マウスコンピューターは17日、Ultrabook準拠の14型薄型ノートPC「LuvBook L」に、Microsoft Office Home & Business Premium + Office 365サービスをプリインストールした「LuvBook L472X-OP」を発表した。即日販売を開始し、標準構成時の価格は税別123,800円から。Office Premiumは、日本マイクロソフトが10月1日に発表した、日本独自のOffice提供形態。WordやExcelといったデスクトップアプリケーション部分と、Office 365サービス部分に分かれる。前者は搭載PCにおいて永続ライセンス、後者は1年間のサブスクリプション形式だ。Office 365サービスには、クラウドストレージ「OneDrive」の容量1TBが付属する点などが特徴となっている。「LuvBook L472X-OP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4500U(1.8GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブは非搭載、ディスプレイは10点マルチタッチ対応14型HD+(1,600×900ドット)光沢液晶、OSはWindows 8.1 Update 64bitで、付属のOfficeは「Office Home & Business Premium + Office 365 サービス」。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約8.6時間(JEITA2.0)。本体サイズは約W338×D233×H21.5mm、重量は約1.81kg。
2014年10月17日ロジクールは16日、薄型のフルサイズワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのセットモデル「ロジクール ワイヤレスコンボ MK345」を発表した。10月24日より発売する。同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は3,980円(税別)。ワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。キーボードはパームレスト一体型で、ボリュームの調節やメディアコントロールが行えるショートカットキー(12種類)を装備する。単4形乾電池×2本で動作し、電池寿命は36カ月。8度の角度調節が可能。主な仕様は、キー配列が日本語108キー、キー構造がメンブレン式、キーピッチが19mm、キーストロークが2.5mm、押下圧が57g。本体サイズはW447.2×D186.7×H21.4mm、重量は603g。レシーバーの無線方式はアドバンス2.4GHz。操作距離は10m。本体サイズはW14.4×D18.7×H6.2mm、重量は2g。対応OSはWindows XP / 7 / 8、Chrome OS。マウスは右利き用のワイヤレスモデル。レシーバーはキーボードと共通で使用できる。センサー方式は光学式で、解像度は1,000dpi。ボタン数は「3」、スクロールホイールを装備する。単3形乾電池×1本で動作し、電池寿命は18カ月。本体サイズはW68×D106×H38mm、重量は93g。対応OSはWindows XP / 7 / 8、Chrome OS。
2014年10月16日マウスコンピューターは9日、13.3型モバイルノートPC「LuvBook J」シリーズを発表した。搭載するCPUや液晶パネルなど仕様が異なる6モデルをラインナップする。また、BTOによる構成の変更に対応する。即日販売を開始し、エントリー構成の直販価格は税別59,800円から。薄型ノートPCでは省かれることが多いD-subや有線LANポートを備えるほか、キーボードのストロークを長くしたり、タッチパッドに物理ボタンを用意するなど、使い勝手にこだわった。また、バッテリは着脱式で交換が可能となっている。エントリーモデル「LB-J300B」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3558U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別59,800円から。「LB-J300B」からストレージを128GB SSDに変更した「LB-J300B-SSD」は税別64,800円から。また、「LB-J300S」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。最上位モデル「LB-J300X」では、ディスプレイにWQHD(2,560×1,440ドット)のIGZOパネルを採用する。このほかの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210U(1.7GHz)、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,800円から。「LB-J300S」からストレージを256GB SSDに変更した「LB-J300S-SSD」は税別89,800円から。
2014年10月10日日本マイクロソフトは6日、フラット形状に変形するタッチセンサー搭載マウス「アークタッチ Bluetooth マウス」を発表した。発売は24日で、税別の参考価格は6,647円。従来モデルではSurface用モデルを除き、主に2.4GHz帯の無線方式で接続していたが、本モデルはBluetooth 4.0での接続を採用している。「アークタッチ Bluetooth マウス」は、使用時はアーチ形状に、使用しない場合はフラット形状に変形できるワイヤレスマウス。スクロール部には、指でなでた際に感触と音によるフィードバックがあるタッチセンサー「タッチ ストリップ」を搭載する。Bluetooth 4.0での接続により、従来必要だったトランシーバーも不要となった。読み取り方式はBlueTrackテクノロジー、読み取り速度は1,200fps、解像度は1,000dpi、ボタン数は3。バッテリには単4形アルカリ乾電池×2本を採用し、駆動時間は約6カ月。本体サイズはW130×D59×H15mm、重量は約56g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / RT 8.1。
2014年10月06日マウスコンピューターはこのほど、同社のダイレクトショップ全店でWindows 7 Home Premium搭載PCを対象とした「Windows 7 Home Premiumファイナルセール」を開催している。セールでは、Windows 7 Home Premiumを搭載したデスクトップPCやノートPCが特別価格で販売する。一例として、AMD製APUを搭載した「LM-AR313B-EX」は、APUがA10-7700K(3.4GHz)、チップセットがAMD A78、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitの構成で税別54,750円から。3年の長期保証が付いた「Lm-iH301S-3Y-EX3」は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィクスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitの構成で税別64,750円から。このほか、ディスプレイやマウス、キーボードといった周辺機器もPCとの同時購入することで、割引価格が適用されるモデルも用意する。セールの詳細はマウスコンピューターのWebサイトを参照してほしい。
2014年09月30日マウスコンピューターは26日、10点マルチタッチ対応の8型液晶ディスプレイとWindows 8.1 with Bingを採用したタブレット「WN801-BK」を発売した。税別価格は23,800円。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735E(1.33GHz)、メモリがDDR3L-RS 1GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェース類は、microSDカードリーダ、200万画素フロントカメラ、200万画素リアカメラ、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、microUSB 2.0、ヘッドホン出力/マイク入力、miniHDMI出力、加速度センサーなど。8型でPLS方式の液晶ディスプレイは、解像度が1280×800ドット(WXGA)の光沢タイプで、10点マルチタッチに対応する。バッテリ駆動時間は約5.3時間。本体サイズはW207×D126.7×10.1mm、重量は約370g。Microsoft Office Home and Business 2013が付属する。
2014年09月26日ゴールデンウィーク限定のミッキーとミニーの「アウラニ・ピンバッジ」が2014年4月10日(木)より「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」にて1500個限定で発売される。 ハワイ・オアフ島コオリナ地区に位置する「アウラニ」から、ゴールデンウィークのお土産にぴったりなアウラニ限定スペシャル・グッズが発売される。2014年ゴールデンウィーク限定の「アウラニ・ピンバッジ」の他、人気キャラクターの新コスチュームのぬいぐるみも登場。なお「アウラニ・ピンバッジ」はアロハコスチュームのミッキー・マウスとミニー・マウスがハワイでのホリデーを満喫しているデザインで限定1500個となっている。2014年4月10日(木)よりアウラニのギフトショップ「カルパ・ストア」にて発売される。【施設概要】アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ所在地: 92-1185 Li’inui Drive, Kapolei, HI 96707電話番号: 808-674-6200URL: aulani.jp元の記事を読む
2014年04月09日2013年に日本テレビ系で放送されたTVアニメ『ガッチャマン クラウズ』より、『立体マウスパッド ガッチャマン クラウズ』が、2014年6月下旬にホビージャパンより発売されることが決定した。アニメ2期も発表され話題となっている『ガッチャマン クラウズ』だが、今回は一ノ瀬はじめ(巨乳Type)、うつつ(微乳Type)に加え、天才少年LOAD GALAX(男の娘Type)がまさかのラインナップ。業界初の"男の娘"タイプの立体マウスパッドとなる。各イラストは本商品のための描き下ろしで、作画を戸田さやか氏、仕上げを辻田邦夫氏が担当している。商品価格は各4,444円で、全国のホビーショップ、オンラインストア、ホビージャパンオンラインショップで予約受付がスタートしている。(C)タツノコプロ / ガッチャマン クラウズ製作委員会
2014年03月18日ユーザーローカルは12月2日、アクセス解析ツール「User Insight」に、Webサイトを訪れたユーザーのマウス操作を録画し、まとめて再生できる新機能「一括マウスリプレイ機能」を追加したことを発表した。User Insightは、Webサイトを訪れたユーザーの行動を可視化するためのアクセス解析ツールで、訪問ユーザーのマウスの動きを表示する機能を備えている。今回新たに搭載された一括マウスリプレイ機能は、PCのマウス操作やスマートフォン / タブレット端末のタッチ操作を録画し、Webサイト内での複数ユーザーの行動をまとめて動画で再生できる。訪問者のマウスの動きを1人分ずつ再生すると時間がかかるが、同機能を使うことでより効率的に訪問ユーザーの傾向を分析することが可能になる。また同機能とあわせて、特定条件のユーザーの動きだけを再生する「フィルター再生機能」も搭載されている。これにより、「ログインしているユーザー」「神奈川県からの訪問ユーザー」などの特定条件にあてはまるグループの行動を簡単に確認できるようになる。User Insightの利用料金は月額5万円(税別)から。
2013年12月03日マウスコンピューターは14日、同社のWeb直販サイトにて本日から「冬のボーナスセール2013」を開催すると発表した。期間限定と見られるが、終了日時は公開されていない。セールでは、同社製デスクトップPCやノートPCの販売価格を引き下げるほか、メモリやストレージの無料BTOアップグレードなども提供する。セール内容の一部を紹介すると、LM-iH300X3 (通常価格より約1万円OFFの79,800円) - デスクトップ、Windows 8.1/Core i7-4770、メモリ8GB無償アップグレード、500GB HDD、GeForce GTX 650などMDV-GZ7200X2 (通常価格より約1万円OFFの139,860円) - デスクトップ、Windows 8.1/Core i7-4770K、メモリ16GB無償アップグレード、2TB HDD無償アップグレード、GeForce GTX 780などほか、各種セール品は同社特設サイトにて確認いただきたい。
2013年11月14日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のマウスパッドとして、ゲーミング用途に最適化された「Corsair Vengeance MM200 Extended」と「Corsair Vengeance MM400 Compact」を発表した。11月16日より発売する。店頭予想価格は前者が4,480円前後、後者が2,980円前後。○Corsair Vengeance MM200 Extended「Corsair Vengeance MM200 Extended」は、ゲーミング用途に最適化されたエクステンデッドマウスパッド。オプティカルセンサーやレーザーセンサー搭載のマウスに対応する。裏面は2.5mm厚の天然ゴムを使用し、スリップを防止。FPSやMMOなど、あらゆるジャンルのゲームでマウスを快適に操作できるとしている。本体サイズはW930×D3×H300mm、重量は約520g。○Corsair Vengeance MM400 Compact「Corsair Vengeance MM400 Compact」は、硬化プラスチックポリマーを採用したハイセンシングマウスパッド。低フリクション性能とマイクロテクスチャ仕上げの表面は、優れたトラッキング性能を発揮する。裏面の天然ゴムは1.5mmで、本体サイズはW310×D2×H235mm、重量は約170g。
2013年11月12日ロジクールは22日、UltrabookやMacBook Pro、MacBook Airに最適とする薄型Bluetoothマウスとして、「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T630」(ホワイトモデル)と「ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T631 for Mac」を発表した。T630は近日中、T631は10月25日から発売する。価格はオープンで、直販価格は両者とも7,980円。いずれも本体サイズがW58.75×D84.55×H18.1mm、重量が70gという薄型軽量のBluetoothマウス。ボタン類にはタッチセンサーを採用しており、滑らかな触り心地で快適かつスムーズに操作できるとしている。インタフェースがBluetoothであるとともに、ロジクールの「Easy-Switchテクノロジー」を搭載。スイッチ1つで、Ultrabookやタブレット、スマートフォン、ノートPC、デスクトップPCなど、2つのデバイス間でペアリング先を簡単に切り替えられる。T630の本体カラーはブラックとホワイトで、ブラックは2013年9月27日に発売済み。新たにホワイトモデルが加わる。T631の本体カラーはホワイトのみ。主な仕様は共通で、センサー方式がレーザーグレードトラッキング、解像度が1,000dpi、総ボタン数が「1」。電源は内蔵リチウムポリマー充電池、充電時間は約1.5時間、使用時間はフル充電から最大10日間、充電は付属のmicroUSBケーブルを使う。対応OSは、Windows 7 / 8、Mac OS X 10.6.8以降。各種のマウス操作は、1本指か2本指のタッチジェスチャで行う。T630の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、アプリケーション切り替え(左エッジ操作)、チャームバー表示(右エッジ操作)、デスクトップの表示/非表示(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、スタートスクリーンの表示、進む/戻る。T631の場合、1本指では、左クリック、右クリック、ミドルクリック、水平/垂直スクロール、スマートズーム(ソフトウェアのインストールが必要)。2本指では、ミッションコントロールと進む/戻る(いずれもソフトウェアのインストールが必要)。
2013年10月22日東京都千代田区神田神保町にあるゲームセンター「ゲームコーナーミッキー」が、建物の老朽化のため、3月29日をもって閉店することがわかった。同店は、昭和57年に営業を開始し、32年に渡って親しまれてきたゲームセンター。今回の閉店は、昭和の雰囲気を今に残した同店舗の老朽化が進み、営業を続けることが非常に困難になっていることが判明したためで、建物の建て替えを予定している。営業は3月29日まで。なお、建て替えには1年6か月以上かかる見込みのため、再開のめどはたっていないとのこと。詳細は、同店公式ホームページでみることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月21日トゥモローランドは2月1日、東京ディズニーランド内のレストラン「トゥモローランドテラス」のハンバーガーメニューをリニューアルし、「ミッキーブレッドサンド」を発売する。同店は、東京ディズニーランドで最も席数が多く、豊富なメニューを広々としたダイニングルームで提供するレストラン。同商品は、ミッキーシェイプのバンズ(パン)に具材をはさんだ、オリジナルのハンバーガーメニュー。ディズニーキャラクター「ミッキーマウス」「ミニーマウス」「スティッチ」をイメージした3種類のサンドとなる。「ミッキーマウス」をイメージした「チーズ&ビーフパティ」は、チーズ、レタス、トマト、クォーターパウンド(約113g) のパティをはさんだサンド。「ミニーマウス」をイメージした「チキンデリ」は、チキン、レタス、オニオン、ラタトゥイユをはさんだサラダ感覚のサンド。「スティッチ」がリロと暮らすハワイをイメージした「エッグ&ビーフパティ」は、卵とアボカドをトッピングしたロコモコ風のサンドとなる。同商品には、単品と、フレンチフライドポテトとレギュラーサイズの飲み物がつくセットがあり、価格はいずれも単品が580円、セットが980円。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月21日東京ディズニーシーでは、2013年3月18日から6月30日までの105日間、ミッキーマウスとダッフィーが主役を務めるスペシャルイベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」を実施する。同イベントは、2013年4月15日に30周年を迎える東京ディズニーリゾートの、「東京ディズニーリゾート30周年”ザ・ハピネス・イヤー”」の開催に先立ち行われるもの。「ミッキーマウスやダッフィーと一緒に、東京ディズニーシーのさまざまな“春” を巡る旅」をテーマに、ミッキーマウスとダッフィーが、ミニーマウスとシェリーメイに今年も世界中の”春”を見せてあげようと、ケープコッドから世界を巡る船旅に出発する。ミッキーマウスたちが訪れる3つのテーマポート、「メディテレーニアンハーバー」「アメリカンウォーターフロント」「アラビアンコースト」は色鮮やかな花や草木で彩られ、新しいコスチュームをまとったディズニーの仲間たちによる”春”を楽しめるミニショーが繰り広げられる。また、今年は新たに体験プログラム「マイ・スプリングヴォヤッジ」を実施。トランク型のケースに入ったパスポート型マップのヒントを手がかりに、ゲーム感覚で”春”の東京ディズニーシーを巡る旅を楽しめる、この期間だけのプログラムとなっているという。このほかにも、期間限定でさまざまなスペシャルグッズやメニューが登場するほか、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」においても、特別仕様の客室をはじめ、”春”を感じられるスペシャルメニューなど、パークのスペシャルイベントに連動したさまざまなプログラムを開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日レディー・ガガやサラ・ジェシカ・パーカーが、ウォルト・ディズニーのショートフィルム『Electric Holiday』(原題)でアニメのキャラクターになったようだ。ガガとサラは、パリ・コレクションのランウェイを歩くことを夢見るミニー・マウスを描いた同短編映画で、アニメのキャラクターとして登場するという。同作には2人のほかにも、「ランバン」のアルベール・エルバスや 元フランス版「VOGUE」編集長のカリーヌ・ロワトフェルドなどファッション業界を代表する面々が登場する。今月14日(現地時間)よりニューヨークの高級百貨店・バーニーズにて上映されている同作では、それぞれミニーは「ランバン」、デイジーダックは「ドルチェ&ガッバーナ」、『101匹わんちゃん』の悪役クルエラ・ド・ヴィルは「リック・オウエンス」、ミッキー・マウスは「バレンシアガ」、グーフィーは「バルマン」、『プリンセスと魔法のキス』のティアナ姫は「プロエンザ・スクーラー」、白雪姫は「ニナ・リッチ」を身に纏ってランウェイを闊歩するという。そしてフロント・ロウには、ガガとサラのほかナオミ・キャンベルやファッション誌の編集者たちが顔を揃えている。バーニーズのCEOであるマーク・リーは今回のコンセプトについて「ディズニーとの夢のコラボレーションは今回真っ先に思い付きました。ディズニーと言えばマジックの象徴ですし、バーニーズ・ニューヨークではクリスマス・シーズンに向けてマジックやサプライズを提供する必要がありますから」と語っている。■関連作品:Machete Kills (原題)
2012年11月14日アメリカ西海岸の誇る最高峰パーティ・バンド、コットンマウス・キングスが来日公演を行う事が決定した。【公演情報はこちら】コットンマウス・キングスはアメリカのカリフォルニア州にて結成され、パンク・ロックからヒップ・ホップ、レゲエを自由に行き来するサウンドで人気を高めてきた。これまでに世界中でライブをおこなっており、来日公演も数多く行っている。今月8月22日に11枚目のアルバム「マイル・ハイ」をリリースし、それに伴いJapan Tourを行うことが決定。前作はレイドバックした緩い内容をコンセプトで作られたが、その反動的な今作はハードなパーティ・サウンドで固めているだけに、どんなライブになるか今から期待が高まってくる。来日公演は10月9日(火)にShibuya O-WESTで行われる。チケットは発売中。
2012年08月27日デスクワークで毎日使うマウス。パソコン周辺機器では地味な存在だと思いきや、「快適なパソコン作業のためには、手になじむマウスを選んでいるかどうかが大きなポイント」と話すのは、パソコン活用情報誌『アスキー・ドットPC』元編集長で、大正大学表現学部教授の大島一夫先生。詳しいお話を伺いました。■自然な状態で握れるタイプに注目マウスの選び方のポイントについて、大島先生はこう説明します。「特に重要なのは、重さと大きさ。スッと動かせてピタッと止まる程度の重さで、人間工学的には『自然な状態でかつ握れるようなマウスが疲れにくい』と言われています」では早速、大島先生がお勧めするマウスを挙げていただきましょう。・エルゴノミクスマウス1)「腱鞘炎(けんしょうえん)予防エルゴノミクスペンマウス」サンワサプライ 実勢価格4,500円~2)「エルゴノミクスマウス」サンワサプライ実勢価格4,000円~エルゴノミクスマウスとは、手首をひねることなく自然な角度で握ることができるマウスです。これは手の指に合わせてマウスの形状が考えられており、何も握らない自然な状態での手首の角度に近づけています。従来のマウスとは握った感覚が違うため、使い慣れる時間が必要でしょうが、特に手首やひじが疲れる人はこれらを試してみる価値があるでしょう。・トラックボール3)「SlimBlade Trackball(スリムブレイドトラックボール)」ケンジントン 実勢価格12,000円~手首への負担減を考えるなら、トラックボールにも注目するといいでしょう。マウスのように動かすのではなく、大きめのボールを手のひらで転がしてポインタを動かします。マウスのように動かす場所が必要ないので、机が狭いという人にも向いています。ただ、機種が多くないので選択の幅は狭いのですが、特徴のボールが大きいタイプをお勧めします。■マウスは価格分の性能差を感じない製品マウスの価格差はさまざまですが、価格と性能は比例するものなのでしょうか。続けて、大島先生に伺いました。「価格は数百円から1万円を超えるものまでと、幅があります。マウスは構造が単純なので、価格分の性能差を感じない製品ではあります。価格よりも、日々確実に使うために手になじむかどうかを重要視したほうが、後々得だと言えるでしょう。現在、主流となっている光学式マウスは平たくないところでもポインタが動きますが、真っ白なテーブルなどでは、うまく動かないという弱点もありました。しかし、それを克服する製品が登場しています。4)「レーザーセンサーマウス - M-TG01DLシリーズ」エレコム 実勢価格3,400円~5)「Performance Mouse(パフォーマンスマウス) M950」ロジクール 実勢価格7,600円~きびきびとしたポインタの動きは快適なパソコン作業を約束してくれます。最後に、これから注目のタイプを紹介しておきます。スマートフォンやタブレットの登場で画面を指でタッチ&なぞる操作も一般化しました。そのトレンドを受けて登場したのがこれです。6)「Microsoft TOUCH MOUSE(タッチマウス)」マイクロソフト メーカー希望小売価格7,600円Windows 7専用のワイヤレスマウス。従来のようにホイールはないのですが、1本指でマウスの上部を上下にさするとドキュメント操作、2本でするとウィンドウ操作、3本でするとデスクトップ操作が可能。慣れも必要ですが、これまで以上に作業が快適になる可能性を秘めています。マウスの場合、値段と性能は直結せず、種類によって形も機能も多種多様だということが分かりました。自分の手に合う、究極のタイプを探してみたくなりました。※価格は2012年5月現在監修:大島一夫氏。『週刊SPA!』(扶桑社)、『週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス以下同)の創刊を経て、『アスキー・ドットPC』編集長、『月刊アスキー』編集長を歴任。現職は大正大学表現学部教授。『タッチ1秒検索術』(アスキー新書800円)、『すぐわかる40歳からのiPad』(アスキー・メディアワークス 1,449円)を監修。「おおやまかん」の名前で、『アスキー・ドットPC』誌上で『毎日使えて仕事に役立つタッチ1秒検索術』を連載中。(岩田なつき/ユンブル)
2012年07月20日『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督の最新作『ロボジー』の公開を記念して、主演にして主題歌も担当するミッキー・カーチス(五十嵐信次郎)がかつて一世を風靡したロックの聖地“日劇”に凱旋!“新曲発表カーニバル”と銘打ってバンド「シルバー人材センター」の仲間たちと生演奏を披露した。家電メーカーの窓際3人組が社長命令で2足歩行ロボットを開発するも発表間際に大破。代わりにロボットの中に人を入れてピンチを乗り切ろうとするドタバタコメディで、カーチスさんはロボットの中に入る偏屈な老人を演じている。半世紀前に日劇ウェスタンカーニバルに出演し、平尾昌晃、山下敬二郎と共に「ロカビリー3人男」と呼ばれたカーチスさんは、久々の日劇での演奏にノリノリ。本作の主題歌で、ステイクスの1983年のヒットナンバーをカバーした「Mr.ROBOTO」に加え、往年のロックメドレーを披露し、集まった観客の歓声を浴びた。バンドメンバーはロボットのヘルメットをかぶって登場したが、その中には「ゴダイゴ」のメンバーであり、カーチスさん同様にかつて日劇の舞台に上がった経験を持つミッキー吉野、浅野孝巳ら大物ミュージシャンの姿も!観客は往年のスターたちの生演奏に酔いしれた。演奏を終えたカーチスさんは「昔は黄色い声援が飛んだけど、いまは紫っぽいかな」と笑いつつ「様子は変わったけど懐かしい」としみじみと語った。初めてカーチスさんの演奏を目の当たりにした矢口監督は「こんなにかっこよかったんですね。そうと知らずに映画の中ではしょぼくれたおじいさんを演じてもらいました。失礼しました」と語り花束を手渡した。カーチスさんは本作への主演が決定してから“五十嵐信次郎”に改名したが、矢口監督は「若い世代はミッキー・カーチスさんの名前を結構知らないので、外人が出てくるかと期待してしまう。だから73歳の新人俳優として『違う名前にしてみませんか?』と言いました」と説明した。撮影は1月に行われたが、ロボットの中に入るときは「マイナス2度だったけど、ステテコ一丁」(カーチスさん)。装備はおよそ30キロで、トイレにも行けず、関節もかなり痛かったようで監督は「ほとんど老人虐待ですよね。申し訳ありません」と平謝り。カーチスさんは主題歌も含め「『やるよ』と気楽に言ったけど大変だった」とふり返りつつ「普段のおれにないものを引き出してもらった」と監督に感謝を伝えた。オーディションのときから髪やヒゲを切ることを了承していたというが、現場ではお尻を出すことまで要求されたとか…。カーチスさんは「何回も出してます!」と明かし、豪快に笑っていた。『ロボジー』は2012年1月14日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ロボジー 2012年1月14日より全国東宝系にて公開© FUJI TELEVISION,TOHO,DENTSU,ALTAMIRA PICTURES
2011年11月28日あの禁煙パイポが進化した?!若い女性を中心に話題になっている“吸う”マウスケア、いったいどんな商品なのか。これは、マルマンが9月26日から販売を開始した「ROUchu ROUchu(ルーチュルーチュ)」というもの。スティック型をしたこのアイテムを吸うだけで、すっきり気になる口臭をケアしてくれるという。この商品、同社が発売する禁煙、節煙パイプでおなじみの「禁煙パイポ」のノウハウを活かして制作されたとか。フレーバーを工夫するとともに、女性に受けるようファッション性も高め、バッグに気軽に入れて持ち歩けるタイプに仕上がっている。気分に合わせて選べる香りとデザインフレーバーはさわやかなグレープフルーツミントと甘いピーチミント、すっきりとしたWミントの3種類。口寂しさも解消してくれるミントタブレット的な味わいだそうだ。それぞれパッケージデザインはポップで可愛らしく、価格も157円(税込参考価格)と手軽に試せるものになっている。ギャルのためのリサーチ&ランキングのエンタメサイト「GRP」が今年のヒットアイテムと予測、イチオシしていることも、流行の兆しを後押ししているようだ。話題の商品、一度試してみては?元の記事を読む
2011年10月03日圧倒的な歌唱力と際立った存在感で見る者を惹きつけてやまない歌姫クリスティーナ・アギレラ。全世界でのトータルセールスは3,000万枚を超え、グラミー賞では5部門を受賞。そんな彼女がついにスクリーンへ!ゴールデン・グローブ賞で作品賞にノミネートされた『バーレスク』において、魅惑のステージ、そしてドラマで“女優”として新たな魅力を余すところなく見せつけているクリスティーナ。映画公開を前に彼女が語ってくれた、その飽くなき情熱の真実とは――?女優、歌手、音楽監修…「ここまで仕事をしたのは初めてね」「今回のプロジェクトの全てがチャレンジだった」とクリスティーナ。映画の製作に主演女優として携わる中で、あらゆる部分で刺激を受けたという。「まず何より演技の面がありダンスもある。楽曲も書いたし、音楽の部分で私が監修したところもあるし、プロデュースにまで携わってるんだから、大げさじゃなく全てが私にとっては大きな挑戦だったわ。やっぱり私は歌手。本当の意味で演技をするのはこれが初めてだったけど、“パフォーマー”としての自分を捨てて、キャラクターになりきる、全てをアリという役柄の視点で見るというのは、これまでとは全く違う感覚なの。シェールや、スタンリー・トゥッチといったベテランの素晴らしい先輩と一緒に仕事をすることができて、彼らからいろんなことを吸収できたっていうのは大きかったわね。それから、さっきも言ったような音楽の部分やプロデューサーとしての部分、そういったいくつかの役割のバランスをとるというのもすごく大変なことだった。ここまで仕事したのは初めてじゃないかってくらい打ち込んだわ(笑)。だから、全てが終わってより強く、賢くなったって感じてるの」。アイオワの田舎から、身ひとつでロサンゼルスへやって来て、自分の力を何とか認めさせようと奮闘し成功の階段を上っていくアリ。ひとつひとつの決断と行動が彼女の人生を変えていく――これはクリスティーナ自身の人生と重なっているように思える。「確かに私の人生でも、オーディションを含め、いろんな決断や挑戦があったわ。人生で初めての大きなオーディションは“ザ・ニュー・ミッキー・マウス・クラブ”。ここでの経験が次のステップに繋がったし、才能にあふれる若い人たちと一緒にやれたことが、自分にとってもすごく大きなことだった。最初にレコードの契約を取ったときのことも忘れられないわ。プロデューサーに、部屋の中で急に歌えって言われて彼の前で歌ったの。そういう節目での挑戦があったからいまの自分があると言えるわね」。カオスに満ちた幼少期その頃の感情が彼女の活動の全ての源に…劇中、圧巻のステージシーンはもちろんだが、アリという、ひとりの女の子のドラマの部分でも、やはり彼女の感情表現のひとつひとつから、思わず目が離せなくなるような強い“何か”が伝わってくる。彼女はその秘密をこう説明する。「私自身、かなりカオスに満ちた幼少時代を送っていて、その経験が私のバネになっているというのは確かね。常に野心的で、何かを達成したいという思いを持ち続けていて、誰よりも自分自身に対して厳しいという面もあるわ。プロになってからもその気持ちは変わらないし、常にハングリー精神を持って全力投球してきたの。今回の現場に関しては私は全くの新人だったけど、これまでの自分の経験や自分の中にある感情を発掘して掴むというのがアリというキャラクターを作りあげていく上での作業だったわ。自分の内にあるエモーションを使い切ってアリを演じたの」。最後に、自分で演じてみて最も心に残っているシーンを尋ねてみた。「ひとつを選ぶなら…テス(シェール)が私にメイクをしてくれるシーンね。カメラが回っているときでもそうでないときも、ずっと“ガールズトーク”状態だったの(笑)。愛について、人間関係について、いろんなことを話したわ。シェールはとにかく強くて個性的で、“サバイバルな”女ね(笑)。私は彼女と一緒にいるのが大好きなの。物語の上でもそうだけど、個人的にもあのシーンで絆が深まったと思うわ」。■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:マツコ・デラックスvsおすぎとピーコの毒舌ガチンコ対決実現!結末は…?ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表クリスティーナ・アギレラ、初主演映画の見どころはイケメン俳優の「お尻」クリスティーナ・アギレラ3年半ぶり来日!劇中の役柄と同様の驚きの体験を告白オスカー有力『キングズ・スピーチ』が全米で1館あたりの平均今年No.1のスタート
2010年12月16日12月にシリーズ最終章『シュレック フォーエバー』が日本でも公開を迎えるドリームワークスによる人気作『シュレック』シリーズが、“アニメシリーズ世界興行成績No.1”としてギネス記録に認定された。見かけは怖いが心は優しい“緑の怪物”シュレックと彼が愛するフィオナ姫、そして愉快な仲間たちが繰り広げる冒険や戦いをユーモアを交えつつ描き、幅広いファンを獲得してきた本シリーズ。第1作でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、第2作は全米のアニメーション映画歴代1位の興行収入(※全米歴代5位)を記録。第3作は過去2作を上回るオープニング記録を樹立し、最新の『シュレック フォーエバー』はシリーズ新記録の全米興行収入3週連続で1位を獲得するなど、シリーズを重ねるごとに新たな記録を打ち立て注目を浴びてきたが、ついにギネスもその偉大さを認定!『トイ・ストーリー』シリーズや『アイス・エイジ』シリーズなどを抑えて約30億ドルの興行収入はダントツの世界No.1。ドリームワークス アニメーションのジェフリー・カッツェンバーグは、今回のギネス認定に際し「全世界で約30億ドルの興行成績を記録した『シュレック』シリーズはこの10年間ドリームワークス アニメーションのブランドの確立に大きく貢献しました。そして、このユニークなシリーズが成し遂げた偉業がギネス世界記録“アニメシリーズ史上世界No.1”と認定されたことを我々は一企業として誇りに思います」とのコメントを発表した。ちなみにシュレックは今年、過去にショービジネスの世界で活躍した人物の名前を刻む「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に選出されている。これまでにミッキー・マウスやドナルド・ダックといったディズニーの人気キャラクターや、ゴジラなどがこのハリウッドの殿堂に名を連ねているが、ドリームワークスのキャラクターとしてはシュレックが初めてとなる。この第4作が最終章であることがアナウンスされている本シリーズ。ファンはもちろん、シリーズに参加した声優陣からもさらなる続編を望む声が挙がっているが…。『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:シュレック フォーエバー 2010年12月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ついに完結『シュレックフォーエバー』夫婦限定3D試写会に25組50名様をご招待【TIFFレポート】藤原紀香妖艶オーロラドレスで登場!劇団ひとりは“ヨメ”トーク濱ちゃん絶叫「さらばシュレック!さらばおとぎの国!」『シュレック』予告編解禁『シュレック』最後の敵の声は劇団ひとり!濱ちゃん、紀香らから惜別のコメント到着『アリス』に並んだ!シリーズ初『シュレック』初登場全米3週連続1位獲得
2010年11月09日捨て身の中年レスラーを熱演し、今年のアカデミー賞主演男優賞候補にもなり、長い低迷期を抜け、奇跡の復活を遂げたミッキー・ロークが、33歳年下の恋人にプロポーズ、来春にも挙式予定だと報じられた。気になるお相手はロシア出身のモデル、イリーナ・クレツカヤ。『レスラー』の演技が高く評価され、敵役での出演が決まった『アイアンマン2』でロシア人のイヴァン(ウィップラッシュ)を演じることになったミッキーにロシア語の手ほどきをしたのがイリーナで、その後すぐに2人の交際が明らかになった。去年までのミッキーといえば、相棒はチワワの老犬・ロキだったが、ロキはご主人様の復活劇を見届けると、今年2月に息を引き取った。失意のミッキーを励ます存在となったのがイリーナだったようで、友人によれば「2人の間にはしっかりした計画はないが、ミッキーは4月に挙式したいと思っていて、ロシアの伝統的な結婚式について勉強中だ」とのこと。80年代から90年代、2人の女優と結婚・離婚を繰り返したミッキー。今度こそ3度目の正直で幸せがつかめるだろうか?(text:Yuki Tominaga)11月28日、新しいワンちゃんを買いにペットショップに訪れた際のミッキーとイリーナ。© Splash/AFLO■関連作品:アイアンマン2 2010年6月、全国にて公開レスラー 2009年6月13日よりシネマライズ、TOHOシネマズ シャンテ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© Niko Tavernese for all Wrestler photos■関連記事:スカーレット・ヨハンソンに会える権利がチャリティ・オークションに出品ミッキー・ロークが全身全霊を懸けた話題作『レスラー』試写会に5組10名様ご招待ゲイリー・オールドマン、『アイアンマン2』には出演しないグウィネスが、お気に入りばかり集めた「ロンドン・ガイド」を発表スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ロークが『アイアンマン』続編に出演決定!
2009年12月11日アメリカ・サンディエゴにて開催中の世界最大のコミック&ポップカルチャーの祭典「Comic-Con(コミコン)2009」。次々と話題作や人気俳優が登場し、賑わいを見せているが、7月23日(現地時間)、手塚治虫の傑作をフルCGで映像化した『ATOM』の英語版の声優を務めるフレディ・ハイモアとクリステン・ベルが本作のパネルディスカッションに登壇した。アトム人気は日本国内にとどまらない。全米では日本製の白黒アニメ「鉄腕アトム」の英語吹き替え版が1960年代〜70年代に、80年代にはカラー版も放送され、人気を博した。今回のフルCGアニメ版『ATOM』でアトムの生みの親であるテンマ博士の声(英語版)を務めるニコラス・ケイジもその頃からの熱狂的ファンの一人だとか。この「コミコン」にも「鉄腕アトム」を始めとする手塚治虫作品の熱狂的ファンが数多く訪れており、パネルディスカッションは大きな盛り上がりを見せた。昨年、日本でも公開された『スパイダーウィックの謎』の頃と比べても、かなり大人っぽくなったフレディ。今回演じたアトムという役について「日本ではミッキー・マウスのような存在なんだよ」とアメリカのファンに説明。「僕らはみんな、彼に共感するはずだよ。特に、みんなとは違う自分を家族や周りに認めてもらおうと必死になる姿にね。それに、アクション場面ばかりでなく、笑えるシーンもあれば、とても深いことを語り、悲しくなる場面もある。子供から大人まで楽しめる作品なんだ」と熱くアピールしてくれた。映画のオリジナル・キャラクターで、アトムと仲良くなるお転婆な少女・コーラの声を演じたクリステンは「この映画のテーマは、普遍的よ」と語り、こう続ける。「劇中、みんなが住んでいるのは、メトロ・シティという街なんだけど、宙に浮いている街なの。というのも、地表は廃品置き場になっていて、公害がひどくなったために、人類はメトロ・シティで暮らし、地表にはロボットを送りこんで働かせている。そう、ロボットは2等市民みたいな位置づけで扱われているんだけど、そんなところに、繊細な感情を持つロボット・アトムが登場するワケ。そして、人々は“違い”を受け入れる試練を味わうの」。またフレディは、この役を演じるに当たって旧作を予習したか?という質問を受け「新しいバージョンのアトムが必要だと思ったから、あえて既存のものにこだわらないようにしたんだ。およそ50年前にアトムが生まれたとき、彼はまさに斬新な存在だった。今回もそうした斬新さを踏襲しようって考えで、みんな一致したんだ」と明かした。さらにクリステンは、コーラという少女の役割について「コーラは、アトムの感情面を語るのに大切な存在よ。彼女もアトムものけ者扱いされてきたので、それで意気投合するの」と説明し「彼女は一見、とてもきつい感じだけど、本当はものすごく優しい心を持っている。彼女がなぜそうなったのかは、映画を観れば分かるわ」と完成を待ちわびるファンの期待を煽った。果たして、アメリカのファンはどのように受け止めるのか?『ATOM』は10月10日(土)より全国にて公開。■関連作品:ATOM 2009年秋、全国にて公開© 2009 Imagi Crystal LimitedOriginal Manga © Tezuka Productions Co., Ltd.■関連記事:アトムの声に元気ハツラツ上戸彩!テンマ博士の役所広司とフルCGアニメで父子にフルCG版“アトム”の新ビジュアル解禁!テンマ博士&お茶の水博士も登場ドラゴンボール以上の賛否必至?生まれ変わったハリウッド版“アトム”一部画像到着
2009年07月25日