2018年3月21日 15:00
上戸彩、12年ぶりに『名探偵コナン 』の声優に挑戦「脳からスッキリした!」
4月13日公開の映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開アフレコイベントが20日、都内のスタジオで行われ、本作でゲスト声優を務めた女優の上戸彩、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が出席した。
映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開アフレコイベントに登場した上戸彩、コナン、博多大吉(左から)
本作は1997年から第1作が公開されて大人気を呼んでいる劇場版『名探偵コナン』シリーズの22作目。本作では、『名探偵コナン』シリーズに12年ぶりの出演となった上戸彩がコナンの保護者替わり・毛利小五郎を弁護する女弁護士・橘境子役を、博多大吉が初めての人間役である羽場二三一をそれぞれ担当している。
12年前のテレビ版で本人役として出演した上戸は「プレッシャーよりもうれしかったですね。同じ作品に携わることが奇跡というか、色んな方がいる中で一度経験した私を選んでくださって心から感謝しています」と感謝の言葉を口にするも、「12年前の記憶はまったくないんです(笑)。キャンペーンのお仕事は覚えていますが、その頃は忙しかったしオンエアも観れませんでした(笑)」と苦笑い。とは言うものの、この日披露したアフレコでは余裕たっぷりで「移動中の車の中で練習して現場に入り、恥ずかしがらずに喉を開いて全力でやったら、あっという間に終わったんですが、終わった頃に声が潰れてました。