田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 離婚を決意したものの、経済的自立に不安があるユメさん。そんな彼女をサポートしようと、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力することを決めたのでした。コースケが自身の恋敵でもあるトクマに協力を依頼したのは、彼が経営に詳しいから。ユメさんの力になりたいという思いで、コースケは3人での話し合いの場を設けたのです。社長ってこんないいところに住んでるの…? ユメさんとコースケを迎えてくれたのは、トクマの家政婦・カセ子。 カセ子は、ユメさんを喜ばせるためにお菓子を用意するトクマや、ユメさんに必要以上に近づくコースケの様子を見て、2人がライバル関係にあることを敏感に察知します。それほどまでにトクマとコースケの態度には、わかりやすくユメさんへの好意がにじみ出てるにもかかわらず、2人の思いにまったく気付かないユメさん。 カセ子は思わず3人の複雑な関係をおもしろがって観察するのでした。コースケとトクマのあからさまな好意は思わず第三者が気付いてしまうほど。とは言え、ユメさんはまだ既婚者です。好きな女性が悩んでいるのであれば手を貸してあげたいと思うのが当然ですが、離婚前のユメさんに迷惑をかけるわけにはいきません。2人には自分の気持ちを抑えつつ、ユメさんにできる限りのサポートをしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 経済的理由で離婚できないと悩むユメさんのために、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマと協力することに。一方のユメさんは泣きはらした目をダイに気付かれたものの、花粉症と蓄膿症を装うのでした。実は花粉症と蓄膿症のふりをするというアイディアは、コースケによるもの。ユメさんに提案してくれたそうで……?無理して笑顔つくる必要はないよ 夫の不倫を知ったユメさんが、ダイと顔を合わせることがつらいのでは……と考えたコースケ。マスクで顔を隠すことをユメさんに提案します。「マスクしといた方ユメがアイツにムリして笑顔つくってやんなくてすむだろ」と気遣ってくれるコースケのやさしさが身に染みるユメさん。 応援してくれているコースケ・トクマのためにも、「離婚準備が整うまでこの生活を耐え抜いてやる!!」と決意を新たにします。 そんな折、コースケからの電話でトクマといっしょに離婚に向けて協力してくれることを知ったユメさん。 改めて2人に強く感謝するのでした。夫の不倫を知りながら、知らないふりをして夫婦を続けるのはしんどいですよね……。夫が何も気付いていないとなれば、なおさら腹も立つでしょう。ですが、ユメさんの我慢もあと少しの辛抱です。 コースケ・トクマという心強い味方に協力してもらいながら、離婚に向かって着実に準備を進めていってほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月17日皆さんは夫の行動に不信感を抱いたことはありますか? 今回は「モラハラ夫が妹と浮気してました」を紹介します。イラスト:かお@漫画家かお@漫画家さんのInstagram妹と浮気をしている?モラハラな夫に我慢をしながらも、結婚生活を送っていた主人公。ある日、妹との会話に違和感を覚え、妹と夫が浮気をしているのではないかと嫌な予感が芽生えます。そんな疑惑を抱えている主人公の横に、夫がスマホを無造作に置いてお風呂に入っていきました。スマホを確認したくなった主人公ですが、バレたら怒られると思いとどまります。不審な行動に深まる疑惑出典:Instagramすると夫が慌てた様子で部屋に戻ってきて、スマホを手に取りお風呂へ戻っていきました。夫の不審な行動に主人公は「やっぱり浮気をしているからではないか」と思うと同時に、離婚の文字が頭をよぎります。その後、証拠を集め、夫と妹が浮気しているのではという疑問は確信に。主人公は2人に復讐することを決意するのでした。 怪しい行動浮気を疑っている中で、夫がスマホを肌身離さず過ごす様子を不審に思う主人公。泣き寝入りすることなく、夫と妹に復讐を決意した主人公にスカッとしたエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 別れたいと本心では思いつつも、息子・いっ君の将来のことを思い、経済的理由で二の足を踏んでしまうユメさん。そんな彼女を助けるべく、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマへ相談することにしたのです。ユメさんがダイと別れたがっていること、そのために経済的自立をサポートしたいと思っていることをトクマに告げるコースケ。ところが話を聞き終わったトクマには、気になる点があったようで……?お互いの気持ちを確認し合う2人 「ユメさんの事好きなのか?」というトクマに、「めちゃくちゃ好きだ」とはっきり答えるコースケ。 一方のトクマもコースケに自身の思いを聞かれ、ユメさんに好意を抱いていることを白状します。ライバルではあるものの、好きな女性のために協力し合うことを2人は決めたようです。そのころユメさんは、自宅で絵を描く仕事中。目がパンパンに腫れている理由をダイに聞かれますが、「急に花粉症と蓄膿症になっちゃって」と誤魔化すことに成功したのでした。ダイのようにやましいことがある人ほど、周りにバレていないかどうかをたしかめたくなるのかもしれませんね。 ですが真実を知っていても、相手が正直に話すとは限りません。ユメさんの様子がおかしいことには気付いたものの、ユメさんの言い分をそのまま鵜呑みにしたダイ。 それにしても、もう少し、妻の体調を気遣うことはできないのでしょうか。 自分のことばかりで、一番大切にしなければいけない相手を思いやれない夫には、妻を怒らせるとどんな目に合うのか、身をもって体感してもらいたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月16日✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!憧れの人と結婚できたはずが……ミドリさんは、職場で憧れの存在だった晶と、交際を経て結婚。仕事の話をするうちに、晶との距離を縮めていくミドリさん。この頃の晶は、素敵な人に見えました。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!ところが……。仕事を続けたいミドリさんに、退職を迫った晶。仕方なく、ミドリさんは退職します。さらに……。晶の行動はエスカレート!晶の言動が、ミドリさんの心をむしばむように……。晶の言動に違和感を覚えるミドリさん。ある日、元後輩・臼井さんのインスタを覗くと……。✅【漫画】社内でも評判の彼と結婚したらモラハラ夫に豹変&社内不倫まで!!『モラハラ夫の社内不倫』無料イッキ読み!(漫画:リアコミ/編集・文:マイナビ子育て編集部)【リアコミとは?】これは全てリアルな実話。不倫・義父母トラブル・ママ友トラブル・ホラーなど、どこかの誰かが経験したことを覗き見できる、全話無料の漫画サイト。あなたの悩みと同じことで悩んだ人の体験談が、ここで読めるかも?全話無料で毎日更新!リアコミ::@reacomiofficialTwitter:@reacomiofficialアクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】メディア内アクセス数上位!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』
2023年06月10日最近はよく耳にする「モラハラ」という言葉。今となっては自分が受けていたのがモラハラだと理解できますが、当時は、そんなことは思いもしませんでした。テレビで見る、モラハラを受けた人の話も「なんてかわいそうな……」と思って見ていたし、私にとっては他人事でしかなかったのです。これは私がモラハラを受けていたとき、それに気付けず「自分が不出来なせいだから……」と思っていた体験談です。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ夫の暴言で自己評価が下がっていき…私がダメ人間だから…と思い込み23歳で結婚し、結婚生活も10年を過ぎたころから「お前はどうしようもない人間だから……」などと言われることが増え始めました。最初は反論したこともあったのですが、度重なる「お前はダメ人間」という言葉の攻撃にだんだん洗脳されていったんだと思います。気付いたときには「私はダメな人間だから、生きているだけで申し訳ない」と思うようになっていました。誰かにやさしくされると「申し訳ない」「私なんかのために…」と思い、ますます落ち込みます。今は離婚して平和に暮らしていますが、このころはどんなにひどいことを言われても、「子どもが大学を卒業するまでは離婚しない」と決めていました。経済的に不安だったからです。そんなある休日の朝、珍しく早起きをした夫が「今日は友人の永田の所へ出掛けるから」と言っていました。久しぶりに聞く名前でしたが、そういえばお正月に届いた年賀状に「子どもが生まれました」と記載されていたのを思い出したので、会いに行くのは特に不思議なことではないかなと思ったのです。しばらくして、一旦玄関を出た夫が戻って来て私を呼んでいました。「何?」と玄関に顔を出すと、「今日は泊って来るから」と言いました。夫の怒り具合で「女に会う」と直感「えっ? 生まれたばかりの赤ちゃんがいる家に泊りにいくのは迷惑になるからやめなよ」。とっさにそう言ってしまいました。年賀状の写真から推測して、生後7カ月ほどの赤ちゃんがいる家に泊りに行くなんて……しかも数年ぶりに会う友だちです。男同士はいいかも知れませんが、奥さんの気持ちを考えると、日中に少し訪ねていく程度のほうが良いと思ったのです。「は? なんでおまえなんかに指図されなきゃいかんのだ。俺が行くって決めたら行くんだ」。そう言い放つと、勢いよく玄関ドアを閉めて出掛けていきました。その怒りの度合いを見て、直感で「あ、女だな」と感じました。電話をするのは怖かったので、メールで「今日はどちらの女の子とデートでしょう?」と送ると、すぐに電話が鳴り「そうだ。女だ。何が悪い! 俺は遊びたいんだ!」と怒鳴られ電話が切れました。悲しい気持ちを誰にも言えないまま当時は私も悲しくて、その日はひと晩中眠れませんでした。結局その晩、夫は帰って来ず翌日の昼ごろに帰宅しました。帰って来てからも、私が怒るどころか「お前がいつも俺をイライラさせるからだ」「ダメ人間のくせに文句を言うな」など、夫から散々文句を言われて落ち込みました。今の自分なら、文句の一つも返してやりたい気持ちになりますが、当時は本当に「私が悪いから……」と文句も言えず、またモラハラを受けているとは夢にも思わなかったのです。ひとりで悲しい気持ちを抱え、どう対処したらいいのかわからない状態でした。ひとりで考えるのはつらいものです。誰かに打ち明けていれば、アドバイスを受けることもできたのかもしれません。でも、打ち明ける勇気も持てなかったんだと思います。それから12年後の45歳のとき、結局子どもが大学を卒業するのを待たずに家を出ました。そのときには顔を合わせることすら怖くなっており、弁護士さんに相談して調停を申し立てたのです。そして調停員さんにもお願いして約1年後になんとか離婚できました。自身がモラハラを受けていることに気付き、そこから逃げ出そうとようやく決意できたのです。当時、まだ経済的な不安は払拭できていませんでしたが、それより何より自由になりたいと強く思いました。そして今、平和に暮らしています。まとめ精神的ストレスは、知らず知らずのうちに心の中に広がって、気付かないうちに人を支配するものなのではないかと思います。「すべては私が悪いのだから、こんなことをされても仕方がない」と思い込み、疑うことすらありませんでした。何を言われても自分では対処できず、苦しい胸の内を誰かに話すことも考えられず、ただその時間が早く過ぎて忘れてしまいたい。いつもそう願っていました。これがモラハラだともっと早く気付いていれば、早く誰かに打ち明けていれば……。今でもそう思います。実際私が、自分が受けていたのはモラハラだったんだと認識できたのはつい最近のことです。今は、そう気付けたことに感謝して、残りの人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2023年06月02日モラハラ夫と。15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。店がオープンすると、大忙しで売上は順調でした。すると夫は、店が順調なうちに銀行からお金を借りることをRINさんに提案。しかも、RINさんの名義でと言うのです。実母への借金も返せていないのに、これ以上借金を増やしたくないと、RINさんは大反対。しかし夫に押し切られ、数日後に銀行担当者を呼ぶことになってしまいます。そこで明らかになったのは、夫が2号店を出そうとしているという事実。 RINさんは驚きつつも、審査には落ちるだろうと考えていました。はたして結果は――!? 融資の審査を受けた結果… 夫が突然銀行からお金を借りたいと言い出し、やってきた銀行担当者。融資の目的を聞かれると、夫は嬉しそうに言いました。 「2号店を出そうと思っています」 寝耳に水だったRINさんはビックリ。けれども銀行担当者は、店の決算書を見て、問題なさそうだと言いました。 それでもRINさんはきっと審査で落ちるはずと思っていました。銀行が自分たちにお金を貸してくれるはずがないと思っていたのです。 「どうか審査に落ちますように!!」 RINさんは祈りました。しかし、その願いもむなしく……。 「融資決定しました!」 と銀行担当者。大喜びの夫の隣で、固まってしまうRINさん。 「次の店舗をみつけなくっちゃなぁ!」 夫は早くも次の店舗へと目を向けるのでした。 ◇◇◇ 順調なうちに困ったときのためにお金を借りておくと言っていたモラハラ夫さんですが、実際には2号店を出したいとのこと。使う気満々ですね。審査の結果を聞いたときのモラハラ夫さんは、お店を始めるときと同じぐらい生き生きしていたそうです。RINさんとしては聞いていなかった2号店のために自分名義で借金させられるのは、たまったものではないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。お店のオープン後、夜遅く帰宅すると、目を覚ました息子が、RINさんではなく実母に「ママー」と呼んで泣きつきました。ショックを受けたRINさんは息子と過ごす時間を増やすべく、店を手伝わないと宣言。夫は渋々ランチ営業をやめて、夜のみの営業にすることに。RINさんも夜だけならと手伝うことになりました売り上げが順調なことから、夫は突然、「銀行からお金を借りよう」と言い出しました。お母さんへの借金を返す方が先だとRINさんが言っても聞きません。挙句の果てには、RINさんの名義で借りると言うのです。 夫は一体なんのためにお金を借りようとしているのか理解できないRINさんでしたが、あまりのしつこさに、言われるがままに銀行に電話することに……。夫の考える、融資の使い道とは 銀行からRINさんの名義でお金を借りたがる夫。離婚を考えているRINさんからしたらたまったものではありません。 けれどもあまりのしつこさと、どうせ借りられないだろうという思いから、銀行への電話を言われるがままにしてしまいました。 すると数日後、さっそく銀行員がやって来ました。 「融資に関するお電話ありがとうございました!」 使い道を聞かれた夫は堂々と答えました。 「2号店を出そうと思っています」 2号店など寝耳に水だったRINさんは衝撃を受けます。隣で銀行員とうれしそうにペラペラ話す夫。銀行員は「今後も有望だし問題なさそうですね」と融資に前向きな姿勢を見せるのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは2号店を出す計画を立てていたようです。とても大事なことをRINさんに相談なく計画を立ててしまうなんて、RINさんとしてはやるせないですよね。しかも、RINさん名義で借りようとしている様子。2人でしっかり話し合って、納得のいく結論が出せると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月29日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。ある日、夫は自分の店を開きたいと言い出します。RINさんは家を手放すこと、実家で同居することを条件に了承しました。いよいよお店がオープンすると、ランチも夜の営業も、どちらも大忙し! 体力の限界を感じつつ渋々手伝っていたRINさん。夜遅く帰宅したときに、目を覚ました息子が、RINさんではなく実母に「ママー」と呼んで泣きついたことにショックを受けます。RINさんは息子と過ごすために、店をもう手伝わないと夫に宣言します。大喧嘩に発展しますが、最終的には夫がランチの営業を諦めることに。そしてRINさんも折れて夜の営業を手伝うことになりました。ランチ営業をなくしても夜の営業で売り上げはカバー。経営は順調でした。 すると調子に乗った夫がとんでもないことを言いだして――!? イヤな予感が的中!? 店の売り上げが順調な夫は、突然RINさんに言いました。 「銀行からカネ借りようぜ」 銀行は売上が順調なときしか貸してくれないから、不測の事態があったときに困らないように今のうちに借りておこうと言うのです。 店舗の初期費用はRINさんのお母さんに借りました。そこでRINさんは借金を増やす前にお母さんにお金を返すべきだと主張します。 さらに、夫の状況ではお金を借りられないはずだと突っ込みました。 すると、RINさんのイヤな予感は的中。 「お前の名前で借りるんだよ」 夫はこう言い放ったのです。 開店準備のために夫が散財したカードローンをやっと完済したRINさん。このタイミングでまた私が借金するなんてと拒みます。 夫は当然のように、「自分の名前では借りられないんだから仕方がない」と言うのでした。 ◇◇◇ 当時、RINさんが、まず実母への借金を返そうと言ったときモラハラ夫さんは怒鳴ってきたのだそう。正論を言われて自分の都合が悪いときに相手に怒鳴り散らすのが、モラハラ夫さんのいつものやり方なのだとか。今だからこそ冷静に語れるRINさんですが、借金をしろと怒鳴られるなんて、精神的にとてもきつかったでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年05月27日妻であるアンにモラハラな言動ばかりのコウ…。共働きだというのに家事だけでなく育児までもアンに任せっきり…。そんな自分勝手なコウはあり得ないとんでもない行動に出ることに!?今回は<妻のママ友と夫が浮気!?>を紹介します!夫にLINEすると…出典:YouTube出典:YouTube聞いていないのに…出典:YouTube出典:YouTubeアンの両親と約束出典:YouTube出典:YouTube誰のせいで…出典:YouTube出典:YouTube予定だったのに酷い言葉…出典:YouTube出典:YouTube家族との大事な時間なのに…出典:YouTube出典:YouTubeアンの親なんて他人出典:YouTube出典:YouTubeそんな言い方は酷い…出典:YouTube出典:YouTube両親とのご飯を約束していたというのに、夫は約束を忘れて会社の人とゴルフ…。挙句の果てにはアンに対し、酷い言葉を吐くのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月27日皆さんは、夫との間でトラブルが起きたことはありますか?今回は、モラハラ気味な夫のエピソードを紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカイラスト:Nひとみ<<HPはこちら!>>妊娠中の主人公主人公は妊娠中です。出産後のことを考え、ネットでベビーベッドを購入した主人公。ベビーベッドが届き、さっそく組み立てを始めます。しかし、大きいお腹でベビーベッドを組み立てるのは難しく、夫に頼むのですが…。機嫌が悪い夫出典:Instagram仕事から帰ってきた夫は機嫌が悪く、主人公に「疲れて帰ってきたのに力仕事かよ…」と言います。夫からの心無い言葉にショックを受ける主人公。いままでも、夫から八つ当たりされることは多かったのですが、結婚後夫の行動はエスカレート。そしてモラハラ気味な発言に主人公は反論することもできず、頭を悩ませるのでした。夫の発言モラハラ気味な夫の発言にモヤっとしてしまいますね。主人公の気持ちも考えてほしいと思います…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんは夫との関係でお悩みはありますか? 今回は「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」の漫画と読者の感想を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)結婚したとたん…優しくて紳士的な理想の男性と結婚した主人公。しかし夫は入籍した途端、態度が豹変。モラハラで亭主関白な夫に変わってしまったのです。感覚が麻痺してしまい…出典:モナ・リザの戯言毎日のモラハラに感覚が麻痺してしまった主人公は、言い返すこともできず耐えて過ごしていました。しかしある日「最初から奴隷にするつもりだった」という、夫の本音を聞いてしまったのです。あまりの怒りで目が覚めた主人公は、離婚と復讐を決意。脅しで書かされた離婚届を手に、逃げるチャンスを伺います。そして出張に行った夫にちょっとしたいたずらを仕掛け、離婚届を提出したのです。夫は普段の勤務態度の悪さと主人公のいたずらによって、僻地支店へと異動になってしまうのでした。読者の感想家事をしてくれる家政婦のような便利な人として迎え入れるためにそれまで妻に優しく付き合っていたなんて…。あまりにも違いすぎる夫の態度には恐怖を覚えました。夫の奴隷という言葉で目が覚めた主人公が離婚でき本当に良かったと思いました。(匿名)結婚してみて初めてモラハラだと分かったという話はよく聞きますが…。付き合っているときはうまく隠しているものだなあと思いました。なんとも恐ろしい夫でしたが、離婚できてよかったです。(44歳/女性/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月22日皆さんは夫婦関係で悩んでいることはありますか?今回は妻に価値観を押し付けた「モラハラ夫の撃退方法」の話を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の撃退方法主人公は友人から夫の亭主関白がひどいという話を聞いていました。そこで主人公は、友人夫婦を家に招待し、様子を見ることに。話をしていくと、友人の夫は友人は何もできないと馬鹿にし始めました。そして、女は男に尽くすものという持論を力説。その話を聞いた主人公の夫は、なぜ共働きなのかと質問します。そこで友人夫は、自分の稼ぎだけでは生活に余裕はないからと答えました。その話を聞いた主人公の夫は…。ダサくないですか?出典:モナ・リザの戯言主人公の夫は妻は家事を完璧にと言うのなら、夫も一人前の給与を稼ぐべきだと言います。そして続けて、自分は半人前で妻に完璧を求めるのはダサいことだと正論をぶつけたのでした。 夫の正論主人公の夫の正論に思わず納得してしまいました。友人を見下していたモラハラ夫が改心してくれるといいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとともにダイの不倫旅行を尾行したことで、夫の裏切りを目の当たりにします。それでもユメさんは息子・いっ君のことを思えば離婚に踏み切れません。そんなユメさんの思いを知ったコースケは、トクマと協力して作戦を立てることにしました。作戦会議をするために2人が集まったのはフクフク料亭。ところが2人の性格は合わず……?お互いを意識するトクマとコースケ 2人のイケメンがユメさんの知り合いだとは思いもしないフク美。お世辞を真に受け喜びます。そんなフク美にユメさんが傷つけられていることに、2人は憤りを隠せない様子。フク美が退室するとすぐに、ユメさんを助けるための作戦会議を始めます。ですが、その前にコースケのユメさんへの思いが気になったトクマ。 コースケの本音を確認するために、「ユメさんのことが好きなのか?」と質問を投げかけるのでした。 コースケの気持ちをトクマが確認しておきたいのは、自分も同じ気持ちだからかもしれませんね。 2人の気持ちはさておき、ユメさんにとってどちらも大切な友人であることに変わりはありません。ユメさんのために協力しながらサポートしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマに協力してもらいながら、ダイの不倫旅行を尾行したことで、夫の裏切りを目の当たりにしたユメさん。離婚への踏ん切りがつかないまま、翌日泣きはらした目でコースケとの打ち合わせに向かいました。その様子に驚くコースケにユメさんは昨日の出来事を話します。ユメさんとトクマの親密そうな仲に嫉妬しながらも、コースケはユメさんを気遣うのでした。ユメさんのために動き出すコースケ…! 本当にひとりで子どもを育てていけるのか、経済的な不安をいだくユメさんは息子・いっ君のために離婚はできないと思っていました。しかしコースケと話す内に「別れたいっ」という思いが自分の本心だということに気づきます。そんな彼女を見かねてコースケは「考えがある!!」とトクマに内密にメールを送った様子。ユメさんの力になるため、コースケはさっそく動き出したのでした。 大好きだった仕事も手に付かないほど、ダイの裏切りで深く傷ついてしまったユメさん。それでもまだ小さないっ君を思えばこそ離婚に踏み切れないのも当然です。不安は尽きませんが、こんなときに頼りになるのが友人の存在。幸いユメさんには、協力してくれる友だちがたくさんいます。友人の手を借りながら、ユメさんにはダイとの離婚に向けて、前向きに準備を進めてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月18日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「夫のモラハラ言動」を紹介します。家政婦はパンダ!?出典:CoordiSnap最近、忙しい毎日を過ごしていた妻。妻が仕事を終えて夕飯の準備をしていると、夫が帰宅します。考え事をしていて、夫からの問いかけに気づかない妻…すると、夫が…出典:CoordiSnap「俺が質問したら即答しろ…!」と夫に言われ、妻は限界がきてしまいます…そんなとき救世主のパンダさんが現れ、サプライズで妻の疲れを癒してくれたのです…!パンダさんの粋な計らいにほっこりする妻なのでした…怒らないで…少し問いかけに気づかなかっただけで妻を怒鳴りつける夫。互いの気持ちを尊重しながら会話ができるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。こうしてユメさんは、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! ユメさんは保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、夫の不倫旅行を尾行することを決意します。2人は証拠写真を撮り帰路につきますが、ユメさんは今後の決断ができないまま……。そんなユメさんに、トクマは話しかけます。「僕が離婚した時の話、聞いて頂けますか?」そう切り出すトクマにユメさんは……?夫婦を続けることって難しい… 自身の離婚経験について話し始めたトクマ。最初は、小さな気持ちのすれ違いだったと言います。トクマは当時会社をおこすために、不眠不休でがむしゃらに働いてきたそう。元妻も応援してくれていたようですが、あるときトクマをバカにしたような発言をします。「家族のために」と頑張ってきたトクマも、そのひと言をきっかけに、気持ちが離れていくのを感じたのでした。 長い人生を連れそう夫婦には、なんのトラブルもないほうが珍しいのかもしれません。みな何かしらの問題を抱えながらも、夫婦であるために、お互いが歩み寄って生活しているのでしょう。とは言え、一緒にいることが幸せでないのなら、離婚することも選択肢のひとつ。誰しもが自分らしく幸せな人生を送るために、無理せず生きていけるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月16日皆さんは夫との悩みはありますか?今回は、出産した妻に心無い言葉をかける夫を描いた「出産直後に浮気するモラハラ夫の末路」を紹介します。出産直後に浮気するモラハラ夫の末路主人公は危険な状態になりながらも子どもを出産しました。まだ、安静にしたほうがいいとのことで、入院していたのですが…。夫から「早く帰ってきて家事をしろ」「サボるな」と言われる始末。状況を説明しても夫は理解してくれません。また、出産に立ち会いもしなかったことを責めると、夫がまさかの発言をしたのです。夫「出産なんて大したことじゃない」出典:Youtube「Lineドラマ」夫は「出産なんて大したことじゃない」と言い捨てます。あまりの言い草に唖然とする主人公なのでした。出産は命の危機もある出産は命の危険もある大変なことです。夫の発言が信じられません。夫には今後、出産をした妻を労う気持ちが生まれてほしいものです。出産した妻に衝撃の発言をした夫のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月07日第一印象は良く、真面目で親切だけど、彼氏彼女の関係になると本性をあらわすモラハラ男。本気で好きになればモラハラをされていることに気づけなくなるので、早めにその特徴に気づくことが大事です。そして、「モラハラ男かも?」と思ったら距離を取って深く関わらないようにしましょう。気に入らないことがあるとすぐ怒るモラハラをする人は自分の考えが絶対に正しいという強い思い込みがあるようです。もちろん、常識や世間のルールにのっとって正しいことを言う場合もあるのですが、「反論される」「自分の意見を否定される」という状況は受け付けないケースがほとんど。モラハラをする人がモラハラするときには、心が狭く自己中心的になっているため、多様性を理解できないのです。そのため、思いどおりにならないとすぐに怒ったり、あからさまに機嫌を損ねて何も言わなくなったりするでしょう。無視をする、話し合いを拒否する、LINEやSNSを一方的にブロックするという行動もモラハラをする人の特徴です。好きな人が不機嫌で連絡できない状態になれば、当然ながら不安になります。自分の考えが間違っていなくても、「彼に嫌われたくない」という思いからつい従ってしまうかもしれません。彼の感情の起伏が激しい、すねると面倒くさいと感じるならモラハラを疑った方が良さそうです。自分と他人の違いを理解できないモラハラをする人は自分至上主義者でナルシストの傾向を持つことが多いようです。彼女からはつねに尊敬されたいし、自分を一番に扱ってほしいと考えます。また、そうした気持ちは「彼女を自分の一部として扱う行動」にあらわれやすく、彼女の好み・価値観を無視して自分の考えに従わせるとか、「お前は俺がいないと何もできない」と隷属意識を植え付ける言動を繰り返します。具体的には、彼女が好むファッションを否定して服やメイクを一方的に決めつける、「あの友だちは良くない」と彼女の交友関係を制限する、仕事内容に口出しをするなど。特に、彼女が自分よりも幅広く優れた人脈を持つ場合、影響力の大きな友人を明確な根拠なくバッシングします。モラハラをする人は彼女が自分より上回ることが許せないので、鳥の翼を奪うようにジワジワと弱らせ孤立させていくのです。こうした行動を取るのは、自分と他人の違いを理解できないことが理由です。モラハラをする人には「自分がもっとも優れていて他人はすべて自分に付き従うべき」という考えがあるので、彼女を徹底的に束縛しようとするのです。「私が悪いのかな?」と罪悪感を抱かせるモラハラをする男性は彼女に罪悪感を抱かせ、自己肯定感を貶めることが多いです。それらしく正論を言うように見えますが、実際には自分が王様でいられる自己満足の世界を作ろうとするだけ。しかもそれは、歪んだ思い上がりを無理やり正当化する地獄のような世界です。そのため、彼と付き合っていて「私が悪いのかな?」「彼を怒らせないようにしなくちゃ」「彼に気に入ってもらわないと」と思い始めたら黄色信号。モラハラの支配に片足を突っ込んでいるでしょう。モラハラをする人は隷属関係を作るのが得意で、相手に罪悪感を抱かせることで支配します。対等なお付き合いはそもそも求めないので、女性は苦しめられるだけなのです。自分が幸せになれる恋を選んで恋愛は本来とても自由なもので上下関係を作るべきではありません。恋人同士とはいえ、彼が明確な根拠もなく自分を否定してきたり、有無を言わさず従わせようとしたりするなら逃げるのが一番です。「話し合ったら考えを改めてくれるかも」という期待はしない方が良さそうです。モラハラをする人とはそもそも対等な話し合いが成立しません。話し合いというシチュエーションを嫌って逃げるケースも多いのです。結局のところ、彼として選ぶなら、彼女の好みを理解して許容しようとする柔軟なタイプがいいでしょう。©Jelena Danilovic/Getty Images©Mixmike/Getty Images©dragana991/Getty Images文・沙木貴咲
2023年04月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、仕返しをしたかったRINさんは、その代わりに夫が結婚前に購入した自宅を手放すことを条件に出しました。RINさんはどんどん夫に追い打ちをかけていきます。さらにRINさんは夫に追い打ちをかけて――!? 家を手放すことに納得しない夫に、「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ」とRINさんは猛攻撃。これに夫は折れ、手放すことに決まりました。 RINさんはすぐさま次の要望を伝えます。すると夫は……!? 夫のためではなく、すべて自分を守るため。 夫は自宅を手放してRINさんの実家で同居することを快諾しましたが、まだRINさんのお母さんに許可を得ていません。そこでRINさんは次の要望を出しました。それは、夫の口からお母さんに説明すること。 「開業資金をどうせ借りるなら、母さんから借りる。だからあなたの口から自営業を始めることを母さんに説明して」 すべては夫がやりたいと言い出したことで、それを自分で説明するのは当たり前のこと。それなのに夫は驚き「え……」とフリーズします。 そんな夫にRINさんは畳み掛けます。 「これから先はお母さんの力を借りないといけないの。だからあなたが話さなきゃダメなの」 渋々RINさんの要求を受け入れた夫。これはRINさんと息子のために考えたことですが、夫は自分のためにだと勘違いしている様子……。 「やるからにはうまくいってほしいから」 RINさんは思ってもいない言葉を返したのでした。 ◇◇◇ 貯金もない中「商売を始めたい」と言い出したのはモラハラ夫さん。お金を借りるのであれば、自分の口からRINさんのお母さんに説明するのは当たり前のことですよね。それにしてもRINさん、モラハラ夫さんに散々な目にあわされてきましたが、今回はモラハラ夫さんの痛いところをついているようです。RINさんの方がうわてのようですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放すことを条件に出しました。夫の出す結論は……!? 物件を決めた夫に「この家を捨てて実家に同居させてもらおう」と提案するRINさん。契約しようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にあり、子どもの育児もあるため同居するのがベストだと伝えました。 納得しない夫に、RINさんはキラーフレーズを投下して――!? 妻の猛攻撃に夫の反応は…!? 「もうこの家にお金をかける気はない、諦めて」 夫に冷静な口調で告げるRINさん。自営業が軌道に乗れば良いですが、その保証はありません。そのため家のローンは負担でしかないと思ったのです。 一向に納得しない夫にRINさんは反撃を開始。 「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ?」「家族を捨てるほどの覚悟でやりたかったんでしょ。この家も捨てて見せてよ」 自分で商売をしたいという理由で離婚を切り出してきた夫。家族を捨てられるのに、家を捨てる覚悟もないのかと追い詰めたRINさん。 夫は折れ「わかった。言う通りにするよ」と頷きました。 ◇◇◇ モラハラ夫の勝手な振る舞いを、これまでどうにか我慢してきたRINさん。ようやく反撃のターンが回ってきたようですね。キラーフレーズで夫は返答に行き詰り、さすがに反論できなかったようです。ここぞ! と言うときに出せる切り札を持っておいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月27日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児をしないうえ、「自分の店を開きたい」とまた勝手なことを言いだしました。呆れたRINさんでしたが、夫を懲らしめようと考えていました。そしてその日はやって来たのです――。夫に「一度物件を見てほしい」と言われたRINさんは、仕方なく後日内見しに行くことにしました。 そして内見当日――。お店は古いながらも清潔感があり、雰囲気も良く、大家さんもRINさんと子どもにとてもやさしい人でした。夫はこの物件にすることを決意します。 夫にこれまでの自分勝手な行動の代償を払ってもらおうと考えたRINさん。夫にある提案をしました。すると夫は焦り出して――!? 考えに考えた末、家を手放す!? 「この家だけど、負債でしかないから、こんな家捨てましょ」 RINさんは夫に真剣な表情で告げました。 突然のことに戸惑う夫。そして震えながら聞き返してきました。 「す…捨てるってどういう意味?」「俺が何十年もローンを組んで買った家だぞ?そんな簡単に…」 契約を決めようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にありました。最初は何かと大変で子どもの育児を考えると、実家に同居させてもらうのが一番良いと考えたのです。 「そうなるとこの家では生活しないから、家を持ってる意味ないよね?」「これから先何十年もローン支払う価値ないよね」 夫に強い口調で圧をかけます。 そして苛立っている夫に向かって、「以前滞納してたローンは催促来ない程度に払っているだけで、6カ月くらいは滞納してるから」と、衝撃の告白をしたのです! ◇◇◇モラハラ夫さんの「離婚したい」発言に怒りが頂点に達したRINさん。自宅はもともとモラハラ夫さんが購入したもので、RINさんは関わりがないのでどうなっても痛くなかったのだそう。今できる精一杯の仕返しをしたようです。自宅を手放したくないモラハラ夫さんにはかなりこたえたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月26日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産。けれども夫は育児を手伝おうとせず「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。そして家族ではなく、自分のために生きて生きたいと離婚を切り出してきます。夫から離婚話を突きつけられたRINさん。突然のことで動揺しましたが、一度冷静になり、離婚したい理由を聞いてみることにしました。 「俺の人生は俺のために生きたい。家族のために生きていく人生なんて嫌だ」と、真剣な眼差しで衝撃の告白をする夫。 いつまでも自分勝手な夫に怒りが込み上げ……心の中である決意をします。 ひとまず、夫を応援することに 込み上げる怒りを抑えながら、RINさんは離婚してまでやりたいこが何なのか夫に聞いてみました。 「自分の店を持って、自分の思うように商売してみたいんだ」 と目を輝かせながら言う夫に、「また始まった」と呆れた表情を浮かべるRINさん。 RINさんは気持ちを切り替えて、作り笑顔で夫を後押ししました。 「それが離婚してほしい理由なら別れる必要はない。やればいいんじゃない」「それともどうしても離婚したいって言うなら仕方ないけど……」 立て続けに言うと、夫はすかさず言いました。 「そんなことない!本当は離婚なんてしたくないんだ!」 頬を少し赤らめながら、感謝の気持ちを伝える夫。 RINさんはそんな夫を笑顔で見つめながら、「家族を捨てようとしたことを後悔させてやる!」と、内心は恐ろしい表情を浮かべていたのです。 ◇◇◇ 自分のやりたいことをやりたいと、子どもが生まれたばかりだというのに、離婚を切り出してきたモラハラ夫さん。家族を安心させたいという気持ちはないのでしょうか……。お店を持つことは簡単ではないですよね。いろいろな試練が待ち構えているように思いますが、モラハラ夫さんには、どんなことがあっても必死に頑張ってもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月22日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活をマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは長男を出産しますが、夫は育児を手伝おうとせず「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。夫がコソコソと物件リサーチしているところを目撃したRINさん。嫌な予感がし、一旦スルーすることに……。それからある日、夫から「公園に行かないか?」と珍しい誘いがあり行ってみると、突然「離婚してほしい」と言ってきたのです。 思いがけない言葉に唖然とするRINさん。離婚したい理由を聞いてみると衝撃的な内容で……。 自分勝手な考えに呆れるばかり 「離婚してほしい」 夫の口から出た言葉はあまりにも急なものでした。 はじめはショックを受けましたが、借金の返済をさせられたことや子どものことなど、いろんなことが頭をよぎり……苛立ち始めるRINさん。 「落ち着け、冷静になるんだ」と心の中で何度も唱え、離婚したい理由を聞くことに。 すると夫は真剣な眼差しでこう言ったのです。 「俺の人生は俺のために生きたい。家族のために生きていく人生なんて嫌だ」 衝撃の告白に、RINさんは開いた口が塞がりません……。 「許せない! 許さない!!」 沸々と怒りが込み上げてきます。 「離婚してまでやりたいことはなにか」とRINさんはにっこり尋ねました。けれども心の中では、「お前から私や子どもを捨てるなんて許さない!お前を捨てるのは私だ!!」と強い決意をしていたのでした。 ◇◇◇ 夫は、子どもが欲しいと言い出した挙句、家族のために生きていくのは嫌だという理解不能な発言をしました……。夫のわがままな発言にRINさんは限界がきている様子。RINさんこそ、もしかしたらリコ活を考え始めているのかもしれませんね。夫婦問題が一刻も早く解決すると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年04月21日大切な人が亡くなったときは、夫婦で寄り添って一緒に乗り越えていきたいものです。しかし、中には自分優先の夫もいます。そこで今回は妻の父親が亡くなっても悲しまない夫への復讐劇を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!妻を家政婦扱いするモラハラ夫主人公の夫は、妻を家政婦だと勘違いしているモラハラ夫です。モラハラ夫は常に自分中心なので、思い通りに妻が動かないと機嫌が悪くなります…。この日も突然夫から連絡がきて…。オレの飯はなんで用意されてないのモラハラ夫から「今どこにいる?なんで家にいないんだ?」と連絡がきました。すぐに返事をしないと怒られるので、妻は忙しい中返信をします。夫は「どこにいるんだ」としつこく聞いてきますが、妻は実家に帰ると事前に伝えていました。父親が亡くなり、葬式や家族の話し合いで集まらないといけなかったのです。しかし、夫は「死んでるやつの話なんかより生きてる俺を大切にすべきじゃないのか?」とありえない発言をします。妻にとっては大切なお父さんなので、ひどい言い方をされて悲しくなるのでした…。悲しんでいる妻にかける言葉ではない!大切なお父さんが亡くなって悲しみに暮れているときくらい、身の回りのことは自分でやってほしいものです。むしろ心配の言葉をかけてくれてもいいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月18日幼い子どもがいる専業主婦は、育児に家事にと毎日大変ですよね。さらに夫のお弁当や夕飯の準備と大忙しです。しかし、中にはそんな専業主婦を見下す夫もいます。そこで今回は専業主婦をこき使うモラハラ夫への復讐劇を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!専業主婦をこき使うモラハラ夫主人公の夫は、妻が専業主婦であることを理由に、見下して罵ってくるモラハラ夫です。正当なことを言っても、口答えするなと怒られてしまうので、妻は何も言えません。幼い子どももいるのに、逆らったら離婚とまで言われる始末…。さらに夫は義母に自分が有利になるように話しているため、義母からも「ダメな嫁」扱いされています。夫は毎日残業で帰りは遅く、家事はいっさいやらないのですが、義母からの連絡で残業をしていないことも発覚しました…。お前の小遣い多いんじゃない?ある日、夫が妻に渡している生活費を「今月から1万減らす」と言ってきました。数少ないお小遣いの中やりくりしている妻は抵抗します。挙句、息子が熱を出して弁当が作れないと昼食代に1万円を請求してきたり、暴言を言ってきたりと、夫はやりたい放題。そんな夫に、妻は呆れ返ってしまうのでした…。専業主婦も家族のために頑張っているのに…自分が働いているからと言って、専業主婦を見下すのはおかしいですよね。家族のために家事育児しているのに、義母にまで悪く言われたらやってられませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ」40度の熱を出した妻、あゆみさんは、病院から帰宅すると夫に言われました。しかし、時折り妻に謝り、優しさを見せる夫に、あゆみさんの感情はやがて―!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、ある日を境に変わっていく夫。優しかった夫は実は……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 心のどこかで「おかしい」と疑っているのに… 「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ。自己管理くらいしろよ」 寝ずに仕事を続けた結果、40度の熱を出し倒れた妻に夫が放った言葉でした。しかし、夫の言葉に自分がダメなんだと洗脳されつつある妻は、「認めてもらうためにもっと頑張らないと」と気持ちが変化していきます。 そして、時々夫の優しさに触れると、「前の優しい夫に戻ってくれるのかも」と期待してしまいます……。 やがて、これを繰り返すうちに、妻は感情がなくなって―? 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫相手と旅行に行くことを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、不倫旅行を尾行するユメさん。ですが、ダイの不倫相手は、ユメさんも良く知る人物だったのです。取引先である料亭の女将・フク美と不倫していたダイ。自分を騙して、2人でコソコソ会っていたことに、ユメさんは涙が止まりません……。それでも今は2人の姿を見失わないよう、気持ちを奮い立たせて尾行を続けます。楽しそうにデートをする2人… 仲良く手つなぎデートをするダイとフク美にドン引きのユメさん。トクマから証拠写真を撮影しておくよう助言されますが、どうしても気が進みません。そんなユメさんを見かねて、自分のスマホを取り出したトクマ。 「あんないらない写真、スマホの中に残るの嫌でしょ?」 あまりにもやさしすぎる提案にユメさんは感動! しかもトクマは、気が進まないユメさんに代わって、写真を撮る役目も引き受けてくれました。証拠写真を撮るため、この後は夜までダイとフク美を尾行することに決めた2人。さっそく、動き出したダイとフク美を追いかけるのでした。 実際にダイの不倫現場を目の当たりにしたユメさんが、今回冷静さを欠いてしまったのも当然かもしれませんね……。頭ではわかっていても、心がついていかないことはよくあること。特に信じていた相手に裏切られたとなれば、なおさら気持ちは不安定になってしまうでしょう。そんなときは無理をせず、ユメさんのように周囲の人間に頼ることが大切かもしれません。ユメさんひとりでは考えつかない、踏ん切りのつかない対処方法も友人の助けがあればこそ。ダイとフク美の決定的な証拠をつかめることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」 という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫旅行に行くことを知り、尾行することを決めたユメさん。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、ダイのあとを追いかけます。ダイが不倫相手と再会した場面を目撃したユメさんは、言葉を失ってしまいます。なんと、その人物は、ユメさんも良く知る相手だったのです。どうしてあなたが…!? ダイの不倫相手がフク美だったことを知り、ショックを受けるユメさん。ですが、このまま帰るわけにはいきません。最後まで2人を尾行することを改めて決意したユメさんに、トクマも最後までつき合うことを約束します。トクマもユメさんからの説明で、良く知る料亭の女将がダイの不倫相手だったことを知り、怒りをにじませるのでした。ダイの不倫現場を目撃してしまったユメさんは、さぞつらかったことでしょう……。ですが、そんなときに支えになるのが友人というもの。ユメさんもトクマのやさしい声掛けに、感情を押し殺すことをやめたようです。自分の気持ちに素直に従い、涙を流します。最後まで見届けることで、これからユメさんにはもっと傷つく結果が待っているのかもしれません。しかし、そんなときはやさしい友人に頼りながら、自分の納得がいくまで真実を突き止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美からの電話でダイの浮気に気づいたユメさん。マージャン旅行と称し、ダイが不倫旅行を計画していることを知り、尾行することを決意します。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子もユメさんに協力してくれると言います。ダイを尾行するトクマとユメさん。目的地についた2人は、カセ子が用意してくれたアイテムで変装しますが……?ダイにバレないように尾行開始! カセ子のユニークな冗談で、元気をもらったユメさん。ふざけた変装のトクマを見ておなかを抱えて笑うユメさんに、トクマもどこかうれしそうです。ひとしきり笑った後は、変装し直していよいよ夫の尾行を開始! ユメさんは見失わないよう、しっかりとダイの姿を目で追います。そこにやってきたのは、案の定女性。ところがその不倫相手の姿を見た途端、ユメさんは驚きのあまり言葉を失ってしまうのでした。まさかユメさんが尾行しているとは知らず、大胆な行動を取るダイとフク美。すっかり2人だけの世界に入っているのか、熱い抱擁で再会します。こんな現場を目撃されてしまったダイが言い逃れすることはもうできません。しかもダイの相手は、ユメさんも良く知る人物……。いくらじょうずに言い訳しても、これ以上家族をだまし続けることは不可能ですよね。悪いことはいつかバレてしまうもの。家族を裏切るとどういう目にあうのか、これからユメさんにしっかり教えてもらうといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月06日