くらし情報『DIYの味方「ツーバイフォー材」で、お気に入りの飾り棚や洗面台を手作り』

2017年6月5日 17:26

DIYの味方「ツーバイフォー材」で、お気に入りの飾り棚や洗面台を手作り

DIYによく使用されている人気の木材「ツーバイフォー」。加工がしやすくリーズナブルなので、初心者はもちろんプロDIYクリエーターにもおすすめです。これを使えば、飾り棚や洗面台、小屋作りだってできちゃいます!そこで今回は、ツーバイフォー材を使ったDIYアイデアを幅広くご紹介します。

ツーバイフォー材とは?

ツーバイフォー材とは、ツーバイフォー工法に用いる木材のこと。「2×4材」と書いてツーバイフォー材と読みます。ツーバイフォーとは木材のサイズ(厚さ×幅)を示すもので、厚みが38mmの木材をツーバイ材、厚みが19mmの木材をワンバイ材といいます。ツーバイフォー材は厚み38mm×幅89mmです。長さの規格は「ft」で決められており、3ftで約910mm、6ftで約1,820mm、10ftで約3,050mmとなっています。
ツーバイフォー材によく使用されている樹種がSPFやホワイトウッドです。SPFはスプルース(米トウヒ)、パイン(マツ類)、ファー(モミ類)などの総称であり、表面が研磨済みのため滑らかで、かつ加工しやすいなどのメリットがあります。また、ホワイトウッドにはSPFよりも節が小さいというメリットがあります。

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