海外旅行で困るお土産選び。実用的で個性的な一品をお探しの方にぜひおすすめしたいのが、ユニークな素材を使った現地のリサイクルバック。蚊帳や飼料袋などをリユースして作られているので丈夫なのはもちろん軽くて持ち運びにも便利!現地ならではのカラフルなデザインも魅力なので選択肢のひとつに加えてみよう!蚊帳を利用して作られたスタイリッシュなバッグ from カンボジアイタリア人デザイナーによるデザインと現地カンボジア人の熟練したテーラーによって一点一点ハンドメイドされている蚊帳バッグ。生産者の立場からカンボジアへの社会貢献も目指す注目のブランド!記事を読む>飼料袋を再利用したカラフルなエコバッグ from ベトナム豚、ナマズ、アヒルなどポップなイラストと多彩な色使いが珍しいエコバック。たくさんの陳列の中から好みのバッグを探すのも楽しそう!記事を読む>穀物袋をリサイクル!丈夫な元祖エコバック from インドネシア小麦や米粉などの入っていた袋をリサイクルしたバッグ。25キロの穀物が入っていたものなのでとても丈夫で折り畳んで小さくなるので持ち歩きも便利!記事を読む>
2015年06月08日日本民営鉄道協会は、地方民鉄の11社が3月6日から共同で実施する「使用済きっぷ共同リサイクルプロジェクト~まずはイレブンから!」の実証実験に協力し、実験実施の円滑化と効果検証などをサポートすると発表した。同プロジェクトは、産業廃棄物として処理される「磁気乗車券」、焼却処分される「乗車券・整理券」などの使用済きっぷ類を、トイレットペーパーなどの原料として再生するため、地方民鉄の各社が協力して推進する環境対策の取り組み。同プロジェクトに参加する民営鉄道は、青い森鉄道、仙台空港鉄道、山万、秩父鉄道、富士急行、豊橋鉄道、三岐鉄道、京福電気鉄道、和歌山電鐵、一畑電車、熊本電気鉄道の11社。大都市圏の鉄道では「使用済きっぷのリサイクル」が進んでいるが、地方の鉄道では、「磁性体分離技術をもつ製紙工場まで資源を搬送するコストが割高」「②個社が排出する資源の絶対量が少ない」といった理由から実績が少ないという。今回、地方民鉄の事業者が排出する紙廃棄物全般(磁気タイプを含む使用済きっぷ・ワンマン車両整理券・ポスター・機密文書以外の書類など)を、リサイクル製品の原料の一部として再利用するためのモデル(仕組み)を構築するとともに、そのモデルが、コストダウンと事務効率化に資するか否かを検証する。
2015年03月05日無印良品を展開する良品計画は、3月5日にオープンする九州最大面積の店舗「無印良品天神大名」で、回収した衣料品を染め直して再販するリサイクルの取り組み「re‐muji」をスタートする。○先人の知恵を生かして染め直し同社は2010年より、衣料を中心とした繊維製品を店頭で回収し、資源としてエネルギーにかえていく「FUKU-FUKUプロジェクト」に参加。全国の約350店舗で回収を行い、2014年までに約60トンの繊維製品をエネルギーに再生させている。天神大名店で実施する「re-muji」では、リサイクル品として回収した衣類のうち、着用可能な状態の衣料を染め直し販売。染め直しには、藍色を採用した。同社によると、江戸時代の頃には「紺屋(こうや)」と呼ばれる藍染め専門の染物屋があったほど、日本人に身近に親しまれてきた色だという。「re-muji」では、現代の染めの技術を取り入れ化学染料を使用することで、色落ちの不安を解消した製品に。同じ「藍色」でも3種の濃さを用意し、選択する楽しみも加えられているとのこと。同社は「日本では古くから、着古して色のあせた服を染め直したり、破れた部分は刺し子をして補強したりすることで大切に扱う技術、文化があります。無印良品ではその先人の知恵を生かし、色を染め直し、世界でひとつだけの新たな衣料として生まれ変わらせました」とコメントしている。「re-muji」の商品は紳士用カットソー・シャツ・ボトム、婦人用カットソー・シャツ・ボトム、雑貨など。全て、無印良品の使用済み衣料を回収し染め直した、1点ものとなる。価格は2,900円(税込)。無印良品天神大名限定で販売予定。
2015年02月27日無印良品が3月5日にオープンする天神大名店で、リサイクルプロジェクト「re-muji」をスタートする。これはブランドで回収した衣服を染め直し、新たな商品へとリフレッシュするというもの。江戸時代には“紺屋”と呼ばれ流行した、藍染を専門とする染物屋の手法に習い、そこに現代の染物技術における化学染料を取り入れた。色落ちを防ぐとともに、3種類用意した染料の濃さによる仕上がりの違いも楽しめる。無印良品では繊維製品を回収し、資源としてエネルギーに変換する取り組み「FUKU-FUKUプロジェクト」に10年から参加。14年までに約60トンの繊維製品を回収してきた。今回のプロジェクトは、回収した衣料の中に再生可能な製品が数多くあったことから生まれたもの。素材や色、状態の違いも個性に代えた1点モノとして、新たなリサイクル製品を生み出している。ラインアップはカットソー、シャツ、ボトムなどで、ウィメンズでは更に雑貨も用意した。価格は全て2,900円となる。
2015年02月25日ワコールが不要なブラジャーを回収する「2015ワコール ブラ・リサイクル」をスタートした。期間は2月12日から4月22日まで。このキャンペーンでは回収されたブラジャーを、RPFと呼ばれる産業用固形燃料にリサイクル。この燃料を使うと二酸化炭素の排出量を抑えられるため、温暖化防止などに効果があるとされている。尚、店頭で配布するリサイクル用のバッグも、RPFを燃料に製紙工場で作られており、ブラジャーを密封出来る構造となっている。15年度におけるバッグのデザインは、刺繍作家の大塚あや子が手掛けた。ワコールではこの取り組みを2008年から行っており、過去に約82万1,500枚のブラジャーを回収してきた。今年はキャンペーンに先駆けて特設サイトをオープン。YouTubeで人気の3人の配信者が、プロモーションムービーを公開する。そのうちの1人、メイクアップパフォーマーの佐々木あさひは「今まで捨てられなかったブラジャーを処分するときに、そのままゴミ袋に入れてというのもなんか気分が悪い。それを回収してもらえて、社会貢献になるというのはいいと思う」とコメントしている。尚、2月下旬にはロシア人YouTuberのアシヤが、3月上旬にはメイクやファッションについての動画を配信するkumamikiがムービーを公開する予定だ。
2015年02月12日日立アプライアンスは2月3日、同社製「家庭用ルームエアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の3品目において、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金が改定されるのは4月1日からだ。家庭用ルームエアコンは旧価格の1,620円から1,404円に、内容積170L以下の冷凍庫・冷蔵庫は旧価格の3,888円から3,672円に、内容積171L以上の冷蔵庫・冷凍庫は旧価格の4,968円から4,644円に、洗濯機・衣類乾燥機は旧価格の2,592円から2,484円に引き下げられる(価格はいずれも税込)。このたびのリサイクル料金引き下げは、資源回収の分別技術向上、処理工程改善によるコスト削減、素材市況などを踏まえて決定された。
2015年02月03日三菱電機は28日、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化などに必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)のうち、家庭用ルームエアコン、冷蔵庫・冷凍庫および洗濯機・衣類乾燥機のリサイクル料金を2015年4月1日から引き下げると発表した。家庭用ルームエアコンのリサイクル料金(1台当たり・税抜、以下同)は、現行の1,500円を1,300円に、冷蔵庫・冷凍庫については、内容積170リットル以下の場合は3,600円を3,400円に、同171リットル以上の場合は4,600円を4,300円に、洗濯機・衣類乾燥機は2,400円を2,300円にそれぞれ引き下げる。同社は、家電リサイクル法が施行された2001年4月より、使用済み家電製品に含まれる資源の有効な利用拡大に取り組んでいる。中でも同社製の家庭用ルームエアコン、冷蔵庫・冷凍庫および洗濯機・衣類乾燥機は、処理工程の改善などが進み、再商品化率は家庭用ルームエアコンで95%、冷蔵庫・冷凍庫で82%、洗濯機・衣類乾燥機で94%を達成。今回は将来のさらなるコスト削減の可能性も考慮し、家電リサイクル法の第20条に基づき、リサイクル料金を改定したとしている。
2015年01月28日三菱電機は1月28日、同社製「家庭用ルームエアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の3品目において、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。家庭用エアコンは旧価格の1,500円から1,300円に、内容積170L以下の冷凍庫・冷蔵庫は旧価格の3,600円から3,400円に、内容積171L以上の冷蔵庫・冷凍庫は旧価格の4,600円から4,300円に、洗濯機・衣類乾燥機は旧価格の2,400円から2,300円に引き下げられる(価格はいずれも税別)。このたびのリサイクル料金引き下げは、処理工程の改善が進んだため決定した。三菱電機製品の再商品化率は、家庭用ルームエアコンで95%、冷蔵庫・冷凍庫で82%、洗濯機・衣類乾燥機で94%まで達している。
2015年01月28日ダイキン工業は1月27日、同社製ルームエアコンにおいて、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。旧価格の1,620円から1,404円に引き下げられる(価格はいずれも税込)。このたびのリサイクル料金引き下げは、リサイクル処理の効率化や金属資源の価格安定などによって、収支が改善する見通しが立ったため決定された。
2015年01月27日シャープは1月22日、同社製「家庭用エアコン」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の3品目において、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)にもとづくリサイクル料金を引き下げると発表した。リサイクル料金の改定が実施されるのは4月1日から。家庭用エアコンは旧価格の1,500円から1,300円に、内容積170L以下の冷凍庫・冷蔵庫は旧価格の3,600円から3,400円に、内容積171L以上の冷蔵庫・冷凍庫は旧価格の4,600円から4,300円に、洗濯機・衣類乾燥機は旧価格の2,400円から2,300円に引き下げられる(価格はいずれも税別)。このたびのリサイクル料金引き下げは、解体後の素材回収技術が向上したことや、素材市況の価格動向を踏まえて決定された。
2015年01月22日伊勢丹新宿店本館2階「デイズ(DAYS)」で、環境や社会に配慮するエシカルなマインドを持った顧客に向けてリサイクルレザープロダクト「マコー(MAKOO)」のプロモーションを展開している。11月4日まで。マコーは鞄などを作る際に出る牛革の端切れを粉砕したものに、ゴム樹脂を混ぜてなめした素材を利用し、トートバッグやタンブラーカバー、小物入れなどを展開する。ヌメ革のような色合いで、経年変化も楽しめる。「THANK YOU」と描かれたトートバッグ(2,800円)やタンブラーカバー(大920円、小880円)などの売れ行きが好調で、プチギフトとして買い求める顧客も多いという。トートバッグは汚れても水洗いできることもあり、小さい子供を抱える母親世代の支持を集めているようだ。デイズは「アーバンマザー」とカテゴライズする30代を中心とした母親を対象とするゾーン内で、タオル、アクセサリー、コスメなど主に雑貨を取り扱うコーナー。販売担当スタッフによれば、同ゾーンの顧客は、都会に暮らしながらも社会の一員としてエシカルなことも関心が高く、衣食住の中にも自分らしさや高品質であることを求めるという。また、幼稚園のママ友などに気の利いたプレゼントを探しているという要望もあることから、今回同ブランドのプロモーションを行うことに至った。マコーは壽真琴を中心に設立したデザイン集団。特にリサイクルレザーを用いたグッズを提案するなど、リユースプロジェクトに注力している。
2014年10月28日ビックカメラは8日、小中学生向けのイベント「ビックカメラ・エコツアー」の概要を発表した。8月9日にビックカメラの家電リサイクル工場の見学などを行う。参加は無料だ。ビックカメラ・エコツアーは、小中学生向けに同社が2011年度から開催しているイベント。ビックカメラグループの家電リサイクル工場であるフューチャー・エコロジーにて、使用済みのエアコンやテレビの解体現場を見学する。また、日本航空の機長が高度1万メートルから見た地球環境の変化について説明する「そらエコ教室」も開催する。対象は保護者の同伴が可能な小中学生で、申し込みは同社のWebページにて行う。抽選で当選した10グループ(1グループ4人まで)が参加できる。応募受付期間は7月8日から7月25日18時までとなっている。「そらエコ教室」は小学校3年生以上を対象とした内容だが、小学校1・2年生も参加は可能だ。
2014年07月09日リサイクルが難しいポンプやスティックの金属部品4月6日、EDOMONTON JOURNAL は、化粧品パッケージのリサイクルについての記事を掲載した。(画像はTerraCycleウェブサイトより)記事は、世界中から不要なパッケージを集めて活用している会社 TerraCycle を紹介した。同社は化粧品やお菓子、食料品のパッケージの他、デジタルカメラやMP3プレーヤー、ノートパソコンなど、通常システムでのリサイクルが難しい製品の活用に取り組んでいる。すべての物は、地球にとってどう扱えば良いかわからないものだ。(EDOMONTON JOURNALより)TerraCycle 社長のTom Szaky氏は、美容関係の編集者に向けてそう語った。この場合の「物」とは、口紅やマスカラなどの化粧品を包む紙やプラスティックのパッケージやチューブ、香水のボトル、それに伴うポンプやスティックなどの金属部品のことだ。これらの物を単純に捨てるだけでどれほどの物質が無駄になっているのだろうか。これらの物資は単にリサイクルのゴミとして処分するのではなく、新しい材料として再利用するべきだ。しかし、そのためのコストが高く、一般にはとても実現できない。(EDOMONTON JOURNALより)消費者の行動が即環境や地球を壊すという訳ではないが、もし、少しでも環境のことを考えるならば、たとえばマスカラをチューブと箱無しで販売するなど、包装を考え直さなければならない。(EDOMONTON JOURNALより)リサイクルプログラム「Personal Care and Beauty Bridge」大手コスメブランドとコラボ具体策として TerraCycle は、コスメティックブランドの L’Oreal と Garnir と協同でパッケージのリサイクルプログラム「Personal Care and Beauty Bridge」を進行中だ。このプログラムには23カ国120万人が参加し、12億個の不要部品を集めることが実現されたということだ。TerraCycle のウェブサイトでは、集められた不要なパッケージからオリジナルバッグなどを作り、販売している。スタッフや学生インターンの募集、運営資金の寄付も募っている。元の記事を読む
2013年04月12日Wacoal(ワコール)は、不用なブラジャーを回収し産業用固形燃料にする「2013ワコールブラ・リサイクル」を2013年2月12日(火)~4月22日(月)の期間中に実施する。ワコールが2008年から取り組みを始めている「ワコールブラ・リサイクル」を、2013年2月12日から4月22日までの期間に、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗と、台湾のワコール直営店および約500店舗で実施する。このキャンペーンは、不用になったブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れて、店頭で回収される。過去5回の実施で約82,600名から、約338,500枚を回収し、約33.85トンの産業用固形燃料にリサイクルしている。また、昨年よりワコール製品の他、他社製品のブラジャーも回収の対象としている。専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」のデザインは、刺繍作家 大塚あや子のオリジナル作品で、花や緑が形作るブラジャーで表現。 また、“リサイクルキャンペーン”で回収したブラジャーを、産業用固形燃料にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として更なる環境循環を意識した紙袋である。「2013ワコールブラ・リサイクル」実施期間:2013年2月12日(火)「ブラジャーの日」~4月22日(月)「アースデイ」実施店舗:国内の百貨店、下着専門店、ワコールグループの直営店『アンフィ』『ウンナナクール』『ランチ』『スビート』『ワコールデューブルベ』など合計約800店舗、台湾のワコール直営店、お取引店舗約500店舗で展開予定。【お問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センターフリーダイヤル0120-307 -056 (平日 9:30 ~17 :00 )元の記事を読む
2013年01月15日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:「リサイクル」は日本語にすると、次のうちのどれでしょうか?A:発生抑制B:再利用C:再資源化(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:C:再資源化解説:発生抑制はリデュース、再利用はリユースといいます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、「トリンプ・ブラジャーリサイクルキャンペーン第5弾」を4月1日から5月31日、トリンプショップ全店およびトリンプ・ファクトリー・アウトレット全店にて実施。不要なブラジャーの持参を呼びかけ、回収袋にして2万1,018袋、ブラジャー6万187枚を回収した。同キャンペーンでは、顧客から寄せられていた、ブラジャーの処分に関する不安や悩みに応え、さらに地球環境へ配慮した企業でありたいという同社の企業理念のもと、リサイクル活動として2009年より実施している。フラジャーの処分の際に「人に見られたくない」という顧客の気持ちに配慮し、専用袋を配布。回収したブラジャーから金属を除いた部分を固形燃料(RPF・環境に配慮した産業用固形燃料)にリサイクルし、資源として活用するという。今回、回収されたブラジャーは、合計4,792kg分のRPFにリサイクルされたとのこと。なお同社では6月1日から、業界初の試みとして、ブラジャーだけでなく、ガードル、ボディスーツ、シェイプウエアなど、ショーツを除く下着全般を回収してリサイクルする「トリンプ・下着リニューアルキャンペーン」を、福岡県内の同社商品取り扱い各店にて実施している。11月30日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日ザ・ノース・フェイスでは現在、リサイクル可能な素材で作った防風ジャケット「Evolution Jacket(エヴォリューション ジャケット)」を、全国の同ブランド取扱店で販売している。同ブランドを展開するゴールドウインでは、地球温暖化をはじめとする環境問題に対し、スポーツ用品メーカーというポジションから環境に貢献できることを、「GREEN IS GOOD : グリーンイズグッド」という独自コンセプトとして打ち立て、その一環として、循環型リサイクルシステム「GREEN CYCLE」の取り組みを2009年春夏より実施している。ザ・ノース・フェイスの「エヴォリューション ジャケット」は、その「GREEN CYCLE」に該当する商品であり、生地から各パーツまで、すべてがリサイクル可能な素材で作られている。しかも十分な強度を備え、コンパクトに収納でき、短時間の小雨程度なら快適に過ごせる撥水・防風性を持ち合わせるなどの機能性も特徴。春先の登山やサイクリングに、また旅先への携行品としても役立つのはもちろん、光沢を抑えた素材感で、日常のカジュアルスタイルにも合わせやすいデザインだ。「エヴォリューション ジャケット」の価格は1万2,600円。なお、ザ・ノース・フェイスは同商品のほか、防風ジャケット、Tシャツ、パンツなど、「GREEN CYCLE」に該当する商品を全39モデル展開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日ドイツで100年以上愛され続けているガラス容器「WECK」。リサイクルガラスを使った容器は、においがつきにくく、耐熱性があり、スタッキングも可能。見た目の良さだけでなく、使い勝手の良さも抜群だ。そんなWECKを使用した、初のレシピブックが発売された。本書ではまず、WECKの煮沸、密閉方法から教えてくれる。きちんとできれば、ジャムやオイル類は常温で半年、煮込み料理やオーブン料理も3ヶ月は保存可能だ。煮沸密閉方法を覚えたら、瓶詰め料理を。ジャムやコンポートなどの保存食の定番から、冷製スープ、調味料などをアレンジも含めて紹介。レシピは料理研究家の冷水希三子さんが担当しているので、どれもおいしそう!また、本国ドイツでは調理道具としても活用されているWECK。日本ではあまり馴染みのない瓶詰め料理を幅広く紹介している。おこわやふろふき大根などの和食から、ケーキやプリンなど、目からうろこの簡単レシピが紹介されている。これだけ豊富なレシピが生まれるのは、一般家庭でできるガラス容器を使った瓶詰め保存食の研究と開発を続けてきたWECKならでは。外国のレシピブックのようなデザインも素敵な一冊。これからの季節の保存食づくりにもぴったりだ。『WECK COOKING』定価:1,260円発行:京阪神エルマガジン社取材/赤木真弓
2011年12月08日この秋、東京・南青山に1歳半から3歳を中心としたベビー&キッズのためのリサイクルショップ「quoideneuf(クワドヌフ)」がオープンした。このリサイクルショップが新しいのは、フランス人の旦那さまを持つオーナー竹之内ふじ子さんの人脈を生かしたセンスよく、日本ではなかなか手に入らない素敵な一点物を、アクセスのいい表参道で見つけられること。しかもユーズド品は800円からとお値段もお手頃で、有名ブランド品でもリサイクルなら1万円以下で購入できる。↑SimonettaのTシャツ¥3,200 John Gallianoのジーンズ¥8,000 共にリサイクル他にもリサイクルとはいっても新品だったり、竹之内さんが自らフランスなどで買い付けてきた一点物など、だいたい5,000円から20,000円くらいで見つけることができるので、大切なご家族やお友達へのプレゼントにもオススメ。↑Happy Gardenのレインコート¥18,000 Pomd'apiのレインブーツ¥6,500 共に竹之内さん買い付けの一点物↑Marleen Molenaarのバスローブ¥18,000 バブーシュカ¥2,200 共に竹之内さん買い付けの一点物もともとお子さんが成長するに従って、ほとんど着せる機会のなかった洋服や小物類などを有効活用するために始められたこのショップ。もちろん皆さんもコンディションのいいもので不要になった商品を持ち込みできる。キャラクターものやファストファッション、日本のスタンダードブランドは扱わないが、いただきものだったり、最初のお子さんで必要以上に購入してしまったものなど、まだまだきれいで使えるものをリサイクルしてみよう。まずはアポを取って竹之内さんと相談。持ち込んだ商品が売れたら委託販売手数料を差し引いた金額が支払われ、売れなかった商品は返却されるシステムだ。取り扱い商品は洋服、シューズ、バッグ、ベビー雑貨、おもちゃなど。不定期に大変希少なアイテムも入荷され、この冬はLucien Pellat-FinetのカシミアセーターとMonclerのファー付きベビーダウンスーツ(共に価格未定)など、ショップをのぞきに行くだけでも楽しみだ。場所は表参道駅から徒歩5分ほどの閑静なエリア。こだわりのベビー&キッズ服を見つけたい方にはオススメのショップだ。quoideneuf(クワドヌフ)住所:東京都港区南青山3−14−10 シブレ南青山Tel&Fax:03−3405−4366営業時間:火〜土 11:00〜17:30定休日:日・月・祝祭日、その他不定期取材/鶴賀奈穂乃
2011年10月15日