三井住友銀行は12日、インターネットバンキングサービス「SMBCダイレクト」において、ログイン後に不正な画面を表示し、暗証番号などの情報を入力させ、不正な取引を行うウイルスが発生したことを発表した。同行は確認されている不正な画面3点を公開し、注意を呼びかけている。また、これらの不正な画面が表示される場合は、使用中のPCがウイルスに感染している可能性があるため、ウイルス対策ソフトによる駆除やPCの初期化を行うことを推奨している。同行が公開した「画面例1」では、ログイン後に「ダウンロード中です」、「読込中です」といった表示のある不正な画面が現れ、暗証番号の入力を求める。正規のSMBCダイレクトでは、取引内容の確認画面を表示せずに暗証番号の入力を求めることはない。「画面例2」および「画面例3」では、ログイン後に不正な画面やポップアップ画面を表示し、暗証カードの数字の入力を求める。正規のSMBCダイレクトの第二暗証取引では、暗証カードの乱数表のうち2カ所のみを指定するため、3カ所以上を指定するものは不正画面と判断できる。同行では、これらの不正な画面に対して、暗証番号などの情報を絶対入力しないよう注意を喚起している。また、誤って不正な画面に情報を入力した心当たりがある場合は、利用停止登録の手続きを行うよう呼びかけている。被害にあわないための対策として同行は、ウイルス対策ソフトを常に最新の状態に更新し、ウイルススキャンを実施すること、振込み上限額を確認・設定すること、取引受付完了の連絡メールを利用することの3点を挙げている。
2014年05月13日「三井アウトレットパーク 木更津」は2014年7月17日(木)、「クロエ(Chloé)」や「ジミーチュウ(Jimmy Choo)」など新店73店舗の出店で計248店舗の首都圏最多アウトレットモールとなる。「三井アウトレットパーク 木更津」はこの夏のスケールアップで、海外のラグジュアリーブランドや高感度セレクトショップ等国内外のファッションブランドが今まで以上に充実し、趣味・雑貨など上質なライフスタイルを提案する数々の店舗(日本初出店含む)をオープンする。また、フードコート・食物販もさらに充実し、木更津にいながらにして全国の有名グルメを味わえるなど、ショッピングもグルメも「いつもよりちょっと贅沢」を存分に楽しめる施設へと、さらに進化していく。【主な出店店舗】■ファッション「クロエ(Chloé)」、「ジミーチュウ(Jimmy Choo)」、「ルシアン ペラフィネ(lucian pellat-finet)」、「ヤコブ コーエン(JACOB COHEN)」、「ジョゼフ(JOSEPH)」など。 ■レストラン「仙臺たんや利久」、「ピザ サルヴァトーレクォモ(PIZZA SALVATORE CUOMO)」、「日本橋天丼 金子半之助」、「RAMEN EXPRESS Produced by博多一風堂」、「果汁工房 果琳」、「ククルザポップコーン(KuKuRuZa Popcorn)」、「久世福商店 KUZEFUKU OUTLET」など。【問い合わせ】 三井アウトレットパーク 木更津電話番号:0438-38-6100(10:00~20:00)元の記事を読む
2014年04月23日三井住友銀行は26日、伊藤忠エネクスの連結子会社であるJENホールディングスがスポンサーとして新潟県で実施する風力発電事業に対して、総額約62億円のプロジェクトファイナンスによるシンジケートローンを25日に組成したと発表した。同事業は、新潟県胎内市村松浜・中村浜・笹口浜地区にて実施される設備容量約20MWの風力発電事業で、JENホールディングス100%出資にて設立した胎内ウィンドファームが事業を運営するという。シンジケートローンは、三井住友銀行がリード・アレンジャー兼エージェント、三井住友信託銀行がジョイント・アレンジャーを務め、第四銀行、あおぞら銀行が参加するとしている。三井住友銀行は、環境問題を重要な経営課題として認識し、再生可能エネルギー事業の普及促進に積極的に取り組んできたという。今後も引き続き、環境ビジネスに対して様々な金融サービスでサポートしていくとしている。
2014年03月28日三井住友カードはこのたび、カード会員向けに、カード利用明細や各種情報が閲覧できるスマートフォン用無料アプリケーション(以下スマホアプリ)「Vpassアプリ」の提供を19日より順次開始したと発表した。Android版は19日、iOS版は3月下旬提供開始予定だという。三井住友カードでは、カード会員向けインターネットサービス「Vpass(ブイパス)」にて、カードの利用明細や支払い方法の変更、キャンペーン情報の提供などを行っている。昨今のスマートフォンの急速な普及により、顧客のインターネット接続環境が変化し、いつでもどこでも簡単にインターネットにアクセスしたいというニーズが増加しているという。三井住友カードではこのような顧客のニーズに応えるため、このたびスマートフォン用アプリケーション「Vpass アプリ」を提供するという。「Vpassアプリ」では、アプリに最適化したメニューの表示や、簡単ログイン機能を搭載し、スマートフォン利用の顧客へスピーディーで快適、簡単、便利な利用環境を提供するとしている。また、同アプリでは、請求金額の確定や口座お引き落とし日のお知らせのプッシュ通知を送る機能を搭載していて、希望に応じて通知を設定することで、口座への入金忘れ等の防止効果も見込めるという。さらに、キャンペーン情報や加盟店優待情報のお知らせにより、タイムリーな情報が入手できるようになるという。さらに、キャッシュバックなどの特典の当たるゲームや日替わり12星座占いなど、同アプリ限定のコンテンツも搭載し、毎日アクセスして楽しんでもらえる内容になっているという。今後は、スマートフォンの特性を生かし、顧客の位置情報等を活用した加盟店送客クーポンの提供や、三井住友カードが提供する他のアプリとの連携など順次検討していくとしている。
2014年03月24日住友金属鉱山と田中貴金属工業は27日、2014年11月1日付で住友金属鉱山の純金積立事業を会社分割(吸収分割)により田中貴金属に移管することを決定したと発表した。事業移管の目的として住友金属鉱山は、事業の選択と集中を進める中、個人向け金リテール事業からの撤退を決定し、純金積立事業を田中貴金属に移管することとしたと説明。「田中貴金属は、国内における純金積立のパイオニアであり、最多の契約件数を有する貴金属業界の大手であることから、移管先として最適と判断した」としている。一方、田中貴金属では、貴金属の資産向けビジネスに注力する企業として、「今後とも金、プラチナ、銀の貴金属リテール事業の拡大・強化をめざしており、その一環として今回の事業移管に合意した」としている。事業移管日(分割効力発生日)は2014年11月1日。分割の方式は、住友金属鉱山を分割会社、田中貴金属を承継会社とする吸収分割の方式によって行う。承継会社が承継する権利義務については、住友金属鉱山が純金積立事業に関して有する資産および負債を田中貴金属が承継するとしている。
2014年01月27日三井不動産は12月10日、同社が推進している再開発計画「(仮称)新日比谷プロジェクト」の都市計画が決定したことを発表した。なお、同計画は2017年度に竣工する予定とのこと。同社では、千代田区有楽町一丁目所在の「三信ビルディング」(昭和5年竣工)および「日比谷三井ビルディング」(昭和35年竣工)の跡地を、「(仮称)新日比谷プロジェクト」として一体的な再開発計画を推進している。計画地は、日比谷公園のほか、日生劇場や宝塚劇場、スカラ座・みゆき座などの劇場・映画館、帝国ホテル東京などの国際的なホテルに隣接。また、世界的な商業地の銀座地区、ビジネス拠点の大手町・丸の内・有楽町地区、官公庁が集積する霞が関地区などの結節点に位置する。今回の計画では、最新のBCP性能を備えたオフィス、商業施設などを主要用途とした大規模複合ビルを建設。それとともに、計画地内のオープンスペースと隣接する千代田区の広場を一体的に整備することで、まちの中心に約4,000平方メートルの広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」を設置する。行政や地元関係者などと協働し、この広場空間に映画・演劇等の国際的なエンターテインメントイベントを誘致・開催する予定とのこと。
2013年12月11日三越伊勢丹と三井不動産は21日、再開発が進む日本橋にて三井不動産が手掛ける高級賃貸レジデンス「パークアクシスプレミア日本橋室町」において、両社が連携した初めてのサービスをスタートさせると発表した。「パークアクシスプレミア日本橋室町」は、低層部に「COREDO室町2」「TOHOシネマズ日本橋」がオープンする複合ビル、「室町古河三井ビルディング」の最上階4フロア(18~21階)を占める54戸のラグジュアリー賃貸住宅。最上階4フロア(18F~21F)屋上庭園やロビーラウンジ、最高3.0mの住戸内天井高、エネルギーマネジメントのスマート化など、「パークアクシス」の中でも最高水準の居住性能を誇る。居住者向けの新サービスは三越日本橋本店によって提供される。住宅専属コンシェルジュと三越との連携により、買物の相談やお手伝いをはじめ様々な要望にきめ細かく答える「日本橋三越御用聞きサービス」がその中心。家事代行・お食事宅配・オーダーメイド旅行企画など上質な暮らしに便利なコンテンツを取り揃えた有料サービスメニュー、カルチャーサロン入会優待や三越劇場優先予約等のサービスなども提供される。
2013年11月23日三井生命保険はこのたび、11月1日より同社保険商品に加入の顧客のうち、払込み年間保険料が一定額以上の顧客を対象とする「三井生命ロイヤルカスタマー倶楽部」を創設し、「セカンドオピニオン」などのサービス提供を開始すると発表した。現在同社は、「お客さまへの最高品質サービスの実現」「安定的な財務体質の実現」「信頼される会社経営の実現」からなる中期経営計画(2012年度~2014年度)に取り組んでいて、少子高齢化の一層の進行による人口減少社会の定着が進む中では、生命保険に加入している顧客との関係を強化して満足度を高め、強い信頼関係を構築していくサービスの提供が重要であると考えているという。そこで、このたび、同社を特に利用している顧客を"ロイヤルカスタマー"とする「三井生命ロイヤルカスタマー倶楽部」を創設するとともに、まずは昨今活用ニーズが高まってきている「セカンドオピニオン」や「24時間電話健康相談」などの各種優遇サービスを提供することにしたという。○ロイヤルカスタマーについてロイヤルカスタマーとは、同社保険商品に加入している顧客のうち、年間払込保険料が一定額以上の契約者をいい、同社より告知されるロイヤルカスタマーとしての資格を取得した場合、払込保険料の増減にかかわらず1年間有効(ただし、全件解約のときはその時点で資格を喪失)。1年後に上記金額基準を確認できた場合には1年更新される一旦、ロイヤルカスタマーの資格を喪失した場合でも、上記金額基準を満たせば、再びロイヤルカスタマーの資格を取得することになる
2013年10月29日三井住友銀行は8日、東京都大田区と大阪府東大阪市の2カ所に、中小企業を対象としたソリューション専門拠点「中小企業ソリューションセンター」をオープンした。同センターには、専門スタッフをそれぞれ10名程度配置し、中小企業に対して各種コンサルティングやアドバイスなどを行う。製造業を中心に中小企業集積度の高い地域として知られる大田区・東大阪市に設置することで、海外進出や事業承継、事業再編といった顧客の各種経営ニーズに対し、より細かく対応する体制を構築するとしている。主なサービスは、資金調達手段の提供、ビジネスマッチング、経営改善・事業再編などに向けたコンサルティング、事業承継アドバイス、海外進出サポート、決済サービスの提供などとなる。所在地は、大田区が東京都大田区蒲田5-41-8、東大阪市が大阪府東大阪市長堂1-11-22。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月08日三井アウトレットパーク札幌北広島、仙台港の2施設が、2013年5月31日(金)~6月9日(日)の期間、サマーバザールを開催する。サマーバザールでは、メンズ、レディスともに各ショップで春夏物が最大80パーセントオフで提供されるほか、両施設の飲食店でも期間限定で通常メニューからの割引などが行われている。期間中のイベント実施において、札幌北広島では、6月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)の4日間に、各店舗にてタイムセールを開催。そのほか、1店舗で5,000円以上のお買い上げごとに、スクラッチカードを贈呈、当たりが出たらその場でプレゼントをする「ウエルカム夏スクラッチ」を開催する。仙台港では、6月1日(土)、2日(日)10:00~17:00の間、センタープラザ・イベントステージにて、小さなお子様向けイベント「ディズニーグッズがもれなく当たる大抽選会」を実施するほか、希望の方には、「ディズニーの英語システム」CD、絵本、DVDが入った無料サンプルがプレゼントされる。両施設のイベント詳細はコチラよりご確認ください。【三井アウトレットパーク札幌北広島】 住所:〒061-1278北海道北広島市大曲幸町3丁目7-6 電話番号:011-377-3200【三井アウトレットパーク仙台港】住所:〒983-0013宮城県仙台市宮城野区中野出花123電話番号:022-355-8800元の記事を読む
2013年05月31日三井住友銀行は30日、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(以下介護施設)を融資対象不動産とする「介護施設提携ローン」(以下同商品)を開発し、大和ハウス工業との提携により同商品の取扱いを開始した。わが国で高齢化が急速に進展している中、厚生労働省は「平成24年版厚生労働白書」において、高齢者支援サービスを提供する住宅の確保が極めて重要である一方、欧米各国と比較してその整備が立ち遅れているため、国土交通省と連携しながら介護施設の供給促進を図っていくこととしている。また、2011年10月に施行された「高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律」により「サービス付き高齢者向け住宅制度」が定義され、超高齢社会の本格的到来に応じた環境整備が進展しつつあるという。このような背景のもと、同行は高齢者向け商品・サービスの充実は社会的な課題の解決に向けた重要な取り組みであるととらえ、このたび超高齢社会における重要な社会基盤である介護施設の供給促進に向けて、ストラクチャードファイナンスのノウハウを活用し、介護施設を専らの融資対象不動産とする新たな融資商品を開発した。同商品は、土地の有効利用を希望する顧客(以下オーナー)、不動産の転貸事業を営む同行との提携企業、同行の3者が介護施設の建設、建設資金の融資、高齢者支援サービスの提供などの役割をそれぞれ分担して協力する点において特長ある商品。具体的には、同行からの借入によりオーナーが建設した介護施設を提携企業が一括して賃借した上で、高齢者支援サービスを提供するという商品内容であり、同行は同商品により市場への介護施設の新規供給をサボートするもの。このたび同行は、サービス付高齢者住宅の賃貸事業と建設工事受注の拡大をグループの中期経営計画の主要施策として掲げ、かつ同商品の趣旨を評価した大和ハウス工業と、同商品の取扱いにおいて第1号となる提携基本契約を締結した。この提携により、同行の顧客のみならず、大和ハウス工業の顧客にも介護施設の供給促進に協力してもらえる可能性が広がるだけでなく、大和ハウス工業の豊富な不動産賃貸と介護施設建設のノウハウを提供してもらうことで、質の高い介護施設をより安定的に市場に供給することの出来る体制が構築されることになるという。今後も同行は、同商品の提携企業を増やしていくことなどを通じて、介護施設の供給促進に向けた取り組みを継続することにより、高齢者向け商品・サービスの充実を先駆的・積極的に推進し、高齢者が安心していきいきと生活できる社会の実現に貢献していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月31日三井不動産は、千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク 木更津」の第2期開発計画着手を発表した。2014年夏を目途に、現在の174店舗から約220店舗へと増床する。2012年4月13日に開業した同施設は、東京湾アクアラインの千葉県側着岸地である「木更津金田IC」に近接し、また、観光地・南房総の玄関口に立地していることから、千葉県内はもとより、対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層を集客。開業から1年間の施設売上は、当初想定を上回り410億円を大きく超え好調に推移しているという。第2期では、海外のラグジュアリーブランド、国内外の有力ブランド、高感度セレクトショップ、ファッション雑貨、生活雑貨などをさらに充実させ、国内有名店が集積するフードコートについても新店を迎え約1.5倍にスペースを拡張する予定。また施設コンセプトである「環境共生型アウトレットモール」に合わせ、約200kwの太陽光発電パネル設置も計画されている。現在同施設では、5月6日までの期間で、施設開業から1周年を記念した「周年感謝セール」を開催中。プレゼントがあたる抽選会や多数のイベントが実施されている。施設の場所は千葉県木更津市中島398。営業時間は物販10時~20時、レストラン11時~21時、フードコート10時30分~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月17日三井アウトレットパーク入間は、2013年4月1日(月)の「ライトアップアウトレット」のオープンを皮切りに4月26日(金)には一部リニューアルオープンし、新店・改装40店舗が揃う。三井アウトレットパーク入間のアパレル店舗一覧はこちらより確認できます。三井アウトレットパーク入間ではリニューアルオープンを記念し、2013年4月~5月にかけてイベントやセールを実施する。4月19日(金)~25日(木)の期間は、オープンから2時間限定でさらにおトクになる特典が登場する「モーニングセール!」を開催。さらに5月17日(金・祝) ~26日(日)の10日間では、新店舗オープンを記念して、リニューアルフェアも開催される。そのほか各ブランドによるマルシェや、ポケモンストアアウトレットが期間限定で出店する。また、4月27日(土)~29日(月・祝)、5月3日(金・祝)~6日(月・休)の期間中のみ、アウトレットとJR川越駅間の直行バスが運行される。ゴールデンウィーク中の道路混雑・渋滞を回避するために自動車での来場を控え、電車やバスを利用した交通アクセスが便利。【その他イベント概要】スペシャルサンクス★マルシェ(仮)スポーツ&アウトドア、シューズなど、家族でお得なショッピングが楽しめるアイテムが勢ぞろい。出店店舗(予定):コロンビアスポーツウェア、ホーキンス、エディー・バウアーアウトレット期間:5月3日(金・祝) ~6日(月・休)場所:センタープラザポケモンセンターはるまつり期間限定出店中の「ポケモンストアアウトレット」主催のイベントを実施いたします。実施コンテンツ:ポケモン☆キッズカーニバル(ミニアトラクション4種) 1回300円①たいりょうはっせい!マッギョつり②ゴチルゼルのテレキネシスチャレンジ③わくわくピカチュウゲット④ピカチュウふわふわビンゴ大会1回500円時間:11時~・12時30分~・14時~・15時30分~の1日4回期間:4月20日(土)・21日(日)場所:センタープラザジャンプゾーンヨーロッパ生まれの新感覚トランポリン遊具。最大7mの大ジャンプを体験しよう!日時:4月27日(土)~5月6日(月・休) 11:00~18:00対象:2歳以上(12kg~55kg) ■料金:1回1,000円※雨天中止お問い合わせ先:三井アウトレットパーク入間〒358-8515 埼玉県入間市宮寺3169-1/TEL:04-2935-1616元の記事を読む
2013年04月16日三井住友銀行は、新規住宅ローン顧客向けの新商品『ライフイベント応援パック(カードローン付住宅ローン)』を、2013年2月から取り扱っている。同商品は、住宅ローン取組時に、専用カードローンを提供することで、出産・教育・リフォームといった、住宅取得後に発生する急な借入れニーズに備えることを目的としている。『専用カードローン』の商品性は以下の通り。適用金利は、年3.0%~年8.0%(店頭比:△1.0%~△6.5%)契約時の極度額は一律100万円。最大800万円まで増額可能ローン専用カードは不要(住宅ローンの返済用口座キャッシュカードと兼用)新規住宅ローン契約と同時に申し込み。申し込み後は、来店不要三井住友銀行では、同商品のリリースに合わせて、カードローンのテレビCMを東京、大阪、名古屋の各エリアで放映。同CMは、家族をテーマとした構成となっており、住宅ローンや生命保険なども対象とした三井住友銀行の新メッセージ『大切にしたい人がいる。その想いを応援します。』が展開されるとともに、CMングには、スティービーワンダーの1980年代のヒットソング「I just called to say I Love You(心の愛)」がオリジナルアレンジで採用されている。そのため、30~40歳代のファミリー層にとっては、印象的なCM内容となっている。スティービーワンダーのオリジナルアレンジ曲が聴けるSMBC CM動画(TV未放送 ロングバージョン)はこちらから。また、三井住友銀行では、先着10万人で、新商品『新社会人応援プラン(無料保険付普通預金)』についても、2013年2月から取り扱っている。同商品は、就職により扶養家族から外れるタイミングに、新社会人に自分の保障などについて検討する機会を提供することを目的としており、三井住友銀行の普通預金口座に、交通事故傷害保険(保険料三井住友銀行負担、保険期間1年、入院日額5,000円)を付保するサービスとなっている。また、三井住友銀行では、来店が困難な顧客に対し、コールセンターから、医療保障など、その他保障に関する情報をタイムリーに提供する体制を整備している。『新社会人応援プラン』の申込先に対しても、保険専門オペレーターが、電話相談受付や、郵送にて申込が可能なリモート専用保険商品の案内などサポートを行う。新社会人応援プランはこちらから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月01日三井アウトレットパーク 幕張は、2013年3月31日(日)までの期間、三井アウトレットパーク 幕張、ららぽーとTOKYO-BAY、コストコ 幕張倉庫店の3施設によるキャンペーン「寄ってGO!ショッピング」を実施する。合同キャンペーン「寄ってGO!ショッピング」では、三井アウトレットパーク 幕張、ららぽーとTOKYO-BAY、コストコ 幕張倉庫店の3施設で展開され、「駐車場2時間無料キャンペーン」、「1dayパスプレゼントキャンペーン」を3月31日(日)までの期間に同時開催する。駐車場2時間無料キャンペーンでは、コストコカードを指定の場所で提示すると、来館施設(「三井アウトレットパーク 幕張」または「ららぽーとTOKYO-BAY」)の駐車場が2時間無料に。さらに、1dayパスプレゼントキャンペーンでは、三井アウトレットパークカードもしくは三井ショッピングパークカードを指定の場所で提示すると、コストコの1dayパスがプレゼントされる。また、三井アウトレットパーク 幕張では、現代風にアレンジされたアメリカンカジュアル「Denime」をはじめ、"食"に関わるグッズを販売する「212 KITCHEN STORE OUTLET」や、UKブランド「The DUFFER of ST.GEORGE」がオープン。さらに、ベーシックアイテムやトレンドをミックスした商品が満載な「J.FERRY OUTLET SELECT」も3月3日(日)よりオープンする。【お問合せ先】三井アウトレットパーク 幕張〒261-0021千葉県千葉市美浜区ひび野2-6-1/TEL:043-212-8200元の記事を読む
2013年02月27日三井住友銀行は25日、スマートフォン向けに『店舗・ATM検索(Android OS搭載端末用)』の提供を開始した。同行ではすでに、SMBCダイレクト(インターネットバンキング)においてスマートフォン向け専用画面の提供やスマートフォン向け収支管理アプリ『すまーと収支』を提供するなど、急増するスマートフォン利用者向けの取り組みを行っている。今後スマートフォン利用者へのより一層のサービス拡充のため、顧客の要望の高い店舗・ATM検索のスマートフォン向けアプリを提供するという。同行との取引きがない人でも広く利用できるアプリを提供することにより、アプリを通じた顧客とのコンタクト機会の拡大を図る狙いもある。利用料は無料(パケット通信料は別途かかる)で、アプリはGoogle Playからダウンロードできる。なお、「iPhone」向けのアプリは2013年1月にサービスを提供する予定。同行本支店およびATMコーナー、コンビニエンスストアの検索「GPS検索」「地名検索」「フリーワード検索」から三井住友銀行の店舗、ATMコーナーおよびコンビニエンスストアを検索。また、スマートフォン端末の日時情報をもとに、本支店およびATMコーナーの検索した時刻の時間外手数料や、土日営業などの営業情報を表示AR(拡張現実)機能による店舗案内スマートフォンのカメラ機能を使い、画面上に目的地までの方角と距離を表示お気に入り店舗機能検索した店舗を「お気に入り」に登録することで、すばやく営業時間を調べることや来店予約をすることが可能三井住友銀行では、今後とも様々な顧客のニーズに応えて、きめ細かなサービスを提供するとともに、スマートフォンへの対応を一層強化していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日モバイル・スマートフォンのマーケティングリサーチを行うMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、「クレジットカードの利用に関する実態調査」を行った。調査期間は12月3日~6日、調査対象は20~40代の男女1,335人。クレジットカード所有者に、日常的にクレジットカードを利用する場所について調査したところ、「ネットショッピング」が73.0%と最も多く、次いで「家電量販店」(45.3%)、「デパート・百貨店」(38.7%)という結果となった。さらに、所有しているクレジットカードのカード会社については、「楽天カード」(42.5%)がトップで、次に「JCBカード」(32.0%)、「三井住友VISAカード」(27.5%)という順番に。クレジットカードの加入をする際に重視した点では、「ポイントがたまる」が75.0%で1位。次いで「年会費が無料」(62.3%)、「ポイントの還元率が高い」(29.1%)となった。調査の結果は同サイト「RESEARCH DATA」からダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日日本交通と日本交通の決済代行を行う日立ソリューションズサービス、ジェーシービー(JCB)、シティカードジャパンおよび三井住友カードはこのたび、スマートフォンでタクシーが呼べるアプリ「日本交通タクシー配車」にて、事前にクレジットカード情報(JCB、AMEX、Diners、Visa、MasterCard)を登録し配車依頼をすると、降車時に支払い手続きが不要になる新しいタクシー決済サービスを開始した。日本交通は2011年1月より、タクシーの配車依頼をアプリのみで完結できるアプリ「日本交通タクシー配車」の提供を行っている。タクシーの迎え先を地図上で簡単に設定し、配車依頼できる利便性からリリース以来、11月時点で25万件ダウンロードがあり、多くの顧客に利用されているという。このたび、同アプリに新しい決済サービスを追加した。このサービスは、事前にスマートフォンでクレジットカード情報を登録した上で配車依頼をすると、降車時、決済端末処理や伝票へのサインなどの支払い手続きが不要になるサービス。降車後、事前登録したクレジットカード情報を基に決済処理が行われ、乗車日翌日までに事前登録したメールアドレスに利用明細が送られる。本人利用だけでなく第三者の乗車にも利用できるため、子どもに現金を持たせることなくタクシーに乗車させることも可能となるなど様々な利用シーンが広がるという。同サービスは、スマートフォンのアプリ「日本交通タクシー配車」だけでなく、日本交通のホームページ上の羽田空港定額予約などにも対応予定で、スマートフォンを持っていない顧客も利用できるようになる。「日本交通タクシー配車」の姉妹アプリ「全国タクシー配車」にも、2013年中には同サービスを追加する予定だ。日本交通および日立ソリューションズサービスは今後も顧客のニーズに対応できるよう様々なサービスを展開し、顧客満足度向上を図っていくとしている。またJCB、シティカードジャパンおよび三井住友カードは、今後も決済分野の拡大を図り顧客の利便性向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日春夏秋冬、四季折々に開催されている「熱海海上花火大会」。今開催が2012年最後のものとなる。打ち上げ時間は20時20分~20時45分で、サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸線一帯などが観覧場所となる。ちなみに熱海駅からサンビーチ海水浴場までは徒歩約15分。熱海の花火の大きな特徴は2つ。フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」と「打ち上げ会場」。毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、仕掛け花火ではなく、会場全体からスターマインが打上げられる。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝くのが特徴だ。また、会場である熱海湾は花火業者も絶賛するほどの絶好のロケーション。3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果がある。親水公園など、海の近くで観覧すると、大きな花火や「大空中ナイアガラ」は、空気の振動を身体で感じることができる。当日は、この会場の特徴を最大限に生かした構成で、熱海ならではの花火大会となる予定だ。なお、熱海市観光協会では、当日、市内駐車場は混雑が予想されるため、JRなどの公共交通機関の利用を呼びかけている。また、親水公園第一工区は場所取り禁止で、シート等で場所取りしている場合、撤去・没収されるので注意。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日全日本空輸(以下「ANA」)と三井住友カードは27日、「ANA VISAカード」のラインアップに、ゴールドカードよりも上位となる「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」を新たに追加し、12月17日より募集を開始すると発表した。初年度1万枚の発行を目指す。同カードは、国内外の空港ラウンジサービス、24時間・年中無休で顧客をサポートするコンシェルジュサービス、またVisaブランドならではの優待サービスなど、最上級のステイタスを実感できる充実したサービスを備えているという。また、クレジットカードポイントからのマイル交換率の高さは業界最高水準とのこと。年会費は8万4000円(税込)で、発行対象は満30歳以上で本人に安定継続収入のある人。業界最高水準のマイル交換率カード利用金額に応じて貯まるポイントサービス「ワールドプレゼント」1ポイントで、ANAマイル15マイルと交換可能。これは、ANA VISAカード(5マイルコースの場合)の交換率の3倍であり、業界最高水準を誇るボーナスマイルサービスボーナスマイルとして本会員には、入会時、並びに毎年の継続時に1万マイル付与するとともに、通常のフライトマイルに加え、ANA便搭乗毎に区間基本マイレージ50%の搭乗ボーナスマイルを付与。さらに、ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売を利用の際に、同カードで支払うと100円(税込)につき2マイル積算される空港ラウンジサービス同カードの本会員の人は、ANAの国内空港ラウンジを利用できる。「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」会員の人は、国内だけでなく海外のANA空港ラウンジも利用可能。さらに、世界600カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」を本会員・家族会員ともに無料で提供三井住友カード・Visaが提供する高品質なサービス24時間・年中無休のコンシェルジュサービスや、最高1億円の海外旅行傷害保険など、三井住友プラチナカード会員向けの充実したサービスを利用できる(一部利用できないサービスあり)。さらに、ホテル・レストランでの各種優待が受けられるVisaブランドのプラチナプログラム「ビザ・ワールドワイド・プログラム」をフルスペックで提供【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日不動産大手の三井不動産は、マレーシアの首都クアラルンプール初のアウトレットモール「(仮称)三井アウトレットパーククアラルンプール国際空港(KLIA)」の開発に着手することを決定した。着工は2013年夏、開業は2014年冬を予定している。同プロジェクトは、クアラルンプール国際空港敷地内のアウトレットモール計画。東南アジアにおける同社初のアウトレットモールとなる。空港と市街地を結ぶ幹線道路に面し、クアラルンプール都市圏居住者はもとより、クアラルンプール国際空港の利用者(年間約3,800万人)にとっても利便性の高い立地だ。空港を含む周辺地域では、オフィス・商業・コンベンションセンター・物流施設・テーマパーク・ゴルフコースなどが集積する「KLIAエアロポリス計画」があり、順次開発が推進される。なお、クアラルンプール国際空港では、第2空港の開業が2013年5月に予定されており、このアウトレットモールが開業する2014年冬ごろには年間合計4,500万人の利用が予想されている。約18万平方メートルの敷地を生かしたアウトレットモールは、店舗数約240店を計画。テナントは、欧米、アジア、日本のブランドを想定し、ラグジュアリーブランド、カジュアルブランド、セレクトショップなどを中心に幅広い業態で構成する。さらに、飲食店の誘致や日系企業のアウトバウンドニーズの取り込み、エンターテインメント要素の導入なども検討している。詳細は三井不動産ニュースリリースページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日三井アウトレットパークは、マレーシアの首都クアラルンプールに初となるアウトレットモール「(仮称)三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港(KLIA)」の開発に着手することを決定した。開業は2014年冬を予定している。三井不動産株式会社による、約180,000m2の広大な敷地を生かしたアウトレットモールは、最終期には全体で店舗面積約46,300m2、店舗数約240店舗となりアウトレットモールとして最大級の施設へ拡張する予定だ。テナントは、欧米、アジア、日本のブランドを集結し、ラグジュアリーブランド、カジュアルブランド、セレクトショップなどを中心に幅広い業態で構成する。同施設は、空港と市街地を結ぶ幹線道路に面し、クアラルンプール都市圏居住者はもとより、クアラルンプール国際空港の利用者にとっても利便性の高い立地となる。さらにクアラルンプール国際空港は、第二空港の開業が2013年5月に予定されており、将来的にはアウトレットモールが開業する2014年冬頃には年間合計4,500万人の利用が予想される。施設では飲食店の誘致や、日系企業のアウトバウンドニーズの取り込み、エンターテインメントの導入も進め、マレーシアを訪れる年間約2,500万人の観光客にもアピールできるような要素を取り入れる。また、クアラルンプール国際空港を含む周辺地域では、オフィス・商業・コンベンションセンター・物流施設・テーマパーク・ゴルフコースなどが集積する「KLIAエアロポリス計画」があり、本物件を皮切りに順次開発が推進される。元の記事を読む
2012年11月26日緑化事業や住宅事業を行っている「住友林業」と、都市の緑化および戸建て住宅の外構・造園・植栽管理等を行う「住友林業緑化」は、”五感とからだを育む庭づくり”をコンセプトとした設計提案である「ハグくみの庭」の展開を開始する。”ハグくみ”とは、”ハグ”(抱きしめる)と”育み”を掛け合わせた造語。子どもたちが体を自発的に動かし、五感を働かせることができるよう、設計段階で庭に仕掛けをつくり、子どもの好奇心を自然に引き出す住まいづくりを提案するという。例えば、「どろんこ広場」は、砂遊びでいろいろなかたちをつくることを通じて「創造力」を育み、「わくわくマウンド」は、庭の一部に起伏を設けることで、遊びたいという「好奇心」と「自発性」を引き出す。そのほか、屋外水洗を配置した「じゃぶじゃぶシンク」や、リビングやダイニングなどから目が届くような設計の「見まもり庭」など、12の設計アイデアを提案。家族や敷地などの条件にあわせ、庭づくりに取り入れることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日三井住友カードとバンダイナムコ ゲームスは19日、人気ロールプレイングゲーム「テイルズ オブ」シリーズ最新作「テイルズ オブ エクシリア2」のオリジナルカード「テイルズ オブ エクシリア2 VISAカード」を発行し、同日に募集を開始すると発表した。「テイルズ オブ エクシリア2 VISAカード」は、バンダイナムコゲームスが11月1日に発売した「テイルズ オブ」シリーズ最新作「テイルズ オブ エクシリア2」の公式オリジナルカード。同カード専用の書き下ろしイラストを採用しているほか、カードの利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントをオリジナルグッズに交換できるなど、「特典満載のカードとなっている」(三井住友カード)。なお、カード発行を記念して新規入会キャンペーンも実施する。両社のコラボレーションは、2008年11月に発行した「アイマスVISAカード」に続く第2弾。両社は今後も協力し、同カード会員に楽しんでもらえるような会員限定の特典・サービスの展開を図っていくとしている。テイルズ オブ エクシリア2・オリジナルステッカーをもれなくプレゼント : 同カード入会でもれなく、本会員限定のオリジナルステッカーをプレゼントするワールドプレゼント交換景品にオリジナルグッズを用意 : カードの利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントを、本カード会員限定のグッズに交換できるオリジナルフェイスタオル×3種(200ポイント)オリジナルブックカバー (400ポイント)期 間 : 2012年11月19日(月)~2013年2月28日(木)内 容 : (1)入会した人に「テイルズ オブ エクシリア2・オリジナルブックマーカー」をプレゼント、(2)上記期間内に入会し、かつ1万円以上のカード利用で「テイルズ オブ エクシリア2・懐中時計型コンパクトミラー(銀色Ver.)」をプレゼント【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日博報堂は11月15日、同社旧本社ビルの有効活用を目的として推進してきた、「神田錦町三丁目共同建替計画」の新築工事に着手した。同計画は、住友商事、三井住友海上火災保険、大修館書店、安田不動産とともに行っている。同計画は東京都神田にある博報堂旧本社ビルを含む6棟のビルを、高い環境・防災性能を有する地上17階・地下2階建ての複合ビル1棟に建て替えるというもの。ビルには、オフィス、商業施設、カンファレンスセンターなどが入る。完工は2015年3月を予定している。また同ビルとともに、「学士会館」「共立講堂」と並んで神田地区の歴史的景観のひとつとなっていた、同社旧本館(1930年完工)の正面外観も復元する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日三井住友カードは16日、キャッシングリボの利用会員を対象に、申込後、即時にカード利用代金支払い口座に資金の振込みを行うサービスを開始した。従来、インターネットや電話でキャッシングリボを申込むと、資金は原則申込みの翌営業日に振り込まれていた。今回、申込後、即時に資金が振込まれるサービスを開始することで、キャッシングを利用する顧客の利便性向上を図る。なお、同サービスは三井住友銀行の協力のもと提供する。三井住友カードでは、キャッシングの利用枠を高額から低額まで幅広く設定した商品を取りそろえており、CD・ATMでキャッシングを利用の際にはATM利用手数料を顧客に負担してもらっている。同サービスの開始により、カード利用代金支払い口座に即時に入金が必要な場合、インターネット・モバイルで申込むと同時に資金が振込まれるため、CD・ATMに赴く手間が省け、利用手数料を負担してもらう必要もなくなる。なお、同サービス開始に併せてスマートフォン専用のファイナンス商品・サービスの申込みページを16日に新設。同サービスだけでなくマイ・ペイすリボの申込み・支払いコースの変更、一般型ローン商品の申込みなどをスマートフォンからも利用しやすくする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日三井住友銀行はこのたび、投資信託や外貨預金などを申し込んだ人にカタログギフトやギフトカードをプレゼントする「資産運用プレゼントキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は11月1日から2013年1月31日まで。対象商品は、「投資信託」(購入時手数料や条件付後払い手数料のかからない投資信託や投信自動積立などは対象外)と「パーソナル外貨定期預金」(円預金より預ける場合に限る)、「外貨建債券」(仕組債は除く)の3商品。これら対象商品を、キャンペーン期間中に総額100万円相当額以上の申込(購入・預け入れ)を行なった場合、購入総額100万円相当額ごとに一口(上限なし)の抽選権として抽選でペア宿泊・グルメのカタログギフト、旅行券、ギフトカードがプレゼントされるというもの。なお、同キャンペーンにおいて複数の当選はできない。プレゼント内容は、抽選で50人にペア宿泊カタログギフト(5万円相当)および旅行券(3万円分)抽選で200人にグルメカタログギフト(2万円相当)抽選で500人にVJAギフトカード(1万円分)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日三井住友カードは13日、韓国の大手カード会社Hana SK Card Co.,Ltd、および韓国の金融サービスコンテンツ開発会社 AsiaPass Co.,Ltdなどと提携し、日本から韓国へ渡航する人を対象としたプリペイドカード「三井住友カード韓国トラベルプリペイド」の発行を2012年11月14日に開始すると発表した。三井住友カードによると、日本から韓国への渡航者数は、円高・ウォン安や韓流人気などを背景に、近年高い水準で推移している。同社では、経済や人的交流が活発なアジアを戦略マーケットと位置づけ、今回韓国で新たなサービスを提供することとした。また、クレジットカード未利用者を含む幅広い顧客層の獲得を目的として、今後も多様なプリペイドカードを発行していくとしている。今回のサービスは、ハナSKカード、アジアパスと提携の上、日本と韓国間で専用決済スキームを構築した。なお、今回加盟店優待サービスの企画・開発・管理の面で、SKマーケティング&カンパニーと、優待サービス提供の面でロッテ免税店とも提携した。商品の特徴日本円で購入・入金し、韓国ウォンでの買物に利用 : 日本円でプリペイドカードを購入または入金(チャージ)し、韓国現地で、韓国ウォンでの買物に利用できるため、外貨両替が不要韓国国内の約220万店で利用可能 : 韓国国内のクレジットカードが使える対面決済店舗ほぼ全店で利用できる加盟店での優待サービス : 同プリペイドカードを利用または提示すると、ロッテ免税店全店での10%割引をはじめ、特定の加盟店での割引や特典付与などの優待サービスが受けられる多様なチャージ方法 : 専用WEBサイトでのクレジットカードによるチャージのほか、近くのコンビニや銀行(インターネットバンキング・ATM)でもチャージが可能。また、有効期限内であれば、繰り返しチャージの上、利用できる残高・利用履歴がリアルタイムで確認可能 : 同プリペイドカードの残高や利用履歴(ウォンおよび円単位)を、WEB上において、リアルタイムで確認することができる三井住友カードでは、今回のプリペイドカードのイメージキャラクターとして、韓流スターのJANG KEUN-SUK(チャン・グンソク)さんを起用し、カード券面のデザインをはじめ、各種プロモーションを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日不動産会社の三井不動産グループならびに、百貨店の大丸松坂屋百貨店は、京都市中京区新町通六角下ル(旧松坂屋京都業務部・染織参考館跡地)において「(仮称)三井ガーデンホテル京都新町通(客室数130室・予定)」を着工した。同プロジェクトは大丸松坂屋百貨店が所有する「松坂屋京都業務部・染織参考館」跡地にホテルを建築し、完成後三井不動産グループが賃借・ホテル運営を行うもの。ホテル建築にあたっては、京都の町家が数多く残る地域の街並みに調和するよう、旧松坂屋京都業務部建物の外観・意匠を活用するという。客層ターゲットは、国内外のレジャーユース(女性グループや家族・カップル、個人観光客など)をメインに、ビジネスニーズにも幅広く対応。客室はツインタイプを中心とし、シングルもすべて2人利用が可能とのこと。なお、京都市における「三井ガーデンホテル」は3施設目。同ホテルの開業は平成26年(2014年)春を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日三井住友海上火災保険と大和ハウス工業および大和ハウスインシュアランスはこのたび、タブレット端末を利用した住宅購入者向けの火災保険契約手続システムを共同開発し、募集を開始している。新システムは、大和ハウス工業の営業用タブレット端末向けに開発したもので、顧客への補償内容の説明や契約締結手続きをタブレット端末の画面上で完結することができる。このようなシステムは住宅業界では初とのこと。また、クラウド・コンピューティングを介して、三井住友海上と大和ハウス工業の両社のシステムを連携させ、必要な情報を共有することにより、これまで以上に迅速で正確な火災保険の提案を実現する。今後も、三井住友海上、大和ハウス工業、大和ハウスインシュアランスの3社は、顧客のニーズに応える商品と快適なサービスを提供し、総合的な顧客満足の向上を目指していくとしている。火災保険の補償内容をわかりやすく説明補償内容の確認や契約手続きを、ビジュアルに優れたフルカラー画面で行うことが可能。電子パンフレットのほか、将来的には動画説明ツールも搭載し、視覚に訴えるわかりやすいプレゼンテーションによって、顧客に満足してもらえる火災保険契約プランの提案・選択を実現迅速で正確な保険契約手続きを実現クラウド・コンピューティングを介して、三井住友海上と大和ハウス工業間で火災保険契約に必要な情報等を共有しているため、契約プランの提案や契約申込データの作成をスピーディーに行うことができる。また、大和ハウス工業の営業担当者が、顧客の新築(購入)物件の状況に基づいて火災保険契約プランを提案し、タブレット端末を用いて対面で顧客自身に内容を確認してもらうことで、正確な保険契約手続きにつながる。さらに、大和ハウスインシュアランスも契約後の事務手続きを迅速かつ正確に進めることができ、顧客へスムーズに保険証券を届けることができる住宅購入時の資金計画にも配慮保険料はクレジットカード(QRコードを利用して携帯電話からカード情報が登録可能。また、物件引渡し翌月の口座振替での保険料支払いも可能)で決済するため、契約時に保険料を用意する必要がない。住宅ローンを利用している顧客の場合、保険料の支払時期が融資実行後となるため、顧客の住宅購入時の資金計画上も利便性が高いシステム三井住友海上では、同システムの開発で得た技術とノウハウを活用し、タブレット端末による火災保険の契約手続システムの汎用化に向けた開発を行っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日