バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE HM<アシュラ・テンプル』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は8,640円(税込)。「アシュラ・テンプル」は、富野由悠季監督の作品で、1984年~1985年にかけて放送されたTVアニメ『重戦機エルガイム』に登場するロボット兵器「ヘビーメタル(HM)」。テンプル・シリーズのA級HMであり、背部の副腕に装備されたサーカス・バインダーが特徴。劇中ではギャブレット・ギャブレー、バーン・ガニア・キラーズなどが搭乗した。これまで「ROBOT魂」ではさまざまなHMがフィギュア化されたが、『重戦機エルガイム』の敵HMでも屈指の人気を誇るアシュラ・テンプルがついに登場する。『ROBOT魂<SIDE HM<アシュラ・テンプル』は、2つのパワーランチャーやセイバーなど豊富な武装類はもちろん、背面の「サーカス・バインダー」は、自由な可動により全方位射撃状態を再現可能。これまでの「ROBOT魂<SIDE HM<」と同様に可動域も充実しており、劇中のあらゆるシーンを楽しむことができる。シリーズ共通のランダム・スレート開閉ギミックも搭載。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、パワーランチャー×2、セイバー。商品価格は8,640円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS<風雲再起』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年10月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「風雲再起」は、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、昨年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するモビルホース。東方不敗マスター・アジアの愛馬である風雲再起が人間と同様にファイティングスーツを着用して搭乗し、当時の視聴者の度肝を抜いた。劇中では、マスターガンダムのサポートメカとして活躍したが、東方不敗が世を去ってからはドモンの愛馬となり、ゴッドガンダムをサポートした。『ROBOT魂<SIDE MS<風雲再起』は、現在発売中の『ROBOT魂<SIDE MS<マスターガンダム』『ROBOT魂<SIDE MS<ゴッドガンダム』を、劇中同様に乗せることが可能。さらに、表情のついた前足パーツとの差し替えにより、いななき時と通常時の2パターンのポーズに対応しているという。セット内容は本体に加え、交換用前足左右各1種、マスターガンダム用交換手首左右各1種、ゴッドガンダム用交換手首左右各1種、ゴッドガンダム用乗馬アダプターパーツ、手綱パーツ、台座。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約受付は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年10月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月26日日本マクドナルドは5月25日、「モグモグマック」(税込200円)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売した。同商品は、コーン、にんじん、えだまめといった色とりどりの野菜を練りこんだチキンパティをケチャップで味付けし、バンズでサンド。「子どもが野菜も楽しく食べてくれるサンドイッチがあったらいいのに」という、一般の母親の声に応えたという。さらに同商品は、子ども向けメニュー「ハッピーセット」のメインメニューとしても選ぶことができる。ハッピーセットのメインメニューに、新メニューが加わるのは11年ぶり。ハッピーセットは、「マックフライポテト(S)」または「スイートコーン」「ドリンク(S)」おもちゃ付き。価格は税込500円。また、5月下旬よりハッピーセット専用の紙バッグ「ハッピーセットバッグ」を新たに導入するほか、ドリンクメニュー「ミルク」のパッケージデザインもリニューアルする予定。販売時間は、10時30分から閉店まで(24時間営業店舗では翌日4時59分まで)。
2015年05月26日三池崇史監督×市原隼人主演の映画『極道大戦争』のスピンオフアニメ『極道酒場でんでん~極道大戦争外伝~』の主題歌をグループ魂が手がけることが決定し、オープニング映像が解禁された。でんでんは「僕が主人公のアニメができるなんてありがたいんですが、観てもらわないと話にならないからね。本当に出来上がりが楽しみ」とコメントを寄せている。オープニング映像『極道酒場でんでん…』(全3話)は、映画にちなんだ登場人物たちがデフォルメされた姿で登場し、シュールな会話を展開するショートアニメ。居酒屋の大将・法眼を演じたでんでんは、芸名の由来のひとつとなった“でんでん虫”にキャラ化されている。制作は『秘密結社 鷹の爪』『貝社員』などを手がけるDLE。主題歌は“全トラック人名タイトル”をコンセプトに制作されたグループ魂の最新アルバム『20名』(7月15日発売)に収録されており、タイトルもズバリ『でんでん』。レコーディングについてでんでんは「印象に残っているのは『みんなハッピーかい?』のセリフを録っているときに宮藤官九郎さんをはじめ、グループ魂のメンバーの皆さんがすごくウケてくれて。だから張り切っちゃった(笑)。浮かれ過ぎて、のどを潰しかけちゃいました。収録は一発OKだったんだけど、嵐のような5分間でしたね」と話し、「たくさんの人に観てもらいたいし、主題歌も聴いてもらいたい」とコメントしている。スピンオフアニメ『極道酒場でんでん…』はGYAO!にて5月30日(土)より無料配信されるほか、CS映画チャンネル・チャンネルNECOにて6月5日(金)より放送される。『極道大戦争』6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー『極道酒場でんでん~極道大戦争外伝~』5月30日(土)よりGYAO!にて無料配信6月5日(金)よりCS映画チャンネル・チャンネルNECOにて放送
2015年05月13日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MA< ファルゲン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は7,344円(税込)。「ファルゲン」は、サンライズ制作で1987年に放送されたTVアニメ『機甲戦記ドラグナー』における、戦闘型メタルアーマー(MA)の運動性、火力、電子戦能力向上のために開発された実験機であり、最新鋭技術実証機であるドラグナーシリーズに匹敵するポテンシャルを持つ、"ギガノスの蒼き鷹"マイヨ・プラート専用のMA。「ROBOT魂」の『機甲戦記ドラグナー』シリーズとしては、「ドラグナー1カスタム」「ドラグナー2カスタム」「ドラグナー3」「スタークダイン」に続く立体化となる。『ROBOT魂 <SIDE MA< ファルゲン』は、アニメーター大張正己氏が徹底監修。大気圏内飛行も可能な「フォルグ・ユニット」を背部左右にマウントした形態「ファルゲン・マッフ」への換装も実現。ファルゲン状態は「マルチディスチャージャー」と背部左右にマウントし、ファルゲン・マッフ状態では「フォルグ・ユニット」の主翼部は折り畳みが可能となっている。「ROBOT魂」シリーズの優秀な可動域はもちろん、細部まで細かく造形されており、ファルゲンの決定版と言えるフィギュアに仕上がっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、フォルグ・ユニット一式、ハンドレールガン、レーザーソード×2。商品価格は7,344円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年9月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年05月11日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2015年9月発売予定の『ROBOT魂<SIDE MS<ジャスティスガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円(税込)。「ジャスティスガンダム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のアスラン・ザラが搭乗するモビルスーツ(MS)で、「フリーダムガンダム」「プロヴィデンスガンダム」と同じ核エンジン搭載の兄弟機。パトリック・ザラの指示のもと「ザフト」で建造され、キラ・ヤマトによって奪取されたフリーダム奪還のためにアスランに与えられた。オーブ攻防戦以降では、アークエンジェルに加勢している。「ROBOT魂」シリーズでは、2015年8月発売予定『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』に続いて兄弟機の立体化となる。『ROBOT魂<SIDE MS<ジャスティスガンダム』は、劇中イメージのポージングをストレスなくとらせることができるほか、特徴的な背部ユニット「ファトゥム-00」も設定通りに、収納・展開が可能。「ファトゥム-00」には、「ROBOT魂」オリジナルギミックとして一部パーツの差し替えで、脚部を載せる部位を拡張することができるという。圧倒的な可動と極上のしなやかさを合わせ持つジャスティスガンダムに仕上がっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、シールド、ビームサーベル×2、連結用ビームサーベル柄、バックパック拡張パーツ(左右)。(C)創通・サンライズ
2015年05月01日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE AB< ボチューン(ナの国仕様)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は6,264円(税込)。「ボチューン(ナの国仕様)」は、1983年に放映され、一昨年で30周年を迎えた富野由悠季監督のTVアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するオーラバトラー。ダンバインの設計思想を参考にボゾンをベースとしてラウ/ナの両国が共同開発した主力量産型で、機動性や運動性、特に空戦能力に特化した機体となる。機体カラーは陣営によって異なり、今回立体化されるのは、ナの国の女王シーラ・ラパーナ直属の近衛騎士団が使用する白色のボチューン。「ナの白き護り」や「白い女王の戦鬼たち」と呼ばれている。『ROBOT魂 <SIDE AB< ボチューン(ナの国仕様)』は、2015年3月に発売された『ROBOT魂 <SIDE AB< ボチューン』のカラーバリエーションとなり、同シリーズの最新技術により特徴的なプロポーションを完全再現。高い可動性能と相まって、劇中さながらのポージングが可能に。シリーズ共通のコックピット開閉ギミックも搭載され、付属の専用ジョイントを使用することで、以前発売された『ROBOT魂 <SIDE AB< フォウ』(魂ウェブ商店限定アイテム/販売終了)との合体も可能となっている。また、ナの国の女王「シーラ・ラパーナ」のフィギュアも付属する。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年8月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年04月17日睡眠改善にはさまざまな方法があります。今回ご紹介するのは、そのなかの1つである「マインドフルネス瞑想」。アメリカの医学誌にその効果が論文として掲載されて以来、企業でもストレス対策として取り入れられているそうですよ。瞑想が睡眠障害の改善に?人は加齢を重ねるごとに、睡眠時間が減っていき、不眠や睡眠障害に悩む人も増えると言われています。そんな高齢者の睡眠を改善すべく、アメリカではある方法が注目を集めています。それが「マインドフルネス瞑想」と呼ばれるもので、過去や未来にとらわれることなく、現在に焦点を当てて自分のことを客観的に見ようとする瞑想のことを指すのだそうです。「瞑想で本当に効果があるの?」と訝しむ人もいるかもしれませんが、その効果を研究している南カリフォルニア大学の予防医学専門家の論文が米医学誌にも掲載されたそうですよ。マインドフルネス瞑想とは?上記の論文では「マインドフルネス瞑想」の効果を調査するために行った実験について書かれています。その内容は、中等度の睡眠障害を持つとされた高齢者数十人に対して6週間、マインドフルネス瞑想を行うチームと、睡眠衛生教育を受けるチームに分けて行うというもの。その結果、実験前と比べてマインドフルネス瞑想を行ったチームのほうが睡眠障害尺度の減少がみられたそうです。また、日々の疲労や抑うつ症状も改善したと言われています。6週間以内に睡眠改善がみられたことから、他の方法よりも優れていると論文では述べられています。座禅から考案された?このマインドフルネス瞑想、みなさんも一度、試してみてはいかがでしょうか? 寝る前は確かに、過去の失敗やトラブルなどをあれこれ考えたり、将来の不安に苛まれるときがあると思うので、「現在に焦点を当てる」というのは大切なことかもしれませんね。ちなみに、マインドフルネス瞑想はグーグルなどの大企業でもストレス対策の一環として取り入れられているそうです。今後は日本企業にも広まってくるかもしれませんね。この瞑想は「座禅」をもとにアメリカ人が考案したものなので、日本人にもすんなり馴染むのではないでしょうか。Photo by John Nakamura Remy
2015年04月17日NTTドコモは4月9日、Android用の地図アプリ「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」で、13日より機能拡張すると発表した。「屋内ナビゲーション機能」を実装しており、全国約320箇所の地下鉄駅構内および地下街でナビゲーションが使えるようになる。従来GPSは、地下では電波が極端に届きにくい特性のため、位置情報の取得が困難となっていた。GPSの代わりにWi-FiやBLEなどのBeaconを活用するケースもあるが、Beaconの設置状況、屋内施設側の環境により、位置情報の取得に大きな誤差が発生するなどが課題となっていた。屋内ナビゲーション機能は、スマートフォンに搭載されているセンサー技術を活用することが特徴。具体的には、(1)各センサーからの情報、(2)歩行者の動きを捉える「自律航法」技術、(3)自律航法技術で捉えたデータを地図情報とを組み合わせる。この3つの技術により、屋外と同様の精度のナビゲーションが可能となるという。ナビゲーションの提供場所は、東京都「八重洲地下街」「東京駅一番街」「新宿サブナード」「池袋ショッピングパーク」「しぶちかショッピングロード」、大阪府「大阪駅前地下街」「ホワイティうめだ」「あべちか」「NAMBAなんなん」「なんばウォーク」など全国320カ所(9日時点)。ナビゲーション機能のほかに、ナビ開始時の目印として、近くにある施設・店舗を案内する「一歩目案内機能」、アプリ起動から最短2タップですぐにナビが開始できる「すぐナビ」機能などの新機能も追加した。「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」の利用料金は月額300円(税別)。屋内ナビゲーション機能による追加料金はかからない。
2015年04月10日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2015年8月発売予定『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,940円(税込)。「フリーダムガンダム」は、2002年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の主人公キラ・ヤマトが搭乗するモビルスーツ(MS)。パトリック・ザラの指示のもと「ザフト」で建造されたMSだが、療養生活を送っていた主人公キラ・ヤマトがラクス・クラインの手引きを受け、本機を奪取し、その後の愛機となった。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にもキラとともに登場するが、シン・アスカが搭乗するインパルスガンダムとの戦いに敗れ大破している。『ROBOT魂<SIDE MS<フリーダムガンダム』は、史上最もしなやかで躍動的なフリーダムガンダムを実現するべく立体化。2軸可動とボールジョイントにより、上半身は前後左右に加えて、腰のひねりを活かしたポーズを楽しむことができるという。もちろん、機動空戦形態「ハイマットモード」、全砲発射形態「フルバーストモード」を同時再現する「ハイマットフルバースト」も難なく再現可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、シールド、ビームサーベル用刃×2、ビームサーベル用柄×2、両刃ビームサーベル用柄×1。なお、豪華初回特典として「特製マーキングシール」と「ブックレット」が付属する。なお「魂ウェブ」では、『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルページもオープンし、より詳細な可動域を解説している。(C)創通・サンライズ
2015年04月04日日本マクドナルドはこのほど、「マックシェイク さくらんぼ(さくらんぼ果汁0.15%)」を全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)にて期間限定で発売した。販売は5月上旬までを予定。同商品は、「マックシェイク」初のさくらんぼ味。さくらんぼ果汁には山形県産佐藤錦を使用し、さくらんぼ特有のほのかな甘みと香りがミルクのクリーミーな舌ざわりとともに楽しめるという。価格はSサイズが100円(税込)で、定番の「ハンバーガー」や「プレミアムローストコーヒー(Sサイズ)」とともに「100円マック」メニューとして販売。販売時間は10時30分~閉店まで(24時間営業店舗は翌午前1時まで)。Mサイズは195円(税込)で展開する。なお同商品の発売に合わせ、テレビCMも放映を開始した。"和"をコンセプトに、江戸時代の日本の美人画をモチーフにした内容で、イラストレーター・鈴木勝久氏が手がけている。
2015年04月01日タイのマクドナルドでは、日本のてりやきマックバーガーは「サムライポークバーガー」として、また、期間限定のてりたまはこちらも期間限定で「マックショーグンポークバーガー」として提供されている。加えて、タイでは朝マックにローカルメニュー「パトンコー」「ジョーク」があることをご存知だろうか。○揚げパンを選べるソースでパトンコーとは、スティック状の揚げパンのこと。中国や香港などには「油条(ヨウティヤオ)」と呼ばれる薄力粉で作られた揚げパンがあるが、これがタイではパトンコーと呼ばれている。食事を外食で済ますことが多いタイの人々は、通学や通勤途中に屋台でパトンコーを購入し、これを朝食としている。ちなみに、パトンコーには練乳をたっぷりつけて食べるのがタイ流だ。朝マックのパトンコーは1本19バーツ(約69円)。練乳の代わりにチョコファッジ、ストロベリーソース(各10バーツ=約37円)、チーズソース(15バーツ=約55円)の3種類をディップとして用意している。○タイらしくお粥にもパクチーが!そして、ジョークはお粥(かゆ)のこと。これも、中国や香港などでも定番となっている朝食だ。パトンコーやジョークは、中華系が多く存在するタイだからこその朝マックメニューといえる。ジョークにはポークとチキンがあり、それぞれ29バーツ(約106円)。ショウガ、ネギ、パクチーがトッピングされ、米の粒がトロトロになるまで煮込んであるお粥は、タイ料理にしてはめずらしい薄口の味。好みで目玉焼きをトッピングすることも可能だ(プラス10バーツ=約37円)。朝から油っぽいものや辛いものが無理という人はもちろん、慣れないタイ料理で疲れた胃を休めたい人にもオススメ。ちなみに店舗によるが、朝マックメニューとはいえ、深夜から購入することもできる。お酒を飲み過ぎた後に食べるのもいいのでは?ご当地限定メニューは、定番メニューを現地の味にアレンジしているものもあるが、このパトンコーやジョークはタイの朝食そのもの。屋台はちょっと心配で挑戦できないという人も、ぜひ朝マックでタイの朝食に挑戦してみてほしい。※1バーツ=3.65円で換算。記事中の情報は2015年3月取材時のもの
2015年03月31日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』および『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー マーキングプラス Ver.』の予約受付が、プレミアムバンダイにてスタートしている。「ペーネロペー」は、富野由悠季監督による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するモビルスーツ(MS)で、人気ゲーム『SDガンダム GGENERATION』シリーズやアーケードゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト』にも登場。劇中で地球連邦軍「キルケー部隊」に配備された試作機で、アナハイム・エレクトロニクス社が開発した「オデュッセウスガンダム」に、フライトユニット(ペーネロペーユニット)を装着した状態となる。レーン・エイムが搭乗し、マフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアが駆る兄弟機「Ξガンダム」と激闘を繰り広げた。今回の立体化は、2016年に「プレミアムバンダイ」にて限定発売された『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS< Ξガンダム(クスィーガンダム)』に続く、同シリーズからの立体化となる。『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』は、全高約22cm、全長約30cmというビッグスケールでの立体化となり、通常の「ROBOT魂」とは異なる、外装は質感を重視した塗装仕様(関節など一部を除く)。素体となるオデュッセウスガンダムとフライユニット一式が付属し、合体することでペーネロペーが完成する仕様をリアルな造形とギミックで再現している。なお、専用台座が付属し、フライユニット単体あるいはペーネロペー飛行状態でディスプレイ可能。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、フライトユニット一式、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ステージ一式。さらに今回は『ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> ペーネロペー マーキングプラス Ver.』も同時展開され、こちらは本体外装に、さらなる追加塗装を施した特別仕様。通常版は、お好みで貼りつける方式の「水転写デカール」だが、本商品の機体各部にデザインされたマーキングは、全てプリント済みとなる。専用台座は、マーキングプラス Ver.オリジナルデザインのプリントが施され、パッケージにはカトキハジメ氏描きおろしイラストが使用される。商品価格は『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー』が23,760円(税込)で2015年8月発送予定、『ROBOT魂(Ka signature)〈SIDE MS〉ペーネロペー マーキングプラス Ver.』が28,080円(税込)で2015年9月発送予定。予約締切日は、後日商品ページにてアナウンスされる。(C)創通・サンライズ
2015年03月28日日本マクドナルドは10日、「ワールドマック ハワイ」キャンペーンのハンバーガー第2弾「ロコモコバーガー」をマクドナルド店舗で発売する。○ハワイの定番料理「ロコモコ」をイメージ同社では2月10日より、寒さが厳しい季節に日本人がもっとも訪れる旅行先、そして日本人がもっとも行きたいあこがれの海外旅行先でもあるハワイをテーマにした「ワールドマック ハワイ」キャンペーンを実施している。期間中は、フードとしては初めてとなる「ハワイ州観光局(HAWAII TOURISMJAPAN)公認」メニューが登場し、ハワイの伝統料理「カルアポーク」をマクドナルド流にアレンジしたハンバーガー第1弾「ハワイアン バーベキューポーク」は、多くのユーザーより好評を得ているという。同商品は、「好きなハワイアンフード調査」(ORICON STYLE 調べ)で1位のパンケーキ(35.4%)に続く、堂々の2位(34.0%)にランクインしているハワイの定番料理「ロコモコ」をイメージして開発。つなぎ・添加物を使わない100%ビーフパティ2枚と、店舗で焼いたしっとり柔らかいたまごをチーズとレタスと合わせ、粉チーズをトッピングした香ばしい特製バンズでサンドした。味の決め手はビーフと野菜の旨みが凝縮した、特製のグレービーソース。すべての具材が織りなす、抜群のハーモニーを楽しめるという。販売価格は単品390円(税込)。マックフライポテト(M)、ドリンク(M)付きのバリューセットは690円(税込)。販売期間は、3月10日~3月下旬(予定)。なお、一部店舗では 3月8日より販売している場合がある。在庫がなくなり次第終了となる。また、同じくハワイ州観光局公認メニューの「ハワイアン パンケーキ ミックスベリー」(420円・税込)、「マックシェイクバナナ」(Sサイズ100円/Mサイズ190円・各税込)も3月下旬(予定)まで販売される。
2015年03月09日バンダイの展開するロボットトイ「超合金魂」シリーズより、2015年7月発売予定の『超合金魂 GX-69 ゴルディーマーグ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は19,440円(税込)。「ゴルディーマーグ」は、1997年に名古屋テレビ・サンライズ制作のTVアニメ『勇者王ガオガイガー』に登場する、ビークルロボとツールロボの中間に位置するマルチロボ。戦車形態ゴルディータンク、右腕型ツール形態マーグハンド、ハンマー型ツール形態ゴルディオンハンマーに分離変形する。昨年12月に発売された『超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー』に続く同シリーズからの立体化となる。『超合金魂 GX-69 ゴルディーマーグ』は、劇中のロボ形態、ゴルディータンク、マーグハンド&ゴルディオンハンマーと3形態へ完全変形。『超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー』(別売)と組み合わせることで、最強必殺技「ハンマー・ヘル・アンド・ヘブン」の発動状態も再現できる。またロボ形態は、変形を考慮しながらも、マッシブなイメージのプロポーションを実現。マーグハンド時の手首は形状重視の大型タイプにも交換可能、ヘッド部は伸縮可動とさまざまなギミックも用意されている。また「ハンマー・ヘル・アンド・ヘブン」再現では、ゾンダーコア摘出用の"釘"の引き抜きシーンをパーツ組換えで再現するほか、釘抜きパーツが可動し、ハンマーヘル状態も可能となる。セット内容はゴルディーマーグ本体に加え、マーグハンド交換用手首、ゴルディーマーグ交換用手首左右各2種、ハンマーヘル用釘、ハンマーヘル用釘(短)、ハンマーヘル用釘先端2種、ゾンダーコア、専用台座一式。(C)サンライズ
2015年03月05日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は6,480円(税込)。「新星龍神丸」は、1990年に放送されたサンライズ制作のTVアニメ『魔神英雄伝ワタル2』に登場する魔神で、「龍神丸」がワタルの勇気と星界山の力によって新生した姿。全体的に能力が上がり、さらに各星界をもとに戻すたびに少しずつレベルが上がっていく。これまで「ROBOT魂」シリーズでは、さまざまな『魔神英雄伝ワタル」シリーズに登場するさまざまなロボットが立体化されてきたが、ついに『魔神英雄伝ワタル2』の主人公機が登場する。『ROBOT魂 <SIDE MASHIN< 新星龍神丸』は、特徴的な背中の翼は差し替えで展開可能で飛行形態を再現。さらに各部の可動により、登場シーンや星龍剣を振り上げる「必殺星龍剣」などさまざまなアクションを再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、星龍剣、翼一式。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)サンライズ・R
2015年03月01日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。ティターンズが開発した本格的にムーバブルフレームを採用したMSで、物語の序盤でエゥーゴに奪取され、主人公カミーユ・ビダンの搭乗機となる。『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』は、12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』のベースにしたカラーバリエーション。3機が開発された「ガンダムMk-II」の肩の機体番号「01」「02」「03」は同梱されるシールにて再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、シールド、バズーカ、頭部バルカンポッド、ナンバーシール。商品価格は4,860円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年03月01日日本マクドナルドは3月3日、期間限定商品の"McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)"にて「ショートケーキ with ストロベリーホイップ」「シュガードーナツ with ストロベリーホイップ」を発売する。○春の訪れを感じさせる2種類のデザートを販売両商品は、専任バリスタが「本格カフェコーヒー」を提供するコーナー"McCafe by Barista"の、春に向けた期間限定メニュー。「ショートケーキ with ストロベリーホイップ」は、ふんわりとしたスポンジで生クリームといちごの果肉をサンドした、"McCafe by Barista"初登場の「ショートケーキ」に、ストロベリーソースをふんだんにかけ、ピンクのストロベリーホイップを添えた。価格は360円(税込)。「シュガードーナツ with ストロベリーホイップ」は、"McCafe by Barista"定番の「シュガードーナツ」にストロベリーホイップを乗せ、ストロベリーソースを添えた、リッチなドーナツプレートとなる。価格は260円(税込)。また両商品とも、「カフェラテ」をはじめとした23種類のバラエティ豊かなドリンクメニュー(「ベビーチーノ」は対象外)とお得なセットで販売する。「ショートケーキ with ストロベリーホイップ」は単品+ドリンク価格より70円引き、「シュガードーナツ with ストロベリーホイップ」は、同40円引きとなる。
2015年02月25日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドから同社のカーナビ「彩速ナビ」と連携するドライブレコーダー「KNA-DR500」を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後だ。KNA-DR500は、フルHD(1,920×1,080ドット)/30fps記録対応のドライブレコーダー。同日発表のカーナビゲーションシステム「彩速ナビ」の「MDV-Z702W/Z702」「MDV-X702W/X702」と連携して、ナビの自車位置情報をドライブレコーダーで録画した映像に反映できるほか、ナビ本体での操作・表示も行える。レンズにはF2.0の明るいレンズを採用し、画角は水平約135°・垂直約77°となっている。撮像素子には有効251万画素の1/5.8型・裏面照射CMOSセンサーを搭載。日陰や逆光などのシーンで、黒つぶれや白とびを抑えて撮影できる新開発のHDR機能を搭載した。ただし、HDR機能を有効にしている場合の解像度は1,280×720となる。エンジンスタートと同時に録画を開始する「常時録画」、衝撃を感知して録画を開始する「衝撃録画」、駐車中の衝撃を感知して録画する「駐車録画」、ユーザーの任意のタイミングで録画を開始できる「手動録画」の4モードを備える。サイズはW95.5×D56×H29mm、重量は100g。記録メディアは8GBから32GBまでのSDHCメモリーカード。
2015年02月05日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドより、AVナビ「彩速ナビゲーション」シリーズの「MDV-Z702」と200mmワイドコンソール用の「MDV-Z702W」を発表した。発売は2月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも140,000円前後(税別)。MDV-Z702とMDV-Z702Wは、市販AVナビとして初めてハイレゾ音源の再生に対応したモデル(同社調べ)。旭化成エレクトロニクス製の32bitプレミアムDACを採用しており、USBデバイスやSDカードから、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能だ。DSP(Digital Signal Prosessor)によるサウンドチューニング機能として、リスナーの正面にアーティストがいるように音像イメージを形成する「フロントフォーカス」や、ビット拡張や周波数帯域拡張、波形補正などを行う「K2テクノロジー」、走行速度に応じて音質をリアルタイムで自動補正する「Drive Equalizer+」などを搭載する。ディスプレイは視認性に優れた7V型の「プレミアム・ファインビュー・モニター」で、画素数は800×480だ。また、高速処理が可能な「ジェットレスポンスエンジンIII」を採用。デュアルコアCPUにより、ナビと動画再生といった負荷の大きい複数の処理もスムーズに実行できる。ナビゲーション機能では、車の傾きを検知する3Dジャイロセンサーを新搭載。全国主要道路の高低差データをもとにした傾斜データとマッチングさせることで、より高精度な測位を実現している。Wi-FiやBluetoothに対応しており、スマートフォンなどとワイヤレス接続が可能だ。対応プロファイルはHFP、OPP、PBAP、A2DP、AVRCP、SPP、HIDで、音声コーデックはSBC、AAC、aptXをサポートする。スマートフォンのテザリング機能を使ってインターネットに接続し、「KENWOOD Drive Info.」を利用できる。KENWOOD Drive Info.では、リアルタイムの渋滞情報や空き駐車場、スポット情報のほか、開通予定道路情報データ、オービスデータなどを得られる。Android搭載端末の場合、ナビ画面でスマートフォンを操作できる「KENWOOD Smartphone Control」にも対応。外形寸法と重量は、MDV-Z702がW180×D185×H100mm/2,790g、200mmワイドコンソール用のMDV-Z702WがW206×D185×H104mm/2,810g。
2015年02月04日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年6月に発売される『ROBOT魂 <SIDE MS< 百式』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップでスタートした。価格は7,020円(税込)。「百式」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。かつて「赤い彗星」と名を轟かせたシャア・アズナブルの別名クワトロ・バジーナが搭乗し、M・ナガノ博士の「100年たっても使えるMS」という願いを込めて制作された。『機動戦士ガンダムZZ』では、主にビーチャ・オーレグがパイロットを務めている。「ROBOT魂」シリーズでは、すでにZZガンダム、Zガンダム、ガンダムMk-IIが立体化されているため、これで所謂「ガンダム・チーム」が揃い踏みとなる。『ROBOT魂 <SIDE MS< 百式』では、百式を象徴する金色の装甲は塗装で再現し、煌びやかな機体の魅力を損なうことなく立体化しているという。アクション面も劇中のシーンやポーズも思いのままに再現可能。カメラアイは差し替えで2パターン用意し、武装類はビーム・ライフル、ビーム・サーベル、クレイ・バズーカが付属する。また、クレイ・バズーカは懸架用のアームが備えられ、バックパックに懸架が可能となっている。セット内容は本体に加え、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、交換用手首左右各3種、デュアルアイ交換パーツ、バズーカ。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年02月02日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、1月24日に発売される『ROBOT魂〈SIDE MS〉マスターガンダム』の専用パーツセット『ROBOT魂 <SIDE MS< マスターガンダム オプションパーツセット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で、価格は4,536円(税込)。この専用パーツは、『ROBOT魂〈SIDE MS〉マスターガンダム』と組み合わせることで、「静」と「動」の魅力を引き出すオプションパーツセット。セット内容は、マントパーツ、マスタークロス、打撃エフェクトパーツ一式、ディスタントクラッシャーパーツ、腕組みなどを1パッケージにまとめたセットとなる。マントパーツは、『機動武闘伝Gガンダム』劇中で印象的だったマントを閉じた状態を再現可能。マントは一部開閉式のため、シャイニングガンダムとの対決時に見せたマント状態のままのダークネスフィンガーも表現できる。そのほか『ROBOT魂 <SIDE MS< ゴッドガンダム オプションパーツセット』と同様に、腕組みパーツや打撃エフェクトパーツ一式も付属するほか、躍動感のあるマスタークロス、ディスタントクラッシャーパーツなど、文字どおりマスターガンダムの魅力をより引き出すプレイバリューの高いパーツセットに仕上がっている。商品価格は4,536円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年6月発送予定の『ROBOT魂 <SIDE MS< クロスボーン・ガンダムX1改(フルアクションVer.)』(7,020円/税込)、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月24日パイオニアは1月8日、カロッツェリアブランドのAV機能一体型カーナビゲーション「楽ナビ」シリーズから、「AVIC-RL05」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は110,000円前後(税込)。AVIC-RL05は、8V型VGAモニターを採用するラージサイズのカーナビ。一般的なコンソールに取り付けられるのは7V型までだが、車種ごとの専用取付金具を使用することで、コンソールにフィットした取り付けが可能だ。対応車種は、同社Webサイトの「カロッツェリア車種別JUST FIT」のページで確認できる。このたびのAVIC-RL05は、ラージサイズモデルとしてすでに発売済みの「AVIC-RL09」から機能を絞り込むことで低価格化を図った製品だ。AVIC-RL09には同梱されるスティック型コントローラー「スマートコマンダー」を、AVIC-RL05では別売(希望小売価格7,000円、税別)とする。また、AVIC-RL09には3年間のマップチャージが付属していたが、AVIC-RL05には付属していない。AVIC-RL05が搭載しているテレビチューナーはワンセグのみ。そのほか、AM/FMチューナー、CD、DVD、SD/SDXCメモリーカード、USBデバイスを利用できる。Bluetoothにも対応し、スマートフォンなどに保存された音楽をワイヤレスで再生可能だ。なお、音楽CDからのリッピング機能は搭載されていない。「クリスタル3Dハイブリッドセンサー」や、1秒間に10回自車位置を測位する「10Hz測位」などナビ機能も充実させ、正確なルート誘導を行うとする。
2015年01月08日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、5月発売予定の『ROBOT魂〈SIDE AB〉ドラムロ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円(税込)。「ドラムロ」は、1983年に放映され、一昨年で30周年を迎えた富野由悠季監督のTVアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するオーラバトラー。ショット・ウェポンが開発した初の量産型オーラ・バトラーで、ゲドの開発をて格闘戦を想定した設計思想により、甲虫類を想起させる独特なシルエットで重装甲機体となっている。ドレイク軍における主要オーラバトラーだが、同盟関係にあったクの国でも制式採用され、数多く量産されながら最終決戦まで活躍。トッド・ギネス専用となる紺色のカラーリングも確認されている。『聖戦士ダンバイン』の「ROBOT魂」としては、ダンバイン、ビルバイン、ビランビー、フォウ、ズワァース、ボチューンに続く立体化となる。『ROBOT魂〈SIDE AB〉ドラムロ』は、同シリーズの最新技術により、重厚なプロポーションとさまざまなポージングを可能とするアクション性を両立。シリーズ共通のコックピット開閉はもちろん、特徴的な手の爪は三本とも可動するなどギミックも多数搭載されている。また、オーラ・ソードの柄を交換し、手の銃口を利用することで安定した剣の握りが可能。また、オーラ・コンバーター部に装着された鞘からオーラ・ソードを抜刀するポージングなど、見た目よりも広い可動域を確保している。(C)創通・サンライズ
2015年01月07日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2015年5月発売予定の『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。G-セルフは、現在MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中で、富野由悠季監督の最新作となるTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムが登場し、各種バックパックを換装することで、さまざまな局面に対応する万能型モビルスーツ。昨年10月末に開催されたバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」で『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』とともに初披露され話題となった。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』は、機体各部のフォトンバッテリーや胸部インテークを、クリアパーツを駆使して可能な限り忠実に再現。胸ダクト部分、関節部、脚部、そして設定通り、初めて肘にもクリアパーツが使用されているという。大気圏用パックは主翼の展開ギミックを搭載し、劇中の多彩なアクションが可能に。劇中設定から導き出した究極のフォルムで立体化され、Gーセルフの決定版フィギュアに仕上がっている。(C)創通・サンライズ・MBS
2015年01月06日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』の予約受付がプレミアムバンダイにてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は7,020円(税込)。「ネロ・トレーナー型」は、『ガンダム・センチネル』に登場する地球連邦軍の量産型モビルスーツ(MS)である「ネロ」の両肩にスラスター付のオプション・バインダーを備え付けた汎用高機動型MS。訓練用でもあるトレーナー型は、アグレッサー機(仮想的機)としてパイロットの練度を高めるには最適で、優秀なパイロットが乗り込めば、かなりの高性能を発揮するという。本編では、α任務部隊に所属するストール・マニングスが搭乗。「ROBOT魂」シリーズでは、『EWACネロ』『ネロ』(ともに予約受付終了)に続く初立体化となり、3機の「ネロ」バリエーションが出揃うことになる。『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』では、特徴的な胸部のダブル・ダクト、ムーバブル・フレーム内蔵の肩部、ランディング・デバイス用のプロペラトタンク、バックパックの姿勢制御バインダー、膝部のビーム・サーベルラックなどを忠実に再現。スラスター内蔵のバインダーは2軸可動で、前後左右に展開する。また、ボーナスパーツとしてノーマル型の肩パーツも同梱される。カラーリングは、マニングス機のオレンジを全塗装で再現し、マーキング類は付属の転写デカールで再現。股関節の可動を妨げることなく、スカートアーマーも可動するなど、『ROBOT魂(Ka signature)』が誇る高クオリティで初立体化される。セット内容は本体のほか、交換用手首左右各4種、ネロ用肩アーマー、ライフル、ビーム・サーベル×2、デカール。商品価格は7,020円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月01日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「Gディフェンサー」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Ζガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場する宇宙用可変戦闘機。ガンダムMk-IIのサポートメカで、背部へドッキングした状態「スーパーガンダム」としても活躍し、劇中ではカツ・コバヤシが搭乗した。12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』と合わせて楽しめるプレイバリューの高いアクションフィギュアに仕上がっている。ロングライフルを装着した状態の全長は約230mmと大型サイズとなる『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』は、『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』とドッキングした「スーパーガンダム」への換装はもちろん、「Gフライヤー」と呼ばれる巡航形態も再現可能。合体は、ガンダムMK-IIのバックパックにある外観用カバーパーツを外し、Gディフェンサー用アダプターパーツを取り付け、大型のピン接続でGディフェンサーをしっかりと支えることができるという。また、Gフライヤーへの合体は、Gディフェンサーの各部を可動・展開させ、ガンダムMk-IIを収容できるポジションへと変形させてドッキングする仕様で、合体機構が細部まで計算して造形されている。さらに、スーパーガンダム合体時に最も重要な左右のバインダーは、基部に3つの可動軸と1つの回転部を設けることで、ポージングの邪魔にならずフレキシブルに可動。バインダー先端には、ミサイルポッドの開閉ギミックを搭載するほか、「ROBOT魂」オリジナルギミックとして、Gディフェンサー左右のバインダーをガンダムMk-II本体の腕に直接装備させることも可能で、取り付け用の腕部アダプターパーツも両腕分で2つ付属する。これにより、劇中でも見たことのないガンダムMk-IIの武装を全部乗せしたフル装備のオリジナル状態も楽しむことができる。セット内容は本体に加え、本体用アダプターパーツ×1、ガンダムMk-II腕用アダプターパーツ×2、ロングライフル。商品価格は4,860円(税込)、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。(C)創通・サンライズ
2014年12月29日日本マクドナルドは12月26日、サイドメニュー「マックフライポテト」の全サイズでの販売を再開すると発表した。販売再開は2015年1月5日。10月下旬に始まったアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化の影響により、原材料の安定的な調達が難しくなったといい、12月17日より同商品を一時的にSサイズのみに限定して販売していた。依然として港湾労使交渉は継続しているとのことだが、航空便や東海岸からの船便といった緊急対策により、通常販売が可能になったという。
2014年12月27日日本マクドナルドは17日より、「マックフライポテト」およびポテトを含むセット商品の販売内容を変更する。○緊急空輸でもまかなえず同処置は、10月下旬に始まったアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化により、原材料の安定的な調達が難しい状況となっていることが原因としている。緊急対策として、1,000トン以上を航空便で、1,600トンをアメリカ東海岸経由からの船便で輸入。それでも、安定的に提供できるじゅうぶんな量をまかなうまでにいたっていないという。変更は、ポテトの安定的な調達のめどが立つまでの期間。内容は、サイドメニューである同商品の販売を、Sサイズのみとするもの。また、それに伴い同商品を含むセット商品の販売内容も変更となる。レギュラー時間帯の「バリューセット」、および「昼マック」では、「マックフライポテト」をMサイズからSサイズに変更。セット価格を50円(税込)値下げする。また、同セット購入者には、「チキンマックナゲット」をプラス100円(税込)で購入できるようにする。さらに、「バリューセット」のLセットは、販売を中止する。
2014年12月16日世界各国どこでも見かけるマクドナルド。日本に「てりやきマックバーガー」があるように、マクドナルドにはその国の食習慣に合わせたご当地メニューがあるが、小さな島のハワイにも、ハワイでしか食べられない限定メニューがある。ただ単に珍しいだけではなく、なぜそのメニューなのかを知ることで、ハワイの食文化、歴史までも知ることができるのだ。○朝マックにホカホカご飯とアロハ醤油ハワイ限定メニューの中で最もハワイらしさを感じるのは、「ローカル・ブレックファスト・プレーター」という朝食メニュー。スパム、または、ポルトガルソーセージのスライスとスクランブルエッグ、白いご飯が1皿に盛られたもので、この組み合わせがハワイの定型的な朝食なのである。これにメイドインハワイのアロハ醤油と塩コショウがついてくる。今回は「スパム・エッグ&ライス」(4.69ドル)をチョイス。正直、このままでは味気ないが、地元の人はご飯に醤油をかけたり、スパムをフォークでカットし、ご飯と卵、醤油や塩コショウをミックスしてチャーハン風にアレンジして食べているのだ。醤油やポルトガルソーセージがハワイで食されているのは、移住してきた各国移民が故郷の味を広めたから。スパムはハワイが全米No.1の消費量を誇る超定番フードである。○マクドナルドに汁そばがある!ハワイのご当地メニューで最も有名なのが、インスタントカップ麺の「サイミン」(3.19ドル)だ。サイミンとはハワイのローカルフードで、干しえびダシのあっさりスープにコシのない太いちぢれ麺、錦糸たまご等が入ったハワイ版の汁そば。20世紀初頭、農園で働く日系移民が故郷の味を懐かしみ、中華麺を日本のだし汁に入れたのがサイミンの始まりと言われている。マクドナルドのサイミンは、えびダシがうっすら感じられる優しい味(インスタントゆえにお湯の入れ加減による)。こちらも、アロハ醤油と塩コショウで自分好みにカスタマイズしよう。ビーチで冷えた身体にスープが染み渡るはず。○デザートだってハワイ味日本でもいろいろな種類が販売されているサイドメニューの「パイ」(1ドル)。ハワイでは、ハワイ版ココナッツプリンの「ハウピア」、古代ハワイアンから受け継がれた主食「ポイ」の原料である「タロイモ」など、月替わりでフレーバーが楽しめる。また、ハンバーガー等のセットにカットパインがついてくるのも南国ハワイらしい。今回、朝マックに訪れたのは、ワイキキのメイン通り、カラカウア通りの路面店。ワイキキビーチが目の前に広がるぜいたくなロケーションだ。観光地にあるため、ほかのエリアの店舗に比べて値段は高めだが、ぜひ、ハワイを訪れた記念に訪れてほしい。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの○筆者プロフィール : 森谷貴子(もりやたかこ)フリーランスライター。総合情報サイト「オールアバウト」ハワイガイド。1991年にハワイを訪れて以来その魅力にとりつかれ、以降ハードリピーターに。実際に「行って・見て・感じて」の旅行者目線のレポートで、ガイドブックよりもディープな情報やいつもと違ったハワイの楽しみ方を発信中。ほか、ウェブサイト、ラジオ、雑誌等へ寄稿多数。
2014年12月11日