『アベンジャーズ』シリーズでスカーレット・ウィッチを演じたエリザベス・オルセンが、婚約したという。「E!News」が報じた。お相手は交際歴2年半ほどの、インディポップバンド「Milo Greene」のフロントマン、ロビー・アーネット。メキシコでのバケーション中に出会ったという2人は、2017年2月から交際がうわさされていた。同年9月には、公のイベントであるエミー賞のプレパーティーにカップルとして初出席。以降、これまで順調に交際を続け、婚約に至ったようだ。エリザベスは過去に「ナルコス」の俳優ボイド・ホルブルックと婚約していたことがある。オルセン家では、エリザベスの姉アシュレー・オルセンにも婚約報道が出ている。アシュレーは先日、恋人のルイ・アイズナーとのディナーデートが目撃されたが、左手の薬指に黒い指輪をつけていたのだ。ただし、一般的な婚約指輪とは違い、ファッションリングである可能性も高く真偽は不明。とはいえ、交際歴2年で手をつないでディナーに行ったり、妹のメアリー=ケイト&オリヴィエ・サルコジ夫妻とダブルデートをしたりと、アシュレーの方も恋人との関係が良好であることは確かだ。(Hiromi Kaku)
2019年08月02日エリザベス女王の愛犬をモデルにしたアニメーション映画『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』が、10月25日(金)より公開決定。わんぱくコーギーがお目見えする特報映像も到着した。本作の主人公コーギーのモデルとなっているのは、英国のエリザベス女王が幼いころより飼育していた愛犬“ロイヤルコーギー”。2012年のロンドン五輪では、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと共演した女王と共に開会式の映像に登場し注目を集めたのも記憶に新しい。そんなコーギーたちには、専用の部屋とベッドが用意され、執事による手厚い世話が行われるというVIPな生活ぶりを送り、また多くのグッズも販売されている。今回日本公開が決定した映画は、そんなロイヤルコーギーのレックスが宮殿を飛び出し、初めて外の世界と出会う物語が展開。女王1番のお気に入り犬としてわがままに育ったレックス。困難に直面しながらも、少しずつ成長していく――。到着した特報映像では、子犬のレックスとエリザベス女王との出会いをはじめ、やんちゃな一面や、車に轢かれそうになってしまう大ピンチも描かれている。上目遣いのかわいい表情や本物そっくりのエリザベス女王、フィリップ殿下など実在の人物にも注目だ。『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』は10月25日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月30日4月21日、イギリスのエリザベス女王が93歳の誕生日を迎えた。ケンジントン宮殿がインスタグラムに2016年の「トゥルーピング・ザ・カラー」の写真を掲載し、「女王陛下、93歳のお誕生日おめでとうございます」との祝福メッセージを添えて祝った。その写真に写っているのは、明るい黄緑色のコートと帽子を着用しているエリザベス女王、フィリップ殿下、ウィリアム王子、幼いシャーロット王女を抱くキャサリン妃とジョージ王子。ウィリアム王子の後ろに隠れる形となり、ほとんど見えていないものの、ヘンリー王子も写っている。ツイッターには同じメッセージと一緒に4枚の画像が投稿された。しかし、そこにも“あの人”の姿がない。メーガン妃である。王室ウォッチャーたちは、「なんでメーガン妃が写っていない写真ばかり?」とコメント。確かに、昨年の「トゥルーピング・ザ・カラー」にはメーガン妃も出席し、写真も残っているのになぜわざわざ2016年の写真を選んだのか…。「興味深いチョイス」、「ウィリアム王子&キャサリン妃とヘンリー王子&メーガン妃が不仲といううわさだけじゃ足りないのかな?火に油を注ぐとはこういうこと」という王室への皮肉や批判と取れる声が上がった一方で、「ケンジントン宮殿のアカウントはウィリアム王子とキャサリン妃の公式アカウントだからじゃない?」と擁護する声もあった。(Hiromi Kaku)
2019年04月22日王室入りから8年。キャサリン妃が初めてエリザベス女王と2人きりで公務を行った。「Daily Mail」紙などによれば、これまでにフィリップ王子を含めた3人での公務はあったもの、ほかの王室メンバーを伴わない2人だけの公務は初めて。キャサリン妃と何かと比較をされがちなメーガン妃は、ヘンリー王子との結婚後1か月経たずしてエリザベス女王と“2人きり公務”を行い談笑する姿まで目撃されていた。そのため、「エリザベス女王はメーガン妃をひいきしている!?」という声や、それに対して「キャサリン妃が不満を持っている」として、キャサリン妃とメーガン妃に確執が生じているとまで報じられた。火曜日(現地時間)、イギリスで4番目に古く、エリザベス女王がパトロンを務めるロンドン大学キングス・カレッジを訪問した2人。車で登場した2人は、車内で1枚のブランケットをシェアし、ひざ掛けにしている仲睦まじい姿が注目の的に。同カレッジ、ストランド・キャンパスの教育センター「ブッシュ・センター」のリニューアルオープンに立ち会ったという。2人はテラスからの眺めを楽しんだり、キャサリン妃はアプリを開発している学生と談笑をしたとのこと。また、キャサリン妃はこの後、パトロンを務めることが発表された孤児院博物館を単独で訪れた。(Hiromi Kaku)
2019年03月20日映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』が、2019年3月15日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国で公開される。運命に翻弄される2人の女王の物語『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は、歴史学者ジョン・ガイによる原作「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」をもとにした、激動の16世紀英国を生きる2人の女王の物語。メアリーとエリザベスの往復書簡から、2人の姉妹のような連帯感を見出して生み出されたストーリーだ。0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。しかし当時のスコットランドは、隣国イングランドの女王エリザベスⅠ世の強い影響下にあった。メアリーはイングランドの王位継承権を主張し、エリザベスの権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに対して複雑な想いを抱くエリザベス。2人は、お互い全く異なるタイプの性格。従姉妹でありながら恐れ合い、同時に惹かれていた。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった……。シアーシャ・ローナン×マーゴット・ロビーが2人の女王にメアリーを演じるのは『レディ・バード』や『ブルックリン』などに出演し、今までに3度のアカデミー賞ノミネートを誇るシアーシャ・ローナン。エリザベスは『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞にノミネートされたマーゴット・ロビーが演じる。その他、『ダンケルク』のジャック・ロウデンや、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアースといったキャストが集結している。アカデミー賞2部門にノミネート監督を務めたのは、イギリス演劇界のトップ女性演出家ジョージー・ルーク。本作が長編映画監督デビュー作品となる。脚本はテレビドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」を手掛けたボー・ウィリモンだ。また、第91回アカデミー賞では、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門にノミネート。ヘアメイクを担当したのはケイト・ブランシェット主演『エリザベス』でアカデミー賞を獲得したジェニー・シャーコア。衣装デザインは、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でアカデミー賞を受賞したアレクサンドラ・バーンが担当した。ストーリー《メアリー・スチュアートVSエリザベスI世》――女王は私ひとりだけ。生後すぐにスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻る。さらに、メアリーは隣国イングランドの王位継承権を主張、エリザベスI世の権力を脅かす。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄され戦うのだった......。詳細映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』公開日:2019年3月15日(金)出演:シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、デヴィッド・テナント、ガイ・ピアース、ジェンマ・チャン、マーティン・コムストン、イスマエル・クルス・コルドバ、ブレンダン・コイル、イアン・ハート、エイドリアン・レスター、エイドリアン・レスター監督:ジョージー・ルーク脚本:ボー・ウィリモン製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード原作:「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」(ジョン・ガイ著)原題:Mary, Queen of Scots配給:ビターズ・エンド/パルコ
2019年03月11日こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。読者の皆さんは、激動の16世紀ヨーロッパを生きたメアリー・スチュアートとエリザベス1世というふたりの女王のことをご存知ですか?【シネマの時間】第57回は、アカデミー賞ノミネート最旬女優の競演で贈る映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』をご紹介します!スコットランド女王にしてフランス王妃のメアリーを鮮烈に演じるのは、『レディ・バード』『ブルックリン』『つぐない』ほか3度のアカデミー賞ノミネートのシアーシャ・ローナン。気高く繊細なイングランド女王エリザベスには、『アイ・トーニャ史上最大のスキャンダル』でやはりアカデミー賞にノミネートされたマーゴット・ロビー。16世紀ヨーロッパの宗教問題や大国同士の駆け引き、ジェンダー、男性社会の中で運命に翻弄されながらも、信念ある女王たちの激しくも華麗に生きる姿は、多くの共感を呼んでいます。メアリーの最初の夫ダーンリー卿には、『ダンケルク』などで脚光を浴びた実力派俳優のジャック・ロウデン、『女王陛下のお気に入り』ほか出演作が立て続けに公開されるジョー・アルウィンが、エリザベスの寵臣ロバート・ダドリーに扮して恋愛模様も描かれ興味深いです。さらに、本作には『エリザベス』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』のアカデミー賞受賞スタッフが再び集結!当時のヨーロッパ文化や歴史を楽しめる美しい衣装やヘアメイク、建築などは、映画ならではの素晴らしい映像美で見逃せません!例えば、エリザベス1世は、威厳ある姿を見せるために豪華に着飾ることを好み、特徴的な大きな襟は、「エリザベスカラー」と言われファッション用語になっているほど。メガホンをとったのは、イギリス演劇界のトップ女性演出家ジョージー・ルーク。女性監督ならではの視点で壮大な歴史ドラマを背景に、ふたりの女王たちの内面も丁寧に描き出し、心揺さぶられます。脚本は、ゴールデングローブ賞ほか数々の賞を獲得したテレビドラマ『ハウス・オブ・カード野望の階段』のボー・ウィリモン。ヘアメイクを担当したのは、ケイト・ブランシェット主演『エリザベス』でアカデミー賞を獲得したジェニー・シャーコア。そして、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』でやはりアカデミー賞を受賞したアレクサンドラ・バーンがコスチュームデザインを手掛け、一つひとつの衣装が本当に素敵で映画を美しく彩っています。ぜひ、この機会に映画館でお楽しみください!■映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』あらすじー激動の16世紀英国を生きるふたりの女王の物語激動の16世紀のヨーロッパ。当時のヨーロッパは、カトリックとプロテスタントの間で、宗教戦争の真っただ中にありました。さらにヨーロッパ西部では、ハプスブルク(オーストリアなどドイツ側の王家とスペイン王家)とヴァロワ(フランス王家)とが覇権を争い弱肉強食の世界。そんななか、スコットランドでカトリックとして生まれたメアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、父の急逝により生後わずか6日でスコットランド女王に即位。幼少期、身の安全のためにアンリ2世の手によってフランスへ渡り、15歳でフランス王太子フランソワ2世と結婚します。16歳でフランスの王妃に、18歳で未亡人となり、母国スコットランドへ王位に戻ることに。後ろ盾になったのは、スコットランドの軍事を担ってきたボスウェル伯(マーティン・コムストン)がメアリー・スチュアートでした。メアリー・スチュアートがフランスにいる間、プロテスタント教徒たちがスコットランドで勢力を拡大。異母兄マリ伯(ジェームズ・マッカードル)が摂政としてメアリー・スチュアートの代わりに国を統治していました。長老派の指導者ジョン・ノックス(デヴィッド・テナント)は、スコットランドのプロテスタント教徒たちを率い、女性君主は神の意思に反すると主張。ジョン・ノックスに加えて、国務大臣メイトランド(イアン・ハート)もカトリックの女王を快く思わず、メアリー・スチュアートの統治はなかなか上手くいきません。ジョン・ノックス、メイトランド、マリ伯らは、何度も陰謀や内乱を画策しましたが、そのたびにメアリー・スチュアートを助けたのはボスウェル伯でした。イングランドでは、エリザベス1世(マーゴット・ロビー)が25歳で即位。ウィリアム・セシル(ガイ・ピアース)やレスター伯ロバート・ダドリー(ジョー・アルウィン)ら枢密院と侍女ベス(ジェンマ・チャン)たちが彼女を支えていました。メアリー・スチュアートがフランスからスコットランドに戻ったとの知らせに、枢密院内は緊迫した空気が走ります。早く結婚して世継ぎを産むよう、プレッシャーをかけられるエリザベス1世。メアリー・スチュアートは生まれた時からエリザベス1世の王位継承権のライバルでした。従姉妹でありながら恐れ合い、同時に惹かれていたふたり。女性として世を治めるとはどういうことなのかは、このふたりにしか理解しえなかったのです。メアリーを恐れるエリザベス1世は、彼女をコントロールするため、寵臣ダドリーを結婚相手として提案します。実はエリザベス1世は天然痘にかかっていました。王位継承権をエリザベス1世が認めるならば、ダドリーとの結婚は受け入れる、というメアリー・スチュアートからの手紙を読み、自分の死が近づいているかもしれないこと、愛するダドリーを奪われるかもしれないことに心を乱されるエリザベス1世。しかし、エリザベス1世は一命をとりとめます。一方、メアリー・スチュアートは、同じスチュアートの血を引くダーンリー卿ヘンリー・スチュアート(ジャック・ロウデン)と出会い恋に落ちます。そして、彼と結婚し、子どもを身籠ります。何よりも正当なイングランドの王位継承権を持った子どもであり、生まれればメアリー・スチュアートの次のスコットランド王位継承権はその子に譲られるのです。スコットランド宮廷の男たちは自分たちの権利を守ろうと躍起になりました。そして、メアリーが重用していたデビッド・リッチオ(イスマエル・クルス・コルドバ)とメアリーの関係を疑い始めたダーンリー卿の父レノックス伯(ブレンダン・コイル)はマリ伯と共謀し、息子を巻き込んでメアリーの部屋にいたリッチオを殺害してしまいます。リッチオ殺害事件の後、メアリーは23歳の時に世継ぎジェームズを産みます。メアリーは、誕生に際し「代母になってほしい」という手紙をエリザベス1世に送り、エリザベス1世は受諾。さらに「エリザベス1世に子どもが生まれなければ、ジェームズを後継者に」という提案までも了承しました。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。しかし、結婚によって王室の混乱が深まるのを目の当たりにし続けてきたエリザベス1世は、愛する人が目の前にいたとしても、その争いを避けたかったのでした。彼女が結婚した相手は人間ではなく国家「イングランド」。メアリーとエリザベスの手紙により、イングランドとスコットランドに和平が訪れるかに見えました。しかし、メアリーの敵はあまりに多く、宮廷におけるおぞましい陰謀や策略は渦巻いていました。ダーンリー卿がリッチオ殺害に絡んでいたのを知ったメアリーは、ダーンリー卿と別居していましたが、ボスウェル伯らによってダーンリー卿は殺害されます。メアリーのためを思って、自身が王になることを望み、マリ伯たちにそそのかされたボスウェル伯は半ば無理矢理にメアリー・スチュアートと結婚します。しかし、ボスウェル伯との結婚は民衆から受け入れられませんでした。メアリーがボスウェル伯と結婚するためにダーンリー卿を殺した、という噂はジョン・ノックスたちによって国中に広まり、国民はメアリーの退位を望んだのです。強い軍指導力を持っていたボスウェル伯であっても、兵を集めることは難しく、ふたりは投降することになります。ジェームズはマリ伯に預けられ、マリ伯は摂政となりました。何度も窮地を脱してきたメアリー・スチュアートでしたが、なす術もなくエリザベス1世に助けを求めます。そして、ふたりは秘密の会談を行うのですが……!■映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』作品紹介映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』2019年3月15日よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー公式サイト:原題:Mary, Queen of Scots監督:ジョージー・ルーク脚本:ボー・ウィリモン製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード原作:「Queen of Scots: THE TRUE LIFE OF MARY STUART」(ジョン・ガイ著)製作総指揮:アメリア・グレンジャー、ライザ・チェイシン、ケイト・パッケナム共同製作:ジェーン・ロバートソン撮影:ジョン・マシソン(BSC)美術:ジェームズ・メリフィールド編集:クリス・ディケンズ衣装:アレクサンドラ・バーンヘア&メイク:ジェニー・シャーコア音楽:マックス・リヒターキャスティング・ディレクター:アラステア・クーマー(CDG)協力:パーフェクト・ワールド製作:ワーキング・タイトル監修:君塚直隆(関東学院大学教授)字幕翻訳:牧野琴子製作年:2018製作国:イギリス上映時間:124分配給:ビターズ・エンド映倫:G©2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.2queens.jp■映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』キャストメアリー・スチュアート=シアーシャ・ローナンエリザベス1世=マーゴット・ロビーダーンリー卿=ジャック・ロウデンロバート・ダドリー=ジョー・アルウィンジョン・ノックス=デヴィッド・テナントウィリアム・セシル=ガイ・ピアースベス・オブ・ハードウィック=ジェンマ・チャンボスウェル伯=マーティン・コムストンリッチオ=イスマエル・クルス・コルドバレノックス伯=ブレンダン・コイルメイトランド卿=イアン・ハートランドルフ卿=エイドリアン・レスターマリ伯=ジェームズ・マッカードル【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2019年02月18日フランス・パリ発のカスタムスキンケア「CODAGE(コダージュ)」が、限定POP UP SHOPを横浜タカシマヤ・東武百貨店池袋店にて明日13日(水)より順次開催。全9種類のセラムから「選ぶ面白さを知る」プレイフルなスキンケア体験が可能です。あなただけのスキンケアを見つければ、お手入れがもっと楽しくなるはず。● 2/13(水)~2/19(火)10:00-20:00横浜タカシマヤ:1階 婦人雑貨/化粧品売場 イベントスペース● 2/28(木)~3/6(水)10:00-21:00(3/3のみ20:00まで) 東武百貨店 池袋店:2階 化粧品/婦人服飾雑貨売場 クローズアップステージセラムを「選ぶ、混ぜる、重ねる」自分らしいウェルネスライフを提案するスキンケア『コダージュ』提供:コダージュ『コダージュ』は、フレンチ・ファーマシーの伝統と先進テクノロジーを融合させた、フランス・パリ発のスキンケアブランド。「コダージュ」とは、フランス語で記号(コード)を意味し、美容成分を表す独自のコードを読むことで“今”肌が必要とする栄養素を効率的に取り入れる最先端のカスタマイズセラムを展開。2018年7月、松坂屋銀座にて日本初上陸を果たし、その後もオンラインで販売。セラム(美容液)を「選ぶ、混ぜる、重ねる」という新しいスタイルのカスタマイズスキンケアを実際に体験したいという多くのご要望に応える形で、今回2月から3月にかけて、横浜タカシマヤ:2/13(水)~2/19(火)、東武百貨店池袋店:2/28(木)~3/6(水)の2店舗でPOP UP SHOPをオープンするのだそう。季節の変わり目で肌トラブルが多くなるこの時期、ナチュラル成分を贅沢に配合した全9種類のセラム(美容液)を使った「選び、混ぜ、重ねる」カスタマイズを体験し、お肌の悩みとお別れを。POP UP SHOP 限定キャンペーン提供:コダージュセラムカスタマイズ 特典セラムをご購入の方に「選べる10mlセラム」をプレゼント。Happy Women’s Day 特典ご来店&公式SNSフォローでコダージュオリジナル「国際女性デー」缶バッジをプレゼント。コダージュとは提供:コダージュはじまりは、オートクチュールセラムから。コダージュは、フランスの老舗ファーマシーの家系で育った【アゼンコット兄妹】によって2010年に創設されました。創業時、最初に生み出したのが顧客それぞれの肌に合わせた“オートクチュール”のセラム「My Codage(マイ・コダージュ)」。現在でもパリの直営店にて販売しています。パリの直営店以外でもカスタムメイドを提供できるようにと、セルフカスタマイズを可能とする製品ラインが2012年に登場。※日本では「My Codage(マイ・コダージュ)」のお取扱はありません。旗艦店は、世界でひとつ。パリ・マレ地区の「メゾンコダージュ」「メゾンコダージュ」では実際に商品に触れて購入する事はもちろん、2席のトリートメントシート、2室のボディトリートメントブースと調合室を持ちます。オーダーメイドセラムも提供しています。(Le Maison CODAGE Paris:8 Rue du Trésor, 75004 Paris 10:00 AM – 19:30 PM)コダージュの特徴“コードを読み”セラムを選ぶ、カスタムメイド処方。「コダージュ」は、フランス語で「記号(CODE:コード)」という意味。美容成分を独自にコード化し、「セラムがもつ役割」を分かりやすく表しています。[コードを読む=美容成分を選ぶ]ことで、人それぞれ違う肌に“今”必要なプロダクトを選定する、先進的かつ効率的なセルフケアを提案。カスタムメイドセラムを中心とした全18SKUの製品を展開しています。世界トップクラスの品質数々のインターナショナルアワードに輝き、躍進し続けるコダージュ。今年、アメリカ・ラスべガスの『Paris Las Vegas Hotel』にコダージュスパを導入。また、『Four Seasons Hotels and Resorts』の人気プライベートジェットツアーに製品を提供しています。限定POP UP SHOP 開催概要提供:コダージュ● 2/13(水)~2/19(火)10:00-20:00横浜タカシマヤ:1階 婦人雑貨/化粧品売場 イベントスペース● 2/28(木)~3/6(水)10:00-21:00(3/3のみ20:00まで) 東武百貨店 池袋店:2階 化粧品/婦人服飾雑貨売場 クローズアップステージコダージュブランドサイト:コダージュオンラインストア:インスタグラム:codageparis.japanヨーロッパ各国で高い評価と数々の賞を受賞し、フランスの百貨店を中心に世界30か国・500店舗以上で広く展開。世界の5つ星サロン・スパにも選ばれ続けるコダージュのカスタマイズスキンケアを、是非店頭で。
2019年02月13日女優の大地真央が、舞台『クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-』主演を務めることが25日、明らかになった。同作は、『マリー・アントワネット』『カエサル』で知られる齋藤雅文が描き下ろした歴史ロマン劇。16世紀のイングランドを舞台に、女王の座を引き継いだエリザベス1世。心を寄せる男性がありつつも、あえて非婚の女性として生き、熾烈な権力争いの中を男たちに頼らず民のために生き抜こうとした生涯を描く。新国立劇場の前芸術監督・宮田慶子が演出を務める。大地は、フランス王妃マリー・アントワネットを演じて以来、13年ぶりに女王役を演じることになる。エリザベスに慕われた寵臣・レスター伯には、『TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星』(2017)以来2年ぶりの舞台出演となる長野博が決定。レスター伯は、「自分は国と結婚したのだ」と宣言し未婚のまま王として生きるエリザベスを支えていくが、エリザベスは妻のあるレスター伯との許されない恋に苦しむことにもなる。また、エリザベス最愛のレスター伯亡き後、彼女の心を埋める若きエセックス伯を、『薔薇と白鳥』(18)でストレートプレイ初挑戦、初主演を経験した高木雄也が演じる。若く魅力あふれるエセックス伯だが、政治を操ることが得意でなかったために不満分子に祭り上げられ、謀反の罪で捕らえられてしまう。さらに、即位したエリザベスを初期から支え続けるウィリアム・セシル国務長官を、西岡德馬が演じる。公演は東京・日生劇場にて、5月5日~26日。○宮田慶子(演出) コメント16世紀、大英帝国の礎を作ったエリザベス1世……。すべては「女」として生まれたことから始まったと言える、その数奇で孤独な運命を果敢に生き抜いた「エリザベス」を、「人間・エリザベス」として齋藤雅文さんが描き出してくださいます。そして、壮大な歴史の流れに生きる"生身の女性"としてのエリザベスを演じる大地真央さんに、今からワクワクしています。強く、賢く、愛おしく、吹きすさぶ風に向かってすっくと立つエリザベスを夢見ています。そしてエリザベスの人生に大きな影響を与える二人の男性を長野さん、髙木さんという魅力的なお二人が演じてくださいます。初めてご一緒するお二人とのお仕事もとても楽しみです。○大地真央(エリザベス役) コメント新元号になって最初の舞台。この歴史の節目に、世界史に残る、偉大でスケールの大きい、波乱万丈を絵に描いたような君主の役を演じられる幸せに感謝し、幸福と絶望、孤独と愛に満ち溢れながら、生涯独身を貫いた勇敢な一人の女性として、新しいエリザベス1世を創り上げたいと思っております。○長野博(レスター伯役) コメント今回、舞台『クイーン・エリザベス』でエリザベスの幼馴染であり側近、人生に深く関わったレスター伯役を演じさせていただくことを大変嬉しく思っています。大地真央さん演じるエリザベスに寄り添いながらも、初めて共演させていただく楽しみも感じていけたらと思っています。○高木雄也(エセックス伯役) コメント舞台『クイーン・エリザベス』の舞台に立つ事が決まりました。大地真央さんそして事務所の先輩でもある長野さんと一緒にステージに立てる事を光栄に思います。一緒にステージに立たせていただくからには、遠慮せずにガンガン自分なりに攻めて先輩方から沢山学びながら、クイーン・エリザベスの世界に入り込み楽しみたいです。僕的には平成から元号が変わって1発目の仕事なので、新しい元号の時代にグループ名のHey! Say! JUMPという言葉を皆様の目に沢山触れていけるように頑張ります!
2019年01月25日エリザベス・バンクスが新『チャーリーズ・エンジェル』の撮影を終了したことをSNSで報告した。エリザベスは同作の監督を務め、エンジェルたちをサポートするボスレー役として出演もしている。エリザベスがSNSに投稿した写真には、帽子をかぶっているエリザベスを囲む3人の新生エンジェルのクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが写っており、「終了。たくさんの愛と感謝をこのエンジェルたちに。なんで私、こんなに大きな帽子をかぶっていたのかしら?」というキャプションが添えられている。3人の自然な笑顔が印象的な写真だ。出演者のサム・クラフリンは「この写真、大大大好きだよ。きみたちそれぞれと同じくらいにね」とコメントを送っている。出演者以外のセレブたちでエリザベスと親交のあるダイアン・クルーガーは「おめでとう、シスター!」、エレン・ポンピオは「おめでとう。最高の作品になるに違いないわ。誇りに思うべき素晴らしい功績ね」と祝福した。新『チャーリーズ・エンジェル』の全米公開日は2019年11月19日に決定している。(Hiromi Kaku)
2018年12月13日クリスマス時期は、ノーフォーク州にあるサンドリンガム・ハウスに集うのが慣例となっているイギリス王室メンバーたち。今年のクリスマスは、エリザベス女王がメーガン妃の母・ドーリアさんをサンドリンガム・ハウスに招いたという。「Daily Mail」紙が報じた。エリザベス女王からのこうした“お誘い”は前例がなく、キャサリン妃の家族でさえサンドリンガム・ハウスには招かれたことがないとのこと。これまで、キャサリン妃の家族は教会で行われるクリスマス礼拝に王室メンバーたちとともに何度か出席しているが、その際の滞在先はウィリアム王子一家が住んでいたアンマー・ホールだったようだ。イギリス出身で家族のサポートを受けられるキャサリン妃とは違い、アメリカから王室に嫁いで身近に家族がいないメーガン妃。さらに現在は妊娠中であるということもあり、エリザベス女王はメーガン妃を気遣ってドーリアさんを招待したとみられている。ドーリアさんの元夫でメーガン妃の父であるトーマス・マークルや、異母姉のサマンサ・マークルは、すっかり“お騒がせ人物”として有名になってしまったが、物腰が柔らかく温和なドーリアさんは、王室のメンバーから温かく受け入れられているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年11月06日26日(現地時間)、2014年からエリザベス女王が毎年1回開催している「ヤング・リーダーズ・アワード」にヘンリー王子とメーガン妃が出席した。同アワードはコモンウェルス(英連邦)の国々の様々な分野で活躍している若いリーダーたちを称えるイベント。ヘンリー王子とメーガン妃は今後、夏にバッキンガム宮殿で行われる「ヤング・リーダーズ・プログラム」をエリザベス女王から引き継ぐと報じられている。今年王室入りしたメーガン妃にとって、このイベントに出席するのは初めてだが、「Daily Express」紙によれば7年前に王室に嫁いだキャサリン妃はいままで招かれたことがないという。また、数週間前にはメーガン妃はエリザベス女王と2人きりの初公務を行ったが、その際に女王と王室のプライベート・トレインに乗ったことも異例だと話題になった。こちらは本来フィリップ殿下やチャールズ皇太子などのシニアメンバー以外が乗車することはなく、当然キャサリン妃も乗ったことはなく、それどころかウィリアム王子、ヘンリー王子も経験がないそうだ。女王にかわいがられていることで少しリラックスしすぎてしまったのか、この日は女王とヘンリー王子と横並びで座っている際に脚を組んでいる姿が撮られ、「エチケットがなってない!」とSNSで一部王室ファンに批判された。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日ヘンリー王子と結婚してからまもなく1か月が経つメーガン妃。先週はエリザベス女王の誕生日パレード「Trooping the Colour」でバッキンガム宮殿のバルコニーデビューを果たし、ロイヤルファミリーのメンバーとして早くもなじんでいる感を漂わせている。そんなメーガン妃が、14日(現地時間)、初めてエリザベス女王と2人だけで公務に臨み、女王と笑顔で談笑する余裕を見せた。「ETonline」によると、エリザベス女王は公務の前にパールとダイアモンドのピアスをメーガン妃にプレゼント。メーガン妃は当日そのピアスを「ジバンシィ」の白いドレスに合わせ、上品な装いにまとめた。2人は1日を通してよく話し、互いにクスクスと笑う姿が撮られており、すべてが順調に進んだという。関係者はメーガン妃がロイヤルファミリーとして自信を持って振る舞えるのは、「キャサリン妃、カミラ夫人が温かく受け入れ、ヘンリー王子もメーガン妃が不安を持たずに心地よく過ごせるよう最善を尽くしているから」と語っている。そんなヘンリー王子のやさしさに、メーガン妃もメロメロ。公務の間にファンたちと交流し、ヘンリー王子は「最高の夫」であるとのろけ、「結婚生活は素晴らしく、とても楽しんでいます」とコメントした。(Hiromi Kaku)
2018年06月15日人気モデルが専属トレーナーに?!六本木駅の目の前に、フィットネスモデルの宮河マヤがトレーナーとして所属するパーソナルトレーニングジム 『RESHAPE-TOKYO』がオープンした。宮河はフィットネスモデルとして人気番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)などで活躍するかたわら、「美尻専門パーソナルトレーナー」としての活動も行っている。彼女のスリムだけれどしっかりひきしまったボディと、女性らしいラインを作り出すプリンと上向きのヒップは、多くの女性が理想とするボディラインだ。そんな宮河を専属トレーナーにつけ、お尻やくびれ、美脚に特化したパーソナルトレーニングを受けることも可能。女性が生まれ持ったラインを引き出し、魅力的なボディを手に入れることができる。プロフェッショナル集団がボディメイクをサポート『RESHAPE-TOKYO』では宮河のほか、採用率10%という狭き門をくぐり抜けたトップトレーナーのみをそろえ、24時間態勢で顧客のトレーニング・食事管理を行う。プロデューサーには美容家の中野雄仁をむかえており、専門的な知識のもとアンチエイジングや腸内環境、体質改善について徹底的に指導を行うという。快適に通える充実設備受け付けはLINEで行い、レンタルウェアやタオル、オーガニックのアメニティも設置。仕事帰りなどにも便利なシューズの預かりプランも用意するなど、「通いやすさ」も追求されている。現在オープンキャンペーンとして、初回のみ50分のトレーニング無料体験が受けられる。(宮河によるトレーニングは適応外)さらに無料体験後、その場で入会申し込みを行った場合は、通常39,000円の入会金が無料になる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※RESHAPE-TOKYO
2018年06月11日小栗旬主演の『銀魂2』(仮)に長澤まさみ、岡田将生、エリザベスが前作に続き出演することが明らかに。小栗さん、菅田将暉、橋本環奈の“万事屋3人”とともに2(ピース)ポーズをとった新ビジュアルも公開された。■長澤まさみ、再び“新八”菅田将暉の姉に!「姉さんができてとてもうれしい」前作より引き続き、長澤まさみが演じるのは、新八(菅田将暉)の姉・妙。容姿端麗でありながら腕っぷしの強い“お妙さん”を熱演し、振り切った変顔など新たな一面を披露していた。長澤さんは「今回は、前作にくらべて銀さん、新八、神楽ちゃん3人と一緒に過ごすシーンが長かったので、より『銀魂』の世界観に浸れました」と喜びを語り、「弟とのシーンが前回は少なかったので、姉さんができてとてもうれしい気持ちになりました」と、久しぶりの姉弟共演に喜びのコメントを寄せた。■“桂”岡田将生もエリザベスと続投「180度異なる桂を見せられると思います」銀時の幼馴染であり、かつての盟友・攘夷浪士の桂小太郎役の岡田将生の続投も決定。今回は、「銀魂」ファン待望の(?)想像の範疇を超えた桂&地球外生物・エリザベス(桂のペット)のシーンも用意されているとのことで…「前作では、アクションシーンなど桂のかっこいいシーンが沢山ありましたが、今作では、180度異なる桂を見せられると思います」と自信たっぷりに撮影をふり返ってコメント。「本当に声が出るくらい笑い、興奮し、アツくなった台本でしたので、自分自身とても観るのが楽しみなシーンが満載です」とも明かしている。先日解禁となり、話題を呼んだティザービジュアルは、シリーズ2作目である大作感を表現しながらも、そんなことすら気負わないマイペースな万事屋3人が2作目にちなみ、ピースポーズを取り、“銀魂”らしい“掟破り”なデザインに。そして今回のビジュアルには、万事屋3人と長澤さん、岡田さん、そしてエリザベスが揃って登場!撮影現場の楽しそうな雰囲気が伺えるメイキングショット風でもあり、映画完成に期待が高まるばかりだ。また、明日5月22日から公式SNS(Twitter/Instagram)、公式HPにて、一部のキャスト情報が毎日発表されることが明らかに (~26日まで/5名予定)。次に解禁されるのは、いったい誰なのか?そして、本作で描かれるエピソードは…?今後の続報にも注目だ。『銀魂2』(仮)は8月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2(仮) 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年05月21日キハチ 青山本店は、フルーツをたっぷりと使用した「エリザベスパイ」を2018年4月24日(火)から6月25日(月)まで販売する。パティスリー キハチの定番スイーツ「キハチトライフルロール」から誕生した「エリザベスパイ」。薄い層を幾重にも重ねた、サクサクのパイ生地の中には、いちご、バナナ、キウイ、パパイヤ、マンゴーの5種のフレッシュフルーツと、カスタードクリームや生クリームをたっぷりと詰め込んだ。細かくカットした色とりどりのフルーツと生クリームのデコレーションによって華やかなビジュアルに仕上げている。甘酸っぱいフルーツと濃厚なクリームの絡み合う、贅沢な一品を堪能してみてはいかが。【詳細】キハチ 青山本店の「エリザベスパイ」販売期間:2018年4月24日(火)~6月25日(月)※期間中は終日注文可。価格:単品860円(税込)店舗:キハチ 青山本店住所:東京都港区北青山2-1-19電話番号:03-5785-3641営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30)/ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30)/ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30)※日・祝のみ18:00~22:00 (L.O.20:30)※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業。※ランチコースのデザートをプラス料金でエリザベスパイに変更可。デライトコース+540円(税込)/プレジャーコース&シーズナルコース+320円(税込)※ディナータイムはサービス料別途10%※天候・仕入れの状況により、食材やメニューが変更になる可能性有り。定休日:年末年始
2018年04月13日女優のアンジェリーナ・ジョリー(42)が、エリザベス女王(91)を「本当に素敵な女性」として絶賛している。エリザべス女王の、アフリカでの森林保全に向けた植樹活動に専心する姿に感動しているようで、自身の6人の子供たちにもその素晴らしさを説いているそうだ。アンジェリーナ・ジョリー(C)BANG Media Internationalエリザベス女王の環境保護活動に焦点をあてたドキュメンタリー番組『ザ・クイーンズ・グリーン・プラネット』に出演したアンジェリーナは「子供たちに言うの。植樹がいかに大事かって。自分の子供にも教えているわ。女王からそして彼女のメッセージからみんなが確実に学べることの1つよ」「女王は(アフリカの森林保護が)非常に重要なことだって思ってるし、それに私も賛成している」と語る。そして、子供たちとのやりとりも披露。「(私の子供たちが)質問してくるの。『何故彼女(女王)にとってそんなに大事なことなの?』って。夜テントの中で座りながら、子供たちが『なぜイングランドの女王がアフリカで木を植えるのに熱心なの?』って聞くのよ」「そうしたら『彼女のことをあまり知らないでしょ。女王でいるということがどういうことか理解することはできないわ』って口にしたくなる。けど代わりに『彼女は世界中の人々について本気で考えている素晴らしい女性なの。未来を考慮し、あなたたちのそして彼女の孫たちが、走り回って自然や他文化を楽しむ、そしてその重要性について知って欲しいと願っているのよ』って諭すこともできるわ」同番組はコモンウェルスの国々が環境保全を通して団結するプロジェクト「ザ・クイーンズ・キャノピー」を特集している。(C)BANG Media International
2018年04月11日12日(現地時間)、英連邦記念日を祝うイベントがウェストミンスター寺院が開かれ、エリザベス女王、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ウィリアム王子&キャサリン妃、ヘンリー王子&メーガン・マークルら王室メンバーが参加した。英連邦53の加盟国からのゲストをはじめ、2,000人が集まったといわれる寺院では、「共通の未来に向かって」というテーマを掲げてスピーチやディスカッションが行われたそうだ。また、リアム・ペインによるパフォーマンスもイベントの1つに含まれており、リアムはバンドメンバー2人とともにジョン・メイヤーの「Waiting on the World to Change」を披露。王室メンバーを含む多くのゲストの前でパフォーマンスを成功させ、リアムはバンドメンバーとこぶしとこぶしを突き合わせて喜んだ。その様子を見て、お互いに顔を見合わせたヘンリー王子とメーガン。ヘンリー王子はまゆ毛をピクっと上げ、メーガンはクスクスと笑うという2人のかわいらしい“素”が垣間見えた瞬間だった。今回のイベントは、メーガンにとってエリザベス女王と一緒にする初の公務。「The Sunday Times」紙の王室担当記者は、「メーガンはまだヘンリー王子と結婚していないにも関わらず、実質的に王室メンバーとして扱われています」と指摘。それだけ、メーガンが王室に温かく迎え入れられているのだろうと推測している。(Hiromi Kaku)
2018年03月13日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日本日11月20日に結婚70周年を迎えたエリザベス女王(91)とフィリップ殿下(96)。これを記念し、イギリス王室の公式ツイッターアカウントからアニバーサリー写真4枚が公開された。4枚写真のうち1枚は、画家トマス・ゲインズバラが描いたジョージ3世とシャーロット王妃の肖像画の間にエリザベス女王とフィリップ殿下が立ち、微笑んでいる写真だ。撮影はイギリス人フォトグラファーのマット・ホリオークによって11月初旬に行われたという。ジョージ3世とシャーロット王妃も婚姻期間は57年と長かったが、“プラチナ婚”(結婚70年)を迎えたエリザベス女王とフィリップ殿下には及ばなかった。ほか3枚は、プラチナの色・質感をイメージした背景の前で2人がポーズを取っているもの。いつもエレガントなブローチを愛用しているエリザベス女王の胸元には、今回は1966年にフィリップ殿下から贈られたという思い出のブローチが輝いている。エリザベス女王はティーンエイジャー時代にフィリップ殿下に一目ぼれし、文通で愛を育んだ。1947年11月20日にウェストミンスター寺院で結婚。ここではウィリアム王子とキャサリン妃も2011年に式を挙げている。(Hiromi Kaku)
2017年11月20日「田中マヤの美活塾 ~本音のマヤ流エイジングケア~」2017年10月28日(土)、市ヶ谷にあるセブンアカデミーにおいて、「田中マヤの美活塾 ~本音のマヤ流エイジングケア~」が開催される。田中マヤが実践しているクレンジングやスキンケア法、生活習慣など、美活塾でしか得られない情報が盛りだくさんの1時間半となっている。開催時間は、13:00から14:30まで。受講料は、会員が4,320円、一般が5,184円。8月8日から、セブンアカデミーのウェブサイトにおいて、申し込みを受け付け中だ。田中マヤのプロフィール日本一の美肌とも評される、ビューティーモデルの田中マヤは、1981年7月30日生まれで、奈良県出身。所属事務所は、ESPRIT。モデルとしてのデビューは、1999年。以降、ビューティーモデルとして第一線で輝き続けている。2013年には第1子を出産。4歳の男の子ママでもある。身体の内側と外側の両面から美を磨くため、ジュニア野菜ソムリエ、ホリスティックビューティー検定などの資格を保有。プロ意識が高く、美容に関する知識が豊富なことで知られる。著書には、「ビューティーモデル田中マヤの美容通信」、「ビューティーモデル田中マヤの野菜レシピノート」などがある。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※ESPRIT※セブンアカデミー
2017年08月26日エリザベス アンド ジェームス(Elizabeth and James)2017年秋冬コレクションは、日常に不可欠な定番ウェアに焦点を当て、ひねりを効かせることでアップデートした。Pコートやトレンチコートといった冬の定番アウターは、オーバーサイズに仕上げられ、リラックス感のあるスタイルに。また、ボリュームのあるカーリーシャリングベストなどもラインナップし、肩肘張らないリュクスなコレクションに仕上がっている。働く女性に欠かせないスーツスタイルは、ひねりを効かせた様々なバリエーションで展開。中でもウールを使用したパンツは、ハイウェストのワイドレッグタイプから、スキニー、クロップド、裾にジップをつけたデザインまで多種多様だ。オーソドックスなジャケットだけでなく、クルーネックやタートルネックのニットを組み合わせている。そんなスタイルに打って変わり、イブニング用の優美なドレスも豊作。フラワーモチーフを腰周りにあしらったシフォンのマキシドレスに始まり、バルーンスリーブを組み合わせたドレス、ボディラインが露わになるマキシドレス、Aラインのワンピースと、どれもロマンチックなシルエットやデザイン。しかし、カラーをオールブラックやモノトーンで統一することでエリザベス アンド ジェームスらしいシックな雰囲気に仕上がっている。カラーパレットはニュートラルカラーをベースに、レッドやバーガンディを挿した。これらのカラーを取り入れることで、見慣れたベーシックなニットやトートバッグが着こなしのアクセントとなる。これもまた、定番にスパイスを加えた今季らしさのひとつと言える。
2017年08月22日映画『銀魂』初日舞台挨拶が7月14日(金)に開催され、小栗旬、菅田将暉ら主要キャストが登壇したが、劇中にも登場する着ぐるみのエリザベスの声を務める山田孝之が、登壇陣にも秘密で舞台挨拶にも着ぐるみをかぶったまま登場し、会場は驚きに包まれた。舞台挨拶には小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、福田雄一監督が登壇。彼らが登場する前から、着ぐるみのエリザベスは壇上におり、「今日から公開!」という札を掲げていた。これまで発表はされていなかったが、映画の中のエリザベスの声は、山田さんが担当。とはいえ、舞台挨拶に登壇することは事前に福田監督以外、マスコミにも知らされておらず、壇上で福田監督がエリザベスに話しかけ、「暑ぃ…」と反応したことで発覚した。山田さんは、福田監督らの“中の人”という言葉に「中なんてないですよ。これがおれだよ。『入ってる』とかないから!」と当初、頑なに自分が“中の人”であることを否定していたが、福田監督が「エリザベス」と呼ぶべきところで「山田くん」と話しかけてしまい、場内は大爆笑!福田監督が、エリザベスのくちばしを無理やり開けようとして、中から山田さんらしき人の手がのぞき見えるというハプニングもあり、客席からは歓声が上がった。主演の小栗さんは「俺だったら絶対やんない。オファー来ても」と語ったが、山田さんは「自分から(出演すると)言っちゃったんですよ」と告白。「みんな、夏の暑い中で着物を着てアクションとか大変だったけど、僕は(声だけなので)涼しい部屋で3分で終わったので、さすがに少しは稼働したほうがいいかなって」と理由を説明する。だが、着ぐるみだと階段を上るのもままならず、中はものすごく暑いようで「断ればよかった…」と後悔を口にしていた。小栗さんは「こんな頑張りが見られるのが『銀魂』です!」とアピール。トークでは、福田組常連のムロツヨシ&佐藤二朗コンビがいつもどおり(?)の暴走をしたり、小栗さんが岡田さんに「『銀魂』と『ジョジョ』どっちが思い入れあんの?」と禁断の質問をしたりと、ハチャメチャな進行で、終始、笑いに包まれていた。『銀魂』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月14日(写真:Shutterstock/アフロ) 今週初め、英国のエリザベス女王がロイヤルチャペルでの礼拝後、自らジャガーを駆って宮殿へ戻る様子が報じられた。91歳になってもハンドルを握る女王は、実は運転免許を持っていない。 第二次大戦中の1945年、エリザベス女王はまだ王女だった19歳のときにイギリス陸軍が組織した女性部隊「補助地方義勇軍」のトレーニングセンターで車両の運転を学んだという。しかし、これは「王室の特権」の一つであり、国家元首のみに許された任意の権利だった。 王室についてに百科事典「The Royal Encyclopaedia」によると、女王は道路に関する規則と法律から除外されているため、運転免許試験を免除されているという。このことを慮ってか、女王が運転するのは、もっぱら個人所有の土地近辺のみだそう。 チャールズ皇太子とアン王女は教習所に通い、それぞれ運転免許試験に一発合格している。
2017年05月12日リアーナが、4月21日に91歳の誕生日を迎えたエリザベス女王を独自の方法で祝福した。インスタグラムに、4枚のエリザベス女王の写真を掲載したリアーナ。その写真が純粋にエリザベス女王のものであれば問題視はされなかったのだろうが、リアーナは自分の身体にエリザベス女王の顔をフォトショップで合成。リアーナといえば、露出を厭わない自由なファッションに挑戦することで有名で、4枚のうち1枚は、素肌にシャネルのスーツを身に着け、片胸の一部とタトゥーが見えているリアーナの身体にエリザベス女王の顔が貼り付けられている。さらに額には「FANCY」の文字が。また、先日、コーチェラ・フェスでクリスタルのボディースーツにグッチのタンクトップとデニムのショートパンツを着用し、話題になったリアーナ。その写真を用いて、キラキラのスーツにある意味マッチした、王冠をかぶっているエリザベス女王の顔をオン。グッチにちなんだラッパーのグッチ・メインの「Both」の歌詞をキャプションに引用するも、その過激さに苦情が集まり、後にキャプションを修正している。4枚の写真を「おもしろい!」と楽しむファンがいる一方で、「あまりにも(エリザベス女王に対して)無礼。誰かのおばあちゃんってわけじゃないのよ」、「リアーナは注目されたいだけ。91歳の女王には敬意を払うべき」と苦言を呈する人も。「イギリスから入国禁止にない?」と心配する声も上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年04月24日昨年12月から今年1月にかけて、長引く重い風邪を患ったエリザベス女王が、5週間ぶりに乗馬する姿が目撃された。来月21日に91歳の誕生日を迎える女王は、月曜日(現地時間)にウィンザー城で主任厩務員のテリー・ペンドリーを伴い、テムズ川に沿って愛馬で散歩する元気な姿を見せた。女王はウォータープルーフジャケットに乗馬靴を着用し、頭にはヘルメットではなくシルクのスカーフをかぶっていた。「Telegraph」によると、女王が硬いヘルメットをかぶらないのには理由があり、髪型が崩れて乗馬後の公務に支障がでるのを避けるためだそうだ。女王にとって乗馬は「誰かほかの人間になったように感じさせくれる」大事な趣味。初めての乗馬レッスンは3歳だったというのだから、乗馬歴はまもなく88年!?12月に体調を崩し、クリスマスや新年の礼拝を欠席した女王。1988年から毎年クリスマス・新年休暇をサンドリンガムにある別邸で過ごすのが恒例だったが、昨年は体調不良のため夫フィリップ王配とともにその予定も遅らせた。いままでに1回も欠席したことがなかったクリスマス礼拝に出なかったことから、重病では…と心配する声も上がったが、1月初旬には公務にも復帰。乗馬を楽しむ余裕もあるようで、完全復活と見られる。(Hiromi Kaku)
2017年03月09日●王室の裏側に興奮と感動イギリスのエリザベス女王の知られざる素顔を描くNetflix初となる英国発のオリジナルドラマ『ザ・クラウン』が全世界で配信中だ。そんな本作のジャパン・アンバサダーに、物語の舞台であるロンドン生まれということから女優の木村佳乃が就任。同じ女性としてエリザベス女王の葛藤や苦悩をどのように受け止めたのか。また、イギリスでの思い出なども聞いた。――はじめに、『ザ・クラウン』を見た感想を教えてください。スケールの大きさにびっくりしました! セットのすばらしさ、美しさ…ロケも含めて本当の場所で撮影しているんじゃないかと感じるクオリティの高さはすごかったです。監督がスティーヴン・ダルドリーというのもすごいですよね! 本当に豪華でした。惹きつけられました。――この作品を見て、エリザベス女王ってこういう方なんだと深く知ることができました!私も! 物心ついたときにはすでに今私たちが知っているエリザベス女王という感じだったので、若い時にああいう葛藤があったなんて知らなかったです。このドラマを見て王室の裏側を知り、「えーそうだったんだ!」っていうことばかりで大変興味深かったですし、同じ女性として共感するところもありました。女王としての重圧もすごいんだなと思いましたね。――この作品でエリザベス女王のすごさを感じた部分は?やはり生まれ持って女王なんだなと思いました。もちろん、小さい時から女王になるべき教育を受けられていたというのも大きいと思いますが。また、演じられた女優さんが非常に威厳のあるお芝居をされていたので、説得力がありました。このエリザベス女王の役にぴったりですよね。シーズン7くらいまであるみたいなので、これからどう変わっていくのが楽しみです。きっとどんどんたくましく成長されるんだろうなと…続きが早く見たいです!――今後描いてほしいなと思っている、エリザベス女王に関して気になっていることはありますか?ダイアナ妃の物語はどうなるんでしょう、きっとありますよね!? そこがすごい楽しみです。ダイアナさんというのは私たち世代みんな知っている方ですから、エリザベス女王がダイアナさんのことを本当はどう思っていたのか描かれたら、みなさんもとっても興味がありますよね!――この物語は、王室というまったく違う世界の話ですが、家族の葛藤などは共感できるところが多かったですよね。具体的にどんなところに共感しましたか?シーズン1で多く描かれていた旦那さまとのすれちがいは大変だなと。もちろん女王になることはわかっていましたけど、いざ彼女が女王になったときにご主人さまは距離を置く感じになってしまって、夜遊びしたり飛行機に夢中になったり…。そんなときに夫を立てようとする様はだれでも共感すると思います。――夫婦間ですれ違いがありながら、支え合う姿も描かれていました。お二人とも芸能人として活躍されている木村さんですが、旦那さまのサポートを感じるのはどんなときですか?常に感じますよ! もちろん!――世界中から見られている王室は独特ですが、芸能人の方たちも注目される存在で、似たようなご苦労があるのかなとも思いました。見られていると言っても雲泥の差ですよ! 世界中が知っている方ですからね。でも、彼女は結婚して子供もいて旦那さまもいて、それで女王としてこれだけ長いこと君臨されているわけだから、たくさんご苦労あっただろうなと思います。あと、私がすごく驚いたのは、現存の女王がドラマ化されるということ。日本だったら美智子さまの物語みたいなことだと思うのですが、それってすごいことですよね。芸能人の裏側は週刊誌を見ていれば書いてありますけど、女王の裏側を見られるなんで!●生まれ故郷ロンドンへの思い――木村さんは何歳までロンドンにいらしたのですか?3歳くらいまでです。――その頃のロンドンの記憶はありますか?小さかったのでほとんど覚えてないんですけど、小さい頃はイギリス英語をしゃべっていたみたいです!――そうなんですね! ロンドンを離れられた後も、行くことはありましたか?もちろん行きました! 中学時代はアメリカに住んでいたんですが、ロンドンに住んでいたときに父や母がお世話になった隣に住んでいたベラ・スロッセルさんという方に会いに行ったんです。私が小さいときにベラさんの家に預けられていた時もあって、とてもかわいがっていただいて。写真もいっぱいあるんです。――久しぶりの再会はいかがでしたか?私、イギリスに住んでいた頃はイギリス英語を話していたのに、アメリカ暮らしになったらアメリカ英語になっていたみたいなんです。ベラさんに会いに行ったときに、会話の中で私が「ノープロブレム」って言ったら、ベラさんが大笑いして「ユーアーベリーアメリカン!」って。「ノープロブレム」はアメリカ英語なんですよね。それがすごく印象的で、イギリスというとベラさんの思い出が強いですね。――ロンドン生まれということで、普通の人よりエリザベス女王が身近に感じられるのかなと思うのですが、いかがですか?イギリスを身近には感じますね! やはり生まれたところなので、ほかの国とは違うものはあります。――木村さんはすごくサバサバされている印象ですが、イギリスで生まれ、中学時代にはアメリカで過ごされ、そういった海外生活も影響してそうですよね!どうなんでしょうね(笑)。でも影響なくはないでしょうね。今はもう英語はずいぶん話してないので忘れちゃったんですけど。――イギリス生まれということから抜てきされた今回のアンバサダーですが、話を聞いたときはどんな気持ちでしたか?ウキウキでした! 就任イベントの会場が大使館ということで、大使館に行けるというのもとても大変楽しみにしていました。――今後海外経験を生かしてやってみたいことはありますか?もし、この『ザ・クラウン』に日本人が出る予定があったら、ぜひ私が!(笑)――どんな役がいいですか!?エリザベス女王と会う人となると、かなり高貴な役ですよね。――最後に、アンバサダーとして読者にメッセージをお願いします。女性は絶対楽しいと思いますし、男性も歴史好きの方は大好きだと思います。とにかくいろんな方に見てもらいたいですね。誰もが知っているエリザベス女王の裏側はとても興味深いですし、彼女が妻として葛藤を抱えながら女王としてたくましくなって本物の女王になっていく姿がとても輝かしいです。さらに、衣装やセットのすばらしさ…豪華ですよ!■プロフィール木村佳乃1976年4月10日、イギリス・ロンドン生まれ。東京都出身。1996年に『元気をあげる~救命救急医物語』(NHK)でドラマデビュー。映画デビュー作である『失楽園』(1997年)で日本アカデミー賞優秀新人俳優賞し、『蝉しぐれ』(2005年)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞。最近では『僕のヤバイ妻』(関西テレビ・フジテレビ)や『真田丸』(NHK)への出演が話題を集め、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)などバラエティ番組での活躍も注目されている。私生活では、2010年10月に少年隊の東山紀之と結婚し、2011年11月に第1子となる長女、2013年5月に第2子となる次女を出産した。
2016年12月28日フリーアナウンサーの政井マヤ(40)が22日、自身のブログを更新。夫で俳優の前川泰之(43)との間に第3子を妊娠したことを報告した。政井は「私事ですが、ご報告させてくださいませ。 来春に三人目の子どもが生まれる予定です」と報告。「私も夫も二人きょうだいで育ったので、三人きょうだいは未知の世界なんですが、、メキシコの親戚を見て、大きな家族もいいな、とずっと思っていましたので、今からワクワク、そしてドキドキしています」と喜びをつづり、「仕事もまた新たな気持ちで励んで参りたいと思います。引き続き、よろしくお願い致します」と呼びかけた。前川もブログで「この度、私達夫婦は3人目となる子どもを授かり、来春に生まれる予定です」と報告。「夫婦二人で愛おしい家族が増えることの喜びを強く感じると共に、親としての責任を改めて強く感じています」と心境を明かし、「今後も家族で支え合いながら、仕事にもより一層励んでまいりますので応援よろしくお願いします!!」と決意を記した。2人は2007年に結婚。同年9月に第1子となる長女、2011年3月に第2子となる長男が誕生している。
2016年12月23日「エリザベス ペイトン:Still life静/生」が、2017年1月21日(土)から5月7日(日)まで、東京・品川の原美術館で開催される。エリザベス・ペイトンは、1990年代初頭より絵画や素描、版画を中心に制作してきたアメリカの女性作家。中でも肖像画が特に知られているが、彼女の描く対象は、親しい友人からカート・コバーン(1967-1994)らカルチャーアイコン、バイエルン王のルートヴィヒ 2世(1845- 1886)をはじめとする歴史上の人物まで幅広い。自身にとって“憧れ”の存在や“美”を描いた肖像画の数々は、90年代半ば、時代に新風をもたらす“新しい具象画”と称された。そんなペイトン作品最大の魅力の一つは、人物像の美しさだろう。特有の色彩や繊細な線づかいをもって、対象の情熱や魅惑、そして美しさを引き出すペイトンは、控えめなサイズに大胆な描写を組み合わせることで、人物の外面と内面との間に生まれる緊張感も同時に表現している。日本ではこれまで紹介される機会が少なかったペイトンにとって、今回開催される展覧会は日本の美術館では初。多岐にわたるジャンルと主題を擁する作品約40点は、ペイトン自身が25年のキャリアを振り返り選んだものとなっている。【開催概要】「エリザベス ペイトン:Still life静/生」開催期間:2017年1月21日(土)〜5月7日(日)会場:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:11:00〜17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜日(祝日にあたる3月20日は開館)、3月21日入館料:一般1,100円、大高生700円、小中生500円※原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料、20名以上の団体は1人100円引アクセス:JR「品川駅」高輪口より徒歩15分/タクシー5分/都営バス「反 96」系統「御殿山」停留所下車、徒歩3分/京急線「北品川駅」より徒歩8分【作家略歴】エリザベス ペイトン(Elizabeth Peyton)1987年、ニューヨークのスクール オブ ヴィジュアルアーツを卒業。主な個展に「Here She Comes Now」展(バーデン バーデン州立美術館、ドイツ、2013年)や版画に焦点をあてた2011年の回顧展「Ghost」展(ミルドレッド レーン ケンパー美術館、セントルイス、アメリカ / オペルヴィレン財団、リュッセルスハイム、ドイツ)等がある。また、主要回顧展に、2009年から2010年にかけて各地を巡回した「Live Forever」展(ウォーカー アート センター、ミネアポリス)、ニューミュージアム(ニューヨーク)、ホワイトチャペルアートギャラリー(ロンドン)、ボネファンテン美術館(マーストリヒト、オランダ)がある。日本では、Gallery Side 2にて個展(1995年)、「エッセンシャル・ペインティング」展(国立国際美術館、2006年)に参加。2017年にはローマ フランス アカデミー「ヴィラ メディチ」にて個展を予定。ニューヨーク在住。
2016年12月11日エリザベス女王とエディンバラ公フィリップ王配が日曜日(現地時間)に結婚から69周年を迎えた。今回のお祝いはウィンザー城にて家族や友人を招き、小規模にお祝いをするという。2人は1947年11月20日に結婚、来年にはいよいよプラチナ婚式を迎える。「Hello!」誌によると2人はエリザベス女王が13歳、フィリップ殿下が18歳の時に海軍兵学校で出会い、以来文通を続けていた。女王の一目ぼれだったそうだ。女王が21歳を迎えた1947年に婚約、同年に結婚している。2人の結婚の記念本「Royal Wedding」を書いた著者のベティ・シューへの手紙に、女王はフィリップ殿下との交際もようを明かしていた。なんと、ロンドンのナイトクラブへ繰り出し踊るという、至って普通のカップルのようなデートをしていたというのだ。結婚からわずか5年後、父のジョージ6世が56歳の若さで死去し、王女であったエリザベスが女王に即位。それから64年間、女王としてイギリス歴代最長の在位をキープしている。その安定した成功の影には、長年連れ添っているフィリップ殿下の功労も大きいのだろう。結婚前にはエリザベス女王の周りでは「夫となるべき人の選択を誤った」と苦言を呈する人も多かったという。しかし、エリザベス女王は金婚式に「彼は長年、私の強みであり、支えになってくれています」とコメントし、夫を労った。(Hiromi Kaku)
2016年11月21日1952年に25歳の若さで即位して以来、イギリス女王として激動の人生を送ってきたエリザベス2世。その素顔に迫るNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」では、劇中に登場する豪華絢爛な衣装の数々も見どころ。今年2月にシーズン1の撮影現場を訪れた際、衣装デザイナーを務めるミシェル・クラプトンらの解説を聞くことができた。「ゲーム・オブ・スローンズ」でエミー賞に輝いたこともあるミシェル・クラプトンと数十人に及ぶコスチューム部門のスタッフたちは、「ザ・クラウン」のために数々の衣装を制作。エリザベス女王の衣装に関しても、プライベートな装いはもちろん、公務用のワンピースやスーツ、さらには戴冠式のドレスやウェディングドレスに至るまで、それら全てを自分たちの手で作り上げたという。「私たちがまず取り組んだのは、徹底的にリサーチすること。でも、いまはインターネットがあるからラッキーね。私たちは集めた情報をもとに、できる限り本物に近いものを目指して衣装を作る必要があった。例えばウェディングドレスのように、一般的に広く知られているものは正確じゃないといけない。その一方、プライベートの洋服には少し遊びが入っているわ。私たちの解釈で作ることができたの」。話に上ったウェディングドレスは、第1話で目にすることができる。1947年に行われたエディンバラ公フィリップとの結婚式で、まだ女王になる前のエリザベスは、デザイナーのノーマン・ハートネルが手掛けた美しい純白のドレスを身にまとっている。「オリジナルのウェディングドレスを作るのには6か月かかったと聞いたけど、私たちは約7週間で作ったの。費用を正確に答えるのは難しいけど、3万~3万5000ポンドほどだと思う。おそらく、私たちが手掛けたドレスの中で最も費用がかかっているんじゃないかしら」。一方、プライベートのファッションを制作する際には、50年代のVOGUE誌なども参考にしたとか。ただし、おしゃれに敏感でクチュールを好んだ妹マーガレットとは違い、若い頃のエリザベスは「ファッションを特に楽しんではいなかった」とミシェルは分析する。「公務を行う際の衣服は、彼女にとってのユニフォームだったの。シンプルな仕事着といったところね。マーガレット王女は見た目を気にしたけど、女王は何も考えないで着られるものを好んだ。とは言え、淡いピンクやペールトーンなど、美しい色を着る彼女を私たちは見られるわ。それは、王太后が美しい色が好きだったから。エリザベスは母親にとても影響を受けているの」。そういったパーソナリティはもちろん、王女から女王へ、少女から大人の女性へと成長していくエリザベスの変化も衣装を通して感じられるそうだ。また、ウェディングドレスに次ぐ目玉として、戴冠式でのゴージャスな装いにも注目したいところ。「結婚式と戴冠式で、明らかに予算は大きな打撃を受けたわ(笑)」という戴冠式は実際のところ5時間ほどに及ぶセレモニーであり、女王も何度か“お色直し”をしているそう。ドラマ用にも複数の戴冠式ドレスが制作されているが、これらの衣装に関してはエリザベス役のクレア・フォイが解説してくれた。「たしか、戴冠式の撮影には5日間くらいかかったわ。ミシェルが作ったドレスはすごく重いの。それを長時間着て、下に4種類のアンダースカートを履いて、頭にとても重い王冠を載せなくちゃいけなかった。いろいろな飾りつけも施されてね。そして、名士や首脳たちでいっぱいのウェストミンスター寺院を冷静に歩くのだから、まるで10回結婚するみたいなものよ(笑)。まだ若い彼女に、どうしてそれができたのか分からないわ。ものすごく度胸が必要なことよ」。「ザ・クラウン」は11月4日(金)より全世界同時オンラインストリーミング開始。協力:Netflix(text:Hikaru Watanabe)
2016年10月27日