「V6」井ノ原快彦が主演するカンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」が、3月26日(火)に放送されることが決定。ドラマ初共演となる上戸彩を迎え、夫婦役を演じる。本作は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。■井ノ原快彦、ユーモラスな父親を好演!主演の井ノ原さんが演じるのは、感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が、孤児を養子として迎え入れたことで一変。次第に笑顔が増えていき、やがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく。本作について「今この時代だからこそ、大事なドラマ」と説明する井ノ原さん。共演の上戸さんについては「子どもに対する態度が自然で、頼もしくて優しくて、僕よりもずいぶん年下の方ですが、自分のお母さんみたいに見える時がありました(笑)」と意外な印象を明かし、「居てくれるだけで、何となく支えられている感じがありましたね。上戸さんと共演できて本当によかったです」とコメント。また「今は核家族化とか言われていますが、『血の繋がりだけじゃないんだぞ、家族は!』という思いに少しでも触れてもらえたらいいなと思います。ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。■上戸彩「涙が止まりませんでした」母親に憧れた妻を演じる重三郎の妻・鈴木誠子役には、井ノ原さんとはドラマ初共演となる上戸彩に決定。重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。医師から妊娠は難しいと伝えられたものの、母親として子どもを育てることに強い憧れを抱き、重三郎に孤児を引き取ることを懇願する。「台本を読んだ瞬間、すぐに感情移入してしまいました。一瞬でのめり込んでいき、涙が止まりませんでした」と台本を読んだ感想を語った上戸さんは、「皆様の心がほっこり温かくなるドラマとなっております。鈴木家を通して笑顔の大切さを感じて頂ければと思います。家族みんなで揃うことが少なくなってきている現在、改めて家族の大切さを考えるきっかけになるドラマになれば嬉しいです」とコメント。撮影については「井ノ原さんは子供達とゲーム遊びなどし、私は主に話し相手になっていました。子供達一人ひとりの個性をじっくり見るのがとても楽しかったです」と子どもたちとの共演をふり返り、「仲良くなるにつれ、私たちに話しかけてくれる言葉も増えていき、たまに『お母さん』と呼んでくれることが凄く嬉しかったです。とにかく癒され、和む現場でした」と撮影の様子を明かしている。ほかにも、真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らも出演する。<ストーリー>平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、自分の両親と兄弟について話し始める――。昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)と夫婦仲良く暮らしていた。子宝には恵まれなかったが、しかし誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、ある日間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子どもの姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談。はじめは子どもを育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太(幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることに。研究一筋だった人生から、子どもを愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。そして「浩太に兄弟が出来たら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。昭和18年――。鈴木家は、浩太(渡邉蒼)、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子どもたちを育てる大家族に。太平洋戦争が始まり、生活は日に日に厳しくなっていくが、重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子どもたちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていく…。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)夜、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2019年01月18日インスタフォロワー数8万4千人以上12月10日、インスタグラムなどで人気の美容ブロガーのあや猫(高城彩香)氏による初の書籍『自分史上最高の顔になれる神コスメ』が発売された。価格は1,204円(税別)。四六判並製で144ページ、出版社は飛鳥新社である。1989年生まれのあや猫氏は現在29歳。インスタグラムやブログでコスメのレビューを投稿し続け、その信頼度は高く、インスタグラムでは8万4千人以上のフォロワーを持つ。また、メイクやレビューなどの動画を投稿しているユーチューバーでもある。学生時代からコスメが好きだったあや猫氏は、コスメに1年間100万円を費やしており、コスメが大好きで自分自身が使ったからこそわかるコスメのレビューの信頼から、あや猫氏が紹介したコスメが翌日完売することもあるという。コスメヲタクによる「推せるコスメ」あや猫氏によれば、自身は美容家ではないとしており、発売された新刊は美容家やプロのメイクアップアーティストの書籍にあるような視点ではなく、「コスメが大好きなコスメヲタク」の目線で書かれ、同書で紹介されている「神コスメ」を使用することで目をひく美人になれるという。生来の美人に見える透明感をアップさせる下地や、汗でも崩れないファンデーション、夏の日差しに負けない美白コスメ、目元に光を集めるコンシーラーなど、デパートコスメからプチプライムコスメまで、著者推薦のコスメが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※自分史上最高の顔になれる神コスメ - 株式会社 飛鳥新社
2018年12月19日グラビアアイドルの川崎あやが24日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『川崎あや 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。レースクイーンから本格的にグラビア活動をスタートさせた2015年に「プロが選ぶアイドルDVD賞2015」でウエスト賞を、翌年には「ミスFLASH2016」で豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに選ばれるなど、グラドルとして活躍している川崎あや。巨乳グラドルが人気を得ている中、スレンダーなボディーながらもその人気ぶりは現在のグラドル界でトップクラスを誇る。そんな川崎が2年連続でカレンダーを発売。露出度は高くないものの、自慢のクビレカーブなど魅力が詰まったカレンダーとなっている。クリスマスを意識した水着姿で登場した川崎は「今回はハイレグあり、いつもとちょっと違った雰囲気もあり、1年間楽しんでいただけるカレンダーになったと思います」と自信。お気に入りを11~12月に掲載されいてるTシャツ&ヒョウ柄パンツの写真といい、「Tシャツもあまり着ないので、新しい挑戦だと思います。メイクも濃い目でおしゃれグラビアにしました」と胸を張った。特典ポスターに掲載されているセーラー服をモチーフにした水着姿は「雑誌のグラビアで好評だったので入れてみました。カレンダーでは見えませんが、下乳も見えたりハイレグだったりと、すごいいい衣装なんですよ。セーラー服に抵抗はありませんでしたが、まだやるか? という気持ちはありましたね」と振り返った。今年1年についても「今年はすごく目標にしていた雑誌の表紙を飾れました」と満足げで、「来年もグラビア中心でやっていきたいし、今年表紙を出来た雑誌の"おかわり"をしたいです」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、自身の結婚について質問されると「どこに出会いがあるんですか?」と首を傾げ「全然考えてませんけど、30歳までにはしたいと思っています。お相手は全然想像できませんが、私が何もしなくてよくて、甘やかせてくれる人がいいです。それを考えると実家が一番なんですよね」と笑いを誘っていた。
2018年11月25日女優の上戸彩が21日、東京・丸の内のKITTEで行われた「WHITE KITTE」ライトアップセレモニーに出席した。同イベントは館内にいながら白銀の世界を体験できるクリスマスイベントで、まるで雪が積もったかのような真っ白な装飾が施された、屋内日本最大級の高さ約14.5メートルを誇るクリスマスツリーが登場。期間中の夜には、音楽と照明によるライトアッププログラムを2種類実施し、クリスマス雰囲気を盛り上げる。真っ白な背景に映える真っ赤なドレス姿で登場した上戸は「クリスマスといえば赤!」と声を弾ませ、背後にそびえる大きなツリーを見て「本物のもみの木とお聞きました。柔らかそうで、ちょっと揺らしたらグワンと落ちてきそうで、本物の雪みたいですね」とニッコリ。また、シークレットゲストとして登場した上戸は、観客が持っていた"ピースして"のうちわに反応してピースをしていたが、ふと何かに気付いた上戸は「"ピースして"ってうちわは、ほかの方に作ったうちわですか?」と観客に投げかけ、「なんだ、使い回しかあ…。チェッ(笑)。私が来ること知っていたのかなと思って、調子に乗ってピースしちゃいましたけど、わたし用のうちわではなかったです」と肩を落として笑いを誘った。クリスマスの思い出を聞かれると「子どもの頃はよく家でツリーを飾っていましたけど、この仕事をしてからは、クリスマスはあえて仕事を入れられるっていう(笑)。クリスマスにどこも行かせないっていうスケジュールでした」と愚痴をこぼしつつも、「クリスマスケーキをみんなで食べたりしていましたね。お仕事のときも女性誌(の撮影)とかだとシャンパンをくださったり、みんなで楽屋でジュースで乾杯しましたね。そういうことをして気分を上げていました」と笑顔を見せた。また、プレゼントをすることが好きという上戸は「お世話になっているスタッフの皆さんとかにお揃いのものを買ってプレゼントしたりしています。今年はどうしようかなあ」と目を輝かせ、逆にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントを尋ねられると「中学の頃にもらったスミスのルーズソックス。それまで3足1000円とかの短めのルーズソックスしか持っていなかったのですが、そのときに初めてスミスのロングのルーズソックスを買ってもらったのをすごく覚えていて、穴が空いては自分で縫っていました」と回顧した。同イベントは12月25日(火)まで開催。
2018年11月22日女優の上戸彩が5日、都内で行われたショートムービーアプリ「TikTok」新CM発表会に出席し、CM撮影エピソードを語ったほか、初のTikTok撮影に挑戦した。上戸は、同事務所の後輩にあたる女優・小芝風花と新CM「グランピング」編に出演。グランピング場での悪天候に落ち込んでいた2人は、一緒にTikTok撮影を始めるといつのまにか憂鬱な気持ちが晴れていくというストーリーだ。現場にはグランピングのセットが組まれ、少人数撮影で2人がリラックスして楽しむ様子を捉えた。上戸は「小芝風花ちゃんがめっちゃかわいい」と絶賛し、お気に入りの場面を「小芝風花ちゃんがベッドの上で踊っているシーンがすごく好きです。めっちゃかわいかったです」とうれしそうに話す。出演が決まってからアプリをダウンロードし、今のところは見る専門だという上戸。「撮影の時からTikTokにハマってしまって。私の娘もハマっていて、『見せて見せて』って言うので取り合いです。撮りたいんですけど、私はこういう機械モノが苦手で、まだ家族は撮れてないので、早く使えるようになりたいです」とすっかりママになった表情を見せる。また、最近の出来事で「記録に残しておきたい」と思ったのは、子供が無邪気に遊んでいる時。ところが、「やり方分かっちゃうとハマっちゃいそうですごく恐ろしい」と慎重なのは、「本当に苦手なんです。観るのは大好きなんですけど、そこから一歩踏み出すのはまだ小心者」と自覚しているからだという。その後、人気TikTokerのSara、キアヌ、フリースタイルフットボールパフォーマンス集団「球舞-CUBE-」が登場。実際に撮影を体験し、TikTokerからも「プロになれます!」と墨付きを得た上戸は、「変な映像を投稿しないように気をつけます」と笑い誘い、「TikTokをやり慣れている友達と一緒に、プライベートな映像を撮れたらと思います」と意気込んでいた。
2018年11月05日上戸彩らが出演するソフトバンク「白戸家」シリーズの新TVCM「白戸家 ギガ泥棒」篇が、10月20日(土)より全国オンエアスタート。この度、その新CMの映像がYouTubeにて公開された。今回の新CMは、様々な事件が繰り広げられる白戸家ミステリートレインシリーズの最新作で、映画館で映画本編上映前に流れる映画盗撮防止キャンペーンのCMでお馴染みの「NO MORE 映画泥棒」と初コラボ!「NO MORE 映画泥棒」のTVCMでのコラボは、ソフトバンクが初となった。CMでは、壮大な風景の中を走る豪華寝台列車内で、窓際に座ってスマホを見ているアヤが「ギガ」を奪われ驚く。そこへ探偵役の堺雅人が近寄り「ギガ泥棒」だと示唆すると、目の前に「ギガ泥棒」が出現。「ギガ泥棒」は一言も発さずひたすらコミカルなダンスを繰り広げ、しびれを切らした堺さんが止めに入ると、そこへ「パトランプ男」が登場。取り締まろうとするも、なかなかうまくいかない2人を見て、堺さんもあきれ顔。最後は、アヤが思い出したかのようにお父さんの居場所を堺さんに問いかけ、風呂敷に包まれたお父さん登場し終了…と今回もコミカルな仕上がりとなっている。さらに本CMに加えて、竹内涼真と「ギガ泥棒」による、映画も動画も通信制限を気にせず楽しめる新料金サービスを紹介した“劇場版CM”が、11月1日(木)まで全国21か所の映画館で上映中だ。ソフトバンク 白戸家ミステリートレイン 新テレビCM企業「白戸家 ギガ泥棒」篇は10月20日(土)より全国にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月19日グラビアアイドルの葉月あやが9日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『あやベスト』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。2013年にグラビアアイドルとしてデビューし、翌年にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2014」に選ばれて一躍人気グラドルの仲間入りを果たした葉月あや。90cmのGカップバストにクビレたウエストラインというグラビア映えしたメリハリボディーでファンを魅了している。そんな彼女の通算14枚目となる同DVDは、今年7月に沖縄で撮影。彼氏とイチャイチャするというストーリー仕立てだが、葉月曰く「私のベストが詰まっている」と語ったように、これまでになく果敢に攻めた1枚となっている。ファンからプレゼントされたという水着を着用して登場した葉月は「彼氏といちゃつく内容なんですが、実は女の子が双子という設定で、姉がセクシーかつ積極な女性で、妹が天真爛漫な感じとなっています」と全体のストーリーを説明。セクシーなシーンを「ベージュのビキニを着たマッサージのシーンです。今までのマッサージはライトでしたが、今回はかなり攻めました。悶ている感じで一番エロいと思いますよ」とアピールし、「洗車や運動のシーンではおっぱいが揺れまくってますよ。今回はおっぱいに特化してますから、ポロリはもちろんしています。頑張って隠しましたけどね(笑)」とバストフェチにはたまらないシーンが多いという。葉月といえば、グラドルの中でもお酒好きとして知られている。そんな彼女にお酒の話題を振ると「最近お酒をやめたんです。本当に飲まなくなりました。健康を意識するようになりましたね」と突然の禁酒宣言で、「お医者さんに止められた? そういう訳ではないですよ~」とドクターストップは否定。報道陣が突っ込んで質問すると「実は最近スマフォの動画を見まくってて(笑)。それが原因です。だから家では一切飲まなくなりました」と理由を明かしていた。
2018年10月09日グラビアアイドルの原あや香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『あやFlavor』(発売中 ともに4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。ファッションモデルとしても活躍している原あや香は、170cmの高身長に上からB84・W56・H90という抜群のスタイルで、"モグラ女子"として人気を呼んでいるグラビアアイドル。そんな彼女の4枚目となる同DVDは、今年4月に海外ロケとなるグァムで撮影され、彼氏と卒業旅行に行くというシチュエーションの中、"モグラ女子"とは思えない大胆な水着やポーズに果敢にチャレンジしている。白のビキニ水着で報道陣の取材に応じた原は「今回は私が大学生を卒業して初めて出す作品です。大学を卒業したということで、大人っぽい私やスポーティーな部分、制服を着ていたりとバリエーションに富んだ私が見られると思いますよ」と最新作をアピール。彼氏と一緒にじゃれるプールのシーンでは「攻めた水着ですが、可愛らしさもあってかなりはしゃいでます」とキュートさを強調しつつ、セクシーなシーンについては「夜のベッドで彼氏と一緒にお酒を飲んだり踊ったりするシーンでは、かなり大胆な赤い衣装を着て攻めたと思います。今まで着たことのない衣装だったので、私的には挑戦でした。それにバニーガールのシーンでは大人の色気を漂わせています。今回は120点です!」と自信を見せた。大学卒業してから初めてのDVDとなるが、学生時代と比べて「このお仕事一本の覚悟というか、もう大学生と言ってられないので、この作品を撮る前は身体も絞りました」とプロ意識の高さを示し、「前作を見てくれた方は劇的な変化を感じると思いますよ。痩せて綺麗になった部分を見て欲しいですね」とかなりシャープな原が見られるという。そんな彼女に今後の目標を問うと「これからはバラエティーやDVDに写真集も出していきたいです。モデルだったり女優業もどんどん広げていきたいので、マルチに活躍したいですね」と意欲を見せ、「女性として菜々緒さんのような格好良い女性に憧れています」と目を輝かせていた。
2018年08月26日上戸彩と斎藤工が共演、2014年夏に放送され話題となった人気ドラマを映画化、昨年全国公開され大ヒットした映画『昼顔』が、6月25日(月)今夜、本編ノーカットで地上波初放送される。フジテレビ木曜夜10時枠「木曜劇場」で2014年に放送された「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」は、夫を会社に送り出した後、家事をこなしながらも、平日の昼間に別の男性と恋に落ちる主婦“平日昼顔妻”を上戸さんが演じた、いわゆる“不倫”モノ。上戸さんが平凡に暮らす主婦だったが、パート先のスーパーで“昼顔妻”利佳子と出会ったことから、自らも“昼顔妻”になっていく紗和を演じ、紗和が不倫関係となる高校の生物教師・北野裕一郎に斎藤工、紗和を“昼顔妻”にしていくきっかけとなる利佳子に吉瀬美智子、利佳子の不倫相手・加藤修に北村一輝といったキャストを中心に禁断の恋の物語が描かれた。同作はその年の流行語大賞にノミネートされるなど、大きな反響を呼び映画化が決定。2017年に劇場公開されたのが本作となる。映画では紗和と北野の禁断の関係が明るみになってから3年後、2人は別れざるを得なくなり、紗和は夫とも別れて、海辺の小さな町で慎ましく暮らしていた。その町に彼女の過去を知る者は誰1人なく、オーナーの杉崎尚人が営むレストランでの見習いと狭いアパートを往復する毎日を過ごすなかで、北野の夢を見ることさえ既になくなっていた。一方、大学の非常勤講師となっていた北野は蛍に関する講演をある町で行うことになるのだが、運命のいたずらか再会を果たした2人は静かな逢瀬を重ねていく。そこへ北野の妻・乃里子が現れる…というストーリーが展開。映画版では上戸さん、斎藤さんのほか、紗和が働くレストランのオーナー・杉崎役で平山浩行、北野の妻・乃里子役で伊藤歩、そのほか黒沢あすか、萩原みのり、志賀廣太郎、三浦誠己、渋川清彦、松居大悟、中村育二といったキャストが出演。予期せぬ形で再会を果たしてしまう2人の運命の歯車の行く末は…!?映画『昼顔』は6月25日(月)21時~フジテレビ系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開© 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2018年06月25日音声メディア「Voicy(ボイシー)」の人気番組『#つれづれあやにー』。株式会社Queendom代表取締役社長、あやにーさんが配信しています。今回は、独立、起業、副業などをがんばる人を応援するこの番組の第140回をレビュー。あやにーさんがTwitterでもよく質問を受けるという「自分の価格の決め方」がテーマです。■価格を決める方法はふたつ第140回のタイトルは「自分自身で価格をつけるときのポイントは?」。フリーランスや副業を持っている人、起業した人、それぞれにとって自分の価格を決めるのはとても難しい作業だ。これに対するあやにーさんの回答はごく簡単なもので、「当事者が思う金額で決めればいい」というもの。あやにーさん自身はシンプルにふたつの決め方をしているという。ひとつは「売り上げたい金額で決める」というもの。「10日で1万円を稼ぎたいのであれば1日1000円稼げばいい。1000円稼ぐためには1日でどれだけ稼働すればいいのかを考えるのもひとつの方法です」ふたつめは自分を時給で考える方法。「例えば、イベントなどは“本番の時間だけ”を考えて見積もりを出してしまいがちですが、基本的に準備やフォローアップの稼働時間も考えないと」こうすることによって、金額の最低ラインを決められるので、断る基準も作ることができるというわけだ。実際、自分の仕事は人に見えていない部分もたくさんある。価格の提案を先方をされる場合は「見えている部分」でしかどうしても金額が安いと感じてしまう。自分がどのような作業をし、どれだけの時間を割いているのかを認識する上でも、時給で考えるのは良い方法と言えるのかもしれない。■なぜ「無料」にすると良くないのか「友達だからちょっと安くしてほしい」「仕事に自信がないので無料でやります」なんて話になったことはないだろうか。しかし、あやにーさんは「それはいけない」と話す。実際に、「やってはいけないことのひとつ」と感じている人も多いのではないだろうか。あやにーさんが「いけない」という理由は、相手に「自分は無料の価値のものを受け取っているんだ」と思わせてしまうから。そこから有料にしたり、価格を上げたりすると、顧客は容易に離れていくという。「価格が上がることに不信感があるんですよね、お客さんって」仕事は信用が大事だけど、価格を上げることって信用を失うことにつながる。確かに、野菜の高騰などがあったとしても、急にレストランのメニューが値上がりすれば、「あそこのお店に行くのはもうやめよう」となる気がしないでもない。割引についても同じで、「これまでは特別価格だったので、次回からは価格が上がります!」というと、じゃあ最初からその価格にしておいてほしい、ということになるのだそうだ。確かに、安くて早いレストランが値上げしたら、少し足が遠のいてしまう、のもわからなくもない。ただ、すべての無料・割引が良くないというわけではない。「唯一、割引・無料としてやってもいいことは宣伝」とあやにーさん。例えば、お友だちを紹介してもらったら割引など、割引をしたことによって、相手がメリットを与えてくれるならOK、ということだ。宣伝にお金を使っても思ったような成果が上がるとは限らない。相手も「無料でやってもらったから」ということで、ギャランティを支払う代わりに丁寧に宣伝活動をしてくれるかもしれない。自分の考えた通りに金額をつけるというのは、ごく自然なことのようで難しい。高いと感じられてしまったらどうしようと思うが、あやにーさんは「コストパフォーマンスは顧客が決めるもの」と言う。見合った金額と思えば、購入してくれるし、高いと思えば、購入しない。無理のない金額設定で、自分が望む顧客層を掴めることができるのかもしれない。
2018年06月20日女優の上戸彩が31日、都内で行われた水族アート展覧会「アートアクアリウム」記者発表会に出席した。水族アート展覧会「アートアクアリウム」記者発表会に出席した上戸彩アートアクアリウムアーティストの木村英智氏が手掛ける同展覧会は、現在までに累計835万人の有料入場者を動員した、日本が世界に誇る同展覧会。本年は江戸の時代に金魚文化は花開いた日本橋(東京会場)を皮切りに、金魚の生産地として有名な愛知県(名古屋会場)、金魚の発祥の地である中国(上海会場)という、金魚のルーツをたどる3会場で開催する。「最近はアートアクアリウムのお仕事でしか着ていないような気がします。ピシッと日本女性になれた気がします」と木村氏が作った艶やかな着物を見にまとった感想を語った上戸は、その着物について木村氏から「京都の最高峰の友禅で作ったものです。四季をさらに細分化すると二十四節気。それをさらに細分化して1年の季節を七十二候にする考え方があるんですけど、その七十二候の小満末候(5月31日〜6月4日)の麦秋至(むぎのときいたる)という季節に合わせた花(センダン)をモチーフにしました。たった5日間しか着られないものです」と説明を受けると、「贅沢ですねえ」としみじみと語り、「涼しげなブルーで、着ていても夏が来るなあって感じがします」と声を弾ませた。また、同展覧会の広報大使に3度目の就任となった上戸は、「もっとたくさんの女優さんやタレントさんなど、いろんな芸能人の方にアートアクアリウムを勧めていただけたら、もっと広まるんじゃないかなと思うので、私でいいのかなって」と吐露しつつも、「どんどん規模も大きくなって、スケールも大きくなって、進化し続けているアートアクアリウムなので、本当にたくさんの方に堪能していただきたいなと思います」と大使としてしっかりアピール。そんな同展覧会の魅力を尋ねられると「現実じゃないというか、夢の中にいるみたいな空間ですね。私は2回、京都で開催されたときに、母親だったり娘だったり、パパだったりパパのお母さんだったり、家族みんなで回らせていただいているので、私の中では家族の場所っていう感じもしています」と打ち明け、「今回で(大使就任3回目ということで、また家族の時間が増えたらいいなと思います」と期待に胸を膨らませた。
2018年06月01日上戸彩主演で“未解決事件”“潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(さくらぎ・いずみ)の活躍と成長を描いてきた「絶対零度」シリーズが、沢村一樹を主演に迎え、7月よりスタートすることが明らかとなった。さらには、上戸さんも物語全体の謎のカギを握る存在として登場することが決定している。■「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」あらすじ井沢範人(いざわ・のりと)は、ひょうひょうとしてつかみどころのない印象を周りに与える人物ながら、実は元公安のエリート刑事。ある事件を起こしたことをきっかけに公安から、総務部・資料課に室長として転属。その資料課には、警察内で厄介払いされたトラブルメーカーたちが集められており、実は秘密裏に進められている、ある重要なプロジェクトの任務を託される。そのプロジェクトとは、日本国民のあらゆる個人情報、日本全国の監視カメラの映像、メールや電話の通信データなどが集約されたビッグデータを解析し、過去15年分のさまざまな犯罪データと照らし合わせ、AIが統計学的に、これから起こる重大犯罪、主に“殺人”を犯す可能性の高い危険人物として割り出す“未然犯罪捜査システム=ミハンシステム”の実用化プロジェクト。資料課に課せられたミッションは“未然犯罪捜査チーム=ミハン”として、“ミハンシステム”の割り出した、未来の危険人物が起こすかもしれない重大犯罪(主に殺人)を阻止することだった!データが示すのは危険人物の名前だけで、何が起こるかは分からず、いつ、どこで、誰が、なぜ、殺されようとしているのか?それらのことを潜入捜査しながら突き止めてくが…。■沢村一樹、フジテレビ月9初出演!主人公である、元公安のエリート刑事・井沢範人を演じるのは、フジテレビ月9初主演となる沢村さん。また、前シリーズから7年を経て、一流の捜査官に成長したが、ある捜査中に突如失踪、消息をたってしまった桜木泉として、前シリーズと同様、上戸さんが出演する。上戸さんは、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」以来、4年ぶりのフジテレビ連続ドラマ出演となる。■沢村一樹、上戸彩からもコメントが到着沢村さんは、「新しい“月9”、新しい『絶対零度』に挑戦するチームに参加させて頂けること、うれしく思います。刑事ドラマ作りは何よりもチームワーク。スタッフ、キャストが力を合わせて、楽しく、時には意見をぶつけ合えるような現場作りができたらなと思います」と、月9で初めて主演を務めることに意気込みをみせた。また、前作に引き続き出演が決定した上戸さんは「前作から7年経った“桜木泉”がどう成長してきたか、空白の時間をお届けできたらと思います。“桜木泉”を生かし続けてくださる皆様に感謝しています」と、本作に対する想いをコメントした。「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は7月より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月17日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の特報映像、及びティザーポスターが24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。特報映像では、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けた、2次元を愛する超絶オタク・筒井が、色葉から突然の告白を受ける。ありえないカップルの誕生に驚愕する同級生たちや、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。ティザーポスターでは、女子の憧れシチュエーション"壁ドン"を、中条が佐野に行っている形に。楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情も鮮やかなポスターとなっている。
2018年04月24日女優の上戸彩が3日、都内で行われた劇場版アニメ『名探偵コナン ゼロの執行人』(4月13日公開)の完成披露舞台あいさつに、レギュラー声優の高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹、ゲスト声優の博多大吉、原作者の青山剛昌氏とともに登壇した。シリーズ22作目となる同作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向勝負するストーリー。今回、12年ぶりにコナンに携わったという上戸は「また私に声を掛けてくださったスタッフの皆さんに心から感謝すると同時に、ある1人の男の子に自慢したくて。友だちの子どもなんですけど、その子どもが今日、見に来てくれているので、今日という日来てもらって見てもらえることをすごく嬉しく思います」とうれしそうに語った。また、ともにゲスト声優として出演した大吉の改めて知った一面を尋ねられた上戸は「宣伝でご一緒させていただいたんですけど、(大吉が)インプラントの治療をされていて、奥歯がずっと抜けていたんです」と秘密を暴露して笑いを誘い、「それでも大きな口を開けて『コナン見てね』って言っている大吉さんが、すごく清々しいなって思っていました」とニッコリ。これに大吉は「上戸さんが言わなかったらお墓まで持っていこうと思ったんですけど…」と苦笑しつつも、「今回の映画、僕が奥歯2本ないです。奥歯が2本ない状態でやらせていただきました」と認めて会場を沸かせ、上戸から奥歯の現状について追及されると「今は2本の仮歯が入っています。明後日インプラントが入ります」とコメントし、キャストの面々から「おめでとうございます」と声を浴びていた。さらにイベントでは、病気療養と充電のため『週刊少年サンデー』の連載を昨年12月から休載し、今月11日発売の同誌20号から連載を再開することを発表した青山氏がサプライズで登場すると、会場にはこの日1番の黄色い声援が響き、青山氏は「見ての通り元気です。連載も再開しました。心配はゼロです」と復活をアピール。上戸から「復帰おめでとうございます。おかえりなさいませ。コナンはたくさんの人に愛されているなあって今日もつくづく感じました。ぜひ皆さんに感動を届けてください」とメッセージが送られると、上戸のファンだという青山氏は「わかりました…」と照れくさそうに答えた。
2018年04月04日4月13日公開の映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開アフレコイベントが20日、都内のスタジオで行われ、本作でゲスト声優を務めた女優の上戸彩、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が出席した。映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開アフレコイベントに登場した上戸彩、コナン、博多大吉(左から)本作は1997年から第1作が公開されて大人気を呼んでいる劇場版『名探偵コナン』シリーズの22作目。本作では、『名探偵コナン』シリーズに12年ぶりの出演となった上戸彩がコナンの保護者替わり・毛利小五郎を弁護する女弁護士・橘境子役を、博多大吉が初めての人間役である羽場二三一をそれぞれ担当している。12年前のテレビ版で本人役として出演した上戸は「プレッシャーよりもうれしかったですね。同じ作品に携わることが奇跡というか、色んな方がいる中で一度経験した私を選んでくださって心から感謝しています」と感謝の言葉を口にするも、「12年前の記憶はまったくないんです(笑)。キャンペーンのお仕事は覚えていますが、その頃は忙しかったしオンエアも観れませんでした(笑)」と苦笑い。とは言うものの、この日披露したアフレコでは余裕たっぷりで「移動中の車の中で練習して現場に入り、恥ずかしがらずに喉を開いて全力でやったら、あっという間に終わったんですが、終わった頃に声が潰れてました。(時間にしたら)2時間ちょっと。発狂したりドスの効いた低い声で思いっきり叫ばせてもらったので、脳からスッキリしましたね」とアフレコ収録に満足げだったが、大吉は「上戸さん長い出番で2時間ですよ。僕は3時間。どんだけダメだったんだろうな」と首を傾げていた。イベントの最後には、芸人の中でも音痴と知られる大吉が、上戸のお願いで福山雅治が歌う本作の主題歌「零-ZERO-」を歌う場面も。「"芸人イチ歌が下手"という称号をいただきました。福山さんから許可もらっているんですか?」と嫌がっていた大吉だったが、上戸からの再三の要請で「皆さんの気が済むなら何でもやりますよ」と歌うことに。見事な音痴ぶりを披露して上戸は腹を抱えて笑うも「甘い声で素敵でしたよ!」とフォローも忘れなかった。映画『名探偵コナン ゼロの執行人』は、4月13日より全国公開。
2018年03月21日NHK総合テレビが、スペシャルドラマ「太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~」の制作を発表。主人公に向井理、その妻役に上戸彩を迎え、三枝義浩「太陽の仲間たちよ」を原案に、社会の常識と戦い東京パラリンピックを成功に導いた伝説の医師の物語を描く。1960年、整形外科医の中村裕は研修先のイギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学んだ。そのときに出会った言葉が、その後の彼の人生の原動力になる。「失ったものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ」――。帰国した中村は、障害者スポーツを何とか広めようとするが、日本はリハビリという言葉すらなかった時代、「見世物にしないでほしい」と抵抗にあう。しかし、ある少年との出会いをきっかけに、車いすバスケットボールを少しずつ普及させていった。そんな彼に驚きのミッションが!第2回のパラリンピックとなる東京パラリンピックを実現させよ、というのだ。再び彼の前に立ちはだかる社会の常識という壁。障害者の家族からも反対の声が。しかし、家族や仲間の支えで、次々と突破していく。1964年の東京パラリンピックを成功に導き、その後は、障害者自立のための施設を設立するなど、障害者の社会復帰に一生を捧げた伝説の医師・中村裕。本作は、その波乱の人生を描いた感動の物語。なお、本作は3月上旬から3月下旬に収録を予定している。「太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~」は夏、22時~総合テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月20日1月下旬、都内のセレブペットショップをHIRO(48)と上戸彩(32)が訪れていた。芸能人御用達のこのお店は、2人とも常連のようす。2歳になった長女の姿もあったという。 「犬や猫はもちろん、ほかにも珍しい動物もたくさんいるんです。直接触ったり“お手”をさせたりできるので、子ども連れで来る人も多いです」(居合わせた客) ホームページを見るとミーアキャットやプレーリードッグ、ミニブタやフェレットなどがズラリ。記者が聞いたこともないような動物も掲載されている。お客さんも気軽に動物と触れ合えるとあって、みんな笑顔。都会のオアシスに、癒しを求めやってきているようだ。 そんななか、上戸が特に“ご執心”だった動物がいた。 「カピバラです。現在は生後5カ月で、体長も40センチほど。コロコロした体型と無表情な顔が可愛いと、評判です。上戸さんもかなり気に入ったらしく、『可愛い!』と大興奮。すっかり心を奪われたのか、『欲しい〜!』と言っていました」(前出・居合わせた客) 性別は“推定オス”というこのカピバラ。記者ものぞき込んでみると、たしかに可愛い……。まん丸な瞳に吸い込まれてしまいそうだ。そこで店員に、値段を聞いてみた。 ーーすみません。こちらのカピバラは、おいくらなんでしょうか? 「100万円です」 ーーえっ!? 「お店のペットの中でも特に人気者なんです。この子目当てに来るお客さんも多いですね」 とはいえ、ちょっと高すぎる気も……。 「結局、この日は買わなかったみたいです。ちなみに国内でも個人でペットとして飼育可能ですが、オスのカピバラは成長すると体長1メートルくらいになるそうです」(芸能関係者) 上戸からの100万円カピバラの“おねだり”には、HIROもタジタジだったかも!?
2018年02月14日トリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することで話題の劇場版シリーズ22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』。この度、女優・上戸彩と「博多華丸・大吉」の博多大吉がゲスト声優として出演することが明らかになった。昨年は宮川大輔&吉岡里帆が、記念すべきシリーズ第20作目では天海祐希がゲスト声優として参加し大きな話題となったが、今回ゲスト声優に決定した上戸さんが演じるのは、容疑者となってしまった毛利小五郎を担当する弁護士・橘境子。起訴した検察の勝率が99.9%と言われる公安事件を担当することが多く、これまでの裁判ではなんと、全敗…。以前上戸さんは、レギュラーアニメ放送10周年を応援するスペシャルサポーターとして、“本人役”でTVアニメに登場しており、以来12年ぶりとなる今回。出演決定し「本当に光栄」と喜びを語った上戸さんは、「私が演じる“橘境子”は弁護士です。蘭ちゃんのお父さん(小五郎)の弁護人を務めさせていただきます。一見頼りなさそうに見えるかもしれませんが、真実はいつも一つです!私にお任せください!」と気合十分。そして、「名探偵コナン」初参戦となる大吉さんが演じるのは、かつて境子が所属していた弁護士事務所で裁判官を目指していた司法修習生・羽場二三一。実は、ある事件をきっかけに命と落としてしまっているという、まさかのすでに“死んでいる”キャラクター。劇場版1作目からずっと観ているという大吉さんは、「まさか自分が関わるとは思っていなかったですし、共演者が上戸彩さんと聞いてドッキリかと思いました」と不安だったと明かし、故人というキャラクターについては「以前、(別作品で)妖怪役をやらせていただいたことがあったんですけど、やっと人間に出世したと思ったらまさかすでに死んでいるとは…」と言いつつも、「もうこの世にいない男なのでどこまで活躍できるのかはわかりませんが、とにかく全力でやらせていただきます!」と意気込みを語っている。『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月08日映画『覆面系ノイズ』に主演している中条あやみと、共演の志尊淳の2人が、11月21日(火)今夜オンエアされる日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」にゲスト出演し、総勢50名を超えるガヤ芸人たちの個性あふれる“おもてなし”を受ける。本番組はタレントのヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人がMCを担当、ガヤ芸人たちと共にスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる新しいスタイルのトークバラエティ。今回は絶賛ブレイク中の2人をバラエティー向けに大改造するべく、話題の芸人「フースーヤ」と中条さん&志尊さんが初コラボ。バラエティーの王道ともいえる箱の中身を当てる企画「箱の中身はあやみの好きなもの」ではなんとスタジオに巨大ヘビが登場。志尊さんがアナコンダゲームの餌食になったかと思えば、マジック芸人とのコラボでは中条さん初マジックを披露。そして『覆面系ノイズ』の中でもバンドを結成している中条さんと志尊さんが歌うま芸人とアカペラバンドを結成。見どころ盛りだくさんでお届けする。そんな中条さんと志尊さんが共演した『覆面系ノイズ』は、「花とゆめ」連載中のコミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとした最旬若手俳優たちをメインキャストに迎え映画化した作品。本作は、会えなくなった幼なじみモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノが主人公。そしてニノの声に魅了され、彼女のために曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ。高校2年、ニノとユズの6年ぶりの再会をきっかけに、それぞれの恋と友情が急展開!?様々な想いが交差する中、彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…という物語が展開する切なくもキュンとする片恋ストーリー。ニノを中条さんが演じ、ユズ役を志尊さん、モモ役に小関裕太が演じるほか、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といったいずれも大きな注目を集める若手俳優陣が共演する。ボイストレーニングを重ねた中条さんは、本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)でメジャー・デビューすることも決定している。注目の2人がバラエティーの洗礼を受ける(!?)「ウチのガヤがすみません!」は11月21日(火)23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月21日今年6月10日より全国公開され、興収23億円超えの大ヒットを記録した上戸彩×斎藤工の映画『昼顔』が、Blu-rayとDVDとなってクリスマス直前の12月20日にリリース決定。上戸さんと斎藤さんから、喜びのコメントが到着した。代表作の1つとなり、女優としてさらなる新境地を開くべく、この映画化にも並々ならぬ覚悟で挑んだ上戸さんは、「綺麗なロケーションで過ごした、北野と紗和の愛の物語がスクリーンを超えて、皆様の手元へ届くと思うと、子どもが巣立って行くような不思議な気持ちになります」とコメント。「私にとって紗和との思い出は、宝物です」と、万感の思いを語る。また、妻がありながら紗和と愛し合った北野を演じた斎藤さんは、「撮影現場ではとにかくキャスト・スタッフ仲が良かったのを覚えています。和気あいあいとしながらこの作品が描くモノに集約した緊迫感をそれぞれが意識していました」と、撮影の様子をふり返る。「テレビシリーズのころの様に『昼顔』の世界観と観た方々の価値観を照らし合わせながら、お仲間方と様々な意見を酌み交わしていただきたいです。正解のない議題ですので。この作品を皆さんの心の棚にしまっていただき、時折、蛍に出会うかのごとく見直していただけたら幸いです」とメッセージを贈る。今回のBlu-rayとDVD豪華版には、上戸さん、斎藤さんと、メガホンをとった西谷弘監督が再集結し、自分の好きなシーンについて語る映像コメンタリーや、メイキング、特番、イベント集などの特典映像をたっぷり収録。また、ポストカード付きのブックレットも封入される予定。『昼顔』は12月20日(水)よりBlu-ray&DVD発売(同日レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年09月21日モデルで女優の中条あやみ(20)が、9月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』(小学館)11月号から、専属モデルを務めることが15日、発表された。同誌は過去に長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、伊東美咲、蛯原友里、山本美月らを輩出した人気女優の登竜門ともいえる雑誌。現在は久松郁実、石川恋、堀田茜、楓、坂田梨香子、松村沙友理らが専属モデルを務めている。中条は今年2月に20歳を迎え、同年4月発売のファッション誌『Seventeen』(集英社)で専属モデルを卒業。モデルとしての新たな一歩に「女子力の高いイメージの『CanCam』の一員になれるのは正直、驚きました。大丈夫かなって」と不安もあるようだが、「これからは、せっかく専属モデルになれたので、読者のみなさんに『かわいい』と言ってもらえる企画をたくさんやりたい! 『あやみちゃんが着ている洋服が欲しい!』とも言われたい! 全力で頑張りますので、どうか応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。一方、そんな中条を迎え入れる塩谷薫編集長は、「1月号から始まった35周年の最後の最後に、中条あやみさんを専属モデルに迎えられ、これ以上の周年の締めくくりはないとワクワクしています」と大きな期待を寄せる。「弾けるフレッシュな表情は、私たちを照らす太陽のようであり、妖しさの宿るモードな表情は、私たちを虜にする月のようです」とその魅力を表現し、「モデルとしても女優としても今、みなさんの心を捉えてやまないそんな中条あやみさんとともに、新生CanCamモデルズ11人、さらに盛り上がっていきます! どうぞよろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けている。デビュー号のキャッチコピーは「かわいいが止まらない!」。持ち前の笑顔と9頭身のスタイルで大人になった一面を披露し、8ページのロングインタビューでは専属になることについての思いを熱く語っているという。
2017年09月15日「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波マオの漫画「3D彼女 リアルガール」が、実写映画化されることが決定。主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみ、共演には「M!LK」佐野勇斗を迎え、来年公開となる予定だ。“つっつん”こと筒井光はリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰でこれまで何とか生きてきた。 ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が、何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる“つっつん” だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。 其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る。18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開とは――!?原作は、2011年9月号~2016年7月号まで「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波氏の同名漫画。累計発行部数はデジタル含め100万部を記録する人気作だ。今回映画化にあたり、メガホンをとるのは、『ヒロイン失格』『トリガール!』などで若者の心を掴んで離さない英勉。そして、『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、笑って泣いてキュンとする“美女とオタク”のラブストーリーを描く。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』など、近年女優としても活躍する中条さんが、今回演じるのは美少女・五十嵐色葉。派手でモテモテの超絶美少女。ツンツンしていて男グセが悪いと言われているが…。原作を読んだ中条さんは、「文字や絵、キャラクターひとつひとつに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!」と喜び、「英監督に劇中のセリフをなぞって『よくできたフィギュアだ』と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と気合十分。またリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じるのは、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーの佐野さん。「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を集め、今後も『ミックス。』『ちはやふる -結び-』と話題作への出演が決定している。演じるのは、コミュ力ゼロの2次元好きオタク。原作を読んで、筒井の人柄が大好きになったと言う佐野さんは、「暗い役かと思いきや、物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」とコメントしている。『3D彼女 リアルガール』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月05日女優の上戸彩が21日、東京・新宿の伊勢丹新宿店本館で行われたフランスの高級ジュエリーブランド「ブシュロン」セルパンボエム新作コレクション発売記念イベントに登場した。フランス・パリの5大宝飾店に名を連ねる「ブシュロン」の日本法人、ブシュロン ジャパンは、6月21~27日に伊勢丹新宿店本館1階でキャンペーンを実施。スネークをモチーフとしたアイコンコレクション「セルパンボエム」の5つのカラーストーンをあしらった新作の発売、および日本限定ペンダントを伊勢丹で先行発売されるほか、ファッション誌『VOGUE JAPAN』とのタイアップ連動企画など、様々なコンテンツが用意されている。同ブランドの総額2億円以上するジュエリーを身につけた上戸は「恐ろしいですね(笑)。身につけるだけでそわそわしてしまいますが、ブシュロンさんのアクセサリーの美しさにうっとりします」と目を細め、「つけ心地が滑らかと聞きました。ジュエリーのつけ心地が滑らかってどういうことか意味が分かりませんでしたが、本物の蛇が手首にいるようでフィット感がすごいんです。つけ心地は本当に素敵ですよ」と絶賛。同店舗で見ることができる同ブランドのコレクションについては「とにかくアイテムがたくさんあるので、色んな組み合わせができますよ。その日の自分に合わせてつけられるので、素敵だと思います」と興味津々の様子だった。同キャンペーンのタイトルでもある「Seeking elements of life~煌めきの探求、新しい私に出会う旅~」にちなみ、「新しく挑戦してみたいことは?」という質問に、「運動やスポーツをしたいなと思っていて、体力をつけたいと思っています。筋肉もつけて健康的な身体になりたいですね」と上戸。また、この日訪れた伊勢丹新宿店の周辺は、プライベートでもよく訪れているそうで「私の娘の散歩ルートなので本当によく来ます。デパ地下か子ども会に入り浸ってますよ(笑)。いつもここを通るんですが、どスッピンで歩いているので、ブシュロンさんのキャンペーン中はやめとこうかな(笑)」と話していた。
2017年06月21日上戸彩と斎藤工が3年ぶりの共演で、再び道ならぬ恋に没入する映画『昼顔』が、4月のイタリア「ウディネ・ファー・イースト映画祭」に続き、6月17日の「第20回上海国際映画祭」日本映画週間にて公式上映。それに合わせて、主人公・紗和を演じる上戸さん、紗和と愛し合う北野を演じる斎藤さん、そしてメガホンをとった西谷弘監督が現地入りし、上海のファンから大熱狂の歓迎を受けた。映画『昼顔』は、社会現象ともなった2014年夏に放送された連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の3年後を描く続編。6月10日より公開され、平日に女性を中心とした観客が詰めかけ、公開8日間で動員67万6,000人、興行収入8億9,400万円(6月17日現在)を突破。海外では現時点で中国、韓国、台湾での配給が決定しており、海外の映画祭での高い評価を受け、アジアを中心に世界各国のファンや映画祭、配給元から「上映してほしい、ぜひ2人に来てほしい」とのリクエストが殺到しているという。そんななか、6月17日、「第20回上海国際映画祭」日本映画週間での公式上映にあわせ、上戸さん、斎藤さん、西谷監督が訪中。まず、浦東(プードン)空港に主演の2人が到着するや、待ち受けていた現地ファン500人以上が到着出口に殺到。本作のポスタービジュアルを用いた手作りうちわや横断幕で歓迎する熱狂ぶりに、上戸さん、斎藤さんは驚きながらもサインや写真撮影に応じ、まるで映画祭のレッドカーペットが始まったかのような熱烈な出迎えとなった。今回、本作が上映される「上海国際映画祭」といえば、毎年6月に開催。中国で唯一、国際映画製作者連盟公認の国際映画祭として、今年20回目を迎えるアジアで最も大きな映画祭の1つ。その公式上映に先立ち、上海オペラハウスではオープニングを飾るレッドカーペットアライバルが行われ、全世界から集まったメディア延べ300人が待ちわびる中、深紅のカーペットを上戸さん、斎藤さん、西谷監督が闊歩。途中、斎藤さんの持ったハンディカムビデオで撮影するなど、現地の盛り上がりを大いに楽しんでいた。終了後は、すぐに上映会場であるマジェスティックシアターに移動。舞台挨拶前には海外メディアに向けて、キャストたちへの囲み取材が行われ、現地メディアだけでなく、国内外から数多くの媒体が詰めかけ、本作に対する想いや役の心情などについて、さまざまな質問が投げかけられた。そしてメインイベントとなる舞台挨拶へ。上海でも2人の人気ぶりは凄まじく、本作の上映チケットは即完売。現地のSNS上ではチケットの譲渡希望で投稿があふれることになったとか。その熱狂は当日も伺え、1,200席の劇場があっという間に満席となった。司会者の呼び込みにより登場した3人は、ここでも熱烈な大歓迎ムードを受けた。割れんばかりの拍手と歓声の中、まず、上戸さんが中国語で「こんにちは、私は上戸彩です。今日はここに来れて嬉しいです。この映画がみなさまの良い思い出となりますよう願っています…シェシェ!」と挨拶。続いて、斎藤さんも中国語で「みなさんこんにちは、斎藤工と申します。今日上海に来ることができて、心から興奮しています。映画を通じ、日本と中国がもっと文化交流できることを願っています…シェシェ」と、それぞれ披露すると、会場はさらなる歓声と拍手に包まれた。上海は実に10年ぶり、ドラマ「李香蘭」の撮影で1か月半滞在していた以来という上戸さんが、「『昼顔』が映画になることは奇跡で、日本だけでなくさらにイタリアや中国にも届けることができるなんて、本当に奇跡だと思います。許されざる恋が、中国の皆さんの心に残ると嬉しいです」と真摯に語ると、斎藤さんも「このテーマの本作が日の目を浴びること自体が奇跡。でも映画は国境を超える手段です。この作品に込めた想いを、内側から感じてもらえることを祈っています」と応じる。そして、西谷監督も、「上戸さん演じる紗和と、斎藤さん演じる北野の内面を大事にして撮影しました。最早2人のドキュメントのような作品です。なので、イタリア・日本・中国とたくさんに方に迎えていただけて本当に感激しましたし、胸がいっぱいです」と、作品への思いと上映の喜びをコメント。また、上海は初めてという斎藤さんは、「とにかく映画に対するエネルギーと熱量がすごいですね。レッドカーペットのときは、日本のクリエイターたちと“日本代表”のように歩けたのがとても誇らしかったです」と力強く語っていた。その後、質疑応答が繰り広げられると、2人の仲の良さに現地のファンからは終始、歓喜の声が。最後に上海ファン代表から花束を受け取った上戸さんと斎藤さんは、一番の笑顔で集まったファンたちに感謝を述べ、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。舞台挨拶を終えた上戸さんは、「上海の方々はパワフルで、明るくて、温かくて。テーマがテーマなので、舞台挨拶はしんみりしちゃうかも、と思いましたがまったくそんなことはなく、『ウェルカム!』な感じがとても嬉しかった」と胸をなでおろした様子。「空港のお出迎えもすごくて…なぜか斎藤さんが警備の人に怒られていました(笑)」と言うと、「空港で警備の方に『お前がここにいるから人が集まる!』と怒られてしまいました(笑)熱狂的な歓迎、本当にありがとうございます」と斎藤さん。「日本とは違った予測できない皆さんの反応がとても新鮮だなと思いました。現場が終わってもなお、“終わらない”と思える『昼顔』という作品に出会えて良かったです。この作品に携わってきた期間は、本当に楽しかったし、幸せでした」と胸の内を明かすと、上戸さんも「ここで『昼顔』はひと段落ですが、また紗和たちに会いたいです」と感慨深げに語っていた。『昼顔』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年06月19日女優の上戸彩(31)が6月10日、主演映画「昼顔」の舞台挨拶に出席した。 上戸は共演した斎藤工(35)から「上戸さんが十字架を背負うことで、この作品は成り立っている」などとねぎらいの言葉をかけられると突如号泣。 斎藤から渡されたハンカチで涙をぬぐうもなかなか止まらなかったが、上戸は「『昼顔』との出会いは幸せでした」と感無量の面持ちだった。 「まるで、これまで溜め込んでいたものを一気に吐き出すかのようなガチ号泣でした。斎藤さんが絶妙なタイミングでハンカチを差し出せたのも、撮影時から2人が強い信頼関係で結ばれていたからこそできたのでしょう」(舞台あいさつを取材したカメラマン) 上戸演じる主婦が斎藤演じる教師と泥沼の不倫劇を繰り広げたドラマ版は、14年にフジテレビ系で放送され一大ブームを巻き起こした。 上戸は15年8月、EXILEのリーダー・HIRO(48)との間に第1子となる女児を出産。子育てと仕事を両立しながら映画版の撮影に挑むことになった。 「映画版は斎藤さんとの絡みがドラマ版よりも大幅に減りましたが、上戸さんが今まで経験したことがないほど“心身ともにボロボロになる役づくり”が求められました。そのため彼女は自分を相当追い込んできたといいます。そんな上戸さんを絶妙にサポートしたのが斎藤さんでした。舞台挨拶での涙には、彼への感謝の気持ちもこもっていたのでしょう」(映画業界関係者) 主要映画賞ではまだ“頂点”に輝いていない上戸。今作は「十分に映画賞を狙える演技ぶりだった」と太鼓判を押す声も出ているだけに、戴冠で歓喜の涙なるか?
2017年06月11日斎藤工との共演で、2014年夏に放送された大人気ドラマのその後を描いた映画『昼顔』がついに公開された女優の上戸彩。ヘルシーな色気を纏う彼女が、女の色気を詰め込んだ空前絶後のセクシー号「ar」7月号のカバーガールに登場!本誌では、上戸さんの“セクシー無限大”の秘密に迫ったインタビューが掲載されている。上戸さんは、ドラマ「涙をふいて」で女優活動を始めると、「3年B組金八先生」「高校教師」「半沢直樹」や、映画『あずみ』『テルマエ・ロマエ』など数々のドラマや映画で活躍。2016年には、第89回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したディズニー作品『ズートピア』のジュディ役の吹き替えを担当し、高い演技力で話題に。そして2017年、斎藤工との共演で社会現象を巻き起こした連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の、3年後を描いた映画『昼顔』に出演。再び、大きな注目を集めている。プライベートでは、2015年に夫・HIROとの間に第一子を出産。ひとりの女性として、妻として、母として、女優として、ますます眩しい輝きを放っている。今回、表紙を飾る上戸さんは、髪をロングからショートへばっさりとカット!ヘルシーな色気が最高すぎる太陽みたいな印象をふりまいている。本誌内のインタビューでは、様々な角度からセクシーの秘密について告白。色気については「たとえば、私がカメラの前で色気を求められたら、目元のメイクが強いときは唇はフッと抜くし、柔らかい衣装のときは強い表情を意識します」と明かし、女心について「ドキドキしている人生ってすごく楽しいよね。何の音楽を聴いていても幸せで、地に足がついていないあの感覚。女の子ってドキドキしているだけで、絶対にキレイになれると思うんだ。結婚前の女子は、ぜひたくさんドキドキしてください」とキュートなコメント。そして「いま欲しいのは、夏に似合う明るい色のアイシャドウ。自分に似合う色を探して、こっそりネットショッピングしようと計画中です」と美容についても触れた。さらに、『昼顔』共演の斎藤さんとセクシー2ショットを公開。斎藤さんの足に上戸さんの手が絡んでいる構図は、ほかではお目にかかれない貴重なショットだろう。そのほか、本誌は“空前絶後のセクシー号”と題して、いろっぽメイク、セクシー服、いろっぽアクセなど…女の色気を詰め込んだ仕上がりに。大好評連載「さっしーの部屋!」では指原莉乃が、恋愛観を赤裸々告白。「乃木坂46」の堀未央奈と高山一実が「ar」初共演。恋してる夏の日の服を、8ページに渡って特集する。また、セクシー号に欠かせない、とにかく触りたいカラダの持ち主・篠崎愛が初登場。白くてふわふわな“うさぎBODY”を余すところなく堪能できる。雑誌「ar」7月号は6月12日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年06月11日上戸彩が6月10日(土)、斎藤工らと共に主演映画『昼顔』の初日舞台挨拶に登壇。斎藤さんからの言葉にこらえきれず涙を流した。主婦と教師の不倫を扱い、大きな話題を呼んだ連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の劇場版。ドラマから3年後を舞台に紗和と北野の再会、その後を描く。この日は上戸さん、斎藤さんに、北野の妻を演じた伊藤歩、映画からの参加となる平山浩行、西谷弘監督が登壇した。ドラマから3年を経ての映画公開となったが、上戸さんは「この3年、しんどかったし、つらかった。(紗和として)不倫であること、これだけ苦しいものを背負わないといけなかった3年でした。それでもせめて、もう1度、紗和と北野に会いたいと思った」と「決して、もう2度と。せめて、もう1度。」という映画のキャッチコピーを引用しつつ、胸の内を明かした。そんな上戸さんについて、斎藤さんは「決して短くない時間をかたわらで過ごして、上戸さんの覚悟、背負ったものがあり、紗和として十字架を背負って、この作品が成り立ってると思った」と称賛。上戸さんは、紗和について「周りにどう思われても自分を貫く女性」と語ったが、斎藤さんは「現場での上戸さんは、それとは逆で、周りに尽くす方。一番大変な立場でこの作品を背負っているにもかかわらず、疲れているスタッフにも気さくに声を掛けていた」と明かし「みんなでここにたどり着けて幸せです」と語った。上戸さんは斎藤さんの言葉に思わず声を詰まらせ「不倫というテーマに対して毎日考えさせられました。今日で紗和とお別れするのが寂しいし、『昼顔』と出会えて幸せでした。たくさんの人に愛してもらいたい映画じゃないかもしれないけど、心に残る映画になれば」と語った。上戸さんが涙をぬぐうと一斉にカメラマンのシャッターが切られたが、上戸さんは「そういうとこばっかり撮らないで…」と苦笑。斎藤さんにハンカチが手渡された上戸さんは、後ろを向いて涙をぬぐう間、「工くんが脱ぎます」とこの状況でまさかの無茶ぶり!斎藤さんもすぐさまこれに応え「脱ぎます!」と上着を脱ぎ始めるなど、こんな場面でも2人の息はピッタリ!会場はまさに笑いと感動に包まれていた。『昼顔』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年06月10日女優の上戸彩が10日、都内で行われた主演映画『昼顔』(6月10日公開)の初日舞台挨拶に、共演の斎藤工、伊藤歩、平山浩行、西谷弘監督とともに登場した。同作は2014年夏に放送された連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の続編。”平日昼顔妻”として社会現象にもなった主人公・紗和(上戸)と、不倫相手の高校教師・北野(斎藤)は、ドラマ版の最終回で引き裂かれたが、映画で再び出会ってしまうこととなる。上戸について、斎藤は「一番大変な立場でこの作品を背負っているにもかかわらず、日々疲れきったスタッフの男の子女の子に気さくに声をかけたり、メイクをしてあげたり、服をあげたり。この人のエネルギーってすごいなと思いました」としみじみ。「普段もお母さんですし、いろんな大変なことはあると思うんですけど。現場に一切持ち込まず……」と語っていると、上戸は「なんでそんなに褒めてくれるの? 後でラブレターくれたらいいよ~。こんなみんなの前で。ありがとうございます」と照れた様子を見せた。改めて斎藤が「同じ船、みんなで辿り着けたことを幸せに思ってます」と振り返ると、上戸は「泣きそうになりましたね。触れないでくれないでほしいくらい」と苦笑。「(斎藤に)本当に支えてもらったんで……」と話しながら声が震え、その目には光るものが。カメラマンの激しいシャッター音に「そういうとこばっか撮らないでもらっていいですか」と声を震わせながら、可憐に抗議した。上戸が「そうやって、いい記事じゃない時にこの顔使うんだよね。わかってるんですけど」と不満を言うと、斎藤も「そういうとこあるよ!マスメディアというのは」と同意する。止まらない涙に斎藤が「さっき僕、お尻拭いたかもしれない」と言いながらハンカチを渡すと、上戸は「いい匂いです。ありがとうございます」と涙をぬぐった。改めて上戸は「本当にテーマがテーマなので、背負うものもたくさんありました。でも、紗和を演じることによって、仕事を通じて、すごく疑似体験させてもらったというか」と振り返り、「いろんな方の立場の考え方もあるので不倫というテーマについて毎日考えさせられた感じでしたね」と涙をぬぐいながらも話し続ける。「これからこの映画が独り立ちしてくれるのもすごく嬉しいですし、最高の現場だったので『昼顔』との出会いはすごく幸せでした」と語った。しかし止まらない涙に、上戸は「泣きやめないんだけど、斎藤さん……。そうですね、斎藤さんがちょっと、脱ぎます」と無茶振り。斎藤が本当に脱ぎだすと、上戸は「そこばっかり使ってもらえるね」と喜び、斎藤は「(上戸が)泣いてる姿の方が美しいんで、着ます」と服を着直した。これらの流れで涙の止まった上戸は「鼻水も止まりました!」と晴れ晴れとした顔を見せた。
2017年06月10日「Kis-My-Ft2」の7人が様々なセンスを競い合うバラエティ「キスマイBUSAIKU!?」の6月5日(月)今夜放送回はゲストに女優の上戸彩を迎えて、上戸さんの映画最新作『昼顔』のテーマにもなっている「不倫」をテーマにしたオトナの世界で勝負を競う。今夜のテーマは上戸が考案した「上司の奥さんをキュンッとさせる一言」。上司の家に招かれたという設定で、上司が席を離れた隙に発する「奥さんをドキッとさせる一言」で競い合うというもの。上戸さんのほかにも、ゲストチャレンジャーとして「よゐこ」濱口優、「スピードワゴン」小沢一敬、「平成ノブシコブシ」吉村崇、バッドナイス常田ら芸人チームが加勢。「キスマイ」メンバーと芸人たちがこれまでにない“オトナの禁断テーマ”で男の意地を賭けて渾身キメ台詞対決を繰り広げる。審査するのは既婚女性100人。出演者一同驚愕の不倫に関するアンケートデータにスタジオトークも白熱。メンバーからの“禁断の恋”に関する質問に上戸さんが思わず大きなツッコミを繰り出す場面も。“禁断テーマ”での熱いバトルをお見逃しなく。今回のゲスト、上戸さんが主演の『昼顔』は6月10日(土)より全国東宝系にて公開。主人公・紗和を上戸さんが、紗和と愛し合う北野を斎藤さんが続投。北野の妻・乃里子に伊藤歩、紗和の勤めるレストランのオーナー役で今回初登場となる平山浩行が参加する。監督は『県庁の星』『容疑者Xの献身』の西谷弘、脚本に井上由美子、音楽に菅野祐悟とドラマスタッフ陣が再び集結。大きな話題となった2014年放送の連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」から3年後を舞台に、再び出会ってしまった2人の物語を描き出していく。お互いに結婚していながら、惹かれあい愛し合うようになった笹本紗和(上戸さん)と北野裕一郎(斎藤さん)。その一線を越えた関係はいつしか明るみになり、ついに2人は別れざる得なくなってしまった。そして、紗和は夫とも別れ一人になった…。あれから3年――。紗和は海辺の町で慎ましく暮らしていた。オーナーの杉崎尚人(平山さん)が営むレストランでの見習いと狭いアパートの往復が日課で、北野の夢を見ることさえすでに無くなっていた。海岸沿いの小さな町には、彼女の過去を知る者は誰もいない。一方、大学の非常勤講師となっていた北野は蛍に関する講演を、ある街で行うことに。講演中、客席に目を向けたとき、彼は言葉を失ってしまう。そこには、紗和の姿があった。「神様は、私を試していたのでしょうか」運命のいたずらか、再びめぐり会う2人。あのときに交わした愛を忘れられず、どちらからともなく逢瀬を重ねていく。清流ながれる蛍の住処が“約束の場所”。そんな中、2人の前に現れたのは、北野の妻・乃里子(伊藤さん)だった…というストーリー。上戸さんが映画にちなんだ“禁断テーマ”で盛り上がる「キスマイBUSAIKU!?」は6月5日(月)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年06月05日6月10日公開の映画『昼顔』の女性限定特別試写会が30日、都内で行われ、試写会後の舞台あいさつに上戸彩、斎藤工、吉瀬美智子が出席した。2014年夏にフジテレビ系で放送されたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』。平日の昼間に夫以外の別の男性と恋に落ちる人妻の人生を狂わせる内容で、流行語大賞にノミネートされるなど、大きな話題を集めた。そんな同ドラマの劇場版となる本作は、ドラマの叙情的な世界観を映画ならではの美しい映像と音楽、深く綿密に紡がれた物語のカタルシスで描き出す。主演の上戸は「この映画を一番初めに工くんと見たんですが、映画が始まる前はいつも通りオチャラケ話をしていたんです。でも見終わったら無言でお尻が重い感じでした」と独自の表現で感想を述べ、斎藤も「この作品は贖罪がテーマになっていると思うので、それなりの締めくくりをしたんじゃないかと思っています」と作品の出来には満足げ。また、この日は本作に出演していないもののドラマ版でもう一人の主人公・利佳子を演じた吉瀬美智子がサプライズゲストで登場し、「この映画に利佳子が出ていなくて寂しい…。今彩ちゃんと工くんにお会いしたら、紗和(上戸)と利佳子のコンビが見たくなっちゃった(笑)」と続編に期待を寄せた。上戸が演じる紗和が惹かれた相手・北野の魅力について「母性をくすぐる子供っぽさがある人」と回答した上戸は、北野を演じた斎藤の魅力について「変態です。さらっと爽やかな変態で(笑)」と即答。吉瀬も「さわやかな変態(笑)。やっぱりそこは変態だよね」と同調した。また、この日は3人の「愛の依存度診断心理テスト」を実施。斎藤が愛の依存度40%で「スイッチオンで暴走特急」の乃里子(伊藤歩)タイプ、吉瀬が愛の依存度10%で「引っ込み思案な冬眠中の熊さん」の紗和タイプ、上戸が愛の依存度90%で「自分本位で貪欲な愛のハンター」の利佳子タイプと診断され、上戸は「これ本当? 当たってるのかな?」と納得いかない様子だったが、斎藤と吉瀬は「ご飯に関してはそうかもね。尋常じゃないぐらいハンターですから」(斎藤)、「ちょっと逃げだすところがあるよね」(吉瀬)と納得顔だった。映画『昼顔』は、6月10日より全国公開。
2017年05月31日