わずかですが子宮が大きくなり始めます。人によってはおなかがふっくらしてくることもあるようです。11週目の赤ちゃんの様子11週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約6cm、身長は約9cm、体重は20g程度。妊娠77日目 (予定日まで203日)ママへのアドバイス:そろそろ妊娠線ケアを開始! クリームで皮膚をやわらかくしておきましょう。パパへのメッセージ:マッサージしてくれたり、優しい言葉をかけてくれると、気持ちが楽になり、夫婦愛を感じる。 (茨城県・32歳)妊娠78日目 (予定日まで202日)ママへのアドバイス:科学的根拠はありませんが、 「男の子だとお腹が前に突きでる」という言い伝えも。パパへのメッセージ:妊娠中、冷えは禁物ですが、のぼせたり暑がりになる妊婦さんも多いです。部屋の温度は彼女の希望を優先しましょう。妊娠79日目 (予定日まで201日)ママへのアドバイス:空腹でムカムカする人は飴やクッキーなど、すぐ口に入れられるお菓子を携帯するのも手。パパへのメッセージ:話を聞いてあげてください。アドバイスはかえってイライラすることもあるので、共感してあげて。 (京都府・32歳)妊娠80日目 (予定日まで200日)ママへのアドバイス:そろそろつわりが終わる人も。パパへのメッセージ:子どもが生まれたら育児は大変。だからといって、「今のうちに」と彼女を置いて遊びすぎるのも考えものですよ。妊娠81日目 (予定日まで199日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは、頭と胴、足が発達した3頭身にまで成長します。パパへのメッセージ:吐きづわりではなかったので、つわりがないと思われた。食べづわりや寝づわりでもきついんです。 (愛媛県・29歳)妊娠82日目 (予定日まで198日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなると検査しにくくなる乳がん健診などはこの時期に。パパへのメッセージ:冷えはよくないですので、外出時はひざ掛けを持っていきましょう。使い捨てカイロを用意しておくと喜ばれますよ。妊娠83日目 (予定日まで197日)ママへのアドバイス:受動喫煙もおなかの赤ちゃんに届きます。この機会に彼も禁煙してみては。パパへのメッセージ:妊娠中は体調不良になることも多いので、妻がゴロゴロしてても、怒らないであげてね。 (神奈川県・34歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりが徐々に治まってきます。妊娠してから続いていた基礎体温の高温期が低温期に戻ります。12週目の赤ちゃんの様子外性器はほぼ完成していますが、超音波検査で見て判るのはもっと先。手足の骨や筋肉が発達します。妊娠84日目 (予定日まで196日)ママへのアドバイス:ホルモンの影響でおりものの量が増えます。かぶれないよう下着は清潔に。パパへのメッセージ:体調が今ひとつの時に、遠出の旅行に行きたいとか、Hをしたいとか言われて腹が立った。 (愛知県・35歳)妊娠85日目 (予定日まで195日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの耳の形がしっかりしてきます。でもまだ音は聞こえないみたい。パパへのメッセージ:率先してお手伝いを!何をしてよいかわからないなら、何をしたらよいかを聞いてあげるといいですよ。 (埼玉県・35歳)妊娠86日目 (予定日まで194日)ママへのアドバイス:基礎体温が高温期から低温期へ。体のほてりもとれてスッキリ!パパへのメッセージ:マタニティのショーツはいわゆるデカパンですが、バカにして笑わないこと。「あったかそうでいいね」でどうでしょう?妊娠87日目 (予定日まで193日)ママへのアドバイス:私がおなかにいたときはどうだった? 両親に詳しく聞いてみましょう。パパへのメッセージ:ホルモンの影響でイライラしがちなので、妊娠中だからしょうがない!と広い心で受けとめて。 (愛知県・36歳)妊娠88日目 (予定日まで192日)ママへのアドバイス:おっぱい内部で乳腺が発達し肥大化します。大きく見えるのはこのためです。パパへのメッセージ:妊娠中のふたりの写真や、エコー写真を取り込んで、メッセージを書き込む「マタニティフォトブック」を作る人が増加中。妊娠89日目 (予定日まで191日)ママへのアドバイス:体調がすぐれないときは蒸し料理がおすすめ。簡単で野菜もたっぷり。パパへのメッセージ:彼女にうつすといけませんので、病気をもらわないように気をつけましょう。手洗い、うがい、マスクが有効です。妊娠90日目 (予定日まで190日)ママへのアドバイス:おなかの中で、手で頭や顔をかくような仕草が見られるように。パパへのメッセージ:彼女にうつすといけませんので、病気をもらわないように気をつけましょう。手洗い、うがい、マスクが有効です。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日唾液の出る量が減るので口の中を不快に感じることも。おりものの量が増えるのもこの時期です。13週目の赤ちゃんの様子13週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約7.5cm 体重は30~40g程度です。妊娠91日目 (予定日まで189日)ママへのアドバイス:女性ホルモンの影響で歯周病が悪化しがち。歯科検診に行きましょう。パパへのメッセージ:男性の育休取得率はまだ2%くらい。あなたはどうしますか?妊娠92日目 (予定日まで188日)ママへのアドバイス:妊娠・出産でかかるお金、もらえるお金について、彼と調べてみて。パパへのメッセージ:お酒を飲み過ぎてベロベロになり妊婦の私が重い夫を支えて帰るはめに。最悪でした。 (東京都・36歳)妊娠93日目 (予定日まで187日)ママへのアドバイス:つわりがラクになってくる頃。食べ過ぎないように体重管理を!パパへのメッセージ:上の子がいるなら、育児も積極的に。育児、家事、あなたのお世話、それにお腹のベビーまで、さすがに手が回りませんよ。妊娠94日目 (予定日まで186日)ママへのアドバイス:子宮は新生児の頭くらいの大きさに。おなかのふくらみがわかるかも。パパへのメッセージ:太ったとか言わないで…。 (熊本県・24歳)妊娠95日目 (予定日まで185日)ママへのアドバイス:羊水を飲んだり吐いたり、呼吸のような動きがみられるように。パパへのメッセージ:もし彼女がガマン強い人だったら、よりいっそう気をつかって、「ちょっと休もうか」と声をかけるようにしましょう。妊娠96日目 (予定日まで184日)ママへのアドバイス:カルシウム、鉄分、ビタミン、ミネラルを意識的に摂るようにしましょう。パパへのメッセージ:彼女の希望を聞いて、何を望んでいるのかを理解し、協力することが支えになると思います。 (埼玉県・33歳)妊娠97日目 (予定日まで183日)ママへのアドバイス:妊娠中は免疫力が下がるのでカンジダなどの感染症にかかりやすくなります。パパへのメッセージ:つわりがしんどい時、「まだ終わらないの?」とうんざりされた。わたしのせいじゃないのに! (大阪府・36歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日赤ちゃんを守るために胸や下半身に脂肪がついてきます。子宮は子どもの頭くらいの大きさに。14週目の赤ちゃんの様子胎盤がほぼ完成します。臍帯(へその緒)で母体としっかりつながると、へその緒から栄養が摂れるようになります。妊娠98日目 (予定日まで182日)ママへのアドバイス:下着は締めつけの少ないマタニティ用に切り替えましょう。パパへのメッセージ:妊娠中のセックスは基本的に問題ありません。でも、彼女の体調と気持ちを優先しましょう。妊娠99日目 (予定日まで181日)ママへのアドバイス:ルイボスティはいかが? ノンカフェインでほのかな甘みが人気です。パパへのメッセージ:なかなかお腹に話しかけてくれなかったんですが、あだ名をつけたら、気軽に話してくれるようになりました。 (千葉県・29歳)妊娠100日目 (予定日まで180日)ママへのアドバイス:どんなパパとママになりたいか、2人で話し合ってみては?パパへのメッセージ:あなたも仕事が忙しかったり、大変だと思うけど、「眠いんだ」とか「オレも疲れてるんだ」とかは、ぐっと飲み込んで。妊娠101日目 (予定日まで179日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの顔に産毛が生え始めます。目はまだ閉じたまま。パパへのメッセージ:エコー写真をもらって帰って見せても、反応がいまいちだった。 (岐阜県・29歳)妊娠102日目 (予定日まで178日)ママへのアドバイス:胎盤が完成に近づき、赤ちゃんと胎盤を結ぶへその緒が見えるように。パパへのメッセージ:彼女がちゃんと栄養を摂れているか、気づかってみましょう。特に葉酸をしっかりと。妊娠103日目 (予定日まで177日)ママへのアドバイス:健診時、お医者さんに聞きたい内容は31Pに事前にメモしておきましょう。パパへのメッセージ:つわりでにおいに敏感になってるのに、ベッドの隣でお酒くさくて、眠れなかった (静岡県・29歳)妊娠104日目 (予定日まで176日)ママへのアドバイス:彼に家事をお願いするときは具体的に! 「ありがとう」も忘れずに。パパへのメッセージ:出生前診断を受けるかどうかは、しっかりと話し合って決めましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日健診では膣へ挿入するタイプから、おなかの上からプローブを当て赤ちゃんの診察をするようになります。15週目の赤ちゃんの様子15週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は、約11cm、身長は約16cm、体重は約100g(レモン1個分)。妊娠105日目 (予定日まで175日)ママへのアドバイス:羊水が増えて広くなったおなかで、赤ちゃんはのびのび動いてます。パパへのメッセージ:しんどそうにしてるときは、そっとして、家事を進んでやってくれると、信頼感がアップしますよ。 (京都府・34歳)妊娠106日目 (予定日まで174日)ママへのアドバイス:乳頭が大きく、黒くなってきた?! 授乳期間後に戻るから安心して。パパへのメッセージ:エコー写真を見て「かわいい」と思う男性は少数派。「大きくなったね」「立派な骨だね」「指が見えるね」でどうでしょうか。妊娠107日目 (予定日まで173日)ママへのアドバイス:妊娠すると血液の循環量は1.5倍に! こまめに水分補給しましょう。パパへのメッセージ:彼女が妊娠したからって、いきなりパパにはなれません。少しずつ、気持ちの準備をしていけばいいんですよ。妊娠108日目 (予定日まで172日)ママへのアドバイス:歯医者に行くなら本格的におなかが大きくなる前、今がチャンス。パパへのメッセージ:つわりでも家事を頑張ってたら、「気分転換してくる」と遊びに行った…。思いやりがなくてガッカリ。 (岡山県・35歳)妊娠109日目 (予定日まで171日)ママへのアドバイス:胎盤が完成。へその緒でママの体から酸素や栄養が得られるように。パパへのメッセージ:イライラすることを理解して、優しくしてあげてほしい。健診にはなるべく一緒に行ってあげてくださいね。 (東京都・34歳)妊娠110日目 (予定日まで170日)ママへのアドバイス:妊娠にいまいちピンとこない彼は、一緒に健診に来てもらいましょう。パパへのメッセージ:お酒を目の前で美味しそうに飲むのには、ついイライラしてしまった。 (三重県・33歳)妊娠111日目 (予定日まで169日)ママへのアドバイス:マタニティマークは駅や役所の窓口でもらえます! 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期の胃痛はつわりの症状のひとつでもあります。少し食べたほうが楽になる場合は、食事や間食を何度にも分けて少しずつ食べるようにしましょう。また、膨満感を感じるのも妊娠期の症状のひとつ。妊娠前より消化不良が起こりやすくなっています。このようにつらい胃の症状ですが、胃痛自体は胎児とは関係ありません。また、市販の胃薬は胎児へ別に影響がないといわれていますが、心配な人は診断を受け、処方をしてもらった薬を飲みましょう。また、逆流性食道炎などの持病のある場合は、妊娠中に薬を我慢して悪化させてしまうことの方が大変です。医師の指示を守って薬を飲みましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「胃痛」の体験談・不妊治療中で連日注射だけのために通院していました。なぜ私は妊娠出来ないのかと、病院からの帰りの車の中では泣いていました。身体的にも精神的にも参っていたと思います。仕事場では最低限しか話さないようになり、今思えば精神的に病んでいたのかもしれません。ムカつきとか胃痛があったけど、それは元々なので気にしませんでした。仕事も忙しかったし、大雪で毎日雪かきしなくてはならず、バタバタしていました。友だちの家で鍋をしてはお酒を飲み、愚痴を聞いてもらいました。そんな時、生理が遅れました。妊娠したかも、という喜びより、遅れて1週間ということもあり、今度もダメなのではという不安の方が大きかったのを覚えています。ただ、仕事柄放射線を浴びることがあり、不安に思い妊娠検査薬を購入しました。結果は妊娠初期で、本当に嬉しかったです。・妊娠の超初期に、胃痛や胸焼けのようなものを感じて、妊娠検査薬を使いました。2人目がずっと欲しかったのですが、なかなか出来ず、母の病気など色んな悩みがあった時期だったので、ただの胃痛や胸焼けだと思っていたら嬉しい結果でした。・つわりの症状で、胃痛がつらかった時期は、産婦人科で薬を出してもらいました。赤ちゃんにはまったく影響ない薬を出してくれるので、小さなことでもなんでも産婦人科の先生に相談するといいと思います。・私が選んだのは総合病院だったので、胃痛がひどかったときに内科に紹介状を書いてくれ、すぐに診てもらえたのは良かったです。・つわりの時期に、胃酸過多でゲップが出たり胃痛がしたりしました。・つわりはムカムカというより、胃痛に近い症状でした。(30歳)・吐き過ぎによる胃痛がありました。(33歳)・満腹でも具合が悪かったです。胃痛も頻繁だったが、ストレスだったかもしれません。(35歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に動悸を感じる人もいます。妊娠すると産生量の増える、プロゲステロンは、呼吸中枢を刺激し、動悸や息切れをおこすといわれています。また、妊娠初期の動悸の原因として、鉄欠乏性貧血も考えられます。妊娠すると、母体の体重が増加する、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。ただし、赤血球量の増加よりも液体成分の血漿量の増加の方がはるかに多いため、血の量は増えますが、薄まった状態になり、貧血のようになってしまいます。これは妊婦の生理的現象ですが、妊娠前から貧血気味の人は、妊娠初期から鉄欠乏性貧血を発症することが多いのです。鉄欠乏性貧血になると、疲れやすい、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛といった症状があらわれます。貧血や動悸の有無にかかわらず、妊娠初期の妊婦さんは、激しい運動は控え、ゆったりと日常生活を送るように心がけましょう。動悸が辛い場合は横になって休むなど安静を心がけ、なかなか取れない場合は、医師の診断を仰ぎましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「動悸」の体験談・いつもより動悸が激しく、すぐに疲れるので、普通の病気か判断するために妊娠検査薬を買いにいきました。妊娠初期だとわかり、体調不良の原因がわかってほっとしました。夫に感想を聞いたときに嬉しいと言ってもらえてうれしかったです。・貧血からくる、動悸や息切れはかなりつらいので、鉄分をマメにとったほうがいいですよ。・とにかく眠くて寝てばかりいました。お腹の張り止めの薬の副作用で手が震えたり、動悸が激しくなったことが大変でした。慣れるまで辛かったです。・妊娠したら、朝起きられなくなりました。入浴すると、動悸やツワリがひどくなるため、入らない日が続く時がありました。とにかく臭いに敏感になり、アロマや除菌消臭に凝りました。・気を紛らわそうと出かけても立ちくらみや動悸で立ってられないので、ひたすら寝てつわりを忘れようとしました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に自分のブログやtwitter、facebookなどのSNSで、妊娠報告をするというスタイルも最近の日本ではちらほらでてきました。以前は、胎盤が完成する妊娠15週頃の、いわゆる安定期に入るまでは、流産する確率も高いため、公には報告しないというのが主流でしたが、妊娠の喜びを、できるだけ早くみんなと共有したいという考え方の妊婦が増えてきたということでしょう。また、初期のつわりや、切迫流産などのときに、自分の状態を周囲に知っていてもらった方が楽、という考え方もあります。ただし、妊娠初期にはネットなどでいろいろ検索したり、先輩ママのブログを読んで、こんなに大変なのか…と不安になってしまったりすることがありがち。ネットに記載されていることが全てではありません。不安なことや心配なことは、健診のときに先生や助産師さんに聞くようにしましょう。妊娠、出産は個人差が大きいもの。つわりの症状ひとつをとってみても、人それぞれで、重い人もいれば、軽い人もいます。ネットの情報を鵜呑みにするのではなく、自分の状態をきちんと診ているプロの判断に委ねましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「ブログ」の体験談・妊娠検査薬は中国製のものを使っていたので判定がわかりにくかったです。色々なブログで判定を確認し、最後は日本製で妊娠を確信しました。・有名芸能人の妊娠とほぼ同時期だったので、ブログでの彼女の行動につられて妊娠検査薬を試してみました。・妊娠は病気ではない、と言われてますがなるべく食べない方がいいと言われている食料や飲み物があるのも事実です。ハーブ類や、魚介類など様々な妊婦さんのブログなどを見て知った事が多くありました。あとは、様々な迷信もあります。妊娠中に、身内に不幸があったとき葬儀には鏡をお腹のところに挟んでおけと言われて、初めてそういった迷信を知りました。地位性なものもありますが、妊娠中は色々な事に敏感で感情的にもなりやすいので、そういった事ももっと早く知りたかったです。・育児書は、まだ購入していませんが、育児書の代わりに、色々な芸能人のママさんブログを見ています。どんな物を購入しているのか、便利なのか等を参考にしています。(30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日生理(月経)は一定間隔をもって周期的に訪れる現象ですが、妊娠すると、妊娠を維持するために、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが妊娠初期の、受精直後から分泌され、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを作らせ、妊娠が継続するため、予定日に生理はおこりません。hCGの分泌は15週に胎盤が完成すると、プロゲステロンを作る場所が胎盤に移行し、妊娠黄体を刺激する必要がなくなるため、徐々に減少していきます。妊娠は、最後に生理があった期間の初日を妊娠0週0日(0w0d)と数えます。なので、妊娠1日目(0w1d)は生理の2日目という事になります。その後、7日で1週、そして4週を1カ月としてカウントします。hCGによって妊娠を継続できている場合、4週に予定されていた生理は来ません。生理が1週間遅れたというタイミングは既に妊娠5週(5w0d)になります。妊娠の初期には、胎児にとって特に大切な中枢神経系や心臓の形成が開始されます。大切な妊娠初期を見逃さないためにも、普段から自分の生理周期を把握しておくことが大切です。みんなどうだった? 妊娠初期の「生理」の体験談・妊娠しているのを知らなくて4歳の上の子を毎日抱いていた。出血があり、生理も遅れていたので受診したら切迫流産だった。妊娠してるかもと思ったら早目に受診したほうが良い。無理をしないのも大切だと思う。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に妊婦健診で計測した体重が、その後の胎児の正常な発育や、妊娠合併症リスクを測る目安となります。昔は、妊娠期の体重の増えすぎに関して、注意喚起されていましたが、今は妊婦には、体重の適正な増加が必要、と指導されています。胎児は胎盤を通じて母体から栄養をもらいます。したがって、胎児の発育のためには、無理な妊娠期間中のダイエットは絶対厳禁です。妊娠中は体重は増加するものと割り切って考えましょう。なお、医師によってダイエットが必要だと判断された場合でも、産院で1日辺りの摂取カロリー目安や栄養指導をうけ、きちんと食事をした上で、適度な運動を実施し、体重を減らすのではなく、増加の幅を抑えるという形になります。痩せ妊婦には早産、低出生体重児(未熟児)といった弊害があるということも最近の研究ではわかっています。また、胎児期に長期に渡り低栄養状態にさらされ、子宮内胎児発育遅延(IUGR)として産まれた子は、成人病リスクが高まるというという説も。増えすぎも増えなさすぎもいけません。妊娠中は正しく体重を増加させましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「ダイエット」の体験談・助産師さんから、体重増加についてかなり指摘されました。食べづわりで、自分でもうまく食欲をコントロール出来なかったのです。ただ、増えた体重について「どうするの?こんなに太っちゃって。ダイエットしなさい。」と怒られるだけでした。食べづわりの妊婦の食生活の仕方や、その後どうしていったらいいのかということは指導されませんでした。我が子に会える楽しみな健診も、体重のことを考えると憂鬱でした。・「体重管理はしっかりとした方がよいが、ダイエットはやめてください。」と言われました。(35歳)・食べづわりでしたが、体重が増えるといけないので、ご飯の時以外はダイエットビスケットなどを食べていました。・今、妊娠初期のつわり中で、食べづわりになっています。仕事をしているので、午前中は6枚100キロカロリーのダイエットクッキーを食べ、お昼の後、午後15:30くらいに小さめの梅干しおにぎりを食べて、気持ち悪さが増すのを防ぐことができています。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日「安定期」といわれる時期。他の人が見ても気づくくらいのおなかに。乳腺が発達しておっぱいが大きくなります。16週目の赤ちゃんの様子不透明な赤い肌になってきます。産毛は全身に、頭髪も生え始めます。耳や鼻、口の形も完成。妊娠112日目 (予定日まで168日)ママへのアドバイス:今日から妊娠中期がスタート! 安定期といわれる時期に。パパへのメッセージ:今日から安定期と呼ばれる時期に。でも、体調は人それぞれ。「安定期なんだから大丈夫でしょ」は短絡的すぎます。妊娠113日目 (予定日まで167日)ママへのアドバイス:口にふれたものに吸いつく反射機能が備わり、手や指をしゃぶっているようなカワイイ姿も。パパへのメッセージ:いっしょに妊婦さん向けの雑誌などを読んで、気持ちをわかってもらえるといいな。 (静岡県・29歳)妊娠114日目 (予定日まで166日)ママへのアドバイス:ママは前かがみになっておなかを圧迫するような姿勢をとらないように注意しましょう。パパへのメッセージ:妊婦さんは仰向け寝がつらくなるもの。抱き枕を買ってあげてはいかがでしょう?妊娠115日目 (予定日まで165日)ママへのアドバイス:妊娠5カ月にはいった最初の戌の日は、彼や親と一緒に安産祈願のお参りへ。パパへのメッセージ:妊娠5カ月の戌の日は、安産祈願のお参りにいきましょう。あなたから提案すれば、きっと彼女はよろこびますよ。妊娠116日目 (予定日まで164日)ママへのアドバイス:産院や自治体が主催している母親学級や両親学級に参加してみましょう。パパへのメッセージ:「また寝てばっかりだ」と、何度も言われた。つらいから寝てるのに…。 (富山県・28歳)妊娠117日目 (予定日まで163日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの頭の大きさが卵くらいに。エコーでへその緒がしっかり映るようになります。パパへのメッセージ:彼女が食べたり飲んだりしたものや、吸った空気は、へその緒からベビーに届いてるんですよ。ちょっと想像してみては?妊娠118日目 (予定日まで162日)ママへのアドバイス:シミやそばかすができやすくなります。UVケアはもちろんビタミンCも積極的に摂取しましょう。パパへのメッセージ:健診に一緒に行ってくれなかった。もっとベビーのことに関心を持ってほしかった。 (兵庫県・32歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりが治まった反動でとにかくお腹が空く時期。食べ物の嗜好も変わります。17週目の赤ちゃんの様子17週の赤ちゃんの頭からおしりまでの長さ(頭殿長)は約18cm、体重150g程度です。妊娠119日目 (予定日まで161日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの骨が硬くなってきます。髪の毛が生えてきて、指紋の元もできてきます。パパへのメッセージ:お腹がふくらんできたら、ゆったりしたマタニティウェアを活用しましょう。いっしょに選んでみてはどうでしょう。妊娠120日目 (予定日まで160日)ママへのアドバイス:体調のいい妊婦さんはマタニティビクスやヨガ、水泳に挑戦してみては?パパへのメッセージ:風疹予防とか、妊娠と出産について、いっしょに勉強してくれるとうれしいですよ。 (福岡県・29歳)妊娠121日目 (予定日まで159日)ママへのアドバイス:ママの声、パパの声が聞こえるようになります。積極的におなかに話しかけましょう。パパへのメッセージ:子宮が大きくなると膀胱が圧迫されてトイレが近くなります。ガマンすると膀胱炎になりやすいので、外出時には気づかいを。妊娠122日目 (予定日まで158日)ママへのアドバイス:トップス&ワンピを買うなら妊娠中から産後までずっと使える授乳口つきが便利!パパへのメッセージ:お酒が好きな彼女なら、たまにはノンアルコールビールでカンパイとか、いかがでしょう?妊娠123日目 (予定日まで157日)ママへのアドバイス:鉄分はママにも赤ちゃんにも大事な栄養素。ほうれん草やレバーなどでしっかり補給。パパへのメッセージ:精神的に不安定になるので、出来るだけそばにいてくれるとうれしい。 (鹿児島県・26歳)妊娠124日目 (予定日まで156日)ママへのアドバイス:むくみがちな人は塩分を控えて。カリウムを多く含むバナナを食べるといいかも。パパへのメッセージ:積極的に家事を手伝うのはスバラシイですが、「どうだ、すごいだろ」と、感謝を強要するのはいけません。妊娠125日目 (予定日まで155日)ママへのアドバイス:お産のイメージはつかめてきましたか? 出産する病院について、そろそろ最終確認を。パパへのメッセージ:誰よりも彼女の味方になってあげてください。 (高知県・32歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おっぱいが増大。乳房の下半分から脇にかけて大きくなるので重みで下垂することも。18週目の赤ちゃんの様子脳の運動機能中枢をつかさどる前頭葉が発達。動きがさらに活発化します。妊娠126日目 (予定日まで154日)ママへのアドバイス:旅行に行く前は主治医に相談を。母子手帳、健康保険証も忘れずに!パパへのメッセージ:体調が悪い時、「お腹の子は大丈夫?」とベビーのことだけ。わたしも気づかってほしかった。 (東京都・42歳)妊娠127日目 (予定日まで153日)ママへのアドバイス:筋肉がついた赤ちゃんは、おなかの中でグルグルとさらに活発に動きます。パパへのメッセージ:食事を作れないこともありますが、腹を立てたりしないで、温かく接してください。 (神奈川県・29歳)妊娠128日目 (予定日まで152日)ママへのアドバイス:黄体ホルモンのせいでなんだかぼんやり…。集中力がなくなり、忘れっぽくなることも。パパへのメッセージ:妊娠中は鉄分が不足しがちで、貧血になりやすいです。お風呂あがりにフラっとなることもあるので、気づかって。妊娠129日目 (予定日まで151日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの触覚がほぼ完成。この頃、口に触れる指を確かめるようになります。パパへのメッセージ:毎日少しでいいから彼女の体調を気にかけてあげてください。 (兵庫県・27歳)妊娠130日目 (予定日まで150日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは安定期だからといって無理は禁物。疲れたときは休息をとって。パパへのメッセージ:少し腹痛があって不安な時に、「心配しすぎだろ」と。無神経な話し方はやめてほしかった。 (大阪府・30歳)妊娠131日目 (予定日まで149日)ママへのアドバイス:羊水を口に入れてゴクリと飲み込む、口をくちゅくちゅ動かす動作で母乳を飲む練習中。パパへのメッセージ:妊婦さんは食中毒にも気をつけましょう。キッチンの衛生管理をしっかりと。生食をすすめたりしないようにしましょう。妊娠132日目 (予定日まで148日)ママへのアドバイス:まぶたは閉じたままですが、その下の眼球は左右ばらばらに動くようになります。パパへのメッセージ:いっしょにマタニティ雑誌を読んでくれるだけで、「ふたりなら大丈夫」って心強さを感じます。 (兵庫県・33歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日赤ちゃんが活発に動くので早ければ胎動を感じる人も。貧血になりやすくなります。19週目の赤ちゃんの様子19週の赤ちゃんの身長は約25cm、体重は250g程度に。オレンジ1個くらいの大きさ。妊娠133日目 (予定日まで147日)ママへのアドバイス:視力が落ちやすくなったりドライアイの症状も。妊娠中だけなのでメガネは作らなくてOK。パパへのメッセージ:とりあえず買物にいっしょに行って、荷物を持ってあげましょう。妊娠134日目 (予定日まで146日)ママへのアドバイス:赤ちゃんには腎臓と膀胱ができて、おしっこもしています。肝臓では血液を作り始めます。パパへのメッセージ:興味を持って言葉をかけてくれることが一番うれしい。「赤ちゃん動いたね」「名前どうしよう?」 (東京都・28歳)妊娠135日目 (予定日まで145日)ママへのアドバイス:乳首から分泌液が出たり乳首がチクチクすることも。パパへのメッセージ:身近な人にいつになっても妊娠の報告をしないでいると、彼女も不安になりますよ。妊娠136日目 (予定日まで144日)ママへのアドバイス:温泉に行くなら、のぼせ、転倒に注意! 宿やホテルのマタニティプランも魅力的。パパへのメッセージ:ケンカをしたら大声で怒鳴られて、不安な気持ちになった。ベビーにも不安が伝わるのに。 (宮城県・28歳)妊娠137日目 (予定日まで143日)ママへのアドバイス:腰痛を感じたら彼にマッサージをお願いしましょう。赤ちゃんにもやさしさが伝わるはず。パパへのメッセージ:小さな思いやりのひとつひとつが、彼女を安心させるんです。妊娠138日目 (予定日まで142日)ママへのアドバイス:この頃になると、赤ちゃんもおなかのなかで寝たり、起きたりするようになります。パパへのメッセージ:ことあるごとに「いつもがんばってるね」と、ねぎらいの言葉をかけてもらうだけでうれしいです。 (兵庫県・32歳)妊娠139日目 (予定日まで141日)ママへのアドバイス:女の子かな?男の子かな? 赤ちゃんの性別がわかる頃です。パパへのメッセージ:仕事で遅くなった時に、彼がちょっといいアイスを買ってきてくれたのがうれしかったです。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日乳首がチクチクしたり分泌液が出たり敏感になってきます。ほとんどの人が胎動を感じます。20週目の赤ちゃんの様子手足が伸びて体がすらりとしてきます。皮下脂肪は増えますがまだ痩せていてシワっぽい感じ。妊娠140日目 (予定日まで140日)ママへのアドバイス:胎動を感じ始める時期。赤ちゃんからの元気だよ?のサイン!パパへのメッセージ:体調が悪くて掃除ができなかったら、「我慢できない、こんなゴミ屋敷!」と怒られた。ショック…。 (京都府・31歳)妊娠141日目 (予定日まで139日)ママへのアドバイス:これからの3週間で赤ちゃんの体重は約2倍に。心臓の力も強くなります。パパへのメッセージ:健診にはできればいっしょに行きましょう。聞きたいことを忘れないように、メモする習慣を。妊娠142日目 (予定日まで138日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が過敏に。パーマやカラーリングは液がしみることも。パパへのメッセージ:中期になると、慣れてきたのか、家事を手伝ってくれなくなった。まだまだ大変なのに…。 (岐阜県・30歳)妊娠143日目 (予定日まで137日)ママへのアドバイス:赤ちゃんとの暮らしに備えて引越しする人は、荷造りは彼にまかせて。パパへのメッセージ:妊娠~授乳中は乳首が黒くなりますが、これは視力の弱い新生児が乳首を見つけられるための変化。必然なのです。妊娠144日目 (予定日まで136日)ママへのアドバイス:ママの血液循環もよくなるので爪や髪の毛がよく伸びます。パパへのメッセージ:ベビーが目覚めているときに胎動を感じるようになります。彼女とベビーのキックゲームにあなたも参加しましょう。妊娠145日目 (予定日まで135日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは産休・育休のタイミングを検討しましょう。パパへのメッセージ:日によってコロコロ機嫌が変わりますが、怒らずすべてを受け入れてあげてくださいね。 (東京都・28歳)妊娠146日目 (予定日まで134日)ママへのアドバイス:緊急時のために自宅近くのタクシー会社の連絡先を携帯に。パパへのメッセージ:彼女の体調を最優先で。スケジュールには余裕を持たせましょう。おでかけがドタキャンになっても怒らないで! 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日ホルモンの影響で便秘になり、そのせいで痔になることがあります。足がよくつる人も。21週目の赤ちゃんの様子21週の赤ちゃんの身長は約27cm、体重は360g程度。妊娠147日目 (予定日まで133日)ママへのアドバイス:骨が太くしっかりしてきます。エコーでもくっきり映るように。パパへのメッセージ:今日で妊娠期間はちょうど半分。いい夫をしすぎて疲れてませんか?たまにはひとりで息抜きも。でも、浮気はダメですよ!妊娠148日目 (予定日まで132日)ママへのアドバイス:母乳育児を目指す人はそろそろおっぱいケアをスタート。パパへのメッセージ:家事を手伝ってくれず、頼んでもイヤそうにされて、さみしい気持ちになった。 (東京都・28歳)妊娠149日目 (予定日まで131日)ママへのアドバイス:おなかのなかでキックしたりハイハイしているようなダイナミックな動きも。パパへのメッセージ:赤ちゃんのこと、今日あったことなど、いろいろな話を聞いてもらえると安心。 (神奈川県・25歳)妊娠150日目 (予定日まで130日)ママへのアドバイス:エステやマッサージを受けるときには妊娠中だということを先に伝えて。パパへのメッセージ:健診にいっしょに行けなかったときは、「どうだった?」ってメールだけでも。気にかけてもらえるとうれしいものです。妊娠151日目 (予定日まで129日)ママへのアドバイス:塩分、油分が多い外食はほどほどに。手作りご飯が一番です。パパへのメッセージ:家事をやってあげた感や疲れた感は、あんまり出すと、台無しです。(埼玉県・32歳)妊娠152日目 (予定日まで128日)ママへのアドバイス:両親学級では沐浴、オムツ替えの実習も。彼と一緒に参加してみて。パパへのメッセージ:旅行中、ダンナが酔っ払ってわたしが運転することに。集中力も落ちてるから、ホントはイヤだった。 (長崎県・30歳)妊娠153日目 (予定日まで127日)ママへのアドバイス:座りっぱなし、甘いもの、夜更かしも冷えの原因になります。パパへのメッセージ:精神的にいつもと違うので、暴言に暴言で返したりしないでもらえるとうれしい。 (千葉県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなったおなかが下半身を圧迫するので、足のむくみを感じる人も。カリウム不足が原因の場合も。22週目の赤ちゃんの様子男の子は精巣、女の子は卵巣ができてホルモンの分泌をはじめます。外見は新生児にぐっと近くなります。妊娠154日目 (予定日まで126日)ママへのアドバイス:里帰り出産をする人、転院する人は準備をはじめましょう。パパへのメッセージ:そろそろ超音波検査で性別がわかる時期です。生まれるまで知りたくない場合は、お医者さんに伝えておきましょう。妊娠155日目 (予定日まで125日)ママへのアドバイス:おっぱいやおなかが大きくなってバランスを崩しやすくなります。パパへのメッセージ:つわりの時は家事をしてくれたけど、安定期に入ると何もしなくなってしまった。 (静岡県・23歳)妊娠156日目 (予定日まで124日)ママへのアドバイス:妊娠線予防のために、朝晩2回ケアクリームで保湿しましょう。パパへのメッセージ:「切迫早産」と聞いてもあわてないで! 実際に早産になるのではなく、早産になる可能性の高い状態のことです。妊娠157日目 (予定日まで123日)ママへのアドバイス:母乳の準備のために助産師さんによる乳房チェックを受けてみましょう。パパへのメッセージ:ダンナの親戚からの無神経発言に「そういう人たちだから仕方ない」で済まされた。 (鹿児島県・30歳)妊娠158日目 (予定日まで122日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの重さは約500g。筋肉や内臓がグングン発達しています。パパへのメッセージ:ベビーに夢中になって、彼女をほったらかしにしてはいませんか? どちらも大切に。妊娠159日目 (予定日まで121日)ママへのアドバイス:体重管理はダイエットとは違います。まずは毎日量ることから。パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんにたくさん話しかけてくれると、「彼も楽しみにしてくれてるんだな」と安心です。 (奈良県・25歳)妊娠160日目 (予定日まで120日)ママへのアドバイス:親しい友だちとワイワイ女子会! 今のうちにいっぱい楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中は、シミやソバカスができやすくなるんですよ。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日紫外線などちょっとした刺激が肌トラブルの原因になります。色素沈着もしやすくなります。23週目の赤ちゃんの様子23週の赤ちゃんの身長は約30cm、体重は600g程度。夏みかん2個分くらいの大きさ。妊娠161日目 (予定日まで119日)ママへのアドバイス:においを感じる器官と神経系統は23週頃に完成します。パパへのメッセージ:彼女の大変さをわかってあげる事が大切。母親学級に参加するのもいいと思いますよ。 (青森県・33歳)妊娠162日目 (予定日まで118日)ママへのアドバイス:あおむけ寝が苦しい人は横向きの体勢が◎。抱き枕も効果的。パパへのメッセージ:「オレだって、仕事で疲れてるんだ!」、わかるけど、なんだかさみしい。 (東京都・28歳)妊娠163日目 (予定日まで117日)ママへのアドバイス:足がつる、こむら返りに悩む人はカルシウムを多く摂りましょう。パパへのメッセージ:赤ちゃんが生まれてからのことも話し合ってみると、彼女は安心しますよ。妊娠164日目 (予定日まで116日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなって通勤ラッシュが辛い…。時差通勤を会社にお願いするのも手。パパへのメッセージ:話を聞いてもらえるだけでも不安が少なくなります。一番のよき理解者になってください。 (愛知県・22歳)妊娠165日目 (予定日まで115日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が敏感なので除毛や脱毛は控えたほうが良いかも。パパへのメッセージ:毎日ぐったりしていたら、ダンナに「こっちまで気が滅入る」と言われた。 (兵庫県・37歳)妊娠166日目 (予定日まで114日)ママへのアドバイス:妊娠ライフにはもう慣れましたか?あと4カ月で赤ちゃんに会えます!パパへのメッセージ:妊婦さんは、寝ているときに足がつることがよくあります。マッサージしてあげるといいですよ。妊娠167日目 (予定日まで113日)ママへのアドバイス:新生児がふと微笑む「新生児微笑」はこの時期にもう表れています。パパへのメッセージ:会社のつき合いや自分のやりたいことも、妊娠前と変わらず、まるで配慮がなかった。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日急激におなかが大きくなる時期。赤いひび割れのような妊娠線が出てくることがあります。24週目の赤ちゃんの様子味覚や嗅覚がかなり完成されてきて、甘みや苦味の区別までつくようになります。妊娠168日目 (予定日まで112日)ママへのアドバイス:おなかをトントンとノックしてみて。ノックしかえしてくれるかも。パパへのメッセージ:そばに寄り添ってくれる、手を握りしめてくれる、それだけでも安心します。 (神奈川県・37歳)妊娠169日目 (予定日まで111日)ママへのアドバイス:おなかが目立つようになりました。電車で席を譲ってもらったことある?パパへのメッセージ:温泉旅行やおでかけ予定もキャンセルされ、過保護に…。ちょっとくらい大丈夫なのに!と思いました。 (兵庫県・30歳)妊娠170日目 (予定日まで110日)ママへのアドバイス:さらにおなかが大きくなる前に、運動習慣をつけておきましょう。パパへのメッセージ:ベビーを迎える準備を始めましょう。買うものをリストアップして、彼女といっしょに選びましょう。妊娠171日目 (予定日まで109日)ママへのアドバイス:出産後を想像しながら近所を散歩してみると、見慣れた街も違って見えます。パパへのメッセージ:つらくて寝てたら、「もうすぐ母になるのにだらしがない!」と怒られた。無理解にもほどがある… (兵庫県・30歳)妊娠172日目 (予定日まで108日)ママへのアドバイス:胎動が強くなってきます。おなかの赤ちゃんが元気なのはどんなとき?パパへのメッセージ:いっしょにパパママ教室に行って、ベビーを迎える気持ちになれるとうれしいな。 (佐賀県・39歳)妊娠173日目 (予定日まで107日)ママへのアドバイス:ホルモンの関係で消化不良に悩むことも。パパへのメッセージ:彼女が一番大事!という態度で接してくれると、彼女にも気持ちの余裕ができますよ。 (千葉県・39歳)妊娠174日目 (予定日まで106日)ママへのアドバイス:おへその下に茶色い線が出てくることも。これが正中線です。パパへのメッセージ:おへその周りの毛が濃くなりますが、産後、元に戻ります。ご安心を。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。塩分・糖分の取りすぎに注意。25週目の赤ちゃんの様子25週の赤ちゃんの身長は約34cm、体重は690g程度。妊娠175日目 (予定日まで105日)ママへのアドバイス:赤ちゃんはまぶたができて鼻も開通! でもまだシワシワでお年寄りのような顔です。パパへのメッセージ:イライラしてたら、マジでケンカになって、説教された。わかってもらえてなくて、つらかった。 (埼玉県・38歳)妊娠176日目 (予定日まで104日)ママへのアドバイス:カナダでは出産費用は無料。でも妊娠中のエコー検査は平均2回のみだそう!パパへのメッセージ:外出時にこまめに休憩するか聞いてくれたり、少しでも気をつかってもらえたらうれしいです。 (東京都・24歳)妊娠177日目 (予定日まで103日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの眼球が頻繁に動くようになります。パパへのメッセージ:2人目、3人目の妊娠だと、彼女は無理をしがちです。育児や家事をしっかり引き受けましょう。妊娠178日目 (予定日まで102日)ママへのアドバイス:おなかが痒いときは、お風呂上がりにしっかり保湿して乾燥を防ぐことが大切。パパへのメッセージ:元気そうに見えても疲れやすくなっているので、常に気づかってもらえると安心。 (大阪府・36歳)妊娠179日目 (予定日まで101日)ママへのアドバイス:骨盤周辺の痛みには、骨盤をしっかり固定できる骨盤ベルトがオススメです。パパへのメッセージ:具体的なアドバイスをしてくれるけれど、不勉強で的外れなので、むしろイラッときた。 (茨城県・33歳)妊娠180日目 (予定日まで100日)ママへのアドバイス:予定日まであと100日! 残りの妊婦生活、のんびり楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中の女性は怖い夢を見ることが多いらしいです。優しく、不安を取り除いてあげましょう。妊娠181日目 (予定日まで99日)ママへのアドバイス:入院中や帰省中、彼が困らないよう家事のもろもろをレクチャー。パパへのメッセージ:エコー画像を見たら実感がわいてくるので、健診にはぜひいっしょに行くといいですよ。 (兵庫県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなった子宮が胃を押し上げるように圧迫するので、食事をとるのが辛くなります。26週目の赤ちゃんの様子脳の発達がめざましく、神経系や感覚系も発達。音や味に反応を示すようになります。妊娠182日目 (予定日まで98日)ママへのアドバイス:ママが苦いものを食べるとおなかの中の赤ちゃんが顔をしかめたという研究結果も!パパへのメッセージ:お腹をなでたり、ベビーに話しかけたり。生まれる前から、ベビーとのコミュニケーションを楽しみましょう。妊娠183日目 (予定日まで97日)ママへのアドバイス:おなかに圧迫されて血行が悪くなるので、夜中などに足がつることも。パパへのメッセージ:体調が悪くて寝ている時に、夫が遊びに出かけてしまった。寂しかった。 (埼玉県・32歳)妊娠184日目 (予定日まで96日)ママへのアドバイス:妊娠中おなかが毛深くなる人もいますが、産後は元に戻るので大丈夫。パパへのメッセージ:エスカレーターで後ろに立ってくれるような、細やかな気づかいをもってくれると感激。 (神奈川県・38歳)妊娠185日目 (予定日まで95日)ママへのアドバイス:汗がたまりやすくなる時期。気になったらこまめにシャワーを。パパへのメッセージ:胎動を感じたので、パパにお腹に触ってみてと言うと「イヤだ」と言われて、悲しかった。 (福岡県・36歳)妊娠186日目 (予定日まで94日)ママへのアドバイス:アロマやハーブティーなどの香りでリラックス。どんな香りが好きですか?パパへのメッセージ:上の子がいる場合は、出産の時にだれにお世話を頼めるか、そろそろ考えておきましょう。妊娠187日目 (予定日まで93日)ママへのアドバイス:妊娠中は痔になる人も増えます。血行を良くすることと便秘予防が大切。パパへのメッセージ:飲み会を断ってるんだと恩着せがましく言われたのは腹が立った。 (福井県・33歳)妊娠188日目 (予定日まで92日)ママへのアドバイス:赤ちゃんに酸素と栄養を送るため、血流が盛んになり心臓がドキドキすることも。パパへのメッセージ:彼女に対してだけでなく、街なかでは、家族連れや他の妊婦さん、お年寄りにも親切に。自分の家族だけというのはダサいですから。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかがせり出すような姿勢になるため、腰や背中に痛みを感じるようになります。27週目の赤ちゃんの様子27週の赤ちゃんの身長は約36cm、体重は1000g程度。メロン1個くらいの大きさ。妊娠189日目 (予定日まで91日)ママへのアドバイス:普段とは違う小刻みに震えるような胎動は赤ちゃんのしゃっくり。パパへのメッセージ:プラモデルを作り始めて、接着剤のにおいががまんできなかった。ベビーにもよくなさそう。 (東京都・48歳)妊娠190日目 (予定日まで90日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは約30分の間隔で、寝たり、起きたりを繰り返します。パパへのメッセージ:心配のあまり、生活指導の先生みたいになっていませんか? 彼女も大人ですから、大丈夫ですよ。妊娠191日目 (予定日まで89日)ママへのアドバイス:母親学級はママ友作りのチャンス。産後は赤ちゃん同士も友達に。パパへのメッセージ:「出産はお前に任せた」と、自分は関係ないような態度を取られて、腹が立ちました。 (東京都・41歳)妊娠192日目 (予定日まで88日)ママへのアドバイス:焼き魚、ひじきなどの海草、季節の野菜の煮物といった昔ながらの和食は栄養満点。パパへのメッセージ:ソファの移動をお願いしたら、「平日ヒマなんだから、やっときなよ」って… ムカつきました。 (福岡県・31歳)妊娠193日目 (予定日まで87日)ママへのアドバイス:つわりの時期と妊娠後期では食の好みが変わるかも。最近好きな食べ物は?パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんを気にしてあげると、ママはうれしい。 (富山県・34歳)妊娠194日目 (予定日まで86日)ママへのアドバイス:冷え予防や、塩分を控えめにすることは足のむくみ解消にも◎。パパへのメッセージ:ベビーの動きがとても激しくなってきます。中から蹴飛ばして、お腹が波打つように動くのも見られますよ。妊娠195日目 (予定日まで85日)ママへのアドバイス:腸の働きが鈍くなるせいでおならが臭く感じることも。パパへのメッセージ:何も手伝ってくれなかったのに、周りにはいかにも手伝ってますって態度なのが、気に入らなかった。 (福島県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に腹痛を感じることがあります。これは、妊娠すると、子宮が大きくなるときに、子宮を支えている靭帯が引っ張られ、お腹の張りや痛みとして感じるから。しかし、腹痛が激痛の場合は、妊娠経過に影響をあたえるものかどうか調べる必要があるため、主治医に相談して痛みの原因を探りましょう。鈍い痛みは、よくある症状の1つであるため、あまり心配する必要はありませんが、出血を伴う場合や痛みが激しくなった場合は、すぐに受診するようにしましょう。また、腹痛の中には、胃腸の不調による便秘が原因の腹痛ということもあります。便秘になりそうなときは、水分を多めに摂るなどして、回避するように心がけて。それでも便秘になってしまった場合は、主治医に相談のうえ便秘薬を処方してもらって、快便を目指して。みんなどうだった? 妊娠中期の「腹痛」の体験談・便秘が続き腹痛が数度あり病院へかけこみました。その時、原因が便秘と気付きましたが、一瞬怖い思いをしました。(31歳)・お正月家族の集まりで食べ過ぎて腹痛になりました。陣痛かと思いました。(23歳)・子宮が広がる痛みなのか、謎の腹痛がしばらくありました。(26歳)・腹痛が頻繁にあり、お腹の子が何か病気に掛かってるのではと不安でした。(28歳)・妊娠中期に右足の付け根辺りが傷み、右下腹も酷く痛み出し動けない時がありました。靭帯を痛めている、早産の危険があると言われ、2週間安静にしていました。(43歳)・妊娠中期から後期で下腹部が張ることが時々ありました。(30歳)・妊娠中期くらいから片側の肋骨が痛かったです。おなかの妊娠線ばかり気にしていたら、妊娠直後すでにおしりに妊娠線ができていました。(35歳)・腹痛が気になるなら、妊婦さんはおなかが出てきたら、パンを食べるより、ご飯の方が良いみたいです。朝ごはんは、おかゆにしたら胃の負担がかからないのでオススメです。・妊娠中期は、腹痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べていました。(30歳)・油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。残業が多かったのもきつかったです。・夜中に腹痛で目が覚めてしまい、眠れないことがありました。・妊婦のときはグレープフルーツをよく食べました。胃液が逆流して辛かったのですが、グレープフルーツは胃酸に良いと聞いたので食べるようにしました。・胃が痛かったり、妊娠中は便秘になりやすかったのでその痛みがありました。あとは、赤ちゃんがお腹を強く押して来た時に痛かったです。・胃の辺りが痛くなり立つことが出来ませんでした。胃をぎゅっと握られたような痛みでした。 それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じでした。中期以降は腹痛が少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛いです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・うつ伏せで寝てしまったらしく朝起きたら腹痛と共に出血していて、青ざめて泣きながら病院へ行きました。何ともなかったから良かったですが、全く笑えない話でした。・切迫流産で出血したときは、生理痛みたいな鈍くいやな感じの腹痛がしました。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腹痛でお腹が下った。食べた物が悪かったようで、病院に電話して状況を話して、何度も下るようなら来てくれと言われたが、大丈夫でした。・便秘は常にあり、腹痛と運動不足でくびれあたりの痛みがありました。・お腹の張りと腹痛で急遽受診した際、担当医ではない先生にあたり、予約外の受診のためか冷たい対応をされたことがありました。・お腹が痛くて病院に行くと、張りの薬を出されて様子を見て下さいと言われましたが、痛みはひきませんでした。その夜、絶えられない痛みで病院に電話して入院しました。昼間にちゃんと診てくれればと思いました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じがしました。中期以降は腹痛は少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛かったです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のつわりの症状に、眠気がありますが、妊娠中期になっても眠気がおさまらないという妊婦さんもいます。妊娠中の眠気の犯人は、プロゲステロン。妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させます。胎盤完成後はこれらの産生は、胎盤へ移りますが、分娩まで妊娠維持のため、増加し続けます。このプロゲステロン、通常の月経(生理)周期の高温相にも増加するもので、作用としてだるさ、頭痛、吐き気、ほてり、むくみ、便秘、肌荒れ、ニキビ、乳房痛、イライラ、憂鬱、無気力などを生じさせます。月経前症候群(PMS)という単語を聞いたことがあるでしょうか?このことなのです。妊娠中には、この増加したプロゲステロンが、激しい眠気の原因となります。また、おなかが非常に大きくなるため、少し動いただけでも身体に非常に疲れがたまります。これも原因と考えられます。眠っても大丈夫な環境であれば、我慢せず眠ってしまうのが一番ですが、仕事などをしている妊婦さんの場合は、眠気を感じたら、軽く体を動かす、冷たいものを少し飲む、ガムを噛むなどしてやりすごしましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「眠気」の体験談・勤めているときはガムなどをかんだり、トイレに行って眠気を覚ましたりしていました。勤めを辞めてからは、寝たい時に寝ていました。・販売の仕事をしていたのですが、切迫流産による自宅安静で二ヶ月近く休業することになりました。復帰してからは立ち仕事はNGと診断された為、デスクワークの部署に異動になりました。ところが、妊娠中は異様な眠気に襲われ、座っているとつい居眠りをしてしまいました。男性上司に注意されたりして、理解してもらえないのが辛かったです。(36歳)・一日中眠いのに、いざ寝ようと思うと寝れず、不眠気味でした。(36歳)・眠気がひどくて、家事などのやる気がでませんでした。(29歳)・私の場合はとにかく眠かったです。体重増加を産院から何度も注意をされていたので、眠気解消もかねて散歩に出掛けることにしていました。家のことをし、散歩にも出掛け、それでも眠いときは素直に寝てました。・妊婦の時はとにかく眠くて、買物中や運転中も睡魔に襲われてました。幸い、吐き気や怠さはなかったので友人とお茶したりして気を紛らわしていました。もちろん、その時も眠気があったりもしましたが、一人でいるより楽しく過ごせました。・私は眠気だけでしたが、睡眠薬を飲んだかのように突然どうしようもなく眠たくなっていました。ただ、特に悩みもせず眠い時は寝て就寝時間も早くするなど、赤ちゃんにとって必要なんだなぁと受け止めていたら知らない間に落ち着きました。・昼寝をして眠気を解消。我慢することの方がつらいので、眠くなったら少しでも寝るようにしていた。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に発症する頭痛は、緊張性頭痛という、肩こりや腰痛が原因のものが多くなります。妊娠経過で大きくなった乳房の重さで、肩が張る、おなかをかばうために、体のバランスを崩して腰痛になり、それが背中や肩まで達して、頭痛を引き起こすというわけです。無理のない範囲でのストレッチで身体をほぐす、首から肩を蒸しタオルなどで温める、などを試してみては。また、ホルモンの変化によって偏頭痛が起こっている場合も。偏頭痛のメカニズムは、脳血管が何らかの理由で拡がり、拡がった血管によって神経が圧迫されたり引っ張られることで痛みが起こるもの。偏頭痛の場合は、ズキズキする部位を濡れタオルなどで冷やし、暗い部屋で横になって休むと、拡がった血管が収縮し、頭痛が緩和すると言われています。また、普段からコーヒーを飲んでいる人は、少量のコーヒーを飲むと症状が緩和することも。これは、カフェインの血管収縮作用で、拡がりかけた脳血管を収縮させるからです。過剰摂取を続けると妊娠の継続に影響があるとされるカフェインですが、1日コーヒー1~2杯程度なら妊婦さんでも問題ないとされています。あまりにひどい頭痛や、発熱を伴う頭痛の場合には、医師の診断を受けるようにしましょう。妊娠中でも飲める痛み止めを処方してもらえます。また、妊娠期には鉄欠乏性貧血が起こりやすくなりますが、貧血のせいで頭痛の症状がでる場合もあります。みんなどうだった? 妊娠中期の「頭痛」の体験談・兄がいておさがりもあるし、赤ちゃんばかりお祝いをもらうからママにあげると幼なじみからマッサージ機をもらいました。目が悪く、頭痛、首こりがひどかったので嬉しかったです。(32歳)・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。・妊娠中は一定期間毎日頭痛に悩まされましたが、あるとき突然治りました。・肩こりからくる頭痛だったので、ひたすら肩を温めました。・頭痛がありましたが、カフェイン入りのコーヒーを飲むとマシになりました。・妊娠中は頭痛がひどく、病院で勧められて漢方を飲みました。・花粉症でしたが、いつもの抗アレルギー薬を飲んで差し支えないと言われたものの、気になって飲みませんでした。頭痛薬や、胃薬も必要なら内服するようにと言われ、胃薬は処方された物をずっと内服していましたが、頭痛薬は我慢しました。妊娠中ずっと尿たんぱくが+でしたが、食生活等一切指導制約はなく、本当に大丈夫なのか気になりました。ちなみに足はパンパンにむくみ、くるぶしは全く見えませんでした。・持病の薬は欠かさず必ず飲めと毎度言われていましたが、頭痛薬はかなり押してやっと出してもらえました。妊娠糖尿病で自己血糖計測を強制されましたが、数値の確認は最初だけであとは確認されなかったので、保険がおりない検査キットと針が惜しかったです。自己管理はお腹の子のためと言い聞かせたけど、強制なら確認すべきでは?と思いました。・少し頭痛がするというと薬を出され、ずっと具合が悪いより飲んで早く治した方がよいと言われた。でも薬を飲むには抵抗があって不安だった。・頭痛がひどいといっても、特に妊娠には関係ない、という通り一遍の答え。でも、たぶんそうなんだろう、と思いました。・妊娠悪阻や頭痛で寝込んでるとき、夫に「弱いな~」と言われた。(22歳)・元々便秘がちだったが、妊娠してさらに便秘になりました。1~2日出ないだけでも、むくみや頭痛、ボーッとするなどの不快感があり、産科で処方された薬に頼りっぱなしでした。・便秘はお水をよく飲むようにしました。一度あまりにも出なくて妊娠中で薬も使えず、頭痛や体のだるさまで出てしまいましたが、水を飲んで頑張りました。便秘改善のため、植物性乳酸菌飲料を飲むと比較的良かったのですが、妊娠後期からは糖が出てきてしまったので、それからは控えました。・亜鉛をとりました。頭痛持ちには良いと聞きました。(31歳)・頭痛は水分不足でなるから水分をとれば治ると言われたが、治らないことが多々あった。(28歳)・安定期頃に入った頃、頭痛がひどかったです。(34歳)・頭痛の時でも薬を飲まず、ひたすら寝て時間が経つのを待ったという感じでしたが、どうしてもひどい時は、冷却シートをこめかみに貼ると楽になりました。・もともと頭痛持ちでしたが、薬が飲めなかったので、頭痛や首の痛みは一番困りました。整体に行き、首回りを調整してもらうと、ある程度改善しました。また、妊娠中期に入ってからは、医師に相談して、ネックレスタイプの磁気をつけていました。・普段、偏頭痛がひどく、今までは決まった市販の頭痛薬を飲んで治していましたが、妊娠中はその薬が飲めない上に、産婦人科で出された薬では効かず、苦労しました。(25歳)・肩こりからくる頭痛がひどかったので、対処としては、頭痛薬は飲まずに、休みの日にできる限りマッサージに通い、抱き枕や寝る姿勢にも気をつけました。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのことでした。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。・休むより他の方法はなく、頭痛には薄く作ったコーヒーが効きました。妊娠中は胎児に影響があるとは言え、頭痛薬も飲めないので、普段からカフェインを取っている人は全く抜いてしまうことが原因かどうかは判りませんが、睡魔と頭痛には、かなり悩まされました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりの期間には個人差がありますが、大体胎盤が完成する妊娠15週くらいには終わることがほとんどです。ところが、妊娠中期になってもまだつわりが続く場合や、いったん治まったつわりが、また始まったと感じる人がいます。これは、そもそも妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩し、また、子宮が大きくなることで、周りの消化管を圧迫するようになります。このことから、消化器運動が低下し、胃の中にいつもよりも長時間食物が停滞するため、ムカムカしたり、胃酸の分泌異常になってつわりのような症状がでたりするのです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日今まではなんともなかったのに、妊娠中期になって急に便秘の症状がでることがあります。これは、妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩します。また、子宮が大きくなることで、胃を圧迫するようになります。また、子宮内に羊水を貯め込もうとする働きから、体内の水分量が減る、初期のつわりで十分に水分や食事が摂れなかったときに、便の原料が不足して便秘グセがついてしまった、なども妊娠中期の便秘の原因となります。便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もし便秘になってしまった場合には、便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。どうしても自力で出せない場合には、摘便(てきべん:肛門から指を入れ、便を摘出する医療行為)を健診時にお願いすることになります。みんなどうだった? 妊娠中期「便秘」対策の体験談・鉄分補給の為にあさりを、便秘予防の為にひじきを、カルシウム補給の為に牛乳を摂っていました。(28歳)・コンニャクを便秘解消のため、グレープフルーツをビタミン摂取のために食べるようにしていました。(28歳)・元々便秘で、妊娠中は医師から便を出やすくする薬を貰ったが、飲みたくなかったからさつまいもを毎日食べて自力で出していました。(29歳)・便秘ぎみだったので、さつまいもとプルーン・ヨーグルトを食べていました。(36歳)・ビタミン補給と便秘の予防のため、ドライフルーツを空腹時のおやつ変わりに食べていました。(32歳)・ドライプルーンとヨーグルトを意識して食べました。また、便秘予防のためにオリゴ糖、むくみ予防のために煮小豆も食べていました。(30歳)・鉄剤を服用していて便秘になりやすいので、便秘改善の為にバナナを食べていました。(32歳)・バナナを食べて食物繊維をとり、便秘にならないように心掛けました。(24歳)・フルーツでビタミン摂取、牛乳とヨーグルトで便秘防止、煮干でカルシウム摂取していました。(38歳)・本当は苦手だけど、貧血と便秘によいときいたのでプルーンを食べていました。(33歳)・葉酸や鉄分があると言われてほうれん草を、便秘にならないためと、甘い物を我慢するためにサツマイモを食べました。(36歳)・ホウレン草など鉄分を多く含むものや、乳製品を便秘解消のためにとっていました。(25歳)・便秘がちになり、妊娠中は極力下剤に依存したくなかったのでヨーグルトをとるようにしていました。(31歳)・便秘に効き、産後母乳の出が良くなると聞いたので玄米を食べました。(30歳)・主に野菜中心の食事で便秘を防止し、妊娠専用サプリメントで葉酸など普段の食事で補いにくいものをカバーしていました。(23歳)・食物繊維が豊富な大豆を、便秘対策にとっていました。(31歳)・鉄分と葉酸入りヨーグルトを、赤ちゃんのための栄養分と便秘改善のために食べました。(39歳)・桃はよく食べました。便秘気味だったのもあり、後期になるほどいきむのも怖くなって…桃を食べると便秘解消になりました。(32歳)・貧血になったため、ひじき ほうれん草等鉄分を補う食事をしました。 便秘予防のため普段は嫌いで飲まない牛乳をとりました。(33歳)・便秘がちだったため、食物繊維を多く摂るようにしました。(27歳)・便秘予防と鉄分・カルシウムを意識してヨーグルトとプルーンを妊娠中は欠かせませんでした。(29歳)・野菜をよく食べました。出産が冬だったので、特に根菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと便秘解消のためです。(31歳)・野菜類で繊維質を摂取して便秘を予防し、納豆、イチゴなどで葉酸を摂取しました。(39歳)・牛乳が苦手なので、少しでもカルシウムをと思い、また、便秘予防のためヨーグルトを食べました。レバー等:鉄分補給のためにほうれん草も食べるようにしていました。(25歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べるようにしていました。・もともと便秘とは無縁だったのに、妊娠を機に便秘がひどくなりました。食生活と運動で直すように言われ、食事も気を付けていたのですが、それでも改善されないので便秘薬を出してほしいとお願いしても、睡眠を9時間取るように言われただけでした。妊娠性湿疹がひどく1日2~3時間しか眠れない中、睡眠をと言われても正直無理でした。・便秘になったので、イモ類を食べるように心がけました。(33歳)・お米と野菜をとり、便秘を予防しました。(27歳)・便秘を解消するためにカボチャを食べるようにしました。(33歳)・きなこやバナナなどを食べ、便秘対策をしていました。(29歳)・便秘解消のため、グリーンスムージーを飲んでいました。(28歳)・便秘防止と栄養補給のために、プルーンと大豆プロテインをとっていました。(36歳)・貧血があったので鉄分を摂取するためと、便秘改善のために、プルーンとヨーグルトを食べるようにしていました。(29歳)・元々便秘がちだったので、マタニティ雑誌で便秘に効果的な食品に挙げられているヨーグルトや野菜を積極的に採っていました。(27歳)・食物繊維で便秘もせず、葉酸も入っている青汁を、栄養の補助的に飲んでいました。手軽に摂取出来たのが良かったです。(25歳)・納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を便秘解消のためにとるようにしていました。(31歳)・出産が冬だったので、根菜を中心に野菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと、便秘解消の為です。(31歳)・一度、明け方に左のわき腹が猛烈に痛くなり、起きあがれないほどになりました。病院に行ったところ、子宮が大きくなって腸が圧迫されたことによる便秘とのことでした。ちょっと恥ずかしかったけれど、本当に痛くて会社を休んだほどだったし、妊婦は便秘との戦いだよーと先生に言われ、侮れないなと実感しました。・そばやそうめん、とろろは たくさん食べても体重が増えにくいのと、食物繊維を摂って便秘解消できると思ってよく食べていました。(28歳)・妊娠中に太りすぎないようにお腹いっぱいにしたかったのと、便秘解消を狙って野菜をとりました。(33歳)・ビタミン、葉酸等を摂取するためと、便秘解消のために緑黄色野菜を食べるように気をつけていました。(35歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べました。・お米を玄米にしたら、便秘が解消されました。・毎日快調だったのに、妊娠した途端便秘になった。3日出ないのが普通になり、便秘解消のためいろいろ試し、今は1~2日に1回出るようになりました。続けているのはバナナきな粉ヨーグルト、オリゴ糖、ゴボウ茶、黒豆、エビオス錠、起きてすぐ水を飲むなどです。おりものが増えた時は病院で相談し、膣に入れる座薬を処方してもらったら効きました。・元々便秘で、便秘薬を服用しており、妊娠中~授乳中の現在は、産院で便秘薬を処方してもらっています。尿漏れには、人生で初めてパットを利用しまし。・便秘で4日出ない日が繰り返していたので、下剤を使用し解消しました。・妊娠前から便秘がちで妊娠中後期からさらに悪化したが、薬を処方してもらったり、水分をたくさんとるようにした。妊娠中期から便秘だったこともあり、切れ痔になりました。すぐ薬を処方してもらい、2日で治りました。・妊娠前は生理前のみ便秘がちで、普段はゆるいぐらいだったが、五ヶ月前後からは食べた分はまともに出なくなり、同じ時期の妊婦さんよりお腹が出ていた気がする。三ヶ月の健診で腸管にガスがたまっており、腹部エコーでは赤ちゃんがうつらなかった。・妊娠中期に酷い便秘になり便秘の腹いたで陣痛みたいになって病院に駆けつけ子宮頸管も短くなってきているのでといわれ一週間入院になりました。それからは、なるべく食事等でも便秘が治らない時は、病院で貰った下剤を我慢せずに早めに飲んで便秘解消するようにしてます。・出産後便秘が解消された。・もともと便秘がちなので、毎朝野菜ジュース、豆乳、ヨーグルトは必ず食べている。・妊娠初期は下痢気味だったのですが、妊娠中期にはいると便秘になりました。安定期で食欲も旺盛だったので、出ないとお腹がカチカチで辛かったです。繊維質なものを食べると更に悪化したので、なるべく朝に水分をいっぱい取るようにしてました。妊娠後期には、産婦人科から便秘薬を処方してもらって、なんとかしてます。・鉄分は重要です。血液検査でひっかかると薬を出され、それを飲むと便秘がひどくなります。鉄分摂取のために、プルーンを毎日食べています。(38歳)・便秘がひどく漢方薬を処方されたときに、「毎日飲んででも便が出るようにして下さい。」と言われたのですが、いくら漢方薬でも、飲みすぎて赤ちゃんに影響はないのかな、と疑問に思いました。(22歳)・鉄分を摂取するために、よくプルーンを食べていました。便秘解消にもなりました。(25歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期は、安定期と呼ばれるくらい、心身ともに穏やかな妊娠期間です。でも、プロゲステロンの産生は分娩まで右肩上がり。妊娠期には増加したプロゲステロンが、さまざまな不調の原因となります。イライラもそのひとつ。気分転換として、軽く体を動かす、読書などなにかに没頭するなどしてやりすごしましょう。みんなどうしてた? 妊娠中期「イライラ」の解消法体験談・妊娠中にイライラするときは安くても好きなものを買っていました。・イライラ解消に音楽を聴きながら、大好きなお菓子を食べまくっていました。・こどもと二人きりだと気分が悪くイライラするので、なるべく外に出てママ友さんと会っています。・つわりはなかったけれど変にイライラしたので、たくさん外に出て、いろんな人と話しました。・なしなど水分が多いフルーツを食べると、気持ち悪さやイライラがなくなりました。・暗く憂鬱で泣きたい気分のときは、思い切り泣いたらスッキリしました。枕とか壊れないものを思い切り床に投げつけてイライラを発散しました。・夫の両親との同居でその関係上、常にイライラしていたので友達と出掛けたり話したり、1人で散歩するなどして気分転換していました。・妊婦なのに、父親から酒やタバコを勧められてイライラしました。(25歳)・中期くらいから下がり気味だったが、頑張って運動し過ぎたせいか1カ月早産でした。でも妊娠中のイライラなどは適度の運動が良いと思う。妊婦ヨガはすごく良かったです。・おなかが大きくなると、足の爪を自分で切るのが難しくなるので、妊娠中は夫に足の爪を切ってもらっていました。時間があればペディキュアをしてくれたり、むくんだ足をマッサージしてくれたりもしてくれました。マッサージをしながら「むくんで辛いよね」「あまり無理しないでね」と言われ、妊娠中のイライラがすっと楽になりました。ちょっとした一言でいいんです。夫には感謝しています。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日一般的に、妊娠期には妊娠を維持するために産生されるホルモンの働きによって眠気が出やすくなります。ただ、このプロゲステロンというホルモンは、眠気だけではなくイライラなど精神的な不安定さを引き起こす場合もあり、これが不眠につながっていることもあるでしょう。妊娠中期には、だんだんとおなかが大きくなることで、今までうつぶせや仰向けで寝ていた人が、自分が快適な睡眠姿勢が取れなくなることも原因のひとつです。横向き寝がしやすくなるように、「抱きまくら」などを試してみましょう。最近は、産後には授乳枕として長く使える妊婦さん用の抱き枕が人気です。妊娠中の不眠の対処法としておすすめなのは、交感神経を休めるために、TV、PC、スマートフォンなどを睡眠前数時間は使わないこと。こういった機器から出る強い光は交感神経を刺激します。交感神経が刺激されると体が緊張状態になるため、眠りにくくなります。ベッドでスマホを見ていると眠れなくなる「スマホ不眠」の妊婦さんは、ちょっとスマホを我慢して、彼やお腹のベビーと話したりして、のんびりした時間を作ってみては?また、牛乳には不眠症解消作用があるそうです。睡眠を促す成分にセロトニンというものがありますが、牛乳にはトリプトファンという体内でセロトニンを増やす働きのある成分が入っているためです。身体を冷やすと寝つきが悪くなるので、ホットミルクがおすすめです。みんなどうだった? 妊娠中期の「不眠」の体験談・一日中眠いのに、いざ寝ようと思うと寝れず不眠気味でした。(36歳)・お腹が大きくなるにつれ7か月ころから、何よりも背中が凝り不眠になりましたが、ヨガで無事解消しました。(29歳)・昼間は仕事中など、とても眠かったのですが、夜は胎動が気になったり、腰痛がひどくて眠れないことがよくありました(28歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中には動悸が起きることがあります。妊娠初期から妊娠中期にかけての動悸の原因は、主に鉄欠乏性貧血です。妊娠すると、母体の体重が増加する、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。ただし、赤血球量の増加よりも液体成分の血漿量の増加の方がはるかに多いため、血の量は増えますが、薄まった状態になり、貧血のようになってしまいます。これは妊婦の生理的現象で、妊娠中期になると、発症することが多いといわれています。鉄欠乏性貧血になると、疲れやすい、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛といった症状があらわれます。また、妊娠すると産生量の増える、プロゲステロンは、呼吸中枢を刺激し、動悸や息切れをおこします。更に妊娠後期(末期)近くになると、子宮の拡大で、肺を圧迫し、横隔膜の上方を押圧し、動悸や息切れを起こしやすくなります。みんなどうだった? 妊娠中期の「動悸」の体験談・張り止めをもらったが、動悸がひどくて止めました。子宮が大きくなるにつれての鬱血だと言われました。・動悸がひどくて動けない時に、主人が気遣ってくれなかった時が悲しかったです。(26歳)・とにかく体が重く、脚はむくみ手はしびれ、動悸も激しかったです。寝返りをどちらにしても辛く、めちゃくちゃ解放されたいと思いました。(36歳)・熱中症のような熱感と、寒気、動悸がしました。(38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日