@Diorオーストラリア出身の女優エリザベス・デビッキが、ディオール ファイン ジュエリーのアンバサダーに就任しました。洗練されたアンバサダーであり、メゾンの永遠のエレガンスを象徴する存在のエリザベス・デビッキが、アーティスティック ディレクターのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインした「ローズ ディオール」の世界を体現しています。「ローズ ディオール」は、卓越したディオールの花を表現した4つのコレクションからなり、多様な女性らしさを反映しています。「ローズ ディオール」は2022年1月14日より発売予定。@DIOR #DiorJoaillerier #Dior #ディオール【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月09日検査入院などが続いていたイギリスのエリザベス女王が11月17日、およそ1カ月ぶりにウィンザー城で公務を行った。女王の復帰は大きな喜びをもって迎えられたが、公開された写真を見て不安を唱える人が後を絶たないと、Mirror紙が報じている。女王はこの日、今月末で退任するイギリス国防参謀長のニック・カーター将軍に謁見。杖も使わずに立ち、将軍と言葉を交わす様子を収めた写真が公開された。目を引くのは、顔と比べて明らかに紫色をした手の色だ。Twitterでは、女王の手の色に関するツイートが続々と投稿されている。《女王が復帰されたのは嬉しいが、この手は完全に青くなってしまっているように見える》《女王の手に一体何があったの?》《なぜ女王陛下の手はこんなに紫色なんだろう。よくない兆候なんじゃないの?》シェイクスピア・メディカル・センターのジェイ・ヴァーマ医師はMirror紙に「レイノー現象か、あるいは本当に手が冷たいのかもしれません」とコメントした。レイノー現象とは、手足の末梢動脈がけいれんを起こして極めて細くなり、血行障害を起こしている状態で、寒冷刺激や精神的なストレスで誘発されるという。前出のMirror紙は、「紫色は、血液が脱酸素状態にあることを示しています。この手の色は、血行不良、衰えた皮膚、浮き出た血管、打撲、皮下組織への血液の漏出などが原因で引き起こされます」と、医師の見解を紹介している。実際の理由はまだ明らかになっていないが、女王も95歳と高齢だ。英国民の間に、心配する声が広がっている。
2021年11月19日ノオミ・ラパス主演のサスペンス映画『The Secrets We Keep』が邦題『マヤの秘密』として来年2月に全国公開されることが決定。併せてポスタービジュアルが解禁となった。1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男(ジョエル・キナマン)は人違いだと否定し続ける。果たして、彼女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?主人公マヤを演じるのは、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となったA24製作の最新作『LAMB』も控えるノオミ・ラパス。本作の脚本を読み「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾したノオミは、製作も務めている。共演に、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のジョエル・キナマン、『夜に生きる』のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』のエイミー・サイメッツ。監督は、『ベツレヘム 哀しみの凶弾』のユヴァル・アドラーが務める。今回、公開決定と併せて解禁となった日本版ポスターは、左右上部にメインキャストのノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、中央には縛られた男の手、下部には監禁されている地下室の写真がモノクロで配置され、謎めいた内容を感じさせる。また、「マヤの秘密」というタイトルと、「この女の悪夢は、《妄想》か?《現実》か?」「脳裏から消えないナチスの記憶」いうコピーから、主人公のマヤが過去にナチスから受けた暴行の悪夢に囚われている様子がうかがえ、サスペンスフルな展開を予感させるビジュアルになっている。『マヤの秘密』は2022年2月18日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マヤの秘密 2022年2月18日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年11月12日モンブラン(MONTBLANC)から女優 エリザベス・テイラーをイメージした新作万年筆やボールペンが登場。2021年10月に発売される。女優エリザベス・テイラー着想の万年筆&ボールペン世界的に有名な女性たちをイメージした筆記具を展開するコレクション「モンブラン ミューズ」。今回発売する万年筆・ローラーボール、ボールペンでは、女優として映画『クレオパトラ』や『熱いトタン屋根の猫』で主演を務める傍ら、活動家としても活躍した20世紀を代表する女性の1人エリザベス・テイラーにフォーカスした。ダークヴァイオレットのマーブル模様全体のデザインは、エリザベスがハリウッドで女優として活躍していた1950年と1960年代の美から着想を得て、同時代のモンブランのオリジナル筆記具を彷彿とさせる形状に。キャップとボディは、エリザベスのお気に入りの色であり、彼女の魅力的な瞳にオマージュを捧げたダークヴァイオレットのマーブル模様で覆った。リング状のクリップまた、ダイヤモンドなど希少な宝石を好んだというエリザベスの宝石への情熱からインスピレーションを得て、リング状のクリップをデザイン。プラチナ仕上げの尻軸には、1950年代のジュエリーデザインをイメージさせる幾何学模様のエングレービングを施した。「LONG LIVE LOVE」を刻印さらに万年筆のペン先には、2000年のGLAADメディア賞で披露された、スピーチの締めくくりの言葉を思い起こさせる「LONG LIVE LOVE」の3つの単語を彫刻。随所に至るまでこだわりを詰め込み、特別な1本に仕上げた。【詳細】「モンブラン ミューズ エリザベス・テイラー スペシャルエディション」発売時期:2021年10月アイテム:・ボールペン 112,200円・ローラーボール 121,000円・万年筆 135,300円【問い合わせ先】モンブランコンタクトセンターTEL:0800-333-0102
2021年09月24日エリザベス・モス主演、Huluプレミアで独占配信中の「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」。本作では、過酷な運命に抗い、折れそうになる心を何度も奮い立たせ、侍女たちの精神的支柱を担う主人公ジューンを演じるエリザベスが、最新シーズン4では全10話のうち3話で監督にも初挑戦。コロナ禍での撮影となった撮影秘話を明かした。マーガレット・アトウッドのベストセラー小説をドラマ化した本作。最新シリーズとなるシーズン4にてエリザベスは、エピソード3「踏切(原題:The Crossing)」、エピソード8「陳述(原題:Testimony)」、エピソード9「進展(原題:Progress)」の3話を監督。今回は、エリザベス本人がショーランナーでありエリザベスと共にエグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねるブルース・ミラー、同じくエグゼクティブ・プロデューサーのウォーレン・リトルフィールドと共に撮影について語ってくれた。ブルース・ミラー(以下、B):リジー(エリザベス・モス)は私と一緒に撮影を始めて数週間監督して、それから3か月半撮影を中止しないといけませんでした。これは、彼女がテレビ番組を監督した初めての作品です。コロナ禍でいろいろあり準備から撮影、そしてポストプロダクションまで、彼女と私は一度も実際に会って話すことができませんでした。だから、彼女は完全にリモートでやったんです。撮影して、監督するだけで大変なのに、役者の自分を演出して、さらに作品を監督するのはとても難しく、その難易度はすごく高い。でも、そういう難しさは、作品にまったく出ていません。まったく苦労の跡がなく、美しくパーフェクトに出来たように見えるんです。だからこそ彼女は賞賛されるべきです。今シーズンの彼女は言葉で言い尽くせないほど本当に素晴らしい。エリザベス・モス(E):撮影時は、ソーシャル・ディスタンスをしっかりとり、テストを入念にやるなど、非常に厳しい制約がある環境でした。しかし、ありがたいことにやりたいと思っていた演出や演技を続けていくことができました。ある時は、人数制限をされ、部屋に2人しかいられなかったりしましたが、コロナ禍でなくてもそのようにやっていたであろうことが出来たことに、とても感謝しています。私はプレッシャーがあるほど、とてもうまく仕事ができるしハッピーになるんです。それを重荷とは感じず、自分で選んでやっている特権のように感じているし、それが生きがいなんです。脚本家やプロデューサー、そして素晴らしいキャストとクルーが一緒にトロントにいて、私をサポートしてくれています。彼らのその素晴らしい専門技術や優しさがなければ、私は何も出来ません。私はプレッシャーを糧にしていますが、その分たくさん助けてもらっているんです。ウォーレン・リトルフィールド(W):ブルースと私は、リジーと、彼女が監督することについて、シーズン1の時に話し始めました。それから、文字通り彼女の肩にかかっているすべてのことや、私たちが何をしないといけないかを考えました。それで私たちは、待って、待って、待っていました。それからリジーが言ったんです「私は監督をする準備が出来ている」って。彼女が監督したエピソード3がすごくうまくいったのを見て、リジーに追加のエピソードを託しました。だから彼女は今年、(シーズン4の)10時間のうち3時間分を監督したんです。シーズンの30%をね。E:2人は、ものすごく支援してくれました。もちろん関係者すべての人が。私はただ、数年、本当に素晴らしい監督たちと一緒に仕事をして学んだんです。そして、ある時点で自分が監督するかもしれないという意図を持って彼らを見ていたんです。それは、違うレンズを通して見るということでした。それに素晴らしい脚本がありました。エピソード3は、個人的なお気に入りの一つです。ブルースがそれを書きました。それはベストの脚本だと思います。私にとって(役者との)最大の違いで、もっともナーバスだったことは、役者たちを演出することでした。何を言えばいいかわからなかったし、正しいことを言えないんじゃないかと、とても不安でした。また、自分が役者であるとき、他の役者に意見を言ってはいけないことになっているんです(笑)。他の役者に意見するのは、考えうる最悪のことだから。だから私はとてもナーバスでした。でも一緒に仕事を出来るもっとも素晴らしいキャストがいて、とてもラッキーでした。彼らが違う方向に行くように、何かアイディアを出したり、彼らがすでに進んでいる方向にさらに進むように励ましたりするんです。この素晴らしい役者たちがいるとき、やらないといけないことは、一つの小さな弦をつまびくことだけで、そうすると、突然このまったく新しい世界へと振動していくんです。それが多分、役者のリズムと監督のリズムとの最大の違いです。監督リジーは、素晴らしい、本当に優秀な役者たちと仕事ができました。彼らはとても寛大で、私にすごく多くのものを与えてくれました。そして、彼らのキャラクターに多くのものを与えてくれました。私はそのことに対して、彼らに永遠に感謝します。Huluプレミア「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン4は独占配信中、毎週金曜日に1話ずつ追加配信予定(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2021年09月09日Netflixが、「ザ・クラウン」のシーズン5でダイアナ妃とチャールズ皇太子を演じるエリザベス・デビッキとドミニク・ウェストのファーストルック画像を公開した。前シーズンではそれぞれをエマ・コリンとジョシュ・オコナーが演じ、ともにゴールデングローブ賞の女優賞と男優賞を受賞。ほかにも同ドラマからはキャストからエミー賞やゴールデン賞の受賞者を多数輩出しており、キャスティングには定評がある。今回のエリザベスとドミニクのファーストルックについても、「やっぱりキャスティングが最高!」とポジティブなコメントが多数寄せられている。特に絶賛されているのが、ソファに横たわり、あごに手を当てて物思いにふけっている様子のダイアナ妃に扮しているエリザベスだ。ファンは「あごのラインまで100%パーフェクト」「ダイアナ妃に本当にそっくり」と見た目の役作りにびっくり。ドミニクについては「チャールズ皇太子を演じるには、セクシーすぎるのでは…」という誉め言葉とも取れる“苦言”も。「ザ・クラウン」は、クリエイターのピーター・モーガンが当初は「シーズン5で終了」と語っていたが、昨年7月に「シーズン6で完結する」と発表した。シーズン5は2022年の配信を予定している。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年08月18日アンドリュー・ガーフィールド主演、マヤ・ホークが共演する映画『メインストリーム』(原題:『Mainstream』)が、10月8日(金)より全国公開することが分かった。監督を務めたのは、フランシス・F・コッポラの孫にして、ソフィア・コッポラの姪となるジア・コッポラ。写真家としても活動する傍ら、水原希子を起用した「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」のCMディレクターや様々なMVの監督としても活躍、若いながらコッポラファミリーの一員として着実にキャリアを重ねている。2013年に鮮烈な監督デビューを果たし、批評家から高評価を受けた『パロアルト・ストーリー』に続く長編2作目にあたる本作では、人気YouTuberへと駆け上がろうとする若者たちの野心と狂気の行きつく果てを描き出す。2020年ヴェネチア国際映画祭にも正式出品され、全米公開時に激論を巻き起こした問題作だ。主演は、2011年『ソーシャル・ネットワーク』で注目され、その翌年には『アメイジング・スパイダーマン』の主役に抜擢、『ハクソー・リッジ』ではアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたアンドリュー・ガーフィールド。破天荒でシニカル、圧倒的カリスマ性でスターダムを駆けあがり、狂気に染まる主人公・リンクを演じ、またプロデューサーとしても本作の製作に関わっている。ヒロインには、ユマ・サーマンとイーサン・ホークを両親にもち、Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』への出演でブレイクを果たしたマヤ・ホーク。歌手・モデルとしても活躍し、ファッションアイコンとして絶大な人気を誇る彼女が演じるのは、うだつの上がらない日々を過ごしながら成功を夢見るフランキー。彼女がリンクと出会うことによって彼らの運命の歯車が大きく狂いだしていく。“いいね”のために、彼はどこまでいってしまうのか。過激なYouTuber・リンクには衝撃の結末が待ち受けるという。『メインストリーム』は10月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メインストリーム 2021年10月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 Eat Art, LLC All rights reserved.
2021年07月13日エリザベス女王がビールブランドをローンチ。サンドリンガム邸の庭で収穫したオーガニックの大麦で、「ベスト・ビター」と「ゴールデンIPA」の2種類のビールを作った。どちらも1ボトル3.99ポンド(約600円)で、サンドリンガムのギフトショップで購入できる。サンドリンガム邸のツイッターアカウントが「父の日のお祝いにパーフェクトなギフトです」と勧めている。95歳の女王がビールを発売というニュースに「史上最もクールな女王。あともう数年、どうか私たちと一緒にいて」「最高のひいおばあちゃん」など、「粋だ」という意見が寄せられている。なお、先月亡くなった夫のフィリップ殿下は大のビール好きで知られていた。英王室がアルコール商品を開発するのはこれが初めてではなく、バッキンガム宮殿からジンやワインが販売されている。昨年バッキンガム宮殿が発売したジン「バッキンガム・パレス・ジン」は、発売からわずか8時間でいったん完売してしまうという人気ぶりだった。今年は新たに「バッキンガム・パレス・スロー・ジン」が発売された。どちらのジンもチャリティー団体「ロイヤル・コレクション・トラスト」のオンラインショップで購入できるが、配送はイギリス国内に限定されている。(Hiromi Kaku)
2021年05月07日「ワンダヴィジョン」のエリザベス・オルセンが、HBO Maxとライオンズゲートが制作するリミテッドシリーズ「Love and Death」(原題)に主演することが決まった。「アリー my Love」や「ビッグ・リトル・ライズ」のデヴィッド・E・ケリーが製作総指揮と脚本を務める。「ビッグ・リトル・ライズ」でケリーと組んだニコール・キッドマンも製作総指揮に名を連ねている。監督は「マッドメン」「HOMELAND」のレスリー・リンカ・グラッター。今作は、1980年に主婦のキャンディ・モンゴメリーが教会仲間のベティ・ゴアを斧で殺害したというテキサスで起きた実話を基にドラマ化。エリザベスはキャンディを演じるという。ライオンズゲートのトップのケヴィン・ベッグスは、「エリザベス・オルセンは、主人公のキャンディを演じるアーティストとしてこれ以上ないパーフェクトな人材です。彼女の才能、カリスマ性、エネルギーは、誰もできない方法で観客に魔法をかけます。レスリー、デヴィッド、ニコールという国際的なレベルのクリエイティブ・チームとコラボできることも誇りに感じています」とコメントしている。キャンディをテーマとしたリミテッドシリーズは、現在Huluでも制作されている。こちらのタイトルは「Candy」(原題)で、エリザベス・モスがキャンディを演じる。(Hiromi Kaku)
2021年05月06日9日に亡くなった英フィリップ殿下を偲び、王室の複数のアカウントが秘蔵写真を公開している。ケンジントン宮殿は、エリザベス女王、フィリップ殿下、ジョージ王子の手をつなぐウィリアム王子、シャーロット王女を抱くキャサリン妃が写っている家族写真を公開した。2015年に撮影されたものでジョージ王子はまだ小さく、シャーロット王女は赤ちゃんの頃。フィリップ殿下はカメラ目線で笑みを浮かべている。エリザベス女王と赤ちゃんのシャーロット王女が互いに見つめ合っているのが印象的な写真。また、エリザベス女王とフィリップ殿下が7人のひ孫に囲まれている写真も公開された。こちらは2018年にキャサリン妃が撮影したもので、ジョージ王子もシャーロット王女も成長し、誕生から数か月後のルイ王子がエリザベス女王の膝の上に抱えられている。中心にいるシャーロット王女が、さりげなくルイ王子の手を握っている姿が「かわいすぎる」と評判だ。「本当に素敵な写真」「キャサリン妃の撮影技術が素晴らしい」という声も。チャールズ皇太子の公邸クラレンス・ハウスのアカウントは、1966年に馬に乗ってポロをプレイする若きチャールズ皇太子とフィリップ殿下の写真などを投稿。「父と息子の美しい思い出をシェアしてくれてありがとう」「チャールズ皇太子がウィリアム王子のように見える」などのコメントが届いている。フィリップ殿下の葬儀は、17日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われる。(Hiromi Kaku)
2021年04月15日2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』以降、複数のMCU作品でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じてきたエリザベス・オルセン。スカーレット・ウィッチを主人公としたドラマ「ワンダヴィジョン」までもが制作されたにも関わらず、つい最近まで母親が役名を間違えて覚えていたというかわいらしいエピソードを明かした。「The Tonight Show」にリモート出演したエリザベスは、司会のジミー・ファロンとトーク中に、現在Disney+で配信中の「ワンダヴィジョン」が「残すところあと1話!」という話題で盛り上がった。すると、エリザベスは「先日母が、私の演じている役を『ずっとレッド・ウィッチって呼んでいた』と言ってきた。『この4年間』と言っていたけど、私は(スカーレット・ウィッチ役を)6.7年演じているのに…。先週、私がスカーレット・ウィッチと呼ばれていることを知ったんだって」と話した。するとジミーは「クククッ…」と笑いをこらえながら思わず顔を手で覆ってしまった。エリザベスは「母が『なんで一度も訂正してくれなかったの?』と言うもんだから、『ジョークか何かなのかなと思っていたし、私が演じている役名だと思ってレッド・ウィッチと呼んでいるだなんて知らなかった』と答えた」という。現在、エリザベスはスカーレット・ウィッチ役で『ドクター・ストレンジ』続編の撮影のため、ロンドンに滞在している。「The Tonight Show」では、ジミーとエリザベスが「ワンダヴィジョン」をパロディ化した「ファロンヴィジョン」も公開に。エリザベスがロンドンにいることから、リモートで制作した。(Hiromi Kaku)
2021年03月05日妖怪おる。そんな不気味なコメントとともにTwitterへ投稿された写真が、「吹き出した」「かわいすぎる!」と話題になっています。ある日愛猫の、もっぷくんを撮影した飼い主(@moppu_0717)さん。もっぷくんの『表情』に注目して、激写された2枚をご覧ください!妖怪おる pic.twitter.com/vn1j1Qh44f — もっぷの日常 (@moppu_0717) February 12, 2021 ものすごくご機嫌斜め…!もっぷくんは、首にはめたカップが気に入らないのでしょう…こちらをジッと睨みつけているように見えます!数日前に手術をしたため、傷跡をなめないように、『エリザベスカラー』をつけていたというもっぷくん。しかし、通常のエリザベスカラーはとても嫌がったため、カップ麺を代用しているのだとか。ちなみに、普段のもっぷくんの様子はコチラ。ギャップがすごい!!確かに普段のかわいらしい様子と比べてしまうと、飼い主さんが思わず「妖怪だ…」とつぶやいてしまうのも無理はないですね。ネット上では、もっぷくんの表情に吹き出してしまう人が相次ぎました!・2枚目の顔が最高ですね!傷を守るためだから、もう少し我慢してね。・電車の中で吹き出してしまいました。この妖怪、かわいすぎませんか!・妖怪というより妖精ですよ!うちにも出てきてほしいな…。こんな顔をされては心が痛みますが、エリザベスカラーは傷口を保護するために必要なもの。もっぷくん、もう少しの辛抱です…!飼い主さんは、もっぷくんの様子をYouTubeでも公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。もっぷチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年02月15日2021年1月15日(金)よりディズニープラスにて日米同時配信となる『ワンダヴィジョン』の特製ポスター6種が公開され、併せてワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンと、ヴィジョンを演じるポール・ベタニーから作品の秘密に触れたエピソード、日本のファンに向けたメッセージが到着した。本作は、全世界興行収入No.1の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したワンダとヴィジョンの“その後”を描いたマーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズだ。夢に見たまでの幸せな結婚生活を送っていたワンダとヴィジョン。先日公開された第2弾の予告編では、そんなふたりの生活が徐々に歪み始め、隠された謎がむき出しになっていく様が映し出され、衝撃的な展開を予想させるシーン満載の映像に世界中のファンが興奮した。ヴィジョン演じるポールは、本作について「ワンダとヴィジョンは、シットコムの世界で目覚めるんだ。そして、エピソードごとに、ある年代からある年代へと自分たちがアメリカの世紀(100年)を駆け抜けていっているようになぜ思えるのか、その理由を見つけようとする。『この場所はどこだ?彼らは誰だ?何者なんだ?』と徐々に様々なことに気づいていくんだ」とコメント。本作は1話ごとに異なる年代が設定として描かれるようで、多くの謎に包まれた内容の一部を明かしてくれた。ベタニーのコメントの通り公開された年代別のポスターは全6種、1950年代~2000年代まで、10年ごとに移り変わる時代背景がデザインされている。ブラウン管や液晶テレビに映り込むワンダとヴィジョンが仲良くほほ笑む姿から、時代を経ても色褪せないふたりの愛の強さが伺え、移り変わる様々な時代でふたりが物語を繰り広げることになるようだ。さらに、ベタニーは「本作ではワンダのジャーニーが描かれ、なぜ彼女が、自分自身が理解できない場所に居るのかを知ることになる。そして、そのことが観客にシットコムの世界を経験させることになるんだ。でももちろんそれだけではなく、みんなが知っていて、とても馴染みのあるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアクション映画にもなっていくんだよ」とMCUの大きな魅力であるアクションも期待できると断言。MCUのフェーズ4の幕開けを飾る作品としての期待を一身に受けた、ワンダとヴィジョンが時代を駆け抜ける本作は今後のマーベル作品に大きな影響を与えそうだ。さらに、オルセンからは「マーベルや私たちはいつも、ファンたちのためにストーリーを作ると言っているわ。彼らはファンによって作られていて、彼らはファンのためにいるの。だから、私たちがこの作品作りを楽しんだのと同じぐらい、本作を楽しんでくれることを願っているわ」。ベタニーからは「日本にいるすべての僕らのファンの皆さん、この新しい作品を気に入ってくれることをとても期待しているよ。僕らはこの作品にとても一生懸命取り組んだ。そして、この作品がとても可笑しくて、とても感動的で、とても満足させられるものだと信じている。ぜひ『ワンダヴィジョン』を見てほしい!」という日本のファンへメッセージが送られた。ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』2021年1月15日(金)日米同時配信
2020年12月21日柴犬・ふぅちゃんと暮らす、飼い主(@ShibaFuu0517)さん。飼い主さんによると、ふぅちゃんは目と口の周りをよく痒がるようになってしまったといいます。毛が抜けて赤くなっていたため、傷を舐めたり掻いたりするのを防止する『エリザベスカラー』をつけることにしたそうですが、装着後の様子がどこかおかしいのです。飼い主さんが実際に投稿した写真が…こちら。あれ…エリザベスカラーってこんな感じだっけ…?(笑)耳しか見えないんだがww #柴犬 pic.twitter.com/jQ6IGMiqCR — 柴犬ふぅ (@ShibaFuu0517) November 20, 2020 なんと、ふぅちゃんの顔が『エリザベスカラー』で覆われているではありませんか!正面から唯一見えるのは、ちょこんと出たかわいらしい耳だけ。「前が見えない…」と、無言で訴えているかのようなふぅちゃんの姿に、クスッとしてしまいますね!飼い主さんが写真をTwitterに投稿すると、2万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・何がどうしてこうなった?でも、耳だけ見えてるのがかわいい!・面白すぎて、声出して笑っちゃいました!サイズが大きかったのかなぁ。・大笑いして、日頃のストレスが吹き飛びました。ありがとうございます!ふぅちゃんの顔が見えなくなった原因は、飼い主さんが前と後ろを反対に装着したから。その後、正常な向きで装着されたふぅちゃんは、ご飯を食べる時だけこのような姿になるそうです。飼い主さんの小さなミスは、多くの人を笑わせてくれました![文・構成/grape編集部]
2020年11月23日「ザ・クラウン」のシーズン5&ファイナルシーズンで、「ナイト・マネジャー」のエリザベス・デビッキがダイアナ妃を演じることが明らかになった。同ドラマのSNSアカウントがエリザベスのコメントを掲載し、発表した。エリザベスは「ダイアナ妃の精神、言葉、行動は多くの人の心の中に生きています。第1話から強く引きつけられた素晴らしい作品に参加できるのは、本当に光栄であり、名誉なことでもあります」と語っている。ダイアナ妃のキャラクターは今後配信が控えているシーズン4に初登場。同シーズンではエマ・コリンが演じている。「ザ・クラウン」のファンたちは、エリザベスが起用されたことに「パーフェクトなキャスティング」「ダイアナ妃にそっくり!」と肯定的なコメントを寄せている。ダイアナ妃は180センチに近い高身長であったが、エリザベスの身長はほぼ190センチとさらに上回る。ダイアナ妃とチャールズ皇太子は同じ身長だったため、チャールズ皇太子もエリザベスと同じくらいの高身長の俳優が演じるに違いないと注目が集まっている。なお、シーズン3・4ではジョシュ・オコナーがチャールズ皇太子を演じている。残りの2シーズンでは、ダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚生活の破綻、ダイアナ妃の死、マーガレット王女の死などが描かれるという。(Hiromi Kaku)
2020年08月17日エリザベス・モスが『Mrs. March』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。原作は来年8月アメリカで出版予定の心理スリラー小説。モスが演じる主人公は、ニューヨークに住む大人気作家の妻。彼女が、夫の書いた最新のベストセラー本が、自分にもとづいているのではないかと疑い始めるという設定らしい。制作はブラムハウス。モスとブラムハウスは、今年、『透明人間』をヒットさせている。『Mrs. March』の脚色作業はこれから始まるとのことで、撮影は先になりそうだ。文=猿渡由紀
2020年08月13日アーミー・ハマー&エリザベス・チェンバース夫妻が10年の結婚生活に終止符を打った。出会った頃とみられる若い2人のツーショットと「13年の間、親友、ソウルメイト、パートナー、そして親でした。本当に素晴らしい旅を続けてきましたが、ともにページをめくり、結婚の先へ進むことを決めました」から始まる長文のメッセージを、それぞれのインスタグラムに投稿した。「親として、親友としての関係は変わらないし、優先するものです」という文章で円満を強調しているが、「TMZ.com」によると、エリザベスは2人の子どもの単独親権、アーミーは共同親権を要求しているという。2人は2010年5月22日に結婚。今年10周年を迎え、わずか6週間前にエリザベスが記念日に結婚式の写真を投稿し、アーミーへの感謝や愛をつづったばかりだった。この投稿に「じゃあなぜ離婚するの?この投稿ではあなたはすごく幸せそうなのに…」「すごく皮肉なことだね」「不思議だ。どうして1か月ちょっとですべてが変わってしまうのだろう。この投稿ではあなたはラッキーでハッピーだったという。離婚のニュースにはとても残念に思う。2人に幸運を」など、ファンからメッセージが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2020年07月13日『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けた本年度注目No.1の恐怖映画『透明人間』から特別映像が到着。監督と主演のエリザベス・モスが、姿の見えない“透明人間”映画化への思いを語っている。世界中で知られる“透明人間”を新たに描き出すにあたり、新たなアプローチが必要だったというワネル監督。最新技術を用いながら、「見えない」という状況をとことん突き詰め、観客を恐怖に陥れる革新的な手法でそれを生み出すことに成功した。映像内では、「見えない人物というのは観客の心の中で恐怖感を倍増させる。観客はどう逃げるか想像するだろう」と明かしており、これまでの“透明人間”というイメージを覆す本作の出来栄えに自信を覗かせている。「監督と私はホラー映画ファン」と話すのは、主演を努めたエリザベス・モス。彼女が本作で披露する演技は、まさに狂気という言葉がぴったり!「二人とも恐怖感が大好きだから真正面から表現した」と語る通り、次第に追い詰められていくモスが演じた女性セシリアの表情から壮絶な恐怖が伝わり、映像内では見えない相手“透明人間”と対峙する衝撃のシーンが次々と映し出されていく。さらにモスは、「この映画には2つの視点がある。恐怖に陥れる男とひとり狂う女」と明かしていて、透明人間の視点がメインで描かれてきた過去作とは一線を画す、重要なポイントが“視点”であることを示す。というのも、もともとH.G.ウェルズの原作では透明人間となった科学者が狂気に陥る話だったが、ワネル監督が本作を手掛ける際、悪役である透明人間の執着の対象に興味を抱いたのだとか。ブラムハウス・プロダクションズとのミーティングで、物語のフォーカスの対象を逆転させるべきだと気づいたそうで、いままでにはない方向から物語の視点を捉えることで、現代に相応しい独創的な映画に仕上げている。『透明人間』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:透明人間 2020年7月10日より全国にて公開© 2020 Universal Pictures
2020年07月03日新発見に沸く古代マヤ文明。その海底に沈んだ遺跡が未体験の恐怖の舞台となる海洋パニックスリラー『海底47m 古代マヤの死の迷宮』が、7月23日(木・祝)の「海の日」に公開が決定、予告編も到着した。本作は、ダイビング中に海底に落下、深海で檻に閉じ込められた姉妹が決死の脱出に挑む姿を描き、全世界で大ヒットを記録した『海底47m』のシリーズ第2弾。あれから3年、スケール、アクション、ロケーション、そして何よりもスリルと恐怖が進化と深化を遂げて帰ってきた。今作では前作のコンセプトをしっかりと受け継ぎつつ、ダイビングの中で最も危険が伴うとされている「洞窟ダイビング」という要素を新たに追加。作品の目玉となる水中の撮影には、イギリスのバジルドンにあるプールと、『スター・ウォーズ』や『007』シリーズの撮影でも知られるパインウッド・スタジオの2か所にセットが組まれた。メインとなるマヤ文明の都市、迷路のようなトンネル、高くそびえる柱、らせん状の石の階段、堂々たる彫像、そして目玉の「祭壇」と、かつてマヤ族が生贄を捧げた壮大な洞窟が完全再現され、500年前の海底遺跡で決死の撮影の末に作品が完成した。また、キャストにはジェイミー・フォックスの娘であるコリーヌ・フォックス、シルベスター・スタローンの娘のシスティーン・スタローンと、名優たちの子どもが本作で映画デビュー。『やさしい本泥棒』のソフィー・ネリッセ、米Huluのティーンホラー「Light as a Feather」(原題)のブリアンヌ・チューと海底へ向かう。太陽の日差しが降り注ぐ夏のメキシコ。4人の女子高生たちは、メキシコの<海底に沈むマヤ文明の遺跡>を探検しようと危険な洞窟ダイビングに挑戦する。しかし、突如大きな衝撃が走り神殿は崩落。そこに現れたのは、巨大な人食いホオジロザメだった!必死で逃げる4人だが、命綱は切断され、助けを呼ぼうにも無線は通じない。ようやく見つけた逃げ道は激しく渦巻く潮流で塞がれており、残りの酸素もごくわずか...脱出確率0%の迷宮を4人は突破できるのか――。未体験のパニックに、緊張と興奮、そして悲鳴が無限ループする、緊張感あふれる予告編に仕上がっている。『海底47m 古代マヤの死の迷宮』は7月23日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE LIVEライブ・ビューイング海底47m 2017年8月12日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED
2020年06月04日エリザベス女王が94歳の誕生日を迎えた21日(現地時間)、王室のメンバーがSNSで祝福メッセージを贈った。ウィリアム王子&キャサリン妃の公式SNSアカウントは、昨年5月に王立園芸協会が主催したフラワーショーで撮影された2人とエリザベス女王の3ショットを掲載。「女王の94歳のお誕生日がとてもハッピーなものになりますように」と祝福した。チャールズ皇太子&カミラ夫人のアカウントも、女王の誕生日を祝うメッセージとともに、チャールズ皇太子が赤ちゃんの頃から近年の女王&フィリップ殿下の写真まで、時代を追った写真を投稿。ヘンリー王子とメーガン妃は、先月末に王室を去った際にそれまでのSNSにも別れを告げているため、女王に公ではメッセージを贈っていない。しかし、「ETonline」によると、ウィンザー城に滞在している女王に、ロサンゼルスに住んでいるヘンリー王子一家がビデオコールでお祝いのメッセージを伝えた模様。まもなく1歳になるアーチーくんも参加したという。王室のSNSアカウントからは、女王への祝福メッセージと、王室のパティシエが作るチョコレート・カップケーキのレシピが公開された。エリザベス女王は、誕生日を迎える前に、新型コロナウイルス感染拡大の防止のために外出を自粛している国民を思って毎年恒例の誕生日祝砲の中止を求めていた。(Hiromi Kaku)
2020年04月22日毎年4月21日、エリザベス女王の誕生日に放たれる祝砲が、今年は女王の要請により中止になった。これは、在位期間の68年間で初めてとのこと。関係者が「People」誌に語ったところによると、新型コロナウイルスの拡大影響により、人々が集まることを止めたり自宅で隔離生活を求められている状況で、祝砲を撃ちあげるのは適切ではないとの女王の考えからだという。21日、エリザベス女王は94歳の誕生日を迎える。王室は特別な催しは行わず、SNSで祝福する形を取るとみられている。また、毎年6月に女王の公式誕生日を祝う祝賀式典「トゥルーピング・ザ・カラー」も中止に。この式典では、バッキンガム宮殿のバルコニーに王室メンバーが集結。ジョージ王子ら子どもたちが空軍の祝賀飛行「フライパスト」を見上げて喜ぶ姿に特に注目が集まる。昨年は、ルイ王子もバルコニーデビューを果たした。現在、エリザベス女王は夫のフィリップ殿下とともに、ウィンザー城に滞在している。先週、ウィリアム王子はビデオ会議サービス「Zoom」で王室の家族の「グループ」があることを明かし、「オンラインで家族みんなと話しています。連絡を取るのに素晴らしい方法ですよね」と語った。エリザベス女王の誕生日もオンラインで祝う可能性があるが、会話などは非公開とされる模様。(Hiromi Kaku)
2020年04月20日ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新世代のチャーリーズ・エンジェルに扮し、エリザベス・バンクスが監督・脚本・出演もする、女性たちが輝く映画『チャーリーズ・エンジェル』。この度、3人の新生エンジェルと女性監督が本作について語る特別映像が到着した。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。今回到着した映像では、エンジェルたちのアクションシーンや撮影の裏側、エンジェルや監督のインタビューも映し出されていく。「今の時代にこそ新生エンジェルが必要」だと話すのは、シリーズで初めて脚本・監督・製作・出演の4役をパワフルにこなしたエリザベス。天才プログラマー・エレーナ役のナオミは「私たちは助け合うからこそ強い。エリザベスだから作れた映画」、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン役のエラは「エリザベスは台風の目」とエリザベスを絶賛。また、変装と潜入を得意とするサビーナ役のクリステンが「ボスレーも女性になってド派手にパワーアップした」と語っているように、今作ではエリザベスが前シリーズでは男性キャラクターだったボスレーを演じている。チャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー。女性たちが生き生きと撮影に臨む様子が映し出されていく中、エリザベスが演技をしながら自分でカットをかける姿も。映像最後には「女性たちの背中を押したかった。力を合わせれば何でもできるんだってね」と力説しており、ガールズ・パワー感じる映像に仕上がっている。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月14日2016年3月、女優のウーピー・ゴールドバーグ(64)が女性実業家のマヤ・エリザベス氏と共同で起ち上げた医療大麻ブランド「ウーピー&マヤ」が、早々とその歴史に幕を下ろすようだ。FOX Businessが報じている。医療大麻を用いて女性の辛い生理痛やPMSの苦痛を安全に緩和することを目的にスタートした「ウーピー&マヤ」。大麻を「奇跡」と呼び、大麻を配合した入浴剤やボディクリーム、チンキ剤などを販売してきた。共同創設者の1人、リック・キュシック氏はFOX Businessに、かねてよりエリザベス氏との対立が深まっていたゴールドバーグ側から先月31日にブランドを下りる意向を伝えられたことを明かした。また「会社の経営に問題はないが、今後の方針については決めかねている」とコメント。ブランドの終了に伴い、店舗は全て閉鎖された。
2020年02月05日月曜日(現地時間)、エリザベス女王がノーフォーク州のサンドリンガム・ハウスにて家族会議を開催。出席者は女王のほかチャールズ皇太子、ウィリアム王子、ヘンリー王子で、メーガン妃はカナダからビデオ電話で参加したといわれている。王室関係者が「People」誌に明らかにしたという。約2時間半の会議で議題となったのは、もちろん、先週ヘンリー王子&メーガン妃が発表した「高位王族の地位から退き、経済的に自立し、イギリスとカナダで暮らす」ということについて。エリザベス女王は会議の後、2人をサポートするという内容の声明文を発表。「私の家族と私は、若い一家のハリーとメーガンが新たな人生を築きたいという希望を全面的に支援します」とつづった。「王室の現役メンバーとして残ってほしい気持ちがありました」というが、2人の決断を「尊重し、理解する」と受け入れたとのこと。また、「2人は新生活において、公費に頼ることはしたくないと意志表示しています。それゆえに、移行期間を設け、そのあいだ2人がカナダとイギリスを行き来する生活を送ることも決まりました」としている。声明文の最後は、「私たち家族には、まだ解決しなければならない複雑な問題があるため、もう少しやるべきことが残っています。数日以内に最終決定がなされるでしょう」と締めくくった。この声明文の中では、今後のヘンリー王子一家の警備、高額な費用をかけて改装を行った自宅のフロッグモア・コテージ、ヘンリー王子が受け取っているチャールズ皇太子のコーンウォール領の収入などが、今度どうなるかについては書かれていない。(Hiromi Kaku)
2020年01月14日ヘンリー王子とメーガン妃の“独立宣言”が王室メンバーに一切の相談なく強行され、エリザベス女王やチャールズ皇太子の激怒を買ったと複数のメディアが報じたが、その後ヘンリー王子が女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子と緊急の家族会議を開いた。約2時間半にわたる話し合いを終え、女王は声明でヘンリー王子夫妻の意向を尊重する旨を発表。「家族と私は、ヘンリーとメーガンの新しい家族のあり方を創出したいという希望を全面的にサポートします。二人にはフルタイムで公務を行う一員でいてほしいと考えていましたが、より独立した生活を送りたいという意志を尊重し、理解します(後略)」この声明で目に付くのが、ヘンリー王子夫妻の呼び名だ。以前であれば公文書では「サセックス公爵ヘンリー/サセックス公爵妃メーガン」と呼ばれていたが、「ヘンリー/メーガン」と単なるファーストネームに変化している。また、「殿下/妃殿下」といった敬称も省かれており、二人まとめて「サセックス家」と称した箇所もある。ヘンリー王子は結婚時に女王からサセックス公爵位を授かった。爵位の授与は女王のみが行うものであり、その剥奪もまた女王の特権だ。声明では、チャールズ皇太子夫妻、ウィリアム王子一家の高位王族を「家族」と明言し、ヘンリー王子とメーガン妃をはっきり区別した印象がある。今回の声名で女王は、夫妻がイギリスとカナダを往来する移行期間を認めたが、終了時に爵位を剥奪する可能性も考えられる。当のヘンリー王子夫妻はInstagramの投稿の最後に「サセックス公爵、公爵夫人」と署名していることから自ら返上する意志はないようだ。
2020年01月14日エリザベス女王、崩御――そんな情報がTwitterを駆け巡ったのは12月1日のことだった。事の発端はメッセンジャーアプリ「WhatsApp」のスクリーンショットだ。グループチャット内の「女王が今朝心臓発作で亡くなった。明日の9時半に発表される」という発言が切り取られている。これが一気に拡散され、「#Queendead(女王死去)」というタグまで作られて世界中に広まった。しかし、これは全くのデマ。各国王室の最新情報を伝えるニュースサイト「Royal Central」のチャーリー・プロクター編集長はTwitterで「悪質な噂話」と断じ、女王が亡くなったとされる1日の午後に、まさにその女王本人がウィンザー城を出発する姿を見たと公表した。事実、ロンドンで3日から行われるNATOの首脳会議で、女王はトランプ米大統領をはじめとした各国の元首と会食をする予定だ。バッキンガム宮殿の広報担当者は、「噂や憶測に関するコメントはしない」と述べている。
2019年12月03日エリザベス・バンクスが『Invisible Woman』を監督することになった。主演、プロデューサーも兼任する。製作、配給は『透明人間』の権利を持つユニバーサル。ユニバーサルは、これ以外に『Invisible Man』も製作しており、こちらは来年早々に公開される。主演はエリザベス・モス。DV男だった夫が死んだ後も、彼が見えない形でそこにいるのではと恐れるという設定だ。バンクスの最近作は、現在北米公開中の『チャーリーズ・エンジェル』。この映画でも監督と出演を兼任している。文=猿渡由紀
2019年11月27日シンガーのエルトン・ジョン(72)が近著『Me』の中で、エリザベス女王の知られざる一面をつまびらかにしたことをFOX NEWSが報じている。ジョンが王家も臨席するパーティーに出席したときのことだった。エリザベス女王の甥で、第二代スノードン伯爵(当時はリンリー子爵)のデイヴィッド・アームストロング=ジョーンズの妹が体調不良を訴えた。女王は子爵に、控え室へついていって妹の様子を見守るよう頼んだが、会場に残ってパーティーを楽しみたかった子爵はこれに口答えしたという。次の瞬間、女王は手を挙げ、叱責しながら何度も子爵を平手打ちしたと、ジョンは回顧する。「私と(バチン)議論しようと(バチン)するんじゃありません(バチン)私は(バチン)女王ですよ」子爵はたちまちしおらしくなり、妹の介抱を引き受けたのだとか。この様子を見ていたジョンが「女王のパブリックイメージがこんなものではないとは知っているが……プライベートでは彼女はこんなにも愉快な方なのだ」と書いているように、それほど強い力で叩いたわけではないことが推察されるが、恐らくはひれ伏したくなるほどの迫力だったはずだ。この他にも、『Me』には俳優のリチャード・ギアとシルヴェスタ・スタローンが離婚後のダイアナ妃を巡って火花を散らしたというエピソードも収録されているという。
2019年10月07日ウィル・スミスが自身のクローンと激突する映画『ジェミニマン』で、ウィルと共闘するのがメアリー・エリザベス・ウィンステッド。頭脳と身体能力を兼ね備えた本作のヒロインを演じる彼女は、今後『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』やNetflix映画『Kate』(原題)など話題作も待機する、いま見逃せない女優だ。メアリーが演じるのは、ウィル演じる主人公の暗殺者ヘンリーを監視するために近づく、アメリカ国防情報局DIAの女性潜入捜査官・ダニー。日本語吹き替え版では、女優・菅野美穂が吹き替えを務めるこの役は、ヘンリーのターゲットが若きヘンリーのクローンだった事実から、裏にうごめく大きな陰謀を予感し、ヘンリーと手を組み政府をも巻き込む謎に迫っていく、という役どころ。ウィルとの共演、そしてアカデミー賞監督賞に2度輝く名匠アン・リー作品への出演について「私はアン・リー監督作品のオーデションを受けるだけで、もう、興奮していたの。彼と働けるファンタスティックな稀な機会ということが、私がこの作品の出演を決めた大きな理由よ」と明かす。「ビッグで楽しくてエンターテイメントであるアクション映画。それも、そこにはハートがある。そしてウィルはいつもプロに徹底している。エネルギーに溢れていて、周りのみんなをいつも楽しませて、だから、みんないつもハッピー! それに、彼は自分の仕事を本当に愛していて、そういう人の近くにいるのって本当に最高よ。だって、それって人に伝染していくものなの」と語っており、ウィルをはじめハリウッドが誇るトップフィルムメイカーたちが集結した本作に大きく刺激を受けた様子。国防情報局で活躍するインテリジェンスと、最強の暗殺者ヘンリーをきっちりマークできる身体能力を兼ね備えたダニーを見事に体現しているメアリー。その魅力に迫った。タランティーノからJ・J・エイブラムスまで、見逃せないフィルモグラフィ173cmというモデル顔負けのプロポーションと、チャーミングな表現もシリアスな展開も巧みに演じる表現力を武器に、クエンティン・タランティーノ監督『デス・プルーフ in グラインドハウス』(’07)や、ブルース・ウィリスの娘役を演じた『ダイ・ハード4.0』(’07)、不朽の名作の前日譚として話題を呼んだ『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(’11)、ダニエル・ラドクリフが喋る死体を演じた『スイス・アーミー・マン』(’16)などなど、実に多彩で粒ぞろいなフィルモグラフィを誇るメアリー・エリザベス・ウィンステッド。さらに、ホラー映画が大好きと言うメアリーは、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ3作目の『ファイナル・デッドコースター』(’06)や、リンカーンがヴァンパイアと戦う衝撃設定の『リンカーン/秘密の書』(’12)、J・J・エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』(’16)などを筆頭に、恐怖演出で見せる絶叫が多くの映画ファンを魅了し新時代の“スクリーム・クイーン”としても定着。今後さらに幅広い活躍が期待されるなか、製作総指揮デヴィッド・リーチ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)のNetflix主演映画『Kate』(原題)では浅野忠信、國村隼、MIYAVIも出演することが発表され、日本でのロケもうわさされているというから続報に要注目。アクションにも果敢に挑む!プロ意識の成せる業激しいアクションが見どころとなるハリウッド作品において、危険度も増すアクション撮影には、『ワンス・アポン・ア・アイム・イン・ハリウッド』でも描かれているように多くの場合、背格好の似たスタントマンが“ダブル”として活躍している。メアリーはバレリーナを目指していたという経験を活かし、『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』(’10)に臨む際、約2か月もアクション訓練をしてほぼ全てのアクションを自ら演じきったそう。並び立つウィルにも引けを取らない迫力で、銃を構える姿も映し出されているように、本作でもそのポテンシャルとプロ意識を遺憾なく発揮している!『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月06日Netflix映画『Kate』(原題)の製作が決定。メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演するほか、日本からも浅野忠信、國村隼、MIYAVIが参加することが分かった。本作は、致死性の毒薬を盛られた余命24時間の冷酷な女暗殺者が、死までの限られた時間で犯人を探し出そうとし、図らずもかつて自分が殺した標的の娘と絆を深めていくことになる、スリル満載のアクションスリラー。この主人公の女暗殺者を演じるのが、『ファイナル・デッドコースター』『10 クローバーフィールド・レーン』などに出演するメアリー。さらに、『ミッドウェー』(原題)、『モータルコンバット』(原題)とハリウッド公開待機作もある浅野さん、『ブラック・レイン』『キル・ビル vol.1』『哭声/コクソン』と世界を舞台に活躍する國村さん、そしてミュージシャンであり、アンジェリーナ・ジョリー監督作『不屈の男 アンブロークン』や、『マレフィセント2』に出演と、俳優としても活動するMIYAVIさんと、日本からも豪華俳優が出演。そのほか、大人気作「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンや、『グランド・イリュージョン』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のウディ・ハレルソンも参加することが分かった。本作の監督を務めるのは、『スノーホワイト/氷の王国』のセドリック・ニコラス・トロイアン。また脚本は『エクストラクション』のウマイル・アリームが担当。『ジョン・ウィック』シリーズのスタントスタッフらがアクションを担当し、製作総指揮にはデヴィッド・リーチ(『デッドプール2』)が名を連ねている。そして、日本とハリウッドを代表するキャストたちが集結した本作は、日本をはじめとするアジアで撮影がスタートしたという。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年09月27日