ビューティ情報『昔っぽくなるのは避けたい!!アラサーがトレンド“囲みアイ”を今年らしく取り入れるには?!』

2017年8月28日 07:00

昔っぽくなるのは避けたい!!アラサーがトレンド“囲みアイ”を今年らしく取り入れるには?!

数年ぶりに返ってきた“囲みアイメイク”のトレンド。今年の春夏からじわじわ注目を集めだし、メイクをちょっぴりスモーキーにしたくなる秋冬に、一気に復活をすると予想されています。ギャルメイク全盛期を知るアラサー世代が、リバイバルしたからと言って意気揚々と目を囲んでしまうと、なんだかちょっぴり古-い目元になってしまうかも?!今年らしく、取り入れる方法は?!

2017-18秋冬の囲みアイメイクは「じんわり」がキーワード

目次

・1.昔っぽさ全開!!ブラックのリキッドアイライナーで上下ぐるりは危険
・2.アイシャドウ・アイライナーのどちらかで囲み、他のアイメイクを引き算しよう
・3.下まぶたはアイシャドウを細く入れるとナチュラル
・4.ボルドーやカーキなどカラーを取り入れるのも手

2017-18秋冬の囲みアイメイク


昔の“囲みアイメイク”は、しっかりくっきり囲むのが常識!!「可愛いの定義は目の大きさで決まる」と考えられていた時代ですもの。いかに黒々しくし、目の輪郭を実際よりも拡張するかがポイントでした。

一方、今年バージョンは一味も二味も違います。意志を持ったまなざしに、なんとも言えない魅力を放つ、アンニュイな色気を吹き込むかことが、アイメイクに求められているのです。つまり、「はっきり」より「じんわり」囲み、強そうな目元のなかに、ほんのり隙をつくるのがキーとなります。

今年らしく取り入れる極意

1.昔っぽさ全開!!ブラックのリキッドアイライナーで上下ぐるりは危険


Makeup artist applies eye shadow


よほどのメイクテクニックがある人や、スモーキーなアイメイクが”様になる”顔立ちの人であれば問題ないですが、そのほかの人が、ブラックのリキッドアイライナーで上下のまぶたにしっかりとラインを引いて、目元をぐるりと囲んでしまうと、一気に昔のギャルメイクの再来か?!という仕上がりになってしまうので注意が必要です。

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