法廷バトルゲーム「大逆転裁判」シリーズの朗読劇「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介と朗読の会-」が、8月12日(土)に上演することが決定。下野紘、花澤香菜、川田紳司、久野美咲といったメインキャストのコメントも到着した。2001年に初の法廷バトルゲームとしてリリースされて以来、20年にわたって多くの人に愛される「逆転裁判」シリーズは、プレイヤーが弁護士となって無実の罪を着せられた依頼人を救うゲーム。また、ゲームの枠に留まらず、宝塚歌劇で舞台化や、実写映画化、TVアニメ化など、数々のメディアミックスも実現。今回の朗読劇は、2015年リリースの、19世紀末の大日本帝国と大英帝国を舞台に、成歩堂龍一のご先祖・成歩堂龍ノ介の活躍を描く「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」と、2017年リリースの「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」が原作。ゲーム版のシナリオを基に再構成し、さらにシリーズの生みの親・巧舟が書き下ろした新エピソードも合わせて上演。ゲームの声優を務めた下野さん、花澤さん、川田さん、久野さんが同役で出演予定のほか、特別ゲストとして近藤孝行、竹本英史も参加。ここでしか聞くことのできない、キャストとゲスト陣によるトークコーナーも予定している。本公演は、昼・夜の全2回公演。チケットの1次先行抽選受付もスタートした。メインキャストコメント・下野紘(成歩堂龍ノ介役)今回の『大逆転裁判』の朗読劇の話を初めて聞いたのは、実は『逆転裁判』御剣役の竹本さんから出会い頭に聞かされたので、突然のあまり「この人は何を言ってるんだろう…?」と全然理解出来ませんでした!(笑)しかし、まさかまた龍ノ介を演じられる機会が得られるとは…しかも、朗読劇!!まだ誰が登場するのか、どんな物語になるのか分かりませんが、楽しみで仕方がないです!!ゲームファンでも、そうじゃなくても、皆さまのお越し、お待ちしております!・花澤香菜(御琴羽寿沙都役)こうして朗読劇で寿沙都ちゃんを再び演じる機会をいただけて嬉しいです!以前、逆転裁判シリーズ15周年のイベントの時に披露した、リーディングライブでの生の掛け合いが軽快で楽しかったのをよく覚えています。新作脚本部分も含め、今回も寿沙都ちゃんと一緒にどんな冒険ができるのかわくわくしています。・川田紳司(シャーロック・ホームズ役)今回、この朗読劇公演のお話をいただいたことを心から嬉しく思い、そして大変感謝しております。事務所でオーディション用の音声収録をした時から彼の魅力に惹かれ、決定の知らせを受けた瞬間の興奮は今も覚えています。その後のスタジオでのゲーム用音声や、ドラマCDの収録を通して、仲間たちとたくさんの冒険をする中で益々彼の虜になりました。また彼に会えること、彼になれることを楽しみにしております。皆さんも是非会場にいらしてください。お待ちしております。・久野美咲(アイリス・ワトソン役)『大逆転裁判』朗読劇公演の決定、おめでとうございます!!ゲームが発売されて何年も経ってから、こうして朗読劇ができるのは、この作品を応援してくださってる皆さまのお陰です。本当にありがとうございます。またアイリス・ワトソンを演じられることがとても嬉しいです。このゲームは、世界観もお話も本当に緻密に作られているので、朗読劇ではどんなお話が展開していくのか、今からとても楽しみです。頭脳明晰でありながらもチャーミングな所がたくさんあるアイリスを表現できるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします!!「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介と朗読の会-」は8月12日(土)J:COMホール八王子にて上演。(cinemacafe.net)
2023年03月01日THREE(スリー)の「バランシング」ラインより、2023年春夏新作スキンケア「バランシングステム」が登場。2023年4月26日(水)より新発売される。“毛穴・肌荒れケア”に特化した新作スキンケア2023年春にリニューアルしたばかりの人気スキンケアシリーズ「バランシング」ラインから、“毛穴・肌荒れケア”にフォーカスした新製品「バランシングステム」がお目見え。べたつきがちな夏の肌にぴったりの、みずみずしくクリアな洗顔・ローション・乳液がラインナップする。植物由来のキー成分&心地よい精油の香りキー成分となるのは、肌の生まれ変わりのリズムをサポートするシリーズ共通のオリジナルエキス「サフラン&バードックコンプレックス」。「バランシングステム」ではそこに、肌を落ち着かせる効果のあるドクダミエキスやオウバクエキスを新たに配合しているのが特徴だ。また、オリジナルブレンド精油の豊かな香りも魅力的。甘くスパイシーなフランキンセンス油、気分をリフレッシュさせてくれるベルガモット果実油、フローラルで清涼感のあるロザリーナ油などを組み合わせたハーバルな香りは、“心・からだ・肌”全体を心地よく癒してくれる。アイテム紹介スクラブ入り!“寒天ジェリー処方”の新感覚洗顔「THREE バランシングステム ジェリー ウォッシュ」は、肌にのばしてすすぐだけで毛穴レスな肌を叶える、“泡立て不要”の新感覚洗顔料だ。寒天ジェリー処方のジェルウォッシュがなめらかにのび広がり、独自の“ふわっひたっ”テクスチャーで肌の凹凸にぴたっと密着。毛穴の汚れや皮脂をすっきりとキャッチし、透明感あふれるフレッシュな肌へと導いてくれる。植物由来のスクラブ入りなので、ざらつきの原因となる余分な角質をやさしくオフしてくれるのも嬉しいポイント。手軽なのに清涼感たっぷりの洗い上がりを叶えるフェイスウォッシュは、忙しい朝にもおすすめだ。みずみずしさが急浸透するローション「THREE バランシングステム ローション」は、ブレンド精油やボタニカルウォーターなどを贅沢に配合した化粧水。みずみずしい水感テクスチャーなのに皮脂に弾かれずにぐんぐん浸透し、肌のすみずみまでうるおいをチャージ。ハーブ由来のエキスがキメの乱れや肌荒れをなめらかに整えて、するんと清潔な印象に導いてくれる。ジェルミルク感触の乳液もスキンケアの最後は「THREE バランシングステム モイスチャライザー」で保湿ケアを。みずみずしいジェルミルク感触の乳液はべたつくことなく瞬時になじみ、キメの整ったなめらかな肌を育んでくれる。グリーンハーバルの香りに包まれながらスキンケアすれば、清々しい気分に浸ることができそうだ。【詳細】THREE 2023年春夏新作スキンケア発売日:2023年4月26日(水)※リフィルアイテムは、5月24日(水)より発売。価格:・THREE バランシングステム ジェリー ウォッシュ 100g 4,290円<新製品>・THREE バランシングステム ローション 120mL 5,940円/リフィル 115mL 5,500円<新製品>・THREE バランシングステム モイスチャライザー 80mL 7,260円/リフィル 75mL 6,820円<新製品>【問い合わせ先】THREETEL : 0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年02月27日4月にPARCO劇場にて、劇場開場50周年記念シリーズの一環として朗読劇『ラヴ・レターズ~2023 Spring Special~』が上演されることが決定した。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品で、1989年にニューヨークで初演された本作をPARCO劇場は1990年8月にいち早く日本初演し、以来33年間継続して上演をしてきた。これまで年齢も個性も異なる様々なカップル延べ514組(再演を含む)が、一つの台本を読み続けている。今回の公演では、様々なジャンルで活躍中の豪華な4組が競演。4月12日は、チャラ男キャラでブレイクしたりんたろー。(EXIT)と、2006年にミス・ユニバース世界大会で準グランプリに輝いた知花くらら。4月19日は、『科捜研の女』にレギュラー出演する石井一彰と、昨年真打昇進を果たした注目の落語家の蝶花楼桃花。4月21日には、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』や『アイドルマスター Side M』など話題作に多く出演する人気声優の伊東健人と、無二の存在感でドラマや映画に引っ張りだこの筧美和子。4月23日には、『モダン・ミリー』への出演で第30回読売演劇大賞の優秀男優賞を受賞した廣瀬友祐と、宝塚歌劇団退団後もミュージカルを中心に、ライブや映像作品で活躍中の柚希礼音が出演する。左から)廣瀬友祐、柚希礼音左から)伊東健人、筧美和子左から)石井一彰、蝶花楼桃花幼馴染のアンディーとメリッサ。自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディー。思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、二人は友達以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディー。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのようだった。しかし……。50年にわたる手紙のやりとりで綴られていく、二人の物語をお届けする。<コメント>■演出家 藤田俊太郎りんたろー。(EXIT)さんと知花くららさん。石井一彰さんと蝶花楼桃花さん。伊東健人さんと筧美和子さん。廣瀬友祐さんと柚希礼音さん。心ときめく魅力的なカップルの誕生をとても嬉しく思います。繊細な手紙の肌触りや優しさ、アンディーとメリッサの魂をリハーサルの時間で大切に創っていきたいと思います。手紙に込められた親愛、ここにいないあなたへ、そしてずっとそばに居続けているあなたへ。アメリカで暮らした男女の50年間に渡る真実の愛と素晴らしい言葉の交歓を、観客の皆様へお届けします。開場50周年を迎えたPARCO劇場でお待ちしております。■りんたろー。(EXIT)このような歴史あるエンターテイメントに携わらせてもらえる事を光栄に思います。SNSやアプリケーション等で容易に繋がれてしまうこのご時世、一方で謎のウイルスが人と人との繋がりを断ち切ってしまったこのご時世。「手紙」というツールを軸にして今、人に何を届けることが出来るだろうか。自分自身もパートナーと出会い結婚というものを経てアンディーという人物とどうやって溶け込んでいくのか今から楽しみであり、大きなチャレンジでもあります。是非お越しください。■知花くらら手紙には、書き手の体温と息遣いが滲んでいるような気がします。その時の心を、直筆で送る美しい贈り物。りんたろー。さんとご一緒させて頂くのは初めてですが、ともにどんなラブストーリーを紡げるのか、とても楽しみにしております。■石井一彰憧れていたこの作品に関わることができ嬉しいです。たくさんの方々が挑戦し作り上げてきた『ラヴ・レターズ』。青井陽治さんをはじめとする多くの方の想いがつまったこの歴史ある作品に誠実に向き合い、演出の藤田さんそして共演させていただく蝶花楼桃花さんと新たな1ページを作れるように頑張ります。よろしくお願いします。■蝶花楼桃花ラヴ・レターズ大好き! 何度、客席から拝見したことか。男女が座って手紙を読む、シンプルな物語。同じ文章だからこそ無限の可能性が生まれる。落語に似てるかも!?高座では何人もの登場人物をひとりで演じる私が、今回はメリッサだけになれるなんて! 私にとっての非日常に、今からワクワクしています。石井一彰さんのアンディとともに、メリッサとして生き抜きます!■伊東健人演劇、朗読好きの多くの方が触れたことのある、または存在を知っているであろう『ラヴ・レターズ』今回出演が叶って本当にワクワクしています。初めましての筧美和子さんと、まさに一期一会の、奇跡のような舞台になるのではないでしょうか。僕も愛というものが何かを知るにはまだまだ青い人間ではありますが、僕なりの精一杯の愛を、観劇される皆様に伝えられるように務めます。よろしくお願いいたします。■筧美和子これまでたくさん上演されてきた『ラヴ・レターズ』に出演できること、とても嬉しいと同時にすごくドキドキしております。手紙はまごころが籠る不思議なものだと思います。伊東健人さんとどんな風に2人の世界を紡ぐことが出来るのかとても楽しみです。アンディーとメリッサ。2人の愛が溢れたりこぼれたりしたらいいなと、わくわくしています。■廣瀬友祐不朽の名作、歴史ある朗読劇『ラヴ・レターズ』に出演させて頂くことへ感謝と喜びを感じています。演出家の藤田俊太郎さんとの新たな出逢いにも感謝します。ご一緒させて頂く柚希礼音さんと共にどんな手紙の向こう側へ行けるのか今からとても楽しみにしてます。足を運んで下さるお客様の心に触れますように。■柚希礼音500回以上の上演を重ねてきた『ラヴ・レターズ』にまさか自分が出演させていただく日がくるとは。非常にドキドキしております。今回、私にとって初めての朗読劇になります。動きに頼らないで物語を伝える、とても大きな挑戦ですが、ずっとご一緒させていただきたかった演出の藤田俊太郎さん、とても頼りにしている廣瀬友祐さん、やっと念願叶ってお芝居で共演ができ、嬉しいです。そして初のPARCO劇場。初めて尽くしです。是非とも今回、思い切って飛び込んでみたいと思っています。1日だけではありますが私も楽しみながら、皆様に素敵な時間をお届けできるよう頑張ります。宜しくお願い致します。<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラヴ・レターズ~2023 Spring Special~』4月12日(水) 19:00 開演出演:りんたろー。(EXIT)&知花くらら4月19日(水) 14:00 開演出演:石井一彰&蝶花楼桃花4月21日(金) 19:00 開演出演:伊東健人&筧美和子4月23日(日) 19:00 開演出演:廣瀬友祐&柚希礼音会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【チケット料金】(全席指定・税込)一般:7,700円U-25チケット:5,500円 ※観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換 / 「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)■一般発売:2023年3月11日(土)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※公演が中止となる場合を除き、お客様のご事情によるチケットの払い戻しはいたしません。※未就学児の入場はご遠慮ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をパルコステージ03-3477-5858(時間短縮営業中)までお早めにご連絡くださいませ(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、パルコステージにてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せくださいませ。問合せ:パルコステージTEL 03-3477-5858(時間短縮営業中)
2023年02月21日THREE(スリー)の2023年春コフレ「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー スリークルックキット」が、2023年3月15日(水)より数量限定発売される。“消える極軽ルースパウダー”主役の限定キットTHREEから、人気スキンケア&メイクアップ全3製品を詰め合わせた限定キットがお目見え。驚くほどなめらかに肌に溶け込む“消える極軽ルースパウダー”「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」の現品を主役に、リニューアルしたばかりの「THREE バランシング クレンジング オイル N」と、人気リキッドアイシャドウ「THREE アルカミストツイストフォーアイ」の“オレンジブラウン”の限定復刻カラーをセットインした。コフレは、春らしい水彩画プリントの特別ボックスに入れてお届け。クレンジングとリキッドアイシャドウはともに、持ち運びに便利なミニサイズで展開される。キット内容「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」(フェイスパウダー・現品)02 グローマット:エレガントでやわらかな光を放つ質感の肌に。「THREE アルカミストツイストフォーアイ」(アイカラー・ミニ)X02 RUN AND RUN:繊細なゴールドパールがきらめく、ポジティブなオレンジブラウン。「THREE バランシング クレンジング オイル N」(メイク落とし・ミニ)高い洗浄力と美容液のようなトリートメント力で、クリアでなめらかな肌に。詳細「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー スリークルックキット」 6,930円<数量限定>キット内容:THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー 10g、THREE アルカミストツイストフォーアイ 3g、THREE バランシング クレンジング オイル N 10mL発売日:2023年3月15日(水)【問い合わせ先】THREETEL:0120 -898-003(フリーダイヤル)
2023年02月04日アーティストの楽曲をもとにしたオリジナルストーリーを創り、それを豪華声優陣が朗読するという音読stage『Story of Songs』。その第1弾のアーティストとしてORANGE RANGEが選ばれた。あの『以心電信』や『上海ハニー』などの楽曲がどのように表現されるのか、そしてどんな思いを込めているのか。ORANGE RANGEのRYOと、演出を担当する元吉庸泰に話を聞いた。最初に本作の話を聞いたときの印象について、RYOは「僕らとしてはありがたいですし、嬉しい限りです。メンバーはみんな新しいことが好きなので、どうなるんだろうとワクワクしました」と語る。一方、元吉は「アーティスト楽曲を朗読劇にすることはままあるのですが、今回のORANGE RANGEという攻めたチョイスを聞いて、『マジで?』と返したことを覚えています」と笑う。元吉によれば、脚本を担当する3人(三浦香、谷碧仁、福田響志)に、ORANGE RANGEのメッセージ性が強くメジャーな曲で1つ、そしてそれぞれが好きな曲で1つ、計2つずつ脚本を書くように依頼したところ、「奇跡的なバランス」で楽曲と本が決まったという。元吉は「僕としては、『*~アスタリスク~』の楽曲を全体的なテーマとして掲げているのですが、作家が思い思いに書いてくれたことをストレートに空間に投げることができたら、それが正解に近いのではないかなと思っています」と構想を話し、「物語と声優の声と音楽と空間と。まるでプラネタリウムで星を見ているかのような、ラグジュアリーなものになれば」と語った。それに対してRYOは「『papa』や『雨』など、あまりフューチャーされない曲を(劇中曲として)拾ってくれたのが嬉しかったですし、クリエイターの方々が曲を聞いてきてくれたことが感じられて、それも嬉しかったです。続けていてよかったなと思いました」といい、「ORANGE RANGEの曲の可能性みたいなものも見てみたいし、どうなっていくのか純粋にワクワクしています。素晴らしい才能が集結していますから、あとはお客さんと一緒に楽しむだけですね」と期待を寄せていた。全9公演総勢63名の人気声優が登場することも見どころ。元吉は「日本の声優さんは世界に誇るべきものだと思っています。ものすごい量の物語に関わってきているので、それぞれにストックがある。細かい演出をつけるのではなく、思い思いに心を動かしてもらいたいと考えています。心を動かしてもらえれば、その方がたどってきた人生や物語のストックによって変化が生まれて、面白くなると思っています」。【-音読stage-Story of Songs Track1 ORANGE RANGE】は2023年2月8日(水)~12日(日)、ヒューリックホール東京で上演される。取材・文:五月女菜穂
2023年01月13日太陽のピュアなエナジーを取り入れようTHREEは、2022年12月26日(月)から、公式オンラインショップにおいて、2023 SPRING MAKEUP COLLECTIONの先行販売を開始する。同COLLECTIONは、「太陽のエナジー」をテーマに、太陽のような温かみのある色と輝きをポエティックに表現したアイテムを展開。全国カウンセリングカウンターでは2022年12月16日(金)から予約受付をスタートし、全国発売は2023年1月1日(日)を予定している。太陽をイメージした温かみのあるカラーに注目!『THREE ディヴァインリップジェム』は、薄膜でありながら、にごりのないクリアな発色が特長。ワンストロークで、唇に「口紅の発色」と「グロスの輝き」をプラスし、「まろやかツヤ仕上がり」を実現する。カラーは「01 SACRED SUNLIGHT」「02 FLOWER CHILD」「03 FLOWER LAUGHTER」「04 KISS THE SKY」「05 BLITHE BELIEVER」「06 FALL FOR ME」の6色を展開。販売価格は各3,850円となっている。『THREE ディメンショナルビジョンアイパレット』からは、春にぴったりなサンキストカラーの新色「12 INFINITY BLISS」と「13 ACTIVE ENCHANTMENT」が登場。『THREE ネイルポリッシュ』からは、太陽の色と温かみを潜ませた新色「136 HEROINE HONEY」「137 FEEL THE FLOW」「138 BLISSFUL BATHER」が新発売される。(画像はTHREE公式サイトより)【参考】※THREE公式サイト
2022年12月23日8日間16公演 豪華キャスト日替わりの2人芝居で贈る音楽朗読劇株式会社フェイス主催、音楽朗読劇『星の王子さま Le Petit Prince ~きみとぼく~』が2023年1月26日(木)~1月29日(日)、2月2日(木)~2月5日(日)にBAROOM (東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる永遠の名作を、豪華日替わりキャストによる音楽朗読劇でお届けします。ラジオドラマを多数手がけている小見山佳典演出で、2023年1月26日(木)より、南青山の円形ホール「BAROOM」での上演が決定しました。朗読×音楽の力を最大に生かした、シンプルな演出と耳馴染みのある音楽、そして演じる役者は2名のみ…円形劇場ならでの臨場感、非日常を感じる空間は、まさに『星の王子さま』の世界に没入できる時間をお約束いたします。豪華キャストが日替わりでお届けする2人芝居は、8日間16公演を予定しており、全日程必見です。演出:小見山 佳典コメント「星の王子さま」の事はよくご存じですよね。もしかしたら、読んだ事のない方も大体のお話は知っているのではないでしょうか。僕には、読んだつもり知ってるつもりの物語が沢山あります。「星の王子さま」もその一つでした。僕の世代は、ウワバミが象を呑み込む「星の王子さま」を教科書で習ったのです。だから読んだつもりになっていました。それ以降も「星の王子さま」を読んだ記憶はあるのですが、教科書で習った以上の事を知ろうとはしませんでした。ずっと後になって読み返し、生きる事についてこんなに真摯に向き合って書かれた物語だったのかと驚き、なんでもっとしっかりと読まなかったんだろうと悔やみました。王子さまが気づいたのは、「この世に一輪しかないと思っていた花が、実はありふれた花に過ぎない薔薇だった」という事でした。でも、王子さまはありふれたその花に、愛した責任があると言います。僕も気づきます。「僕もありふれた人間の一人にすぎない」と。そのありふれた人間だって誰かを愛し、愛した事に責任があるのだと。個性的で魅力的な出演陣で奏でられる音楽朗読劇『星の王子さま』をご覧いただいた後、皆様もまた何かに気づかれるかもしれません。公演概要音楽朗読劇『星の王子さま Le Petit Prince ~きみとぼく~』公演期間:2023年1月26日(木)~1月29日(日)、2023年2月2日(木)~2月5日(日)※各日14:00開演/19:00開演の2公演。■出演者 (王子 × 飛行士)【1月26日(木)】小倉 久寛 × 水 夏希【1月27日(金)】戸田 恵子 × 植木 豪【1月28日(土)】吉本 実憂 × 木戸 大聖【1月29日(日)】新谷 ゆづみ × 阿部 よしつぐ【2月2日(木)】島田 歌穂 × 戸井 勝海【2月3日(金)】佐久間 レイ ×上原 理生【2月4日(土)】平野 綾 × 須藤 理彩【2月5日(日)】彩乃 かなみ × 市毛 良枝■公演スケジュール[昼の部] 13:15開場 / 14:00開演[夜の部] 18:15開場 / 19:00開演■チケット8,500円(全席指定・税込)チケット詳細 ■スタッフ演出:小見山佳典脚本・作詞:樋口ミユ音楽・演奏:滝澤みのりヘアメイク:松元未絵歌唱指導協力:堂ノ脇恭子主催:株式会社フェイス制作協力:株式会社アミューズ協賛:森川健康堂株式会社■会場BAROOM (東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F) 南青山のレストラン&ミュージックバー。円形ホールではジャンルを超えた様々な上質なエンターテインメントが繰り広げられ、100名限定の客席は、演者との距離が近く、リアルな感動がホールを包み込みます。ホールを取り囲むのは貴重なアーカイブレコードが陳列するレストランバーエリア。いつ来ても、今までにない新しさと、どこか懐かしい心地よさを感じていただける場所。・レストランバー営業時間 18:00-24:00/定休日:日・月 (営業時間は変更になる場合がございます)・レストラン&バーご利用の場合は、 info@baroom.to kyo までご予約お待ちしております。※ご飲食のお会計は現金の取扱いがございません。クレジットカード・QR決済のみご利用いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日TASTE THE ETERNAL SUNSHINE 太陽を秘めて。 「心・からだ・肌」のすべてに、ホリスティックにアプローチするTHREE(スリー)から、太陽の温かな色と輝きを表現した、春の新色コレクション「2023 SPRING MAKEUP COLLECTION」が、2022年12月26日公式オンラインショップ先行発売、2023年1月1日全国発売します。*2022年12月16日(金)より全国カウンセリングカウンターにて予約受付TASTE THE ETERNAL SUNSHINE太陽を秘めて。春の陽差しがもたらすのは、大いなる安らぎと確かな余裕、揺るぎない自信。咲き乱れる花々に地球の笑顔を感じながら、私も空高く駆けてみよう。温かな光を放ち、自由に、思いのままに。毎日が今日が、何より貴重で愛しい瞬間なのだと心に刻んで。丸くて豊かで、頼もしくもやさしい存在。手を伸ばせばいつだって温もりを与えてくれて、どこまでもポジティブ。そんな太陽のピュアなエナジーを、体いっぱいに取り込んで我がものとできたなら、とっておきの日々が手に入る予感。幸せに満ちた太陽の輝きを味わえば、きっと堂々、真っ直ぐ前を向いて歩いていける。THREEの2023年春のテーマは太陽のエナジー。太陽の温かな色と輝きを、ポエティックに表現したコレクションです。THREE ディヴァインリップジェム【新商品】 全6色 各3,850円(税込)つけているのを忘れてしまうほどの薄膜なのに、にごりのないクリアな色彩、やわらかで繊細なツヤ、ほんのり色づくティント効果を備える新リキッドリップカラー。ワンストロークで「口紅の発色」と「グロスの輝き」を実現し、美しい色彩の上に、ふわりと一枚透明なヴェールをかけたかのような、“まろやかツヤ仕上がり”を叶えます。<左から>01 SACRED SUNLIGHT02 FLOWER CHILD03 FLOWER LAUGHTER04 KISS THE SKY05 BLITHE BELIEVER06 FALL FOR METHREE ディメンショナルビジョンアイパレット【新色】 2種 各7,150円(税込)ワンカラーも重ね使いも、思うがまま。色、輝き、質感の違うアイカラー4種を集め、無数の仕上がりを可能にしたプレイフルなアイシャドウパレット。ブリックカラーを、春らしく軽やかなサンキストカラーにアレンジしました。光の角度によって表情を変える偏光パールとウォームなカラーで輝く季節を感じさせる目元に。<左から>12 INFINITY BLISSウォームな輝きの中のひとさじのピンクみが新鮮。春を呼ぶ華やかなコッパーオレンジ。13 ACTIVE ENCHANTMENTクールな輝きの中に、凛とした強さとやさしさが共存するゴールドベージュ。THREE ネイルポリッシュ【新色】 3色 各1,980円(税込)太陽の色と温かみを潜ませた、モード感あふれるネイルカラー。ミルキーなくすみ感と彩度が共通しているので、3色すべてをランダムに塗り分けるのもお勧め。5種の植物オイル配合で、爪にやさしいつけ心地です。<左から>136 HEROINE HONEY春のやさしい陽だまりを感じさせるタンジェリンオレンジ。137 FEEL THE FLOW若草の間を軽やかに駆け抜けていくようなセージグリーン。138 BLISSFUL BATHER自然の息吹、緑の芽吹きを表したジュニパーグリーン。ブランド「THREE」についてTHREEwww.threecosmetics.com「心・からだ・肌」のすべてに、ホリスティックにアプローチするTHREE。スキンケア・ヘアケア・ボディケアには、精油をはじめとする天然の植物成分をふんだんに使用し、心地よさと効果を追求。メイクアップでは、モードとナチュラルが生みだすニューベーシックを表現。自然と調和し、その人らしい美しさを最大限に引き出すホリスティックケアとメイクアップを、一人ひとりが心地よさで満たされるように発信します。Facebook ■問い合わせ先THREE フリーダイヤル : 0120-898-003
2022年12月17日ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CD『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』の発売を記念したインストアライブが10日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で開催。同アルバムに参加した鈴木龍二、Yuukiらライバーたちが登場した。「音楽配信」が人気ジャンルの1つでもある「17LIVE」。これまでも人気歌手から楽曲提供を受けて歌手デビューする権利を獲得できるコラボイベントや大型音楽フェスの出演権を賭けたイベントなど、音楽ライバーをサポートする様々な企画を行ってきた。その「17LIVE」が初めての公認CDとなるオフィシャル音楽ライバーコンピレーションアルバムをリリース。同アルバムには今年8月に実施したアプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10組のライバーが参加し、彼らのオリジナル楽曲を1組1曲ずつ収録している。この日開催された同アルバムの発売記念イベントには、アルバムに参加したライバーが登場。お笑いトリオ・パップコーンの芦沢ムネトとグランジの遠山大輔が進行役を務め、アルバムに収録された10組がパフォーマンスを披露した。2番目に登場した鈴木龍二は、"S.Dragon-Er(エスドラゴンアー)"の名前でも活動している注目のシンガー。ドラマーとしての顔も持つ彼は、ギターロックのマインドとラップやドラム、中国語を融合したハートフルな音楽とライブが特徴的だ。収録曲「BillyBone」を熱唱した後に「ここはめっちゃ敷居が高くて、楽屋を見るとすごかったですね」としつつ、この日1番の大盛り上がりを見せる。来年にはワンマンライブを行う予定で、「渋谷Star loungeで決まっているんですけど、皆さんと作りたいと思います。いきなりはハードルが高いと思いますので、まずは朝活から一緒に音楽を作ってください」と呼びかけた。愛知県出身で東京を拠点に歌手活動を展開しているYuukiが4番目に登場。モデル級のルックスで人気はすでにアイドル級だ。大人のムードが漂う「その一歩」を熱唱し、遠山と芹沢を交えたトークでは「最高で楽しく歌えました。(観客の)みんなの目を見て歌うといつも歌詞が飛ぶんですが、今日は大丈夫でしたよ(笑)」と満足げ。「テレビ埼玉のCMソング『その一歩』が今月いっぱいなので、見てくれたらうれしいです」とアピールし、熱狂的なファンのリクエストに応えた『キテレツ大百科』のキャラクター・コロ助のモノマネをして会場を盛り上げた。7番目はピアニストの星野希望で、脳脊髄液減少症という難病を患っているため映像での出演。冒頭では「今日は会場で演奏することが叶いませんでしたが、このような形で演奏させていただくことになり大変嬉しく光栄です。今日は皆さんに私の大好きな音楽を届けられることに沢山の思いと感謝を込め、『ひかり』をお届けします」と星野のコメントが読み上げられた。収録曲「ひかり」の映像が流れた後にはこの日1番の拍手が観客から送られた。大トリはシルキーボイスで観客を魅了するシンガーのMASUNARI。海外音楽留学の経験もある彼は、デズリーの『You Gotta Be』やマライア・キャリーの『THE EMANCIPATION OF MIMI』ら名曲を手掛けたアシュリー・イングラムに師事したという実力者だ。残念ながら新型コロナウイルス感染のためこの日は欠席したが、ソウルフルな歌声の『“AI”』のMVでイベントを締めくくった。普段はアプリの画面を通して見る音楽ライバーたち。オーディエンスとの対面形式で行われたイベントでは、同じ場所で観客と時間を共有した。今回のアルバムに参加したライバーは、楽曲収録権争奪戦を勝ち上がった実力者で、パフォーマンスも圧倒的。配信だけでは勿体ないと思ったが、待望のイベント開催は実に有意義なものだった。それに加え、感動的だったのが星野希望のパート。難病のためステージに立てなかったものの、寝たきりのままピアノの弾き語りというスタイルで収録曲「ひかり」を歌い上げた彼女の姿に涙腺が緩みっ放しに。歌詞の端々から感じられる"生への欲求"。彼女にしか出来ない歌の力に心揺さぶられた。MCの芹沢も「病気で大変な状態ですが、言葉がとても強くて前向き。すごく元気をもらいました」と観客の心を代弁。そんな彼女を世に広めたのも「17LIVE」ならでは。星野は稀なケースかもしれないが、魂を揺さぶるライバーたちの出現をこれからも期待したい。
2022年12月13日THREE(スリー)のスキンケア「バランシング」ラインがリニューアル。2023年2月15日(水)より、新製品を発売する。THREE人気スキンケアがリニューアルTHREEの「バランシング」ラインは、ブランドのデビュー時に生まれたスキンケアライン。芳香植物の力と国産植物の恵みを取り入れた製品を展開する、ブランドの原点ともいえる人気シリーズだ。そんな「バランシング」ラインが、2023年春にリニューアル。肌だけではなく、“心・からだ・肌”全体のバランスに注目することで、内側から前向きな気持ちへ導いてくれるスキンケアを完成させた。国産植物エキス&精油の香りで心地よさをUPこれまでと同様に、「バランシング」ラインの要となるのは“植物の力”。中でも今回は、肌の生まれ変わるリズムをサポートする2種の国産植物、サフランとバードックにフォーカス。これら2つを掛け合わせたオリジナルエキス「サフラン&バードックコンプレックス」を、THREE「バランシング」ライン共通成分として新配合しているのが特徴だ。また、THREE「バランシング」ラインは、オリジナルブレンド精油の豊かな香りも魅力。従来より配合されてきた甘くスパイシーなフランキンセンス油、気分をリフレッシュさせてくれるベルガモット果実油などに加え、新たに「ホーリーバジル油」を組み合わせることで、ハーバルで心地よい香りを作り出した。5種類の新製品がラインナップ“まるで美容液”うるおうクレンジングオイル「THREE バランシング クレンジング オイル N」は、植物オイルと植物エキスをたっぷりと配合した“美容液感覚”のクレンジングオイル。みずみずしいテクスチャーでうるおいを保ちながら、メイクはもちろん、日焼け止めや余分な皮脂まで汚れをしっかりオフしてくれる。水で流した後、オイルクレンジング特有のぬるつきがないのもポイント。1日の疲れをリフレッシュするようなブレンド精油の芳香とともに、しっとりなめらかな素肌へと導いてくれる。“濃密もっちり泡”フェイスウォッシュ“ツノが立つ”ほど濃密な泡立ちのフェイスウォッシュにも注目。うるおいたっぷりの泡には、「サフラン&バードックコンプレックス」をはじめ、肌荒れを防ぐ効果が期待できるシャクヤク根エキスや、透明感をアップさせる効果が期待できるジオウエキスを配合しているのがポイントだ。洗った後は、素肌そのものがうるおって柔らかくほぐされたような感覚を味わえるはず。“花蜜”のようなとろみのローション洗顔後は、“美容液級”のとろみをもつ化粧水「THREE バランシングネクター ローション」でうるおいラップして。顔にゆっくりなじませると、花蜜のようなテクスチャーの滴が、肌をいたわるようにまろやかに浸透。ブレンド精油と果実由来のボタニカルウォーターの力で、しっとり柔らかな肌を叶えてくれる。“吸い付くような素肌”へ導く乳液スキンケアの最後は「THREE バランシングネクター モイスチャライザー」で保湿ケアを。コクのある濃密な乳液が肌と一体化するようになじみ、吸い付くような“柔肌”を育んでくれる。シトラスハーバルの香りに包まれながらスキンケアすれば、清々しい気分に浸ることができそうだ。【詳細】THREE「バランシング」ライン発売日:2023年2月15日(水)※リフィルアイテムは、3月15日(水)より発売。価格:・THREE バランシング ポイントメイクアップ リムーバー N 90mL 3,850円・THREE バランシング クレンジング オイル N 185mL 4,840円/リフィル 180mL 4,400円・THREE バランシングネクター クリーム ウォッシュ 100g 4,290円・THREE バランシングネクター ローション 120mL 5,940円/リフィル 115mL 5,500円・THREE バランシングネクター モイスチャライザー 80mL 7,260円/リフィル 75mL 6,820円【問い合わせ先】THREETEL : 0120-898-003(フリーダイヤル)
2022年12月05日「江戸川乱歩名作朗読劇『孤島の鬼』」が2023年1月24日(火)から29日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開催される。江戸川乱歩のミステリー小説『孤島の鬼』を人気声優が朗読『孤島の鬼』は、日本の近代的な推理小説の礎を築いた江戸川乱歩が手掛けたミステリー小説。今回は、山口智広、神尾晋一郎、井上和彦、青山なぎさなど、第一線で活躍中の声優が回替わりで出演し、声だけにはとどまらない声優の表現力を最大限に生かした朗読劇を届ける。演出に深作健太演出は、映画監督・舞台演出家として活躍する深作健太が担当。「江戸川乱歩名作朗読劇『孤島の鬼』」では、朗読劇ながら、ただ戯曲を読むだけではなく、作品を立体的に浮かび上がらせるような演出を行う。【詳細】「江戸川乱歩名作朗読劇『孤島の鬼』」原作:江戸川乱歩構成・演出:深作健太出演:山口智広、神尾晋一郎、井上和彦、青山なぎさ、吉野裕行、中島ヨシキ、増元拓也、吉武千颯、夏川椎菜、松田岳、笠間淳、牧野由依、重松千晴、汐谷文康、宮地大介、逢田梨香子、岡本信彦、堀江瞬、鳥海浩輔、久保田未夢、佐藤拓也、畠中祐、土田玲央、中澤まさとも、高橋広樹、青山吉能、市川蒼、葉山翔太、山中真尋■公演情報上演期間:2023年1月24日(火)~29日(日)場所:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目24−2 タカシマヤタイムズスクエア南館7F公演日時:2023年1月24日(火) 19:00開演 出演:山口智広 神尾晋一郎 井上和彦 青山なぎさ2023年1月25日(水) 19:00開演 出演:吉野裕行 中島ヨシキ 増元拓也 吉武千颯2023年1月26日(木) 19:00開演 出演:夏川椎菜 松田岳 笠間淳 牧野由依2023年1月27日(金) 19:00開演 出演:重松千晴 汐谷文康 宮地大介 逢田梨香子2023年1月28日(土) 13:00開演 出演:岡本信彦 堀江瞬 鳥海浩輔 久保田未夢2023年1月28日(土) 19:00開演 出演:岡本信彦 佐藤拓也 畠中祐 久保田未夢2023年1月29日(日) 12:30開演 出演:土田玲央 中澤まさとも 高橋広樹 青山吉能2023年1月29日(日) 18:00開演 出演:市川蒼 葉山翔太 山中真尋 逢田梨香子※チケット料金、発売日については、後日公式サイトにて告知。
2022年12月04日明治大学は、11月11日(金)に「TikTok(ティックトック)」で大学公式キャラクター「めいじろう」の公式アカウントを開設しました。今年で誕生15周年を迎えた「めいじろう」が、親しみやすいショート動画で明治大学をPRします。■ユーザー名 @meijiro_official 【公式】めいじろう(明治大学)■URL めいじろうについてめいじろうは2007年に明治大学の広報課キャラクターとして誕生し、2009年に大学公式キャラクターとなりました。10周年の節目となった2017年には「ゆるキャラグランプリ」に初出場し、681キャラがエントリーした「ご当地部門」で31位の結果を収めました。大学グッズやLINEスタンプ発売などで認知度を上げ、学生や卒業生、教職員はもちろん、保護者やキャンパス周辺住民の方まで、多くの方に親しまれるキャラクターとなっています。TikTokアカウント開設の経緯これまで「めいじろう世界進出計画」と掲げた動画をYouTube・Instagramで投稿し、最近は、明治大学卒業生で五輪卓球金メダリストの水谷隼さんから卓球の「逆チキータ」の打ち方を教わるなど、数々のチャレンジ動画を発信しています。更なる活躍の場を広げたいめいじろうは、とある日の広報課の打ち合わせで「てぃっくとっかーになりたい」と、夢を打ち明けます。明治大学は、めいじろうの熱い思いを受け、このたびのアカウント開設に至りました!今後、“TikTokerめいじろう”の活動をぜひご注目ください。▲TikTok開設に向け指揮を執るめいじろう(中央) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日THREE(スリー)の2023年春コスメが、2023年1月1日(日)に全国発売される。2023年春コスメは、“太陽のエナジー”がテーマTHREEの2023年春コスメのテーマは、“太陽のエナジー”。太陽の温かな色と輝きをポエティックに表現した、春らしいムードのカラーコスメが展開される。“まろやかツヤ仕上がり”の新作リキッドリップ注目は、かつてないクリアな色彩と、やわらかなツヤ感を両立させた新作リキッドリップカラー「THREE ディヴァインリップジェム」。つけていることを忘れてしまうほどの薄膜なのに、にごりのないクリアな色彩で、ほんのり色づく“隠しティント効果”を備えているのが特徴だ。また唇にのせた途端、2層に分かれるデュアルヴェール処方を採用したことで、美しいカラーに透明のヴェールを纏ったような“まろやかツヤ仕上がり”を実現。瑞々しく均一に伸び広がるので、単色ではもちろん手持ちのリップに重ねて楽しむのもオススメだ。カラーラインナップデビューカラーは、今季のムードを落とし込んだ、温かみのある全6色。春の陽光を受けて生き生きと動き出す自然の景色と営みを、モードなバランスで表現している。01 SACRED SUNLIGHT唇の自然な赤みを引き出すイノセントなヌーディイエロー。02 FLOWER CHILDつけた途端きっと誰もが笑顔になるサンフラワーオレンジ。03 FLOWER LAUGHTERあたり一面にあどけなく咲く満開の花のようなペタルピンク。04 KISS THE SKY春の息吹を胸いっぱいに吸い込んで目覚めたフレッシュコーラル。05 BLITHE BELIEVERあふれ出る太陽のピュアなエナジーを感じさせるヌードベージュ。06 FALL FOR ME落ち着きのある温かな大人の魅力をたたえたレディッシュブラウン。人気4色アイシャドウに新色異なる色・輝き・質感を集めた人気4色アイシャドウパレット「THREE ディメンショナルビジョンアイパレット」には、春の新色が仲間入り。ブリックカラーを春らしく軽やかなサンキストカラーにアレンジした、全2種が揃う。オススメの使い方は、右上のベースクリームを瞼全体に伸ばしてから、残りのシェードを重ねていくこと。レイヤードしても濁りにくく、ナチュラルな色づき叶えているので、濃淡のアレンジをしやすいのも嬉しいポイントだ。12 INFINITY BLISSウォームな輝きの中のひとさじのピンクみが新鮮。春を呼ぶ華やかなコッパーオレンジ。13 ACTIVE ENCHANTMENTクールな輝きの中に、凛とした強さとやさしさが共存するゴールドベージュ。春色ネイルカラーもメイクアップと一緒に、指先も“春色”に染め上げて。人気ネイルカラー「THREE ネイルポリッシュ」には、太陽の色と温かみを潜ませた新3色を展開する。いずれもミルキーなくすみ感と彩度が共通しているので、単色はもちろん、3色すべてをランダムに塗り分けるのもGOOD。また5種の植物オイルを配合したことで、爪の健康に配慮したやさしいつけ心地も叶えている。136 HEROINE HONEY春のやさしい陽だまりを感じさせるタンジェリンオレンジ。137 FEEL THE FLOW若草の間を軽やかに駆け抜けていくようなセージグリーン。138 BLISSFUL BATHER自然の息吹、緑の芽吹きを表したジュニパーグリーン。【詳細】THREE 2023年春コスメ発売日:2023年1月1日(日)展開:・THREE ディヴァインリップジェム 全6色 各3,850円<新作>・THREE ディメンショナルビジョンアイパレット 新2種 各7,150円<新色>・THREE ネイルポリッシュ 新色3色 各1,980円<新色>【問い合わせ先】THREETEL:0120 -898-003(フリーダイヤル)
2022年11月07日アイルランドが生んだ名匠ウィリアム・トレヴァー極上の物語を朗読と歌・生演奏で綴るOnpuma主催、アイルランド大使館後援、音楽朗読劇『オン・ザ・ザッテレ』が2022年12月26日 (月) ~2022年12月28日 (水)に新宿文化センター小ホール(東京都新宿区新宿6-14-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月5日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて11月5日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@OntheZattere) アイルランド発・極上の物語世界を、豪華俳優陣日替わりキャストによる朗読、歌、生演奏でお届けします。アイルランドが生んだ短篇の名匠、ウィリアム・トレヴァー。天性のストーリーテラーの手による物語を、父親役に渡辺哲、串田和美、山崎一、娘役に寺崎裕香、内田靖子、長尾純子を日替わりで迎え、色鮮やかに朗読で綴ります。またバンド生演奏とともに物語世界を行き来する存在として、サルーンシンガー役に池田有希子、秋本奈緒美(ダブルキャスト)。他では観られない、唯一無二の化学反応をぜひお見逃しなく!◆Story◆11月初旬のヴェネツィア。心の行き違いを抱えた父と娘が、夜の霧をかき分けるようにザッテレ河岸を歩いていく。父・ミスターアンウィルは海運会社を定年退職し、長年連れ添った妻を11ヶ月前に亡くした。その数ヶ月後、住んでいたフラットを引き払い、父と暮らすために実家に戻ってきた娘・ベリティ。初めて迎えるふたりだけの休暇、アンウィルはベリティを連れて、毎年のように妻と訪れていた思い出の地、ヴェネツィアの定宿へとやって来たのだが・・・公演概要音楽朗読劇『オン・ザ・ザッテレ』公演期間:2022年12月26日 (月) ~2022年12月28日 (水)会場:新宿文化センター小ホール(東京都新宿区新宿6-14-1)■出演者26日:渡辺哲、寺崎裕香27日:串田和美、内田靖子28日:山崎一、長尾純子サルーンシンガー(Wキャスト):池田有希子、秋本奈緒美演奏:奥田祐(ピアノ)、梶谷裕子(ヴァイオリン)、星野敦(チェロ)■スタッフ作:ウィリアム・トレヴァー訳:栩木伸明脚色:香蕉Magnolia音楽・作詞作曲:岡田あゆみ/奥田祐照明:大場正之(lom)音響:佐藤こうじ(Sugar:Sound)/杉田幸弘舞台監督:白石定(STAGEWORKS)制作・運営:小野塚央製作統括:奥田祐後援:アイルランド大使館主催:Onpuma■公演スケジュール12月26日(月) 17:00◆ / 19:45◆12月27日(火) 13:45◆ / 19:45□12月28日(水) 11:00□ / 13:45□※受付開始・開場は開演の30分前【サルーンシンガー(Wキャスト)】◆=池田□=秋本■チケット料金一般:3,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月05日朗読劇『青空』が11月1日に博品館劇場で初日を迎えた。『青空』は、戦火を生きる少年と柴犬の麦、野良猫の小太郎の絆を描くことで戦争の悲惨さと馬鹿らしさを訴える朗読劇。樫田正剛(方南ぐみ)作・演出で2018年以来毎年上演されており、「あたっくNo.1」とともに方南ぐみを代表する作品となっている。今回は演技に定評のある実力派から近年活躍の幅を広げる若手、さらにこれまでに出演経験のあるキャストなど、個性豊かなキャストが揃い、9組の組み合わせで上演。初日公演は益岡徹、横山由依、高橋ひとみ、平野良の組み合わせで上演された。朗読劇『青空』は11月13日まで同所で上演される。撮影:丸山尚■益岡徹(語り部) コメント11月1日「青空」の幕が上がります。私は語り部役を演じます。昭和の15年間続いた戦争の時代を生きた、少年と犬、猫の物語です。うちには、猫がいます。私にとって3匹目の猫です。子供時代にも2匹の犬がいました。どの子も、愛おしく、かけがえのない存在であり、私達人間はもちろんのこと、動物たちも、戦争のために命を失うようなことはあってはならないと。そして、昭和20年から、現在まで、日本が戦争をしないと決めて77年間の年月があったことに、改めて、思いを新たにして、いつまでも青い空が続いて欲しいと心から願っています。■渡辺いっけい(語り部) コメント基本的には椅子に座って本を読んでいくのが朗読劇。「青空」も概ね動きません。「普通のお芝居よりも体力使わないしセリフは覚えなくて良いし結構楽なんじゃないの?」と「青空」未経験の俳優仲間に言われ、思わずそいつの胸ぐらを掴んでいました。と言うのは冗談ですが・・「青空」という作品はとにかくもう特別なものです。毎回終演後はヘトヘトになり暫く楽屋の椅子から立ち上がれません。いやこれは冗談ではなく。毎回「その時の自分」を問われる作品であり「その時のお客さん」を感じられる作品でもある・・。とにかく、特別なものです。平田広明さん、飯島直子さんとの再共演、嬉しいです。そして初めましての小宮有紗さん、非常に楽しみでワクワクしております。皆さん、是非劇場でお会いしましょう!<公演情報>朗読劇『青空』11月1日(火)~13日(日) 東京・博品館劇場※11月6日(日) 13:00公演のみアフタートーク実施※11月7日(月) は休演日朗読劇『青空』メインビジュアル作・演出:樫田正剛(方南ぐみ)【出演】11月1日(火) 18:30:益岡徹 / 横山由依 / 高橋ひとみ / 平野良11月2日(水) 14:00:モロ師岡 / 立花裕大 / 湖月わたる / 前川泰之11月3日(木・祝) 13:00:石黒賢 / 校條拳太朗 / 凰稀かなめ / 石倉三郎11月3日(木・祝) 17:00:石黒賢 / 校條拳太朗 / 凰稀かなめ / 石倉三郎11月4日(金) 14:00:柳瀬大輔 / 健人 / 中村米吉 / 良知真次11月5日(土) 13:00:松田悟志 / 丘みどり / 舘形比呂一(THE CONVOY) / 松島勇之介11月5日(土) 17:00:松田悟志 / 丘みどり / 舘形比呂一(THE CONVOY) / 松島勇之介11月6日(日) 13:00:水谷あつし / 加藤大悟 / 佐藤日向 / 蒼木陣11月8日(火) 14:00:益岡徹 / 横山由依 / 高橋ひとみ / 平野良11月9日(水) 14:00:モロ師岡 / 立花裕大 / 湖月わたる / 前川泰之11月10日(木) 14:00:村田雄浩 / 太田将熙 / 大塚寧々 / 東貴博11月11日(金) 14:00:安田顕 / 瀬戸利樹 / 小池栄子 / 梶原善11月11日(金) 18:30:安田顕 / 瀬戸利樹 / 小池栄子 / 梶原善11月12日(土) 13:00:渡辺いっけい / 小宮有紗 / 飯島直子 / 平田広明11月12日(土) 17:00:村田雄浩 / 太田将熙 / 大塚寧々 / 東貴博11月13日(日) 13:00:渡辺いっけい / 小宮有紗 / 飯島直子 / 平田広明※各回の出演キャストは語り部・大和・麦・小太郎の順で記載。【チケット料金】一般:7,000円U-18:4,500円アフタートーク付きチケット:7,500円(11月6日(日) のみ発売)※U-18チケットの方は入り口で身分証明書のご提示をお願いいたします。※未就学児童入場不可購入リンク:関連リンク公式サイト::
2022年11月02日ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CDとなるオフィシャルコンピレーションアルバム『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』が30日より、タワーレコード渋谷店、Amazon、タワーレコード公式ECサイトにて、500 枚限定で販売される。今年8月に実施した「17LIVE」アプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10名のライバーのオリジナル楽曲を1人1曲ずつ収録した同作。CDの特典であるスリーブケースのデザインは、「17LIVE」アプリ内イベント「デザイン制作ランキング」にて入賞し たライバー・dolly666が、今回楽曲を収録したライバーをイメージして特別に制作した。CDは、タワーレコード渋谷店・特別コーナー での店舗販売及び、タワーレコードの公式EC サイト「タワーレコード オンライン」、Amazonでのオンライン販売にて500枚限定で販売されるほか、収録楽曲はCD発売に合わせ、Apple Music、Spotify、iTunes など各種配信ストアにて楽曲配信も行われる。また、同作の発売を記念し、12月10日に「タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO」にてインストアイベントを実施。楽曲収録権を獲得したライバー全員が出演し、アルバム収録曲を披露する。なお同作の収録楽曲と参加ライバーは、「Real Love (be yourself)」/澤口優聖、「BillyBone」/鈴木龍二(fr. S.Dragon-Er)、「アドバーシティ」/中野正英、「その一歩」/Yuuki、「ミッションベイビー」/沖野惇(GENSEKI)、「たねの話」/はたなかみどり、「ひかり」/星野希望、「揺るぎない花」/AOI、「Mr.Evergreen」/marimani、「“AI”」/MASUNARIとなる。
2022年11月02日朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』が、11月23日・29日に東京・PARCO劇場で上演されることが決定した。1989年にアメリカ・ニューヨークで初演されるやいなや、世界中で上演されてきた「ラヴ・レターズ」。PARCO劇場でも1990年8月19日に幕を開けて以来32年間、ひとつの台本を年齢も個性も異なる様々な延べ509組のカップルが読み続けてきた。33年目を迎える今回は「2022 Autumn Special」として上演。11月23日は、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」のナレーションや「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」毒島メイソン理鶯などのキャラクターボイスを務める声優・神尾晋一郎と、劇団四季作品で数々のヒロインを演じ、退団後も「メリー・ポピンズ」のタイトルロールや「レ・ミゼラブル」のファンティーヌ役など、その抜群の歌唱力で日本ミュージカル界をけん引し続けている“歌姫”濱田めぐみが登場。そして11月29日は、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」のニーニー役の記憶も新しい竜星涼と、圧倒的なサウンドとビジュアルでミュージックシーンに衝撃を与え続けるバンド「女王蜂」のボーカルであり、ロック・ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」や「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」、劇場アニメーション「犬王」への出演など俳優としても活躍の場を広げるアヴちゃん(女王蜂)が出演する。演出は、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』などで知られる演出家の藤田俊太郎が務める。■演出:藤田俊太郎 コメント多岐にわたって大活躍をされている神尾晋一郎さんと舞台人として尊敬する濱田めぐみさん。大胆で繊細な表現力をお持ちの竜星涼さんと唯一無二の音楽を奏で続けているアヴちゃん(女王蜂)。素晴らしい2組のカップルで2022 Autumn Special「ラヴ・レターズ」を上演できることをとても幸せに思います。人と出会うこと、人を愛すること、人と別れること、そして人と共に生きること。アンディーとメリッサ。手紙を読むふたりが、溢れるたくさんの愛を観客の皆様にお届けします。■神尾晋一郎 コメントまさか自分が朗読劇「ラヴ・レターズ」に出演させて頂くことができるとは!素晴らしい作品に関われる事が本当に嬉しいです。ご一緒させて頂く濱田めぐみさんと共に、素敵な時間をお届けしたいと思います。皆様のご来場、心よりお待ちしております。■濱田めぐみ コメント今回、朗読劇「ラヴ・レターズ」に参加させていただきます。歴代の錚々たるキャストの方々が作り上げてきた沢山の物語。その世界の1つに自分の感性も参加させて頂ける喜びを感じています。お相手の神尾晋一郎さんとは今回初共演で緊張もありますがどんな世界が作り出せるのか楽しみです!どうか素敵な時間が過ごせます様に。皆様どうぞよろしくお願いいたします。■竜星涼 コメントPARCO劇場では、コロナ禍の激化する真っ只中で2年前に立たせてもらった舞台「大地」の本当に奇跡的な公演を覚えています。そしてまだその記憶と興奮が冷めないうちにまたこの場所で、しかも、僕の生まれる前からPARCO劇場で公演しているこの作品に出演できること、とても嬉しく身が引き締まる思いです。20代最後の自分がどのように感じ呼応していくのか今からとても楽しみです。アヴちゃんの作る世界観、声、センス、ファッション性どれもが目に留まり、大好きです。「ラヴ・レターズ」を一緒に作り上げていく過程でどんな刺激があるのか・・・きっと想像を超えた楽しい時間になりそうです!■アヴちゃん(女王蜂) コメント七年前に劇場で「ラヴ・レターズ」を体感した日から、いつか自分が演じるときを夢見、狙っていました。あまりに多くの方々が演じ、これからも演じられてゆく「メリッサ」と「アンディー」。ふたりのことを考えるとあまりに愛おしく、泣けて来てしまいます。わたしは「メリッサ」を、彼女の幼少期から筆を置く最期の一通、そのあとの魂まで思い切り生きてみたい。本番は一度きり。はじめまして、竜星さん。伝説の回にしましょう。ご来場をお待ちしています!<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』11月23日(水・祝)・29日(火) 東京・PARCO劇場朗読劇『ラヴ・レターズ~2022 Autumn Special~』チラシ画像作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【出演】11月23日(水・祝) 13:00公演:神尾晋一郎&濱田めぐみ11月29日(火) 14:00公演:竜星涼&アヴちゃん(女王蜂)【チケット情報】(全席指定・税込)料金:7,700円 / U-25チケット:5,500円※U-25チケットは観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください)※本公演は大変静かな作品ですので開演時間までにご入場いただけない場合、第2幕よりご入場いただきます。一般発売日:11月12日(土)購入リンク:お問い合わせ:パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2022年10月27日米津玄師の新曲「KICK BACK」が、11月23日にシングルCDとして発売されることが決定した。表題曲「KICK BACK」は、TVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ。楽曲のアレンジを常田大希(King Gnu / millennium parade)と共同で行い、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングした楽曲となっている。10月12日に配信リリースされると、各配信サイトでデイリーチャート31冠を記録。加えて、Spotifyの世界で最も再生されている楽曲デイリーランキング「トップ50-グローバル」(10月13日付)に47位でランクイン、同チャートに国内アーティストがチャートインするのは史上初の快挙となった。CDには表題曲のほかに「恥ずかしくってしょうがねえ」「KICK BACK –ANIME edit」の3曲を収録。リリース形態は「チェンソー盤」「映像盤」「通常盤」の3形態で、「チェンソー盤」にはチェンソーの刃を表現したステンレス素材の重厚感ある「チェンソーネックレス」を封入。「映像盤」にはDVDが付属し、TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービーと「M八七」のMusic Videoを収録。「通常盤」を含めいずれも初回限定となる。なお配信ジャケットには米津がチェンソーマンを描き下ろしたイラストが起用されているが、シングルのジャケットは後日公開となる。<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:<ツアー情報>『米津玄師 2022 TOUR / 変身』※終了分は割愛10月19日(水) 愛知・日本ガイシホール開場 16:30 / 開演 18:0010月26日(水)・27日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場 16:30 / 開演 18:00詳細はこちら:<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月19日THREE(スリー)の2022年クリスマスコスメが、2022年11月2日(水)に発売される。テーマは、“Push The Sky Away”THREEのクリスマスコレクションは、次の年へとバトンを繋ぐような、ポジティブなムードを詰め込んでいるのが特徴。温かな励ましの言葉として知られる“Push The Sky Away”をテーマに、きらきらと輝くカラーコスメを提案する。新登場のリキッドアイシャドウ&ライナー目玉となるのは、ランダムにパールとカラーが揺らめく、リキッドアイシャドウ&ライナー「THREE ブリンクウィンクアイ」。リキッドとパウダーの“いいとこ取り”をしたハイブリッド処方のテクスチャーは、シアーに伸び広がり、ぴたりと密着。空を見上げた時に感じる光を、透明感のあるベースと、輝度やサイズの異なるパールで表現したことで、瞬きするたびにキラキラと魅惑的な目元を演出してくれる。限定カラーカラーは、限定5色を用意。いずれもアイシャドウとしてはもちろん、アイライナーとしても楽しめるので、気分にあわせたメイクアップを楽しむことができる。■カラーラインナップ・X01 CLOUD BUSTER <限定色>シルバーとピンクのパールが煌めく魅惑的なペールトープ。・X02 BRILLIANT MIND <限定色>ゴールドとパープルのパールが煌めくスウィートなピーチコーラル。・X03 YOU ARE THE LIGHT <限定色>バイオレットとブルーのパールが煌めくロマンティックなプリズムローズ。・X04 BRILLIANT SKY <限定色>ゴールドとターコイズのパールが煌めくディライトフルなブリリアントピンク。・X05 BRILLIANT WORLD <限定色>ゴールドとコッパーのパールが煌めくドラマティックなメタリックゴールド。“やわらかピンク”のルースパウダー肌に溶け込み一体化する“消える極軽ルースパウダー ”「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」には、やわらかなピンクの限定色が追加。パール効果が高く、肌色を明るく華かに輝かせてくれるだけでなく、クスミや毛穴のカバーもしっかりと叶えてくれる。もちろんこれまで同様、使い心地もばっちり。9種の植物オイル・油脂・エキスを配合したパウダーは、はっとするほどやわらかく、しっとりとした肌馴染みを実現している。ツヤ&高発色の限定リップクリスマスメイクに欠かせないリップも要チェック。「THREE デアリングリィデミュアリップスティック」は、みずみずしいツヤと、鮮やかな発色を両立した高保湿リップスティック。明るくたおやかなビターオレンジ「X02」と、くすみオレンジレッド「X03」の限定2色が、唇本来の色を生かした発色で、自然と肌に馴染む口元を叶えてくれる。リッチに潤う美容成分を高配合したことで、メイクしながら唇のケアをできるのも嬉しいポイントだ。・X02 POSITIVE PUSHER<限定色>つけると気持ちが上を向く、新たな一歩に相応しい明るくたおやかなビターオレンジ。・X03 LIVE FOR TODAY <限定色>ポジティブであると同時にセンシュアル。穏やかな表情をつくるくすみオレンジレッド。きらきらネイルカラーもそのほかTHREEからは、メイクアップと一緒に楽しめるクリスマス限定ネイルも展開。刻々と変化する美しい空の色に気持ちを重ね合わせたポエティックなカラー3色が、美しい指先を演出してくれる。・X55 POSITIVE VIBES <限定色>シルバーとレッドのパールが、やわらかな吐息のような透け感と繊細さを与えるミスティラベンダー。・X56 TAKE ME HIGHER <限定色>繊細なゴールドパールの揺らめきが、落ち着いた中にも華やかさを感じさせるブラウンローズ。・X57 BE THE LIGHT<限定色>ランダムに配置されたゴールドラメが、雲の間から差し込む光を思わせるクールなクラウドブルー。詳細・THREE ブリンクウィンクアイ 限定5色 各3,300円・THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー 限定1種 6,050円・THREE デアリングリィデミュアリップスティック 限定2色 各4,290円・THREE ネイルポリッシュ 限定3色 各1,980円発売日:2022年11月2日(水)全国発売予約スタート:10月19日(水)THREE全国のカウンター※THREE公式オンラインショップでは、10月19日(水)に先行発売スタート。【問い合わせ】THREETEL:0120 - 898- 003(フリーダイヤル)
2022年10月09日THREE(スリー)の2022年クリスマスコフレ「THREE アロマハンド&ネイルクリーム Duo」が登場。2022年11月16日(水)より限定発売される。“香る”ハンド&ネイルクリーム2種セット「THREE アロマハンド&ネイルクリーム Duo」は、国産ユズなどの植物成分を厳選して配合したハンド&ネイルクリームセットだ。コクのあるシアバターや、マンゴーバターを含むクリームは、肌の上でとろけるように馴染んで、贅沢な潤いをプラス。手肌・指先までしっとりと保湿ケアできるのはもちろん、冬の冷える指先の巡りを整えるジンジャーエキス、コショウソウエキス、ウンシュウミカン果皮エキスなどを配合しているのも嬉しいポイントだ。そんな「THREE アロマハンド&ネイルクリーム Duo」には、THREEならではの天然のブレンド精油が心地よく広がる、2種の香りをセットに。異なるムードに仕上げているため、気分にあわせて使い分けを楽しむのもおすすめだ。・マリアージュ シトラス(MA)気分をリフレッシュできるような、さわやかなシトラスのマリアージュ。ユズ、オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモット、マンダリンオレンジの5種類のシトラスに、ネロリとプチグレンをブレンド。ジューシーなフレッシュさの中に、ビターと甘さのレイヤードが互いを引き立て合う。・メディテーション シトラス(ME)リラックス感のあるシトラスウッディブレンド。シトラスをトップに、ハーバルなラベンダーやローズマリー、オリエンタルで安らぎを感じるサンダルウッド、浄化の香りのジュニパーをレイヤードしている。詳細「THREE アロマハンド&ネイルクリーム Duo」4,620円<限定品>セット内容:天然由来成分 99% ハンド&ネイルクリーム 30g×2本セット発売日:2022年11月16日(水)【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003
2022年10月08日Amazon オーディブルでは、村上春樹の長編小説「海辺のカフカ」のオーディオブック版を、女優・木村佳乃による朗読で10月5日(水)より上下巻を同時に配信した。少年の成長を描いた名作「海辺のカフカ」。「カセットテープで物語を聴くのが大好きでした」と幼少期をふり返った木村さんは、「聴いてくださる方が、村上さんの世界観を想像・空想しやすいよう、取り組んだつもりです」と今回の朗読について語っている。なお、村上さんの数々の名作を音声化するプロジェクトが進行中となっており、現在「ねじまき鳥クロニクル」を藤木直人、「職業としての小説家」を小澤征悦、「螢・納屋を焼く・その他の短編」を松山ケンイチ、「神の子どもたちはみな踊る」を仲野太賀、「東京奇譚集」をイッセー尾形が朗読したオーディオブックが配信中だ。(cinemacafe.net)
2022年10月05日ヒト幹細胞培養上精液を用いた、肌と頭皮のディープケアサロン「CD34-Sup(シー・ディー・サーティー・フォー・マイナス・スープ)」のブランド展開を開始した、株式会社CD34-Sup(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高木 裕介)は、新規事業展開を検討される事業者の皆様向けに、「CD34-Supグループ加盟店募集の説明会」を東京都内(U-REALM表参道店またはU-REALM銀座店)にて、2022年10月25日(火)に開催いたします。▼ 「CD34-Supグループ加盟店募集の説明会」の【ご参加】お申し込み ▼ 「CD34-Supグループ加盟店募集の説明会」の【資料請求】お申し込み 10月25日 説明会開催株式会社CD34-Supは、学術機関・医療機関・先進バイオメーカーと連携し、ヒト幹細胞およびヒト幹細胞培養上精液の研究・開発・製造にコミットし、これらのプロダクトより生み出される「根底の美」をテーマとしたサービスを提供してまいります。これより「CD34-Sup」ブランドのサービスの一環として、「肌と頭皮のディープケアサロン」の店舗展開を開始いたします。新しい美容産業の黎明期を、共に支えていただける事業者様へ、「CD34-Supグループ加盟店募集の説明会」へのご参加をお待ちしております。【開催概要】■開催日時2022年10月25日(火) 16:00~17:00■開催場所・U-REALM表参道店・U-REALM銀座店・高木 裕介プライベートサロン原宿店※上記のうち、いずれかの会場に決定し、開催一週間前までに通知します■参加方法説明会の参加お申し込み▼専用LPサイト オンラインでのご参加▼インスタLIVEにて一部動画配信 ※当日LIVE視聴をされる方は、アカウント作成&フォローをご準備ください。■登壇者・CEO:高木 裕介・CMO:高山 武士■内容・株式会社CD34-Supの企業説明・幹細胞市場についての解説・新規マーケットの創出・グループ加盟の条件について説明・質疑応答高木 裕介■登壇者プロフィール株式会社CD34-Sup 代表取締役CEO高木 裕介(たかぎ ゆうすけ)北海道出身。山野美容専門学校を卒業後、原宿サロンを経て、2005年に独立開業。都内を中心に、ヘアサロン「U-REALM」を多店舗展開。ファッション誌の表紙やTVCMなどの、各種メディアのヘアメイクを担当する。また、ヘア商材の開発・監修などのマーケット展開を手掛け、サロンワーク外においても幅広い経済活動を展開する。業界問わず、著名人や実力者から数多くの支持を集める、美容業界の第一人者。美容産業の変遷と未来を見極め、本事業を開始する。高山 武士■登壇者プロフィール株式会社CD34-Sup CMO高山 武士(たかやま たけと)東京都出身。2005年にインターネット関連事業にて開業。ソフトウェアなどの開発、プラットフォーム運営運用などIT関連を中心に活動。2009年からIT関連以外に軸足を移し、各種産業のマーケット創出、マーケット展開などのアドバイザリイングに従事。ヨーロッパ・アジア地域への進出マーケティングに従事。各種バイオメーカーなどの役員を経て、研究分野、医療分野、製造流通産業からコンシューマー向けのサービス展開まで、産学連携の実現と産業創出を手掛ける。美容産業の転換期にあたり、本事業に参画する。【CD34-Supとは】加齢や体質の変化などで、年々、変化していくお肌や髪質。いつまでも、ファッションやコスメ、ヘアスタイルを楽しみたいという、世代を超えた根本的な美しさへのニーズに応え、「肌と頭皮のディープケアサロン」の店舗展開を推進いたします。CD34-Supは、多くの人々が気軽に受けられる良質なサービスを提供し、新しいマーケットの創出、美容産業そのものについての拡大と発展に臨みます。▼ CD34-Supブランドサイト 【産学連携による独自性】CD34-Supは、サロンで使われる原材料について、学術機関や医療機関と連携し、独自な開発をしています。研究・開発・製造・サービス展開までを一貫してコミットすることにより、最新の研究成果と時代に則したニーズを、ダイレクトに反映できる構造の事業体となっています。また、各種機関やバイオメーカーとの直接連携により、サービスに使用する原材料の性質を最大限に活かせる施術方法を、さまざまな角度から選出し、最良のサービスを追求し続ける体制を構築しています。CD34-Supは、多くの方々に喜ばれる「根底の美」を提供するべく、容易ではない道のりを経て、独自性の高いサービスが展開できる企業として開業することができました。【充実した研修体制】再生医療、再生美容、アンチエイジングへの応用など、今、「幹細胞」については、世界中で盛んに研究が進められている先進科学のひとつです。しかし、「幹細胞」という単語を耳にする機会はあっても、それが、どのような性質をもっていて、どのように成り立ち、どのように活用されていくものなのか、どれだけの人が知っているでしょうか。多くの人々にとって、基礎的な判断基準もないままに、正しい知識や情報を得ることは、とても難しいことです。CD34-Supは産学連携を実現しているからこそ、「幹細胞」に関する基礎からの知識や、最新の研究結果、ビジネス応用などを、しっかりと学べる素地があります。これから新たなマーケットのサービス提供者として必要となる、「幹細胞」についての幅広い知識が得られるよう、そして、それらの知識をサービスに反映できるよう、 CD34-Supグループ加盟後に、一年をかけて卒業するまで、座学や実技を中心にオフライン、オンラインでサポートいたします。【各種SNS】SNSで近況の発信をしております。▼Instagram ▼Facebook ▼Twitter 【企業情報】社名 :株式会社CD34-Sup本社 :東京都渋谷区神宮前3丁目4-9 ARA神宮前プレイス 2F東京本部 :東京都渋谷区神宮前1丁目10-23 フォンテーヌ原宿ビル 2F代表取締役:高木 裕介事業内容 :美容サロンの運営・関連商品の開発・実業教育・経営支援このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日日本古典の名作を、朗読と日本舞踊のコラボレーションで届ける「朗読舞踊劇 Tales of Love『阿国-かぶく恋、夢の果て-』」が、9月28日(水)~10月2日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて上演される。歌舞伎の始祖といわれる出雲阿国、希代の“かぶき者”として知られる名古屋山三、そして阿国を支えた女形・三十郎による恋模様が描かれるシリーズ第二弾。元宝塚歌劇団の瀬戸かずや、綾凰華が、阿国と三十郎をWキャスト・スイッチキャストで演じ、名古屋山三役には人気実力派声優らが出演する今作。初日に先駆けてゲネプロが行われた。ゲネプロでのキャスト組み合わせは、阿国役に綾凰華、三十郎役に瀬戸かずや。名古屋山三役は声優・竹内栄治。また全公演出演する寺内淳志、蓮井佑麻、舞踊を担う花柳幸舞音、藤間涼太朗が出演する。物語は、三十郎が狂言回しとなり、阿国との思い出を語る形で進行。幼い時は物乞いだった三十郎が、阿国と出会ったことでその弟子になり、阿国の踊りに憧れ芸の道に進むことになる。宝塚歌劇団在団時には大人の男を演じることが多かった瀬戸だが、本作では少年時代の菊から、語り部である三十郎になるまでを演じ分け、物語をけん引した。タイトルロールでもある阿国を演じた綾は、芸にまっすぐで、それゆえに気が強い女性を好演。自身の芸にプライドを持った女芸人の姿、そして名古屋山三を前にした一人の女性としての恋心を、綾らしい真っすぐさで演じた。また阿国とは芸の良き同士、恋仲となるも、武士としての運命に巻き込まれ成就しない関係を持つ名古屋山三を演じた竹内(9月28日公演の出演)。声優だからこその二役を見せる、あるシーンは必見だ。また朗読舞踊劇の名にある「舞踊」を担うのは花柳幸舞音、藤間涼太朗。阿国、三十郎、名古屋山三を踊りで演じ分けるが、朗読劇として語り手である役者は大きな動きをしない分、花柳、藤間が舞踊で表現。語りと舞踊が重なる瞬間の面白さは「朗読舞踊劇」ならでは。また阿国一座の演者、町人などを演じた寺内、蓮井の両名も、豊かな演じ分けで、メインキャラクターらを彩った。歌舞伎の始祖と言われる女芸能者「阿国」、その活躍から今の演劇にまで繋がる物語を、ぜひ劇場で体験してほしい。公演は9月28日(水)より東京・サンシャイン劇場にて。チケットぴあでは各公演前日まで購入できる当日引換券が発売中。また各回、阿国・三十郎の配役、及び名古屋山三の出演者が異なるため、公式ホームページ等を確認の上ご来場を。
2022年09月28日特別なメイクアップアイテムが登場THREEは、阪急店舗限定アイテム『HANKYU EXCLUSIVE EDITION』を、2022年10月5日(水)から阪急うめだ本店とHANKYU BEAUTY ONLINEで、10月12日(水)から博多阪急と神戸阪急で販売する。数量限定。阪急限定色の『THREE ディメンショナルビジョンアイパレット H02』は、秋の豊かな色彩と光の美しさをイメージした4色を詰め込んだ1品。あたたかみのある光と色が、幸せを感じさせる秋らしい目もとをつくる。販売価格は7,150円。『THREE リフレクトグロー X02』は、阪急限定色のハイライターで、肌に自然な血色感とツヤをプラスする。販売価格は3,300円。オレンジ色の『THREE ルヴァントリップケアティント X02』は、阪急店舗限定で復刻。唇のコンディションによって発色が変わるティントリップとなっている。販売価格は3,960円。メイクアップイベントを開催THREEでは、『HANKYU EXCLUSIVE EDITION』の発売に合わせて、阪急うめだ本店 2F きれいきれいスタジオにおいて、メイクアップイベントを開催する。10月6日(木)と10月7日(金)は、THREEメイクアップアーティストによる「MAKEUP ADVICE」を実施。限定アイテムを使ったメイクアップを無料で提案する。また、10月5日(水)から10月11日(火)までの期間に、『HANKYU EXCLUSIVE EDITION』を含むTHREE商品を9,900円以上購入した人には、「THREE ミニボックスポーチ」をプレゼント。プレゼントは数量限定。(画像はプレスリリースより)【参考】※THREE公式サイト NEWS
2022年09月26日THREE(スリー)の「エミング」ラインから、フェイシャル オイルエッセンスとボディセラムが登場。2022年10月5日(水)より全国発売される。女性の“肌リズムのゆらぎ”にアプローチする新オイル美容液エイジングケア(※1)として誕生したTHREEの「エミング」ラインより新たにラインナップするのは、リニューアルしたフェイシャル オイルエッセンスとボディセラム。“心・からだ・肌”のゆらぎに着目し、乾燥、弾力不足、ごわつきなどの肌悩みに寄り添って仕上げたオイル美容液だ。どちらも香りはダマスクローズとハーブで、幸福感に包まれるかのような香りが特徴だ。しなやかに溶け込むフェイシャル オイルエッセンス「THREE エミング フェイシャル オイルエッセンス R」は、天然の精油やエキスを配合した、肌に溶け込むように浸透(※2)する顔用オイル美容液。肌のキメを捉え、すみずみまでリーチするような適度な厚みのあるオイルに仕上げた。ふっくらと弾むようなハリとやわらかさのある肌へと導いてくれる。“シルク”のようにすべらかな肌をもたらすボディセラム一方「THREE エミング ボディセラム」は、天然精油のうっとりするような香りとテクスチャーが特徴の2層タイプのボディ用美容液。乾きやすい部位だけでなく皮脂が気になる部位までうるおいを与え、しなやかな美しさへ導く。【詳細】THREE エミング フェイシャル オイルエッセンス R 30mL 14,850円THREE エミング ボディセラム 97mL 8,800円発売日:2022年10月5日(水)※1:年齢に応じたお手入れのこと※2:角層まで【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2022年09月23日朗読劇『Every Day』が、9月22日に東京・ニッショーホールで初日を迎えた。音楽家・haruka nakamuraの楽曲「every day」から着想を得て、冨士原直也がmixiで発表した短編シナリオが原作となる『Every Day』。2016年には手塚悟が監督を務めた映画が公開された。朗読劇として上演される今回は「箱庭円舞曲」の古川貴義が脚本・演出を手がけ、メインキャストとして林遣都×瀧本美織ペア、相葉裕樹×北原里英ペア、赤澤遼太郎×瑞季ペアが日替わりで登場。また共通キャストとして林和義、片山陽加が出演する。音楽はharuka nakamuraが映画の為に書き下ろした楽曲が、西寿菜によるピアノの生演奏で届けられる。初日に先駆けて行われた非公開ゲネプロには、林遣都と瀧本美織が登場。昏睡状態の恋人・咲が現れたことに戸惑いながらも、何気ない日々の幸せを噛みしめ、後悔の念を抱えながら限られた時間の中で咲に向き合う晴之を林遣都が、一週間だけ時間をもらったと言い、いつもと変わらない日常を過ごし穏やかに晴之へ寄り添いながら、優しくも凛とした強さを感じさせる咲を瀧本美織が好演。恋人同士のコミカルなやりとりから、息をのむようなシリアスなシーンを展開し、作品の世界へ会場を引き込んでいった。朗読劇『Every Day』は、9月22日が林遣都×瀧本美織ペア、23日が相葉裕樹×北原里英ペア、24日が赤澤遼太郎×瑞季ペアという組み合わせで、各日2公演ずつ上演される。併せてキャストからのコメントが到着した。■林遣都 コメント今この瞬間を生きていること、人と過ごし触れ合っていることの喜びを感じさせてくれる作品です。一緒に過ごした男女の関係性に説得力が生まれるよう大切に読ませていただきます。瀧本さんとは初めて台詞を交わした瞬間から登場人物たちの過去や現在のイメージを共有できた気がしました。一時間と少し、日常から離れ、ふっと一息つける、劇場がそんな空間になったらいいなと思っています。素敵な物語ですので、観てくださる方にしっかりと届くよう精一杯努めさせていただきます。■瀧本美織 コメント初共演の林遣都さんとは、短い準備時間のなかでも、多くの言葉を交わさずとも役として心を通わせられているような気持ちで向き合えており、本番では、瞬間瞬間を楽しみながら演じていきたいですし、いい化学反応が起きたらいいなと思っています。「Every Day」は、日常のなかでの二人の会話のやりとりがとても素敵ですし、さり気なく、思っているけど言わない、言えない、そういうものが積み重なっていく部分に面白さを感じます。自分にとって初めての朗読劇だからこその空気感、お客さまと一緒に物語を共有できる時間を楽しみにしています。皆さんにとっても、いい時間になれば嬉しいです。■相葉裕樹 コメント晴之役を演じます。相葉裕樹です。当たり前に続くと思っていた日常こそが儚く大切だと感じていただけたら幸いです。大切な人をより大切に、心が優しくなれる作品になっていると思います。是非劇場でお待ちしております。■北原里英 コメントいよいよ朗読劇『Every Day』が開幕します。少ない稽古時間の中で、濃縮された時間を過ごすことができた、ちゃんと咲さんと晴之さんになれたなあ、とゲネプロでは感じました。朗読劇ならではの、静かな空間の中で生まれる緊張感をぜひ感じてください。■赤澤遼太郎 コメント24日に三井晴之を演じさせていただく赤澤遼太郎です。演出の古川さんや、咲役の瑞季さんとの稽古がとても楽しく充実しています。この稽古場の空気感をそのまま皆様に!とすんなりいかないのがこの戯曲。晴之が昏睡状態のはずの咲と向き合い、どう踏み出していくのか。単純な純愛物ではない、演じる人の細かなニュアンスによって大きく変化し、リアルな人間模様が出てきてしまいます。もしかしたらマチソワでも大きく変わってしまうような繊細な朗読劇です。自分の持てる全てを出し切りますので、どうぞご来場お待ちしております!■瑞季 コメント初めての朗読劇、決まった時は不安とプレッシャーが一番大きくありました。作品に触れて、音楽に触れて、脚本に触れていくうちにこの作品を“朗読劇”としてお届け出来ることにワクワク、楽しみな気持ちが増していきました。晴之と咲の日常の尊さ、儚さをしっかり伝えられるよう努めたいと思っています。シンプルな物語だからこそ、言葉と音楽と光で紡ぐ上質な時間を、劇場という素敵な空間で是非お楽しみください。よろしくお願いいたします!<公演情報>朗読劇『Every Day』9月22日(木)~24日(土) 東京・ニッショーホール朗読劇『Every Day』メインビジュアル【出演者】林遣都×瀧本美織 / 相葉裕樹×北原里英 / 赤澤遼太郎×瑞季 / 林和義、片山陽加※「林遣都×瀧本美織」は9月22日(木)、「相葉裕樹×北原里英」は9月23日(金・祝)、「赤澤遼太郎×瑞季」は9月24日(土)のみ出演※9月23日(金・祝) 17:00公演、9月24日(土) 13:00公演 / 17:00公演はメインキャスト2名によるアフタートークあり脚本・演出:古川貴義音楽:haruka nakamura演奏:西寿菜チケット料金:6,700円(税込) / ペアチケット:13,000円(税込・2枚)※全席指定、未就学児入場不可チケット購入リンク:お問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式サイト::
2022年09月22日日本古典の名作を、朗読と日本舞踊のコラボレーションで届ける「朗読舞踊劇 Tales of Love『阿国-かぶく恋、夢の果て-』。シリーズ第2弾となる今回は、歌舞伎の始祖といわれる出雲阿国と希代の“かぶき者”として知られる名古屋山三、阿国を支えた女形・三十郎による恋模様が、与田想の上演台本、中屋敷法仁(柿喰う客)の演出によって濃密に描かれる。ぴあアプリ編集部は、主人公・阿国と三十郎を回替わりでスイッチしながらWキャストで演じる元宝塚歌劇団の瀬戸かずやと綾凰華、そしてコラボレーションの要である日本舞踊家の花柳幸舞音(はなやぎ・さちまいね)にインタビューを敢行。稽古に入る前の想いを語ってもらった。スイッチ&Wキャストの朗読劇は宝塚出身者にとって新たな挑戦──瀬戸さんと綾さんは朗読劇に初めての挑戦されるとお聞きしました。宝塚歌劇で培った歌とダンスという武器をあえて封じる作品へのチャレンジをどのように受け止めていらっしゃいますか?瀬戸歌って踊って芝居して、という宝塚の中でキャリアを重ねて来たので、新たな挑戦を楽しみにオファーをお引き受けしました。言葉ひとつでステージ上を取り巻く世界を変え、観客の皆さんを劇世界へいざなうことができる。そんな可能性を秘めた朗読劇で、かぶき踊りを生み出した阿国と弟子の三十郎を演じます。在団中はずっと男役でしたので、女性の阿国を演じることに不安もありましたが、彼女も男装しながら舞い踊っていたんですよね。自分との共通項を感じつつ、チャレンジにもなる演目だと感じています。綾衣装も小道具も舞台美術のセットもないシンプルな朗読劇は、私たち演者のパフォーマンスがお客さまのイメージを掻き立てる重要なファクター。ですので、声と立ち姿だけで表現することに向き合うよい機会を与えていただいたと思っています。演出を手がける中屋敷さん、共演の皆さんと積極的にコミュニケーションを図り、もっと繊細に細かく深くお芝居を追求したいです。宝塚を退団して初めて取り組む作品ですので緊張していますが、新しい挑戦に胸が高鳴っています。──花柳さんはシリーズ第1弾で「八百屋お七」として舞踊を繰り広げていらっしゃいました。大空ゆうひさんの朗読と日本舞踊のコラボレーションを経験することで、花柳さんの芸にどんな影響がありましたか?花柳読み手のゆうひさんと一体化したお七を演じるために、ゆうひさんがどんな風に作品や役に入っていくのか、本読みからお稽古までずっと拝見してました。感情の揺れ動きや山場にしているポイントが自分と重なっているところもあれば、異なる点にフォーカスしていらっしゃるところもあって新鮮でしたね。多様な解釈や切り口で役人物を捉えるきっかけになったと思います。2021年上演の朗読舞踊劇 Tales of Love『お七-最初で最後の恋-』より、主演のお七役の大空ゆうひ(左)、花柳幸舞音(中央)、吉三郎役(日替わり)の福山潤撮影:源賀津己──では今回も瀬戸さんと綾さんがどのように阿国と三十郎を演じるのかご覧になったうえで、ご自身の振付を考えるのでしょうか?花柳ぜひお稽古をじっくりと拝見したいですね! しかも今回はおふたりが回替わりでスイッチしながら、Wキャストで阿国と三十郎になってくださるわけでしょう? お稽古を重ねると、きっと役の捉え方や山三に対する向き合い方が瀬戸さんと綾さんで異なってくると思うので、その違いに合わせた踊りを心がけたいですね。どんな風に入れ替わるのか楽しみにしながら、おふたりを観察させていただきます(笑)瀬戸・綾じっくり見られちゃいますね!(笑)──おふたりがどんな風に人物像を立ち上げていくか、まさにその違いを聞きたいと思っていたところでした!阿国の人物像にどうやって迫るか、三者三様のアプローチ──芸の世界で身を立てていらっしゃる皆さんにとって、伝統芸能や歌舞伎の始祖といわれている阿国はどんな人物に映っていらっしゃいますか?瀬戸生きていくために踊らざるを得なかった側面が阿国にはあると思いますが、同輩の浮かれ女に「踊りの神様が天から降りてきて、うちの踊りを見ててくれてる気がすんねん」と打ち明けるセリフから、ほとばしる情熱が伝わります。強い信念のもと、懸命にまっすぐ踊りに向き合っている人ですよね。綾400年前って、生きることだけで精一杯な厳しい時代だったと思うんです。信長・秀吉・家康が活躍した戦乱の世にあれだけの情熱をもって芸事に打ち込んでいた方がいらっしゃった。同じ舞台人として励まされます。ご覧になるお客さまにも共感していただけるよう、彼女の気持ちを掘り下げながら朗読したいですね。花柳阿国の人物像に迫りたくて、いま芸能史研究家の小笠原恭子さんが書かれた『出雲のおくに その時代と芸能』という本を読んでいます。乱世を巧みに乗り切って、権力者と大衆の両方に愛される新しい踊りを生み出す才覚に惹かれました。阿国を取り巻く時代の空気もお客様に届けられたら。──瀬戸さんも綾さんも、宝塚時代に歴史上の人物を演じたご経験がおありですよね。今回はどうやって阿国にアプローチしていこうと考えていらっしゃいますか?瀬戸私の場合、映画やドラマといった映像からヒントを得ています。そこから受け取ったエッセンスを取捨選択しながら、自分の取り組んでいる役にしのばせていました。ただ今回は台本にしっかり向き合い、「阿国を踊りに突き動かすものって何だったんだろう?」という視点で阿国像を探っていきたいです。綾私も、歴史上に実在した人物を演じるときはリサーチから始めますね。その方が生きた時代・風景・歩んだ道を勉強させてもらいながら、同時に作品としてお客さまに何を伝えたいのか追求する。今回は「阿国をリスペクトする気持ち」をベースに役人物を深掘りできたら、と考えています。──花柳さんは、前作『お七』の関連インタビューで「登場人物の心を重視して踊っています」とおっしゃっていました。今回は阿国のどんな心を踊りに込めようとしていらっしゃいますか?花柳前半は、芸に対してまっすぐに向き合っている心を表現したいと思っています。本作での阿国は容姿端麗なルックスがフォーカスされがちで、若いころは自分の踊りを正当に評価してもらえなかった人だと思うんですね。「自分の踊りを人の心に焼きつけたい」と切実に願い、自分の心の中にいる踊りの神様を支えにしながらも「誰も私のことなんてわかってくれない」と嘆く一面もありますが、のちに名古屋山三と出会い、恋をすることで頑なに閉ざしていた心の殻が破れる。本当の自分を理解してくれた人に出会えたことで優しさやかわいらしさが顔を出すんですよね。後半はその変化を、身体の動きと心の持ち方で表現したいと考えています。綾「瀬戸さんの阿国、すごい芯が強くてカッコいいんだろうなぁ」──瀬戸さんと綾さんが捉える阿国と三十郎には、どんな違いが現れそうですか?綾(瀬戸に向き直って笑顔を見せながら)それが……台本を読んでいると、自分の阿国像よりも瀬戸さんが演じている阿国のイメージがどんどん浮かんでいくんです(笑)瀬戸ホント? なんでだろう?(笑)綾「すごい芯が強くてカッコいい阿国なんだろうなぁ……」って悶えています(笑)。頭の中で瀬戸さんの阿国像が勝手に完成されて、彼女を支える三十郎役を演じるときの「阿国さまにしっかり寄り添わなきゃ!」「人生を一緒に歩んでいきたい!」という思いばかりが募るんです(笑)──瀬戸さんを応援するファンの視線ですね(笑)。綾さんは、ご自身で膨らませた瀬戸さんの阿国像から離れようとするのか寄り添おうとするのか、どちらをお考えですか?綾ふたりで同じ役をさせていただくからこそ、お客さまには異なる阿国像・三十郎像をお楽しみいただきたいですよね。だからこそ、離れようとするのだと思います。キャスト・スタッフの皆さんとたくさん対話を重ねながら、私なりの阿国像を確立していきたいですね。──瀬戸さん、「芯が強くてカッコいい阿国像になりそう」という綾さん予想がなされていますが。瀬戸綾さん予想、あながち離れていないんですよね(笑)。芯が強い女性として演じたいとは思っていたので。加えて阿国ってもっと多面的なのかな、と。自分の踊りに確固たる自信があるけれど、同時に繊細で脆い一面も備えているような気がするんです。山三の身に起きたことを受け止めきれず、うまく理解できない様子も描かれていますよね。だからこそ副題(かぶく恋、夢の果て)にもあるように、夢の中に生きてしまったり。──あのシーンは胸に迫ります。瀬戸これまでそういう境地にたどり着いた人物を演じたことがなかったので、おそらく試行錯誤すると思います。阿国・山三・三十郎それぞれの気持ちに共感しすぎて、初読では涙が出ました。まだ稽古に入っていないにもかかわらず、感情が掻き立てられて。そんな風に湧き上がる想いを一つひとつ大切にしていきたいですね。花柳このインタビューでおふたりの考えていることをお聞きするだけでも期待が膨らみ、どんな振付をしようかとても楽しみです。おふたりが稽古場でキャッチボールするからこそ生まれる違いを目撃しに、お客さまにはぜひ両方のバージョンをご覧いただきたいですね。単なるWキャストでない、互いにスイッチしながら共演するという本作の醍醐味をご堪能ください!取材・文:岡山朋代撮影:AYATO.、源賀津己(舞台写真)<公演情報>朗読舞踊劇 Tales of Love 『阿国-かぶく恋、夢の果て-』2022年9月28日(水)~10月2日(日)会場:東京・サンシャイン劇場朗読舞踊劇 Tales of Love 『阿国-かぶく恋、夢の果て-』ビジュアルチケット情報はこちら:
2022年09月22日エミングラインに秋の新作登場「THREE(スリー)」のエイジングケアライン「エミング」シリーズより、新作のフェイシャルオイル美容液とボディセラムが新登場。2022年10月5日(水)に全国発売される。心・からだ・肌のゆらぎを整える女性のからだのサイクルと月の巡りに着目し、微細なリズムの変化にも対応する「THREE エミング ライン」。全体的な視点から、肌も心も整える“ホリスティックケア”を提案している。共通成分として、国産オーガニックダマスクローズから抽出した「ダマスクバラ水」と「ダマスクバラエキス」を配合。また華やかな「ローズ油」、ほんのりスパイシーな「フェンネル油」、ハーバル調の「ゼラニウム油」をブレンドした独自の精油で、洗練された自然の香りが優しく広がる。新商品の特徴そんな「エミング ライン」に、オイル美容液とボディセラムがこの秋仲間入りする。まずは「THREE エミング フェイシャル オイルエッセンス R」(税込14,850円)。肌との親和性が高い天然精油とエキスを厳選し、肌に溶け込むように浸透する顔用のオイル美容液だ。キメの整ったふっくらみずみずしい肌へ導いてくれる。一方「THREE エミング ボディセラム」(税込8,800円)は、ウォーター層とオイル層の2層タイプのボディ用美容液。全身を上質なベールで包み、シルクのようになめらかな肌触りを実感できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THREE」公式サイト
2022年09月18日武蔵野朗読会主催、『第2回 長谷川葉月朗読会 ~ 名作の夢世界へ ~』が2022年11月5日 (土)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて9月15日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【プログラム】二葉亭四迷 作 『浮雲』より 団子坂の観菊太宰治 作『黄金風景』芥川龍之介 作『杜子春』朗読:長谷川葉月二葉亭四迷の『浮雲』は明治20(1887)年作の「日本近代小説の始まり」とされる長編です。──主人公の内海文三は叔父の家に寄宿しているが、従妹のお勢に恋愛感情を抱いている。お勢も文三に惹かれていたが、やがて文三が役所をクビになってしまい、それ以降、お勢がよそよそしくなり、娘の母親・お政の態度も冷たくなる中、元同僚で出世街道を突き進む本田昇が文三を訪ねてくる。お勢が徐々に昇と親しくなっていく事態を理解できない文三は、独り煩悶しつづける。明治時代の男女の恋愛観、とりわけ江戸文芸の洒落や枕詞なども巧みに活かした名作を、みなさまと共に朗読で楽しみましょう。そして、芥川龍之介の『杜子春』、太宰治の『黄金風景』で、大正、昭和へと続く文学の系譜を辿ってみたいと思います。公演概要武蔵野朗読会『第2回 長谷川葉月朗読会 ~ 名作の夢世界へ ~』公演日時:2022年11月5日 (土)13:00 / 18:00※開場は開演の30分前会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)■出演者朗読: 長谷川葉月■スタッフ演出: 松永好訓照明:澁谷博史音響:馬上真勝(東京芸術座)舞台監督:八木澤賢グラフィック:こやまゆみこ制作協力:石川秀樹■チケット料金一般:2,500円高校生以下:1,500円(整理番号付き自由席・税込)後援:NPO日本朗読文化協会協力:NPO現代座/久世七曜会/くろす館/興山舎/誰でもできる朗読教室/日野にじの会主催:武蔵野朗読会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日朗読ミュージカル『8000mの愛』が2022年9月17日(土)、18日(日)、東京・ニッショーホール(旧ヤクルトホール)で上演される。ときは1991年。エベレスト登頂を目指している登山家2人。頂上まであとわずかというところで、バディであり、親友が目の前で滑落してしまう。残された風間孝は凍傷で現地の病院で治療しながら、彼の妹の樋口杏子に居たたまれない思いで手紙を書く。兄の死にショックを受けながらも、密かに想いを抱いていた孝の無事に安堵した杏子。手紙のやり取りを続け、二人はやがて結婚をしてーー。今回、杏子役を演じるのは、演歌歌手の丘みどり。自身初めての演技となるが、「小さい頃からミュージカルが大好きで、前からお芝居をしてみたいという気持ちがずっとありました。夢が叶いました」と出演を素直に喜ぶ。丘は、歌を歌うときに一度「寝かせる」ことを大切にしているといい、「レコーディング前は、ちょっと期間を置いて、何もしない期間を作っています。そうするとまた新鮮な気持ちで、客観的に物を見ることができる。今回の朗読劇でも、脚本を読み込んだ後に“寝かせる”時間をとってみようかなと思います」と独自の方法論を話していた。本作では17日に坂元健児、18日に原田優一が出演し、相手役が日替わりとなる。丘は「どちらも第一線のプロなので、足を引っ張らないようにしなくては」と話す。それに対して、脚本と演出を手がける友澤晃一(T1project代表)は「一つの役に入り込むと言っても、その本人が生きてきた物の考え方や感じ方がにじみ出てくるもの。丘さん自身でやってもらえれば、スーッと役が生きると思う」とアドバイス。その上で「相手によっていろいろな違う感情が生まれてくる。タイプの違う相手役と芝居をすることは、俳優としていい経験になると思う」とも話した丘は、今後演技の世界にも精力的に挑戦していきたいという。その理由は「ドロドロした感情や怖い役などに興味があります。実生活では経験したくないけど、お芝居の中で、自分がそのときどんな感情になるのかを知ってみたいから」。そのチャレンジの一歩となる本作。丘は「みなさんの心にグッと刺さるような劇が見せられると思うので、ぜひ足を運んでいただきたい」と話す。友澤も「自分の中の愛がもう一度活性化されるような物語。ぜひ生の声、生の音楽の波動を感じて欲しいと思います」と語った。取材・文・撮影:五月女菜穂
2022年09月07日