アン・リーの次回監督作に、息子メイソン・リーが主演することがわかった。ブルース・リーの伝記映画で、メイソンはこの3年間、アジアでトレーニングを受けてきたという。メイソンは、父が監督した『ビリー・リンの永遠の一日』のほか、香港や台湾の作品にも出演してきた。脚本は、『フォックスキャッチャー』『カポーティ』のダン・ファターマンが現在執筆中。ソニーの3000ピクチャーズが製作する。アン・リーの最近作は、ウィル・スミスが主演した『ジェミニマン』。文=猿渡由紀
2022年12月01日サイモン・ペッグ&ニック・フロスト、エドガー・ライト監督の黄金トリオで贈る『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』が12年の時を経て、新作映画の公開が軒並み延期されている2020年、それこそ“呼ばれてもいないのに”復活上映することが決定した。ストーリー大学を主席で卒業後、警察学校でもトップの成績を残し、配属されたロンドン首都警察では断トツの検挙率を誇るエリート警官ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)。その優秀さに疑いの余地はないものの、熱血で模範的すぎる仕事ぶりのせいで署内では疎ましがられる存在でもあった彼は、やがてイギリス一安全といわれるグロスターシャー州サンドフォードへの異動を命じられる。評判通りの平和な村でエンジェルを待っていたのは、緊張感のない所轄署の警官たち。新しい環境でも大真面目に勤務するエンジェルは、ここでもすぐに浮いた存在となる。日々のパトロールや脱走したペットの捜索を続ける長閑な毎日の中で、ある事故をきっかけにエンジェルは村に漂う違和感を察知する。なぜ、警官たちは犯罪を認めようとしないのか。なぜ住民たちは非協力的なのか。その原因を突き止めるため、エンジェルは警察映画マニアでお人好しのダニー(ニック・フロスト)を相棒に捜査を進めることを決意するが…。2007年イギリスで公開され、3週連続NO.1を記録し、海外のファンや評論家からも高い評価を得たにもかかわらず、日本では劇場スルー、DVD発売のみとなったが、熱烈なファンの署名運動により、その後、劇場公開が実現した本作。公開当時はフィルムでの上映だったが、今回は音響機器や鑑賞環境が格段に進歩した最新鋭シネマコンプレックスでの上映に対応するため、デジタル化を施しての復活。『ベイビー・ドライバー』が世界的大ヒットとなり、2019年には本国での公開から15年の月日を経て『ショーン・オブ・ザ・デッド』が日本で初公開されたエドガー・ライト監督。盟友サイモン・ペッグ&ニック・フロストと作り上げた傑作をぜひスクリーンで。『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』は7月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・新宿ほかにて復活上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン! 2008年7月5日より渋谷シネマGAGA!ほか全国にて順次公開© 2006 Universal Pictures International. ALL RIGHTS RESERVED.
2020年06月08日9月17日(月・祝)深夜放送の日本テレビ「映画天国」ではニック・フロスト主演によるダンスコメディー『カムバック!』をオンエア。また番組内でお笑いコンビ「さらば青春の光」が公開中の『プーと大人になった僕』をテーマにコントを披露する。『宇宙人ポール』『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』などコメディ作品でお馴染みのニック・フロストが主演のみならず製作総指揮・原案も手がけている本作。ニックが本作で演じるのは、元天才サルサダンサーだったものの現在では“サエない中年メタボ男”となったブルース。ブルースは妹のサムと共に数々の賞を総ナメにしていた天才サルサダンサーだったが、いじめられて選手権に出場できなかったことがきっかけでサルサを封印する。それから25年後――、会社員として平凡な日々を送るブルースのもとにある日アメリカから新しく女ボスのジュリア(ラシダ・ジョーンズ)が赴任してくる。美人でユーモアもある彼女にブルースと同僚のドリュー(クリス・オダウド)はたちまち夢中になるのだが、ある時、ブルースは偶然サルサを踊る彼女の姿を見てしまい、25年振りのトラウマと熱い情熱が再び押し寄せてくる…という物語。3年にわたり温めていた企画を実現させるべく本作の撮影にあたりニックはおよそ6か月に及ぶ訓練を経てサルサダンスに挑んだそう。どう見てもメタボ体形ながらキレキレの動きをみせ、ギラギラのラテン系男子ぶりを見せつけセクシー女子とばっちりポーズを決める様は必見。また数々の大ヒット曲を生み出してきた音楽プロデューサー・クインシー・ジョーンズの娘でもあるラシダがヒロイン・ジュリアを演じるほか、『ヴィンセントが教えてくれたこと』などのクリス・オダウド、『スノーホワイト』などのイアン・マクシェーン、『オリエント急行殺人事件』などのオリヴィア・コールマンらも共演している。またお笑いコンビ「さらば青春の光」が公開中の映画をテーマにしたコントを披露するコーナーでは、『プーと大人になった僕』をテーマに書き下ろしコントをみせてくれるのでこちらもお楽しみに。25年ぶりにサルサの舞台に“カムバック”するブルースの姿に笑いながらも感動すること間違いなしの『カムバック!』は9月17日(月・祝)深夜25:59~日本テレビ「映画天国」枠でオンエア。(笠緒)■関連作品:カムバック! 2014年10月25日よりシネクイントにてレイトショー公開© STUDIOCANAL LIMITED / THE BRITISH FILM INSTITUTE /CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2013.All Rights Reserved.
2018年09月17日読者アンケートで、悩んだときに道しるべとなった言葉を調査。道に迷ったときのヒントとなった偉人たちの名言を一挙にご紹介いたします!まず「本当は重要でも何でもない」1000のことに「ノー」と言う必要がある。(スティーブ・ジョブズ『Bloomberg Businessweek』)ビジネスの才能にあふれたアップルの創始者、故スティーブ・ジョブズ流の優先順位のつけ方がわかる。「今、自分がやるべきことを導き出すためには、必要のないものを見極めていくという引き算の発想に感動。実践したら、TO DOリストが作りやすくなった」(30歳・マーケティング)迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。(松下幸之助『物の見方 考え方』)パナソニックを一代で築き上げた経営者が、目標を立てるのに迷った人に向けて綴った言葉。後には、自分の才能と、それに向く仕事を考えて進むことが非常に大事だと続く。「就職活動で職種を悩んでいたときに親が教えてくれた。おかげで今、楽しく仕事ができています」(26歳・営業)自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。(西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』)就職や転職、生き方を迷ったとき、「カネ」が道しるべの一つになると漫画家の西原理恵子さん。「生きるにはお金が必要という当然のことを、再認識させられた。本を読んだ当時、会社を辞めて歌手になろうか悩んでいたけど、到底、無理だと冷静になったのを覚えてます」(35歳・会社員)人生をやり直さない限り一生わからないからです。(孫子)戦争の勝敗は天運に左右されると考えられていた時代に、冷静な視点で勝利を導く兵法書を残した孫子。「“わからないものは考えても仕方ない”という割り切った考え方がクール。選ばなかったほうの結末は知ることができないとわかり、思い切って選択できるように」(27歳・広告)人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。(ヘレン・ケラー)「ゼロか100 か」というストイックな姿勢を提示するのは、奇跡の人ヘレン・ケラー。「三重苦を抱えた状態から、とてつもない努力と気力をもって一歩を踏み出した彼女だからこその、強い言葉です。選択をするときには、このくらいの覚悟も必要だと奮い立たされた」(24歳・会社員)「ジワジワと」「ナアナアのうちに」変貌し、移ろうものがある。(田辺聖子『死なないで』)小説家・田辺聖子の、ユーモアあふれるエッセイの一節。人生の変化は突然ではなくグラデーションで起こるものだから、すぐに決断しなくていいと声をかけてくれる感じがする。「即決できないところにこそ人間くささがあると言われた気がして、心がホッと落ち着きます」(33歳・編集)自分の中で限界がきているようだったら、その時は迷わず逃げていいと思う。(蛭子能収『ひとりぼっちを笑うな』)お悩み相談での独特な回答が人気の蛭子能収さんらしい、ひと味違う角度から投げられたフレーズ。「“逃げてもいい”というひと言を、仕事中いつも、お守りのように心のなかに置いています。そう思うだけで辛い気持ちが少し柔らかくなって、頑張れるようになる」(34歳・IT関連)結婚も因数分解してみれば、人生のパートナーに選ぶべき相手が分かり、また、しないという選択も。(湯山玲子『四十路越え! 戦術篇』)結婚に対する考えを整理できる言葉。因数分解することは、結婚だけでなく、あらゆるジャンルの選択時に役立つ。「婚活に疲れていた時期に読み、頭を殴られた気がしました。周りに流されて結婚したいと思い込んでいたと気づき、婚活をやめたら心がスッキリ晴れやかに!」(30歳・事務)森の中で道が二手に分かれていた私は、人が通らない道を選んだ(ロバート・リー・フロスト「The road not taken」)たとえ苦労をしたとしても、困難なものを選ぶことが、人生を豊かにすると教えてくれる。この詩はアメリカでは教科書に載っており、国民の多くが知っている有名なもの。「人に流されたりと、自分が楽な方向へ進もうとしていると気づいたときに思い出しています」(29歳・美容師)※『anan』2018年1月31日号より。イラスト・山中玲奈文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月27日『ホット・ファズ』『ワールズ・エンド』などに出演し、エドガー・ライト監督&サイモン・ペッグの盟友として知られるニック・フロストの主演最新作『カムバック!』が今週末から日本で公開される。原案と製作総指揮も務めるフロストが本作で挑戦するのはダンス・コメディで、自らダンスシーンもこなしている。彼が作品について語る特別映像が公開になった。『カムバック!』特別映像本作でフロストが演じるのは、幼少期に天才ダンサーとして活躍するも、ある事情からダンスを封印してしまったブルース。中年になった彼は太めの身体をもて余しながら単調な日々を過ごしていたが、恋した女性のハートを射止めるために再び、ダンスの特訓を開始する!「ウソがある映画はイヤだった」というフロストは本作のために6か月にもおよぶ猛トレーニングを敢行。「映画をリアルにするために努力して、精神的にも肉体的にも挑戦した」という彼は映画のフィナーレに登場する長いダンスシーンも自ら演じている。また、彼は自身が演じたブルース以外のキャラクターにもしっかりと目を配っており、映像ではブルースが恋をする女性ジュリアについてや、ジュリアを演じた才人ラシダ・ジョーンズについても語っている。『カムバック!』10月25日(土)シネクイントにてレイトショー
2014年10月23日『宇宙人ポール』『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』など、いまやコメディ映画に欠かせない存在となったニック・フロストが主演する最新作『カムバック!』が、10月25日(土)より日本公開されることが決定。あわせて、メタボ体形ながらもギラギラのラテン系男子ぶりを見せつけているニックのポスタービジュアルと場面写真も解禁となった。かつて、少年・ブルースは、妹のサムと共に数々の賞を総ナメにしていた天才サルサダンサー。しかし、いじめられて選手権に出場できなかったことがきっかけで、それっきりサルサを封印してしまっていた。それから25年後――。ブルース(ニック・フロスト)は会社員として平凡な日々を送っていた。ある日、アメリカから新しく女ボス・ジュリア(ラシダ・ジョーンズ)が赴任してくる。美人でユーモアもある彼女にブルースと同僚のドリュー(クリス・オダウド)はたちまち夢中に。あるとき、偶然彼女の姿を見かけたブルースが後を追うと、そこにはサルサダンスを踊る彼女の姿が!そう、ジュリアは“サルサダンサー”だったのだ。25年振りのトラウマと熱い情熱が再び押し寄せるブルースは…。本作は、『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』(’07)、『宇宙人ポール』(’11)、『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』(’13)などの製作陣が手がける熱血ダンスコメディ。これらの作品には欠かせないニック・フロストが製作総指揮・原案・主演の3役をこなし、なんと意外にも(?)サルサダンスに挑んでいる。彼に“カムバック”のきっかけを与えるダンサー、ジュリアには、『セレステ∞ジェシー』のラシダ・ジョーンズ。監督はTVドラマ「Free Agents」のジェームス・グリフィス。コメディ集団を追ったショートムービー「The One And Only Herb McGwyer Plays Wallis Island」で英国アカデミー賞にもノミネートされた新進気鋭だ。実は本作は、ニックが3年間温めていた企画だそうで、およそ6か月に及ぶ訓練を経て臨んだ彼のダンスシーンは必見!どう見てもメタボ体形ながらも、逞しくキレのある動き、そしてギラついたラテン系男子ぶりを発揮するニックが、プリケツ女子とばっちりポーズを決めているポスタービジュアルからも、そのサルサダンサーぶりを伺い知ることができる。もちろん、“相棒”サイモン・ペグもカメオ出演する嬉しいサプライズもあるとか。長年のチームワークを如何なく発揮した、このチーム初の“ダンスコメディ”。トラウマを抱えたニック演じるサルサダンサーが、どんな“カムバック”を遂げてくれるのか、楽しみに待とう。『カムバック!』は10月25日(土)よりシネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2014年06月26日『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライトとニック・フロストの再タッグ作と聞いただけで、興奮せざるを得ない。しかも、描かれるのが“団地”で繰り広げられる、不良キッズたちと凶暴なエイリアンの壮絶バトルと聞いたら、かつて『E.T.』や『ゴーストバスターズ』に胸躍らせた映画少年&少女たちはいてもたってもいられないはず。先日公開された『アタック・ザ・ブロック』を引っさげ、来日を果たしたエドガーの秘蔵っ子、ジョー・コーニッシュ監督とニックにその「SF愛」を語ってもらった。本作の主人公は、ロンドンの貧しい公共団地に住む不良少年たち。毎夜繰り出しては住民たちを困らせていた彼らだったが、ある夜、空から突然降ってきた謎の生物“エイリアン”たちにより、これまで味わったことのない恐怖に見舞われる。ニックが演じるのは彼らと同じ団地に住む、兄貴分的存在のロンである。――やんちゃなキッズたちが、エイリアン相手に本気で暴れまわる姿が微笑ましいですが、撮影現場もさぞかし賑やかだったのでは?ニック:騒がしかったな。子供たちは生き生きしていて、全てのことを楽しく笑いに変えて、興味をもっていろいろなことを聞いてきたよ。敬意を持って接してくれたし、彼らと毎日一緒にいることは楽しかったよ。監督:とにかくアクションシーンがたくさんあったから、子供たちに時間をかけて指導している余裕はなかったんだ。だから配役の段階から、演技の練習をする必要のない俳優を選んでいったんだ。テーマを教えて、実際にカメラで彼らの動きを撮って、いろいろ試してみたところ、子供たちは割と自然に入りこめていったんだけど、逆にニックの方に原因があって、ピアノでこのセリフはこの音程だという風に、時間がかかったなぁ(笑)。――今回、撮影が行われたのは監督が生まれ育った街のすぐ近くだったということですが、おふたりはどんな少年時代を送っていましたか?監督:(映画の舞台にもなっている)南ロンドンをよく自転車で走り回っていたよ。宇宙船のような高層ビルを見て、“ここに住みたい!”と思っていたよ。SFアドベンチャー映画が大好きで、『ドクター・フー』や宇宙船を想像するのが好きな子供だったね。僕の周りには公営住宅団地に住む友人が大勢いた。生まれてから5回も近所で暴動が起こったけど、自宅周辺もそこに住む人も大好きだよ。あの子供たちがいなければ、この映画はなかっただろうね。ニック:僕も自転車を持っていたし、南ロンドンではなかったけれど映画に出てくるような低所得者層の地域に住んでいたんだ。映画に出てくる子供たちのようだったと思うよ。(ジョークで)強盗とかしたしね(笑)。団地という独特の閉鎖された空間で巻き起こる、“人間 VS 未確認生物”の壮大なバトルという構図が何とも滑稽。「このクリーチャーは(少年たちの)影絵みたいな感じなんだ」という監督だが、そこには自分たちの素行の悪さと対面することになる少年たちの姿と共に、“エイリアン”を介しての大人と子供のバトルという構図が浮かび上がる。――ニックは、前作『宇宙人ポール』でも“宇宙人”とも共演していましたが、おふたりは宇宙人の存在を信じる…?ニック:100%信じているよ!会ったことはないけど、どこかに隠れているかもしれない。もしロブスターみたいなのが宇宙船から降りて来ても、全然不思議じゃないと思うんだよね。監督:僕もニックの言う通りだと思うよ。きっとどこかにいると信じている!宇宙人がいろんな形をしていてもおかしくないと思う。子供のときに『未知との遭遇』を観たとき、本当に未来にこういうことが起きるんだと思い込んで、怖がっていたのを覚えているよ。かのスティーヴン・スピルバーグの代表作『未知との遭遇』が公開されたのが1977年、『E.T.』が1982年。かつてのジョー少年とニック少年が胸躍らせた、SF映画への愛と夢が、本作で描かれる“エイリアン”はもちろん、不良キッズたちの会話の端々に散りばめられている。――ずばり、ご自身にとって衝撃を受けたSF映画と言うと?監督:『E.T.』だね。好きすぎて、ダンボールでE.T.を作って友達のように抱えていたんだ。夕食の時間なのにE.T.を作るのに夢中になって、両親に説明しなければならなかった。8歳のときだったと言いたいけれど、実際は恥ずかしながら、13歳だった…。ニック:僕は『未知との遭遇』だね!祖母のメラニーがアメリカ人と付き合いがあって、VHSを調達してきてくれて、それを家族みんなで座って観たとき、身体全体で衝撃を受けた。それがいまも続いている。いまも『未知との遭遇』を観ると、11歳の頃の自分に戻れるんだ。――では最後に、日本の映画ファンにメッセージをお願いします!監督:アクション、アドベンチャー、エイリアン映画が好きな人や、80年代の古風なSFアドベンチャーが好きな人はぜひ観にきてほしいね。いままでにないストーリーで、新しい監督で、新しいキャストだから新鮮な映画である一方、80年代のスタイルを踏襲したエイリアン映画というところが見どころかな。ニック:人生の88分の楽しみたいと思ったら、『アタック・ザ・ブロック』を観てほしい!!■関連作品:宇宙人ポール 2011年12月23日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVEDアタック・ザ・ブロック 2012年6月23日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© StudioCanal S.A./UK Film Council/Channel Four Television Corporation 2011
2012年06月25日