結婚式といえば、6月のジューンブライドをイメージされる方も多いかもしれないが、実はクリスマスが近づく今の時期も人気を集めるシーズンなのを知っているだろうか。キラキラしたクリスマスムードが漂い始めると、結婚を決めたカップル達は結婚式の準備を具体的に進める気持ちが高まってくるのかもしれない。そんな結婚式準備をするときに、まず初めに頭を悩ませるのが会場選び。無数にある会場の中から希望にあう式場を探すのは楽しいけれど大変な面もある。なかなか一緒に探してくれない彼にイライラして喧嘩になるというのはよくある話。そんな悩みを一気に解決してくれるのが、ウエディングコンシェルジュとして結婚式場を探す相談に乗ってくれ、ぴったりのフェアなどを提案してくれる「ウエコレ」が、12月1日(土)、2日(日)の2日間開催する「ウエコレ 横浜・湘南ブライダルフェア」だ。その名のとおり、横浜・湘南エリアの結婚式場を集めて紹介してくれ、気になる式場のフェアや見学予約までしてくれるブライダルフェアとなる。通常、ブライダルフェアといえば、会場ごとで開催され実際の雰囲気などを味わえることが特長だが、「ウエコレ 横浜・湘南ブライダルフェア」では忙しい人でも少ない時間でたくさんの会場を調べることができ、また比較してみることもできる。■式場探しはプロにお任せ!たくさん式場の紹介があると余計に悩むのでは?と思われた方もご安心を。このフェアでは、プロのコンシェルジュがあなたにぴったりの会場を紹介してくれる『会場相談コーナー』が設置されている。今人気の国内リゾートウェディングや、格式高いホテルでのウエディングまで、「ウエコレ」が厳選する湘南・横浜エリアの会場の話を聞きながら、結婚式の想像をするのは女子にとっては一番楽しいひとときかもしれない。気になるところはどんどん質問して納得の行く式場を見つけよう。気になる会場が見つかったら、その場で会場のフェアや見学の予約ができるのでとってもスムーズ。■ウェディングドレスの試着で夢気分式場の目星がついたら、ウェディングドレスの展示を見たり、試着したりと結婚式のイメージを膨らませよう。この会場では、「 プリンセスガーデン・ヨコハマ 」のドレスが約20着揃っており、理想どおりのドレスを探すことができる。でも、試着に夢中になって彼を置いてきぼりにするのにはご注意を。■ブライダルリングも探せる式場、ドレスの次に頭を悩ませるのはブライダルリングではないだろうか。特にマリッジリングは長く身につけるものだからこだわりをもつ方も多い。このフェアでは『ブライダルリングフェア』として「銀座ダイヤモンドシライシ」、「エクセルコ ダイヤモンド」のエンゲージリング、マリッジリング、約1,000種類を見ることができる。このリングフェア限定のリングや、特別価格のリングもあるので、彼の好みに合ったリングを一緒に探すことで、よりラブラブ感が深まるだろう。それでも見つからないという方もご安心を。リングをフルオーダーすることもできるのでわがままなカップルさんにもおすすめ。このほかにも、引き出物やプチギフトの展示、ハネムーン旅行の相談もできるので、この会場に行くだけで結婚式をまるっと決めることができるのだ。こういうのが苦手な彼とも円満に進めることができるだろう。ご祝儀特典として、『会場相談コーナー』で式場のフェア・見学予約をしたカップルには豪華賞品が当たるチャンスがあったり、そのまま会場を決定すると10,000円分の商品券がご祝儀としてプレゼントされる嬉しい特典(※1)が用意されているのも嬉しい。※1 挙式の翌月に、郵送にて商品券が送られる※ 「ウエコレブライダルサロン」での成約特典などは、このイベントでは適用となりません。結婚式準備、「 ウエコレ 横浜・湘南ブライダルフェア 」にまずは足を運んではいかが?ウエコレ 横浜・湘南ブライダルフェア 公式サイト ■日時:2012年12月1日(土)、2日(日)■時間:11:00~19:00 (18:00受付終了)■会場:横浜ワールドポーターズ(6階イベントホールA) 神奈川県横浜市中区新港2-2-1■アクセス:みなとみらい線みなとみらい駅、馬車道駅より徒歩5分 JR・市営地下鉄桜木町駅より徒歩10分
2012年11月07日サプライズソングの制作などを行っているForeverRecordsは、UPSOONと業務提携を行い、ブライダル向け映像商品「ファンタスティックコミック」を共同開発。このたび公式webサイトをオープンした。同商品は、サプライズソング制作を行っている同社と、ブライダル向けマンガ制作を行っている「サクラコミックス」のコラボレーション商品で、ブライダル向けの映像アイテムだ。プロの漫画家が描きおろした、2人のなれそめにもとづいたオリジナルストーリーのマンガに、本人の声をレコーディングしたセリフ・ナレーションをつけて映像化。ストーリー展開に合わせたサウンドトラックや、車のエンジン音、雨音、街の雑踏など、細かく効果音を収録して臨場感を持たせるという。さらに、作品内の「幸せあふれるラストシーン」を活用し、披露宴・二次会で使われる「ウエルカムボード」としても利用できる。なお、公式webサイトのオープン記念として「感動モノクロパック(最大10カット+オープニング+エンディング)」を39,800円~(通常価格69,800円~)、カラー版の「永遠カラーパック」を49,800円~(通常価格79,800円~)で提供するとのこと。期間は11月まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ペット総研はこのほど、「ペットとダイエット」に関する実態調査を実施し、結果を発表した。「ペットの肥満」は、食事の質の向上や完全室内飼育、高齢化など、さまざまな背景のもと、ここ数年問題となっているという。調査は、8月8日から9月4日にかけて実施。有効回答者数は、女性647名、男性351名の計998名。「ペットのダイエットをしたことがありますか?」との問いには、「現在ダイエットしている」「今はしていないが、過去にしたことがある」を合わせると、半数以上の56.3%のオーナーがペットのダイエット経験があることがわかった。何かしらペットの体重管理に悩む人は少なくないようだ。「ダイエットを始めた一番のきっかけ」は、「見た目が太った」という意見がもっとも多く、僅差で「病気ではないが、獣医師にすすめられた」が続き、このふたつの意見が半数を占めた。さらに、この設問の回答を犬オーナーのみ、猫オーナーのみにそれぞれ絞り、データを比較したところ、猫の場合は「見た目」での判断が圧倒的に多く、逆に犬の場合は「獣医師のすすめ」が多いことがわかった。他人の目に触れることが少ない猫は、飼い主の気づきが肥満防止にもっとも重要であることがわかる。「ペットが太った理由」については、「食事やおやつの量が多いから」「運動不足だから」という回答が上位を占めた。犬オーナーでは「人間用の食べ物をつい与えてしまう」、猫オーナーでは「避妊・去勢手術をしたから」という意見を選ぶ人が多く見られた。食事対策に関しては、やはり「量を減らす」「低カロリーなものに変える」といった意見が圧倒的に多い結果となり、逆に「与える回数を増やす」といった与え方を変えた人はあまり多くはない。「ダイエットを行った結果、ペットの体重は減りましたか?」との問いには、「体重が減った」と回答した人が75.3%と、多くのオーナーがダイエットに成功している結果となった。ペットのコンディションを上手にコントロールできるオーナーが多いことがうかがえる。その他、ペット総研の「アンケート調査結果」ページでは、アンケートの詳細やペットのダイエットに関するエピソードなども紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日「グッチ」は15日、日本限定のブライダルコレクション「リンクトゥラブ」を発売した。このコレクションは、グッチのクリエイティブディレクター、フリーダ・ジャンニーニのデザインになる、個性的な八角形のリング。人生をともに歩んでいくことを誓うふたりのための、強く結びついた愛を象徴するコレクションという。プラチナ950を使ったモデルは、「プラチナ&ダイヤモンドハーフエタ二ティウェディングバンド(15ダイヤモンド合計0.12カラット以上)」(23万1,000円)、「プラチナ&ダイヤモンドウェディングバンド(7ダイヤモンド合計0.04カラット以上)」(16万8,000円)、「ウェディングバンド」。K18ピンクゴールドを使ったモデルは、「ピンクゴールド&ダイヤモンドウェディングバンド(7ダイヤモンド合計0.04カラット以上)」(12万8,100円)、「ウェディングバンド」(8万2,950円)。グッチフラッグシップショップでは15日から先行発売。「グッチオンラインショップ」での販売は29日からとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日グッチは今秋、クリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニ氏によりデザインされた日本限定のブライダル コレクション「リンク トゥ ラブ」を発売する。日本限定の「リンク トゥ ラブ」コレクションは、グッチの鑑定士が厳選したダイヤモンドをあしらったエンゲージメント リング、15粒のダイヤモンドで構成されたハーフエタニティ、7粒のダイヤモンドがセッティングされたリング、そしてシンプルなタイプのリングなど、最高品質のプラチナと18Kピンクゴールドのリングを発売する。イタリアから来日したジュエリーアルチザンが、ジュエリーが仕上げられていく工程を披露する「ジュエリー アルチザン コーナー」を、2012年9月19日(水)~20日(木)の期間はグッチ銀座、9月22日(土)~23日(日)の期間はグッチ名古屋にて開催する。今回の「ジュエリー アルチザン コーナー」では、1930年代に作られたグッチ初のシグネチャーを使用したディアマンティッシマ コレクションのハーフエタニティ リングにブルーサファイア、レッドルビー、グリーンエメラルドの中から中央にのせる4つのストーンを選び、アルチザンがセッティングを施す。その他、ホースビット コレクションから1950年代に初めてデザインされたホースビット カクテル リングのプレシャスストーンやダイヤモンドのセッティングなどを実演。また、本イベント開催中にジュエリーを購入した方には、その場でアルチザンがイニシャルを彫るサービスを実施。コレクションは、グッチ フラッグシップショップ、グッチ オンラインショップで先行発売、9月29日(土)から日本全国のグッチショップで発売する。元の記事を読む
2012年09月17日「受験サプリ」を運営するリクルートは、受験生の志望校対策が本格化するタイミングに合わせ、大学入試の過去問題を無料でダウンロードできるサービスを、9月から本格的に提供していくと発表した。同サイトは、大学受験をサポートする無料会員制サイト。Webで受験してすぐに判定結果が分かる「センター模試」や、最新4年分のセンター試験の過去問を、一問一答のドリル形式で解くことができる「センター問題集」、入試スケジュールを簡単に管理できる「受験プラン」など、受験のサポートツールを提供している。同サービスでは、7月から試験的に数学の問題・解答・解説の提供を開始した。8月には物理、生物、化学と理系科目を拡充。9月上旬からは、日本史、世界史、英語、国語の文系科目も順次掲載される。掲載大学は、受験者数の多い国公立・私立大学の37大学。大学入試過去問は、旺文社/教育測定研究所が提供しており、問題・解答・解説は、旺文社刊行の「2013年受験用全国大学入試問題正解」の情報とのこと。なお、本格スタートに合わせ、新CMを全国放送する。受験生を飼い主に持つ「愛犬(の)サプリ」が、受験シーズンだけ「受犬サプリ」に変身し、飼い主を応援する物語になっているという。放送期間は、9月1日から9月9日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日ペット総研はこのほど、9月17日の「敬老の日」を前に、10歳以上のシニア犬を飼うオーナーを対象とした「シニア犬の健康に関するアンケート」調査の結果を発表した。調査は7月4日~8月7日に行われ、361名の有効回答者数だった。調査からは、アンケート対象のシニア犬の多くが、よい健康状態で日々の暮らしを楽しんでいることがうかがえる結果となった。愛犬の健康状態について、半数以上の51.0%が「普通」、32.7%のオーナーが「良い」と、8割を超えるオーナーが健康に問題なしと回答。10歳を超えても、多くの割合の愛犬たちが元気でいることが明らかとなった。食欲に関しては、「食欲旺盛」「食欲は並」を合わせると、92.8%の愛犬の食欲が普通以上。やはり食べることは愛犬の大きな楽しみのひとつとなっているようだ。半数の50.1%のオーナーが、愛犬は散歩が「とても好き」と回答しており、次点の「まぁまぁ好き」も含めると、84.7%がシニアになっても散歩を楽しんでいることがわかる。愛犬の性格については、「甘えん坊」と回答した人が圧倒的に多い結果となった。ペットというよりは、子どもとして見ているオーナーが多いことの反映と思われる。次いで「優しい」「臆病」と続く。愛犬と触れ合う時間は、「ほとんど触れ合わない」以外は、各回答数に特に大きな差は見られない。ペット総研では、接する時間の長さより、愛犬と接している間の充実度や生活のメリハリを重視しているオーナーが多いのでは、と分析している。動物病院に連れて行く頻度に関しては、「数カ月に1回程度」がもっとも多く26.6%、「月に1~2回程度」「異変があるとき連れて行く」が僅差で続いた。ある程度、通院間隔を空けているオーナーが多く、必要なときのみ病院に行くという回答も少なくない。病院に頼らずとも、愛犬の健康状態をうまく管理できている人が多いようだ。自由回答の「愛犬の長生きの秘訣」では、「食事管理」「適度な運動」といった、シニア犬だけでなく若い犬の健康管理にも不可欠な項目をあげるオーナーが多かった。また「ストレスを与えない」「たくさん愛情をかける」といった、メンタルケアに関する意見も多く、人の場合と同様、精神的な不調が免疫力を下げたり、体調不良の原因になったりすることが、ペットオーナーの間にも広く知られるようになったことがうかがえる。その他の調査結果の詳細は、ペット総研のアンケート結果ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日みずほ情報総研は、非上場企業を対象に、「すべての社員にとって働きやすい 職場づくりに向けたアンケート調査」を行った。調査期間は1月下旬~2月下旬。有効回答数は979件。今回の調査では、次の3つの取り組みをしている企業で、ディーセントワークが実現していることがわかった。・「経営者が社員の働きやすさ向上の取り組みに理解を示している」・「働きやすい職場に関する制度・取り組みの内容を各種研修内で時間をとって説明している」・「部下が上司に仕事のこと・プライベートなことを問わず相談できる職場風土・雰囲気がある」ディーセントワークとは「働きがいのある人間らしい仕事」のことで、厚生労働省は次の4つの特徴を挙げて定義づけている。・「生計を持続できるだけの収入が得られること」・「労働三権などの働く上での権利が確保され、職場で発言が行いやすく、それが認められること」・「家庭生活と職業生活が両立でき、雇用保険、医療・年金制度などのセーフティーネットが確保され、自己の鍛錬もできること」・「公正な扱い、男女平等な扱いを受けること」みずほ情報総研はさらに3つの定義を掲げ、「’ワーク’と’ライフ’のバランスをとりながら、働き続けることができる職場であること」、「自己の鍛錬ができる職場であること」、「安全な職場であること」などを追加して調査を行った。社員にとって働きがいがある職場の実現には、全社員に各種制度や取り組みを着実に周知・浸透させること、お互いを認め合える良好な職場風土や雰囲気づくりに向けた、社員への働きかけを行うことなどが有効であると、同社は述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日トレンド総研は7月11日の「アルカリイオン水の日」に合わせ、「アルカリイオン整水器」の製造・販売を手掛けるパナソニックと共同で、20代~40代の女性500名を対象にした調査を実施した。同調査は2012年6月11日~6月13日にかけてインターネットで実施。「便秘をはじめとする体の諸症状に対する女性の“健康意識”」と「健康に対して飲用水に期待する効果に関する女性の意識」について調査した。まず「1年以内に感じた体の不調」について複数回答で聞くと、「便秘」をあげた女性は42%。さらに、「便秘で悩んだ経験がありますか?」と質問すると、8割もの女性が「ある」と回答した。こうした便秘に対してどのような対策をとっているのか聞いたところ、「水分補給」と69%が回答。比較的に手軽に行える「水分の補給」は、便秘の改善方法として支持率が高いようだ。また「健康などを意識して飲んだことのある飲料水の種類」について尋ねたところ、「アルカリイオン水」という回答が49%と1番多かった。以下、「硬水」(45%)、「海洋深層水」(38%)、「軟水」(34%)、「ミネラル発砲水」(28%)と続く。さらに「飲みやすさ」について聞いたところ、「飲みやすい」と答えた割合が最も多かったのは「アルカリイオン水(58%)」。飲用経験者が最も多かった「アルカリイオン水」は、飲みやすさについても最も高い支持率を得た。「アルカリイオン水」を実際に飲んだことがある人たちの意見として、「便秘が解消された」「胃もたれが格段に減った」といった胃腸の調子を整える効果を感じたという声のほか、「飲みやすい」や「お肌が潤う気がする」といった意見も寄せられた。飲用経験者の声からも、「アルカリイオン水」の評価の高さがうかがえる結果となった。また、水道水を電気分解することで、水道水から「アルカリイオン水」を生成できる「アルカリイオン整水器」があるが、このアルカリイオン整水器がどのようなものか知っているか尋ねたところ70%が「知らない」と回答。しかし上記の調査結果を示した上で「アルカリイオン整水器を試してみたいと思いますか?」と質問すると、48%から「試してみたい」という回答が得られた。アルカリイオン整水器に対する関心は高いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日リクルートが運営するブライダル総研は夫婦関係の状況を把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。その中から「仕事における結婚のメリット」について発表した。最初に「結婚することで仕事に打ち込めると思うか」と尋ねたところ、「そう思う」人は40.1%、「そう思わない」は19.9%。男女別に見てみると、男性は49.4%、女性は30.8%で、女性よりも男性の方が結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人が多いようだ。また、結婚することで「やりたい仕事ができる」と思う人は23.4%。結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人の方が、「やりたい仕事ができる」と思うよりも多く、結婚することで必ずしもやりたいこちだけではなくても仕事に打ち込めるようになったと感じている人が多い傾向にある。続いて各項目を結婚年数別に見てみると、結婚生活が長くなるほど「仕事に打ち込める」「やりたい仕事ができる」と思う人が多くなるようだ。一方、結婚生活10年以内という短い人でも、1~3年の人だけを見てみると、結婚生活が20年以上の人たちと同程度に「そう思う」人が多数。新婚時代に結婚をきっかけとして仕事に対して前向きになる様子がうかがえる。※調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日伊藤忠食品が運営するPOSA型ギフトカードを展開するギフトカードモールジャパンでは、ブライダルへの関心が高まる6月に合わせ、ブライダルギフトに関する調査を実施した。今回の調査では、ブライダルギフトにおいてのカタログギフトの評価が非常に高かった一方、持ち帰りの不便さなどに不満を持っている方が一定割合存在することが明らかになった。調査期間は6月18日~19日、有効回答数は500人。もらったブライダルギフトについて評価をたずねたところ、食器類がそれほど評価は高くないという結果となった。定番化しているため、感動が薄いと考えられる。また、好みのわかれる趣味雑貨は評価も真っ二つに。人気が高かったカタログギフトは評価も9割超の人が「うれしかった」と回答し、ギフトカードと合わせて非常に高い評価となった。また、もらってうれしかったブライダルギフトについてたずねたところ、「実用的なもの(70.2%)」がダントツで選ばれた。困ってしまう代表としては「夫婦の名前入り(50.4%)」という結果に。思い出には残るものの、壊してしまったりするとバツが悪く、使えないという意見が多かった。また、持ち帰りやすさによってうれしかったり、困ってしまったりということもあるようだ。人気、評価ともに高かったカタログギフトについては、「便利だと感じた(64.2%)」人が多く、「選ぶのが楽しかった(37.3%)」とおおむね好評だった。一方、「あまり欲しいものがなかった(35.0%)」、「運ぶのが意外に手間だった(22.5%)」と若干の不満も見られた。近年広がりをみせているギフトカードについての評価は、持ち運びの便利さが多く挙げられた。同社ではこの利便性を活かし、利用者に便利で価値のあるギフトカードの提供を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日リクルートが運営するブライダル総研は、夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。夫婦の満足度や夫婦関係に関する調査結果を発表した。同調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施した。最初に「愛情さえあれば、結婚できる」と思うかを聞いてみたところ、「そう思う」人は23.9%、「そう思わない」人は38.0%。愛情だけで結婚できると思う人の割合をそうではないと思う人が上回る結果となった。男女別に見ると、男性の方が「愛情さえあれば、結婚できる」と思う割合が高く(男性27.9%、女性では19.8%)で、女性よりも結婚するのに「愛のチカラ」を信じていると言えそうだ。続いて、一度結婚した夫婦から愛がなくなったらどうなるか質問した。「愛情がなくなれば、離婚も当然だ」と回答した人は全体の3割の31.9%。一方「そう思わない」人は23.4%だった。結婚年数別に見てみると、男性は結婚年数で違いがほとんど見られないのに対して、女性は愛がなくても離婚しないと思う人は結婚初期の1~3年目で多いが、それ以降減少する傾向にある。女性は最初は愛がなくても離婚しないと思えるものの、結婚生活を送るにつれて「愛のチカラ」の必要性を感じるようになるのでは、と同総研はみている。
2012年06月28日オウチーノ総研は20歳以上の男女1083人を対象に、「老後に住みたい都市・都道府県」について調査を行った。その結果、「老後に住みたい都道府県」では全世代において沖縄県が1位を獲得した。調査は5月21日~5月27日にかけて、日本在住の20歳以上の男女1083人を対象にインターネットで実施。753人から有効回答が寄せられた。「老後に住みたい都道府県」において、全世代で第1位を獲得したのは「沖縄県」。2位は40代以降は東京都(10代は北海道、30代は東京都と北海道)、3位は世代によって異なるが、北海道、東京、神奈川県が人気だった。老後に住みたい都道府県として沖縄県を選んだ理由については、「のんびり暮らせそう」「落ち着いて暮らせそう」「リゾート感がある」といった「雰囲気」を重視する回答をした人が、20代で55.6%、30代では58.3%だった。一方、60代以上においては「雰囲気」を重視した回答は12.5%に止まり、58.3%がその温暖な「気候」を理由に挙げた。また、「沖縄県」ならではの理由として、「長寿の島」「長生きできそう」といった「健康」にまつわる理由、そして60代以上からは「原発がない」「放射能の心配がない」といった「原発」にまつわる理由が挙がった。「老後に住みたい都市」では、沖縄県の「那覇市」が総合1位を獲得。その理由として「おだやかな気候」「ゆったりとした雰囲気」が挙げられた。2位以降は「東京23区」「札幌市」「京都市」「大阪市」「横浜市」。各都市を選んだ理由を聞くと、「東京23区」を選んだ人は「便利な生活志向」、「札幌市」は「総合的な住みやすさ志向」、「京都市」は「文化的生活志向」、「大阪市」「横浜市」は「地元志向」というものが多かった。
2012年06月27日リクルートが運営するブライダル総研は20日、「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は2月16日~2月21日、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に実施された。20代から60代の既婚者に「結婚式は”新郎新婦のため”にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、41.5%が「そう思う」と回答。年代別では、20代~40代では38%程度にも関わらず、50代では40.5%、60代では53.3%が「そう思う」と答えており、50代以上で「結婚式は”新郎新婦のため”にするものだ」と思っている人が多いことがわかった。さらに男女別で見てみると、50代では男性が38.0%に対して女性は43.0%、60代では男性が50.0%に対して女性は56.5%と、特に女性で「そう思う」人が多いことがわかる。一方で、「結婚式は新郎新婦の”親のため”にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、29.5%が「そう思う」と回答。年代別に見てみると、若い世代ほど「そう思う」人が多く、20代では41.8%で、60代の15.0%とおよそ27ptの差がある。男女別では、男性より女性のほうが「そう思う」人が多く、20代の女性では約半数の49.5%が「結婚式は新郎新婦の”親のため”にするものだ」と思っていることがわかった。結婚式は、親世代は「新郎新婦のために」、新郎新婦世代は「親のために」という意識のもと行われているようだ。同社では、結婚式は親と子の関係においても、相思相愛のイベントと言えると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日リクルートが運営するブライダル総研は20日、「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は2月16日~2月21日、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に実施された。20代から60代の既婚者に「結婚式は"新郎新婦のため"にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、41.5%が「そう思う」と回答。年代別では、20代~40代では38%程度にも関わらず、50代では40.5%、60代では53.3%が「そう思う」と答えており、50代以上で「結婚式は"新郎新婦のため"にするものだ」と思っている人が多いことがわかった。さらに男女別で見てみると、50代では男性が38.0%に対して女性は43.0%、60代では男性が50.0%に対して女性は56.5%と、特に女性で「そう思う」人が多いことがわかる。一方で、「結婚式は新郎新婦の"親のため"にするもの」と思っているかを聞いてみたところ、29.5%が「そう思う」と回答。年代別に見てみると、若い世代ほど「そう思う」人が多く、20代では41.8%で、60代の15.0%とおよそ27ptの差がある。男女別では、男性より女性のほうが「そう思う」人が多く、20代の女性では約半数の49.5%が「結婚式は新郎新婦の"親のため"にするものだ」と思っていることがわかった。結婚式は、親世代は「新郎新婦のために」、新郎新婦世代は「親のために」という意識のもと行われているようだ。同社では、結婚式は親と子の関係においても、相思相愛のイベントと言えると分析している。家族のためのウェディング
2012年06月22日ペット愛好家の意見をもとに、ペットに関するトレンドを探っていくペット業界専門のシンクタンク「ペット総合研究所(ペット総研)」は、前回の「教えて!愛犬の飼育費」に続き、猫オーナーを対象にした愛猫との暮らしにかかる飼育費についての実態調査「教えて!愛猫の飼育費」を行っている。アンケートの締め切りは、7月3日まで。一般的に散歩に行かず、ペットサロンの利用などもあまりしないイメージの猫は、犬に比べて支出が少ないのではないかと思われがちだが、果たして実際のところはどうなのか?同研究所では、猫と暮らしている飼い主の「お金にまつわることをぜひお聞かせください!」と話す。質問事項は、「ペットフード代はおよそいくらですか?」「治療費(病気・ケガに限る)はおよそいくらですか? 」「ペットホテル・ペットシッター代はおよそいくらですか?」などなど。アンケート協力者の中から抽選で10名に、QUOカード1,000円分がプレゼントされる。ホームページの応募フォームより必要事項を入力の上、送信のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日トレンド総研は、2012年夏のトレンドとして、コンビニ各社が販売している「冷し麺」に注目。今シーズンは夏の風物詩でもある「冷し中華」を中心に、さまざまな特徴をもった新商品が登場しているという。ここ数年の傾向として、コンビニの主食分野では、「麺類」のヒット商品が多数登場している。とりわけ今年の夏は、昨年に引き続き節電の意識が高いため、各社とも例年以上に「食べて体を冷やす」ための商品である「冷し麺」カテゴリーに力を入れているという。今年の春先までは、有名店監修の商品や、タレントや著名人とのコラボ商品が多く登場していたが、夏以降は定番商品のクオリティやこだわりを強調していく、「原点回帰」とも言える動きが強くなりそうとのこと。例えば、「ローソン」は今年から中華麺を「たまご麺」にリニューアルするなど”麺”に力を入れており、「セブン-イレブン」は、冷し中華の味付けを季節による嗜好の変化にあわせて変えるなど”スープ”にこだわりを見せているという。同社によれば、2012年夏の注目は「冷し中華」と「冷しちゃんぽん」の2つとのこと。「冷し中華」は、「冷し麺」カテゴリーの定番商品と言える存在。「冷しちゃんぽん」は、昨年以降、定番化しつつある「冷しラーメン」に続き、各社が力を入れている注目の商品とのこと。「ファミリーマート」では香ばしい野菜炒めがたっぷりの新商品「1/3日分の野菜が摂れる冷しちゃんぽん」を販売。1食で野菜や魚介類も摂ることができ、かつ太麺でお腹にたまりやすい「冷しちゃんぽん」は、幅広い層から人気を集めて、新たなヒットにつながる可能性が高いと予想している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日ブライダルジュエリーECサイト「BRILLIANCE+(ブリリアンスプラス)」を運営するキューは、同サイトで婚約指輪、結婚指輪の購入者へのアンケート調査を行った。その結果、同サイトを訪れた半数近くの46.4%が現物を見ないで購入したことが明らかになった。また、同サイトを訪れた人に、同サイト以外に検討したショップや実際に見に行ったお店についてたずねたところ、まったく実店舗にも行かなかった人が46.4%と、ネットだけで検討した人の割合が半数近くにのぼり、他ネットショップを見ていない。婚約指輪は47.4%、結婚指輪は40.5%の人が実店舗へ足を運ばずに、ネットだけで検討して購入に至っていることがわかる。なお、同サイトにおけるアンケート期間中の婚約指輪の平均価格は約18万円、結婚指輪の平均価格は約12万円(ペア)。高額なジュエリーにもかかわらず、現物を見ないで購入する人が多くいることが明らかになった。さらに、ネットで婚約指輪、結婚指輪を購入について抵抗の有無をたずねたところ、すごく抵抗があった、少し抵抗があったとの回答は53.6%。抵抗がなかったとの回答は46.4%にのぼっており、ブライダルジュエリーを購入しようと思って最初に行うことについては、婚約・結婚指輪ともにネット検索が60%以上となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日リクルートが運営するブライダル総研はこのほど、「夫婦関係に満足しているか」などを聞いた「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は全国20~60代の既婚者2,000人を対象に、インターネットアンケートによって実施された。「夫婦関係に満足しているか」という質問事項に対し、既婚者全体の73.1%が満足と回答。男女別では男性76.8%、女性69.4%と、昨年調査に引き続き、妻よりも夫のほうが満足している割合が高い。性・年代別では、最も満足している割合が高いのは男女とも「20代(男性85.5%、女性79.0%)」であり、反対に最も低いのは男女とも「40代(男性71.0%、女性62.0%)」だった。昨年の結果と比べると、男性は「夫婦関係に満足している(+4.4pt)」、「大切な、かけがえのない絆がある(+3.8pt)」、「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+3.8pt)」など、多くの項目で「そう思う」と回答している。一方、女性は「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+2.0pt)」、「夫婦関係に満足している(+1.6pt)」、「配偶者のことを信頼している(+1.6pt)」は増加したものの、「この先離婚することはない(-1.8pt)」、「配偶者のことを愛している(-1.6pt)」は減少。全体として、夫と妻の気持ちの動きに違いが見られる結果になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日株式会社リクルートは、大学生・大学院生向けグローバルインターンシップ「GLAC(Global Activity of Japanese)インターンシッププログラム」の募集を開始した。募集人数は96名(予定)で、インドとベトナムで実施するとのこと。同プログラムは、経済産業省の「平成23年度インフラ・システム輸出促進調査等事業(中核拠点等における人材確保のための調査事業)」を同社が委託を受け、運営・実施しているもの。今後、社会での活躍を期待されている大学生・大学院生に、就業前に海外にある企業の職場体験を提供することで、日本国内に限らず広く世界で働き活躍する面白さを知ってもらうことを目的としている。インターンシップが行われるのは、インド(チェンナイ)・ベトナム(ホーチミン)の日系現地法人。日本本社の現地法人や海外拠点、あるいは現地で日本人経営者が立ち上げた企業約40社が参画予定となっており、そこで実際の職場体験や現地学生との交流を実施する。帰国後は、参加者の大学生・大学院生は現地での研修成果等の振り返りを行い、経験談等を広く同世代に発信するための報告会にて情報発信をしていくという。応募資格を満たしていれば、大学1年生から参加することも可能とのこと。応募資格は、日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者。2012年6月1日時点で日本国内の大学・大学院に在籍する学生(学歴・専攻・学年・語学力は不問)。募集人数は96名(予定)。「国内研修時の宿泊費」「海外渡航費」「現地での宿泊費」の負担はなし。スケジュールは6月1日~7月5日まで会員登録ならびに応募受付、7月17日から書類選考・面接を経てプログラム参加者決定。8月23日~25日まで国内事前研修、8月26日~9月7日まで海外インターンシップ研修、9月8日・9日に国内事後研修、11月中旬に成果報告会を開催。応募、詳細はGLACまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日株式会社リクルートが運営するブライダル総研はこの夏、「学生による幸せのアイディアコンテスト2012」を実施する。エントリー受付は、6月1日~6月25日13時まで。グランプリはじめ各賞は、8月9日の最終審査会にて決定される。「幸せのアイデアコンテスト」は、ブライダルをテーマにした学生によるアイデアコンテスト。近い未来に結婚の主役となる学生とともに“未来の結婚”を考えていきたいという思いから、従来のビジネスコンテストとは一線を画し、ビジネス規模やマーケティング視点ではなく、新しく、楽しくなるようなアイデアを集めることで、これからのウエディングのさらなるハッピー化を目指すという。募集はテーマはズバリ、「2020年に流行する、結婚する際のセレモニーや企画を考えよう!」で、(1)どんなカップルに向けて、(2)どんな内容なのか、(3)そのアイデアに至る背景、流行する理由をまとめあげる。応募件数は1人につき1アイデアまで(応募は個人単位だが、最終審査ではグループ分けされ、グループでの審査になる)。学部は不問で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍するすべての学生に応募資格がある。ただし、書類選考による一次審査を通過すると7月にグループワークがあり、8月には最終審査会&表彰式が予定されていることから、それら東京で実施されるグループワークおよび最終審査会に参加可能であることも応募条件のひとつだ。各賞・特典は、グランプリ3名(各5万円分の商品券)、準グランプリ3名(各3万円分の商品券)、ポテンシャル賞3名(各1万円分の商品券)。エントリーシートは、「ブライダル総研サイト」よりダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日リクルートが運営するブライダル総研では、20代から30代の未婚者2,000人、既婚者(婚約中含む)400人を対象に「第1回 恋愛観調査」を実施。男性未婚者は年齢を重ねるほど「恋愛は楽しい」という人が多くなることなどがわかった。男性未婚者は「恋愛は楽しい」という質問に、年齢を重ねるほど「そう思う」と答える人が多くなる傾向があった。「努力しないと恋人はできない」「恋愛をして傷つくのがこわい」「恋愛をうまくできる自信がない」など、恋愛に対する不安を感じられる項目においては、若い世代で「そう思う」人の割合が多い。その理由は年齢を重ね、人生経験を積んだ男性は自信もついてくるのか、恋愛のチャンスが増えてからも、恋愛に積極的に向き合っていることが一因であると同社は分析している。また、「恋人としてつき合える相手の上限年齢と下限年齢」を聞いてみると、男性の場合、20歳前後を下限とし、上限は年齢とともに上昇。30代後半にかけて、自分の年齢に近づく傾向がある。男性は年齢を重ねるほど恋愛対象者が増え、恋愛のチャンスが増えるといえそうだ。この傾向は、20歳の男性が26歳の女性にアプローチするとき、倍近い年齢の39歳もライバルになりうるということでもある。人生経験を積んだ男性がライバルでは、20歳の男性は楽しむより努力が必要かもしれない。同アンケートの詳細は、サイトで公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日リクルートが運営するIT製品情報を掲載する無料会員制サイトキーマンズネットでは、コンテンツ「情シスのスイッチ」で、「あなたにとって不必要なイベント」というアンケート結果を発表している。アンケートの結果、不必要なイベントは「エイプリルフール」がトップだった。「情シスのスイッチ」は、身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー。このほどテーマとしたのは「あなたにとって不必要なイベントは?」「最適なツールでパフォーマンス改善!会社に私物を持ち込めるなら?」の2つ。不必要なイベントでトップとなったのは「エイプリルフール(65%)」で「バレンタインデー(35%)」に大きく差をつけた形となった。「エイプリルフール不要」の理由としては、「ウソは嫌」「日本人の気質的に合わないイベント」など。「バレンタイン不要」の理由としては、「形骸化した「義理」が横行するなら不要」「手間もお金もかかり女性にとっても負担」などの意見が寄せられた。また、「最適なツールでパフォーマンス改善!会社に私物を持ち込めるなら?」というアンケートでは、マウスが66%でキーボードが44%という結果に。マウス派の意見として「マウスは自由に動かしたい。ほかの人に操作してもらうときでもコードレスが便利」「マウスのタッチ感が大事なので購入したい」、キーボード派の意見としては「親指シフトなので私物でないとダメ」「使い慣れたキーボードでの作業の方が早い」などの意見が寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日リクルートは、同社が実施した就職活動モニター調査で、2013年卒業予定で就職を希望する大学生の就職内定率は5月1日時点で30.9%であると発表した。調査は、同社の「リクナビ2013」会員の2013年卒業予定の男女5,500人を対象に、5月2日~5月11日に実施された。内訳は大学生4,647人、大学院生(理系)763人。5月1日時点での就職志望者のうち、大学生全体の就職活動実施率は、82.8%で、4月1日時点に比べ、13.1ポイント下がった。また、理系大学院生の就職活動実施率は58.5%で、4月1日時点に比べ、37.1ポイント下がった。5月1日時点での就職志望者のうち、大学生全体の就職内定・内々定率(5月1日時点)は30.9%で、4月1日時点に比べ、17.4ポイント上がった。文理別の就職内定率は文系28.0%、理系37.1%、男女別で見ると男性34.1%、女性27.0%だった。また、理系大学院生の就職内定率は55.8%で、4月1日時点に比べ、39.3ポイント上昇した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日リクルートが運営する「就職ジャーナル」は、就職活動を終えて3月に大学を卒業した405人を対象に「就活の相談相手は誰?」をテーマにアンケートを実施。約6割が「従来からの友人」と回答した。就活中の相談相手について尋ねたところ、59.8%の就活生が「従来からの友人」と回答した。以下、「家族(45.1%)」、「大学の先生やキャリアセンター・就職部など(44.4%)」と続き、「就活を経験した先輩」も24.6%に達した。「その他」では「ハローワークの職員」「Twitterで知り合った人事担当の方」といった回答が見られた。男女別に見ると、女子学生の方が人に相談する比率が高く、特に「家族」「大学の先生やキャリアセンター・就職部など」に相談する傾向が顕著に見られた。学部生と大学院生では、学部生が「家族」に、大学院生が「就活を経験した先輩学生」「OB・OGなどの社会人」に相談する割合が高い結果に。文系学生と理系学生では、理系学生の方が「就活を経験した先輩学生」「大学の先生やキャリアセンター・就職部など」に相談する傾向が見られた。また、印象に残っている話や出来事、役に立ったアドバイスの具体的な内容としては、「父に『内定が決まらない』と相談したら、『焦らずに好きなことを探しなさい』と言われて、気が楽になった」「当時所属していた研究室の先生に、『あなたは自分の能力を隠すタイプだから、面接ではもっと積極的にアピールした方がいい』と言われた」といった声が寄せられた。家族や大学の先生など、身近な社会人に相談して励まされたり、就活ノウハウを授けられたりしている就活生たちの姿が浮かび上がる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日リクルートが運営するブライダル総研は、2010年4月~2011年3月に結婚をした首都圏・東海・関西の「ゼクシィ」「ゼクシィインテリア」読者980人を対象に行った「新生活準備調査2011」で、新生活にあたって家電製品を購入した人に、その購買行動について尋ねた。家電製品を購入する際に利用した店舗数を聞いてみたところ、「1店舗」が44.4%、「2店舗」が32.4%、「3店舗」が22.0%で、平均は2.2店舗となった。およそ9割のカップルが「3店舗以内」で家電の買い物をすませている。実際に家電製品を購入した店舗は「家電量販店」で、全体の95.8%を占めた。2番目に多いのが「インターネット通販」。これは時系列で見ると年々増加傾向となっており、今後も増加する可能性が高い。店舗を選んだ理由、1位「他店より価格が安かったから」が58.0%。続いて2位は「ポイントがたまる(利用できるから)」で56.4%となった。首都圏では「ポイントがたまる(利用できるから)」が63.9%でもっとも多く、“ポイント重視””の傾向がうかがえる。一方、東海や関西では、「割引などまとめ買いの際、特典があったから」という理由が首都圏よりも多い。同様の傾向は、家電の買いそろえ方にも影響があり、東海・関西地方では「一度に買いそろえた」人が首都圏よりも多く、また首都圏は「後日買い足しをした」が多くなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日タグ・ホイヤーは現在、結婚や結納で同ブランドの時計を購入した人全員に、各種特典を付与する「ブライダルキャンペーン」を実施している。直営店とタグ・ホイヤーギャラリー、および正規販売店(一部店舗を除く)にて8月31日まで実施する。キャンペーン特典は、「結婚・結納または結納返しで時計を購入した人全員に、タグ・ホイヤーオリジナルのシャンパン・セット(ハーフサイズとフリュートグラス2脚)をプレゼント」「結納返し用に、水引をほどこしたブライダルボックスを無料で用意」「時計の裏ぶたおよびブレスレットのクラスプに、17文字までの刻印を無料サービス。購入から3か月間有効で、納期は約3週間。刻印する文字はゴシック体、明朝体、筆記体、花文字の中から選べる」の3つ。購入者の中から抽選でペア30組を、都内高級ホテルでのスペシャルディナー付き宿泊に招待。「おふたりの一生の思い出となるようなラグジュアリーなエクスペリエンスをお贈りします」とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日リクルートが運営するブライダル総研では、「新生活準備調査2011」を実施。カップルの新生活準備や新婚生活に関する分析の結果、新婚カップルの生活費の平均は1カ月あたり22.4万円ということがわかった。調査期間は2011年5月20日~6月10日。2010年4月~2011年3月に結婚した首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)、東海(愛知・岐阜・三重)、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)の『ゼクシィ』『ゼクシィインテリア』読者の中から地域ごとにランダムサンプリングし、調査票を郵送。980人から回答が得られた。1カ月あたりの生活費を地域別にみると、首都圏24.0万円、東海20.0万円、関西20.9万円。首都圏では他エリアに比べ、生活費が多く必要だということがわかる。住居費用の平均金額は、首都圏9.4万円、東海6.5万円、関西7.5万円という結果になった。各費用の平均からそれぞれの項目の生活費に対する割合を試算したところ、首都圏では住居費用の割合が高く、36.4%を占めた。これは東海(29.8%)よりも7pt、関西(33.5%)よりも3pt高い。住居費用以外の項目ではエリア差は小さく、首都圏では他エリアよりも生活費における住居費用の割合が高いことがわかる。また、1カ月あたりの貯蓄額の平均は8.7万円。地域別では、首都圏8.8万円、東海8.4万円、関西8.7万円という結果になった。生活費の金額別に貯蓄額をみても、大きな違いは見られないとのこと。新婚カップルはエリアや生活費の違いに関わらず、一定額以上の貯蓄をする傾向があるともいえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日トレンド総研は、「平成生まれ」の新社会人と「平成元年入社」の社会人の「仕事」に対する意識の違いを調べるため、両者の比較調査を実施した。仕事において求めるものは「平成元年入社」社会人は給与と答えたのに対し、「平成生まれ」は人間関係と回答するなど、さまざまな相違点が見られた。調査は2012年4月11日~4月13日に、平成元年入社の有職者(会社員)男女250名と、平成元年度生まれの有職者(会社員)男女250名(平成24年4月入社)を対象に、インターネットで実施。まず、「平成元年入社」と「平成生まれ」の「仕事において求めていたこと(求めていること)」を調査した。「平成元年入社」「平成生まれ」ともやりがいが第1位となったが、2位は「平成元年入社」は高い給与、と回答。一方、「平成生まれ」は会社の人間関係が良好であることが第2位となり、平成入社の社会人よりも、人間関係を重視する傾向にあることがわかった。また、「平成元年入社」の社会人に「あなたは入社当時、出世がしたいと思っていましたか?」と質問すると、61%が「出世したいと思っていた」と回答。一方で、「平成生まれ」の新社会人は、「出世したいと思う」と答えた人は40%で、「役職は特に気にしない」と60%が回答した。さらに「あなたは新入社員の時に、どれくらいの年収額を稼ぎたいと思っていましたか?」という質問には、「平成元年入社」の社会人の最も多かった回答は「1,000万円」で41%。一方で「平成生まれ」の新社会人「~400万円」と答えた人が最も多く、46%だった。「平成生まれ」の社会人たちは、さほど「給与」についての執着がないことがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日株式会社リクルートが運営するブライダル総研は、結婚のトレンドにかかわる基礎資料として、20代から30代の未婚者2,000人を対象に「恋愛観調査(第1回)」を首都圏、東海、関西の3地域で実施した。同調査によると「恋人に求めるもの」についての回答では、女性のほうが「体力や腕力」、「経済力」など21項目中19項目が男性より求めるものが多いことがわかった。年齢ごとにみても、その項目と数に変化はない。女性は年齢を重ねても、男性に多くを求める傾向があるようだ。また、男性は20代よりも30代で「恋人に求めるもの」の増加率は平均2.1%。「会いたい時に会ってくれる」や「約束を守る」などが増加している。一方女性は「体力や腕力」「何かしらの才能や人に自慢できるところがある」など20項目中13項目が20代よりも30代でアップ。増加率の平均は男性2.1%に対し、女性は3.8%だった。女性の方が年齢を重ねるほど「恋人に求めるもの」が強まる傾向にあるようだ。反対に減少しているのは、男性が「職業や学歴,社会的地位」など12項目でその減少率の平均は9.2%、女性は「自分の親・兄弟姉妹とも仲良くしてくれる」など8項目で1.7%。男性は年齢を重ねることで「恋人に求めるもの」が少なくなる傾向にあることがわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日