皆さんは、夫婦でお金のトラブルになった経験はありますか?今回は「50万円の収入を得た妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の様子が…主人公は妻と息子の3人暮らしで、ライターとして働いています。ある日、義母に息子を預け、妻と2人でデートをしていました。しかし、妻はずっとスマホを見てばかり。主人公は、そんな妻の様子に違和感を抱き…。通帳を渡す妻出典:エトラちゃんは見た!翌日、妻は「通帳見てほしいんだけど…」と言い、主人公に通帳を渡しました。主人公が通帳を見ると、なんと身に覚えのない50万円の入金があったのです。主人公は驚き「どうしたんだよこのお金!?」と尋ねると…。スマホばかり見ていた妻は、実は夫婦共有の口座のお金を勝手に使い、FXで稼いでいたのです。主人公は、妻が収入を得た理由に絶句するのでした。読者の感想夫婦共有の口座のお金を勝手に投資に使った妻に驚きました。お金を使うなら、主人公に一言伝えたほうがよかったように思います。お金に対する価値観について考えさせられました。(40代/女性)結果的には増えたのでよかったですが、減る可能性もあったと思うと絶句する主人公に共感しました。夫婦共有の口座のお金を使うのであれば、せめて事前に相談してほしいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月24日皆さんはパートナーの行動を怪しんだことはありますか?今回は「妻の収入」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!様子がおかしい妻妻と息子と暮らしている主人公。ここ最近、妻がいつもスマホに夢中になっていることが気になっていました。そんなある日、妻から「話がある」と切り出されます。通帳を見せられ…出典:エトラちゃんは見た!妻は「これ見てくれる?」と通帳を差し出しました。すると、通帳には50万円もの入金記録があり「どうしたんだよこのお金!?」と驚く主人公。なんと妻は夫婦の貯金を勝手に使い、FXでお金を増やしていたのです。相談もなしにFXに手を出した妻に主人公は呆れてしまいます。妻には「もう二度とやめて」と伝え、この件は解決したかと思いきや…。FXにハマった妻はその後もこっそりFXを続けていて、その利益で散財するようになったのです。どんどん金銭感覚が狂っていく妻に嫌気がさした主人公は、妻と離婚。その後、妻はFXで大きな損失を出して大変な目に遭ったのでした。金銭感覚が狂ってしまった夫婦の共有財産でFXに手を出し、金銭感覚が狂ってしまった妻。そんな妻についていけなくなった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!挙動不審な妻を尾行した話主人公は、妻と1歳の子どもの3人家族です。転勤を命じられ、主人公の実家近くに引っ越した主人公家族。しかしその後数週間で妻の顔色は悪くなり、見る見るやせ細っていったのです。「悩みやストレスを抱えてない?」と妻を気遣いますが、妻は「なにもない」と言います。不審に思った主人公は妻に黙って有給をとり、出かける妻を尾行することに…。出典:エトラちゃんは見た!タクシーで妻を追いかける出典:エトラちゃんは見た!こっそり入ると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、夫が目にしたまさかの光景とはなんだったでしょうか?ヒント!妻がやせ細ったのは、夫にも関係のある人物が原因でした。目にした光景出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「妻が母親にいびられている現場」でした。主人公が実家の玄関ドアを開けると、妻を怒鳴る母親の声が聞こえてきます。妻は頻繁に主人公の実家に呼び出され、いびられていたようで…。驚きの光景を目の当たりにし絶望する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月19日皆さんは金銭関係でトラブルになった経験はありますか?今回は「謎の収入」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『大金を手にした妻』妻と息子と暮らしている主人公。ある日、自宅にやってきた義母が「たまにはゆっくりしてきたら?」と主人公夫婦に提案してくれました。そのため、息子を義母に預け、主人公は妻と2人で出かけることにします。デートをしたが…出典:エトラちゃんは見た!せっかくのデート中にもかかわらず、スマホに夢中な妻。そしてときどき「おおおおお!!」と声を上げるため、主人公は妻の様子に違和感を抱いていました。帰宅した主人公が問い詰めると、妻は通帳を見せてきます。その通帳を見た主人公は「どうしたんだよこのお金…」と絶句。そこには身に覚えのない50万円の収入があったのです。FXをして収入を増やしたと言った妻は、その日以降金遣いが荒くなりました。金銭感覚が狂ってしまった妻とは一緒に暮らせないと思い、主人公は離婚を突きつけます。その後、別れあ妻はノウハウもないままFXをしていたため借金生活に。最終的に主人公にお金を借りようとしますが、主人公は当然それを拒否したのでした。離婚を決意FXにハマり、金銭感覚が狂ってしまった妻。そんな妻に呆れ、離婚を突きつけた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日■これまでのあらすじ子どもが産まれパパになったばかりの大和は、妻の過剰な束縛に困り果てていた。職場復帰は猛反対、会社の女性と話すと関係を疑われ、大きな声は「DV」と言われ…。さらに娘を盾にして脅してくる妻に、娘と離れたくない夫は言う事を聞くしかなくなっていた。スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、ランチの写真でさえ勝手に妻に見られている。通院を勧めるも、発狂して話をするどころではなく…何をしでかすかわからない恐怖心から、大和は束縛を受け入れるしかなかった。そんなある日、絵美のスマホに映ったメッセージを見た大和は、絵美の裏切りを疑いはじめる…。夫の行動を制限し、束縛し続ける妻。もし裏切っているなら…夫は娘の親権を取ることもできるのだろうか。大和は動き始める…! 見たのは一通の通知メッセージだけ。でも、スマホのパスワードが変えられていたことで自分の中ではかなり確信が持てました。俺がスマホのパスワードを変更でもしたら、絵美は怒り狂うでしょう。「見せられないものがあるの?」「裏切ってるんだ!ひどい!」そう言われることは明らかです。だから俺のスマホは隅から隅まで絵美に見られていると思っています。それなのに、自分はロックをかけて男と会っている? メッセージの内容から察するに「そういうこと」をしている?これまで耐えてきた気持ちが一気に怒りに変わった瞬間でした。こんな人に娘を任せておけない。娘とともに妻から離れなければ…!次回に続く !※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月09日皆さんはパートナーに裏切られたことはありますか?今回は「妻への誕生日プレゼント」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻へのプレゼント妻と2人の娘と暮らしていた主人公。今年の妻の誕生日にはあるサプライズを用意していました。主人公は妻への誕生日プレゼントとして、ケーキと離婚届を渡したのです。動揺する妻出典:エトラちゃんは見た!離婚届を受け取り「ドッキリか何か?」と驚く妻。そんな妻に主人公は「何言ってんだよ」と言い、妻の浮気の証拠をまとめた紙を見せます。妻は3年もの間、娘たちが通う塾の講師と浮気をしていたのです。浮気現場を目撃した娘たちが主人公に知らせてくれたことで、妻の浮気が発覚。妻を許せなかった主人公は、誕生日に離婚を切り出そうと計画していたのです。その後、主人公は慰謝料を請求して妻と離婚し、娘たちを引き取ったのでした。娘たちを傷つけた塾講師と浮気し、娘たちを傷つけた妻。そんな妻を許せず、離婚を決めた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「妻の浮気を知ってしまった男性のエピソード」と、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻に違和感を覚えて…主人公は幼馴染である妻と結婚し、子どもを2人授かります。妻は残業が増えて家事も育児も主人公に頼りきりでしたが、主人公はとくに不満を感じていませんでした。そんななか、主人公は出かける前に香水をつけるようになった妻に違和感を覚えます。以前、香水は苦手だと妻に話していたからです。そしてある日、入浴中の妻に「ごめーんパパ!洗顔フォーム切らしたから新しいの取って~」と言われた主人公。浴室へ向かうと、妻の仕事用の携帯に着信があり…。仕事用の携帯に着信が…出典:エトラちゃんは見た!着信に気づいた主人公は、思わずメッセージの中身を見てしまいます。なんと、着信は妻の浮気相手からのメッセージだったのです。入浴を済ませた妻は、いつもと変わらず主人公に話しかけますが…。妻の裏切りに、思わず愕然とした主人公でした。読者の感想妻の代わりに家事も育児もしてあげる主人公は優しいなと思います。だからこそ、妻の浮気を知ってしまったときはショックを受けたでしょうね…。(30代/女性)予期せぬタイミングに浮気が発覚するとは、主人公も驚いたことでしょう。家族がいるにもかかわらず、他の男性と浮気とは許せないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻が家族を避けているような…主人公は家族を避けるような怪しい行動をとる妻が気になっています。ある日、妻は主人公に「通帳見てほしいんだけど…」と言いました。通帳を差し出す妻出典:エトラちゃんは見た!言われた通り見てみる出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ通帳を見た主人公が取った行動はなんでしょうか?ヒント!主人公は何が起こったのか気になりました。通帳には大金が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「高額な収入を得た理由を聞いた」でした。主人公が身に覚えのない50万円の収入について尋ねると、妻は「投資で稼いだ」と言います。妻が無断で投資をしていたことに驚いた主人公は「こういうことは二度とやめてくれ」と注意します。しかし妻は言うことを聞かず、子どもにも自由に物を買い与え、夫婦の間に溝ができていくのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日皆さんは、パートナーの行動に悩んだことはありますか?今回は「貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!様子がおかしい妻妻と息子と暮らしている主人公。ここ最近、妻がスマホばかり見ていることが気になっていました。そんなある日、妻から「これ、見てくれる?」と通帳を差し出されて…。通帳を開くと…出典:エトラちゃんは見た!通帳を開き、直近で入金された金額を見た主人公は「50万円…!?」と驚きました。なんと妻は夫婦の貯金を勝手に使い、FXでお金を増やしていたのです。それ以降、妻の散財が目立つようになって…。主人公は金銭感覚が狂ってしまった妻に呆れるばかり。知識もないのにFXに頼る妻とは一緒に暮らせないと判断した主人公は、離婚を突きつけたのでした。妻との暮らしが不安突然大金を手にして、豪遊するようになった妻。そんな妻と過ごす未来が見えなくなった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月03日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気した妻に復讐した話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『浮気した妻に復讐した話』妻と子どもたちと暮らしている主人公は、最近、妻の行動に違和感を抱いていました。以前より香水やメイクに気を遣うようになり、男性の目を意識している気がしたのです。そんなある日、ふと見た妻のスマホの画面で浮気に気づいてしまった主人公。興信所に依頼をして、さらに浮気の証拠を集めました。そして復讐を決意した主人公は、結婚記念日に旅行を計画します。車を走らせ、ある旅館にやってきた主人公は…。顔色が悪い妻出典:エトラちゃんは見た!「着いたよ」と声をかけると「…!」と顔が真っ青になった妻。実はこの旅館は、つい最近妻が浮気相手と訪れた旅館だったのです。その後も主人公は浮気旅行とまったく同じ内容で、妻と旅行をしました。妻は浮気がバレていることに気づいたようで「ごめんなさい…」と言い…。反省したのか、浮気相手と縁を切ったのでした。改心した妻妻の浮気に気づき、浮気相手との旅行をマネた主人公。浮気を問い詰めずに、妻を改心させたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは、妻の言動に驚いた経験はありますか?今回は「スマホばかり見ている妻」にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!スマホばかり見ている妻主人公は、妻と息子の3人家族です。最近、妻がスマホばかり見ていることを不審に思う主人公。ある日妻が「見てほしいんだけど」と通帳を差し出してきました。「通帳?」と疑問に思いながら主人公が見てみると…。通帳には出典:エトラちゃんは見た!通帳には50万円もの大金が入金されていたのです。主人公は驚いて「どうしたんだよこのお金!」と妻を問い詰めます。妻は主人公の知らないところで稼ぐ手段を見つけたようなのでした。読者の感想お金が増えるのは嬉しいことではありますが、身に覚えのない大金が入金されていると驚きますね。妻が主人公に内緒で何かをしていたようですが、夫婦間で秘密にしているのはよくないなと思いました。(40代/女性)妻がスマホばかり見ているのは不審に思いますね。危ない橋を渡っていないといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか?今回は「突然香水をつけ始めた妻」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然香水をつけ始めた妻幼なじみと結婚した主人公は、妻と2人の子どもと幸せな毎日を過ごしていました。忙しい妻に代わって、家事と育児に奮闘する日々を送る主人公。しかし主人公は、妻のある変化に不安を感じていて…。苦手だと伝えていたのに…出典:エトラちゃんは見た!妻は突然、においのキツイ香水をつけ始めたのです。以前から妻に、香水は苦手だと伝えていた主人公は、妻の行動に違和感を抱きました。妻が自分以外の他の男性を意識しているのではないかと疑う主人公。しばらく様子を見ていたのですが…。ある日、妻のスマホに届いたメッセージを見てしまった主人公。そこには浮気の証拠があったのです。妻の浮気を確信した主人公は、言葉を失ったのでした。浮気妻に制裁突然香水をつけ始めた妻に違和感を覚えた主人公。妻に届いた浮気相手からのメッセージを見てしまい、絶句したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「妻の行動に違和感を覚えた話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!残業で忙しい妻妻と2人の子どもと暮らす主人公。残業で忙しい妻に代わり、主人公が家事や育児を担当していました。特に不満もなく過ごしていた主人公ですが、1つだけ気がかりなことが…。あるときから、妻が香水をつけるようになったのです。主人公は香水の香りが苦手だったため、妻がほかの男性を意識していることは明らかでした。そんなある日、入浴中の妻に「ごめーんパパ!」と呼ばれて…。脱衣所に行くと…出典:エトラちゃんは見た!洗顔フォームを取るように頼まれた主人公は、脱衣所に妻の仕事用のスマホが置いてあることに気づきます。何気なくスマホを見た主人公は絶句。なんと妻のスマホには、浮気相手からのメッセージが届いていたのです。妻の裏切りを知り、深くショックを受けた主人公なのでした。嫌な予感が的中突然香水をつけ始めた妻に違和感を覚えていた主人公。嫌な予感が的中し、浮気の決定的な証拠を見つけてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日日本人が大きな疑問を持たずにやりすごしていることも、外国から来た人が見ると「どうして?」と思うことがあるかもしれません。台湾出身で日本在住3年目の、はわど(howard_japan)さんは、パソコンについている『あの機能』を、周りの日本人が誰も使えず、思わずツッコミを入れてしまったようです。日本人の同僚がみんな使えなかったという『あの機能』とは、なんだったのでしょうか。はわどさんがInstagramで「あれができる日本人っておる?」と、疑問を投げかけた動画をご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 霍華德・台灣人在日本 l はわど l Howard(@howard_japan)がシェアした投稿 周りの日本人が誰も使えなかったのは、パソコンの『かな入力』でした!一般的に『ローマ字入力』のほうが使われているため、「私もできない」という人が多いのでしょう。日本語入力でしか使わないはずの『かな入力』が、日本人に「使っている人を見たことがない」とまでいわれてしまうのは、確かに不思議な状況です。なぜ『かな入力』できない人が多い?調べてみると、ワープロが主流だった頃は『かな入力』をする人が多かったとのこと。また『かな入力』を使えばタイピング数が減らせるため、入力スピードを速くなり、膨大な日本語の文章を入力する仕事では現在でも『かな入力』を愛用する人がいるようです。しかしアルファベットは26文字であるのに対し、ひらがなは50文字あるため、覚えるキーの数が多くて習得に時間がかかるなどのデメリットもあります。近年、学校やタイピングソフトで教わるのは『ローマ字入力』が主流となったこともあり、『かな入力』はできないという日本人のほうが多くなってしまったようですね。※写真はイメージ『かな入力』を見ることができず、がっかりした様子の、はわどさん。「ひらがな配置する意味ないやん」というツッコミには、せっかくの機能を使ってもらえないパソコンたちも共感しているかもしれませんね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月16日皆さんは、お金の管理はどうしていますか?今回は「貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻」を紹介します。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻主人公の男性は、妻と息子と共に暮らすライター。ある日、夫婦水入らずでデートに出かけるも、ずっとスマホに夢中な妻。不審に思っていると後日…突然見せられた通帳妻が「これ見てくれる?」と差し出した通帳を見てみると、貯金額はなんと倍以上に…。「どうしたんだよこのお金!?」と驚きを隠せない主人公。主人公に黙って投資を始める妻に驚きを隠せません。その後も、妻は投資を続け、金遣いも荒くなってしまいます。そんな妻に痺れを切らした主人公は別れを切り出します。その後、妻の投資は失敗に終わり、息子は主人公が引き取ることになったのでした。一瞬の儲けに目が眩んだ嫁お金も夫も息子も失ってしまった嫁。お金の大切さが改めて分かるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日大人気マンガシリーズ、今回は「貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻」です。家族を避けるように怪しい行動をとるアカネ。ある物を見たクロキは驚愕します。母だけ入れる画面には驚きの光景が帰宅したクロキ[nextpage title="0D0d00hi[P0LU0F"]いつもと様子が違うアカネが差し出したのは通帳真意がわからないまま開く[nextpage title="0H0n0j0DY'0LQe0c0f0D0_"]覚えのない大金が入っていた大金が入った通帳に驚くクロキ。アカネがスマホばかり見ていた理由が明かされます。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年10月28日グローバルユニティJAPAN(代表:山本 江示子、以下 GUJ)は、世界大会代表者選考会にて日本代表を獲得した水野彩さん、廬思雅さんが、ミセスミズワールドワイド世界大会2023に出場し、2023年10月22日(日)にシンガポール、セントーサにて開催された同大会で、見事世界大会で3位4位を入賞したことをお知らせいたします。GUJでは、人生100年時代を生きる女性を応援するコンテストとして、内面も外面も健康で美しい女性たちを輩出し、水野彩さん廬思雅さんを始めとしたGUJ受賞者、参加者の皆様の輝く未来を応援しています。入賞おめでとうございます!!ミセスワールドワイド世界大会とはMRS World Wide 2023主催会社Lumiere International世界最大のミスコンテスト情報機構「Missosology」に、ミセス部門として唯一公認されている権威あるビューティーコンテストです。身長制限なし、年齢は16歳以上60歳まで出場可能。美しさだけでなく、女性たちのエンパワーメントを発揮する場となるコンテストとして、社会貢献へつながるリーダーシップを重視し、これまでの人生経験を糧に新たな挑戦に臨む女性を応援するコンテストです。こうしたビューティーコンテストには、幼少期から優勝することのみを目的として育てられてきた女性たちが数多く参加しているため、そのような環境下にない日本人女性が、世界大会で受賞となる確率は極めて低いと言われています。本コンテストにおける評価は、外見の「美しさ」はもちろん、他者に対する「コミュニケーション」や人としての「パーソナリティ」、ウォーキングやステージングでの「自信」、英語による的確な質疑応答などの「落ち着き」も厳しく採点されます。また、その配点も「美しさ」同様に高いとされています。●廬思雅さんの受賞コメント2nd Runner upBest Evening Gown受賞Mrs Charming受賞世界中の素敵な方々とこの舞台で競えたことがとても光栄でしたし、家族そして友達の応援・協力が大きな支えになりました。大会に関わる方々が皆ポジティブで強く、楽しく、たくさんの学びとなりました。この機会をくださったGUJに感謝でいっぱいです。ありがとうございました!日本大会で受賞して世界代表者と選出されてからは、自分の紹介も変わり、人から見られる自分の姿も変わりました。日本代表として相応しい言動、オーラを意識し、この人に日本代表として世界で活躍してもらいたいと思ってもらえるような姿を意識し続けてきました。世界大会3ヶ月前からは本格的に準備を始めましたが、世界基準の美しさとは、そして私を通じて日本をどう表現するのかを考え、自己アピールとなるドレス、タレントショー、ウォーキングやポージングの練習、ボディメイクにも励んできました。世界で勝ち進んできたクイーンにはオーラとパワーがあり、世界中のクイーンに会えることは2度とない交流だと思います。世界クィーン一人一人のこれまでの歩みや今後のビジョン、お考えをたくさん吸収して参りました。私は準備の段階から世界一を目指して練習し、私が一番相応しい!と気持ちを上げ続けてきました。世界一から見る世界を見てみたい、そして何よりこの経験後のこれからの自分の変化をとても楽しみにしています。応援していただいた皆様ありがとうございました。私から皆様へのメッセージは“If I can, you can. Let’s bloom our lifes together!”チャレンジする機会はみんな平等にあって一歩踏み出すかどうかはあなたの勇気次第。でも、“私もできたから皆さんもできるし、一緒に人生の花を咲かせていきましょう!”挑戦する勇気、それをこれからもずっと伝えていきます!廬さん●水野彩さんからの受賞コメント3rd Runner UpMRS NORBLE BEAUTY 受賞Queen of people's choice 受賞水野彩さん皆さまのおかげでベストを尽くせた結果を得ることができました!世界大会にあたって、ステージでは、私は一人ではなくウォーキング、ナショナルコスチューム、メイク、タレントショーなど各分野の先生たちから力をいただいた思いでいました。準備を徹底したことが私の大会ステージでの自信や落ち着きにつながったと感じています。ステージで胸を張れたのは先生や仲間のおかげです。全ての瞬間を大切にしながら、全力でステージを楽しんできました。結果も、もちろんうれしいですが、世界各国の代表者のかがた全員と友達になるという目標がクリアでき、うれしい気持ちでいっぱいです。GUJのパワー、つながり、そしてたくさんの方の愛と優しさ…本当に感謝しております。心より、御礼申し上げます。●GUJ運営責任者/山本 江示子さんからのコメント世界大会の各国代表が参加するコンテストで廬思雅さんが世界ランキング3位、水野彩さんが世界ランキング4位という日本人2人が出場し2人ともがコンテストで受賞いただけたのは、過去に例がないことです。お二人が多くのコンテスタントたちの模範となられたことと思います。これは、お二人が世界大会コンテストに向けたプログラムを受講し、世界基準の美や最先端の美しさを身に着け、ご自身の魅力をさらに開花させた結果と言えます。お二人が世界の王室のプリンセスのようにエレガントなパワーと素晴らしいリーダーシップを発揮して、社会を幸せに楽しく美しく変えていくことを期待しています。●GUJビューティキャンプとはビューティーコンテスト「グローバルユニティJAPAN(GUJ)」のファイナリストだけが受講できる世界レベルの美と健康を身につけられるプログラムです。◆50種類以上のレッスンアンチエイジング医学の専門家の指導の下のメディカルウォーキングやメディカル脳トレ、世界的ベストセラーのビジネス書籍である「7つの習慣」のアカデミー協会会長である斎東亮完先生からの特別講演など、1講座数十万以上の価値があるレッスンを受講することができます。◆国際先進医療統合学会(WAAIM)が後援!WAAIMの全面バックアップの元、国内外で活躍されている医師を中心とした現役の講師陣を迎え、アンチエイジング医学から美容医療、再生医療、スポーツ医学、マインドフルネス、メディカルファスティングなどを直接学ぶことができます。◆専門家の下で正しい知識が身に付くメディカルファスティングやホルモントレーニングなど、それぞれの医療分野の専門家を講師として招聘します。専門家の指導の下で正しい知識を身に付けてもらうことで、自身のキャリアアップにも繋げることができます。●グローバルユニティJAPAN(GUJ)について世界初、医学界が後援するビューティーアワードです。「美と健康」を医学的エビデンスに基づいて捉え、年齢に縛られない10代から100歳までの女性が、同じステージに立つエイジレスなアワードです。グローバルユニティJAPAN(GUJ)は、二人の快挙をご報告するとともに、今後より多くの女性に輝かしい舞台を提供すべくビューティーアワード並びに、世界の舞台で一際輝ける女性へと導くビューティーキャンプをアップデートし続けます。ふたりの勝利は、ビューティーコンテスト業界における象徴的な存在となり、日本の女性たちに多くの刺激を与えていくことでしょう。○2023日本大会開催日時:2023年11月19日 13:00~18:00 予定会場 :常翔ホール(大阪市内)○2023アジアパシフィック世界大会開催日時:2023年12月10日会場 :シンガポール・マレーシア○2024ワールドワイド世界大会開催日時:2024年10月19日会場 :シンガポール・マレーシアGUJ公式サイト: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日身も心もボロボロになるパートナーの浮気。浮気の確たる証拠をつかむために、あなたはパートナーのスマホを見ますか……?今回は、サレ妻エコ(@motosare__eco)さんの体験談をもとにした漫画『夫が私の友達と浮気していた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします。夫の浮気現場に突撃!夫のS太郎の浮気に気づくも『頼むから離婚してくれ!』と逆ギレされ、反撃の決意をしたE子ちゃん。そんなある日、彼女は友人の協力で“夫がスーパーの駐車場で浮気をしている”と知り、現場に直行します。駐車場に突撃すると、友人Cちゃんと夫の姿が!その後、E子ちゃんは夫と帰宅し、話し合いをすることに。そして夫に「相手と2人では会わない」という誓約書を書かせ、徹夜明けで仕事に向かいます。仕事後、電話で話すも、反省する素振りのないCちゃん。数日後、協力してもらった友人Aちゃんに証拠が弱いと言われたE子ちゃんは、確たる証拠を集めるために夫のLINEを見ることに。すると、恥ずかしいやり取りの数々を目の当たりにしたのです……。ここでクイズです!この後、E子ちゃんは夫の裏の顔に“ある感情”を抱きます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、E子ちゃんは夫が本当に気持ち悪いと思ったようです……。E子ちゃんが夫に感じたこととは……?正解は「生理的に無理」Cちゃんとのやり取りを見て、夫を生理的に受け付けなくなったE子ちゃん。浮気の証拠を喜ぶよりも、夫への気持ち悪さが勝ったようです……。その後E子ちゃんは、関係が続いている夫とCちゃんにさらなる逆襲を仕掛けるも、C子ちゃんの狡猾さに大苦戦するのでした……!こんなときどうする?Cちゃんの前で見せる夫の裏の顔……。色々な意味で複雑な心境になりそうですね。今回の話でE子ちゃんは、夫の浮気証拠だけでなく、夫の裏の顔まで知ってしまいました。パートナーの受け入れ難い一面を知ってしまった……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月12日9月17日、世界的大スターのジャスティン・ビーバー(29)が自身のInstgramを更新し、妻のヘイリー・ボールドウィン(26)と日本を訪れていたことを明かした。《Thank you love you》というメッセージとともに、日本で過ごした7枚の写真をアップ。公園でヘイリーとブランコに乗るものや日本庭園を思わせる場所でリラックスする様子などが紹介されていた。しかし、その中の1枚に“まさかの場所”が写っていたーー。室内でソファーに座りながら、ゲーム機のコントローラーのようなものを持つジャスティン。その両隣には、総合健康企業「わかさ生活」の商品「ブルーベリーアイ」のCMでおなじみのキャラクターであるブルブルくんとアイアイちゃんの特大のぬいぐるみが。親日家として知られるジャスティンが選んだ意外すぎる来訪先に、SNS上では《インスタで二度見しました》《来られた経緯を知りたい…》などの疑問と驚きの声が数多くあがっていた。同日、わかさ生活が公式X(旧Twitter)を更新し、ジャスティンが来社した当時の状況を述べていた。《今週、ジャスティンビーバーさんがわかさ生活本社1階のPOP UP STOTEにお越しくださり、ブルブルくんとアイアイちゃんの特大ぬいぐるみを購入してくださいました…! 突然の来店に弊社のスタッフも手が震えたそうですまたのご来店、従業員一同お待ちしております!!》今後、まさかの“コラボ”もあるかも!?
2023年09月18日「日本人に凝視される」海外の街中で日本人の視線を集めた、ある女性の格好がネット上で話題となっています。女性が歩いていたのは、ヨーロッパとアジアの間に位置する国・ジョージア。なぜ日本人たちが1人の女性に注目してしまうのか、それはこの格好を見れば察しがつくでしょう!箱根名代の甘酒茶屋力餅知っている人は、「なぜジョージアに、神奈川県足柄下郡箱根町にある甘味処のエコバッグが!?」と驚いてしまうだろう、日本語がプリントされています…!X(Twitter)にこちらの写真を投稿したのは、ジョージアの駐日大使ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)さん。温泉をテーマとした交流で、箱根を訪れた時のお土産を、妻が活用していたのでした。「原因はこのエコバッグだという説が濃厚です」とコメントしたレジャバ大使のもとには、日本人から「絶対にそれ」という声が押し寄せました。・レジャバ大使の推測、大当たり!・粋なバッグ。私も三度見しそう。・確かに、海外でそのエコバッグと遭遇したら見てしまうな…。・すばらしいセンス!日本国内で見かけても注目しちゃう!レジャバ大使はエコバッグとおそろいのTシャツも持っているため、夫婦そろっての『力餅コーデ』も可能です。箱根にどんな思い出があるのか、尋ねてみたくなるファッションアイテム。ジョージアで反応する人がいたら、間違いなく日本人でしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日皆さんはパートナーの料理に不満はありますか? 今回は「妻の料理を2年間食べ続けた結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『妻の料理を2年間食べ続けた結果』結婚して2年の主人公は、妻の料理に不満をもっていました。妻の料理は信じられないほど塩辛くて、限度を超えている味なのです。しかし文句を言うと妻は激怒するため、主人公は2年間塩辛い料理を食べ続けていました。すると体に異変があらわれ、主人公はついに入院することになってしまったのです。そして数ヶ月の入院がきまり、病院食にホッとしていた主人公。しかしお見舞いにきた妻は…。「とりの甘辛煮ー」出典:エトラちゃんは見た!なんと妻は病院にまで、塩辛い料理を持ってきたのです。看護師に注意され事なきを得ましたが、主人公は妻の行動に違和感を抱きます。そして退院後、妻のスマホを確認すると、妻は主人公の部下と浮気していることが発覚。さらに妻は「保険金おりたら再婚しよう」と衝撃の発言をしていたのです。主人公は絶句し、妻に多額の慰謝料をもらって、離婚したのでした。妻の行動に恐怖を感じ…お見舞いにまで塩辛い料理を持ってきた妻を、不審に思った主人公。妻の本心を知ってしまい、ゾッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日たとえ国内という比較的狭い範囲でも、同郷の人と出会うと、親近感を覚えたりどこかホッとしたりするもの。海外であれば、その時の喜びはより大きなものになります。母国語が通じることにも、安心感を覚えますよね。『どこかにいるらしい』SNSに実録漫画を投稿したのは、フランス人のパートナーであるガイックさん、そして2人の間に生まれた息子さんとともにフランスで暮らしている、しばひろ(@hirokokokoron)さん。ある日、しばひろさんはパリ郊外の小さな町で初めて日本人に出会い、驚いたといいます。人口が少ない町では、より同郷の人と出会う確率が低いでしょう。しばひろさんと女性が『日本人トーク』に花を咲かせていると…。女性から伝えられたのは、「この町のどこかに、日本人があと3人存在するらしい」という情報。その言葉の響きは、まるで不思議な生き物にまつわる伝承のよう。日本人は、この町でレアモンスターと化したようです…!『外国での生活あるある』ともいえるエピソードに対し、共感する声や驚く声が上がっています。・マジでこれ!「どこかにいるらしい」という情報だけ伝わってくるよね。・『海外の田舎あるある』。日本人を見つけた時の感動たるや…。・最後のポーズで爆笑した。3人とも、特殊能力を持っていそうだ…。「5人が揃ったら、何かすごいことが起こるのかもしれない」…自然とそんな予感がしてくる、しばひろさんのエピソード。伝説と化した3人も、ほかの『仲間』の噂を聞きつけ、出会う日を心待ちにしているのかもしれません!なお、この漫画を描いたしばひろさんは、SNSやブログでもさまざまなエピソードを公開しています。気になる方はそちらもご覧ください。【しばひろ】X:@hirokokokoronInstagram:hirokokokoroブログ:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年08月31日パートナーの浮気を知ってしまったとき、皆さんはどうしますか?今回は「妻のスマホを見て愕然とした主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!家事育児をしない妻主人公は、子ども2人を育てる男性。妻は残業が増えたことを理由に、主人公に家事や育児を任せっきりにしていたのです。入浴中の妻から洗顔フォームを持ってきてほしいと頼まれ、お風呂場に向かいます。「空の洗顔フォームも自分じゃ捨てないだろうな…」と呆れる主人公。お風呂場に到着すると、妻のスマホの着信音が鳴りました。妻のスマホ画面に…出典:エトラちゃんは見た!妻のスマホを手に取ると、そこには衝撃的な内容が…。なんと、妻が会社の同僚と浮気をしていたのです。浮気のやりとりを見てしまった主人公は、言葉を失い愕然とします。さらにメッセージをさかのぼると、主人公の悪口まで書かれていたのです。入浴が終わった妻から話しかけられますが…。あまりのショックで、夫は顔を上げることができないのでした。読者の感想残業ではなく、浮気相手の同僚のために時間を作っていたのでしょう…。いけないことをすると、いつかバレるものですよね。タイミングを見て、妻に反撃できるといいですね…。(20代/女性)浮気したうえに夫の悪口まで書くなんて、あんまりですね…。主人公が幸せになれることを祈っています。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月31日バドミントンの世界選手権がデンマークで始まった。来年4月までの1年間、パリオリンピックの出場権を国際大会のポイントで争う「五輪選考レース」が続く中、日本選手はどのような戦いを見せるのか注目だ。バドミントン・マガジン編集長の田邉由紀子さんに見どころを聞いた。「日本人で一番優勝に近い位置にいるのは、女子シングルスで2連覇中の山口茜選手でしょう。山口選手に加え韓国・中国・台湾とランキング上位4選手の実力が拮抗する中で、3連覇を十分狙える位置にいます」過去、世界選手権では金銀銅独占したこともある女子ダブルスは日本のお家芸というほど層が厚い種目。「シダマツこと志田千陽・松山奈未ペアは、東京五輪後に急成長した注目株。細身な二人が繰り出すスピード感のあるプレーが特徴です。一方、東京五輪出場組も健在。五輪前の大怪我を乗り越えて復活したフクヒロ(福島由紀、廣田彩花)ペア、世界選手権にはめっぽう強いナガマツ(永原和可那・松本麻佑※まゆ)ペアと共に、上位独占もあり得ます」東京五輪での活躍も記憶に新しい、混合ダブルスのワタガシ(渡辺勇大・東野有紗)ペアも見逃せない。「バドミントン初心者に一番見てほしいのが彼らのプレー。混合ダブルスでは女性が前、男性が後ろを主に担当しますが、前衛の東野選手がネット前に切り込むショットや、渡辺選手のスマッシュを打つと見せかけてからのネット際にふわりと落とすドロップショットには観客も盛り上がり、見ていて楽しいです」男子シングルスは東京五輪金メダリストにして前回覇者、デンマークのアクセルセン選手が圧倒的王者として君臨する。「桃田賢斗選手と同世代の彼は、高身長でスマッシュも強いオールラウンダー。誰が彼を倒せるか、に注目が集まる中、この一年で日本男子のエースに躍り出たのが奈良岡功大選手です。A代表歴わずか1年の大学生で、現在世界ランキングは4位。パワーで押すタイプではないですが、ディフェンスからの攻防に秀でていて、ネット際ギリギリのヘアピンショットや相手の裏をかくフェイントが得意。そんな技ありプレーを楽しみながら応援してほしいですね」日本人の注目選手は?女子シングルス 山口 茜選手7月末時点で世界ランキング1位。身長156cmと小柄ながら「相手の予想を覆すクリエイティブなプレーが魅力。女子には珍しいジャンピングスマッシュが決まると、観客が沸きます」。女子ダブルス 松山奈未選手&志田千陽(ちはる)選手東京五輪後に急成長し、一時世界ランク2位につけた。「前衛・後衛を自在にローテーションするプレーで、相手を押し込みます」。ナガマツ、フクヒロと共に活躍に期待。混合ダブルス 渡辺勇大(ゆうた)選手&東野有紗選手東京五輪銅メダリスト。中学時代からペアを組み、昨年の世界選手権では銀メダルを獲得。パリでの金を目指す。「プレーの面白さは随一。前回王者の中国ペアを倒してほしい」男子シングルス 奈良岡功大(こうだい)選手昨年代表デビューし、世界ランキングで日本人トップに立つ、22歳の新鋭。「とにかくスキルが高くて、ゲームセンスがあります。粘りのディフェンスで、上位に食い込めるか」世界バドミントン選手権2023日程/開催中~8月27日(日)会場/デンマーク・コペンハーゲン「ロイヤルアリーナ」テレビ朝日、CSテレ朝チャンネルほかで中継。田邉由紀子さん『バドミントン・マガジン』編集長。ベースボール・マガジン社でテニス、野球専門誌を経て現編集部。試合情報はWebサイト「バド×スピ!」で。※『anan』2023年8月30日号より。写真・Getty Images(by anan編集部)
2023年08月23日皆さんは、家族間の悩み事はありますか?今回は「かたくなに謝らない妻」を紹介します。イラスト:おむかたくなに謝らない妻妻と結婚して半年経った主人公には、ある悩み事がありました。それは、喧嘩後に妻が一度も謝らないことです。結婚前から自分に非があるにもかかわらず、謝らなかった妻。ある日、妻が冷蔵庫を見て…。妻の勘違い出典:愛カツ「この前野菜買ってきてくれるって言ってたじゃん!」と主人公に怒りました。妻は、主人公に野菜を買ってきてほしいと頼んだと言います。しかし主人公は、前日に買い物に行く必要があるか妻に確認していました。そして、そのとき妻は自分で買い物に行くと言っていたのです。「自分で買うって言ったんでしょ」と主人公が伝えると、自分の勘違いだと気づいた妻ですが、かたくなに謝りません。そんな妻の行動に目をつぶり、やり過ごす主人公でした。主人公の優しさに甘える妻妻は主人公の優しさに甘えて謝らないのでしょうか…。夫婦関係を良好に保つためにも、自分の間違いに気づいたら謝ってもらいたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月13日世界に羽ばたく日本のファッション関係者をスナップ。さまざまなカタチで海外のファッションに携わる日本人の方を紹介するこの企画。今回お話を聞いたのはドイツの首都・ベルリンでオンラインをメインに展開するヴィンテージショップNo space yetディレクターの春花さんです。春花さんはビジネスパートナーのサブリナさんと共に共同プロジェクトのひとつとして始動したNo space yetで、ヴィンテージのお洋服の買い付けやアートディレクションなどのヴィジュアル面を担当しています。ベルリン南西エリアに位置する春花さんのご自宅兼アトリエに伺い、春花さんの定番である重ね着コーディネートを紹介してもらいながらNo space yetの活動について教えてもらいました。No space yetの活動No space yetは私の友人でありビジネスパートナーでもあるサブリナとの共同プロジェクトです。私たちは以前から週に2回ほど自宅で映画鑑賞をして、作品に合わせた美味しいごはんを作ったりワインをセレクトしたりと特別なテーマを持った過ごし方を楽しんでいました。そのなかで「コンセプトを持つことで日常の一コマがさらに心地よいものになること」に注目し、人々にとって心地よいと思える衣食住とはどのようなものであるかを私たちのカタチで表現してみたいと思ったのです。No space yetは古着を売るためだけに立ち上げたのではなく、これからの活動につながるプロジェクトの第一弾です。No space yetの最初のステップNo Space Yetを始める直接のきっかけとなったのは知り合いに頼まれてベルリンのクラブイベントの受付として夜から朝まで働いていた時のことでした。主催者の方が私の着ていたレオパード柄のファーコートを気に入って、とても褒めてくれたのです。イベントの終わりがけに冗談半分で「これ、いくらだったら買う?」と聞いてみたらなんと意外にも興味を持ってもらえて。軽いやりとりのつもりでしたが、最終的には私が提案した50ユーロで譲ることになりました。その場で一部始終を見ていたサブリナが「これはビジネスにするべきだよ!」と私のセンスを信じて背中を押してくれたこともあり、No space yetの最初のステップが見えた気がします。もともと服飾の専門学校に通っていた私はいろいろなものを集める癖がありました。フリーマーケットに張り付いてお宝を探すことが大好きで、とにかくすごい量の楽しいアイテムを持っていたのです。一方サブリナはビッグメゾンで勤務していたバックグラウンドを持ち、ファッションの裏方の仕事についてよく知っていました。ファッションは私たちの共通のトピックなのでプロジェクトの初めの一歩として世の中に知ってもらうカタチとしてピッタリでした。羊毛のニットは今年チリに旅行した際にハンドメイドのアイテムを扱うローカルなお土産屋さんで購入しました。今までニットは私に似合わないと思ってあんまり着ていなかったのですが、このニットと出会ったことをきっかけに最近よく着るようになりました。ニットの下にはロンドンで見つけたタンパベイ・バッカニアーズのアメフトTを合わせました。パンツは10年前に購入してから毎日のように着るほどお気に入りのプリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ。だんだんプリーツが伸びてきたので自分でカットしてサイズを調整しました。スカートはサブリナがアメリカで買い付けてきてくれたもの。「こんなスカート欲しかった!」と一目で気に入ってしまい、譲ってもらいました。自分自身と向き合って見つけた自分らしさ高校を卒業した後、服飾の専門学校に通いました。その当時は服が超好きというわけではなかったものの、とにかく大学には行きたくなくて進路を決める過程でなんとなくピンと来た服飾を選んだのです。いざ通ってみると学ぶことがたくさんあり意味のある経験でしたが、ファッション関連で就職することにあまりしっくりこなくて専門学校を卒業後に一旦自分の置かれる環境を離れて海外へ行くことを決めました。「行ってどうするの?何をするの?」と周りの人には何百回と聞かれたけれど、自分でもわからないままロンドンに渡りました。ロンドンに来たばかりの頃はずっと一人で過ごしていたので自分自身にとことん向き合う時間があり、そのなかで自分が好きなものや心地よいと感じるものがわかるようになったと思います。当時の私はロンドンの何もかもが大好きでした。街を歩いている人がとにかくオシャレで新鮮。拠点を置いていたイーストロンドンのごちゃごちゃしてアンダーグラウンドな雰囲気もすごく楽しかったです。ビザの関係でロンドンを離れる頃、友達に「ベルリンはロンドンの20年前みたいな感じだよ」と言われたことがきっかけでベルリンに興味を持ち、しばらくベルリンで過ごすことになりました。しかしロンドンが大好きだった私はベルリンのファッションカルチャーがあんまり好きになれなかったのです。最近はベルリンでも多様なファッションが見られるようになってきましたが、私がベルリンに来たばかりの6年前はオシャレな子はみんなテクノミュージック系でダイバーシティーがないと感じていました。最初はあまりいい印象を持っていなかったベルリンですが、瞬きをしたら数年が経っていたという感じです(笑)。その理由を考えてみると、スローな私でもプレッシャーを感じずにいられる街の雰囲気が心地よかったのだと思います。ベルリンは型から外れた人々の巣窟のような面を持っています。みんながそれぞれ自分なりの意見や流儀を持っていて、それを堂々と表現することが許されている場所なのではないかなと思います。そしていろいろな知識、経験、トラウマを持っている人はみんな他者の意見に耳を傾けることができる。だからどんな人でも「いいんだよ、それで」と言ってもらえるし、相手をジャッジすることもないのではないでしょうか。東京にいたときもロンドンにいたときも実は常にプレッシャーを感じていて「何かをしなきゃいけない」「何かにならなくてはならない」と思い込んでいた私にとってベルリンは「ここだ!」とハマった感じがしました。ニットビスチェは友人の手作り。黄色いハーフスリーブニットはベルリン・クロイツベルク地区にあるヴィンテージショップのポップアップで購入しました。サイズ感がちょうど良いし、ふわふわしたモヘアの質感が可愛くて気に入っています。ベルトはベルリン・アルコナープラッツの蚤の市で見つけました。パンツは10年前に購入したパメオポーズのものです。商品の背景を知ってもらうこと長くカフェでバリスタの仕事をしていたためNo space yetはオンラインのみで少しずつ活動していましたがベルリン・アルコナープラッツの蚤の市に店舗として出店した時にやるべきことが具体的に見えてきて、カフェを辞めた2021年から本格的に活動することにしました。アルコナープラッツはドイツの中でも最も古い蚤の市のひとつで、洗練されたディーラーが多く出店している場所です。そのためお客さんもいいものを買いたいと思って訪れている方が多く、商品の背景や価値を伝えたいと思っていた私たちにピッタリでした。No space yetの強みは、私たちのコンセプトに共感してくれる方がたくさんいることです。ドイツは倹約家が多く、事前知識がないと高い服を購入することにかなり抵抗感を持つ人も多いですがその反面、物の価値を大切にする人が多いということでもあります。私たちはただ古着を売るのではなく、お客さんに商品の背景を知ってもらうことでアイテムひとつひとつがさらに心地よくて愛おしいものになると感じて欲しいのです。だからこそ私たちの商品に興味を持って「どうしてこの値段なの?」「これはデザイナーズブランドなの?」と聞いてくれる方にはとことん説明しています。私が持っている意見を共感して評価してくれる方がいたことでNo space yetをやっていることに実感が持てたし、私自身も楽しめるようになったと感じます。本格的な活動を始めたばかりの今、時間があるからこそひとりひとりとしっかり向き合っていく機会を大切にしたいと思っています。10代の時に買ったGAPのリブタートルネックを自分でカットしてリメイクしました。端をヒラヒラさせて、私的にちょっとベルリンっぽいイメージです。このリメイクテクニックには超ハマっていてアームウォーマー、帽子なども作ったりしています。レイヤーしているキャミワンピはMM6です。素材やモタっと落ちる質感がすごく好きでよく着ています。黄色いシルクスカートは、ベルリン・フリードリッヒスハイン地区のヴィンテージショップで見つけた80年代のペンシルパンツをリメイクしました。柄は好きだけど形がしっくりこなくてずっと穿いていなかったのですが、リメイクした後はパーティーやディナーなどのちょっとドレスアップしたい時に来ています。ヴィンテージのセリーヌのサボに合わせた靴下は日本のルーズソックスです!人間味のある空間を作りたい私たちのプロジェクトの長期的な目標はパブリックリビングルームを作ること。お洋服を買うだけの場所ではなくワインを飲んだり、映画やイベントも体験できる、五感の全てを満たすような空間を作ってみたいのです。私自身が感覚に繊細で、気候やノイズ、食べているものに受ける影響に敏感なので人々が心地よいと感じられるものにこだわりを持っています。デートのように予定を立てていく場所ではなく、日常のどんなタイミングでもふらっと立ち寄れるような空間になればいいなと思っています。あと、カフェは絶対に併設したいですね。実家がカフェを経営しているので昔からコーヒーとトーストの香りで朝起きていました。私自身がバリスタをしていたのもコーヒーが好きだからだし、カフェを通していろんな人に出会えるというのも楽しい。実はサブリナともカフェで会いました。おわり今回のインタビューで訪れた春花さんのご自宅兼アトリエはフィッティングや商品のビューイングなどでお客さんも訪れる場所だそうです。そこは一歩踏み入れた瞬間からまるで異世界のようでした。絨毯張りの長い廊下を抜けた先に見える広々としたアトリエスペースには温かみを感じるこだわりのヴィンテージ家具がセンスよく配置され、まるで映画のような空間。心地よいと思える空間を作り出すことで毎日の生活が特別になるというNo space yetのコンセプトにもリンクしていると感じました。「狭いところが苦手だからベルリンにいるのかも。フェアな値段でこれだけの空間が手に入るなんて他の都市ではなかなか考えられないですよね。」ベルリンの魅力を語る春花さん。大好きだったロンドンでの生活を経て、ベルリンでの暮らしの中でも自身の心地よい環境を作り出す姿勢が印象的でした。
2023年06月08日世界に飛び立つ日本のファッション人!いま世界の各都市で、さまざまなカタチで海外のファッションに携わる日本人が増えています。そんな「世界で活躍するファッション業界人」を紹介するこの企画。今回お話を聞いたのは手編みのニットウェアブランドliTTLe sHAmanを手がけるオノリナさん(以下リナさん)です。リナさんは名古屋を中心にニットアーティストとしての活動を続け、2022年秋からドイツに拠点を移しました。ドイツの首都ベルリンは自分にとってのニット人生の第二章だと語るリナさんに、日々のお気に入りのコーディネートを紹介してもらいながらベルリン1年目の暮らしについて教えてもらいました。 青いベストはベルリン・マウアーパークで毎週日曜日に行われているフリーマーケットで購入した古着のアディダスです。パンツも同じくマウアーパークで見つけたものですが、ベルリンのローカルブランドの出展ブースで購入しました。ハイウエストでフレアなデザインが私的にパーフェクト。トップスはZaraです。いつもカラフルなアイテムばかり買ってしまうのでインナーはシンプルなものを選ぶことが多いです。ヒールブーツもZaraです。人生の節目にニットの存在を強く意識2022年の9月にベルリンに拠点を移すまではずっと名古屋で活動していました。私のニット制作の背景は洋裁で、高校・専門学校ともに服飾の学校に通っていました。洋裁とニットってファッションの世界の中ではっきり分かれているジャンルなので学校では専門的にニットを学んだことはないのですが、もともと母が手編みをしていて、小さい頃から毎年冬になると母の手編みのセーターを着ている父の姿を見ていました。常に手編みという存在が家庭の中にあったのです。私自身の手編みの経験は高校2年生の時に当時の彼氏にかぎ編みのニット帽を作ったのが始まりです。それ以降、しばらくニットのことは特に考えていなかったのですが専門学校の卒業制作に取り組む中でポン!と閃き、再びニットの作品をつくろうと思ったのです。編み物のできる先生のもとへ毎日通い、オール手編みの作品をつくりました。それをきっかけに「ミシンよりニットのほうが楽しいかも!」と目覚めました。小学生の頃にはビーズクラブに入ったり、趣味で刺繍をやったりと手芸全般が大好きだったのでそれも土台にあったと思います。専門学校を卒業後、アパレル会社に就職しました。販売員として地元の名古屋で勤務して1年が経った頃、会社が東京の企画部署に来ないかと誘ってくれたのです。またとない機会だったのですが、自分が何をしたいのか改めて考えた時期でもありました。ふと「私はニットで服を作りたいんだ!」と強く思い、結局退社したんです。それも大きな転換でしたが(笑)。そしてニットブランドliTTLe sHAmanの活動を始めました。最初からニット一筋だったわけではなく、人生の節目にニットの存在を意識する機会があった感じですね。ブランドを立ち上げてからはセレクトショップに取り扱ってもらったり、布帛で服を作っている作家さん達とコラボをして作品を作ったり、積極的に人に見てもらえる機会を設けるうちにオーダーをしてくれる方が現れるようになりました。ベルリンの寒い冬のために、頭をすっぽり包んでくれるバラクラバを制作しました。最初に作ったものは私の一番好きな配色であるピンクと赤のバラクラバです。オレンジと紫のものは丸とハートの編み込み模様のデザインをパソコンで起こした時に「バラクラバの後頭部に柄が並んでいたら可愛いかも!」と思い、デザインに採用しました。いろいろな文化が混在するベルリンに惹かれて最初にベルリンに訪れたのは3年前、憧れていたドイツ人のニットアーティストに弟子入りしたくてドイツに滞在した時のことです。そのアーティストの方はドイツ・デュッセルドルフを拠点に活動していたので、ベルリンには観光で立ち寄るだけのつもりでしたが、最終的には滞在中に訪れた街の中でも圧倒的にベルリンが好きで忘れられなくなってしまいました。その滞在ではドイツやその周辺国の街を3ヶ月かけていろいろと訪れたのですが、ベルリンだけは自分がアジア人であるとか外国人であるということを意識せずに過ごすことができた気がします。すれ違う人にチラッと見られたりすることもなく、誰も周りの人のことを気にしていないような自由な雰囲気がすごく心地よかったのです。ドイツの他の都市にいる時は、ドイツ語を話せないことで周りに圧倒されてしまうこともありましたが、それに比べてベルリンは国際的でいろいろな文化や民族が混在している印象を持ちました。日本に戻ってからもベルリンのことで頭がいっぱいになってしまったので移住を決意し、自分の生活の環境を整えたのちに2022年9月に再びベルリンへ渡りました。現在はワーキング・ホリデー制度を利用して1年間の滞在許可を持っていますが、今年の秋にフリーランスのビザに切り替える予定です。出国する前から当面は日本に帰らないぞと決めていたので移住前に1年かけてお金を貯めました。お金を理由に何かを諦める状況を作りたくなかったからです。また、自分のやりたいことをやるためにベルリンに来ているのだという意識を持つためにもベルリンに来てからすぐに活動を開始しました。カラフルなテキスタイルが特徴のジャケットはベルリン・クロイツベルク地区の古着屋さんで購入。古着屋さんに行くほうが私の好きなものが見つかる可能性が高いので20歳の頃から古着ばかり着ています。トップスはユニクロ、デニムはZaraです。靴はアディダス バイ ステラ マッカートニーです。ラブラドライトのペンダントは日本にいる時からつけているお気に入りのアイテムです。トップスのカレーTシャツは貰いもの。インナーはユニクロを着回しています。スカートはベルリン・クロイツベルク地区の古着屋さんSing Blackbird Vintageのポップアップイベントを訪れた時に手に入れた、ハンドメイドのブランドです。靴下はファミマです!厚みがちょうどいいし大好きです。ボリューム感が気に入っているスニーカーはアディダスのものです。ヘアアレンジは全体のバランスを見て決めています。ツインお団子のスタイルは私の定番ヘアの一つ。街の人々を通して見えるもの現在はドイツ語学校に通いながら制作を続けています。実際に住んでみて感じたベルリンの良いところは他人と知り合いの境界線がはっきりしていないところです。まったく知らない人にも電車の中でいきなり「あなたの服、好きだよ!」と声をかけられ、それをきっかけにちょっとした世間話をすることも。私の育った名古屋ではなかなか起こらないことだったので最初は少しびっくりしましたが、その距離感っていいなと思ったのです。私自身もそういった環境に慣れてきて、知らない人と喋る時の距離感や自分の中のテンポ感も次第に変わり、オープンマインドになってきたと感じます。そしてオープンな自分が受け入れてもらえるのだということがわかってきて、さらに安心して自分を解放できるようになりました。私にとって人とのコミュニケーションは欠かせないものだし、いつも制作のインスピレーションとなるのは街の人々の姿です。服装って、その人の個性や気分がとても反映されるものだから見ていて楽しいです。「こういう格好をしている人はああいう気分なのかな?」とか「あの人はこのあとどこへ行く予定だろう?」といったように、その人の内面と紐づいているストーリーを考えることが好きです。そして、かっこいいなとか素敵だなと思う人を見つけると「どうしてその格好が自分の心に刺さったのだろう?」と頭の中で分析しています。その分析をいつも繰り返し行なうと、自然と自分が欲しい服が浮かんでくるようになるのです。また、映画やドラマで見た可愛い衣装の配色も頭にストックしているのでそれをインスピレーションとして自分のデザインに落とし込むこともあります。黒のトップスはベルリン・ミッテ地区に店舗を持つREMESALTというブランドのもの。もともとリメイクしてあるトップスですが、自分でさらにリメイクをして袖を切り取り裾に移植しました。よく履いている白いパンツはLENOのハイウエストデニムです。形が綺麗で気に入っています。人生の第二章ベルリンに来た段階で、自分の人生の第二章を迎えると思っていました。それまでの活動に一旦区切りをつけて新しいことをしたいと思っていたのです。もちろんこれからもニットを作り続けることには変わりないけれど、何か他のカタチでもニットに関わることはできないものかと模索していました。そこで注目したのがドイツの毛糸。ドイツは編み物の文化が盛んだし、素晴らしい毛糸メーカーがたくさんあります。日本でもドイツブランドの毛糸は人気ですし、お店で見かけることも多いと思いますが、ベルリンに来てから日本では無名の可愛い糸がまだまだたくさんあることに気づいたのです。インディペンデントなブランドの毛糸は日本では出回っていないし、そういった毛糸のオンラインセレクトショップをやりたいと思っています。そしてドイツの独特な色合いやデザイン、配色の仕方を紹介できる場を作りたいです。ドイツの毛糸って楽しいですよ!周囲の人には毛糸屋さんをやるなら繊維産業が盛んなイタリアもオススメだよと言われることもありますが、私はあくまでドイツに居たいなと思っています。ニットの活動に限らず、そもそもドイツが好きなのです。ドイツ語の響きも好きだし、文化も暮らしも、なんだか自分にしっくり来た気がします。おわり絶妙な配色を得意とし、独創的でありながらも実用性を感じられる作品づくりを続けるリナさん。彼女の制作のインスピレーションは、街中に点在しています。日々目にするものを吸収し、自分らしいカタチで表現する彼女のスタイルにはあくなき好奇心と閃き力が欠かせません。ニット制作にすべてを捧げた名古屋での生活を経て、リナさんはいまベルリンで新しいニットとの関わり方を模索しています。常に制作に対して強い情熱を持ち続けているからこそ次なる目標を見つけることができるのだと感じ、印象的でした。彼女の今後の活動に期待が高まります。
2023年05月31日世界のバレエ団で活躍する注目の日本人ダンサーが一堂に会するガラ公演「バレエ・アステラス」が8月5日(土)と6日(日)に新国立劇場 オペラパレスで開催される。“アステラス”とはラテン語とギリシャ語の造語で“星たち”の意味。本シリーズは海外バレエ団で活動するダンサーと日本とつなぐプラットフォームとして2009年より開催されている公演で、今年が13回目になる。当日は、総勢9組のダンサーと新国立劇場バレエ団ダンサー、ミラノ・スカラ座バレエ・アカデミーと新国立劇場バレエ研修所の若きダンサーが出演。古典から現代作品まで、多彩で華やかなプログラムが披露される。ゲスト出演の石原古都(カナダ国立バレエ プリンシパル)と吉山シャール ルイ(チューリヒ・バレエプリンシパル)は、『眠れる森の美女』第3幕よりパ・ド・ドゥ、日本初演となるキャシー・マーストン振付『In Our Wishes』を上演。そのほか、リカルド・アマランテ振付『Love Fear Loss』よりLoss のパ・ド・ドゥ、メディ・ワレルスキー振付『SOON』、デヴィッド・ドウソン振付『A SWEET SPELL OF OBLIVION』、デヴィッド・ビントレー振付『Shakespeare Suite』よりロメオとジュリエットなどが日本で初めて上演される。また、『ドン・キホーテ』、『サタネラ』、『コッペリア』、『ジゼル』など、人気の古典作品もプログラムされており、特別な2日間になりそうだ。「バレエ・アステラス2023」8月5日(土)、6日(日)両日とも14:00開演新国立劇場 オペラパレス■チケット情報・ゲスト出演石原古都 (カナダ国立バレエプリンシパル)吉山シャール ルイ (チューリッヒ・バレエプリンシパル)『In Our Wishes』振付:キャシー・マーストン音楽:セルゲイ・ラフマニノフ『眠れる森の美女』第3幕よりパ・ド・ドゥ振付:マリウス・プティパ音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー・海外で活躍する日本人ダンサー&パートナー(女性名五十音順)五十嵐愛梨 (アトランタ・バレエ)セルジオ・マセロ (アトランタ・バレエ)『Love Fear Loss』 よりLossのパ・ド・ドゥ振付:リカルド・アマランテ音楽:エディット・ピアフ刈谷円香 (ネザーランド・ダンス・シアター1)パクストン・リケッツ (ネザーランド・ダンス・シアター1)『SOON』振付:メディ・ワレルスキー音楽:ベンジャミン・クレメンタイン栗原ゆう (英国バーミンガム・ロイヤルバレエファースト・ソリスト)マイルス・ギリバー (英国バーミンガム・ロイヤルバレエアーティスト)『ドン・キホーテ』第3幕よりパ・ド・ドゥ振付:カルロス・アコスタ音楽:レオン・ミンクス後藤絢美 (アメリカン・バレエ・シアタースタジオカンパニー)三宅啄未 (アメリカン・バレエ・シアタースタジオカンパニー)『サタネラ』よりパ・ド・ドゥ振付:マリウス・プティパ音楽:チェーザレ・プーニジェシカ・シュアン (オランダ国立バレエプリンシパル)山田 翔 (オランダ国立バレエソリスト)『コッペリア』よりパ・ド・ドゥ振付:マリウス・プティパ音楽:レオ・ドリーブ綱木彩葉 (ドレスデン国立歌劇場バレエプリンシパル)スカイラー・マクシー・ウェルト(ドレスデン国立歌劇場バレエセカンド・ソリスト)『A SWEET SPELL OF OBLIVION』振付:デヴィッド・ドウソン音楽:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ水谷実喜 (英国バーミンガム・ロイヤルバレエプリンシパル)ロックラン・モナハン (英国バーミンガム・ロイヤルバレエプリンシパル)『シンデレラ』よりパ・ド・ドゥ(*)振付:デヴィッド・ビントレー音楽:セルゲイ・プロコフィエフ『Shakespeare Suite』よりロメオとジュリエット(*)振付:デヴィッド・ビントレー音楽:デューク・エリントン吉田合々香 (クイーンズランド・バレエプリンシパル)ジョール・ウォールナー (クイーンズランド・バレエプリンシパル)『夏の夜の夢』よりファイナル・パ・ド・ドゥ(*)振付:リアム・スカーレット音楽:フェリックス・メンデルスゾーン『No Man’s Land』よりファイナル・パ・ド・ドゥ(*)振付:リアム・スカーレット音楽:フランツ・リスト・新国立劇場バレエ団木村優里 (プリンシパル)中家正博 (ソリスト)『ジゼル』 第2幕よりパ・ド・ドゥ振付:ジャン・コラリ / ジュール・ペロー/マリウス・プティパ音楽:アドルフ・アダン・ミラノ・スカラ座バレエ・アカデミー・新国立劇場バレエ研修所(第19期・20期生、予科生ほか)上演作品未定(*)上演日は決定次第、発表。指揮デヴィッド・ガルフォース管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団照明プラン喜多村 貴(劇光社)
2023年05月29日絶大な影響力を持ち、いまや世界を動かすほどの可能性も持ち合わせているインフルエンサー。現在は、さまざまなジャンルで個性豊かなインフルエンサーが数多く活躍していますが、その1人が“中国全土でナンバー1インフルエンサー”として注目されているドキュメンタリー監督の竹内亮さんです。そこで今回は、まもなく開催される映画祭「竹内亮のドキュメンタリーウィーク」の見どころや中国の知られざる魅力についてご紹介します。初公開作品から人気作の続編までが一挙に公開!【映画、ときどき私】 vol. 579これまでにドキュメンタリー監督・番組プロデューサーとして、多くの映像制作を手がけてきた竹内さん。過去にはテレビ東京の『ガイアの夜明け』や『未来世紀ジパング』、NHKの『世界遺産』や『長江天と地の大紀行』などに携わってきました。その後、2013年に中国人の妻と中国に移住し、翌年には南京市で映像制作会社を設立。日本に住む中国人や中国に住む日本人のように異国の地でがんばる人たちに密着した『我住在這里的理由(私がここに住む理由)』を制作して大きな反響を巻き起こします。中国の大手動画サイトbilibiliやYouTubeなどでの動画再生回数は、4年で6億回を突破したほど。中国最大のSNSとされるWeiboでは、2017年から5年連続で「影響力のある十大旅行番組」にも選ばれています。さらに、竹内さんの総SNSフォロワー数はWeiboや抖音などを合わせると630万人を超えており(2023年5月時点)、Weibo旅行関連インフルエンサーランキングではなんと全国で1位。日本人にもかかわらず、名実ともに中国全土でもっとも人気のあるインフルエンサーの1人と呼ばれています。過酷な長江源流に10年振りに再挑戦今回のイベントでは、そんな竹内さんが自信を持って日本に届けたい4本が一挙に上映。まず1本目は、本邦初公開となる完全劇場版『再会長江』です。全長6300キロにもおよび、アジア最大の大河にして“中国の母なる大河”とも称される長江へ10年振りに向かいます。北極、南極に次ぐ地球第三の極地と呼ばれるチベット高原を以前訪れた際、「長江源流の最初の一滴」が撮れなかったことに対して後悔の念を抱いていた竹内さん。本作では、中国の変化をとらえるとともに長江源流に再挑戦する姿が映し出されています。また、中国への留学が決まっている小島瑠璃子さんがナレーションを務めたことでも話題となり、注目を集めているところです。中国大手メディアでは報じられなかった真実を知る続いては、『お久しぶりです、武漢』。竹内さんが降り立ったのは、2020年1月に新型コロナ対策として、人類史上かつてない規模のロックダウンが実施された街・武漢です。ロックダウン解除直後で感染リスクがあるなか、周囲の反対を押し切って武漢に入った竹内さんは10人の武漢市民に密着。中国大手メディアでは報じられない真実の武漢を映している本作は、2020年6月の配信直後に中国全土で大きな反響を呼びました。今回は、その3年後を追加取材した特別版となっています。3本目の『大涼山』で取り上げているのは、中国でもっとも貧しい地域のひとつと言われている秘境。四川省の山奥にある断崖絶壁の村には、世界第2位の経済大国とされる中国のイメージとは程遠い原始的な生活を営む少数民族が住んでいます。本作がとらえているのは、いまの日本では見ることのできないような光景から現代社会のなかで必死に生きようとする彼らの姿、そして子どもたちの涙に隠された思い。中国で2000万回再生、YouTubeで500万回再生された『走近大凉山』に新たなシーンが追加され、見応えも十分です。ファーウェイによる驚きの世界戦略の真相に迫る最後は、『ファーウェイ100面相』。本作で追いかけているのは、3年前に「国家安全保障に関わる」として、トランプ前大統領から名指しで批判された中国通信機器企業・ファーウェイです。竹内さんは、ファーウェイと「撮影内容には一切干渉しない」という約束を交わしたあと、日本を含む世界13カ国を周り、世界各地に散らばる20万人のファーウェイ社員を撮影。撮影期間は、なんと3年にもおよんでいます。ここでは、ファーウェイによる驚きの世界戦略の真相に迫っており、興味深い内容が満載です。日本とは同じアジアであるにもかかわらず、まだまだ知らないことが多い中国。本イベントでは普段見ることのできないリアルな中国を体感できるだけでなく、新たな魅力にも気づかされるラインナップが堪能できる絶好の機会となっています。中国は、面白くて飽きないフシギな国そして今回は、竹内さんから特別にananweb読者へ向けてメッセージをいただきました。みなさんは“中国”と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 「怖い」「汚い」「不自由」といった感じではないでしょうか?私は中国に移住してすでに10年が経ちますが、私が感じた中国は、「明るい」「人情」「自由」です。なぜこれほどまでに違うのか?それはみなさんが「マスコミによって作り上げられた中国」しか知らないからです。実際に中国に住んだことのある日本人は、ほぼ私と同じ印象を持ちます。いままでも、そしてこれからも、好むと好まざるとにかかわらず、日中は永遠の隣人として付き合っていかなければなりません。日中関係のトラブルの多くは、互いの文化を理解しないところから始まります。だからこそ、ぜひみなさんに私の作品を見ていただきたいと思っています。バッシング目線ありきではない、普通の庶民の目線から見た中国はきっと、いまみなさんの頭のなかにある中国とはまったく別のものです。さあみなさん、私の映画を通して、この面白くて飽きないフシギな国を旅しましょう!作品情報「竹内亮のドキュメンタリーウィーク」期間:5月19日(金)から5月25日(木)場所:角川シネマ有楽町
2023年05月18日お酒の好みや飲み方は人それぞれ。夫婦の間でも、たしなみ方が違います。これはInstagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、夫婦間のお酒の飲み方について描いたエピソード。3人兄妹の子供たちに翻弄される日々を送るhanemiさん夫婦。やはり晩酌は欠かせないようで、2人ともお酒をたしなむのですが…。極弱めのお酒が好きな旦那さん。まずは、「濃いかもしれない」とアルコール分3%のお酒を炭酸で割ろうとします。この時点で強いお酒が好きなhanemiさんは、「アルコールの意味がない。そんなの酔えないでしょ」と驚きますが、さらに衝撃の事実が発覚!じつは旦那さんが割っていたのは、アルコール分ではなく果汁が3%のソフトドリンクだったのです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った。旦那さんかわいい!」「ノンアルコールのソーダ割。新しいね笑」「旦那さんが弱くて奥さんが強いの、なんだか素敵ですね」「うちは2人とも飲むので、お酒代がやばいことになってます…」もはや、雰囲気で酔える域。強いお酒が好きな人からすれば、ちょっと理解しがたいかもしれませんが、健康的で素晴らしいことですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日