WOWOWで2024年4月より始動した極上アジアエンタメの最前線をたどる映画枠「アジアホリック!」にて、マ・ドンソク、ソル・ギョング、イ・ジョンジェなどスター出演の新作が集まる“韓国映画祭り”を日本独占初放送する。「アジアホリック!」では中国や韓国はもちろん、台湾や香港、ときにはインドなどまで、アジアコンテンツファンに刺さる珠玉のアジア映画を厳選し、3か月ごとに放送。7月は、2週にわたり韓国映画をお届けする。登場するのは、韓国映画界の大スター、マ・ドンソクが製作にも参加し、ソウルで一番のセレブリティの街にして美容整形外科が立ち並ぶ街“狎鴎亭(アックジョン)”を舞台に韓国美容整形業界に切り込んだコメディ『狎鴎亭スターダム』。日本統治下時代のソウルを舞台に、主演ソル・ギョングのほか、『パラサイト 半地下の家族』パク・ソダムや「イカゲーム」パク・ヘスらが出演した『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』。イ・ジョンジェ初監督作品にして韓国公開時には初登場1位を獲得、イ・ジョンジェ自らチョン・ウソンとW主演も務めたスパイアクション『ハント』といった個性豊かな韓国映画が集結。このほかにもシークレット作品が後日解禁される予定となっている。『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』7月放送・配信 ※放送同時配信&アーカイブ配信ありマ・ドンソクが医師免許停止中の天才美容整形外科医(チョン・ギョンホ)と手を組み、美容整形業界で一旗揚げようと目論む口達者なお調子者を演じるコメディ。『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』7月放送・配信 ※放送同時配信&アーカイブ配信あり1930年代のソウルで繰り広げられる諜報合戦を緊張感たっぷりに活写したスパイ・アクション。『ペパーミント・キャンディー』のソル・ギョングら豪華キャストが共演。『ハント』7月放送・配信 ※放送同時配信&アーカイブ配信あり「イカゲーム」イ・ジョンジェと、盟友チョン・ウソンW主演のスパイアクション。組織内に潜む北のスパイを探し出す任務遂行中、大統領暗殺計画を知り巨大な陰謀に巻き込まれる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハント 9月29日より新宿バルト9ほか全国にて公開ⓒ 2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ 2023年11月17日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2023 CJ ENM Co., Ltd., THE LAMP.ltd ALL RIGHTS RESERVED
2024年04月16日マ・ドンソク主演の大ヒットシリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』が現在公開中。この度、3月1日のマ・ドンソクの誕生日を記念し、入念なリハから生まれたボクシングアクションのメイキング映像が解禁となった。2月23日よりついに日本公開された本作には、劇場で鑑賞した観客から「今回も最高に面白い!」「マ・ドンソクの打撃が爽快」「アクションがパワーアップしてる!」など、SNSで絶賛コメントが続々と出ている本作。マ・ドンソクが演じるマ・ソクトは、拳一つで悪党たちをなぎ倒す怪物刑事だが、今回は前作に比べてボクシングアクションがより強化されグレードアップされている。マ・ドンソクはアクションシーンについて「ボクシングアクションは一般的な拳のアクションよりも、リスクがはるかに大きいんです。1cmずれただけでも顎の骨が折れたり、大きく怪我をすることもあります。事故にならないよう、難しいですが繊細にアクションシーンを撮影しています」と語る通り、綿密なリハーサルを行ってリアルなアクションを生み出していることがメイキング映像から読み取れる。迫力たっぷり、打撃感のあるボクシングアクションはスクリーンでも体感してほしい。青木崇高監督によるメイキングドキュメンタリー上映決定さらに、3月2日(土)新宿ピカデリーにて、極悪非道なヴィラン“リキ”を演じた青木崇高が登壇する舞台挨拶、また青木崇高監督による本作のメイキングドキュメンタリー「青木崇高の『韓国』までちょっと会いに」を上映することが決定。撮影裏エピソードや見どころ、作品への思いなど熱いトークを披露する予定のほか、青木さん自身が監督したメイキングドキュメンタリーは、韓国の撮影現場、日本刀アクションの練習風景、韓国のプロモーションなど、この機会でしか見られない貴重な映像となっている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は全国にて公開中。■3月2日(土)実施舞台挨拶詳細・11時の回上映後、舞台挨拶(約20分)※13時15分終了予定・14時の回上映後、前説トーク→メイキングドキュメンタリー(30分)上映&アフタートーク※16時55分終了予定・19時15分の回上映前、舞台挨拶(約20分)※上映終了21時20分予定(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年03月01日映画『犯罪都市 NO WAY OUT』より、ボクシングシーンのメイキング映像が公開された。『犯罪都市 NO WAY OUT』は、韓国で興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズの最新作。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後を舞台に、拳ひとつで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後でうごめく新たな強敵たちと戦うさまを描く。今回のメイキング映像は、本日3月1日(金) にドンソクが53歳の誕生日を迎えたことを記念して公開。ドンソクはアクションシーンについて「ボクシングアクションは一般的な拳のアクションよりも、リスクがはるかに大きいんです。1cmずれただけでも顎の骨が折れたり、大きく怪我をすることもあります。事故にならないよう、難しいですが繊細にアクションシーンを撮影しています」と語っており、綿密なリハーサルを行ってリアルなアクションを生み出していることが伺える内容となっている。また3月2日(土) には、極悪非道なヴィラン“リキ”を演じた青木崇高が登壇する舞台挨拶、また青木が監督を務めた本作のメイキングドキュメンタリー『青木崇高の「韓国」までちょっと会いに』の上映が、東京・新宿ピカデリーで行われる予定だ。『犯罪都市 NO WAY OUT』メイキング映像<作品情報>『犯罪都市 NO WAY OUT』公開中『犯罪都市 NO WAY OUT』メインビジュアル公式サイト: Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年03月01日WOWOWアジア専門バイヤーの目利きでセレクトする新映画枠「アジアホリック!」が、4月にWOWOWシネマでスタートすることが発表された。「アジアホリック!」は、極上アジアエンタメの最前線をたどる企画。中国や韓国はもちろん、台湾や香港、ときにはインドまで、アジアコンテンツファンに刺さるアジア映画を厳選し、3カ月ごとに放送する。併せて、直近放送予定のラインナップが発表された。4月15日(月) 21時からは、金鶏賞(中国のアカデミー賞)最優秀脚本賞を受賞した『宇宙探索編集部』、4月16日(火) 21時からは、香港映画史上初の1億香港ドル(約17億円)を突破した『毒舌弁護人〜正義への戦い〜』、7月にはマ・ドンソクが主演を務めたコメディ作品『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』がオンエアされる。<番組情報>WOWOW「アジアホリック!」初回放送:4月15日(月)・16日(火) 21:00~公式サイト:
2024年03月01日男性がドン引きする【女性の内面】って?たとえ容姿が優れていても、内面がイマイチだと男性は引いてしまうことがあります。今回は男性が「ドン引きする」女性の特徴を紹介します。自分の過ちを認めない誰しもがミスや失敗をすることは避けられません。その際、素直に謝罪する姿勢があるかどうかは、その人の内面を示す重要なポイントとなります。非を認めず責任転嫁するような態度は引かれてしまうかもしれません。自己中心的な態度自己中心的な態度を取る女性は男性にとって魅力的ではありません。常に相手を尊重し、気遣いのある行動ができる女性に対しては、多くの男性が好感を持ちます。ネガティブな姿勢ネガティブな姿勢の女性に対して、苦手意識を持つ男性は多いものです。性格美人になるためには自身の幸福だけでなく、周囲の幸せも喜べるといいですね。内面で印象が変わる内面が美しいと、男性に好印象を与えることは間違いありません。日々のふるまいを意識してみてくださいね。(Grapps編集部)
2024年02月18日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】マ・ドンソク主演の『犯罪都市』シリーズ第三弾。後ろ姿でも一目で判るシルエットで登場するソウル広域隊のソクト刑事。あっという間に街のゴロツキを倒して始まる。日本のヤクザから“ハイパー”と呼ばれる麻薬がからんだ事件に挑む。一作目からの取り調べ室で監視カメラを掃除するふりをして容疑者を腕っぷしで脅す“真実の部屋”やワンパンチでダウンさせるギャグは継承されている。でも本作の見所はマ・ドンソクのショットガンのような強烈パンチアクションだ!殴った相手を5メートルは吹っ飛ばす威力の爽快感がクセになる。また、敵役の汚職警官がイケメンだったり、対立軸にもひとひねり。日本側からヤクザの親分に國村隼、殺し屋の青木崇高はゲーム『龍が如く』のようなキャラクターでイマドキのヤクザ像で対戦。事件が解決して打上げまで描くサービス精神もたっぷりのコミカルクライムアクションムービーだ。ぶちかませ!マ・ドンソク兄貴。<作品情報>『犯罪都市 NO WAY OUT』2月23日(金) 公開監督:イ・サンヨン主演:マ・ドンソク出演:イ・ジュニョク青木崇高國村隼 ほか公式サイト: Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月17日韓国で動員1,000万人を突破、興行収入100億円超えを記録するメガヒット作となった『犯罪都市 NO WAY OUT』ジャパンプレミアが2月14日に行われ、公式初来日となったマ・ドンソクと、青木崇高、國村隼、イ・サンヨン監督が登壇した。都内映画館には約500人のファンが詰めかけ、満席となった会場から愛称の「マブリー!」の黄色い声援を受けて登壇したマ・ドンソク。お馴染みの愛らしい指ハートを客席に向けて何度も放ち、集まった観客を歓喜させた。マ・ドンソク「ストレスが溜まっている人は観て」最強の“怪物刑事”マ・ソクトを演じたマ・ドンソクは、これが初の公式来日。「この作品は爽快アクション!もしストレスが溜まっている人がいたらこの作品を観てほしいですね!」とファンに呼び掛け、「私が大好きかつ尊敬している青木さんや國村さんと、このように日本で再会できてとっても嬉しいです」と青木さんと國村さんに最大の敬意を払っていた。シリーズ初のグローバル・ヴィラン“ヤクザの解決屋”リキを演じた青木さんは、「みなさんは本当にラッキーです!マブリーが目の前にいらっしゃるわけですからね!今日のために来日してくれましたよ!」と観客を煽り、場内のボルテージをさらに高めていく。マ・ドンソクからのラブコールに応えてヤクザの組長・一条親分としてカメオ出演した國村さんは「ちょっとビックリしました。ここは東京?ソウルなのか?」と言うほどの歓迎ぶりと盛り上がりを見せる会場に満面の笑みを浮かべ、「自分も大好きなシリーズで、マさんから『一緒にやろう!』と言われて、本当に楽しい思いでやらせてもらいました」と笑顔で報告。イ・サンヨン監督は「このように日本に来ることが出来て光栄です。この作品を日本の皆さんにどのように見てもらえるのか?緊張しつつも期待をしています」と観客に向け語った。「國村さんが登場するたびに戦慄が走ります」主演をつとめつつ製作にも携わるマ・ドンソクは、「私はこの『犯罪都市』シリーズを小さい部屋に籠って一人で考え、8作目くらいまでの企画を立てました。ストーリーは本物の刑事や本物のプロファイラーと話し合いながら、実際にあった事件をベースに作りました」と明かし、「シリーズを通して少しずつ海外のヴィランが登場しますが、さらなるシリーズ化も考えているのでこれからも新しいヴィランの登場に期待していてください!」と『犯罪都市』シリーズ長寿化に言及。今回、自身の念願叶っての出演となった國村さんについては「國村さんが登場するたびに戦慄が走りますよ」と予告。その國村さんは「このシリーズは1から見ていて大好きなシリーズでもあったので、マさんから声をかけてもらった時は本当に嬉しかった。そしてマさんと一緒に出来るという事も嬉しかったです」と改めて目じりを下げていた。本作出演に当たり『るろうに剣心』のアクションチームとアクショントレーニングを行ったという青木さん。オファーを受けた当時をふり返り、「オファーを受けた10秒後にマネジャーとハイタッチ!同時にカッコ悪いアクションは見せられないぞと思って、『るろうに剣心』のアクションチームとトレーニングを重ねました」と言う。「マさんは『現場で足りないものがあれば言ってほしい』と気を配ってくれて、普段とは違う撮影環境ではありましたが、緊張もなくリラックスすることが出来たのはマさんをはじめ、韓国チームのお陰」と感謝。これにマ・ドンソクも「青木さんは出演する作品ごとに違った顔を見せていて、私はその演技が大好きでした。なので本作に青木さんが登場した瞬間、この映画は完成したぞ!とすら思いました。それほど素晴らしかった」と絶賛していた。イベント後半にはこの日がバレンタインデーということにちなんで、事前に当選した観客を対象に登壇者とハイタッチ&チョコレートプレゼント会も実施。マ・ドンソク自らの提案でイベント中の観客の写真撮影を許可し、トークの合間には観客へポーズや目線を送るなど、ファンを大切に想う彼ならではのファンサービスの数々に、終始歓声が絶えないジャパンプレミアに。最後にマ・ドンソクは「痛快なアクションが出てきますので、この映画を観て爽やかにストレスを解消してくださいね。さらにユーモアもちりばめられているので、最後まで楽しんで本作を堪能してください」と集まった観客に満面スマイルでアピールしていた。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金・祝)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月15日2月23日(金・祝) に公開される韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』のジャパンプレミアが2月14日(水) に東京・グランドシネマサンシャイン 池袋で開催。主演のマ・ドンソク、共演の青木崇高、國村隼、そしてイ・サンヨン監督が登壇した。『犯罪都市 NO WAY OUT』は、韓国で興行収入が100億円を突破した『犯罪都市』シリーズの最新作。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳ひとつで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。約500人のファンが詰めかけ、満席となった会場から愛称である「マブリー!」との黄色い声援を受けて登壇したドンソク。がっちりとした巨体からは想像がつかない、お馴染みの可愛らしい指ハートを客席に向けて何度も放ち、集まった観客を歓喜させた。最強の怪物刑事マ・ソクトを演じたドンソクは、これが初の公式来日。「この作品は爽快アクション!もしストレスが溜まっている人がいたらこの作品を観てほしいですね!」とファンに呼び掛け、「私が大好きかつ尊敬している青木さんや國村さんと、このように日本で再会できてとっても嬉しいです」と青木と國村に最大の敬意を払っていた。シリーズ初のグローバルヴィラン“ヤクザの解決屋”リキを演じた青木は「みなさんは本当にラッキーです!マブリーが目の前にいらっしゃるわけですからね!今日のために来日してくれましたよ!」と大いに観客を煽り、場内のボルテージをさらに高めていた。ドンソクからのラブコールに応えてヤクザの組長・一条親分としてカメオ出演した國村は「ちょっとビックリしました。ここは東京?ソウルなのか?」とまるで韓国かと思ってしまうほどの歓迎ぶりと盛り上がりを見せる会場に満面の笑みを浮かべて、「自分も大好きなシリーズで、マさんから“一緒にやろう!”と言われて、本当に楽しい思いでやらせてもらいました」と笑顔で報告した。サンヨン監督は「このように日本に来ることが出来て光栄です。この作品を日本の皆さんにどのように見てもらえるのか?緊張しつつも期待をしています」と呼び掛けていた。主演のみならず製作にも携わるドンソクは、「私はこの『犯罪都市』シリーズを小さい部屋に籠ってひとりで考え、8作目くらいまでの企画を立てました。ストーリーは本物の刑事や本物のプロファイラーと話し合いながら、実際にあった事件をベースに作りました。シリーズを通して少しずつ海外のヴィランが登場しますが、さらなるシリーズ化も考えているのでこれからも新しいヴィランの登場に期待していてください!」と『犯罪都市』シリーズ長寿化に言及。今回、念願叶っての出演となった國村については「國村さんが登場するたびに戦慄が走りますよ」と予告した。その國村は「このシリーズは1から見ていて大好きなシリーズでもあったので、マさんから声をかけてもらった時は本当に嬉しかった。そしてマさんと一緒に出来るという事も嬉しかったです」と改めて目じりを下げていた。出演にあたり『るろうに剣心』のアクションチームとアクショントレーニングを行ったという青木。オファーを受けた当時を振り返り「オファーを受けた10秒後にマネジャーとハイタッチ!同時にカッコ悪いアクションは見せられないぞと思って、『るろうに剣心』のアクションチームとトレーニングを重ねました」と明かし、「マさんは“現場で足りないものがあれば言ってほしい”と気を配ってくれて、普段とは違う撮影環境ではありましたが、緊張もなくリラックスすることが出来たのはマさんをはじめ、韓国チームのお陰」と最敬礼。これにドンソクは「青木さんは出演する作品ごとに違った顔を見せていて、私はその演技が大好きでした。なので本作に青木さんが登場した瞬間、この映画は完成したぞ!とすら思いました。それほど素晴らしかった」と絶賛していた。イベント後半にはこの日がバレンタインデーという事にちなんで、事前にキャンペーンで当選した観客を対象に登壇者とハイタッチ&チョコレートプレゼント大会も実施。ドンソクの提案でイベント中の観客の写真撮影を許可し、トークの合間には観客へポーズや目線を送るなど、ファンを大切に想う彼ならではのファンサービスの数々に、終始黄色い歓声が絶えないジャパンプレミアとなった。最後に本編の上映を迎えてドンソクは「痛快なアクションが出てきますので、この映画を観て爽やかにストレスを解消してくださいね。さらにユーモアもちりばめられているので、最後まで楽しんで本作を堪能してください」と集まった観客にアピールした。<作品情報>『犯罪都市 NO WAY OUT』2月23日(金・祝) 公開公式サイト: Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月15日マ・ドンソク主演、青木崇高とイ・ジュニョクをヴィランに迎えた最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』がついに日本上陸、2月23日(金・祝)より公開される。本国では前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続いて動員1,000万人を突破し、韓国映画を代表する国民的シリーズとなった『犯罪都市』シリーズ。今回は怪物刑事マ・ソクトたちの激闘をふり返るとともに、今後の展望を語るマ・ドンソクのコメントが到着した。マ・ドンソクの公式初来日も発表されるなど大きな盛り上がりを見せる本作。イ・ジュニョクに加え、日本から初参加となった青木崇高が演じる史上初の2TOPヴィランと対峙することになるマ・ソクト刑事だが、これまでのシリーズ作品でも数々の絶体絶命のピンチを乗り越えてきた。そんなマ・ソクトの腕っぷしひとつで解決してきた事件をプレイバック!新たな国民的ヒーロー、マ・ソクト爆誕『犯罪都市』(2017)2004年ソウル。加里峰洞(カリボンドン)を拠点とする韓国マフィアと、チャン・チェン(ユン・ゲサン)率いる中国の新興勢力“黒竜組”の対立による抗争が勃発。衿川(クムチョン)署の刑事マ・ソクトと強力班の仲間たちは鎮圧のために黒竜組の掃討作戦を試みるが、事態は深刻化し三つ巴の展開へと発展していく…。誰からも慕われ、事件解決のためなら時に強引な手段も選ばないマ・ソクトの捜査スタイルは1作目から健在。いまやマ・ソクトの代名詞ともいえるワンパンチアクションや、黒竜組のボス、チャン・チェンの冷徹非道な悪役ぶりによって印象づけられたヴィランの存在感など、単純明快で痛快な面白さとアクションによるエンタメ性抜群な展開が観客を惹きつけた。韓国公開時には2週連続で興行収入ランキング1位、青少年観覧不可の映画として韓国歴代3位を記録。新たな国民的ヒーロー、マ・ソクトがここに誕生した。もう1つの“MCU”に『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022)加里峰洞での掃討作戦から4年。国外逃亡した容疑者を引き取るためベトナムへ行くよう命じられたマ・ソクト。容疑者から怪しい気配を感じ取ったソクトと同行していたチョン・イルマン班長(チェ・グィファ)は、秘密裏に捜査に乗り出すと、やがて残忍な凶悪犯罪を重ねるカン・ヘサン(ソン・ソック)の存在にたどり着く。だが、逮捕目前のところでイルマン班長が重傷を負わされ、ヘサンを取り逃がしてしまう。ソクトはヘサンを追って韓国へ戻り、強力班とともに凶悪犯との決着に臨む!マ・ソクトと強力班の仲間たちが海外にまで活躍の場を広げたシリーズ2作目。ソン・ソック演じるカン・ヘサンは韓国映画史に残る凶悪なヴィランとして圧倒的な存在感を放ち、2022年最高のヒット作に。韓国では大ヒットシリーズとして、MCU(マ・ドンソク シネマティック ユニバース)と呼ばれるほどの熱狂を巻き起こした。シリーズ累計動員3000万人超に『犯罪都市 NO WAY OUT』(2023)そしてシリーズ3作目となる本作は、2作目の7年後が舞台。ソウル広域捜査隊に異動したマ・ソクトが、新種薬物事件の背後で暗躍する汚職刑事、日本から送り込まれたヤクザの刺客という2TOPヴィランと対峙する。すでに公開されている韓国では動員1000万人超え、シリーズ累計動員3000万人を突破し、興行収入は100億円を超えるメガヒットを記録。さらに4作目の韓国公開が今年上半期に予定、ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル・ガラ部門にも招待されており、勢いは増すばかり。シリーズでプロデューサーも務めるマ・ドンソクは今後の構想について、「(「犯罪都市」シリーズは)私の人生の総合薬みたいな作品です。生涯ずっと取り組んできたボクシングと演技をかけ合わせて、マ・ソクトというキャラクターを作るのに20年がかかりました」とコメント。「それほど毎作品ごとに全身全霊で取り組んで努力して作っています。これからも痛快さと面白さを観客に届けられるように努力していきたいです」と熱く語っている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。『犯罪都市』・Blu-ray&DVD発売中・発売元:ファインフィルムズ・販売元:ハピネット・メディアマーケティング『犯罪都市THE ROUNDUP』・Blu-ray&DVD発売中・発売元:株式会社HIAN・販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市(2017) 2018年4月28日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月10日洋画専門チャンネル ザ・シネマでは、大ヒットシリーズ第3弾『犯罪都市 NO WAY OUT』の公開に合わせ、マ・ドンソクが出演する映画を特集放送。2月9日(金)~11日(祝・日)の期間に、シリーズ第2弾『犯罪都市 THE ROUNDUP』や『白頭山大噴火』など5作品をお届けする。●『犯罪都市 THE ROUNDUP』放送日:2月10日(土)14時45分~ほか[PG12]型破り刑事が最凶の犯罪者と対決大ヒット犯罪アクション続編衿川署強力班のマ・ソクト刑事(マ・ドンソク)は、宝石強盗事件の容疑者の身柄引き受けのためベトナムへ行くよう命じられる。班長のチョン・イルマンと共に現地へ向かったソクトが容疑者の隠れ家に着くと、容疑者の仲間が殺されていた。ソクトたちは容疑者を尋問し、彼が凶悪犯罪者カン・ヘサンによる青年実業家の誘拐に協力していたことを知る。ソクトは強力班のメンバーに協力を求め、管轄外であるベトナムでカンの行方を追っていく――。●『白頭山大噴火』放送日:2月11日(祝・日)16時~ほか国境にそびえる火山が噴火!豪華スター競演で織りなすディザスタームービー北朝鮮と中国の国境付近にそびえる活火山の白頭山で、観測史上最大の噴火が発生。その影響で韓国の首都ソウルを大地震が直撃する。白頭山研究の第一人者のカン教授(マ・ドンソク)はさらなる噴火を予測し、朝鮮半島の崩壊を阻止する方法として、噴火と同じ破壊力がある核爆弾を白頭山の麓で爆発させることを提案。韓国政府は北朝鮮から核爆弾を奪う計画を立て、韓国軍爆発物処理班のチョ・インチャン率いる部隊に任務を託す。●『スタートアップ!』放送日:2月11日(祝・日)14時~ほか[PG12]マ・ドンソクがおかっぱ頭のシェフに!人生に迷える人々にエールを贈る青春コメディ勉強が大嫌いで高校を中退した不良少年テギルが、ある日親友サンピルと一緒に警察へ補導される。そこへ迎えに来た母ジョンヘにビンタされたことで、衝動的に家出してしまう。バスで見知らぬ街に到着したテギルは、おかっぱ頭で腕っぷしの強い料理人コソク(マ・ドンソク)が働く料理店に流れ着き、住み込みで雇ってもらうことに。一方、祖母と二人暮らしのサンピルは、先輩に紹介されたブラックな消費者金融で働き始め――。●『ザ・ソウルメイト』放送日:2月10日(土)12時45分~ほか強くて優しいマ・ドンソクの魅力が全開幽霊警官との異色コンビ不慮の事故で妻を失った柔道館の館長ジャンス(マ・ドンソク)は、難病を患う愛娘ドギョンの手術費を稼ぐため仕事をかけ持ちする日々。ある夜、密入国組織を捜査していた警官テジンがジャンスと偶然遭遇し、一味と疑って職務質問したことから2人は犬猿の仲になる。そんな中、テジンは何者かに襲われて意識不明の重体となり幽体離脱、現世をさまようように。唯一テジンの姿が見えるジャンスは、彼と協力して捜査に乗り出す。●『群盗』放送日:2月9日(金)15時~ほか2大韓流スターの激突で描く、超絶アクション満載の歴史劇1862年の朝鮮王朝末期。貧しい民たちが一部の官僚や貴族に搾取・支配される中、貧しい生活を送るトルムチは、剣豪の武官ユンに、ある女性の暗殺を持ちかけられる。トルムチはいざ女性を前にすると躊躇して失敗し、その報いとしてユンに母と妹を殺されてしまう。彼自身も危うく殺されそうになるが、暴政の転覆を企む義賊団「チュソル」に命を救われる。トルムチは義賊団と共に暮らしながら、復讐を果たすため武術の修行に励む。マ・ドンソクは義賊団の一員、チョンボを演じている。「KシネマGUIDE:『犯罪都市 NO WAY OUT』公開記念~俺たちのマ・ドンソク」は2月9日(金)~11日(祝・日)、洋画専門チャンネル ザ・シネマにて放送。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:群盗 2015年4月25日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2014 SHOWBOX/MEDIAPLEX AND MOONLIGHT FILM ALL RIGHTS RESERVED.スタートアップ! 2020年10月23日 シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開© 2019 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.白頭山大噴火 2021年8年27月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年02月09日マ・ドンソク演じる最強刑事の活躍を描くシリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』から、シリーズ初2人のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクによる日本独占コメントと、アクションメイキング映像が到着した。拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト刑事(マ・ドンソク)に最大のピンチが訪れる本作。青木さんは極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ、イ・ジュニョクはもう1人のヴィラン“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じる。シリーズを通して確立したマ・ドンソクの“ワンパンチアクション”に引けを取らないアクションを魅せるため、2人のヴィランは撮影前に共に入念なトレーニングを行ったそう。青木さんから「ジュニョクくんは20kg増量して…」とアクショントレーニングと同時にハードな体づくりも行っていたことを明かされると、すかさずイ・ジュニョクも「スゴイ!イケメン!カッコイイ!カワイイ!」と青木さんへの賞賛を連発!役柄としては敵対する立場だが、息の合った様子が伝わってくる。そんな2人が演じるアクションシーンのメイキング映像も公開。イ・ジュニョクは鎖を使ったアクションを、イ・サンヨン監督とともに慎重にリハーサルし、大人数相手に殴る蹴るのダイナミックなアクションも見事に演じ切っている。続いて青木さんは日本刀を使った難しいアクションを披露。一歩間違えれば大怪我に繋がるようなシーンも、アクションチームとの抜群のコンビネーションを見せている。さらに、公開に先駆けて各界から応援コメントが到着。『犯罪都市』シリーズファンというYOUは「青木君が戦ってるのが夢みたいに嬉しい!」と胸をときめかせた様子。マ・ドンソクの大ファンというフリーアナウンサー・俳優の宇垣美里は「もはや無双状態。彼に目をつけられた犯罪者にはもうご愁傷様です、としか言えないよ...!」とコメントを寄せている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年01月31日韓国興行収入100億円、動員1,000万人を突破したマ・ドンソク主演『犯罪都市 NO WAY OUT』。公開を目前に控えた2月中旬、悪党たちをその拳で文字通りブッ飛ばす剛腕刑事マ・ソクトを熱演する、マ・ドンソクの公式初来日が決定。メッセージ動画が到着した。本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』で世界的に大ブレイクし、『エターナルズ』でマーベルヒーローの一員となった、全世界から愛される俳優マ・ドンソクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。さらに、シリーズ1作目『犯罪都市』で助監督、前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』と最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』にて監督を務めたイ・サンヨン監督も来日決定。2月14日(水)にはグランドシネマサンシャイン 池袋IMAXシアターで開催されるジャパンプレミアと、15日(木)には丸の内ピカデリーでの特別上映会にて、共演の青木崇高、國村隼とともに舞台挨拶へ登壇する予定。「2月、ついに日本へ伺います!日本の観客の皆さんとお会いできることに、今からとてもワクワクしています。2月に会いましょう!」と、マ・ドンソク自身も心待ちにしていた来日であることが伺えるメッセージ動画も到着した。そして、本作の公開日2月23日(金・祝)よりIMAXでの同時公開が決定した。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金・祝)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年01月25日マ・ドンソク主演の人気シリーズ最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』より本編映像が解禁された。マ・ドンソクが規格外の“やりすぎ最強刑事”を演じる本作は、韓国興行収入100億円を突破した、『犯罪都市』シリーズの最新作。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。この度解禁されたのは、マ・ドンソクが華麗なボクシングアクションを披露する本編映像。朝から道を塞いで騒ぎを起こす悪党たち。周囲は人だかりとなっているものの、誰も手出しできない状況に。そこへ、頼もしい背中の一人の男が現れる。ソウル広域捜査隊の“やりすぎ最強刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)だ。通勤途中に騒ぎに遭遇したソクトは「朝から何の騒ぎだ?」「通り魔か?」と迷惑そうに問うも、悪党たちは「ぶっ殺される前にうせろ」と返すのみ。「通り魔かって」と動じないソクトの姿にしびれを切らした男が殴り掛かってくるが、それを華麗にかわし強烈なパンチをお見舞いする!ボクサーさながらのジャブと重い打撃で次々となぎ倒していくが、一人の男が刃物を取り出し「ムカついてんだマジで刺すぞ」と脅す。しかし、それも注意を逸らす技ありの一撃でノックアウト。見事な一幕に周囲の人々同様、拍手を送りたくなるシーンとなっている。これまでのシリーズでも度々披露されてきたマ・ソクト特有の“ワンパンチアクション”は、本作ではより強化されグレードアップしている。マ・ドンソクは最新作で披露されるアクションについて「2作目では一発で決着していたとすれば、今回はリズム感があって連打をするシーンが多いんです」と言及しているが、今回解禁となったシーンでもその進化が見受けられる。ヴィランの一人、“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じたイ・ジュニョクも「すごく爽快でした。巨大な拳が来ると威圧感があって刺激的でした」と絶賛するマ・ドンソクのワンパンチアクションを、スクリーンで体感してほしい。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年01月10日2月23日(金) より公開される映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の本編映像が公開された。本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16) で注目され、『エターナルズ』(21) でマーベルヒーローの一員となった俳優マ・ドンソクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。公開されたのは、マ・ドンソクが華麗なボクシングアクションを披露する本編映像。朝から道を塞いで騒ぎを起こす悪党たち。周囲は人だかりとなっているものの、誰も手だしできない状況に。そこへ、頼もしい背中の一人の男が現れる。ソウル広域捜査隊の“やりすぎ最強刑事”マ・ソクトだ。通勤途中に騒ぎに遭遇したソクトは「朝から何の騒ぎだ?」「通り魔か?」と迷惑そうに問うも、悪党たちは「ぶっ殺される前にうせろ」と返すのみ。「通り魔かって」と動じないソクトの姿にしびれを切らした男が殴り掛かってくるが、それを華麗にかわし強烈なパンチをお見舞い。ボクサーさながらのジャブと重い打撃で次々となぎ倒していく。ついに一人の男が刃物を取り出し、「ムカついてんだ、マジで刺すぞ」と脅すが、注意を逸らす技ありの一撃でノックアウト。見事な一幕に周囲の人々同様、拍手を送りたくなるシーンとなっている。これまでのシリーズでも度々披露されてきたマ・ソクト特有の“ワンパンチアクション”は、本作ではより強化されグレードアップしている。マ・ドンソクは最新作で披露したアクションについて「2作目では一発で決着していたとすれば、今回はリズム感があって連打をするシーンが多いんです」と言及している。ヴィランの一人、“汚職刑事”チュ・ソンチョルを演じたイ・ジュニョクも「すごく爽快でした。巨大な拳が来ると威圧感があって刺激的でした」と絶賛していた。『犯罪都市 NO WAY OUT』本編映像(マ・ソクト初登場編)<作品情報>『犯罪都市 NO WAY OUT』2月23日(金) 全国公開監督:イ・サンヨン主演:マ・ドンソク出演:イ・ジュニョク青木崇高國村隼 ほか公式サイト: Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2024年01月10日マ・ドンソクが主演を務める大ヒットシリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』より日本版予告が解禁された。韓国で4週連続第1位、動員1,000万人を突破したマ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズ最新作となる本作。日本から青木崇高と國村隼が参加することでも大きな注目を集めている。この度解禁された日本版予告では、マ・ドンソクが一撃で相手をノックアウトする、インパクト大なシーンから始まる。マ・ドンソクが演じるマフィアも恐れる規格外のやりすぎ“最強刑事”マ・ソクトが新種薬物事件の真相を追う中で、捜査線上に浮かび上がったのは、“日本のヤクザ”と“汚職刑事”だった。一条親分(國村隼)の指示のもと、麻薬を盗んだ組織員を処理するべく韓国に送り込まれた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)、さらに麻薬売買を仕切り捜査をかく乱させる“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が立ちはだかり、マ・ソクトに訪れる最大のピンチが描かれている。狂犬のような目つきのリキに容赦なく日本刀で襲われるなど、常人であれば絶体絶命の場面でも、拳一つで立ち向かっていくマ・ソクト。「必ず逮捕してやる」の言葉に乗せて、絶え間なく繰り出されるパンチアクションから目が離せない映像となっている。本映像でもたっぷりと披露されているマ・ドンソクのパンチアクションは、撮影をサポートしたプロのボクシング選手からクオリティの高さとリアルな演出が絶賛されるほど。相応しい敵役となるため、撮影前に徹底した役作りを行ったというシリーズ初となる“2人”のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクにも期待が高まる。また日本版予告編のナレーションを担当したのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)や『犯罪都市 THE ROUNDUP』(22)を始め、多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務めてきた小山力也。迫力満点のナレーションによってさらにパワフルで魅力的な映像に仕上がっている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2023年11月29日マ・ドンソク演じる怪物刑事の拳が、最狂の犯罪組織を撃ち破る爽快アクション・エンタメシリーズ最新作の『犯罪都市NO WAY OUT』。この度、日本から参加した青木崇高と、もう1人の“ヴィラン”役イ・ジュニョクも加わった日本版ビジュアルと場面写真が解禁。また、イ・ジュニョク“描き下ろし”の特典付きムビチケ発売情報が明らかになった。1作目の韓国チャイナタウン一斉摘発から始まり、2作目のベトナムでの凶悪犯との死闘を経て、今回は新種薬物事件の背後で蠢く、日本のヤクザと汚職刑事たちが“怪物刑事”マ・ソクトの前に立ちはだかる。今回解禁となった日本版ビジュアルでは、いまにもパンチを繰り出しそうな険しい表情のマ・ソクトに、青木崇高演じる日本刀を構えた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキと、イ・ジュニョク演じるもう1人の敵役“汚職刑事”チュ・ソンチョルが背を向け合い、それぞれの思惑が渦巻いている様子が見て取れる。さらに場面写真8点も同時に解禁。マ・ソクトが悪党に強烈なパンチを食らわせているかと思えば、反対に小さすぎる手鏡で髭を剃る愛らしさが垣間見えるショット、マ・ソクトの異動先であるソウル広域捜査隊のメンバーが捜査を進める姿が映し出されている。対するヴィランは、怪しげな笑みを浮かべ、誰かを踏みつけるチュ・ソンチョルと、ヤクザを引き連れ日本刀で脅しをかけるリキの姿。そしてマ・ドンソクたっての依頼でカメオ出演を決めたという、ヤクザの一条親分を演じる國村隼のカットもあり、強烈キャラたちの交錯に期待が高まる。イ・ジュニョク描き下ろしイラストステッカー付韓国版ポスタービジュアルムビチケカードが発売決定さらに、韓国版ポスタービジュアルを採用したムビチケカード(税込1,600円)が11月10日(金)に発売決定。特典として、チュ・ソンチョル役のイ・ジュニョクが描き下ろしたイラストがステッカーになった超貴重なアイテム付き。『犯罪都市 NO WAY OUT』ムビチケ特典イラストシール絵を描くことが好きで、子どものころは“漫画家”になることが夢だったというイ・ジュニョクだが、「怪物刑事マ・ソクト」「麻薬事件の黒幕チュ・ソンチョル」「日本から来たヴィランリキ」と添えられた似顔絵は、主要キャラクターの特徴をよく捉えている。イラストのほかにも「最高だ」「本気で怒るぞ」など本編に登場するセリフを始めとした日常使い(?)できる韓国語フレーズも含まれている。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市 NO WAY OUT 2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
2023年11月07日世界最高峰のチェリスト、ヨーヨー・マ。そして、彼のパートナーとして30年以上共演続け、2024年でコンサートピアニストとしてプロのキャリア終了を宣言したキャサリン・ストットによる、2年ぶり14回目の来日公演「ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット デュオリサイタル2023」が、名古屋・京都・所沢・東京・福岡の全国5都市で行われます。初日となった10月25日(水)愛知県芸術劇場コンサートレポートが、池田卓夫氏(音楽ジャーナリスト@いけたく本舗(R))より届きました。ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット公式サイト: チェロのヨーヨー・マとピアノのキャサリン・ストットによるデュオリサイタル2023の初日を10月25日、愛知県芸術劇場コンサートホールで聴いた。2人は1978年に出会い、1985年からデュオを続ける名コンビだ。いざステージに現れるとチューニングを一切せず、シームレス(切れ目なし)に語り継がれる「愛の歌」の数々に身を委ねるうち、心が解き放たれ、幸せな気分で満たされていく。前半と後半、それぞれが小品と構えの大きなチェロ・ソナタの組み合わせ。来年が没後100年のガブリエル・フォーレ「子守歌」で始まり、ドヴォルザーク「我が母の教えたまいし歌」、セルジオ・アサド(名ギターデュオ「アサド兄弟」の兄の方)「メニーノ」、ナディア・ブーランジェの「歌」を経て再びフォーレの「蝶々」で閉じる小品メドレー。多くが歌を原曲とするのを意識してか、2人ともゴリゴリ&バンバンとは弾かず、繊細で滑らか(レガート)な音の連なりで客席の耳を吸い寄せる。時間の進行とともに歌の呼吸が深くなり、情熱をこめながら豊かな歌を奏でる。「蝶々」は見事に天を翔けた。コンバンハ! ヨーヨーが日本語で語りかける。「蝶です。なんて美しい。森英恵さんのシンボル、蝶の嫌いな人はいません。自然、人の営み、音楽、芸術、科学、宇宙…。私たちはその宇宙から学ぶこともできれば、できないこともあります。それが今日のプログラムです。どうぞ、お楽しみください」マイクが置かれると間髪を入れず、キャサリンがドミートリイ・ショスタコーヴィチ「チェロ・ソナタ ニ短調 作品40」冒頭のピアノを弾きだす。1934年、28歳の作曲家がボリショイ劇場の首席チェロ奏者ヴィクトル・クバツキーの勧めで書いた作品だが、旧ソ連の独裁者スターリンの大粛清が始まった年でもあり、後に顕著となる軽妙な諧謔(ユーモア)と絶望に近い悲劇性の同居がすでに存在している。ヨーヨーが若い作曲家の才気を漏れなく引き出すうち、キャサリンのピアノはどんどんテンションを上げ、ヴィルトゥオーゾ(名手)の面目を躍如とさせる。2人の息はぴったり。諧謔がだんだん狂気を帯び、絶望に近づく瞬間も自然の摂理に身を委ね、生きる力を再発見する。人生の素晴らしさに目を向け、力強い響きで今度は不屈の「蝶」を舞い上がらせた。後半冒頭ではキャサリンが英語で、アルヴォ・ペルト「鏡の中の鏡」について説明した。「1978年に旧ソ連時代の母国エストニアを離れる際に書いた曲です。それまでの作風を一変させたメディテーション(瞑想)。人生すべてのものは不要で、ただ単純さだけが存在します」。ピアノが和音を奏で、チェロが延々と素朴な旋律を歌う反復を通じ、美しくゆったりした時間が過ぎゆく中、世界に向けた2人の強いメッセージを感じた。セザール・フランクの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」チェロ編曲版にも、ペルトからシームレスで入った。フランクが名ヴァイオリニストで作曲家の友人、ウジェーヌ・イザイの結婚祝いに書いた名曲だから幸せな気分に満ち、時に男女の性愛を思わせる官能性も漂わせる名曲中の名曲だが、ヨーヨーとキャサリンは熱に溺れず、早めのテンポでしっとりと語り合う。気づけば情熱が高まり、物憂げな歌も聴こえてくるが、2人は官能を超えた愛の本質へと突き進み、最後は鮮やかな「蝶」の舞いが現れた。ブラヴォーが飛び交う中、アンコールが2曲、ほぼ続けて演奏された。最初はエドワード・エルガーが周囲の反対を押し切って結婚に漕ぎつけた妻、アリスに捧げた「愛のあいさつ」。今の世界が渇望する「夢みる時間」を一瞬でもいいから届けたい、そんな2人の優しい思いが伝わった。続いてヨーヨーが羽ばたくポーズを示し、カミーユ・サン=サーンスの「白鳥」を弾いた。隅々までリラックスしつつ、深く歌い込む雰囲気が実に素晴らしい。最後は蝶ではなく鳥だったが、居合わせた全員の気持ちが宙を舞い、客席はほぼ総立ちになった。池田卓夫 音楽ジャーナリスト@いけたく本舗(R) 【「ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット デュオリサイタル2023」公演概要】●京都公演 *「水を想う、文化を想う、平和を想う」ゼロからの祈りコンサート 真言宗立教開宗1200年/ゲスト出演:ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット日程・会場:10月27日(金)開演:18:30 東寺 金堂前(屋外)※雨天決行/荒天中止<演奏曲目=京都>ガブリエル・フォーレ:子守歌 作品16リリ・ブーランジェ:ノクターンガブリエル・フォーレ:蝶々 作品77セザール・フランク ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(チェロ編曲版) ほか●所沢公演 ※当日券あり。日程・会場:10月28日(土)開演19:00 所沢市民文化センター ミューズ アークホール●東京公演 ※全席完売日程・会場:10月29日(日)開演19:00 サントリーホール 大ホール●福岡公演 ※全席完売日程・会場:10月31日(火)開演19:00 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)<演奏曲目=名古屋(10/25公演終了)/所沢/東京/福岡>ガブリエル・フォーレ:子守歌 作品16アントニン・ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌セルジオ・アサド:メニーノナディア・ブーランジェ:歌ガブリエル・フォーレ:蝶々 作品77ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 作品40***アルヴォ・ペルト:鏡の中の鏡セザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(チェロ編曲版)公式サイト: ■出演者プロフィール<ヨーヨー・マ(チェロ)Yo-Yo Ma, cello>チェリスト、ヨーヨー・マの人生とキャリアは、信頼と理解を生み出す文化の力に対する彼の不変の信念を物語っています。チェロのレパートリーの中から新しい作品やよく知られた作品を演奏したり、コミュニティや機関と協力して文化の社会的影響を探ったり、思いがけない音楽の形に取り組んだりすることで、想像力を刺激し、人間性を強化するようなつながりを育むことに努めています。1955年、パリに住む中国人の両親のもとに生まれたヨーヨー・マは、4歳から父親にチェロを習い始めました。その3年後に家族でニューヨークに移住し、ジュリアード音楽院でチェロを学んだ後、ハーバード大学でリベラル・アーツ教育を学びました。これまでに120枚以上のアルバムを制作し、グラミー賞を19回受賞、9人のアメリカ合衆国大統領のために演奏し、最近ではバイデン大統領の就任式で演奏しました。また、全米芸術賞、大統領自由賞、ビルギット・ニルソン賞のほか、2021年には芸術のノーベル賞とも言われている高松宮殿下記念世界文化賞などを受賞しています。2006年からは国連平和大使を務めており、TIME誌の「2020年最も影響力のある100人」の一人に認定されました。<キャサリン・ストット(ピアノ)Kathryn Stott, piano>5歳のとき、私は居間にあったアップライトピアノと友達になり、8歳のときには若い音楽家のための全寮制学校、ユーディ・メニューイン・スクールに入学しました。この学校で学んでいた間、時折来訪する、ナディア・ブーランジェとヴラド・ペルルミュテールという2人から大きな影響を受けました。彼らのおかげで私のフランス音楽への情熱に火がつき、特にフォーレは私の人生で最も愛すべき音楽となりました。ロンドンの王立音楽院でさらに学んだ後、リーズ国際ピアノコンクールを経て、突然プロの音楽家の世界に入りました。1978年、まったく偶然にヨーヨー・マと出会ったことは、私の人生の中で最も幸運な瞬間の一つとなりました。1985年以来、私たちは世界の多くの魅力的な地域を訪れ、それぞれの伝統を共有している音楽家たちと音楽の冒険をするというコラボレーションを楽しんできました。現在、私はオーストラリア室内楽フェスティバルのアーティスティック・ディレクターとして、年1回多くの音楽家たちを集め、違った手法で創造性へ挑戦することを楽しんでいます。若い音楽家たちと一緒に仕事をすることに情熱を感じていて、現在はオスロにある音楽アカデミーで教えています。また、作曲家の方々からとても素晴らしい曲を提供していただいており、特に作曲家のグレアム・フィットキン氏とは非常に親密な共同作業を楽しみました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日マ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズ第3弾となる、韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』が2024年2月23日(金)に公開される。マ・ドンソク主演&プロデュース『犯罪都市』第3弾映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『エターナルズ』にも出演する俳優マ・ドンソクが主演・プロデュースを務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾となるアクション・エンターテインメント作品だ。韓国での公開後約1か月後には前作の『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続いて動員1,000万人を突破し、ヒットを記録。早くも韓国ではシリーズ第4作目の公開も予定されている。“やりすぎ”怪物刑事マ・ソクトVS2人の最強ヴィラン映画『犯罪都市 NO WAY OUT』では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後の物語を描く。拳一つで悪党たちに立ち向かう主人公の“怪物刑事”マ・ソクトがソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後にいる新たな強敵たちを相手に戦いを繰り広げる。シリーズ初となる“2人”の最強ヴィランによる最大のピンチに、マ・ソクトがどのように立ち向かっていくのかに注目だ。最強ヴィランは青木崇高&イ・ジュニョク、國村隼も出演マ・ソクトの敵役を演じるのは、『るろうに剣心』シリーズにも出演した青木崇高と、ドラマ「秘密の森」シリーズ、映画『神と共に』シリーズのイ・ジュニョク。青木崇高は韓国映画初挑戦となり、さらに外国人俳優が敵役を務めるのは『犯罪都市』シリーズ初となる。また、ナ・ホンジン監督の『哭声/コクソン』にも出演した國村隼も出演を果たしている。主人公・マ・ソクト…マ・ドンソクマフィアも恐れる“やりすぎ”な怪物刑事。拳一つで悪党と戦い一掃する。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年を経てソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査。リキ…青木崇高極悪非道な“ヤクザの解決屋”。青木崇高は役作りに向け、『るろうに剣心』シリーズのアクションチームとともに日本でのトレーニングに励んだという。強烈な日本刀アクションに注目。チュ・ソンチョル…イ・ジュニョク消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”。イ・ジュニョクは役作りに向け、厳しいトレーニングで20kg以上の増量を実施。また、既存の敵役とは違った魅力を見せるためにボイストレーニングも行ったという。一条親分…國村隼麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、リキにソウルに行くよう指示する。映画『犯罪都市 NO WAY OUT』あらすじベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。“怪物刑事”マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、“ヤクザの解決屋”リキが、一条親分の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョルも加わり、事件は三つ巴の激戦に突入する。【詳細】映画『犯罪都市 NO WAY OUT』公開日:2024年2月23日(金)監督:イ・サンヨンプロデューサー:マ・ドンソク出演:マ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、國村隼英題:The Roundup: No Way Out原題:범죄도시3PG-12字幕翻訳:根本理恵
2023年10月15日マ・ドンソク主演、日本から青木崇高と國村隼も参加し、韓国で4週連続第1位、動員1,000万人を突破した『犯罪都市』シリーズの最新作『The Roundup:No Way Out』(英題)が邦題『犯罪都市 NO WAY OUT』として2024年初春に公開されることになった。本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』で世界的に大ブレイクし、『エターナルズ』でマーベルヒーローの一員となった俳優マ・ドンソクが主演・プロデュースを務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後にいる新たな強敵たちと戦うさまを描く。マ・ドンソク今年5月の韓国オープニング興収では、同時期公開のハリウッド大作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を押さえて第1位を記録。公開から約1か月後には、前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続いて動員1,000万人を突破。今年を代表するメガヒット作となった。そして来年5月には、早くも第4作目の韓国公開が予定されている。最新作には、シリーズで初めて“2人”の最強ヴィランが登場する。さらにパワーアップした『犯罪都市』に敵役の1人として抜擢されたのは、韓国映画初挑戦となる青木崇高。外国人俳優が敵役を務めるのはシリーズ初で、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ役を演じた。青木崇高青木さんは本作のために、自身の出演作『るろうに剣心』シリーズのアクションチームを招き、日本でのトレーニングを自ら買って出たという。練習映像を撮影して『犯罪都市』スタッフに共有するなど、作品へ真剣に取り組み、努力と情熱の末に誕生した青木さんの日本刀アクションは、マ・ソクトに対抗するヴィランとして韓国の観客に強烈な印象を残した。もう1人の敵役、“汚職刑事”チュ・ソンチョル役を演じたのは、ドラマ「秘密の森」シリーズや映画『野球少女』など、様々なジャンルで幅広い演技力を見せてきた俳優イ・ジュニョク。厳しいトレーニングで20kg以上の増量を行い、既存の敵役とは違った魅力を見せるためにボイストレーニングを行うなど、全く新たな顔を見せている。イ・ジュニョクさらにナ・ホンジン監督『哭声/コクソン』で謎の男を怪演し、韓国の青龍映画賞2冠を獲得した國村隼がヤクザの親分役として出演し、その存在感を示す。今回、海外ビジュアルも解禁。サイレンを灯したパトカーを背に、「拳」を握りしめるマ・ソクトの視線の先にあるものとは…。いつも“やりすぎ”てしまう最強刑事が「悪党を一掃するために帰ってくる!(Back To Wipe Out The Bastards!)」。『犯罪都市 NO WAY OUT』は2024年初春、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:犯罪都市(2017) 2018年4月28日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2023年10月12日トップスターのキム・レウォン、人気と実力を併せ持つイ・ジョンソク、俳優としても活躍目覚ましいK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが共演するサウンドパニックアクション『デシベル』から、豪華出演者の登場シーンによる場面写真が一挙9点解禁された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真は、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら孤軍奮闘するシーンや、スタジアムで脅迫を受ける重要なシーン。また、イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔が自らに爆弾を巻き付け脅迫するシーンや白衣姿で戦うシーンなど、緊張感が漂うものばかりが到着。そのほかにも、そんな両者の戦いに図らずも巻き込まれることとなったチョン・サンフン演じるテロ事件を追う特ダネ記者オ・デオや、突如発生したテロに対し市民の安全を確保するために奔走するパク・ビョンウン演じる軍事安保支援司令部要員チャ・ヨンハン。カン・ドヨンの妻で爆発物を解体するために尽力するイ・サンヒ演じる海軍爆発物処理班一等軍曹チャン・ユジョンなど、新たなキャラクターも公開され、無差別爆弾テロに翻弄される人々の様子を確認することができる。そして本作の物語のカギを握る、チャウヌ(ASTRO)演じる海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンの凛々しい姿も披露されている。ベテランから若手まで超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目だ。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日別れ話でドン引きするセリフを言われると、付き合ってきた過去すら後悔したくなるでしょう。女性たちが「別れて正解だった」と思ったほどのドン引きセリフを、元議員であり女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。1:「俺の妻には向いていない」「自称ハイスペな彼と付き合っていたんですが、実際に付き合ってみたらそこまでハイスペじゃなかったパターンでした(苦笑)。彼は浪費癖がすごくて、貯金をせずに稼いだお金は全部使ってしまうタイプ。浪費家な人と結婚すると、お金の面で苦労しそうだなと思ったので、7か月くらい付き合ったあとに私から別れ話をしたんです。すると彼は、『君は俺みたいな男の妻には向いていない。賢明な判断だよ』と、上から目線で言ってきたんです!すでにその時点で彼への気持ちは冷めていたので、このセリフを言われても怒りをぶつけたりはしませんでしたが、内心は『あなたはそこまでハイスペじゃないし、貯金をしないから生活が派手に見えるだけでしょ!』と思ってドン引きでした…」(32歳女性/役員秘書)ハイスぺを自称している時点でイタいですが、浪費により愛想をつかされた彼の捨てゼリフ。負け惜しみ感がヒシヒシと出ていますね。2:「母親も気に入っていなかったみたい」「別れ話のときに『僕の母親も君のことは気に入っていなかったみたい』と言われたことがあります。付き合っているときにはマザコンっぽい感じはなかったのに、いきなり母親の話をされてドン引きしましたね。その人とはちょっとだけ結婚も考えていたので、彼のお母様にも2回だけ会ったことがありました。会ったときには『母も君のことが気に入ったみたい』と言っていたくせに、なぜ別れ話のときには真逆のことを言ってきたのかわかりません。別れ話で急に親のことを出してくるような人は親離れできていない感じもして、別れて正解だったと思っています」(34歳女性/アパレル)交際中と別れ話のときで真逆のことを言われれば、どちらが本当だったのかわからなくなりますよね。悔しまぎれのセリフでしょうが、二人の別れ話に母親の話題を出してくるあたりに、マザコン臭を感じざるをえません。3:「君の友人とも付き合っていたことがある」「女性との遊びが激しいタイプの男性と付き合っていたことがあります。付き合っているときもいろんな女性との浮気疑惑があり、そんな毎日に疲れて私から別れを切り出しました。彼は私から別れ話をされて悔しそうな感じでしたが、最後に『実は、君の友人とも付き合っていたことがあるんだよね~』とヘラヘラしながら言われてドン引き…。しかも、名前が出た女性は確かに知り合いでしたが、苦手なタイプで距離を置いていた人だったので、さらに引いてしまいました。その男性とは半年くらい付き合ったのですが、まさか私の知っている女性とも深い関係だったなんて思ってもいなかったですし、知っていたらそもそも付き合わなかったと思います。すごく嫌な気持ちだけが残ってしまい、『わざわざ別れるときに教えてくれなくてもいいよ!』と怒りがわいてきましたね」(31歳女性/マスコミ)自分の知っている人が元カノだったと知れば、それなりにショックを受けるでしょう。別れるまで教えてくれなかったあたりに、あえて黙っていた意地の悪さも見受けられます。別れ際にはその人の本性が出ることもあります。悪い意味で忘れられなくなるほどドン引きなセリフを口にするような男性とは、別れて大正解でしょう。©Dean Drobot/shutterstock ©wavebreakmedia/shutterstock文・並木まき
2023年09月04日マ・ドンソクとチョン・ギョンホが初共演し、K-ビューティ・ビジネス界の頂点を目指すバディ・ムービー『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』から、2人の“ケミ”が尊すぎるメイキング映像が解禁された。舞台となるソウル江南(カンナム)地区は、韓国でも富裕層が多く住んでおり、なかでも「狎鴎亭(アックジョン)」は、高級ブランドショップや高級レストランが軒を連ねるセレブリティの街としてのみならず、美容大国として知られる韓国において、美容整形外科が居並ぶK-ビューティ・ビジネスが盛んな街として知られている。鍛え抜かれた肉体と超人的なアクションで映画ファンを魅了する俳優マ・ドンソクが、お茶目で愛嬌たっぷり、人情あふれるキャラに扮して新境地をひらいた本作。予告編やポスター、チラシでの“マブリー”ことマ・ドンソクのコミカルな表情と演技、そして、ドラマ「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」「賢い医師生活」で人気の“ドラマ界の貴公子”ことチョン・ギョンホとの“ケミ”がすでに映画ファンのあいだでも大きな注目を集めているが、このたび本作の製作の裏側をとらえた貴重なメイキング映像が到着。本作のプロデューサーでもあるマ・ドンソクをはじめ、天才美容外科医ジウに扮するチョン・ギョンホが「すごく楽しかったです」というなど、キャストらによるコメントや、撮影の80%以上を占めたという狎鴎亭でのロケ風景、思わず笑ってしまうNGシーンなど、貴重な映像がふんだんに詰まったメイキングとなっている。併せて、撮影中のマ・ドンソクとチョン・ギョンホを捉えた貴重なメイキングスチルも到着。撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってくるものとなっている。『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日ハリウッド大作にも出演した韓国映画界の大スター、マ・ドンソクが主演・製作、チョン・ギョンホと共演した『狎鴎亭スターダム』。その映画前売券付きブロマイドが、本日より販売開始された。エンタメプリントで販売する映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントするもの。映画鑑賞の記念として保存できる。今回は、鍛え抜かれた肉体と超人的なアクションで映画ファンを魅了する俳優マ・ドンソクが主演および製作を務める『狎鴎亭スターダム』の映画前売券付きブロマイドを販売開始。ブロマイドは、マ・ドンソク、チョン・ギョンホ、オ・ナラらキャストの本国ポスタービジュアルの7種類(ランダム)で、販売価格は1,700円(映画前売り券:1,500円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機(※)に入力することで出力。各劇場のホームページなどで、上映日時や座席を指定のうえ鑑賞のこと(※)対象店舗:ファミリーマート、ローソン(一部の店舗ではご利用いただけません)。また、映画前売券付きブロマイドの購入者の中から、抽選で3名に「狎鴎亭スターダム 日本版B2ポスター」をプレゼントするキャンペーンも行う。『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日美容大国・韓国でK-ビューティ・ビジネスが盛んな街として知られる江南(カンナム)地区・狎鴎亭(アックジョン)を舞台に描く『狎鴎亭スターダム』から、主演のマ・ドンソクとチョン・ギョンホのキャラクターポスタービジュアル計3種が解禁となった。『犯罪都市』シリーズや『新感染 ファイナル・エクスプレス』などで知られ、マーベル映画『エターナルズ』にも出演し、近年は鍛え抜かれた肉体と超人的なアクションで映画ファンを魅了する俳優マ・ドンソクが、お茶目で愛嬌たっぷり、人情味あふれるキャラに扮する本作。先行して公開された予告編やポスター、チラシでは“マブリー”(マ・ドンソク+ラブリー)ことマ・ドンソクのコミカルな表情と演技が、大きな注目を集めている。スマイルマブリーそしてこの度、「スマイルバージョン」と「クールバージョン」2種のマ・ドンソクと、美容整形外科医に扮したチョン・ギョンホの全3種類のキャラクターポスターが完成。チョン・ギョンホ上映館のシネマート新宿とシネマート心斎橋にて掲示されるほか、これらのビジュアルのステッカーが来場者プレゼントとして週替わりで全国の上映劇場にて配布されることが決定(一部劇場を除く、数量限定)。クールマブリー韓国版画像また、ムビチケ(8月16日発売開始)はクールマブリー韓国版画像、映画前売券付きブロマイド(8月18日発売開始)は本国ポスタービジュアルブロマイド7種のランダム販売となっている。前売り券付きブロマイド『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日『犯罪都市 THE ROUNDUP』『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクと「賢い医師生活」「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」のチョン・ギョンホが共演、K-ビューティ・ビジネス界の頂点を目指すバディ・ムービー『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』から、予告編と本ポスタービジュアルが解禁された。ソウル江南(カンナム)地区は韓国の富裕層が多く住み、なかでも「狎鴎亭(アックジョン)」は、高級ブランドショップや高級レストランが軒を連ねるセレブリティの街としてのみならず、美容大国として知られる韓国において美容整形外科が居並ぶなどK-ビューティ・ビジネスが盛んな街として知られている。この街を世界中の有名人が施術を受けるために訪れるほどのK-ビューティの聖地に変えたのは、人生崖っぷちの2人だった!?何を本職としているのか、よく分からないのに不思議と街の住民たちから慕われている“狎鴎亭の主(ぬし)”テグクを演じるマ・ドンソク。そして、テグクの幼なじみで、騙されて医師免許を停止された天才美容外科医ジウに扮するのはチョン・ギョンホ。この度解禁となった予告編で目をひくのは、髪を赤く染め、赤いサングラスとカラフルな服に身を包んだマブリーことマ・ドンソクが演じるテグクが見せる豊かな表情の数々。満面の笑みを浮かべたり、ジウをスター美容外科医にするための作戦を立てて1人ほくそ笑んだりと、お茶目なマ・ドンソクがてんこ盛り。クールなチョン・ギョンホとの軽妙なセリフのやりとりから、この2人のタッグから生まれた熱いケミストリーに期待が高まる内容となっている。そのほか、「還魂」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のオ・ナラ、「美男堂の事件手帳」のオ・ヨンソ、「悪の華」のチェ・ビョンモらが出演している。『狎鴎亭スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日韓国1,200万人動員の大ヒット映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』やマーベル映画『エターナルズ』のマ・ドンソクが主演および製作を務め、「イルタ・スキャンダル」のチョン・ギョンホと共演した『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』が9月8日(金)より公開決定。ティザービジュアルが解禁となった。ソウルの中心地、江南(カンナム)地区は韓国でも富裕層が多く暮らす街。なかでも「狎鴎亭(アックジョン)」は、高級ブランドショップや高級レストランが軒を連ねるセレブリティの街としてのみならず、美容大国として知られる韓国において美容整形外科が居並ぶなどK-ビューティビジネスが盛んな街として知られている。この街を舞台にしたのが本作。主演は、韓国映画界の“頼れる兄貴”ことマ・ドンソクと、ドラマ「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」や「賢い医師生活」で日本でも人気を博している“ドラマ界の貴公子”ことチョン・ギョンホ。この2人の夢の共演が生み出すケミストリーを生み出す。さらにマ・ドンソクは『犯罪都市』シリーズに続いて本作でも製作を担当、並々ならぬ熱意で本作に挑んでいる。解禁となったティザービジュアルは、狎鴎亭の街を闊歩するマ・ドンソクの広く大きな背中が印象的。さらに、「ソウル高級街 狎鴎亭を美容整形の聖地に変えた伝説の男、降臨!」とのコピーが掲げられている。『狎鴎亭(アックジョン)スターダム』は9月8日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日いつからか、胸キュン仕草として、知られるようになった『壁ドン』。少女漫画をきっかけに知られるようになった『壁ドン』は、壁を背にした女性の前に男性が立ちはだかり、壁に手を突いて相手を追い詰めるという、言葉にすると少々物騒にも聞こえるものです。しかし、物語の中では、追い詰められた側が相手にときめきを覚えるシーンで、よく使われます。そんな中、もしかしたら日本で一番ときめく『壁ドン』かもしれない動画がTwitterに投稿されました。投稿したのは、猫のまめたろくんの飼い主(@kuromametaro620)さん。まめたろくんからの『壁ドン』が疑似体験できるというのです…!猫に壁ドンされたい人向けの動画 pic.twitter.com/K8CvDCuC9L — まめたろ (@kuromametaro620) March 6, 2023 ゆっくりと気怠げに壁に手をつくまめたろくん。漫画の登場人物に例えるならば、俺様系キャラといったところでしょうか…!多くの『いいね』を集めたこちらの動画に、キュンとしてしまった人はきっと多いはず。こんな『壁ドン』をされて、ときめかずに冷静でいられる人がいるのならば、名乗り出てほしいほど。追い詰められるどころか、むしろ自ら、まめたろくんを追いかけたくなるかわいさにあふれていますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日人気実力ともに世界最高峰に位置するチェリスト、ヨーヨー・マと、彼のパートナーとして30年以上もの長きに渡って共演を続けてきた名ピアニスト、キャサリン・ストット。名手ふたりによる2年ぶり14回目の来日公演「ヨーヨー・マ&キャサリン・ストットデュオリサイタル2023」が発表された。国連の平和アーティストを務めるヨーヨー・マは、2021年3月にコロナワクチン接種会場で演奏するなど、常に人々を勇気づける活動を続けている。2018年からは、世界36カ所で、J.S.バッハの『無伴奏チェロ組曲』を演奏する「バッハ・プロジェクト」をスタート。音楽を深く親密な社会的コミュニケーション・ツールと位置づけ他活動を展開している。2021年11月に沖縄アリーナで開催された公演では、コロナ禍での開催にも関わらず、クラシックアーティストとしては異例となる約5000人の動員に成功。名実共にスーパースターとしての存在感を示したことが思い出される。同年、高松宮殿下記念世界文化賞(日本美術協会主催)を受賞。今回のツアーにおいては、円熟味を増した演奏にさらなる期待が寄せられることとなりそうだ。ヨーヨー・マ&キャサリン・ストットデュオリサイタル2023*チケット料金、演奏曲目など詳細は、後日発表。(愛知公演)10月25日(水)開場18:00開演18:45愛知県芸術劇場コンサートホール(京都公演)10月27日(金)開場・開演時間=後日発表東寺(埼玉公演)10月28日(土)開場18:30開演19:00所沢市民文化センターミューズアークホール(東京公演)10月29日(日)開場18:30開演19:00サントリーホール 大ホール(福岡公演)10月31日(火)開場18:00開演19:00福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
2023年02月13日韓国で異例の大ヒット記録を更新した、マ・ドンソク主演・プロデュース映画『犯罪都市 THE ROUNDUP』より、最狂のヴィランを演じたソン・ソックから日本に向けてメッセージが到着した。Netflixドラマ「私の解放日誌」で話題沸騰中のソン・ソックが演じるのは、怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)と死闘を繰り広げる凶悪犯カン・ヘサン。自身「今までにない」と語るほど、劇中で圧倒的な外道ぶりを見せるが、マ・ドンソクと張り合うキャラクターにすべく、トレーニングを重ね、10kg以上増量し撮影に挑んだという。元々の高い演技力に加えた徹底的なビジュアル面のブラッシュアップとともに、アクションチームとは細かい打ち合わせを繰り返し、激しいアクションのスタントもこなすなど、ストイックな役作りで誰が見ても納得の強敵となっている。公開された映像では、これから映画を観る人へ向け「僕は本作で今までにないほど極悪非道な悪役 カン・ヘサンを演じました。日本の皆さんもこの映画を観て緊張感のあるアクションとスリルを楽しんでいただけたらと思います!『犯罪都市 THE ROUNDUP』を応援してくれたら嬉しいです」とメッセージ。また最後には、日本語で「お楽しみに!」と爽やかさに締めくくっている。『犯罪都市 THE ROUNDUP』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION
2022年11月06日日本でも「マブリー」の愛称で親しまれ愛されている韓国俳優マ・ドンソクさん。彼が主演・プロデュースを手がけ、韓国で大ヒットを記録した『犯罪都市 THE ROUNDUP』が、いよいよ日本公開される。今後の活躍に期待が集まるマ・ドンソクさんに、オンラインでインタビューを行った。愛されるシリーズになると信じて脚本を温めた、ライフワークとなる作品。――今回の『犯罪都市 THE ROUNDUP』、前作からパワーアップした部分、さらに魅力が増した部分などを教えてください。今回アップグレードしたところは、やっぱりアクションの部分ですね。痛快な印象もさらに強くなっていて、 ストーリーの部分でももちろんパワーアップしています。実際に起こる犯罪は、きっとこういうものなんだろうということを、目の前で起こっているかのようにリアルに感じられる映像になっていると思います。そして、ユーモアの面も以前に比べてパワーアップしていると思いますね。――確かに、くすっと笑える場面もたくさんありましたね。マ・ドンソクさんが演じられたマ・ソクトというキャラクターについても教えてください。前作に引き続き、また今作で特に表現したかった性格、特徴、チャームポイントなどはありますか?マ・ソクトというキャラクターは、実際に私が親しくさせてもらっている刑事さんがいるんですが、その刑事さんの人物像と私自身をミックスして作り上げたキャラクターなんです。マ・ソクトの特徴としては、やっぱりユーモラスな人物だというところです。そんなユーモラスな人物が、激しいアクションを繰り広げる、その両面があるということが重要なので、その点に常に重点を置きながらシナリオも作りましたし、撮影もしました。また、今回は続編となりますので、マ・ソクトの周りのお馴染みの登場人物も続投しています。そんな中で、巻き起こる事件も違ってきますので、状況に応じてキャラクターの違う一面が見られるところも魅力なのではないでしょうか。――マ・ソクトは、型破りで、時に強引な手段に出てしまうほど正義感の強い役柄ですが、マ・ドンソクさん御自身と重なる部分、共感する部分はありますか?実は私は子どもの頃から警察官になるのが夢だったんですね。だから劇中に出てくるマ・ソクトの姿や言葉に非常に共感を覚えています。 刑事の役ですので、常に弱い人々を守らなければいけないという気持ちを基本的に持って演じていますし、そんなキャラクターだと考えています。――普段、役作り、撮影までの準備は、どのようなことをされているのでしょうか?何かルーティンとして行なっていらっしゃることがありましたら、教えてください。常にやっていることといえば、シナリオを作るための研究、そして体作りですね。こどもの頃からボクシングをしてきたんですけど、今もボクシングジムに通ってスパーリングして、いつ撮影があってもいいように体作りはしています。休日には、ウェイトトレーニングもやっていますね。シナリオ作りに関しては、韓国映画だけでなく、ハリウッド映画でも企画や脚本を考えていて、今も何本か準備を進めています。だから、家にいるときは、常になにかしらの脚本を書いたりしているし、映画を観たりしながら過ごしています。――今回、背負い投げや強烈なパンチなどのアクションが爽快でした。アクションについては、どのようなことに気をつけながら撮影していますか?映画のアクションで大切なことはやはり相手に怪我をさせないこと。その上で、パワフルな動きを見せることだと思います。例えば相手の腹部を殴るアクションがあったとして、やっぱり見ている人が、「これは偽物だな」と思うようなアクションはしたくないんですね。だから、できる限り、本当に殴っているような、リアルなアクションに見えるように撮影を工夫しています。そういうときには、事前にボクシングジムでスパーリングをしながら練習し、撮影に臨むようにしています。また、今回の撮影では柔道の技も使いましたし、UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)の選手の方から、いろんな技を教えてもらい、その技を作品でも生かしました。――マ・ドンソクさんは、日本でも「マブリー」という愛称が広まりとても愛されていますが、ご自身のチャームポイントはどんなところにあると感じていますか?逆に私の方が聞きたいんですよ(笑)。 皆さんが私についてどんな点が魅力だと思ってくださっているのか、すごく気になっていました。私自身は、きっと、皆さん親しみを持ってくれているのかな、近所のお兄さんみたいな感じに思ってくださっているのかなと想像してます。――確かに、親しみは持っていますが、近所にマ・ドンソクさんみたいな正義感があってなおかつ最強のお兄さんはなかなかいないですね(笑)。でも、だからこそ、映画を観たくなるのだと思います。このシリーズで、マ・ドンソクさんは製作としても関わられていて、ある意味ライフワークのようなシリーズになっているのかなと思うのですが、プロデューサーの立場からの本作への思い入れについてお聞かせください。私はこの『犯罪都市』という作品をシリーズ化したいと思って、企画を立ち上げたんです。でも、最初の段階では、大勢の方に「これは映画になるのだろうか?」「しかもシリーズ化されるような作品になるのだろうか?」と言われて、誰も今のような状態になることを信じてくれなかったんです。でも、私は必ず、愛されるシリーズになると思って、刑事さんに会って実際の事件について話を聞かせてもらい、それを元に脚本を書いていきました。その脚本を監督に送り、監督に手を加えてもらって、また私が手を加えてということを繰り返して、脚本を完成させました。――『犯罪都市』は、最初の作品が2017年に韓国で公開され、パート2である『犯罪都市 THE ROUNDUP』は今年公開。現在は第三弾が、青木崇高さんが参加されて撮影もされており、それとは別に日本版の制作も進められていますよね。このシリーズは今後、どうなっていくんでしょうか?実は、もう第8弾、第9弾、第10弾くらいまでの事件やストーリーも考えてあるんです。さきほどお話したように、スタート地点では、本当にこの作品を世に出すことができるのだろうか、皆さんに気に入ってもらえるのだろうかという不安が私自身にもありました。でも、幸いにして一作目も二作目もたくさんの皆さんに見てもらうことができましたので、仰るように、一生をかけた私のライフワークになりそうだと思います。本当に、皆さんが映画を観てくれて、愛してくださったおかげでシリーズ化できたので、俳優としても、プロデューサーとしても感謝に尽きます。個人的には退屈が嫌いなので、前作と似た印象のものにならないように、そして観てくださる方が飽きないように、常に新しいものを作れるように努力していくつもりです。大勢の方に長くこのシリーズを楽しんでもらいたいです。Information『犯罪都市 THE ROUNDUP』TOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開中監督:イ・サンヨンプロデューサー:ユ・ヨンチェ脚本:キム・ミンソン脚色:イ・サンヨン/イ・ヨンジョン/マ・ドンソク主演・プロデュース:マ・ドンソク出演・ソン・ソック/チェ・グィファ/パク・ジファン/ホ・ドンウォン/ハジュン/チョン・ジェグァン原題:犯罪都市2/2022年/韓国映画配給:HIAN©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATION取材、文・西森路代
2022年11月03日