2004年に第1作が発売され、PSP版『モンスターハンターポータブル』で大ブレイクを果たした『モンスターハンター』シリーズ。今や街角で学生たちが「一狩り」している姿は当たり前。著名人が何百時間もプレイしているという話も珍しくないほど、ビックタイトルへと成長した同シリーズ。そこで今回は女性215人に『モンスターハンター』で使用しているお気に入りの武器を聞いてみた。>>男性編も見るQ.『モンスターハンター』で一番好きな武器はこれだ!1位 弓24.8%2位 ハンマー14.0%3位 双剣8.9%4位 片手剣5.7%5位 太刀5.0%栄光の1位に輝いた武器は、なんと男性部門ではランク外だった「弓」。アンケートを見ると、「遠距離から狙います!」(23歳/商社・卸/営業職)、「かっこいい! 遠距離から敵を攻撃できるから」(35歳/医療・福祉/専門職)というように、恐ろしいモンスターと接触せずに、遠距離からハンティングできるのがポイントのようだ。また、「自分が弓道をやってたから」(22歳/運輸・倉庫/事務系専門職)、「映画(元は小説)のキャラクターの影響で」(34歳/学校・教育関連/その他)といったユニークな意見も多数。マルチプレイでは一歩身を引きつつ、味方を支える大和撫子のようなハンターになれる武器といえそうだ。そして、「弓」とは真逆に位置する「ハンマー」が2位にランクイン。「見た目がかっこいいから!」(24歳/情報・IT/技術職)、「攻撃力に惚れ込みました」(24歳/電機/営業職)、「馬力がたまらない」(25歳/学校・教育関連/専門職)といった声が多く、屈強なハンターに憧れる女性も多いという結果となった。3位にランクインしたのは、防御を捨て攻撃力を追求した「双剣」。「剣がかっこよくて好き! 振り回す仕草もかっこいい♪」(23歳/学校・教育関連/専門職)、「鬼人化が気持ちよい」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)といった意見から、素早く、華麗な連続攻撃で敵を翻弄できることが魅力のようだ。ただし、著者のように華麗な技に溺れ、鬼人化して乱舞攻撃をやみくもに繰り出し、あっという間にスタミナ切れ→モンスターにフルボッコというケースもあるのでご注意を。そのほか、4位は「一番使いやすいと思う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)、「最初に使い始めて片手剣一筋!」(26歳/情報・IT/技術職)という意見が多かった「片手剣」、5位は「ワイルドな見た目に惚れました」(31歳/学校・教育関連/その他)、「渋かっこいいから」(23歳/その他/販売職・サービス系)という意見の「太刀」という結果に。■総評今回の結果から、華麗な遠距離攻撃を好む女性だけかと思いきや、「ハンマー」「双剣」といった最前線でバリバリ活躍する女性も多数いるようで、ランク外からは「ガンランスの竜撃砲がかっこいい」(31歳/事務系専門職)、「自分がランサー2000時間超だから、ランス!」(30歳/その他)という男性ゲーマー顔負けの意見も寄せられている。来年にはニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4』の発売も控えている『モンハン』シリーズ。新情報が入り次第どんどんお伝えしていくので、ご期待あれ。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性215名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】『ONE PIECE』で一番好きなエピソードは?ベスト5発表【女性編】『HUNTER×HUNTER』で対戦したくないキャラベスト5、1位は?章立て・転職・結婚システム――シリーズ一番の名作は?『ドラゴンクエスト』ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月07日巨大モンスターを相手にハンターライフを満喫できるハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』。2005年に発売されたPSP版『モンスターハンターポータブル』で大ブレイクし、その後シリーズを重ねるごとに人気を集め、ついには「超」がつくほどのビッグタイトルにまで登りつめることになる。そこで今回は434人の男性に『モンスターハンター』で使用しているお気に入りの武器を聞いてみた。>>女性編も見るQ.『モンスターハンター』で一番好きな武器はこれだ!1位 大剣 24.2%2位 太刀 20.3%3位 ハンマー 9.8%4位 片手剣 7.1%5位 双剣 4.8%1位の座を射止めた「大剣」は、見た目のカッコよさと刀身の重みで敵をザックリ斬り倒す破壊力が魅力。「抜刀斬りを弱点に当てた時の爽快さはモンハン中最強!」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)、「男は黙って大剣。異論は認めない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)など、2位の太刀と共通する魅力で人気を集めている。ただし著者のように、協力プレイで「斬り上げ」や「なぎ払い」を多用し、味方にダメージを与えてしまう恐れもあるので要注意。2位に選ばれた「太刀」は、高い攻撃力と機動力のバランスが取れた武器。「破壊力がスゴイ!」(47歳/その他/事務系専門職)、「攻撃スタイルがかっこいい」(24歳/金融・証券/営業職)といった意見や、「日本刀が好きだから」(28歳/電機/技術職)、など、攻撃力とそのスタイルや武器のデザインに惹かれたハンターが多いようだ。著者的にも一番使用回数の多い武器だ。両手武器ゆえガードはできないが、左右に避けながら攻撃したり、後退しながら攻撃したりと、戦場を華麗に立ち回る姿にグッとくる武器である。3位に選ばれたのは「ハンマー」。「男気があふれている」(23歳/医療・福祉/専門職)、「何だかんだで強力な武器」(33歳/情報・IT/技術職)というコメントからもわかるように、攻撃速度は遅いが、ヒットさせた時の爽快さ、アクションの豪快さが人気を集めたようだ。また、敵を吹っ飛ばしたり、「スタン」(気絶)させることもできる。そして、4位「片手剣」には「攻守に優れていて扱いやすい」(28歳/運輸・倉庫/技術職)、「初期装備だから」(25歳/建設・土木/事務系専門職)という意見が、5位の「双剣」は「連続攻撃が一番爽快」(28歳/情報・IT/技術職)、「断然二刀流なのです!」(50歳以上/マスコミ・広告/その他)という意見が寄せられた。■総評来年にはニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4』の発売も控えており、まだまだ盛り上がりを見せている同シリーズ。うまく武器が扱えないという人は、「双剣を使って伸び悩んでいたが、ライトボウガンでナルガクルガに勝てた」(45歳/事務系専門職)、「ランスは鉄壁のガートに軽やかなステップ、素早い連続攻撃ということなし」(22歳/営業職)という意見もあるように、武器次第でモンスター攻略は劇的に変化する。モンスターが強くて討伐クエストを諦めてしまった人は、武器を変え、今一度自らを鍛え直してみてはいかがだろうか?(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年7月4日~7月16日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性434名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】『ONE PIECE』で一番好きなエピソードは?ベスト5発表【男性編】『HUNTER×HUNTER』で対戦したくないキャラベスト5、1位はあの男章立て・転職・結婚システム――シリーズ一番の名作は?『ドラゴンクエスト』ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月07日ビー・エム・ダブリューはこのほど、「BMW 650iクーペ」および「BMW 650iカブリオレ」に新開発のV型8気筒エンジンを搭載して発売した。最高出力は従来のV型8気筒エンジンより10%向上しながら、同時に燃費も25%向上している。この新型エンジンは排気量が4.4リットルで、ツインターボチャージャー、高精度ダイレクトイグニッション、バルブトロニックを新たに採用する。2基のターボチャージャーをシリンダーバンク間に配置する独創的なレイアウトで、非常にコンパクトなのも特徴だ。最高出力は450PSで従来のV型8気筒よりも10%向上。「650iクーペ」は0-100km/h加速が4.6秒で、これは従来モデルより0.3秒も速い(ヨーロッパ仕様車値)。同時に、数々の省燃費技術も採用。アイドリングストップをはじめ、効率的なドライブをサポートするECO PROモード付きのドライビング・パフォーマンス・コントロールを搭載。燃費は従来モデルより最大25%向上すると共に、「平成17年排出ガス基準50%低減レベル(★★★低排出ガス車)」を達成。「650iカブリオレ」においては、「平成27年度燃費基準」も達成している。このエンジンを搭載した「650iクーペ」の価格は1,235万円。「650iカブリオレ」は1,330万円。ハイパワーと低燃費を達成しながら、一部の装備を見直すことにより価格は従来モデルの据え置きとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Gクラスをマイナーチェンジして発売した。内外装やエンジンのリファインを行うと同時に、6リットルV12エンジン搭載の最上級グレード「G65 AMG」を追加した。Gクラスはクロスカントリービーグルの原点ともいえるスクエアなボディデザインを、1979年の登場時から守っている伝統あるモデル。流行に左右されず、オフロード走行の性能や信頼性を33年にわたって追求し続けている。今回のマイナーチェンジでは、外観はボディの基本形状を不変のまま、LEDドライビングライトや新設計ドアミラーなどを取り入れ、新しさを表現している。最小の変更にとどまる外観とは対照的に、インテリアは大幅に刷新。ダッシュボードやメーターパネル、センターコンソールなどのデザインを一新し、現代的な雰囲気となった。エンジンは、387PSを発揮する従来の5.5リットルV8エンジンを継承。上級グレードの「G63 AMG」に搭載されていた5.5リットルV8スーパーチャージャーは5.5リットルV8直噴ツインターボに変更された。このエンジンは544PSを発揮する。さらにその上の最上級グレードとして「G65 AMG」を追加。612PSを発揮する6リットルV12ツインターボエンジンを搭載し、ベンツでは量産オフロード車として最高のパフォーマンスだとしている。価格は「G 550」が1,340万円、「G63 AMG」が1,780万円、「G65 AMG」が3,250万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ジャガー・ランドローバー・ジャパンはこのほど、「XF」「XJ」の2013年モデルを発表した。ともに環境性能を向上させた新開発エンジンを搭載するなど大幅な改良が施された。注目のエンジンについては、従来のエンジンラインナップに2種類の新開発ガソリンエンジンが追加される。2.0リットルi4ターボエンジンは、240PSの最高出力ながら138kgと軽量なのが大きな特徴。「XF」「XJ」それぞれに搭載され、0-60mph加速はそれぞれ7.5秒、7.0秒と十分なパフォーマンスを発揮する。3.0リットルV型6気筒スーパーチャージドエンジンは340PSを発揮。デュアルインディペンデント可変カムタイミング(DIVCT)やスプレーガイド式直噴システム(SGDI)といった最新技術を採用する。このエンジンを搭載する「XFスポーツサルーン」「XJリムジン」ともに、0-60mph加速5.7秒となっている。トランスミッションは従来のエンジン搭載車も含め、「XF」「XJ」全車が8速ATに。従来の6速ATよりスムーズな加速を可能にし、同時に燃費向上にも貢献する。アイドリングストップもすべてのディーゼルエンジン、V6、V8ガソリンエンジン車に採用された(市場により異なる)。停車の0.3秒後にエンジンを停止することにより、燃費を5%向上させるという。なお、これらはイギリス本国での発表で、日本市場に導入されるモデルや価格は未定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日ビー・エム・ダブリューはこのほど、「BMW X3」のX3 xDrive28iに新世代BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載して発売した。エンジン・オート・スタート / ストップ機能を搭載するなど、燃費性能を大幅に向上させている。同車はこれまで直列6気筒エンジンを搭載していたが、新世代の2.0リットル直列4気筒エンジンに変更した。このエンジンはダイレクトインジェクションとターボ、インテークバルブのリフト量を無段階に調整するバルブトロニック、吸気と排気のバルブタイミングを最適に調整するダブルVANOSなどの最新技術を搭載。最高出力は245PSと非常にパワフルながら、優れた燃費性能を発揮する。エンジン・オート・スタート / ストップ機能も搭載することで、新しいX3 xDrive28iは従来モデルより36%も燃費が向上、13.6km / リットル(JC08モード)となった。これにより、エコカー減税で自動車取得税および重量税が100%減税、自動車グリーン税制により登録翌年度の自動車税が約50%減税され、エコカー補助金の対象モデルにもなった。「BMW X3 xDrive28i」の価格は599万円。また、同車以外のX3シリーズにも、効率的なドライブをサポートするECO PROモード付きのドライビング・パフォーマンス・コントロールが追加された。価格は「BMW X3 xDrive20i」が541万円、「BMW X3 xDrive35i」が695万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日日産自動車は15日、エンジンやCVTの効率化などにより燃費が向上した軽自動車「モコ」を発売。また、オーテックジャパンが発売する同車ベースの特別仕様車「モコ エアロスタイル」も、同様の燃費向上を果たして発売した。価格は、モコが108万9,900円から152万1,450円、エアロスタイルが128万9,400円から171万450円今回の改良では、エンジンとCVTの効率を高めるなどして、「X」と「S」グレードの燃費を23.2km/Lに向上。「Xアイドリングストップ」グレードでは、停車中だけでなく、ブレーキを踏んで時速9km以下まで減速するとエンジンをストップする機能を追加して、燃費をクラストップレベルの27.2km/Lに向上している。また、アイドリングストップシステム搭載グレードを拡大し、Xアイドリングストップに加えて「Sアイドリングストップ」を新たに設定。両グレードには専用ボディカラーとして「ホワイトミント」を新採用している。オーテックジャパンが発売する同車ベースの特別仕様車エアロスタイルでは、ベース車と同様に燃費性能を向上させ、あわせてS アイドリングストップをベース車とした「S アイドリングストップ エアロスタイル」を新設定した。モコとエアロスタイルともに、エンジンはR06A(DOHC水冷4サイクル直列3気筒)、もしくはR06A+インタークーラーターボを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意され、乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日ドゥカティ・ジャパンは5月19~20日、「Be a Monsterista!(モンスターに乗ろうぜ)」フェアを開催する。最新のモンスターシリーズを体感できるフェアだ。なお、九州地区のみ5月26~27日開催となる。モンスターはドゥカティのスポーツネイキッドモデルで、トラス構造のフレームをはじめとするドゥカティらしい造形や、ネイキッドらしからぬスポーツ性の高さが人気を博している。現行モデルは昨年発表されたばかりで、エントリーマシンの696とミッドレンジの796、スタイルやスポーツ性を強化し、完璧なまでの進化を遂げた1100EVO、それにモンスターDieselの4モデルがある。フェアは世界中で愛され続けるモンスターシリーズを多くのライダーに体感してもらうため、そのものずばりのネーミング「Be a Monsterista!(モンスターに乗ろうぜ)」と題して開催される。その内容は、期間中に全国のドゥカティジャパンネットワーク各店でモンスターに試乗した人の中から、抽選で150名にモンスターQuoカードをプレセントするというもの。モンスターはいずれもL型2気筒エンジンを搭載し、価格は696が99万8,000円、796が119万円、1100EVOが139万円、Dieselが154万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月30日本田技研工業は17日、新設計の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンに、有段式自動変速機のデュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせた大型モデルのコミューター「インテグラ」を24日に発売すると発表した。価格は80万8,500円同車は、市街地走行やツーリングなどの常用域で扱いやすく、快適で味わい深く燃費性能に優れたミドルクラス(500cc~750cc程度)を購入しやすい価格で提供するという「ニューミッドコンセプト」シリーズとして開発した3モデルの1台。モーターサイクルの走りの楽しさと、コミューターの快適性・利便性を高次元で融合させたモデルとのこと。エンジンは、低・中回転域での力強い出力特性に加え、燃焼効率の追求による低燃費化を目指し、理想的な燃焼室形状や低フリクション技術などを採用。燃費は38.0km/L(60km/h定地走行テスト値)を達成している。簡単な操作で変速が可能なデュアル・クラッチ・トランスミッションは、軽量・コンパクト化を図った第二世代へと進化させ、ATモードとMTモードを設定。優れた伝達効率によって、ダイレクト感のある走行フィーリングが味わえるという。車体は、しなやかさと剛性を両立したダイヤモンドフレームのほか、高い路面追従性を発揮するという前・後サスペンションや、大径17インチの高圧ダイキャスト製アルミホイール(前・後)を採用する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日アウディ・ジャパンは3日、ベストセラーモデル「Audi A4 / S4」シリーズをモデルチェンジして発売した。スタイリングを一部変更したほか、搭載されるエンジンに全て過給付きの直噴方式を採用し、環境性能をアップさせた。エンジンは「A4」に直列4気筒、シリーズのトップモデル「S4」にV型6気筒を搭載。直列4気筒はターボ、V型6気筒はスーパーチャージャーを搭載し、直噴方式を採用することでエンジン自体の効率化を推し進めた。さらにスタートストップシステム、エネルギー回収システム、電動パワーステアリングなど低燃費技術を組み合わせ、「A4 2.0 TFSI」では13.8km / リットル(JC08モード)となり、これまでにない低燃費を達成している。エクステリアはフロント周りを中心にリファインし、現代的な高級感あふれるものとなった。ヘッドライトはより複雑な内部構造を持ち、アウディグリルも立体的でバンパーやボンネットと一体感のある造形となっている。インテリアはハイグロス仕上げ、クロームトリムにより華やかさを増した。さらに、カメラとレーダーで車線を認識し、車線逸脱時にステアリングの自動修正を行うアウディアクティブレーンアシストを全車にオプション設定している。価格は180馬力の直列4気筒エンジンを搭載するエントリーモデル「A4 2.0 TFSI」が440万円、333馬力のV型6気筒エンジンを搭載する「S4 Avant」が817万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日第4回沖縄国際映画祭・長編プログラムLaugh部門出品作品の『初夜と蓮根』が26日にワールドプレミア上映され、主演の風間杜夫をはじめ、ほっしゃん。、テンダラーの浜本広晃と白川悟実、ぼんちおさむ、モンスターエンジンの西森洋一と大林健二、山口正紘監督の8人がそろって舞台あいさつに登壇した。その他の写真『初夜と蓮根』は、一見幸せそうに見える家族が、娘のあるひとことをきっかけに、本当の幸せと絆を見つけるために問題と向き合う姿を描いたホーム・コメディ。劇作家・演出家の土田英生の舞台脚本を映像化したもので、数多くの番組ディレクターを歴任し、現在は『ごきげん!ブランニュ』のチーフディレクターをつとめる山口正紘がメガホンをとっている。ほっしゃん。、ぼんちおさむ、テンダラー、モンスターエンジンといった吉本所属の芸人が多く出演することもあり、主演の風間は「僕は、東京では無口でシャイな男なんですが……なんでやねんっ! 大阪に来たらペラペラようしゃべるんやワシが! ええ加減な関西弁で(笑)」とハイテンションにあいさつ。「あまりに楽しくて、よしもとに入ろうかと思ったほどです。芸人さんたちが大好きになりました!」と、笑顔で共演の感想を伝えた。大御所芸人のぼんちおさむは「僕の名前は……うっ、うっ、ううっー!」というフリのあとに、自身のヒットギャグ「おさむちゃんで~す」で笑いをとるのかと思いきや「えっ、ほんまかいなー! それでもつながってんの!?という、(まるで)アダムとイブが出てきた気持ちになるような、今話題のスカイツリーの20センチ上を乗り越えたような、そんな純愛映画です。今年60歳ですが、60年のなかで一番びっくりしたのがこの映画です」と、笑いをまじえながらも映画のテーマの深さを力説した。風間も「おさむ師匠がおっしゃったように、心があったかくなる映画です。当たり前のように過ごしてきたことが、実は当たり前ではなく、(壁にぶつかった家族がそこから)一歩踏み出そうとする姿が実に切なく愛おしく描かれています」。風間はどこか抜けている父親役をコミカルかつペーソスたっぷりに演じている。また、彼の妻役を麻生祐未が、娘役を市川由衣が演じるなど、脇を固める実力派女優との共演もみどころだ。第4回沖縄国際映画祭3月31日(土)まで開催
2012年03月26日ビー・エム・ダブリューは21日より、X3に新グレードとなる「X3 xDrive20i」を追加設定し、販売開始した。新開発のツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、ハイパワーながら燃料消費率14km / リットルを達成。価格も抑え、エントリーモデルと位置づけてX3のラインアップ拡充を図る。X3は従来のSUVとは一線を画すSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として登場した新しいカテゴリーのモデルで、オフロードスタイルながらオンロードでも高いスポーツ性を発揮するのが特徴。昨年3月にフルモデルチェンジして現在は2代目となるモデルが販売されている。新たに登場した「X3 xDrive20i」は、2リットルの4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載。従来のグレードが6気筒を搭載しているのに対して4気筒とすることで、経済性、環境性能を向上させたエントリーモデルとしている。ただし、最高出力は184PSと十分にパワフルで、8速ATとの組み合わせによりX3らしいスポーティさは失っていない。新開発のエンジンは直噴であるだけでなく、バルブリフト量を無段階に調整するバルブトロニック、バルブタイミングを調整するダブルVANOSなど最新技術を駆使。アイドリングストップなどの燃費対策も組み合わせ、10・15モード燃費は14km / リットル。2010年度燃費基準+25%および2005年排出ガス基準75%低減レベルを達成しており、エコカー補助金、減税対象車に。価格は541万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日12月6日(火)よりスペースシャワーTVの音楽番組『モンスターロック』にて、12月10日(土)に発売されるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター3(トライ)G』とのコラボレーションコーナー『モンスターロックハンター』がスタートする。他の画像を見るVJのダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)&ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)が主催するモンハンワールドに包まれたクリスマスパーティに、豪華アーティスト11名が集結。『モンスターハンター3G』の初プレイや、桜井誠(Dragon Ash)によるオリジナルモンハン料理などで盛り上がる様子が3週に渡りオンエアされる。アーティストのファン&ハンターたちはぜひ注目を。【出演者】●ダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)●ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)●桜井誠(Dragon Ash)●宮原良平/芹澤優真(SPECIAL OTHERS)●長島涼平/岡本伸明(the telephones)●Tomoya/Ryota(ONE OK ROCK)●PABLO(Pay money To my Pain)●katsuma(coldrain)【放送日】■1回目初回放送:12月6日(火)19:00~20:30リピート:12月8日(木)23:00~24:30/12月11日(日)23:00~24:30■2回目初回放送:12月13日(火)19:00~20:30リピート:12月15日(木)23:00~24:30/12月18日(日)23:00~24:30■3回目初回放送:12月20日(火)19:00~20:30リピート:12月22日(木)23:00~24:30/12月25日(日)23:00~24:30
2011年12月05日ジェニファー・アニストン、コリン・ファレル、ケヴィン・スペイシーが出演する『モンスター上司』が29日(土)から日本公開される前に、本作の予告編と特別映像が公開された。『モンスター上司』特別動画『モンスター上司』は、それぞれが最悪な上司に悩まされている3人の男たちが、たまりにたまったストレスから“上司排除作戦”を遂行する復讐コメディ。このほど公開された予告編では、気弱なな3人の男たちの上司が次々に登場。部下を口汚くののしり、人間的に最低で、自分の都合しか考えない3人の上司を前に、主人公たちがボスの存在を葬りさろうとする過程がテンポよく描かれている。また、特別映像では、ジェイミー・フォックス演じる謎の殺しコンサルタントが登場。“マザーファッカー・ジョーンズ”という物騒なニックネームをもつ彼が、3人の男たちに会う場面と、ニックネームの由来となった“ある出来事”が語られるシーンが収録されている。本作は今年7月に全米公開され、公開週には強豪がひしめくサマーシーズンにあって興行ランキング2位を記録している。『モンスター上司』10月29日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかで公開(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年10月21日