トレンドのツヤ肌メイクも時間が経つと顔がテカってしまった経験はありませんか?厚塗りにならない正しいお直し方法をご紹介します♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年12月19日質感や色合いを変化させる"ミキサーカラー"とトレンドカラーのリップを組み合わせたリップメイクをご紹介します。なめらかな光沢感をプラスするきめ細やかなホワイトパールを合わせてニュアンスチェンジ!さらに唇を立体的に見せることもできます♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年11月13日メイクのトレンドは日々めまぐるしく進化。つい最近まで最先端だったはずのメイクが、いつの間にやら「時代遅れ?!」なんてことも・・・。簡単に、古ーいメイクから脱出できる、ちょっとしたヒントをお伝えします。そもそも「古いメイク」って何?時代とともに年齢が垣間見えるメイクメイクは、時代に合わせてコスメの質感・色が変わり、それらの塗り方も進化をしていきます。いま、平野ノラさんのようなメイクを素でしている人がいたらちょっとびっくりしてしまうの。同じように、「アムラー」や「アゲ嬢」全盛期を思いだすような、ギャルメイクもびっくりです。さすがに上記ほどのインパクトや時代感のないメイクでも、少々現代とずれているだけで、年齢を感じさせてしまいます。なぜかって?「あ、そのメイクが流行った時代が青春世代だったのか」と一目瞭然だからです。”メイクが止まっている”だけで、「人生も止まって」見える!年齢が明らかなことは良いとして、問題は、青春時代で止まっていること。メイクがそこで止まっていると、まるで「人生の全盛期」を引きずっているかのように見えてしまい、“今”の自分の毎日や年齢、ルックスを受け入れられていないかのよう。気持ちと人生を前に進めるように、メイクも前進させることで、“今”という瞬間が輝くのです。「脱:古メイク」を簡単に行なうには?!とはいえ、慣れた手順で行なう、慣れたメイクを脱し、新しい自分を見つけるのは、容易ではありません。そこで、そんな凝固まったメイクを、簡単に最新バージョンにアップデートできちゃうヒントを教えましょう。アップデートするのは、言うまでもなくポーチの中身とメイクの仕方。その2つを進化させるのは?使うコスメをアップデードするヒント①「新作コスメ」を毎年購入今年新しく発売されたコスメは、当然のごとく、今年おすすめの質感とカラーです。ゆえに、毎年「新作コスメ」を購入し、それを使うようにすれば、まず、色と質感が古くなる心配は皆無になります。新作コスメは、四季の移り変わりに合わせて発売されます。シーズン毎に数アイテムずつ買い変えて、約1年周期でポーチの中身をまるっと入れ替えてるようにしてみて。すると、常に最新メイクができるコスメだけが、ポーチの中に揃います。②昔買ったコスメは処分!とっておくのは過去3年分以内化粧品には使用期限があります。使用期限を過ぎたものやニオイ・質が変化したものは即処分が基本です。また、とくにこれらの要素に引っかかっていなくても3年以上前に購入したコスメは、随時処分して行きましょう。3年も経てば、トレンドは大きく変わります。新しく清潔なコスメに入れ替えを。メイク法をアップデートするヒント①憧れの人も「昔」の画像を見ない大好きな女優やモデル、歌手のお気に入りの写真を眺めては、「可愛いな」、「こんな風になりたいな」と思いを馳せる女性は多いはず。ですが、彼女たちの「昔」の写真を見てイメトレするのはおすすめできません。昔の写真は、その当時のトレンドメイクをしているので、それを真似てはおかしなことに。大好きな人の大好きだったときの写真を見て当時に浸るのは良いけれど、真似をしたい場合は最近の写真を参考にしましょうね。②BAさん、美容師さん、友人・・・第三者の意見を聞く自分一人でメイクを変えようと奮闘しても、なかなかこれまでの概念や常識から脱却するのって難しいですよね。そんなときは、第三者の意見を聞いてみてはいかがでしょうか?百貨店のコスメカウンターの店員さん、ヘアメイクを得意とする美容師さん、率直な意見を言ってくれる感度の高いスタッフさん・・・相手は誰でも構いません。プロには、メイク悩みを相談し、友人には、これまでのメイクと変化をつけメイクのどちらが似合っているかの判定を依頼してみてください。すると、新たなメイク法や、似合うメイクの発見があるはずです。意見を柔軟に聞き入れてみてください。「今風メイク」で、”今”が一番輝いている生き方を!「人生で一番可愛かったとき」、「もっとも青春をしていたとき」・・・すなわち、過去に訪れた全盛期に、いつまでの取り残されている生き方はナンセンス。あなたの全盛期は、いつの時代も“今”なのです。それを体現するかのごとく、今の自分がもっとも輝くようなメイクをしませんか?今の時代のトレンドと、今の自分の肌や外見とマッチするメイクこそがそれ。時の流れに合わせた最新メイクを取り入れることで、今の自分がもっとも輝いている!今この瞬間が最高に充実している!と、表現するようなメイクを楽しんで。メイクが上手くいくだけで、人生すべてが上手くいくような予感がするはずです。
2017年11月05日2017年秋冬トレンドメイクは、じゅわっとにじんでいて美味しそうなメイクが来るとの噂♡ナチュラルだけど色っぽいメイクとして暖色を使うのが今っぽい!色っぽいメイクなので、ピンク系など使いたいところですが、バーガンディー、ボルドー、ショコラ、レンガ色など今年はとにかく暖色が豊富でアツい!そこで今回は、暖色系でできる秋冬メイクをテーマに、オススメのコスメをあわせてご紹介いたします。今年の秋冬トレンドメイクは「ほっこり美味しそうなカラー」であること秋冬メイクをするなら、意識しておくべきことはズバリ、美味しそうなカラーであること。秋冬メイクということも意識して、ボルドーやバーガンディーなどの美味しいワインのような色味と、ブラウン、ショコラ系の淡いブラウンから濃いめのブラウンまで、チョコレートのようなカラーをしっかり取り入れることがマストです。オススメは、アイシャドウでトレンドカラーを取り入れて、アイラインでビシッと締めるメイク。今年は、まゆはナチュラルに、目元濃いめ、唇薄めカラーが流行りなので、目元は濃いめかつ深い色合いにするのがベター。編集部のオススメは、アイラインをブラウンで引いて、目尻のみ赤系のアイライナーを入れること!こうすることによって派手になりすぎず、赤系メイクをうまく取り入れることができるんです。さらにブラウンのカラーと混ぜることによって色に深みができ、目元の印象がよりぐっとよくなります。赤系コスメを取り入れるハードルが高く感じていた人にもオススメのテクニックなので、ぜひ試してみてくださいね。この秋冬注目のコスメを一挙公開しちゃいます!プチプラだけど優秀で、早くもヒット中のコスメたちAmazon・msh ラブ・ライナー リキッド アイライナー (バーガンディブラウン)ラブライナーのアイライナーは発色も抜群で、カラーメイク初心者にもオススメ。ブラウンをベースに、ほんのりとした赤みが特徴となっています。汗や水に強く、こすっても落ちないのにお湯で簡単にオフできるのが嬉しいですね。1日中にじまないので「目ヂカラ」をずっとキープできますよ。Amazon・エクセルカラーラスティングジェルライナー わずか3ミリという細さの芯で、するするかけてしまうこちらのジェルライナー。とろけるような描き心地に、病みつきになること間違いなし!温かみのあるレッドブラウンが大人な赤メイクを完成させてくれます。カラーの名前がクランベリーというのもなんだか美味しそうなメイクができそうです!Amazon・フローフシモテライナーリキッド(チェリーチーク)職人が手がけたという大ヒットアイライナー。細く繊細なアイラインも可能なのは、職人がこだわって作った毛筆にその秘密があります。にじみにくく、またとても描きやすいモテライナーは、一本持っておくべきマストアイテム。こちらのチェリーチークのカラーは予約販売でも完売したそう!大人でも挑戦しやすいくすんだレッドが目をより色っぽく仕上げてくれます。Amazon・チェリーボンボンチェリーブラウンアイライナー色味の発色の良さと、なんともいえない深い色が特徴のこちらのアイライナー。ダークチェリーのような色合いが目元に深みを出してグッと印象的な瞳に。発色の良さには製造方法に、企業秘密もあるんだそう!赤系と言っても、THE レッド!というわけではなく、優しく深い味わいのあるカラーなので不自然になることはもちろんありません。どんな肌色の方にも馴染み、ポッと内側から発色しているような感覚。またにじみにくいのに、美容成分が配合されているので肌にも優しいんだとか。赤系アイライナーを取り入れることによって「あれ、この人メイク上級者?」と思わせることもできるので、メイクに自信がない方も目尻のみに入れる方法で、秋冬メイクの達人になっちゃいましょう。今年の秋冬アイメイクはこれで完璧です♡2017年の秋冬に挑戦したい美味しそうなメイクと合わせて、オススメのコスメをご紹介しましたが、お眼鏡に叶うものがございましたでしょうか?目元の印象を深く作り上げて、秋冬は目から誘える女になっちゃいましょう!関連記事理想メンズが教える!フッと目を引く胸キュン「アイライナー」メイクとは?
2017年10月27日オーガニックコスメブランド「アクア・アクア」のアイテムを使用して秋のトレンド顔を作ります。アクアアクアのコスメは全てクレンジング不要!石鹸でオフできるのでメイク落としも簡単です♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年10月21日新しいシーズンを迎えると、トレンドメイクが気になるはず。「今年の秋は、どんなベースメイクが旬なの?」トレンド肌と、肌悩みのカバーテクニックを、「KATE THE BASE ZERO MIRROR,MIRROR PARTY」にて、人気ヘアメイクアップアーティストのKUBOKIさんが実演して下さいました。使用したのは、今年4月の発売以降、アジア各国で爆発的な人気を誇る、『KATE』の「THE BASE ZERO」シリーズです。「THE BASE ZERO」おさらい「 THE BASE ZERO」とは、今年4月に『KATE』より誕生した、全く新しい発想のベースメクシリーズのこと。女性たちが、薄づきのファンデーションを厚塗りすることで、肌悩みのカバーを行っている実態に気付いた『KATE』は、薄づきを理想視しないことに。あえて「厚づき」、なのに「厚塗りに見えない」“ゼロ肌”という概念を生み出したのです。この、目から鱗な発想は、現代女性のハートを掴み、発売以降その人気はとどまることを知りません。8月にはBBクリームやフェースパウダーなども新たに加わり、中心商品であるリキッドファンデーションを筆頭に、“ゼロ肌”旋風を巻き起こしています。※「ゼロ肌」とは「THE BASE ZERO」を使って仕上げた肌のこと。KUBOKIさん提唱!!2017秋トレンド“オトナ肌”きちんとカバーすることがトレンドに人気ヘアメイクアーティストのKUBOKIさんによれば、今年の秋のベースメイクトレンドは、春夏は”ツヤ肌”でイキイキしていたのに対し、「季節感を感じる、”触るとさらっとする”ような肌」だそう。また、「ロースキン・ナチュラル時代が終わり、去年の暮れくらいから、ある程度カバーした、少し大人っぽい肌にシフトをしている。骨格感、フェイスコントラストをつけるメイクも戻ってきている。」とのこと。きちんとカバーできているけど厚塗り感のない、触るとすべっとしている肌こそ、まさに“オトナ肌”。“オトナ肌”は、陰影がつけやすいため、骨格感を求めるトレンドともマッチします。そして、そんな肌を瞬時につくれるのが「 THE BASE ZERO」。このアイテムを使ったベースメイクの方法を、肌悩みのカバーテクニックとともに見ていきましょう。実演!!肌悩みをカバーした“オトナ肌”“毛穴の開き・黒ずみ”はスキンケアで引き締める毛穴悩みは、メイクでカバーするよりもスキンケアが大切。クレンジングでしっかり汚れをオフすることを心がけ、定期的にピーリングやオイルによるケアを行って。生活を見直し、ターンオーバーサイクルを整えましょう。化粧水をコットンでつけ、乳液を塗布後、再度化粧水をつけたコットンを、耳下辺りの頬にのせ、優しくパッティングをしてあげて。耳下ゾーンを冷やすと、肌全体の温度が低下をし、毛穴を引き締めることが可能。メイクのモチもアップします。“血色の悪さ、シミ・くすみ”は暖色系下地でトーンアップケイトシークレットスキンCCベースゼロEX-1血色感は、下地でコントロールしてあげるのがベスト。グレーにくすんだ肌には、暖かみのある色をのせて。今回は、「CCベース」のEX-1(ピンクベージュ)を使います。額・両頬・顎の4箇所に下地を置き、優しく伸ばします。目の下のくすみには、重ね塗りをしてトーンアップをしましょう。するとこれだけで、ほんのり優しい肌色になったのがわかるはず。内→外、下→上に、引き上げるように塗るのがベースメイクのポイントです。“目の下のくま”はカバー力のあるリキッドファンデを置くように重ね塗りケイトシークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)リキッドファンデーションをワンプッシュ出して、こちらも下地と同じく4点に置いたら、内→外、下→上に優しく伸ばします。「伸びが良い!」と思わずKUBOKIさんが声をあげたほど、「シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)」は少量でも顔全体に塗り、カバーすることが可能です。顔全体にファンデーションを塗ったら、いよいよ気になる“くま”のカバー。くまの部分は皮膚が薄いので、固いコンシーラーをあまりのせすぎない方が良いのだそう。カバー力の高いリキッドファンデーションを、置くようにして重ねてあげると上手に隠せます。小鼻の赤みや口角のくすみにも、同時に重ね塗て。“伸ばす”のではなく“置く”のがプロの技。「ゼロリキッドは、しっかりカバーしているのに塗ってる感のないところが好き」とKUBOKIさんは話します。“ニキビ・ニキビ跡”はコンシーラー使いがポイントケイトスティックコンシーラーA最後はニキビとニキビ跡。ちょっとしたものであれば、くまと同じようにファンデーションを重ねればOKだそう。ですが、目立つものはそうは行きません。赤みのあるニキビにはイエローのコンシーラー、くすんだニキビ跡にはオレンジのコンシーラーをそれぞれ使います。「スティックコンシーラー」を直につけ、カバーしたいところに置いたら、ニキビの周りをぼかしましょう。真上をぼかすとカバーできないので、周辺をぼかし馴染ませるようにして。すると、カバー力を最大限に発揮できます。印象美人確実の“オトナ肌”完成肌がきれい=「ちゃんとしてる」「清潔感がある」「上品」に見えるこちらでベースメイクは完成です。ノーパウダーでもベタつかず、さらっとした“オトナ肌”に仕上がるから、時短にもなってうれしいですよね。オイリー肌さんは、小鼻やTゾーンのみ、パウダーでカバーをしておくと安心。肌は、顔の中で一番面積を占めているため、肌がきれいに見えるだけで、「ちゃんとしてる」、「清潔感がある」、「上品」をいう印象を与えられます。きちんとカバーしながらも厚塗り感のない肌で、「もともと肌が美しいかのような仕上がり」を目指しませんか?最近は、ファンデーション自体が進化をしているため、誰でも少しコツを掴めばKUBOKIさんのように、手早く理想の肌に仕上げられるそう。メイク直しはリキッドor同じラインのパウダリーでノーパウダーで仕上げた際のベースメイクのお直し方法、気になりませんか?ベストは、ティッシュで油分をオフしたあと、リキッドファンデーションで直すこと。ですが、「持ち運びが面倒」、「手が汚れる」と感じる方は、「シークレットスキンメイカーゼロ(パクト)」を使いましょう。ツヤ肌全盛期はパウダリーでのお直しはちょっと微妙でしたが、今年のトレンド肌であればマッチします。“オトナ肌”には「リップが主役・眉でバランス」なメイクが似合うポイントメイクは、引き続きリップメイクが主役です。だけど、唇だけ強いと顔のバランスが崩れてしまうため、アイブロウを効果的に使いましょう。KUBOKIさんの口から出た、注目ワードは「毛足感」。リキッドアイブロウや細く描けるペンシルアイブロウで、眉頭から毛を足す感覚で描いていって。そしてパウダーアイブロウを重ねます。ダークなリップカラーには、濃い目のブラウンを合わせてあげるとバランスが取れるとのこと。ぜひ、今シーズンのメイクアップの参考にしてください。使用商品概要ケイトシークレットスキンCCベースゼロ1色1,000円(税抜)(編集部調べ)ケイトシークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)全6色各1,600円(税抜)(編集部調べ)ケイトスティックコンシーラーA全2色各800円(税抜)(編集部調べ)
2017年10月03日1つのブランドに“縛って”メイクをする縛りメイク企画!今回は「PLAYLIST」のコスメを使ってメイクをしてみました。資生堂のヘアメイクアップアーティストの経験とノウハウから生まれたプレイリストは、新発想の画期的なアイテムから、質感にこだわった繊細かつ大胆なアイテムまでが勢揃い。そんなプレイリストの新製品を使って、秋冬にぴったりなモダンメイクをご提案!「モダンな秋メイク」をつくるプレイリストコスメ5つ①プレイリストスキンテクスチャーパウダー3D(左)ライト、(右)ミディアム自然に肌になじむファンデーションカラー(画像:各色右側)と、光効果で立体感を生み出すルミナイジングカラー(画像:各色左側)が1つになった極薄パウダリー。色ムラを整えるファンデーションと、ナチュラルに肌を格上げするフェイスパウダーの両者の良いところを1つにしたパウダーです。②プレイリストカーヴィーフィットブラシLくぼみと角度が顔のどの凹凸にもフィットするように計算しつくされたブラシ。ノーズシャドウのような細かい部分から、フェイスパウダーなどの広い面までこれ1つでどこにでもフィット。ポーチに常備しておきたい一品。③プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー/(上) GDb32、(中)GYg39、(下)RDb36アイシャドウ、 アイライナー、アイブロウとあらゆるパーツに使えるリキッドタイプのマルチアイテム。指でぼかせばスムーズに伸びて、乾くとピタッと肌に密着します。二重幅にも溜まりにくくサラっと仕上げ。単体でも、パウダーアイシャドウのベースにもOK!④プレイリストファインストロークアイブローBR-G10.9mmの極細の芯が、毛を1本1本植えたかのようにナチュラルな眉を書くことができます。筆者のように毛が太く眉毛が濃い人でも不自然にならず、ペンシルだけでグラデーションのあるアイブロウに仕上げます。かすれにくいロングラスティング処方。⑤プレイリストインスタントリップコンプリートマット (左)BEp32、(中)RDv34/プレイリストインスタントリップコンプリート グロッシー(右) ORb30左:BEp32 リップコンシーラーとしても使える肌なじみのいいスキンベージュ。マットタイプなので後から重ねるリップアイテムの質感をそのまま生かします。中: RDv34 肌を白く見せてくれるような洗練された深い赤。唇にうるおいをあたえるアルガンオイルが配合され、マットなのにヴェルヴェットのようになめらかなつけ心地。右:ORb30 唇にのせるととろけるようにグロッシーに発色するシトラスオレンジ。シアーなのに色が長持ちするのも嬉しい。「プレイリスト」コスメでつくる”モダンな秋メイク”のPOINT4つPOINT1: 形にこだわった繊細な眉メイク。「プレイリスト ファインストロークアイブロウ」で丁寧に1本ずつ毛を書き足して、ナチュラルな眉の完成!アイメイクとリップメイクが濃いので眉は柔らかな印象に仕上げます。POINT2:“渋色”でモダンな秋のアイメイク「プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」の9月に発売されたばかりの新色からGDb32、GYg39、RDb36の3色を使って、秋らしい目元にしていきます。(1)ヴィンテージゴールド(GDb32)を上まぶたのアイホール全体に広げ、指先で優しくなじませます。(2)二重幅にメタリックグレー(GYg39)を入れて目元に深みをプラスします。(3)目尻にラズベリーレッド(RDb36)を目尻に引きます。(4)最後にメタリックグレー(GYg39)を眉マスカラのように薄く重ねます。発色がいいので手の甲で色を調整してからのせましょう。目元の統一感がでて、眉が立体的に見えます。POINT3:ナチュラルな3Dフェイスで垢抜けベースメイク!(1)「プレイリスト スキンテクチャーパウダー3D」の「ライト」を顔全体にフェイスパウダーとして広げます。(2)ハイライトゾーンには磨くようにしながら、「ライト」のツヤの強い「ルミナイジングカラー」をいれましょう。(3)「ミディアム」をブロンザーとしてフェイスライン、頬骨の下、ノーズシャドウとしていれます。ファンデーションの上から「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」を重ねると、透き通ったような潤い感のある肌に仕上がります。 POINT4:質感の違うルージュを重ねて立体的なグラデーションリップに(1)マットタイプの「BEp32」を唇全体に塗って輪郭を消します。(2)「RDv34」を唇の中央にのせ、指でぼかしてグラデーションをつくりながら広げます。(3)最後に唇の中央にグロッシーの「ORb30」をのせて、うるっと感をのせれば、ぷっくりとした赤みリップの完成。オレンジとレッドの重ね塗りで、アイメイクとマッチする華やかリップに。濃いリップメイクのときは、ほかのパーツとの色のバランスを考えると、顔から浮かずに使えますよ。美容ライターイチオシの「PLAYLIST」コスメはこれ!さらさらとした粉質と、初心者さんでも使いやすい絶妙な発色具合に惚れた「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」。フェイスパウダー、ハイライト、シェーディングと、各色良さがたっぷりと詰まっていてどの色も持っていたいほど。肌の潤い感を残しながら、顔の凹凸を引き立たせる極上パウダーは、ベースメイクにこだわりたい大人女子におすすめしたいコスメです。今回の「PLAYLIST」の秋の新作は、資生堂のトップアーティスト達がカラークリエイションを担当しているそう。心踊る遊び心満載でアーティスティックな色使いを見ていると、プレイリストは一度手を出すとハマってしまうブランドではないかなと思います。コスメ好きのあなたは、ぜひ試してみて。
2017年09月24日夏から秋に変わる瞬間は、ファッションとメイクをガラッと変えたくなる、女性にとって一番ワクワクする時期ですよね!そこで今回は、秋本番になる前に覚えておきたい2017年秋メイクのトレンドキーワードをまとめました。新作コスメが続々と発売される中、「何を買えばいいの?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください!キーワードその1「ワントーン」今季はチークやリップを同系色でまとめた”ワントーンメイク”が新鮮。ワントーンと聞くと全体的にぼやっとした印象になりそうですが、色みをまとめると統一感が出て上品な印象になります。秋らしい深みのあるオレンジ系やブロンズ系カラーで、統一感を持たせる事を意識してみましょう。キーワードその2「ナチュラル」作り込み過ぎないツヤ肌ベースメイクの厚塗りはNG。ファンデーションはあくまで薄付けで、ハイライトを使ってナチュラルに立体感を出すのが旬です。厚塗り感のない、自然なハリツヤ肌を目指しましょう。自然な太アーチ眉平行太眉ブームは過ぎ去り、今季は太アーチ眉がトレンド。太アーチ眉は表情を柔らかく見せ、女性らしい印象にしてくれるというメリットがあります。眉毛は女性の印象に大きく影響するパーツ。今季は太アーチ眉で印象アップを目指してみては? Photo by amazon眉毛の色は、秋の旬顔にしてくれる”赤茶”がオススメ!メイベリンのファッションブロウカラーリングマスカラの2番は、程よく赤みのある茶色で抜け感のあるトレンド眉を叶えてくれます。キーワードその3「スマッジ」スマッジを効かせた囲みアイスマッジとは「滲み」や「汚れ」の事で、スマッジメイクとはその名の通り、滲ませたメイクの事。今季はそんなスマッジを効かせた囲みアイメイクが旬です。ダークカラーのアイシャドウで囲んでしまうとかなり強めの印象になってしまうので、ベージュやブラウンで目元をふんわり囲みましょう。デカ目効果も抜群です! Photo by amazonルナソルのスキンモデリングアイズの2番は、深みのある秋カラー。適度なラメ感があるので、落ち着いた色みの中にも華やかな印象を持たせてくれます。輪郭をぼかしたリップスマッジテクはアイメイクだけではありません。今季はリップにもスマッジを効かせるのがトレンド!唇の中心から外側に向かってリップを伸ばしグラデーションにして、輪郭を少しぼかします。内側から滲み出るような血色感リップに。 Photo by amazonViseeのクリスタルデュオリップは、クリアとカラーの2層構造。クリアがカラー層をぼかし、一塗りで自然な血色グラデーションが叶います。この秋外せない3大メイクトレンドをご紹介しました。秋の新作コスメ巡りをする際に、ぜひ参考にしてみてください!
2017年09月18日濃密カラーのリップメイクトレンドが続いていますが、この結果「口紅がにじむ」ことによる“お化け唇女子”が増加をしています。あなたの唇は大丈夫?!滲む原因と、その対処法を教えます。口紅がにじむと“老ける”し“こわい”!赤やボルドーなど、ハッキリとした発色のリップメイクがトレンドの今、きれいにこれらのカラーのルージュを塗っている唇は、美しくて妖艶で・・・とても魅力的。ですが、注意をしないと、目立つ色だからこそ、にじんだときが汚く見えてしまうのです。口紅がにじむときは、縦ジワにそって色が流れてしまうため、当然シワが強調されて老けて見えます。にじんだことで唇の輪郭がぼやけてしまうのも、年齢を感じさせる原因に。そしてなにより、色が唇からはみ出ている姿はなんとも言えなく恐ろしい・・・。赤リップがはみ出ている様子は、ホラー映画もびっくり!本物のお化け登場か?!と思わせます。口紅がにじむのは”油分”が原因だった!では、なぜ口紅がにじんでしまうのでしょうか。その理由は、「油分が流れている」からなのです。近年は、ツヤっとした質感やうるおいなどの効果により“オイルリップ”が人気を博していますが、きちんと「にじみ対策」ができるメイクをしないと、リップメイクが汚く見えたり、魅力的どことかマイナイイメージを与えたりしかねないので注意してください。年齢とともに目立ち始める縦ジワをふっくら若々しく見せようと、オイル成分配合のリップやグロスをたっぷり塗っているその行為!かえってシワ悪目立ちさせているかもしれません。オイルリップや濃密カラーのルージュを美しく塗るために、色をにじませないメイクの方法は?!にじませないためには、“せきとめ”よう!1.フェイスパウダーを唇の輪郭にも塗るアイメイクのにじみを防止するメイクのテクニックでも、「フェイスパウダーを目のキワまでしっかりと塗る」というのは、比較的メジャーですよね、それと同じく、油分のにじみを防ぐためには、唇の輪郭部分にもパウダーをのせるのが効果的です。パフに適量のパウダーを取り、唇輪郭にそって、唇と肌、双方にお粉がのるよう馴染ませましょう。ツヤ肌を目指してお粉なしのメイクをしている方も、目元と口元だけはお粉を使って押さえるようにすることで、ポイントメイクの仕上がりと持続性がアップをします。2.リップライナーを使用する通常の口紅やグロスと比較して、油分が少ないのがリップライナーです。唇の輪郭にそって、きれいにフチ取るようにすることで、流れる油分をストップさせることができます。リップライナーは、印象を引き締めたい場合は、口紅よりも濃い色を。そして、“ちゅん”とした唇に見せたいときやグラデーションプップ風にしたいときは、明るい色を選ぶようにすると良いでしょう。唇の内側の粘膜部分にも一緒に塗ってあげることで、“歯紅”の防止にもなりますよ。3.口紅下地を使用する口紅用の下地は、保湿力が高いにも関わらず、油分の量が多すぎないため、唇にうるおいを与えてくれて、しかもにじんでしまう心配が少ないというメリットがあります。また、唇自体のコンディションを整えてくれるため、縦ジワ自体をなめらかにしてくれ、そこに色が流れるのも防いでくれますよ。にじみ防止以外にも、唇の荒れや、口紅による色素沈着を不安視している方も、専用下地の使用がおすすめです。口紅とリップクリームは似て非なるものなので、うるおいのみでなく上記の効果を期待して使用する際には、「口紅下地」と明記されたアイテムを取り入れるようにしましょう。4.ペンシルタイプのリップコンシーラーを取り入れる リップコンシーラーで唇の輪郭を囲うのも、にじみをせきとめるのには有効です。このとき、リキッドタイプやクリームタイプのコンシーラーを使用すると、その油分で逆ににじみを起こしてしまうので、ペンシルタイプなど、固めのコンシーラーを選ぶと良いでしょう。唇自体の輪郭があいまいになってきた方や、口元のくすみが気になる方にもおすすめのメイクの方法です。唇の山や広角がハッキリするとコントラストが生まれることで、あとから塗る口紅の色がより輝いて見えます。にじみ知らずの唇でリップメイクを楽しもう秋に向けて、深い色味のルージュに興味を持ち始める方も増えてくるはず。使うだけで、今っぽさをプラスし、レディな魅力を格上げしてくれる濃密カラーの口紅は、女性たちの必需品。ですが、一歩間違えると、あなたの魅力を急降下させてしまう可能性を秘めた、恐怖のアイテムでもあるのです。もう、子供や男性に怖がられないために、頻繁に鏡を見るのは卒業です。にじむ前に“せきとめ”て、美しいリップメイクを死守しましょう。
2017年09月14日お仕事の日や結婚式に参列する日には、華やか且つ“きちんとメイクした”感のあるメイクが求められます。だけど、“きちんとメイク”と“濃いメイク”って紙一重・・・。濃すぎるメイクは抜け感もないし、なにより“メイクをオフしたら別人なのでは”と思われてしまうかも?!しっかりメイクをして見えるけど、「すっぴんも美人そう」と思われちゃう、そんな都合の良いメイクの方法は?ベースメイクマット厳禁!ツヤもやりすぎ!“セミマット”で上質肌にきっちり見せたいときや、長時間メイク直しができないときのツヤ肌は危険です。一歩間違えると、ドロッと溶けたような印象やテカリの原因に。場合によってはチークやアイメイクまでもが滲んでしまいます。かといってマットな肌も、メイクが濃く見え、老けた印象を作るため避けたほうが無難です。そこで取り入れたいのが、“セミマット”な肌。ツヤ肌よりもカバー力と持続力に優れ、マット肌よりもナチュラルに見える肌は、現代女性の理想そのもの!ツヤが出るようパール入りの下地やファンデーションを使い、フェースパウダーはきちんとムラなく顔全体に。そして最後にハイライトを加えると、簡単にセミマットなベースメイクが完成します。フェースパウダーを、ブラシで塗ると厚塗りの防止に!「コンシーラー」を賢く使いポイントでカバー化粧下地を塗ったら、クマや小鼻周り、シミ、ニキビ跡など、カバーしたい部分のみにコンシーラーを塗りましょう。ファンデーションを重ね塗りすると、一気に肌が重たくなり、実際の肌以上に素肌が汚いと思われてしまうことも!カバーが特に必要ないパーツは、下地のみを塗るようにして、ファンデーションなしでも良いくらいです。そばかすのある人は、わざとそのそばかすを透かすようにすると、ベースメイクが薄付きであることのアピールにも繋がります。シミは老けて見えるけど、ソバカスは元気さや若さの象徴のため隠す必要はありません。アイメイク「アイシャドウ」はしっかり!「アイライン」はまつ毛の隙間のみにビジネスシーンではブラウン・グレーなどの黒・茶に近い色のアイシャドウを。そしてお呼ばれシーンでは、カーキやモーヴなど季節のトレンドを意識したカラーシャドウをチョイスし、ややしっかりめに塗りましょう。一方、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く塗ります。こうすることで、きっちり感と華やかさを加えながらも、メイクをナチュラルに見せることができるのです。アイメイクが濃く見える一番の要因はアイラインの主張です。こちらを控えめにしても、アイシャドウを効果的に使えば、目もとのみでなく、顔全体を印象的に仕上げることが可能です。「まつ毛」はしっかりカールアップ!「マスカラ一」度塗り“すだれまつ毛”なる、まつ毛をカールアップさせないことで、アンニュイな流し目をつくるメイクが注目されていますが、しっかりメイクに見せたいときには微妙です。まつ毛が下がった状態できっちり感やこなれ感を出すのには、ある程度のメイクテクニックが必要なので、メイク初心者さんは避けましょう。ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせたあと、マスカラは一度塗り程度で控えめに。まつ毛1本1本が太くなると一気にメイクが濃く見えてしまうので、ボリュームタイプのマスカラよりも、ロングタイプのマスカラがおすすめです。チーク色の境目をベースメイクに溶け込ませる血色感を加えるのみでなく、フェイスラインを引き締めてくれるチークは必須。だけど、しっかりハッキリ入れてしまうと、メイクが濃いどころか子供っぽく見えてしまいます。チークを入れたら、何もついていないブラシやフェースパウダーで、色の境目をぼかすようにし、ベースメイクに溶け込ませるようにしましょう。チークは、ポイントメイクではなく、ベースメイクの一部だと覚えておいて。リップ肌馴染みの良いカラーを使い、「リップライン」をしっかり取るトレンド的にも気分的にも、ボルドーやベリーなど、ダークなカラーのリップを使いたくなりますが、「すっぴん美人」と思われたい日はお休みを。コーラルピンクやベージュピンク、モーヴピンクなど、肌馴染みの良い血色カラーをチョイスして。メイクをきっちり見せるコツは、リップラインをしっかり取ること。先に挙げたようなカラーを選び、リップラインをフチ取るイメージで塗ってあげると、ナチュラルながらしっかりとした印象に仕上がります。これで「すっぴん美人風きっちりメイク」は完成!きちんとメイクしているように見えるには、カバーしたいところをしっかり隠し、目を大きく印象的に見せ、尚且つ血色感をプラスすることがとっても大事。ですが、これらをやりすぎてしまうと、メイクが濃く見える原因に・・・。「すっぴん美人風」に見せるためには、適度な抜けを作るのがポイントです。これらの要素を押さえれば、華やかでありながら、薄メイク風に仕上げることが可能です。
2017年09月10日夏から秋へ。衣替えは完了しましたか?今年の秋に流行するトレンドアイテムをチェックして、季節感のあるトレンドファッションに! ■ 今秋のファッショントレンドは?夏から秋へ。衣替えは完了しましたか?今年の秋に流行するトレンドアイテムをチェックして、季節感のあるトレンドファッションに! ■ グレンチェックが熱い!今年の秋はチェックが大流行。中でも一番熱いのがグレンチェック!パンツやスカート、ジャケット、バッグなどの小物まで様々なアイテムが。男性的でマスキュリンなイメージのあるグレンチェックは、一歩間違うとおじさんくさくなってしまうので、スカートやレディライクなデザインのものや小物と合わせるのがポイント。 ■ 刺繍&花柄は秋仕様にシフト春夏大流行の刺繍は秋冬も引き続き人気。ワンピースやスカート、シャツなど、秋仕様の刺繍アイテムが続々登場。花柄アイテムも刺繍と同じく引き続き流行中。花柄も秋らしい落ち着いたアンティーク超のこっくりカラーのものにシフト。 ■ ファー&ベロアアイテムバッグやシューズはもちろん、服の一部にファーをあしらったアイテムは秋冬らしさを出すのにぴったり。特に、袖にファーをあしらったトップスやワンピースがトレンド。ファーと並んで、ベロア素材のパンプス、バッグ、帽子などの小物や服も人気。ファーやベロアのアイテムをひとつプラスするだけで、秋らしい装いに。 ■ フリルで盛り盛り!トップスもボトムスも、フリルやラッフルで盛ったものが人気。アシンメトリーなものや袖口、ネック部分のフリルなど、フリルが大きいものから控えめなものまで。女性らしくロマンティックなコーディネートに最適です。 ■ レッドやマスタードが人気色にこの秋の流行カラーは、ブラウンやベージュなどのベーシックカラー、ネイビー、カーキ、マスタード、レッド、パープル。秋の定番ブラウン・ベージュ系、ネイビー、カーキに加え、マスタード、レッド、パープルと鮮やかな色も。マスタードは今年の流行色、イエローからの流れ。レッドのトップスやスカートは主役級になりますし、恋愛にも効果的な色。パープルはブラウン系やカーキといった秋定番カラーとの組み合わせも意外とGOODです。 ■ おわりに今秋は定番のチェック柄やファーの他、フリルや花柄、レッド系など女性らしいファッションにも使えるアイテムがたくさん。秋モードでフェミニンレディに。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月08日この秋のメイクのトレンドは、スモーキーアイ。スモーキーアイとは、グレーやブラックなどダークなカラーのシャドウやアイラインで目を囲むメイクのこと。一気に秋らしいクールな雰囲気になるスモーキーアイは、かっこいい大人の女性にぴったりのメイクです。今回は、大人の女性や働く女性が取り入れやすいスモーキーメイクのおすすめアイテムをご紹介します。トレンドのスモーキーアイもペンタイプで簡単に完成YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン) アイデュオ スモーカーPhoto by YVES SAINT LAURENTハイライトとダークシャドウが1本になった、デュアルペンタイプのクリーミーアイシャドウ。ペンタイプはブラシでシャドウをのせるよりも、手早く簡単にアイメイクができるのでおすすめです。グレー、グリーン、ブラウン、バーガンディの4色展開。ワックスやオイルが配合されたクリームタイプのシャドウなので、まぶたによくなじみ目元の乾燥も防ぐことができます。使い方も簡単、まずは色が薄い方のライトシェードでぐるっと目を囲み指でのばしてなじませます。次にまぶたの中央から目尻にかけて、目のキワに沿って濃い方のダークシェードをのせます。ダークシェードは、下まぶたも目の中央くらいまでにしておくと自然な仕上がりになりますよ。指でささっとなじませれば完了です。慣れない人でも使いやすいRMKのクレヨンRMK クレヨン & パウダー アイズPhoto by RMKアイクレヨンとパウダーがひとつになったペンシルタイプのアイシャドウ。クレヨンは使いやすいので、慣れない人でも簡単にスモーキーアイをつくることができますよ。クレヨンで目を囲むようにし、上からパウダーでクレヨンをぼかすようにすれば完成と、使い方も簡単。手も汚れず、時短にも。ベージュ、ゴールド、ブロンズといったナチュラル系から、ブルー、グリーン、パープルなどアイシーなものまでカラーバリエーションも豊富です。パールが強めなので、華やかな印象になるシャイニーなスモーキーメイク向けのアイテム。パーティーやイベントなどのメイクにぴったりです。オフィスでも使いやすいカラーがそろうCHANELのシャドウパレットCHANEL(シャネル)レ キャトル オンブルPhoto by CHANELスモーキーな目元をつくるのに便利なアイシャドウパレット。ハイライトからダークなカラーまでバランスよくそろっているので、グラデーションをきかせた自然なスモーキーアイをつくるのに便利なアイテムです。カラーの発色がよく、ほどよいパール感もあるので、華やかでありながら派手に主張しすぎない目元をつくることができます。オフィスメイクなどにも向いていると思います。パールの強さはカラーによって差があるので、実際につけて試してみるといいでしょう。クールでかっこいい印象になるスモーキーな目元。いつもと違うメイクをしてみたら、新しい自分を発見できるかもしれません。この秋はトレンドのスモーキーアイメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか?
2017年09月02日大人の女性のためのメイクテクニックが満載!2017年8月21日、ヘアメイクアップアーティストの高橋有紀が監修したメイク本「ずぼらメイク」が発売された。「忙しいけれど、キレイを諦めたくない!」そんな欲張りな女性に向けた、ずぼらメイクテクニックが満載の1冊となっている。3ステップ、10分で、ワンランク上の美しさが手に入る。高橋曰く、1アイテム2,000円以下の6つのアイテムで、CUTEな大人メイクが完成するという。メイク落とし、スキンケア、悩み別メイク法など、大人の女性が抑えておきたいテクニックが分かりやすく解説されている。ずぼらな人、忙しい人、敏感肌でメイクを諦めている人、メイクにあまりお金をかけられない人などにオススメだ。販売価格は、1,296円。Amazonにて、予約受け付け中。高橋有紀のプロフィール高橋有紀は、ストーリー系やガーリー系を得意とするヘアメイクアップアーティスト。雑誌「SEDA」、「LARME」などで活躍。美容院Lysaのオーナーでもある。東京美容専門学校出身。2015年には、「いきなりケタ違いにかわいくなる」を出版。「ずぼらメイク」は、2年ぶり、2冊めのメイク本となっている。Instagramのフォロワー数は、45,000人以上。(画像は高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」より)【参考】※Amazon※高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」※高橋有紀Instagram
2017年09月01日いよいよ、夏も終盤。トレンドに敏感な方は、「早く秋メイクに必要なコスメをゲットしたい!」とドキドキワクワクしているのではないでしょうか?やっぱり秋メイクでまずはこだわりたいのが、目元。ボルドーやグレーと言った、少し暗めの色味が流行りますよね。そこで今回は、目元に使用するオススメのカラーマスカラをご紹介します。”大人秋メイク”に!オススメ「カラーマスカラ」①RMK セパレートカール マスカラ N ブルー/ 023,780円(税込)RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2015 7月 22 9:26午後 PDT密着性の高いマスカラ液で、まつげ1本1本になめらかにフィットしてくれます。これによって、より美しいセパレート感を実現することができます。また、ブラシをストレートにすることによって、適量の液でボリュームを与えながら、短いまつげも逃さず根元からとらえてくれますので、先端まで美しいカールを持続してくれるのです。 まつげを強くしなやかに保つトリートメント成分が新しく配合されています。ウォータープルーフで落ちづらいですよ。特に、このブルーは少し深みのあるブルーなので、秋にも取り入れやすいです。”大人秋メイク”に!オススメ「カラーマスカラ」②ケサランパサラン ラッシュリフター / RD013,240円(税込)Kesalan Patharan(ケサランパサラン)さん(@kesalanpatharan_official)がシェアした投稿 – 2017 8月 2 4:00午前 PDT限定発売のカラーマスカラです。シックな落ち着き感がありながらも、はっきりとした印象の強さが魅力の「ディープレッド」です。まつげエクステンションをより魅力的に仕上げるために開発された、まつげ用スタイリング剤です。カールをキープし、ツヤ、輝き、ボリュームを与えてくれますので、より魅力的な目もとを演出してくれることでしょう。ぬるま湯で簡単に落とすことができます。”大人秋メイク”に!オススメ「カラーマスカラ」③NYX カラーマスカラ / CM01 Purple1,080円(税込)NYX Professional Makeupさん(@nyxcosmetics)がシェアした投稿 – 2017 5月 4 10:42午前 PDTパープルの色味以外にも、ブラウンとブルーがあります。鮮やかな発色なので、一見夏らしいと思われるかもしれませんが、この色味は秋でも十分使用することができます。まつ毛をカラフルに演出してくれる、カラーマスカラです。まつ毛を根もとからボリュームアップしながらも、まつ毛をカールしてくれるのと同時に、たっぷりピグメントを含んだマスカラ液が密着してくれますので、濃密な美しいまつ毛を完成させてくれることでしょう。見たままの色を再現した、華やかなロングまつ毛を実現してくれるはずです。カラーマスカラの取り入れ方「マスカラ」は、定番色でもあるブラックやブラウンの色を使用する方も、少なくありませんね。しかしカラーものを楽しみたい秋だからこそ、カラーマスカラにもチャレンジしてみませんか?まず、どなたでも取り入れやすいのが、上まぶたの目尻のみにつけること。その色味をしっかり強調させることができ、ワンポイントメイクとして取り入れやすいです。また、下のまつ毛のみに使用するだけでも、カラーマスカラの色味が目立ちやすくなります。もちろん、大胆に上下のまつ毛につけてもOKです。使用する色味によって、下まつ毛につけると微妙になってしまったりすることもありますので、自分が使用する色味に一番ふさわしいメイクをしてみましょう。大人の秋メイクは、「目元」に注目してみてください。その場合、まつ毛はとっても重要なパーツです。まつ毛をカラーものでおしゃれに仕上げるだけで、今時の旬顔にも近づくことができます。今回ご紹介したカラーマスカラを試してみてください。秋は特に、限定色としてカラーマスカラを発売するメーカーが増えますので、要チェック!自分に合ったカラーマスカラを使用して、お気に入りメイクをして楽しんでみてくださいね。
2017年08月29日今注目のトレンドは『濡れ眉』。濡れたような質感の眉にすることで、色っぽさを出すことができるんだとか。今回は色気や上品さを出すこともできる、トレンドの濡れ眉メイクの特徴とやり方についてご紹介します。 ■ 海外で大ヒット!濡れ眉メイクウェットヘアやアイグロス、ツヤ肌メイクなど、濡れ感のあるヘアメイクが近年流行しています。今注目のトレンドは『濡れ眉』。濡れたような質感の眉にすることで、色っぽさを出すことができるんだとか。濡れ眉メイクの火付け役は日本でも展開しているアメリカのコスメブランドで、日本でも濡れ眉メイクが浸透してきています。今回は色気や上品さを出すこともできる、トレンドの『濡れ眉』メイクの特徴とやり方についてご紹介します。 ■ 様々な雰囲気を作れる濡れ眉濡れ眉にすることで目元にツヤ感とうるおいを与えることができ、立体感と色っぽさを出すことができます。濡れ眉メイクの火付け役になった海外ブランドが出した、濡れ眉が簡単に作れるアイブロウは大ヒットし、Instagramや口コミでも大人気に。色っぽ顔、上品顔、ハンサム顔などなど、濡れ眉は様々なメイクに合い、マンネリメイクも濡れ眉にするだけでだいぶ雰囲気が変わるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。 ■ 濡れ眉の作り方濡れ眉メイクは手持ちのアイテムでも簡単に作ることができます。まず、いつも通りに眉メイクをします。アイブロウブラシやスクリューブラシで眉を梳かしながら眉の毛流れを整え、足りない部分はアイブロウペンシルで1本ずつ描き足します。必要ならアイブロウパウダーをのせます。いつも通りの眉メイクができたら、濡れ感を出すためにジェルなどをのせていきます。専用のアイブロウジェルの他、透明なリップグロスや、下地用のクリアマスカラで代用してもOK。スクリューブラシに透明グロスやクリアマスカラをとって、毛流れを整えるようにして眉にのせていきます。これで濡れ眉が完成。 ■ おわりにアメリカで大流行の濡れ眉メイク。日本でもインスタグラマーなどインフルエンサーの間で話題になっており、トレンドになっています。濡れ眉にするだけで女らしさや上品さ、様々な表情を演出することができるので、ぜひ試してみてください。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月28日数年ぶりに返ってきた“囲みアイメイク”のトレンド。今年の春夏からじわじわ注目を集めだし、メイクをちょっぴりスモーキーにしたくなる秋冬に、一気に復活をすると予想されています。ギャルメイク全盛期を知るアラサー世代が、リバイバルしたからと言って意気揚々と目を囲んでしまうと、なんだかちょっぴり古-い目元になってしまうかも?!今年らしく、取り入れる方法は?!2017-18秋冬の囲みアイメイクは「じんわり」がキーワード昔の“囲みアイメイク”は、しっかりくっきり囲むのが常識!!「可愛いの定義は目の大きさで決まる」と考えられていた時代ですもの。いかに黒々しくし、目の輪郭を実際よりも拡張するかがポイントでした。一方、今年バージョンは一味も二味も違います。意志を持ったまなざしに、なんとも言えない魅力を放つ、アンニュイな色気を吹き込むかことが、アイメイクに求められているのです。つまり、「はっきり」より「じんわり」囲み、強そうな目元のなかに、ほんのり隙をつくるのがキーとなります。今年らしく取り入れる極意1.昔っぽさ全開!!ブラックのリキッドアイライナーで上下ぐるりは危険よほどのメイクテクニックがある人や、スモーキーなアイメイクが”様になる”顔立ちの人であれば問題ないですが、そのほかの人が、ブラックのリキッドアイライナーで上下のまぶたにしっかりとラインを引いて、目元をぐるりと囲んでしまうと、一気に昔のギャルメイクの再来か?!という仕上がりになってしまうので注意が必要です。また、ブラックで囲むのは、失敗すると目が小さく見えてしまう可能性もあります。今年らしく上手にアレンジする自信がない人や、あまりもともとの目の印象が強くない人は、ブラックで上下を囲むメイクは避けましょう。2.アイシャドウ・アイライナーのどちらかで囲み、他のアイメイクを引き算しよう囲みアイメイク初心者さんが、2017-18秋冬らしくこのメイクを取り入れたいのであれば!アイシャドウかアイライナーのどちらかで囲み、まつ毛メイクと、囲まなかったシャドウorラインのどちらかを引き算するのが、もっとも簡単です。アイライン・アイシャドウのどちらも使用して目を囲み、さらにマスカラもたっぷりつけてしまったり、まつ毛エクステをしっかりしてしまうのは、たとえブラックより優しげなブラウンなどのカラーを用いたとしても、アイメイクが濃くなりすぎてしまうので注意してください。目元を囲む・アイメイクにポイントが戻ってくる、と言えども、「ナチュラルなアイメイク」の時代を経たことで、現在は“抜け”の必要性が重視されています。3.下まぶたはアイシャドウを細く入れるとナチュラル囲みアイメイクをする際に、より意識を集中させたいのが下まぶたの囲み具合です。アイライナーでしっかりと目のキワに線を引くと、印象的な目元になりますが、線がはっきりしすぎてしまうとこちらも古臭くなる原因のため、ぼかしを加えるなどテクニックが必要となります。ノーテクニックでこの“ぼかし感”を出すのであれば、アイシャドウを使うのが良いでしょう。細いブラシやチップに取り、アイラインを引く感覚で、まつ毛の生え際に細く色を加えます。アイシャドウだと、発色のモチが不安になるかもしれませんが、“やや滲んだ”くらいのほうが、今っぽいじんわりさが出るので逆にそれを狙うのです。4.ボルドーやカーキなどカラーを取り入れるのも手手っ取り早く今年らしさが欲しいなら!数年前の囲みアイメイク時代にはなかった、カラーを使ったアイメイクがおすすめです。ボルドーやカーキなど、秋を意識させる色味のアイライナー、アイシャドウを使用してメイクしましょう。目元がぼけてしまうのを懸念する方は、まつ毛の生え際だけ、ブラックのアイライナーを細く引いてあげて。それだけでも、目力は十分にキープされます。アイシャドウを薄く入れた場合は、マスカラをややしっかりめに塗り、まつ毛の長さを強調してあげるのも良いでしょう。暖かみのある目元に仕上げたい方はボルドーが、ブラウンを使う感覚でナチュラルに取り入れたい方はカーキが、便利です。その他、ネイビーやグレーなどの秋色にも、積極的にチャレンジをしてみると、自然としっくりくるカラーに出会えるはず。カムバックした“囲みアイメイク”を今年らしく楽しもう2017年初頭から、じわじわトレンドを取り戻しつつある囲みアイメイク。ナチュラルなアイメイクにそろそろ飽きてきてしまった方や、秋冬はしっかり重ためのメイクに興味が湧いてくると言う方は、ぜひ、積極的に取り入れてみてください。メイクのトレンドは、たとえリバイバルをしたとしても、昔と全く同じということはなく、日々進化を遂げています。若い女の子ならば、ナチュラルメイクの延長戦で行なえば大丈夫だけど、アラサー世代は、無意識に“昔”に寄っていってしまうのがこのメイクの懸念点なので、しっかり、今年らしくアップデートしてあげましょう!
2017年08月28日秋冬のトレンドから、アイメイクの通年定番へと進化した“赤みアイシャドウ”。今年の秋冬は、メイクの傾向がカワイイからレディへと移行しつつあるように、パープルニュアンスを含んだ“甘くない赤”の時代がくる予感です。どんな色?どこで買えるの?血色カワイイ“レッド”+神秘的セクシー“パープル”=2017秋レディアイ赤み帯びた目元は、ここ数年ずっとトレンド。バーガンディやレンガ色、赤みブラウンと、あの魅力にはまる人が続出でした。潤みを帯びた血色感は、うさぎみたい!女の子らしい!と大人気。だけど、ここに来て、「なりたい女性像」は、“カワイイ”から“レディ”へと進化。自立や意志表示こそが女の色気と認識されるようになったのです。ゆえにメイクも、主張や媚びないことが必要不可欠。そこで、定番レッドに大人の女の主張を加えた「パープルレッド」が旬。というわけ。この色は、今年らしいレディな目元へと導いてくれることでしょう。おすすめ「パープルレッド」アイシャドウトム フォード ビューティ アイ カラー クォード / 12 セダクティブ ローズ8,800円(税抜)TOM FORDさん(@tomford)がシェアした投稿 – 2016 9月 7 5:01午後 PDT※写真は別のカラー美しいカラーと質感の4色がセットされた、トムフォードの名品「アイ カラー クォード」。ひと塗りで完璧な発色をし、その色が夜までくすむことなく持続します。「12 セダクティブ ローズ」は、大粒のラメ入りシャドウが2色セットされた、華やかな印象のパレット。ラメののせ方次第で色々な表情を楽しむことができる4色が入っています。SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ / 06 宵紅 -YOIBENI6,800円(税抜)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 1:03午前 PDT『SUQQU』の人気アイシャドウ「デザイニング カラー アイズ」には、新色としてパープルレッドカラーが登場(写真右上)。「06 宵紅 -YOIBENI」は、モーヴグレーを基調としていて、大人な目元を演出してくれます。青みピンクカラーの使い方次第で、上品にも華やかにも振れるアイシャドウです。マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ / RD606 ラズベリーモカ2,800円(税抜)(編集部調べ)マキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 26 12:08午前 PDTビターにもスウィートにも、重ねる順番やアレンジで、どちらのメイクも自由自在に操れるブラウンベースのアイシャドウにも、「パープルレッド」カラーが。名前の通り、ラズベリーのように深い色が、目元に女性たしさと華やかさを加えてくれます。上品な発色のため、オフィスでも浮かないのが、こちらのアイシャドウのポイントであり、魅力ではないでしょうか。エスティ ローダー ピュア カラー エンヴィ アイシャドウ /16 ヴェイン バイオレット ブリリアント3,500円(税抜)Estée Lauderさん(@esteelauder)がシェアした投稿 – 2017 6月 13 8:26午前 PDT※写真は別のカラー手持ちのアイシャドウに、トレンドカラーを加えたいときに役に立つのが単色アイシャドウ。エスティローダーのこちらのアイシャドウは、誰でもムラなくきれいに塗ることができ、洗練された目元に仕上がります。目のキワにプラスしたり、まぶたに広く重ねたり、無限の広がりを見せてくれること間違いなしです。ヴィセ ヴィセ アヴァン シングルアイカラー / 021800円(税抜)(編集部調べ)Visée Official instagramさん(@visee_kose)がシェアした投稿 – 2017 8月 2 2:00午前 PDTひと塗りでしっかりと発色をするから、単色でも手持ちシャドウとの組み合わせでも使える『ヴィセ アヴァン』の「シングルアイカラー」。その、「021」は、ベロアのようなレッドカラーです。パープルニュアンスを含んでいるため、絶妙なオトナの色気を目元に加えてくれます。「パープルレッド」で”ちょっぴりビター”なオトナの秋を!これまでの赤みシャドウにそろそろ飽きてきた方や、赤だと甘すぎると感じていた方におすすめしたいのが、“甘くない赤”メイクができる、「パープルレッド」シャドウです。ちょっぴりビターでセクシーな、オトナの秋を始めませんか。パープルニュアンスを含んだ赤シャドウならば、レディな目元を簡単にゲット。きっと、今のあなたの気分を満たしてくれる予感です。
2017年08月21日次シーズンの最新ビューティ情報をすでにキャッチしているだろうか。本記事では、2017年秋冬シーズンのメイクアップトレンドを資生堂のアイテムを用いたメイクアップ解説と共に紹介。流行と連動したメイクアップを習得して、自身に満ちた表情を手に入れて。2017年秋冬メイクのポイントは?2017年秋冬シーズンに向けて街から聞こえてくる声は、“楽しみたい”かつ“やりすぎない”。あえてアイラインを引かないなど、引き算での軽さのあるメイクが継続中だ。一方で、春夏シーズンにピンク色が流行したことから、カラーはオレンジ系やブロンズ系といった大人っぽさを感じさせるものへと次第にシフトしている。また、ピンク系のキャッチーなカラーを使用したポイントメイクも人気だったため、秋冬シーズンはその反動により、よりナチュラルな雰囲気で、全体的な統一感のあるメイクが主流になってくる。"洗練ワントーン"のメイクアップ方法をレクチャーそんなトレンドを押さえた上で資生堂が提案するのは、「さりげないのにしっかりとした強さが印象づく、スモーキーなワントーンメイク」だ。ベースメイク、目元、口元をワントーンに統一する“洗練ワントーン”のメイクアップ方法を紹介する。ベースメイク肌は、“素肌感”がキーワード。下地とファンデーションを用いて素肌のようにつややかな肌に仕上げたら、チークは肌馴染みのよい“ブラウン系”をチョイスして。ツヤ肌とブラウン系チークを合わせれば、光と影の立体感ある小顔を演出できるはず。アイメイクアイメイクは、チークと同じ“ブラウン系”。やり過ぎないことが大事なので、透明感があり、大人っぽいスモーキートーンの2色を選んでグラデーションにする。まず、明るいブラウンをアイホールの全体にぼかし、その後に、濃いブラウンを目の際から広げていく。使用したのは、ブラウンにフォーカスしたカラーバリエーションで構成されるマキアージュ の新作アイシャドウ「ドラマティックスタイリングアイズ」。女性の瞳の虹彩色を計測し、一人一人の瞳の色に合うブラウンを導き出した、新発想のアイテムだ。アイシャドウが仕上がったら、アイラインにも主張の少ないブラウンを用いる。上まぶたの際だけに細く引くことがポイント。最後に、黒のマスカラをまつ毛の根本からしっかりとつければ、ぱっちりとした瞳に仕上がる。眉毛眉毛は、自然な太さ、自然な形が今季の主流。足りないところを描き足す程度がベスト。リップメイクリップは、黄味がかったベージュ・ブラウン系、または、肌馴染みのよいオレンジがかったブラウンがおすすめ。ベース、アイメイクに続く最後の仕上げも“ブラウン系”で彩ることで、統一感のある表情を確定できる。パールやマットなど、質感のバリエーションは様々なので、ファッションやヘアメイクに合わせて好みの質感をチョイスして。トレンドカラーを取り入れながら、自分の個性に合わせたメイクを見つけることが大切。秋冬のメイクアップの参考にしてみてほしい。詳細【使用アイテム詳細】[肌]資生堂 シンクロスキン グロールミナイジングフリュイドファンデーション OC10 5,400円(税込)[ほお]マキアージュ チークカラーRD312 3,024円+税(セット価格・税込)※編集部調べ[目もと]マキアージュドラマティックスタイリングアイズ OR303 3,024円(税込) ※編集部調べ、マキアージュ ビューティーシルエットマスカラ BK999※どちらも8月21日(月)発売。[口もと]資生堂 ルージュルージュ BE323 3,888円(税込)【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710資生堂インターナショナルお問い合わせ先TEL:0120-81-4710(フリーダイヤル)
2017年08月10日流行の抜け感メイクはコツがいる?最近のメイクトレンドである「抜け感」。バッチリしたメイクよりも、カラーをぼかしたり、にじませたりすることで、シンプルなのに色気があるメイクが人気だ。一方で、ぼかしたり、にじませたりという作業は、手間が掛かったり、上手くやるのが難しかったりする人もいるかもしれない。リップが2層に!今までにないリップ本体が目を引く株式会社コーセーは、同社が展開するメイクアップブランド「ヴィセ リシェ」より、口紅「クリスタルデュオ リップスティック」を2017年8月21日(月)より発売する。同製品の特長は、カラー層とクリア層、2層になったリップ部分。まるで口紅がガラスに閉じ込められているような美しい見た目だ。ひと塗りで抜け感リップが完成!もちろん、この2層には理由がある。クリア層を外側にして唇に塗ることで、ひと塗りで血色の良い赤色がにじむ、“抜け感”のあるグラデーションリップが簡単に出来上がる。カラーは10色と、自分に合った色味を探すことができる。同製品は、全国の量販店、ドラッグストアにて販売予定。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセー ニュースリリース(PDF)
2017年07月17日ナチュラルメイク・ナチュラルメイク・・・と言われても、実際薄いメイクで可愛くなれるわけがない。2017年の下半期は、メイクを薄くすることよりも、”薄く見せる”ことに注力してみませんか?お手本は、あの芸能人です。「薄く見えるメイク」の定義メイクの濃い薄いの判断基準は個人差がありますし、同じ女優さんを見ても、ナチュラルと感じる方もいればケバいと感じる方もいることでしょう。そこで、今回は、「薄く見えるメイク」の基準を「メイクに詳しくない男性から見て薄く見える」と定義づけます。女性やメイクに詳しい男性から見たらしっかりメイクなのに、そういったことにうとい男性から「すっぴんでも全然変わらないそう」、「ナチュラル」と言われている人っていますよね?そんなメイクを目指せば、「ナチュラルメイクなのに可愛い」女にきっとなれてしまうはず。メイクが”薄く見える”芸能人、”濃く見える”芸能人芸能人を見ていると、「なりたい顔」で上位にラインクインしている北川景子さん・石原さとみさん・西内まりやさんは、ナチュラルメイクと見せかけて、実はなかなかしっかりめにメイクをしています。一方、きつい印象を受けることが多く、メイクが濃く見える菜々緒さんやダレノガレ明美さんは、パーツごとのメイクに特徴があるだけで、実際メイク自体はそこまで濃くありません。この違い知ることで、「薄く見えるしっかりメイク」をすることは可能です。「薄く見えるメイク」のテクニック①アイラインはメイクを濃く見せる目の形にそわせることアイメイクが濃く見える一番のポイントは「アイライン」。大きく跳ね上げてしまったり太く描きすぎてしまったりすると、一気にメイクが濃い印象を与えます。菜々緒さんやダレノガレ明美さんのメイクが濃く見えるのは、ハネ上げラインの影響が大きいと考えられます。なるべく目の形にそって引くようにし、目尻は目の位置で止めるか、もしくは目尻を延長するようにスーっと伸ばしてあげて。ブラウンやジェル・ペンシル・アイシャドウなどでやわらかく描くブラックのリキッドアイライナーを使ってしっかりとアイラインを引くと、目がキリッと強調される効果が期待できる半面、メイクが濃く見えてしまうことも。リキッドを使う場合はブラウンを選び、ジェルアイライナーやヘペンシルアイライナー・アイシャドウなどを使ってアイラインを入れるのもおすすめです。ブラックのリキッドアイライナーを使う場合は、まつ毛のキワを埋めるように細く引くようにすると良いでしょう。お手本は北川景子さんです。②アイシャドウで目をうまく強調する暖色系を選ぶアイシャドウは、上手に使えば、しっかり目が大きく印象的に見えるようにしても、メイクがあまり濃く見えないという性質を持っています。「ブラウンなら薄く見える」が定説ですが、一概にそうとは言えません。メイクを薄く見せたいときは、暖色系をチョイスするようにすると男性目線で見たときに違和感なく受け入れられます。ラメはNG!!パールorマットを使用するグリッター感のあるアイメイクはこの夏のトレンドでもありますが、メイクを濃く見せたくないときは使用を我慢して。目元に輝きを加えたいときは、ラメではなくパールを使ってください。濡れツヤな目元もトレンドですが、あえてマットなアイシャドウを選ぶようにするのも「薄く見えるメイク」に仕上げるためには良い選択です。③頬と唇の色は自然に顔にある色でファンデーションで消えた色味を足すくらいがちょうど良いチークやリップメイクの色選びは、メイクをナチュラルに見せたいときにはかなり大切です。男性は、顔の中に自然に存在しない色を見ると「濃い」と感じるそう。自然な血色を思わせるようなベージュピンクやコーラルピンクを選び、ファンデーションを塗ったことによって消えてしまった元々の頬や唇の色に戻すようなイメージでメイクをしてみてください。赤リップなどを使いたい場合は素の唇を透けさせる石原さとみさんは赤リップを良く使っていますが、それでも男性ウケは良いのには理由があります。ポイントは「素の唇が透けるような発色」を目指すこと。口紅で赤などの色を塗ってしまうと、「濃い」を超えて「怖い」印象を与えてしまうのが色のハッキリとしているリップメイクの懸念点。そこで、赤リップなどを使用したいときは、グロスや薄付きの口紅・リップバームなどを使って、素の唇を透けさせるとナチュラルで可愛く見えますよ。「すっぴんでも全然変わらないでしょ?!」と異性に言わせたら大成功!世の中に、メイクを落としてもメイクをしているときとと全く変わらない女性がいたら、それはおそらくメイクが下手なだけ。だれでもふり幅はあるものの、必ず顔が変化します。ですが、そんな現実を知っているのは女性のみ。「全然変わらなそうである。」と、異性に思わせることができたら、薄く見えるメイクは大成功と言えるでしょう。本当の意味でのナチュラルなメイクでも可愛くなれるのは、ごく一部の女優さんやモデルさんくらいのもの。ですが、しっかり可愛くなれるようにメイクをしつつも、ナチュラルに見せることは、誰にでもできるのです。
2017年06月19日これから強くなる日差し。夏の日差しに映えるようなメイクを施せば、もっとメイクが楽しくなりますよね。そんな時にぴったりな「ゴールド感のあるメイク」をご紹介します。①アイシャドウで”濡れた質感”を演出日差しが強いからこそ、目元は濡れた質感を演出。ナチュラルなツヤが生まれます。オススメは、1色のみで作り出すことです。スウィーツ スウィーツ/スパークリングアイグロス972円(税込)一本で簡単に濡れたようなツヤ感とグラデーション効果による深みがまぶたの立体感を再現するアイグロスです。まぶたにピッタリと密着するストレッチ効果で、二重の溝でダマになりません。べたつかず筆、フェルト、ジェル、ペンシルなどのアイライナーとの相性も良く、にじまずにスルスルと描くことができます。ジバンシイ/オンブル・クチュール3,996円(税込)マット、サテン、パーリィの3種類のテクスチュア。色と質感の組み合わせで無限の可能性が広がる、クリーム アイシャドウ。密度の高い色素だからこそ、透明感のあるライトな仕上がりからインテンスな仕上がりまで、思いのままにコントロール。たった1色でも、美しいグラデーションを簡単に。伸ばすと瞬時にパウダーへ変化するフォーミュラが、肌の上を滑るように心地よく広がり、まぶたにしっかりとフィット。汗や皮脂に負けない無敵のクチュール アイが長時間持続します。仕上がりにトップコートを重ねることで、深みのあるカラーも瞬時にドレスアップ。繊細さと華やかさを併せ持つマザー・オブ・パールが、メイクアップに様々なニュアンスを加えられますよ。②”ウォータープルーフ”のマスカラでアイシャドウは1色のみなので、マスカラは必須。こうすることで、存在感のある目元になりますので、「眠たそうな目」にはなりません。ポール & ジョー ボーテ/ウォータープルーフ マスカラ デュオ3,780円(税込)ブラシとベースにこだわった2タイプのマスカラによって、美しく扇状にセパレートした上向きロングなまつ毛を演出します。加水分解シルクプロテインやオリーブオイルを配合し、メイクをしながらまつ毛をケア。汗・皮脂・涙に強く、つけたての仕上がりをキープするウォータープルーフタイプ。ランコム/グランディオーズ ウォータープルーフ4,536円(税込)まつ毛に長さ・カール・ボリュームを与えるウォータープルーフマスカラ。2種類の疎水性ポリマーで、まつ毛の長さとウォータープルーフ効果を実現することができます。スワンネックと精密エラストマーブラシを採用し、計算された角度で、どんな目も、どんな角度に生えているまつ毛もしっかりキャッチします。ボトルを回しながらブラシを取り出すことで、フォーミュラが固まらず、常にフレッシュなマスカラ液を保つ事ができます。まつ毛を強く滑らかにするトリートメント成分配合していますよ。③眉マスカラで、髪と”統一感”ある眉毛に眉マスカラで色味をプラスします。髪の毛にあった色を選択して、統一感を出しましょう。プチール/アイブロウティントカラージェル1,296円(税込)最大120時間落ちない時短メイクアイテムです。塗って剥がすだけで、長時間眉メイクが消えなくなるアイブローティントカラーです。眉毛の流れに沿って塗布し、15分~2時間後、眉頭からぺリぺリと剥がせば、1日~5日間発色をキープします。ダークブラウンとライトブラウンの2色、強力タイプのアイブローティントカラージェル。M・A・C/ウォータープルーフ ブロウ セット2,916円(税込)ブロウセットがウォータープルーフ処方になりました。汗にも負けず、スマッジプルーフ、そして湿気にも強く、ウォータープルーフなのに、ナチュラルな毛流れを実現。なりたい眉の形にしっかり整えながらも、ソフトなつけ心地。より眉毛本来の色味を再現した6色の展開。自分の髪色に合わせて、使用しましょう。これから強まる日差しに合わせて、メイクも少し変えてみましょう。日差しを利用した「ゴールド感あるメイク」。きらびやかなメイクに仕上げることで、これから来たる夏メイクももっと楽しくなるはず。夏はイベントが多いので、いろんなメイクを楽しみましょう!
2017年06月17日ピンクやレッドって、いくつになってもメイクに取り入れたくなるカラーですよね。でも年齢に合わせたピンクやレッドを選ぶのが大人の女性のたしなみ。そこで、今回は大人の女性にぴったりなピンクとレッドで作るトレンドメイクについて紹介します!大人にぴったりなピンクは”ラベンターピンク”♡ちょっぴり青みがかった「ラベンダーピンク」のチークは透明感もゲットできちゃう!少女のようなピンクって大人になると、浮いて見えることがありますよね。大人の女性には、ちょっぴり青みがかったラベンダーピンクのアイテムがおすすめなんです!特に、ラベンダーピンクのチークは上品さもゲットできちゃう優れモノ。クリニーク/チーク ポップ出典:@cosmeよりクリニークのチークポップは、お花のようなデザインがとっても可愛いチーク。特に「パンジーポップ」というカラーは、大人の女性にぴったりなラベンダーピンクなんです!さっとブラシで肌に乗せるだけで、透明感のある仕上がりになるんです。ピンクやオレンジのチークしか使ったことがないという方は、最初抵抗があるかもしれませんが、肌に乗せると意外となじむのでぜひ試してみてほしいです。なんだか肌がくすんで見える、というときには少しだけ顎先に乗せて透明感をだしても◎レ・メルヴェイユーズ ラデュレ/プレスト チークカラー NLaduree Cosmetic Japanさん(@laduree_cosmetic)がシェアした投稿 – 2014 8月 3 3:04午後 PDTラデュレのチークは、持っているだけで気分が上がるデザインが人気ですよね。そんなラデュレのチークにもラベンダーピンクのカラーがあるんです!それは「プレスト チークカラー N」の「16番」。明るめのラベンダーピンクなので、色白の方にぴったり! 頬に広めに入れることで、ぱっと明るい表情に見せてくれますよ。手持ちのピンクのチークと組み合わせて使ってもいいかもしれません。特にブルーベースのスキンカラーの方におすすめのチークです。 大人の赤は”ワインレッド”がイチオシ!深みのある「ワインレッド」で落ち着きのある雰囲気を演出!大人にぴったりのレッドは、深みのあるワインレッド。赤リップが好きだったけど最近なんだかしっくりこなくなった…という方にも、ぜひ試してほしいカラーです。若い女の子のつける赤リップとはまた違った、赤リップメイクが完成しますよ。ディオール/ルージュ ディオールDior Makeupさん(@diormakeup)がシェアした投稿 – 2017 5月 29 6:02午前 PDTルージュと言えば、やはりカラーバリエーションがそろうのはデパコスですよね。その中でも大人にぴったりなカラーがそろっているのがディオールなんです。発色の良さはもちろん、高級感のあるパッケージや、落ちにくさなどは大人の女性にぴったりのリップと言えます。今までディオールはグロスのイメージが強かったという方も、ワインレッドのリップを探しにディオールのカウンターに足を運んでみては?塗り方でもいろんな表情になれる「ワインレッド」のリップワインレッドのリップは、塗り方によってもいろんなメイクに対応できちゃうんです。リップブラシを使って丁寧にリップラインをとっていけば、お仕事シーンにも対応できちゃう。意志の強い、デキる女に見せてくれそうです。こちらはきっちり感のあるメイクにしたいときに、おすすめの方法ですよ。また、あえてリップを唇に直塗りして、指でポンポンっとぼかしていけば、ラフなデニムスタイルも女っぽく仕上がります。輪郭をぼかすようにつけるのが、ラフに使うときのポイントです。アイシャドウだって深みのある”レッド”で大人のまなざしにアイメイクにも「レッド」を使うことでぐっとおしゃれな目元になれちゃう!スック/デザイニングカラーアイズSUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 4月 6 1:12午前 PDT雑誌などでも多数取り上げられ、発売開始後は品薄になるほどの人気だったのがスックの「デザイニングカラーアイズ」。「 絢撫子」などの和風なネーミングの通り、日本人の肌にすっと溶け込んで色味をプラスしてくれるようなアイシャドウは、色違いで購入される方も多いんだとか。他のブランドでは見つからないような、絶妙な大人カラーのアイシャドウがそろうと評判なんです。目元はいつもブラウンで仕上げがちな方ほど、こちらのアイシャドウはぜひ試してほしい一品。ちょっぴりくすんだレッドは、肌に乗せるとほんのり色気のあるまなざしにしてくれますよ。アイメイクにレッドを使う時は、全体のメイクはもともとの肌の血色感を活かすようなメイクに仕上げるのがポイント。ベージュやコーラル系のカラーを中心に、パーツが主張しすぎないようにまとめると上手にメイクができますよ。 大人の「ラベンダーピンク」と「ワインレッド」をマスターしてみて!大人にぴったりなラベンダーピンクと、ワインレッドのコスメを紹介しました。自分に似合うコスメがわかってきた大人の女性だからこそ、自分にとっての”挑戦カラー”アイテムも自分に似合うものを見つけたいですよね。なかなか発売されていないカラーのコスメは、使うと顔の印象がぐっと変わるのでそれだけで、メイクが新鮮になるはず。年齢やトレンドに合わせてメイクをアップデートしてこそ、メイク上手な大人の女性ですよ♪ぜひ、今回紹介したようなラベンダーピンクとワインレッドのアイテムを使ってみてくださいね。
2017年06月13日もともと小顔って女の子の憧れ。だけどここにきてさらに、その勢いは加速の傾向に。メイクのトレンドも”出す”のではなく”引き締める”方向にシフトをしています。2017年、「小顔の条件」は”縦横の長さ”のみではない1990年代の”アムラーブーム”のあたりから、美人の条件の代名詞となった「小顔」。女優さんやモデルさんは、皆さん驚くほど顔が小さいですよね?そんな「小顔美人」に憧れる女性たちのニーズに答えるように、小顔矯正を目的としたサロンがここ数年で多数オープン。それらのサロンに通った方も大勢いることでしょう。これまで、小顔かどうか判断する基準は、”顔の表面積”、つまり縦横の長さでしたが、2017年の小顔基準は、遂に”3D”にも意識が移行!なんでも”顔の張り出し部分”にも意識が向いているのだとか。もっと分かりやすく説明すると、これまで「ふくらんで見えるようにメイクをするのが可愛い」と思われていたパーツも、今年は「引き締めてあげること」がトレンドとなります。さっそく、そのパーツについて説明をしていきます。これまで”出していた”けど今年は”引き締める”パーツ1.目の下(涙袋)ここ最近は涙袋ブーム。涙袋を強調するようにラメやホワイトなどのアイシャドウを入れて、その下に影をつけるメイクやヒアルロン酸の注入なども話題となりました。ですが、ぷっくりとした涙袋が可愛さの象徴だった時代はいよいよ終息。下まぶたへにブラウンやブラックなどの引き締めカラーを取り入れてメイクをするトレンドがリバイバルをしています。下まぶたをキュッと引き締めてあげることで、表情全体に締まりが生まれてさらに小顔に見えるのです。2.丸くふっくらさせた頬チークを頬の中央に丸く入れたり、目の下に目立つように入れたりするブームが去っているため、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、「頬をふっくら見せる」メイクももうおしまい。世の流れは「チークレス」と言われているように、チークはその存在がポイントメイクではなくベースメイクへと、そのカテゴリーさえも移行を始めています。「出す」≠「高さ」骨にそって高さは出してメリハリを!“出す”メイクが終わりと聞くと、ハイライトはどうするのかと悩みますよね?こで間違えないで欲しいのが、「ふっくらと出す」ことと「高さを出す」ということとは、全くの別物だということです。2017年、小顔に向けて出すのをやめるのは、もともと出ていないパーツ。そして、高さをより強調してあげるのは、そもそもで骨自体が突出しているパーツです。顔の高さを失わせて、「のっぺりとした顔立ち」に見せるのは間違えメイク。余分なパーツをあえて出すことはやめて、本来の骨格を活かしたメリハリのある顔に見せてあげることこそ、これからの小顔メイクの基本となります。高さを出すべき、骨が出ているパーツ1.Tゾーン(額と鼻筋)額は、眉の辺りの骨が出ており、そして鼻筋は当然ながら骨が出ています。そこで、ここにハイライトを入れて高さをより強調してあげることが、メリハリ顔には大切です。特に鼻は顔の中心。アイドルグループのセンターのような役割を担っているため、鼻がきれいだと顔全体がきれいに見える効果があります。2.頬骨「え?頬骨?!チークは入れないのに?!」そう思った方も少なからずいるはず。ですが、頬に丸くや目の下にチークを入れるのと、頬骨に高さを出すのとでは意味が全く違います。日本人は、もともと頬骨が目立つ顔を拒み、頬に立体感のない骨格を目指している割にはメイクで頬を強調していました。だけど、2017年は違います。頬骨にそってハイライトを入れ、骨の下部分にローライトを入れるコントゥアリングが普及しているように、頬骨の高さは、若々しさや顔の華やかさに繋がると言えるでしょう。3.顎先顎先の骨は、年齢を重ねるごとに後退してくるのだとか。ですから、この顎先にハイライトを入れてあげることで、より若い印象を与えることができます。面長さんは「顎が短く見えるように」と顎先にローライトを入れているかと思いますが、顎が縦に長く見えるようにハイライトを入れるのではなく、前に出て見えるように入れるのがポイントです。お手本は、横顔の美しい外国人女性。「引き締め小顔メイク」で、さらなる”美人顔”へ!小顔の定義は、ただ顔の縦横の長さ、すなわち表面積が狭いかどうかではもう語れません。時代は”2D”ではなく”3D”へ着々と進化しているのです。骨格に沿って、出すべきところは出す。そして引き締めるところは引き締めて、本来出ていないところは出さない。それが、2017年が求めている小顔美人の条件。メイクも美人顔の条件も、どちらもトレンドのあるものなので、しっかりと追っていきましょう。
2017年06月10日眉メイクのお悩みってつきない。左右対称に描けないしトレンドは変わるし気付くとまた生えてくるし・・・。そんな風に悩みあなたに!!おすすめのアイブロウグッズを紹介します。眉・眉メイクのお悩み眉の最大の悩みはなんといっても「毎日左右対称にきれいに描くことができない」ということ。描く以前の問題で、左右対称に整えるのも、毛流れや濃さ・高さが左右の眉で違うため、なかなかうまくできないもの。せっかく眉毛サロンで整えてもらっても毛はすぐに生えてきてしまうし、プロに描いてもらっても、明日の朝同じように描けるとは限らない。さらには左右対称にうまく描けないせいで、朝のメイクに時間がかかってしまう。毎日眉を同じに描くことができる、便利なグッズがあったらいいのに・・・。そんな悩みに!最近では、進化した便利なアイブロウグッズがたくさん出ているので、それらの一部を紹介します。便利なアイブロウグッズポンポン スタンピ アイブロウ限定発売/全3色1,400円(税抜)出典:@cosmeより眉テンプレートを眉の上にあてたら、丸型スポンジヘッドでポンポンするだけで、簡単に左右対称の眉にメイクすることができるアイテムです。テンプレートは「モード太眉」と「ナチュラル眉」の2種。従来の眉テンプレートは、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーでテンプレートにそって描いていたため、濃さなどが多少不自然になってしまうこともありましたが、こちらは丸型スポンジヘッドのおかげでふわっと自然に仕上がります。昨年10月に限定発売したこちらは、今現在も購入可能ですが、残りすくないことが予想されるため、気になる方はお店に急いで!! キスニューヨーク アイブロウスタンプ全4種/1,480(税抜)KISS NY EyebrowStampナチュラルブラウン/ストレートKPBS05J色はディープブラウンとナチュラルブラウンの2種。形はアーチとストレートの2種の合計4種が発売中。ハンコを押すときに、ハンコを朱肉につけてから紙に押す感覚で、眉パウダーにスポンジをオン。そしてそのまま眉の上にスタンプするだけで、ふわっとした眉が一発で完成します。眉を整える前にこちらをスタンプして、はみ出た部分を整えるようにしても便利です。消えやすい眉尻は、アイブロウペンシルでなぞってあげるようにするとモチがアップします。HengFang パウダー アイブロウ全3色/ 2,150円(参考価格)HengFang パウダー アイブロウ 眉パウダー スタンプ ブラシ ミラー付き ぽんっと押すだけ ミックスアイブロウ ノーズシャドウ カラーリング アイシャドウパレット メイクパレット (#02ブラウン)こちらは上記の「キスニューヨーク アイブロウスタンプ」と使い方はほぼ同じです。色は「ダークグレー」、「ブラウン」、「ダークブラウン」の3色で、眉の形は2種あります。一つは自然なナチュラル眉で、なんともう一つがオルチャン風の太眉のなれるスタンプです。白い肌とダークトーンにカラーリングされた髪にぴったり合うパウダーの色と、他にはない眉の形が作れると話題に。これさえあれば、キュートなオルチャンフェイスに近づくことができる他にはないパウダーアイブロウです。「眉メイク」がうまくできるとメイクが全部うまくできる予感!眉毛をうまくメイクすることができると、前髪を上げたくなるはず。そしてさらに、眉と距離が近い目の印象にも良い変化が生まれるし、顔が立体的になる上に顔全体のバランスも取りやすくなるものです。つまり、眉メイクがうまくできるとメイクが全部うまくできる予感かも?!整えるときも、メイクをするときも、これらの便利グッズを使ってみてはいかが?すると、いつでも同じ形をキープできるようになり、毎朝メイクの時間を短縮することも可能です。慣れてきたらグッズたちをガイドラインのようにして、自分の目の大きさや顔のサイズに合わせて眉の色や形をアレンジしてみるのも良いでしょう。どれも手ごろな価格帯のため、眉メイクの悩みを抱えているかたは、ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。あなたの眉悩みを、きっと解決してくれるはず。
2017年06月08日夏のファッショントレンドがネイルトレンドにもリンクネイルアーティストをしていると、「今のトレンドは何?」と聞かれることがよくあります。今のトレンド、春ならやはりピンクだったのですが、最近暖かくなってきて夏に向けたファッションのトレンドがネイルにも反映。ネイルでもファッショントレンドと同じくyellow、黄色が人気です。トレンドのイエローネイル。派手なのはちょっと……という人は黄色というと派手な印象があり、少し抵抗がある人もいるかもしれないです。しかし、色の出し方を工夫すると、かなり雰囲気も変わってきます。ベタ塗りで塗るよりも、ジェルネイルなら少しクリアジェルをまぜて塗ると透け感が出て、肌に綺麗に馴染みます。最近流行りの小花の押し花を散らしてあげると、cuteな感じ。大きなストーンとシンプルに仕上げると、大人っぽくなります。イエローモチーフを入れたり、挿し色として使うのもアリ黄色を全体に塗るのも可愛いですが、yellowモチーフのレモン柄なども可愛いです。フルーツ柄は季節感がとてもあり、色の組み合わせで大人っぽくも、可愛いくもなります。上のデザインのように部分的にyellowを差し色として使うのもいいと思います。似たカラーを毎回使っていて、いつもと少し雰囲気変えたいと思っていたら、ぜひyellowネイル、挑戦してみてください。ネイルアーティスト/安齋梨恵(Vivian Nail)
2017年06月07日目元のメイクをナチュラルにしてリップメイクを主役にするメイクがここ数年トレンドでしたが、ここにきて、アイメイクを主張させるメイクのトレンドが舞い戻ってきました。なつかしの「囲みアイメイク」も昨年冬頃から復活の兆しを見せています。そこで、そんなアイメイクは昔っぽい印象を与えないために、2017年版「囲みアイメイク」について解説します。昔の「囲みアイメイク」をおさらい”ブラック”のリキッドアイライナーで上下を囲む過去の「囲みアイメイク」と言えば、ブラックのリキッドアイライナーを使って、目の周りを一周囲むようにアイラインを引くのが主流でした。目頭にも「切開ライン」と言われるラインを入れ、さらに、下まつ毛の生え際も埋めるのです。こうすることで、目の輪郭がしっかりと強調されるアイメイクの完成です。黒目を大きくみせるため、粘膜を黒や茶で”埋める”のも流行った下まぶたの粘膜、特に黒目の下に黒や茶のアイラインを引くことで、黒目を大きく見せるメイクも流行りましたよね。黒目の真下のみにアイラインを引くメイクをした状態で、黒目自体が目頭や目尻に視線の動きに合わせて移動をするとちょっぴり不自然になるのですが、それでも、写真やプリクラにうつる自分だけでも目が大きく可愛くいたいと思い、そのメイクをしたものです。リップメイクは”ベージュ”アイメイクを強調するメイクがトレンドだった時代のリップメイクと言えばこれ!色味のない唇です。リップ用のコンシーラーをつけ本来の血色を消し、そのまま口紅を塗らない女性も多発。M・A・Cのリップスティックを一人一つは必ず所持し、「シス派」・「ミス派」に分かれていたのを記憶しているアラサー世代も大勢いるのでは?ちなみに、”シス”は黄みのベージュ、”ミス”はピンクのみのあるベージュでした。”2017年”版「囲みアイメイク」の方法“スマッジ”が基本、くっきり囲まずぼかす“スマッジアイ”という言葉も数年前からトレンドワードとして、雑誌やSNSなどで取り上げられる機会があるため、知っている人もいることでしょう。スマッジとは「滲み」、つまり、メイクが滲んだかの様子を作るように、わざとぼかすアイメイクです。2017年の囲みアイには、このテクニックが必要不可欠です。アイシャドウやジェルアイライナー・ペンシルアイライナーで囲んだ後、ブラシや綿棒で、囲んだラインを滲ませるかのようにぼかすことがポイントです。そうすることで、くっきりと囲みすぎない今年らしい目元に仕上がります。”黒以外”の色を使うのがおすすめ昔の囲みアイメイクと言えば、有無を言わず、「黒」のアイライン!!そこに、グレーやゴールドニュアンスのブラウンなど、いわゆる”強め”なアイシャドウを合わせるメイクが主流でした。しかし、今年の囲みアイメイクは違います。通年を通して定番となったカラーメイクと組み合わせてあげるのが粋なのです。イメージ写真では、下まぶたに白目をきれいに見せてくれる効果のあるターコイズブルーのアイラインを引いて。アイシャドウはブラウン系ですが、アイシャドウ自体に赤やブルーを使うのもおすすめ。また、黒を使わず、すべてブラウンで囲んであげると、強い意志を感じるにも関わらず、どこか優しげな目元に仕上がります。昔の囲みアイメイクはクール派さんの定番だったのに対し、今年はクール派さんもキュート派さんも取り入れられるところが、昔との大きな違いです。リップメイクは”ナチュラル”に仕上げるリップメイクの色味で引き算をするのは昔と同じ。ですが、決して「血色を消す」わけではないのが、昔のメイクとの大きな違いです。グロスやティントリップなどを使用し、じんわりとした血色感のある色味を唇に加えてあげてください。目元を隠した際に「ナチュラルメイクを施している人」に見えるような色味に仕上げることがポイントです。従来の”ベージュリップ”では、目元を隠すと「体調不良の方」のようでしたよね?そうではなく、唇だけで見た場合は、かわいらしい可憐な表情にすることが大切です!そうすることで、お顔に2つの印象が混在し、より魅力的な表情にうつるのです。今年らしい「囲みアイ」で”存在感”のある目元へ!「囲みアイメイク」は、目の印象を強めてくれ、女性のまなざしや意志を明確かつ魅力的に見せてくれるアイメイク法。ですが、一歩間違えると昔っぽさや、濃すぎるメイクに見えてしまうという懸念点もあります。そこで、昔の囲みアイメイクと今年の囲みアイメイクの違いを知ることで、あなたのメイクはグッと垢抜けます。これまでのトレンドである”ナチュラル”、”抜け”、”血色”というキーワードはそのままに、ほんの少し、目元にボリュームがもどったと考えてあげるとイメージがしやすいのでは?目元には、色味やスマッジの効果で抜け感を。そして、リップメイクはナチュラルな血色感を。これさえ意識をすれば、2017年版の囲みアイメイクは攻略可能です。このトレンドは、秋冬まで継続すると言われているので、ぜひ、今からテクニックの習得を目指してみてはいかがでしょうか。
2017年05月30日突然ですが、ベースメイクのやり方を定期的に見直していますか?アイやリップなどポイントメイクはトレンドに合わせて更新しても、ベースメイクだけはついついルーティン化してずっと一緒……なんて方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ANGIE読者に是非チャレンジして欲しい今旬のベースメイク方法を新発売のおすすめアイテムと共に紹介します!支持されているのはナチュラルな肌!2017年3月に株式会社コーセーが20~30代女性を対象に行った「幸せを引きよせるメイク」についての調査では、「見た目の幸せ度」を左右すると思うパーツ1位は、やっぱり「肌」!さらに幸せな印象を与える肌の質感をたずねると、「ナチュラル肌」を支持する声が多くみられたそうです。また、美容関係者の話では、ブームが続いている「透明感」や「ツヤ」はもちろん、今季はよりナチュラル感を求めて「赤ちゃん肌」や「軽い仕上がり」といったキーワードが目立つとのこと。それなら、私達が目指すべきは「まるですっぴんのようなナチュラルなツヤふわ肌」ということなんですが……、そこは雨の日も風の日も逆境に耐えてきたANGIE世代のお肌。さっとパウダーだけハタいておしまい!なんてわけにもいかないのが現実ですよね。お肌のお悩みはしっかりカバーしながらも、ナチュラルに仕上げることが重要です!大人のツヤふわ肌メイク法それでは早速メイク法をご紹介していきます!スキンケアが肌によく馴染んだら、透明感が出るような明るめの下地を顔全体に塗った後、ファンデーションを目の下と頬骨の高い位置、額の中心や顎先など光を集めたい部分に塗ります。秘密道具は3Dパフ!下地〜ファンデーションPhoto by amazonここでおすすめしたいのが、写真のような3Dパフ!ひょうたん型以外にも色々な形のものがあり、最近では100円均一ショップでも売られて密かなブームになっている代物なんです。パフ自体が水分を吸収するので、リキッドの場合はそのまま、パウダーの場合はパフに水をつけて叩き込むように塗ることで簡単にツヤ肌を手に入れることができます。また、平たいパフだと届かない目のキワや小鼻などにもピタッと密着して整った印象に仕上がりますよ。ふわっとしたナチュラル感を演出する為に、仕上げにはパウダーをオン!ファンデーションのツヤ感が失われないよう、パウダー用のパフか大きめのブラシで顔の内側から外側に向かってさっとのせます。小鼻や口周りなどはパフでおさえるように密着させるとくずれ防止に。Tゾーンなどに重ねてハイライトのように使っても◎。おすすめアイテム2選そんなツヤふわ肌作りに欠かせない仕上げ用のパウダーが、今季は豊作のよう!厳選してご紹介します♪Photo by 株式会社ミシャジャパン【ミシャ パステルマカロン パウダーカラーNo.3(新色)】3色のパウダーをMIXして肌にのせることで、光のプリズム効果によりお肌に透明感をもたらすという優秀アイテム。繊細なゴールドパールの華やかさがこれからの季節にもピッタリです。しかもSPF30 PA++のUVカットパウダーなので、ベースメイクの仕上げに使うだけで、紫外線対策にも◎。価格:1,500円(税抜)Photo by 資生堂【マキアージュ ドラマティックルースパウダー】ANGIE世代の信頼ブランド、マキアージュからもルースパウダーが登場。こちらのパウダー、“粉っぽさ”を解消することに徹底的にこだわって作られた商品なんだとか!しっとり微細なパウダーが均一に広がり、仕上げとして重ねてもリキッドで作った質感をそのまま残すことができるのだそう。価格:オープン価格発売日:5月21日いかがでしたか?出会いの春、ベースメイクの衣替えにも是非チャレンジしてみてくださいね!参考:PR Times
2017年04月23日この夏のトレンドは「澄んだ色と輝き」カネボウ化粧品の人気ブランド『コフレドール』から2017年6月16日、数量限定のメイクパレット「コフレドール シャイニーカラーコレクション アイ&チーク」が発売される。この夏カネボウは、澄んだ色と輝きに満ちた軽やかなメイクがトレンドとなると予想。そこでコフレドールから、そんなトレンド感ある夏メイクのための特別なメイクパレットが企画された。きらめく目元に釘付けパレットは3色のアイシャドウと、ツヤ感のあるチーク1色がセットになっている。カラーは、オレンジやブラウンを基調にした「シャイニーナチュラル」と、ピンクのチークとブルーのアイシャドウでクールなメイクを作る「シャイニークール」の2パターンにて展開する。どちらもアイシャドウは、夏らしい澄んだきらめきのある色味。発色のいいチークもあわさって、コフレドールらしい上質な美しさと質感を表現する。話題のうるうるルージュにも新色登場そのみずみずしさが“半熟ルージュ”と表現される人気の口紅「コフレドール ピュアリーステイルージュ」にも、夏の新色4色が登場。メイクパレットとあわせて使えば、透明感と上品なきらめきを兼ね備えた最強の夏メイクが完成するだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品プレスリリース
2017年04月18日この春、ヘアメイクさんオススメのトレンドをご紹介します。ポイントを押さえて旬のメイクをマスターしましょう!チークは淡いカラーがトレンド!主張せずふんわりとさりげなくのせましょう。ピンク系リップで春らしさを演出します。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年04月14日今年の春夏も、カラーメイクのトレンドが続行します。働く女性は「トレンドってなに?とりあえず私たちはベージュやブラウンの品格メイクが基本です。」と思ってしまいがち。ですが、カラーメイクも取り入れ方次第では、オフィス向けにアレンジ可能なのです。オフィス向けメイクのTPOオフィス向けのメイクと言えば!ベージュやブラウンを使えばOK!と安易に考えてはいませんか?しかし!オフィスで求められるメイクのポイントは、「色味をおさえる」という単純な話ではないのです。もちろん、あまりにも奇抜すぎるメイクはNGですが、なにより大切なのは、使う色よりも清潔感のある仕上がりや品位があること。あとは、職種に合わせて賢くトレンドを取り入れる・知的に見せる・女性らしさを強調する。などが得策です。ということは・・・むしろ!カラーメイクを効果的に取り入れたほうが、イメージ作りも上手く行くかも?!カラーメイクをオフィス向けにアレンジする方法①メイクの基本!ぼかす・キレイに塗るこちらは、カラーメイクなのかノーカラーメイクなのかは関係ありません。前述の通り、なにより大切なのは清潔感。清潔感のある女性が取り入れていれば、不思議なことにどんな色でもメイクでも上品に見えるのです。そこで、まずはきちんと色の境目をほかすことと、ムラなくキレイに塗ることを心がけましょう。綺麗なメイクはあなたを綺麗に見せてくれるはず。②ベースに”ブラウン”など肌馴染みの良い色をのせるアイシャドウにカラーを取り入れたいときは、ベースにベージュやブラウンなど、肌馴染みの良いカラーのアイシャドウを選ぶと良いでしょう。そうすることで、上かさ重ねるカラーアイシャドウの発色が和らぎます。また、見慣れている肌馴染みカラーでワンクッション置くことで、自分の中の違和感も減るのです。ホリを強調するように入れれば、目元の印象を強める効果も期待できますよ。③「カラーアイシャドウ」はまぶたが透けるくらい”シアー”に入れるどんな色のアイシャドウを入れても、結果濃ければ意味はなし。たとえ使用色がブラウン系であっても、結局オフィスメイクにしては派手な印象を与えてしまうのです。カラーのアイシャドウを取り入れる際は、まぶた本来の色が透けるくらい薄く入れることを意識してみて!すると、どんな色を使用しても上品に決まります。また、シアーな発色を心がけることで、カラーメイクにありがちな「似合わない」、「腫れて見える」、「浮いてしまう」などを最小限に抑えることができるため、取り入れるカラーバリーエションも増やすことができますよ。④カラーメイク初心者さんは”暖色系”を選ぶと奇抜になりにくい「カラーメイク」と言っても色の種類は無限大。より自然に、誰にも「メイク変えた?」と聞かれない程度にひっそりと自然にカラーを取り入れたいと希望する方におすすめなのは、あたたかいイメージを持った暖色系のカラーです。ブラウンベースの赤やくすみのあるモーヴピンクなどは特に自然に馴染むことでしょう。ブラウンアイメイクと同じ感覚で使用ずることができますよ。視覚の上でもテクニック的にも慣れてきたら、知的な印象に見せてくれるグリーンやネイビーを使って”デキル女”風にしてみても良いでしょう。⑤”ブラック”ベースの「カラーアイライナー」ならこっそりイメチェンを楽しめる「ブルーブラック」、「パープルブラック」、「グリーンブラック」、「ボルドーブラック」、「ブラウンブラック」など、ブラックをベースにしてカラーを加えたカラーアイライナーが、現在多数のブランドから発売されています。(※色の表記はブランドによって異なります。)これらは、角度や光の加減によってさりげなくカラーが見えますが、目元を強調する効果もパッと見の印象もほぼ、ブラックのアイライナーと似ており、色によってそこにやわらかさやオシャレさが加わる処方のため、いつもどおりのメイクをする感覚で、気軽に取り入れることができるのです。こちらも、カラーメイクに慣れてきたら、アイカラーの色の合わせてみたり、上下のまぶたで使う色を変えてみたりとすることで、メイクのバリエーションを楽しめます。オフィスでも!トレンドのメイクを楽しもう!かたい企業や業種で働く女性は、ついついメイクもかたくなってしまいがち。気が付いたら入社当初からまったくアップデートしていない!なんて方も多いことでしょう。しかし、メイクのアップデートを行わないと、時代に取り残され、結果老けた印象に見えてしまいかねません。また、トレンドのメイクを楽しむことは、女性の特権。上品にカラーメイクを取り入れることは、方法次第で可能です。ぜひ、初めから諦めてしまわず、メイクと自分の可能性を広げてみてください。
2017年04月12日