○マウスコンピューター初のスマホはWindows Phone 8.1スペイン・バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2015」において、マウスコンピューターが、Windows Phone 8.1端末の試作機を公開した。国内向けとしては2011年の「IS12T」以来、久しぶりのWindows Phone端末となる。また、これまでPCやタブレット製品を手がけてきたマウスコンピューターにとって、初めてのスマートフォン製品であることも興味深い点だ。なぜ、OSにWindows Phoneを採用するのか。マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏は、「大きな画面から小さな画面まで、あらゆるWindowsデバイスをラインアップしたかった」と想いを語る。長らくPC製品を手がけてきた同社は、2014年にはWindowsタブレットの充実に注力してきた。さらに年末年始にかけて話題となったスティック型PCでは、HDMI端子に接続することで、大画面テレビでのWindowsの利用を可能にした。そこで次に狙うデバイスが、スマートフォンというわけだ。Windows Phone 8.1世代ではプラットフォームが広く開放され、端末メーカーが自由に参入できるようになった。マウスコンピューターが端末開発に着手したのも、まさにこのタイミングだったという。「Androidを使えば、もっと早く出すことはできた。しかし事業の意義や既存製品との親和性を考え、Windows Phoneにこだわった」(平井氏)と語る。同社では、今後もWindows Phoneについては後継機の構想があるものの、Androidについては検討していないとしている。○法人利用における親和性を強調、iPhoneとの2台持ちもマウスコンピューターはWindows Phone端末投入の狙いとして、法人利用との親和性の高さを強調する。「高度なアクセス制御など、Windows Phoneにはエンタープライズ環境で利用することを前提に作られている。この点を法人にアピールしていきたい」(平井氏)と狙いを語った。Windows Phoneの国内展開において課題となるのが、アプリやサービスの対応だ。IS12T以降、後継機が発売されなかった国内市場では、iOSやAndroidに比べて対応アプリやサービスの数が少なく、マイクロソフトによる地図や音声認識サービスについても対応は遅れている。一方、法人利用においてこれらのデメリットはそれほど重要ではないという。「個人ではiPhoneやAndroidを使いつつ、業務端末としてフィーチャーフォンを使っている会社もある。こういった環境に、会社支給の端末としてWindows Phoneを導入できる余地がある」(平井氏)と、2台持ちの可能性に言及する。特に平井氏が注目するのが、Officeの存在だ。これまでWindows Phone向けのOfficeは、「Office Mobile」として標準搭載されてきた。しかしその機能は大きく制限されており、ビューアーとしての利用が中心だった。これに対してWindows 10世代では、PCとスマートフォンの両方で動作するユニバーサルアプリに、Officeも対応する。実際にマイクロソフトはMWC2015において、高い機能を備えたExcelのワークシートやOutlookのカレンダーを披露している。Officeが高機能化することで、「今後のWindows Phoneは、ファブレットのような大画面との相性が良くなる」と平井氏は指摘する。マイクロソフトがデモに用いたのも、5.7インチの新製品「Lumia 640 XL」だ。この大画面という特徴は、マウスコンピューターが計画しているという後継機のデザインに反映される可能性がある。○法人向け販売チャネルの開拓も検討販売チャネルについて、まずはマウスコンピューターの既存のPC・タブレット製品のチャネルを検討しているほか、「MVNOからの問い合わせも多くいただいている。法人向けのSIMカードなどと組み合わせることができないか、検討している」(平井氏)とも話す。試作機のスペックは、画面サイズが5インチ・HDで、プロセッサーにはミドルレンジ向けのSnapdragon 410を採用していた。日本国内のLTE通信に対応する予定。価格の詳細は非公表だが、5?6万円といったハイエンド機よりは確実に安価になるという。具体的な発売時期も未定だが、Windows Phone 8.1端末ということもあり、2015年後半とみられるWindows 10の登場よりは先になることが期待される。国内での法人向け展開体制の構築を含め、注目の製品となりそうだ。○MWC2015関連記事Apple & IBM連合への対抗馬? Android for Workでゲーム・チェンジを狙うGoogleとSAP、両者に聞くエンタープライズ戦略テレコム分野にも仮想化とクラウドのトレンド、Ericsson 担当者インタビュー
2015年03月23日米Microsoftは17日(現地時間)、デスクトップ向けのキーボード/マウス「Microsoft Designer Bluetooth Desktop」を発表した。スリムかつシンプルな見た目で美しく、電池室のフタにマグネットを用いて開閉を容易にするなど機能性も追求したデザインが特徴。キーボードはテンキーも備えたフルサイズだが、余分なスペースのないミニマリストデザインになっており、全体が389.2×112.2ミリの広さに収まっている。チクレット・スタイルのソフトタッチキーは一つずつ最適な深さと大きさに調整されており、滑らかなタイピングが可能。Windowsキー、メディアコントロールキーを備えたWindows用キーボード(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)だが、Bluetooth 4.0で接続するため、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)でも使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Mouseは、左右どちらの手でも操作しやすいアンビデクストラウス・デザインだ。トラッキング性が高く、様々な素材の上で使用できるBlueTrackテクノロジを搭載。Bluetooth 4.0で接続し、Windows(Windows 8/8.1、RT 8/RT 8.1)、Android(4.4以上)、Mac(OS X 10.10以上)で使用できる。Microsoft Designer Bluetooth Desktopの米国での価格は99.95ドル、Microsoft Designer Bluetooth Mouseは29.95ドルとなっている。
2015年03月18日サンワダイレクトは10日、有線マウスのケーブルを固定して、障害物などのひっかかりを防ぐケーブルマネジメント用「マウスバンジー(マウスコードホルダー・ブラック)」を発売した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,370円。直径約2.6~3.4mmまでのケーブルに対応し、ケーブルの固定部はシリコン製でケーブルが太いゲーミングモデルでも利用できる。マウスの動きに合わせてアームがしなり、ケーブルの動きを抑える。また、重量感のある台座を採用し、使用中のズレを防ぐ。本体サイズはW86×D96×H88mm、重量は約140g。
2015年03月10日●マウスコンピュータはLTE対応の5インチ端末にスペイン・バルセロナで開催中の世界最大級のモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2015」では、国内企業がWindows Phoneを搭載したスマートフォンを紹介しており、再び国内市場にWindows Phone端末がお目見えすることになりそうだ。今回、Windows Phone端末が紹介されていたのは、マウスコンピュータ、freetelブランドのプラスワン・マーケティング、京セラの3社。前2社は発売が決まっており、京セラはまだ参考出展という扱いだが、いずれもWindows Phone搭載スマートフォンを開発する国内メーカーが現れてきた形だ。マウスコンピュータが公開したのは、現在開発中のWindows Phone 8.1搭載スマートフォンの試作機。5型のディスプレイを搭載し、LTEに対応してミドルからバリューゾーンを狙っており、今後発売に向けて開発を進めていく。現時点では試作機ということで、スペックは非公表の部分が多い。ディスプレイは5インチ1280×720ドットということは変わらないそうだが、タッチパネル部分は、戻るキーなどをハードウェアにするかソフトウェアにするかは決まっていないという。試作機の情報を見る限りは、チップセットはクアッドコアMSM8916を採用するSnapdragon 410、メモリは1GB、ストレージは8GBだったが、この辺りもまだ決定というわけでもないようだ。LTEの対応周波数も現時点では非公表だが、日本市場に特化した端末ということで、一般的に日本で使われている周波数帯はサポートする模様で、FDD LTEのサポートになるという。OSはWindows 8.1 Update。発売時期は未定で、今後登場するWindows 10に関しては、「できる限りアップデートを提供したい」考えだが、Windwos 10のアップデートに関しては技術的な部分で不明な点もあり、状況を見て判断する方向のようだ。●プラスワンはマウスよりもスペックの詳細を公表プラスワン・マーケティングが出展していたのは、開発コードネーム「Ninja」というWindows Phone搭載スマートフォン。OSにはWindows Phone 8.1 Update、チップセットにはMSM8916のSnapdragon 410、メモリ1GB、ストレージ8GB、5インチのHD(1280×720)ディスプレイを搭載していた。展示品自体はすでに量産の前段階のレベルで、完成版に近い状態だという。発売は「夏前」の予定だが、「できるだけ早期に発売したい」とのことで、前倒しも検討する。価格は2万5,000~3万円程度になる見込み。LTEにも対応。基本的には同社もSIMを提供しているので、ドコモの周波数帯はサポートする予定。発売時期的にはWindows Phone 8.1での提供になり、Windows 10に関しては「できるだけアップデートをサポートしていきたい」とのことだが、現時点でアップデートがどういう形になるか分からないため、確実な返答はできない状況のようだ。●京セラはタフネススマホを参考出展京セラが出展していたのは、Androidを搭載したタフネススマートフォンのOSをWindows Phone 8.1に載せ替えた参考出展の端末。もともと同社のタフネススマートフォンは、米国の過酷な現場で働くようなユーザーに人気で、それをさらに法人ユーザーに使われているWindowsとの親和性が高いWindowsd Phoneが求められており、その声に応える形で開発を行ったというもの。MWCの会場に出展することで、来場者の反応を聞き、実際に商品化をするかどうかを決めるという。現在はWindows 8.1だが、開発のタイミング的にWindows 10が搭載できる場合は、それを採用することも検討するという。あくまで「提案の1つとして反応を見たい」という位置づけだそうだ。そのため、ハードウェアはベースモデルそのままで、OSだけを載せ替えた形で、特に独自のものを搭載しているわけではないが、評判が良ければ今後、実際に製品化される可能性もある。***今回、国内メーカー3社がWindows Phoneを出展し、にわかにWindows Phone市場が盛り上がってきた。特に京セラは独自の立ち位置でまだ販売が決まっているわけではないが、ビジネスの現場でWindowsとの親和性が高いWindows Phoneは、やはり根強い要求があり、各社とも特に法人需要に期待する声が聞こえてくる。現時点では、マウスとfreetelからSIMロックフリーのWindows Phone端末が登場することになりそうで、今後国内市場でさらなるWinodws Phone拡大の端緒となるか、今後のマイクロソフトの戦略も含めて、今年1年はWindows Phoneの動向が注目だろう。
2015年03月06日マウスコンピューターは6日、Windows 8.1 with Bingを搭載したスティック型PC「m-Stick」の64GBモデル「m-Stick MS-NH1-64G」(MS-NH1-64G)を発表した。直販サイトおよび電話窓口では同日10時、ダイレクトショップでは同日11時より台数限定で販売開始する。価格は税込25,800円。「m-Stick」シリーズは、本体にHDMI端子を備え、液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できるスティック型PC。今回登場した「m-Stick MS-NH1-64G」は、2014年11月に発表した「m-Stick MS-NH1」の上位モデルで、MS-NH1ではストレージが32GBだったところ、MS-NH1-64Gでは64GBに強化されている。ストレージ容量を除く主な仕様やサイズ、重量は、MS-NH1と同等。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)など。インタフェースはSDHC/SDX対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMIなどを備える。通信機能はIEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW100×D38×H9.8mm、重量は約44g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年03月06日マウスコンピューターは4日、同社のダイレクトショップ限定で「ダイレクトショップ限定大決算セール:総額最大100万円値引きキャンペーン」を開催すると発表した。期間は3月7日から3月31日まで。カスタマイズモデルの高性能デスクトップPCをはじめ、最新グラフィックスカードを搭載したゲーミングPCなどを数量限定の特別価格で販売する。また、注目度の高いスティック型PC「m-Stick」シリーズも用意する。また、キーボードやマウス、iiyama製液晶といった周辺機器の選択も割引価格で行えるという。セールの一例として、デスクトップPC「LM-iH302S-SSD-EX2」は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、メモリが8GB、ストレージが240GB SSD(Kingston製)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bitの構成で税別77,750円。ノートPC「LB-J301S-SSD-EX」は、CPUがIntel Core i5-4210U (1.7GHz)、メモリが8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが13.3型非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bitの構成で83,750円。このほか、セールの詳細や対象製品についてはマウスコンピューターのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月04日Windows Phoneが、日本市場向けに相次いで投入されることが明らかになっている。マウスコンピューターが、Windows Phoneの開発意向表明をしたのに続き、京セラがWindows Phoneの試作機をバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2015」で公開。そして、fleetelは、2015年夏までに国内でWindows Phoneを発売することを明らかにした。Windows Phoneは、2011年8月に、富士通がau向けに「IS12T」を発売して以来、国内では新製品が発売されていない。それにも関わらず、ここにきて、Windows Phone投入の動きが活発化しているのには理由がある。2014年以降、米MicrosoftにおけるWindowsのライセンスプログラムが変更された。これにより多くのメーカーがWindows Phoneを投入しやすい環境が整ったことに加え、日本においては、2015年5月からSIMロック解除の義務化がはじまり、SIMフリーの動きが加速するという市場環境の変化もあるからだ。かつては、キャリアとの連携以外には製品投入ができなかったスマホ市場の環境変化は、スマホメーカーの参入障壁を取り除くものになっている。だが、Windows Phoneの動きが加速するなかでも、日本マイクロソフトが、その重い腰をあげるのにはもう少し時間がかかりそうだ。それは、今回の各社のWindows Phoneの投入が、Microsoftの新たなライセンスプログラムを背景にしたものではあるものの、日本マイクロソフトのプロモーション戦略や国内販売戦略とは一線を画したものになっているからだ。日本マイクロソフトでは7月1日から新年度が始まるが、2015年6月30日に終了する同社2015年度において、Windows Phoneに関する販売予算はまったく計上されていない。販売予算がないのだから、当然、プロモーション予算もゼロである。つまり、日本マイクロソフトが、国内でWindows Phoneの販売を加速する体制は、少なくとも、今年7月になるまでは整わないということになる。逆にいえば、もし日本マイクロソフトと足並みを揃えるのであれば、各社によるWindows Phoneの投入は7月以降に本格化すると考えられるだろう。実際、日本マイクロソフトでは、これだけWindows Phoneが国内市場に投入される動きがあっても、「Windows Phoneに関しては、引き続き準備を進めている」と、これまでのコメントを繰り返しているのみだ。バルセロナで開催した「Mobile World Congress 2015」では、買収したノキアが持つLumiaブランドの新Windows Phoneも発表されたが、国内投入についても、現時点では未定としている。これは、日本マイクロソフトにとっても、Windows Phone 8の段階で製品を投入するよりも、今年秋にも登場が見込まれるWindows 10からとした方が、サポートする製品が増えなくて済むという点でも得策であり、それまではWindows Phoneの投入はないと考えるのが妥当だろう。メーカー各社が、Windows Phoneを国内投入する姿勢を示したことは、大きな関心を集めている。他社に先駆け開発を発表したマウスコンピューターは、話題性の意味でも好タイミングだったといえるだろう。実際に、マウスコンピューターが日本マイクロソフトと歩調を合わせるかどうかは不明だが、日本マイクロソフトによるWindows Phone事業の本格展開には、少なくともあと半年ほどの時間は必要となりそうだ。
2015年03月04日ドスパラは、物理キーを排除し、亀の形をしたユニークな光学式マウス「DN-12717」を、同社直営の「上海問屋」限定で26日に販売開始した。価格は税込500円。亀の形をした、シンプルな光学式マウス。甲羅と頭だけでデザインされ、足はついていない。接続はUSBで、コードは口からつながれる。カラーバリエーションは、ゴールド、オレンジ、グリーン、レッド、ブルーの5色。本体サイズはW120×D77×H35mm、重量は66g。分解能は1,000dpi。ケーブル長は108cm。
2015年02月26日マウスコンピューターは24日、CPUに4コアのIntel Celeron N2940を搭載した14型ノートPC「LuvBook B」を発表した。即日販売を開始し、エントリーモデルの価格は税別37,800円から。エントリーモデル「LB-B400EN-BG」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2940(4コア/1.83GHz)、メモリがPC3-10600 2GB、ストレージが500GB HD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがオプション、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)、OSがWindows 8.1 with Bing。本構成で価格は税別37,800円から。上位モデル「LB-B400BN」では上記構成から、メモリをPC3-10600(4GB、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更し、価格は税別45,800円から。さらにストレージを128GB SSDに変更した「LB-B400SN-SSD」は税別47,800円から。最上位モデル「LB-B400XN-SSD」では、CPUがIntel Celeron N2940(4コア/1.83GHz)、メモリがPC3-10600 8GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがオプション、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bitという構成で価格は税別57,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、10Base-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth V4.0 + LE、Webカメラ、マルチカードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約7.2時間(JEITA v2.0)。本体サイズはW340×D241×H12×24.7mm、重量は約1.7kg。
2015年02月24日サンワダイレクトは、アルミ素材を採用した大型マウスパッド「200-MPD014S」を発売した。A4モデルとA3モデルに、それぞれブラックとシルバーの2色を用意。直販サイト限定で販売し、価格はA4モデルが4,580円、A3モデルが5,980円。光学式やレーザー式、青色LED式など、幅広いトラッキング方式のマウスに対応。表面には耐摩耗性を高めるアルマイト加工、およびトラッキング性能を向上させるナノコーティングを施している。厚さは2mmと薄型で、裏面には安定感に優れたゴム素材を使っている。本体サイズ/重量は、A4モデルW297×D210×H2mm/244g、A3モデルがW420×D297×H2mm/494g。
2015年02月24日マウスコンピューターは20日、同社が運営するG-Tune:Garageおよび、名古屋ダイレクトショップに設置されているVRヘッドセット「Oculus Rift DK2」の体験コーナーに新コンテンツの追加を発表した。新コンテンツは24日の店舗オープン時より体験が可能となる。新たに追加されるのは、愛知県公認アイドルグループ「OS☆U」を起用したコンテンツで、360度全天周カメラによる動画を基に、Oculus Rift DK2を通じて「OS☆U」のメンバーに周囲を囲まれる体験が可能だという。体験コンテンツの概要は特設サイトを参照してほしい。また、コンテンツ制作にはJammin Corp.、IDEA CLOUD、近未来ラボが協力している。
2015年02月23日マウスコンピュータは23日、Windows Phoneベースのデバイスの開発に着手していると発表した。LTE対応のSIMフリー端末になる予定。同社は、マイクロソフトのWindowsひとつで、PCやタブレットなど幅広いデバイスをサポートするという取り組みを強く支持するとし、今後需要拡大が見込まれるWindows Phoneベースの製品を最新ユビキタス端末として開発、ラインナップ化する。これにより、動画コンテンツなどの視聴、ウェブブラウジング、オフィスソフトウェアなどが同一のOSプラットフォーム上にて実現し、さらなる需要の拡大を図っていくという。そのほか、製品構成や販売時期などの詳細は、後日アナウンスするとしている。
2015年02月23日マウスコンピューターは23日、Windows Phoneベースのデバイスの開発に着手していると発表した。同社は「マイクロソフトの『一つのWindowsで幅広いデバイスをサポートする』という取り組みを強く支持」するとして、現在展開しているデスクトップPCやノートPC、ワークステーション、タブレットPCなどに加え、今後需要拡大が見込まれるWindows Phoneベースの製品を開発し、新たにラインナップする。開発するデバイスは、現時点ではLTE対応のSIMフリー製品を予定する。詳細な製品構成や販売時期については、後日発表するとのこと。
2015年02月23日サンワサプライは19日、クリック音とホイールの回転音が小さいUSBマウス「MA-BLMA8」シリーズを発売した。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意。価格は2,160円。クリック音とホイールの回転音が静かなUSB有線マウス。通常のマウスと比較して、音の大きさが約100分の1となっており、静かに使いたい場合に有用としている。ボタン数は「3」。ケーブルは巻き取り式のため、かさばらず持ち運べる。ケーブル長は最大0.7mまで伸ばすことが可能。センサーはブルーLED方式で分解能は1,000カウント/インチ。インタフェースはUSB。本体サイズはW57×D95×H39mm、重量は58g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.3以降。
2015年02月19日マウスコンピューターは17日、同社の公式Facebookページにて「クイズに答えて、最新タブレットPCを当てよう!」キャンペーンを開始した。出題されたクイズの正解者から抽選で1名に、11.6型WindowsタブレットPC (2-in-1タイプ)をプレゼントする。キャンペーンへの参加締め切り日は3月9日23時59分まで。マウスコンピューターの公式Facebookページ(キャンペーン情報)に設置されたキャンペーン参加ボタンをクリックし、出題されたクイズに挑戦する。クイズに正解するとキャンペーンへの応募となる。正解者の中から抽選で1名に11.6型WindowsタブレットPC (2-in-1タイプ)をプレゼントする。なお、クイズには正解するまで1日1回挑戦できる。11.6型WindowsタブレットPC (2-in-1タイプ)の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3561Y(1.2GHz)、メモリが4GB、ストレージが64GB M.2 SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応11.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 Update。インタフェースはmicro USB2.0×1、micro HDMI×1、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth V4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)。バッテリ駆動時間は約8.1時間。重量は約1.09kg。付属のキーボードの配列は84キー、マグネットで着脱する。
2015年02月17日サンワサプライは16日、左右対称で握りやすいワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WBL31」シリーズと、有線モデル「MA-BL7」シリーズの2モデルを発売した。それぞれブラック / レッド / シルバーの3色を用意。価格は「MA-WBL31」シリーズが3,240円、「MA-BL7」シリーズが2,160円。○MA-WBL31シリーズ「MA-WBL31」シリーズは、ブルーLEDセンサーを搭載するワイヤレスマウス。左右対称デザインでボタン数は「3」。右利き・左利きのどちらでも違和感なく使えるようになっている。電源には単3形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は最大約3.5カ月。分解能は1,000カウント/インチで、通信方式は2.4GHz帯を使用。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW60×D104×H38mm、重量は61g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW15×D19×H6.5mm、重量は2g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.3以降。○MA-BL7シリーズ「MA-BL7」シリーズは、「MA-WBL31」シリーズと同じ形状の有線モデル。ケーブル長は1.55m、重量は81g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年02月16日マウスコンピューターの2015年「大決算セール」が2月6日に始まった。期間限定・Web限定で、高性能デスクトップPC、モバイルノートPC、スタンダードノートPCなどを大量に出品している。また、人気を集めたウエスタンデジタル製のHDD+SSDドライブ「WD Black2」を搭載したモデルも用意。BTOによるカスタマイズも、SSD、メモリ、電源、iiyma液晶など、値引き価格で提供する。デスクトップPCの一例として、「MDV-GZ7530S」が97,800円(税別)。主な仕様は、OSがWindows 8.1 Update、CPUがIntel Core i7-4790、グラフィックスがNVIDIA GeForece GTX 750、メモリが8GB、ストレージが500GB HDD。ノートPCの一例として、「MB-K620S」が99,800円(税別)。主な仕様は、OSがWindows 8.1 Update、CPUがIntel Core i7-4710MQ、グラフィックスがNVIDIA GeForece GTX 850M、メモリが8GB、ストレージが500GB HDD、ディスプレイが15.6型フルHD液晶。
2015年02月07日サンワサプライは4日、ACアダプタやマウス、充電器などのパソコン周辺機器を1つにまとめて収納、持ち運びができるACアダプタポーチ「IN-AD3」シリーズ4色を発売した。価格は税別1200円。ACアダプタやマウスほか、テンキー、モバイルバッテリ、充電器、モバイルルータなどのさまざまな周辺機器や小物をまとめて収納できるので、ノートパソコン本体と一緒に持ち運ぶ際に適している。ケース上面・底面の両面ともメッシュ構造を採用しており、中身がひと目でわかるため、目的のものを探しやすい設計となっている。サイズはW260×D40×H85mm、重量は40g。カラーバリエーションはブラック・オレンジ・グレー・ネイビーの4色。
2015年02月05日マウスコンピューターは1月30日から、同社の公式Facebookページにて「モバイルノートPCなど合計101名様にプレゼント!」キャンペーンを開始した。アンケートに答えると抽選で合計101名に賞品が当たる。キャンペーン期間は2015年2月23日(月)23:59まで。賞品にはA賞とB賞があり、概要は以下の通り。詳細はマウスコンピューターの公式Facebookページ(キャンペーン情報)を参照いただきたい。○A賞 : 13.3型モバイルノートPC「LuvBook J シリーズ」(1名)主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。13.3型の液晶ディスプレイは、解像度が1,920×1,080ドットのフルHDだ。そのほか、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、100万画素Webカメラなどを備え、バッテリ駆動時間は5.1時間、重量は約1.4kg。○B賞 : 「Alliedポイント 100Pt」(100名)Amazonギフト券やiTunesギフト券などと交換できる、ポイントサービス「Alliedポイント」の100ポイント分を100名にプレゼント。
2015年01月30日銀座コージーコーナーは2月2日、ディズニー・キャラクターのデザインを採用したバレンタイン限定スイーツ「ミッキーマウス&ミニーマウス」を発売する。同商品は、ミッキーマウスとミニーマウスをそれぞれデザインしたミニサイズのデコレーションケーキセット。「ミッキーマウス」は、チョコ生クリームにローストくるみをアクセントとして加えた。「ミニーマウス」は、ホワイトチョコクリームに甘酸っぱいフランボワーズジャムを組み合わせた。パッケージは、赤と茶色でバレンタインをイメージしている。ケーキの下にペアで使えるオリジナルコースター付き。同商品は2月14日までの期間限定販売。価格は1,728円(税込)。(C)Disney
2015年01月30日マウスコンピューターは、2月12日~15日にパシフィコ横浜で開催する「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2015」(CP+2015)に出展する。会場では、「PCが解放するデジタルフォトの可能性」をテーマに、フォトグラファー向けに最新ハイスペックPCと旧世代PCの性能差や、写真取り込み速度の比較など、快適なカメラライフの提案を行なう。CP+2015の日程は2015年2月12日~2月15日の各日10時~18時(最終日のみ17:00)。会場は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜。同社展示ブースはG-23。
2015年01月29日マウスコンピューターは23日、同社のタワー型デスクトップPC「MDV-ADVANCE」シリーズと「LUVMACHINES」シリーズのラインナップに、NVIDIA GeForce GTX 960搭載モデルを追加し、即日販売を開始した。「MDV-ADVANCE」シリーズから3モデル、「LUVMACHINES」シリーズから2モデルの計5モデルをそろえる。○MDV-ADVANCEシリーズ「MDV-GX9530S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4 PC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが120GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別189,800円から。「MDV-GZ7540X-M16」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。「MDV-GZ7540X」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別12万9,800円から。○LUV MACHINESシリーズ「LM-iG311X4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別119,800円から。「LM-iG303X2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3 PC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別99,800円から。
2015年01月23日ドスパラは、W900×D300mmというゲームプレイ向けの大型マウスパッド「DN-12106」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、W900×D300mmという大判のマウスパッド。マウスとキーボード両方を駆使するゲームや、横方向の操作が多いゲームに向いた仕様になっており、マウスパッドを動かしたり、マウスの位置を調整せずプレイできるようになる。布素材に裏面はラバー加工が施されており、丸めて持ち運ぶことも可能。耐久性を考慮して、エッジ部分は丸く縫いこまれている。また、汚れた場合は水洗いすることもできる。光学式、レーザー式のマウスに対応。重量は約530gとなっている。
2015年01月22日マウスコンピューターは21日、同社製PCやディスプレイが2015年1月より、長野県飯山市の「ふるさと納税」特典に採用されたと発表した。ふるさと納税は、個人が2,000円を超える寄附を自治体に対して行ったときに、住民税のおよそ1割程度が所得税と住民税からそれぞれ還付、控除される制度。税制上の優遇措置だけでなく、各自治体の特産品などを特典としてもらえるケースもある。マウスコンピューターでは、長野県飯山市に生産拠点「飯山工場」を構え、同社製品の生産を行っている。また、飯山工場は地元密着型の運営も特徴で、夏休みには飯山工場を会場に「親子パソコン組み立て教室」のほか、アウトレットセールを毎年開催している。今回、飯山市の「ふるさと納税」特典として採用されたのは、iiyamaブランドの21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)ディスプレイ「ProLite E2278HD-2」、8型Windowsタブレット「WN801V2-BK」、15.6型ノートPC「LB-F511B-IIYAMA」、ミニタワーデスクトップPC「LM-iH301S-IIYAMA」の4製品。「ProLite E2278HD-2」は20,000円以上30,000円未満の寄付、「WN801V2-BK」は40,000円以上50,000円未満の寄付、「LB-F511B-IIYAMA」と「LM-iH301S-IIYAMA」は100,000円以上200,000円未満の寄付でもらえる特典にラインナップされる(特典は選択式)。
2015年01月21日マウスコンピューターはこのほど、同社製PCが製作に使用された映画「アップルシード アルファ」の公開を記念して、3組6名に「アップルシード アルファ」の観賞券をプレゼントするキャンペーンを開始した。応募期限は2015年1月29日まで。「アップルシード アルファ」は、1月17日より全国31館の映画館にて公開を開始した映画で、3Dアニメーションは、Intel XeonプロセッサやIntel Core i7プロセッサを搭載したマウスコンピューター製PCにて製作されたという。キャンペーンは、特設サイトで出題されたクイズに答えると、正解者の中から抽選で3名に「アップルシード アルファ」のペア観賞券をプレゼントする。詳細に関してはマウスコンピューターの特設サイトを参照してほしい。Motion picture (C) 2014 Lucent Pictures Entertainment Inc./Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc., All Rights Reserved. Comic book (C) 2014 Shirow Masamune/Crossroad
2015年01月19日センチュリーが東京都の秋葉原で運営するMac専門店「秋葉館」と、おもしろ雑貨の通販サイト「白箱.com」では、マウス製品「ワイヤレス角マウス」の発売1周年記念セールを実施中だ。通常価格が4,980円(税込み、送料別)のところ、3,980円(税込み、送料込み)で販売する。期間は1月31日まで。ワイヤレス角マウス(CU-KAKU1)は、アップルが1986年に発売した「ADB Mouse」のフォルムを踏襲したマウス。原型となるADB Mouseは、アップルの独自規格「Apple Desktop Bas」(ADB)で接続し、その角ばったフォルムから「角マウス」の通称で多くのAppleユーザーから親しまれた。そのADB Mouseを、フォルムとともに現代風の機能で甦らせたのが、ワイヤレス角マウス(CU-KAKU1)だ。特徴は以下の通りで、詳細は秋葉館の販売ページ、もしくは白箱.comの販売ページを参照いただきたい。・2.4GHzワイヤレス接続が可能(本体に収納できる超小型のUSB接続ナノレシーバーを採用)・レシーバーを差し込むと自動的に認識される「AUTO LINK機能」搭載・別々で購入したレシーバーとマウスが接続可能な「unilink」に対応・本体側面にはスクロールホイールを配置・センサーには感知性能の高いブルーLEDを採用、分解能は1,600dpi・マウス電源がPCの電源と連動する「電源PC連動 ON/OFF」機能を搭載・節電設計で電池の持続時間は最長で約6カ月・Mac OS X 10.5.8以降に対応・Windows 2000 / XP / Vista / 7 / 8に対応
2015年01月18日サンワダイレクトは13日、Android端末とPCのどちらでも使えるmicroUSB接続対応のポータブルマウス「400-MA063シリーズ」を発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は1,680円(税込)。Androidタブレットやスマートフォンでよく採用されているmicroUSBポートに直結できる小型マウス。Androidデバイスに接続すると自動的にマウスカーソルが画面に表示されるので、あとはPCと同じように利用できる。接続可能なAndroidデバイスは、HIDデバイスおよびマウスをサポートし、microUSBポート(Bタイプ)を持つ端末。光学式センサーには高感度ブルーLEDを採用。光沢のある机や紙、布の上なのでも使用でき、テーブルのない場所でも膝の上などで操作可能だ。PCで利用する場合は付属のUSB変換アダプタを装着することで、フルサイズのUSBポートに接続できる。ケーブルは長さ調節が可能な巻き取り式で、持ち運びの際は本体にコネクタ部まで収納できる。ケーブル長は最大約65cm。本体サイズはW54×D82×H33mm、重さは約54g。変換アダプタのほか専用ポーチも付属する。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.3以降、Android 4.0以降。
2015年01月13日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、Androidスマートフォンやタブレットに直付けできる「micro USBマウス(ケーブル巻取り・Android・Windows・Mac対応・USB変換アダプタ付き) 400-MA063シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色を用意。直販価格は税別1,555円。同製品は、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSBコネクタを採用したマウス。接続することで自動的にマウスカーソルがディスプレイに表示され、画面をタッチせずにパソコンと同様にマウスでの操作が可能になる。読み取りセンサーには、感度の高いブルーLEDを採用し、膝上や布の上でも使用することができる。サイズ/重量は、約W54×D82×H33mm/約54g。ケーブル長は最大65cm。ケーブルは巻き取り式で絡まることなく持ち運びが可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日マウスコンピューターは13日、同社が運営する「マウスコンピューター名古屋ダイレクトショップ」の移転を発表した。24日に移転を完了し、新店舗では移転を記念したセールも予定する。移転先は現在の名古屋ダイレクトショップからほど近い、名古屋市中区大須3-12-35(グッドウィルEDM本店2Bフロア)。最寄り駅も従来と変わらずに、地下鉄上前津駅となる。新店舗では従来のマウスコンピューター製品をはじめとして、ゲーミングPCブランド「G-Tune」のラインナップを強化する。PCゲームだけではなく、VRヘッドマウントディスプレイや最新視線追跡技術Tobii EyeXといった最近技術を体験できるコーナーを拡充する。マウスコンピューターでは、24日の移転に合わせてセールを実施する。お買い得な製品を用意するほか、PC本体の購入者を対象に景品が当たる抽選会も行う予定だ。セールについては、22日にあらためて詳細を公開するという。
2015年01月13日エレコムは13日、ワイヤレスマウス機能やボリューム調整機能、赤色レーザーポインタ機能が一体となった、レーザープレゼンター「ELP-R02BK」を発表した。1月下旬から発売し、価格は13,176円。プレゼンソフト「PowerPoint」において、スライドの「開始」「進む」「戻る」を操作できる専用ボタンや、ボリューム調整ボタンなどを装備。マウスポインタの操作ボタンも付いており、プレゼン中のマウス操作が可能だ。本体と合わせてUSBレシーバーを用いる。レーザーポインタ機能は、一般の赤色レーザー(650nm)より約2倍見やすいという波長(635nm)のレーザーを採用した。レーザーの到達距離も100mと長い。本体の照射ボタンはトリガータイプで、握りこむ自然な動作で操作できるため、安定性が良く疲れにくいとしている。電源は単4形乾電池×2本で、電池寿命はレーザー連続使用で約18時間、マウス連続使用で約60時間。本体サイズ/重量は、レーザープレゼンター本体が約W38.0×D130.0×H28.0mm/約70g、USBレシーバーが約W16.0×D34.5×H7.0mm/約3g。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、およびMac OS X 10.6~10.6.8 / 10.7~10.7.5 / 10.8~10.8.3 / 10.9 / 10.10となっている。
2015年01月13日