壁を壊すところからスタートし、築31年の賃貸マンションの一室をDIYのチカラによって見違えるほど綺麗に変身させることに大成功した『UR×LIMIADIYリノベプロジェクト』。今回は、オシャレになった部屋に彩りを添えるアイテム作りや、すぐ真似できる小技をご紹介☆すっかりこの連載でお馴染みとなった廃材と粗大ゴミを使ったDIYと、木製パレットで作るローテーブルDIY、そしてDIYを行う際にあると便利なエプロンをキュートにメイクアップさせちゃうステンシル技♬豪華三本立てでお送りします❤︎①粗大ゴミと廃材でカウンター(作業台)を作っちゃおう☆『UR×LIMIADIYリノベプロジェクト』の連載をお読みになってくださっている皆様なら、もうお馴染みのこの風景。そう、不要になった家具(粗大ゴミ)と壁を壊した際に出た廃材を活用して行う再生DIY。とどまる事を知らないswaroさんのDIY熱。キッチンカウンター作りにテレビ台作りで大活躍した廃材がまだ余ってる……ということで、またもや何かを作り始めました。古いカウンターと廃材を組み合わせて、作業台を作るそうです。一体どのようなものが出来上がるのか、楽しみ!ちなみにカウンターの扉部分は全て取り外してあります。天板部分に廃材を並べる。この手法は、キッチンカウンターやテレビ台を作った時と同じ。長さがまちまちの廃材をパズルのように組み合わせて……。隙間が無いようにキッチリと敷き詰めます。その上にベニヤ板を乗せて、天板部分のサイズに合わせてカット。木材を定規代わりにあてながら、それに沿って電動ノコギリでカットしていくと曲がることなく綺麗に切り進められます。カット完了♬天板に並べた廃材の上に乗せたら、釘を打って廃材とベニヤ板を固定させましょう。ひっくり返した際にボロボロと廃材が外れてこないように、釘は細かな感覚で打っていきます。前面に釘を打ち終わったら、少し持ち上げてみて落ちてくる廃材が無いか確認。落ちてくる箇所は、釘を打って固定させてください。両サイドの廃材がはみ出している部分を切り落とします。ご覧のように、刃が届くのは木材の厚みの半分程度。厚みがある木材は、一気に切り落とすことができません。なので、一旦切り込みを入れ終わったらひっくり返して、反対側からもカットしましょう。両面からサンドイッチするように切れば、分厚い木材も切り落とすことができるんです♬これと同じ工程で、側面用にあと3枚作っていきます。カウンターの背中部分にベニヤ板をあてて、サイズを測って印付け。横側面も2枚分、同様にサイズを測っておいてください。印に沿ってカット。側面用のベニヤ板と組み合わせるための廃材を並べてみます。その上にベニヤ板(背面用)を乗せたら、釘を打って固定。釘とベニヤ板が一体化したら、ベニヤ板からはみ出た廃材を切り落とします。ウッドシールで溝をカバー側面用も同じ工程でに作ってください。ベニヤと廃材を使って、合計4枚の板を用意します。廃材を利用しているが故、割れや溝が発生してしまうのは避けられないところ。そんな時は、ウッドシールを使って割れや溝を埋めてあげましょう。これがまた、いい感じでアンティーク感が出るんです♬絞り出したウッドシールは、木の棒やヘラなどで表面をならします。ウッドシールのナチュラルな色合いが、この上からペイントすることで活かされて見た目もオシャレに変身するんですよ☆合体!!天板と全ての側面にベニヤ板と廃材で作った板をビスで打って固定させます。ベニヤと廃材で作った板は厚みと重みのせいで浮いてしまうので、しっかりと軸となるカウンターに押し当てながらビスで固定させてください。ちなみに両サイドに固定する板は、廃材の並べ方を縦にしてみました。両サイドをカウンターに固定させてみると……気になるのがこの段差。段差に廃材を置いてビス止め。これで気になる段差も解決。カウンターの棚部分にも廃材を固定して全体的に木材の色味にすることで、ナチュラル感のある姿を目指します。ウッドシールの上から白くペイント棚の上下に板を横にあててビスで固定させたら、全ての面を白くペイント。べったりと塗るのではなく、ランダムに塗ることでウッドシールの色も活かされます。塗料が乾いたら、サンダーをかけて表面を滑らかに。ホウキでサンダー後に発生した木の粉末をはらいます。ナチュラルテイストの雰囲気あふれるカラーに仕上がりました☆キャスターを付けて移動楽々の作業台に♬部屋の中を自由自在に移動させることができたら便利ですよね。そんな時はコレ♬キャスターを付けちゃいましょう☆作業台をひっくり返して起き、四隅にキャスターを取り付けます。これで、移動に便利なキャスター付きの作業台が完成です♬廃材+粗大ゴミが立派な作業台へと、再生しました!!棚のあるほうは、このような感じ。背面はこんな感じ。インスタ映えしそうなアンティーク感❤︎キャスター付きで移動もラクラク♬②人気のDIYアイテム“木製パレット”まず先に、完成品をご覧ください。ソファーでくつろぐ時、あると嬉しいローテーブル。こんなにオシャレなテーブルが、DIYで作れてしまうんです☆材料となる木製パレットは、物流の際に使われるもので、荷物を載せるための台の役割を果たすもの。「すのこ」のような台のことです。その木製パレットをリメイクして、オリジナル家具をDIYして楽しんじゃいましょう♬木製パレットでパレットローテーブルを作ろう♬まずは木製パレットを裏返して、補強していきます。補強に使う木材も、もちろん廃材を利用☆今回は、両端と真ん中に補強する木材をあてることに。木材をパレットの裏面に、それぞれビスで固定。パレットのカタチにあわせて、はみ出た木材はカット。あっという間に、補強完了。ちょっと小技なペイント方法☆ペンキを付けた刷毛をサッサッサーっと大きく動かしてはらうように塗っていきます。全面を塗るのではなく、バランスをみながらランダムにペイント。側面も忘れずに。塗料の塗り具合は、このぐらい軽めでOK。奥義! フライングペイント!!(勝手に命名)ここでオシャレなペイント方法をご紹介。いつもとは違う塗り方をして、オシャレの一歩先を行ってみよう♬特別難しいことは無いので、誰でも挑戦できますよ☆さて、このぐらいの状態にペイントしたら、さらにスペシャルな技でローテーブルにデザインを施していきましょう。ペンキに刷毛を気持ち多めに浸したら、刷毛を片手にローテーブルの脇に立ちます。そのまま、刷毛を勢いよく振り下ろす!!!刷毛から飛んだ塗料が、パシャッとローテーブルに降りかかります。これぞ、奥義「フライングペイント」!!!!勝手に命名させていただきました。どうですか、クールですよね。勢いよくハケを振り、飛び散るペンキ柄がオシャレです。さらに、もうひと技。たっぷりと塗料をふくませた刷毛で、上から垂らすようにペイント。高い位置から垂らしたことで、わざと塗料をはねさせ、しぶきの模様が完成。乾かした後、ホウキで表面を綺麗に。ヴィンテージ感満載のローテーブルが完成しました。塗料が乾いたら、裏面の四隅にキャスターを付けて、完成!!(※キャスターの取り付け方法は作業台に取り付ける工程を参考になさってください)素敵なDIYアイテムが加わり、オンリーワンのくつろぎの空間へ壁を壊して広々としたリビングスペース。そこにソファーとも相性抜群のローテーブルが加わりくつろぎの空間が生まれました♬もうすっかり忘れそうなので再度ここに載せておきますが…。このゾーンが和室だったと言われても、今や信じられません。それぐらいの勢いで、変身したリビング。感動に値します。家族のための“リラックスできるくつろぎの空間”と、お客様に対して“おしゃれにおもてなしできる空間”。どちらも可能なリビングに仕上がりました♬③ステンシルであなただけのオリジナルグッズを作ろう♬〜DIYの相棒、エプロンを加工するよ❤︎DIYするときに汚れから服を守ってくれるエプロンは、あると便利なアイテム。エプロンにステンシル加工を施して、名前入りのオリジナルデザインに仕上げてみよう♬まず、ステンシルシートを用意。エプロンに描きたい文字の並びを決めておきます。実際にエプロンの上に配置してバランスをチェック。位置が決まったら、ずれないようにマスキングテープで固定。塗料を用意。ここで塗料といえば、UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」で大活躍のこちら。グラフィティーペイントから発売されている塗料、ウォール&アザーズシリーズ(使用カラーは、GFW-26SnowWhite)。ステンシルでも使っちゃいましょう♬スポンジに少量の塗料をつけて……、軽くポンポンしてあげましょう。全ての文字にスポンジで塗料をポンポンし終わったら、マスキングテープをはがします。UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」オリジナルのエプロンが完成!!シャー専用……じゃなくて、SWARO専用。ペニーさん、「俺も欲しいビーム」がその瞳から溢れていますね。ペニーさんが放つ「俺のも作ってアピール」に気づいたSWAROさん。「しょうがないなぁ。」優しいSWAROさんは、再びスポンジを手に、新たなエプロンにステンシルを……。「やったーーーーーーーー!!……って、これペニーちゃう。Runtenや。」自分のものかと思ってエプロンを手にした瞬間の、ペニーさんの(すごく嬉しそうな)表情が頭から消えません。安心して、ペニーさん。優しいSWAROさんですから。ちゃんと、ペニーさんの分も作ってくれました♬乾かしたら、完成☆ステンシルで名前入りのオリジナルデザインエプロン、とってもキュートです❤︎ぜひ皆様チャレンジして、DIYグッズの仲間に加えてあげてください☆今回で連載15回目を迎えた「UR×LIMIADIYリノベプロジェクト」シリーズ、いよいよ次回は最終回!!Text:平井綾(ayataso)Photo:木下誠withLIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社☆関連記事☆連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載③ 足元サラリ♬ FUKUVIの浴室用床シート「あんから」で古いタイプの浴室も安心・快適お風呂タイム❤︎連載④ 生活に欠かせない電源対策。秀和建工にお任せあれ♬ 〜電気工事編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑤ 壁の塗り替えを考えてる人必見!雰囲気ガラッとチェンジ☆ 〜壁塗り編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑦ フロア&玄関床DIYで一気にキモチイイ空間へ♬ 床ばりリノベ編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑧目指せオシャレなタンクレストイレ&洗面所DIY☆発泡モールディング×壁紙×床材が大活躍♬…DIYリノベプロジェクト連載⑨ラブリコの魔法♬廃材も無駄なく使ってエコDIY〜理想のキッチンづくり♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑩…粗大ごみ転生DIY☆木材ちょっと買い足し+ラブリコでテレビ台づくり♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑪【保存版】誰でも簡単♬でも今更聞けない。ブラインドの取り付け方教えます…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑫自宅キッチンが厨房に♬強火力“Vamo. バーモ”でプロ級クッキング…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑬性能も見た目も譲れない❤︎欲しがりさんを満たすキッチンツールはコレだ!…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト連載⑭ほぼ廃材で扉作り☆古材も100均リメイクシート&アクリル塗料で綺麗に♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト
2017年07月07日最近は男女問わず家具や雑貨をDIYするのがはやっていますね。市販のものをそのまま使うのではなく、自分で作ることで世界に一つだけのアイテムになりますし、作成時の苦労を体感しているからこそ大切に使いたいと思うもの。そんなDIYの魅力にとりつかれる人たちが近年急増しているんです。さて、一口にDIYと言ってもその種類にはさまざまなものがありますが、今人気を集めているのが“ディアウォール”を使ったDIY。工夫次第でとても便利なアイテムになるため、多くの人が愛用しています。今回は、ディアウォールを使ったDIY術についてご紹介します。●ディアウォールとはディアウォールは、ひとことで言うと“木でできた大きな突っ張り棒”です。基本的には2×4材と専用のパットを組み合わせて作られますが、壁にくっつけたり穴を開けたりする必要がないため、賃貸住宅に住んでいる人でも気軽に活用することができます。また、工夫できる幅が広く、自分で自由にカスタマイズしやすいことも人気の要因となっています。●まずは基本の“棚”出典:さんはディアウォールを使ってオシャレな棚を作成しています。もともとあった棚の上の空間を利用してさらに棚を作り、いろいろな雑貨やインテリアグリーンを置くスペースを追加。部屋の雰囲気とも調和がとれていてとても素敵ですね。突っ張り棒で固定しているだけなので、天井や下の棚を傷つけずに取り外すことができます。●キッチン収納にも○出典:さんは、ディアウォールを使って便利なキッチン収納を作っています。キッチン周りって意外と収納に困ることが多いですが、このように収納スペースを確保しておくことで食器や調味料などをストレスフリーに収納することができますね。@hanacafegalleryさんの場合はフェイクフラペチーノを並べてインテリアのように飾っています。こんなオシャレなキッチンなら毎日の料理も楽しくなりそうですね。●キャットタワーにしている人も出典:さんは、なんとキャットタワーとして活用しています。ディアウォールを3本立て、そこに高低差のある乗り場を置くことで見事にキャットタワーを再現しています。これは猫ちゃんも喜びそうですね。猫を飼っている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。●ハンガーラックにDIY出典:こちらは@saty.mikiさんのアイデア。ディアウォールを使ってハンガーラックを自作しています。最小限の材料で作られているので、省スペースで幅を取らないのがいいですね。また、ハンガーラックの上部には帽子を置く場所を作っており、空いたスペースを有効活用しています。こちらは旦那さんのために作ってあげたそうですが、仕事から帰ってきてこれが用意されてあったら嬉しいですね。市販品を買わずに自作していることに愛情が感じられます。----------いかがでしたか?アイデア次第でさまざまな用途に使うことができるディアウォール。気に入ったものがあればぜひ参考にしてみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2017年07月04日ラダーシェルフをDIYするアイデアをご紹介します!ここではラダーシェルフの作り方はもちろん、材料や100均アイテムのアイデアまで幅広く公開していきます。ぜひ挑戦してみてくださいね!ラダーシェルフを簡単DIY!nico.さんがDIYしたラダーシェルフをご紹介します。nico.さんのアイデアをもっと見るさんの作ったラダーシェルフは、支柱に板を渡すだけのシンプルなスタイル。簡単に再現できそうです!まずはラダーに乗せる板部分を作ります。SPF材の板を3枚、角材を使ってつなげます。写真は角材ですが、薄くて丈夫な板がおすすめです。つなげた板をひっくり返し、横に板を取り付けます。この部分をラダーの足場に引っかけることになります。次はラダー本体です。まずは長い角材を蝶番でつなげて、支柱に。これを2対作ったら、各足場部分に角材を渡してビスでつなげていきます。これだけで完成です!あとは最初に作った板部分を足場に乗せれば、出来上がり♪最初に作った板部分は、2枚合わせ・4枚合わせなどバリエーションを作ることで、末広がりのラダーにぴったり載せることができます。▼nico.さんのアイデアはこちら▼ラダーシェルフを手作りする!使い勝手バツグンのアイアンラダーシェルフをDIYゆぴのこさんがDIYしたアイアンのラダーシェルフをご紹介します。ゆぴのこさんのアイデアをもっと見るラダーシェルフは、置き方次第でいろいろな使い方ができる便利なDIYアイテム。アイアンで作れば、シンプルなデザインでもかっこよく仕上がります!材料は以下の通りです。・角材27×27×1,000mm…2本・角材27×27×280mm…2本・丸鋼9パイ300mm…3本・好みの塗料…適量まずは、1,000mmの角材に丸鋼を通すための穴を空けます。中央に10mmの穴を空け、左右180mmの位置に同じように穴を空けて、3つの穴を作ります。ゆぴのこさんによれば、ドリルの10mmの位置にマステをつけておけば、均等な深さの穴を掘りやすいとのこと。もう片方にも同じ間隔で穴を空けるのですが、この際、ダボポンチを穴にはめ込んでギュッと合わせれば、簡単に印をつけることができますよ。280mmの角材を1,000mmの角材に取り付け、ラダーの形に仕上げていきます。280mmの角材をビスで止める際は、先に下穴を空けておくのがコツ。位置は、端から100mmの長さを測れば丸鋼の位置と均等になります。すべての穴を空けたところで、木材の表面をサンディングし、お好みの塗料を塗りましょう。片側の角材に取り付けて丸鋼を間にはめ込み、反対側も取り付ければ、アイアンラダーシェルフの片側が完成!これだけでもインテリアとして使えますが、もうひとつ作って蝶番で合わせれば、使い方いろいろなアイアンラダーシェルフになります。板を渡したり、重ね合わせて奥行を作ったりと、自分なりの活用方法を探してみてください♪▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼ホームセンターの材料でつくるアイアンラダー雰囲気もバッチリ!1×4材でラダーシェルフ田舎っぺさんがDIYした、壁に立てかけて使えるラダーシェルフについてご紹介します。田舎っぺさんのアイデアをもっと見るこのように壁に立てかけて、足場部分にいろいろなアイテムをおけるラダーシェルフです!塗装を変えていくつか作ることで、カラフルな見た目になりますね。使用するのは、安価で加工しやすいSFPの1×4材。ホームセンターのカットサービスを利用すれば、ある程度のカットは任せてもらえる場合もあります。支柱になる2本を壁に立てかけられるようにカットすれば、あとはネジやビスで止めるだけ!とても簡単です♪目立たないようにダボを打ち込むのなら、サンダーを使って表面を目立たないようにするのがおすすめです。ここからは、ラダーシェルフに味を出すためのエイジング加工。カッターやノコヤスリなどを使用し、木材の角やフチを削っていけば、使い古した感を出すことができます!お好みのオイルを塗って、きれいに拭き取ったら、味のあるラダーシェルフになりました!カッターやサンドペーパーを使ってさらにダメージ加工をしたり、ステンシルをつけたりすれば、オリジナリティのある見た目にできますよ。▼田舎っぺさんのアイデアはこちら▼1×4材で作るラダーシェルフ均アイテムでラダーシェルフをDIYしちゃおう!swaro109さんがDIYした、100均だけで作れるラダーシェルフをご紹介します。swaro109さんのアイデアをもっと見るさんが作ったのは、小さめのラダーシェルフ。いろいろな小物を置いて楽しむことができます。材料は以下のとおりです。・ガーデンフェンス……2つ・工作用の薄い木材・ボンド・カッター・お好みの塗装ガーデンフェンスと薄い木材は、ダイソーで購入できます!ガーデンフェンスは、ラダーの形になるように端を切ってしまいます。薄い木材も、だいたい同じくらいの長さにカットしましょう。どちらもカッターなどを使って簡単にカットすることができます。すべての材料をお好みの塗料で塗ったら、薄い木材をボンドで横にくっつけて、幅の広い板にします。板を3セット用意し、脚立のように立てかけたガーデンフェンスにボンドでくっつけたら、完成です!swaro109さんのアイデアでは、ボンドを使用。そのため、きちんと乾くまでしばらく待ちましょう。乾いたら、好きなところにおいて、思い思いの小物をディスプレイしてください♪▼swaro109さんのアイデアはこちら▼100均商品だけでラダーシェルフをDIYセリアで簡単可愛いラダーシェルフをDIY!Harukaze+25がDIYした、セリアのアイテムを使った可愛いラダーシェルフをご紹介します。Harukaze+25さんのアイデアをもっと見る+25さんの作ったラダーシェルフは、壁にくっつけて小物を飾ることができます。シンプルでとても可愛いラダーシェルフです♪材料は、セリアで購入できる木製角材2本セットを2つ。計4本の角材のうち、今回は3本だけ使用します。まずは、そのうちの1本を3等分にするために印をつけます。カットできたら、このように組み立て。ボンドで軽くくっつけましょう。ボンドが乾いたら、ネジを使って横からきちんと止めます。ネジで止めたら、お好みの色に塗装しましょう。Harukaze+25さんは、ライトオークのニスを塗った後にアースホワイトを塗装したそうです。大きめのプッシュピンをふたつ使い、一番上の段を壁に固定すれば、壁かけタイプのラダーシェルフの完成です!ラダーっぽいのは縦ですが、横に向けて固定しても面白いかもしれませんね。▼Harukaze+25さんのアイデアはこちら▼簡単可愛いミニラダーシェルフまとめ以上、いろいろな可愛いラダーシェルフの作り方でした。どれも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。ラダーシェルフのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月04日お部屋に黒板をDIYするアイデアをご紹介します!黒板は、専用の塗料やマスキングテープを使うことによって簡単にDIYできるってご存じでしたか?ぜひ参考にしてみてくださいね!すのこと黒板塗料で黒板をDIYayuさんは、すのこを黒板にDIYされました。ayuさんのアイデアをもっと見る元々すのこだったという事実を感じさせない、立派な黒板。ayuさんは、どのようにしてすのこを黒板へと変身させたのでしょうか。すのこは、黒板の縁となる部分。丁寧に分解したら、好みの大きさにカットします。その後、ボンドを使ってすのこに金具を取り付け、乾いたらネジをしめていきます。縁が完成したら、黒板となる板に黒板塗料を塗っていきます。ayuさんは、明るい緑と黒を混ぜ、落ち着いた印象の深緑を作り、塗ったそうです。縁と深緑に染まった板を組み合わせたら、黒板の完成です。最後にフックや吊り下げるための金具などを取り付ければ、簡単に壁掛け仕様にすることができますよ。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【すのこDIY 100均】すのことDAISOの黒板塗料でを使って可愛い黒板を作ってみよう黒板塗料で好みの場所に黒板をDIYしてみよう店舗デザインのクロノバデザインは、オフィスの壁を黒板にDIYされたそうです。店舗デザインのクロノバデザインさんのアイデアをもっと見るオフィスに華やかさをプラスするおしゃれな黒板は、どのような手順で作られたのでしょうか。使用したのは、水性黒板塗料とハケ、ローラーの3つのみ。元々ホワイトボードだった壁に水性黒板塗料を塗り、黒板へとアレンジしました。水性黒板塗料は、においがそれほどキツくないので、とても扱いやすいのが特徴。また乾くのも早いので、半日ほどで作業を終えることができます。壁の大部分はローラーで塗り、壁と天井の間などの細かい部分はハケで丁寧に塗っていきます。水性黒板塗料が完全に乾いたら、チョークアートを施し完成です。店舗デザインのクロノバデザインさんは、オフィスの壁を黒板へとDIYしましたが、自宅の壁や家具を黒板にアレンジするのもおしゃれですよ。▼店舗デザインのクロノバデザインさんのアイデアはこちら▼ホワイトボードを黒板ウォールにDIY!黒板マスキングテープで簡単に黒板をDIYするには?mujikko-RIEさんは、黒板マスキングテープを使ったDIYに挑戦されています。mujikko-RIEさんのアイデアをもっと見るデザインが豊富なマスキングテープ。mujikko-RIEさんが使用したのは、貼った箇所が黒板になる「黒板マスキングテープ」です。通常の黒板と同じように、チョークで字を書いたり、絵を描いたりすることができます。マスキングテープの最大の特徴は、簡単に貼ったり剥がしたりできるところ。また、ほどよい粘着力なので壁や家具などにダメージを与える心配もありません。DIY初心者でも簡単に扱えるのが、マスキングテープの魅力といえます。mujikko-RIEさんは、そんな黒板マスキングテープをキッチンボードに貼りました。カフェメニューを書くなどすれば、いつものキッチンがあっという間におしゃれなカフェ風に♪この他にも、本棚の壁に貼って子どものお絵かきボードにするなど、アレンジ方法は多種多様です。手軽にDIYを楽しみたい方におすすめですよ。▼mujikko-RIEさんのアイデアはこちら▼あっという間!【黒板マステ】を貼ってカフェ風インテリアに♡セリアの黒板シートでお手軽DIYしてみたpetitMaggieさんは、黒板シートを使ってサインボードをDIYされたそうです。petit Maggieさんのアイデアをもっと見る黒板ならではのシックな背景に、ゴールドの文字が浮かび上がる、何ともおしゃれなサインボード。その作り方はとても簡単です。こちらは、セリアで購入したという黒板シートです。壁やDIYに使用する木材など、黒板にしたいアイテムに貼り付けるだけであっという間に黒板に仕上げることができます。petitMaggieさんは、この黒板シートを合板に貼り付けました。黒板シートを貼った合板をウッドシェルフに取り付けます。この際、蝶番を使って開閉を楽に行えるようにするのがポイントです。そうすることで、ウォールラックへの収納が手軽に行える他、収納しているアイテムを隠すことができます。最後に、クリアステッカーを貼って完成です。黒板なのでチョークで字を書いて楽しむのもおすすめですよ!▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼セリアの黒板シートを使って男前サインボード完成❗️冷蔵庫をリメイクして黒板にするアイデアHarukaze+25さんは、冷蔵庫の全面を黒板にアレンジされました。Harukaze+25さんのアイデアをもっと見る長年愛用している冷蔵庫により愛着がわくよう、全面に黒板塗料をペイントしたそうです。塗料が乾いたら、チョークで絵を描いたり、シールを貼ったりしてよりおしゃれなデザインに仕上げます。冷蔵庫の横には、レンガのデザインが施されたシートを貼りました。使用した黒板塗料は「チョークボードペイント」。ホームセンターなどで購入できるこのアイテムを塗るだけで、簡単に黒板へと変身させることができます。とてもお手軽なので、子どもたちと一緒にDIYを楽しみたい方におすすめです。▼Harukaze+25さんのアイデアはこちら▼黒板塗料で男前な冷蔵庫まとめ今回は、塗料やマスキングテープなどのアイテムを使った黒板DIYをご紹介しました。家具をおしゃれにしたり、子どもたちのお絵かきボードになったり、家族みんなで使えるメッセージボードになったりと、自宅でも大活躍する黒板。簡単な手順で誰でも簡単に取り入れることができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。黒板のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月04日ダストボックスをDIYする方法をご紹介します。ダストボックスをDIYすることで、好みのサイズ・デザインのものを用途に合わせてお部屋に置くことができますよ!100均材料で作るものから大型のものまで幅広く公開していきます。100均材料で男前ダストボックスをDIY我が家さんがDIYしたのはストーブ風の男前ダストボックス。100均材料をおしゃれ雑貨に早変わりさせた、驚きのアイデアをご紹介します。我が家さんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!アラジン(Aladdin)という伝統のあるおしゃれなストーブのデザインを意識してDIYしたそうです。こんなおしゃれなダストボックスが雑貨ショップにあったら、迷わず購入してしまいそう。我が家さんが使用したのは黒いゴミ箱と鉢皿、アイアンのフラワースタンドです。ゴミ箱の色に合わせて鉢皿を黒く塗装することで、クールにまとまっています。また、キャスター付きの黒い花台も使用しています。まず花台にアイアンのフラワースタンドをセットし、ダストボックスの土台の部分を作ります。土台ができたら、ゴミ箱をセット。男前風デザインを施したゴミ箱に、黒く塗装した鉢皿を逆さまにかぶせます。蓋を取り付けることでゴミが見えなくなり、とっても衛生的!我が家さんはペットボトルのキャップや持ち手などを取り付け、よりおしゃれに仕上げています。移動させやすいよう、チェーンを付けるのもよいアイデアですね♪こちらは同じ工程で作られた別バージョンのダストボックスです。男前風もよいですが、アンティーク風も素敵ではないでしょうか。我が家さんは、デザインの異なる4パターンのダストボックスをDIYしたそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね!▼我が家さんのアイデアはこちら▼100均でストーブみたいな男前ダストBOX木箱をリメイクしておしゃれなダストボックスを!サトボンママさんおすすめの、木箱と端材を使ったお庭用のダストボックスのDIYアイデアをご紹介します。サトボンママさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!大容量でありながらもおしゃれで、お庭のインテリアにもぴったりですね。サトボンママさんが使用したのは、もともとりんごが入っていた木箱とSPF材の端材です。端材で囲うことで高さを出し、より使い勝手のよいダストボックスに仕上げます。白く塗装した端材が、どことなくカントリーチックでキュートです♪ダストボックスを動かしやすいよう、底にはキャスターを取り付けています。さらに、片面が黒板風になった扉を利用して蓋を作ります。ちょうどよいサイズの扉がない場合は、端材と蝶番を代用するとよいかもしれませんね!サトボンママさんのように、フックでホウキとチリトリを引っ掛けておけば、いつもきれいなお庭をキープできます。100均などで好みのデザインのフックを探してみてくださいね!あとはダストボックスを好きな位置に設置すれば完成です。▼サトボンママさんのアイデアはこちら▼もらった木箱でゴミ箱を作る均材料でキャリー風ダストボックスをDIYするには?我が家さんのDIYは、100均材料を使ったキャリー風ダストボックスです。詳しい作り方を、手順を追ってご紹介します。我が家さんのアイデアをもっと見る完成画像がこちら!モノトーンでまとめているため、インテリアを損なう心配もなさそうです。男性はもちろん女性にもおすすめですよ。我が家さんが使用したのは、ダイソーで購入したプラスチック製の黒いカゴ(取っ手あり)。カゴのサイズに合わせてダンボールで蓋を作り、本体から外れないように黒いゴムで取り付けます。ワイヤーではなく、開閉しやすいようにゴムを使うのが我が家さん流です♪蓋には、開閉のしやすさを考えて取っ手を取り付けています。中央部分に開いた四角い穴は、蓋が閉まっていてもゴミを入れられるようにという工夫なのだそう。そして、シンプルになりすぎないようステンシルシールや布ラベルなどでデコレーション!本体の底にキャスターを付けたら本体の完成です。続いて登場するのがセリアの木製フェンスです。ワックスを使いアンティーク風に加工し、本体に合わせて英文字をプリントしています。本体の裏側にビスで固定すれば、キャリー風ダストボックスの完成です。本体のカゴにもともとあった取っ手部分には、金具を取り付けています。これで中にゴミ袋を入れたとき、金具に引っ掛けるだけでゴミ袋を広げたまま固定することができるのだそう。ぜひ挑戦してみてくださいね!▼我が家さんのアイデアはこちら▼ALL100均でキャリー風ダストBOXをDIYすのこ端材でスリムなダストボックスをDIYしてみようあこ*さんの100均材料を使ったスリムなダストボックスのDIYアイデアをご紹介します。あこ*さんのアイデアをもっと見る完成画像がこちら!100均のすのこ端材だったとは思えないほど味のあるおしゃれなダストボックスです。ナチュラルテイスト、北欧テイスト、カントリーテイストなどいろいろなテイストのお部屋にマッチしてくれそうですね。あこ*さんが使用したのは100均のすのこ端材と有孔ボード、セリアのプラスチック製のゴミ箱です。すのこ端材と有孔ボードは、ゴミ箱の高さに合わせてカット!これを2組作ります。ゴミ箱をすっぽりと覆うイメージで、ボンドと細身の釘を使い、すのこ端材と有孔ボードを組み立てます。「ゴミ箱が入らない」なんてことがないように、組み立てる前にサイズをきちんと測っておきましょう。続いてダストボックスの蓋と底を作ります。ボンドと釘を使い、すのこ端材3枚を固定したら、底の部分に2本の横棒が下向きになるように取り付けます。蓋は取り付け後にスイングできるよう、両サイドにビスを埋め込みます。有孔ボードの両サイドの中心部分に、ビスがぴったりとはまる深さの溝を掘ります。あとは蓋と底を固定し、全体をブライワックスで塗装してヤスリで表面を整え、上から「POUBELLE」の文字を描いたら完成です♪▼あこ*さんのアイデアをもっと見る▼100均すのこ端材でスイング式スリムダストボックスまとめ今回は100均材料などを使用した、おすすめのダストボックスのDIYアイデアをご紹介しました。工夫次第で印象がガラッと変わるので、世界にひとつだけのダストボックスをリメイクしてみてはいかがでしょうか。ダストボックスのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月02日SPF材を使用したDIYの事例をご紹介します。SPF材の特徴に加え、作ることのできるDIY作品も大公開しちゃいます!初心者の方にもおすすめの材料なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。SPF材ってどんな素材?スプールス、パイン、ファーという亜熱帯針葉樹林のことを「SPF材」といいます。値段が安価な他、白く柔らかいのも特徴のひとつです。加工しやすい性質のため、DIY初心者の方にやさしい素材といえます。SPF材でベンチをDIYしてみたRH+さんは、SPF材でベンチをDIYされたそうです。RH+さんのアイデアをもっと見るベージュとブラックの色合いがおしゃれなベンチ。これは、SPF材とボルトだけで作られています。使用するSPF材は、事前にカットしておきます。このとき、サイズを間違えるとベンチの大きさにも影響が及ぶので、サイズ調整はしっかりと行いましょう。ベンチの足となるSPF材に穴を空けていきます。座る部分のSPF材の穴は、足部分と直角になるようクランプで固定しながら空けることをおすすめします。ただSPF材を組み合わせるのではなく、一部分に色を塗ると、メリハリが出ておしゃれな印象になります。足部分と座る部分を交互に合わせ、ボルトで止めていけば、あっという間にベンチの完成です。RH+さんがDIYしたベンチは細身なので、室内でも問題なく置くことができます。▼RH+さんのアイデアはこちら▼簡単DIY!SPF材とボルトだけで作れるベンチ☆棚も好みのサイズにDIYできちゃいます!makkyfoneさんは、SPF材を使ってパン屋さんのような収納棚をDIYされました。makkyfoneさんのアイデアをもっと見るパンを置けば、自宅がパン屋さんに大変身!おしゃれな収納棚は、以下の手順で作られています。材料は以下の3つ。・SPF材・角材・アルミトレーこれだけのアイテムで、おしゃれな収納棚をDIYすることができます。SPF材と角材を好きな色でペイントしたら、それぞれを棚になるよう配置していきます。角材は棚受けになるので、棚のサイズに合わせて配置していくのがポイントです。SPF材と角材を配置し、棚受けの上にアルミトレーを置いたら、あっという間に収納棚の完成です。パンだけでなく、その他のアイテムの収納にも最適ですよ。▼makkyfoneさんのアイデアはこちら▼100円アルミトレーとSPF材でパン屋さんみたいな収納をつくる☆テーブルの天板にもぴったりの材料ですehami123さんは、SPF材を使ってテーブルをDIYされています。ehami123さんのアイデアはこちらアンティークな雰囲気にマッチするおしゃれなテーブル。これもSPF材で作られています。まず、好みの大きさのSPF材を用意します。これは大きくふたつに分けることができ、ひとつはテーブルになるもの、もうひとつは反り止めになるものです。反り止めに使用するSPF材は、2~3本使用します。各SPF材をネジで組み合わせ、テーブルへと近づけていきます。もし塗装するのであれば、ネジ打ちをする前に行うのがおすすめです。テーブルの足には既製品を取り付けると、まるで売り物のような高級感を演出することができます。板が反ったり、テーブルがグラついたりしたときのため、アジャスター付きの足を選ぶことをおすすめします。SPF材は、テーブルの素材にも最適です。ehami123さんのDIYアイデアを参考に、ぜひ作ってみてください。▼ehami123さんのアイデアはこちら▼***アイアンレッグ(鉄脚)のテーブルDIY!自作だから好みのデザインとサイズで作ることが出来ます♪材とすのこを組み合わせたベッドのDIY事例菊菜さんは、SPF材を使ってベッドをDIYされました。菊菜さんのアイデアをもっと見る材料はSPF材と角材。これらを組み合わせてベッドを作っていきます。菊菜さんは、夫婦ふたりで眠れる大きめのベッドをDIYしました。作りたいベッドの大きさによって、必要な材料の量などは変わってくるので、事前に確認するようにしましょう。上記の写真のようにSPF材を並べたら、それぞれをネジ打ちしていきます。ネジ打ちが完了したらひっくり返して完成です。この上にマットレスや布団を敷けば、お手製のダブルベッドになります。SPF材は加工が簡単に行えるので、初心者でも扱いやすい材木といえます♪ぜひSPFを使ったDIYに挑戦してみてくださいね。▼菊菜さんのアイデアはこちら▼すのこベッドのDIYまとめSPF材は、DIY初心者にもやさしい魔法のアイテム。ぜひ活用してみてくださいね♪SPF材のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月29日ストッカーをDIYするアイデアをご紹介します!ストッカーは野菜の保存から新聞紙の収納まで、幅広く活用できる便利アイテムです。それぞれの用途に合わせたDIY事例をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!100均すのこを使った野菜ストッカーDIYmirinamuさんは、すのこを使ったDIYに挑戦されています。mirinamuさんのアイデアをもっと見るじゃがいもや玉ねぎなどの土物野菜は、冷蔵庫に入れず、そのまま保管することが多い食材。収納スペースがないと置き場所に困ったり、邪魔だったりしますよね。そんなときにあると便利なのが野菜ストッカーです。mirinamuさんはどのようにしてDIYされたのでしょうか。必要な材料は、以下のもの。・すのこ板…8枚・カットしたすのこ角材…12本(キャスターを取り付けるため、底部分は2本分使用)・セリア野菜ストック用麻袋…2枚分・セリア木箱…6個・セリア取っ手…3個・セリアナンバープレート…3個・天板、1段目、底の板(ファルカタ材)…各1枚・キャスター…4個・ワトコオイル…適量ストッカーのサイドは解体したすのこで作られています。すのこの角材を引き出しを乗せる部分として使うことで、材料を無駄にすることなく使い切っています。引き出しは、ストッカーの大きさに合わせてサイズ調整します。購入した引き出しのサイズが小さい場合は、ふたつ組み合わせるなどして対応しましょう。引き出しだけでなく、収納棚も作れば、ラップなどの調理アイテムも収納することが可能です。そこにおしゃれなデザインのミニカーテンを取り付ければ、生活感を隠すこともできます。こうして完成したのがこちら!ストッカーの下にキャスターを着ければ、いつでも気軽に移動させることができます。収納性の高さだけでなく、使い勝手のよさにも配慮した野菜ストッカーです。▼mirinamuさんのアイデアはこちら▼すのこと100均アイテムを使ってDIY!野菜ストッカーの作り方台所収納に便利なストッカーのDIY方法mont-blue☆imoanさんは、ワンバイ材を使ってDIYされています。mont-blue☆imoanさんのアイデアをもっと見る冷蔵庫と壁の間に生じるデッドスペースをうまく活用したDIYアイデアです。まず、ワンバイ材を組み合わせ、ストッカーの枠組みを作っていきます。飲み物などの食品を収納することを考え、強度の高い金具を使ってビス止めしていきます。枠組みができたら背面にベニヤ板を合わせます。数カ所ビス止めした後、タッカーで細かく留めていくと、頑丈に組み合わせることができますよ。ちなみに、事前にベニヤ板に黒板塗料を塗ると、絵を描くなどして好きなデザインにすることができます!最後にキャスターと取っ手を着けて完成です。キャスターは全方向に回るタイプではなく、ひとつの方向に回るタイプを選びましょう。ストッカーは、デッドスペースをうまく活用できるアイテムのひとつでもあります。自宅のデッドスペースに合ったストッカーをDIYして、収納上手に一歩近づいてみませんか?▼mont-blue☆imoanさんのアイデアはこちら▼☆冷蔵庫横のすきまを有効活用!ワンバイ材で作るストッカーDIY☆お部屋の収納にも大活躍しちゃいます!ASTY-STYLEさんは、SPF材を使ったDIYに挑戦されています。ASTY-STYLEさんのアイデアをもっと見る材を10本組み合わせるだけで、簡単に木材ストッカーを作ることができます。使用するのは、860mmのSPF材10本。まずはストッカーのサイド部分を作ります。860mmの板を4本並べて、120~150mmサイズの板を上下に組み合わせます。これをふたつ作れば、サイド部分は完成です。残りのSPF材を半分にカットし、事前に作ったサイド部分の下に内2本を組み合わせます。続けて背板部分、前分部にSPF材を組み合わせたら完成です。SPF材同士を組み合わせるだけで、あっという間にストッカーへと仕上がります。自宅に余っているSPF材などがある方はぜひ参考にしてみてくださいね。▼ASTY-STYLEさんのアイデアはこちら▼足りない収納は作っちゃお!廃材で作る木材収納!レジ袋ストッカーの作り方edenさんは、レジ袋のストッカーをDIYされたそうです。edenさんのアイデアをもっと見るこちらのおしゃれなレジ袋ストッカーは、edenさんの手作り。一体どのようにして作ったのでしょうか。用意するのは、こちらの材料と道具です。【材料】・板…1枚・ネット…1枚・塗料…適量【道具】・ニッパー・タッカー・はさみ・トンカチ・ピンセット・刷毛まず、板の形に合わせてネットを調整します。このときポイントとなるのは、レジ袋を入れる部分の幅を考えながら形を決めていくこと。ネットの切り端などで手を傷つけないよう注意しながら作業していきましょう。ネットの形を調整できたら、板に取り付けます。タッカーを使って、板の横(2箇所)と板の後ろ(1箇所)で留めましょう。取り付けが完了したら、底部分のネットにレジ袋が取り出せる程度の穴を空けていきます。この際、切り端は内側に折るなどして取り出す際に傷を負わないよう配慮することが大切です。完成品はこちら。アジアンチックでおしゃれなレジ袋ストッカーに仕上がりました。edenさんのDIYを参考に、ぜひレジ袋ストッカー作りに挑戦してみてくださいね。▼edenさんのアイデアはこちら▼簡単DIY☆カスタマイズでオリジナル レジ袋ストッカーを作ろう‼︎超簡単!新聞ストッカーをDIYするには?REDONIONさんは、ダンボールとデザインシートを材料にDIYされました。RED ONIONさんのアイデアをもっと見るスーパーなどで手に入るダンボールに一工夫を加えるだけで、あっという間に新聞紙のストッカーが完成します。ダンボールを選ぶ際は、新聞紙が問題なく入るサイズかどうかをきちんと確認することが大切です。スーパーにはさまざまなサイズのダンボールがあるので、サイズが合わないものを選ばないよう注意しましょう。ダンボールを選んだら、ふた同士をガムテープで組み合わせ、ダンボールに高さを出していきます。そして、ダンボールにリメイクシートを貼っていきます。貼る際のポイントは、見えない部分にも気を配ること。ダンボール内の上部にもリメイクシートを貼ることで、遠くから見たときにダンボールが目立ちにくくなります。最後に、ダンボールに4つの切り込みを入れ、荷造り紐を挟みます。そうすることで、ダンボールをひとつにまとめ紐で縛る作業をスムーズに進めることができます。REDONIONさんは、アンティークな木目模様がデザインされたリメイクシートを使用しましたが、リメイクシートの種類は他にもたくさんあります。自身の好きなデザインのリメイクシートを使って、お気に入りのストッカーをDIYしてみませんか?▼REDONIONさんのアイデアはこちら▼【たった10分!】簡単♪新聞ストッカーまとめ収納が苦手な方は、ぜひストッカーをDIYしてみてください。自分だけのオリジナル収納アイテムがあれば、収納という作業を自然と楽しめちゃうかもしれません。ストッカーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月26日収納椅子をDIYするアイデアをご紹介します。おもちゃ箱になるような椅子から大容量のベンチタイプまで、さまざまな収納椅子のDIY事例をまとめてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。ポップな色合いがキュート!子ども用の収納椅子をDIYこもけんさんは、角材や1×4材を使用して子ども用の収納椅子をDIY!カラフルでおしゃれな収納椅子の作り方をご紹介します。こもけんさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!色合いも形もクオリティが高く、インテリアのアクセントとして使うのもおすすめです。今回使用したのは、35×35mmの角材と1×4材、ベニヤ板です。角材は椅子の脚に、1×4材は座面・背面・収納箱の部分に、ベニヤ板は箱の底に使うので、それぞれのサイズにカットします。お子さんが座ったときにケガをしないよう、あらかじめヤスリをかけてなめらかにしておくことがポイントだそうです。スリムビスを使い組み立てたものがこちらです。収納箱の蓋となる座面は、固定せず上にかぶせているだけなのでとても簡単♪なお、この段階ではまだ完全に組み立てず、箱の底部分は塗装後に固定します。こもけんさんは、お子さんと一緒にペイント!パントンの塗料を脚や背面、箱の部分に塗り、ブライワックスを座面に塗布していきます。今回使用されているのはこちらの「ジャコビアン」のブライワックスです!子ども用にぴったりな、とてもかわいらしい収納椅子に仕上がりました。お子さんと一緒に、お好みのデザインの椅子をDIYしてみてはいかがでしょうか。以上、ポップでキュートな子ども用の収納椅子のDIYでした♪▼こもけんさんのアイデアはこちら▼おもちゃ箱になる子供椅子をDIY!収納ボックスをリメイクして収納椅子をDIYしましたそあらさんは、劣化の進んだ収納ボックスをリメイクして大容量の収納椅子に!男性のお部屋にもぴったりの、シックな収納椅子の作り方をご紹介します。そあらさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!高級感のある黒い合皮と、少しくすみがかったすのこの組み合わせがとてもおしゃれですね。大きめなので安定感もばっちりで、成人男性も座ることができます。使用したのは長方形の収納ボックスです。まず底のキャスターを取り外し、すのこを横向きに1枚ずつ取り付けます。アクセントとして一部のみ違う色合いのすのこを使ったり、短くカットしたすのこを並べるように取り付けたりと、自分好みのデザインにしていきましょう。上記は収納椅子の蓋となる部分で、蓋を閉じているときは座面として活躍します。収納ボックスの幅に合わせてSPF材を組み合わせ、表面に座布団をボンドで貼りつけます。そあらさんはしまむらで購入した座布団を使っていますが、クッションなどお好みでセレクトしてよいそうです。座布団を貼りつけたら、その上に合皮をかぶせ、蓋の裏面にタッカーで取りつけていきましょう。片側を一面留め、反対側を引っ張りながら留めることが表面にシワを作らないポイントなのだとか!蝶番を使って箱と蓋をくっつけ、蓋が開きすぎないようステーという金具を取りつけます。最後にすのこを塗装したら完成です!以上、もとの収納ボックスよりもデザイン・機能性ともにアップした収納椅子のDIYでした♪▼そあらさんのアイデアはこちら▼再利用で収納チェアを作る。おもちゃをすっきり整頓!来客時にも使える収納椅子のDIYChiakiさんは、端材やウレタンなどを使用して収納椅子をDIY!座り心地も抜群な収納椅子の作り方をご紹介します。Chiakiさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!たくさんのおもちゃを収納できる、大容量タイプの収納椅子です。蓋を閉じるとおもちゃ箱とわからないので、来客時にはお客さま用の椅子としても活用できます。材料・端材(30×80cm、30×30cm)・フェイクレザー生地・ストッパー付きキャスター・ウレタンまずは端材を使い、ベースとなる箱の部分を作ります。端材に厚みがある場合は、あらかじめドリルで下穴を開けておくことでビス留めしやすくなります。底板となる端材の四隅には、キャスターをセットしましょう。続いて蓋作りです。ウレタンは、端材のサイズに合わせてカットしておきます。フェイクレザー生地、ウレタン、端材の順に重ねて置き、端材とウレタンをフェイクレザー生地で包むようにして、タッカーで端材に留めていきます。表面がシワにならないよう、フェイクレザー生地を引っ張りながら留めてくださいね。仕上がりはこのようになります。ただ、このままでは蓋を開けたときの見た目がよくないので、白のフェイクレザー生地を長方形にカットし、上からかぶせます。蝶番で箱と蓋をくっつければ、大容量の収納椅子の完成です!とてもシンプルなデザインなので、リビングに置いてもまったく違和感がありませんね。なお、こちらの収納椅子をDIYしてから、Chiakiさんのお子さんは自主的におもちゃをお片づけするようなったそうです!以上、大容量で座り心地にもこだわった収納椅子のDIYでした♪▼Chiakiさんのアイデアはこちら▼収納ボックスベンチDIYでおもちゃスッキリ!来客時の増席にも♪りんご箱をリメイクして収納椅子をDIYしてみようfree_rideさんは、りんご箱を使用して収納椅子をDIY!コンパクトで使い勝手がよく、強度も安心の収納椅子の作り方をご紹介します。free_rideさんのアイデアをもっと見る完成画像はこちら!左が使用したりんご箱で、右が完成した収納椅子です。実はこちらのアイデア、友人から教えてもらった「りんご箱を使ったミニテーブルのDIY」をfree_rideさんなりにアレンジしたものなのだとか。りんご箱は東京のりんご専門店で購入したものです。まず、りんご箱の表面をサンダーヘッドでなめらかに整えます。意外と忘れがちな角も、丸みをつけるように整えていきましょう。サンダーヘッドはマルチツールの本体に付け替えて使用できる電動のヤスリです。一つ持っておくと、さまざまな用途に使えるのでDIYには重宝する便利アイテムです!通販でも手に入るので気になる方はチェックしてみてください。もちろん本体やサンダーヘッドがないという方は、通常のヤスリで作業しても大丈夫です。続いて、同じサイズにカットした2×4材をボンドとビスで表面に取りつけます。裏側(りんご箱の内側)からビス留めすることで、座ったときに引っかかりのない椅子になります。ビスの本数は1枚につき2本程度でOKだそうです。なお、ビス留めをするのはボンドがきれいに乾いてからにしましょう。2×4材の表面をサンダーヘッドでなめらかにしたら、オイルステインを原液で塗布します。きちんと塗り、こぎれいにまとめるのもよいですが、2×4材の質感を生かすなら木目が見える程度に抑えるとよいそうです。木目を出すため、表面をヤスリで整えているところです。移動させやすいよう、横側にアンティークハンドルを取りつけています。りんご箱にドリルで穴を開け、裏側からネジで固定するだけなのでとても簡単ですね!さらに、中央に余った2×4材をセットすることで強度をアップさせています。以上、おしゃれなインテリアとしてもおすすめの収納椅子のDIYでした♪▼free_rideさんのアイデアはこちら▼りんご箱を再生してミニベンチを製作!〜DIYおじさんの簡単アレンジDIY〜まとめ今回は、おしゃれで便利な収納椅子のDIYをご紹介しました。お家にあるアイテムを使って作れるものや、お子さんと一緒に楽しく作れるものなど、さまざまな収納椅子があります。興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪収納チェアのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月25日どこのお宅のリビングにも大抵置かれているテレビ。テレビって一人の時間を過ごす時間や家族で映画鑑賞しながらの団欒の時間など、生活の中でなにかと役立つツールですよね。でもテレビって生活感が出てしまう厄介な存在でもあります。素敵なリビングの雰囲気を壊さずにテレビが置けたら……とお悩みの方も多いのでは?そんなお悩みもDIYで解決してしまうのが『DIYリノベプロジェクト』!!ここでも廃材を無駄なく再利用、更には「もう捨てようかな…」と粗大ごみ状態の棚もリサイクル♬買い足す木材はほんの少しだけ☆人気のアイテム“ラブリコ”も使って、インテリア性の高いテレビボード(テレビ台)を作っちゃいます☆「捨てないで!!」〜 再利用できることもDIYが持つ魅力のひとつ。粗大ごみ扱いの家具も廃材も、立派な材料に!!購入してから数年間、棚として大活躍してくれていた輝かしい時代は何処へやら……。すっかり「粗大ごみ」としてよけられていた、こちらの棚たち。廃品業者に引き取られる運命の日を涙ながらに待っている状態です。♬かわいい子牛売られていくよかわいそうな瞳で見ているよそう、気分はまさに、ドナドナの牛。物寂しいメロディーが脳内を駆け巡ります。しかし、swaroさんはこの牛たちを……否、棚たちを見捨てなかった。「この棚、横にして使ったらいい感じのテレビボードになりそう。」縦置きの棚を横に置くことで新たな使い方の道を切り開いたswaroさん。この発想力があるからこそ、斬新なDIYアイデアが生まれるわけですね。壁壊しの際に出た廃材。キッチンカウンターもこの廃材を使って作り上げましたが、廃材はまだまだ大量に残っています。テレビボード制作の材料として使えそうな廃材を見繕うswaroさん。普段は「捨てるもの」である粗大ごみと廃材、どちらも使ってDIY♬一体どのようなテレビ台ができるのか……。乞うご期待。テレビを置く土台となる部分を作っていこう使用する棚は全部で3台。そのうちの1台を横に寝かせて置き、天板となる面(もともとは縦置きの棚なので側面にあたる部分)に廃材である木材を敷き詰めていきます。この段階では、横にした棚の片側の辺に合わせて廃材を並べていけばOK。もう一方の辺は並べた廃材がはみ出た状態でも気にしないでください。後で切り落としちゃいますから☆並べた廃材の上にベニヤ板を置き、その面に合わせてベニヤ板をカット。その上から釘を打って……、並べた廃材とベニヤを一体化させます。(※ここでは棚まで届くような釘打ちはしません。)このように並べた廃材がバラバラにならないよう、ベニヤ板の面から釘を打ち付けてしっかりベニヤ板と廃材を固定させたら、はみ出た分の廃材をベニヤ板とともにカット。厚みがあって一度では切り落とせないので、ひっくり返して再度カットして切り落としてください。溝にウッドシールを絞りだせ並べた廃材の面を上にして置いたら、凹凸が激しかったり溝になっている部分にウッドシールをたっぷりと絞り出していきます。「えっ、絞りすぎじゃない!?」と心配になるぐらいの量がむしろ丁度良い。しっかりと隙間をウッドシールで埋めていってください。絞り出したウッドシールは、ヘラ等で伸ばし、表面をならします。ウッドシールを多めに使用したので乾燥もしっかりと時間をかけてくださいね。補強していく廃材を横にあてて、ビス止め。テレビボードの天板となる面に合わせて横板をビスで打ち付けた後、隙間はウッドシールで埋めます。反対側も同様に。天板のサイズに合わせて、横板のはみ出た部分を切り落としましょう。サイドも横板を打ち付けるので、まずはサイズを測って……、カット。ビスで打って固定。これで天板面をぐるっと一周、横板で補強できました。テレビボードっぽくなってきました。本番はまだまだこれから☆swaroさんの手で劇的に進化していく姿をお楽しみに♬余っていたフロア材も活用♬余っていたフロア材を発見したswaroさん。また新たなアイデアをひらめいたのでしょう、ハサミを手にカットし始めました。フロア材だけでなく、板も引っ張り出してきたswaroさん。これもテレビボードの材料となるらしい。なるほど、フロア材はこの部分に敷くためだったのか……。次から次へとアイデアを思いついてはカタチにしていくswaroさんについていくのが必死な私。カメラ片手に右往左往。置いていかれないようにしなければ!……と思ったそばからまた何か違うものを手に持っているよ、swaroさん。テレビボードの高さを測って、測ったサイズにカット。カットし終わったら、ビス打ち。補強目的を果たす為だけでなく、見た目的にもオシャレになってきました。まだまだswaroさんの手は止まらない。今度は、棚の背中部分の板をぶち抜いています。このままではグラグラしてしまうので、補強せねばなりません。ちょうど良い感じの棒状の廃材を発見したので、それを使って補強していきましょう。ぶち抜いて何もなくなった背中部分に廃材を打ち付けていきます。歪んだまま固定してしまわないように、水平器を置きながら。廃材を3本、後ろから打ち付けることでぐらつきを無くしました。フロア材をカットした時にswaroさんが発見したこの板は、背面の目隠しとして前側から打ち付けます。全体にサンダーがけ。背中の板をぶち抜き、新たな板を付けることで、全く違った印象のデザインに生まれ変わりました。棚の背中部分にあった板をぶち抜いても、その代わりに3本の木の棒でしっかりと補強していますから、ぐらつきの心配も全くありません。さっきまで、「捨てられるのをただ待つだけの、ドナドナな棚でした」なんて信じられない変身っぷり☆もはやテレビボードにしか、見えません。ここで完成と思ったあなた。ノンノン☆まだまだ、swaroマジックは終わらなくてよ♬粗大ごみになんてさせない☆残りの棚2台も変身させるよ♬合計3台あった棚。1台はテレビボードのベースに。残り2台も無駄にしません☆仕切りの板のうち、使わない分は外し、全体にサンダーをかけて表面をなめらかに。外側も中側もしっかりとサンダーがけ。表面を削り終わったら、白いペンキでペイントしていきます。棚の中はハケで塗り、外側はローラーで塗っていくとスムーズ☆道具を使い分けて作業の効率アップを目指しましょう♬二度塗りすれば、完了。このまま乾かします。電源(コンセント)の通り道を作るよ☆当たり前のことですが、テレビは電源にコンセントをささないと映らないもの。そんなわけで電源のある壁にテレビボードを配置するのですが、テレビボードとはいえ、もともとは普通の棚。テレビボードの仕様にはなっていないので、コンセントを通す穴なんぞ、ありません。ここでコンセント対策を施しましょう。棚を配置したら、棚が電源にあたる部分に四角く印をつけて……、その四角の角をドリルで穴あけ。開けた4つの穴を繋げて、四角形に切り抜きます。カットして判明。この棚はベニヤ板を合わせて作られているのですね。ベニヤとベニヤの間が空洞になっています。切り落とした部分が電源のサイズと合っているか確認。うん、ジャストフィット☆白く塗った棚2台と制作したテレビボードを仮置きしてみると、こんな感じ。立派なテレビボード完成へ、一歩一歩、着実に近づいています。コンセント用の穴を綺麗に仕上げる電源を確保できるようにはなりましたが、このままにはしておけない、四角い穴。ベニヤ板を合わせて作られた棚の構造を利用して、その隙間に木枠をはめ込んでみたらどうだろう?四角い穴のサイズに合わせてカットした木材を四角形に組み立てて、はめてみる。「あれ、はいらない……。」ちょっと木枠のサイズが大きめだったみたい。木枠がはまるように、少し、穴を広げてみる。はまったけど、今度は隙間が気になる……。隙間が気になったら、あいつの出番。隙間対策に心強い存在、ウッドシールです。木枠を囲むように隙間部分をウッドシールで埋めたら、ヘラでならす。ウッドシールが完全に乾いたら、棚と同様に白いペンキでペイント。これで、開けた穴も気にならなくなりました。この場所の壁には、棚の背面側に当たる部分にも電源があった為、一番下の段の背板のみをぶち抜いて対策。ペイントしよう♬最初に手がけた台も白くペイント。横に置く2台の棚はベタ塗りですが、テレビ台はランダムにハケを走らせながらペイントすることで、デザインにメリハリが出ます。1度目の塗りが終了したら、しっかりと乾燥させてから次の作業へ。サンダーをかけてツルツル美肌を目指すまだ、この段階では全体の表面はザラザラ。しっかりサンダーをかけてあげるのが、滑らか肌への第一歩。お肌で言うところの、角質取りみたいなものですね。隙間を埋めるだけじゃない。ウッドシールは風合いも出してくれるニクいヤツテレビボードの天板となる面にウッドシールを絞り出すswaroさん。ちなみに、ウッドシールの色は濃いものから薄いものまで揃っているのですが、ここでは薄い色のウッドシールを使用しています。「ビス隠しでもないし、隙間だってもう埋めてあるのに、どうしてまたウッドシール?」って思いますよね。実はこの工程は、アンティーク調に仕上げる為の一手間なんです。絞り出したウッドシールを大胆に天板全体へ、ヘラで広げていきます。どうですか?こうすることで木目調がくっきりと現れて、その風合いが楽しめるでしょう☆ウッドシールが乾いたら再びその上から白くペイント。最後にサンダーをかけて仕上げます。全体もサンダーで仕上げてあげましょう。画像左手に映るのが、キッチンカウンター。右手に映るのが、テレビボード。統一感もオシャレな空間作りには欠かせない要素なのです☆完成!? …いえいえ、swaroさんのヒラメキはとどまることを知らなかった…(驚)「立派なテレビボードが完成したー♬」と、その姿を記録するべく、写真を撮っていた私。だが次の瞬間、ちょっとだけフリーズすることになる。ガラガラッ、ガシャン。木材が置かれる音がして振り返るとそこには、予想通り木材(と、swaroさんの姿)が。(えっ、まだ続く?まだ、完成じゃないとおっしゃる??)ここまでの道のりも長かった…、そう、長かったのである。だがしかし、swaroさんの動きはまだ止まっていない……。と言うことは。まだ、進化するってことですかーーーー!!!(;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・;)棚板の余りも運んできて、何を始めるのswaroさん……。廃材と棚板を組み合わせて小さなテーブルのようなカタチに作ったら、全体を白く塗って、テレビ台の棚にはめ込んでビスで固定。なんと、飾り棚が付け加わりました。DVDとかいろいろ収納するのに、これは便利☆「さらに立派なテレビボードが完成したー♬」と、その姿を記録するべく、写真を撮っていた私。だが次の瞬間、ちょっとだけフリーズすることになる。ガラガラッ、ガシャン。木材が置かれる音がする方に目を向けると、予想通り木材(と、swaroさんの姿)が。(えっ、まだ続く?まだ、完成じゃないとおっしゃる??)ここまでの道のりも長かった…、そう、長かったのである。だがしかし、swaroさんの動きはまだ止まっていない……。と言うことは。まだ、進化するってことですかーーーー!!!(;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・;)余っていた棚板を、テレビ台の棚部分にビスで固定。なんと、新たな飾り棚が付け加わりました。「さらにさらに、立派なテレビ台が完成したー♬」と、その姿を記録するべく、写真を撮っていた私。だが再び、ちょっとだけフリーズすることになる。振り向いたその先に、私が見たものとは……!?ここから、テレビボードの進化が一段と飛躍する!!1×4材と2×4材を買ってきた♬ここまで廃材と粗大ごみを材料にテレビボード制作を進めてきましたが。ここで初めて、購入した材料が登場します。ホームセンターで買ってきたのは、1×4材と2×4材。2×4材を画像のようにテレビボードのサイドに配置した棚の上に渡す計画なのだとか。棚から棚へ渡す2×4材は、3本使用。そこで、1×4材を3本並べた2×4材の幅にカット。カットした1×4材を当て木にして2×4材をビスで固定。この当て木を固定させる部分は、テレビ台の両サイドに配置する棚のそれぞれ内側にくるように。文章だと少々分かりづらいので、後ほど取り付けた際の画像でも説明します。(※ここから4つ下の画像にて説明)白くペイント。棚と同じく、ベタ塗りです。ペンキを乾かしたら……、棚の上に設置。当て木のポジションは、テレビボードの両サイドに配置する棚のそれぞれ内側にくるように。上から棚へビスで固定します。なんて素敵。ここまでこの記事にお付き合いいただいた方なら、もう次の展開は想像がつくかもしれませんが……。はい、まだ終わり(完成)ではございません。ラブリコと2×4材で、ツッパリロックンロールこの2×4材とあわせるのは、ラブリコ。キッチンの冷蔵庫目隠し制作でも大活躍してくれた、アイテムです♬工具は一切不要。ラブリコと2×4材さえあれば、天井や床を傷つけずに柱として突っ張ることができるから、賃貸住まいの強い味方!!キッチンでのDIYに続き、テレビボードDIYでも活躍してもらっちゃいます♬ここで改めてご説明。DIYユーザーの必需品!“ラブリコ”とは……?swaroさん、runtenさんもお気に入りアイテム“ラブリコ”。ここで改めて、その使用方法と便利さについて、ご説明しておきましょう☆使用方法はとっても簡単。取り付ける場所の天井の強度を確認してから、天井の高さを測ります。その天井の高さから95mm短い2×4材(※)を用意。※市販の2×4材(38×89mm)ラブリコを、2×4材の両端に差し込みます。調節ねじが付いている方が上で、調節ねじの無い方を下へ。取り付ける場所に2×4材を立て、垂直を確認。あとは調節ねじを上から見て時計回りになるように回し、回しすぎて天井を破損させないように注意しながら圧着固定させるだけ♬ジャン☆あっという間に突っ張り完了♬取り付けは簡単だけど、ラブリコは突っ張り商品を手掛ける老舗メーカーが開発した、安全性にも優れた商品。掃除機が当たっても倒れず、ゆるみ防止のバネがあるので長期間安心して使えます。カラーバリエーションは今回のプロジェクトで使用したオフホワイトの他に、ヴィンテージグリーンとブロンズの計3色が発売中。好きな色を選で、自分らしくカスタマイズを楽しんじゃおう❤︎Labrico(ラブリコ)の公式ホームページはこちらいざ、ラブリコで突っ張ります☆テレビ台の後ろに、ラブリコと2×4材を使って2本の柱を突っ張ります。それぞれポジションは、両サイドに立てた棚の内側にくるように。1×4材と2×4材の他に購入したのは、この棚板。この棚板を一枚づつ、釘を打って取り付けていきましょう。ビスを打つ場所は、先ほどラブリコで突っ張った柱2本。なので、直接壁に釘を打ち込まずに取り付けられるのです。この棚板には、はめ込んで繋げられるようにカットが施されています。はめ込むだけでピタッと連なってくれるので、釘を打つのは端の部分だけでOK。取り付け完了。棚板はペイントせず、このまま木の優しい雰囲気をあえて残すことにしました。とうとう完成!?いいえ、まだほんの少し、続きます。完成まであともうちょっと。大事な仕上げが残ってます。仕上げはラブリコ長かったテレビボードDIY。さあ、最後の仕上げと参りましょう♬ラストを飾るアイテムは、ラブリコ❤︎カットした2×4材を白くペイントしたら、ラブリコを取り付けて、テレビボードと天井の間を突っ張り☆テレビボードがぐらつかないように、ラブリコで固定させました。女性や家族が楽しめる「安全で手軽なDIYパーツブランド」LABRICO(ラブリコ)は、柱とあなたのDIYライフを支えてくれることでしょう☆Labrico(ラブリコ)の公式ホームページはこちらテレビボード、完成!!泉のごとく、swaroさんからDIYアイデアが溢れ出したテレビボード制作でしたが、無事に完成!!テレビを置かずにこうして飾り棚として使ってもバッチリオシャレなその姿。廃棄されるのをただ待つだけだったあの棚も、こんなに素敵に生まれ変わることができて喜んでいるに違いない。オシャレなだけではなく、収納力も兼ね備えた大満足の仕上がりに❤︎生活感が出てしまうテレビ。その生活感がオシャレなリビング作りにおいて、どうしても邪魔になる……。それならばいっそのこと、もっと存在感のあるスタイリッシュなテレビボードでテレビ自体の存在感を打ち消してしまえばよいのです。このアイデアを参考に、あなたも世界に一つだけの自分オリジナルのテレビボードDIYに挑戦してみませんか?Labrico(ラブリコ)の公式ホームページはこちら:平井綾(ayataso)Photo:木下誠withリミア編集部.☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社関連記事連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載③ 足元サラリ♬ FUKUVIの浴室用床シート「あんから」で古いタイプの浴室も安心・快適お風呂タイム❤︎連載④ 生活に欠かせない電源対策。秀和建工にお任せあれ♬ 〜電気工事編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑤ 壁の塗り替えを考えてる人必見!雰囲気ガラッとチェンジ☆ 〜壁塗り編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑦ フロア&玄関床DIYで一気にキモチイイ空間へ♬ 床ばりリノベ編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑧目指せオシャレなタンクレストイレ&洗面所DIY☆発泡モールディング×壁紙×床材が大活躍♬…DIYリノベプロジェクト連載⑨ラブリコの魔法♬廃材も無駄なく使ってエコDIY〜理想のキッチンづくり♬…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト
2017年06月20日朝、昼、晩。1日の食事を支える場所「キッチン」は生活の基盤とも言えます。ただ単に“料理をする場所”という存在のキッチンから、今やインスタグラムといったSNS上に写真をアップする人も増えた時代。よって、キッチンは“写真を彩るステージ”でもあります。作った料理をアップするのにも、普通のキッチンの中で撮っては、せっかくの料理も絵にならなくてガッカリしちゃう。そんな現代、オシャレなキッチンは欠かせません。今回のUR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」はインスタ映えするオシャレなキッチンを目指してDIYしちゃいます☆しかも、廃材まで使ってエコDIY!節約しながらこんなに素敵なキッチンが手に入るなんて、夢みたい♬まずは、おさらい。キッチンBeforeをご覧いただきましょう「キッチン」と呼ぶよりも「台所」と呼んだ方がしっくりくる、まさに昭和な雰囲気漂うBeforeの状態。もちろん普通に使う分には問題ないし、昔はこんな感じのキッチンが当たり前。でも、今はオシャレなキッチンが求められる時代。ワガママなのはわかっているんです。それでもやっぱり、カフェみたいに素敵なキッチンを手に入れたいの。「狭い空間」という難点は壁を壊したことで解決。とはいえ、このままじゃオシャレとは程遠い。このキッチンがUR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」で、どう生まれ変わるのか?感動のラストまで、しっかりとお付き合いくださいませ♬生活感を隠す!ならば秘儀「冷蔵庫目隠し」!! 冷蔵庫がおしゃれに隠せちゃうんだから☆キッチンに置くモノの中で一番場所を取るのが、冷蔵庫。冷蔵庫ってどうしても生活感が出てしまって、できれば見えないところに置きたいんですよね……。限られたスペースの中で冷蔵庫を隠すなんて所業は、引田天功さんを召喚しない限り無理。マジシャン・セロさんに消してもらうわけにもいかないし。否、「サプラ〜イズ♬」なんて冷蔵庫を消された日には、それ以降の食材の保存に困ります。そこでswaroさん、考えました。「使い勝手良く、見た目も良く冷蔵庫をキッチンに存在させるためにはこの方法しかない!」swaroさんが言う方法とは、「冷蔵庫目隠し作り」。冷蔵庫を置きつつ、生活感はバッチリ隠せるナイスアイデアなのです。ひらめいたら即実行の人、swaroさん。メジャーでサイズを測ったら、メモ帳に記録して、脳内会議です。swaroさんもruntenさんも、すごいのがこのひらめきと脳内会議。「こうしたいな」と思ったら「そうするにはどうしたら良いか」の設計図が、すぐ頭の中に出来上がっちゃう。不器用代表選手のような私としては、その頭の中、ぜひとも覗いてみたい。構想がかたまったswaroさん。木材をカットし始めました。ビスを打った跡が残る木材は、壁を壊した際に出た廃材。新たに購入した木材と廃材を組み合わせて、節約しつつDIY☆サンダーをかけて表面をなめらかに。この四角く作った板状のもの。どうやら、冷蔵庫目隠しの天井部分にするみたい。冷蔵庫が隠れるサイズの目隠し作りですから、その天井部分となると、結構大きなサイズの板。4本の柱を立てて、そこへ安定した状態で設置したい。そんな時、最適なアイテムがあるんです。チラッとこの画像にも写り込んでいますが、次で詳しく説明しましょう♬“ラブリコ”が柱とあなたの夢を支えます冷蔵庫目隠し作りに欠かせないアイテム。それは、LABRICO(ラブリコ)。ラブリコとは、つっぱり棒メーカーが開発したアイテムで、女性や家族が安全、且つ、手軽に楽しめるDIYブラケットのこと。DIYユーザーの声を反映して誕生したDIYパーツですから、その使いやすさと実力は本物!さまざまな用途に対応するために、4種類のパーツで分けられているラブリコ。その中から、今回使用するのは、LABRICO(ラブリコ)2×4アジャスターオフホワイトDXO-12×4材を突っ張るのに、最適のアイテムです。その魅力は、「工具不要で取り付け簡単♬賃貸でも使用できるDIYパーツ」という点。これがあれば、室内の好きな場所に、自由なサイズで2×4材の柱や棚、壁を簡単に作ることが可能!アジャスターを市販の2×4材に取り付けるだけで、天井や床を傷つけずに木材を柱としてつっぱることができるんです☆ジャッキで長さを調整して、つっぱりの力により支柱をしっかり固定できるから、安全面でも安心して使えます。LABRICO(ラブリコ)の公式ホームページはこちら冷蔵庫目隠しの柱となる2×4材にラブリコを差し込み、下地のしっかりした場所に設置します。この場所は壁がくぼんでいる部分なので、そのくぼみに冷蔵庫目隠しの天井板をラブリコで挟んでつっぱりました。ラブリコは縦突っ張り専用なので、横向きには使用してはいけません。必ず、下地のしっかりした場所に設置しましょう。下地の弱い所に設置すると転倒の原因となったり、天井を破損したりする恐れがあります。もちろん傾斜した天井、床面にも設置はNG。転倒の原因になりますから。(※今回の設置場所となるこちらの場所は、強度を測り、安全性を充分確認後、ラブリコで柱を立てています。)壁側2本の柱をラブリコでつっぱり完了。残り2本の柱を天井板にビスで固定します。下の部分も、ビスでしっかり固定。冷蔵庫目隠しの骨組みが完成。冷蔵庫目隠しの背面部分に板を打ち付けていきます。背面は隙間なく板で埋めていき、壁側と対する側面には、適度に隙間を開けながら1×4材を横に打ち付けていきました。この側面に隙間があることで、巨大な目隠しでも、圧迫感を感じずに済みますね☆(※満足げに作品を眺める背中が職人のオーラを感じさせますが、作ったのはこの人ではなくswaroさんです。)ペイントしてメイクアップ♬冷蔵庫目隠しをペイントします。使用する塗料は、壁塗りの時に大活躍した、グラフィティーペイントから発売されている塗料『ウォール&アザーズシリーズ』。使用カラーも同じ。GFW-26SnowWhiteです。グラフィティーペイント オフィシャルサイト背面部分をランダムに塗っていきます。「このランダム感が味になる。」と、swaroさん談。なるほど。確かに!ランダムに塗ることでビンテージ感も出て素敵❤︎それとは逆に、側面に打ち付けた1×4材はベタ塗りで仕上げます。この対照がまたオシャレ❤︎表面を滑らかに仕上げるべく、サンダーをかけた後に発生した粉をウエスで乾拭き。ペイントした上からサンダーをかけると、このようにアンティーク家具のような風合いが増すのです☆これぞ、「味」。内側はペイントするだけ。サンダーはかけなくてOK。冷蔵庫を置いたら見えなくなっちゃう部分ですからね♬オフホワイトカラーのラブリコは、冷蔵庫目隠しを白くペイントしたことで一体化。馴染みます。ちなみに、ラブリコはこの他にもカラーバリエーションが豊富。使用する場所の色に合わせてラブリコの色も選べるのだ♬LABRICO(ラブリコ)の公式ホームページはこちらりんご箱を再利用♬ 飾り棚を作ろうおもむろにりんご箱を取り出したと思ったら、サンダーをかけ始めるペニーさん。りんご箱といえば、最近テレビ番組やSNS上のリメイク術で人気のアイテム。今回はこれを使って、飾り棚を作ってしまおう♬というわけ。冷蔵庫目隠しの向こう側に、立ってもらったのは、LIMIAで通称“DIYおじさん”として人気を博したfree_rideさん。りんご箱をビス止めしてもビスが突き抜けないかチェックしてもらいましょう。「ビスが突き抜けた場合、僕の手はどうなるの……。」ご覧ください、free_rideさんの目が怯えております。もちろんビスは突き抜ける事なく、無事に固定できたのでございます。取り付け位置のバランスを見つつ、2つのりんご箱を背面に取り付けました。ペイントしなくても、そのままで絵になるりんご箱。そんなりんご箱で作られた飾り棚の完成です。こんなもの目の前にしたら、この棚に何か置きたくてウズウズしてしまうよね……。でもダメ、まだプロジェクトの途中だもの!我慢!!なんて心の葛藤も、つかの間。ウズウズする気持ちに負けて、置いてしまったよね……。飾り棚を飾り付けてしまったよね……。(※あくまでも飾り棚なので、重量があるものを置くことは避けてください。小さな雑貨や、フェイクグリーンを飾るのがオススメです。)そうそう、この2つの画像に映るプランター。ペニーさんの手作り。セメントで簡単に作れてしまうのだとか。無骨な感じが、なんか、良い❤︎作り方を教わったので次のコーナーでご紹介。私も後日、マネしようかと思います。みんなでマネしようよ♬ コンクリートでプランターづくり☆プランター作りに必要なのは、適度なサイズのダンボールと、ホームセンターで購入できる「インスタントモルタル」。ダンボールの中に、インスタントモルタルを流し込みます。そこに、水を入れたペットボトルを2本差し込み、あとは完全に乾かすだけ。簡単すぎます。簡単すぎて、私のような不器用さん向けのDIYですね♬乾いたらダンボールをむきます。ペットボトルの中にある水を捨ててから、潰して取り出すと……、ほら見て。ちょうど良い穴が。裏側は、ダンボールの折り目部分がそのまま付いちゃってるけど、気にしない。そう、これも言わば、「味」。もはや「味」といえば何でも許されるような気がしてきました。穴部分にフェイクグリーンやエアープランツをポコッと入れれば、あら素敵。ダンボールとペットボトルで形付けたとは思えない仕上がりです♬こちらのタイプは、カップラーメンの容器にインスタントモルタルを流し込んだ後、上から紙コップを重ね入れて乾かします。乾燥後、カップラーメンの容器と紙コップを外せば、鉢形プランターの出来上がり♬【廃材再利用のススメ】キッチンカウンターを廃材でデコレーションしたいの♬【保存版】UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」の現場に足を踏み入れるのであれば、作業着、または汚れても良い服装であるのがふさわしい。どこかで打ち合わせ、とか、どこかで会議があってその後に……とか。スーツ姿で立ち寄ろうものなら、たちまち場違い地獄に陥ってしまうことでしょう。そんなわけで、URの貴公子(DIYピザ男こと王子様)がなぜかスーツ姿で登場。工事現場にどっかのドンが紛れ込んだような状態になり、アウェー感が炸裂。落ち着かないことこの上なし。しかしこの現場にいる人たちは、スーツ姿で迷い込んだ人に対し「服、汚れさせちゃったらマズイよね」と一瞬躊躇するものの、秒でその気遣いも終了する。そんな人たちが集まる愉快な現場。あら不思議、いつのまにかswaroさんのサポートをさせられている。そんな勢い。笑顔のswaroさんから、気軽に「これやってー」って何か持たされてる。そんな勢い。その気軽さは、「あれ?王子さまが今着用しているのはスーツではなくてスーツ仕立ての作業着ですよね?」そんな認識。そして頼まれたらスーツが汚れるとか気にせず手伝っちゃう王子の気軽さ。理由はよくわかりません。やりがいのある現場なので、活気溢れる雰囲気に背中を押されるせいかもしれません。すでに数日一緒に作業を続けてきて、チームとしての結束が生まれたからかもしれません。ばっちりスーツ姿で決め込んで現場に現れた王子様でしたが、作業着姿の我々と同じぐらいの作業を手伝ってくれました。王子様に手伝ってもらいながらswaroさんが制作していたのが、これ。キッチンカウンターの上にはめ込む部分。どうやら、お部屋に合った雰囲気のキッチンカウンターへとリメイクしたいらしい。ベースとなるのは、ニトリのキッチンカウンター。でもそのためには、たくさんの木材が必要になる。「そんなに木材買ってきてないよ」と材料不足を心配するペニーさん。そんなペニーさんの心配をよそに、swaroさんはあっさりとこう答える。「木材が無いのなら、廃材を使えばいいじゃない」この時、ペニーさんの頭の中には、マリーアントワネットが浮かんだという。ペニーさんの力仕事がまた増える予感。でも嫌な顔ひとつせず、がんばるペニーさんなのであった。嫌な顔、ひとつせず……、あれ?廃材はこうして木材へとリサイクルせよ!!壁を壊した際に出た、廃材たち。そのまま捨てたらゴミですが、廃材だって立派な木材。ちょっと手を加えてあげることで、DIYに役立てることができるんです。まず、刺さったままの釘を抜いていきます。スポッ。予想外の所に釘が埋まっているので要注意。くじが全て抜けたら、ヤスリで表面の毛羽立ちを取ってあげましょう。(※廃材はトゲトゲしていますから、扱う際は必ず軍手をしてください。)釘を抜いた後にできた穴をウッドシールで埋めていきます。穴の部分にウッドシールのチューブの先を押し当てて、ギュッと絞り出してください。穴に埋めたウッドシールをヘラでならします。壁に使われていた木材ということだけあって、モノはしっかりしています。立派な木材として役立ってくれること間違いなし!こうして、廃材を使った世界に一つだけのキッチンカウンターDIYが始まった…先に作ってあったキッチンカウンターの天板にはめ込む部分。ぴったりのサイズに仕上げてあるのではめ込むのは力仕事です。困った時にはこの呪文を唱えます。swaroさん&rutenさん「ペニー!!」上から押し込むだけではきっちりとはまらないので、ペニーさんが上に乗ってはめ込むことに。それにしても便利な召喚魔法をお持ちですね、swaroさんとruntenさん。綺麗に天板がはまり、swaro様、ご満悦❤︎はめ込んだ天板は、ビスで留めておきます。次に、キッチンカウンターの背面部にサイズを合わせてベニヤ板をカット。そこに接着剤を前面に塗りつけて……、この接着剤を塗った面に廃材を並べていくのです。片側をベニヤ板に合わせて、いろいろな長さの廃材を組み合わせつつ、並べていきます。綺麗に並びました。まるでパズルみたい。上から踏んでしっかり接着。ひっくり返して、ベニヤ板の面から釘を打って廃材がベニヤから外れないように固定します。長さの異なる廃材を組み合わせているので、釘は端だけではなく、組み合わせた部分も打ってください。そうでないと、ポロっと取れてしまう箇所が発生してしまいます。長さのあってない側は、電動ノコギリでベニヤ板にあわせてカット。廃材に厚みがあるので一度でカットできず。一旦ひっくり返してガイドラインを引いたら、こちら側も電動ノコギリでカットします。こうして、両面から攻めるようにカットすれば、ベニヤ板と廃材がドッキングした1枚の板が完成。サンダーをかけて表面を削って滑らかに仕上げます。この板は、以降、勝手に「廃材ベニヤ板」と呼ぶことにしようか。ヴィンテージ感を演出。ランダムにペイントしていこう廃材ベニヤ板をペイントします。ベタ塗りではなく、ランダムに刷毛を走らせて塗るのがポイント。どこかで見たことある塗り方だ、と思った人、素晴らしい。そう、冷蔵庫目隠しをペイントした時と同じ手法です。塗料も、統一感を出したいので冷蔵庫と同じ『ウォール&アザーズシリーズ』(使用カラー:GFW-26SnowWhite)を。全体を塗り終わったら乾かします。その間に、天板も同様にペイントしましょう。天板の側面も忘れずに。ランダムに塗ると、アンティーク家具のように仕上がってカッコイイ。そう、これも「味」です。サンダーをかけて表面滑らか仕上げ廃材ベニヤ板と天板に塗った塗料が乾いたら、再びサンダーをかけます。そして、ふと気になるのが、このビスを打ち込んだ部分。目立たなく加工したい。そこで活躍してくれるのが、ウッドシールです。ウッドシールでビス隠し打ち込んだビスを更に奥へと電動ドライバーで押し込むべし。このようにビスの頭を奥に押し込んで穴が空いた状態にします。廃材リサイクルで大活躍したウッドシールを用意。ビスを押し込んだ穴部分にウッドシールを埋め込みます。こんな感じで全ての穴に絞り入れたら、ヘラで表面を平らにならせばOK。せっかく白く塗ったのに、ウッドシールの色が混ざっちゃう……。なんて心配はご無用。これも後からキッチンカウンターに素敵なスパイスを与えてくれる「味」となりますから♬この段階では、このままにしておきましょう。合体!!!!廃材ベニヤ板をキッチンカウンターの背面に、「合体!!」端の4辺をビス打ちするだけでは、廃材ベニヤ板の重みにより、たわんでしまうので……、ギューッとキッチンカウンター本体に押し付けながら、板が浮かないように様子を見つつビス打ちしていきます。ピタッと合体完了です♬ウッドシール、再び。ビス打ちした部分や、廃材の気になるへこみ部分に絞り出していきます。ヘラで平らにならす。この流れ、すっかり定着してきましたね。せっかく白く塗ったのに、ウッドシールの色が混ざっちゃう……。なんて心配はここでもご無用。後々の加工でウッドシールの跡が「味」に変化しますからご安心を☆キッチンカウンターに板を打ち付け終わり、ホッと胸をなでおろすペニーさん。…どうやら、「これで完成!」と思って安堵の表情を浮かべている模様。しかし、キッチンカウンターDIYの本番はまだまだこれから。ザンネーン!!引き続き後半戦もペニーさんには頑張ってもらいます。そして二度塗り休憩もつかの間。2度目のペイントがスタート。キッチンカウンターDIY、後半戦の幕開けである。もう完成だと油断していたところに、swaroさんが再び作業をスタートするから動揺を隠せないペニーさん。でも嫌な顔ひとつせず、がんばるペニーさんなのであった。嫌な顔、ひとつせず……、あれ?ウッドシールを埋め込んだ部分も上から塗料を塗って、二度塗りのターンは完了!もちろんこの時も、サササッとランダムに刷毛を走らせるのが、塗り方のポイント。カウンターサイド面&引き出し部分に1×4材をキッチンカウンターの側面部……つまり、まだ元々のキッチンカウンターの姿が見えている面のサイズを測り、そのサイズにあわせて1×4材をカット。それを、ビスで打ち付けます。どことなく無機質だった雰囲気が、木材で囲われて柔らかい雰囲気に。この面も、ビスの処理はウッドシールで。引き出しのサイズにあわせてカットした1×4材をビスで固定。引き出しに打ったビスも処理はウッドシールで埋めます。塗り、3度目刷毛でランダムに側面部をペイント。引き出し部分も塗装を施します。ペイントの濃さがどの部分も同じになるように、全体も塗装してあげましょう。サイドに打ち付けた板の厚みによって生じる部分を廃材でカバーキッチンカウンターの両側面にワンバイ材を打ち付けたことで生じる、カウンター側面、下部分の隙間。これを埋めるべく、適度な太さの廃材を探し出し、はめ込んで隙間をなくすことに。キッチンカウンターの土台部分も廃材で埋めていきます。様々な長さの廃材を上手くパズルのように組み合わせて、ビス止め。これで、キッチンカウンターを木材で囲う作業は終了。ここで使用したニトリのキッチンカウンターは、このようにサイドに板を貼っても扉を開けた際に当たらない構造。今回のDIYにうってつけだったんです♬傷みのある廃材には、ウッドシールでくぼみを埋めてあげます。もちろん、ビス止めした部分にもウッドシールで埋めてカバー。新たに打ち付けた足元の廃材部分をペイントして乾燥させたら、サンダーをかけて仕上げ。人工的な部分は徹底的に隠しちゃおう☆出来たー!!と思ったけど、木材にガラスは少々浮いた感じが目立ちます。統一感を出すために、もうひと工夫。木目調デザインのカッティングシートをガラス部分に貼れば、今度こそキッチンカウンターDIYは終了。オリジナルキッチンカウンターの完成です♬キッチンカウンターとくれば……、やっぱり椅子も欲しい!カウンターに、椅子は付きものでしょう。runtenさんがなにやらゴソゴソと始めました。カウンターチェアーの座面を固定しているネジをドライバーですべて外したら……、取り外した座面に、カバー用に用意した新しい布をタッカーで打ち付けていきます。この布、実はクッションカバーをカットして広げたもの。座面にグルッと一周、タッカーで固定しました。「どやっ♬」ボロボロの座面が、布を張り替えるだけで新品に見えるミラクル。タッカーで生地を止める際は、押さえつけながら行うとシワシワにならず綺麗に仕上がります。再び、座面をネジでカウンターチェアーの本体に固定すれば、リメイク完了☆素敵なキッチンチェアーの出来上がり♬DIYの強い味方!!その名は“ブラック・アンド・デッカー”!!UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」の記事内で、たびたび登場しているアイテムの存在にお気付きですか?お気付きのあなた。そう、そこのあなたです。さすがです、洞察力をお持ちでいらっしゃる。そのアイテムとは、力の弱い女性がDIYをする際の強い味方。DIYを行う時の必須アイテム、ブラック・アンド・デッカーの電動工具です。木材をカットする時や、硬い木材にビスを打ち込む時……。力仕事に困ったらその都度ペニーさんを召喚できれば便利ですが、ペニーさんは1人しか居ません。「一家にひとり、ペニーさん」というわけにはいかないのです。でも大丈夫。ブラック・アンド・デッカーの電動工具が、あなたのDIYライフを華麗にサポートしてくれます♬そうは言っても、電気工具が何台もあると……、邪魔。どうせなら、1台で何でもできる電動工具がほしいの。なるほど。たしかに工具で場所をとるのって嫌ですよね。ご安心ください、ブラック・アンド・デッカーのマルチエボリューションシステムがそのワガママを叶えます!!ボディはひとつあれば良し。そしてヘッドを交換すればドライバー、ノコギリ、サンダーといった様々なツールに変身させることが可能。この便利さは、まさに電気工具界のドラえもん!!もちろんswaroさん、runtenさんも愛用中❤︎ちなみにこちらの四角いアイテム。……これ、一体なんだと思いますか?答えはスピーカー。スマホやタブレットとワイヤレスに接続して音楽を楽しめるBleutoothスピーカーです。でもね、単なるスピーカーで終わらないのがブラック・アンド・デッカーのニクいところ☆なんと、電動工具や園芸製品で使用されている18Vリチウムバッテリーが共用できるスピーカーなのだ!その名も「18VBluetoothスピーカーBDCSP18」!!(テッテレー)このように、工具のバッテリーを外したら……、あとは外したバッテリーをスピーカーに差し込むだけ。DIY作業中やキャンプなど、電源確保に困るシーンでも心配ご無用!携帯性を高める取っ手付きのスタイリッシュなデザインは、アウトドアに連れて行きたくなりますね♬ACアダプターが付属しているので、コンセントから直接電源を取って使用することも可能です。工具用のバッテリーで音楽が聴けるスピーカーで、お気に入りの音楽を聴きながらDIYすれば、いつもより作業がはかどっちゃうかも♬ブラック・アンド・デッカーのオフィシャルサイト威風堂々!! キッチンAfterをご覧あれ!!どうですか、この変身っぷり!まるでカフェのオープンキッチンのような、素敵な雰囲気のキッチンに生まれ変わりました。つい誰かに見せたくなりますよね♬キッチン全体も素敵ですが、細かな部分もズームイン☆ご紹介いたしましょう。味気なかった収納部分の扉には、runtenさんがカッティングシートを貼ってメイクしてくれました。下部分の収納扉にもカッティングシートでメイク。木材を使ってDIYした冷蔵庫目隠しとキッチンカウンターとの相性も抜群。冷蔵庫目隠しが、冷蔵庫だけでなく生活感も隠してくれます。建物自体には釘を打ち込んでいないので、賃貸でも現状復帰の心配なし!横の部分はS字フックをかければ荷物をかけられて機能的です♬実用性は失わず、冷蔵庫の開け閉めも快適☆このキッチンカウンターを見て「廃材を利用して作られている」なんて気付く人はいないでしょうね。それぐらい、見事な出来栄えとなりました。毎日のクッキングタイムでは作業台として重宝しますし、カウンターチェアーに座ってここで食事するのも良い感じ♬キッチンカウンターの横には、カウンターと同じ高さの小さな棚を置きました。この棚にも、swaroさんの“一工夫の魔法”が、かけられています。画像でサクッとご紹介しましょう♬料理を撮影するスポットとしても抜群のキッチンカウンター。「今日は何を作ろうかしら……?」そんな毎日の悩みも、楽しみに変わります☆ちょっとした工夫や遊び心を散りばめれば、普通のキッチンだって素敵なキッチンに大変身!!あなたもキッチンDIYで、理想のキッチンライフを手に入れませんか……?LABRICO(ラブリコ)の公式ホームページはこちらブラック・アンド・デッカーのオフィシャルサイト:平井綾(ayataso)Photo:木下誠withfreeride.withLIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社関連記事DIYが人生を変えた!話題の女性DIYクリエイター〜SWAROさん〜連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載③ 足元サラリ♬ FUKUVIの浴室用床シート「あんから」で古いタイプの浴室も安心・快適お風呂タイム❤︎連載④ 生活に欠かせない電源対策。秀和建工にお任せあれ♬ 〜電気工事編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑤ 壁の塗り替えを考えてる人必見!雰囲気ガラッとチェンジ☆ 〜壁塗り編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑦ フロア&玄関床DIYで一気にキモチイイ空間へ♬ 床ばりリノベ編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑧目指せオシャレなタンクレストイレ&洗面所DIY☆発泡モールディング×壁紙×床材が大活躍♬…DIYリノベプロジェクト
2017年06月16日本格的なベンチをDIYしてみましょう。ただ座るだけでなく、さまざまな場面で役立つ収納の機能も兼ね備えた優秀なベンチのDIYアイデアをご紹介します。ツーバイフォー材でもとても丈夫に作れて、安く、簡単にDIYできます!ぜひ、試してみてくださいね!ツーバイフォー1本で作れる!?簡単で安いベンチをDIY*えむず*さんはキッズベンチをDIYされたそう。なんと2×4材1本で作っています!*えむず*さんのアイデアをもっと見る*えむず*さんがDIYされたのはこちらのキッズベンチ。なんとツーバイフォー材(2×4材)《1本》で作ることができるんです!簡単に作り方もご紹介していきます。まずツーバイフォー材を-------------------400mm(2本)324mm(1本)162mm(4本)-------------------に切っていきます。このサイズで作ると、出来上がりのベンチの高さは20cmになります。次に板に着色をしていきます。*えむず*さんが今回使ったのは、BRIWAXのジャコビアンと、黒のステイン、つや消しのニスだそうです。塗装が乾いたら木工ボンドとビスで固定すれば完成です!最後にお好みでステンシルを施すとさらにワンポイントもはいったかわいいベンチの完成です◎▼*えむず*さんのアイデアはこちら▼2×4材1本で出来るキッズベンチをDIY!ベンチの下にカラーボックスサイズの収納も!機能性も抜群のDIYアイデアitochan802さんはダイニングベンチをDIY。カラーボックスサイズの箱が入るようになっており、収納力をUPしています。itochan802さんのアイデアをもっと見る802さんはツーバイフォー材(2×4材)とワンバイフォー材(1×4材)を使ってベンチをDIYされています。ベンチの下の部分にはカラーボックスをおける空間を確保しておくことで、収納としても活躍◎もしも収納が気になるようであればこのように布で目隠ししておくだけで大丈夫!「座るため」だけでなく、「収納するため」のベンチなのは嬉しいポイントですよね♪▼itochan802さんのアイデアはこちら▼自作ダイニングベンチ「防災」にも役に立つ⁉︎玄関の腰掛けベンチをDIYsiroiie-noさんは玄関に収納を兼ねたベンチをDIYしたそうです。siroiie-noさんのアイデアをもっと見る何かと便利な位置にベンチが設置されていて、腰掛けに加えて玄関にあることを生かした収納ができそうです!siroiie-noさんはこのようにベンチに防災グッズを入れているそうです。玄関に防災グッズを置くことで緊急時にもすぐに取り出せますし、もちろん普段は靴を履くときの腰掛けに使えるなど、機能性も十分ですよね◎▼siroiie-noさんのアイデアはこちら▼ベンチにもなる収納ボックス子どものおもちゃもスッキリ!ベンチ収納DIYChiakiさんは娘さんのおもちゃを収納できるようなベンチをDIYされたそう。まさに一石二鳥ですね!Chiakiさんのアイデアをもっと見るデザインもしっかりしている、収納も兼ねたベンチです!使ったのはこちらの材料。端材、座る部分用のフェイクレザーとキャスター、また写真にはありませんがベンチのクッション用のウレタンで作製していきます♪厚みのある端材を使う際はドリルで穴を開けて作業をしていきます。ボックスの形に組み立てたらウレタンを端材に合わせてカットしていきます。その上からタンカーでフェイクレザーを固定していけば完成!おしゃれなだけでなく、つい多くて散らばってしまうおもちゃも収納できますね。▼Chiakiさんのアイデアはこちら▼収納ボックスベンチDIYでおもちゃスッキリ!来客時の増席にも♪リビング用の本格ベンチもDIY!smileyさんはリビング用のベンチをDIYされたそうです。ツーバオフォー材でDIYしています。smileyさんのアイデアをもっと見るさんが行ったのは、リビングに置けるようなベンチを2×4材でDIYです!安価に仕入れることのできる2×4材で作っているので全体的にリーズナブルに仕上がっています。ホームセンターでカットした2×4材と1×4材を用意。サンダーをひたすらかけて、黒に塗装しています。サンダーをかけることで、さわり心地は滑らかに◎L字クランプを使用しながら直角に固定していきます。ビス留めには65mmの長めのものを使用すると良いでしょう。座る部分だけではなく、下の部分に荷物置き場を設けることで、さらにベンチが補強されますね◎▼smileyさんのアイデアはこちら▼ベンチをDIY!〜2×4材でベンチを作りましたまとめいかがでしたでしょうか?収納も兼用したベンチや、防災グッズを入れておくベンチなど、自分の生活スタイルに合わせた家具が作れるのはDIYならではですよね!しかも、家具屋で買うより安くDIYできることも。ぜひ、試してみてくださいね!ベンチのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月11日ポスターをDIYする方法をご紹介していきます!100均アイテムをリメイクするだけでおしゃれなポスターが簡単にDIYできちゃうってご存知でしたか?今回はそんなポスターをDIYする方法からフレームや額縁をDIYする方法まで幅広く大公開します!ダイソーのおしゃれカレンダーもシックでかっこよくポスターDIY!ayuさんのアイデアは、ダイソーのカレンダーをリメイクしたポスターDIYです。ayuさんのアイデアをもっと見るイラストがなんとも可愛らしいですよね♪少しレトロチックな感じもしますが、こちらも実はダイソーに売られているカレンダーをコピーして、そのままイラストとしてポスターに貼ったものなんです!なかなか素敵なデザインのポスターですね!ポップだけれども、少しレトロ感が出ています。モノクロにして印刷することで、全体的にシックに仕上がっていますね。額縁の色も抑えめにすることで、統一感が生まれそうです。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【簡単100均ポスター】DAISOのカレンダーが12枚のアレに☀コピーするだけで自作のお洒落なポスターになっちゃうよポスターフレームもかっこよく!大きなフレームも簡単DIYmacahomeさんのアイデアは、カスタマイズ豊富なポスターフレームDIYです。しかも、お手軽に作れるそうです!maca homeさんのアイデアはこちら買うと結構な値段がしてしまうこちらの大きいフレームも簡単にDIYできるんですね!ポスターの大きさのベニヤ板を用意。周囲2cmほどをダイソーの黒ペンキで塗ってから、ポスターの裏に両面テープを貼ってつければ完成です。CDを購入した際にもらったポスターなど、大きくて嬉しいけれど貼る場所がない・・・。という経験、ありませんか?DIYして、かっこよくポスターを飾ってみるのもいいかもしれませんね!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼ベニヤ板でフォトフレーム・ポスター額縁を簡単手作り・DIY!大きさカスタマイズも自由に◎の味方、スノコでポスターフレームを作ろう!beansさんは愛猫のポスターを飾るためのフレームをすのこを使ってDIY。簡単に、可愛いフレームができています!beansさんのアイデアをもっと見る感あふれるこちらのポスターフレームは、スノコを使ってリメイクされたもの!ちなみにこちらの猫はbeansさんの愛猫だそう。可愛らしいですね♪サイズに合わせて、スノコを選びましょう。横の幅に合わせて、押さえ部分をカットしてくださいね。その後、釘・彫刻刀などを使ってエイジング後、塗装を施すと、一気にアンティーク風で可愛らしくなりました!組み立て用のボルトの大きさに合わせて穴をあけてから、組み立てたら完成です♪両サイドがくるんと折り曲がって破れそうな時には両面テープで貼るといいらしいですよ!▼beansさんのアイデアはこちら▼スノコリメイク!〜なんちゃってポスターフレーム〜セリアの紙袋で!?ヴィンテージ風おしゃれポスターをDIYmilyさんはセリアの紙袋を使ってヴィンテージ風のポスターをリメイクしています。milyさんのアイデアをもっと見る今回、使用するのはなんと、セリアの紙袋!紙袋でも十分におしゃれなので、ポスターにしても映えること間違いなしです。比較的大きめなので、存在感は抜群です笑材料・セリアの紙袋・ベニヤ板・枠になる古材・ボンド・ビス・インスタントコーヒー・ドライバー作り方ポスターのサイズに合わせて紙袋を切って、ヴィンテージ加工を施します。その後、ベニヤ板に貼っていきましょう。枠となる古材もベニヤ板にボンドで貼り付けていきましょう。その後、裏からビス留めすれば完成です!意外と簡単ですよね。切って貼るだけの簡単DIYなので、部屋の雰囲気を手軽に変えたい方にもおすすめです!▼milyさんのアイデアはこちら▼セリアの紙袋でヴィンテージ風のポスターフレームを作りました♪まとめいかがでしたでしょうか?家に飾るだけで雰囲気ががらりと変わるポスター。だからこそ、自分のインテリアにあったポスターフレームで、素敵なポスターを飾りたいですよね。ぜひ、参考にしてみてください。ポスターのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月09日DIYによく使用されている人気の木材「ツーバイフォー」。加工がしやすくリーズナブルなので、初心者はもちろんプロDIYクリエーターにもおすすめです。これを使えば、飾り棚や洗面台、小屋作りだってできちゃいます!そこで今回は、ツーバイフォー材を使ったDIYアイデアを幅広くご紹介します。ツーバイフォー材とは?ツーバイフォー材とは、ツーバイフォー工法に用いる木材のこと。「2×4材」と書いてツーバイフォー材と読みます。ツーバイフォーとは木材のサイズ(厚さ×幅)を示すもので、厚みが38mmの木材をツーバイ材、厚みが19mmの木材をワンバイ材といいます。ツーバイフォー材は厚み38mm×幅89mmです。長さの規格は「ft」で決められており、3ftで約910mm、6ftで約1,820mm、10ftで約3,050mmとなっています。ツーバイフォー材によく使用されている樹種がSPFやホワイトウッドです。SPFはスプルース(米トウヒ)、パイン(マツ類)、ファー(モミ類)などの総称であり、表面が研磨済みのため滑らかで、かつ加工しやすいなどのメリットがあります。また、ホワイトウッドにはSPFよりも節が小さいというメリットがあります。ツーバイフォー材はとてもリーズナブルな木材で、樹種によっては3ftが300円以内で購入できます。ツーバイフォー材とディアウォールで、自分好みの飾り棚作りramcoさんは、ツーバイフォー材と壁紙、ディアウォールを使って飾り棚作りに挑戦しています。ramcoさんのアイデアをもっと見るディアウォールとは、天井と床の突っ張り棒のこと。市販のツーバイフォー材にセットするだけで、壁や天井を傷つけることなく飾り棚が作れるんです。まずは、柱となるツーバイフォー材を壁紙で包み、天井と家具の間にしっかりと固定します。壁と同じ柄の壁紙を使い、柱を目立たなくしているところがramcoさん流のポイント♪次に、ツーバイフォー材にブラケットを取りつけ、棚板を乗せたらビスで固定します。壁には一切穴を開けないので、賃貸でも気軽に挑戦できますよ。完成がこちら!壁と柱、柱の下にある家具と棚板のテイストを合わせることで、インテリアの邪魔にならないオシャレな飾り棚になりましたね♡▼ramcoさんのアイデアはこちら▼ディアウォールと壁紙でお気に入り空間作りツーバイフォー材で「ロフトベッド」もDIYできるayuさんは、もともと置いてあった棚とツーバイフォー材を使ってロフトベッドをDIYされたそうです!ayuさんのアイデアをもっと見るまずは、ベッドを支える柱代わりとなる棚を作ります。ayuさんの場合、もともと旦那さんのゴルフ道具を収納する1.5m幅の棚があったため、同じ高さとなる135cmの棚を手作りすることにしたそう。2つの棚をお部屋の両端に置いて、これを柱にベッドを設置するという作戦です♪棚作りのポイントは、一番上と一番下の棚板のみ脇板よりも長くとること!脇板に挟むのではなく、一番上の棚板であれば脇板の上に被せるように固定することで、ベッドの重みをバランスよく分散できるんだとか。ベッドは100cm×240cmと壁にぴったり合うサイズを選んでいます。強度が必要になる底の部分には、安全性の高いツーバイフォー材を使用したそうです。周囲に柵を取りつけたら、ベッド完成!ちなみに、ベッドの奥行きは、棚の横幅よりも狭くするのがポイント。あとは、布団を敷くスペースが確保できるか、寝返りをしても落ちないかなどを基準にサイズを決めていきましょう。ベッド下はこんなかんじ。エジソンライトがとってもオシャレ♡狭さを逆手にとって快適なお部屋作りができないか……、そんな思いから始めたayuさんのDIYアイデア。ぜひ試してみてくださいね。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【ロフトベッド自作】3.9畳極狭部屋★DIYで作れるシステムベッド狭いからこその極楽空間☀「洗面台」のアレンジも、ツーバイフォー材とディアウォールでそあらさんはディアウォールと木材を使った洗面台のDIYに挑戦されたそうです。鏡と収納を取りつけ、快適で便利に利用できる洗面台に仕上げています。そあらさんのアイデアをもっと見るまずは木材とディアウォールを使い、洗面所の両側に柱を立てます。このとき、最終的に鏡を取りつけることを考え、あらかじめ端材を固定しておきましょう。端材を柱よりも前に突き出させることがポイントです!そあらさんは、洗面所の周りにあった段差を利用し、2本の柱を作りました。続いて、洗面台に奥行きを出すため、L字カットの板を2組用意します。L字カットの板を、金具を使って柱に固定します。これによりできた奥行きは、洗面台の収納スペースとして活用されます。また、これにより柱の下部分にあるディアウォールを隠すこともでき、よりきれいに見せることができるんですって♪鏡には、セリアの四つ切フレームとビッグミラーを使用。柱に固定しておいた端材に蝶番をつけ、鏡を取りつけます。鏡を取りつけたことで、窓から入る西日もカットできて一石二鳥♪収納スペースを確保するため、柱に棚板を取りつけたりアイアンかごを引っ掛けたり。取っ手をメガネ掛けにするのも素敵なアイデアですよね♡ビフォーアフターを比べてみると、使いやすさは一目瞭然!アイデア次第で、こんなに素敵な洗面台を作ることができるんですね。▼そあらさんのアイデアはこちら▼ディアウォールを使って洗面台を作る。りんご箱をツーバイフォー材でリメイク!free_rideさんはツーバイフォー材とりんご箱をリメイクして、ミニベンチをDIYされています。▼free_rideさんのアイデアはこちら▼まずは、サンダーヘッドを使ってりんご箱の表面を滑らかに整えることから始めます。表面のトゲトゲをなくし、角に丸みを持たせることで、子どもにも安心して座ってもらえるベンチになりますよ♪次に、りんご箱のサイズにカットしたツーバイフォー材を上から固定します。先にボンドで留め、乾いたら裏側からビス留めをします。このとき、ビスが表面に飛び出てこないよう注意しましょう。ビス留めしたら、サンダーヘッドでツーバイフォー材の角を丸く削ります。ツーバイフォー材が余ったということで、free_rideさんはこれを補強用として、りんご箱の内側に立ててビス留めしています。本体ができたら、ハケを使って全面を塗装します。オイルステインをべた塗りすることで、深みのある素敵な色合いに……。ただ、これではツーバイフォー材の持ち味である木目が見えないので、ヤスリで削って木目を出しています。側面にアンティークハンドルを取りつけて完成です!取っ手を作ることで、持ち運びも楽になります。また、アンティークな雰囲気が増し、お部屋のインテリアにも使えるベンチになりました♡ミニベンチではなく、ミニテーブルとして使用してもOKですよ!▼free_rideさんのアイデアはこちら▼りんご箱を再生してミニベンチを製作!〜DIYおじさんの簡単アレンジDIY〜ツーバイフォー材でここまで!シンプルな屋根つき小屋をDIYneige+手作りのある暮らしさんが挑戦したのは、屋根つき小屋のDIYです。neige+手作りのある暮らしさんのアイデアをもっと見る使用しているのはツーバイ材とワンバイ材。少ない予算で手作りし、メンテナンスやリニューアルを繰り返し、自転車置き場として長年大切に使い続けていたそうです。柱に使ったのは、ボルトで連結させて作ったツーバイフォー材2本です。屋根にはワンバイフォー材を等間隔に置き、ドリルでしっかりと固定しています。その上から、カーポートなどに使用するポリカ板を敷きます。これにより、雨の日などに木材が濡れてしまうのを防ぐことができるんだとか♪木材を塗装したり、好みの配置を考えてみたりして、オリジナリティあふれる小屋のDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。▼neige+手作りのある暮らしさんのアイデアはこちら▼2×4&1×4のDIYでシンプルな屋根付き自転車小屋づくりディアウォールを使ってキッチンでDIYディアウォールを活用すれば、いろいろなところで好きなサイズの棚が作れます!中でもキッチンは実用性とデザイン性の両方を兼ね備えることができるのでおすすめの空間です♪キッチンの収納スペースをおしゃれに増やしたいという方は必見です!【キッチンDIY】ディアウォールを使った簡単なアイデアを一挙大公開いかがだったでしょうか?今回は、ツーバイフォー材を使用したDIYアイデアをご紹介しました。コツさえ掴めば、自分だけの素敵なアイテムを作ることができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。DIYのアイデアをもっと見るツーバイフォーのアイデアをもっと見る
2017年06月05日ガーデニングをDIYで工夫することによってお家のベランダやお庭を簡単に大変身させることができますよ!100均アイテムやすのこを使った簡単なDIYアイデア、ウッドフェンスやデッキの作り方まで幅広くご紹介します。パレットを使ってガーデニングDIYちぃさんは、パレットを使ってガーデニングをDIYされたそうです!ちぃさんのアイデアをもっと見るちぃさんが使用したパレットは、実は近所のガラス工場からの貰い物!つまり、実質ほぼ0円のガーデニングDIYです♪パレットをブライワックスで塗装し、金具を使って組み立てて固定します。ブライワックスには撥水効果やツヤ出し効果などがあり、塗装することで木材を保護できるのに加え、より美しく見せることができるんですよ。組み立てたパレットの上にリメイクした缶や瓶、グリーンを飾ったり、棚を取りつけて小物を飾ったりしてガーデニングを楽しみます♪パレットの置き方によっては、棚を取りつけなくても小物などを飾るスペースを作ることができますよ!ライトのついたコードや置物を利用し、夜になったらイルミネーションを楽しむのもおすすめです♡▼ちぃさんのアイデアはこちら▼パレットガーデニングウッドフェンスをDIYしてみようhatarakumama♡さんは、木材を使っておしゃれなウッドフェンスをDIYされたそうです!hatarakumama♡さんのアイデアをもっと見るお家がフェンスや塀に囲まれていても、どうしても近所の目が気になるという方も多いのではないでしょうか。ウッドフェンスがあれば、周囲の視線をシャットアウトし、より気軽にガーデニングを楽しむことができます。また、お庭の飾りつけやレイアウトの幅も広がるため一石二鳥♪油性の塗料で木材一つひとつを丁寧に塗装します。雨で濡れた部分から腐食が進んでしまわないよう、防腐剤入りの塗料を使用するのがポイントだそうです♪柱となる部分を地面にしっかりと埋め込み、横向きの木材を柱に対して垂直に留めていきます。木材と木材の間に隙間を作ることで、小物やグリーンなどを飾りつけることができますよ!完成形はこちら!ナチュラルな雰囲気でありながら、高級感がありますね♪お隣のお家と距離が近く、プライバシーの面が不安という方も、ぜひ試してみてくださいね。▼hatarakumama♡さんのアイデアはこちら▼ウッドフェンスDIYで安く仕上げました‼︎すのこでウッドデッキをDIYしてみたai.さんは、ヒノキのすのこを使ったウッドデッキのDIYに挑戦されています!ai.さんのアイデアをもっと見るウッドデッキ風にすることで、シンプルなベランダが途端に華やかでおしゃれに♡ai.さんのDIYは塗装したすのこを敷くだけなので、賃貸でも気軽にトライすることができますよ。杉や桐のすのこに比べて高価ではあるものの、耐水性・耐久性においてとっても優れているのがヒノキの魅力です。ウッドデッキ風のベランダにするには、水性ペンキで塗装するだけでOK♪白などの明るい色を塗ることで、明るく広いベランダに見せることができるそうです!壁面には、同じように白く塗装したルーバーラティスを!小物やガーデンプレートを飾れば、よりオリジナリティあふれるベランダになります。白ではなく濃い茶色の塗装を施し、リゾート感を演出するのもおすすめです♪▼ai.さんのアイデアはこちら▼スノコを使ってウッドデッキ風まとめ今回は、ガーデニングがより楽しくなるようなDIYアイデアをご紹介しました。使用する木材の種類や塗料の色などにこだわり、オリジナルのDIYを楽しんでくださいね!自分好みのお庭やベランダを作ることで、今よりもっとガーデニングが好きになりますよ♪ガーデニングのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日キーフックをDIYするアイデアをご紹介します!キーフックは鍵を収納するだけでなく、玄関をおしゃれな空間に変えられるアイテムです。ここでは100均でDIYするアイデアや男前キーフックのアイデアなど幅広く公開していきます!100均に見えない!男前キーフックをDIYしてみた我が家さんは、セリアの木製枠を使ってキーフックをDIYされたそうです!我が家さんのアイデアをもっと見る本体に使用するのはセリアの木製枠と細くカットしたベニヤ板!木製枠の上下にベニヤ板を小屋根のように取りつけ、木製枠とぴったりサイズの用紙を裏側に貼りつけます。木製枠を黒くペイントすることで、男前かつシックな雰囲気になっていますね♡ベニヤ板の天井部分に三角吊金具とチェーンを、木製枠の下部にアンティークピンを使いフックを取りつければ完成です!裏側に貼りつける用紙のデザインで雰囲気がガラッと変わるのも、素敵なポイント♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。▼我が家さんのアイデアはこちら▼簡単なのに100均見せしない!男前風雑貨をリメイク ♪玄関におしゃれで便利なキーフックをDIYした事例Emyさんは、すのこと木箱を使ってキーフックをDIYされたようです。Emyさんのアイデアをもっと見る面取りとヤスリがけを済ませたすのこを塗装し、ボンドを使ってベニヤ板に固定します。ボンドのあと、さらにタッカーを使ってしっかりと固定。内側にレンガシートを貼った木箱も、すのこと同じようにベニヤ板に固定します。アンティークワックスやブルーを使ったスクラップ風の塗装もおしゃれですが、今回は少しくすみのあるレンガ風のデザインに塗り直すことにしたそう。木箱のレンガシートとマッチして、とてもおしゃれですね♡そして、すのこにフックを取りつけて完成!すのこ上部に金具を取りつけ、ネジやフックなどで壁に固定するだけで、おしゃれなキーフックの出来上がりです。▼Emyさんのアイデアはこちら▼オシャレなキーフックで、玄関にアクセントを!ダイソーのアイテムが大活躍!ブロッコリーさんのそこそこ生活さんは、ダイソーのお皿立てを使った簡単キーフックDIYに挑戦されたそうです。ブロッコリーさんのそこそこ生活さんのアイデアをもっと見る用意するのは、100均などで購入できる竹製のお皿立て、ボタン、接着剤だけだそうです!接着剤を使い、お皿立ての棒の先端部分にボタンをつけます。ポイントは、棒の中心ではなく少し上の位置にボタンをつけること!こうすることで、お皿立てを壁に取りつけたときに、棒に引っ掛けた鍵が落下するのを防ぐストッパーになってくれるんだとか。ピンを使って壁に取りつければ完成です♪一つひとつでデザインの違うカラフルなボタンがとってもキュート!シンプルなテイストが好きな方は、モノトーンのボタンで統一するなど工夫してみてくださいね。▼ブロッコリーさんのそこそこ生活さんのアイデアはこちら▼「鍵集まれ~♪」ダイソーのお皿立てで!キーフック端材を使ってもおしゃれなキーフックがDIYできますしーちゃんさんのセンスが光るDIYです!蛇口と端材を使うことで、アンティークなムードたっぷりのキーフックに仕上がっています♡しーちゃんさんのアイデアをもっと見る用意するのは蛇口、厚手の板、薄手の板、細い木材です。まずは板に穴を開け、薄手の板に蛇口を固定!そして、厚手の板に開けた穴とナット部分をぴたっと重ね、そのまま穴の中に押し込み、ボンドでくっつけます。ここで、強度を高めるために釘で板同士を固定することがポイントなんだそう。釘が見えないように上から細い木材をくっつければ、あとは塗装するだけ♪ネジを使って壁に固定すればキーフックの完成です!使う蛇口のデザインにこだわったり、板を塗装したりとアイデア次第でオリジナルなキーフックが楽しめそうです。▼しーちゃんさんのアイデアはこちら▼玄関に蛇口?!キーフックdiy!!シンプルで可愛いキーフックの作り方Emyさんは、木材や小物を使ったスタンドタイプのキーフックをDIYされています。Emyさんのアイデアをもっと見るまず木材を同じ長さにカットし、白いペンキでムラなく塗ります。白く塗った木材をボンドと釘でしっかり固定!使っている途中で壊れないよう、表と裏から釘で固定しましょう。土台となる板には、両側に三角形の支えを作ります。今回はお家のようなデザインを意識して、板の上部を屋根形にカット。屋根の部分だけ違う塗装にしたり、ステンシルで描く文字やイラストにこだわったりして、自分好みのデザインにできるのがDIYの醍醐味ですよね♡最後に、お好みのデザインのフックを装着。あらかじめ作っておいた土台にはめ、横側からボンドと釘で固定すれば完成です。土台のリスの小物がアクセントになっていて、とてもおしゃれ!今回は土台に人工芝を敷いていますが、冬はわたで雪を演出してみるのもいいかもしれませんね。▼Emyさんのアイデアはこちら▼ママ友のおうちに* 可愛いキーフック♪まとめ今回は、さまざまなテイストのキーフックDIYのアイデアをご紹介しました。市販のものではなく、自分好みにDIYすることで、より愛着のあるキーフックになりますよ。おしゃれなキーフックで、玄関やリビングなどお家の中を素敵に彩りましょう♡キーフックのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日ガス管を使って、インダストリアルなアイテムをDIYしてみませんか?普段はあまり馴染みのないガス管も、工夫次第でインテリアをDIYできる大活躍のアイテムなんです!アイデアや作り方をご紹介していくのでぜひご参考に♪ガス管を使って、棚をDIYしてみた!ranranさんは、ガス管を使って収納棚を作ってみました。▼ranranさんのアイデアはこちら▼使用するのは、こちらのパーツ。これらを組み立てて壁にビス止めするだけで、簡単に棚が作れるんだとか!左右のどちらかを柱にビス止めするのがポイントです♪載せる板は、ガス管の長さに合わせるのがポイント♪板の長さにガス管を合わせてもOK♪これが完成形!あえて塗装をせずそのままの質感を生かしているんだって!下にバーをつけているので、アクセサリーや小物などぶら下げられてとっても便利!みなさんもぜひ挑戦してみてください!▼ranranさんのアイデアをもっと見る▼ガス管で作る簡単棚♡ハンガーラックも簡単にDIYできちゃいます♪みのり制作室さんが作ったのは、ガス管を使ったハンガーラック!ゴールドのパーツを使うことで、ビンテージ感たっぷり♪▼みのり制作室さんのアイデアはこちら▼用意するのは、こちらの材料。・エルボ…6個・チーズ…2個・ゲートバルブ…1個・ソケット…1個▽管材・L=150mm…6本・L=1,100mm…2本・L=800mm…1本材料費は合わせて10,000円ほどとのこと。難しそうに見えますが、作り方は意外と簡単!このようにパーツを並べて、ソケットに合わせて管をくるくるとねじ込んでいくだけ。お部屋に置いておくだけでおしゃれなので、見せる収納として活躍してくれそうですね!▼みのり制作室さんのアイデアをもっと見る▼とっても簡単!ガス管ハンガーラックのつくり方!!インダストリアルなキッチンペーパーホルダーをDIYしてみました!はちこさんが作ったのは、ガス管を使ったキッチンペーパーホルダー!インダストリアルな雰囲気で、キッチンがグッとおしゃれ空間になりそう♪▼はちこさんのアイデアはこちら▼今回用意したのは、以下の材料。左から順に、・フランジ…1個・ロングニップル75mm…1個・キャップ…1個・エルボ…1個・ロングニップル300mm(写真一番下)…1本サイズは、15Aを選んでいます。キッチンペーパーは軽いため、もっと細いサイズが理想とのことですが、お店にあった一番小さいのがフランジが15Aだったそう。そのため、完成品はキッチンペーパーホルダーなのにけっこうな存在感があります♪フランジに穴が空いているので、ワッシャーとビスを使ってその穴を塞ぎます。ワッシャーとビスが綺麗すぎて目立ってしまう場合は、「アンティークメディウム」を使って違和感がないようにするのがポイントです。フランジも合わせて、全体的に塗りましょう♪アンティーク感を出した後は、フランジにロングニップル75mmを付けて、エルボ→ロングニップル300mm→キャップの順に当てはめていきます。インテリアとしてとってもオシャレ♪こんなステキなキッチンペーパーホルダーがあれば、海外のおうちみたいなキッチンになりそうですね。みなさんもぜひ真似してみてください!▼はちこさんのアイデアをもっと見る▼インダストリアル☆ガス管でキッチンペーパーホルダーをDIYガス管で、オシャレな椅子がDIYできます!swaro109さんは、ガス管を使って椅子をDIY!▼swaro109さんのアイデアはこちら▼こんなものまで作れてしまうんですね!何とも言えない近未来感は、DIYだからこそ。とってもかっこいいですね。材料は、以下の通り。・キャスターボルト付き、配管ガス管パイプと継手…4脚分・木板…1~3枚swaro109さんはこちらの材料を使っていますが、デザインによって使うパーツは変わってくるとのこと。この他、座面には木板を使います。椅子に使う木材は、不要なテーブルに使われていた天板でOK!一つひとつが細い場合は、何枚かを横につなぎ合わせましょう♪サイドに添え木をして、ボンド+ビスで固定します。バーナーで焼き目をつけることで、いっそうオシャレになります♪椅子の脚の部分は、ボルト付きキャスターにガス管のボルト管をはめて作ります。同じものを4つ作りましょう♪こんなふうに組み立てていきます。けっこう体力を使うとのことで、ビギナーさんには少し難しいかも……?でも、こんなかっこいい椅子ができるのなら、ぜひ挑戦してみたいですね!不要な木材とガス管で、あっというまにオシャレな椅子の完成です♪インダストリアル配管チェアーをDIYインダストリアルなライト付きスマホスタンドDIYこちらは、swaro109さんのアイデア。ガス管と木材で組み合わせることで、インダストリアルなiPhoneスタンドをDIYしてみました!▼swaro109さんのアイデアはこちら▼・ガス管のパーツ類…必要数・ライトソケット…1個・エジソン電球…1個・配線コード…1本・プラグ…1個の5つを使って、オシャレなライト付きスマホスタンドを作っちゃいます!最初に、プラグ側の配線をつなぎます。配線コードは2本に分かれてるので、1本1本を別のネジにつなげます。完成した形がどんなふうになるのかをイメージしながら、そのイメージに合わせてガス管のパーツを組み立てていきます。このとき、組み立てたガス管の中に配線を通しておきます。配線を通し終えたら、オシャレ感を出すために塗装します。ここでは、黒とシルバーのスプレーを使っています。配線と塗装が終わったら、ガス管と組み合わせるスタンドを用意します。スタンドは、木材で作るとオシャレ感を演出することができます。スタンドとガス管を組み合わせると、オシャレなiPhoneスタンドの完成です♪▼swaro109さんのアイデアをもっとみる▼ガス管を使って、インダストリアルなライト付きスマホスタンドDIYガス管ブックスタンドゆぴのこさんは、ガス管と使ったブックスタンドやフレームスタンドを作ってみました。ガス管を使ったブックスタンド。本をカッコよくディスプレイしたいという方にオススメです!▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼作り方は以下の通り。クロスに75を2本、150を2本横並びで繋いだ後に、75の先端に脚キャップ、150の先端にエルボを繋ぎます。これと同じものをもう1本作り、エルボ間を300で繋ぎます。これで、おしゃれなブックスタンドが完成です!ガス管フレームスタンド続いてはこちらのフォトフレーム。フォトやアートがカッコよくディスプレイできるのが魅力です♪作り方はとっても簡単。エルボ→50→チーズ→150→エルボの順に繋いだものを2つ作り、150で繋いで完了です!▼ゆぴのこさんのアイデアをもっと見る▼ガス管を繋ぐだけ!インダストリアルな雑貨やインテリアをDIYいかがだったでしょうか?今回は、ガス管を使ったオシャレなDIYのアイデアをご紹介しました。普段はインテリアとして使わないガス管を工夫して、いつもと違ったインテリアを楽しみましょう♪ガス管のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年06月05日スツールをDIYして、おしゃれな空間をつくりましょう!お部屋に置いてあるだけでも可愛いスツールですが、収納やインテリアのディスプレイとしても活用できるんです。そこで今回はスツールをDIYするアイデアをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。そもそも『スツール』とは?『スツール』をご存知ですか?スツールとは、背もたれがない一人用の椅子のこと。実は、スツールは座るためだけでなく、収納ボックス、部屋のインテリア、プランターのディスプレイツールとしても大活躍します。今回ご紹介するアイデアを参考に、ぜひお気に入りのスツール活用術を見つけてみてくださいね。【事例①】様々な素材を使ったおしゃれスツールのDIYアイデア♪ゆぴのこさんは、ご自身のアトリエにあったアイテムをうまく使って、おしゃれなスツールをDIYされています。木の温かさが感じられる、ゆぴのこさんのスツール。実は、座面は木製のパレットでできています。古材を使うと、素朴で飾り気のない、落ち着いた感じを出すことができますね。スツール全体のカラーが主張しすぎないものなので、既存の雰囲気を壊すことなく、簡単に部屋に取り入れることができそうですね。こちらのスツールの脚は、ガス管でDIYされています。直線と曲線を融合させた斬新なデザインです。座面を4本の脚でしっかりと支えているため、座り心地も良さそうですね。素材の組み合わせ次第で、ヴィンテージ感溢れるスツールのDIYが可能です。ゆぴのこさんのアイデアを参考に、ぜひ、試してみてくださいね。▼ゆぴのこさんのアイデアはこちら▼DIY・リメイクしたスツール&椅子コレクション【事例②】収納にも最適!木製スツールをDIYスツールを収納ボックスとして活用するアイデアをご紹介します。DECRAFTさんはボックス型のスツールをDIYされています。実は、座面を開けると、収納ボックスに早変わり。例えば、玄関に設置すると、シューズラックとして大活躍します。さらに、座面を閉じて、椅子の形にすることで、靴を履くときの腰かけとしても使うことができます。玄関の限られたスペースに、シューズラックと椅子を置くのは難しいですよね。ぜひボックス型のスツールをDIYしてスペースを有効に利用してみましょう。▼DECRAFTさんのアイデアがはこちら▼シューズBOXスツール【事例③】流木を使った木製スツールをDIY!海辺で拾った流木を使って、スツールをDIYされたコンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアをご紹介します。まずは、DIYに使う流木を見つけます。市販の木材と違って、同じ木材は二つと無いので、材料探しの時から気分が盛り上がりますね。コンフォス藤田澄(きよし)さんによると、流木らしさを出すには、カットや大胆な加工は避け方が良いそうです。DIYに使いたい木材との運命的な出会いを果たした後は、スツールの形に組み立てていきます。あえて着色をしないことで、素材の魅力を生かしたスツールとなっています。コンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアを参考に、素材を生かしたスツールのDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。▼コンフォス藤田澄(きよし)さんのアイデアはこちら▼照明付の流木スツールを作成(流板バーション)【事例④】スツールを使ってグリーンを飾ろうyukey.mさんは、プランターのディスプレイツールとしても使えるスツールをDIYしたそうです。スツールの上にプランターを揃えて置くことで、緑が一点に集まるので、目に留まりやすくなります。プランターは、床に置くのではなくて、スツールの上に集めてみてはいかがでしょうか。ぜひ、yukey.mさんのアイデアを参考に、プランターをおしゃれに配置してみましょう!▼yukey.mさんのアイデアはこちら▼グリーンをスツールに置く【事例⑤】ニトリのスツールを使ってリメイクDIY!katsuwobushiさんの、ニトリで販売されているスツールを家にあるもので簡単にリメイクするアイデアをご紹介します。このままでもシンプルでおしゃれなスツールですが、katsuwobushiさんは、座り心地を考えてアレンジ。スツールの座面にクッションを取り付けるkatsuwobushiさんのアレンジ術はとても簡単です。厚手の布を敷き、その上にクッションとスツールの座面を置きます。次に、クッションとスツールを厚手の布で包み込みます。最後に、タッカーを打って、布と座面を固定すれば完成です。スツールにクッションを取り付けることで、座り心地が良くなりますね。クッションに掛ける布を変えることで、様々なアレンジができそうです。katsuwobushiさんのアイデアを参考に、ぜひ試してみてくださいね。▼katsuwobushiさんのアイデアはこちら▼ニトリの激安スツールをちゃちゃっとリメイクまとめスツールをDIYするアイデアはいかがでしたでしょうか。見せる収納にも大活躍するスツールを、ぜひお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。どのアイデアも簡単なので、ぜひ、試してみてくださいね!スツールのアイデアをもっと見る
2017年06月01日こんにちわ!公式ライターfreerideことDIYおじさんです。今回はホームセンターで買える材料でアンティークドアをDIYで作ってみよう!ということで、我が古民家にある襖だかドアだかわからないボロボロの物体を排除して、かっこいいドアを作ってみました。カラーは今流行りのグラフィティーペイントを使用しているので、仕上がりはバッチリです!破れてしまっている襖ドアですが、これでも壁紙張って、ちょっとは見た目を良くしている状態です。それを今回、ベニヤと1×4材(ツーバイフォー材の半分の薄さのもの)でアンティークドアに変身させました。ドアの基本の作り方はDIYクリエイターのruntenさんのをパクりました♪用意した材料はこちら♪下地のベニヤ板と骨格を作る1×4材、そして窓を作るためのポリカーボネートの「ツインカーボ」のクリア(簡単にカッター等でカットできる透明板です。)、そして飾り用にモールディング木材を用意しました。このほかにお好きなドアノブも必要になります。木材のカットはあらかじめ元の襖ドアを元にサイズを決めていたので、ホームセンターでカットしてもらいました。1カット50円程度なので、時間の短縮と正確なカットを考えれば、利用しない手はないのであります!費用は確か4000円くらいだったと思います。必要な工具として、ブラックアンドデッカーの電動マルチツールは必須!先端を変えるといろんな工具に早変わりするので、めちゃくちゃ重宝します。これがないと、、、、工具をたくさん揃えないといけないので大変ですね。あとはモールディングを45度にカットするための必需品「マイターボックス」やノコギリ、塗装用のハケ、ボンド、カッター、定規、ペンなどですね。ブラックアンドデッカーの18Vマルチツールのページ今回一番重要なのはやっぱり塗料です。色が全てですから、今一番アツい「グラフィティペイント」を使用します。カラーは『Wall&Others』シリーズのGFW-28RollingStone。このグラフィティペイントはシーラーレスで2度塗りで仕上げる簡単ペイントとして、DIYで今大人気の塗料。伸びが抜群でとにかく塗りやすい。そしてVOCフリー塗料の『F★★★★』取得商品です。でもなんといっても、やはり質感がいいです。絶妙なカラーでマットな仕上がりになります。全35色あるのでかなり迷いましたが、濃いめのグレーにしたかったのでこのカラーを選びました!そしてアンティークの風合いを出すために、クラックペイント(ひび割れ塗装)が再現できる「オールクラックアップ」も使用しています。とっても簡単なこちらの使い方は後で説明しまーす!グラフィティペイントの種類などの詳細はここから!オールクラックアップの詳細はこちらから!これが我が家の「昭和の襖ドア」。しかもボロボロ。。。裏側からみた我が古民家の襖ドアです。なんでこんなにボロボロかと申しますと、ボランティアで捨て犬の保護(里親さんが見つかるまでの預かり)をしているのですが、うちに来るのは狂犬ばかりなのです。。。そうなると、こうなります(笑)ということで、思い切ってポイッと!蝶番のビスを外したら簡単に取り外せました。作業①まずは下地のベニヤ板を完成させます。襖ドアと同じ大きさにカットされたベニヤ板・・・と言いたいところですが、車に入らなかったので2分割にしてマスキングテープで繋げてます。。後でがっちり固定されるので仮止めで大丈夫!1×4材も上に並べてみて、大きさが合ってるかを確認しました。良かったです!合ってます♪窓の部分は切り抜くので、そのまま内側にペンでラインを引きます。この枠が窓の大きさになります。その大きさから5ミリ大きい枠でカットすることにしました。裏側からポリカーボネートの板を接着する部分を残しておくためです。ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端にオシレーティングマルチツールをセットし、木材用のブレードを取り付けました。そしてまずヴィイ〜ンっと垂直に掘ります。そのままゆっくりと線に沿って直線にカットしていきました。意外とこの方法で綺麗にまっすぐカットできました。こうしてくり抜くと窓の全容が見えてきましたね〜。カットした部分はトゲトゲしてるのでバリ取りをします。電動マルチツールの先端をサンダーヘッドに変えて滑らかに削っていきます。これで下地のベニヤ板は完成です♪作業② 窓はポリカーボネートのツインカーボで作ります先ほどベニヤ板であけた窓より一回り大きいサイズをポリカーボネート板の上でペンでラインを引きます。そのラインでカットします。このポリカーボネートの「ツインカーボ」は中が空洞になっているので、板自体はとっても薄く、簡単にカッターでカットできます。カットしたポリカーボネートをくり抜いたベニヤ板にはめ込んで見ます。ぴったり♪作業③1×4材を木工用ボンドで接着していきます♪ベニヤ板に1×4材を貼り付けるためにボンドを塗っていきます。がっちり接着できるように結構多めに塗りました。ちなみに1×4材はホームセンターでかなり長いサイズでも300円台で購入できる安価な木材です。両サイドの1×4材を貼り付けた状態。同じように上下、真ん中に横向きに入れる3本の1×4材を接着していきます。作業④完成度を高めるモールディングを装着♪ホームセンターで購入してきたモールディング。これを入れると入れないでは仕上がりが全然変わってきます。木材の内側に入れていくので、サイズを測ります。魔法のアイテム「マイターBOX」!2×4材がすっぽり入るサイズになっていて、直線や斜め45度できっちりカットできるアダプターです。もちろんこの細いモールディングをカットするにも、かなりお役立ちなアイテムなんです。このように木材の内側を囲うようにモールディングをカットしていきます。45度でカットした面同士がぴったり角でくっついてるのがわかりますね!モールディングをマイターボックスでカットする時、何度も違う面を45にカットしてしまいました。。。。(汗)カットする方向はラインでわかりやすくガイドをつけておいたほうが間違いが起きません!左側が内側をモールディングを一周入れたもの、右側は入れる前です。雰囲気が全然違いますね!ちなみにモールディングの高さより1×4材のほうが厚みがあり、段差になってしまう可能性があったので、ベニヤをもう一枚モールディングを入れる場所に敷いています。それで高さは均一に!そのベニヤ板を木工用ボンドで接着したら、その上からモールディングを同じく木工用ボンドで接着していきます。なんか隙間ができちゃった。。。。となってもご安心を!どうせあとからペイントするので。木工パテで大きな隙間は埋めておきましょう。ヘラで隙間にパテを押し込んで、埋めていきます。続いてマイターボックスを使って、窓枠の部分にちょっと太めのモールディングを同じ要領でカットしていきます。入りました!全然雰囲気変わりますね!裏側から見るとこんな感じ。モールディングは1×4材とボンドで接着します。あとでポリカーボネート板を接着する時はこのモールディングとではなく、その外周の1×4材の裏と接着します。なぜならポリカーボネート板が傷ついたり汚れたりして交換しようとした時、モールディングとポリカーボネートが接着されていると、モールディングごと外さなきゃいけなくなってしまいますね。そのためにベニヤ板の窓穴をカットする時に5mm大きくカットしたのです。作業⑤窓の十字格子を作りましょう♪裏側からポリカーボネート板を当てた状態です。このままの雰囲気でもいいんですが、今回はここに十字の格子を入れることにしました。三角の棒状の木材を使って格子を作ります。ここでまたマイターボックスがお役立ち!交差する部分を斜め45度にカット。縦の1本に対して再度2本を接着面を45度にしてドッキング。これで綺麗に十字が完成します。はめ込んでみると・・・・ぴったり!モールディングと接してる部分にボンドで軽く接着すれば固定できますが、とりあえずはめ込んだら動かないので、接着するのをやめました。あとでないほうがいいと思うかもしれません(優柔不断...)作業⑥最終仕上げでドアの造作自体は完成♪あとはボンドが乾くのを待っていれば一旦ドア作り作業は完了です。このあと仕上げに入っていきます。我が家の愛犬くぅちゃんも一緒にウエイティングタイム!さぁ、乾いてきたら、さっきの木工パテで埋めた部分の段差を滑らかにしていきます。紙やすりでもいいですが、ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端をサンダーヘッドに交換して一気に磨いていきます。効率アップ!!アンティークドアをイメージしているので、角を全て丸めていきます。全体にサンダーをかければこの通り!角がなくなって新品の木材感は出ずに済みますね!仮ではめてみました。ちょっといい感じ。サイズもぴったりです。ふぅ、安心。。。作業⑦ついに大変身!グラフィティーペイントで塗装します♪まずはペイントを行う前に細かい削りカスなどを吸い取っておきます。ダイソン君の吸引力に任せます!グラフィティーペイントの『Wall&Others』シリーズのGFW-28RollingStoneというカラーで裏側からペイント。伸びるし、ニオイも気にならないし、とにかく塗りやすい。この塗料の人気のワケがわかります!裏面を全て塗り終えました!すごくいい感じ。この絶妙なマット感、風合い、最高です!基本全て2度塗りで仕上げます。一回目の塗装が終わったら乾かして、2回目の塗装。2回目の塗装が終わったら、しばらく乾くまで放置しましょう。裏側が乾いたら、ひっくり返して次は表面です。一部分を茶色で塗装しました。このワケはのちほど!表面もどんどん塗り続けます。そしてここでvividvanで販売されている「オールクラックアップ」を先ほど茶色に塗った部分の上から塗装します。そして塗装面を乾かします。その上からグラフィティーペイントをオールクラックアップを塗った方向とは違う方向でひと塗りします。塗り直しをしてはいけません。ここは思い切ってひと塗りで終わらせます。すると。。。出ました!上から塗った塗料がひび割れてきて、その下に塗った茶色が見えてきました。これでアンティーク感が演出できます!塗り方でもひびの割れ方が変わってくるので、好きな割れ方を探すためにいらない木材で色々試してみるといいです。これで塗装も完了です!グラフィティペイントの詳細はこちら!オールクラックアップの詳細はこちら!作業⑧ドアノブを取り付けよう♪このドアを作る構想を胸に、以前ロサンゼルスのACEという小さなホームセンターでドアノブと蝶番を購入していました。カゴの中に無造作に積まれたこのドアノブたちは99セント(100円ちょい?)で販売されていたのです。ちなみにココがこれらを購入したホームセンターのACE。チェーン店のホームセンターです。意外と掘り出し物もあるので、ぜひアメリカに行った際は立ち寄ってくださいませ!その中から選んだのは、よりアンティーク感のあるブラックのドアノブ。ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端をドリルに変更しました。ドアノブを装着する位置でグイグイ押し付けました。そうすると穴を開けるべき位置に跡がついたので、そこをドリルで穴を開け、貫通させます!裏側からビスで固定するタイプだったので、貫通した穴の裏側から固定していきます。ドアノブ完成です。裏側からビスを入れているので、表はスッキリしています!作業⑨ポリカーボネートを装着して窓部分を完成させます♪先ほどカットしたボリカーボネート・ツインカーボの表面の保護フィルムを剥がします。最後の最後までこの保護フィルムを剥がさないほうがいいです。途中で傷ついたらテンション下がりますので。。。裏側から接着。接着剤やコーキング材のクリア等でもいいですが、このツインカーボはかなりの軽量な板なので、両面テープで止めても問題ないと思います。ただ、透明のため透けるので注意!裏側のフィルムもついに剥がす時が。。。このポリカーボネートのツインカーボは独特の見え方してかっこいいですね。光の屈折も綺麗です!あってもなくてもどっちでもいいですが、十字格子の固定です。モールディングとの設置面の上下左右にチョンチョンとボンドを一滴ずつ垂らして接着する程度で大丈夫です。あとで外す可能性があったので、今回は接着しませんでした。作業⑩ 蝶番でドアを固定していきます♪蝶番もロサンゼルスのホームセンターACEで同じく99セントで販売されていました。どーちーらーにしーよーおーかーな。。。結構ドアが重いので、頑丈なほうを選びました。しかもこの蝶番、途中まで開くと最後まで開き、途中まで閉めると最後まで閉まる機能が付いてます。なんていう機能なのか正式名称はわかりません。。。昭和の襖ドアが固定されていた貧弱な蝶番があった場所に、新たな頑強な蝶番を固定します。ドアも微調整しながら合わせて、まずドリルでビス止め箇所にガイド穴を掘ります。ドアの微妙な角度等に気をつけて、調整しながらビス止めして固定していきます。全て完了したら、きちんと開閉できるかを確認して完了です。作業⑪ドアの裏側を作り込んでいきます♪ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端をトリマーヘッドにしました。このトリマーヘッドは装飾加工用の工具で、垂直に木材に当てながら削り進むと、角面をモールディングのように掘ってくれるんです。その先端を変えたり、調整することでいろいろなデザインに削ることができます。余った木材を裏側の取っ手にすべく、トリマーで削りました。こちらの細いモールディングは裏側のポリカーボネート板を囲うように取り付けようと、例によって45度で先端をカットしています。もちろん、どっちもドア本体と同じグラフィティペイントで塗装しました。ドア裏側は、ポリカーボネートを囲うようにモールディングをボンドで固定していきます。先ほどトリマーヘッドで即興で作った裏側の取っ手。実はこの下には表側の取っ手を固定していたビスがあるんです。それを隠すためにもいい感じです。ボンドで固定。ちょっと寂しかったので、真鍮のフックを取り付けました。用途はあまり考えていません・・・。作業⑫マグネットキャッチを取り付ければ作業完了です♪ホームセンターで購入した「マグネットキャッチ」。これは本体と受け板が磁石で脱着できるアイテムで、ドアとドア枠に装着して、閉めた状態で磁石で固定し、触らなきゃ開かない状態にできるアイテムです。ドア側に受板をビス止めします。本当は裏側に装着して磁石で脱着できれば一番簡単なのですが、それは引いて開けるタイプのドアの場合。我が家の構造上、押して開けるタイプなので、表側に・・・・はダサいので、側面!マグネットの本体は側面の受板と磁力で脱着する仕組みにするので、装着箇所は・・・かなりシビア。1mmでも飛び出してるとドアが閉まらず、1mm引っ込んでると磁力が効かないので脱着できず。。。微調整しながらようやくビス止めしました!これで軽く押すと開き、適当に戻すと磁力でカシャっと閉まるドアが出来上がりです!!ついにアンティークドアの完成♪♪作業時間は2日間。今までの昭和の襖ドアから考えれば、かなり気に入っています。実は奥の部屋は日当たりがよく、窓をつけたことで、奥の部屋から光が入ってくるようになったのです。明るくなって最高です!ドアを作るって中々ハードルが高いかもしれませんが、ディアウォールで立てた柱に固定するとかならチャレンジしやすいかもしれませんね。今回はカラーとモールディングが決め手でした!では長々とお読みいただき、ありがとうございました。m(__)m♪オマケ♪ちなみにこのドアの向こうは・・・。このドアがある部屋は雑多な物置小屋だったのですが、最近ここをアパレルショップ風の「見せる収納部屋」に全面DIYで作り変えました。写真は全て撮ってあるので、また機会があればご紹介します♪筆者プロフィールLIMIA公式ライター:free_ride(フリーライド)1978年生まれさそり座元料理人、元カメラマン、元雑誌編集長、元Webコンテンツ編集現???ニックネーム:DIYおじさん趣味:写真・DIY・料理古民家のDIYにハマるDIYおじさんです。料理をインスタに投稿するのが趣味です。LIMIA公式ライターは今回で引退となりましたが、これから家のことや趣味のこと、料理のことなどを気が向いた時に個人アカウントfree_rideでアップしていきたいと思います。皆さん宜しくお願いいたしますm(__)mfree_rideのページ
2017年05月30日『DIYリノベプロジェクトの舞台となるUR都市機構のDIY物件を実際に訪れ、部屋の中を見てみたら、様々な改善ポイントと課題が浮かんだ』というのが前回までのお話。スタンダードな間取りを、今風の広々した空間に生まれ変わらせたい。でもそれを実現させるには「壁」という邪魔者が我々の前に立ちはだかる。普通ならここで断念するところ。さあ、どうする、プロジェクトメンバー達!どうなる、「DIYリノベプロジェクト」!!邪魔ならば壊してしまえ部屋の壁まずはじめに、「DIYリノベプロジェクト」の舞台となるURマンションの1室を見た時、感じたこと。「壁が空間を狭く感じさせている」ということ。壁よ……、なんて邪魔なんだ。そんなことを考えていると、脳裏にとある言葉が浮かんできた。歴史の中で、天下統一に関わった3人の人物、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。戦国の世において、三大英雄ですね。この3人の異なる性格を表した、有名な俳句がある。・織田信長…鳴かぬなら殺してしまえほととぎす・豊臣秀吉…鳴かぬなら鳴かしてみせようほととぎす・徳川家康…鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす上の3句は、ホトトギスの鳴き声を聞きたい時、それぞれがどういう方法で対処するかを想像して作られたもの。そう、オシャレな部屋に生まれ変わらせる為にはまず、この壁をなんとかしなければならない。今、目の前に立ちはだかるDIYリノベの敵「壁」は例えるならば「ホトトギス」。どう対処するかで、完成への道に大きく関わる。信長さんのように乱暴なのは好まないしかといって、家康さんのように待つのもイヤ。我々、「DIYリノベプロジェクト」チームが導き出した答えは、こうだ。「邪魔ならば壊してしまえ部屋の壁」豊臣秀吉方式で、壁、壊します!!!swaroさんとruntenさんもやる気満々です♬やる気満々な2人を全力でサポートするペニー氏。天真爛漫な2人に振り回されて、「壁を壊す」という大仕事の前からすでに体力を奪われていますが……(汗)だ、大丈夫でしょうか?「自らの手で壁を壊す」なんて行為は滅多に無い経験なので、壁を壊す前にこのプロジェクトの記念として壁画を描いてくれたswaroさん。描いたのは、「DIYリノベプロジェクト」のメインメンバーたち。見よ、この似顔絵クオリティー。完成度高すぎ。壁画を眺めつつ、そこにいた誰もが思った事。心の声(壊すのがもったいない……。)※本企画は「UR・DIY住宅」で行っており、所定の申請手続きを行った後、壁の撤去を行っています。他の住戸やDIY住宅においても申請手続き等なしで壁の撤去等を行うことはできません。壁壊しに大活躍!デュアルソー ダブルカッターを装備せよ!まずは、バールで壁を破壊していきます。石膏ボード部分はバールをテコの原理で動かしていけば、ベリベリと破壊できます。ほう、なかなか順調じゃないか。壁壊しって難易度高いよとか、みんな大袈裟なんだから。なーんて思ったのもつかの間。「硬くて、無理(涙目)」さすが、壁。頑丈です。場所によってはしっかりとした木材が姿を表します。防音性や断熱性、耐火性も求められる壁は、簡単に壊せるシロモノではないのです。でも大丈夫。我々には、強い味方がいるのである。デュアルソーダブルカッター!!!!!!効果音:(テッテレー)「デュアルソーダブルカッター」とは、逆回転する2枚刃が、木材から金属まで刃を替えずにズバッと切断してくれる、切れ味豪快なパワフル電動ノコギリのこと。これさえあれば、木材・プラスチックはもちろんのこと、頑固な硬さの鉄やアルミだってビシバシ切断できるのだ!!これ1台で、さまざまな素材をスピーディに、且つキレイにカット可能♬おうちでDIYする時にも重宝するアイテムなのです。ちなみに手前の小さいタイプが“デュアルソーダブルカッター”、奥に写る大きいものが、“デュアルソーデストロイヤー”です。それぞれ、歯の大きさが違うので切幅が違います。カットしたい場所にあわせて使い分け出来るのも便利ですよね。デュアルソー ダブルカッター 商品ページデュアルソー デストロイヤー 商品ページパワフルな威力でありながらコンパクトで軽く、スイッチポンで簡単に作動させる事ができるから、機械が苦手な方やか弱い女性でも簡単に使いこなせるのも魅力的。可動式の安全ガードがあるので、必要な時だけしか刃が出ない安心構造。でも念には念を。安全重視の私たち。工具を使う際は滑り止め付き軍手をはめましょう。思いがけず何かが飛んでくる可能性も否め無いので、ゴーグルも装備すれば完璧です。素材の真ん中から切れ込みを入れたり、切りながら動かしやすいから、自分の切り始めたいところから自由にスタート。ペニー氏も「とりあえずここから切ってみよう」的な感覚で切り込みを入れていく、というお気楽感。二枚刃が逆回転して切れ味がスムーズなので、ノコギリでよく経験する跳ね返りも軽減してくれる!とペニーさんも感動。「木材、取ったど━━━━━━━━━!!!!」と、作業メンバーも感動。次々に壁の表面が破壊され、頑丈な柱がむき出しになっていく室内。そんな時こそ、デュアルソーダブルカッターマン・ペニーの出番です。切り口は真っすぐで正確なので、縦横自由自在。壊して壊して、壊しまくります。壁があった部分(画像のくぼんでいるところ)には、壁を支える為のボルトが下から上に向かって刺さっていて、その長さは床よりも突き出ています。そのままにしていては、踏んだら大怪我です。でも大丈夫。デュアルソーカッターがあればサクッと解決☆硬いボルトも楽々カットできちゃいます♬ほら、溝の中に転がるボルトが見えますでしょうか?こんなに酷使しても、タフな切れ味を保ってくれるのは、2枚の刃が炭化タングステン製の硬い金属だから。よって、このようにいろいろな場所で使っても大丈夫。それに、切りたい素材や使う場所に合わせて刃を変える必要がないので、替え刃の費用も刃交換の手間も大幅に節約できて、最高!ありがとう、デュアルソーダブルカッター。ありがとう、デュアルソーデストロイヤー。ありがとう、デュアルソーマン・ペニー。ショップジャパン「デュアルソー ダブルカッター」の詳細はこちらショップジャパン「デュアルソー デストロイヤー」の詳細はこちら一方、女性チームは……つい、デュアルソーダブルカッターマンに気を取られてしまいました。女性チームのほうは、どんな感じ?と見に行ってみると。バール持ってはしゃぐswaroさん。なんて楽しそうなんだ。runtenさんも……何をしているんですか(汗)それ、バットじゃないですから。とはいえ、このお二方。遊んじゃってるわけではございません。ご覧ください、壁に立ち向かうこの勇姿。こうしてちゃんと、真面目に、壁の破壊に勤しみます。壁の破壊に勤し……み……。……結果。「牢屋ごっこ」をするっていう。こら❤︎よし。いったんここで、男性チームに戻りましょう。ブレードをつけたブラックアンドデッカーの電動工具。こうしてあらかじめ切断して、ガイドラインを作っておくと、破壊しやすい。柱・間柱をテキパキとカットして……。軽量鉄骨も取り除きます。一言で「壁」と言っても、いろいろな素材が使われているのです。一方、女性チームは……(再び)キッチンに居ました。どうやら、和室から押し迫った押入れ部分が気になる様子。「邪魔なものは、壊してしまえばいいのよ♬」って、手にバール持ちながら可愛い顔で言われても……。打ち込まれたビスを取り去ったり、ベニヤを剥がしたり……。グイーッとね、グイーッと。「女の子だって、やればできるもん!」的な背中が可愛い。3人を後ろから眺めつつ、ホコリ舞う中のんきに撮影する私なのでした。壁の凹凸面はパテで解決!!邪魔だった壁を壊したら壊したで、気になる点が新たに出てくる。部屋を区切る壁が接していた部分が、壁を壊したことで露わになり、気になる……。壁の境目に、このままの状態で上からペンキを塗ったら表面がフラットな仕上がりにならないので、パテで埋めていきましょう。ぺたぺた。この手間を惜しまずに行うことで、美しい仕上がりへと繋がるのです。こうしてパテを塗り終わったら、1日半乾かし、サンダーで表面を平らにならしたら、完了☆ルンテンさんのお掃除ルンルン♬予想通りですが、壁を破壊すると部屋中にかなりのホコリや粉塵が舞います。お掃除戦隊☆ルンテンの出番です。張り切ってほうきとちりとりで掃除するruntenさん。この粉塵の量に対し、一本のほうきとちりとりで挑むruntenさん……。果てしない。そんな地道に頑張るruntenさんを横目に、文明の力を颯爽と取り出すペニー氏。スイークルふきとりクリーナー!!!!!!効果音:(テッテレー)吸い取り、拭き取りこれ一本。スイークルふきとりクリーナーでスイー〜っとね♬これ、床のゴミを吸い取りながら拭き掃除もできてしまうという画期的な掃除機なのです。床掃除って大変だし、かがんで拭く姿勢って腰にも辛い……。そんな時、スイークルがあれば、楽しくお掃除が出来ちゃいます☆重さも1.35キロと軽いので、女性が持ち運ぶのも楽々♬フローリングだけでなく、畳やカーペットもそのまま使えるなんて素敵です。そんなわけで、便利なのはわかりましたから、runtenさんのほうきと交換してあげてください。スイークルふきとりクリーナー 商品ページはこちらこうして、無謀とも思われた壁破壊も無事に終了。でも、「DIYリノベプロジェクト」の本番は、まだまだこれから。次なる作業は何でしょう?お楽しみに☆Text:ayatasoPhoto:LIMIA編集部tobecontinued........。連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社
2017年05月23日リミア編集部のアカウントにて予告した記事にもある通り、DIY住宅を扱うUR都市機構とLIMIAのコラボレーション企画として、DIYリノベーション連載「DIYリノベプロジェクト」がここにスタート!人気のDIYクリエイターも参加してマンションの1室をDIYでフルリノベするという超大作!!連載第1回目の今回はプロジェクトのメインメンバー紹介と下準備の様子をお伝えします☆「正直発言がモットー」の私なので、ちょっと辛口テイストの意見もあるかもしれません。本音100%のレポで進めたいと思います!!今回施工する築31年のマンション1室…BeforeDIYのターゲットとなるのは、東京都江東区木場にある築31年の大型マンションの1室。ここを舞台に、参加メンバーの手によって驚きの技が次々と繰り広げられるわけですが、まずはBeforeがどのような状況だったのかを見ていただきたい。しっかりとBeforeをその目に焼き付けて、これから展開されるDIYリノベーションの奇跡をビシビシと感じてください!!※この物件はLIMIA企画用に使用するため、通常の修繕工事を行っていません。実際の入居時には壁紙や床、設備等に必要な修繕工事を行ったクリーンな状態で貸し出されます。まず、玄関の扉を開けると視界に入る風景がこちら。奥にある部屋へと続く、廊下です。窓を開けて光が入り込んでいる状況にあるにも関わらず、なんとなく暗い……。31年という歴史がそうさせるのか……?入って左手にある扉を開けると……。寝室にちょうど良いサイズの部屋を発見。サイズ感はちょうどいいけれど……、やっぱりなんだか暗い。イマドキのマンションはデザインを重視した作りの部屋が多くなってきたせいもあり、そういう物件を見慣れてしまった為にそう感じてしまうのかもしれない。この状態でもしっかり光が差し込むのだから、手を加えて、もっと明るい雰囲気を演出できる予感!クローゼットもあって、洋服を収納するスペースとしても最適。でもこの、どことなく暗く寂しい雰囲気の中では、ウキウキと日々の洋服を選べないような気がします。廊下を挟んで向かい側にあるのが、洗面所とバスルーム。バスルームも洗面台も、いわゆる「THE普通」。たんたんと手や顔を洗い、体を洗う場所という感じで、「うわあー♬」とテンションが上がる要素はありませんよね。洗面所から廊下に出て右手にあるトイレ。やはりこちらもお世辞でも「オシャレ」とは言えない普通のトイレ。トイレ内の収納機能もゼロなので、トイレットペーパーのストックはどこに置くのだろうか……。あなたは経験したことがありますか?外出中、急にトイレに行きたくなり公衆トイレに駆け込んでギリギリピンチを乗り切ったのに、その安堵もつかの間。「紙がない」という罠に。私はあります。その悲壮感ったらもう、他に例えようがない。その悲しみを自宅でも経験するなんて事態に陥ったら、立ち直れません。なので、私はトイレには厳しい。トイレ内にトイレットペーパーのストックを欠かしたくないのです。つい熱くなってしまいましたが、トイレを拝見させていただき、「トイレットペーパーの棚はぜひ作りたい」と強く思った次第でございます。廊下を進んだ一番奥が、こちらの空間。家族が集まる場所でもあるリビング的な空間と、その奥にもう一部屋。そしてキッチンと和室があります。小さく区切られた部屋はなんとなく圧迫感が……。和室とキッチン、どちらから覗いてみようかしら。まず、女性としては気になるのがキッチン。キッチン……狭いですね。食器棚を置いたら、移動は「カニ歩き」という事なのでしょうか……。お腹いっぱい食べておなかがパンパン状態になったら、私はここで「ぎゅっ」と挟まる自信があります。とにかくこの、背面のでっぱりが邪魔ですよね。このでっぱり、和室にある物置(押入れ)部分なのだそう。和室の感想も、他の部屋と同様で「暗い」。和室って、年月のダメージが出やすいですから、古い印象が一気にアップします。そして部屋は残すところあと1部屋。…と、その時。和室から出ようとした際、ゴリッとカカトから滑り落ち、その痛さに、思いっきり悶絶したいところでしたが他の人の目もある為必死に耐え、心の中で悶えつつ、冷静を装いながら奥の洋室へ入ろうとしてつまづく私。どんなトラップが仕掛けられているんだ!と足元に目をやると……。犯人はコレ。憎っくき存在『段差』である。でも、古いタイプの物件に段差は付きものと言っていいぐらい、当たり前のもの。年配者には、この段差でも踏み越えるのがしんどいに違いない。今年39歳になる、年配者への扉を開けつつある私でさえ、豪快につまづいたのでこれは危険。なんとかしてあげたい。とはいえ、昔はこのくらいの間取りがスタンダードだったんですよね。現段階で、一つ一つの部屋はコンパクトでも、全体的には充分な広さがあるし。ただ、最近は空間を広くとって開放感のある雰囲気作りが流行っているので、見る方もつい目が肥えてしまって、細かく区切られた部屋の壁が気になってしまう……。広げてみたい、この間取り。それと、先ほども指摘した、段差。ここから見ても、段差の高さが気になりますね。さて、これでBefore紹介は以上になります。UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」でどのようなコンセプトの部屋を目指すのか、気になりますよね。目指すAfterのイメージはこんな感じ!20代〜30代の夫婦が入居することを想定して、夫婦だけの時期と子どもが生まれた時期、どちらのシチュエーションでも使い方を変えられるように工夫された部屋を目指します。もちろん、機能性だけではなく、オシャレ度アップも忘れません!!360度と3DでBefore状態をチェック!完成した時と比較するために、今回360度で見れるお部屋全体の写真も撮影しましたよ!そしてなんと間取り図も3Dでチェックできます。このビフォアーの状態をしっかり覚えておいてくださいね〜ここからどんどん進化するのであります☆☆360度で見るBefore状態☆リノベーション前の間取りも3Dでチェック!×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」人気の女性DIYクリエイターが参戦!!◆SWARO(スワロ)さん日本最大の部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」を始め、ブログやSNSでもちろん我がLIMIAでも自身のアカウントを通して日々DIYやセルフリノベーションなどのネタを発信しているヘビーユーザー。また、自身のプロダクトを販売するWEBショップ【S.W.R-vintagealphabet-】も運営。若い自作派ユーザーにとって憧れの存在となっている、カリスマクリエイターなのです。DIYが人生を変えた!話題の女性DIYクリエイター〜SWAROさん〜◆Runtenさん家具をDIYするのは当たり前、お部屋のDIYも内壁の模様変えはもちろん、新しく仕切り壁を作って自在にレイアウトを変化させる創作だってお手の物の行動派クリエイター。小さなモノから大掛かりな家具、リフォームに至るまで、全て制作できるRuntenさんは本格派DIYの強い味方なのだ!!"簡単!本格DIYアイデア×7+α"〜行動派クリエイターRuntenさん〜我らがLIMIA編集部からは、ペニー氏が代表として全面サポートします!!もちろんその他LIMIA編集部メンバー、UR-DIY部の方々も協力して一致団結!!!フルDIYリノベーションに挑みます。DIYリノベも料理と同じで下準備が大切。壁紙を剥がしてみた何事も下準備が大事。料理も仕込みで美味しくなる。DIYリノベも下準備でスムーズに。今回の大掛かりなプロジェクトの準備が整ったら即DIYリノベーションが開始できるよう、できることは進めておかないと。そこでまず気になったのが、壁紙。剥がれてる箇所もあったし、タバコのヤニ等で壁紙がかなり黄ばんでいたわけです。そのままだと塗装がしずらい予感。その行為がはたして正解なのかどうかはさて置き、この状態の壁紙の上から塗っても表面がボコボコになってしまうに違いない。悩んだ結果、思い切って壁紙を剥がす事を決意。そんなわけで、綺麗にピリピリと剥がしてみました。いざ!!築31年という歴史を刻む中、張り替えを繰り返して積み重なった壁紙を剥がしましょう。スクレーパーを使って、丁寧に丁寧に……。ベリッと時には大胆に……。天井も忘れずに。長年、部屋の壁を守ってきてくれた壁紙に敬意を表し、剥がしていきます。まるで、この部屋が生まれ変わる為の脱皮の如く、床にの上には剥がした後の壁紙が積み重なる……。キュートな魔法使い、URに降臨☆ さあ、どうなる!?連載第一回目の記事は以上です。今回の記事は、これから繰り広げられる展開に向けての準備運動。これから先、どんどん明らかになっていくスペシャルな内容のレポートをお楽しみに♬↓↓ DIY住宅の魅力はこちらの記事をチェック!↓↓連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」有名DIYクリエイター参加のDIYリノベ連載、UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」始動!壁、壊してもいいの!? "原状回復義務不要"のDIY賃貸で自分暮らしを思いっきりカスタム!ー UR DIY住宅 ー:ayatasoPhoto:LIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社
2017年05月19日ウッドデッキDIYの方法をご紹介します。大掛かりなイメージがありますが、そこまで広くなければ女性1人でも手軽に作ることができます。DIYすることで費用を抑えたり、デザインやサイズの微調整ができたりとメリットも多くあります。この記事を参考に、是非挑戦してみて下さい!実は簡単!ウッドデッキDIYの基本の工程ウッドデッキのDIYにチェレンジしてみたいけれど、作業工程が複雑でなんだか難しそう・・・と躊躇している方も多いのではないでしょうか。実は、作業工程の流れさえ掴めれば、とても簡単です。ミニチュアを使ってDIYの流れを説明されているayuさんのウッドデッキDIY法をご紹介します。まず、ウッドデッキを設置する場所を平らにならし、束石を置きます。ウッドデッキを支える土台作りは慎重に。束石は、ぐらつかないように、水平に置くことが大切です。次に、束石の上に、床板を置く向きと垂直になるよう、ツーバイフォー材を置きます。ツーバイフォー材と束石をネジで固定します。最後に、ツーバイフォー材の上に床板を置いてネジで固定すれば、完成です!ayuさんお一人で、たった2日でウッドデッキを組み立てたそうです。気軽にチャレンジできそうですね。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【DIY徹底解説 】ウッドデッキの作り方をミニチュアを使ってご紹介♪ベランダにすのこでウッドデッキをDIY段差を感じることなく、ベランダを出入りしたい。この悩みを、ウッドデッキをDIYすることで解消したのが菊菜さんです。菊菜さんが注目した素材は、すのこです。木材をベランダにネジ止めすることなくウッドデッキのDIYをされた菊名さんのアイデアをご紹介します。まずはじめに、SPF2×4材で土台を作ります。さらに、アオリゴムを土台の脚として接着します。こうすることで、ぐらつかない土台ができるだけでなく、すのこの下に湿気が溜まってしまうのを防げるのだとか。そして、SPF2×4材で作った土台の上にすのこを置けば、ベランダウッドデッキの完成です。ベランダの幅にぴったりと合うすのこを用意することで、横ずれが防げるそうです。また、すのこと土台をネジや釘で固定していないので、取り外して水洗いや交換も簡単にできます。素足で歩くことができる、清潔で安全なウッドデッキですね!▼菊菜さんのアイデアはこちら▼ベランダにウッドデッキを自作スペースに合わせてウッドデッキDIYベランダのスペースに合わせてDIYすることで、自分好みの素敵な空間を簡単に作ることができます。AterierileGemme.さんは、ベランダガーデニングをもっとオシャレにしたい!という思いから、水の流れや外観の見栄えを考えたウッドデッキを設計されています。植物が育ちやすい空間になるように、ベランダのガーデニングスペースをDIYしましょう。AterierileGemme.さんが使用したアイテムは、すのこ。すのこに脚をつけ、ベランダの床とすのこの間に十分な空間を作りました。エアコンの排水管をすのこの下に隠すこともできるので、すっきりとした見た目になりますし、雨水やエアコンの排水が流れていきやすくなるので、大切な植物を守ることもできるそうです。AterierileGemme.さんのベランダガーデニングは、風通しが良さそうなすっきりとした雰囲気が印象的ですね。▼AterierileGemme.さんのアイデアはこちら▼ベランダにウッドデッキを作ってみますた♪間取りを活用したウッドデッキDIYスペースの有効活用のため、ウッドデッキの制作にチャレンジされたMasa110さん。既存の建物を考慮した間取り術をご紹介します。まずは、ウッドデッキの土台を組み立てていきます。地面に対して水平な土台が必要ですが、整地するのは骨が折れる大変な作業ですよね。そこで便利なのが「鋼製束」というアイテム。土台の角材にはめ込んで用います。それぞれの鋼製束の高さを調節しながら、土台全体を地面に対して水平になるように組んでいきます。ウッドデッキを設置したことで、出入り口の段差がなくなりました。木のぬくもりが感じられる、広々とした空間が素敵ですね。▼Masa110さんのアイデアはこちら▼挑戦DIY ウッドデッキ編まとめいかがでしたか?ウッドデッキをDIYする方法やアイデアを紹介しました。ぜひ、ウッドデッキのDIYを試してみてくださいね!ウッドデッキのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年05月15日今回は簡単にできちゃう板壁のDIYアイデア事例をまとめました!キッチン・リビング・玄関の板壁DIYの参考にぜひ♪ベニヤ板やディアウォールを使って賃貸でも簡単にできる方法もご紹介します。DIY初心者にも優しいアイデアも多いので挑戦してみてくださいね!板壁でキッチンをカントリー風にDIY♪生活感が出てしまうキッチン。でも板壁をDIYすればおしゃれなカントリー風キッチンに早変わりです!今回はもちゃさんのアイデアをご紹介します♪同じサイズのベニヤを必要なだけ用意し、もちゃさんは白ペンキと灰色の保護剤で塗装したそうです!マスキングテープと強力粘着テープを貼り、そこにベニヤをランダムに貼って完成です♪貼るだけであっという間にカントリー風なキッチンに早変わり!ぜひ参考にしてみてくださいね♪▼もちゃさんのアイデアはこちら▼一般的なキッチンをカントリーに変身✨ベニヤ板で憧れのホワイトシャビーな板壁をDIY!ナチュラル系インテリアの憧れって白い壁ですよね。でも壁をリメイクしたりDIYするのって大変そう…。そんな方は我が家さんのこのアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか?まずは壁に合わせてベニヤをカットします。ベニヤは薄いので反りを軽減させるために両面に塗装を行います。続いてシャビー塗装です。本来は茶、白の順に塗りやすりがけをするのですが、手間がかかるので汚し加工をワックスでしたそうですよ♪そしてベニヤを壁に貼っていきます。我が家さんは現状復帰を視野に入れてのDIYだったのでマスキングテープと両面テープで固定し、要所要所にタッカーで留めたそうです!ベニヤ板とは思えない素敵な板壁ができました!ベニヤ板なので原状回復も処分も簡単なので気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか?▼我が家さんのアイデアはこちら▼ベニヤ板でもできる!味のあるシャビーな板壁をDIY ♪安くDIY♪賃貸でも出来る外国風な板壁ベニヤ板にお好みの色を塗装します。モール材も使います。これがあるだけで一気に海外のカフェ風になるんです!これも同様に塗装します。塗装が乾いたらマスキングテープと両面テープを裏に貼っていきます。事前いベニヤをアルコールで拭いておくと粘着力が上がるそうですよ!壁にベニヤを貼り、上には先ほどのモール材を接着します!ダイソーのA3フレームのフレーム部分だけ同様の色で塗装して、ベニヤ部分に貼ったら完成です!簡単に安く海外のカフェ風の板壁ができちゃいました!ベニヤを使うことでテープでつけられるので賃貸でのDIYでもオススメですよ♪▼ノンチさんのアイデアはこちら▼賃貸で外国のおうち風の腰壁を作りました!簡単!ディアウォールを使って賃貸でも板壁をDIY今回はG.さんのアイデアから賃貸でもできる板壁DIYのアイデアをご紹介!賃貸の方は必見ですよ♪ディアウォール用の木材と板壁用の木材をそれぞれ用意します。普通に板壁を作るよりもディアウォール分、費用がかかりますが、壁は傷つきません。お好みの色で塗装をします。塗装後に紙やすりでユーズド加工も素敵ですよ!塗装が終わったらあとはランダムに組んでいくだけで完成です♪まるでお店のような壁になりましたね!ディアウォールで壁を傷つけることもないので賃貸の方にはぴったりなアイデアです。▼G.さんのアイデアはこちら▼ディアウォールを使った板壁と本棚を作る〈前編〉安価な野地板でDIY!木の温もり感じる板壁今回はmacahomeさんのアイデアから野地板を使った板壁アイデアをご紹介します!斜めになっている壁に挑戦したそうですよ。野地板は安いのが魅力ですが、表面加工が施されていないためしっかりとやすりをかけましょう。やすりをかけ終えたら、木材のつなぎ目の位置を決めます。そこに合わせて木材を固定していきましょう。コンセント部分はコンセントに合わせて、斜めのところは斜めに合わせて、突起部分があるところにはそれに合わせて木材をカットし固定していきます。全て板を貼れたら完成です!板壁を貼るだけで随分雰囲気が優しくなりました!あとはお好みで塗装やディスプレイを楽しんでみてください♪板壁を貼るだけでお部屋の雰囲気が温かくなりますよね!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼板壁DIY!安価な野地板を斜めの壁一面に横張りしてみましたうづくり板を使って古材風の板壁DIY♪皆さんはうづくり仕上げってご存知ですか?うづくり仕上げとは板の木目を浮き出させる加工のことを言います。今回はそのうづくり仕上げを施した板を使って板壁をDIYしたkekoさんのアイデアをご紹介します♪この機械で削ると、うづくり仕上げになります。必要な材木をこれで仕上げたら次の工程です!まずは接着剤と仮釘で板張りをし、2〜3日したら仮釘を外しましょう。外したら、アクリル絵の具のグレーと茶色を薄めたものを塗ります。ビンテージワックスを木目の浮き出たところにだけ色がつくように、スポンジで表面をこすったら完成です♪あっという間に古材風の板壁ができました。味があっていいですよね!皆さんも一手間加えてうづくり仕上げにしてみてはいかがでしょうか♪▼kekoさんのアイデアはこちら▼納戸→寝室化計画③うづくり板を使って。古材風のポイントウォール子どもと一緒に!爽やかな白い板壁DIY今回は板壁を使って壁の色を変えるアイデアをご紹介いたします♪ranranさんは以前にココア色のペンキを塗ったそうですが、板壁を貼ることで再び白に戻すそうですよ!壁に合わせて必要な枚数の野地板を用意します。壁に合わせてカットした野地板にお好みでペンキを塗ります。お子さんと一緒にやっても楽しいですよね!次に野地板を固定して完成です!野地板は薄いので工具は使わなくても強力両面テープでも良いかもしれません。そして完成です♪一気にお部屋が明るく爽やかになりましたね!簡単にできるDIY方法なのでぜひ参考にして見てくださいね。▼ranranさんのアイデアはこちら▼リビングの壁に安い野地板で爽やかな板壁を子どもと一緒に作ろう♡かっこいい!ヘリンボーンの板壁DIY皆さんはヘリンボーンってご存知ですか?模様の一種のことで開きにした魚の骨に見えることからニシン(hering)の骨(bone)だからヘリンボーンというそうですよ!そんなニシンボーンの板壁DIYをHANDWORKS*RELAXさんのアイデアからご紹介します♪設置する壁にまずはマスキングテープでしるし付をしてパネルの大きさを計りましょう。次にしるしを目安にパネルをはめていきます。HANDWORKS*RELAXさんの場合はぴったりだったので4箇所のビス留めで済んだそうですが、様子を見て固定をしましょう。これでヘリンボーンの板壁は完成です♪あとは…プラントホルダーやフェイクグリーンなどを飾って、さらに木のぬくもりを感じられるディスプレイにしたり、お誕生日などの際にはガーランドやパネルを置いたり…いろんなディスプレイが楽しめていいですよね!白壁からヘリンボーンの板壁にするだけでお部屋が一気に品のあるかっこいい雰囲気になりましたね!ヘリンボーンにするだけでももちろん素敵ですが、HANDWORKS*RELAXさんのように色々ディスプレイに挑戦するとその度にお部屋の雰囲気を楽しめますよ♪▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼ヘリンボーンの板壁DIY!設置&ディスプレイ壁面&パソコン周りの収納編♪まとめいかがでしたか?簡単に出来るアイデアが多かったですね!夏に向けて板壁でお部屋の壁の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか♪板壁のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年05月15日DIYにファッション性を加えたセレクトショップ「DIY+morecasual(モアカジュ)」が、さいたま市に5月6日プレオープンし、5月10日OPENしました。日常空間をモアカジュに「DIY+morecasual(モアカジュ)」は、DIYにガーデニング・アウトドア・防犯具をカジュアルに提案し、さらには海外衣類・海外雑貨等、様々な日常空間をモアカジュに提案、提供する事をコンセプトにした日本に今までに無いセレクトショップです。AGORDOとはDIYと言っても実際にやって見ようとなると「何を揃えればいいのか解らない」ホームセンターに行き品数はあるが店員さんに聞いても「解らない」等で結局出来ない方が多いのが実際です。AGORDOはお客様がイメージ出来る店内空間と建築工具のプロ店員が説明し安心と創造を提供しています。そして可愛いく、かっこよく、DIYに+付加価値を提供する事を目的とし2016年7月に自社サイトを立上げたのです。同年12月1日Yahooショッピングへ出店、12月5日に楽天市場へ出店しました。今までに無いデザイン性、機能性に特化した商材が並び、施工方法等も動画などで案内しています。さらにガーデン、アウトドア、防犯グッツも取り揃え、ファッション性ある衣服、アクセサリー、雑貨もラインナップし生活空間の調和を求め、トータルにコーディネートが出来るお店となっています。また介護用品にも目を向け今回のさいたま市へ出店する運びとなりました。HP
2017年05月12日ワゴンをDIYする方法をご紹介していきます。ワゴンはキッチンやランドリーなど日常で大活躍してくれるアイテムです。ここではそんなワゴンをDIYするアイデアをまとめてみました!100均アイテムを使ってもDIYできるので是非挑戦してみて下さいね。ゴミ箱収納できるキッチンワゴンをDIYpetitMaggieさんはゴミ箱収納付きのキッチンワゴンをDIYしたそうです!既存のキッチンシェルフを一回解体して、少し幅を狭く作り直したそうです!また、補強のための金具を四隅につけることで強化していきます。ボックスの部分に板を取り付けます。板には100均セリアのインテリアジュエルハンドルを取り付けることで、おしゃれな取っ手の付いているワゴンに仕上がります♪▼petitMaggieさんのアイデアをもっと見る▼ゴミ箱収納ボックスつきキッチンワゴンロッカー風ワゴンもDIYできちゃいますMayuInoueさんは、工具もたくさん収納することのできるワゴンをDIYしたそうです!男前なデザイン、かつDIYだからこそ安価で作製することのできるこのアイデア、ぜひご参考にしてみてください!ベニヤに枠を取り付け、扉部分を組み立てていきます。写真は1×4材を使って中心部分を作製している様子です。1×4材は特に曲がりやすい材木なので、入念に選定してくださいね◎扉を蝶つがいで固定し、外も中も着色すれば本体の完成です!多くの工具やDIYの材料を収納できるワゴン、ぜひ挑戦してみて下さい!▼MayuInoueさんのアイデアをもっと見る▼ロッカー風の工具ワゴン便利なランドリーワゴンもDIYできる!Mika.reさんは洗面所に置く洗濯用の「ランドリーワゴン」をDIYしたそうです。自分の使いやすいサイズにアレンジできるので、非常におすすめですよ!底板をつくり、そこに枠を取り付けていきます。その下に脚となる木材をビスで固定するだけで大枠は完成です!底の部分にキャスターを取り付ければ、移動も楽ちん。ステンシルを入れることで、おしゃれなランドリーワゴンの完成です!▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼ランドリーワゴンをDIY簡単おしゃれなワイヤーメッシュワゴンをDIYするアイデアromiさんは、ワイヤーメッシュを加工してワゴンをDIYするアイデアをご紹介しています!クールなワイヤーワゴンも、実は簡単にDIYすることができるのでオススメですよ◎用意したワイヤーの不要な部分はカットし、立体になるように折り曲げていきます。ワイヤーネットによっては力の要る作業になることもあるので、怪我などしないように注意して作業をしてくださいね。また、折り曲げた辺同士は細い針金で固定していきます。配線を固定するとき等に使用する「ステップル」を使って底板とワイヤーも接合していきます。最後にキャスターをビスで取り付ければ完成!romiさんは中に袋を入れてゴミ箱にして活用しているそうです◎▼romiさんのアイデアをもっと見る▼ワイヤーメッシュでオシャレなワイヤーワゴン王道を征く男前ワゴンを作ってみようTommyさんはリビングでコーヒーなどを置くためのワゴンをDIYしたそうです!クールで男前なワゴンがリビングに一つあるだけでお部屋の雰囲気も大きく変わります。おしゃれな空間を作るためのDIYアイデアですね◎材料は、杉材・角材・合板・丸棒。丸棒は100均セリア、園芸用の支柱の外側のビニールを剥がすことで男前な家具にも似合う丸棒になります。支柱や角材を木ダボを使って接合していきます。これを2セット作ります。2セット作ったのものをくっつけるために角材で橋を渡して天板を載せます。これだけで、かなり本格的なワゴンの大枠は完成です!塗装をし、キャスター・男前なセリアのプレートをつければ完成です!このアイテムがリビングに有るだけでおしゃれなリビングに大変身しちゃいますよね◎ぜひ挑戦してみてください。男前ワゴンをDIY均アイテムを活用してワゴンをDIYak3さんは100均の「スクエア収納ボックス」を活用するためのワゴンのアイデアを紹介しています!こちらがその「スクエア収納ボックス」。重ねることもでき収納としても便利な上におしゃれという、コスパ最高の製品です。今回はこのスクエア収納ボックスも置けるような大きさのワゴンをDIYしていきます。まずは脚を作っていきます。1×1材を活用してどんどんビス止めしていきます。脚の端の部分には、写真のように木材で補強していきます。そしてキャスターと天板をつければ完成!お好みで着色することでさらにお部屋の雰囲気にも有ったワゴンをDIYすることができます!▼ak3さんのアイデアをもっと見る▼ダイソーの人気商品を収納しよう!ワゴン式ボックスをDIY!いかがだったでしょうか?今回はお部屋に置くだけで一気に雰囲気を作ることのできる「ワゴン」アイデアを6つ紹介しました。簡単に挑戦できるものもあるので、是非ともDIYにチャレンジしてみてくださいね◎ワゴンのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年05月12日作業台のDIYアイデアをまとめました。ここでは、DIYをするときに大活躍する作業台からパソコンデスク、足台にも使えるものまで幅広いアイデアをご紹介します。自分好みの台を作れれば作業意欲も上がること間違いなし!ぜひ参考にしてみてくださいね。足台としても使える!シンプルな作業台をDIYsakuyukaさんは足台としても使える作業台をDIYしたそうです!足台としても使えるのは十分な重さがあるから。重くなればなるほど移動には適さなくなりますが、その分安定性が増すので高いところのものを取るときの足台としても活用することができます。廃材を利用して作ったそうです。今回は白色にペンキで塗っていますが、お好きな色やお部屋に合う色にアレンジすれば、とっておきの自分だけのかわいい作業台をDIYできますね◎▼sakuyukaさんのアイデアをもっと見る▼足台で作ったつもりが、結構大活躍!おしゃれなカフェ風の作業台をDIY我が家さんはお手軽な値段で調達することのできる『合板』を活用して、おしゃれなカフェ風作業台をDIYするアイデアをご紹介しています!使ったのは厚さ12mmの合板を二枚。あら目の合板と表面のきれいな合板を1枚ずつ使ったそうです。塗装した合板の裏に、ビスで鉄脚を固定していくことで完成!長い合板を使って広い作業台をDIYする際は、真ん中にも脚をいれると「たわみ」のない作業台をDIYすることができます♪▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼安い板でカフェ風作業台をDIY ♪ 失敗も成功も寸法もお好み!パソコンデスクをDIYノンチさんが紹介してくれたのは「パソコンデスク」をDIYするアイデア。自分好みの高さに調整できるのは、なんといってもDIYのメリット!特にパソコンデスクなどは、長時間同じ体勢になることが多く、できるだけ自分の楽な姿勢で作業をしたいですよね…ぜひ参考にしてみてください!1×4材(ワンバイフォー材)と2×4(ツーバイフォー材)を使っていきます。接合はビスでしていて、着色も自分好みのカラーでしていきます!使用する間に、こちらも「たわみ」が発生。厚さ18mmの天板を購入し、天板を変更したそうです。もともと1×4材を使用していて規格サイズの1,820mmの長さで作製していたので、とてもリメイクもしやすかったそうです!ディアウォールを使っての壁面収納もDIYしたそうで、デスクの色と同じ色を使うことで統一感のあるおしゃれ作業台が完成しました!▼ノンチさんのアイデアをもっと見る▼ピッタリ!自分サイズのパソコンデスクを作ろうプランターとしても使える「ミニ作業台」をDIYRH+さんはお子さんにもちょうどいい低めの作業台をDIYしたそうです!プランターにすることができ、活用の幅も広いですよ◎自宅に余っていたりする端材の使える部分を切り出し、木ダボを使って端材同士を接合していきます。黒板塗料を塗っていくのですが、塗装する前にしっかりとヤスリがけを行ってくださいね♪最後に黒板塗料を使って塗装してけば完成です!お好みでチョークペイントをすることで、より自分だけのものにアレンジされた作業台が完成します。▼RH+さんのアイデアをもっと見る▼子供の作業台に!端材と100均の黒板塗料で落書きテーブル☆均アイテムも活用できる!野地板とカラーボックスで作るDIY作業台HANDWORKS*RELAXさんは、100均のグッズを活用しておしゃれで便利な「DIY作業台」をDIYしたそうです!DIYをする作業台をおしゃれにすることで、日々のDIY作業もはかどりますよね…♪作業台自体は、カラーボックスに野地板を載せるだけの簡単DIY。安く、簡単に作業台を作製することができるのは魅力的ですよね◎またこちらのおしゃれな収納は、100均で買うことのできる「プラスチックかご」に木材を固定して作ったものです!100均グッズを上手に活用することで、おしゃれな収納もとても安く手に入れることができるんです◎クランプは、流木に挟む形で収納していきます。このように、道具の特性を活かした収納をすることで、DIYもはかどるおしゃれな作業スペースに仕上がっていきます。DIYを楽しくするためのDIY。是非挑戦してみてくださいね◎▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアをもっと見る▼100均活用術も♪カラーボックスと野地板で憧れの作業台をDIY!屋外でも使える!頑丈な作業台をDIY最後にご紹介するのはriz_papaさんのアイデア。足場に鉄パイプを用いることで、頑丈な作業台をDIYするアイデアです!作業台の脇の部分にはラティスの廃材で目隠しをし、その脇にはガーデニングのプラントを置いています。作業台の天板の部分は、ワトコオイルで着色していって完成!着色することで、より一層おしゃれな作業台をDIYすることができます!▼riz_papaさんのアイデアをもっと見る▼足場鉄筋で頑丈な作業台制作いかがだったでしょうか?今回は作業台をDIYするアイデアを6つご紹介していきました。DIYをより楽しくする「作業台」。ぜひ今回ご紹介したアイデアを参考に挑戦してみてくださいね!作業台のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年05月11日お洒落なウッドボックスをDIYしてみませんか?小物の収納に活躍するだけでなく、お部屋のお洒落なインテリアにもなる優秀なアイテムです。ここではそんなウッドボックスをDIYする方法をご紹介していきます!100均のアイテムで男前なウッドボックスをDIY♪すのこのウッドボックスがおしゃれだと人気ですよね!でも買うとなると値段が…。今回ご紹介するOROMI3さんのアイデアなら100均商品だけで安くDIYできちゃいますよ♪セリアのトレリス(ガーデニング用のウッドフェンス)を6枚、ボンドでボックス状に組み立てます。蓋になるところは蝶番で固定します。あとはお好みでデコレーションするだけ♪簡単にウッドボックスの完成です!OROMI3さんは中にキッチンパネルを入れて蓋の部分にフェイクグリーンをつけたそうです。収納にもなって、インテリアにもなるなんて一石二鳥ですよね♪▼OROMI3さんのアイデアはこちら▼100均木製トレリスで作る☆男前ウッドボックス!均すのこでウッドボックスをDIY!DIYをしていて100均のすのこが余ったなんてことありませんか?それがあればウッドボックスが作れちゃうんです。今回はmina33rさんのアイデアをご紹介します♪すのこをバラし、お好みの大きさにカットしやすりをかけます。やすりをかけたらお好みの色で塗装します。ボックス状にビスで組み立てます!mina33rさんは家にあったダストボックスと一緒に使用するので、ダストボックスの蓋に穴を開けます。穴を開けたらボルトとナットでウッドボックスの蓋と繋げたら完成です♪100均のすのこでおしゃれなダストボックスができました!生活感が出てしまいがちなダストボックスをこれでインテリアに馴染むようにしてみませんか♪▼mina33rさんのアイデアはこちら▼100均のスノコでウッドボックスを作ってみた!×4材でウッドボックスをDIY♪一手間加えるだけでお洒落にすのこで作るウッドボックスが流行っていますよね!でもそれだと費用が…という方にはBIG-Pさんのアイデアを参加してみてはいかがでしょうか♪すのこだと費用がかかるので1×4材で作ることにしたそうです!やすりをかけ、塗装をします。塗装が終わったら同じ板を2枚組にしてボンドで留めてからビス留めをして組み上げます。それだけでも十分かっこいいですがBIG-Pさんはここで一手間加えます!裏がテープになっているアルミプレートに穴の位置を下書きし、穴を開けます。開いたらやすりをかけて塗装します。塗装したら太鼓廟をつけてボックスに接着します!そして完成です♪他にもステンシルなどで男前にデコレーションするとかっこいいウッドボックスできますよ!BIG-Pさんは2000円前後で5つのウッドボックスを作ったそうです。安く作れるなんて嬉しいですよね♪▼BIG-Pさんのアイデアはこちら▼1×4でウッドボックスカッティングボードでDIY!ハンドル付きのウッドボックス食材を乗せるのに使うカッティングボード。今回はそんなカッティングボードを使ってウッドボックスをDIYするアイデアをpetitMaggieさんのアイデアからご紹介いたします♪使うのはカッティングボード2枚とカッティングボードと同じ幅のボックスです。ボックスの両端にカッティングボードをビス留めします。次に使うのはバー2本です。バーをつけて収納しやすくします!やすりをかけたらボンドで固定しましょう。そして持ち手です。カッティングボードの穴にぴったりの丸棒があればそれでいいですが、ない場合は穴あき支えを使いましょう♪ガタつかないようボンドで留めます。そして完成です!このままでも十分可愛いですが、お好みの色で塗装するともっと素敵になりますよ♪▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼カッティングボードを使ってハンドル付きボックスの完成‼️まとめいかがでしたか?簡単にできるものが多かったですよね!収納にも、インテリアにも大活躍なウッドボックス、ぜひ作ってみてくださいね♪ウッドボックスのアイデアをもっと見る
2017年05月11日オシャレで収納性バツグンのチェスト。そんなチェストを100均アイテムだけでDIYするアイデアからオシャレにリメイクDIYする方法まで様々なアイデアをご紹介していきます♪是非参考にしてみて下さいね。本当に100均!?超本格的チェストをDIY皆さんはこのチェストいくらすると思いますか…?実は全て100均商品で作られているんです!今回はswaro109さんのアイデアをご紹介いたします♪主な材料はすのことMDF板です!すのこは側面、MDF板は背面、区切りに使用します。ダイソーの引き出しにダイソーの白ペンキで塗装します。薄く塗り重ねましょう!ネットでワインラベルなどおしゃれなラベルをダウンロードし加工します。引き出しで1枚の絵になるよう、引き出しの数だけカット。コーヒーに浸したり線香で焼いたり焦がしたりします。茶色の絵の具なども使えますよ!絵が繋がるようにデコパージュ剤で貼り付け、ダイソーのカラーニスを塗りヴィンテージ加工を施します。取っ手もつけましょう!すのことすのこの間に引き出しの幅にカットしたMDF剤を、区切りになるようボンドとビスで固定します。さらに両サイドにもすのこではさみ完成です♪メイン材料に限らず、ビスや取っ手、ボンドやニスなど、このチェストを作るのに関わる全てのものが100均で揃えられちゃうんです!大型DIYはまだちょっと…という方にぴったりのアイデアですよ♪▼swaro109さんのアイデアはこちら▼えっ!?これダイソーの木箱!?絶対100均には見えない裏技、DIYチェストの作り方!"憧れのお洒落な3段チェストをDIY!憧れのチェスト、欲しいけどお値段が…ということはよくありますよね。MayuInoueさんは憧れのチェストをご自分でDIYされたそうです!今回はその時のアイデアをご紹介いたします♪お好みの大きさに合わせた木材を用意し、塗装します。チェストの形になるようおもて、背面、奥行きの順で組み立てていきます。この際、歪まないように気をつけてくださいね!あとは引き出しを組み立ててチェストにしまうだけ!取っ手やステンシルなど、オリジナルでこだわればと世界に一つだけの憧れのチェストの完成です♪憧れの物も、もちろんいいですが自分の手でDIYすると愛着もわきますよね。DIYが好きな方はもちろん、初心者の方も挑戦してみてくださいね♪▼MayuInoueさんのアイデアはこちら▼真似っこ3段チェスト古いタンスをチェストにリメイクDIY♪きくさんのお家にあるレトロなタンス。これを新たにチェストへとリメイクDIYしたそうですよ!引き出しの化粧合板部分を剥がし、新たに前板を取り付けます。前板はサイズに合わせて、きちんとやすりかけをしましょう!新たに脚をつけます。もちろん補強はしっかりと!あとは取っ手をつけたり、デコレーションをしたら完成です♪昭和なレトロタンスがあっという間に可愛らしいチェストになりました。元になるものがあるので大型DIYよりも簡単ですよ!▼きくさんのアイデアはこちら▼昭和レトロなタンスをチェストにリメイクボロボロのチェストもリメイクDIYで大復活!スプレモさんのお家にある17年前に購入したチェスト。ボロボロになってしまったので捨てようか悩んだそうですがリメイクDIYすることに!今回はその時のスプレモさんのアイデアをご紹介します♪チェストのアイアンと幌布は捨てて新たに引き出しをDIYします。きちんとサイズを合わせた木材を用意しましょう!きちんとやすりをかけたらビスで引き出しの形にしていきます。チェストに元々ついていたレールをウッドチゼルで外します。外した後に、お好みの色で塗装しましょう!次に引き出しの前板部分です。こちらもお好みの色で塗装し、取っ手をつけます。塗装も乾き、取っ手がついたら先ほど組み立てた引き出しにビスで留めていきます!あとはお好みでデコレーションしたら完成です♪捨てようか悩んでいたチェストが見事に生まれ変わりましたね!ゴミに出すのも大変な家具、捨てようか悩んだらリメイクDIYして見たはいかがでしょうか♪▼スプレモさんのアイデアはこちら▼ボロボロの幌布製チェストがリメイクで復活!まとめいかがでしたか?DIY初心者から上級者までできるアイデアがありましたね。新たにチェストをDIYするもよし!既存のものをリメイクするもよし!愛着が湧くような長年使えるチェストをぜひ手に入れてくださいね♪チェストのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年05月11日100均の鏡をリメイクしたり、DIYしたりするアイデアをご紹介していきます!100均の鏡だからと侮ることなかれ。リメイクやDIYをすることによって重厚なアンティーク調のものや、大きな姿鏡も作れちゃうんです!ぜひ参考にしてみて下さいね。貼るだけでこんなにおしゃれに!?簡単100均海外風ミラーak3さんが400円で海外風の超素敵ミラーをDIY!ナチュラル系にも、男前風インテリアにも合いそうですよね。いろいろなバリエーションで楽しめそうな、こちらの鏡、ぜひ参考にしてみてくださいね!材料・段ボール・24個入りピンチ……3袋・グルーガン作り方まず、100均のミラーを分解します。ダンボールで型をとり、真ん中にミラーを配置します。ピンチをダンボールに貼ったら完成です!少し使いこなした感を出したかったak3さん。わざとピンチの裏のザラザラを出すことで、ナチュラルだけど程よい感じでジャンク感が入っています。▼ak3さんのアイデアはこちら▼貼るだけ簡単!100均リメイク ミラー編均すのこがスクラップウッド風に大変身!あこ*さんのスクラップウッド風ミラーをご紹介します!玄関ではストールラック、洗面所ではタオル掛けなどなど、様々な場所でいろんな使い道が可能です。実は、100均のすのこで作れちゃうそう。初心者の方にもおすすめのおしゃれDIYです♪作り方すのこをばらして、ベニヤ板に収まるよう、スクラップウッド風にカット。画像のように、ダイソーの鏡と一緒に並べてみましょう。使い方その後、カットしたすのこをペイントしてベニヤ板に貼り付けたら完成です。転写シールを貼り付けてよりおしゃれに見せるのもいいですね!すのこを上手に使うことで、より簡単にDIYができるようになりますよ♪▼あこ*さんのアイデアはこちら▼スクラップウッド風ミラーを100均すのことベニヤで♪均の大判鏡で重厚な鏡を簡単リメイク!100均の鏡って、なんだか安っぽい・・・。と思っていませんか?DIYを施せば重厚で高級感あふれるアンティーク調の鏡を作ることができるんです!もちろん実用的で使いやすいので、普段使いにもバッチリ。ダイソーの鏡を分解して、鏡だけの状態にします。プラスチックやベニヤ板にボンドで2枚の鏡を並べ、貼り付けます。適当なサイズにカットした板を写真のように貼ります。板の継ぎ目に補強を入れて完成です!100均商品をうまく使えば、比較的大きくて、しかもおしゃれな鏡も自分でDIYできるんですね。重厚感あふれるインテリアには最適のDIYです。▼ayuさんのアイデアはこちら▼【100均鏡リメイク】DAISOの大判鏡2枚で、ドーンと重厚な鏡が簡単に出来ちゃいます大きい姿見用鏡も!部屋の雰囲気に合わせてお手軽DIY!姿見用の大きな鏡って意外とお値段が張ってしまいますよね。しかも、おしゃれであればあるほどそれなりのお値段になってしまう事も・・・。HANDWORKS*RELAXさんは、100均の鏡を上手に使ってDIY!工程も難しくないお手軽DIYです♪作り方100均の鏡分解して、枠を外します。ボンドとタッカーでつなぎ合わせた合板の上に鏡を5枚置いてボンドで貼り付けていきましょう。鏡の枠を作っていきましょう。好きな色にペイントして、乾いたらマスキングテープなどで塗料を剥がしていきます。完全に乾いたらワックスを塗ってくださいね。裏から板をビス止めして完成です!鏡におしゃれなカッティグシートを貼るのもいいですね。部屋の雰囲気に合わせて色を塗り替えて作ってみてくださいね♪▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼100均の鏡を5枚使って姿見にリメイクDIY!トイレに温かみを!ほっこりする100均リメイク鏡トイレに鏡を設置すると、髪を整えたり、顔に何か付いていないか見たりと、色々と便利な事も多いですよね。100均の鏡を使って色味を足して、快適なリラックススペースにしてみましょう!材料使用するのはセリアのビックミラー。100均でこの大きさはものすごくお得ですよね。そのまま使わずにDIYしてもっとおしゃれに活用しましょう!作り方100均の鏡を分解して、枠を取っていきます。その後、鏡をボンドを使ってベニヤ板に貼っていきましょう。写真のような端材を用意し、塗装を施してやすりがけをします。その後、鏡のまわりのベニヤ板の部分にボンドで端材を貼り裏から釘で打って完成です!狭くて圧迫されがちなトイレだからこそ、シンプルだけど温かみのあるインテリアでほっこりした感じに仕上げたいですよね。▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼トイレの鏡を100均でかっこよく設置しておしゃれなインテリアに♪まとめいかがでしたでしょうか?様々なバリエーションで楽しめて、DIYしやすい100均の鏡。DIY初心者の方にもおすすめできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!鏡のアイデアをもっと見る
2017年05月09日セリアにはDIYに便利なアイテムがたくさんあります!そこで今回はセリアのアイテムを使ったキッチンのDIYアイデアをご紹介していきます。簡単におしゃれを実現できるものばかりなので参考にしてみて下さいね♪リメイクシートでキッチンを模様替えしてみようあこ*さんはセリアの「リメイクシート」と「汚れ防止シート」でキッチンまわりの模様替えをしたそうです!こちらが今回のリメイクで使用するリメイクシート。セリアの「キッチン汚れ防止シート木目調」です。この汚れ防止シートを使って…食洗機の側面にキッチン汚れ防止シートを貼ってアレンジ!貼るだけなので簡単に雰囲気を変えることができます。こちらも同じキッチン汚れ防止シートを使っています。シートの貼り方を工夫するだけでとてもおしゃれな壁面になりますね!木目の向きを変えているのもポイント♪キッチンの壁の部分はリメイクシートのレンガ柄のものを使用。汚れ防止シートやリメイクシートを使うだけの簡単なアレンジ、是非挑戦してみてください!▼あこ*さんのアイデアをもっと見る▼セリアのリメイクシート&汚れ防止シートでキッチンを簡単プチプラ模様替えすのこで見せる収納をDIYしてみたnorikuu❥❥さんは、セリアのすのこを使って見せる収納をDIYしたそうです。セリアのアイテムの中でもすのこはDIYにおいて人気商品。ぜひとも活用したいですよね◎すのこに、セリアのホースクランプを接合し、空き瓶を入れるだけでおしゃれな収納の完成!キッチンにある、さまざまなサイズのさまざまなキッチン用品も、これさえあれば整理整頓できますよね♪セリア商品だけで、こんなにもおしゃれな収納ができてしまうんです◎簡単アイデアなので、是非挑戦してみてください!▼norikuu❥❥さんのアイデアをもっと見る▼セリアでキッチン収納❥❥転写シールでレシピボードをDIYしてみたcherryさんは、セリアの転写シールを使ってレシピボードをDIYしたそうです!おしゃれなレシピボードは、そのまま買うと結構なお値段しますよね…だからこそ、セリアの転写シールを活用してお手軽&お安くDIYしていくのがおすすめなんです♪まずはカッティングボードと水性塗料を用意します。cherryさんは、カッティングボードに関しては100均のキャンドゥで調達したそうです。カッティングボードの着色が終わったら、転写シールを貼っていきます。転写シールにもキッチンシリーズなど、様々な種類があるので是非店頭で悩んでみてくださいね!完成したのがこちら!着色したものもしていないものも、どちらも本格的なレシピボードに仕上がっていますよね♪▼cherryさんのアイデアをもっと見る▼☆100均リメイク 転写シールで簡単レシピボードメイソンジャーを使ったキッチン収納をDIYehami123さんはセリアのホースクランプとメイソンジャーを使っておしゃれな収納をDIYしたそうです!キッチンは何かと細かいものがたくさんある場所。細かいものでもちょっと収納を工夫するだけでおしゃれに収納することができるんです!用意したのはこちら!*メイソンジャー*セリアのホースクランプ*ネジ*プラスドライバー*マイナスドライバーまずはホースクランプをネジで接合していきます。ホースクランプはメイソンジャーが入るようなサイズの物を選んでくださいね!メイソンジャーに合わせてクランプを調整していきます。しっかり固定しないと落ちてしまったりして非常に危ないので、注意して作業をしてくださいね!今回はキッチンでの収納でしたが、このアイデアであれば工具の収納や筆記用具などにも応用が効きますね!ぜひこちらのアイデアも挑戦してみてください。▼ehami123さんのアイデアをもっと見る▼***セリアのホースクランプでメイソンジャーDIYセリアのアイテムを活用してキッチンカウンターをDIYしてみようyumyumyum8さんはセリアで購入できる道具や素材を活用して、とってもおしゃれなキッチンカウンターをDIYしたそうです!まずはすのこをばらして、水性塗料であるセリアのウォールナットを塗っていきます!すのこ板をカウンターに設置し、アイアンバーなどを取り付けていきます!セリアには黒板や網、柵などさまざまなDIYにぴったりなアイテムが売られているので、それらを活用していきます。安くてもおしゃれな道具が多く揃ってるセリアは、DIYする際には活用しないではいられないほどコスパがいいですよね◎ステンシルやフェイクグリーンも使って完成!キッチンをセリアのおしゃれ小物で実現していきましょう!▼yumyumyum8さんのアイデアをもっと見る▼すのこと100均で作るカフェ風キッチンカウンターいかがだったでしょうか?今回はセリアのアイテムを使ったキッチンDIYのアイデアをご紹介していきました。そのものがおしゃれなセリアのアイテムはDIYの際に大活躍しますよね!ぜひ今回ご紹介したキッチンDIYのアイデアを参考に、みなさんもDIYしてみてはいかがでしょうか?DIYのアイデアをもっとみるセリアのアイデアをもっとみるキッチンのアイデアをもっとみる
2017年04月25日タイルを使ったDIYをご紹介していきます!お家に取り入れるだけでガラッと雰囲気が変わるタイル。しかしタイルをDIYで貼るのは難しそう...という方のために今回は貼り方のコツも公開していきますよ♪ぜひ取り入れてみて下さいね!おやつの時間が楽しくなる☆タイルシートで可愛いカフェトレイ!とても可愛いタイルを使ったDIY。少しノスタルジックな感じがしますね。難しいと思われがちですが実はとても簡単にできるんです。今回はmacahomeさんのカフェトレイを作ってみましょう!このカフェトレイがあれば、家の中も一気にカフェっぽくおしゃれになりそうですね!おやつの時間が楽しくなっちゃいそうです♪作り方木製ボードを使って、トレイの本体を作っていきましょう。タイルを貼る場所以外にオイルステインを塗り、合皮を使って持ち手を作っていきます。この土台となるトレイにタイルを貼っていきましょう。多めのタイルをはめて間隔を狭くするのか、少なめのタイルで間隔を広げて貼っていくのかはお好みで決めて下さいね。タイル貼り用の接着剤、または木工ボンドを使用してタイルを貼っていきます。固まる前にタイルの位置を調整し、一晩寝かせます。このように固まったら・スポンジ・目地の素・ヨーグルトの空き容器・コンビニで貰うスプーンを用意します。ヨーグルトのカップに目地の素の粉を半分ほど入れたら、水を足していき、マヨネーズのように柔らかくなるまで調整していきます。タイルの上にドバッと入れたらスポンジで伸ばしていきましょう。気泡が入らないように埋めていくように伸ばすのがポイント。爪楊枝などを使って外周の4辺を取り除いたら完成です!タイルを貼るのも思ったより難しくないので、比較的簡単に作れますよね。DIY初心者の方にもとてもオススメです!▼macahomeさんのアイデアはこちら▼【タイルDIY】意外なワザでタイル貼り!簡単に可愛い小物が作れちゃいます!高級感あふれる洗面台に!タイルを貼るだけでできる簡単DIYBryanHarperさんのように洗面台にタイル貼りDIYをしてより高級感あふれる洗面台にしてみましょう!洗面台の曲面も多かったので、一番小さなタイルにしたそうです。タイルの場所を決めて接着剤を貼り、位置を少しずつ調整させてから目地を入れて完成です。こちらがビフォーの様子。タイルを貼るだけで同じ洗面台とは思えないほどの高級感が出ました。洗面台を外して新しいものにするよりも手軽にできるので、雰囲気を変えたい方にはおすすめです!▼BryanHarperさんのアイデアはこちら▼洗面所DIY!①洗面台にタイルを貼って新しく!賃貸でもOK!原状回復可能なキッチンタイルDIYタイルを貼りたいけど、賃貸だからなかなか難しい・・・という方にRuntenさんの原状回復ができるタイル貼りをご紹介します。黒いタイルがキッチンに程よく馴染んでいてとてもいい感じですね!きれいに、可愛く仕上がっています。まずは下地を作っていきましょう。今回はカビ加工も施してあるクッションフロアを使用しています。これをシンクに貼っていきましょう。まずはタイルをシンクにあわせてからタイル専用の接着剤を塗って、タイルを置いていきます。コーナーのまだ白い部分が見えているところにはタイルカッターを使用して1つ1つカットしていったものを置いていきましょう。目地材を載せていきます。水と合わせて隙間にどんどん埋めていきましょう。完全に乾く前に目地材を拭き取ってくださいね。隙間を埋めたらスポンジや布巾で拭いていきます。きちんと拭き取って写真のように綺麗になれば完成です!大きめのブラックタイルはキッチンに合いますね。キッチンを使うのが楽しくなってきそうです♪しかも、原状回復ができるので賃貸の方でも簡単にDIYできるなんて、すごいですね!キッチンの雰囲気をがらりと変えたい方におすすめです。▼Runtenさんのアイデアはこちら▼キッチンのシンクに、原状回復出来るようにタイルを貼っちゃうよん♫これで100円!?コスパ最高のタイルシートで簡単洗面台DIYマロンさんの洗面台です。こちらにもタイルが貼られていますね!壁のアクセントとなっていてとてもおしゃれに仕上がっています。実はこのタイル、セリアのスポンジタイルシールというアイテムなんです!なんと、100均で売られているんですね。タイルに合わせてハサミで簡単に切ることができ、表面は水をはじいてくれるそう。こんなおしゃれで実用的なタイルが100均商品なんて、とてもコストパフォーマンスがとてもいいですね。セリアで見つけたら是非手に取ってみてくださいね。▼マロンさんのアイデアはこちら▼セリア新商品のスポンジタイルシールで5分リメイクまとめいかがでしたでしょうか?難しそうなイメージだったタイルも実は簡単に貼ることができるんですね!しかも、タイルを貼るだけで雰囲気をがらりと変えることもできちゃうんです。賃貸でもできるのでぜひ試してみてくださいね。タイルのアイデアをもっと見る
2017年04月25日