ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが8日に自身のアメブロを更新。中学校に入学した双子の息子達との親子ショットを公開した。この日、ユカイは「俺のボーイズツーメン」というタイトルでブログを更新。同日に双子の息子達が中学校に入学したことを報告し、桜をバックにした息子達との親子ショットを公開した。続けて「双子に携わって下さる全ての皆様に感謝しながらこれからも親子3人で一生懸命生きて行きます」と意気込みを述べ「皆様、これからも宜しくね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご入学おめでとうございます」「学ラン姿素敵ですね」「とても良い写真」などのコメントが寄せられている。
2024年04月09日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが23日に自身のアメブロを更新。別居中の妻と久しぶりに大喧嘩した理由を明かした。この日、ユカイは「今、俺の妻は埼玉にいる」と切り出し「嵐の様にやってきて大騒ぎ」とコメント。妻が「双子の中学進学祝いに自転車をプレゼントしていた。その自転車に携帯ホルダーを付けていた」と説明しつつ「妻が、歯科医へ行ってる間にホルダーを外す」と双子の息子達の自転車から携帯のホルダーを外したことを明かした。続けて「自転車屋さんに取り付けて貰ったのに何故外すの」と妻から問われたといい「まだ早いし、危ないだろ!!」と携帯のホルダーを外した理由を説明。一方で「目的地に辿り着く為、ナビの為の携帯ですよ」と言われたといい「久しぶりに俺の妻と大喧嘩」と喧嘩になったことを明かした。また、妻について「気が強いし、口が立つからムカついてしょうがない」とコメント。「頼音は、毎週、場所の違うグランドに行くんですよ。本当は、お父さんに教えて欲しい」「やって下さないから、私が同行して、ナビを使いながら道を教えるんです」(原文ママ)と説明されたことを明かしつつ「一歩も引かない」「年取って、更に頑固になっているんだよな。頭がロックだぜ!!」と冗談交じりに述べ、ブログを締めくくった。
2024年03月24日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが21日に自身のアメブロを更新。タレントのキャシー中島らとともに豪華客船に乗船した日のエピソードをつづった。この日、ユカイは「飛鳥クルーズ」というタイトルでブログを更新。「人生初の豪華客船クルーズに」「誘って頂き絶好調で出航」と述べ「キャシー姉さんや勝野兄さんとも一緒」とキャシーやキャシーの夫で俳優の勝野洋と一緒に豪華客船に乗船したことを報告し「楽しみだ」とコメントした。続けて更新したブログでは「ミッキー吉野さんや金の土屋会長を中心に横浜の錚々たる顔ぶれが集まってワイワイガヤガヤ愉しい豪華客船クルーズ」と客船の様子を明かし、キャシーや勝野との3ショットを公開。「夜はラウンジバーでほろ酔いで突然に大先輩のミッキー吉野さんとのセッション」とロックバンド・ゴダイゴのミッキー吉野とセッションする様子を動画で公開し「宴は続く」とつづった。また「朝は和食を食べながらカモメのミナサンが迎えてくれた」と明かし、豪華客船から臨む景色の写真を複数枚公開。最後に「オーイェー横浜ロックンロール」と述べ「有り難う」と感謝をつづり、ブログを締めくった。
2024年03月22日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが18日に自身のアメブロを更新。双子の息子達の卒業式で、PTA会長として祝辞を述べたことを明かした。この日、ユカイは双子の息子達が小学校の卒業式を迎えたことを報告し「あれは六年前、ピカピカの一年生だった双子があの時、六年生のお兄さん達に手を引かれて入学式にやって来たのがつい昨日の事のように思い出される」と回想。PTA会長として卒業式で祝辞を述べたことを明かし「コロナもありそれを乗り越えての事だったから感極まって泣きそうになってしまった」と述べ「PTA会長としての俺の任務もこれからは次の代への引き継ぎになる」とつづった。続けて「大阪からとんぼ返りでやって来た俺の妻のバイタリティーには恐れいった」と振り返り「あの人は電池で動いているに違いない!」とコメント。「俺の妻の目はウサギのように真っ赤だった」といい「頼音、匠音 卒業おめでとう」と卒業した息子達を祝福した。最後に、卒業式での息子達との3ショットを公開し「これからも俺たちがついてるぜ OK!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご卒業おめでとうございます」「PTA会長お疲れ様」「素敵なご両親ですね」「お子さんの成長をこれからも楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月20日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが4日に自身のアメブロを更新。長女の新菜(にいな)ちゃんが国際大会に出場した結果を明かした。2月5日のブログで、ユカイは新菜ちゃんについて「3月開催のアジアエージグループ選手権代表選手に選ばれ、ソロに出場する事が決まる」と報告し「まさか、こんなにも早くこんな日が訪れるとは」と感激した様子でコメント。「井村雅代先生との出会い。厳しくも愛に溢れるご指導を本当にありがとうございます」とアーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチを務める井村雅代との2ショットを公開し「井村先生を信頼し、娘を預けて本当に良かった」とつづっていた。この日は「フィリピンでのアーティスティックスイミングアジアエージのSNSに目を釘付けで観た」と述べ「スマホだと写りが小さく出番が来るまで何度も何度もニーチェ頑張れとコメントを送る俺」と自身の様子を説明。「ベースマークを取り、結果は4位に終わってしまった」と新菜ちゃんが出場した国際大会の結果を報告し「ともかく一所懸命に頑張った」とつづった。続けて「娘をご指導頂く井村コーチをはじめ」「ニーチェを応援してくださった皆さんに心から感謝しております」と述べ「これからも精進して前に進んでいきます」と意気込みをコメント。最後に「皆様、俺のニーチェを宜しくお願いします」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしい」「よく頑張りましたね」「これからも応援しております」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが5日に自身のアメブロを更新。離れて暮らす中学2年生の長女の新菜(にいな)ちゃんへの思いをつづった。この日、ユカイは「ニーチェ、14歳の誕生日おめでとう」と切り出し、幼少期の写真とともに14歳を迎えた新菜ちゃんの誕生日を祝福。「君に出会えて俺の人生は、大きく変わった」と明かし「ジャニスジョップリンのような産声を聞いた時からお風呂に入る時も寝る時もいつも恋人のように俺にくっついていたね」と回想した。続けて「今は、アーティスティックスイミングと出会いオリンピックに出場する夢を抱きながら力強く生きている!!」と述べ「あんなに小さかった俺のニーチェが3月開催のアジアエージグループ選手権代表選手に選ばれ、ソロに出場する事が決まる」と報告。「娘と離れて暮らし早3年」と明かし「まさか、こんなにも早くこんな日が訪れるとは」と感激した様子でコメントした。また「井村アーティスティックスイミングクラブに移籍してから熱心にご指導頂く先生方に深く感謝しています」と述べ「ありがとうございました」と感謝のコメント。「井村雅代先生との出会い。厳しくも愛に溢れるご指導を本当にありがとうございます」とつづり、アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチを務める井村雅代との2ショットを公開した。さらに、井村から「ダイアモンドユカイの娘ではなく田所新菜の父のダイアモンドユカイと言われる様に育てるから!!」と言われたことを明かし「井村先生を信頼し、娘を預けて本当に良かった」とコメント。最後に「これからも俺のニーチェとダイアモンドユカイを宜しくお願いします」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「新菜ちゃん、お誕生日おめでとうございます」「離れていても愛情いっぱい」「応援しています」などのコメントが寄せられている。
2024年02月06日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが4日に自身のアメブロを更新。歌手・中村あゆみとの“デート”での2ショットを公開した。この日、ユカイは「キング&クイーン、&ジョーカー」というタイトルでブログを更新。「翼の折れたエンジェルの中村あゆみちゃんとデート」と中村との2ショットを公開し「最近仲良しの俺たち」とコメントした。続けて、中村について「1984年にデビュー」と説明し「あゆみちゃんを初めて見たのは何かのイベントフェス」と回想。「俺はデビュー当時のレッズでツッパってた頃」と述べ「あゆみちゃんは、本当に美しくて好きだった」と振り返った。また「今も尚、大好きなあゆみちゃんが3月9日有楽町I'M A SHOWでのダイアモンドロックショーにゲストに来てくれる」と明かし「あゆみちゃんと、ジャズをデュエットしようかなぁ」とコメント。「そこにMr.ジョーカーswingy Oがやって来た」と述べ「その続きはまた来週…」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年02月05日学問、カルチャー、社会のことまで幅広く!「知ってほしい」を伝えるVTuberたち。今回ご紹介する宇推くりあさんは、ロケット工学が得意分野。専門家も唸らせる熱心な活動が認められ、内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクターに任命されている。【宇推くりあ】ロケット工学の知識で宇宙をもっと身近に!ロケット打ち上げをリスナーと同時視聴しつつ説明をしたり、国内外のロケットを紹介したり。科学的観点から的確な解説で定評があるロケット工学アイドルVTuberの宇推くりあさん。専門的なトークは開発に関わっている人たちからも「現場もとても励まされている」と高い評価を得ている。――ご自身の「個性」はどんなところだと思いますか?大好きを叫ぶ力!ロケット以外にもたくさんのことに興味津々で、好きなことを突き詰めていけるところかな?って思います!――発信方法にVTuberを選んだ理由は?ロケットとアイドル、2つの夢の交点にあったのが、「VTuber」という解でした。――宇宙について語るとき、伝わりやすいように心がけていることはありますか?基本的に数式を使わない範囲で説明したいと思っています。専門用語を使うときは、説明のわかりやすさを特に大切にしています!――特にどんな人に配信を見てほしい?「ロケットは難しい」「夢がある」と捉えている方々です。私の配信を通じて、現実の宇宙開発を体感してもらえたら嬉しいですね!――今後の目標を教えてください。世界に日本の宇宙開発の魅力を発信できたらいいなと思っています!ゆくゆくはロケットが飛行機のように日常的に飛ぶくらい当たり前になって、成功や失敗のどちらかだけで語られない世界を作れたら、と思います。編集部選・おすすめ動画【#イプシロンS】第2段モータ(E‐21)地上燃焼試験 現地から中継しますっ #りあライブロケットを愛する宇推さんが、実際に地上燃焼試験の現場まで行って撮影、しかも爆発事故の現場に立ち会う衝撃的配信。最前線の現場を体感しよう。【#ホリエモン】宇推くりあ×堀江貴文コラボ生配信【#りあライブ】民間宇宙開発に勤しむ堀江貴文さんと一対一でロケット談議をする配信では、ガチガチにコアな話をお互い楽しそうにする様子が見られる。【#H3】H3ロケット試験機1号機 先進光学衛星だいち3号 ミッション#りあライブ パブリックビューイング 2023.3.7 #Vtuber【#宇推くりあ】ロケット発射の様子を解説を入れながら同時視聴するリアルタイム配信。科学的な論拠とドラマ性が重なった、手に汗握る配信。うすい・くりあ工学・天文の知識のみならず語学も堪能、「いったい何者!?」と驚く専門家も多数のロケット工学アイドルVTuber。JAXAとのお仕事も。※『anan』2024年2月7日号より。©2016 COVER Corp.構成、文・たまごまご(by anan編集部)
2024年02月04日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが28日に自身のアメブロを更新。デートに行くも萎えた別居中の妻の服装を明かした。この日、ユカイは「俺の妻と久しぶりに会いデートする」と妻とデートをしたことを明かし「妻のリクエストで馴染みのうどん屋へ」と報告。一方で「俺、萎える…」と述べ「リアル、俺の妻。親父かよ!?」と妻の後ろ姿の写真を公開した。続けて「ジャージ姿にノーメーク 足元は、便所スリッパ」と妻の服装を説明し「眉毛くらいは描けよな!!」とコメント。「あー、あー、貴方は、何故に俺の妻」と述べ「眉毛の無い笑顔で、うどん食ってるよ」と食事中の妻の様子を明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「飾らないところステキです」「それが一番幸せですよ」「めっちゃスタイルいい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月29日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが27日に自身のアメブロを更新。全国大会に出場した長女の新菜(にいな)ちゃんの結果に涙したことを明かした。この日、ユカイは「今日は、俺のニーチェのアーティスティックスイミング個人種目全国大会の応援へ行く」と述べ、新菜ちゃんについて「今大会もベースマークを恐れる事なく、大きな演技をして欲しい」とコメント。「俺のニーチェ、優勝目指して頑張れよ」とエールを送り「ニーチェ、愛してるぜ」とつづった。続けて更新したブログでは「悔しいなぁ 俺、泣く」と自身の写真とともに述べ「ソロ4位に終わる」と結果を報告。「カエルは飛ぶ前に沈むんだ。次は倍返しだぜ!!」とつづった。その後には「落ち込んで帰ってきた娘を励ます為スタバに寄る」と新菜ちゃんを励ます為、コーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』を訪れたことを明かし「ニーチェの大会結果は、デュエット3位にソロ4位」と説明。「終わった事は戻らない。チャップリンが言ってたぜ!!」とコメントし「俺のニーチェ、愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが31日に自身のアメブロを更新。別居中の妻の家で過ごすのが厳しい理由を明かした。この日、ユカイは「仕事を終え、昨夜大阪入り」と切り出し「今年は、マンションのゲストルームの予約が抽選だったらしく、妻の家で過ごす」と報告。しかし「潔癖症の俺には、なかなか厳しいものがある」と告白した。続けて「新菜の咳が気になり、部屋の掃除を開始する」というも「部屋の中は、整理されているが、とにかく引き出しの中が汚い」とコメント。妻から「よく見てご覧なさい。このホコリだってキラキラして愛おしくなるから…」と言われたそうで「価値観の合わぬ俺と妻…。それでもここまでやってきた…」とつづった。また「よし!!今日は、これから全部捨てるぞ」と言ったことを明かすも「やめて私の城を荒らさないで!!捨てるものは、何一つ無いから」と言われたことを説明。「俺の頭の中で、ゴングが鳴り響く」と怒りマークの絵文字とともに述べ「あぁーーーまた、鹿児島のホテルのアメニティーまで持ち帰ってるぜ」とつづった。最後に「皆さんは、引き出しや棚の中をどう綺麗に保っていますか?」と問いかけ「リバウンドしない良い方法があれば、教えて欲しい」と呼びかけた。この投稿に読者からは「お二人のやり取り楽しそう」「何だか…思わず笑っちゃいました」「お疲れさまです」などのコメントが寄せられている。
2023年12月31日学校法人工学院大学(理事長:後藤 治、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2023年12月15日に行われた理事会で、次期学長に今村 保忠教授を選任しました。任期は2024年4月1日から2027年3月31日までの3年間です。今村 保忠教授<次期学長>今村 保忠(いまむら やすただ) 64歳(現 先進工学部生命化学科 教授)<任期>2024年4月1日~2027年3月31日(3年間)<略歴>学位/理学博士(東京大学)専門分野/生物化学、マトリックス生物学、細胞工学1959年 鹿児島県生まれ1983年 東京大学 教養学部基礎科学科 卒業1985年 東京大学 理学系研究科相関理化学課程修士課程 修了1987年 東京大学 理学系研究科相関理化学課程博士課程 中退1987年 東京大学 教養学部化学教室 助手1989年 理学博士(東京大学)1994年 東京大学 大学院総合文化研究科生命環境科学系 助手1997年 米国ウィスコンシン大学マディソン校 客員研究員2006年 工学院大学 工学部応用化学科 助教授2008年 工学院大学 工学部応用化学科 教授2015年 工学院大学 先進工学部生命化学科 教授2018年 工学院大学 副学長2020年 工学院大学 先進工学部学部長2020年 学校法人工学院大学 理事所属学会/日本結合組織学会(評議員)、日本生化学会、International Society of Matrix Biology、ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日学校法人工学院大学(理事長:後藤 治、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、工学院大学附属中学校・高等学校の次期校長に、現職の中野 由章校長を再任しました。任期は2024年4月1日から2027年3月31日です。次期校長(再任)が決定した、中野 由章 工学院大学附属中学校・高等学校校長<再任にあたって・中野 由章からのコメント>工学院大学附属中学校・高等学校は、工学院大学八王子キャンパスに隣接し、生徒達は大学の充実した施設・設備を利用しています。加えて、中学生・高校生が大学生・大学院生と一緒にモノづくりに取り組み、大学の教授陣から直接ご指導いただく機会にも恵まれています。このように中高大院が連携する環境で、生徒のポテンシャルを最大限発揮する学校づくりを引き続き任じられたことは、光栄の極みです。「最新の工学院が 最高の工学院」であり続けるよう、学校での生活を楽しみながら職務に邁進したいと決意を新たにしています。<略歴>中野 由章(なかの よしあき)1965年12月15日生(57歳)1990年 3月 芝浦工業大学大学院修了1990年 4月 日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所(1993年4月まで)1993年 4月 三重県立高等学校(2004年3月まで)2004年 4月 千里金蘭大学(2011年3月まで)2011年 4月 大阪電気通信大学(2013年3月まで)2013年 4月 神戸市立高等学校(2021年3月まで)2021年 4月 工学院大学附属中学校・高等学校 校長就任(現在に至る)2022年 4月 学校法人工学院大学 理事就任(現在に至る)<社会的活動>・情報処理学会 初等中等教育委員会 委員長、情報科教員・研修委員会 幹事、情報入試委員会 委員・情報オリンピック日本委員会 理事・JABEE 審査員工学院大学附属中学校・高等学校ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日ワールドグループの株式会社アルカスインターナショナルが展開するレディースのファッションブランド「grove(グローブ)」は、ひとに優しい“人間工学”に基づき開発した新作ブーツ2型を9月11日(月)より順次、全国店舗ならびにオンラインストアにて発売いたします。全国のショッピングセンターを中心に、オフィスシーンからデイリーまで活躍するフェミニンカジュアルを展開するブランド「grove(グローブ)」は、幅広い女性に支持される着回し力の高いトレンドアイテムを多数ご提案しております。人間の構造や特性に基づき、人が自然な動きや状態で使えるようにモノや環境を設計し、デザインに活かす分野“人間工学”。グローブでは、その人間工学研究のエキスパートを擁する日本女子大学の監修を受け開発するコラボ商品を2019年より展開しております。今回、人間工学に基づいた新作ブーツ2型を9月11日(月)より店頭ならびにオンラインストアにて順次発売いたします。履き心地にこだわったブーツは、アウトソールは滑りにくく、底面に使用した止水テープにより、晴れの日でも雨の日でも足元のおしゃれを楽しむことを叶えてくれます。ブーツの内側はジャージ素材の切り替えとクッションインソールでやさしい足当たりになっております。※水深1センチ、3時間浸水無しの検査をクリアしています。※完全防水ではありません。※水に濡れた後は、乾いた布でふき取ってください。【人間工学】とは人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるようにモノや環境を設計し、実際のデザインに活かす学問の一つ。groveでは、人間工学に基づき商品開発をしているアイテムをご用意しています。ぜひこの機会に、グローブ店頭およびオンラインストアをチェックしてください。【 人間工学ブーツ:商品説明 】◆サイドゴアブーツ・価格:¥6,598(税込)・サイズ展開:S(22.5~23.0相当)/M(23.0~23.5相当)/L(24.0~24.5相当)・カラー展開:チャコールグレー/ブラック・素材:合成皮革すっきりとしたトゥデザインで、カジュアルさの中に上品な印象を感じさせるサイドゴアブーツは、大人っぽく仕上げたグレージュと使いやすいベーシックなブラックの2色を展開。ソックス、タイツどちらにも合わせやすい絶妙な丈感で、オンオフ問わずデイリーユースにぴったりな一足です。◆ロングジョッキーブーツ・価格:¥9,898(税込)・サイズ展開:M(23.0~23.5相当)/L(24.0~24.5相当)・カラー展開:ブラック/ダークブラウン・素材:合成皮革すっきりとしたキレイめデザインのロングジョッキーブーツは、細身なシルエットながらブーツインも可能なサイズ感。バックファスナー開閉で着脱が簡単にできるため、トレンドのミニボトムはもちろんロングスカートとのレイヤードスタイルなどにも合わせやすく、スタイリングの幅も広がるアイテムです。特集ページはこちらから : 【 商品のお取り扱い 】■ オンラインストア ■ 全国店舗 【 Social Media 】Instagram@grove_jpX(旧Twitter) @grove_jp【 Brand Concept 】“My Feminity My Life”日常をちょっぴり可愛く上品に。きっとすぐに私らしさが見つかります。<会社概要>・名称:株式会社アルカスインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:阪本 敏之・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日ダイアモンド☆ユカイは、2023年8月8日(日本時間)に日米合作映画「TOKYO POP」(監督 フラン・ルーベル・クズイ Fran Rubel Kuzui)が35年ぶりに4K/デジタル化に復元されたリバイバル上映のためのハリウッド、チャイニーズシアターでのプレミア、ジャパンハウスのレセプションパーティに参加、主題歌の歌唱パーフォマンス出演。TOKYO POP_1「TOKYO POP」は、1988年に故キャリー・ハミルトンとダイアモンド☆ユカイが共演し、若いアメリカのロックンローラーの女性が東京で日本のロックンローラーと出会い、その体験を通して1980年代の東京を描いた映画。当時はカンヌ映画祭でも話題となり、その他ヨーロッパ・アフリカ・東南アジア等世界中で公開され、日本では松竹富士より配給された。本年、アメリカで優秀なインディーズ映画の復元と保存のための4Kデジタル化をサポートする組織「IndieCollect」( )によってよって選出され、女優のジェーン・フォンダ(Jane Fonda)による女性により制作されたインディ映画の復元と保存を目的とする「Jane Fonda Fund」とAcademy of Motion Picture Arts and Sciences (AMPAS)の組織(アカデミー賞もその一つ)の支援により、35年の時を超えて、2023年8月にアメリカ主要20都市で順次リバイバル上映が決定。日本では10月の東京国際映画祭での上映も決定している。ダイアモンド☆ユカイはその前段として開催されるハリウッドのチャイニーズシアター・プレミア上映会に参加し、故キャリー・ハミルトン(Carrie Hamilton)の母親で女優キャロル・バーネット(Carol Burnett)を前に、キャリーを想い主題歌を歌唱し、日米映像の歴史を紡ぐ。上映後には、外務省が所管するJAPAN HOUSEで日米のセレブを招待しレセプションパーティが催され、それは東京への観光誘致を含め戦略的対外発信の強化に向けた外務省の取組の一環として、世界3都市(サンパウロ、ロサンゼルス、ロンドン)から対外発信されるという。TOKYO POP_2「TOKYO POP」は日本と「世界の架け橋」との評判を得て、その映画に共演したダイアモンド☆ユカイはロックスターとしても名を馳せ、次なるステージであるエンターテイナーとしての「世界の架け橋」的存在として今後の活動が期待される。TOKYO POP_3TOKYO POP_4※ダイアモンド☆ユカイ:☆は六芒星が正式表記 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクト「工学院大学ソーラーチーム」が、10月にオーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレース「2023ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」に出場する新車両「Koga」を、2023年7月5日(水)の記者発表会で初公開しました。新型ソーラーカーには、レースにおける空力性能の向上、電気自動車が普及する上で求められる搭乗者空間の拡充と低重心化を実現する新技術を搭載しています。世界大会に挑む新型ソーラーカーとチームメンバー。前輪1輪、後輪2輪、計3輪の単胴型を採用。「工学院大学ソーラーチーム」は、30社を超える企業との産学連携で、研究開発からレースでの実践までを一貫して行うことで、クリーンエネルギー分野の技術革新・社会実装に取り組んでいます。チームにとって5度目の参戦となる「BWSC」は、約5日間かけてオーストラリア大陸を北から南へ約3,000kmを、ソーラーカーで縦断する過酷なレースです。チームは、2019年大会で世界各国の出場チームから1チームのみに与えられる技術賞「テクニカルイノベーションアワード」を受賞しました。前回大会を超える技術力で世界の頂点を目指します。世界大会に挑む新型ソーラーカーとチームメンバー。前輪1輪、後輪2輪、計3輪の単胴型を採用。新型ソーラーカー「Koga(コーガ)」には、以下の技術が搭載されています。1. 世界初のサスペンションとフレーム技術「Grand Frame Suspension(GFS)」と「 Reverse Tire Wall (RTW)」前輪に採用した新技術「Grand Frame Suspension(GFS)」は、内部フレームを必要とせず、シャシから支えて操舵も可能な新しいサスペンションです。後輪に採用した「 Reverse Tire Wall(RTW)」は、ボディ側面から直接タイヤが組み付き、タイヤでボディを支える革新的技術。車体内部のタイヤを支えるフレームが不要となり、狭いボディにサスペンションを格納することができたことで、空力性能が向上しました。これらの技術を電気自動車に採用することで、搭乗者空間の拡充、低重心化による操縦安定性の向上が期待できます。2. ハイドロニューマチック・サスペンション+非線形ばね前回大会で技術賞「テクニカルイノベーションアワード」を受賞したサスペンションの技術を改良。電気エネルギーを使わずに、車体のピッチ方向の姿勢を自動調整して、空力性能が最も良い状態に保ちます。7月5日に開催された記者発表会の映像は、7月6日午後以降に工学院大学ホームページよりご覧いただけます。■7月5日開催「工学院大学ソーラーチーム 2023世界大会出場 新車両Koga発表会」映像 ■工学院大学ソーラーチーム関係者のコメント<学生リーダー:中川立土(工学部 機械システム工学科3年)>サポート企業の皆さまをはじめ、多くの方にご支援いただき、6号機「Koga」が完成しました。心より感謝申し上げます。濱根監督、アドバイザーの皆様のご指導のもと、学生メンバー自らのアイディアで設計・製作行い、他のチームがまねすることができない車体が誕生しました。同じ目標も持った仲間と世界の頂点を目指します。応援よろしくお願いします。<チーム監督:濱根 洋人(工学部 機械システム工学科 教授)>100年後の未来につながる人材育成のため、常識を覆す技術開発に学生が挑戦しました。皆さまの多大な応援に、感謝を申し上げます。“世界でオンリーワンの技術開発”と”過酷な環境でチームマネジメント”という2つの大きな目標を、学生が達成しようとしています。引き続き、応援をよろしくお願いします。産学連携により完成■サポート企業一覧(50音順・全33社)(2023年7月5日現在)■工学院大学ソーラーチーム <ソーラーチーム特設サイト> 太陽光をエネルギーにして走るソーラーカーを開発する学生プロジェクト。新技術を取り入れ、ゼロから生み出した新しいソーラーカーで世界大会優勝を目指しています。産学連携で研究開発から、ソーラーカーレースでの実践までを一貫して行うことで、クリーンエネルギー分野の技術革新・社会実装に取り組んでいます。八王子キャンパスにある「総合研究所 ソーラービークル研究センター」を研究・開発の拠点に、約100名の部員が活動しています。車両をメインに扱う技術部、サポート企業との調整や広報を担う運営部、会計全般を管理する財務部に分類され、そのすべてを学生たちが主体となって活動しています。2023年10月には、豪大陸で行われる世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」のチャレンジャークラスに出場し、優勝を目指します。【主な戦歴】・2015年10月 ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(オーストラリア) クルーザークラス[準優勝]・2016年8月 ワールド・グリーン・チャレンジ(国内)[優勝]・2017年10月 ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(オーストラリア) チャレンジャークラス[第7位]・2018年8月 ワールド・グリーン・チャレンジ(国内)[優勝]・2019年10月 ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(オーストラリア) チャレンジャークラス[第5位]・2021年8月 ワールド・グリーン・チャレンジ(国内)[準優勝]・2022年8月 ワールド・グリーン・チャレンジ(国内)[準優勝]車両を整備するチームメンバー新型ソーラーカー「Koga(コーガ)」■ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ <ブリヂストン特設サイト> レースは広大な砂漠地帯を走行太陽光を動力源として、約5日間を掛けオーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの約3,000kmの総走行技術を競う世界最高峰のソーラーカーレース。コロナ禍を経て4年ぶりの開催。3つのクラスでそれぞれの基準に従ってレースを行う。夜間は各チームが広大な砂漠の中でそれぞれキャンプを張って過ごすなど、心身ともにハードなサバイバルレースで、今大会には23ヵ国から43チームが出場予定。<2023ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ概要>●開催期間 :2023年10月22日(日)~29日(日)●開催場所 :オーストラリア(スタート:ダーウィン、ゴール:アデレード)●主催者 :南オーストラリア州政府●大会タイトルスポンサー:株式会社ブリヂストン●大会クラス区分:・チャレンジャークラス/タイヤ3輪以上、ドライバー1名、速度を重視したデザインの車両で目的地までの順位を競う。・クルーザークラス/タイヤ4輪、ドライバー1名+乗員1名以上が乗車、エネルギー効率や実用性を競う。・アドベンチャークラス/過去の大会の規則に準じた車両など、上記2クラスの条件を満たさない車両も参加。■工学院大学ソーラーチーム 2023ブリヂストンワールドソーラーチャレンジへの参戦スケジュール(予定)7月中旬 :テストコース走行・模擬レース訓練8月 :ソーラーカーや物資を船便輸送9月下旬 :メンバーがオーストラリアへ出発10月16日:静的車検(オーストラリア)10月21日:動的車検、チーム説明会、メディア説明会(オーストラリア)10月22日:開会式、レース開始10月25日:ゴールラインオープン10月29日:表彰式10月末 :メンバー帰国 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)大学院工学研究科建築学・風工学専攻博士後期課程2年の立花 卓巳さんらの論文が、日本風工学会ベストペーパー賞(以下 本賞)を受賞しました。受賞論文は、都市の汚染物質の拡散を予測するための風洞実験の精度を検証し、その結果をまとめたもの。風洞実験の結果と現実の拡散状況がよく一致したため、汚染事故の発生時や大気汚染の予防策を策定する際に、より正確な予測情報を提供することが可能となります。表彰式の様子(右が立花 卓巳さん、左は日本風工学会・奥田 泰雄会長)表彰式は、2023年5月24日(水)に、熊本大学(熊本県熊本市)で開催された「2023年度日本風工学会年次研究発表会・社員総会」終了後に参加者全員の前で行われました。本賞は、2022年1月1日から2022年12月31日までに日本風工学会論文集およびJournal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamicsに発表された、風工学に関する独創的で優れた単編の論文に授与されるものです。受賞論文は東京工芸大学厚木キャンパスを対象に屋外拡散実測と風洞実験を実施し、実測と風洞実験の対応を調査するとともに模型実験の相似則の確認を行った結果をまとめたものです。受賞論文の概要は以下のとおりです。【都市におけるガス拡散の屋外実測と風洞実験との対応および相似則の確認】・受賞者本学大学院工学研究科建築学・風工学専攻博士後期課程2年 立花 卓巳義江 龍一郎(本学指導教員)、中山 悟、岸田 岳士、宮下 康一、佐々木 亮治・論文「都市におけるガス拡散の屋外実測と風洞実験との対応および相似則の確認」・著者立花 卓巳、義江 龍一郎、中山 悟、岸田 岳士、宮下 康一、佐々木 亮治・掲載誌:日本風工学会論文集、第47巻、第3号(通巻第172号)、pp.39-52、2022.・研究概要「風洞実験による都市の汚染物質拡散の予測精度の検証を目的とし、東京工芸大学厚木キャンパスを対象に屋外拡散実測と風洞実験を行い、両者の比較検証を行った。また、模型縮尺率、実験風速、ガス排出量を変化させた風洞実験を行い、拡散風洞実験における相似則を確認した。この結果、実験と実測の無次元濃度はよく一致した。また、無次元濃度に対する模型縮尺率、実験風速、ガス排出量の依存性が少ないことが確認された。」本学は2023年に創立100周年を迎えました。1978年に設置された本学大学院工学研究科は、最先端の研究活動に不可欠な最新の装置と設備を備えています。本学は今後も、この探究フィールドを活用し、幅広い視野と豊かな独創性を兼備した高度な技術者や研究者へと育成していきます。表彰状東京工芸大学厚木キャンパスを対象としたガス拡散の風洞模型実験■日本風工学会【URL】 ■東京工芸大学 風工学研究センター文部科学省の学術フロンティア推進事業に選定され、風と人間の安全で快適な関わりを研究・創造する機関として2000年に設立。「強風災害低減システムの構築」「通風設計法の構築」「空気汚染問題と評価システムの構築」の3つのテーマを掲げ、台風や竜巻による都市や建築物の被害の低減、省エネルギーのための自然換気を利用した通風設計、室内外の空気汚染の改善などの研究を進めています。【URL】 東京工芸大学 風工学研究センター■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、5月31日(水)から6月2日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第27回リフォーム&リニューアル建築再生展」(主催:建築再生展組織委員会)に出展します。同展示会は、建築再生に関するあらゆる分野の優れた技術・工法・製品が一堂に会するイベントで、工学院大学は重要伝統的建造物群保存再生の取り組み、団地再生にBIM(Building Information Modeling)を活用した例、コロナ禍を経て見直される空間や個に対する提案など、16テーマを出展します。中銀カプセルタワービルのカプセルを活用したトレーラー(外観、写真:山田 新治郎)中銀カプセルタワービルのカプセルを活用したトレーラー(内観、写真:山田 新治郎)中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトを主導する工学院大学 鈴木 敏彦教授の活動に株式会社淀川製鋼所が賛同し、トレーラーカプセルとして再生。同大学展示の一つである「動く中銀カプセル」では、中銀カプセルタワービルの1カプセルを活用したトレーラー実物を会場に設置し、至近距離で見学いただけます(車内立入不可)。加えて、化学や情報学の知見から建築再生に活かせる技術も同大学ブースで紹介。理工系の横断的知見から建築のリフォームやリサイクルを支援します。工学院大学は展示会を学生の教育の場と捉えており、同会場では学生が技術説明を担当します。この取り組みにより、将来エンジニアとなる学生たちは来場者からの質問を通して社会のニーズを把握し、今後の研究に活かします。■工学院大学出展テーマ出展テーマ:乾式タイル工法を用いた改修工事のLCCO2評価環境モニタリングを活用した住宅性能診断教員名 :中島 裕輔 教授所属 :まちづくり学科出展テーマ:再構築された新しい自然 art biotop 水庭教員名 :戸村 英子 准教授所属 :まちづくり学科出展テーマ:公園・緑地の水循環評価教員名 :平山 由佳理 准教授所属 :まちづくり学科出展テーマ:重要伝統的建造物群保存地区のまちづくり教員名 :藤賀 雅人 准教授所属 :まちづくり学科出展テーマ:海外・国内の天然スレート屋根材によるルーフ改修教員名 :田村 雅紀 教授所属 :建築学科出展テーマ:集合住宅設計BIMガイドライン教員名 :岩村 雅人 教授所属 :建築学科出展テーマ:揺らす・壊すで解き明かす建物の強さ教員名 :松田 頼征 准教授所属 :建築学科出展テーマ:究極のパーソナル空調「クールチェア」教員名 :野部 達夫 教授所属 :建築学科出展テーマ:動く中銀カプセル ~建築から移動体へ~教員名 :鈴木 敏彦 教授所属 :建築デザイン学科出展テーマ:Takenomaru Annex -空間の多様さによる持続的住環境-教員名 :伊藤 博之 教授所属 :建築デザイン学科出展テーマ:アートとして再生される空間教員名 :樫原 徹 教授所属 :建築デザイン学科出展テーマ:Paul Bassett Hannam Coffee Station 韓国-最高のカフェ体験-教員名 :塩見 一郎 教授所属 :建築デザイン学科出展テーマ:分子プレカーサー法で形成した機能性薄膜の建材への応用教員名 :永井 裕己 准教授所属 :応用物理学科出展テーマ:水道水に電気を流して作る理想の殺菌洗浄水教員名 :岡田 文雄 研究員所属 :総合研究所出展テーマ:建築にも貢献できる情報学部の音響デザイン教員名 :高橋 義典 准教授所属 :情報デザイン学科【第27回リフォーム&リニューアル建築再生展2023概要】第27回テーマ: リフォーム・リニューアル×マネジメントが生む新たな価値~GX改修、DX改修、マンション管理計画~日時 : 2023年5月31日(水)、6月1日(木)、2日(金)10:00-17:00 ※2日は16:30まで会場 : 東京ビッグサイト 東1ホール工学院大学出展ブースは小間番号【26】入場料 : 1,000円(招待券・事前申込者は無料)公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、東京学芸大学附属高等学校 (校長:大野 弘、所在地:東京都世田谷区)と教育連携に関する協定を締結しました。協定書の調印式が、両校の関係者の出席により、2023年3月15日(水)に行われました。左:工学院大学 伊藤 慎一郎学長 右:東京学芸大学附属高等学校 大野 弘校長本協定は両校の相互連携により、同高等学校生徒の資質向上、ならびに理数教育、工学教育の推進・充実を図ることを目的としています。■教育連携の内容(1) SSH支援、探究活動等の連携(成果報告会の実施等)(2) 模擬授業、研究室訪問、教員研修等の連携(3) 教育システムにおける高大接続プログラムの開発・研究当日は、同高等学校2年生による探究活動ポスター発表会が本学新宿キャンパスで行われました。300名を超える生徒が1年間の探究活動の成果を発表し、本学教員との質疑応答を通して自らの探究研究を振り返るなど、今後の学びに繋げました。3月15日に実施されたポスター発表会の様子【東京学芸大学附属高等学校】世田谷区の国立高等学校。国際的な科学技術人材育成を目指す、スーパーサイエンスハイスクール(略称:SSH)に指定されている。京都大学、東京工業大学等とも連携協定を結んでおり、生徒の創造性を高める教育に注力している。東京学芸大学附属高等学校ホームページ: 【工学院大学】首都圏の理工系大学として、保有する教育資源を活かしたSSH教育、探究活動支援を行う。これまでにSSH指定校や理数教育重点高等学校と連携協定を結び、理工系人材育成に取り組んでいる。工学院大学ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の伊藤 博之教授(建築デザイン学科)が設計したホテル「PRISM Inn Ogu」は、グッドデザイン2022(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)ベスト100を受賞しました。2022年度各部門受賞作品の中で審査委員会により特に高い評価を得た100件で、11月1日に受賞祝賀会が開かれました。同ホテルは、この地域には貴重な、家族連れやグループ等の多人数(最大9人)の長期滞在を想定しています。室内は、柱と貫(ぬき)によりいくつかの小さな空間に分かれて、限られたスペースでも、それぞれの居心地の良い居場所を見つけることができるよう設計されています。ホテル「PRISM Inn Ogu」外観(右端の1棟)室内の一例■デザインのポイント1. ベッド数が多くても互いに居心地良く過ごせるよう、構造躯体を用いて適切な距離感を作り出した。2. 柱を繋ぐ貫は全体の構造的な補強であり、ロフトの床を支える梁でもある。3. 周辺状況や家具配置に応じて外周の腰壁高さを変え、プライバシー・眺望を確保しつつ場所の個性を生み出した。■審査員コメント ※同賞サイトより一般的に、中高層の建物において大きくなりがちな躯体柱の存在は、内部空間のヒューマンスケールや空間の個性を奪うものとして設計者の頭を悩ませる要素のひとつである。ペンシルビルにおけるそういった制約に対し逆転の発想で大きな柱の存在感をポジティブに捉え、階高の調整や、扁平柱の採用、千鳥状の柱の配置などの工夫で内部のプログラムと構造体の形状が互いに共鳴しあう計画を導き出し見事に存在を空間の個性と魅力へと昇華させている。柱はプライベート空間を緩やかに分節する間仕切りとなり、扁平柱に架かる貫はロフトの床を支える機能を果たし、かつ空間にリズムと陰影を生みだす要素となった。結果的に内装材で駆体を覆ったり、表面的な意匠を施すことなくひだのある豊かな空間性を実現している。構造と空間が呼応する潔い空間構成、複雑なプログラムを明解かつ鮮やかに解いた設計者の手腕が高く評価された。ベスト100受賞 ホテル「PRISM Inn Ogu」紹介ページ(同デザイン賞サイト): ■伊藤 博之教授コメント(建築デザイン学科、写真左)家族やグループなどのそれぞれが、良い距離感で一緒に居られる、新しい「共にいる場所」が実現できたと考えています。この度の受賞につきまして、関係者の方々に厚く御礼申し上げます。授賞祝賀式では、審査員や受賞者など沢山の方々とお会いして、多くの刺激もいただきました。これを励みに今後もさらに精進したいと思います。受賞祝賀会にて(左が伊藤 博之教授)■受賞詳細受賞対象名:ホテル PRISM Inn Ogu事業主体名:株式会社プリズミック分類 :商業のための建築・環境受賞企業 :株式会社プリズミック(東京都)伊藤博之建築設計事務所(東京都)受賞番号 :22G151157■実務者教員の現場経験をもとに、建築業界のDXを促進するカリキュラムを構成工学院大学教員のグッドデザイン賞受賞は、2019年から4年連続です。同大学には国内外の受賞歴を持つ実務家教員が多く、最新の技術や各分野での具体的なニーズをタイムリーに教育に反映させています。今秋から始めた建築学部での教育「デジタルツインラボを活用した建築デジタル教育」※はその代表例で、現場を知る教授陣が、建築業界におけるDXを人材育成の面から推し進めます。※文部科学省「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」採択事業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、11月11日・11月12日の2日間、東京たま未来メッセで開催される「八王子ものづくりEXPO2022」(主催:八王子ものづくり系イベント実行委員会、八王子市)に出展します。工学院大学ソーラーチームは、2018年に秋田県大潟村で開催された「ワールドグリーンチャレンジ」でチームを優勝へ導いた4号機「Wing」を展示します。会場では学生たちがソーラーカーの仕組みや車両の製作について説明をするほか、高校生以下の来場者はバーチャルドライブ体験を楽しめます。来場者に、持続可能なモビリティ社会の実現やものづくりに興味を持ってもらうきっかけを作ります。同イベントではソーラーカー展示のほかに、工学院大学の産官学連携の取り組みを紹介するブースを出展します。ものづくり企業の相談窓口として、新たな地域連携・産学連携の機会を創出します。工学院大学ソーラーチーム4号機「Wing」 2017年に開催された世界大会では豪大陸3,000km超を縦断した■八王子ものづくりEXPO2022 開催概要八王子市内外の企業が取り組む先端技術や社会課題の解決に役立つ新製品、新たなサービスなどを展示・紹介するイベント。環境・防災・ロボット・DX(デジタルトランスフォーメーション)などさまざまな社会課題に対応するテクノロジーや製品・サービスを開発・提供する約70の事業者や団体が集います。日時 : 2022年11月11日(金)10:00~17:00、2022年11月12日(土)10:00~16:00会場 : 東京たま未来メッセ(八王子市明神町3丁目19-2)主催 : 八王子ものづくり系イベント実行委員会、八王子市公式サイト: ※来場にあたっては、上記サイトから事前にお申込みください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、学生プロジェクトが企画・開発したKUTE※ Honey ハンドソープ、KUTE Honey ハンドクリーム、KUTE Honey In The Bath(入浴料)の3点を、京王電鉄株式会社(取締役社長:都村 智史、本社:東京都多摩市)の協力のもと、8月20日(土)・8月21日(日)に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで、期間限定販売します。※KUTE…Kogakuin University of Technology & Engineeringの略。KUTE Honey ボディケアシリーズKUTE Honey ボディケアシリーズは、みつばちプロジェクトとScience Create Projectの学生たちが、化粧品メーカーと協働で企画・開発しました。原材料には、キャンパスで養蜂、採取したハチミツが使われており、素材を活かした肌に優しい製品です。リラックス効果を誘うハチミツの甘い香りと天然ハチミツ由来の保湿効果が特徴です。ハチミツは、各種検査機関において設定された規格値に合格しており、材料・製造に至るまで、品質管理と安全性に配慮したものづくりを目指しました。これまでは非売品として大学関係者等への限定配布を行ってきたため、一般販売は初の試みです。学内外の多くの方々から販売を望む多くの声を受けて、数量限定での販売が実現しました。当日は、学生たちが店頭に立ち、訪れた人々に製品の魅力や原材料で使われたハチミツの養蜂・採蜜の過程などを伝えます。さらに、Science Create Projectは、期間中に科学実験のブースを出展し、実験を通して子どもたちに科学の魅力を伝えます。【KUTE Honey ボディケアシリーズ 販売概要】日時:8月20日(土)・8月21日(日) 10:00~17:00 ※なくなり次第終了場所:京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター A館2階スカイプラザ東京都多摩市関戸1-11-1価格:KUTE Honey ハンドソープ 900円(税込)KUTE Honey ハンドクリーム 600円(税込)KUTE Honey In The Bath(入浴料) 100円(税込)【同時開催 大学生と科学実験を楽しもう!】テーマ:KUTE Honey ハンドソープ入り ふわふわスライムを作ろう日時 :8月20日(土)・8月21日(日) 10:00~16:30 ※受付終了場所 :京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター A館2階スカイプラザ東京都多摩市関戸1-11-1参加費:無料主催 :Science Create Project※混雑した場合は、整理券を配布します。(整理券がなくなり次第、受付終了)大学生が科学の魅力を伝える■みつばちプロジェクト代表 末久 祐仁さん(情報学部情報通信工学科3年)コメント京王電鉄株式会社の皆様をはじめ、多くの支援者・関係者のご協力のもと、初めてKUTE Honeyシリーズを販売できることになり、メンバー一同、大変うれしく思っています。私たちは、東京の自然の恵みやプロジェクトの活動を多くの人々に知っていただくために、商品の開発を行っています。一般販売を行うことは、2018年に先輩たちが初めて入浴料を企画した時からの念願でした。私たちの代では、KUTE Honeyハンドソープを制作しました。花のスッキリした香りとはちみつの甘い香りの割合について試行錯誤を重ね、ほどよい香りで普段使いしやすい商品が完成しました。ぜひこの機会にKUTE Honeyシリーズを手に取っていただき、ハチミツの保湿効果やすてきな香りをお楽しみください。■大学で採れたハチミツから生まれた“KUTE Honey シリーズ”キャンパスで養蜂、採取したハチミツ「KUTE Honey」の学内でのテスト販売から始まり、2018年には入浴料「KUTE Honey In The Bath」、2019年から2020年にかけて「KUTE Honey ハンドクリーム」、2022年に「KUTE Honey ハンドソープ」を製品化しました。利用者からは「市販ではみかけない濃厚なハチミツの香り」「お肌がすべすべになった」などの大きな反響がありました。今後も様々な企業との産学連携により、東京産ハチミツやミツバチの魅力を伝えます。みつばちプロジェクト特設サイト: 八王子キャンパスで養蜂■工学院大学創立来135年、先駆的な工学教育を続け、日本の発展を支える数多くのスペシャリストを輩出してきました。建学の理念「工の精神」のもと、工科系分野 4学部15学科164研究室におよぶ教育と研究を通じ、次世代を担うモノづくり人材「21世紀工手」を育成しています。工学院大学八王子キャンパス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクト2団体が、2022年8月7日(日)新宿中央公園で開催される「しんじゅくこどもまつり」(主催:クリアソン新宿)に出展します。Science Create Project(以下、SCP)は、来場した子どもたちと一緒に人工いくらを作り、科学の面白さを伝えます。まち開発プロジェクト-Smart Tech-(以下、まち開発プロジェクト)は、大声選手権とソーシャルディスタンスを体感するコーナーを用意しています。さまざまな世代の方が気軽に楽しめるイベントを通して、地域の人々とコミュニケーションを深めます。カラフルな人工いくらSCPは科学実験や工作を通して子どもたちに科学に興味を持ってもらう事を目的として活動しています。イベントでは、家庭では準備が大変な科学実験に、気軽に挑戦することができます。大学生が手書きイラスト・図などを交えて小学生にもわかりやすく解説します。色とりどりの人工いくら制作は、不思議な触感と見た目から様々なイベントで来場者の好評を得ています。まち開発プロジェクトは、西新宿の課題である「街と人の繋がりの希薄化」の解決に貢献しようと、商店会や企業グループと共に活動しています。今回のイベントを通して地域の人々とコミュニケーションを図ることで、住民の困りごとや地域の特性を知り、さらなる貢献活動に繋げます。■「しんじゅくこどもまつり」実施概要日時 : 2022年8月7日(日) 15:00~18:00会場 : 新宿中央公園 多目的運動広場主催 : Criacao Shinjuku、株式会社JM対象 : 小学生以下詳細 : 2mと思う距離をレーザー距離計で実測▼Science Create Project 紹介ページ: ▼まち開発プロジェクト紹介ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)図書館は、7月23日(土)から9月25日(日)まで東京ステーションギャラリーで開催される「東北へのまなざし1930-1945」(主催:東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、日本経済新聞社)で、所蔵している今和次郎コレクション66点を一般公開します。(会期中、一部展示替え有)本展示では、今和次郎をはじめとした研究者や芸術家が残した東北の建築スケッチ、生活家具、作品や手記から、1930年代に東北地方で育まれた豊かな文化を再検証します。「東北へのまなざし 1930-1945」展今和次郎[1888-1973]は日本の建築学者・民俗学研究者で、「考現学」(考古学に対する造語)の創始者です。早稲田大学建築学科で教壇に立つかたわら、市井の人々の行動パターンや服装を独自の目線で路上観察し、データ採集・分析を行いました。工学院大学図書館は、1984年以降、今和次郎の自宅書斎に残されていた資料・蔵書一式(約6,000点)を新宿・八王子両キャンパスで保管しています。同展示会で、今和次郎コレクション資料は4章 「雪調」ユートピア、5章 今和次郎・純三の東北考現学で展示されます。民俗学者・柳田國男と行った民家調査をふまえ今和次郎が力を入れた、東北の近代化と生活改善、建築設計の検討や、弟の今純三[1893-1944]が郷里・青森で実践した考現学、それぞれから浮かび上がる東北の風景について、兄弟のスケッチを中心に紹介しています。本展示ではこのほか、ドイツの建築家ブルーノ・タウト、民藝運動を展開した柳宗悦、フランスのデザイナー、シャルロット・ペリアン、東北生活美術研究会を主導した吉井忠らにも注目し、各人が東北で残した作品を公開しています。今和次郎 ≪ 積雪地方農村経済調査所 雪国試験農家家屋 透視図 ≫ 1937年、工学院大学図書館本企画展は巡回展として、4~6月に岩手県立美術館、福島県立美術館でも開催され、約8,000名が訪れました。東京ステーションギャラリーでの最終展示でも、多くの来場を期待しています。■企画キュレーター 福島県立美術館 副館長兼学芸課長 堀 宜雄さん今和次郎コレクションは、建築史、考現学、服飾史に多大な貢献をした今和次郎の蔵書、資料等の総体です。この歴史的アーカイヴの受入は、故・荻原正三 工学院大学名誉教授(1932-2021)の尽力の賜物であり、荻原先生の研究成果をもとに2011年の「今和次郎採集講義」展や、この「東北へのまなざし」展が実現しました。まとめて見る機会は少ないので、ぜひ展覧会場でその楽しさ、ユニークな視点にふれてください。■東北へのまなざし1930-1945 開催概要展示期間 : 日付/2022年7月23日(土)-9月25日(日)※会期中、今和次郎コレクション資料も含め、一部展示替えがあります。・前期展示/7月23日(土)-8月21日(日)・後期展示/8月23日(火)-9月25日(日)章立て : 1.ブルーノ・タウトの東北「探検」2.柳宗悦の東北美学3.郷土玩具の王国4.「雪調」ユートピア5.今和次郎・純三の東北考現学6.吉井忠の山村報告記公式サイト: 場所 : 東京ステーションギャラリー JR東京駅 丸の内北口 改札前入館料 : 一般1,400円 高校・大学生1,200円 中学生以下無料[チケット購入: ]開館時間 : 10:00-18:00(17:30最終入場)※金曜日は20:00まで開館※月曜休館[8月15日、9月19日は開館] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月20日工学院大学(学長:伊藤慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、インテル株式会社のクリエイターサポートプロジェクト「インテル(R) Blue Carpet Project」協力のもと、 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催します。工学院大学新宿アトリウムの動く壁、キネティックウォールを用いて工科系分野の学生・本分野に興味のある中学生・高校生がアイディアを可視化させるコンペティション形式の中高大社接続型のイベントです。今までにない発想で科学の法則や自然現象データの可視化など、新たなデジタル作品を手掛けるチャンスです。一次予選通過チームにはコンテンツ制作のサポートを目的にインテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与*するほか、クリエイティブアドバイザーである株式会社ピクスのエンジニア・クリエイターによるワークショップを行い、最終審査に向けたコンテンツ制作の技術フォローを実施します。12月11日(日)に工学院大学新宿アトリウムで実施される最終審査で最優秀賞、工学院大学賞などを決定します。*貸与できるPCの台数には限りがございます【協力企業・主催者コメント】<株式会社ピクス 常務取締役 松居 秀之 氏>工学院大学新宿アトリウムの動く壁は、様々な情報を受けて表現へと変換することが可能な壁です。動く壁を使って、データをどうビジュアル化し、どういった体験空間を創造できるのか?みなさんの新しい感性、アイディアに期待しています。<工学院大学 副学長 (情報学部情報デザイン学科) 蒲池 みゆき 教授>壁フェス Kinetic Wall Festival 2022は大学生だけでなく、中学生・高校生のみなさんも参加いただけるイベントです。常設では国内初となるキネティックウォールと世の中にあるさまざまなデータを繋げて、アイディアの表現にチャレンジしてみてください。多くの方のご参加をお待ちしています。【工学院大学新宿アトリウム】工学院大学 新宿キャンパス1階に2020年リニューアルした新宿アトリウム。高さ12.8m、幅16mの巨大4Kスクリーンに可動キューブがうごめくキネティックウォール(常設 国内初*)を備えた、多目的学園ホールです。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能で、教育、式典、学術利用の他、音楽、アート活動まで幅広い利用が可能です。*常設設備として国内初 2022年6月現在設計:西森 陸雄(西森事務所代表、工学院大学 建築学部教授)新宿アトリウム日本で初めて常設された新宿アトリウムの動く壁:キネティックウォール【工学院大学 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022応募要項】壁フェス 応募テーマ■参加希望者向け説明会・日程:7月1日(金)17時30分~18時30分・会場:工学院大学新宿アトリウム(東京都新宿区西新宿1-24-2)※参加できない方向けに、後日収録したものをHPで公開します。■資格:(1)工学・情報・ものづくり分野に興味を持つ学生・生徒(大学、大学院、短大、高等専門学校、専門学校、中学・高等学校の在学生)(2)個人またはチーム参加(最大8名迄)※同一個人が複数の作品を応募することは不可。■審査:・一次予選(応募作品アイディア・書類による選考)9月13日(火)16時にホームページで発表・最終審査(工学院大学 新宿アトリウムでの実演)12月11日(日)※一次予選通過チームには、インテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与します。(貸与できるPCの台数には限りがございます)作品の実装に向けて、新宿アトリウムでの調整作業やワークショップにご参加いただきます。■応募方法:WEBフォームにて必要事項を入力し、応募してください。新宿アトリウム特設サイト: 応募期間:8月1日(月)~8月31日(水)※表現する内容やイメージを説明するテキストやイメージなどをまとめたPDFデータを添付してください。(書式自由)■賞金:最優秀賞 20万円、工学院大学賞 10万円、奨励賞 5万円その他、企業賞も用意しています。■協賛:インテル株式会社(協力/テクノロジーパートナー)株式会社ピクス(協力/クリエイティブアドバイザー)工学院大学(主催/コンペティション事務局)協賛企業・団体新宿キャンパス1F アトリウム|工学院大学 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日高等学校の運営を行う学校法人浪工学園(所在地:大阪府摂津市、理事長:阿部 賞久)は、国産ドローンの操縦・点検を行える人材育成を目的とした専門学校設立に向け、VFR株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:湯浅 浩一郎、以下 VFR)、株式会社理経(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:猪坂 哲、以下 理経)と、企業連携を開始いたしました。また、VFR・理経の2社と共同で、2022年6月21日(火)~23日(木)に幕張メッセにて開催の「Japan Drone 2022」に出展し、国産ドローン「SOTEN(蒼天)」がバーチャル上で災害現場などの飛行体験が可能となる「SOTENバーチャルトレーナー」、VFR製トイドローン「VFRee-T01」の展示を行います。画像1■ドローン専門学校について(1)設立(準備中)の背景ドローン操縦ライセンスには、民間機関で取得可能な国土交通省認定の資格がいくつかあり、一般的には座学講習(オンライン講習を含む)・実技講習および試験で取得が可能になっています。ただし、講習での操縦時間は1~7日程度しかなく、2022年12月からは、国家資格も導入される予定ではあるものの、仕事でドローンを活用する技術を身につけるためには操縦時間が十分とは言えません。また、緊急着陸等のあらゆるシチュエーションでの操縦経験が不足しているという課題もあります。これらの背景を踏まえ、学校法人浪工学園はドローン専門学校(2023年4月開校)の設立に向けて準備を進めています。【想定される今後の各機関での目的】〇民間の資格認定機関:資格取得および基本的な操縦技能の習得。(趣味や仕事での限定的な活用等)〇専門学校:専門分野での即戦力となる人材の育成。(レベル4相当の飛行が可能な人材や、機体の点検・メンテナンス等を行える人材)(2)企業連携について日本やアメリカをはじめとする多くの国々が、中国製ドローンに対し情報漏洩など安全性に関して、懸念を示し始めています。これらの現状を踏まえ、日本政府は「セキュリティが担保されたドローンに限定して調達」し、「既存導入されているドローンについても速やかな置き換え」を実施する方針を公表し、政府がドローンを購入する場合には計画書を内閣官房に提出し審査を通すことが必須となりました。この流れを受け、学校法人浪工学園はドローン専門学校の設立に向け、国産ドローンに携わる企業2社との連携を開始いたしました。(3)国産ドローンが操縦可能なパイロットの育成特にセキュリティ面が懸念されてる公共事業の点検現場などで、国産ドローンの操縦が可能な技術の高いパイロットの需要が高まっている背景を受け、国産機に特化した操縦・点検ライセンス創設の準備を進めています。即戦力として社会に貢献できる人材の育成を行うため、VRシミュレータの導入や、一般のスクールには無い国産ドローン実機を使用した専門的なカリキュラムも新設予定です。またVFRでは、製造ラインやデモ現場での実務体験が可能なインターンシップや、就職先としての受け入れ態勢も構築いたします。(4)VRシミュレータ「SOTENバーチャルトレーナー」VFR・理経が開発したVRシミュレータは、国産ドローン「SOTEN」と同様のユーザインターフェースを再現し、バーチャル上での飛行訓練を可能にするSOTEN訓練トレーナーです。火事の現場など、再現が困難な実務を模した環境での訓練が積めるため、実務ならではのヒヤリハット(※1)やトラブルの経験が得られます。SOTENと同様の機体性能やユーザインターフェースを再現しているため、カメラ撮影などもトレーナー内で訓練することができ、課題となっている操縦経験の向上にも役立ちます。※1 ヒヤリハット:重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の意。(5)今後の展開大阪を皮切りに、全国に展開するドローン関連コースを保有する専門学校での資格取得運用を目指していきます。ドローンの専門的技術・知識を身につけた若者の市場価値は、今後ますます高まっていくとともに、社会を牽引する存在となっていくことが予想されます。国産ドローンの操縦・点検を行えるスペシャリストを育成し、各業界、全国そして世界に輩出していきます。■「Japan Drone 2022」出展について画像2画像3日程 : 2022年6月21日(火)~23(木)10:00~17:00主催 : 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)場所 : 幕張メッセ入場料 : 2,000円※事前登録者、招待状持参者は無料事前来場登録: 内容 : 学校法人浪工学園による「星翔高等学校ドローンスクール」のご紹介国産ドローン「SOTEN(蒼天)」展示「SOTENバーチャルトレーナー」体験ブース【学校法人浪工学園】学校法人浪工学園は、工業技術系(機械工学科、電子機械工学科、電気工学科、コミュニケーションシステム工学科)の4工学科と普通科(アドバンス、キャリアコース)・国際科(スポーツコース)をもつ総合学園です。また、JUIDA高校初の認定スクールとして、「星翔高等学校ドローンスクール」を開校し、在学中にドローン操縦に関する資格取得が可能となっています。さらに、日本初のドローン専門学校開校に向けて準備を進めております。画像4星翔高等学校 : 専門学校関西ドローン大学校: ※設立準備中【VFR株式会社】VFRは「技術と情熱で、人と社会の可能性を切り拓く」をビジョンに掲げ、VAIO 株式会社の子会社として設立。ドローン事業者、サービサー、エンドユーザー向けにソリューション提供を行っています。またドローン産業に関わる全ての関係者の方とオープンでフラットに対話を行うことで、ドローン産業の発展のためのエコシステム構築に貢献していくことを目指しています。 【株式会社理経】株式会社理経は1957年設立のIT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーです。システムソリューション、ネットワークソリューション、電子部品及び機器の分野で、世界の最先端技術・先進的な製品を核とした多彩なソリューションを提供しています。VR開発においては実空間と同等のVR空間を生成する技術開発に注力し、自動車メーカーなどで本技術が採用されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月20日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクト『みつばちプロジェクト』と『Science Create Project』が、化粧品メーカーの株式会社コスメティック・バーリィ(代表取締役:宮城 忠夫、所在地:東京都中央区)とコラボレーションし、「KUTE Honey ハンドソープ」を企画・開発しました。原材料には、キャンパスで養蜂、採取したハチミツが使われており、素材を活かした肌に優しい泡ハンドソープです。リラックス効果を誘うハチミツの甘い香りと天然ハチミツ由来の保湿効果、弾力性のあるきめ細やかな泡が特徴です。KUTE Honey ハンドソープ天然素材を活かした化粧品製造で多くの実績を持つ株式会社コスメティック・バーリィの協力を得て、ハチミツの香りを活かしつつ、ワンプッシュできめ細やかな泡を実現しました。香りの強さや残り香、泡の弾力性にまでこだわり、製品が完成するまで意見交換と試作を繰り返しました。ハチミツは、各種検査機関において設定された規格値に合格しており、材料・製造に至るまで、品質管理と安全性に配慮したものづくりを目指しました。今回生産した3,000個の東京産ハチミツ配合「KUTE Honey ハンドソープ」は、学内の手洗い場に設置されており、学生や大学関係者、来訪者が広く使用できるようにしています。今後は実店舗での販売など、多くの方に手に取ってもらう機会を模索していきます。※KUTE…Kogakuin University of Technology & Engineeringの略。■大学で採れたハチミツから生まれた“KUTE Honey シリーズ”キャンパスで養蜂、採取したハチミツ「KUTE Honey」の学内でのテスト販売から始まり、2018年には入浴料「KUTE Honey in the bath」、2019年から2020年にかけて「KUTE Honey ハンドクリーム」を製品化しました。利用者からは「市販ではみかけない濃厚なハチミツの香り」「お肌がすべすべになった」などの大きな反響がありました。今後も様々な企業との産学連携により、東京産ハチミツやミツバチの魅力を伝えます。八王子キャンパスで養蜂みつばちプロジェクト特設サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)は、オールジェンダー対応の便座「小便座」をデザインし、11月24日から開催される産業交流展2021に出展します。高齢者や介護者、障害者やLGBTなど、誰でも安心して利用できるトイレの実現を目指します。工学院大学がデザインしたオールジェンダー対応の便座オールジェンダー対応便座使用イメージ小便座は、従来のトイレの便座の上に取り付けて使用する、蓋を兼ねた男性用の便座です。男性は便器に向き合うようにまたがった姿勢を取ります。大便で使用する際は、蓋として上げて通常の便座に座ります。この便座を個人住宅・公共トイレに設置する利点として、あらゆる人のプライバシーを守る、トイレスペースを有効活用できる、飛尿による汚れ減少、オストメイト使用者は座ったままパウチ処理が可能、などがあげられます。■「小便座」詳細製品名 :小便座付き便器特許 :日本教育楽器株式会社、特開2020-133151号意匠登録:工学院大学、便座、意願2021-025312(2021年11月28日出願)サイズ :510mm×348mm×120mm■「産業交流展2021」出展概要開催日時 : 2021年11月24日(水)-11月26日(金)会場 : 東京ビッグサイト南展示場、4階 南3ホール、医療・福祉分野 ブース23出展者 : 日本教育楽器株式会社テーマ : 小便座/オールジェンダー便器の提案出展内容 : 試作デザインの展示、着座体験イベントURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月24日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の西森 陸雄教授(建築デザイン学科)が設計した新宿アトリウムが、マスコミ文化協会が主催する「第1回S&D AWARDS」で初代グランプリを受賞しました。スクリーンに可動式の壁キネティック・ウォールを搭載することで、新しい立体的な映像演出を可能にしました。工学・建築・情報の要素を含んだこの空間で、新たなクリエイティブ表現に挑戦する「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」が開催されるなど、学生たちの創造の幅を広げる場として、審査員や投票者から多くの共感が集まりました。工学院大学 新宿アトリウム■第1回S&D AWARDS 概要『月刊サイン&ディスプレイ』に掲載された屋外プロモーションの中から、独創性や新規性のある優れた事例を選出するアワード。11のノミネート作品の中から、選考委員会による審査と同イベント来場者による投票によってグランプリ・準グランプリが決定しました。■設計 西森 陸雄教授(建築デザイン学科) 受賞コメント大学と社会をつなぐ新宿キャンパスの新しい顔として生まれ変わったアトリウムには、多様な専門領域の研究者やクリエーターが自分の思いを形にできるデジタルプレゼンテーション機能が必要だと考えました。いくつもの実験的な技術が使われたこのシステムが高い評価を頂けたことを大変光栄に思います。学生達による積極的な活用や、イベントなどを通じて地域連携の場となることを期待しています。■工学院大学 新宿アトリウム2020年にリニューアルされた新宿キャンパス1階にあるアトリウム空間。高さ12.8m、幅16mの巨大スクリーンに可動キューブがうごめくキネティック・ウォール(常設 国内初※1)を備えた、多目的学園ホールです。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能です。キネティック・ウォールを活かしたコンテンツを制作する「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」が開催されるなど、学生たちにとって最先端のテクノロジーとアート表現を融合させる巨大な実験の場となっています。また、2020年には新宿アトリウムで有名アーティストのオンライン配信ライブが開催されました。大学と社会の接点として、音楽やアート活動、地域交流など幅広い利用が期待されています。 ※1 常設設備として国内初 2021年11月現在「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」最優秀作品■新宿アトリウムの設備・特徴1. キネティック・ウォール(動く壁)スクリーン中央部分の壁(6m×4.8m)が凹凸に可動し、従来の枠組みを超えた立体的な映像表現が可能です。シンプルな映像信号で制御が可能なため、多分野の人々が、アイデア次第で多様なデジタルアートを実装できます。また、高品質のLEDが内蔵されており、内側から繊細に発光することで表現の幅を広げます。2. 最先端のプロジェクションマッピング設備大規模キャンバスに最適化された最先端のプロジェクションマッピング設備を搭載。30,000ルーメンの高輝度、4K(3,840×2,160pixcel)解像度で、ディテールまで鮮明に映し出します。横16m×縦12.8mの巨大スクリーンで繊密な映像を楽しめます。3. 3D立体音響システムスピーカー8台とサブウーファー1台に囲まれ、空間全体で立体音場を生成する3Dオーディオシステムを導入しています。リスニングポイントが限定される一般的な「サラウンドシステム」とは異なり、複数の音像を前後左右上下遠近に定位および移動させることができるため、没入感ある3D環境音を再生することが可能です。4. 環境演出床にはオーク材を使ったパーケットフローリングを全面に取り入れるなど、アトリウム全体が木材を活かした、モダンで洗練された空間になっています。日中は、常時スクリーンに環境コンテンツが流れ、その場にいる人々の創造性を刺激します。イベント会場としての機能も併せ持ち、スクリーン下の壁面には、折り畳み式舞台が収納されています。常設では国内初のキネティック・ウォール最先端のプロジェクションマッピング設備を搭載 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)監修の2021年度刊行書籍をご案内します。ものづくりや工学分野、建築分野などに興味を持つ幅広い世代の方々に手に取ってほしい2冊です。「モノづくりは未来を拓く 学生プロジェクト奮闘記」■モノづくりは未来を拓く 学生プロジェクト奮闘記理工系学生たちの夢に向かう挑戦の物語工学院大学の学生プロジェクトで、ものづくりに没頭する学生たちのリアルな日常を紹介しています。日々のチャレンジにはどんなドラマが隠されているのか……、学生たちの青春に迫りました。ソーラーカー、ロケット、ロボット、養蜂など、“好き”を突き詰めものづくりに情熱を注ぐ学生たちの物語です。理工系大学やものづくりに興味がある中高生にとっては、進路を考えるきっかけとなる一冊です。<書籍概要>書名:「モノづくりは未来を拓く 学生プロジェクト奮闘記」著者:田島 隆雄監修:工学院大学発行:幻冬舎メディアコンサルティング■本書の見どころ1. オーストラリア縦断耐久レースに挑む「工学院大学ソーラーチーム」「工学院大学ソーラーチーム」は、学生たち自らが設計・製作したソーラーカーで、2年に1度オーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に参戦しています。2019年に開催されたレースでは、強風による2度のコースアウトトラブルで機体が大きく損傷し、リタイア寸前まで追い込まれたソーラーチーム。しかし、ドライバーの口からでたのは「怖かったけど、ここでリタイアするのはもっと怖い」という言葉でした。過酷な環境でも決してあきらめない学生たちの原動力に迫ります。オーストラリア大陸を縦断するソーラーカー2. 思いのほかシビアなミツバチ飼育「みつばちプロジェクト」「みつばちプロジェクト」は新宿と八王子にあるキャンパスでミツバチの飼育を行い、採れたハチミツを販売したり、ハンドクリームなどの商品開発に活用したりしています。先輩から受け継いだ知識や経験、専門家からのアドバイスをもとにミツバチを飼育していますが、巣が全滅してしまった経験もあり、養蜂は想像以上にシビアな世界です。スズメバチなどの天敵からミツバチを守り、冬の寒さに耐えられる環境を用意してあげなくてはいけません。命を世話する責任は重いですが、その結果が目に見え、卵がうまれたり、ハチミツが採取できたときの喜びは大きいと学生たちは語ります。理工系大学ならではのハチミツを使った商品開発も、このプロジェクトの醍醐味です。キャンパスでミツバチを飼育■建築学の広がり 12分野からみる多彩な世界人や環境と調和し、インテリアから都市・ランドスケープまで広がりつつある「建築学」の今がわかる日本初の建築学部を設立した工学院大学の教授陣が、建築分野の多彩な世界をわかりやすく紹介します。工学の枠にとらわれず、人や環境と調和し広がりつつある「建築学」の今を伝えます。巻頭エッセイでは、藤森 照信氏(工学院大学建築学部特任教授)をはじめとする第一線で活躍する建築家・研究者たちが、建築を学びはじめた学生たちに向けてその奥深さを語ります。建築初学者や中高生にとって、その幅広さを知り自分の興味を探すきっかけになるのはもちろん、建築をすでに学んでいる人にとっても建築学全体を網羅しその広がりを実感することができる一冊です。<書籍概要>書名:「建築学の広がり 12分野からみる多彩な世界」編著:「建築学の広がり」編集委員会発行:ユウブックス「建築学の広がり 12分野からみる多彩な世界」【編著者について】工学院大学建築学部まちづくり学科、建築学科、建築デザイン学科の教員36名により構成。野澤 康/星 卓志/遠藤 新/下田 明宏/篠沢 健太/久田 嘉章/村上 正浩/藤賀 雅人/横山 計三/西川 豊宏/中島 裕輔/境野 健太郎/山下 てつろう/山下 哲郎/河合 直人/小野里 憲一/松田 頼征/田村 雅紀/鈴木 澄江/遠藤 和義/岩村 雅人/富樫 英介/野部 達夫/柳 宇/木下 庸子/伊藤 博之/藤木 隆明/西森 陸雄/樫原 徹/塩見 一郎/冨永 祥子/筧 淳夫/鈴木 敏彦/大内田 史郎/中島 智章/初田 香成■本書の見どころ本書では建築初学者に向けて12分野それぞれの解説を掲載していますが、ここでは建築学の幅広さを伝える2つの分野を見どころとして紹介します。1. 場の空気をデザインする「インテリアデザイン」建築という言葉から建物を建てることをイメージする人は多いですが、建物の内部の居心地の良さを追求する分野が「インテリアデザイン」です。具体的な建物内部や家具だけではなく、光や温度、数値に置き換えられない触感覚まで、デザインを通してその場にふさわしい空気感をつくります。商業施設や公共の場では、目的や過ごし方に合わせて訪れる人々の気分や感情をもデザインする空間づくりが重要ですが、住宅における「インテリアデザイン」は、時代の変化に対応しながらも、人の記憶や歴史を蓄積する器としての機能も果たします。建物の用途によっても大きく変化するインテリアデザインについて、多くの事例写真を交えながら第一線で活躍する教授陣がその本質に迫ります。工学院大学八王子キャンパスLC-8(飯島直樹デザイン室、2017年)2. 家に庭、都市に「ランドスケープデザイン」ランドスケープデザインは、建物が建っていないオープンスペースを、まちを豊かにするために計画・デザインする分野です。地域の個性を活かしながら、公園や街路、広場など都市の外部空間をデザインします。21世紀に入り、ランドスケープデザインは地域の個性を尊重し地球にストレスを与えない環境づくりへと変化してきました。その中で、災害への総合的な対処を役割として担う「グリーンインフラ」が着目されています。「グリーンインフラ」とは、緑地の雨水貯留・浸透機能を活かし、集水域全体で治水機能を高めるためにデザインされたオープンスペースや公園です。江戸時代から現代社会まで、歴史を紐解きながらランドスケープが担う役割を再考します。セントラルパーク(ニューヨーク) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日