漫画家・ズボラめし研究家の犬養ヒロさんが、超簡単なのにめっちゃおいしい「ずぼらレシピ」をご紹介します! 第106回は、いま流行りの中身が丸見え、いわゆるパッカンおむすび。さっそく作ってみて!イラスト、文・犬養ヒロ【犬養ヒロの超簡単ズボラめし】vol. 106パッカンおむすび材料ごはん 1人分海苔 正方形のもの1枚冷凍唐揚げ 1個大葉 1枚味塩 少々ポイント具はお好みのもので。レシピ1. 海苔の上に塩を撒き、ご飯を乗せて包み込むように丸めて「バクダンおむすび」をつくる。2. 1に切れ目を入れ、大葉、解凍した唐揚げを挟んで完成!料理人のつぶやきこれが巷で流行っている、おむすび界に現れた新星「パッカンおむすび」か~。なるほど、具材が丸見えで食への好奇心がそそる形状をしているね。唐揚げ×大葉のコンビはなかなかいいね。具材をスモークサーモン×チーズとか、アボカド×生ハムなんかにしたらおしゃれ感が醸し出されるかもしれないねぇ~。しかし、これまでの「中身は何だろう~?」というおにぎりは旧スタイルで、最近では「こんなん挟んでるよー」と中身が丸見えになってるヤツが現れるなんて、おむすびも進化してるんだなー。そう言えば、時々電車で短いスカートをはいているのに、パッカンおむすびみたいに大股を開いてグースカ寝ている女子とかいるけど、気をつけたほうがいいよー、もしその女子が若くてそこそこかわいければ、他の座席が空いていても「しれっとした顔で9割の男がその女子の正面に座る」だろうからねぇ~。何のためにって? そんなの決まってる、パンツをガッツリ拝むためさ。スマホをいじるフリしてガン見たり、薄目を開けて寝たフリして降車駅までじっくりと眺めたりね…。脳内では当然パンツは脱がされているだろうね。いや、それ以上かも知れないな……。それで何が言いたいかというと、生物的に男が助平でなければ「種の保存」ができないから、スケベ心はオスに備わっている「根源的な性質」で、かわいい女子は格好のターゲットだから用心してねってことなんだ。用心するのは悪いことじゃない。紳士ぶった男が、「大丈夫だよ、オレはそんな助平なんかじゃないよ」とあなたに言っても、言葉に騙されてはいけないよ。それは「ムッツリ助平」なだけだからね。…え? 大好きな彼なら助平なほうがいいって? あなたはなんて助平なんだ…。~ズボラ飯料理人の心得~仕事に、恋に、自分磨きに、あれこれ毎日頑張って時間が足りないから時間もお金も賢く節約したい!そんな忙しい私たちのための、簡単にできておいしい自分を労わるちょこっとクッキングそれが女子の求めるズボラめしなんやーーー!!
2019年07月13日俳優の磯村勇斗が、14日放送のラジオ局J-WAVE(81.3FM)の特別番組『J-WAVE S ELECTION RADIO SAUNA』(22:00〜22:54)にて初のナビゲーターに挑戦した。7月期のテレビ東京系ドラマ25『サ道』(毎週金曜24:52〜)に出演することから、今回の特別番組出演が決定。ドラマ『サ道』は、サウナの伝道師といわれるタナカカツキ氏による『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』を初実写化し、磯村はコンサル会社を経営する若手サウナー「イケメン蒸し男」を演じる。ドラマ出演をきっかけに、サウナにはまったという磯村。番組では『サ道』原作者・タナカや、ドラマの音楽を担当するサウナー作曲家とくさしけんごをゲストに迎えるほか、原田泰造からの熱いコメントや、日本最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」の"中の人"が今オススメのサウナスポットを紹介するなど、とにかく「サウナ」だらけの1時間となる。今回は、ラジオ収録を終えた磯村を直撃! 初のラジオナビゲーターの感想、そしてサウナへの熱い思いを聞いた。収録中も初挑戦だとは思えないくらいまったく危なげなく、ディレクターとアイコンタクトをとりながらラジオのナビゲートを行なっていた磯村。「最初は緊張してました。自分が責任をもって、引っ張っていかなきゃと思うっていたんですけど、今回は『サウナ』というテーマを扱っているので、緊張をほぐしてくれるような"ととのい"曲も流れ、リラックスして、望むことができたと思います」と収録を振り返る。収録ではゲストのタナカに導かれるようにサウナとの運命を説かれていたが、磯村は「自分が燻製やゾンビが好きなことが、サウナに繋がってると聞いた時、『宿命なのか』と感じました。タナカさんの『サ道』に出会えてよかったと思いました」と感銘を受けた様子。「相手の言葉を質問してききながらも、次の展開を考えていかないといけないし、すごく頭を使う仕事。言葉だけでお客様に伝えていかなければいけないので、普段ナビゲーターをされている方はすごいと思いました」と改めてラジオの奥深さを語った。8日には駐日フィンランド大使館に赴き、『サ道』に出演する原田泰造、三宅弘城とともにフィンランドサウナアンバサダーに任命された。磯村は「まだ自分もサウナ歴が浅いのに任命していただけたのは『サ道』のおかげですし、もっともっとサウナの魅力を知らなければいけない」と燃えつつ、実際のフィンランド行きについては「海外だとなかなか難しいですから、何かの企画などで行けたら!」とアピールする。ドラマ『サ道』では、サウナと水風呂をセットで行うことによって得られる快感="ととのい"を、宇宙空間のような形で表現。磯村は「シュールでしたよね(笑)。ドラマではあくまでも誇張しているんですけど、感覚としては、ぐるぐる溶けていくような、気持ち良さに全身が浮いていっちゃうんじゃないかな? みたいな気持ちになります」と実際の"ととのった"ときの感覚を表す。「役作りのために初めて、それがいまやもう自分の趣味になっている」としみじみとしていた。実際の好みのサウナについては「探し中」としつつ、「テレビがないサウナが好きです。あとは100度くらいの高温の方が好き。ちゃんと入ってるという感覚があって」と、指針を見出す。さらに改めて、初ナビゲートの『J-WAVE S ELECTION RADIO SAUNA』について「濃すぎました」と振り返った磯村は、「すごい、斬新なことが起きてる。『サ道』のドラマが始まった時から、革新的なことが起きてるなと思ってて。どんどんサウナというものが世に広まって、もっともっと火がついていくと考えると、たぶん日本は、争いごとがなくなるんじゃないかなと思います」と真剣に語る。「そのうち国会議事堂がサウナになったりして。そうなってくれたらもっといい解決方法が見つかるんじゃないかなと思います」「ミーティングルームも全部サウナにした方がいい。絶対いいアイディア出ますよ!」と新たな企画を提案。サウナアンバサダーとして「責任は感じてますから!」と胸を張った。■磯村勇斗1992年9月11日生まれ、静岡県出身。2015年『仮面ライダーゴースト』でアラン/仮面ライダーネクロム役で注目を受け、2017年に連続テレビ小説『ひよっこ』出演で話題に。2018年は、ドラマ『デイジー・ラック』『SUITS/スーツ』『今日から俺は!!』『キミの墓石を建てに行こう。』、映画『恋は雨上がりのように』『ういらぶ。』『春待つ僕ら』、2019年はWEBドラマ『御曹司ボーイズ』、ドラマ『きのう何食べた?』『インハンド』に出演と引っ張りだこに。7月からはドラマ『サ道』、8月には舞台『PARCOプロデュース プレイハウス』主演を控えている。
2019年07月13日タレントの伊集院光が、10日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)で、テレビとラジオの違いについて語った。ゲスト出演したフリーアナウンサー・宇賀なつみが「ラジオ楽しいですね。テレビと全然違いますね」と述べると、伊集院も「全然違う。テレビにはテレビの楽しさがあるけど、ラジオはちょっと異質ですよね」と同意した。宇賀は「局アナだとなかなか自分の話ができないんですよ。そういう立場だし、きちんと進行するという。ラジオだと個性が求められるというか、自分を出していかないといけないし、それを求められる。ありがたいし、うれしいです。怖くもあり、不安でもあるんですけど、やりがいを感じます」と語った。さらに「テレビより身近に感じるじゃないですか」という宇賀に対して、伊集院は「なんだろうね、距離の近さ。1番違うのは、テレビ見てくださっている人に街で会うと、『伊集院』って呼び捨てにされることが多くて。ラジオはちょっと人として扱ってくれる感じ。番組として、キャラクターとして扱われるのも、別に嫌じゃないけど、ラジオを聴いてくださっている人の接し方は"人っぽい"んだよね」と明かした。また、宇賀が「1人しゃべりが難しい。コツを教えていただきたいです」と漏らすと、伊集院は「漠然と、僕は"仮想聴いてくれてる人"がいるっぽいです。『深夜と朝で、伊集院は人が違う』って言われるんだけど、その"仮想聴いてくれてる人像"が違う。自分を変えているわけではなくて」と話していた。
2019年07月10日TBSラジオは2020年2月10日・11日、新たな大型体験型イベント「RADIO EXPO~TBSラジオ万博2020~」を神奈川県・パシフィコ横浜展示ホールで開催することを発表した。このイベントでは、「新しい体験」をキーワードに、音楽ライブ、番組トークライブのほか、今までにないスタイルのラジオ体験、サウンド体験の場を提供することで、ラジオを身近に感じるだけでなく、リスナー同士のリアルコミュニケーションが生まれるイベントを目指していく。出演者やコンテンツ、チケット料金など、イベントの詳細は後日発表される予定だ。
2019年07月03日好きな人と恋人どうしになりたいけど一歩踏み出せない、そんな奥手な女性にはパワースポットを巡って勇気を貰うのが良い方法でしょう。不思議な力を貰えば好きな人を振り向かせることができるかもしれません。パワースポットは観光地に多いイメージがありますが、意外と身近な場所にあるものです。手軽に利用して相思相愛の実現を目指しましょう。神社は身近なパワースポットの代表格神様を祀る場所である神社は古くから様々な意味でのパワースポットとして親しまれてきました。神社は基本的にどのような願い事をしても良い場所とされています。そのため、最寄りの神社が家内安全や五穀豊穣を謳っていてもそこで恋愛成就を願うのは間違いではありません。水の流れがある場所は隠れたパワースポット古来より渓流や小川といった、水が流れる場所は邪気を打ち払う神聖な場所とされています。水が流れることで砂や泥などの汚れが取り除かれる様がパワースポットのイメージに合致しているのが主な理由です。近くに小川など水が流れる所が無ければ汲み置きした水を高所から流しても簡易的なパワースポットになります。水の流れが悪い物を取り除いてくれるので、良い効果が期待できるでしょう。明るい場所は気持ちが晴れやかになる明るい所にいればそれだけで開放的な気持ちになり、リラックスすることができます。夜間でも照明で明るい場所にいることで気持ちが明るくなります。中でもろうそくの火は柔らかく暖かみがある光を出すのが特徴です。心地良い香りを出すアロマキャンドルを売るお店は光に関わるパワースポットでもあるので、恋愛成就に繋がる力が貰えるかもしれません。また、自宅でろうそくを使って暖かみのある光を見るだけでも良い効果が期待できるので、アロマキャンドルのお店に出向く時間が取れない多忙な人でも自宅をパワースポットにすることが可能です。恋愛成就にこぎつけるには自分のプライベートな空間をパワースポットにしてしまうのも一つの方法になります。
2019年06月28日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とロンドン発のオンラインラジオ局「NTS Radio」のコラボレーションコレクション「アディダス オリジナルス バイ NTS(adidas Originals by NTS)」が登場。2019年5月25日(土)より、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウをはじめ、一部アディダスショップにて発売される。今回のコラボレーションは、“音楽”“カルチャー”“スポーツ”がテーマ。アディダス オリジナルスのフットボールカルチャーを背景とするアパレルライン「SPRT」のアイテムをベースに、トラックスーツやTシャツ、ショーツなどが登場する。Tシャツとショーツは、フットボールチームのホームとアウェイユニフォームから着想し、セットアップでの着用が可能。それぞれのアイテムには、「NTS Radio」ロゴを総柄でデザインし、アディダス オリジナルスのロゴとコラボレーションオリジナルのパッチを施した。バックからフロントにかけて伸びるスリーストライプが特徴的なフーディーは、ブラック、ホワイト、グリーンで構成されたレトロ感のある配色が目を惹く。フード裏のテープには「NTS Radio」の文字とアイコニックなトレフォイルロゴが配置された。【詳細】アディダス オリジナルス バイ NTS発売日:2019年5月25日(土)販売店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダス オリジナルスショップ 六本木ヒルズ/ダイバーシティ東京 プラザ/GINZA SIX/ラゾーナ川崎プラザ/心斎橋/福岡、アディダス ブランドコアストア 渋谷/名古屋価格:フーディー 12,000円+税、トラックトップ 12,000円+税、トラックパンツ 11,000円+税、ジャージーTシャツ 7,990円+税、ジャージーロングスリーブTシャツ 8,990円+税、ショーツ 6,990円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2019年05月27日開局65周年のラジオNIKKEIが24日、6月から約30番組を音楽ストリーミングサービス・Spotifyで配信することを発表した。今回配信するのは、投資に役立つマーケット番組をはじめ、IT情報や語学、競馬、アイドルなど、ラジオNIKKEI第1で放送中の人気番組。6月オンエア分から順次スタートし、ポッドキャスト形式で聴くことができる。ラジオNIKKEIは短波放送とスマホアプリ「radiko」を発信の中核としつつ、今後も番組の「出し口」を増やしていく方針。様々な世代やライフスタイル、シーンに合わせて番組を届けられるよう、Apple Podcast、スマホアプリ、ラジオクラウド、AIスピーカー、Paravi、YouTubeなどの配信プラットホームや機器に発信の場を広げていたが、今回のSpotifyによる30番組発信もその一環だという。■Spotify配信番組コンテンツ一覧・初ポッドキャスト化番組『ラジオiNEWS』『本の雑談プレミアム』『寄席あぷり~笑いすぎなみ寄席から』『ラジオ・コネクテッド~つながるクルマの近未来』・マーケット、投資番組『ザ・マネー』『ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア』『こちカブ~こちらKabu.com投資情報室』『マーケット・トレンド』『この企業に注目!相場の福の神』『ザ☆スマート・トレーダーPLUS』『マーケット・アナライズ・マンデー』『相場師朗の株は技術だ!』『集まれトレーダー!~シンプルFXトレード』朝イチマーケットスクエア『アサザイ』『菅下清廣のMARKET WORLD VISION』『菅下清廣の有望成長企業を探せ!』『夜トレ!』・ビジネス番組『町田徹のふかぼり!』『町田徹のふかぼり!フロントページ』『石川温のスマホNO.1メディア』『小山昇の実践経営塾』『伊藤洋一のRound Up World Now!』・教育、教養(カルチャー)番組『実践!Let’s Read the Nikkei in English』『私の原点』『大人のラヂオ』『未来の学校ラジオ分室~不登校支援を考える~』『藤村忠寿のひげ千夜一夜』・競馬、スポーツ『藤島大の楕円球にみる夢』『鈴木淑子の地球は競馬でまわってる』・ニュース『聴く日経ヘッドライン』
2019年05月24日シンガーソングライターの関取花がパーソナリティを務める、TBSラジオの特別番組『関取花のどすこいちゃんこラジオ』が、6月2日(20:00~20:55)に放送される。関取は8日、ミニアルバム『逆上がりの向こうがわ』でメジャーデビューを果たした。それにちなんで、番組では「最近、私、◯◯デビューしました!」をメッセージテーマに募集している。また、関取自身もラジオリスナーであり、同局の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)にゲスト出演した経験も。そんな関取が、歌あり、トークありの放送を繰り広げる。また、放送後の6月2日21時からは、オリジナル動画コンテンツが配信される予定だ。
2019年05月21日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務めた、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送された。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』を受けて、放送された同特番。NHKと全国の民放ラジオ局が生放送で同じ内容を同時に放送していくのは新しい試みであり、時間帯で異なるが、最大で全国69局で同時生放送となった。番組では、19時~25時の6時間を1時間ごとに区切り、『#このお笑いラジオがヤバい』『#この声優ラジオがヤバい』『#このアーティストラジオがヤバい』『#この10代向けワイドがヤバい』『#このご当地ラジオがヤバい』『#この音楽番組がヤバい』と題して、それぞれの時間帯でテーマに沿ったコーナーを展開した。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、アルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組で「オープニングトーク王決定戦」と題し、くじ引きで引いた3つのキーワードを織り交ぜながら、フリートークを競うトークバトルを行った。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこ、諏訪部順一が声優ラジオについて語った。リスナーから事前にもらった今悩んでいることに対して言ってほしいセリフをそれぞれが披露する場面では、千葉アナのセリフを全員が大絶賛する場面も。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦。出されたお題に対してそれに合う楽曲を選曲するという企画を行ったが、三四郎が米津玄師「Lemon」でまさかの3連勝を飾る結果になった。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキのり、欅坂46・菅井友香が登場。『SCHOOL OFLOCK!』(TOKYO FM/JFN)と『レコメン!』(文化放送)の2つの番組が生放送で激突する形に。それぞれの番組からリスナーが電話で登場し、番組のよいところを紹介した。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結し、各地域の名物やならではのネタをサンドウィッチマンにプレゼンテーションした。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎えた。菅田がこれまでの人生で印象に残った曲についてクリス・ぺプラーとトークした。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才『#このラジオがヤバい』を披露。各時間の印象的な場面が漫才で再現された。
2019年05月08日「肌の調子が悪い……」「なんとなくだるい……」「生理不順が続く……」女性の身体に起こりがちな不調を改善するのに効果的とされる漢方。病院や漢方薬局などで処方してもらう薬である漢方ですが、実際に処方してもらうとなると、どんなふうにカウンセリングなどをしてもらえるのかわからない……という方は多いですよね。漢方薬局ではどんなことを聞かれるの?漢方ってどれぐらい飲めばいいの?漢方薬局にまつわる疑問を解決します!漢方薬局ってどんなところ?出典:byBirth漢方薬局は、読んで字の通り漢方を処方してくれる薬局。漢方専門の薬剤師がカウンセリングなどでじっくりと患者さんの話を聞き、悩みや体質に合った薬を処方してくれます。問診や舌の状態などを薬剤師が診て、患者さん本人に合わせた漢方を丁寧に探してくれるのが漢方薬局の特徴。「漢方を試してみたいけれど、なにから試していいのかわからない……」という方は、まず漢方薬局に足を踏み入れてみることをおすすめします。漢方薬局でのカウンセリングの主な流れ出典:byBirth漢方薬局の薬剤師さんは、まず患者さんから「カウンセリング」として丁寧に身体の不調や健康状態を聞き出していきます。時間は大体60分~90分程。カウンセリングから漢方の選定まで含めても、それほど時間はかかりません。予約をしていけばよりスムーズに話を聞いてもらえるかと思いますが、予約なしでもカウンセリングを受けることはできます。カウンセリングや舌の状態を診る「舌診」のほか、血圧などを図ったりすることもあります。血流の具合などを測ったりもするので、ちょっぴり緊張するかも。総合的なカウンセリングを行うことで、患者さんそれぞれにピッタリの漢方薬を選ぶことができます。もちろん、普段飲んでいる薬やサプリメントなどとの飲み合わせも確認してもらいましょう。身体的な悩みだけでなく、精神的な悩みやライフスタイルなどについても丁寧に話を聞いてもらえるので、安心して身を委ねることができます。薬剤師さんとのお話をまずじっくりと楽しんで、日頃の悩みや不安を解消していくことが、漢方を生活の中で活用する第一歩になるのです。漢方を試してみる前に!知っておきたい基礎知識漢方の価格帯出典:byBirth日頃風邪をひいた時などに処方してもらう処方薬と異なり、漢方は日頃服用する機会が少ないので、その価格が気になりますよね。漢方薬には、薬の種類によって金額の差があります。粉の場合はだいたい300~700円程度。予算が決まっている場合は、前もって薬剤師さんに伝えておくようにしましょう。きちんと考慮して漢方を処方してくれます。漢方薬は保険対象外になります。ですが、場合によっては医療費控除の対象にも。申請を行えば控除が受けられる場合があるので、領収書はとっておきましょう。どれぐらい飲み続けたらいい?出典:byBirth薬を試す時に気になるのが、どれぐらい飲み続ければ効果が表れるか。漢方の場合、即効性よりもじんわりと身体に優しく効いてくるイメージが強いため、余計にどれぐらい飲み続ければいいかわからない……という人は少なくないよう。ですが実は、漢方にも色々な種類があり、優しい効き目のものもあれば、即効性の高いものもあるのです。平均的に考えると、薬を飲み始めてから10日から2週間くらいで体調が整ってくるという場合が多いそう。ですので、初めて漢方を処方してもらう際には、とりあえず2週間分程度を処方してもらうのがおすすめです。初心者さんにおすすめなのは?出典:byBirthコツさえつかめば意外と毎日飲みやすい漢方ですが、やっぱり初心者さんには飲みにくいと感じることもありますよね。苦い粉薬が苦手な方におすすめなのは、煎じて飲む漢方茶です。最近はティーバッグでマイボトルなどでも作れるものも多く取り揃えられていて、1日分あたり400円~800円程度で値段もリーズナブル。ハーブティーなどと同じように香りも豊かで飲みやすく、種類も色々あるので選ぶのも楽しいですよ。お仕事や家事の合間のティーブレイクに、漢方茶をチョイスしてみるのも素敵ですね。漢方薬局に行ってみようなにかと不調に見舞われやすい女性のライフスタイルを支えるツールとして、漢方はとても頼れる存在です。一般的に病院で処方されるような薬とは少し違うので、とっつきにくいイメージもあるかもしれませんが、少しお勉強さえすれば、日本人の身体にとても優しい薬として働いてくれます。心身の不調があっても病院に行くほどではない場合、誰かに相談するのもおっくうでそのままにしてしまう、なんてことも少なくないですよね。そんな時にも、漢方薬局の薬剤師さんに話を聞いてもらうだけで、気分が軽くなることもあります。最近は漢方薬局に薬膳料理のレストランが併設されているお店や、漢方について学べるセミナーなどを開催しているお店もありますので、漢方に興味がある方はまず漢方薬局に足を踏み入れてみることをおすすめします。まずは試しやすい漢方茶からでも大丈夫。毎日の生活に気軽に漢方を取り入れてみましょう。
2019年04月28日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務める、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送される。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』。これを受けて、NHKと民放ラジオ101局が特別番組を放送する。NHKの特設スタジオに各局のラジオパーソナリティが集結し、放送局の垣根を越えた一夜限りの生放送となる。1時間の生番組を6枠で構成され、お笑い、声優、アーティスト、10代向けワイド、ご当地、音楽番組といった要素がそれぞれの時間帯の目玉に。全国のラジオ局は、いずれかの時間帯を選択して生放送、もしくは後日ダイジェスト版を放送するという新しい試みであり、番組内容の詳細や各放送局の放送時間は特設ホームページに掲載される。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、お笑いコンビのアルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組でお笑いラジオについて語る。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこが声優ラジオについて語り合う。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦する。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキ・のり、欅坂46・菅井友香が生放送ならではの企画に挑戦する。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結する。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎える。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才「#このラジオがヤバい」を披露する予定だ。三四郎の相田周二は、「超大型特番ということでバッチバチに気合い入ってます!」と語り、「局の垣根を超えて他ジャンルのラジオパーソナリティ達が大集結するということで楽しみでもありますし、盛り上がること間違いなし! スペシャルな放送を是非聴いてみて下さい!必聴!」と呼びかけた。小宮浩信は「深夜ラジオの三四郎も面白いけど、深夜ではないラジオの三四郎も面白いと思われて、仕事の幅を広げたいです!」と野望を明かし、「“総合司会”響き最高! バチボコ頑張ります!!!」と力強く語った。
2019年04月22日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48 2029ラジオ~10年後の君へ~』(毎週日曜24:00~24:30)にスペシャルアドバイザーとしてレギュラー出演することが20日、明らかになった。同番組は、10年後の2029年、AKB48が輝き続けるために、メンバー個人やグループがそれぞれ「今をどう生き、これからどう磨いていくか」を楽しく考えることをテーマに、4月7日にスタート。4月からAKB48グループの3代目総監督に就任した向井地美音をメインパーソナリティに、週替りでメンバーがゲスト出演する。10年後にメンバーがより輝くため、さらに客観的な視点を取り入れる目的で起用されたカズレーザー。先日行われた収録では、ゲストメンバー・福岡聖菜の魅力を最大限に引き出し、早くも大活躍を見せたという。カズレーザーは、3回目となる次回の放送(21日)から出演する。
2019年04月20日名古屋民放ラジオによる5局リレー特別生放送『ラジオdeゲーム“ラジゲー”』が24日(19:00~21:30)に放送される。この番組は、名古屋の民放ラジオ5局(CBCラジオ、東海ラジオ、@FM、ZIP-FM、Radio NEO)が各局が30分ずつ交代で番組を放送し、計2時間30分を生放送でリレーしていくというもの。4回目となる今回は、 お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太を番組MCに迎え、ゲームをテーマに放送される。そんなアルコ&ピースが、マイナビニュースにコメントを寄せた。――『ラジオdeゲーム“ラジゲー”』のオファーを聞いたときの感想をお聞かせください。酒井:ラジオもパワプロも好きなので率直にうれしかったです。記者会見で実際に各局でプレイする人の熱があるお話を聞いてみて、我々が進行していくことができるのか、若干不安になりましたが頑張ります!平子:最初に話しを聞いたとき、ラジオでパワプロ対決をするという意味が分からなかったです。記者発表当日に詳しく内容を伺い、もっと分からなくなりました。――名古屋の思い出はありますか。酒井:名古屋は番組などでよく行くので馴染みがある。後輩(酒井軍団名古屋支部)もたくさんいます。名古屋といえば、味仙です。台湾ラーメンもめちゃくちゃ美味しい。でもやっぱチャーハンが一番ですね。平子:かつてCBCテレビのゴゴスマレギュラーで、スタジオやロケで週2回のペースで名古屋に来ていたことがあります。沢山の場所に赴き、沢山の人と触れ合い、沢山の名産品を食べさせてもらいました。「名古屋は第二の故郷だ」そう思い始めた頃、レギュラーがユージに変わったのは思い出です。――ゲームに関するエピソードをお教えください。酒井:パワプロをやっていて、僕の使う中日の今中のカーブを友達が打てな過ぎて怒られたことがあります。でも、そのあと今中のカーブを使わないで完封しました。平子:実家ではゲームは買ってもらえず、友達の家でもコントローラが回ってこなかった少年時代。そんな中、こうしてゲームの仕事があるのは大いなる復讐ではないでしょうか。――今もっとオススメする、ハマっているゲームはなんですか。酒井:「ウイイレ」(「ウイニングイレブン」)。マジで僕のレアルマドリードは、前監督のソラーリよりレアルをモノにしている!平子:「スプラトゥーン2」。家族みんなでそれぞれの攻め方を罵り合いながら満喫しています。――当日はどんな放送にしたいですか。酒井:ラジオでゲーム。今までにない試みなので、わかりやすくなおかつ、攻めた放送にしていきたいです。平子:パワプロ対決を巻きで終え、ファッションやスイーツの話がしたい。――放送の聴きどころをお聞かせください。酒井:局の垣根を超えた各局のプライドの争いでしょう。ガチな戦いを是非お聞きいただきたい! また本物のスポーツ実況アナウンサーがどれだけ熱く詳しく実況してくれるのか! 聴き応えある放送を楽しんでいただきたいです。平子:我々アルコ&ピースが、紅一点であるZIP-FM神原真理さんへの、あからさまな贔屓を楽しんでください。番組では、アルコ&ピースの2人が「ゲームの歴史」をテーマにトークを繰り広げる。また、ゲストにロックバンド・ポルカドットスティングレイの雫を迎える。そして別会場では、 ラジオ5局を代表するパーソナリティ(CBCラジオ:若狭敬一、酒井直斗、東海ラジオ:大澤広樹、@FM:重田優平、ZIP-FM:神原真理、Radio NEO:トシボーイ)が、 局の威信をかけて「実況パワフルプロ野球2018」でのトーナメント戦を開催。その模様をYouTubeで配信しつつ、 戦況をラジオ番組内で中継を入れて紹介する。■名古屋民放ラジオ5局リレー特別生放送「ラジオdeゲーム“ラジゲー”」(3月24日 19:00~21:30)※各局の放送時間は次の通り@FM 19:00~19:30CBCラジオ 19:30~20:00ZIP-FM 20:00~20:30Radio NEO 20:30~21:00東海ラジオ 21:00~21:30
2019年03月23日●相性がいいラジオとTwitter2月18日よりスタートしたNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーン『#このラジオがヤバい』。このキャンペーンは、SNSのハッシュタグを使って、リスナーから「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらい、多くの人にラジオ番組の魅力を知ってもらおうという仕掛けとなっている。キャンペーン初日の2月18日には、ハッシュタグ「#このラジオがヤバい」が日本のトレンド2位に入り、1週間で約14万ツイートを集めるなど大きな盛り上がりを見せている。同キャンペーンに携わっているニッポン放送の冨山雄一氏に『#このラジオがヤバい』について話を聞いた。○■2011年度からスタートした共同ラジオキャンペーン――NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンが2月18日からスタートしました。この共同ラジオキャンペーンはいつから始まったものなんですか。NHK・民放連共同ラジオキャンペーンは、2011年度からスタートしました。ラジオ局の垣根を越えて「若い人にもっとラジオ聴いてもらおう」という趣旨です。第1回は『はじめまして、ラジオです。 IN渋谷』と題して、NHK放送センターをメイン会場にして実施しました。AKB48や南海キャンディーズの山里亮太さんら、NHKと在京民放5局のパーソナリティにご出演いただきました。これが東京地区での実施でしたのでその翌年から、大阪・名古屋・東北3県・北海道・福岡と全国を回って2017年度に東京に戻ってきました。昨年度は第7回『スマートフォンでラジオを聴こう!キャンペーン「#スマラー」』と題して、ラジオを知らない10代の若者に対しラジオの魅力を知ってもらい、スマートフォンでラジオを聴く人を「スマラー」と定義し、ラジオを聴いてもらうキャンペーンを全国で実施してきました。SNSを活用したほか、パーソナリティが若者の悩みに回答する特別番組『ラジオスターがお悩みに回答!10代限定相談室』を放送しました。――今年度はどういった方が企画に携わっているんですか。今年度に関しては、僕も含めた在京6局の30代を中心としたプロデューサーや編成部、広報担当などラジオの現場で日々仕事をしている人たちが集まりました。企画を実行する企画ワーキンググループは、在京6局(NHK・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・TOKYO FM・J-WAVE)の10人で構成されています。僕はそこで全体をまとめる幹事をしています。○■『#このラジオがヤバい』誕生の経緯は――『#このラジオがヤバい』キャンペーンはどのように生まれたのですか。ほとんど予備知識のないまま2018年9月に麹町にある民放連の会議室に集められて会議がスタートした感じです。僕は当初、漠然と「各局が集まってやる企画といえば特番」という考えしか頭になかったので、オールナイトニッポンやJUNK、SCHOOL OF LOCK!のパーソナリティがワイワイ集まっての特番を作るイメージでいました。NHKの松村志高さんも文化放送の奈良重宗さんもSNSと連動した特番を提案されたので同じイメージでした。そうした中で初めてお会いしたTOKYO FMの大畠順子さんやJ-WAVEの朝倉芳明さん、TBSラジオの近藤夏紀さんが、特番ありきではなく、しっかりとしたキャンペーン系の企画を出して下さって、それがものすごく新鮮でした。ニッポン放送で仕事をしてきた僕のアイデンティティがすぐにお祭りというか何か派手なことをやろうというマインドがすごく強かったので、他の在京局の皆さんとディスカッションするのは今までの考え方が変わるぐらいの体験でした。そいった方々と話し合いを進めていくうちに、「わざわざ10代の人に聴いてもらうための特番を作らなくても、日々若い人たちのためにラジオ番組を一生懸命作ってるよね」という話になりました。「それぞれの放送局で番組を作っているけれども、そのラジオ番組をもっと多くの人に知ってもらう方が大事なのでは」という意見でまとまったんです。それが今回の『#このラジオがヤバい』キャンペーンにつながりました。――今回のキャンペーンは、SNSのハッシュタグを使って、「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらうというものですね。昨年の『#スマラー』キャンペーンでもハッシュタグを使っていたので、SNSを使う方向性は残したいなと思ってました。やはりラジオの生放送とTwitterのハッシュタグでの実況はものすごく相性がいいのはわかっていましたし、何よりラジオリスナーのTwitter参加率はものすごく高いと思っています。また昔だったら「好きなラジオ番組の感想」を見て気になってもすぐに聴くことはできませんでしたが、今だったらradiko(ラジコ)の「タイムフリー機能」やらじる★らじるの聴き逃し番組の配信サービスを使えばすぐにスマホで聴くことができますし、ラジコの「エリアフリー機能(※有料サービス)」を使えば、住んでいる地域では放送していない別の地域のラジオ番組すら聴くことができるので、今の時代にフィットした企画だと思いました。20年ぐらい前には東京で、ラジオ大阪が放送している声優さんの番組をどうしても聴きたくて、アンテナを伸ばして伸ばして家じゅう電波を探していたので…。ラジコやらじる★らじるほかスマホで聴くアプリの登場によってラジオ番組を聴くハードルはものすごく下がっています。それをもっと多くの人に知ってほしいです。――特設サイトには、菅田将暉さんや山里亮太さんといった著名人のインタビューや、全国のパーソナリティや制作スタッフがオススメの番組を選ぶページもあります。ラジオにまだ全く触れてない若い人に届けるためには、ラジオ業界にいる番組パーソナリティやスタッフが盛り上がり、次にリスナーが盛り上がりと、段階を踏まないといけないと考えました。『本屋大賞』のラジオ版のイメージです。ラジオ業界ってリスナー発信で番組をおススメし合ったり、著名人がラジオ番組を熱烈に紹介するみたいなことが中々ないなと感じていたからこそ、今回はSNSのハッシュタグ「#このラジオがヤバい」と特設サイトに見て欲しい要素を詰め込んだ感じです。当たり前なんですけど、特設サイトの「ラジオな人に聞いた! #このラジオがヤバい」を見るとNHKと民放ラジオ101局でこんなにもラジオに携わっている方がいるんだと思いますよね。今回の企画では全国のラジオ局の方や全国のリスナーに参加していただき、本当に感謝しています。●参考になった「#ベストラジオ2018」――キャンペーンをするにあたり、何か参考にしたものはありますか。企画ワーキンググループで2018年10月にはSNSで「ラジオ番組のおススメ文」を集めようという方向性は固まったのですが実際にどこまで集まるか、どのような方向付けをすると書きやすくなるのかという点は手探りなところがあったんです。そうした中で参考になったのは2018年12月に実施されていた「#ベストラジオ2018」ですね。これは有名ハガキ職人の人たちが取りまとめたもので「今年の印象的だったラジオ番組の放送回をつぶやこう」という企画なんですが、めちゃくちゃ盛り上がっていたんです。ただハッシュタグを読んでいるだけで2018年のラジオ界の事件や印象的だった回がわかる、ものすごいハッシュタグだなと思いました。ただし"神回"を答えてもらう形だと前提知識のない方は分からない場合があると思いました。「アルピーのファルコン回」と言われても僕だと火曜日の24時、TBSラジオ(『アルコ&ピース D.C.GARAGE』)であの時期でこういったことがあって放送でこうやって回収して…みたいなのが浮かんでくるんですが、初心者にはあまりに難しいハッシュタグだなと(笑)。ですので「#このラジオがヤバい」に関してはもうちょっとライトなリスナーが参加できるものにしたいなと思って。だから今回は投稿のハードルをできるだけ下げるという方向性を打ち出せたと思います。○■ツイート数は想定以上の反響だった――ここまでの反響はいかがでしょうか。初日から「#このラジオがヤバい」が日本のトレンドで2位になったり、こちらの想定よりもかなり多くの数のツイートが集まるなど、非常に熱量があるスタートを切れました。僕自身もたくさんツイートされている他局のラジオ番組を見ると、「こういう番組が人気なんだな。今度聴いてみよう」という気持ちになります。他にも色んな動きが出ていて、先日のTBSラジオの『TALK ABOUT』には、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』の吉田尚記アナと文化放送『レコメン!』のオテンキ・のりさんが出演しました。これまでは他局のワイド番組のパーソナリティが出たりするのはなんとなくタブーだった気がするのですが、垣根がなくなって良い時代になったと思います。特にオテンキ・のりさんは、NHK-FM、TBSラジオ、ニッポン放送、TOKYO FM/JFNとコラボするなど縦横無尽に出演していただいております。名古屋地区でも地元のラジオ局のパーソナリティが連動して下さっていて、全国的な動きになっているのは本当にありがたいことです。――そういった意味では昨年、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』が、裏番組であるTBSラジオ『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』の"コラボ"も話題になりましたよね。本当に「岡村さん×おぎやはぎさん」の同時つなぎは他のラジオ局の方からも「インパクトがあった」と言っていただけますし、もっとラジオ業界全体で…と考えるきっかけには間違いなくなりましたよね。今回の取り組みに対して「もっとラジオ業界全体で話題を発信していった方が良いよね」と皆で話しています。今はSNSでリスナーの皆さんを可視化できるのが本当に大きいと思います。ラジオリスナーが何を求めて、どういったことを企画すると喜んでもらえるのか、面白がってもらえるのか…、キャンペーンが始まって1週間、人生で最もエゴサーチし続けた気がします(笑)。――9月30日まで『#このラジオがヤバい』キャンペーンは続きますが、今後さらにどういった取り組みをしていきますか。「#このラジオがヤバい」はおかげさまでたくさんのツイートが集まり、拡散することができています。次なる手はこの熱量をどうやって、まだラジオに触れたことのない人たちに届けることができるのかというところだと思いますので、作戦をチームで練っているところです。僕はラジオの世界は本や映画の世界と一緒だと思っていて、その世界に1回入ることができればものすごく濃い世界なんだと気づいてもらえると思っています。だからこそ、このキャンペーンをきっかけにラジオを知ったという人が1人でも増えてもらえればと願っています。5月6日(月・祝)には、いただいたツイートを軸とし、NHKと民放各局で仕掛ける大型特番を予定しています。集まったツイートを基に、今後さらに展開していきたいですね。■冨山雄一(とみやま・ゆういち)1982年生まれ。NHKに新卒入社後、2007年にニッポン放送に中途入社。その後、『ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン』『小栗旬のオールナイトニッポン』『星野源のオールナイトニッポン』など数多くの番組を担当。2016年7月にエンターテインメント開発部に異動し、「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」などに携わった後、2018年4月より『オールナイトニッポン』プロデューサーに就任。
2019年03月02日開局30周年を迎えたFMラジオ局J-WAVEと、創立10周年を迎える劇団「ゴジゲン」がコラボした舞台『みみばしる』が、東京公演を大盛況に終え、福岡、大阪にて上演される。舞台「みみばしる」チケット情報作・演出はゴジゲンの主宰、松居大悟。映画『アフロ田中』や『アズミ・ハルコは行方不明』『君が君で君だ』の監督、ドラマ『バイプレイヤー』シリーズのメイン監督として、数多くの作品を送り出している新進気鋭のクリエイターだ。音楽監督にはシンガーソングライター石崎ひゅーいを迎え、出演には舞台初主演となる本仮屋ユイカほか、実際のラジオリスナーから募集してオーディションを行い、個性あふれる多彩なキャストが集結した。30歳になった途端会社をクビになった妙子(本仮屋ユイカ)は、なんとなく劇団の手伝いを始める。自分は誰にも必要とされていないのではないかと思う日々の中、妹の影響でラジオを聴き始める。音楽と共に、リスナーから送られてくる愚痴や悲しみを全力で励ましてくれるラジオに妙子はのめり込み、メッセージを投稿するようになるのだが…。公演に際し、作・演出の松居は「“みみばしる”という言葉は造語で、普段受信しかできない耳で聞いたことから“口ばしる”ように行動し、発信する側になるという意味です。この作品を観て、何かを感じて、受信者から発信者になるきっかけになればいいなと思います」とコメント。音楽監督の石崎は「自分で作った歌がセリフに反映されたり、舞台のセリフが歌詞になったりと、音楽と舞台が今回のテーマでもある“クロスオーバー”できて満足です。ラジオ発の舞台という初めての試みをチームで思いっきり走っている姿を見てもらい、一緒に走ってほしいです」と語る。また、舞台初主演に挑んでいる本仮屋は「キャストひとりひとりが熱く、輝いていて、使命感を持って舞台に立っているので、皆が主役だと思っています。演技を初めてする人もいて、その人は本物のリスナーとして舞台上に存在しているというのが不思議な感じ。このチームでいられて幸せです。この舞台に出てくる人たちはラジオがないと生きていけないほどラジオが好きなのですが、これだけはないと生きていけないというものが誰にもあると思うので、自分の物語として観ていただいて、妙子の感じる窮屈さに共感し、彼女がいろんなことを乗り越える爽快感を感じてほしいです」。公演は2月23日(土)・24日(日)福岡・久留米座、3月1日(金)から3日(日)まで大阪・近鉄アート館にて上演。チケットは発売中。
2019年02月18日NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして、『#このラジオがヤバい』が18日よりスタートする。ラジオとまだ接触したことのない10代にラジオに気軽に触れてもらうため、NHKと民放ラジオ101局のパーソナリティ、番組スタッフ、リスナーとともに展開する。『#このラジオがヤバい』というハッシュタグで、リスナーに「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をツイッターでつぶやいてもらい、さらにはパーソナリティや番組スタッフも発信していく。『#このラジオがヤバい』をつけてコメントをつぶやいたリスナーの中から抽選で、その番組のパーソナリティから直筆メッセージが入った色紙が届くプレゼント企画も実施する。特設サイトには、人気ラジオパーソナリティたちのインタビューも掲載。小野賢章、川上洋平([ALEXANDROS])、工藤大輝(Da-iCE)、菅田将暉、千葉雄大、徳井青空、長濱ねる(欅坂46)、ヤバイTシャツ屋さん、山里亮太(南海キャンディーズ)が、「自身のラジオ原体験」や「ラジオ番組の楽しみ方」、「パーソナリティとしての心構え」などを語っている。5月6日には、リスナーのつぶやきを題材に、パーソナリティがNHKと民放で相互乗り入れする特別番組の放送を予定している。
2019年02月18日スタイリスト&ライター・ERIKOが、デイリーアイテムで着回しコーディネイトをご紹介します。第106回目はグレーニットの着まわしをご提案します!【定番アイテム着回し3Days】vol. 106今週はダークグレーのセーターをピックアップ。クルーネックが首もとまで暖かく、機能性もばっちりと今の時期に活躍してくれます。清潔感を与える上品な色みで、オフィスからちょっとしたお出かけまで、幅広くコーデ可能な逸品です。Office×《White》ホワイトのワイドパンツと、同色のバッグを合わせたワントーンのオフィスコーデ。おなじ色みのアイテムを2点投入するだけで全身にまとまり感がでます。グレー×白は清潔感があり、落ち着いた印象を与えてくれるので、目上の人に会う時やプレゼンの時などに重宝してくれます。Casual×《denim》デニムにグレーのロングボアコートを合わせたカジュアルスタイリング。ラフな雰囲気ながら、洗練された大人っぽさも合わせて演出してくれます。低身長さんもハイウエストなボトムを選べば、バランスがよく着こなせます。また、ワントーンコーデのポイントは、素材感の異なるアイテムをチョイスすると立体感のあるスタイリングが完成します!pants×《Green》モスグリーンのハイウエストパンツに、ジョッキーハット、レザーシューズを合わせたカジュアルなスタイリング。グレーはホワイトとブラックなどのベーシックカラーはもちろん、ブルー・グリーン・パープルなどのカラーアイテムとの相性も抜群。上品な雰囲気で、ラフなスタイリングでも大人っぽく仕上がります。大人の抜け感を演出してくれるグレーニットの着回し3コーデ、いかがでしたか? つい重たくなりがちなスタイリングが多い、真冬の時期に差し色として使えます。日本人の肌なじみもよく、合わせるカラーも選ばずにスタイリングできるので、幅広いシーンで活躍してくれる逸品です! ぜひチェックしてみては?Information着用者:168cm全アイテム(スタイリスト私物)
2019年01月30日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、2019年1月5日(20:00~)に放送されるTBSラジオ『乃木坂46生田絵梨花のラジオ(仮)』でラジオパーソナリティを務めることが決定した。同番組では、生田が1人でパーソナリティ挑戦する。番組タイトルは『生田絵梨花のラジオ(仮)』となっており、正式な番組タイトルを放送中に決める予定で、リスナーから募集する。また、ミュージカル女優としても『モーツァルト!』『レ・ミゼラブル』『ロミオ&ジュリエット 』などに出演し、2019年1月22日にはセカンド写真集を発売予定の生田。プライベートについてや、セカンド写真集への質問も募集していく。番組ではトップアイドルの素顔やミュージカルへの思いなど、生田の魅力に迫る。
2018年12月18日調理場の様子を音だけで追った、ありそうでないラジオ番組が誕生。プロデューサーの蛇草有里子さんに、誕生秘話や魅力を直撃します。とんかつが揚がる音、すき焼きのねぎが焼ける香ばしい音。そんな、料理の過程で生まれるおいしい音を深夜に届ける番組『OTOMESHI』が今、話題。「私自身、揚げ物を食べてサクッという音を聴いたときに、映像がないほうが自分の想像と理想をイメージしやすく、より食欲をかきたてられて。そこで、ラジオだからできる、食×音にフォーカスした番組を企画しました」お店では、調理の音だけのもの、ナビゲーターのコメントを入れたものの2種類を収録するそう。「職人ならではの素晴らしい技術も、番組で伝えたいことのひとつ。例えば、とんかつが揚げ上がるタイミングを、高くなった音で判断する技。すき焼きは卵の白身を先にほぐしてから卵黄をつぶすと卵液がクリーミーになるそうです。長ねぎをジューッと焼きつける音や、卵をかちゃかちゃとかき混ぜたりぐつぐつと煮える音がたまらない!と評判でした」大事にしているのは、店の紹介ではなく、食べ物を押し出すこと。「聴いている方の行きつけのお店や家で食べたものなど、紹介する食べ物にまつわる、その人の記憶をのせて楽しんでもらいたいんです。夜にこの番組を聴いて、“明日は絶対、とんかつを食べよう!”と、翌日の活力や楽しみが生まれたらいいなと思っています」『OTOMESHI』料理番組のディレクターをつとめる市島晃生さんがナビゲーター。毎週火曜26:30~27:00、J-WAVE(81.3FM)にて放送中。「radiko」のタイムフリーでも聴取可能。はぐさ・ゆりこ 『OTOMESHI』プロデューサー。渡部建さんがナビゲーターの『GOLD RUSH』(金曜16:30~)も担当。※『anan』2018年12月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年12月03日●NHK番組ともコラボ実現1967年10月2日にスタートしたニッポン放送『オールナイトニッポン』。2017年10月からの1年間は、“50周年イヤー”と題して、数多くの企画を実施してきた。そして50周年イヤー期間中には、『シブヤノオト』(NHK総合)や裏番組である『メガネびいき』(TBSラジオ)とのコラボも実現した。『オールナイトニッポン』のプロデューサーを務める冨山雄一氏がこうしたコラボの裏側や、50周年イヤーを終えた今、改めて『オールナイトニッポン』をはじめとしたラジオの今後について語った。○NHKに新卒入社した冨山雄一――まずは冨山さんの経歴からお聞かせください。ニッポン放送入社前は、 NHKに新卒で入られたんですよね。そうなんです。もともとはラジオが好きで、ラジオ局に就職したいなと漠然と思っていました。ただやはりラジオ局への就職はかなり狭き門で、ニッポン放送は書類審査で落ちてしまいましたし、他のラジオ局も全く通りませんでしたね。――NHKではどんなことをされていたのですか。NHKにディレクター職で入局すると普通、地方局でテレビのディレクターとしてキャリアがスタートするのですが、「ラジオをやりたい」と研修レポートに書いていたら、何年かぶりに新人でラジオセンターというNHKラジオ第一を制作している部署に配属されてラジオディレクターになったんです。すごくレアなケースだと思います。1年目は『NHKジャーナル』という夜のニュース番組のディレクターをやり、次の年は『土曜の夜はケータイ短歌』という若者向けの投稿するタイプのバラエティ色の強い番組のディレクターをしていました。その番組には、当時まだ大学生だった歌人で作家の加藤千恵さん(のちに『朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)』も担当)が出演されていました。――加藤千恵さんとは、その当時から関わりがあるんですね。転職のきっかけは何かありましたか?入局して3年目からは新潟放送局に転勤して、テレビディレクターとしていろんなことをやっていました。ただ、やはりラジオ番組を作りたいという気持ちは残っていて、このまま年齢を重ねて後悔しないのかなと思うようになりました。そうした中で当時、ニッポン放送で『ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない』という、今は国会議員になられた義家先生が生電話で若者の相談にのる番組があってすごく良い番組だと感じてましたし、こういうラジオ番組を作りたいと強く思いました。そんなときに、たまたまニッポン放送が中途採用を募集していて、運良く転職しました。しかも最初に担当したのが、その義家先生の番組だったんです。○ディレクター、イベント担当、プロデューサーに――ニッポン放送に入社後は、どんな番組を担当していたのですか。2007年にニッポン放送に入社して、ディレクターとして最初に担当したのは、金曜日のバカボン鬼塚さんと土曜日のポルノグラフィティの岡野昭仁さんの『オールナイトニッポン』でした。その後は小栗旬さんの『オールナイトニッポン』や坂崎幸之助さんと吉田拓郎さんの『オールナイトニッポンGOLD』も長く担当していました。以降もさまざまな番組を担当しましたが、2016年4月に『オールナイトニッポン』のチーフディレクターになった後は、星野源さんの『オールナイトニッポン』を立ち上げました。もともと何年も前から星野さんの特番を担当させていただいていて、どうしても自分がチーフのときにレギュラーとして担当していただきたいと思っていました。――そして2016年7月に、エンターテインメント開発部に異動になるんですよね。ずっとラジオの現場にいると思ったので、さまざまなイベントを担当する部署に異動したのはびっくりしました。ちょうど2回目の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」という岡村隆史さんの番組イベントの開催がすでに決まっていた時期で、僕がイベントのプロデューサー兼総合演出を担当することになりました。岡村さんとは毎週、生放送の前にミーティングをしてどうやったらリスナーが面白がってもらえるのか、楽しんでもらえるのか、番組チームが一体となって打合せを重ねました。結果、1つのイベントを作りあげて、リスナーの皆さんが盛り上がってくれるというのはディレクター時代とは違った喜びを感じることができました。これが1つのきっかけとなって、イベントをつくるのが面白いというマインドになりました。――今年の4月からは『オールナイトニッポン』のプロデューサーとしてご活躍されています。1年9カ月ひたすらライブイベントを作っていましたが、ちょうどニッポン放送社内の組織改編があって、編成部に新たに番組プロデューサーが作られることになって、夜の時間帯のプロデューサーに就任しました。ディレクター時代に星野源さん、 AKB48さん、山下健二郎さんの『オールナイトニッポン』と『オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん』を担当させていただいていて、エンターテインメント開発部では、ディレクター時代に接点がなかった岡村隆史さんやオードリーさんのイベントを担当していたので、そういう意味ではプロデューサーには適任だったのかもしれません(笑)。○Pが同期だったNHK『シブヤノオト』とのコラボ――NHKとニッポン放送といえば、今年5月にNHK総合テレビの若者向け音楽番組『シブヤノオト』と『岡村隆史のオールナイトニッポン』のコラボ放送が話題になりました。このコラボはやはり、冨山さんのお力が大きかったんですか。もともとNHKから「一緒に何かやりませんか」という話が来ていたんですが、ちょうど僕が異動したタイミングが具体的に話を進めようというときでした。『オールナイトニッポン』をテレビに映してもらえるなら、やはり岡村さんの『オールナイトニッポン』が一番インパクトがあるなということでコラボ企画が進みました。岡村さんの名物はがきコーナー「悪い人の夢」をテレビに映したのは初めてだったと思います。実は『シブヤノオト』のプロデューサーがたまたま僕のNHK時代の同期だったので、そこから一気に話が進みましたね。当日は有楽町のニッポン放送のスタジオから生放送しているフリをしながら、実際にはNHKの社内にニッポン放送のスタジオをセットで完全再現してもらって、岡村さんが生放送中に壁をぶち破って『シブヤノオト』のスタジオに乱入するという仕掛けをしたのですが、非常にうまくいったと思います。――昨年10月からは『オールナイトニッポン』の"50周年イヤー"として、「放送作家オーディション」など、さまざまな企画を行っていましたね。そうですね。50周年イヤーの企画でも、僕は「ALL LIVE NIPPON」や「オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー」などイベントを主に担当していました。50周年イヤーでは日々の2時間の生放送は一生懸命やりつつも、それ以外になにか面白いことはできないのかなと、生放送とは違ったもう1つ、別の視点を持って取り組んだ気がします。●『岡村隆史のANN』『メガネびいき』コラボの舞台裏――50周年イヤーでいうと、個人的には『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』の9月28日の放送回で、裏番組であるTBSラジオ『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』と"コラボ"したことが印象的です。その日僕は生放送のスタジオにはいなくて、社内で舞台監督さんと「岡村歌謡祭」の演出打ち合わせをずっとしていました。なかなか演出が固まらず煮詰まってしまったので、放送途中で岡村さんにあいさつして切り上げようとしたんです。それでCM中のスタジオに行ったら、岡村さんから「冨山さん、TBSラジオに電話つなげないですかね」と言われたんです。お話を伺うと裏番組の『メガネびいき』で岡村さんから直接電話で話を聞きたいとおぎやはぎさんが話していたというメールがたくさんスタジオに届いていたんです。プロデューサーの宮嵜さん(宮嵜守史。TBSラジオJUNKプロデューサー)とは、宗岡さん(宗岡芳樹。元ニッポン放送ディレクター)を介して何回かお会いしたことがあったので、急いで電話したら「TBSは大丈夫ですよ。ニッポン放送さんはどうですか?」と言われまして…。今までの僕だと関係各所に裏番組に突撃電話してもよいかを確認をしていたと思うんですが、50周年企画で過去を振り返る中で「昔は自由で破天荒なことをやっていた」ということが頭の片隅にあったので、文字通り誰にも許可を取らずに放送しました。岡村さんにTBSラジオのスタジオの電話番号が手に入ったことを伝えて、実際に岡村さんに生放送で電話してもらいました。僕も実際におぎやはぎさんがどう反応してくださるか、もちろんわからなかったので本当にどきどきしました。――裏番組の『メガネびいき』と電話越しでのやり取りがあった後、岡村さんは「すべての責任は冨山さんが取ればいいから」とおっしゃってました(笑)。僕もある程度のおとがめや厳重注意は覚悟したんですが、まったく怒られませんでした。放送直後から SNS上でリスナーの皆さんが非常に好意的な反応をしてくださって喜んでもらったこと、もう1つはいつもは岡村さんのご意見がすぐに載るネット媒体にも非常に好意的に取り上げていただいたことが大きかったのかもしれません(笑)。ディレクター時代は自分の目の前の番組のことしか意識がなかったんですが、今は他局も含めてラジオ界全体が盛り上がればいいなと考えるようになりました。現在、中田敦彦さんの番組(『オリエンタルラジオ中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』)のプロデューサーもしているのですが、この前文化放送の裏番組のパーソナリティさんがうちの番組を話題にしてくれているので、生放送中にお礼を伝えに文化放送のスタジオに乗り込んだのも、いいんじゃないかなと思っています。○TBSラジオ『たまむすび』の飲み会から『ANN』決定――似たようなお話だと、 10月に博多華丸・大吉さんが初となる『オールナイトニッポン』のパーソナリティをやったときも、大吉さんが「TBSラジオの関係者がブースの外にいっぱいいる」と話されていましたね。50周年イヤーが終わって改めてフラットな状態で、石井チーフディレクター(石井玄。『オードリーのオールナイトニッポン』などを担当)と「今、誰にしゃべってもらったら面白いかな」と話し合う中で、初めはZOZOの前澤社長が挙がりました。アーティストとしてハガキ職人を月に連れて行ってくれないか、聴いてみたいなと。そういう発想から入って、プロモーションタイミングだから出てもらうというよりは、しゃべってほしい人、しゃべりたいモチベーションがある人で探そうかというときに、宗岡さんから「この前、『たまむすび』の飲み会があったんだけど、博多華丸・大吉さん、『オールナイトニッポン』やるのが長年の夢なんだって」というLINEがちょうど来たんです。すぐにオファーしました(笑)。――現在はTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』を担当されている宗岡さんがつなぎ、博多華丸・大吉さんの『オールナイトニッポン』が実現したんですね。特番『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』の放送決定を発表した翌日の『たまむすび』では、かなり『オールナイトニッポン』をやることについて話していただきました。それもタイムフリーで聴かせてもらって、他局の話をここまでガッツリ話してもらうのは本当にありがたいなと。放送当日は宗岡さんや『たまむすび』プロデューサーの阿部(千聡)さんらが来てくださって、ブースにいるニッポン放送社員は僕だけでした。「ここニッポン放送なのに、アウェーな感じになってる!」と(笑)。ディレクターを担当した石井も、 TBSラジオでアルコ&ピースの番組を担当しているからか、なんとなくTBSの空気感が出てましたし。でも博多華丸・大吉さんが「ラジオ業界は50人ぐらいの身内で回してる」とおっしゃってましたが、それぐらいの近さでラジオ業界全体で連携していきたいなと改めて思いました。○冨山雄一が語るラジオ界の現状と将来――そうだったんですね(笑)。『オールナイトニッポン』は52年目となりますが、冨山さんは現在のラジオ界の状況をどう捉えていますか。10年前は「radiko」もなかったですし、SNSも普及していなかったので、今思えばラジオ的には苦しかった時代でした。ネット上の反響が見えにくく、リスナーがなかなか可視化できなかったんです。今はスマホに「radiko」のアプリを入れればすぐに受信機になるという夢のような時代です。NHK時代には100円ショップで大量のラジオを買って、渋谷の街で若い人たちに配ったりしてましたから(笑)。それに比べると、果てしなく競争相手はいるんですけど、ラジオの世界にとってはチャンスが来ていますし、あとはいかに面白い番組を作るかというところですね。ちょっと前までは映像配信とラジオの同時生放送が最先端でしたが、最近ではTOKYO FMの『木村拓哉のFlow』やTBSラジオの『土曜朝6時木梨の会。』がラジオ番組と別に独自のweb映像番組を作っていて、こういったスピンオフがあったのかと刺激を受けています。ラジオだけに限らず、さまざまな媒体や最新のサービスとどう連動していくか日々考えていかなくてはと思っています。――50周年イヤーが終わり、「今後こんな取り組みをしたい」というものはありますか。先ほどの話とやや逆説的になるんですがラジオはデジタル化が進んでも、一番の強みはパーソナリティとリスナーのなんとなくの信頼感、つながりだと思っています。パーソナリティはリスナーのことを信頼しているからしゃべるし、リスナーもパーソナリティを信頼しているから聴くというような相互関係ですよね。なので、「もっと大きなイベントをやります」「もっと話題になる番組を届けます」という目標もあるのかもしれませんが、リスナーとパーソナリティが信頼関係で結びついている番組を少しでも増やすというのが、今後やっていくことかなと考えています。岡村さんが毎年「歌謡祭」でリスナーの前に登場してきたときの会場の熱気は、テレビの中の岡村さんじゃない独特のものが作れていると思います。――確かに独特な雰囲気ですよね。今年の「歌謡祭」でも、『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代からヘビーリスナーにはおなじみの知念里奈さんが出てきて、大歓声があがっていました。そうなんですよね。2018年に知念里奈さんの「DO-DO FOR ME」で盛り上がることができるのは、ある種の共犯関係というか、共通の意識を持っているからだと思います。岡村さんは「オールナイトニッポンにとってこの曲はもはや校歌です」と話してましたが、僕も同感です。ヘビーリスナーもそう感じてくださっていると思います。そういったパーソナリティとリスナーの深い関係を感じられるものを、ひとつでも増やしていけたらと考えています。■冨山雄一(とみやま・ゆういち)1982年生まれ。NHKに新卒入社後、2007年にニッポン放送に中途入社。その後、『ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン』『小栗旬のオールナイトニッポン』『星野源のオールナイトニッポン』など数多くの番組を担当。2016年7月にエンターテインメント開発部に異動し、「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」などに携わった後、2018年4月より『オールナイトニッポン』プロデューサーに就任。
2018年12月01日お笑いコンビ・かまいたちの冠ラジオ番組『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ/毎週水曜 21:00~)が、12月21日に東京・ヒューリックホール東京にて、番組初のイベントを開催する。ラジオ番組といえば、ラジオブースからトークを展開するのが一般的。しかし同番組ではかまいたちが都内を知り尽くすため、タクシーに乗って様々な街や人と触れ合いながら、トークを繰り広げる。イベントでは「かまタクフェス ~この世で一番やばいヤツ~」と題して、「この世で一番やばいヤツ」を決める予定だ。チケットは「チケットよしもと」にて、24日より先行発売される。
2018年11月23日パワースポットやスピリチュアルスポットって何でしょうね!?行ったことはありますか?物の本によれば「人を癒やすとされる自然の水や岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりする。」「大地の力(気)がみなぎる場所である」などなど色々な説があります。 静かな空気の流れを感じる。神聖で厳かな気持ちになる。ゾクゾクっとした風が頭から肩にかけて流れる気持ちがする。こんな経験が何度かあります。(霊感など全然無いんですけどね、、、) 以前ハワイに行きはじめた時でした。ドライブしていてノースショア方面に向かった時に途中にスピリチュアルスポットらしき所があるみたいなので軽い気持ちで寄ってみることにしました。 「クカニロコ・バースストーン」行かれた方もたくさんいらっしゃると思いますが有名な場所だったんですね。かつてのハワイ王族の出産場所だった所です。ユーカリと椰子の木に囲まれて大小18個の神聖な石が点在している赤土の大地が広がっています。 ふ〜ん、何だ何だ、と思って歩いて入って行くと、ス〜っと頭の左側から肩にかけて気を感じました。おだやかな風とともにユーカリの微かな香りも漂っていました。何かの警告とか神の啓示とか、そんな大げさな感じ方ではなく、ただ静かな気の流れを何度か感じました!ゾクゾク! 一緒に行った人達はカメラ片手に忙しそうで特に何も感じていないようでしたが、、、。(笑)簡単には行きにくい場所だとは思いますがハワイに行かれた時には一度「気」を感じに行って見ても良いかもしれません。(赤土なので履き物は気軽なビーチサンダルなどが良いかも、、、) 身近な例だと、ある年の春、5月くらいだったかな!?草木も芽吹きはじめる良い季節の頃でした。(表参道のケヤキ並木も一番綺麗な季節ですね) 新宿御苑に行って、のんびり寝転んで日光浴でもしようかと思い久々の訪問でした。東京も結構緑豊かな都市ですよね、思えば!鮮やかな緑の芝生や木々が静かに出迎えてくれていました。 奥のあまり人が多くない方にと歩いていて大きな樹の下を通り抜けようとした時です。来ました!感じました!また何故か頭の左側から左の肩にかけてス〜っと「気」の流れを! 何か伝えようとしているのかな!?とすこし立ち止まりましたが特に何もお知らせ等は無く、ただすこし神聖な気持ちがしたのを憶えています。(でもきっと何かコンタクトしたかったんですよね、きっと) 記憶に新しいのはパリ・ファッションウィークの出張中の事です。定宿にしている小さなホテルのすぐそばに厳かというか外見は重厚(暗い!?)教会があります。 Eglise Saint-Rochサン・ロック教会 後になって知ったのですが、あのイヴ・サンローランさんのお葬式もした由緒ある、歴史ある有名な教会だったんです。日頃は入り口に続く広い石の階段の上に旅行者(たまにホームレスの方々達)が所在なげに座ってバケットサンドウィッチか何かを齧っているような、特別な存在とは思えない通りに溶け込んだ古い建物という印象でした。とてもそんな特な素晴らしい教会とは思っていませんでした。スミマセン、、、。本当に。 である時、展示会も無事終わってホット一息。たまには近所でも散策しようかなという時に、気になっていたこの教会がすぐの第一候補になったのは当然の成り行きで運命的なものだったのです。(大げさですね) でも入って良いのかな!?入れるのかな!?と半信半疑で閉じられたままの大きな重い木のドアを恐る恐る押してみると、何とすんなりと開くではありませんか!更に中のドアを開けて入ると何やら弦楽器の音も聞こえてきます。そこは厳かな高い天井の素晴らしい大きく広い教会でした。壁画や天井画がその歴史を物語っています。 奥の方の大きな祭壇前のステージらしき所では週末か何かにある小さなコンサート(多分)のリハーサルなのかクラシックのミュージシャン達が練習をしています。じゃまをしないように静かに中に入り、木のベンチにそっと座りしばらくは様子見をしていました。 さて場の雰囲気に慣れてくると、いつもの好奇心がわいてきて中を歩いて見ることにしました。左右の通路沿いに小さな祭壇がいくつも備え付けられていてロウソクが灯り、沢山の花々がいけられています。お祈りをしている方達もいらっしゃいます。 その前を通る時でした。ゾクゾク!!何度か感じた事のあるあの「気」がまた頭の左側からス〜っと流れてきました。(何故かいつも左側です、、、。) お〜〜っと思い、歩いて行くと次の祭壇の前でも感じます。次々に小さな祭壇の前を通る度に「気」が降臨してきました。でもやはり重い感じは無く、いやな感じも無く、ただ「気」を感じるだけではありましたが、でも確かに厳かな何かを一身に感じ、何かを引き受けた一時だったのです。 しばらくして外に出るとすっかり厳かな気持ちも忘れ、ショッピングをしてカフェでワインと食事といういつものパリに戻ってしまいましたが、、、。 Bilitis dix-sept ans
2018年11月05日納豆パワーをコラムで紹介おかめ「納豆サイエンスラボ」は、2018年10月1日、ウェブサイトにて納豆の健康パワーについて紹介した。9月5日のコラムで女性にうれしい納豆パワーを紹介したが、今回はその続報となる。今回のコラムでは、納豆が持つ健康パワーとしてビタミンK2やナットウキナーゼ、ビタミンE、ビタミンB1、B2、食物繊維といった納豆のパワーを紹介している。健康につながる成分をたくさん含んでいる納豆。たとえばビタミンK2はカルシウムと一緒に摂取すると、骨粗しょう症の予防効果や骨の強化に効果が期待されている。ナットウキナーゼは血栓溶解作用があり、ビタミンB1、B2は脂肪をエネルギーに分解してくれるため、健康改善に効果的だ。さらにビタミンEは抗酸化作用を持ち、肌を若く保ってくれる。そして食物繊維は便通改善と、女性の悩みを解消してくれる成分をたくさん含んでいる。季節の変わり目も納豆で元気に夏から秋に変わる今の季節は体調を崩しやすい。そこで納豆パワーを借りることで、体調を整えつつ健康的で美しい体を目指すことができる。ただでさえ体質改善やアンチエイジングにうれしい効果を持つ納豆だが、食べる時のトッピングでもより一層効果を高めることができる。ネギと合わせて食べれば、ネギ系の食材に含まれる硫化アリルとナットウキナーゼの相乗効果で血液サラサラ効果が、ビタミン類と納豆に含まれるポリアミンという成分を組み合わせれば老化防止に働きかけることができる。食べ方一つでより一層健康と美しさを磨くことができる納豆。そのパワーに今こそ注目してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※おかめ「納豆サイエンスラボ」のプレスリリース
2018年10月06日TBSラジオを大特集した『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集 Vol.2』(東京ニュース通信社)が11日に発売されることが決定した。4月に発売された『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』は、発売直後に増刷されるなど大きな反響となった。今回はその第2弾となる。表紙は、爆笑問題とアルコ&ピース。同局で『JUNK爆笑問題カーボーイ』と『アルコ&ピース D.C.GARAGE』のパーソナリティを務める両者の、対談が収録される。その他、10月から新番組『土曜朝6時 木梨の会。』がスタートするとんねるず・木梨憲武のインタビューや、『アフター6ジャンクション』のパートナー、宇垣美里アナ・宇内梨沙アナ・日比麻音子アナのグラビアを含む番組大特集などが収録されるとのことだ。
2018年10月01日あなたはパワーストーンに興味がありますか?パワーストーンのほとんどは、私たちが生まれる前から天然石として自然の中で長い時間をかけて作られてきました。そのため、そこには不思議な力が宿り、身につける人に素敵な魔法をかけてくれるのです。そこで今回は、血液型別に「血液型別・運命の出会いを逃さない最強パワーストーン」についてご紹介いたします。■ A型女子には……運命の恋へと強力に導いてくれる「インカローズ」A型女子のあなたが出会いを掴むには、インカローズがお勧め。和名で「菱マンガン鉱(りょうまんがんこう)」と呼ばれています。これは過去の恋の痛みを癒し、新しい出会いへと導いてくれます。また、運命の相手を引き寄せる強い作用があり、幸せな関係を築いてくれるでしょう。効用としては、恋する心に火をつける、パートナーシップを築く、包容力を高める、愛情を与えることが挙げられます。左手首にブレスレットとして身につけることで、石のエネルギーを身体に取り入れられるでしょう。■ B型女子には……結婚に結びつく運命の相手と引き合わせる「オレンジムーンストーン」B型女子のあなたが出会いを掴むには、オレンジムーンストーンがお勧め。和名で「月長石(げっちょうせき)(橙)」と呼ばれています。これは月の力で女性の魅力を引き出し、幸せな恋愛や結婚相手との出会いを引き寄せてくれます。効用としては、幸せな結婚を引き寄せる、恋するタイミングを整えてくれる、家庭的な雰囲気をもたらす、絆を深めてくれることが挙げられます。ペンダントとして胸元を飾っておけば、胸のチャクラに共鳴してすぐに願いが叶うはず。■ O型女子には……気品を高めて真実の愛をもたらしてくれる「ラベンダーアメジスト」O型女子のあなたが出会いを掴むには、ラベンダーアメジストがお勧め。和名で「紫水晶(むらさきすいしょう)(薄紫)」と呼ばれています。これは品のある仕草や身のこなしを高め、ハイクラスな異性との出会いをもたらしてくれるストーン。偶然を必然にしてくれます。効用としては、気品をもたらしてくれる、真実の愛を与えてくれる、恋する気力を高める、異性から声をかけられやすくなることが挙げられます。右手首にブレスレットとして身につけることで、石のエネルギーを体外に放出してくれるでしょう。■ AB型女子には……知性を高めて愛され体質に変えてくれる「ブルートパーズ」AB型女子のあなたが出会いを掴むには、ブルートパーズがお勧め。和名で「黄玉(おうぎょく)(青)」と呼ばれています。これは愛と平和の象徴とも言えるストーンで、知性と自己表現力を高め、愛や運命の恋を引き寄せます。効用としては、知的な雰囲気をもたらす、愛される体質になれる、人間関係を整える、異性の心を掴めるようになることが挙げられます。これをリングとして右手薬指にはめれば、賢くて礼儀正しい男性が現れるはず。■ おわりに一般的には、恋愛に関するパワーストーンの代表格として「ローズクォーツ(紅水晶)」が挙げられると言えます。でも、ローズクォーツは素敵な彼と出会った後に、関係をより良くしてくれるストーン。運命の出会いを引き寄せてくれるストーンは、他のものをチョイスした方が良いのです。パワーストーン選び1つで、大きく効果や意味合いが変わってくるため、あなた自身の性質とどんな願いを叶えたいかで見つけていくことが大切なのです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年09月25日文化放送系のWEBラジオ局「超!A&G+」で放送されている、構成作家・伊福部崇がパーソナリティを務める『伊福部崇のラジオのラジオ』(毎週月曜 27:00~27:30 ※リピート放送は火曜15:30~16:00)。番組の公式本となる『別冊声優ラジオの時間 伊福部崇のラジオのラジオ』(綜合図書)が13日、発売された。この本は『声優ラジオの時間』シリーズの初となる別冊。「ラジオの構成作家である伊福部崇がゲストを迎えて、ラジオについて様々な視点で語り尽くすラジオオタクに向けた」同番組を文章化したものだ。さらに番組の書き起こしではなく、全編を新規取材。鈴村健一や宮野真守、田村ゆかりといった声優たちとの1万字超え対談にて、伊福部がより深く声優たちとラジオについて語っていく。その他にも、元ニッポン放送アナウンサー・五戸美樹らによるゲストコラムや、アシスタント座談会、番組スタッフ座談会なども収録されている。
2018年09月13日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がパーソナリティを務める新ラジオ番組が、10月6日からTBSラジオでスタートすることが明らかになった。番組タイトルは『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)。新ラジオ番組スタートについては、9日に同局で放送された木梨とカンニング竹山の特別番組『のりたけやま』にて、発表された。「50代になって自身もすっかり朝型生活になった」という木梨が、"いろんな人の話を聞きながら"休みを充実させる手伝いをする。リスナーからは「この1週間どうだったか」という報告メールを募集し、木梨はリスナーと交流していく。また『のりたけやま』では、「ハワイに行った時に、どんな番組にしようかハワイの芝生の上でも書いていた」と明かしており、すでにいくつかの企画を構想しているようだ。
2018年09月09日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、7日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、同番組のリスナーでもある俳優・東出昌大について語った。東出は2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『おしゃれイズム』に出演し、『メガネびいき』をよく聴いていることを明かしていた。この放送について話題が及ぶと、矢作は「すごいね。愛を感じたね」と振り返った。小木は「ありがたいね。愛を感じた」と感謝しつつも、「本当に好きなんだと思うけど、東出君的にはそんなに得はしない気がするけどね(笑)。ラジオ聴いてるって。なんか浅い人間に見えちゃうよね(笑)。『メガネびいき』聴いてるって、他のラジオだったらもっと良く見えるかもしれないけど、よりによってこれがくだらないラジオじゃない」と自虐した。しかし小木は「本当うれしいよ」と語り、さらに『おしゃれイズム』のロケで東出が、番組グッズである"KSM(クソメン)キャップ"をかぶっていたことに言及。「あれも"クソメンキャップ"かぶってる人たちからしたら、うれしいよね」と小木が語ると、矢作も「そうだよ。自分と同じのを東出君がかぶってるんだから。だからさ、また2018年バージョンも出す予定だから」と明かし、2人は今後も毎年新しいグッズを出していこうと盛り上がっていた。
2018年09月07日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「ラジオ」です。先週ちらっとお話ししましたが、僕は地元の「α-STATION」(エフエム京都)でレギュラー番組『Okazaki Radio Channel』を持っています。もう2年以上かな。おかげさまで大変好評で当初は30分番組だったのに、1年くらいで1時間に拡大させてもらってやっています。僕が出ているメディアの中でもっとも素の僕がわかるのが、このラジオなんじゃないかなと思います。ラジオってすごく古くからあるメディアですし、「Video Killed the Radio Star(ラジオ・スターの悲劇)」じゃないですけど、今やテレビですらYouTubeに殺されかけている時代。ラジオの存在意義とは?と思っていたんですが、番組を持ってその認識は変わりました。まず第一に、ファンの方とのコミュニケーションがめちゃくちゃとれる。僕の番組にもさまざまな疑問・質問が届きますが、それに何分もかけてきちんと答えられるし、リスナーと対等に会話できます。また、ファンの方が自分の声をアーティストに届けられるという意味でも、応援しているアーティストのラジオ番組はとても大事な場所なんだと思いました。いまどき、SNSの生配信もあるしそこでも十分ダイレクトに会話できると思っていましたが、ネットってやっぱり消費されるスピードも早いんですよね。一つ一つのコメントもサーッと流れていってしまう。ラジオはなんかそこの質量が違う感じ。会話の深さまで追求できる感じがします。もう一ついいところは、好きな曲を流せるということ。僕の番組ではもちろん僕が何を流すかを決めています。自分の曲や友達のバンドの曲、海外のアーティストでいま気に入っている曲なんかをかけています。そうすると、意外な曲にいい反応があったりする。知らなかったけど気になってCD買いましたとか言ってもらえると、とてもうれしいです。やっぱりラジオって、そのアーティストだとか音楽ジャンルが好きな同士が集まるから楽しいっていうのもあると思いました。なんか、遊び場とか秘密基地のような雰囲気。部屋でひとりで聴いてるだけかもしれないけど、でも特別なたまり場に繋がっているような感じ。そこで新しい曲や知らなかったバンドを教えてもらって、みんなで共有して意見交換して。…でも、僕が流した友達のバンドの曲をすごく気に入ったからといって、僕から別のバンドに乗り換えられてしまうのはちょっと切ないです。おかざき・たいいくJINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」開催決定!11/17(土)埼玉・三郷市文化会館から、’19年1月25日(金)東京・NHKホールまで、全国7か所にて。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年08月20日歌手・安室奈美恵が出演する101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』が、9月8日から10日まで放送されることが20日、明らかになった(※放送分数は54分または60分、各局で放送時間が異なる)。9月16日をもって25年間の活動に幕を閉じ引退することを表明している安室。同番組では、安室がこれまでに残した功績に対する尊敬と感謝の意を込め、音楽にスポットを当て、リスナーの想いを本人に直接届けていく。リスナーからは9月2日まで安室の楽曲に対するエピソードや楽曲のリクエストを、番組特設サイトを通じて募集中だ。また番組では、音楽観やライブに対する想いなどについて、これまでの活動におけるラジオとの関わりとともに、「素晴らしい音楽に出会ってください」というメッセージを安室本人がラジオを通してリスナーに伝える。
2018年08月20日