2度の破局報道で、今度は完全に修復不可能かと思われていた婚約中のリアム・ヘムズワースとマイリー・サイラスが、関係修復に必死というニュースが飛び込んできた。3月のほとんどを故郷のオーストラリアで家族と過ごし、ロサンゼルスに戻ってきたリアムは、先週末をマイリーの家で二人で過ごしたという。ある関係者はこう話している。「常にメディアに関係がさらされている2人にとって、それが大きなストレスになっています。確かに、2人の間にはいくつかシリアスな問題がありますが、2人とも愛し合っていて、会い続けていますし、関係修復に必死なのです」。2人の間のシリアスな問題の中には、ほかの女性に目が行きがちな浮気癖のあるリアムをマイリーが警戒して見張っているため、リアムは外出できず、家にいることを余儀なくされているという緊張した状態も含まれているだろう。「リアムがオーストラリアに戻ったのは、お互い離れ離れになって、これからどうしたいのか、自分自身の行動をどう思うのかを考えるためだったといいます」と関係者は語っている。しかしながら、離れている間も、常にコンタクトは取っていたという2人。マイリーの指には婚約指輪が戻っており、周囲に、「結婚式は身内だけでやりたい」などと話しているという。まだ23歳と20歳という若いカップルには、これから先も幾多もの難しい問題が待っているだろう。お互いを支え合える本当の信頼を得られるまでは、自分自身や2人の関係を見つめ直す機会が必要なのではないか。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年03月27日アメリカの人気トーク番組「エレンの部屋」に1日(現地時間)、ゲスト出演したリーアム・ニーソンがチャリティの一環として水着姿を披露した。10月は、乳がんの早期発見、早期治療を啓発するための「乳がん月間」として世界各地で“ピンクリボン”キャンペーンのイベントが行われるが、60歳のリアムは治療研究費の寄付を募るために、文字通り一肌脱いで見せた。エレン・デジェネレスがホストを務める「エレンの部屋」は、写真共有サイト「Shutterfly」と共同でキャンペーンに協賛している。最新主演作で『96時間』の続編『Taken 2』(原題)の宣伝で同番組に出演したリーアムは、ピンクのガウンを羽織ってスタジオに登場。ストリップをすれば、エレンが2万ドル寄付するという話になり、ガウンを脱いでショッキングピンクの競泳水着という衝撃の姿で、水槽の中の椅子に腰かけた。椅子に座って手を前で組むリアムを見るなり、エレンは「裸に見えるわよ!いまチャンネルを合わせた人は、あなたが裸でテレビに出てると思うわ」とコメント。客席から乳がんを克服した女性が呼ばれ、エレンと射的ゲームをして見事に命中させると、水槽の中のリーアムの頭上から水がかけられた。水浸しになりながら、リーアムは笑顔で客席に拍手を送っていた。YouTube上の「EllenTV.com」にアップされたリアムの映像(text:Yuki Tominaga)© Abaca USA/AFLO■関連作品:96時間 2009年8月22日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2008 Europacorp - M6 Films - Grive Productions
2012年10月03日英国メンズウェアブランドのPretty Green(プリティーグリーン)はこのほど、ブランドを立ち上げたリアム・ギャラガー(元オアシス、現ビーディ・アイ)のビデオメッセージを配信開始した。オアシスからビーディ・アイに至るまでのリアム・ギャラガーの足跡は、英国のみならず全世界の人々に影響を与え続け、ここ日本においても多くのファンを魅了してきた。リアム自身も日本に対してつねに熱い思いを寄せているようで、昨年、東日本大震災が発生した際には、ザ・ビートルズの「Across the Universe」をカバーしたチャリティーソングを発表し、集めた義援金を被災地へ寄付するなど真っ先に支援活動に参加した。今回、「Pretty Green」の日本進出にあたり、リアム・ギャラガーの思いがひとつのビデオメッセージとしてまとめられた。「Pretty Green」日本第1号店となる青山本店のオープンを29日にひかえ、日本限定のジャパンリミテッドエディションを先行販売する同ブランドの日本公式サイトもスタートしたばかり。ビデオメッセージもここからで視聴できる。なお、7月にはフジロックフェスティバルに出演するため、来日も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日『スターウォーズ』サーガや、『96時間』などで活躍する名優リーアム・ニーソンが本日7日で60歳の誕生日をむかえ、偶然にも60本目の出演作となる『THE GREY 凍える太陽』が今夏に日本公開されることを記念したキャンペーン“祝☆60歳!祝☆出演作60本突破!リーアムおめでとうキャンペーン”が実施されている。その他の写真ニーソンは、1952年6月7日に北アイルランドで生まれた名優。舞台俳優として活躍した後に映画界でも活動するようになり、『ダークマン』『シンドラーのリスト』『愛についてのキンゼイ・レポート』など幅広いジャンルの作品に出演。近年では『タイタンの逆襲』『バトルシップ』などアクション超大作にも多く出演している。キャンペーンは、映画公式Twitterをフォローして、キャンペーン専用のハッシュタグ“#おめでとうリーアム”をつけてメッセージを投稿すると、抽選で60人に“リーアムおめでとうステッカー”がプレゼントされるというもの。応募期間は本日から16日(土)までで、寄せられたメッセージは、配給会社からニーソン本人に届けられる。映画『THE GREY 凍える太陽』は、飛行機事故によって氷点下20度という過酷な環境に放り出された者たちが、凍てつく地でオオカミの執拗な攻撃に立ち向かいながら、生き残りをかけて壮絶な戦いを展開するサバイバル・アクション。『特攻野郎Aチーム…』でもニーソンとタッグを組んだジョン・カーナハンが監督を務めている。『THE GREY 凍える太陽』8月18日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年06月07日昨年3月、スキー中の事故で愛妻のナターシャ・リチャードソンを亡くしてから18か月、リーアム・ニーソンが新たな恋を育みつつあることがわかった。「People」誌によると、お相手はイギリスに拠点を置くPR会社重役のフレヤ・セント・ジョンストンさん。2人は9月上旬にロンドンで手をつないで歩いているのを目撃された。ニーソンは亡妻との間に息子2人をもうけているが、ジョンストンさんも2児の母だという。ジョンストンさんの元恋人マット・ウィントンさんはPeople誌に「彼女は素晴らしい人間であり、素敵な母親です。彼女は自由な精神を保ちつつ、真面目に生きている女性です。(ニーソンとは)とても良いカップルになるでしょう」と語っている。2人の交際は始まったばかりだというが、ニーソンにとって現時点で何よりも大切なのは、思春期を迎えた2人の息子を育てることだという。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:特攻野郎Aチーム THE MOVIE 2010年8月20日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOXナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 2011年2月25日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Twentieth Century Fox Film Corporation and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ブラッドリー・クーパー インタビュー女性を瞳でオトすテクは「残念ながらないよ」女子必見!夫にするなら、恋人なら?『特攻野郎Aチーム』キャラ別アンケート発表緊急告知!B・クーパーら“Aチーム”の居酒屋訪問を今夜ニコ動で生中継小島よしおの海パン披露に『特攻野郎』来日メンバー大ウケ和製Aチームを石田純一、ISSAらが結成!プレイボーイ&タフガイ宣言も飛び出す
2010年09月17日22日から日本公開中の主演作『96時間』がヒット中のリーアム・ニーソンが、アメリカ市民権を取得したことを公表した。北アイルランド出身のリーアムはアメリカのトーク番組「Good Morning America」に出演し、「アメリカに暮らすようになって20年経つけれど、この国は私にとてもよくしてくれた」と言い、「いまでもアイリッシュとしての誇りを持ち続けているが、アメリカの市民権を獲得したことも、とても誇りに思っている」と続けた。市民権獲得に気持ちが動いた要因の1つは、3月に起きた愛妻・ナターシャ・リチャードソンの急逝という悲劇。14歳と12歳になる2人の息子とカナダにスキー旅行中、転倒事故で頭部を負傷し、そのまま帰らぬ人になった妻の喪に服す彼のもとには、いまもアメリカの人々からたくさんのお悔やみの便りが届いているそうだ。この手紙に「深く心を動かされた」というリーアムは「これもアメリカ市民権を得ようと思った理由の1つ」と話した。2人の息子との生活について、「正直に言えば、ただ日々を過ごしているだけ」と、まだ喪失感は拭い切れていない様子。このインタビューは、ナターシャが亡くなってから初めて公の場で彼が心情を語ったものとなった。(text:Yuki Tominaga)26日、「GOOD MORNING AMERICA」のインタビューで胸中を明かしたリーアム。© Retna/AFLO■関連作品:96時間 2009年8月22日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2008 Europacorp - M6 Films - Grive Productions■関連記事:【どちらを観る?】ピンチこそ、男の見せ場!『トランスポーター3』VS『96時間』リーアム・ニーソン、愛妻急逝後初めてのレッド・カーぺットに悲しみをこらえて登場映画史上初のコラボ娘を守る“親父”が競馬場をヒートアップさせる!過激で過保護なパパが待受けで登場!リーアム・ニーソンが「遅くなるなら連絡しろ」
2009年08月28日今年3月、妻のナターシャ・リチャードソンがスキー中の転倒事故で急逝する悲劇を経験したリーアム・ニーソンが11日、最新作『Five Minutes of Heaven』(原題)のニューヨーク・プレミアに出席、トライベッカ・グランド・ホテルで妻の死後初めてレッド・カーペットに立った。イベントに先立って、リーアムのパブリシストからメディアに対して、リーアムへの個人的な質問は固く禁止というお達しが出されていたが、あるリポーターが映画のタイトルにかけて「あなたにとって天国とは?」と質問。するとリーアムは「息子たちといることだね。いま、そんな感じの生活を送っているよ」と、少し寂しげな笑みをたたえて答えた。日本ではまもなく主演作『96時間』が公開になるが、この作品がアメリカで公開され、興行成績での健闘が評判になったちょうどその頃、愛妻の急逝という悲劇を経験した。動転していたのか、気が張っていたのか、葬儀のときなど毅然とした表情で、ときおり笑顔さえ見せていたが、5か月近く経った現在の表情は悲しみにうちひしがれ、魂が抜けたよう。幸い仕事も再開し、前進を始めたリーアムが元気を取り戻してくれるのを静かに待ちたい。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:96時間 2009年8月22日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2008 Europacorp - M6 Films - Grive Productions■関連記事:映画史上初のコラボ娘を守る“親父”が競馬場をヒートアップさせる!過激で過保護なパパが待受けで登場!リーアム・ニーソンが「遅くなるなら連絡しろ」
2009年08月13日