「Kis-My-Ft2」の北山宏光が映画初主演で、売れないマンガ家・高畑寿々男とトラ猫のトラさんという“二役”を演じた『トラさん~僕が猫になったワケ~』。公開を8日後に控えた2月7日(木)、縁結びとまねき猫で有名な浅草の今戸神社にて「“トラさん招き猫”でヒット祈願」イベントが行われた。本作で映画初出演にして初主演、そして初猫役に挑んだ北山さんと、北山さん扮する寿々男の妻・奈津子役として本格的な母親役に初挑戦した多部未華子がイベントに参加。天気に恵まれた今戸神社に、“夫婦そろって”華やかな和装姿で登場すると、集まったファン100名からは「可愛い~!」と黄色い歓声が飛び交った。本堂での祈祷を粛々と終えた2人。「朝早く、寒い中ありがとうございます」と北山さんが開口一番に感謝を述べると、続く多部さんも笑顔を浮かべながら深々とお辞儀。「こうして神聖な場所で和装してヒット祈願できたのは光栄です」とコメントする北山さんの姿に、多部さんは照れ笑いを浮かべながら「素敵なお着物ですね…(笑)」。またもや悲鳴に近い歓声が巻き起こり、思わず北山さんも「(リアクションの)練習してないですよね!?皆さんの反応がすごくいい(笑)」とファンを沸かせた。■北山宏光、祈祷中も「売れろ、売れろ~」のヒット祈願!?初主演ながら、撮影後には“自分の日常生活との境界線が分からなくなることが沢山あった”と語るほど全身全霊で難役に挑んだという北山さん。「初映画で初主演、そして初猫だったので、自分の中でこれからきっと忘れられない作品になっていくのだろうなと思う」とふり返り、「祈祷中も、『売れろ、売れろ~』って考えてました(笑)」と冗談をまじりに言いつつも「とにかく1人でも多くの方に観てほしいと願いました」と、公開間近の素直な胸中を明かした。一方の多部さんも、明るく大らかな“妻”であり“母”である奈津子という、これまで経験がなかった役柄に「奈津子は、まさに“こんな奥さんがいたらいいな”というキャラクターで。そんな素敵な奥さんを演じさせていただいて、正直難しかった部分もありました」とコメント。しかし、現場で明るくコミュニケーションをとる北山さんの人柄のおかげで、「すごく現場が楽しかった」と笑顔で撮影をふり返った。■「『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかった」イベント中も終始、仲睦まじい様子を見せた北山さんと多部さんは、実は本作が初共演。多部さんの第一印象について、「人見知りなのかなって最初は思いました。10分位の少しの空き時間でも小説を読まれていて、『絶対、そんな短時間じゃ中身頭に入らないでしょ!』って(笑)。そんな時は、(実優役の)宏々路ちゃんも含めて『一緒にご飯たべよ』ってお誘いしてました」と北山さん。それに対し、多部さんは「すごく小さな空間だったので、『一緒に食べよ』って言われたら食べるしかなかったですね」と茶目っ気たっぷり。その発言に、「渋々だったの!?」とうろたえる北山さんのリアクションに観客や報道陣からも笑いが起こる中、多部さんが「そんなことないですよ!北山さんはイジられやすいキャラクターなので、現場は本当に和やかで楽しかったです」と笑ってフォローするひと幕も。そんな2人も、撮影を重ねるうちにお互いの印象も変わったとのことで、「多部ちゃんは実際は気持ちいいほどサバサバしてて、カッコいい方だなって」と北山さんが明かすと、多部さんは「実は、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さん。この前も『やっぱり素敵な人だわ』って話していました(笑)」と絶賛していた。■多部未華子、北山宏光の猫姿に「可愛いなってほのぼのしました」特におすすめのシーンについて聞かれると、「どのシーンもオススメですが、奈津子と実優が、死んでしまった寿々男を想いながら話すシーンは、僕自身としても感動しました。いいシーンだなって。また、寿々男と奈津子が言葉を交わさず笑い合うシーンも、2人の関係性がすごく伝わるシーンなので、注目してもらいたい」と北山さん。「やっぱり北山さんの“猫姿”のシーンですね。飯豊まりえさんが演じられた白猫のホワイテストも含めて、2人のシーンはとても好きです。撮影初日に北山さんの猫姿を観たのですが、肉球を付けてもらっている北山さんの姿を見て、可愛いなってほのぼのしました」(多部さん)と、それぞれ見どころに言及した。また、イベントでは映画公開を記念した特製“トラさん招き猫”のお披露目除幕式も行われ、「トラさん大ヒット!」のかけ声を合図にトラ柄があしらわれた“トラさん招き猫”が披露。これには2人とも「可愛い!縁起も良さそうですね」と声を揃えて目を輝かせていた。最後に作品を楽しみに待つファンに向け、北山さんは「作品の魅力を一言で言うと、“家族愛”かなと。だから家族皆さんで観ていただきたい。例えば日曜日に、娘や奥さんに劇場に無理やり連れてかれたお父さんが、上映後には一番号泣して出てくるみたいなことがあったら嬉しいな(笑)」とコメント。続く多部さんも「物語の設定は少し変わっていますが、テーマはとてもシンプルで、素敵なメッセージが伝わるかと思います。北山さんと同じく、ぜひ大切な人と一緒に観ていただき、“家族愛”を感じてもらえたら嬉しいです」と想いを重ねて作品をアピールしていた。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年02月07日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の大ヒット祈願が7日に東京・今戸神社で行われ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、多部未華子が登場した。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。招き猫発祥の地としても知られるという同神社に、着物姿で登場した2人。祈祷では、「売れろ売れろ〜」という気持ちだったという北山は「たくさんの人に見てほしいな、という気持ちで。いろんなスタッフさんも関わってくださったので、その気持ちを背負って」と語る。北山への印象を聞かれた多部が「普段の立ち位置がよくわかってなくて」と明かすと、北山は「普通。たまにいじられ、たまにいじりみたいな……」と回答。さらに多部は、北山が撮影現場で「いじられまくってた」と振り返り、北山は「あなたにね!」と苦笑する。北山が「徐々にいじられ出して、僕は"多部化"と呼んでいたんですけど……」と、多部が筆頭となって北山をいじっていたことを語ると、多部は「いじりやすいキャラなので、そういう立ち位置なんだろうなと思ってた」と告白した。また、多部は「本人にも伝えたんですけど、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さんが。この前も母親に会ったら、『やっぱりかっこいいわ』って言ってました」とフォロー。北山は「"北山推し"でいいんですよね? お母さんは」と念押ししていた。イベントでは、特製"トラさん招き猫"の除幕式も行われた。この招き猫は、同神社に設置される。
2019年02月07日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、多部未華子、平澤宏々路、飯豊まりえ、要潤、筧昌也監督が登場した。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。会場に敷かれたレッドカーペットを、猫スーツ姿で登場した北山に会場は大歓声。司会から「なんで新人アイドルのようなマイクの持ち方してるんですか?」とつっこまれた北山が、「肉球があるからうまく持てない」と手を見せると「かわいい!」とさらに歓声が上がる。舞台挨拶が進むと、スーツの暑さから汗だくになる北山だったが、汗を拭う姿も「かわいい!!」と大人気だった。「いかに人間ぽくやりながら、猫のスパイスを入れてくかというバランスが難しかった」と振り返った北山は、改めて「ダメ夫だけど、どこか可愛くて愛されるスズオじゃなければいけないというのは、一貫して思っていました」と役作りを語った。また、猫役と接した苦労を聞かれた多部は「特に……」と苦笑する。北山が猫を演じているため、言動に反応してはいけないというシーンもあったが、多部は「セリフは聞かなきゃいい」とバッサリ。一方、平澤は両親役の2人について「若いんです。まずかっこいいし、かわいいし、面白いし、やさしいし、こんなお父さんとお母さんだったら、毎日が幸せだろうな」と絶賛する。平澤はさらに、現場での様子について「北山さんが猫を抱っこしてると、(猫スーツと)同化しててどこにいるかわからなくなるんですよ。それが可愛かった」と振り返り、北山は「癒やしを振りまいていたんですよ、僕は」とドヤ顔。しかし飯豊から「北山さん、実は猫の練習をしていたんですよ! 鏡に向かって」と猫の仕草を研究する様子をバラされると、「言わないでよ〜!」と、隠れた努力が明らかになったことに恥ずかしがっていた。
2019年01月26日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の完成報告会見が26日に都内で行われ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、多部未華子、筧昌也監督が登場した。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。妻役となった多部には果敢に話しかけていた北山について、多部は「本当に、ケータイを触ってる時とか本読んでる時とか、話しかけてくるんですよ。すごいなと思って、その精神力」と苦笑。北山は「限られた時間ですからね」と弁解する。理想の家庭について聞かれると、「一姫、二太郎で」と力強く宣言していた。初映画、初主演、初"猫"となったが、北山は猫スーツを着た時の心境を「『あ、俺これでいくんだ』って気合い入れました」と振り返る。「意外に、『俺、いけんな』って、思いました」と自信を明かすと、多部も「撮影初日から猫の格好をしていらっしゃって、あ、かわいいなと」と褒め、北山は照れたような笑顔を見せた。手に肉球をつけると、「台本めくるのも、飲み物のふたを開けるのもできない」という北山は、「周りのスタッフさんが異様に優しい」と猫姿を満喫していた様子。筧監督からも、猫姿の撮影が終わる際に寂しがってたことをバラされ、「ちやほやされるのが終わるから」とつっこまれていた。猫姿について、Kis-My-Ft2のメンバーの反応を聞かれると「宮田(俊哉)さんが、『マジか〜』とおしゃってました。みんなビジュアルを見て『どういうことなの』と食いついて、話を聞きに来てくれたので、『早く見たいな』と、言ってましたね」と明かした。
2019年01月26日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の場面写真が21日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。今回公開されたのは、“トラ猫姿”の寿々男が娘の実優のインスタ用写真撮影に付き合わされ、段ボールの通り抜けに成功してニッコリ笑顔を向けるカット。さらに、猫スーツ姿の「寿々男=トラさん」(北山)のことは「人間にはこう見えている」という、トラさん=本物の猫(金時)のシーンカットも公開された。北山は猫を演じるにあたり、自身が昔飼っていた猫のしぐさを思い返し、猫の動画を見て動きを研究、また原作マンガどおり猫が2足歩行で歩けたらどうなるかというイメージを膨らませるなどして、独自の役作りを行っていったという。劇中では、猫の何気ない仕草や動きを表現した“悶絶級”に可愛い北山の猫姿はもちろん、人間から見た姿として、金時の姿も映し出されている。さらに今回、筧昌也監督渾身のデザイン画も公開。「人が猫を演じる」にあたり監督の原案をもとにブラッシュアップされた猫スーツが採用されている。特殊造形物として、フェイクファーとウレタン素材を使用し、出来るだけ本物のトラ猫・金時と同じように着色されるなど、細部にわたってこだわり制作されている。監督手書きの「寿々男の服を少し思わせるが、あくまで猫は『罰』なので猫らしくあるべき」というメモの通り、デザイン画の中での“トラさん”は、一見猫の姿ではあるものの、背中からだらしなくシャツが見えていたり、寿々男が着ていた服とリンクするようなデザインをあしらわれている。これまで、『美女缶』『素敵な選TAXI』など、ファンタジー要素の強い作品を手掛けてきた筧監督は、「猫や犬を仮装(コスチューム)で表現するドラマを過去二度、作ってきました。今回はプロデューサーからその『映像表現ありき』でのオファーでした。普段、演出を念頭に進む企画は非常に珍しく、その『良い無茶ぶり』を初めて映画で挑戦できるのは、監督冥利につきると思いました」と語った。(C)板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会
2019年01月21日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』から、映画初出演にして初主演を果たす北山宏光の“トラさん=猫姿”がふんだんに使用された本予告映像と、新ポスタービジュアルが公開された。公開に先駆け実施されたマスコミ関係者向けの試写会では、感涙の声も上がっている本作。今回新たに到着した予告編では、まさに猫に完全憑依した北山さんの姿をたっぷり収録!奈津子(多部未華子)や実優(平澤宏々路)とじゃれ合いながら、楽しく気楽な猫ライフを満喫する寿々男(北山さん)の姿や、飯豊まりえ扮するトラさんの良き理解者、お嬢様猫のホワイテストの姿も今回初披露。全体的にコミカルなやり取りが展開していくも、後半ではほろりと涙誘う、感動の展開を予感させるシーンも挿入されている。さらに、作詞・藤井フミヤ、編曲・亀田誠治と強力タッグを迎えた、「Kis-My-Ft2」が歌う主題歌「君を大好きだ」も挿入。寿々男の伝えきれなかった想いを綴っているかのような切なく温かい歌詞も注目。また新たにポスタービジュアルも到着。トラさんのカットと共に、小さなコタツに入った笑顔の高畑家3人の姿も写し出されている。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2019年01月18日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)の本予告映像と新ビジュアルが18日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。今回公開された本予告は、画像で公開され反響を呼んでいた、北山扮する猫=トラさんの姿が詰まったものに。現世に戻ってきた直後は、猫になった自分を見て「猫、最悪……」と嫌がっていた寿々男だったが、無事に娘の実優に拾われ「猫のトラさん」として、また家族で暮らせることになる。しかし、奈津子が突然倒れた時や、実優が悩み落ち込んでいるとき、言葉さえ通じず、自分の無力さを思い知る。映像では猫スーツ姿の北山が完全に"猫"として周囲と調和。仕草や表情など、完全憑依の熱演を見せている。さらに母親役として新たな魅力を見せる多部、“あの世の関所”の裁判長を演じたバカリズムや、寿々男の同期のカリスマ漫画家・浦上役の要潤らと北山のコミカルなやりとりが詰められ、飯豊まりえ扮するお嬢様猫・ホワイテストの姿も初披露となった。ポスタービジュアルは、トラさんの猫らしいカットとともに、小さなコタツに仲睦まじく入る寿々男、奈津子、実優、3人の笑顔が、“家族の温もり”を感じさせるものとなっている。
2019年01月18日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、24日正午から翌25日まで24時間生放送されるニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』に向け、ブラインドサッカーの事前取材を行った。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンだ。北山は都内のフットサルコートでブラインドサッカー日本代表のキャプテン・川村怜選手との初対面を果たし、対談、コート上での実技交流を行った。自らも学生時代にサッカーに励んだ北山だけに、川村選手との対談は「日々のトレーニングの重要性」「試合の見どころ」「対戦相手との駆け引き」「理想のキャプテン像」などの話題で盛り上がり、当初の予定時間をはるかに超えるものとなった。その一方でブラインドサッカーの日本代表選手のテクニックに大きな衝撃を受けたようで、自らもアイマスクを着用し体験を行った北山は「すごい集中力ですね。これは神経を研ぎ澄まさないと出来ない競技です」と驚いた。対談を終えた北山は「今回、取材をさせて頂いて今まで当たり前に感じていたことが決して当たり前でないということが理解出来ました。当日は、番組を通じて皆さんにもお伝えしていければと思います」と意気込みを語った。その他にも、二階堂高嗣が漫談家・濱田祐太郎にインタビューするなど、メンバーそれぞれが事前取材を行った。取材の模様は番組の生放送の中で紹介される予定だ。
2018年12月19日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が、メンバーの北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)主題歌を務めることが8日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。この度、Kis-My-Ft2が京セラドーム大阪にて行ったコンサート「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 YOU&ME Extra Yummy!!」のMCにて、主題歌を務めることが明らかに。決定した楽曲「君を大好きだ」は同作のために書き下ろされた珠玉のロックバラードで、作詞に藤井フミヤ、編曲に亀田誠治という強力タッグを迎えた。「ずっと君を大好きだ」というストレートな言葉が胸に沁み入るハートフルなラブソングとなっている。同作の明石直弓プロデューサーも、今回の主題歌に「映画の最後にこの歌が流れると、寿々男の姿が蘇って愛おしくなりました。胸が熱くなり、大切な人には想いを伝えなくては、という気持ちになります」と語る。作詞を手がけた藤井フミヤは「『メロディーから浮かんだイメージ』『映画の脚本を読んで得たイメージ』『キスマイのメンバーが歌っているイメージ』そして『キスマイのファンが聴いているイメージ』。それをひとつのハートにして『君を大好きだ』」とコメントを寄せた。さらに、編曲の亀田誠治も、「切なさと明るさと力強さがキスマイと繋がっていくイメージでアレンジさせて頂きました。平成最後の名曲誕生の予感がします。」と楽曲を絶賛。今回の主題歌決定を記念して、映画の“大好き家族写真”も公開となった。
2018年12月08日「Kis-My-Ft2」北山宏光が映画初出演にして、映画初主演を果たす『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、北山さん演じるダメ夫・寿々男と猫のトラさん両方を写したポスタービジュアルと予告編が公開された。今回到着した予告編は、娘・実優(平澤宏々路)に呆れられながらも、妻・奈津子(多部未華子)ら家族と明るく楽しく過ごす北山さん演じるダメ夫・寿々男の姿が描かれる。しかしある日、交通事故であっけなく死んでしまう寿々男。“あの世の関所”で裁判長(バカリズム)から「執行猶予1か月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決が下され、猫の姿で家族の元に戻されてしまうシーンも収録。数秒だけ映る、北山さん扮する猫の姿に注目だ。なお、今回公開された予告編映像とビジュアルは、10月26日(金)より順次全国の上映劇場にて展開予定。また同日より、本ビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も発売スタートする。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2019年2月15日公開)のビジュアル、および予告編が23日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。今回公開された予告編では、北山演じるダメ夫・寿々男が家族に呆れられながらも、「愛してるニャ~」と明るく楽しく暮らしてる様子が描かれる。しかし、突然の事故で家族を悲しませてしまう寿々男。あの世の関所でバカリズム扮する裁判長の「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、“猫”の姿で」という判決により、猫の姿で家族の元に戻される。後半に出てくる、着ぐるみ姿で猫そのもの? の動作を見せる寿々男の姿も必見だ。またビジュアルでは、北山が本作で担う「ダメ夫・寿々男」と「猫のトラさん」が登場。“トラさん”を寿々男とは気がつかず、やさしく見つめる妻・奈津子(多部未華子)と娘・実優(平澤宏々路)の姿が描かれた。予告編映像とビジュアルは、26日より順次、全国の上映劇場にて展開予定。さらにこのビジュアルをあしらったオリジナルクリアファイル付ムビチケカード(数量限定)も同日に発売する。
2018年10月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』の公開日が2月15日に決定したことが14日、明らかになった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日交通事故で死んでしまうが、地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。公開日決定とともに、北山と、妻・ナツコ役の多部未華子、そして娘・ミユ役の平澤宏々路3人による高畑家の家族写真も公開。スズオが自宅兼仕事場でミユを後ろから抱きよせ、後ろからくっついて嬉しそうに見つめるナツコ、という幸せいっぱいの家族写真だが、この後家族を襲う悲劇を考えると切なさも感じさせる一枚となっている。
2018年09月14日シュールな世界感とあたたかいストーリーが人気を博した板羽皆の漫画「トラさん」を、映画初主演の「Kis-My-Ft2」北山宏光出演で映画化する『トラさん~僕が猫になったワケ~』。この度、本作の公開日が来年2月15日(金)に決定し、併せて“家族写真”が公開された。主演の北山さんが、主人公の高畑寿々男=トラさん…つまりは“猫役”に挑戦し、しっかり者のスズオの妻・ナツコ役を多部未華子、スズオとナツコの娘・ミユ役には、子役・平澤宏々路が演じ、誰も見たことのない愛のカタチが描かれる。今回公開された家族写真は、そんな3人“高畑家”を写したもの。売れない漫画家・スズオが、自宅兼仕事場で娘・ミユを後ろから抱きよせ、それを嬉しそうに見つめる妻・ナツコという、幸せ溢れる1枚だ。しかし、そんな幸せな家族にも突然悲劇が訪れる…。そして、その先にはある信じられない奇跡も――。北山さんがどのように“猫”トラさんを演じ、どんな愛を家族に届けるのか?公開を楽しみにしていて。『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トラさん~僕が猫になったワケ~ 2019年2月15日より全国にて公開© 板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年09月14日「Kis-My-Ft2」の北山宏光が映画初主演を務める、板羽皆の漫画を原作に描く『トラさん』。本作では、初の“猫”役に挑戦する北山さんだが、この度、そんな猫に変身した彼の写真が公開された。北山さんが本作で演じるのは、売れない漫画家・高畑寿々男。ある日、交通事故で死んでしまうのだが、1か月の執行猶予で“猫”として家族のもとに戻され…。映画初出演&初主演にして、父親、猫役にも初挑戦する。映画化が発表時には、北山さんの初の猫役挑戦に、ファンや記者たちから「猫を演じるって???」と疑問が殺到。北山さん自身も話を聞いたときには「どういうこと?」と初めは理解できなかったそう。また今回、写真解禁と同時に撮影中の北山さんからコメントが到着。撮影初日からいきなり猫だったという北山さんは、「実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかなぁって、毎日色々と発見もあります」と語り、「猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています。『カット』がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています」とコメントしている。『トラさん』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める映画『トラさん』(2019年公開)の場面写真が23日、公開された。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。初の"猫役"に挑戦ということで、記者の問い合わせやSNS上で「猫を演じるって?」という疑問が殺到。この度、顔と腕が出た猫の着ぐるみを身にまとった北山の本気すぎる姿が明らかとなった。北山自身も初めて話を聞いたときには「どういうこと?」と理解できなかったというが、原作を読み、物語をなぞり「なるほど」と猫であることの意味を理解したという。北山演じる「トラさん」が、家族への想いをつなぎ、誰も見たことのない愛の形が描かれる。○北山宏光コメント撮影初日からいきなり"猫"だったんですが、実際に猫を演じてみると、寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかなぁって、毎日色々と発見もあります。猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています。猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。「カット」がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています。
2018年02月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が映画『トラさん』(2019年公開)主演を務めることが9日、わかった。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として家族のもとに戻されることになる。筧昌也監督がメガホンを取る。映画初出演にして初主演を務める北山は、初の父親役、そして初の猫役と"初"づくし。明石直弓プロデューサーは「ダメな男なのにどこか優しく、家族の事が大好きな寿々男。セリフの緩急がうまく、寿々男同様のやんちゃ感もあり、そして真っ直ぐなお芝居が魅力的な北山さんしかいないと思った」と起用理由を説明した。寿々男の妻・奈津子役は、女優の多部未華子が務める。「北山さんは、バラエティ番組でご一緒したことがあるのですが、輪の中心となって場を盛り上げてくれるイメージがあるので、現場が今から楽しみです」と語った。寿々男と奈津子の娘・実優役は、話題作への出演が相次ぐ子役・平澤宏々路。北山について「勝手なイメージですが、厳しそうな気がしていました。でも、会ってみて面白い人でした!」と印象を表す。「似顔絵を描いてもらったときおかっぱの部分がわたしにそっくりでした! 一緒に遊んでもらいたいです!」と希望を明かした。さらに原作の板羽も「キャストの皆様も大好きな方々で、今から映像になったトラさんを観るのが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○北山宏光コメント今回のお話を頂いて、まず「僕が?」っていう驚きがありました。映画に出演させていただくのは初めてですし、もちろん映画の主演も初めて。そのあとに「猫役なんだけど」と聞いた時は、「どういうこと?」と思いましたが(笑)、原作を読ませてもらって、なるほどそういうことかと思いました。原作は、うるっとするところもあるんですが、ただ悲しいだけじゃなく、温かいお話で、読み終わった後に心がほっこりしました。多部さん、宏々路ちゃんとは、お芝居をご一緒するのは初めてですが、多部さんはしっかりとした、芯の強い女性というイメージがあります。宏々路ちゃんは、かわいいですよね。小さい子と接することはあまりないので、こちらが緊張しているくらいです。家族のいい雰囲気を出せるよう、これから現場でたくさんコミュニケーションを取っていきたいと思います。撮影に向けては今、猫の動きを研究中です。やっぱり見ちゃいますよね(笑)。子供の頃、猫を飼っていたので、一緒に遊んでいた時のことを思い出したりもしています。細かな仕草などにもこだわって演じてみたいです。寿々男は、ダメダメなキャラクターですが、だんだんと心が変化していきます。人間の心が動いていくこと――まあ、今回は猫なんですが(笑)――に僕はこの作品の魅力を感じているので、ご覧になる方の心も動いてくれると嬉しいですし、そういう演技ができればと思っています。(C)板羽皆/集英社・「トラさん」製作委員会
2018年02月09日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が27日、主演舞台『あんちゃん』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、共演の荻野目慶子、ベンガルとともに登場した。同作は、劇団「ONEOR8」田村孝裕によるオリジナル作。ダビング専門店で働く青年・凌(北山)のもとに、幼少の頃家族を捨てた父親・国夫(ベンガル)が現れたことから、凌は家族への愛憎の中で葛藤する。北山にとっては初のストレートプレイでの主演舞台となる。所属するKis-My-Ft2は現在コンサートツアー中だが、北山はメンバーについて「来るって言ってましたよ。いつとは言ってなかったですけど」と答える。「宮っち(宮田俊哉)から今日『初日おめでとう』ってメールがきて。『へえ~、そういうことするんだね』って送りました」とエピソードを披露した。宮田から「最近いい舞台ないかなってネットで調べたら、『あんちゃん』が出てきたから送った」と返信が来たという北山は、「俺ベースじゃなくて、違う舞台見に行こうとして! ってことはスケジュール合うんで!」と的確な指摘。「でも、メールもらって嬉しいですよ」と笑顔を見せた。また、座長として共演者と食事の際には支払いを行ったというが、北山は「数々のお世話になった舞台の先輩、滝沢くんとか翼くんとかそうだし、2人も先輩たちからやってもらったんだと思うし。僕もそうしなきゃな、継承してかなきゃいけないなと思ってます」と真摯に語った。しかしレポーターから「やっぱりジャニーズですね」と感心されると、「あれ、忘れる瞬間あるんですか!? 踊りと歌を封じたら忘れるんですか!?」とつっこみ、軽妙なやりとりを見せた。最後に北山は改めて、同作について「観に来てくださった方の心にお持ちかえりできるような何かを残したい」と初日への意気込みを表す。そして「あったかい気持ちになって帰っていただければ」と観客へメッセージを贈った。東京公演は東京グローブ座にて27日~7月23日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月5日~8日。
2017年06月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が27日、主演舞台『あんちゃん』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、共演の荻野目慶子、ベンガルとともに登場した。同作は、劇団「ONEOR8」田村孝裕によるオリジナル作。ダビング専門店で働く青年・凌(北山)のもとに、幼少の頃家族を捨てた父親・国夫(ベンガル)が現れたことから、凌は家族への愛憎の中で葛藤する。北山にとっては初のストレートプレイでの主演舞台となる。久々の芝居に「ドキドキしましたね」と語る北山。作・演出の田村とは家族の話をしながら作品を作り上げ「父が途中から離れていくシーンにシンクロする部分があったりして、やりながら刺さってるというところはありました」としみじみと語る。さらに「計算とは別の部分で、絶対知らないだろうなってところも」と重なったことを明かし、どのシーンか問われると「そこは柔らかい部分なんで」と笑顔でかわした。北山は、母親役の荻野目、父親役のベンガルについて「本当のお父さん、お母さんに見える瞬間がある」と語る。荻野目は「みっくんって呼ばせていただいてるんですけど、みっくんが本当に礼儀正しくて。若い情熱とかすごいな、って思える。かわいいですよね」と、息子を見るように答えた。ベンガルも「進化のスピードがすごいんですよね」と北山に感心している様子。稽古休みの日も、コンサートツアーなどの仕事をしている北山に「音楽やってる方ってセンスがいい、勘がいい方が多い。しかも若いし、初ストレートプレイ主役ということですごいのってて」と驚いていた。またベンガルは北山の差し入れに「さすがジャニーズですからね。差し入れのランクが違う」と喜びを表す。せんべいやスーパーのお菓子ではなく「これ代官山だなとか、これは高田馬場で買ったとか」と店名を伏せながらも、差し入れの良さを力説した。荻野目はさらに「男前よね。それでいてかわいいし、小学生のシーンも似合う似合う。子供いないんですけど、男の子がいたらこんな風にかわいいんだろうなって」と、小学生時代の回想シーンも演じる北山を絶賛。現在31歳の北山だが、小学生の演技を褒められ「僕、ステージエイジは16歳と決まってるので」と胸を張って答えていた。
2017年06月27日12月3日(土)・4日(日)に京都府・北野天満宮紅梅殿と上七軒歌舞練場で日本の伝統文化と音楽を融合させたフェス『KYOTO NIPPON FESTIVAL』の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同フェスは2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受け、日本への知識や興味を深めるために開催。京都の名所・名跡・伝統文化とゆかりの深い場所で、継続的に世界に向けて音楽、アート、食文化、さらには数々の日本の伝統文化の魅力を発信していく。北野天満宮紅梅殿では12月3日(土)に大橋トリオ、片平里菜、川畑要 (CHEMISTRY)が出演。4日(日)に安藤裕子、bird、向井秀徳アコースティック&エレクトリックが出演。上七軒歌舞練場では12月3日(土)に「松本隆の世界 ~風のコトダマ~京都session」と題し、横笛奏者の藤舎貴生プロデュースによる公演を実施。松本隆やクミコらが出演する。4日(日)には矢野顕子による「矢野顕子 ふたりでジャンボリー」を開催。ゲストに上妻宏光を迎える。ライブのほかに、京都吉兆がプロデュースするフード&カルチャーコート。2017年に創設555周年を迎える華道の大家・池坊の次期家元によるオープニングセレモニー。池坊の講師陣によるいけばな教室の開設。名門・立命館大学による外国人観光客向けの漢字ワークショップが開催される。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャル先行を実施中。受付は10月12日(水)午後11時59分まで■KYOTO NIPPON FESTIVAL~Autumn Leaves 2016~12月3日(土)北野天満宮紅梅殿(京都府)開場 16:30 / 開演 17:00出演:大橋トリオ / 片平里菜 / 川畑要 (CHEMISTRY)12月4日(日)北野天満宮紅梅殿(京都府)開場 16:30 / 開演 17:00出演:安藤裕子 / bird / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック「松本隆の世界 ~風のコトダマ~京都session」12月3日(土)上七軒歌舞練場(京都府)開場 18:00 / 開演 18:30プロデュース:藤舎貴生(横笛奏者)出演:松本隆(作詞家) / 若村麻由美(役者) / クミコ(シンガー) / 藤舎貴生(横笛奏者)「矢野顕子 ふたりでジャンボリー」12月4日(日)上七軒歌舞練場(京都府)<第一部> 開場 14:00 / 開演 14:30<第二部> 開場 18:00 / 開演 18:30出演:矢野顕子 <ゲスト>上妻宏光
2016年10月06日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光、千賀健永、宮田俊哉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。珍答連発で、アイドルらしからぬ醜態をさらしてしまう。同番組初出場の千賀は、オープニングから余裕をかましているが、北山は「『ネプリーグ』なめんなよ!」と気持ちを引き締める。しかし、林修が厳選した漢字クイズに、キスマイチームは珍回答を連発。ファンが離れてしまいかねない醜態を見せてしまう。こうして、1st・2ndステージが散々な結果だったキスマイの3人。それでも、さまざまなモノの割合を答える最終ステージのゲームに、宮田は「(世間の人の)感覚と近いものを持っている! これはできる!」と自信を見せ、対する大和田獏・伸也兄弟と秋野暢子らの大御所チームと熱戦を繰り広げる。(C)フジテレビ
2016年06月11日ソロ活動はもちろん、佐藤竹善との“SALT&SUGAR”、上妻宏光(三味線)との“AGA-SHIO”の活動の他、世界的ジャズピアニスト・小曽根真との共演、渡辺貞夫、今井美樹、平井堅らコラボレーションしたアーティストは数知れず。昨年は絢香のアコースティックツアーの全面サポート、プロデュースを行なうなど、多彩な活躍を続けるピアニスト・塩谷哲。最近は、フォーレやラヴェルなどフランスの作曲家のクラシック曲を弾くコンサート「SALT plays Classic vol.1『パリジャン(前世)の証明』」も好評だ。塩谷哲 チケット情報「いつも手から出まかせ、というか、口八丁手八丁みたいな自由なステージが多いので(笑)、改めてクラシックをきちんと弾く、というのは凄く大変でした。大学で作曲を勉強していて、作曲家の曲に対する思いは僕なりに捉えているものがあったので、それは表現したい。でも、それを表現するためにテクニックと経験が追いつくか?という事で、改めてレッスンを受けたり。自分にとっては大きなチャレンジでしたね。今回のステージでは、かなり必死な僕が観られたのではないかと思います(笑)」そのチャレンジを続けながら、また新たなコラボレーションも決定。今回は、ジャズギタリストの小沼ようすけと2人でライブツアーを行なう。「小沼くんのギターは、本当にリズムが柔らかい。そして感覚がとても合う。リズム、メロディ、ハーモニーという音楽の三大要素がありますが、リズムが一番根源的で本能的。そこが合わないと、どんなに上手な人が集まっても面白くないと思う。とにかく気持ち良いライブになりそう」と、新たなツアーにも意欲を見せる。どちらもジャンルレスな活躍を続けるピアニストとギタリスト。どんな絶妙ブレンドになるか、本当に楽しみだ。「確かにジャンルレスな人。僕の楽譜を見ながらクラシックの曲を弾きだして、楽しそうに弾いていつの間にかマスターしちゃう、みたいな。音楽と本当に自然に付き合っている。そんな彼となので、会場の雰囲気を見ながらアレンジを変えたりと楽しみながらライブをしていきたいと思います。そう、得意の『手から出まかせ』的な(笑)。なので、2回、3回来て頂いても楽しると思いますよ」先述のクラシック公演を経て、さらに作曲への欲も高まったとも語る。「フォーレの曲を改めて聴いて弾いて、凄いなあと。ベートーヴェンとかもだけど、実際どんな感じの方だったのか飲んで話してみたいよね(笑)。これからも自分の正直な部分、興味のある部分をきちんと音として残していきたいし、そして結果的に誰も聴いたことのない曲になった、となればそれは本当に嬉しい」と笑う。今回のコラボツアー含め、たくさんの刺激を元に、また新たな楽曲の誕生も待ち遠しい。公演は7~8月に神奈川、福岡、東京、大阪等で開催。チケットは発売中。
2015年07月01日雅-MIYAVI-が11月14日(水)にアルバム『SAMURAI SESSIONS vol.1』をリリースする。【公演情報はこちら】このアルバムは、昨年10月よりスタートした、ジャンル、キャリア、国境さえも超えた、多彩なアーティストとのセッションを経て作り上げられた作品。それぞれ、上妻宏光、H ZETT M、沖仁、亀田誠治、KREVA、坂本美雨、HIFANA、the HIATUSの細美武士、YUKSEKとのコラボ楽曲が収録される。初回限定盤には収録曲全曲のMVを収めたDVD付き。なお、雅-MIYAVI-は12月15日(土)より全国ツアー「MIYAVI Tour 2012 "GANRYU"」をスタート。約1年10か月ぶりとなるこちらのツアーも、アルバムと一緒に興味のある方はご確認を。チケットの一般発売は11月10日(土)午前10時より。■「MIYAVI Tour 2012 "GANRYU"」12月15日(土)梅田Shangri-la(大阪府)17:30/18:0012月16日(日)名古屋Electric Lady Land(愛知県)17:30/18:0012月22日(土)福岡DRUM Be-1(福岡県) 17:30/18:0012月26日(水)Shibuya O-EAST(東京都)18:00/19:00料金:スタンディング4500円(D代別)
2012年11月08日今年も佐渡で和太鼓を中心とした芸術祭、アース・セレブレーション2012が8月17日~19日の3日間、それぞれ10:00から開催される。みどころは、城山公園で行われるメインイベント、和太鼓を中心とした音楽フループ「鼓童」のステージ。期間を通じてコンサートが行われるが、日により内容が違い変化に富んでいる。17日は「まつりはじめ」と題されたステージ。18日は坂東玉三郎演出の「打男DADAN」アース・セレブレーションスペシャル。今年2月にパリ・シャトレ劇場で4日間連続”SOLDOUT”となったステージをアース・セレブレーションのために再構成した。19日は津軽三味線の上妻宏光をゲストに迎える。太鼓と三味線の融合、「祝祭」がフィナーレを飾る。観客席は芝生の上で、まるで花火見物をするかのように気軽に見ることができる。また、ステージ両脇にはダンスエリアもある。太鼓は演奏者のノリがプリミティブに反映される楽器でもある。ノリを感じて自ら歌い、踊り、飛び跳ねるのも可能だ。佐渡は古くから流刑の地で知られている。鎌倉時代では、日蓮や、鎌倉幕府打倒を目指し承久(じょうきゅう)の乱で敗れた順徳上皇、正中の変で捕縛された日野資朝の流刑地だった。また、室町時代には能を大成させた世阿弥もこの地に配流させられた歴史がある。しかし、配流により京の上流階級の人々との間に交流が生まれ、佐渡での能を始めとする芸術文化発展の一因となった。15日と16日には、アース・セレブレーション2012のプレイベントとして、佐渡市内の能舞台で薪能の公演も行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日