自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 なんで来ないんだよ…数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫。モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。マッチングアプリの女性と待ち合わせしている場所を訪れると、そこには元妻と見知らぬ男性が。たまらず声をかけると、元妻の側にいた男性は「彼氏」ということが判明し、さらには同棲中とのこと。 元妻に彼氏がいることを認めたくないのか、モラハラ夫は「元夫として、貴様を認めない!」と元妻の彼氏につっかかります。 元妻は話題を変え、モラハラ夫がなぜここにいるのかを聞きました。すると「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。 メッセージを送っても、女性は待ち合わせ場所に来ません。すると、ようやくメールがモラハラ夫のもとに届きます。女性から送られたのは「すみません、会いたくないです」というメッセージでした。 どうやら、女性はモラハラ夫と元妻たちのやりとりをみていたよう。そのときの、モラハラ夫の態度を見て会いたくなくなったとのことでした。 しかし、モラハラ夫はいまいち女性の言葉の意味がわかっていない様子。「価値観があわない」と思い、モラハラ夫は新たな女性とのマッチングを試みるのでした。 モラハラ夫の元妻への態度を見て、待ち合わせ場所に行かなかった女性。自分がこれから付き合ったらそういう態度をとられると思うと、怖くなりますよね。女性の選択は正解かもしれません。しかし、モラハラ夫は女性からの言葉を受けてもいまいちピンときていない様子。一度自分に心を許しているからと「人を管理」などというモノのような考え方には呆れてしまいます。パートナーというのは主従関係のようなものは存在しません。そのことに早く気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月16日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「訳ありモラハラ夫への逆襲」を紹介します。咲子(さきこ)は専業主婦。最近、家計のやりくりに悩んでいます。結婚当初は十分な生活費を夫の静雄(しずお)からもらっていましたが、どんどん少なくなり、最近は光熱費と食事込みで3万円に。にもかかわらず、静雄はおかずが少ないと文句を言ってきます。節約だけでは間に合わないため、最近は咲子が食事を抜いてなんとか苦境を乗り切っている状態です。しかし不思議なことに、高額なクレジットカードの支払い請求書が届き始め……。なにやら、静雄には秘密があるようです。夫のモラハラに耐える日々静雄が咲子に渡す生活費は、3万円。うち1万円で、毎日の食事を頑張って作っているのですが、努力だけではどうにもなりません。食事に不満を漏らす静雄に、それならばもう少し生活費を増やしてほしいとお願いしてみたところ、「やりくりできないのは咲子のせいだ。いいから渡した生活費でやりくりしろ」と一蹴します。 「だったら私、働くよ」と咲子は提案してみたのですが、またも却下。大学卒業後すぐに結婚して社会人経験のない咲子には、就職することすら難しく、できたとしても満足にできるはずがないだろうと言い放ったのです。「そもそも主婦業も満足にできていないのだから、許可できない」と、モラハラ発言のオンパレードで、咲子をいじめ抜きます。 「食わせてもらってる身なんだから、もう少し謙虚にな?」 挙げ句、前より態度が大きくなっているから、そこから直せと言われる始末。こうして日々夫のモラハラに我慢している咲子ですが、ますます苦しくなる出来事が起こったのです……! 謎のクレジットカードの高額請求ある日、クレジットカードの請求書が届き、咲子が中身を確認すると……。そこには静雄の給料では支払えないような額が。そういえば……と、咲子は思い返し、気が付きました。静雄が、以前は興味のなかったブランド品の購入をしたり、飲み歩く回数が増えたりしていたことに。心配する咲子に、「借金もしていないし、払うのは俺なんだから」と静雄は言いました。 思わず、咲子の口から不満がこぼれます。 「そういうお金があるなら、もっと生活費を入れてほしいんだけど」 そして、それだけ買い物をする余裕があるのなら、前のように貯金もしたいとも伝えました。そう願う咲子は、しばらく美容院にも行っていないし、洋服も買っていません。 咲子がこの件について何を言っても、結局静雄はのらりくらりとかわします。そして最後はやっぱり、妻へのモラハラトーク。 「主婦は外見を気にする必要もないし、働かなくて暮らせるんだから多くを望むな」「まずは与えられた仕事をちゃんとしろ」 もうこれ以上何をしろと言うのだろうか。こんなに頑張っても、自分はまだ認められないのだ……と、咲子が絶望感を覚えたとき、静雄のこんなセリフが聞こえてきたのです。 「ま、捨てられないように頑張って」 捨てられないように……。静雄のような夫に耐えてきた咲子はとても強い女性ですが、彼女が本当の強さを発揮するのはここからだったのです。 妻のモラハラ夫への逆襲が、ついに…それからの咲子は、いつも笑顔で口答えをせず、物わかりの良い妻となり、望みの通る静雄はご満悦。咲子が外で働くことも許可し、たくさん稼いでこいよとばかりに、快く彼女の背中を押したのでした。そして、1カ月後。会社にいる静雄からの悲痛なメッセージが、咲子に届きました。「会社クビになった…… 」「ほんと? 成功して良かった〜 」「は? 」 実は、静雄は会社のお金を横領していたのです。それを発見したのは、なんと咲子。静雄が隠していた証拠を自宅で見つけ、こっそり会社に報告していたのでした。あの高額なクレジットカードの請求書が、静雄を怪しむ発端となりました。借金も副業もしていない様子から、絶対になにかあると思い、咲子は調べていたのです。うまく調べがついて彼を懲らしめられたと、ホッとする咲子。ただ、静雄がSNSで知り合った20歳の女子大生と不倫し、横領したお金を利用して貢いでいたという事実には驚き、ほとほと呆れるのでした。 「どうしたら許してくれる?」「見捨てないでくれ」と咲子に泣きつく静雄。咲子はここぞとばかりに言い返しました。 「不倫して横領までしたんだから謙虚になりなよ」「そんな男、誰も助けたいと思わないでしょ?」 後日静雄は逮捕され、多額の横領金の返済と慰謝料の支払いを抱えることに。静雄の両親が慰謝料はすぐに支払ってくれたので、咲子は多少生活に余裕が持てるようになりました。実家へ帰り、働きながら資格をとろうと模索しているのだそう。これで今までの人生にケリをつけて、新しいスタートを切れるんだと、咲子はすがすがしい気持ちでいっぱいのようです。 世の中には、たとえ家族であっても、やって良いこと、悪いことがあることを十分に理解しなければいけませんね。そして、自分だけではなく、家族みんなの幸せを願って生きていきたいものです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月13日大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:はち原作:翼さん<<作者HPはこちら!>>「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」のあらすじひとり息子のつかさを育てている主人公・翼。息子もすくすく大きくなり安心したのも束の間、噂に聞いていた反抗期が始まりました。あまりにも翼に対してひどい言動が続いていた息子でしたが、それにはモラハラ夫の普段の言動が関係しており…。ある日、息子と夫の心をえぐるような暴言に耐えかね家を出ようとした翼。しかし、思いもよらぬ人物に引き止められて…出典:Instagramこのお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。私はずっと息子の反抗期に悩んでいました。しかし、息子の反抗期について友人に相談した時、それ以上に夫のモラハラの方がおかしいと言われ、恥ずかしながらそこで初めて夫がモラハラをしていることに気がつきました。モラハラ夫と決別するのは簡単ではありませんでしたが、全てが終わって振り返ったとき、何よりまず大事なのは「自分はモラハラをされている」と気づくことだったと感じました。その気づきから、自覚なく苦しんでいるモラハラの被害者に向けて、自分の話を伝えていこうと思ったのが、この話を寄稿したきっかけです。漫画を投稿していてやりがいを感じられる場面は?読者の皆さんからリアクションをいただいたとき、1番やりがいを感じました。一緒になってモラハラ夫に怒ってくれたり、時には寄り添ってくれたり、読者の皆さんから寄せられるコメントに、いつも励まされていました。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!繰り返しになってしまいますが、いつも読者の皆さんからのコメントに励まされています。私のお話を読んでくださり、またコメントやいいねをしてくださり、本当にありがとうございました。モラハラに悩む誰かにとって、このお話が少しでも状況をよくするきっかけになっていたら嬉しいです。今回は大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回は夫に見下され続けた女性の反撃エピソードを紹介します!モラハラ夫との生活モラハラ気質の夫と暮らす主人公。夫は専業主婦の主人公をバカにして、いつも偉そうに命令してきます。そんなある日、会食が急遽なくなったという夫から「帰るまでにご飯作っておけよ」と連絡がきました。もう遅い時間だったため、家にある材料でカレーを作ろうと思った主人公でしたが…。理不尽な注文出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」昼もカレーを食べたという夫は「なんで同じもの食わないといけないわけ?」と激怒。そして「妻なんだからちゃんと考えてくれ」と理不尽な文句をつけてきたのです。そんな夫の態度にうんざりしていた主人公でしたが、ある日夫の浮気が発覚します。これまでも散々ひどい扱いを受けてきた主人公は、夫への反撃を決意しました。そして主人公は、夫の浮気の証拠を集めて離婚届とともに夫に突きつけたのです。こうして主人公は、夫に慰謝料を請求して離婚するのでした。モラハラ夫に反撃夫のモラハラに耐えてきた主人公でしたが、夫の浮気を知り我慢の限界に。そんな主人公が夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月10日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー友だちに質問出典:シェアストーリー驚く友だち出典:シェアストーリー夫だと気付かれる出典:シェアストーリー怒る友だち出典:シェアストーリー励ましの言葉出典:シェアストーリー高校時代から仲がいい出典:シェアストーリー唯一の友だち出典:シェアストーリー優しい言葉のおかげで…出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー友だちから連絡が来た主人公は一緒にお茶をすることに。主人公は友だちに自分が太っているかどうかを質問します。友だちからの優しい言葉で、主人公は自分を少し取り戻せるのでした。イラスト:スカッとドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリーひどいことを言われても…出典:instagram別行動!?出典:instagram主人公を置いていく夫出典:instagram主人公は何も言えず…出典:シェアストーリーせっかくのデートなのに…出典:シェアストーリー新しい服を買って…出典:シェアストーリー新しく買ったコスメでメイク出典:シェアストーリー気付いてもくれなかった出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー夫に「ここから先は別行動」と言われてしまった主人公。その言葉に主人公はなにも言い返せません。新しい服やメイクの変化にも気付いてもらえず、主人公はショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、その後、離婚をしました。 俺のことは眼中にないのか…数カ月後、モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出します。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されますが、モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 そして、モラハラ夫と元妻の話を一部始終聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことを知り……。 モラハラ夫の元妻を見下す発言に我慢できなくなった、元妻の彼氏は激怒。モラハラ夫に対して、「パートナーを大事にできないクズが」と告げました。 元妻は話題を変え、夫がなぜここにいるのかと質問。するとモラハラ夫は「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。 自分のパートナーがモラハラを受けていたと知って、怒らない人はいません。元妻さんの彼氏も、元妻を守るために立ち向かってくれたことを考えると、とても心強いですよね。そういった一つ一つの言動がお互いの信頼関係を築き上げていくことにもつながります。今後もお互いを支え合って元妻と彼氏の将来がいいものになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月05日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚をしました。 そんな権利ないでしょ?数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリでマッチングした女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出し……。 元妻に彼氏がいることを認めたくないという、モラハラ夫。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されます。 モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 呆れ返った元妻は、その場から離れようとしますが、モラハラ夫は、妻の両親の話を持ち出します。モラハラ夫は「お前の離婚についてなんて言ってた?」と聞き出し、さらには「離婚を反対しただろ」と自信満々。 元妻は「どんだけおめでたいのよ……」とさらに呆れ、両親は元妻が夫のモラハラから逃れられることを知り、喜んでいたことを教えました。 それを聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことに腹が立っていました。 自分との結婚生活に戻りたいとでも言ってほしいのか、元妻を引き止めるモラハラ夫。元妻はもう新たなパートナーとの新しい人生をスタートさせているのですから、入ってこないでほしいと思ってしまいますよね。元妻の彼氏も、モラハラ夫を許せない様子。しっかりと元妻を守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫主人公の夫は、結婚してから一度も家でご飯を食べたことがありません。そのうえ朝帰りばかりを繰り返していました。さらには、主人公を「メシマズ嫁」だと罵り、家事の一切を任せっきりです。主人公は専業主婦ではなく、画家としてサラリーマンの収入と相当の収益を得ていました。そのことについても夫は、自分の収入と比べてバカにし暴言を吐き続けます。夫の健康を考えて作ったのに…出典:Youtube「Lineドラマ」不健康な食事を続けている夫を心配して作った料理を「安っぽくて不味そう」と言う夫。「和食だけど…」と話す主人公ですが、夫は文句ばかり言ってきます。問題さあ、ここで問題です。夫が和食を嫌がるのはなぜでしょうか?ヒント夫は和食が質素に見えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高そうなものを食べたいから」でした。その後、三つ星レストランの料理をベタ褒めし、主人公の作る料理と比べて批判。反論しても無駄だと判断し黙って聞き入れた主人公なのでした。せっかく作った料理を…主人公が作った料理を不味そうだと批判する夫。作ってくれたこと自体に感謝してほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月04日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 元夫として、認めない!数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこでモラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に驚いた様子で……。 元妻と遭遇した途端、上から目線で「お前は俺が管理しなきゃだろ!」と言い出すモラハラ夫。元妻の横にいた男性も、いきなりのことに戸惑っている様子。 モラハラ夫は続けて「俺にしろ戻ってこい」と自信満々で言いますが、元妻の横にいた男性が口を開きます。男性が「俺たちの関係を知らないですよね?」と言うと、モラハラ夫は「黙ってろ!部外者が!」と口を開かせません。 すると、元妻は「付き合ってるのよ、私たち」と男性が彼氏であることを紹介しました。元妻の言葉に動揺するモラハラ夫。信じられないのか妻が嘘をついていると疑い「元夫として貴様を認めない!」と言いだしました。 元妻に彼氏がいる事実を知ったモラハラ夫は、元妻の彼氏に向かって「認めない!」と告げていました。もともとは夫婦でしたが、離婚後は他人です。元妻が誰と何をしようが自由ですよね。早く元妻がモラハラ夫から解放されることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月03日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。 見返してやる 妻だけでなく、義両親からも責められ、逃げ場がなくなった夫。結局夫は義両親と共に、実家に戻ることになりました……。 数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこで、モラハラ夫は新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に困っている様子で……。 離婚後、元妻と遭遇したモラハラ夫。妻を忘れるためにマッチングアプリを始めたモラハラ夫にとってはショックだったかもしれませんね。しかし、離婚の原因は自分自身。声をかけるかかけないかは別として、元妻に「なんでデートしてるんだよ」と聞く権利はありません。妻の幸せな人生を願うと共に、モラハラ夫には、自分が離婚を告げられた理由をしっかりと考え、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めるタイミングで、あろうことかダイから離婚話を切り出されてしまったユメさん。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告し、息子・いっ君とともにコースケの家に行くことになったのですが……?コースケのやさしさに一度は甘えようとしたものの、「離婚したばかりなのに男性の家に行くなんて」という罪悪感を持つユメさん。そんなユメさんにコースケは、「オレはここにいてほしい。」と気持ちを伝えました。私もここにいたい 不倫していたダイとフク美を思えば、離婚した自分が誰と一緒にいようが関係ないと、吹っ切れた様子のユメさん。 コースケのやさしさを素直に受け取ることにしたようです。 夫とのあっけない最後に少し虚しさを感じながらも、コースケやいっ君と過ごす時間を幸せに思うユメさん。 そんな彼女から頼りにしてもらっていることを、コースケ自身もうれしく感じるのでした。 結婚や離婚は人生でとても大きなイベントのように感じてしまいますが、実際に必要な手続きは役所に届出を提出するだけ。振り返って考えてみるとあっけないものなのかもしれませんね。特にユメさんの離婚の原因は夫の不倫。傷ついた一方で別れたいと思っていたユメさんにとっては、やっと終わったという安堵感もあるのでしょう。 今後夫との話し合いもしなければなりませんが、いつも前向きに行動できるユメさんならきっと大丈夫。 コースケやいっ君にエネルギーをもらいながら、夫との話し合いに挑んでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月31日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、まるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけます。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「お世話になりました」と告げました。 話の決着がついたと感じた義母は、夫に声をかけます。 夫は「ただお前(妻)と幸せに暮らしたかっただけなのに……」と寂しげな表情をみせ、「しばらく恋人は作らない」と決意しました。 そして、夫はあきらめがついたのか妻に握手を求めます。しかし妻は、笑顔で握手を拒否。義両親に「この男が恋人を作ったときは注意してくださいね」と忠告しました。 その後、義両親は夫を連れて義実家に帰りました。 モラハラ夫との生活にようやく決着がついた様子。妻が言うように、夫が改心しない限り、新たな恋人ができても妻と同じ思いをする人が増え続けるだけかもしれません。夫の改心を願いながら、妻が新しい人生を歩めるよう応援したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月31日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 ですが、夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 その後、夫はパチンコに行くと言い出し、その場から逃げようとします。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。 義両親に責められた夫。窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけました。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「おせわになりました」と告げました。 妻に対して「俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と聞いた夫。妻もいい大人ですし、自分のことは自分で決められますよね。夫婦というのは、お互いを尊重しながら対等な関係であるはず。どちらが上や下ということもありません。夫がもしこの出来事で改心していれば、妻の気持ちも少しは戻ったのかもしれませんが、夫は少しの改心も見せませんでした。夫が最後のチャンスを逃してしまったことに関しては「残念」としか言いようがありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月30日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出すユメさん。息子・いっ君を守るため急いで役所へと向かい、離婚届を提出したのでした。離婚届を提出したユメさんは、ダイの不倫を相談していたコースケに報告することに。するとコースケの反応は意外なもので……?驚きつつも逃げ出したユメさんを祝福! コースケからの思いがけない「おめでとう!」の言葉に、素直な気持ちで「ありがとう。」と答えるユメさん。 行くあてもないまま家を出ていたユメさんは、話の流れでそのままコースケの家にお邪魔することになりました。 離婚後とはいえ、すぐに若い男性の家に入ったことを、寝る直前になって少し後悔し始めるユメさん。 ですが家を出たことで、地獄のような状況から逃れられたのは事実です。コースケの家に来て気持ちが安らいでいくのも感じるのでした。 一般的に夫の不倫で離婚した友人へ「おめでとう!」と言葉をかけるのは勇気がいることではないでしょうか。 それでもコースケがその言葉を選んだのは、「やっと逃げられた」というユメさんの気持ちを心から理解しているからなのでしょう。 ユメさんが心配しているように、いつまでもコースケの世話になるわけにはいきませんが、離婚したばかりでまだ精神的に不安定な状態のはず。 今はコースケのやさしさに甘えて、落ち着いたタイミングで新しい生活をユメさんがスタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 いい加減にしろ!夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、夫は混乱。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と義両親に向けて言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に謝罪しました。 その後、「パチンコに行く」と言い、その場から逃げようとする夫。自分勝手すぎる夫に義両親たちが呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は……。 激怒した義母は、夫に「なんで上から目線なんだ」と問いかけます。そして「親子関係をやめる」と告げました。思わず、口籠る夫。義母は続けて「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。義父は義母の予想外の発言に「さすがに言い過ぎでは……?」と驚いた様子でしたが、義母の意志は固いようで「なんで?」と返答。 そして「これからもパートナーに迷惑をかけるクソ男のままなのよ?」と告げました。 これまで言っても、自分のヤバさをわからない夫。義母はそんな夫の様子を見て「親子関係をやめるのではなく、実家で見ておいたほうがいいかしら……」と考え始め、「私がしっかりしていれば……」と反省していました。 義母に親子の縁を切ると言われてもなお、反省の意を唱えない夫。縁を切ると言った義母でしたが、実家が縁を切っても他の人に迷惑をかけるかもしれないと考えていました。結婚までした大人が親にそんな心配をさせるのは異常だと思わないのでしょうか。成人後は、すべて自己責任。夫には義両親や今後出会う人のためにも、親に必要以上に依存せず、相手を尊重できる心を持って自立していってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗します。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣。さらには「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけまが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 謝ればいいんだろ義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。さらに義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と夫のために来たわけではないと告げました。義父も賛同している様子で、妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と言い、妻に対して謝罪しました。 妻に謝る義両親。妻は義両親が自分に味方してくれることに驚くと同時に「これなら離婚できるかも」と期待しました。そして義両親から責められた夫は、しぶしぶ妻に謝罪。夫の誠意を感じない態度に、怒鳴る義父でしたが、夫は「謝ってんじゃん」と不服な様子。 その後、夫は立ち上がりパチンコに行くと言い出します。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れ。すると夫は義両親に向けて「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言をし出します。その言葉に痺れを切らした義母は、「待てこら」と囁き……。 妻だけではなく、親に対しても非情な態度を示す夫。それにしても「親の育て方を管理」などどう発想すれば思いつくのでしょうか。夫の思想が不思議でなりません。今まで自分勝手にしてきた夫。義母の限界の様子をみると、呆れられても仕方がないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の撃退方法主人公は久しぶりに友人に会いました。半年前に結婚した友人はすっかりやつれています。話を聞くと夫のモラハラが原因のようでした。すべての家事を押しつけているうえ、周囲に妻である友人をバカにする発言を繰り返す始末。主人公が夫にその話をすると「一度家に連れてきてほしい」と頼まれます。そして約束した当日、主人公の夫はやってきた友人の夫に質問を投げかけます。「共働きなのにどうして家事をすべて押しつけているのですか?」と。夫の反論出典:モナ・リザの戯言すると友人の夫は「男が家事をするのはおかしい」と言い出します。しかし、普段から家事をしている主人公の夫は「あなたのほうがおかしい」と問い詰めて…。問題さあ、ここで問題です。「男が家事をするのはおかしい」と話す夫に友人の不満は募るばかり…。話し合いが進み、友人がしたある決断とは一体何でしょうか?ヒント2人の話を聞いていくうちに友人の考えは変わっていったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実家に帰ることを決意した」でした。その後、これまでにない友人の反応に対し、友人の夫はとても動揺します。それ以来、友人ははっきり自分の意見を言うようになり…。友人の夫も家事を手伝うようになったのでした。考えが変わった友人主人公の夫のおかげで考えが変わった友人。これからは夫婦で協力して、良好な関係を築いてほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年07月28日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 なんでこんなことに…?ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず、ついに夫は義両親を家に呼びつけました。 義両親を家に呼んだ夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と夫に告げました。 それを聞き、混乱する夫。そして義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と言いました。義父も賛同している様子で、きては妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 義両親の訪問。夫は義両親が当たり前に自分の味方をしてくれると思っていたようでしたが、まったく予想外の結果に……。義両親たちも、夫の異常さには気づいていたようで、妻の見方になってくれて一安心ですね。夫も多数の人からの意見を素直に受け入れ、今までの自分の言動のひどさに気づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月27日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もういいから…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず……。 「支配できない女に価値なんてない」という夫に対して「価値とかで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と反論した妻。 夫は言い返せなくなったのか、再び夫は叫びだし義両親を呼び出します。そんな様子を見た妻は「早く離婚させてほしい」という気持ちでいっぱいになっていました。 妻に反論できなくなった夫は、義両親を呼び出しました。妻を再び支配したいという夫の思惑だったのでしょうか。ですが、すでに離婚を決意した妻にとっては、なんてことないでしょう。この際、夫だけでなく義両親とも話をつけ、妻の望む未来に近づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月26日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もう我慢できない!妻が行くはずだった、エステの予約をキャンセルし、無断で解約した夫。あまりの身勝手さに妻は、怒りが込み上げます。 すると夫が「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と妻を非難。 「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、その日は言い返すことができませんでした。 数日後、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってくる夫。妻は我慢の限界に達し、ブチギレ。 今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫の様子を見て、妻は「どうしよう……」と一瞬不安に。しかし、夫はいきなり「ママにも怒られたことないのに!」と泣き出し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだしました。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました。 とうとう夫に言い返した、妻。予想外のことだったのか夫が意外な形で豹変しました。夫の過剰な親への依存心に、妻が引いてしまう気持ちもわかります。親を呼び出すと言い出した夫ですが、これ以上2人ではどうにもならないようにも見えますので、一旦間に人を入れて話合うほうがいいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月24日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発します。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 こんな人だったっけ…?ある日、妻の予定を聞いていた夫。妻が「午後からエステに行く」と告げると、「その予定必要?」と予想外の返答をします。 夫は妻がエステに行くことを必死で止めようとしているのか、文句を連発。そしてついには「妻の浮気」を疑い出すまでに。 頭に血が上った夫は、妻の携帯を取り上げ……。 妻の携帯を奪った夫は、予約をキャンセル。さらには「エステを解約した」と妻に告げました。あまりの身勝手さに妻は「なんの権利があるの?」「夫ってそんなにエライの?」と怒りが込み上げます。 すると夫が妻に対して「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と非難しだします。「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、この日は言い返すことができませんでした。 エステに行く妻に、「オレがスポーツクラブに行ったらどうする?」と聞いた夫。特に何も問題ないと答えた妻に対し、「おかしいよ」と夫は告げました。夫は「誰に見せるんだよ」と言っていましたが、体を鍛えたり、肌をきれいにするのは他人のためというよりは自分のためではないでしょうか。 誰にでも価値観の違いはあると思います。とはいえ、価値観が違ったとしても、それを押し付けることは間違いではないでしょうか。お互いが歩み寄れるよう、相手を思いやる気持ちを持って生活していきたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月23日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 なんでそうなるの?あるとき、夫は妻の作ったたまご焼きに「砂糖をいれるな」とため息をつきながら一言。 そんな夫に対して「2回も作るのめんどくさいじゃん」と妻が告げると、夫は豹変し「俺に口答えするな!」「俺の言うことを聞いてればいいんだよ!」と怒号をあげました。 妻の予定を聞く夫。妻が「午後からエステに行く」と答えると、「その予定必要?」と言い出します。「かわいくしてたいじゃん」「お肌気になるし」と妻が付け足すも、夫は「別に俺はお前の肌、気にならない」と反論。 そして、妻の「もっと綺麗になりたいもん」という言葉を聞くや否や、夫はブチギレ。妻の浮気を疑い出し、夫は「予定キャンセルしてやる……」と妻の携帯を奪い取ったのでした。 エステに行こうとする妻を必死で止める夫。美容は人のためだけでなく、自分のためでもありますよね。それを浮気と捉えるのは少し違うのではないでしょうか。自分の考えと他人の考えが違うのは普通のこと。人がしたいと思うことを尊重できる自分でありたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月22日妻のやることなすことに文句を言う夫。妻はそんな夫をめんどくさく思っていました……。 そんなに怒鳴ること?洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は……。 洗濯物を干し終わった妻に対し、「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と問い詰める夫。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 あるとき、夫は妻の作ったたまご焼きに対して文句を連発。そんな夫に対して「2回も作るのめんどくさいじゃん」と妻が告げると、夫は豹変し「俺に口答えするな!」「俺の言うことを聞いてればいいんだよ!」と怒号をあげました。 自分の思い通りにならないと妻を責める夫。やってくれたことに関して感謝することはあっても、文句を言うことはないですよね。夫婦は対等な関係でいたいもの。もし、みなさんが友人から、このマンガと同じような夫婦関係に悩んでいると相談されたら、どうアドバイスをしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月21日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。主人公の実家も父の亭主関白ぶりに苦労していたようです。母親はそんな家庭だったからこそ、主人公のことを応援!いつでも力になると主人公に優しい言葉を掛けてくれます。その夜、帰ってきた夫はとてもイライラしていて…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした出典:Instagram息子に八つ当たり出典:Instagram必死に息子を守る主人公出典:Instagramいつもよりイライラしながら帰ってきた夫…。晩御飯のことを主人公に聞き、またしてもイライラが増大!なんでまだ晩御飯が出来ていないんだと主人公にイライラをぶつけてきます。いつもより帰るのが早かったのは夫の方なのに…。そしてソファでくつろいでいた息子にいきなり暴言を吐く夫。息子は慌ててソファから立ち上がります。立ち上がった息子は夫に胸ぐらを掴まれることに…。そして「産まなきゃよかった」と親とは思えない発言をします。その言葉を聞いた主人公は我慢できず、夫と息子の間に入るのでした。
2023年07月08日モラハラな発言ばかりする夫に嫌気がさしていた加奈子。レシートチェックの厳しさや地域の清掃行事の件で揉めるなど、連日のように繰り広げられる夫婦ゲンカによって、加奈子は夫との生活に限界を感じるようになっていったのでした。そんなある日、パート先で何気ない会話をしていると、加奈子の夫が上司からパワハラを受けている話を耳にした加奈子。そして、その話を聞いてからしばらくすると、なんと夫とその上司が加奈子が働くパート先のお店に入ってきたのでした。席に着くと、ブレンドコーヒーを注文する上司と夫。その直後、上司は口を開くと夫に向かってガミガミとお説教を始めたのです。加奈子はその様子をただ黙って眺めていたのでした。 その晩夫が帰宅すると、昼間の出来事のこともあり、なんとなく気まずくそっけない対応を取ってしまった加奈子。すると、夫はその態度にカチンときたのか、夕飯を「食べてきたからいらない」と言ってきたのです。 「それなら連絡くらいくれれば……!」加奈子が反論すると、夫は睨みつけ「明日お前が食えばいいだろ」とひと言。夫の言葉に思わずモヤッとしてしまうのでした。 思い返すと、夫にモラハラ発言をされるときっていつも… (思い返すと、あの人に強い言い方されるときって、仕事終わりが多い気がする) 夫がモラハラ発言をするときの法則を見つけた加奈子。 「またカレーかよ……。もっとレパートリー増やす努力をしろよな」 「これくらい確認しとけよ」 「掃除もまともにできないのか」 「痩せりゃ着られる服なんかいくらでもあるだろ」 これまで夫から言われてきた数々のモラハラ発言。 (ああ、ずっと私、ストレスのはけ口にされてたのか……) 加奈子は心の中で、そうつぶやいたのでした。 ◇◇◇ 夫がモラハラな発言をするときは、仕事終わりが多いことに気付いた加奈子。過去の夫のモラハラ発言を見ると、どれをとっても加奈子に当たり散らかすかのような高圧的かつ嫌な言い方をしていますよね。夫がストレスを抱えていたことは事実だと思いますが、加奈子に当たるのではなく、もう少し別の方法で解消できていればよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月07日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。店は繁盛していましたが、ある日、2号店の従業員が給料25万を前借りして辞めてしまいます。やむを得ず2号店は夫が、RINさんが1号店を担当することに。すると1号店の売り上げが圧倒的によく、夫のプライドはズタズタに。RINさんは2号店を閉めて1号店に専念することを夫に提案。夫は渋々受け入れました。やがて息子が幼稚園に入園。幼稚園の行事があるから店を夫に任せようとすると夫は激怒。「幼稚園なんかやめちまえ」とまで言いました。 怒ったモラハラ夫はとうとう… 幼稚園の行事のため、できる準備はしておいた状態で店を夫に任せようとしたRINさんでしたが、夫は激怒。しかしRINさんは冷静に言い返しました。 すると夫は「頭にきたからこんな家出て行くっ!!」と暴言を吐きました。 しかしRINさんは「あっそう、さようなら」と塩対応。 夫はとうとう本当に出ていってしまったのです。RINさんは店も手伝わなくてもいいことに。 同居中のRINさんのお母さんは、返ってこないRINさんの夫のことを心配しています。しかしRINさんは夫と顔を合わせず、店に行くこともなく、実家で息子と過ごす毎日を快適に過ごすのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは妻の態度が気に入らないということを理由に出ていってしまいました。このときが結婚生活15年のうち唯一のモラハラ夫さんの家出なのだそう。止めて欲しい様子を感じつつもRINさんはあえて止めなかったそうです。そしてRINさんは家出事件によって、モラハラ夫さんが家にいないことの幸せをかみしめたのだそう。ますます離婚への決意が増したのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月01日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に夫はモラハラな言動ばかりを繰り返します。息子が反抗期を迎え、主人公は日々息子への対応の仕方を模索。主人公はいつか優しい息子に戻ってくれると、期待しながら日々を過ごしています。そんな主人公はあることでもっと悩んでしまうように…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラな夫出典:Instagram悩まされた記録出典:Instagram反抗期の息子出典:Instagram暴言はエスカレート出典:Instagram無視出典:Instagramすぐに戻ってくれるはず…出典:Instagramところが…出典:Instagramモラハラな夫と一緒に過ごす主人公…。夫のモラハラに我慢しながら1人息子を一生懸命に育てます。昔は優しかったのに、今では息子の反抗期に悩む主人公…。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに夫と息子は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。主人公が我慢しているのをいいことに2人の暴言はさらに悪化。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。息子が昔のように優しくなってほしいと願う主人公…。
2023年07月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家事をすべて押し付けるモラハラ夫の残念な結末」を紹介します。28歳のパニ子は専業主婦。仕事を辞めてから、夫のユウトはすべての家事をパニ子に押し付けるようになりました。最近では、文句や嫌味までいうように……。なんとかならないものかと、パニ子は悩んでいました。 「料理が上達しなければ離婚な!」「洗面台の鏡が汚れてるぞ!」「今すぐやれよ!」「お前って本当に料理下手だよな!!」なにかにつけてパニ子に文句をいうユウト。最近では先輩の奥さんと比べて、嫌味ばかりいうように……。 「先輩の奥さんは料理じょうずなんだってさ〜仕事も持っているのに弁当も豪華なんだよ! 俺もそんな奥さんが良かったな〜」 ユウトは大きなため息をつきます。 「そうだ、お前明日から料理教室通えよ!」そういって1冊のパンフレットを渡してきました。 「それでも上達しないようだったら、離婚とかも考えようかなw ま、離婚されたくなかったら、一生懸命勉強して来いよ!」 ユウトはそういってゲラゲラと笑っています。 軽々しく離婚を口にするユウトに腹は立ったけれど、料理が得意ではないことを自覚しているパニ子。家事ばかりの生活に飽き飽きしていたこともあり、料理教室に通うことにしました。 料理教室はとても楽しく、行って正解!パニ子はみるみるうちに料理の腕を上げました。 そしてもうひとつ、頼れるお姉さんのような友だち、ハルナに出会えたのも、良かったことのひとつ。 週1回の料理教室が良い気分転換にもなって、ユウトとの夫婦仲も改善されそうと思っていたのですが……。 「料理教室に通っているくせに、手抜きするな!」今日の夕飯は、料理教室で習ったサクフワの唐揚げです。肉の漬け込みもバッチリ! あとは揚げるだけです。 「おかえり! もう少しで夕飯できるわよ!」「は? 俺が帰ってきたときには夕飯ができてる状態にしておけっていったよな!?」 ユウトは相変わらず不満ばかり。 でも、作っておかなかったのは揚げたてを食べてほしかったから。それに、いつ帰って来るかわからないのに、用意しておくなんて不可能です。 すこぶる機嫌の悪いユウトは、それでも気分が晴れないよう。パニ子への文句が止まりません。 「質素な食事だな! 料理教室に通っているくせに、手抜きするなよ! 先輩の家では毎日5品は作るっていってたぞ。お前も見習って明日から5品作れよ!」 あまりの物言いに、言葉を失うパニ子。「そういうなら……、今に見ていなさい!」静かに決意したのです。 すべて計算どおり! 先輩を見習えとユウトがいうので、パニ子は毎日5品以上のおかずを作ることにしました。料理教室のおかげでレパートリーも増えたので、苦ではありません。 メニューはユウトの好きな肉料理中心に、喜ばれるものばかりを用意。5品作って余ったぶんは、翌日の弁当に回します。 次第にユウトはブクブクと太りはじめ、食費もとんでもない額に!すべてパニ子の計算通りです。 それに気づいたユウトは、真っ赤になって怒ります。 「あなたが5品作れといったから作っただけ!」とパニ子。 「こんなの嫌がらせだろ! もう我慢の限界だ。お前とは離婚してやる!」ユウトは叫びました。 ブクブク太ったモラハラ夫。仕返しはこれから!しかしパニ子は準備万端!離婚の証人になってもらうために、料理教室で出会った友だち・ハルナを呼びました。 実はハルナの夫は、ユウトの先輩。毎日5品作っているという話は、ハルナのことだったのです。 これにはユウトもびっくり。「当然お2人は俺の味方ですよね?!」と頼ったのですが、 「奥さんに対して、心ない言動ばっかりだな」「家事を任せてばかりで文句をいうのはおかしいよ」「自分の家のことなんだから、家事は分担するに決まってるだろ」「うちの毎日5品の食事だって、分担して作っているし買うこともある」「お前は自分の都合のいいように解釈しすぎなんだよ!仕事でも同じだ!」 そうやってユウトは長い長〜い、先輩夫婦からのダメ出しを受けたのです。 毎日偉そうにふんぞり返っていたユウト。太った体が一回り小さく見えるくらいシュンとしていたのでした。 ただでさえ人の家庭は良く見えるもの。大して知りもせず自分の家庭と比較し、けなすのは賢明とはいえません。比べて蔑むのではなく、どうしたら良いところをマネできるかを考えるようにしたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐くなどモラハラ化。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんは長男を出産します。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。さらにはRINさん名義で銀行からお金を借りて2号店まで。しかし、2号店を任せた従業員は夫と同類のモラハラ体質人間。ある日、給料25万を前借して辞めてしまったのです。彼の言い分は「聞いていなかったランチ営業まで働かされたのだから当然のお金をもらって辞めたまで」というもの。さらには「裁判しても自分には借金しかないから意味がないですよ」と開き直る始末。さすがの夫も観念し、諦めました。そして2号店は自分が担当するから1号店をRINさんに任せると言い出して――!? 夫の売上金とその言い分とは 1号店をアルバイトと一緒に切り盛りすることになったRINさん。店は長蛇の列で、夫は自分がやっていたときは暇だったのにと不思議がります。 ある日、RINさんの働く1号店の売り上げが8万円だったとき、夫が切り盛りする1号店はなんと、1万円でした。 夫は1号店が繁盛している要因を、RINさんとアルバイトが女性だからだと分析。「女がやってるってだけで繁盛するんだもんな。やる気なくすわ」と暴言を吐く始末。 その言葉にやる気をなくしかけるRINさんですが、1号店が大繁盛しているため、人手があればもっと売り上げがあげられるのに、そしてピークシーズンをどうやって乗り切ろうかと悩み始めるのでした。 ◇◇◇ 当時、RINさんはモラハラ夫さんと別々で働くことができていたので、楽しかったのだそう。それにしてもモラハラ夫さんは売り上げ金額の差が大きく開いてしまい、悔しかったのでしょうか。経営者として1号店の繁盛を褒めたりしてもよさそうなものですが、プライドが邪魔してできない様子です。せめて「お疲れ様」や「頑張ったね」などの一言は欲しいですよね。そして「女性だから」と括るのではなく、なにがお客さんの気持ちをつかんでいるのか、しっかり見極めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年06月29日