映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より6種類のキャラクター映像が公開された。荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、原作ファンを中心に話題を呼んだ。今回の映画版では岸辺露伴を演じる高橋一生や、露伴の担当編集・泉京香を演じる飯豊まりえ、そして原作・ドラマファンをうならせたスタッフ陣がドラマ版から続投。その製作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、“岸辺露伴最大の事件”を描く。“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎に迫っていく本作では、露伴自らの知られざる過去とも交わりながら、この“最も黒い絵”をめぐる世にも恐ろしい事件が展開されていく。公開された映像には、特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を発動させる露伴と、「先生ってちょっとモナ・リザに似てません?」と無邪気な口調で話す京香が登場し、ルーヴル美術館に足を踏み入れてもなお、好対照な性格ながら絶妙な掛け合いを見せるふたりの関係性がうかがえる。そして映画で新たに登場するキャラクターたちの映像は、それぞれが物語の重要なカギを握っていることを予感させる。“この世で最も黒い絵”の噂を若き露伴に語りかける謎の女性・奈々瀬(木村文乃)と、一見強気ながらどことなくただよう奈々瀬の危うさや儚さに惹かれ葛藤しながら「あなたを守ってあげたい」と伝える青年期の露伴(長尾謙杜)、さらに「完全な偽物だ」と不穏な一言を言い放つ東洋美術の専門家・辰巳隆之介(安藤政信)、ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止めるルーヴル美術館の職員のエマ・野口(美波)も登場する。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像:岸辺露伴(高橋一生)『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像:泉京香(飯豊まりえ)『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像:奈々瀬(木村文乃)『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像:青年期の岸辺露伴(長尾謙杜)『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像:辰巳隆之介(安藤政信)『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクター映像:エマ・野口(美波)<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開公式サイト:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年04月29日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」から、新作「ルーヴル美術館 by M/M(Paris)((エムエムパリス)」UTコレクションが登場。2023年5月8日(月)より全国のユニクロ店舗ほかにて発売される。「ルーヴル美術館 by M/M(Paris)」UTコレクション「ルーヴル美術館 by M/M(Paris)」UTコレクションは、ユニクロとルーヴル美術館が2021年より結ぶパートナーシップの一環として実現。今回は、コラージュやタイポグラフィを巧みに組み合わせたアートワークを手掛けている、パリを拠点に活動するアート・デザインユニット「M/M(Paris))」とのコラボレーションTシャツを展開する。ラインナップするのは、モナリザとルーヴル・ピラミッドのコラージュや“LOUVRE”の文字を12点の展示作品を用いて表現したアイテムなど。「M/M(Paris)」ならではのオリジナリティを出しつつも、原作への敬意と愛情が感じられるデザインに仕上げている。【詳細】「ルーヴル美術館 by M/M(Paris)」UTコレクション発売日:2023年5月8日(月)取扱店舗:全国のユニクロ店舗、オンラインストアアイテム:オーバーサイズフィット Tシャツ 4柄 1,990円
2023年04月23日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が5月26日(金) に公開される。このたび特別映像「60秒でわかる岸辺露伴の世界」が公開された。荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、原作ファンを中心に話題を呼んだ。今回の映画版では露伴を演じる高橋一生や、露伴の担当編集・泉京香を演じる飯豊まりえ、そして原作・ドラマファンをうならせたスタッフ陣がドラマ版から続投。加えて新キャストとして、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性、奈々瀬役で木村文乃、青年期の露伴役で長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役で安藤政信、ルーヴル美術館の職員として日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役で美波らの出演が決定している。人気漫画家の露伴は、人の心や記憶を本にして読み、書き込まれた命令には逆らう事ができなくなる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を持っている。公開された映像では、まず“ヘブンズ・ドアー”の解説から、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いをみせる京香とともに、漫画のリアリティの追求や新たなアイデアを生み出すために訪れた様々な取材先で、奇妙な事件に立ち向かってきた過去が語られる。そして、露伴と京香は初めて日本を飛び出し、芸術の都・パリへ。古今東西の歴史ある美術品が集結した美の殿堂・ルーヴル美術館を舞台にした“岸辺露伴最大の事件”が、過去最大のスケールで紐解かれていく様子が本作の大きな見どころとなる。また映像の後半で描かれる、漫画家デビューしたばかりの若き露伴が謎の女性・奈々瀬から聞いた「この世で最も黒い絵」の噂。時は経ち、新作執筆の過程でその絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての慕情のためにフランスを訪れる。しかし不思議なことに、美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴と京香は、かつて経験したことのない、あまりにも恐ろしく奇怪な出来事に遭遇していく……。1話完結型で1つひとつのエピソードを独立して楽しめるのがこのシリーズの特徴であり、60秒で一気に「岸辺露伴の世界」に足を踏み入れることができるような映像となっている。60秒でわかる岸辺露伴の世界<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開原作:荒木飛呂彦『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房出演:高橋一生飯豊まりえ/長尾謙杜安藤政信美波/木村文乃※ムビチケ発売に関する詳細はこちら:公式サイト:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年04月16日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のメイキング写真が公開された。荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、原作ファンを中心に話題を呼んだ。今回の映画版では岸辺露伴を演じる高橋一生や、露伴の担当編集・泉京香を演じる飯豊まりえ、そして原作・ドラマファンをうならせたスタッフ陣がドラマ版から続投。その製作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、“岸辺露伴最大の事件”を描く。何よりまずはタイトルにもあるように、“岸辺露伴最大の事件”の舞台となるルーヴル美術館での大規模撮影を敢行。言わずと知れた美の殿堂・世界最大級の美術館であり、日本映画で撮影許可が下りるのは2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目。ルーヴル共同企画としてフルカラーの読切で描かれた人気エピソードが原作という縁もあり実現した異例のケースだ。露伴がルーヴル前に降り立つ姿を切り取ったカットや、先日公開された予告編で映し出されたあのモナ・リザと対峙する瞬間などがスクリーンいっぱいに広がることになる。ルーヴル美術館とポンデ・ザールまた、パリ市街地でも様々な観光名所を巡っている。劇中では、世界有数の観光名所であるエトワール凱旋門から伸びるシャンゼリゼ通りを二階建ての通称ビッグバスに乗った露伴と京香が訪れるシーンや、セーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアでルーヴルでの奇妙な出来事について語り合う露伴と京香の姿も収められている。エトワール凱旋門カフェ・ルテシア一方、日本国内のロケ地も趣深い歴史的建造物ばかり。本作のカギとなる「この世で最も黒い絵」を求めて露伴と京香が美術品オークションに参加する原作にはないオリジナルシーンは、神奈川・横浜のホテルニューグランドで撮影を実施。昭和初期に開業し、古くはアメリカ陸軍のマッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースなど錚々たる来賓客を迎えた事もある歴史を持ち、1992年に横浜市認定歴史的建造物にも選ばれたクラシカルなホテルであり、絵画の世界をそのまま切り取ったような世界が広がるロビーは必見。劇中の設定としても格式高いオークション会場とあって、いつもより一段上の正装を纏っている露伴&京香コンビの衣装も見どころだ。ホテルニューグランドまた漫画家デビューしたばかりの頃の若き露伴(長尾謙杜)が、漫画執筆のため夏休みの間に滞在する祖母の屋敷は、渡辺一貴監督の強い要望により選ばれたという会津若松の旅館、向瀧。江戸時代の中期から存在していたと言われ、まるでタイムスリップしたかのような時間が流れるこの場所はまさに青年期の回想シーンにうってつけであり、青々とした緑や夏の美しい情景とともに映し出される。「この世で最も黒い絵」の秘密へと近づくにつれ思い出されていく、妖艶な雰囲気を漂わせるミステリアスな女性・奈々瀬(木村文乃)との出会いや、淡く切ない記憶が幻想的なムードで描かれている。向瀧<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開原作:荒木飛呂彦『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房出演:高橋一生飯豊まりえ/長尾謙杜安藤政信美波/木村文乃※ムビチケ発売に関する詳細はこちら:公式サイト:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年04月11日ルーヴル美術館共同企画作品として描かれた、荒木飛呂彦初のフルカラー作品を、仏パリロケ敢行で完全映画化した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。本作は、日仏の歴史的建造物で大規模ロケを行っており、映し出されるロケーションにも注目となっている。まずはタイトルにもあるように、高橋一生演じる露伴最大の事件の舞台となるルーヴル美術館での大規模撮影を敢行。言わずと知れた美の殿堂・世界最大級の美術館であり、日本映画で撮影許可が下りるのは、2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目。露伴がルーヴル前に降り立つ姿を切り取ったカットや、モナ・リザと対峙する瞬間など、非常に貴重な光景がスクリーンいっぱいに広がることに。エトワール凱旋門加えて、パリ市街地でも様々な観光名所を巡っており、エトワール凱旋門やそこから伸びるシャンゼリゼ通りを2階建てのビッグバスに乗った露伴と京香(飯豊まりえ)が訪れる。ルーヴル美術館とポンデ・ザールまた、河岸全体が世界遺産となっているセーヌ川では、ルーヴル美術館の手前にのぞく“愛の南京錠”で知られたパリ初の鉄製の橋ポン・デ・ザール(芸術橋)、パリで最も美しい鉄橋との呼び声も高くエッフェル塔絶好の撮影ポイントであるアレクサンドル3世橋、さらにセーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアではルーヴルでの奇妙な出来事について語り合う露伴と京香の姿も。魅力が存分に活かされたフランスロケのシーンはどれも必見。カフェ・ルテシア一方で日本国内のロケ地も注目。本作のカギとなる“この世で最も黒い絵”を求めて、露伴と京香が美術品オークションに参加するオリジナルシーンは、横浜のホテルニューグランドで撮影。昭和初期に開業し、マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースなど錚々たる来賓客を迎えたクラシカルなホテルであり、絵画の世界をそのまま切り取ったような世界が広がるロビーや、いつもより一段上の正装を纏っている2人の衣装に注目。ホテルニューグランドまた、若き露伴(長尾謙杜)が漫画執筆のため、夏休みの間に滞在する祖母の屋敷は、監督の強い要望により、江戸時代の中期から存在していたと言われ、国の登録文化財制度「第一号」として登録された由緒ある会津若松の旅館「向瀧」が選ばれた。“この世で最も黒い絵”の秘密へと近づくにつれ、思い出されていく奈々瀬(木村文乃)との出会いや、淡く切ない記憶が幻想的なムードで描かれている。向瀧映画化決定の発表に寄せて高橋さんは、「第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と」と明かす。そして「今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます」と感慨深げにコメントしている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年04月11日映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が5月26日(金) に公開される。このたび謎のベールに包まれた“岸辺露伴最大の事件”の全貌に迫る本予告映像が公開された。荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、原作ファンを中心に話題を呼んだ。今回の映画版では岸辺露伴を演じる高橋一生や、露伴の担当編集・泉京香を演じる飯豊まりえ、そして原作・ドラマファンをうならせたスタッフ陣がドラマ版から続投。加えて新キャストとして、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性、奈々瀬役で木村文乃、青年期の露伴役で長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役で安藤政信、ルーヴル美術館の職員として日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役で美波らの出演が決定している。公開された映像は、青年期の露伴が奈々瀬から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面から幕を開ける。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴と担当編集・泉はフランスへ降り立つ。美の殿堂・ルーヴルを舞台に、露伴と泉は地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ迫っていく。過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬。彼女の残した「決して見てはいけないし、触ってもいけない」といった意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せていく――。また、ルーヴル美術館内の映像も本予告で初公開。露伴が数々の貴重な美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、あの「モナ・リザ」と対峙する様子なども収められ、怪しさと美しさが混然一体となった本作の唯一無二の世界観を表現した内容となっている。さらに、ムビチケカードが3月31日(金) より発売されることが決定。劇場窓口・メイジャー通販では、ティザービジュアルにも使用されている露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用した「オリジナルポストカード」、ムビチケオンラインではポスタービジュアルを使用した「スマホ壁紙」がオリジナル特典としてプレゼントされる。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告映像<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開原作:荒木飛呂彦『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房出演:高橋一生飯豊まりえ/長尾謙杜安藤政信美波/木村文乃※ムビチケ発売に関する詳細はこちら:公式サイト:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月27日俳優の高橋一生が主演を務める、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の本予告映像が27日に公開された。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。この度公開された本予告は青年期の露伴(長尾謙杜)が奈々瀬(木村文乃)から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面から幕を開ける。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴と、担当編集・泉(飯豊まりえ)はフランスへ降り立つ。美の殿堂・ルーヴルを舞台に、露伴と泉は地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ迫っていく。過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬。彼女の残した「決して見てはいけないし、触ってもいけない」といった意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せていく。露伴の過去に迫るこの事件の全貌が明らかとなり、ルーヴル美術館内の映像も本予告で初公開。露伴が数々の貴重な美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、モナ・リザと対峙する様子なども収められた。あわせて、31日より豪華キャスト勢ぞろいのムビチケカードの発売が決定。前売り特典は、劇場窓口・メイジャー通販限定で、ティザービジュアルにも使用されている、露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用した【オリジナルポストカード】、ムビチケオンライン限定ではポスタービジュアルを使用した【スマホ壁紙】のオリジナル特典が付いてくる。(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月27日高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信、美波、木村文乃が出演する映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、岸辺露伴最大の事件の全貌に迫る本予告映像が公開された。今回公開された映像は、青年期の露伴(長尾さん)が、謎めいた黒髪の女性・奈々瀬(木村さん)から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面からスタート。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴(高橋さん)と泉(飯豊さん)はフランスへ降り立ち、地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ迫っていく。過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬。彼女の残した「決して見てはいけないし、触ってもいけない」といった意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せていく。また、ルーヴル美術館内の映像も初公開。露伴が豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、「モナ・リザ」と対峙する様子なども収められている。さらに、3月31日(金)よりムビチケカードが発売。前売り特典は、劇場窓口・メイジャー通販限定で、ティザービジュアルにも使用されている、露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用したオリジナルポストカード。ムビチケオンライン限定では、ポスタービジュアルを使用したスマホ壁紙のオリジナル特典が付いてくる。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月27日人気漫画を実写化した高橋一生主演『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より場面写真が解禁された。昨秋から約半年間に渡って日本国内とフランス・パリでの撮影を敢行した本作。大好評を博したドラマのクオリティはそのままに、同じスタッフが結集、世界最大級の美術館であるルーヴル美術館を舞台に、“岸辺露伴史上最大の事件”が圧倒的なスケールで描かれる。この度解禁となった新たな場面写真は、高橋一生演じる人気漫画家・岸辺露伴が、この世で「最も黒く、邪悪な絵」の存在を確かめるためパリ・ルーヴル美術館に降り立ったシーンなど10点。露伴の取材をサポートすべくともにパリへやってきた飯豊まりえ演じる担当編集者・泉京香と露伴が、セーヌ川にかかるアレクサンドル三世橋で佇む場面写真では、抜群のロケーションも相まって、2人の存在感が際立つショットになっている。また木村文乃演じる「黒い絵」の噂を知る謎めいた女性・奈々瀬が窓際で鋭い表情を見せるカット、さらに長尾謙杜(なにわ男子)演じる青年期の露伴の首に手を回しているロマンチックなシーンも切り取られ、ミステリアスな年上の女性に淡い気持ちを抱き、翻弄される若き露伴の表情も映し出されている。ほかにも、露伴、京香とともに美の殿堂・ルーヴル美術館に眠る謎を追うことになる、コレクションの調査員であり東洋美術の専門家・安藤政信演じる辰巳隆之介と、ルーヴル美術館の職員・美波演じるエマ・野口が、ルーヴルの地下にあるいまはもう使われていないはずの「Z-13 倉庫」で露伴らと驚きの表情を浮かべるカット。不気味な霧が立ち込める森の中で黒い絵を覗き込む露伴と京香、さらに、怪しいスーツ姿の男の顔が本になったインパクト大のカットなど、“岸辺露伴史上最大の事件”をひも解くカギが散りばめられたものばかり。また、手を前にかざし特殊能力であるヘブンズ・ドアーを発動させる、「岸辺露伴」お馴染みのシーンも確認することができる。絶妙のコンビネーションを見せる高橋さんと飯豊さんはもちろん、映画から参戦する豪華キャストも“岸辺露伴ワールド”をさらに盛り上げてくれることが予感でき、本編への期待が高まる場面写真となっている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月22日5月26日(金) 公開の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の場面写真が公開された。荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、原作ファンを中心に話題を呼んだ。今回の映画版ではドラマシリーズの製作陣が再集結し、昨秋から約半年間にわたって日本国内とフランス・パリでの撮影を敢行。世界最大級の美術館であるルーヴル美術館を舞台に、“岸辺露伴史上最大の事件”が圧倒的なスケールで描かれる。このたび公開されたのは、高橋一生が演じる人気漫画家・岸辺露伴が、この世で「最も黒く、邪悪な絵」の存在を確かめるためパリ・ルーヴル美術館に降り立ったシーンを含む場面写真全10枚。中でも、飯豊まりえ演じる担当編集者・泉京香と露伴のふたりが、セーヌ川にかかるアレクサンドル三世橋で佇む姿を捉えたカットは、フランスの抜群のロケーションに目を奪われてしまうと同時に、その豪勢な雰囲気に負けないふたりの存在感が際立つショットになっている。また、木村文乃演じる「黒い絵」の噂を知る謎めいた女性・奈々瀬は窓際で鋭い表情を見せ、長尾謙杜(なにわ男子)演じる青年期の露伴の首に手を回しているロマンチックなカットは、艶やかでミステリアスな年上の女性に淡い気持ちを抱き、そして翻弄される若き露伴の表情が切なく映る。さらに露伴、京香とともに美の殿堂・ルーヴル美術館に眠る謎を追うことになる、コレクションの調査員であり東洋美術の専門家・安藤政信演じる辰巳隆之介と、ルーヴル美術館の職員・美波演じるエマ・野口が、ルーヴルの地下にある今はもう使われていないはずの「Z-13倉庫」で露伴らと驚きの表情を浮かべるカットや、不気味な霧が立ち込める森の中で黒い絵を覗き込む露伴と京香など、“岸辺露伴史上最大の事件”をひも解くカギが散りばめられたものばかり。もちろん、手を前にかざし特殊能力であるヘブンズ・ドアーを発動させる露伴や、怪しいスーツ姿の男の顔が本になったインパクト大のカットなど、お馴染みのシーンも確認することができる。<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本ビジュアル原作:荒木飛呂彦『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房出演:高橋一生飯豊まりえ/長尾謙杜安藤政信美波/木村文乃公式サイト:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月21日先日、パリでクランクアップした映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』から、主演の高橋一生と共演の飯豊まりえ、渡辺一貴監督の3ショットが到着。併せて日本国内で一足先に撮影を終えた木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)のクランクアップ写真も公開された。『岸辺露伴は動かない』は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦のコミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた同名スピンオフ作品を原作とした実写ドラマ。20年末より高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され、原作ファンだけでなくドラマファンにも大きな反響を呼んだ。今回の劇場版では、フランスのルーヴル美術館を舞台に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が、“露伴最大の事件”に立ち向かう。本作の撮影は昨秋から始まり、断続的に約半年にわたり、お馴染みの岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所もめぐりながら、ついに3月某日、今回の物語一番の中枢であるパリ・ルーヴル美術館でクランクアップした。主人公の人気漫画家・岸辺露伴を演じる高橋一生、クセ者の露伴と唯一無二のコンビネーションを見せる担当編集者の泉京香を演じる飯豊まりえ、そして監督の渡辺一貴がそれぞれに花束を抱えて、ルーヴル美術館をバックに撮影された微笑ましい3ショットが到着。あいにくの曇り空で、気温1℃という凍てつく寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる“黒い絵”を追ってはるばるパリにきた露伴と京香のシーン。行き交う車や工事の音に時折撮影を妨げられながらも圧巻の集中力で毅然とした演技をみせ、スタッフ全員が祈る思いで見守る中、渡辺監督からのOKが出て遂にクランクアップした。異国の地での撮影終了に誰もが安堵しながらも、終幕を惜しむ思いを隠せずに涙ぐむ人が続出する中、渡辺監督はチームを労い、「パリでの露伴先生との旅はこれで終わりましたが、もっともっと旅を続けられると嬉しいです!」とコメントした。また、美術品3万5,000点近くが総面積6万600平方メートルという広大な展示場所で公開されている、世界最大級の美術館であるルーヴル美術館。本作が、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクト(注1)のために描き下ろされた荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切作品「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が原作で、日本の漫画家として初めて作品が展示されたことで話題となった縁もあり、ルーヴル美術館でのロケが実現した。さらに、本作からこの“岸辺露伴”ワールドに足を踏み入れ、日本国内で一足先に撮影を終えた、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性・奈々瀬役の木村文乃と、その青年期の露伴を演じた長尾謙杜(なにわ男子)のクランクアップ写真も到着。木村がクランクアップを迎えた現場は、“黒い絵”の秘密のカギを握るミステリアスで艶やかな存在の奈々瀬役らしく、暗く妖しい謎めいた空間。美しい和装のたたずまいの奥に、秘めたる想いを抱える奈々瀬という難役を演じきった充実感をにじませる。一方の長尾は、若き露伴が奈々瀬と出会い、淡い気持ちを募らせていく舞台となる老舗旅館の一室でクランクアップ。最後の撮影は長尾単独でのシーンだったが、儚くも密な間柄を演じた木村文乃も祝福と労いに駆け付け、大ファンである荒木飛呂彦作品への出演を果たしたとあって非常に晴れやかな笑顔を見せた。(注1)ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクト…ルーヴル美術館による、国内外の漫画家とのコラボレーション企画。「バンド・デシネ」とは「デッサンの描かれた帯」という意味のフランス語が語源のフランスの漫画。「第9の芸術」とも呼ばれる。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金)公開(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月15日俳優の高橋一生が主演を務める、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)のメイキング写真が15日に公開された。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。今回公開されたのは、キャスト陣のクランクアップ写真。昨秋より約半年にわたり、お馴染みの岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所もめぐりながら、ついに3月某日、今回の物語一番の中枢であるパリ・ルーヴル美術館でクランクアップを迎えたという。主人公の人気漫画家・岸辺露伴を演じる高橋一生、クセ者の露伴と唯一無二のコンビネーションを見せる担当編集者の泉京香を演じる飯豊まりえ、そして監督の渡辺一貴がそれぞれに花束を抱えて、ルーヴル美術館をバックに撮影された微笑ましい3ショットが到着した。曇り空の中、気温1℃という寒さの中でむかえた最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってはるばるパリにきた露伴と京香のシーン。行き交う車や工事の音に時折撮影を妨げられながらも圧巻の集中力で毅然とした演技をみせ、スタッフ全員が祈る思いで見守る中、渡辺監督からのOKが出てクランクアップを迎えた。涙ぐむ人が続出する中、渡辺監督はチームを労い「パリでの露伴先生との旅はこれで終わりましたが、もっともっと旅を続けられると嬉しいです!」とコメント。日仏の岸辺露伴チームの思いが集結した瞬間となった。本作からこの「岸辺露伴」ワールドに足を踏み入れ、日本国内で一足先に撮影を終えた、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性・奈々瀬役の木村文乃と、その青年期の露伴を演じた長尾謙杜(なにわ男子)のクランクアップ写真もあわせて到着。木村がクランクアップを迎えた現場は暗く妖しい謎めいた空間で、美しい和装のたたずまいの奥に、秘めたる想いを抱える奈々瀬という難役を演じきった充実感をにじませる。一方の長尾は、若き露伴が奈々瀬と出会い、淡い気持ちを募らせていく舞台となる老舗旅館の一室でクランクアップ。最後の撮影は長尾単独でのシーンだったが、儚くも密な間柄を演じた木村も祝福と労いに駆け付け、大ファンである荒木飛呂彦作品への出演を果たした長尾は晴れやかな笑顔を見せた。(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月15日日本国内、そしてフランス・パリ市街~ルーヴル美術館と約半年に渡った映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の撮影がクランクアップ。この度、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)の撮影終了直後のメイキング写真が到着した。フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた、人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件を映画化する本作。昨秋、撮影開始された本作は、岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所も巡りながら、3月某日、パリ・ルーヴル美術館でクランクアップを迎えた。ルーヴル美術館をバックにした、露伴役の高橋さん、泉京香役の飯豊さん、渡辺一貴監督の3ショットが到着し、その表情からは、一つの集大成として、まさに“ルーヴルへ行く”が実現した達成感に胸いっぱいの様子が伺える。あいにくの曇り空で気温1度という寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってパリにきた露伴と京香のシーンとなった。そして、異国の地での撮影終了に誰もが安堵しながら、涙ぐむ人も。一方、本作から「岸辺露伴」ワールドに足を踏み入れ、日本で一足先に撮影を終えたのが、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性・奈々瀬役の木村さんと、その青年期の露伴を演じた長尾さん。木村さんがクランクアップを迎えた現場は、「黒い絵」の秘密のカギを握るミステリアスで艶やかな存在の奈々瀬らしく、暗く妖しい謎めいた空間。和装の佇まいの奥に、秘めたる思いを抱える奈々瀬という難役を演じきった充実感をにじませる。そして長尾さんは、若き露伴が奈々瀬と出会い、淡い気持ちを募らせていく舞台となる老舗旅館の一室でクランクアップ。長尾さん単独でのシーンだったが、木村さんも祝福と労いに駆け付け、非常に晴れやかな笑顔を見せている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月15日高橋一生が主演を務める映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の本ビジュアルとキャラクタービジュアル、特報映像が公開された。荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、放送のたびにSNSで話題になるなど反響を呼んだ。今回の映画版ではドラマシリーズの製作陣が再集結し、美の殿堂・フランスのルーヴル美術館を舞台に、芸術とエンタテインメントが融合した極上サスペンスが描かれる。実際にルーヴル敷地内で撮影された本ビジュアルは、「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追いパリに降り立った高橋演じる露伴が、ルーヴル美術館を背景にひとり佇む様子を捉えたもの。「岸辺露伴最大の事件」を描く本作の物語への興味を強くかき立てられるような、コンセプチュアルな構図となっている。一方、キャラクタービジュアルには、ドラマからの続投となる露伴の担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性、奈々瀬役の木村文乃、露伴の青年期を演じる長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役を演じる安藤政信、ルーヴル美術館の職員として、日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役の美波ら主要キャストが集結。「絶対的な黒が映し出すもの、それは――」という印象的なコピーと、本ビジュアル同様にパリで撮り下ろされた高橋の表情も相まって「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」をめぐる本作のサスペンスフルな展開への期待が高まるデザインに仕上がっている。また特報映像では、露伴お馴染みの「今、心の扉は開かれる――」というセリフをきっかけに、不穏かつスリリングな展開が予想される映像が次々に登場。特殊能力“ヘブンズ・ドアー”で相手を本にして秘密を読む露伴。「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ね合わせるようにして、「最も黒く邪悪な絵」という意味深な言葉を発する奈々瀬。そんな奈々瀬を見つめ、やがて戸惑いながらも優しく抱き寄せる若き露伴と、一心不乱にキャンバスに「黒」を塗りたくる謎の画家。そして、露伴の「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、美の殿堂・ルーヴル美術館を目指してパリを往くその姿……。ルーヴル美術館に所蔵される「黒い絵」に宿る謎と、世界を代表する美の殿堂に隠された暗部。そして露伴自らの知られざる過去など、本作の謎めいた魅力が目一杯詰まった内容となっている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、5月26日(金) に全国公開される。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』特報映像<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャラクタービジュアル (C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社原作:荒木飛呂彦『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房出演:高橋一生飯豊まりえ/長尾謙杜安藤政信美波/木村文乃公式サイト:
2023年02月21日日本人漫画家史上初となる、ルーヴル美術館共同企画作品として描かれた荒木飛呂彦初のフルカラー作品を、仏パリロケ敢行で完全映画化した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。高橋一生、飯豊まりえが続投した本作より、ビジュアルと超特報映像が公開された。今回公開された本ビジュアルでは、ルーヴル敷地内で撮影された「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、パリに降り立った露伴が、ルーヴル美術館を背景にひとり佇んでいる。またキャラクタービジュアルには、露伴の担当編集者・泉京香をはじめ、青年期の露伴が出会う奈々瀬(木村文乃)、青年期の露伴(長尾謙杜)、ルーヴル美術館の調査員・辰巳隆之介(安藤政信)、露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口(美波)ら、新キャストも登場。本ビジュアル同様、パリで撮り下ろされた露伴の表情も相まって、「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」をめぐる本作のサスペンスフルな展開への期待が高まる。また特報映像では、露伴の「今、心の扉は開かれるー」というセリフをきっかけに、不穏かつスリリングな展開が予想される映像が次々に映し出される。“ヘブンズ・ドアー”で相手を本にして秘密を読む露伴や、「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ね合わせるようにして、「最も黒く邪悪な絵」という意味深な言葉を発する奈々瀬。戸惑いながらも優しく抱き寄せる若き露伴や、一心不乱にキャンバスに「黒」を塗りたくる謎の画家、露伴が謎を追い、ルーヴル美術館を目指してパリを往く姿も確認することができる、本作の謎めいた魅力が詰まった内容だ。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年02月21日東京・六本木の国立新美術館では、3月1日(水) から6月12日(月) まで、世界最大級の美の殿堂であるパリのルーヴル美術館のコレクションから、「愛」をテーマとした名画を厳選した特別展が開催される。同展は、2018年から2019年にかけて東京と大阪で開催され、約70万人もの来場者を迎えた『ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか』に続くもの。多彩なコレクションを誇るルーヴル美術館では、様々な切り口で企画展を構成することが可能で、今回は、16世紀から19世紀までの73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相を紐解く試みだ。ひとくちに「愛」と言っても様々なかたちがあり、表現がある。古代のギリシア・ローマ神話に登場する神々の愛、キリスト教における神が人類に注ぐ無償の愛や、人間が神に寄せる愛、家族愛、恋人同士の愛、官能的な愛、悲劇的な愛など、ヨーロッパ各国の主要な画家たちによる多様な愛の表現を楽しめるのが同展の大きな魅力だ。また、同展は、おおまかに美術史の流れをたどる構成となっている。イタリアや北方のルネサンス期の神話画や宗教画から、17世紀オランダの風俗画や室内画、18世紀フランスのロココの画家たちによる官能的な絵画、そして19世紀フランスの新古典主義やロマン主義の絵画まで、国と時代による表現様式の変遷や違いも見てとることができるだろう。26年ぶりに来日をはたすフラゴナールの《かんぬき》やジェラールの《アモルとプシュケ》といった著名な傑作のほか、隠れた名画の初来日作など、いずれの絵画にもそれぞれの物語が織り込まれている。人物の表情や仕草、あるいは描き込まれた象徴物や小道具、背景などを細やかに見ていくと、豊かな愛の物語が浮かび上がってくる。描写の美しさや巨匠たちの優れた技を楽しめると同時に、「愛」をキーワードとして、1点1点の絵画を読み解いていく奥深い体験もできる展覧会となっている。ぜひ、たっぷりと時間をとって会場を訪れたい。ピーテル・ファン・デル・ウェルフ《善悪の知識の木のそばのアダムとエバ》1712年以降Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcomアントワーヌ・ヴァトー《ニンフとサテュロス》1715-1716年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomシャルル・メラン《ローマの慈愛》、または《キモンとペロ》1628-1630年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcomサッソフェラート (本名 ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)《眠る幼子イエス》 1640-1685年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcomギヨーム・ボディニエ《イタリアの婚姻契約》1831年Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Mathieu Rabeau / distributed by AMF-DNPartcomウジェーヌ・ドラクロワ《アビドスの花嫁》1852-1853年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcom<展示情報>『ルーヴル美術館展 愛を描く』会期:2023年3月1日(水)~6月12日(月)会場:国立新美術館 企画展示室1E休館日:火曜(3月21日、5月2日は開館)、3月22日(水)時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)料金:一般 2,100円/大学 1,400円/高校 1,000円※2023年3月18日(土)~31日(金) は高校無料(学生証の提示が必要)※事前予約制(日時指定券)を導入展覧会HP:
2023年02月16日高橋一生が主演を務める映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が5月26日(金)に公開される。この度、本作の重要キャラクターとして木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波の出演が発表され、それぞれの役柄に扮したビジュアルも解禁された。荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』は、2020年末より実写ドラマ化され、放送の度にSNSで話題になるなど反響を呼んだ。映画ではドラマシリーズの制作陣が再集結し、美の殿堂・フランスのルーヴル美術館を舞台に、芸術とエンタテインメントが融合した極上サスペンスが描かれる。この度、本作の重要キャラクターとして、木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波の出演が発表された。青年期の露伴が出会う謎の多い黒髪の女性・奈々瀬役には、ドラマ『PICU 小児集中治療室』で自身初の月9ヒロインを演じ、ドラマ&映画の人気シリーズ『七人の秘書』など話題作への出演が続く木村文乃。木村は「お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います」とコメントしており、本作のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知り、若き露伴が淡い気持ちを抱くミステリアスな女性を艶やかさと儚さたっぷりに好演している。漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴を演じるのは、2021年に“なにわ男子”としてデビューし、ドラマ『パパとムスメの7日間』やAmazonオリジナル映画『HOMESTAY』で主演を務めるなど俳優としても活躍中の長尾謙杜。「原作に登場する露伴先生の過去の一コマ一コマを頼りにたくさん想像して、監督の渡辺さんともお話しながら作っていきました」と語る長尾は、露伴の知られざるルーツが明らかにされる本作で、デビュー間もない漫画家としての葛藤や、奈々瀬との忘れられない出会い、若き露伴の繊細な一面を丁寧に演じきる。映画オリジナルのキャラクターとして本作を盛り上げるのが、ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり、東洋美術の専門家・辰巳隆之介役を演じる安藤政信。紳士的でありながら、どこか怪しげな雰囲気を漂わせる辰巳を演じる安藤は「人気シリーズ企画の岸辺露伴作品に参加が出来てとても嬉しく思います。(中略)必ず皆さんに最高の状態で作品を届けられると確信しています」とコメント。さらに、ルーヴル美術館の職員として、日本から来た露伴と、飯豊まりえ扮する泉京香を館内へ案内するエマ・野口役には、日仏合作映画『Vision』やジョニー・デップ主演映画『MINAMATAーミナマター』に出演し、国際色豊かな活躍を見せる美波。フランス人と日本人の両親を持つ美波は、劇中で流暢なフランス語を披露し本作にさらなる深みを持たせ、悲しい過去を抱えたエマをナチュラルな魅力とともに体現。「漫画とは一味違う、美しく、妖しいお話が、皆さんの眼に届く日を心待ちにしています」とコメントを寄せた。ルーヴル美術館に所蔵される「黒い絵」に宿る謎、世界を代表する美の殿堂に隠された暗部、そして露伴自らの知られざる過去とは?日本を飛び出して描かれる圧倒的スケールと、美しさと奇怪さが極まるルーヴル美術館を舞台に繰り広げられる極上サスペンスに注目だ。長尾謙杜「この素晴らしい世界を楽しんでいただけたら」【キャストコメント全文】■木村文乃(奈々瀬役)『岸辺露伴』チームには初めての参加になりますが、これまでシリーズを作り上げてきた皆さんのチームワークにはとても余裕があって、ひとつひとつのシーンを総合芸術として作り上げる!という熱い思いがとても伝わる現場でした。原作があり、そして国内外に熱烈なファンの方々がいる物語なのでプレッシャーも大きかったですが、そんな最高のスタッフ・キャストの皆さんに支えていただき、お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います。そして、自分が出演した以外の撮影もどのようにされていたのか、完成を心待ちにされている方々と同じ気持ちで映画を観ることを、楽しみにしています!© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社■長尾謙杜(青年期/岸辺露伴役)お話を頂いた時は驚きが大きかったです。原作はもちろん、高橋一生さんが演じるドラマ版も視聴者として楽しませて頂いてましたので、この世界に自分が入ることができ、とても嬉しく思います。原作に登場する露伴先生の過去の一コマ一コマを頼りにたくさん想像して、監督の渡辺さんともお話しながら作っていきました。素敵なスタッフの皆様にもたくさん支えていただき楽しく撮影させていただきました。最後に、シンプルに言います。是非劇場に足を運んでください!この素晴らしい世界を楽しんでいただけたらと思います。© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社■安藤政信(辰巳隆之介役)人気シリーズ企画の岸辺露伴作品に参加が出来てとても嬉しく思います。Parisでの撮影が楽しみでしかたありません。必ず皆さんに最高の状態で作品を届けられると確信しています。岸辺世界の僕を楽しみに待っていて下さい。© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社■美波(エマ・野口役)子供の頃、兄の漫画を盗み読みしては一人で怖がっていた、荒木飛呂彦氏の世界。イメージが夢に出てきては、飛び起きていた。時が経ち、近所の本屋さんで見つけた『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。恐る恐る手に取り、ページをめくった。摩訶不思議な物語に吸い込まれ、虜となった。細部までが芸術的に感じられ、自分が大人になった事を確認できた瞬間でもあった。今、私はこの物語の一人を演じている。未だに信じられない。衣装も、セットも、正に露伴ワールド。高橋さん、飯豊さん、渡辺監督、そして現場スタッフさんたちの信頼関係の築き上げを肌で感じ、幸せな撮影の日々を過ごした。本当に楽しかった。漫画とは一味違う、美しく、妖しいお話が、皆さんの眼に届く日を心待ちにしています。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金)公開
2023年02月01日高橋一生、飯豊まりえが続投し、ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結で贈る映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波が出演することが分かった。役柄に扮したビジュアルも公開された。「PICU 小児集中治療室」で自身初の月9ヒロインを演じたことが記憶に新しい木村文乃が、本作のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知り、若き露伴が淡い気持ちを抱くミステリアスな女性・奈々瀬役。「なにわ男子」の長尾謙杜が、漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴役で出演。木村文乃/奈々瀬役木村さんは「原作がありそして国内外に熱烈なファンの方々がいる物語なのでプレッシャーも大きかったですが、そんな最高のスタッフキャストの皆さんに支えて頂き、お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います」とコメント。長尾謙杜/若き日の露伴役長尾さんは「原作に登場する露伴先生の過去の一コマ一コマを頼りにたくさん想像して監督の渡辺さんともお話ししながら作っていきました。素敵なスタッフの皆様にもたくさん支えていただき楽しく撮影させていただきました」とふり返る。また、映画オリジナルのキャラクターとして、ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり、東洋美術の専門家の辰巳隆之介を、近年は『るろうに剣心 最終章 The Beginning』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などに出演した安藤政信。安藤政信/辰巳隆之介役ルーヴル美術館の職員として、露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口を、『Vision』『MINAMATA-ミナマタ-』に出演した美波が演じる。美波/エマ・野口安藤さんは「必ず皆さんに最高の状態で作品を届けられると確信しています岸辺世界の僕を楽しみに待っていて下さい」と呼びかけ、美波さんは「高橋さん、飯豊さん、渡辺監督、そして現場スタッフさんたちの信頼関係の築き上げを肌で感じ、幸せな撮影日々を過ごした。本当に楽しかった。漫画とは一味違う、美しく、妖しいお話が、皆さんの眼に届く日を心待ちにしています」とコメントしている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年02月01日荒木飛呂彦の漫画を実写化する映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、2023年5月26日(金)に公開される。主演は高橋一生。『岸辺露伴は動かない』とは?『岸辺露伴は動かない』は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた傑作スピンオフ漫画。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する人気マンガ家・岸辺露伴だ。作品には、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿が描かれている。ドラマ制作陣再集結で映画化2020年には主演に高橋一生を迎え、「岸辺露伴は動かない」としてドラマ化。2020年12月に第1期(第1話~第3話)、2021年12月に第2期(第4話~第6話)、2022年12月に第3期(第7話~第8話)が放送された。また、完成度の高さから、原作ファンのみならずドラマファンからも絶賛され、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞。さらに、2022年12月から世界配信がスタートしたアマゾンプライムビデオでも好評を博している。そんな人気ドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」の制作陣が再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に挑む。原作は『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』映画の原作となる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、『岸辺露伴は動かない』のエピソードの1つ。2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切作品だ。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の原画は、ルーヴル美術館の企画展で展示された。日本の漫画家として初めてルーヴルに作品が展示されたことでも話題となった。物語は、美の殿堂・ルーヴル美術館を舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追うサスペンス。これまでの『岸辺露伴は動かない』実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされる点はファン必見だ。なお、『岸辺露伴は動かない』と同様に、独立した物語となっているため、原作やドラマを知らない人でも気にせずに楽しめる。劇中には、特殊能力“ヘブンズ・ドアー”で相手を本にして秘密を読む露伴の姿が。「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ね合わせるようにして、「最も黒く邪悪な絵」という意味深な言葉を発する奈々瀬。そんな奈々瀬を見つめ、やがて戸惑いながらも優しく抱き寄せる若き露伴と、一心不乱にキャンバスに「黒」を塗りたくる謎の画家。露伴は「この世で最も黒く、邪悪な絵」に宿る謎を追い、美の殿堂・ルーヴル美術館を目指してパリを往く。ルーヴル美術館に所蔵される「黒い絵」に宿る謎と、世界を代表する美の殿堂に隠された暗部。そして、露伴自らの知られざる過去とは?『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』キャスト岸辺露伴(きしべろはん)…高橋一生好奇心に溢れ、リアリティを何よりも重んじる漫画家。特殊能力(スタンド)“ヘブンズ・ドアー”を持ち、相手を本にすることが出来る。それにより相手の過去を知ることができる。露伴は青年時代、想いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。時を経て、「黒い絵」がルーブルにある事を知り、それを追ってフランス、パリに行く。取材で訪れたルーヴル美術館でもファンに声をかけられるほど、海外でも高い知名度と人気を誇る。泉京香…飯豊まりえ露伴の担当編集者。ちょっと天然でマイペース、遠慮がないけどどこか憎めないキャラクター。思いもよらぬ角度から核心を突いて露伴をサポートする。奈々瀬…木村文乃青年期の露伴が出会う謎多き黒髪の女性。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知る。美しい和装のたたずまいで、その奥には秘めたる想いを抱える。若き露伴は奈々瀬に淡い気持ちを抱いていた。青年期/岸辺露伴…長尾謙杜漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴。漫画の執筆に集中するため、夏の間泊まり込むことになった祖母の経営する元旅館アパートで奈々瀬と出会う。また、奈々瀬から受けたインスピレーションを元に新作の漫画を描き上げる。辰巳隆之…安藤政信ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり東洋美術の専門家。紳士的でありながら、どこか怪しげな雰囲気を漂わせる男。映画オリジナルのキャラクター。エマ・野口…美波ルーヴル美術館の職員。日本から来た露伴と京香を館内へ案内する。ルーヴルの「見捨てられた倉庫」=Z-13倉庫の存在を突き止める。舞台となるロケ地も注目『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』パリの名所で撮影を実施。凱旋門やシャンゼリゼ通り、ルーヴル美術館のそばにあるセーヌ川、そしてパリ初の鉄製の橋ポン・デ・ザール(芸術橋)やアレクサンドル3世橋。セーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアでは語り合う露伴と京香の姿も。日本国内のロケ地も趣深い。「この世で最も黒い絵」を求めて露伴と京香が美術品オークションに参加するオリジナルシーンは、横浜のホテルニューグランドで撮影。また、漫画家デビューしたばかりの若き露伴が、執筆のため夏休みの間に滞在する祖母の屋敷は、江戸時代の中期から存在していたと言われ、国の登録文化財制度「第一号」会津若松の旅館、向瀧だ。渡辺監督の強い要望により選ばれたという。ドラマキャスト&スタッフが再集結出演は、高橋一生、飯豊まりえとドラマシリーズのキャストが再び集結。さらに、話題作へ途切れることなく出演し続けている女優・木村文乃、なにわ男子のメンバー・長尾謙杜、確かな演技力で映画ファンを魅了し続ける安藤政信、フランス人と日本人の両親を持つ女優・美波がキャストに名を連ね、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を盛り上げていく。また、スタッフもドラマの面々が続投。監督は、大河ドラマ「おんな城主直虎」やドラマ「雪国-SNOW COUNTRY-」などで高橋一生と組んできた渡辺一貴が担当。脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの脚本も手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が務める。なお、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場などパリの名だたる名所での大規模ロケを実施。フランスと日本を股にかけ、圧倒的スケールで“極上のサスペンス”を描く。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ストーリー特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる。【作品詳細】映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公開日:2023年5月26日(金)出演:高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波、木村文乃原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植伊佐夫製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.配給:アスミック・エース
2023年01月08日俳優の高橋一生が、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の主演を務めることが5日、明らかになった。同作は荒木飛呂彦の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』の実写化作。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描く。高橋一生を主演に迎えドラマ化された同作は、2020年12月に第1期(第1話〜第3話)、2021年12月に第2期(第4話〜第6話)、2022年12月に第3期(第7話~第8話)が放送され、初回放送のトレンド1位を皮切りに放送の度に連日上位入りを果たし、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファン、ドラマファンが絶賛。ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞し、2022年12月から世界配信がスタートしたAmazon prime videoでも高い人気を誇っている。この度、ドラマシリーズの制作陣が再集結し劇場長編映画に挑戦。シリーズのエピソードの1つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトために描き下ろされた、荒木初となるフルカラーの読切作品『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が選ばれた。原作は古今東西の美が集結したルーヴルに日本の漫画家として初めて作品が展示されたことでも話題となり、美の殿堂・ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う物語となる。これまでの『動かない』実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされ、また独立した物語構造の為、原作やドラマを知らない人でも楽しめる造りとなっているという。好奇心に溢れ、リアリティを何よりも重んじる漫画家の岸辺露伴を高橋が続投。自らも原作のファンで、露伴の言動が自身の人生観に影響を与えていることを公言するほど思い入れのある役を、多用なアプローチで見事に演じている。そんな露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香を、飯豊まりえが同じくドラマから演じ続ける。気難しい露伴とは対照的な、ちょっと天然でマイペース、遠慮がないけどどこか憎めないキャラクターを魅力的に演じている。スタッフもドラマの面々が続投し、監督を手掛けるのは大河ドラマ『おんな城主直虎』(2017年)やドラマ『雪国-SNOW COUNTRY-』(2022年)などで高橋と組んできた渡辺一貴、脚本はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの脚本も手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔/新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が担当する。昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行している。「モナ・リザ」が所蔵されていることで有名なルーヴルだが、映画の撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目となる。この度、ティザービジュアルと超特報映像も公開された。ティザービジュアルには、本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用し、パリの街並みに佇む高橋演じる露伴の横顔が切り取られ、「“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追い、美の殿堂へー」という言葉が添えられている。超特報映像では、冒頭から「恐ろしいことが起こるかもしれない。」「ヤバイ…。そしてゾクゾクするッ!」「なぜルーヴルの地下倉庫に…」など謎めいたセリフが押し寄せる。次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と担当編集である泉の場面ではお馴染みの掛け合いも健在で、サスペンスの幕開けを予感させる映像となっている。○高橋一生 コメント岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであり、シリーズ九話目とも言える物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います。劇場に足を運んでくださる皆さんにおかれましては、非常にユニーク(奇妙、特異、唯一)なこの作品を楽しんで頂ければと思っています。○飯豊まりえ コメント『岸辺露伴は動かない』第三期ドラマは放送終了したばかりですが…実は映画の撮影も密かに進行していました!今期ドラマのラスト、私の台詞にもありましたが露伴先生が遂にルーヴルへ!私も担当編集として、パリに行けることになりました!今回も引き続き、素敵ないつものチームに支えていただきながら新しいスタッフさんにも加わって頂き、より一層心強く、素晴らしい環境のもと、お芝居をさせていただけていることを心から感謝しています!フランスの現地スタッフさん達との撮影では言葉の壁を越えて、大きな規模の作品作りが出来ている幸せを噛み締めていました。忘れられない経験になりそうです。ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています!露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います!是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!○監督:渡辺一貴 コメント映画『暗殺の森』で描かれるパリは退廃的で陰鬱だ。人々が生を謳歌する「花の都」ではなく、死と倒錯の匂いが充満した「黒い街」。3年前にプロジェクトが始まって以来、『岸辺露伴は動かない』の映像ルック、美術設定、扮装表現は、常にこの映画から有形無形の大きな刺激を受けてきた。撮影で訪れたパリは「暗殺の森」と同様、今にも落ちてきそうな厚くて重い雲に覆われ、凍てつく雨が降り続く、美しくも冷たい世界だった。そこに今、岸辺露伴が立っている。既視感と高揚感が入り混じる不思議な感覚。しかし感傷はない。露伴は当たり前のように、そこにいる。いつものように、撮影は始まる。○脚本:小林靖子 コメント初めて『岸辺露伴は動かない』を実写化するとお聞きした時、映画になるという想像はカケラもしていませんでした。またシリーズが回を重ねる度に皆で挙げていた原作候補に、この『ルーヴルへ行く』が入ることはありませんでした。そんなダブルでリアリティのない話が実現します。珍しく露伴自身がフォーカスされた物語です。ぜひ映画館で楽しんで頂ければと思います。(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年01月05日荒木飛呂彦による「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が、ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結、高橋一生と飯豊まりえが出演し映画化されることが決定。ティザービジュアルと超特報映像も到着した。「この世で最も黒く、邪悪な絵――」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、フランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには、数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋さんを主演に迎えドラマ化された同作は、第1期~第3期が放送され、多くの原作ファンが絶賛した。そんな人気ドラマシリーズの制作陣が再集結し、今回劇場長編映画に挑む。原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた荒木さん初となるフルカラーの読切作品。ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンスだ。これまでの実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされている点はファン必見。独立した物語という基本構造は健在のため、原作やドラマを知らない人でも楽しめる。岸辺露伴役は高橋さん、露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香役は飯豊さんが続投。監督は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の渡辺一貴、脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズも手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔/新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が担当する。ティザービジュアルは、本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用。露伴の横顔が切り取られ、視線の先には一体何が待ち受けているのか、意味深なビジュアルに仕上がっている。また超特報映像では、冒頭から謎めいたセリフが押し寄せ、次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と泉の場面では、お馴染みの掛け合いも健在。昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行。ルーヴルの映画撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目だ。<コメント>・高橋一生岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであり、シリーズ九話目とも言える物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います。劇場に足を運んでくださる皆さんにおかれましては、非常にユニーク(奇妙、特異、唯一)なこの作品を楽しんで頂ければと思っています。・飯豊まりえ「岸辺露伴は動かない」第三期ドラマは放送終了したばかりですが…実は映画の撮影も密かに進行していました!今期ドラマのラスト、私の台詞にもありましたが露伴先生が遂にルーヴルへ!私も担当編集として、パリに行けることになりました!今回も引き続き、素敵ないつものチームに支えていただきながら新しいスタッフさんにも加わって頂き、より一層心強く、素晴らしい環境のもと、お芝居をさせていただけていることを心から感謝しています!フランスの現地スタッフさん達との撮影では言葉の壁を越えて、大きな規模の作品作りが出来ている幸せを噛み締めていました。忘れられない経験になりそうです。ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています!露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います!是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!・渡辺一貴監督映画「暗殺の森」で描かれるパリは退廃的で陰鬱だ。人々が生を謳歌する「花の都」ではなく、死と倒錯の匂いが充満した「黒い街」。3年前にプロジェクトが始まって以来、「岸辺露伴は動かない」の映像ルック、美術設定、扮装表現は、常にこの映画から有形無形の大きな刺激を受けてきた。撮影で訪れたパリは「暗殺の森」と同様、今にも落ちてきそうな厚くて重い雲に覆われ、凍てつく雨が降り続く、美しくも冷たい世界だった。そこに今、岸辺露伴が立っている。既視感と高揚感が入り混じる不思議な感覚。しかし感傷はない。露伴は当たり前のように、そこにいる。いつものように、撮影は始まる。・小林靖子初めて『岸辺露伴は動かない』を実写化するとお聞きした時、映画になるという想像はカケラもしていませんでした。またシリーズが回を重ねる度に皆で挙げていた原作候補に、この『ルーヴルへ行く』が入ることはありませんでした。そんなダブルでリアリティのない話が実現します。珍しく露伴自身がフォーカスされた物語です。ぜひ映画館で楽しんで頂ければと思います。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年01月05日フランス・パリのルーヴル美術館で販売されている「バーバパパ」のコレクション「バーバルーヴルコレクション」が、プラザ(PLAZA)に登場。2022年12月26日(月)から2023年1月12日(木)まで、全国のプラザ・ミニプラにて販売される。「バーバルーヴルコレクション」がプラザに!『バーバパパ』は、バーバパパ、バーバママ、そして7人の子供たちによる愉快な物語を描いたフランスの人気絵本だ。自由にかたちが変わる姿やカラフルな色使いなど、その個性豊かなキャラクターたちの魅力で、世界中のファンたちに愛され続けている。ルーヴル美術館で販売されている「バーバルーヴルコレクション」は、そんな人気キャラクターたちがルーブル美術館の象徴的な作品に変身を遂げた、ポップでアーティスティックなコレクションだ。プラザで展開される今回は、スケッチブックやクリアファイル、4色ボールペンといった実用的なステーショナリーをはじめ、キーチェーンやスノードーム、パズルなど、使って楽しい雑貨アイテムがラインナップする。【詳細】バーバルーヴルコレクション販売期間:2022年12月26日(月)~2023年1月12日(木)展開:全国のプラザ・ミニプラアイテム例:・ピンバッジ 1,320円・4色 BIGボールペン 990円・スノードーム 2,530円・缶ミラー 1,430円・スケッチブック 2,530円・ノート S 880円・キーホルダー 2,800円※予告なく内容が変更する場合あり。
2022年12月23日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」から、「ルーヴル美術館×長場雄」UTコレクションが登場。メンズTシャツなどを2022年1月31日(月)より全国のユニクロ店舗ほかにて発売する。「ルーヴル美術館×長場雄」UTコレクション「ルーヴル美術館×長場雄」UTコレクションは、ユニクロとルーヴル美術館が2021年より結ぶパートナーシップの一環として実現。長場雄らしいシンプルかつ柔らかいタッチで描いた歴史的名作のイラストを、ユニセックスで楽しめるサイズ感のTシャツに落とし込んだ。ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」のTシャツ各Tシャツの主役となるのは、ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」やフェルメールの「天文学者」、「サモトラケのニケ」など。アングルの「グランド・オダリスク」やサンティの「美しき女庭師」、「ミロのヴィーナス」などが勢揃いするデザインも登場する。初の「マメザラ」「ソバチョコ」もまた、ルーヴル美術館とのコラボレーションでは初となる「マメザラ」と「ソバチョコ 」もラインナップ。日本の伝統的な陶磁器「波佐見焼」に描かれた西洋アートの愛らしいグラフィクは、日々の生活に彩りを添えてくれそうだ。【詳細】「ルーヴル美術館×長場雄」UTコレクション発売日:2022年1月31日(月)取扱店舗:全国のユニクロ店舗(マメザラ、ソバチョコは一部店舗)、オンラインストア価格:・MEN Tシャツ 4柄 1,500円・マメザラ 2柄 590円・ソバチョコ 2柄 590円
2022年01月23日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」は、ルーヴル美術館とコラボレーションした2021年秋冬コレクションを、2021年9月下旬より発売。UT×ルーヴル美術館「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」など2021年2月に発売された第1弾のコンセプトを引き継ぐ形で、ルーヴル美術館「UT」の新作が登場。歴史的名作であるレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や、「サモトラケのニケ」といった名作アートをグラフィカルに表現したプリントTシャツやスウェット、エコバッグを展開する。〈ウィメンズ〉名作アートに花モチーフをプラスしたTシャツやスウェットウィメンズでは、名作アートの持つ繊細さと華やかさを強調したグラフィックのTシャツやスウェットを用意。ドミニク・アングルによる油彩画「グランド・オダリスク」や、前回はメンズで採用した彫刻作品「アモルの接吻で蘇るプシュケ」、「ミロのヴィーナス」といった作品にエレガントな花の絵画モチーフをコラージュし、ロマンティックなエッセンスを効かせた。淡いピンクのTシャツやベージュ、パープルのスウェットなど、柔らかな色使いにも注目だ。〈メンズ〉所蔵品の目録番号や“黄金比”をデザインにまた、メンズは、第1弾から引き続きイギリスを代表するグラフィック・アーティストのピーター・サヴィルがデザインを手がけた。「モナ・リザ」「サモトラケのニケ」「ミロのヴィーナス」といった3つの作品をフィーチャーし、ウィットに富んだスタイリッシュなグラフィックに。所蔵品につけられた「目録番号」や芸術作品の構図に用いられる「黄金比」に着目し、カラーリングやレイアウトによってアイキャッチなデザインに仕上げた。エコバッグは全4柄ラインナップエコフレンドリープリントバッグは、「モナ・リザ」「サモトラケのニケ」「ミロのヴィーナス」「グランド・オダリスク」の全4柄にて展開する。【詳細】ユニクロ「ルーヴル美術館」UTコレクション発売日:2021年9月下旬販売店舗:ユニクロ一部店舗およびオンラインストア・MEN Tシャツ 4柄 1,500円・WOMEN Tシャツ 4柄 1,500円・スウェット MEN 4柄・WOMEN 4柄 1,990円・エコフレンドリープリントバッグ 4柄 590円
2021年09月10日ルーヴル美術館と、テックアクセサリーブランド「ケースティファイ(CASETiFY)」のコラボレーションアイテムが登場。2021年2月23日(火)より、渋谷パルコの限定ストアなどで発売される。「LOUVRE x CASETiFYコレクション」と題した両者初のコレクションは、ルーヴル美術館所蔵の歴史的な傑作を“21世紀風”のアレンジを加えているのが特徴。「モナ・リザ」「ミロのヴィーナス」「オダリスク」「民衆を導く自由の女神」といった古典作品をモチーフに、モダンなカラーの背景を合わせたiPhoneケース、AirPods/Proケース、2 in 1 グリップスタンド、ワイヤレス充電器などが登場する。また「LOUVRE x CASETiFYコレクション」は、ケースティファイならではのカスタマイズを楽しめるのもポイント。“入館チケット”風デザインのケースには、好きな文字や自分の名前をロゴのように入れることが可能だ。さらに今回はテックアクセサリーのみならず、ステンレススチールをキャンバスにした、ウォーターボトルも仲間入りする。【詳細】LOUVRE x CASETiFYコレクション発売日:2021年2月23日(火)場所:渋谷パルコ 1F「COMINGSOON」内「ケースティファイ」限定ストア住所:東京都渋谷区宇田川町15−1商品内容:スマホケース、テックアクセサリー、ウォーターボトル販売価格:2,700円〜7,800円※CASETiFY公式オンラインストアでも発売。
2021年02月19日ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」は、ルーヴル美術館とのコラボレーションアイテムを2021年2月5日(金)より発売する。ユニクロとルーヴル美術館のタッグ、第1弾コレクション今回のコラボレーションは、2021年よりユニクロとルーヴル美術館が結ぶパートナーシップの一環として展開する第1弾コレクション。アートを通じて生活に彩りを添えてほしいという両者の想いのもと、歴史的名画や彫刻をTシャツのデザインに落とし込んだ。<メンズ>アートに潜むロジックに着目メンズは、「アート アンド ロジック(Art and Logic)」をテーマに、ルーヴル美術館の所蔵品すべてにつけられる「目録番号」や芸術作品の構図に用いられる「黄金比」など、アートに潜むロジック(論理)をデザインの要素として取り入れている。イギリスを代表するグラフィック・アーティストであり、レコードレーベル「ファクトリーレコード」の創業者としても知られるピーター・サヴィルが手掛けた。約3万5000点の作品を8部門に分けて展示するルーヴル美術館の幅広さを紹介するため、メンズコレクションは、4つの展示部門よりそれぞれの代表的な作品をセレクト。レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「モナ・リザ」、ヘレニズム期の大理石彫刻「サモトラケのニケ」、古代ギリシアで制作された彫刻「ミロのヴィーナス」などの名作が採用されている。<ウィメンズ>花々と描く「モナ・リザ」など女性をモチーフにウィメンズは、「女性」をモチーフとした作品群に焦点をあて、UTオリジナルデザインで展開する。ミステリアスな微笑みを浮かべる「モナ・リザ」、献身的な聖母を描いた「聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ」、官能的な「オダリスク」など、様々な女性の姿に花のモチーフを掛け合わせた。また、スウェットはシンプルなラインアートで歴史的名作をモダンに表現している。【詳細】ユニクロとルーヴル美術館のコラボレーション発売日:2021年2月5日(金)取り扱い:ユニクロ一部店舗およびオンラインストア価格:「ルーヴル美術館:アート アンド ロジック by ピーター・サヴィル」MEN Tシャツ 6柄 1,500円+税MEN スウェットフーディ 4柄 2,990円+税・「ルーヴル美術館:ブロッサム オブ ダイバーシティ」WOMEN Tシャツ 6柄 1,500円+税WOMEN スウェットシャツ 4柄 1,990円+税
2021年02月01日"Mona Lisa – Portrait of Lisa Gherardini, wife of Francesco del Giocondo / Leonardo DA VINCI © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Michel Urtado © PETER SAVILLE"ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」から、ルーヴル美術館とのコラボレーションアイテム「ルーヴル美術館コレクション」第1弾が、2月5日より発売される。"The Virgin and Child with Saint Anne / Leonardo DA VINCI (Musée du Louvre) "本コレクションは、ユニクロとルーヴル美術館が結ぶパートナーシップの一環として展開されるもの。記念すべき第1弾は、「モナ・リザ」をはじめとする歴史的名作を、UTならではのユニークな解釈で表現したアートワークが落とし込まれたLifeWearを提案。アイテムは、メンズ Tシャツ(6柄)、メンズ スウェットフーディ(4柄)、ウィメンズ Tシャツ(6柄)、ウィメンズ スウェットシャツ(4柄)がラインアップされる。"La Belle Jardinière – Madonna and Child with Saint John the Baptist / Raffaello SANTI, known as Raphael © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Franck Raux Flowers, Shells, Butterflies, and Grasshopper / Balthasar van der AST © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Tony Querrec Louvre Pyramid © I.M. Pei "メンズコレクション(Tシャツ 6柄、スウェットフーディ 4柄)メンズコレクションは、イギリスを代表するグラフィック・アーティスト、ピーター・サヴィルがデザインを手掛けており、「アートアンドロジック(Art and Logic)」をテーマに展開。ルーヴル美術館の所蔵品すべてにつけられる「目録番号」や、芸術作品の構図に用いられる「黄金比」など、アートに潜むロジック(論理)に着目し、デザインの要素として取り入れられている。"The Winged Victory of Samothrace / Hellenistic Art (C. 190 BC), Island of Samothrace (northern Aegean) © Musée du Louvre, Dist. RMN-Grand Palais / Philippe Fuzeau © PETER SAVILLE""Aphrodite, known as the ""Venus de Milo"" / Hellenistic Art (C. 100 BC), Island of Melos (Cyclades, Greece) © Musée du Louvre, Dist. RMN-Grand Palais / Anne Chauvet © PETER SAVILLE"ルーヴル美術館では、約3万5000点の作品が8部門に分けて展示されている。UTメンズコレクションではその幅広さを紹介するため、4つの展示部門よりそれぞれの代表的な作品をセレクト。「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」「ミロのヴィーナス」など、誰もが知る名作が、ピーター・サヴィルの洗練されたグラフィックにより新しいアートとして生まれ変わった。"Psyche Revived by Cupid’s Kiss / Antonio CANOVA © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / René-Gabriel Ojéda © PETER SAVILLE""Flowers, Grapes, and Peaches / Jan Frans van DAEL © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Adrien Didierjean © PETER SAVILLE""Mona Lisa – Portrait of Lisa Gherardini, wife of Francesco del Giocondo / Leonardo DA VINCI © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Michel Urtado © PETER SAVILLE""Aphrodite, known as the ""Venus de Milo"" / Hellenistic Art (C. 100 BC), Island of Melos (Cyclades, Greece) © Musée du Louvre, Dist. RMN-Grand Palais / Anne Chauvet © PETER SAVILLE"ウィメンズコレクション(Tシャツ 6柄、スウェットシャツ 4柄)ウィメンズコレクションは、UTオリジナルデザインで展開。「女性」をモチーフとした作品群に焦点をあて、ミステリアスな微笑みを浮かべる「モナ・リザ」、献身的な聖母を描いた「聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ」、官能的な「オダリスク」など、巨匠たちが残した様々な女性の姿に花のモチーフを掛け合わせた、鮮やかなグラフィックTシャツをラインアップ。"Mona Lisa – Portrait of Lisa Gherardini, wife of Francesco del Giocondo / Leonardo DA VINCI © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Michel Urtado Vase of Flowers in a Niche / Jan van HUYSUM © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Tony Querrec Louvre Pyramid © I.M. Pei ""The Bather, known as the Valpinçon Bather / Jean-Auguste-Dominique INGRES © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Philippe Fuzeau Flowers in a Stone Frame Opening onto a Landscape / Ambrosius BOSSCHAERT © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Franck Raux Louvre Pyramid © I.M. Pei ""Deianeira and the Centaur Nessus / Guido RENI © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Gérard Blot Flowers in a Crystal Vase Standing on a Stone Pedestal, with a Dragonfly / Abraham MIGNON © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle Louvre Pyramid © I.M. Pei""La Belle Ferronnière / Leonardo DA VINCI © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Michel Urtado Flowers in a Crystal Vase Standing on a Stone Pedestal, with a Dragonfly / Abraham MIGNON © RMN-Grand Palais (Musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle Louvre Pyramid © I.M. Pei"スウェットは、シンプルなラインアートにより、女性が主役の歴史的名作がモダンに表現されたグラフィックをデザインモチーフとしてプリントしたコレクションに。"The Virgin and Child with Saint Anne / Leonardo DA VINCI (Musée du Louvre) ""Aphrodite, known as the ""Venus de Milo""/ Hellenistic Art (C. 100 BC), Island of Melos (Cyclades, Greece) (Musée du Louvre) "取り扱いは、一部のユニクロ店舗およびユニクロのオンラインストアにて。また、本コレクションの発売を記念し、「ルーヴル美術館コレクション」スペシャルサイトも公開中。合わせてチェックしてみて。「ルーヴル美術館コレクション」スペシャルサイトURL:その他のユニクロの記事はこちらから
2021年01月29日銀座 蔦屋書店では、彫刻家・名和晃平の「Throne -Louvre Pyramid-」展を2月5日から11日まで開催する。Throne 2018 mixed media h.1040, w.480, d.330 cm photo: Nobutada OMOTE | SANDWICH© Pyramide du Louvre, arch. I. M. Pei, musée du Louvre2018年7月より、フランス・パリのルーヴル美術館ピラミッド内にて、名和晃平の大型作品『Throne』が展示されている。2017年、銀座 蔦屋書店が開業する際に、「アートと日本文化をテーマにした新しい蔦屋書店にふさわしい作品を制作いただけないか」と名和に依頼し、黄金の玉座『Throne(g/p_ boy)』が制作された。それが銀座 蔦屋書店と『Throne』の出会いとなっている。今回の「Throne -Louvre Pyramid-」展では、現在ルーヴル・ピラミッドに展示中の『Throne』の記録映像と新作エディションが披露される。同時に、名和の活動と彫刻シリーズのダイナミックな展開が、豊富な写真資料と評論のテキストと共に収録されたアートブック『METAMORPHOSIS(メタモルフォシス)』となり、2月4日、蔦屋書店オリジナル作品集として刊行。2011年以降の作品を中心に150点以上、全336ページに渡り収録されている。また、同作品集に数量限定マルチプルを加えた特装版も刊行される。【展覧会情報】Throne -Louvre Pyramid-会期:2月5日〜2月11日会場:GINZA ATRIUM(銀座 蔦屋書店イベントスペース)【書籍情報】『METAMORPHOSIS(メタモルフォシス)』出版社:光村推古書院製作:CCC アートラボ発行:2019年2月4日定価:未定
2019年01月18日白黒写真家としても活躍している齊藤工(俳優:斎藤工)のアート作品が、12月13日~16日、フランス・パリのルーヴル美術館に展示されることがこのほど、明らかになった。俳優のみならず、劇場体験の少ない子供たちや劇場のない地域、被災地を中心に、劇場体験を届けることを目的に活動している「cinema bird(移動映画館)」や、初の長編映画作品『blank13』が8冠(第20回上海国際映画祭 最優秀監督賞アジア新人賞部門含む)を達成するなど、クリエイターとしての才能を発揮。最近では白黒写真家としても活躍している。そんな齊藤工のアート作品が、パリ・ルーブル美術館 地下巨大空間カルーゼル・デュ・ルーブルで開催されるアート展「SALON DES BEAUX ARTS 2018」にて展示されることが決定(展示期間:12月13日~16日)。歴史ある学生のアートコンクール「学展」が同アート展に参加することとなり、齊藤は学展ゲストアーティストとして参加する。齊藤は「私事ですが、今年は覆面・匿名でR-1グランプリに挑戦したり(1回戦落ち)、吉本工業のNSCに通ったり(23期生)、ストリートでコントのパフォーマンスをしたり(ほぼ無視)、私なりに恥をかき捨て新しい景色を見てきましたが、まさか年の終わりにこのような事になるなんて、1ミリも思い描いていませんでした。しかしながら、どの表現も全力を尽くして来た所存なので、今回もそんな心持ちで臨ませていただきました。私如きをルーヴル美術館と言う特別な場所に導いて下さった方々、作品作りにご協力頂いたKIKO ARAIさんに心から感謝致します」とコメントしている。齊藤工撮影の写真モデル:江波杏子提供:フィガロジャポン
2018年11月20日大阪マリオット都ホテルは、大阪市立美術館で開催される「ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか」とコラボレーションした特別メニューを2018年9月より提供する。19階「LOUNGE PLUS」では、マリー・アントワネットの世界観でコーディネートしたコーナーを用意。クロワッサン、ブリオッシュ、クグロフ、マカロン、非日常的な空間の中で優雅な“お茶会”を体感することができる。皇帝ナポレオンをイメージしたメニューも登場。19階「BAR PLUS」では、皇帝ナポレオンが愛飲したといわれる「カフェ ロワイヤル」に、展覧会のメイン作品の1つでもある、アントワーヌ=ジャン・グロの《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》から着想を得てデコレーションを施したカクテル「カフェ ド ランペルール」を販売する。さらに、57階レストラン「ZK」の「ルーヴルランチ / ディナー」では、ミラノ近郊の小村マレンゴの戦いで勝利した際に、皇帝ナポレオンが食べたと言われている“若鶏のマレンゴ風”をアレンジしたメニューが提供される。【詳細】大阪マリオット都ホテル×ルーヴル美術館展場所:大阪マリオット都ホテル住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43■レ・プレジール・マリー・アントワネット期間:第1弾メニュー 2018年9月22日(土)~10月31日(水)第2弾メニュー 2018年11月1日(木)~2019年1月14日(月・祝)※12月22日~25日・31日、2019年1月1日~3日を除く。場所:19階「LOUNGE PLUS」時間:11:00~19:00料金:6,000円(1人) ※ドリンク付※1組4~8名、1日3組限定、3時間制、3日前までの完全予約制■カフェ ド ランペルール期間:2018年9月1日(土)~2019年1月14日(月・祝)場所:19階「BAR PLUS」時間:12:00~24:00 ※10月1日(月)より、平日 15:00~24:00土日祝/12:00~24:00料金:2,000円■ルーヴル ランチ / ディナーコース期間:第1弾メニュー 2018年9月22日(土)~2018年10月31日(水)第2弾メニュー 2018年11月1日(木)~2019年1月14日(月・祝)※12月22日~25日、12月30日~2019年1月3日を除く。場所:57階「ZK」時間:ランチ 11:30~15:00 / ディナー 17:00~21:00料金:ルーヴル ランチコース 7,000円 / ルーヴル ディナーコース 12,000円※価格は全て税・サービス料込み。※写真は全てイメージ。※メニューは予告なく変更する場合あり。
2018年08月31日