました。これは日本人でただ1人の快挙です。「2017 ホワイトデー」には、そんな青木氏の自信作がそろっています。「2017 ホワイトデー」の詳細はこちら!●「マカロン」2,150円(6個入)、4,200円(12個入)パティスリー・サダハル・アオキ・パリといえば、マカロンです。青木氏はパリで3年間にわたってマカロンを食べ歩き、研究を重ねました。独自の配合比と製法から生まれるマカロンは、豊富にフレーバーがそろっています。ふだん店頭では販売されていないフレーバーも期間限定で登場しますよ。●「ショコロン」3,780円(6個入)カラフルな「ショコロン」は、イタリア製ドモーリ社の濃密なショコラでマカロンをコーティングしたもの。ショコラの原料を使い分けることで、シトロンやフランボワーズといったフレーバーを表現しています。●「ノートル セレクション」1,080円(2個入)ハート型ショコラが目を引く、2017年の新作です。マッチャプラリネには愛知県南山園の抹茶、ハート型ショコラには希少なクリオロ種カカオを使用。2個入りでちょっとしたギフトにもピッタリです。●「AOKI 2017」3,348円(6個入)2016年度の「C.C.C.」に出品したミルティーユ・バンブー・ワサビ・ヴァランシアの4種すべてが、この1箱で味わえます。ガナッシュの口どけ、ピーナッツの香ばしさを堪能しましょう。2017年の新作アソートです。●「ボンボン ショコラ」1,566円(3個入)、2,754円(6個入)、3,996円(9個入)、5,346円(12個入)口どけのよいガナッシュを使った「ボンボンショコラ」は、青木氏の代表作。黒ゴマ、ワサビ、柚子など和の素材を巧みに取り込んでいます。どのフレーバーから食べるか迷うのも楽しいですね。●「ミニ タブレット ゼン」2,376円(9枚入)ミニタブレットは、パリの「サロン・デュ・ショコラ」でも好評だった1品です。フレーバーは愛知県南山園の抹茶、ほうじ茶、玄米茶。奥行きのある和のフレーバーです。●「ミニ タブレット ヴォワイヤージュ」2,376円(9枚入)カカオの産地による味わいの違いを感じられます。エクアドルやマダガスカル産のカカオを堪能してください。●「サブレ ショック ショコラ」2,160円(4枚入)サブレのほろほろ食感、ショコラのなめらかな口どけを1度に楽しめます。フランス産エレシバターを使ったサブレをマイルドなショコラオレでコーティング。香り豊かで贅沢な組み合せに、思わずうっとりします。ご紹介した商品は国内すべての店舗で購入できるほか、公式サイト内のオンラインショッピングでも購入可能です。ぜひチェックしてくださいね。■パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 公式サイト■パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 公式オンラインショッピングサイト
2017年03月10日去年はやたらとその名前を聞くことが多かった『ドローン』。でもドローンって何!?そんな疑問を晴らすべく、ミニタイプのドローンを実際操ってみることに。何ができるの?操作性は?誰でもできるの???ドローンの謎に迫る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ…! 一時期ニュースを賑わせまくった『ドローン』という言葉を覚えているだろうか。 「ドローン無許可飛行」「お祭りをドローン撮影し逮捕」 ドローンという馴染みのなかった言葉は、突然わたしたちの前に現れメディアの話題をさらっていった(ように見えた)。しかしニュースを見ながら「で、ドローンてなんやねん」と思った人も多いだろう。 そもそもドローンは人を乗せずに飛ぶ無人航空機のこと。決して最近の技術ではなく、軍事用として初登場したのは1944年にも遡るらしい。以来、今日に至るまで世界中で開発が進められ人件費がかからず渋滞にも巻き込まれない配送サービス、倉庫の在庫チェックや農薬の散布など人間では危険すぎることや大変なことをドローンが肩代わりしてくれる事例も増えてきているようだ。 その中でも、昨今注目を浴びたのはカメラ付きドローン。ドローンを飛ばすことで全体が掴めるような高いところからの撮影ができる。俗にいう『空撮』だ。テレビ番組やスポーツの試合、ミュージックビデオなどで映像や画像を見る機会も増えたがわたしたちにとっても『ドローン』はまるで無関係な話ではない。ニュースを見てても分かる通りめちゃくちゃ法で規制されまくってはいるが、200グラム未満のものなら許可なく操縦することができるのだ。 それを聞きつけたわたしは、「それならやってみよう!」とミニタイプのドローンを用意した。『ホビードローン』と呼ばれる軽量タイプのものは、1万円もあれば購入することができる。 いざドローンとご対面…!箱の中には本体、バッテリー(2個つき安心タイプ)、リモコン、箱の裏側にはまるで隠し特典のように謎のサングラスまで封入されていた。 やっぱ空とか見るしね。必要だよね。サングラス。 機体は片手でも簡単に持ち上げられるフワッした重量。これが?飛ぶの?本当に??? 200グラム以下のものであっても ・周囲30メートル内に人や物(建物含む)がないところで行うこと・日中にできること・必ず目視すること など、細かくルールがあるのでわたしは人のいない河川敷に向かった。 本体にはばりばりに充電済みのバッテリー、リモコンには単三電池を突っ込み準備万全。このドローンにはカメラが内蔵されており、Wi-fiでスマートフォンと接続することでスマートフォンから写真を撮るなどの操作ができる。 (一目もはばからずアスファルトの上でスマホとドローンを同期する様子) 訳も分からずリモコンを操作する。レバーをくいっとあげると一気に機体が上昇!!! 天高く舞い上がるドローン!これはやばい!!!操作が難しすぎる!!!!初めて操作したドローンは、風に煽られ悲しく地面へと落下していった。 改めて説明書を読む。海外で作られたこの製品、実は説明書の日本語や情報があやふやすぎるところから難易度が高め。 なんとか解読し、ドローンを飛ばすもわたしに出来るのは 浮遊させて そよ風に煽られさまようドローンを全力で追っかけ 翻弄されることだけ…。撮った写真を確認するがドローンである意味がまるでないものばかり。 この写真ドローン使わんでも撮れるわ!!!!!どうしよう。ドローンのドの字も味わえてない。絶望感でいっぱいになったところ、撮影チームからやってみたいというお申し出があったので委ねることにした。 するとどうだろう。 軽さのあまり風には勝てないものの、安定して漂うドローン…! ドローンによって撮影されたのがこちらの写真だ。 画質こそ懐かしくなる90年代的なものだが、高いところからだからこそ撮れる爽快感…!これが空撮…!わたしはドローンに遊ばれてばかりだったが、こうでもない、ああでもないとリモコンをいじりながらドローン操縦を上達させていく。ドローンで遊ぶってこういうことだったんだ…。 ひとつ分かったことがある。ホビードローンは誰にでも触わることができる。ただし扱えるのはセンスがある者のみということ…!根気よくやればセンスがなくても上達するかもしれない、わたしは完全に放棄した。何故なら夢中になってめきめき上手くなる姿を見て、見ているこっちも楽しかったからだ。近寄って目をキラキラさせるちびっこも多かったので、お子さんがいるご家庭のお母さんは、ドローンでデジタル英才教育を受けさせてみてはいかがでしょう。
2017年03月08日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)のマカロン「ジャルダン」シリーズより、2017年5月の新作「ジャルダン ド リマ(リマの庭園)」が登場する。期間は、2017年5月1日(月)から5月31日(水)まで。毎年、月ごとに異なるフレーバーのマカロンを届ける「ジャルダン(=庭園)」シリーズ。4月は白味噌入りクリームとレモンの組み合わせた「ジャルダン デ ポエット(詩人たちの庭園)」を提案。5月の「ジャルダン ド リマ(リマの庭園)」は、アンチエイジング効果と高い栄養価を含み、ペルーのスーパーフードとして注目を浴びる「ルクマ」を使用。どことなく甘草に似た深い味わいのルクマと、刺激的だけど主張しすぎないショウガのコンフィの風味を共演させた。美味しさのハーモニーが、ペルーの雰囲気を思わせてくれる。【詳細】ジャルダン ド リマ(リマの庭園)期間:2017年5月1日(月)〜5月31日(水)販売店舗:場所:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック、オンライン ショッピング価格:280円+税※ギフトボックスも販売。【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2017年03月05日シャネル(CHANEL)の2016-17年メティエダールコレクション パリ コスモポライトが、フランスのオテル・リッツ・パリで発表された。オテル・リッツ・パリはガブリエル シャネルにもゆかりの深い地。カール ラガーフェルド自身も「極めて国際的な場所」と絶賛するこのホテルは、古くから様々な国の顧客が集うことで知られている。ショー当日、ロビーやバー、サロンを行き交ったのはリリー=ローズ デップ、アリス デラル、カーラ デルヴィーニュ、そしてファレル ウィリアムスら錚々たるセレブたちだ。“かつてリッツで食事をする女性達が着ていたようなドレス”が、今シーズンの中でカール ラガーフェルドの表現したかったイブニングスタイルだ。シャネルスーツは滑らかな曲線を描き、ゴールドとホワイトの絶妙なバランスで序盤を彩る。ブランドのアイコンであるジャケットもグラスパールやツイード製のバラを象ったブレイドがあしらわれ、女性らしいスタイルを築く。散りばめられた煌めきは驚くほど繊細で、ウエストマークのエレガントなシルエットに軽快と重厚、古典的と革新的といった対極にあるものを一挙に感じさせる。2017年春夏コレクションに引き続き登場した新しいアイコンであるハンドバッグ「ガブリエル ドゥ シャネル」は、メタリックゴールドのレザーや赤いツイード素材で。もうひとつのアイコン「2.55」は、まるでリッツの椅子に張られたテキスタイルのような刺繍が施されている。
2017年03月02日シャネル(CHANEL)が、2016-17年メティエダールコレクション「パリ コスモポライト」を12月6日に発表。発表の場となったのは、ガブリエル シャネルにゆかりの深いパリの高級ホテル、リッツ・パリ(Ritz Paris)。昔から様々な国の顧客が集い、カール ラガーフェルドも「極めて国際的な場所」と絶賛するこのホテルにはこの日、かつての“カフェ ソサエティ”を思い起こさせるセレブリティが集った。ロビーやバー、サロンを行き交う顔ぶれには、リリー=ローズ デップ、アリス デラル、カーラ デルヴィーニュ、 ファレル ウィリアムズ、ボブ ディランの孫のレヴィ ディランなど華やかな面々が一堂に会した。コレクションは、「かつてリッツで食事をする女性達が着ていたようなドレス」とラガーフェルドが表現する、ウェストがマークされたエレガントなシルエットのイブニングスタイルが提案された。ブランドのアイコンであるジャケットにはグラスパールやツイード製のバラを象ったブレイドがあしらわれ、新しいアイコンハンドバッグ「ガブリエル」はメタリックゴールドのレザーや赤いツイード素材で登場した。もうひとつのアイコンハンドバッグ「2.55」には、リッツ・パリの椅子のテキスタイルそのものを彷佛させる刺繍が施されている。
2016年12月12日パリで唯一の陶器メーカー、アスティエ・ド・ヴィラットが今年設立した出版社エディション・アスティエ・ド・ヴィラットによる第一弾書籍『私のパリ生活』の日本語版が出版された。イヴァン・ペリコリとブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットという2人のデザイナーが創業したアスティエ・ド・ヴィラットは、現在パリ市内で唯一の手作りによる陶器メーカー。18世紀パリの手工芸技術を継承する工房で、陶器を始め、チタン製のカトラリー、高級硬質耐熱素材を使った手吹きグラス等を製作。その他、フレグランス製品や手帳などのステーショナリーも手掛けるなかで、活版印刷による出版社を新たに立ち上げた。エディション・アスティエ・ド・ヴィラットが初めて世に出した書籍である『私のパリ生活』は、オブジェのような美しさが特徴のパリのガイドブック。三方金の装丁、長編小説を思わせる判型は、まさにパリのテイストを具現化した”作品”のよう。掲載されているのは、タイトルの通りイヴァンとブノワが個人的に通う店など、自分たちが本当に居心地が良いと感じるパリならではの場所ばかり。超有名店から、秘密の隠れ家まで、雰囲気を魅力たっぷりに詳しく紹介している。今年1月に発刊され、10月に英語版が刊行されたのに続き、このたび日本語版も完成。消滅の危機に瀕していた活版印刷にあえてこだわった本国版同様、日本語版でも活版印刷を採用。今年140周年を迎えた大日本印刷が、その長い社歴の中で大切に継承し保存していた活版印刷の技術を13年ぶりに提供している。選ばれた書体は100年以上にわたり大日本印刷が独自に開発とリニューアルを重ねてきた「秀英体」。日本の職人たちの手により、一文字ずつ手作業で組版され完成した。【書籍情報】『マ・ヴィ・ア・パリ 私のパリ生活』出版社:エディション・アスティエ・ド・ヴィラット発刊:2016年11月29日価格:8,000円※フランス語版、英語版も同
2016年12月02日パリ発のブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ 東京」から、クリスマスシーズン限定メニュー「ブッシュ・ド・ノエル」が登場。2016年11月28日(月)より予約受付がスタート、12月21日(水)より西麻布の店頭にて販売される。2015年に東京に初出店して以来、2度目のクリスマスシーズンを迎える「メゾン・ランドゥメンヌ 東京」。見た目の華やかさとパリ仕込みのあつらえが魅力の「ブッシュ・ド・ノエル」は、今年計4種のラインナップが用意されている。2015年も好評を得た、2種類のチョコレートで仕上げた定番の「ブッシュ・マーブル・ノワール」、濃厚なチーズケーキに苺のコンポートを挟みこんだ「ブッシュ・フラゴラ」、パリで最も人気のある、贅沢にマロングラッセをあしらった「ブッシュ・モンブラン」は今年も販売。そして今年新たに仲間入りするのが、バニラのムースにフリュイルージュの甘酸っぱいムースを重ねた「ブッシュ・ミュロワーズ」。甘みと酸味の絶妙なバランスと、軽い口当たりがポイントの一品だ。可愛らしく華やかな見た目と本格的なパリの味で、1年を締めくくるクリスマスの食卓を彩ってみては。【商品情報】メゾン・ランドゥメンヌ 東京 クリスマス限定「ブッシュ・ド・ノエル」予約受付期間:2016年11月28日(月)~2016年12月25日(日)販売期間:2016年12月21日(水)~2016年12月25日(日)種類:ブッシュ・マーブル・ノワール、ブッシュ・フラゴラ、ブッシュ・モンブラン、ブッシュ・ミュロワーズ(新作)価格:4人用 2,900円+税/6人用 3,900円+税【店舗概要】メゾン・ランドゥメンヌ 東京(Maison Landemaine Tokyo)住所:東京都港区麻布台 3-1-5TEL:03-5797-7387営業時間:毎日 7:00~19:30※モーニング 毎日 7:00~9:30/ランチタイム:平日 11:30~14:00ブランチタイム:土日祝日 10:00~14:30定休日:無休
2016年12月01日キム・カーダシアンがパリの滞在先で銃を持った男たちに襲撃された。ファッション・ウィークでパリに来ていたキムは2日(現地時間)にデザイナーのアゼディーヌ・アライア主催のディナーに出席し、市内8区にある滞在先の高級レジデンス「No Address」へ戻った。事件は彼女の帰宅後3日午前2時30分すぎ(現地時間)に発生した。スキーマスクで顔を隠し、警官の制服を着た5人の男はコンシェルジュを脅して建物に侵入、うち2人がキムの部屋に向かい、彼女の頭に銃を突きつけてテープで縛り上げ、浴室に監禁。スマートフォン2台と現金1,000ユーロ、1,000万ドル相当の宝飾品を奪って逃走した。事件当時、キムの夫であるカニエ・ウエストはニューヨークでライブに出演していたが、一報を受けると、「家族の緊急事態」を理由に公演を中止した。キムが滞在していた「No Address」は19世紀に建てられた貴族の屋敷を改築したセレブ御用達の高級レジデンスで、レオナルド・ディカプリオやマドンナも顧客。セキュリティも万全の体制のはずだが、どうやって犯人たちがそれをくぐり抜けたのかは不明だ。幸い怪我はなかったが、ひどくショックを受けたキムは同日午後(現地時間)にプライベートジェットでパリからアメリカへ帰国した。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月04日キム・カーダシアンが28日(現地時間)、パリの路上でセレブ専門のいたずら常習犯の男に襲撃された。ファッション・ウィーク開催中のパリに来ていたキムが、レストランに入ろうとしたところ、突然近づいてきた男が彼女のお尻にキスしようとした。すぐにキムのボディガードに取り押さえられたこの男は、多くのセレブを相手にいたずらを仕掛けることで有名なウクライナ人のリポーター、ヴィタリ・セディウクだった。ヴィタリはインスタグラムに、キムに近づく自分の写真をアップ、「キムのお尻が偽物であることを抗議したんだ。彼女とカーダシアン一家に、彼らのフォロワーで盲目的に擁護するティーンの女の子たちに自然な美しさを広めるように勧めたい」とコメント。そしてキムを待ち伏せしてたのではなく、無料Wi-Fiを使うためにレストランの前にいたら、彼女がやって来たと主張している。キムは2014年のパリ・ファッション・ウィーク時にもヴィタリの標的になっていた。ヴィタリは22日(現地時間)にはイタリアのミラノで、モデルのジジ・ハディッドに背後から抱きつき、ジジから肘鉄の反撃を食らっている。一部始終をパパラッチが撮影、動画が公表されているが、ジジはこの事件について、レナ・ダナムのサイトでレナと連名のエッセイを発表。ファンに暴力をふるったとする一部報道に対する怒りを表明し、「女の子たちにこのビデオを見てもらって、同じような状況に置かれた場合は反撃する権利があることを知ってもらいたい」と、身を守る権利を主張している。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月30日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインから、2016-17年秋冬シーズンの新作コレクションが登場。2016年9月9日(金)より、一部のユニクロ店舗およびオンラインストアで発売される。なお、第2弾が10月21日(金)、第3弾が11月11日(金)よりそれぞれ販売開始される予定だ。テーマは、1960年代ファッション変革期のパリ。ブルジョワ達だけのものだったファッションが、より多くの人々の生活に流れ込み、大きな革命がパリから世界へと発信された時代である。そんな当時のエネルギッシュなパリを着想源にしたコレクションでは、「クラシック&エレガンス」、「シック&ノワール」、「70’s スタイル&ロック」の3つのストーリーに仕立てて、全70アイテムを提案する。発売に先駆け、2016年9月8日(木)には、東京・銀座店にてファッションショーを開催。ランウェイでも3つのストーリーに分けて、イネスの世界観を表現した。■クラシック&エレガンスいつの時代も憧れるエレガントスタイルは、ピーコックブルーや真っ赤なニットアンサンブル、柔らかなブラウスで表現。細やかなスカラップラインの裾などディテールへの配慮と、コンパクトなフォルムがその女性らしさを助長する。ベルベットやツイードのテーラードジャケットには、しなやかなレーヨンのシャツを合わせて。タックインしたパンツは、マニッシュなストレートタイプ。ステンカラーコートやトレンチコートなど、クラシカルなアウターがストーリー演出に拍車をかける。■シック&ノワールパリの人が昔から愛用してきた伝統的なスタイルを基盤に、アレンジを効かせたアイテムを提案。ボタンの取り外しが可能なスポンテニアスなニットポンチョは、ノーカラーシャツにあわせたり、ストールのようにさらりと羽織ったり。チェスターコートは、ラペルのカラーをゴージラインで切り替えた一癖あるデザイン。落ち着いたカラーのヘリンボーンやペンシルストライプのジャケットには、赤いボタンホールが良く映える。■70’s スタイル&ロックコーデュロイのベルボトムやミニスカート、フランネルのシャツワンピース…。あげればきりがない70年代らしい自由な発想。アーガイルニットは、モヘア素材を採用することで、様々なカラーブロックをイネスらしく上品に表現している。また、スタジャンタイプのブルゾンは、チェックのシャツにウエストが紐タイプの緩いパンツを合わせて、開放感あふれるコーディネートで提案。そのほかヒッピー風のカラフルなニットもあれば、ゆったりとしたベーシックなニットまで。着こなしの幅が広がるアイテムが登場した。【商品概要】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2016-17年秋冬コレクション発売日:2016年9月9日(金)※第2弾 10月21日(金)発売予定、第3弾 11月11日(金)発売予定価格帯:・コート 9,990円+税〜12,900円+税・ジャケット/ブルゾン 5,990円+税〜9,990円+税・ニット 2,990円+税〜12,900円+税・シャツ 2,990円+税〜3,990円+税・パンツ 3,990円+税〜4,990円+税・スカート 3,990円+税・ワンピース 3,990円+税〜6,990円+税・グッズ 1,500円+税〜2,990円+税取扱店舗:ユニクロ銀座店など一部の店舗、公式オンラインストア
2016年08月13日タイ、シンガポール、インドネシアのイケメン12人が、ドSでエスニックなイケメン・通称“エスメン”として女性の食欲を刺激する新しいコンテンツ「ドSニック・パラダイス~行こうぜ。スパイシーの絶頂へ~」が公開。ドSボイスの吹き替えを、福山潤、鈴木達央、松岡禎丞、諏訪部順一と豪華声優陣が担当し、魅力たっぷりのドSボイスで刺激的なセリフをささやいていることが分かった。「この夏、日本中の女性たちの食欲を刺激したい。」日清食品のそんな思いから誕生した本企画は、本場のエスニックを極めた「カップヌードル エスニックシリーズ」の新商品「カップヌードル ミーゴレン」の発売および「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」のリニューアル発売を記念して登場したWEBコンテンツ。3商品のお膝元であるタイ、シンガポール、インドネシアのイケメンをイメージしたドSでエスニックな12人のイケメン“エスメン”たちが、12通りのドSボイスを披露し、観るものを刺激(アバンチュール)の渦へと誘う趣向となっている。“エスメン”を演じるのは、今後日本での活躍も期待されるタイを代表する国民的イケメンのモト君ほか、アジアきってのイケメンたち。そして、天真爛漫な弟キャラや甘辛執事、濃厚な愛情表現を繰り出すスーパーダーリンに、愛に飢えている孤独な貴公子まで…12人の“エスメン”のボイスを担当するのは、福山さん、鈴木さん、松岡さん、諏訪部さんら4人の人気声優たち。福山さんといえば、「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ「青の祓魔師」奥村雪男役や「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」松野一松役など、好青年からトリッキーな役柄まで幅広くを演じ分ける実力派。鈴木さんは、「七つの大罪」バン役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの黒崎蘭丸役などSっ気のあるキャラクターの演技に定評がある人気声優だ。松岡さんは、若手ながら「食戟のソーマ」シリーズ幸平創真役や「ソードアート・オンライン」キリト/桐ヶ谷和人役など主演作多数、今年も「DAYS」「虹色デイズ」「モブサイコ100」とメイン級での出演が相次ぐ注目株。そして、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ神宮寺レン役や「テニスの王子様」跡部景吾役など、大人なセクシー・俺様キャラを魅力的に演じる諏訪部さんが出演。3段階のドSレベルなセリフに合わせて、それぞれ1人3役を担当する。また、12人の“エスメン”たちの人気を決めるTwitter投票企画「エスメン頂上決戦」も開催決定。参加者には抽選で4人に、人気声優演じる“エスメン”たちがドSボイスで読み上げる「ドSニックかるた」がプレゼントされるという。この夏、思わずエスニック・ヴァージンを捧げたくなるような、“エスメン”たちのドSなボイスを本映像で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日