「原宿 Moena Cafe(モエナカフェ)」(東京都渋谷区神宮前)は12月23日、クリスマスブッフェパーティを開催する。○クリスマス気分満点の原宿エリアで、"あったかフードとスイーツ"を満喫同パーティでは同店の人気料理に加え、クリスマス限定で販売予定の「チョコレートティラミスパンケーキ」が食べ放題となる。特製Buffetメニューは、クリスマス限定!チョコレートティラミスパンケーキ、豚肉のリエット&サーモンタルタルのブルスケッタ、生ハムチーズ/オリーブ/ピクルスの3種盛り、コンソメ風スパイシーポテト、ハワイアンスパイシー鳥のから揚げ、ブルーベリー&クリームチーズのフレンチトースト。ドリンクメニューは、グラスワイン(赤/白)、ジントニック、モスコミュール、ピーチフィズ、アイスティー、アイスコーヒーとなる。開催日時は12月23日 20時~22時30分で、途中入場OK。開催場所は、「原宿 Moena Cafe」。参加費用(税込)は、男性3,500円、女性2,500円。申し込みは、モエナカフェWeb siteにて(予約先着150名まで)。また同店では、12月12日よりクリスマス限定「チョコレートティラミスパンケーキ」を発売。同店自慢のさっくり、もっちり生地に軽めのチーズクリーム、ほろ苦いカカオパウダーとコーヒー豆をトッピングし、甘さ控えめのパンケーキにバニラアイスを添えて仕上げた。販売期間は12月12日~25日で、毎日20食限り。価格は1,480円(税別)。
2015年11月21日東京都渋谷区のラフォーレ原宿(6F ラフォーレミュージアム原宿)と表参道ヒルズ(本館 B3F スペース オー)で11月26日~11月29日、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2015」が開催される。○見て触れて楽しむ体験型イベント同イベントでは、日本の卓越したチョコレート技術やチョコレート自体の魅力を世界へ発信する。スイーツ・チョコレート店「ケンズカフェ東京」や「パティスリー レザネフォール」など約40店舗が出店するほか、有名ショコラティエがつくるソフトクリームや新感覚パンケーキなど、イベント限定のイートイン・メニューを販売する。また、テレビ番組「テラスハウス」に出演していたアーティスト・フランキー氏によるチョコレートアートパフォーマンスや、辻口博啓氏などの著名パティシエを招いたトークショー&デモンストレーションを実施する。さらに体験型企画では、イケメン甘党男子たちが"壁ドン"で甘い言葉をささやきながらチョコレートを手渡しする「壁ドンチョコ」、イケメンラガーマンと一緒にスクラムを組んでチョコを受け取るという新企画「スクラムチョコ」、カカオ豆から板チョコをつくる「Bean to Bar」のワークショップなども展開する。開催時間は11時から21時まで(29日は20時までの営業予定)、入場料は前売り券が1日券1,000円、4日間通し券2,000円で、どちらもプレゼント抽選券付きとなる。当日券は1日券1,000円だが、当日の混雑状況により販売を中止する場合があるとのこと。
2015年11月19日昨年5月に14年ぶりの復活を果たしたセーラーズ(SAILORS)が、再びラフォーレ原宿に登場。12月10日から13日まで1階のエントランススペースにて、ブランド初となるカスタムオーダー会を実施する。1980年代から90年代に社会現象とも言えるほどのブームを巻き起こしたセーラーズ。当時のアイドル、おニャン子クラブの衣装に起用された事から火がつき、日本だけにとどまらず、世界の大スター、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーもプライベートで着用するなどし、一世を風靡した同ブランド。今回開催するカスタムオーダー会では、30年前のスタジャン生地に85年当時の型紙や刺繍を施した復刻アイテムが登場。カラー、サイズ、刺繍を選び、ネームを入れることで世界にひとつだけのオリジナルジャケットをつくることが出来る。オーダーした人に先着でオリジナルクッキーをプレゼントするサービスも実施する他、カラー、サイズ、プリントが選べるTシャツのオーダーサービスも行われる。また、会場ではTシャツ(0~3サイズ 5,900円、4~5サイズ 6,900円、8サイズ 1万円)やニット帽(3,000円)、クリスマスセット(3,000円)といった数量限定アイテムも発売される予定だ。
2015年11月12日カラーズプロモーションは26日から29日まで、「ラフォーレ原宿」と「表参道ヒルズ」にて、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2015」を開催する。○見て触れて楽しむ体験型チョコレートイベント同イベントは、日本のチョコレート技術や文化を世界へ向けて発信。昨年、ラフォーレ原宿で初開催した。今年は会場の規模を拡大し、よりバラエティーに富んだ、チョコレートの魅力を発信する。スイーツ・チョコレート店「ケンズカフェ東京」や「パティスリー レザネフォール」など、約40店舗が出店。また、有名ショコラティエがつくるソフトクリームや新感覚パンケーキなど、同イベント限定のイートイン・メニューを販売する。主な出展店舗は、ケンズカフェ東京、パティスリー&カフェ デリーモ、パティスリー レザネフォール、バニラビーンズ、ジョンカナヤ、メリーチョコレート、ロッキーマウンテンチョコレートファクトリー、カレ・ド・ショコラ、ショコラドアイ、幸せのチョコレート、札幌ショコラ、マイアーニ、ガレ、ショコル、ハリタカカオ、オッツ、パティスリーアキトなど。イベントでは、テレビ番組「テラスハウス」に出演していたアーティスト「フランキー」によるチョコレートアートパフォーマンスを実施。辻口博啓氏などの著名パティシエを招いたトークショー&デモンストレーションも行う。体験型企画では、昨年開催したイケメン甘党男子たちによる「壁ドンチョコ」に加え、イケメンラガーマンが登場し、一緒にスクラムを組んでチョコを受け取る「スクラムチョコ」を展開。また、カカオ豆から板チョコをつくる「Bean to Bar」のワークショップなども行う。開催場所は、ラフォーレ原宿 6階の「ラフォーレミュージアム原宿」と、表参道ヒルズ 本館 地下3階「スペース オー」(共に東京都渋谷区)。開催時間は、11時から21時まで。最終日は20時までの予定。入場料(税込)は、プレゼント抽選券付き前売り券が、1日券1,000円、4日間通し券は2,000円。当日券は1,000円。5歳以下は無料となる。
2015年11月05日活動10周年を迎えるシャンデリアアーティスト、キムソンヘ(Kim songhe)による展覧会「トロフィー」が、11月6日から15日までラフォーレミュージアム原宿にて開催される。キムソンヘは、ぬいぐるみやアメリカン・トイ、天然素材、廃材などのアイテムをコラージュしたシャンデリアを制作するシャンデリアアーティスト。一見、異質な組み合わせを奇妙なバランスで統合した作品の数々を生み出している。これまでに、書籍『Session』での木村カエラとのコラボレーションやハナエのミュージックビデオでの美術制作の他、ビームス(BEAMS)やジル スチュアート(JILL STUART)、ラブレス(LOVELESS)など国内外の企業やブランドへの作品提供や空間ディスプレイなどを手掛けている。今回開催される展覧会では、キムソンヘが学生時代にもらった“トロフィー”の思い出に重ね、自身のこれまでの軌跡をたどりながら今後の可能性を表現する。同展のために特別に製作された高さ2mの巨大シャンデリアを始め、グレムリンのギズモが溢れるグレムリンルームや、自身の作品集を撮影した市橋織江のオリジナルプリントなどを展示。キムソンヘの仕事部屋を表現した制作ルームでのインスタレーションも実施される。また、同展に合わせて11月6日には、初の作品集となる『トロフィー(Trophy)』(通常版 4,000円、特別版 1万円)を出版。同書には、“卒業/出発”をテーマに、キムソンヘのこれまでとこれからが詰め込まれた。【イベント情報】「トロフィー」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京音渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:11月6日~15日時間:11:00~21:00(11月6日は18:00閉場)入場無料
2015年10月31日10月3日より、原宿に新たな商業施設がオープンする。その名は、「カスケード原宿(CASCADE HARAJUKU)」(東京都渋谷区神宮前1-10-37)。原宿といえば、“若者カルチャーの街”というイメージがあるが、今回誕生した「カスケード原宿」は大人に向けた施設とのこと。そんな、この秋注目のホットスポットに潜入した。前述の通り、「カスケード原宿」はターゲットを20代後半から30代後半の大人向けに設定。“若者の街から大人の原宿へ”をコンセプトに、テラスで至福のひと時を過ごす「#原宿テラスタイル」を提案する。高低差のある土地の形状を活かして、テラスに緑と光を取り込んだモダンなファサードとなっている。建物自体は地上3階と地下1階となっているが、飲食エリアが展開されるのは地上2階から地下1階までの3フロア(最上階はオフィスが入る予定)となり、話題の台湾茶を扱うカフェ「彩茶房」やロンドン発の「ローラーズ・カップケーキ東京」など日本初出店の店舗も含め、バルやダイニングなど計7店舗が出店している。なぜ「カスケード原宿」のコンセプトを“大人の原宿”としたのか、担当者に聞いてみると「まずこの大通りから道を1本奥に入った住宅地に佇む、というロケーションです。隣には芸能事務所があって、竹下通りもほど近い、となると普通ならティーンエイジャー向けのものを考えるところなのですが、そこは一捻りあるものにして価値を高めて行きたいという思いがありました。そこでターゲット層を大人に焦点を当てて、緑が生い茂っていて、光も差し込んでくるテラスで素敵な時間を過ごして頂けるような空間を提供できる場所を目指しました」と明かした。さらに、建物自体にも細やかな演出を施しているという。「建物自体には、目立った脚色は加えていないんです。全体を抑えめにすることで、入っている各テナントさんの色が際立つような作りにしたかったんです。若い方よりも少し上の方に、『こんな所に、こんな施設があったんだね』と発見をして頂いて、気に入ったら何度も足を運んで頂けるようになれば。迷い込んだというような感覚の中で発見したものって魅力的だったりするかと思いますが、一度来て頂ければきっと惹かれるものがある仕掛けを作れたのではないかと思っています」と語っていた。
2015年09月29日グリーン&雑貨ショップなどを展開するグリーン・フィンガーズ(Green Fingers)代表で、プラントアーティストの川本諭の初の大型エキシビジョン「川本諭展『HERE AND THERE』」が、11月19日から23日まで東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で開催される。ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)やビームス(BEAMS)、ギャップ(GAP)などの有名ブランドの空間演出などを手掛けてきた川本諭による初の大型エキシビジョンとなる同展。植物を主役に、インテリアのスタイリングやドローイングとともに展示されるインスタレーション空間で、世界中の様々なブランドやデザイナーとのコラボレーションにより培ってきた独自の世界観が表現される。また期間中は、11月18日発売予定の最新書籍『Deco Room with Plants -here and there』を記念して、グリーン・フィンガーズによるポップアップショップもオープン。人気商品や書籍などが販売される。【イベント情報】「川本諭展『HERE AND THERE』」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:11月19日~23日入場無料
2015年09月26日ラフォーレ原宿は、プラントアーティスト・川本諭氏による初の大型エキシビジョン『川本諭展「HERE AND THERE」』を開催する。会期は11月19日~23日。会場は東京都・原宿のラフォーレミュージアム原宿。入場無料。同展は、日本に7店舗を展開するインテリアショップ「GREEN FINGERS」の代表であり、UNITED ARROWSやBEAMS、GAP、GANT RUGGER、伊勢丹、Taka Ishii Galleryなどの空間演出を手がけるプラントアーティスト・川本諭氏(GREEN FINGERS代表)による、植物が主役のインスタレーション空間。独自の感性で魅せるインテリアのスタイリングやドローイングとともに展示される空間には、さまざまな表情の植物が展示される。また、会場内には11月18日発売予定の最新書籍「Deco Room with Plants - here and there」を記念した「GREEN FINGERS limited Store」がオープンし、人気商品や書籍の販売も行われるということだ。なお、川本諭氏は2002年に「GREEN FINGERS」をスタート。その活動は、国内外の店舗「GREEN FINGERS COFFEE & BIKE」やウェディングブランド「FORQUE」のディレクション、さまざまな企業での空間デザインなど多岐にわたる。近年はグリーンの美を表現する個展も展開している。
2015年09月25日9月18日、BABY-GのPOP-UPストアがラフォーレ原宿3Fにオープン(2016年1月末までの期間限定)。その前日に関係者向けのお披露目会が行われた。白とウッディな質感を基調にしたショップは、BABY-Gのロゴカラーであるブルーグリーンをポイントに、西海岸風の爽やかさと明るさを感じさせるデザインに。コーナーごとにサーフィンやバスケットボール、スケートボードなどがディスプレイされ、ブランドコンセプトの「TAUGH&COOL」、そして女性のライフスタイルの一つである「スポーツのある日常」を提示する空間になっていた。実は、ラフォーレ原宿がある原宿はBABY-G発祥の地。昨年(2014年)には20周年を迎え、再び原点に戻ろうとの思いが詰まっているという。折しも現在は、ジャパンカルチャーの発信源として、アジアはもとより世界中から原宿が注目される状況。カシオ計算機の軽込朋義氏は、「ラフォーレ原宿は、国内はもちろん海外から女性が集まる場所です。このポップアップストアから、BABY-Gを日本文化の一つとしてグローバルな女性たちに発信していければ」と語っていた。店内にはさまざまなギミックが隠されているが、その一つが入口の大きなGマーク。実は歴代BABY-Gのレプリカが埋め込まれ、20年の歴史を振り返ることができる。子ども連れの若いママたちが「このモデルを持っていた」と振り返るきっかけとして楽しんでもらえれば…という思いから作られたそう。二つめは、イメージカットをプリントした巨大なメッシュスクリーン。最新モデルの文字盤にもプリントされた「高機能素材のメッシュ感」を表現しているとのことで、ものづくりの細部にこだわる「カシオらしい」遊び心といえる。この日は女性モデルやダンサー、サーファーなど、ファッション界からスポーツ界まで感度の高いBABY-Gアンバサダーの皆さんや、BABY-Gの新作がショップに多数集合。ファッションのテイストはさまざまにも関わらず、ほぼフルラインナップがそろったBABY-Gを興味深そうにチェックしているのが印象的だった。そこで今回は、来店していたダンサーユニットkanamyuのお2人と、プロサーファーの水野亜彩子さんに、アンバサダーとしてBABY-Gについて伺ってみた。miyu「ハードなブレイクダンスの技をしても絶対に壊れないし、衣装や普段の洋服に合わせられるいろいろなカラーリングがあって嬉しいですね。お店も一回りしてみたんですが、パステルカラーがかわいくって、なんだか嬉しくなりました」Kanami「世界時計があるのでバトルなどで海外に行ってもすぐ使えるのが便利ですね。BABY-Gって世界共通のブランドなので、海外で『かわいいね』って声をかけてもらうこともあるからすごいなって思います」水野亜彩子さん「G-LIDEを使っているんですが、サーフィンの試合だととにかくタイマーが便利なんです。それに今までに壊れたこともないのがさすがだなって。強いのにおしゃれさもあるのが嬉しいですね。試合の時は日焼け肌にも合う白、プライベートはモノトーンの洋服のポイントになる明るい色をつけると楽しいかな…と思っています」お披露目のあとは、2Fのメキシカンフードショップ「GUZMAN Y GOMEZ」で軽食がふるまわれた。しかも入口には、オープン日が入った巨大BABY-Gケーキと、ロゴをあしらったかわいいカップケーキがディスプレイ。ポップでかわいいサプライズに「かわいい!」「インスタしなきゃ!」と喜ぶ声も聞こえ、BABY-Gのデザインセンスとそのスタンスが垣間見えたようだった。さて、今後の動向が注目されるBABY-Gだが、9月以降に発売される最新モデルも「スポーツ&ファッション」がテーマ。ビッグフェイスにユニフォーム風レタードナンバー、メッシュなどの高機能素材風のチェック柄を印刷した盤面などがポイントだ。カラーリングも黒×赤、白×紺などファッションになじみやすいラインナップがそろうとのこと。BABY-Gの新作詳細は、別記事『カシオ2015年秋冬の時計新製品発表会「BABY-G」「SHEEN」編 - カラフル&スポーティーなBABY-G、ラバーズコレクションにも注目!』を参照いただきたい。カシオの軽込氏は「BABY-Gのよさは、街にもアウトドアにもスポーツにも身に付けられるところ。ずっと一緒にいる友達のような存在ですから、最新モデルも含めてぜひいろんな遊び場にBABY-Gを連れて行ってほしいですね」と穏やかに話してくれた。昨年はロゴをリニューアルし、よりポップで快活さの増した印象になったBABY-G。ポップアップストアでありながら、原点に返る店舗というだけあってさすがの品ぞろえ。現行品をほぼフルラインナップで見られるので、これという一本を探し出せるはず。今後はイベントなども予定しているそうなので、ぜひ一度足を運んでみてほしい。
2015年09月24日ラフォーレ原宿は、シャンデリアアーティスト、キムソンヘ氏の大型展覧会『キムソンヘ展「トロフィー」』を開催する。会期は11月6日~15日。開場時間は11:00~21:00(初日は初日は18:00閉場)。会場は東京都・原宿のラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)。入場無料。同展は、ぬいぐるみやアメリカン・トイ、天然素材、廃材などからシャンデリアを創り出すシャンデリアアーティスト、キムソンヘ(Kim Songhe)氏による作品展。同展のために特別制作された巨大シャンデリアが展示されるほか、グレムリンのギズモが溢れるグレムリンルームの展示、キムソンヘ氏の作品集を撮影した市橋織江氏のオリジナルプリントの展示、キムソンヘ氏本人の仕事部屋を表現した制作ルームでのインスタレーション、さらには過去の注目作品の展示などが予定されている。また、同展のオリジナルグッズやキムソンヘ氏自身の創作活動10年の節目として出版した初の作品集「Trophy」(11月6日発売)の販売も実施されるということだ。なお、キムソンヘ氏は1982年東京生まれ(国籍は韓国)。織田デザイン専門学校卒業後、デザイン活動を開始し、2005年にセレクトショップ「LOVELESS」に展示したシャンデリア作品が注目を集める。以降、ぬいぐるみやアメリカン・トイなど既成のアイテムをコラージュする手法を用いた制作を中心に、ショップ空間のディスプレイなども数多く手掛ける。書籍「Session」での木村カエラとのコラボレーション、ハナエのミュージックビデオでの美術制作、あちゃちゅむ、BEAMS、H.P.FRANCE、ISETAN、JILLSTUART、LOVELESS、MUVEIL、NEAL’S YARD REMEDIES、STUSSY JAPANなど、国内外の企業やブランドへの作品提供や空間ディスプレイ、プロダクトデザインなどを手掛けている。
2015年09月12日昨年、六本木で開催されたイベント「70’s 原風景 原宿」の第2弾となる「70’s 原風景 原宿 vol.2 『 Fashion & Music 』」が、9月4日から8日まで原宿 バツアートギャラリーで開催される。原宿がファッションを発信し始め、若者の音楽が次々と生まれた70年代。スタイリストの中村のんが立ち上げ、ボランティアのスタッフによって開催される同イベントでは、そんな70年代の原宿を、当時若者だった有名写真家たちの作品と当時のヒット曲によって蘇らせる。会場では、8月25日に発売された写真集『70’s HARAJUKU』の参加写真家たちの作品を展示。参加カメラマンは、横木安良夫、広川泰士、染吾郎、野上眞宏、ハービー山口、達川清、ガリバー、石川武志、沢渡朔、鋤田正義、藤井英男、井出情児、三浦憲治、小暮徹、伊島薫、坂野豊、横須賀功光、ZIGENなど。その他、時代を作ったパイオニアたちのトークショーや、出演者も交えたパーティーなども毎晩繰り広げられる。トークショーのゲストには、9月6日に高橋靖子と箭内道彦、7日に藤原ヒロシと四方義朗が登場する。また、9月4日から18日まで代官山蔦屋書店では、メイン会場とは違った作品が楽しめる写真集『70’s HARAJUKU』の参加写真家たちのもうひとつの写真展を開催。今はなき「Cafe de Rope(カフェドロペ)」や教会を始めとした70年代の風景やリアルな風俗を捉えた写真作品を始め、山口小夜子、舘ひろしを被写体とした作品などが展開される。【イベント情報】「70’s 原風景 原宿 ” vol.2 『 Fashion & Music 』」会場:原宿 バツアートギャラリー住所:東京都渋谷区 神宮前5-11-5会期:9月4日~8日時間:平日10:00~17:00:土日10:00~16:00(最終日は16:00まで)料金:写真展は無料:オープニングパーティーは1,000円:トークショーは4,500円(25歳以下2,500円)「70’ HARAJUKU another storyly」会場:代官山蔦屋書店場所:東京都渋谷区猿楽町17-5期間:9月4日~18日
2015年08月25日8月28日(金)からの3日間、原宿のROCKETにミソスープスタンド“LOVE ME AND MISO SOUP.”が原宿のROCKETに3日間限定でオープンする。日本人のソウルフードとも言える味噌汁。今回のミソスープスタンド“LOVE ME AND MISO SOUP.”は、ミソスープカルチャーのサードウェーブの先駆者として2012年から様々なところでミソスープを広める「大晦日」によって、コーヒー器具を使用してドリップするという新しいスタイルのミソスープを提供。本展は、彼らにとってミソスープが主役の初の大々的なイベントだ。“LOVE ME AND MISO SOUP.”の信念と共鳴したパンのスペシャリスト、下北沢「KAISO」、笹塚「BAKERY SASA」とのペアリングを楽しめるなど、目からウロコのミソスープの楽しみが満載。そのほか、ミソスープラバーなアーティストkm.tokyoがミソスープカルチャーの断片を描く展示など、おいしいミソスープの世界を知ることができる。28日には、「THE WILD by L PACK」、29日は「PERCH’S BAR for MISO SOUP STAND」、30日は「占いデュオ・マドモアゼルみきとまきのミソスープ占い」など、ユニークなコラボイベントも予定されている。「昆布出汁と鰹節のドリップ出汁、そして厳選したこだわりの味噌で淹れるミソスープってどんな味?」。ミソスープ好きはもちろん、ミソスープを知る人も楽しめるイベント。ぜひチェックしてみて。(text:Miwa Ogata)
2015年08月24日ラフォーレ原宿が、高感度ブランドの導入を中心に約30店舗をリニューアル。合わせてB1Fフロアの全面リニューアルも実施し、「原宿ストリートカルチャー」と「ジャパンポップカルチャー」をミックスした原宿らしい新たなカルチャーミックスを提案する。「ジェラート ピケ & ジョエル ロブション(gelato pique & Joel Robuchon)」のコラボレーションアイテムを販売する期間限定ショップが2015年9月9日(水)より1Fに登場。「世界一星を持つシェフ」としてフランス料理界を牽引するジョエル・ロブション氏も認める、ブランドオリジナルファブリック"ジェラート"を軸にレディース、メンズのウェア、雑貨が揃う。また、コラボレーションスウィーツも販売予定。その他、1Fには日本を支える高い工業技術とファッションをデザインで融合させた新しいアクセサリーブランド「インスタント・ジュエル(INSTANT JEWEL)」が、B0.5Fには豊富なカラーバリエーションで常に最新のトレンドを発信するコスメティックブランド「 マック(M・A・C)」と日本を代表する"東京のイマ"が詰まった「アナザーエディションポップアップストア(Another Edition POP UP STORE)」が新規オープンする。さらに、全面リニューアルが行われるB1Fには、「キャラクターコンテンツ」と「ファッション」を融合し、今しか創れない唯一のものを発信し続ける新しいブランド「ハイブリッド マインド マーケット(Hybrid Mind Market)」、東京・原宿のストリートから発信されるスタイルをメインに、半歩先のトレンドを提案する「ウィゴー(WEGO)」、最新トレンドをセレクトしたシューズショップ「スニーカーセレクト(SNEAKER SELECT)」などがオープン。新しいコンセプトショップや、パワーアップしたリニューアルショップは8月下旬より順次オープンする。【リニューアル概要】《1F》■gelato pique & Joel Robuchon(ジェラート ピケ アンド ジョエル ロブション)*2015年9月9日(水)NEW OPEN「世界一星を持つシェフ」としてフランス料理界を牽引するジョエル・ロブション氏とルームウエアブランド、ジェラートピケのコラボレーションアイテムを販売する期間限定ショップが登場。ロブション氏も認める、ブランドオリジナルファブリック"ジェラート"を軸にレディース、メンズのウエア、雑貨が揃います。また、コラボレーションスウィーツも販売予定で自分へのご褒美として、大切な方へのギフトとして、三ツ星シェフ公認の「世界一美味しい部屋着」で、みなさまへさらなる満足感をお届けします。■INSTANT JEWEL (インスタント・ジュエル)*2015年9月11日(金)NEW OPEN日本を支える高い工業技術とファッションをデザインで融合させた新しいアクセサリーブランド。工業生産=100%マシンメイドで作ることを前提にデザインされています。インスタント・ジュエルから拡がる無限の可能性をお楽しみ下さい。《B0.5F》■M・A・C (マック)*2015年9月下旬NEW OPEN豊富なカラーバリエーションで、常に最新のトレンドを発信するブランド。一人ひとりがプロのメークアップアーティストでありコーナーでお客様にあったメイクのご提案、トレンドを体験できます。■Another Edition POP UP STORE(アナザー エディション ポップ アップ ストア)*2015年8月21日(金)NEW OPEN日本を代表する"東京のイマ"が詰まったAnother Edition POP UP STORE。音楽・アート・スポーツと多国のカルチャーを切り口として、東京ならではの独自のMIXスタイルを日本だけではなく世界中のお客様へ発信していきます。《B1F》■Hybrid Mind Market(ハイブリッド マインド マーケット)*2015年9月19NEW OPENHybrid Mind Marketは「キャラクターコンテンツ」と「ファッション」を融合し、ふたつの異なる要素からひとつのプロダクトを創りあげることをテーマにした、今しか創れない唯一のものを発信し続ける新しいブランドです。ショップ先行のオリジナル商品や、ショップならではの仕掛けや装飾、展示にも注目です。■WEGO (ウィゴー)*2015年9月11日(金)NEW OPENWEGOは、東京・原宿のストリートから発信されるスタイルをメインに、幅広いテイストを網羅したオリジナルと個性的なユーズドをMIXし、半歩先のトレンドを提案しています。ラフォーレ原宿店ではメンズに特化したほかにはないラインナップを展開。■SNEAKER SELECT (スニーカー セレクト)*2015年9月11日(金)NEW OPEN最新トレンドをセレクトしたシューズショップ。人気の「ヴァンズ」をはじめ「ニューバランス」、「ナイキ」、「アディダス」などナショナルブランドからハイブランドまで選りすぐりのスニーカーをご用意。今欲しい「旬」なアイテムがきっと見つかります。■CASPER JOHN AIVER (キャスパージョンアイバー)*2015年8月7日(金) RENEWAL OPEN"トーキョー・ユニセックス"がコンセプトの「CASPER JOHN AIVER」の旗艦店。ストリート&モードをベースとしてレディース・メンズ・ユニセックスのアイテムをそれぞれ展開。AIVERブランドのフルラインナップのほか、「UNIF」や「little sunny bite」なども扱います。■Sweet star (スウィートスター)*2015年9月5日(土)NEW OPEN普段使い用ウィッグを展開するオリジナルブランドSweet starの商品を軸に、独創的なデザインのパーティーウィッグとカラフルなオリジナルカラコンで構成するファッションアクセサリーショップ。日常を彩る新たなファッションアイテムを提案します。■HARE(ハレ)*2015年8月21日(金)RENEWAL OPEN生活の一部としてのファッションを"ベーシックライン"で提案し、生活における遊びや刺激は色や柄で表現。メンズ単独店からメンズ&レディース複合店へリニューアルします。《5F》■Heather(ヘザー)*2015年8月21日(金) RENEWAL OPENいつまでも遊び心を忘れない"前向きな女の子"のためのブランド。ガーリッシュさに程よくエッジをきかせたアイテムをベースにトレンドをMIXし、等身大のスタイルを提案します。《3F》■too much(トゥーマッチ)*2015年8月8日(土) RENEWAL OPEN常に"too much"にドレスアップしたスタイルを!様々な年代や素材のMIXでゴージャスとクラシックスの共存を提案。ヴィンテージバッグ、ストーンジュエリーなどの旬なアイテムをいち早く、エッジのきいたセレクトで展開します。《2F》■BADEFEE Concept Shop(バデフィー コンセプトショップ)*2015年8月21日(金)NEW OPEN "お風呂で美しく!"をコンセプトに掲げるドイツ発の入浴剤ブランド「BADEFEE」の、世界初コンセプトショップがオープン。まるでスイーツショップのような店内で、お菓子をかたどったバスクリーマーを中心として、お風呂の時間を楽しく美しくする商品を展開します。《1.5F》■FRAPBOIS(フラボア)*2015年8月8日(土)RENEWAL OPEN「大人げない大人の服」をコンセプトにしたコレクションブランドがフロアを変えてリニューアルオープン。ダメージや洗いなどの加工を施したリラックスウェアを展開します。リニューアルショップ限定の商品も登場。《B1.5F》■gouk雅&Sixh.(ゴウクミヤビアンドシックス)*2015年8月21日(金)RENEWAL OPEN和の「gouk」に妖艶さと華やかさを加えた"艶華(エンファ)"スタイルの「gouk雅」と、解散を経て"ファッションと音楽の融合"という原点へ立ち戻った「Sixh.」のスペシャルショップです。■h.NAOTO(エイチ・ナオト)*2015年8月21日(金) RENEWAL OPENゴスロリパンクを代表する「h.NAOTO」の主要ラインナップを集約したショップ。こだわりの限定商品を充実させ、リニューアルを記念したラフォーレ原宿店限定アイテムも発売します。■SUPER LOVERS(スーパーラヴァーズ)*2015年8月21日(金) RENEWAL OPEN1990年代の原宿ファッション好きなら誰でも知っていたSUPER LOVERSのハートロゴとキャラクターたちを、昔のファンはもちろんのこと、今の原宿キッズたちをも巻き込み世界に再発信していきます。元の記事を読む
2015年08月24日セレンディップは8月21日、輸入・販売を手がけているドイツの美容ブランド「バデフィー」の世界初の直営店となるコンセプトショップを、東京都・原宿のラフォーレ原宿内に期間限定でオープンする。「バデフィー」は、30カ国以上でボディー製品を展開しているドイツの美容ブランド。ケーキやドーナツなどのお菓子をかたどった入浴剤が商品の中心となっている。すべての入浴剤には、カカオバターやココナツオイルなどの良質な植物オイルが配合されている。今回、東京都・原宿のラフォーレ原宿内にオープンする店舗は、世界初のブランド直営店となるコンセプトショップ。定番商品に加え、季節に合わせた限定商品も取り扱う。入浴剤やせっけんを試すことができるコーナーも設けられ、ケーキショップのようなデザインの店舗でブランドの世界観を存分に体感できるとのこと。オープン初日となる8月21日からの3日間は、「バデフィー」とわかる写真をインスタグラムで発信した人を対象に、カップケーキ型入浴剤をプレゼントする(各日先着100名)。2016年1月31日までの期間限定オープン。
2015年08月12日歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」初の直営店となる「リーボック クラシック ストア 原宿(Reebok CLASSIC Store Harajuku)」が2015年7月10日(金)原宿のキャットストリートにオープン。「リーボック クラシック ストア 原宿」は、ストリートシーンに数々の影響を与えてきたリーボック クラシックの魅力、世界観が詰まった日本で初めてとなるコンセプトショップ。リーボック クラシックの根幹となる[80 年代のフィットネス]と[90 年代のスポーツ]という二つのヘリテージを中心に展開される復刻シューズやオーセンティックなアパレル商品など豊富なアイテムを取り揃える。また、オープン記念キャンペーンのひとつに、"シンデレラのガラスの靴"をイメージし、スワロフスキー社製のクリスタルガラスをあしらった日本に1足しかない非売品「スワロフスキー ポンプフューリー」のプレゼントキャンペーンを実施。「リーボック クラシック ストア 原宿」に展示してある「スワロフスキー ポンプフューリー」を写真撮影し、「♯リーボッククラシック」と共に twitter/Instagram に投稿した方の中から抽選で1名に「スワロフスキー ポンプフューリー」がプレゼントされる。その他、ビンテージポスターをバックに写真を撮影することができる「リーボック クラシック カメラ」の設置や、税込20,000円以上の購入でリーボック クラシック特製 iPhone6 ケース プレゼントなども実施される。さらにオープン記念限定商品として、スタークレストロゴにTOKYOの文字を加えたオリジナルTシャツが登場。ストリートカルチャーの発信拠点である原宿からリーボック クラシックが提案する"オーセンティック"かつ"コンテンポラリー"なライフスタイルを発信していく。【店舗概要】Reebok CLASSIC Store Harajuku(リーボック クラシック ストア 原宿)住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-14-7 ME ビル電話番号:03-5778-4354オープン日:2015年7月10日(金)営業時間:11:00~20:00 / ■定休日:不定休≪1F≫リーボックの代名詞である「The Pump テクノロジー」を搭載する「インスタポンプフューリー」や今年 25 周年を迎える名作シューズ「ベンチレーター」など、リーボック クラシックを代表するフットウェアモデルが勢揃いするフロア。「Reebok CLASSIC TOKYO」のロゴ入りオープン記念Tシャツなども並ぶ。≪2F≫今年、リーボック クラシックから登場した東京発信の「TYO COLLECTION」の商品を中心にアパレル商品をラインアップ。これまで世の中に多くのブームを巻き起こしてきた革新的なモデルや当時の懐かしい商品ポスターなどが壁面にあしらわれ、リーボック クラシックのヒストリー、世界観が広がる空間。【Reebok CLASSIC Store Harajuku オープン記念キャンペーン】■「スワロフスキー ポンプフューリー」プレゼントキャンペーン"シンデレラのガラスの靴"をイメージし、スワロフスキー社製のクリスタルガラスをあしらった日本に1足しかない非売品「スワロフスキー ポンプフューリー」プレゼントキャンペーンも実施。「リーボック クラシック ストア 原宿」に展示してある「スワロフスキー ポンプフューリー」を写真撮影し、「♯リーボッククラシック」と共に twitter/Instagram に投稿した方の中から抽選で1名に「スワロフスキー ポンプフューリー」をプレゼント。展示&応募期間:2015年7月10日(金)~7月26日(日)までサイズ:24cm当選者通知:当選者には、7月末頃に Reebok CLASSIC 公式 SNS アカウントより、ダイレクトメッセージにてご連絡します。■「リーボック クラシック カメラ」 powerd by team Labウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が開発した「リーボック クラシック カメラ」を8月末までの期間限定で設置。「80’s frame」もしくは「90’s frame」のどちらかを選択すると、それぞれの世代のビンテージポスターをバックに、その年代に流行した髪型や小物をコラージュし、写真を撮影することが可能。撮影した写真データは、「リーボック クラシック カメラ」の特設Facebook専用アカウントにて公開され、ダウンロードすることができる。www.facebook.com/reebokcamera※チームラボとはプログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。■リーボック クラシック特製 iPhone6 ケース プレゼント「リーボック クラシック ストア 原宿」にて、税込20,000円以上購入すると、リーボック クラシック特製の iPhone6 ケースをプレゼント。※無くなり次第終了【オープン記念限定商品概要】■スタークレストTOKYO T シャツ 価格:4,000円(税抜)サイズ:XS~XOカラー:ホワイト【問合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口電話番号:0570-033-033 (電話受付 平日 9:30~18:00)元の記事を読む
2015年07月13日"Snoopy"のおんなのこきょうだい「Belle(ベル)」をフィーチャーした米国発のプログラムが日本に上陸。国内初のコレクション「Belle ♡ Project "Snoopy and his sister Belle Collection in Laforet"」が2015年9月12日(土)から10月4日(日)の期間、ラフォーレ原宿で開催される。 (c)2015 Peanuts Worldwide LLC今年、連載開始から65周年を迎え、12月には初のCG/3D映画公開も控えているコミック"PEANUTS"。そのメインキャラクターであり世界一有名なビーグル犬"Snoopy"の6きょうだいの中、唯一のおんなのこで、大きな目と長いまつげがチャームポイントの「Belle(ベル)」。元気いっぱいのしっかり者でおしゃれが大好きな彼女は、カンザスシティーとパリにあるピンクの屋根のドッグハウスに住んおり、おうちの中には大きなクローゼットがあるという噂があるほど、ファッションが大好きなおんなのこ。Peanuts Comic Strip: (c) 1976 Peanuts Worldwide LLCプロジェクト開催期間中は、ラフォーレ原宿館内の30店舗以上で「Belle(ベル)」とコラボレーションしたアイテムを限定販売。「Belle(ベル)」が複数のブランドとコラボレーションするのは今回が初めてで、初公開のグラフィックも多数展開される。一部ブランドでは2015年9月1日(火)から先行予約を開始予定。【概要】「Belle ♡ Project "Snoopy and his sister Belle Collection in Laforet"」開催期間:2015年9月12日(土)~10月4日(日)開催場所:ラフォーレ原宿元の記事を読む
2015年06月30日原宿でのショーを終えたばかりの大川ひとみ氏(MILK、MILKBOY ディレクター)に、「ショーについて」「原宿の街について」「これからのこと」など5つの問いを投げかけた。--6年振りのランウエイショー。招待客を前に、ショーを終えての感想をお聞かせください。パーフェクトにできたと思います!--ポップコーンをランウエイから投げたり、スマホでモデルが客席を撮ったりと、ライブ感ある演出が随所にありました。シーンごとに、同じモデルでも表情や歩き方に細やかな演出が見られました。全ルックを、どのように演出されていったのでしょうか。今回のショーは5つのテーマで構成していたのですが、その5テーマごとにMILK/MILKBOYのライフスタイルを表現しました。キャスティングを決めた時点で、登場するモデル各々の性格や個性などを瞬時に感じとり彼ら彼女たちのキャラクターをマッチさせていきました。--45年間、原宿という街でMILKを続けられてきた大川さんが思う、原宿の街の「変わらないところ」と「変わったと感じられるところ」を教えてください原宿は毎日変化し、でも、根底はずっと変わりません。若者が集まる限り。--今回のショーでヘアメイクを担当された冨沢さんが、バックステージで「ここにいるメンバーは、みんなひとみさんが繋いでくれたんだよ。ひとみさんはいつも変わらない大きさでやさしく包んでくれるんだ」とお話しされていました。私達も取材を通じて、人と人が出会う機会や場を作られてきた大川さんのエピソードを、度々耳にします。どのような思いで、人と人が出会う場や機会を作られてきたのでしょうか。気がついたら私のそばに、心が通う素敵な人達がいただだけ。特別、意識はしていません。--今、大川さんが興味をお持ちのこと、これから挑戦していきたい事を教えてくださいMILK/MILKBOYの心ときめくお洋服と世界観を、全てのお客様に届けていきたい。これが、興味があることであり、今後もずっと挑戦していきたいことです。■関連記事MILK、MILKBOY原宿で6年振りのランウエイショー。バックステージを独占レポート【MILK 1/2】「MILK」「MILKBOY」の6年振りとなるランウエイショー
2015年06月28日イケア・ジャパンは28日まで、新キッチンブランド「METOD(メトード)」の特別ギャラリー「IKEA METOD GALLERY」を東京・原宿で開催している。○リビングのテイストに合わせたキッチンづくりが可能「METOD」は、キャビネット、引き出し、ドア、オーガナイザーを何千通りにも組み合わせることかできる新キッチンブランド。ブロック方式を採用することで、システムキッチンが入らないような狭い台所でも、料理がしやすい空間を作ることができる。また、デザインも北欧風、モダン、カントリー調などがあり、リビングのテイストに合わせたキッチンのスタイルを選ぶことが可能になっている。イケア・ジャパンのチャールズ ボワリング氏は新シリーズについて「どんな場所にも収まり、空間を最大限に活用できるシリーズ。デザインも考慮しつつ、キッチンをもっとフレキシブルに使うことができるようになっている」とコメントしている。「IKEA METOD GARELLY」では、同シリーズがつくり上げる「理想のキッチン」を紹介する。会場では、木の天板と白い引き出しの柔らかい印象のキッチンや原色を使ったポップなキッチン、シルバーのクールなキッチンなどを見ることができる。また、会場内にいるイケアのキッチンスペシャリストに、キッチンにまつわる疑問や悩みを相談することも可能。場所は原宿・竹下通りそばなので、「遠くて気軽にイケアへ行けない」という都心住まいの人も、プラっと見に行くことができそうだ。また27日・28日には、料理研究家の島本美由紀さんによるトークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」を開催予定。スウェーデンのミッドサマー(夏至)にちなんで、IKEA FOODの食材を利用したオリジナルレシピやキッチンのちょっとしたアイディアを紹介する。開催期間は~6月28日、平日11時~19時、土日10時半~19時半。場所は東京都渋谷区神宮前3-23-5 MOSHI MOSHI BOX 2F。トークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」の実施日は27日・28日の11時~・14時~。各回定員15名で参加費無料(事前配布の整理券が必要)。
2015年06月26日ラフォーレ原宿が7月23日から27日まで、“日本一遅く始まり、日本一お得なグランバザール”として知られるセール「LAFORET GRAND BAZAR」を開催する。通常のセールに加えてユニークな企画が数多く展開される同セール。開館前に並んだ人には、例年同様に対象店舗で午後2時までセール価格からさらに10%OFFになる「朝チケ」を配布。正面玄関には毎日日替わりでエントランスワゴンが登場し、ワゴンでしか手に入らないアイテムなど、掘り出し物を多数用意する。「SNS割」では、公式ツイッター「タイムセールなう」(@Laforet_SALE)の対象店舗のつぶやきをリツートすると、そのショップでの買い物が夜7時以降10%OFFになるチケットをプレゼント。「サンプル大放出」では普段店頭では並ばない限定のサンプル品が大放出され、「レコMEN’S」では一押しのメンズアイテムの数々が展開される。その他、各ショップが選んだタイムセールが時間限定で再登場する「帰ってきたタイムセール」、購入するアイテム数が増えれば増えるほどオフ率がどんどんアップしておトクになる「まとめ買い」、分かりやすさを重視した、均一価格のタイムセール「ザ・均一」などの企画も用意。最終日には見逃せない最終スペシャルタイムセールとして「爆発タイム!!」が実施される。
2015年06月23日ラフォーレ原宿1階のentrance space及び2階のcontainerにて、浴衣と水着のショップの出店が決定した。1階のentrance spaceでは6月26日から7月22日まで、ハイエンドかつユニークな江戸前浴衣を展開する「月影屋」が登場。同店では江戸から伝わる日本の伝統工芸である“伊勢型紙”の型、日本橋の老舗による“注染”、手縫い仕立てという職人の技に裏打ちされながらも個性的な江戸前浴衣を取り揃える。“う~ら~め~し~や~~~~!!!!!!!”をテーマとした今年の新作は、女性の裸体が散らばった「オネーチャンの浴衣」や注射器のモチーフなどをあしらった「クスリの浴衣」、“29”の数字を散りばめた「29(肉)の浴衣」(各4万9,009円)など。また、税込4,649円(夜露死苦)以上購入すると、豪華景品が当たるくじを引くことも出来る。2階のcontainerでは7月1日から22日までの期間、着物デザイナーの石川成俊によるブランド「イロカ(iroca)」とキモノディレクターでカリスマキモノブロガーとして活躍するCHOKOのコラボレーションによる「イロカ タイムス チョコ(iroca times CHOKO)」がオープン。人気浴衣の復刻版を始め、デザイナーの鷺森アグリによるファッションブランド「アグリ サギモリ(AGURI SAGIMORI)」のオリジナルアクセサリーやCHOKOと「アグリ サギモリ」のコラボレーションアイテムなども取り扱う。さらに、旅する着物作家・やまもとゆみの2年ぶりとなるリアルショップ「カワイイ ミュゼバイ ヤマモトユミ(Kawaii Musee by yamamotoyumi)」も登場。日本画家の十一(トヲハジム)と共同で制作し、レディー・ガガにプレゼントした着物の展示や、台湾の“Kawaii”集団「閣樓日 Girl’z」のアーティストフリマも開催する。その他、ネットで人気の「ロッコヤ サマーショップ(ろっこやSummer shop)」もオープン。ラフォーレ原宿限定色の浴衣や、「ハセガワ・アヤ」「UDA」「馬場装飾」などのブランドのアイテムも展開する。水着では、タイ・バンコク発のブランド「チュアンピサマイ(Chuan Pisamai)」の日本初のショップが登場。モデルや国民的アイドルなども利用する、女子が憧れる“可愛い”をテーマにしたハンドメイドの水着を発売。まるで本物の花を身に纏っているかのような、花に囲まれたガーリーな水着の数々を取り揃える。
2015年05月29日ラフォーレ原宿が4月29日(水)、ラフォーレ原宿2Fにフードエリア「GOOD MEAL MARKET」を新たにオープンし、話題のフードショップ3店舗を開店する。ラフォーレ原宿の新しいフードエリアでは「ヘルシー」・「トレンド」をキーワードに、日本初上陸のメキシカン・プレミアムファストフード「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」、韓国やマレーシアなどで人気沸騰中の「MILKCOW(ミルクカウ)」、昨年広尾に1号店し、行列が絶えない人気店として話題になったフレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」の計3店舗を展開する。最近、ブリトーやタコスなどメキシカンファストフード店がぞくぞくと新店をオープンし、にわかにメキシカンフードブームが到来している。今回ラフォーレ原宿にオープンするオーストラリア発のメキシカン・プレミアムファストフード「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」は、フレッシュな食材とハンドメイドにこだわっており、従来のファストフードとは一線を画し、“本場のメキシカンのおいしさとラテンカルチャー体験を広める”をコンセプトにしている。ソースやトッピングが自由に選べてオリジナルにカスタマイズできるので、注文の度に違う味わいを楽しむこともできる。オープン初日は、「Guzman y Gomez」で来店した人にブリトーを無料で提供する「FREE BURITTO DAY」が開催されるのでこの機会にぜひ味わってみたい。「MILKCOW(ミルクカウ)」は、韓国やマレーシアなどで人気のカップスイーツのショップで、天然の蜂の巣(コムハニー)やオーガニックミルク、有機農素材を使用したプレミアムなカップスイーツが楽しめる。トッピングのチョコレートやコーヒーや紅茶、シロップにいたるまで厳選した素材にこだわっている。GW中の5月2日(土)には、「MILKCOW(ミルクカウ)」にてプレミアムソフトクリームをミニコーン「MINIMINI」で無料提供する「MINIMINIフリーデー」を開催するので、そのオーガニックな味わいを試してみてはいかが。フレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は、2013年12月にオープン以来、来店者数が述べ15万人を超える広尾店に続く、初のインショップとなる2号店がオープン。こちらはイートインスペースがより充実する。原宿店限定のメニューとして、フリットをたっぷりのシュガーでコートし、バターシロップとホイップクリームをかけた初のスイーツフリット「シュガーバターフリット」(税込630円)を発売。また全店共通の新メニューに、オリジナルのホームメイドソーダを新たに5種類ラインナップする。ちなみに、「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は4月27日(月)にルミネ立川にも新店舗をオープンとなる。ラフォーレ原宿では、フードエリアオープンに先立ち、館内では4月25日(土)~6月7日(日)の期間、フードイベントや飲食店対象の特典プレゼントがもらえるキャンペーンも実施される予定。さらにGW中の5月2日(土)~6日(水・祝)は、「アイスクリーム博覧会(あいばく)2015」をラフォーレミュージアム原宿にて開催。今後もトレンドの発信地でもあるラフォーレ原宿発の最旬フード情報に注目が集まりそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年04月28日東京都渋谷区のラフォーレ原宿6階、ラフォーレミュージアム原宿で、日本全国から100種類以上のアイスクリームが集結する「アイスクリーム博覧会あいぱく」が行われる。開催日時は5月2日から6日、11時から20時(2日は13時から、6日は18時まで)まで。入場料は、アイス関連アイテムが当たる福引き1回分とオリジナル保冷バック(先着1万人)付きで800円(小学生以下無料)。○焼くアイスやえびせん風アイスも同イベントは、「COOL ICE JAPAN」をコンセプトに、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める活動を行う日本アイスマニア協会がキュレートしたアイスを出品。会場では、出来立てのソフトクリームやご当地アイスの販売のほか、コレクターが収集した市販アイスクリームパッケージの展示などが行われる。焼いて食べる新感覚のアイス「福山あいすパンナドール」、南薩摩半島の自然素材にこだわったジェラート「安納芋と薩摩芋蜜」、赤ワインで煮立てたいちじく果肉を入れた「いちじくアイスクリーム」、日本酒や酒粕を使用した大人のための「酒粕アイス」、えびせん風味の最中皮と塩アイスが特長の「蝦夷地アイスクリーム」など多数出品される。また、「アイスクリームのうた」を歌うシンガーソングライターのせりかな氏によるミニライブや、LINEスタンプ「ゆかいなエヅプトくん」の作者であるヨシナガ氏もゲストとして登場し、「エヅプト君×アイスクリーム」のコラボ商品を披露する予定。
2015年04月28日フレンチフライ専門店「アンド ザ フリット(AND THE FRIET)」が4月27日にルミネ立川に、4月29日にラフォーレ原宿にオープンする。アンド ザ フリットは本場ベルギーと同じ感覚で楽しめるフレンチフライの専門店。ベルギーから空輸した「ビンチェ種」を始めとした6種類の芋を、スティック状から半月型、ハーフ型など、それぞれの美味しさを引き出すベストなカットで提供する。更に、自家製マヨネーズや特製トマトケチャップを始めとしたディップも、10種類の豊富なバリエーションで展開される。原宿店ではたっぷりのシュガーで包まれたフリットに、バターシロップとホイップクリームをかけた「シュガーバターフリット」(税込630円)を先行発売。「明太子バターマヨ」の限定ディップも登場する。一方、立川店では地元あきる野市にて無農薬で作られた卵を用いた「ジンジャーレモンマヨネーズ」の限定ディップが展開される予定だ。その他、全店共通のメニューとして、ホームメイドにこだわったオリジナルソーダを新たにラインアップ。国産生姜と独自で配合したスパイスを用いた「ジンジャエール」を始め、厳選したレモンを漬け込んだ「ハニーレモンソーダ」など、全5種類が展開される。13 年にオープンした広尾店に続く今回の2 店舗は、アンド ザ フリットでは初のインショップとなる。店内は広尾店と同様に、海外の街角にあるようなブルーを基調にデザインされた。また、両店ではオープンを記念して5月6日まで、好きなフリットを試食出来る「TRY FRIET」キャンペーンを実施。更に、同店のインスタグラムをフォローすると先着順で、オリジナルの「ピクニックシート」がプレゼントされる。
2015年04月21日原宿のギャラリー「BLUM & POE 東京」で、リチャード・プリンス(Richard Prince)の個展「New Portraits」が開催中。期間は5月30日まで。リチャード・プリンスはニューヨークで活動中の写真家。その活動は70年代まで遡り、マスメディアや広告が掘り起こした既存のイメージを流用し、新たな作品を生み出す手法の先駆けとなった。88年の国立現代美術センターを皮切りに、ホイットニー美術館やボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館、ケンストハウス・ブレゲンツなど数々の美術館で個展を開催。サンパウロやホイットニー、ヴェネチアで開催されたビエンナーレにも参加している。今回発表される「New Portraits」シリーズは、プリンスがインスタグラム上を飛び回りながら収集した、膨大な写真とそのコメントを作品として発表したもの。約20点の作品では、ユーザーの自己顕示欲や窃視的な欲求は削ぎ落とされ、あたかもメディア自体の産物であるかのような姿を見せている。中でも特に注目すべきなのが、SNSへとプリンスが自ら書き込んだコメントの数々だ。脈絡を欠いた言葉、ジョーク、引用、矛盾語方、絵文字などが書き加えられることにより、ポートレートに新たな方向性が指し示されている。そこでは、絵画と写真、イメージとテキスト、著作権と表現の自由が融合し、“他者の投稿への介入”は“作品を構想する行為”へと置き換わる。これによって、ポートレートをプリンスの作品へと昇華させようという試みだ。国内では20年ぶりとなるプリンスの展覧会。彼がライフワークとしている“写真という媒体への探求”をリアルに目にする貴重な機会となりそうだ。【イベント情報】リ チャード・プリンス『New Portraits』会場:BLUM & POE 東京住所:東京都渋谷区神宮前1-14-34原宿神宮の森5階会期:4月3日から5月30日時間:11:00から19:00休館日:日・月曜日、祝日
2015年04月19日MARK STYLER(マークスタイラー)は5月1日から14日に、ラフォーレ原宿にて、展開するファッションブランド「PAMEO POSE(パメオ ポーズ)」のポップアップストアを期間限定オープンする。○海やプールで着られるウェアを展開同ブランドは「あらゆる境界線を超越した"一個人"としてファッションを楽しめる店」をコンセプトに2013年立ち上げられたセレクトショップ。2014年SSからは、独特な色使いと様々な年代のカルチャーを彷彿とさせるデザインが特徴だという。オリジナルコレクションをスタートし、"MODE" "GIRLY" "EDGE"の3軸で展開している。同ストアでは、従来の水着の固定概念を崩し、洋服感覚で海やプールに着られるウェア"Swim Apparel"を中心に展開。同ブランドらしい、ノスタルジックな雰囲気で夏を楽しむためのアイテムをそろえるという。同ストアのオープンを記念して、ロゴTシャツやオリジナルトートバッグなどの商品を先行販売。また、1万5,000円以上を購入すると、オリジナルグラスを進呈する。所在地は、東京都渋谷区神宮前1-11-6「ラフォーレ原宿」2階コンテナ。営業時間は11時から21時までとなる。
2015年04月19日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が原宿に4月24日、国内初の旗艦店「アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ(adidas Originals Flagship Store Tokyo)」をオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-17-4神宮前トーラス。ベルリン、上海、ソウル、ロンドン、ミラノに続く世界では6店舗目の旗艦店となる同店では、れもんらいふ主宰のアートディレクター・千原徹也をコンセプトクリエイターとして起用。周辺の街並みや文化に根付き、コンシューマーとストリートカルチャーを発信するというブランドの新たなコンセプトが反映された。1階にはストリートカルチャーの発信や体験などを行うためのスペースを用意している。同ショップでは国内最多のバリエーション展開となるフットウエアを始め、ブランドの象徴的なアイテムや原宿の街に合わせてセレクトされたアイテムなど、日本でも最大規模の商品ラインアップを誇る。5月中旬にはオープンを記念して、現代の東京の景観や文化を表現したランニングシューズ「ゼットエックス フラックス(ZX FLUX)」(1万3,200円)を発売。シューズには東京の夜の街並を想起させるネオンサインが施されている。更に、アディダスロゴのブランドネームを都市の名前に置き換えた「トレフォイル トウキョウ ティー」(4,500円)も登場。オープンを記念して制作された限定グラフィックは、写真や画像を用いて自分だけのアッパーをデザイン出来るスニーカーカスタマイズサービス「マイ ゼットエックス フラックス フォトプリント(mi ZX Flux Photo Print)」にて無料で提供される。また、オープンを記念して千原がプランニングを担当するオープニングアクティベーションが開催される。ネオンサインやオフィスの灯りが昼夜を問わず輝き、ストリートの若者に力を与えている東京の街を、「東京の光(過去 / 現在)祭り」というテーマをもとに表現。当日は現代のライトともに、祭りには欠かせない“提灯”が会場を彩る。更に、芥川賞作家の川上未映子が東京の若者の心情を解釈し、店舗の象徴として書き下ろした“マニフェスト”を発表。編集者の伊藤ガビンのディレクションによって、人の動きに応じて動き出すインタラクティブウォールとなって展示される。
2015年04月17日「アディダス オリジナルス」が、日本におけるストリートファッションの聖地「原宿」に、「adidas Originals Flagship Store Tokyo(アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ)」を2015年4月24日(金)にオープン。ベルリン、上海、ソウル、ロンドン、ミラノに続く世界6店舗目の旗艦店が初めて日本へ上陸となる。同店舗では、「アディダス オリジナルス」の象徴的なアイテムを取り揃え、商品ラインナップは国内最大規模を誇り、原宿の街にあわせてセレクトされた商品が並び、特にフットウェアにおいては、日本最大のアイテム数となる。店舗の1Fフロアは、ストリートカルチャーの発信や体験ができる催しを開催するためのスペースとなっている。 今回、日本での旗艦店オープンにあたり、芥川賞作家の川上未映子氏が今日の東京の若者の心情を解釈し、未来の希望となる東京を表す"マニフェスト"を店舗の象徴として書き下ろすとともに、アートディレクターの千原徹也氏を「adidas Originals Flagship Store Tokyo」のコンセプトクリエイターとして起用。オープニングアクティベーションでは、"MODERN TOKYO"をテーマに、銭湯絵師の中島盛夫氏、アートディレクターのエドツワキ(Ed TSUWAKI)氏、ブックディレクターの山口博之氏、編集者の伊藤ガビン氏など、各界で活躍する様々なアーティストとのコラボレーションを展開する。今後、アーティストたちによるイベントも順次開催していく予定。さらに、オープンを記念し、2015年5月中旬より限定商品を発売。東京の夜の街並を象徴するネオンサインがデザインされ、現代の東京の景観や文化を表現した、アディダス オリジナルスのランニングモデル「ZX FLUX(ゼットエックス フラックス)」や、東京という文字を用いた「トレフォイル トウキョウ ティー」が2015年4月24日(金)より予約を開始、5月中旬より発売予定となっている。【adidas Originals Flagship Store Tokyo 概要】店舗名:adidas Originals Flagship Store Tokyo(アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ)所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-17-4神宮前トーラス電話番号: 03-5464-5580定休日:不定休営業時間:11:00~20:00営業開始日:2015年4月24日(金)グランドオープン1F:アクティベーションスペースB1:adidas Originals Men’s2F:adidas Originals Women’s【限定商品概要】■ZX FLUX TOKYO(ゼットエックス フラックス トウキョウ)[S79594]自店販売価格:13,200円(税抜)発売日:2015年4月24日(金)より予約開始、5月中旬より発売予定■Trefoil Tokyo Tee(トレフォイル トウキョウ ティー)[AO4756]自店販売価格:4,500円(税抜)発売日:2015年4月24日(金)より予約開始、5月中旬より発売予定【オープニングアクティベーションについて】オープンを記念したオープニングアクティベーションでは、アートディレクターの千原徹也氏がプランニングを担当。新旧を織り交ぜ、ミステリアスな未来を表現するために、ネオンサインやオフィスビルの灯りなど毎日24時間、昼夜問わずさまざまな光で輝き、ストリートの若者たちに力を与え続けている東京の姿を「東京の光(過去 / 現在)祭り」というアイデアで表現。「アディダス オリジナルス」カラーの青い光に包まれる店内では、川上未映子氏の"マニフェスト"が、編集者の伊藤ガビン氏のディレクションにより、ゲストの動きに応じて動き出すインタラクティブウォールとなり登場。その他、今の「東京」を代表するアーティストたちによるアートピースが店内を飾る。▼アディダス オンラインショップ元の記事を読む
2015年04月16日ドイツ発のモバイルアクセサリーブランド「アイフォリア(IPHORIA)」が5月1日から14日まで、ラフォーレ原宿2階のCONTAINERエリアでポップアップショップをオープンする。同ショップでは、15SSコレクションのアイテムを国内先行販売。更に、購入者にはインスタグラム用のカードをプレゼントする。なお、同コレクションは同じく5月1日より、公式オンラインショップでも販売を行う予定だ。アイフォリアはドイツを中心に活動するデザイナー、Milena Jaeckelが12年に設立したモバイルアクセサリーブランド。女性たちの“自分たちがオシャレをするようにiPhoneも着飾ってあげたい”という願いをもとに、ユーモラスなiPhoneカバーを製作している。モチーフは香水の瓶やサングラス、ハンドバッグなど様々。レザー製品は、そのすべてをヨーロッパにてハンドメイドで仕上げている。昨年末に日本初上陸して以来、入荷するとすぐ完売。予約のみで売り切れてしまう店舗もあったほど、ファッション感度の高い女性から人気を集めるアイフォリア。その最新アイテムを手に入れるいいチャンスになりそうだ。
2015年04月14日ラブ モスキーノ(LOVE MOSCHINO)が4月2日、西日本初となる直営店を大阪のルクア イーレ(LUCUA 1100)にオープンする。心斎橋大丸店、ラフォーレ原宿店、渋谷パルコ店に続く国内4店舗目となる同ショップ。新ディレクターのジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のデビュー作となる、ポップでインパクトのある15SSコレクションが展開される。更に、バッグやアクセサリー、ブランドのキャラクターである「チャーミー」のアイテム、iPhoneケースなどもフルラインアップで展開される予定だ。また、オープンを記念して限定カラーTシャツ(2万1,000円)も展開。3万円以上購入すると、先着で30人にiPhoneケースがプレゼントされる。
2015年03月27日ラフォーレ原宿では2月20日~26日に、「Cat’s ISSUE(キャッツ イシュー)」期間限定ポップアップストアをオープンする。同ショップは、ネコ好きクリエイターたちが、ネコへのあふれる「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」のポップアップストア。2月22日(ネコの日)に合わせ、ラフォーレ原宿1F の2つの催事スペースを同時にジャックし、様々なアーティストやブランドがネコへの「偏愛」をテーマにしたオリジナル商品を展示・販売する。○オウチのネコの写真を使った小物をオーダーできる「Cat’s ISSUE オリジナル、夢の『ネコ総柄』プロジェクト」は、飼っているネコの写真でネコの総柄を作るプロジェクト。集まった写真で総柄を作成し、その柄を使用した商品が手元に届く。なお、参加人数には限りがあるため、店頭にて先着順で参加および販売予約受付を実施する。また、家のネコの写真でクッションや小物が制作できる「アトリエ kijiのオーダーショップ」も登場。ネコの写真を使用したクッションや小物を店頭でオーダーできる。その他、simmonの限定ジュエリーやTHE WALLPAPER TOKYOの貼って剥がせる壁紙、Gizmobies(ギズモビーズ)とのコラボレーションアイテムも販売。○世界に一つだけの爪研ぎケースの販売も動物愛護応援企画として、「爪研ぎケースアート展」も開催。爪研ぎケース(段ボールなど爪研ぎ素材を入れて使うためのケース)をCat’s ISSUEがオリジナルで開発し、販売を行っている。発売を記念し、様々なアーティストがオリジナルペイントを施した世界に一つだけの爪研ぎケースの展示・販売を行う。また、ネコのシールショップ「A TINY SEAL SHOP 第2弾」も登場。人気のネコの写真シリーズ及び、様々なイラストレーターが参加するイラストシリーズ、最新の30種と、第1弾「CAT LOVER」で販売したものなど、合わせて60種類のネコシールを取り揃える。
2015年02月19日