JALグループのLCCであるスプリング・ジャパン株式会社(以下:スプリング・ジャパン)は、2024年3月26日(火)に開催した取締役会において、2024年4月1日(月)以降の代表取締役社長の交代について決定いたしましたのでお知らせいたします。スプリング・ジャパンは、今後も安全運航を基本に、JALグループと春秋グループの強みを最大限生かして、日本と中国を結ぶ中国特化型LCCとしてさらなる成長の実現にむけ、一丸となって取り組んでまいります。新任代表取締役社長なお、現代表取締役社長 米澤章は2024年3月31日をもって退任いたします。【ご参考】略歴表【新社長】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日スプリング・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:米澤 章、以下:スプリング・ジャパン)は、2021年12月から中止しておりました国際線での機内販売を、2023年8月16日から再開いたします。対象路線:国際線全路線開始日:2023年8月16日(水)販売対象商品:雑炊、カップ麺、スナック菓子、お飲み物(ソフトドリンク、ホットドリンク) 計14種類※商品の一例です。販売商品については随時更新してまいります。なお、オリジナルグッズや免税品の機内販売について、今後順次再開予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日女優の萬田久子さんが、2022年8月27日にInstagramを更新。『ミス・ユニバース』の出場者を選出する第27回『ミス・ユニバース・ジャパン』で、日本代表に選ばれた当時の写真3枚を公開しました。『ミス・ユニバース日本代表』のたすきを掛けた、44年前の初々しい姿に反響が上がっています。※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 萬田久子(@hisako.manda_official)がシェアした投稿 王冠を戴き、凛と立つ姿は、多くの人の目に神々しく映りました。感動した人々から、このようなコメントが相次いでいます。・私の理想。・永遠の憧れ。44年前から好きです。・2枚目の写真で、驚いているお顔も素敵!こちらまで笑顔になりました。・若い頃はかわいく、現在はかっこいい年齢の重ね方をして、おきれいです!あどけなさの中に確かな美を宿した44年前と、磨きが掛かった現在。比較するまでもなく、どちらも萬田さんらしい魅力を放っています![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日「2022ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が25日、都内で行われ、東京都出身で会社員の坂本麻里ベレンさん(23歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・インターナショナルと並んで世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・ユニバース。1952年のスタートから今年で71回目を迎え、世界大会(開催場所&日程は未定)への出場権を賭けた日本代表の座を賭けた戦いが繰り広げられた。この日はセミファイナリスト34人が登場し、ステートメントスピーチ、水着審査、イブニングドレス審査を実施してベスト5が決定。そしてファイナリスト5人によるQ&A審査を経て、東京都出身の坂本麻里ベレンさんが日本代表に選出された。自分の名前を呼ばれて涙が溢れた坂本さん。「クラウンを付けてもらう時は本当に信じられなくて、夢を見ているようでした。花束を持ってランウエイを歩く時も信じられなくて、フラフラしちゃいました(笑)」と苦笑いも、「昨年の代表でもある渡邉珠里さんが素晴らしい成績(世界大会でベスト16入り)を残されたので、渡邉さんを越えるぐらい私も素晴らしい賞を獲りたいと思います」と視界は早くも世界大会に向いていた。坂本さんは、ペルー人の父と日本人の母の間で生まれたハーフ。「ペルーに行ったことはありませんが、父がよくペルー料理を作ってくれて、ペルーの文化を感じさせてくれました。家ではスペイン語が飛び交う中で育ちましたね」と幼い頃から国際的な感覚を養ったといい、「母は純日本人です(笑)。私のダメなところをきちんと伝えてくれます。母のような強い女性になりたいですね」と自身の母が憧れの女性だという。会社員でもある坂本さんは「料理教室で先生をやっています。料理やパンケーキなど全部教えてます」と職業柄、料理は得意だといい、「知花くららさんのようにWFP(国際連合世界食糧計画)で活動していきたいです。食べ物を配るだけでなく、現地の人と同じ食べ物を食べて交流している知花さんにすごく感動しました。私も知花さんのように交流しながら食べ物を渡しつつ、料理の先生だからこそ出来る食育も一緒にやっていきたいです」と将来の抱負を。ミス・ユニバースの先輩である知花はミス・ユニバースの日本代表になってから芸能界入りしたが、「正直言ってあまりないです(笑)」と芸能界入りには否定的だった。なお、日本代表の坂本さん以外は2位に岩手県出身で歯科医の及川紗利亜(27歳)、3位に東京都出身で学生のウィルソン恵みさん(26歳)、4位に茨城県出身でモデルの神崎梢さん(23歳)、5位に沖縄県出身で学生の平良あすかさん(22歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年08月26日「2021ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、東京都出身で会社員の渡邉珠里さん(26歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・インターナショナルと並んで世界3大ミス・コンテストの1つに数えられるミス・ユニバース。1952年のスタートから今年で70回目を迎え、この日は12月にイスラエルで開催予定の世界大会への出場権を賭けた日本代表を決定。この日行われた最終選考では10人とWEB投票1位の合計11人のファイナリストが登場し、水着審査やドレス、スピーチ審査などを経て東京都出身の渡邉珠里さんが選出された。日本代表に選ばれた渡邉さんは「色んな気持ちで心が一杯なんですが、サポートしてくださった皆さんに感謝の気持ちで一杯です」と感激しきりで「本当に3カ月以上ですがみんなと成長することが出来ました。一生の宝物にします」と感無量。今年12月に世界大会が予定されているイスラエルの印象については「実際にイスラエルに行ったことはありませんが、文化がたくさんあって素敵な場所と聞いているのでとても楽しみにしています」と好印象の様子で、「今年こそトップ5、いや、ミス・ユニバースのタイトルを獲るために精一杯頑張ります!」と決意を新たにした。現在は広告会社に勤務しているという渡邉さん。「広告テクノロジーの会社で運用を担当しています」と勤務中はパソコンとにらめっこだといい、「社会人で会社員ですが、会社で成長することはもちろん、それ以外というかパーソナルな部分で成長したいという思いがあります。年齢も26歳なので今回やってみようという思いでミスコンに応募しました」と応募の理由を説明しつつ、「もちろんミス・ユニバースの日本代表として頑張っていきたいですが、会社の仕事も引き続きやっていこうと思います」と語っていた。なお、2位にタンザニア出身の西田いづみさん、3位に東京都出身の蓮尾愛莉さん、4位に岩手県出身の及川紗利亜さん、5位に福岡県出身の福内祥乃さんがそれぞれ選ばれた。
2021年09月23日SNSを中心に大きな話題となった、アマゾンプライムビデオのオリジナル番組『バチェロレッテ・ジャパン』。もともと『バチェラー・ジャパン』としてシーズン3まで放送されていた番組を、男女逆転版にしたのが今回です。『鬼滅の刃』と並んで今秋の話題を大きくさらっているわけですが、「さすがにそろそろ観ようかな……」と話題の大きさに惹かれている方もいるでしょう。そこでぜひ今から追いかけ視聴をするなら、おさえておきたいポイントを3つご紹介します。■恋愛サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』とは?もともとの番組であるバチェラー・ジャパンは、男性1人に対し女性20~25名という超ハーレム状態から、たった1人の運命の相手を様々なイベントを通じて選ぶというのが基本の流れです。国内外のリゾート地に出向いてデートやトークを重ね、回の最後に『ローズセレモニー』と呼ばれる選別を告げるイベントを開催。参加者女性をふるいにかけていきます。それに対して今回の『バチェロレッテ・ジャパン』は、バチェラー・ジャパンの基本の流れは踏襲。初の男女逆転版として女性1人に対して17名のイケメン男性達が運命の相手として名乗りをあげ、彼女の心を掴むべく試行錯誤を繰り返します。主人公の女性は沖縄出身のセレブモデル、福田萌子さん(32)。モデルであり元々スポーツトラベラーとして世界中を旅しながらスポーツの魅力を伝えてきたという、快活でヘルシーな魅力があふれる女性です。そんな彼女の心を狙うのは、個性豊かすぎる17名の男性たち。俳優、モデル、経営者に芸術家、料理研究家やスーツテーラーと、職種もビジュアルの傾向もバラバラです。舞台は沖縄や台湾、そして東京と常にきらびやかなシチュエーション。特別なデートを重ねつつ、運命の相手を見定めていきます。■バチェロレッテ・ジャパン、今から観るならここに注目3ポイントこれだけ観ると「ただの内輪の恋愛模様じゃん!」と感じる方もいるでしょう。しかし、人気だからここまでシーズンも続いているわけです。そこにはどんな魅力が隠されているのでしょうか。今回これから視聴する方や余韻の中にいる方に向けて、改めてバチェラー・ジャパンの魅力を再分解していきます。・自分の恋愛模様と照らし合わせて観るバチェロレッテ・ジャパンが話題なのは、番組を支える女性視聴者の共感がバチェラーシリーズよりもさらに得られたことにあります。主人公の萌子さんはしなやかな感性と高い言語力で男性と向き合いながらも、向こうからのアプローチに翻弄されることなくバッサバッサと選別を進めます。はっきり言って今までのバチェラーが女性に翻弄されながらフラフラしつつ進むのに対し、萌子さんは毎回特定の男性と真っ向からタイマン。一定の成果をあげた者だけが残っているイメージです。そんな彼女の強さをぜひご自分の恋愛模様や相手選びの基準と比較してみると、新しい気付きや共感があるのかもしれません。・次の展開を予想する楽しさ恋愛リアリティショーと謳うバチェラー・ジャパン及び、バチェロレッテ・ジャパン。その名の通り次の展開は予想不能なため、誰が残るか、誰を推すか、視聴者の考える余地がたくさんあるのも魅力的です。一時は「恋愛リアリティショーは参加者への誹謗中傷にも繋がるため、倫理的にどうか」といった問題もありました。しかし今回に関しては萌子さんが聡明に、そして本気で誠実に相手と向き合っています。そのため、性格の悪さや醜い争いは皆無。ラストの意外すぎる展開も、本来であれば炎上してもおかしくなかったはず。しかし彼女のまっすぐ悩んだからこそ出した答えには賛否両論こそありましたが、「彼女らしい」といった前向きな評価が集まっています。・男性の友情にほっこり今回の魅力の1つは、参加者が男性だという点です。女性から見て楽しい……というわけではなく、性差の問題なのか。男性同士のやり取りはとても合理的かつストレート。喧嘩もわかりやすく発生しているので、見応えがあります。また女性よりも号泣したりハグしたり全員で応援したりと、運動部男子のノリを感じなくもない空気が恋愛バトルという土台にあったとしてもちょっとほっこり……かなりほっこりさせてくれます。ちなみに推しを1人見つけることで、番組への没入感はグッと高まるもの。その点も男性のタイプをちゃんとバラけさせているので、必ずいいなと思う人が1人は見つかると思います。ラストは視聴者もSNSで議論が巻き怒るほどの話題となった本作。これから視聴する方も再度視聴したい方も、それぞれの物差しで観ることによって恋愛リアリティーショーは輝きます。過剰な演出は問題視される昨今ですが、やはり人間が本気で向き合う姿は面白い。それは恋愛といった一見遊びっぽいものであってもです。バチェロレッテ・ジャパンを見ていると忘れていた“人間の本気”の面白さを、思い出すような気がします。(文:おおしまりえ)
2020年11月04日「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1のスタジオMCが決定。「ナインティナイン」とSHELLYが担当する。成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのパートナーの座を勝ち取るために20名の女性たちが競い合う「バチェラー・ジャパン」とは逆に、独身女性が主役となり、多数の男性候補から未来の結婚相手を選び抜く様子を映し出すのが「バチェロレッテ・ジャパン」。そんな本作のスタジオMCに、「バチェラー・ジャパン」ファンを公言し、特別番組「ナインティナインのバチェラー3 大予想スペシャル」へも出演した「ナインティナイン」の2人、そして「ヒルナンデス!」「今夜くらべてみました」などに出演するSHELLYさんがナビゲーターとしてスタジオトークパートへ登場。番組収録に向け、岡村隆史は「今回は男性が女性を奪い合うということで、正直裏でどつき合いをしているんじゃないかと思ってます。自分から行かないと埋もれてしまうし、選ばれへん!ということが出てきますから。男性参加者の中にはきっととんでもない“かっこつけ”がいると思います。どんないきり立っている奴がいるか見てみたいです」と期待し、矢部浩之は「今回は我々が新しい顔ぶれでナビゲートさせていただきます。たくさんの男性の中で女性が一人なので、どうなるかが見えない部分があるなと思っています」とコメント。SHELLYさんも「男性っていわゆる見た目がタイプということが多いかもしれないんですけど、女の人って割と歩き方や話し方など全体図を見るんですよ。すごくイケメンじゃなくても立ち居振る舞いが素敵だと惚れちゃったりするので、結構みんなチャンスは平等かもしれないかなと予想しています」と語っている。なお、司会進行役は「バチェラー・ジャパン」シーズン1より本編でバチェラーと女性参加者たちの婚活の旅をガイドしてきた坂東工が務める。「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1は夏、Amazon Prime Videoにて配信。(cinemacafe.net)
2020年04月14日ディオール(DIOR)が、ファッションのジャパン アンバサダーに女優の新木優子、メンズ初のジャパン アンバサダーに俳優の横浜流星を起用することを発表。© BUNGO TSUCHIYA FOR DIOR2人は、3月1日より15日まで大阪・阪急うめだ本店で開催される「ディオール、パリから日本へ」 展の見どころを伝えるオーディオガイドの音声を担当する。
2020年02月27日2019年度のミス・ユニバース日本代表を決定する「2019 ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、兵庫県出身の大学生・加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。この日は41人のセミファイナリストが参加し、その中からファイナリスト16人を選出。そして、スピーチ審査や水着審査などを経て、加茂さんが日本代表に決定した。審査で加茂さんは、シースルー素材を用いた黒のロンドドレス姿や、抜群のスタイルが際立つビキニ姿を披露。堂々としたウォーキングやスピーチで観客を魅了した。イベント後に報道陣の取材に応じた加茂さんは、今大会のために半年から1年かけて13キロ減量したと説明。「自分自身の体型が変わると、自信がついたというか、自分の強さに変わったのかなと思います」と胸を張った。また、今冬に開催される世界大会に向けて「世界という舞台に立つ上で個性を大事にダイナミックにパフォーマンスできるようにしたい」と意気込み、将来の夢を聞かれると「世界に通用する女性になりたいと幼少期から思っていて、自立した美しい心の国際人になるということを目標に掲げています」と語った。(C)Miss Universe Japan
2019年08月24日2019年度のミス・ユニバース日本代表を決定する「2019 ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、兵庫県出身の大学生・加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。この日は41人のセミファイナリストが参加し、その中からファイナリスト16人を選出。そして、スピーチ審査や水着審査などを経て、日本代表が決定した。加茂さんは、自身の名前を呼ばれると感極まり、ともに戦ってきた仲間から祝福されると、喜びの涙を流した。イベント後に報道陣の取材に応じ、日本代表に決定した瞬間の気持ちを「うれしいという気持ちと責任感を持って世界で戦っていきたいという思い」と説明。今冬に開催される世界大会に向けて「世界という舞台に立つ上で個性を大事にダイナミックにパフォーマンスできるようにしたい」と意気込みを語った。将来の夢を聞かれると、「世界に通用する女性になりたいと幼少期から思っていて、自立した美しい心の国際人になるということを目標に掲げています」と返答。尊敬している人物は「マザー・テレサ」で、「彼女の生き方や相手を大切に思って手を差し伸べる姿は目標にしています」と話した。今大会のために半年から1年かけて13キロ減量したという加茂さん。「自分自身の体型が変わると、自信がついたというか、自分の強さに変わったのかなと思います」と胸を張った。撮影:辰根東醐
2019年08月22日「2017ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリの阿部桃子(24)が、4月よりオスカープロモーションの芸音本部に所属したことが8日、明らかになった。日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』でリポーターを務める阿部祐二の娘である阿部。オスカープロモーションに所属を決めた理由について「父と同じ事務所に所属させていただいていたので、一度甘えの効かない環境で自分の可能性を広げ、新しいことに挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。オスカープロモーションは、いろいろなジャンルのお仕事が出来るのではないか、そして同世代の女優さん・モデルさんの方がたくさんいらっしゃるので、自分磨きをしっかりして、切磋琢磨しながら成長していけるのではないかと思い所属させていただくことに決めました」と明かした。5月からは新しい元号“令和”へと切り替わるが、「気持ちも新たに新時代を突き進んでいきたいなと思っています。令和は今まで吸収したものを前面に出して、自分を表現していけるようにしたいなと思っています」と決意。「このタイミングでの挑戦はとても運命なんじゃないかなと感じています。令和に向けて新しい出会いがたくさん待っていると信じて、いろいろなことに挑戦していけたらうれしいです」と意欲を示している。目標としている人は、「大好きで憧れでもある河北麻友子ちゃん。普段からとても仲良くしていただいているので、モデルとしてタレントとして、人間としても河北麻友子ちゃんを本当に尊敬しています。そして女優として憧れている米倉涼子さん。まだ目標と言わせていただくのは申し訳ないくらいの雲の上の存在ですが、いつか米倉さんのように素敵な女優さんになりたいと思っています」とのこと。そして、今後について「女優さんを目指して頑張りたいと思ってます。憧れの先輩が同じ事務所にいるということはすごく励みになります。初心を忘れず謙虚な心をもって一つ一つのことに頑張りたいです。女優として、自分がどんなふうに変化していけるのかまだ自分でも未知数なので、すごく先の大きな目標ではありますが、いつの日か日本を代表するそんな女優さんを目指して、日々演技を勉強していきたいと思っています」と目標を明かしている。
2019年04月09日■スイーツではなく、スキンシップで心身を満たす――まず、この本を執筆した経緯を伺いたいと思います。最初にあったのは、日本人女性が驚くほどスイーツが好きなことに対する、小さな違和感です。甘いものを口にすると一瞬は満たされるけれども、中毒性があるためすぐにまた次のスイーツを求めてしまう。日本人女性は日々の生活で溜まったフラストレーションを、スイーツで発散しているのではないでしょうか。でもハグやキス、マッサージなどで分泌される愛情ホルモン、オキシトシンが足りていれば、心が満たされ、スイーツで補う必要はなくなるはず。日本人女性がこれほどスイーツを求める背景には、もしかすると愛情不足があるのではないかと思いました。そこで、自分に“愛情を補充する方法”を知ってほしいと考え、この本を執筆したのです。方法はさまざまありますが、まず一番におすすめしたいのは、日本人にもっとも足りない「スキンシップ」ですね。――確かに日本では、恋愛の始まりから時間が経つと、スキンシップは減りがちです。赤ちゃんや子どもにとってスキンシップが重要、という研究結果があるけれど、本当は大人にも大切なんですよ。タッチやハグ、キス、マッサージといったスキンシップには親愛の情も込められているため、愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が生み出されます。それは、水や食べ物と同じように大切な、脳への栄養素。『サイコロジカル・サイエンス』という学術誌では、ハグをたくさんしている人のほうが、していない人より約30%もインフルエンザにかかりづらいという実験結果が発表されています。それくらい、免疫システムなどにも良い影響を与えるんです。日本には、24時間ほとんど休む間もないほど忙しい女性がたくさんいますよね。睡眠不足や食生活の乱れ、さまざまなストレス……そんなつらい状態を軽減してくれるのが、スキンシップから生まれるオキシトシンです。ハグやキスを増やせば、いきいきとした心身につながるということがわかると思います。■セルフプレジャーと丁寧なコミュニケーションで、よりよいメイクラブを――では、愛情ホルモンのオキシトシンを分泌するために、いますぐできることは何でしょうか。ハグやキス、メイクラブは相手ありきのことなので、最初のステップには少しハードルが高いように感じます……。スキンシップは、誰かからもらうタッチでも、自分を慈しむセルフプレジャー(マスターベーション)でもいいんです。自分で自分の体を慈しむことなら、ひとりですぐに始められます。たとえばクリトリスは快感を得るためだけの臓器で、ほかには何の役割もありません。最初は抵抗があるかもしれませんが、女性の体は本来、どこをとってもすべて美しいもの。ぜひ自分の体を見て、さわって、知ってみてください。もちろん、マスターベーションには「はしたない」「恥ずかしい」といったイメージがあり、世の中からタブー視されているのもわかります。でも、オーガズムに達すると脳が刺激されて、ホルモンが活性化するのは本当のこと。イメージの恥ずかしさや汚らわしさを乗り越えれば、健康と美容に強い効果が得られるのです。近年は海外でも意識が変わりはじめ“奇蹟の薬”として、オーガズムの研究が進んできています。もしもそういった話題がタブーでなかったら、体調が優れなくて病院に行ったとき、お医者様はきっと「栄養バランスのいい食事」や「充分な睡眠」とともに「週数回のオーガズム」を勧めると思いますよ(笑)。それから、パートナーとのすばらしいメイクラブのためにも、自分の気持ちいい場所を知っておくことは大切です。スイッチひとつでオン・オフが切り替わるような男性と違って、女性の体はとても複雑。一人ひとり、気持ちいい場所もタッチの仕方もまったく異なります。――セルフプレジャーで自分の感覚を知っても、パートナーに伝えていくのがなかなか難しいですね。恥ずかしさだけでなく、ダメ出しをするようで相手に悪いと感じてしまうこともありそうです。そうですね、恥ずかしくてうまく伝えられないのは、どこの国の女性も同じです。「ゴミ出ししておいて」なんて希望は簡単に言えるけれど、いちばん重要なメイクラブのリクエストはとても言いづらい。でも、正直に伝えなければ、真実の満足は得られません。男性は、女性が心から喜ぶ姿を見たいと思っているもの。勇気を持って優しく伝えることが、結局はお互いのためなのです。「ここがだめ」ではなくて「こうするとさらに気持ちいい」など、ポジティブな表現をすれば、男性もすんなりと受け入れられます。――丁寧なコミュニケーションなくしては、幸せなセックスは実現しないのかもしれませんね。そのほか、よいメイクラブのために工夫できることはありますか。セックスの感度を上げるには、骨盤底筋を鍛えるのもおすすめ。「よりよいオーガズムのために」と言うと気恥ずかしく感じるかもしれませんが、欧米の女性は年齢を問わず、気軽に取り入れています。セックスのためだけでなく、姿勢がよくなってお腹がへこんだり、尿モレの予防にもなるエクササイズです。イギリスには『エルヴィ』という膣トレーニング用のアイテムがあります。本体を膣に挿入して、Bluetoothでスマートフォンと接続。ゲームをしながら膣を鍛えたり、締めつけの強さを記録できたりするというものです。洗練されたデザインで話題となり、売り切れが続出しました。日本ではまだそんな空気はありませんが、私たちにとって膣トレーニングはそれほど大切だし、身近なことなのです。そのほか、雰囲気づくりも工夫したいところですね。女性のセックスは、脳から始まります。男性からどんなにすばらしいプレジャーをもらっても、スイッチが入っていないときちんと受け取ることができません。つい、明日の仕事のことや子どもの身支度について考えがいってしまう……そうやって集中できなくならないように、ムードを高める。生活のスイッチをオフする習慣を心がけましょう。そのためにはやはり、自分が何をすると心地いいのか知っておくことが必要です。■自分の喜びを知り、自分を愛してあげるのを優先的に――効果的に愛情を補充して心身を満たすには、まず「自分の体を知る」「自分の感覚を知る」ということが必要なんですね。はい。英語には「センシュアリティ(Sensuality)」という言葉があります。英和辞典では「官能」や「肉欲にふける」などといった訳が出てきますが、本当はもっと意味の幅が広い言葉です。たとえば、きれいな砂浜を歩くときに感じる砂の感覚。みずみずしい桃をかじったときの感覚。上質なカシミヤのセーターをなでる感覚……。このように性的な内容にかかわらず、気持ちいいことに対して五感を使い切る。心と体のセンサーが敏感である状態を指す言葉だと思います。センシュアリティを磨くことは、スキンシップと同じように心の栄養となり、自分を愛することにつながります。人生で一番長く付き合う相手は、ほかの誰でもなく自分自身です。自分を知り、自分が幸せだと感じることを、なるべく多く生活のなかに取り入れてあげてください。――自分に心地よい時間をつくりたいけれど、なかなか難しい。そんな女性は多いと思いますが、どのようにすればいいでしょうか。何よりも先にスケジュールを入れてしまうことです。「余裕ができたら」と思っているだけでは、絶対に時間は生まれません。旅も同じですよね。「時間的な余裕ができたら行こう」と思っているだけでは、いつまで経ってもそんなときはこない(笑)。マッサージやネイルの予約を入れたり、ジャズを聴きに行く約束をしたり……自分が本当に喜びを感じられる予定を、先に作ってしまいましょう。周りに報告する必要はありません。罪悪感をおぼえるくらいなら、誰にも秘密でいい。できれば週に1回は、そんな時間を確保してほしいと思います。――誰にも言わず、先に予定を作ってしまう!確かにそれなら、すぐにできそうです。日本の女性は、自分のことを優先するとすぐに「私はさぼっている」とか「自分を甘やかしすぎているのでは」なんて罪悪感を持ってしまいがちですよね。でも「you can’t pour from an empty cup.(空のカップからは何も注げない)」という英語のことわざがあります。自分の中身がからっぽでは、周りの人を幸せにすることはできません。自分の心身を満たすことで、ようやく人に愛を与えられるようになる。自分を幸せにすることは、まわりまわって誰かのためになる行為なのです。日本人が自分を犠牲にして他者を優先するのは、国民性でもあるでしょう。たとえば飛行機事故が起きたとき、日本人はまず子どもに酸素マスクをつけてから、自分の分のマスクを取ります。それはとても美しいことだけど、大きな間違いです。最初に確保するのは、自らの安全。だって自分が気を失ってしまったら、子どもを助けられなくなってしまうのですから。そういった献身的な愛情に、自分を優先して満たすスタンスが加わったら、日本の女性はもっともっと素敵になれるはず。自分を愛する術を身につけた女性は、自然と美しくなります。そして、そのまま誰かのことも、やさしく愛せるのです。Text/菅原さくら『ラブダイエット スイーツなしで体と心を満たす美の教科書』書籍情報出典:ラブダイエット スイーツなしで体と心を満たす美の教科書著者:エリカ・アンギャル発行:幻冬舎単行本:212ページ発売日:2017/10/12 価格:1300円+税[公式サイト]著者エリカ・アンギャルさんプロフィール1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業、健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)会員。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事する。2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南。2015年からはNHKワールドの海外向け番組『Medical Frontiers』のプレゼンターも務めている。著書『世界一の美女になるダイエット』『世界一の美女になるダイエットバイブル』『30日で生まれ変わる美女ダイエット』(以上、幻冬舎)は累計50万部のベストセラーとなり、多くの女性たちの食に対する意識を変革した。他、著書多数。■「『美活』輝く女性のためのトーク&フードイベント」を開催します2017年10月28日(土)ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン ブリーズヴェールエリカさんの著書を持参すると、サインとツーショット記念撮影の特典も!詳しくはこちらをご覧ください。
2017年10月17日美と夢を同時に叶える「MAKE UP YOUR LIFE 綺麗の法則」2017 ミス・ユニバース・ジャパン ビューティー・キャンプの公認メイク講師 福井美余の著書「MAKE UP YOUR LIFE 綺麗の法則」が、2017年6月9日、発売から3日で重版が決定した。「MAKE UP YOUR LIFE 綺麗の法則」は、メイクによって、心に自信を育て、「美」と「夢」を同時に手に入れる秘訣について綴られた1冊。マイナス10歳の「肌潤い」をキープする方法、「65キロ→48キロ」のダイエットに成功した私の方法など、幅広い視点から「綺麗の法則」を捉えている。福井は、新書出版にあたり、熱い想いを次のように語っている。綺麗は、自分のためだけでは終わらない。あなたが綺麗になれば、まわりも笑顔になるのです!MAKE UP YOUR LIFE!! (Aamzonより)早期購入者限定の特別メイクレッスン「MAKE UP YOUR LIFE 綺麗の法則」の早期購入者限定で、6月30日まで、福井美余のメイクレッスン動画を視聴することができる。本の中でも紹介されている「若返るチークの入れ方」や「ナチュラルな開運できる眉メイク」、「立体感のあるナチュラルなアイシャドーの塗り方」など、具体的なメイク法を、福井が実践しながら分かりやすく伝える。早期購入者限定の特別メイクレッスンの申し込み方法は、福井美余 オフィシャルブログを確認。(画像は福井美余 オフィシャルブログより)【参考】※福井美余 オフィシャルブログ※Amazon
2017年07月01日ミス・ユニバース2007の森理世(29)が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、ミス・ユニバース時代の秘話を語った。森は、ミス・ユニバース優勝により「人生のサイクルや環境が一瞬にして変わる」と言い、「優勝が決まった瞬間から別人」とコメント。「ボディーガードが常に6人つく」と明かすとスタジオから「えー!」と驚きの声が上がり、森は「命が狙われる。なぜかよくわからないけど、タイトルがつくと狙われやすい」と厳重な監視の理由を説明した。そして、「絶対に1人で行動しちゃいけない。24時間ずっとだれかと一緒にいないといけない」と話し、ホテル滞在時も「トラベルマネージャーとドアを挟んで一緒に泊まったり」と森。「廊下にはボディーガードが、フロアの端と端に2人ずついて、私も勝手に出入りできないし他人も入ってこられない」と明かした。また、トイレに行く時やホテルの部屋に入る時は、ボディーガードが先に入って確認するそうで、「盗聴器やカメラ、危険物があるかもしれないから、一応ちゃんとチェックする」と語った。監視体制以外にも生活は激変。「食べ物やトラベルに関するものは一番いいもの」になったと言い、「(飛行機は)"1A"というファーストクラスの一番前」、「ホテルの部屋も執事がつくし、各国でおいしいご飯も食べさせていただいた」と振り返った。
2016年06月02日森理世さんや知花くららさんなど、名だたる美女たちが歴史を飾るミス・ユニバース・ジャパン。内面も含めた美を競う点でも、“美しき品格”の象徴だ。今年の代表に選ばれたのが、宮本エリアナさん。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフである彼女が感じる、日本人としての品とは?「最初はハーフの私でいいのかな、と不安な気持ちもあったんです」実際に、ハーフの女性が日本大会史上、初めて代表に決定したことへの世間の風当たりは強かった。「でも、日本で生まれて日本で育った私が日本人でないなら、私は何人なんだろう、って。ハーフへの偏見や差別をなくすために活動するのも、ミス・ユニバースの日本代表になったからこそできるはず、と思えるようになりました」日本女性の強みや美しさを理解するためにも、ハーフならではの視点が大いに役立っている。「高校時代にアメリカで暮らしてみて、自分自身を自由に表現する楽しさや大切さを知りましたが、相手の気持ちを察するような気遣いは日本人の素晴らしさだなあと改めて感じたんです。また、所作ひとつとっても、指先や細やかな部分まで気を払えるのが日本人だなと感じますし、私自身も大切にしたいところです」さらに、大会で自己アピールを繰り返すうちに、美とは個性なのだという思いも強くなっていった。「母にはずっと“自分らしくありなさい”と言われてきたのですが、最近、その本当の意味がわかった気がします。私が素敵だなと思う女性は、凛としていて、自由に生きていつつも、決して下品に見えないタイプ。“私が、私が”ってアピールするだけでは、品よくは 見えません。見せかけの美しさや、ファッションだけでは作れないのが本当の美しさ。笑顔を絶やさない、愚痴を言わない、流されない自分を持つ…など、普段から心がけていることが美しさにつながっているんだと思います」今はまだ、本当の品格が何なのか、模索中です。女性の品格が何かはまだピンとこないと笑う、素直な宮本さん。「日本大会でも、知ったかぶりをせず、わからないことはわからないって言っていました。いくら着飾ってもボロが出ちゃうから、20歳の等身大の自分でいようって」その素直さや強さこそ、審査員が評価した人間性そのものだろう。「でも、中学生くらいまでは自分に全然自信がなかったし、周りに合わせて生きていたんです。ハーフということもあり、いじめにあったこともあります。ただ、高校生での留学を転機に、私は私のままでいいと思えるようになったんです。今では、日本の良さも、変わってほしいところも理解した上で、日本人である自分を大切にしたいと思っています」品格が何たるかは模索中ながらも、すでに強さと柔らかさを併せ持った女性らしい品を、誰よりも理解して体現している宮本さんだ。◇みやもと・えりあな1994年、長崎県生まれ。父親がアフリカ系アメリカ人、母親が日本人のハーフ。2015ミス・ユニバース世界大会日本代表。モデルやバーテンダーを経験。趣味はバイクツーリング(大型自動二輪免許所持)。※『anan』2015年9月2日号より。文・板倉ミキコ写真・Yuri
2015年08月31日キング牧師を描いた『グローリー/明日への行進』の公開を前に6月16日(火)、日本人の母とアフリカ系アメリカ人の父の間に生まれたハーフとして初のミス・ユニバース日本代表となった宮本エリアナと国連広報センター所長の根本かおるによるトークイベントが開催された。「I have a dream.」の名スピーチでも知られるキング牧師の姿を描いた初の長編映画でもある本作。彼が指揮を執り歴史を動かすことになる大行進がどのようにして行われたのか?その内面の苦悩や家族への深い愛などと共に描いていく。宮本さんは「見た目が(周囲の)日本人と違い肌の色も違うので『プールに一緒に入らないで。色が移るから』と言われたこともあった」と子供の頃から偏見や心ない言葉にさらされていたことを明かす。ミス・ユニバース日本代表に選出された際も、ずっと日本で育ってきたにもかかわらず「純粋な日本人ではない」といった議論が巻き起こったが、宮本さんはこうした経験や自身の置かれた状況を踏まえ、人種差別の撤廃に向けて積極的な発言を行っている。だからこそ、映画に強く感じるものがあったようで「『感動した』のひと言です」と感想を口にし「自分はどうしたらいいのか?と考えさせられました。(抗議や主張が)言葉ではなく歩くだけで…ということが心に響きました」と語る。自身がミス・ユニバースに出場することを決めた理由として宮本さんは、同じくハーフであり、差別について相談する中だった友人が「自ら死を選んだ」というつらい経験に触れ「(自死を)止められなかった自分がもどかしかった。世界にもっと訴えられることがあるんじゃないか?と思い出ることを決めました」と明かす。そんな宮本さんを根本さんは「キング牧師のよう」と称賛する。根本さんは本作を「ただ偉い人を描いたのではなく、一人の人間が悩んで、それを乗り越えて大切な成果を上げるところまでを描いている」と語り、キング牧師だけでなく妻など女性の姿を描いている点にも注目する。また、国連は2015年から2024年の10年を「アフリカ系の人々のための国際の10年」とし、いまなお残る差別や偏見の撤廃を目指しているが、これについて根本さんは「言うは易く行うは難し。粘り強く、忍耐強く言い続けることが大事だなと思います」と映画の中のキング牧師の姿に重ねつつ、決意を新たにしていた。キング牧師の名スピーチにちなんで、2人に現在の夢や目標を尋ねると、根本さんは「1人1人が自分らしく生きられる社会」と書かれたボードを掲げる。一方、宮本さんは「LOVE YOURSELF」と語り「他人を救う前に自分を愛してほしい。自分を愛せないと、心の底から他人を愛せない。私もコンプレックスで自分が好きじゃなかったけど、こうして人前で活動しようと思えたので」と力強く訴えた。『グローリー/明日への行進』は6月19日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グローリー/明日への行進 2015年6月19日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 Pathe Productions Limited.All rights reserved.
2015年06月16日2014ミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを受賞したモデルの西内ひろさん。現在は、女優としてドラマや舞台、タレントとしてバラエティ番組に出演するなど、マルチに活躍の場を広げています。さらに、スポーツ好きなことから、マラソンやトライアスロンなどのイベントにも参加。そのヘルシーな魅力から、タニタのイメージモデルも務め、ラジオDJとして健康や美容に関する情報を発信しています。また、プライベートでは世界各国を一人で旅するアクティブな一面も。フィリピン政府観光省ナビゲーターとして、アクティビティの盛んなフィリピンの魅力を伝える仕事にも従事しています。そんな美しく、強く、しなやかで、自立した現代女性のお手本ともいうべき西内さんに、日々の生活で心がけていること、輝く笑顔のヒミツをお聞きしました。■西内ひろさんへ一問一答Q. 最近のご活躍について教えてください。CMやテレビのバラエティ番組にも出演させていただく機会が増えて、とても充実しています。舞台に立つのは、いつもの自分と違う自分を演じられて、おもしろいですね。また、私自身アクティブな性格なので、マラソンやトライアスロンなどのスポーツイベントに参加させていただけるのが楽しいです。Q. 自分の性格を一言で言うと?負けず嫌いだと思います。人には競争意識を持つことはないんですが、自分自身に対しては「もっとできるんじゃないか」って、常に意識をしていますね。Q. チャームポイント、お気に入りのパーツは?腹直筋です。少しラインが入ってきたので。実は私、理想のボディーパーツの写真を、自分の部屋の鏡に貼って、励みにしているんです。それに比べたら、まだまだ割れてはいないんですけど、目標に近づけているのがうれしくて。Q. 大切にしている時間は?本屋さんにいる時間がすごく好きですね。私自身、多くの言葉に救われてきたので。旅に出るときも、本は必ず持っていくアイテムのひとつです。カフェと併設している本屋さんに入ると、とても満たされた気持ちになります。たくさん読んで、気に入った1冊を買って帰る瞬間が幸せですね。Q. 最近、読んだ本は?ビューティー本や旅の本、ビジネスパーソン向けの自己啓発本やリーダー論なども好きです。成功されている方のエッセイ本なども読みます。また、旅行を通じてシンプルな暮らしに憧れ、『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~』(著:ジェニファー・L・スコット、訳:神崎 朗子/発売:大和書房)も読みました。とても興味深かったですね。Q. 落ち込んだときのリフレッシュ方法は?ランニングです。好きな音楽を聞いて走っていると、妄想トリップができるんですよ。ハワイアンを聞いて、ココナッツの香りがするボディクリームを塗ったら、「もう、ここはハワイ!」って気分になります。そこで、日常のモヤモヤから解き放たれるんですよね。Q. 大きな壁にぶつかったとき、どう対処すればいいのでしょうか。そのストレスを、忘れて発散するのではなく、一度飲み込んでポジティブに変換する努力をすること。ちゃんと反省したら「次、頑張るしかない!」って、前向きに進めるはずだと思うんです。Q. 人生を輝かせるために必要な事とは?余裕を持つこと。忙しい朝も、朝食をかわいくデコレーションして写真を撮ってみるとか、そういうちょっとした時間の使い方を工夫するだけで毎日が輝いてくると思います。Q. 色んなことに精力的にチャンレンジし続けられる理由は?できなかったときは「しょうがない」って、前を見ること。吹っ切るのも大事ですよね。ストレスをいかに貯めないかが、メンタルを強く持ち続ける秘訣だと思います。Q.夢を叶えるには?子どものころ、父親に「紙に書いたことは、必ず叶う」と言われて育ちました。今でも、自分のやりたいことをリストにしています。ザックリとですが、明日やることから、今年1年かけて挑戦したいと思っているものまで、紙に箇条書きにしているんです。それを、ひとつずつチェックしていくことで、夢の実現につながっていくように感じます。長期的な目標は、世界に関わる仕事に就くことです。今、英会話を勉強中ですが、ゆくゆくは3ヶ国語、4ヶ国語を話せるようになりたいと思っています。-- 2/3では旅がきっかけとなり、変わった価値観と彼女のターニングポイントについて、聞きました。
2015年05月30日オイシックスはこのほど、元ミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・ディレクターであるInes Ligron(イネス リグロン)氏とコラボレーションし、アサイーパウダーが入ったチョコバー「DREAM Chocolate acai & banana by Ines Ligron」を発売した。同商品は、濃厚なカカオマスの風味としっかりとした食べ応えが楽しめるチョコバー。ほろ苦いカカオマスに、スーパーフードとして人気のアサイーのパウダーや、アサイーボウルのトッピングの定番・バナナ、さらにはちみつのパウダーなどを混ぜ合わせた。サクサクとしたパールシュガーが食感のアクセントとなっている。また、同商品はチョコバーでありながら、小麦・ライ麦・大麦などに含まれるタンパク質の成分「グルテン」を含まずに仕上げた。食生活から「グルテン」を抜くことを「グルテンフリー」と言い、欧米では美容や健康などで話題となっている。濃厚な味わいながら、乳製品も不使用。合成保存料・着色料も使用していない。カロリーも1個75kcalに抑えた。価格は1個240円(税別)。通販サイト「Oisix(おいしっくす)」で販売している。
2015年03月31日“ミス・ユニバース”は米国の実業家ドナルド・トランプの主催で毎年開催される世界規模のミスコンテストだ。ミス・ワールド、ミス・インターナショナルと並んで世界でいちばん権威あるミスコンの1つだが、ほか2つに比べ特に米国での影響力が強いといわれている。2006年に知花くららさんが準優勝、翌2007年に森理世さんが優勝と日本代表が連続して活躍したことにより日本でも一気に知名度が上がった。ミス・ユニバース2015では、1月25日(現地時間)コロンビア代表のパウリナ・ヴェガさんの優勝が決定した。コロンビアを始めとする南米諸国はミスコンにかける情熱がとても強く、ミス・ユニバースのみならず様々なミスコンで強豪だといえる。残念ながら日本代表の辻恵子さんはトップ15の中に入ることが出来なかった。ミス・ユニバースは水着ウォーキング・イブニングガウンウォーキング・質疑応答などの段階を経て審査が進んでいく。質疑応答ではトリッキーな質問をされたり社会問題について自分の意見を求められたりと、外見だけでなく内面の美しさや知性も問われるシステムとなっている。各国がこぞってド派手な民族衣装を用意してくるナショナル・コスチュームの時間も見どころの一つだ。年々派手さを増しているため「これはもはや民族衣装でも何でもないのでは」ともささやかれて始めているが、毎年見ていて面白いのだけは間違いない。ちなみに、海外のTwitterやメディアでは第5位に終わったミス・ジャマイカが大きなトレンドになっている。ピクシーカットと気品あふれる顔立ちが印象的な彼女は多くの人々の心を捉えたようで、第5位とアナウンスされたときに観客から大ブーイングが起こった。Twitterでも「審査員は盲目なの?」「これは暴動が起きるよ」「ミス・ユニバースであんなブーイングが起こったのを初めて見た」と審査を疑問視するつぶやきが相次いだ。やはり“美”という定義しにくいものを競うコンテストであるゆえ、結果に対しても賛否両論さまざまなようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月29日『2014 ミスユニバース・ジャパン』準グランプリの西内ひろ(25)が14日、都内で行われた自身初エッセイ本『準グランプリ』(宝島社刊)の出版記念記者会見に出席。モデルで女優の西内まりや(20)の実姉のひろは、妹に対する“ライバル心”について問われると「ありますね」とキッパリ。ミス・ユニバース挑戦のきっかけについては「一つは妹に先を越されたから」と明かした。【別カット】ボディラインが見事な西内ひろまた、ミス・ユニバースに応募したもう一つの理由は、自身が前事務所を方向性の違いから離れ、アメリカやヨーロッパへの一人旅を経験し、モロッコでの貧困の差を目の当たりにしたことから。「何か世界にで役立てることがあればやってみたい」という思いもあったと説明した。一方で「(まりやの方が)知名度が先に上がってしまった。でもそれはいい意味で捉えていて、妹が日本で頑張っているなら私は姉として世界に出て行こうかなという自分の中のプライドだった」と告白。現在、人気モデルとしても女優としても活躍を広げる妹の姿に「彼女が頑張っていると私も頑張らなくちゃと思う。もっと頑張って私も追いつきたい」と刺激を受けていたというひろ。大会では準グランプリに終わってしまったが「悔しさをバネに次のトライにつなげられれば」と前向きに語っていた。ライバル意識はあるものの、姉妹仲はよく「私がミス・ユニバースで学んだことも彼女は知りたいというので教えてあげたり」と明かし、妹がミス・ユニバースに挑戦する可能性については、「それは全然考えてないと思います」と二ッコリ。まりやに比べ勝っている部分としては、「行動力とか。私は今すぐに!っていうタイプなので。あと世界を見てきたので、ちょっと知識はあるかな」と微笑んだ。
2014年07月14日「2014ミス・ティーン・ジャパン」開催決定世界で最も有名なミスコンテストとして知られる「ミス・ユニバース」の日本代表を決める「ミス・ユニバース・ジャパン」。その妹版と位置づけられる、「ミス・ティーン・ジャパン」が今年も開催されることが決定した。3日、同コンテスト開催決定記者会見が東京都内で行われ、正式に発表された。この日の会見には、公式応援アンバサダーを務める、人気モデルの押切もえや、昨年度の同大会グランプリ獲得者であるトラウデン直美、「2013ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリに選ばれた松尾幸実も駆けつけた。今年はどんな美少女が?!「ミス・ティーン・ジャパン」は「ミス・ユニバース・ジャパン」の応募資格対象者が18歳以上26歳以下であるため、その下の世代、13歳以上17歳以下を対象として開かれている。今回が3回目の開催だ。昨年度グランプリのトラウデン直美は、現在13歳ながら、ファッション誌「CanCam」で専属モデルとして活躍中。もちろん同誌史上最年少での就任だが、フレッシュな可愛さを魅力に、堂々とした活動をみせている。過去2回の大会でも応援アンバサダーを務めてきた押切は、どの子がグランプリをとってもおかしくないと、大会のレベルの高さを評価。彼女たちの頑張りに自分も初心を思い出し、刺激を受けるとも語った。3人は、思い切り自分らしく挑戦してほしい、選ばれれば可能性がどんどん開けていくと大会をPRし、ティーンらに応募を呼びかけた。「2014ミス・ティーン・ジャパン」の応募締め切りは、2013年6月30日。書類選考、各地方大会を経て、9月に東京決勝大会が行われる。今年はどんなフレッシュなティーンの美しさが輝くのか、期待されるところだ。元の記事を読む
2013年04月05日今年も華やかな祭典がステージいっぱいに毎年、美のワールドカップとして知られ、華やかに開催されている「ミス・ユニバース」。その日本代表を決定する「2013 ミス・ユニバース・ジャパン」最終選考会が4日、東京都内で開催された。「ミス・ユニバース・ジャパン」は1952年当初から、世界大会の「ミス・ユニバース」にも参加し、1998年からは著名な美の伝道師、イネス・リグロンが総合プロデューサーとなって、日本女性の素晴らしさをアピールする美のオピニオンリーダーを次々と輩出している。過去には、現在も人気モデルとして活躍する、知花くららや森理世らも選出された。(画像は公式ページトップより参考)栄冠は三重代表の松尾幸実さんに各地区の予選大会を勝ち上がったファイナリストの42名から、さらにダンスや水着によるウォーキング、スーツ姿でのスピーチ披露といった審査プロセスが重ねられ、候補は5人にまで絞り込まれた。そして、最終的に選ばれ、今年の栄冠を勝ち取ったのは、三重代表のモデル、松尾幸実さんだった。外見の美しさばかりでなく、知性や感性、人間性、内面、自信という5つの要素が求められ、内側からも強い輝きを発することが要求されるこのコンテスト。松尾さんもそうした女性にふさわしく、今回の受賞をうけて、感謝のコメントとともに、終着点ではなく、ここからが試練のスタートと強い決意を述べ、世界に堂々と立ちたいと、輝く笑顔で熱い意欲をみせた。日本代表として、世界大会での健闘も期待される。元の記事を読む
2013年03月05日知花くらら、森理世ら人気モデルを多数輩出している美の祭典『2013 ミス・ユニバース・ジャパン』の最終選考会が4日、都内で開催され、三重代表として参加したモデルの松尾幸実さん(25)が2013年日本代表に選出された。アマチュアで漫画を描いているという漫画家の卵・松尾さんは「日本の漫画を世界中の子どもに伝えたい」と、日本が誇る文化発信に使命感を燃やした。【写真】艶やかなドレス姿で会場を魅了したファイナリストの個別ショット各地区から勝ち上がったファイナリスト42名の中から選ばれた松尾さんは、カメラマンから多くのフラッシュを浴び「うわ~、気持ちいい」と会心の笑み。心境を聞かれ「達成感よりも使命感でいっぱいです」とハツラツとした声で答えた。小学5年生の時に漫画を描くことにハマったという松尾さんは、現在地方雑誌などで4コマやイラストを描いたりと勉強中。日本代表に選ばれ、この先控えるミス・ユニバース世界大会に向けて「漫画家という肩書きを背負いながら世界のステージに立つ女性って前代未聞じゃないですか!?世界にはきっと面白い人がたくさんいますよね?世界にネタを探して、ついでに頂点とってきます」と声を弾ませた。身長173センチで美貌と抜群のスタイルを持つ松尾さんだが、プライベートは「25年間彼氏作ったことない。いつも片思いだった」といい、「恋しないと。恋愛しないと!」と意気込み。好きなタイプは「漫画で言うと『HUNTER×HUNTER』のレオリオ。芸能人で言うと福山雅治さん。いつか会えたら」とラブコールを送っていた。女性の基準となるようなオピニオンリーダーの創造を目指す同祭典は、外見の美しさだけでなく、知性・感性・人間性・内面・自信の5つを審査。この日はダンスパフォーマンス、水着、ウォーキング審査などが行われた。会場には2012ミス・ユニバース・ジャパンの原綾子も登壇した。“美のワールドカップ”といわれるミス・ユニバースは1952年に発足され、日本代表は発足当初より参加。1959年に児島明子、2007年に森が世界一に輝いている。
2013年03月04日世界一の美女が今年も決定!世界で最も歴史のあるミスコンテスト、ミス・ユニバースの2012年世界大会が米ネバダ州のラスベガスで開催された。現地時間19日、最終選考の結果、米国代表のOlivia Culpo(オリビア・カルポ)さんが世界一の栄冠に輝いたそうだ。世界大会決勝には、世界89の国と地域の代表が参加した。各国の美女がそれぞれにオリジナルの美の輝きを競い、今年も華やかな大会が繰り広げられたという。日本の原さんは惜しくもトップ16落ちオリビア・カルポさんは、先日痛ましい小学校の銃乱射事件があったコネチカット州のすぐ隣、ロードアイランド州の出身で、5人きょうだいの真ん中として生まれ育ったそうだ。両親は音楽家で、その影響を受けて楽器演奏にも親しんでおり、チェロが得意という。映画鑑賞や博物館めぐり、コンサートに行くことなどが趣味だそうだ。人を笑わせることが大好きなボストン大学の現役女子大生で、将来はテレビや映画の世界で働きたいという。最終選考では、世界の代表からまず16人が選ばれたが、日本代表として参加した原綾子さんは、惜しくもこのトップ16入りを果たすことはできなかった。元の記事を読む
2012年12月21日『2012 ミス・ユニバース世界大会』最終審査が20日(現地時間19日)、米ラスベガスで開催され、日本代表の原綾子さん(24)はTOP16に残れず入賞を逃した。【写真】世界大会で着用した衣装は背中チラリの“振袖風衣装”世界89ヶ国・地域の代表からTOP16に選ばれたのはベネズエラ、トルコ、フランス、ペルー、ロシア、メキシコ、ポーランド、ハンガリー、南アフリカ、フィリピン、クロアチア、ブラジル、コソボ、オーストラリア、インド、アメリカの各国代表。ミス・ユニバースにはアメリカ代表のオリビア・カルポ(Olivia Culpo)さんが選ばれた。
2012年12月20日『2013 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト発表会』が都内で行われ5日、来年3月の最終選考会に出場するファイナリスト44名がお披露目された。各都道府県で行われた地方大会を勝ち抜いた18歳から26歳までファイナリストがそれぞれドレスに身を包み勢ぞろいした。<写真>今回から“魅力的な男性”を発掘する『2013 ミスター・ジャパン』も開催高知県代表の鈴木沙耶香さん(25)は「いなかっぺな私ですが、やる気はあります!」と笑顔で意気込み。宮城県代表の佐藤陽子さん(25)は「ここまで来たからには、誰よりも努力して必ずトップになりたい」と気合十分。香川県代表の芳田つむぎさん(20)は178センチの長身を武器に「プロポーションを維持するのに苦労しきましたが、私にしかない身長のよさ、足の長さを持って頑張りたい」と胸を張った。きのう初めて全員が顔を揃えたこともあり、それぞれにライバル意識はまだないようだが、埼玉代表の筒井菜月さん(19)は「一番のライバルである自分に勝てるように頑張りたい」と誓っていた。44人はチャリティー活動、プロモーション活動などを行うほか、来年2月中旬から2週間かけて行われるトレーニング合宿『ビューティーキャンプ』に参加。3月4日には、東京国際フォーラムで開催される日本最終選考会に挑む。また、外見のみならず知性、表現力に優れた日本を代表するオピニオンリーダーとなれるような男性を発掘することを目的とした『2013ミスター・ジャパン』も本年度より開催。男性版「ミス・ユニバース」ともいえる同大会には、全国各地から選ばれたファイナリスト8人も登場。最終選考会はミス・ユニバース・ジャパンと同日に同会場で行われる。
2012年12月05日中学1年生とは思えない!ミス・ユニバース・ジャパンの妹版の位置付けにあるミスコンテストとして昨年から開催されている、ミス・ティーン・ジャパンの決勝大会が16日、東京都内で開かれ、中学1年生のトラウデン直美さんが、見事グランプリの栄冠を獲得した。父親がドイツ人というハーフの彼女は、中学1年生とは思えない大人びた雰囲気をもつ美女。艶やかなロングヘアと、彫りの深い顔立ちが特徴だ。応募総数4876人のなかから選ばれたグランプリ。全国5都市で開催された地方大会を通過した12人が、この日の決勝大会には顔をそろえ、それぞれに美を競い合った。アンバサダーの押切もびっくりトラウデン直美さんは現在京都在住で、趣味は乗馬という。大会には叔母と母親の推薦で参加したそうで、この日の決勝会場にも駆けつけてくれており、彼女はそうした家族に、グランプリ受賞を受けて、ありがとうと目を潤ませながら感謝していたそうだ。外見だけでなく、内面も大人っぽいトラウデンさんに、同大会の応援アンバサダーを務めた、人気モデルの押切もえもおおいに驚いていたという。見事グランプリに輝いたトラウデン直美さんは、17日、押切らも参加するファッションイベントの「東京ランウェイ」に登場。人気ファッションモデルや豪華ゲストらに交じって、イベントを華やかに彩り、ランウェイデビューを果たした。まさに即日のデビュー。今後の活躍も注目されるところだ。元の記事を読む
2012年09月18日ミス・ユニバース日本代表の原綾子の美脚の秘密10日、2012年ミス・ユニバース日本代表の原綾子(24)が、都内で開催されたダイエット本「ドクター・ショール式パンサー美脚ダイエット」の発売記念サイン会で美脚の秘密を明かした。写真はAmazon原綾子が目指す美脚とは?イベントに参加した「ドクター・ショール式 パンサー美脚ダイエット」の著者・山道いずみさんと金子エミさんの言葉を借りると美脚とは1、まっすぐ伸びている 2、むくみが無い 3、脚のトラブルが無い 4、いまにも走り出しそうな躍動感がある 5、メリハリがある 6、しなやかな脚さばきができる 7、肌ツヤがある。となる。足の裏側B面をテーマ今回の美脚テーマは、太ももの後ろやお尻の下など。鍛えないと年齢が出やすい場所に力を注ぎ、原はトレーニング当初は筋肉が下がっていたが、中頃には足が長くなったように錯覚され、変化を実感したという。原は「メディササイズ」という方法で股割りが辛かったが効果絶大だったと感想を述べた。12月開催の「ミスユニバース世界大会」に向け、美脚トレーニングを重ね、審査員が息を飲む程の美脚でウオーキングしてくれる原の姿に期待したい。「ドクター・ショール式パンサー美脚ダイエット」は1365円で発売中。元の記事を読む
2012年09月17日映画『ポテチ』の全国公開を前に4月25日(水)、都内で特別試写会が行われ、主演の濱田岳を始め共演の木村文乃、物語の舞台・仙台出身でミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた原綾子が舞台挨拶を行なった。仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の人気短編を、過去に『ゴールデンスランバー』など伊坂作品の実写化を手がけてきた中村義洋監督が、斉藤和義を音楽に迎えて映画化。奇妙に交錯する人生を歩む、生年月日が同じ2人の男の運命を独特の切り口で描き出す。全国に先駆けて仙台では既に封切られ、大ヒットを記録している本作だが、この日の会場にも仙台から足を運んだという観客の姿も。濱田さんは夏の暑い盛りに行われた仙台でのロケに思いを馳せ「仙台のサポートメンバーのみなさんがいなかったら出来なかった作品です。現場って本当に酷くて、朝から晩までやることがある。昨日までお母さんをやってたような方に任せられるような仕事ではないんですが、それでもみなさん本当に一生懸命やってくださった。それを見て僕らも気が引き締まりました」と深々と頭を下げた。母親役を演じた石田えりについて濱田さんは「原作を読んでイメージしていたお母さん像があったんですが、お会いしたら『この人だ!』って思えました。すごい素敵なお母ちゃんで、どこかでえりさんに『お母ちゃん!』と甘えています」とふり返った。濱田さんが伊坂×中村作品の常連であるのに対し、木村さんは初めて。そんな中、濱田さんの存在に大いに助けられたようで「中村組がもう出来上がってるので『大丈夫かな?』という思いがあったんですが、(濱田さんは)本当にこのままの感じで(笑)、何も気にせずに入れました」と明かした。原さんは映画について「生まれ育った仙台の見たことある風景が出てきて、他人事とは思えず、映画の中に入り込んでるかのような気持ちで観ました。人を『何とかして助けたい』という気持ちが伝わってきました」と絶賛。濱田さんは原さんのあまりの美しさにポカンとした表情で「キレイすぎて頭が真っ白になりました」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。中村監督はこの日、新作の撮影のため欠席となったが手紙で挨拶。「俺も原さんに会いたかった」、「岳ちゃん、原さんにくれぐれもよろしく」と未練たっぷりの様子が伝えられた。濱田さんは中村監督から具体的なメッセージがなかったことに「何だよそれ。一応、主演だよ?」とムクれて会場は笑いに包まれた。濱田さんは改めて「この映画のスタートのきっかけにはあの日のことがあります」と震災について触れつつ「でも、自分たちはどうすべきかとみなさんも考えたと思いますが、中村組は『僕らは面白い映画を作ることしかできない』と考えました。タイトな撮影でしたが、仙台で毎日楽しく作った映画。作り手がこんなに楽しんだんだからきっと楽しい映画になっています」と力強く呼びかけた。『ポテチ』は仙台にて先行上映中。5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:中村義洋監督×濱田岳の最強タッグ再び!『ポテチ』試写会に10組20名様をご招待満席御礼!濱田岳&中村義洋監督が『ポテチ』を引っさげ、仙台に凱旋伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月26日レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が展開するフット&レッグケアブランド「ドクター・ショール」は、「2012ミス・ユニバース・ジャパン」のオフィシャルパートナーとして、最も美足・美脚に変身したファイナリストに贈られる「ドクター・ショール賞」が岡島麻友さんに決定したことを発表した。「ドクター・ショール」は、2012ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストたちに、さまざまなフットケア商品を提供するほか、フット&レッグケアレッスンも実施。このほど「ドクター・ショール賞」を受賞した岡島さんは、レッスンや自宅でのフット&レッグケアに3カ月取り組み、世界で活躍するにふさわしい美足・美脚を実現。「ドクター・ショール賞」の選出となった。岡島麻友さんは、1988年生まれの23歳。2012ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト。レッスン・ケア実施前は、足のシルエットがO脚気味で全体的なむくみもあったが、同社商品「メディキュット」の使用とトレーニングで、O脚が矯正されたまっすぐな脚になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日