6つの世界の都市をモチーフとしたスカーフコレクション『Cities of the World』を2014年11月15日(土)より発売。ブランド発祥の地でもあるフィレンツェに始まり、ローマ、NY、パリ、上海、香港の6 都市それぞれのシルクスカーフには、各都市のリアルな風景が手書きで描かれている。このプロジェクトは、1957 年にフィレンツェの侯爵家に生まれたマルキー・エミリオ・プッチが彼の愛する故郷フェレンツェへ宛てたラブレターである”Battistero” スカーフがルーツになっている。鮮やかなレモンイエローやタンジェリンオレンジ、“エミリオ”ピンク、ディープフューシャ等の明るい色を使いラフなタッチで フィレンツェ大聖堂を描いている。メゾンのアトリエにて手書きで描かれた特別なプリントは、各都市の建造物や風景、魅力的な要素をスタイリッシュに再現。ローマの歴史的なスペイン広場、上海の国際的な街の雰囲気、パリの有名なモンテーニュ通り、香港の摩天楼、NY のセントラルパークとマディソンアヴェニュー。それぞれの都市にはエミリオ・プッチならではのカラーパレットが使われており、上海はホワイト、ピンク、レッド、NYはイエロー、グリーン、パープル、パリはレッド、ターコイズ、グリーン、香港はパープル、レモン、ターコイズ、ローマはフューシャとターコイズ。最高級シルクを使用し、イタリアのコモ地方でプリントされたこのスカーフは、職人の伝統的な技術により全て手作業で、素晴らしいクオリティを保ち、生み出されている。このような唯一無二のスカーフは、どんな服にも合わせやすくタイムレスな魅力があり、コレクションとして集めたくなるような究極のファッションアクセサリーでもある。新たな都市のスカーフが発表される度に、まるでエミリオ・プッチから届く手紙をためておくように、スカーフを集めていくことができる。このスカーフは、鮮やかなカラーのギフトボックスに入り、単品または6 都市全てがセットになった『the World Limited EditionCollector’s Set』として購入可能。『Limited Edition Collector’s Set』は2014年11 月1日(土)より、エミリオ・プッチのオンラインフラグシップショップ「エミリオプッチドットコム(EMILIOPUCCI.COM)」にてのみ購入することができる。各都市のスカーフも同日よりオンラインにて、15日よりフィレンツェ、ローマ、ミラノ、パリ、ロンドン、NY,上海、香港、銀座のエミリオ・プッチのブティックにて数量限定で発売される。 画像上段左より時計回りでパリ、フィレンツェ、ニューヨーク、ローマ、上海、香港 各48,600円(税込)World Limited Edition Collector’s Set (6 枚セット) 247,500円(税込)元の記事を読む
2014年11月05日「エミリオ・プッチ (EMILIO PUCCI)」は、世界6都市をモチーフとするスカーフコレクション「シティーズ・オブ・ザ・ワールド(Cities of the World)」を発売する。このコレクションは、1957年にエミリオ・プッチ侯爵が、故郷フィレンツェへの思いを込めて、デザインしたスカーフ「Battistero」にインスパイアされたもの。故郷フィレンツェのサン・ジョヴァンニ広場からの眺めを表現したというこのデザインに対し、今回6都市の風景が手描きによるリアルなタッチで描かれた。そのうちの一つ「フィレンツェ」では、レモンイエローや“エミリオ”ピンクなどの明るい色彩で、フィレンツェ大聖堂がプリントされている。スペイン広場を描いた「ローマ」は、フューシャとターコイズの2色を使用。「パリ」では街を代表するモンテーニュ通りが、レッド、ターコイズ、グリーンの3色で彩られている。上海はホワイト・ピンク・レッド、ニューヨークはイエロー・グリーン・パープルというように、プッチならではの鮮やかなカラーパレットで核都市が表現されている。スカーフはすべて最高級シルクを使用し、プリントはイタリアのコモ地方で施されている。その他すべての製作工程を職人が手作業で行っている。各スカーフは各都市をイメージしたカラーボックスに収められる。全都市分がセットになった「the World Limited Edition Collector’s Set」もエミリオ・プッチの公式オンラインショップ限定販売。オンラインショップでは11月1日より先行販売がスタートしており、直営店ではフィレンツェ、ローマ、ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、上海、香港、銀座店で11月15日より順次数量限定での取り扱いを開始する。なお、6月に開催されたピッティ・イマジネ・ウオモでは、コレクションの発売を記念したイベント「Monumental Puce」が行われ、2,000平方メートルのキャンバスに「Battistero」プリントを描き、サン・ジョヴァンニ洗礼堂を、巨大なBattisteroスカーフで包み込むという大規模なインスタレーションが披露された。
2014年11月04日ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、パリ、東京と上海で見られる、大胆で恐れ知らずの姿勢を祝うべく、各都市をイメージした”HOLIDAY 2014 ウィメンズ シティコレクション”を展開。 『ナイキ ベナッシ JDI PRINT』各5,000円(税抜)スタイルは人や場所によっても変わるもの。世界中のあらゆる街の中でもとりわけ際立った都市が6つあり、そこにはあらゆるスタイルがあふれている。その街に住む人たちは人と違う方向性や、新しいトレンドを打ち出し、新鮮なカルチャーの視点を持って世界のコミュニティをつなげている。"ナイキ スポーツウェア(NIKE SPORTWEAR)HOLIDAY 2014 ウィメンズ シティコレクション”には、6つのエア フォース 1(HIカットとLOWカットそれぞれ3色ずつ)が、6つの都市にちなんだ大胆なカラーを単色で使用されている。画像上段『ナイキ エアフォース 1 LOW』15,000円(税抜)画像下段『ナイキ エアフォース 1 HI』16,000円(税抜)古い地図や地元の歴史からもインスピレーションを受けた深みのあるカラーは、その街の伝統に敬意を表するものになっている。ロンドンをテーマにしたLOWカットはイギリスの乗馬場の芝のグリーンを抑え目にし、東京のLOWカットは日本の国旗の鮮やかなレッド。ミラノのLOWカットはこの街が育んできた芸術の伝統にちなんで、ルネッサンス絵画によく用いられていたイエロー・リモナイト・オークルを使用し、ニューヨークのHIカットはクラシックなホワイト・オン・ホワイトを用いてエア フォース 1の代表的な色合いを新しく表現している。パリのHIカットは美しいフレンチブルーに染めあげられ、上海のHIカットには失われた帝国の歴史にちなんでアンティークレッドを使用。それぞれのシューズのレザーアッパーにはその街の地図をスタイリッシュなステッチで施し、各都市の街並みの違いを際立たせている。その上に記された小さな丸はその街にあるナイキ店舗の場所を示している。【商品概要】先行発売日:2014年10月25日(土)* NIKE.COM/SPORTSWEARおよび一部のナイキ スポーツウェア販売店にて先行発売。ナイキ(NIKE)ストア一覧一般発売日:2014年11月1日(土)元の記事を読む
2014年10月23日世界で人気のシャンパン「モエ・エ・シャンドン」は、今年で5年目となる夏の恒例イベント「浴衣でモエ・エ・シャンドン」を大阪、名古屋、福岡、仙台の4都市で7月上旬より順次開催する。7月7日18時よりグランフロント大阪のウメキタフロアで開催。浴衣ファッションショーやライブパフォーマンスなど、七夕の夜を華やかに彩るイベントが目白押し。浴衣着用だと特典もある。参加費は無料で、飲食代は別途。19日14時からは、アプローズスクエア名古屋・丸の内で実施。参加費は2グラス付きで男性3,000円、女性2,000円。浴衣での来場推奨で、撮影会や豪華ゲストによるDJ、ダンスタイムを開催。同じく名古屋で、8月9日16時からミッドランドスクエア(MIDLAND SQUARE)の44階・スカイプロムナード(SKY PROMENADE)にて開催。参加費は、1グラス付きでS席1万2,000円、A席1万円、スタンディング3,000円。浴衣での来場推奨で、豪華ゲストによるライブやトークショーを行う。着席のビュッフェも用意。福岡では、7月6日の19時にホテル・ウィズ ザ スタイル福岡(WITH THE STYLE FUKUOKA)(前売り3,500円、当日4,000円、2グラス付き)、7月13日の18時半よりヒルトン福岡シーホーク(一般5,000円、浴衣着用4,500円、3グラス+ビュッフェ付き)、8月10日の18時半よりグランドハイアット福岡(前売り3,800円、当日4,200円、1グラス+ビュッフェ付き)の3会場で実施。ラジオ番組とのタイアップDJパーティーなど、会場を盛り上げるイベントが行われる。仙台では、8月5日の20時よりヨーロッパ大衆食堂ヴァンドームにて開催。浴衣がドレスコードに設定されており、参加費は4,000円。上記の7会場には、夜空に上がる花火を背景に写真撮影ができる、夏にぴったりなデジタルフォトウォールを設置する。
2014年07月01日「恋愛の都市伝説」・・・・・・あなたは信じますか?信じるとまでいかなくても、ちょっと気になるという女子は多いのではないでしょうか?今回は、その「恋愛の都市伝説」に触れてみたいと思います。■1.「恋愛の都市伝説」は、恋する乙女の心をザワザワさせるたとえば、「カップルで、○○公園に行くと別れてしまう」とか、「○○すると告白が失敗する」など、いろいろな伝説がありますよね。そもそもジンクスは、“絶対そうなる”といえる確証も根拠もありません。そのため、いまいち信憑性に欠けがちです。とはいえ・・・・・・「そんなのただのジンクスじゃない!わたしには関係ない!」と完全に無視できるほど、割り切れない人も多いのではないでしょうか?だって、そんな「恋愛の都市伝説」を聞いたら、恋する乙女の心はザワザワしちゃう、でしょう?■2.伝説やジンクスには“言霊:ことだま”がある伝説やジンクスは、主に口承で伝えられているものがほとんどです。信じる・信じないは個人の自由ですが、年月を経ても語り継がれていることは、それだけその伝説に「言霊:ことだま」を含んでいるということ。“言葉には力がある”と言われているだけに、それが事実かどうかは別にしても、やはりある程度、影響があるのではないでしょうか?■3.マイナスな伝説やジンクスは実行しない影響があるとするならば、やはりマイナスな伝説やジンクスは、心理的な影響を考えると極力実行しないほうがいいような気がします。「カップルで、○○公園に行くと別れてしまう」と言われているのに、ビクビクしながら、わざわざ○○公園に行く必要はないでしょう?「わたしたちはそんなジンクスに負けないし、絶対別れない!」と言い切れるなら、いいのかもしれませんが・・・・・・もし別れるなんて事があったら、後悔しませんか?■4.恋愛を成就させるジンクスとはさて、プラスの伝説やジンクスならどうでしょうか?せっかくですから、進んで取り入れてみると、嬉しい効果があるかもしれません。たとえば、恋愛を成就させるジンクスにはこんなものがあります。「桜の花びらが木から散って地面に落ちるまでに3枚キャッチすることが出来たら、恋が叶う」「左足の小指にピンクのペティキュアを塗って告白するとうまくいく」「図書館で枕草子を借りると、好きな人との出会いがある」などなど。もちろんどれも真相は分かりません。でもきっと、伝説になっているということは、実際にそれを実行した後、願いが叶っている人がいるということ。その叶った人にあやかって行動してみるのは、決してマイナスにはならないと思うのです。■おわりに大事なのは、一歩前に踏み出すこと。実際に実行するかしないか、それは全てあなた次第。もちろん、恋愛都市伝説を信じるのも信じないのもあなた次第です。でもせっかくですから、あなたも恋を成就させるために、“伝説を証明するひとり”になってみませんか?(水谷奏音/ハウコレ)
2014年01月27日真珠発明120周年を迎えた「ミキモト」は、今年2月世界5都市で「真珠に関する意識調査」を実施した。調査対象となったのは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海在住で、真珠のジュエリーを一つ以上所有する、20から50代の女性。各都市200名、合計1,000名が回答した。真珠のジュエリーを着用する機会は、5都市平均で「結婚式」がトップ(55.1%)で、「ディナー」(39.6%)、「デート」(22.5%)が続く。東京のみ「結婚式」(67.0%)に次ぎ「葬式」が第2位(62.0%)となり、「ディナー」(13.0%)と「デート」(8.0%)は低い数値に。真珠のジュエリーの着用頻度は、東京を除く4都市平均では「月に1回以上」が67.1%を占めたが、東京は「年に1から3回程度」と「全く、またはほとんど着用しない」の合計が6割以上に(62%)。東京では、真珠が冠婚葬祭に着用するジュエリーと捉えられており、そのため着用機会も少ないことが判明した。しかし、東京の女性達も「ディナー」(39.0%)や「記念日」(30.5%)、「観劇・演奏会」(23.8%)などの大切な場面で着用したいとは考えている。10日に銀座本店で開催されたミキモト今秋冬シーズン新作発表会では、冠婚葬祭に限らず様々なシチュエーションで着用できるパールジュエリーを提案。ボウタイをモチーフにしたブローチを装着できるパールネックレス(105万円)は、通常より長めのオペラレングス(80cm)にすることで、少しカジュアルな装いにも対応。パールの位置を手で簡単にスライドできる2連ネックレス(56万7,000円)も、様々な表情に変えられる。パリ・オペラ座のシャンデリアをモチーフにしたブローチ(42万円)、オペラ「カルメン」をモチーフとしト音記号に棘(とげ)のあるバラをあしらったブローチ(37万8,000円)、バレエ「白鳥の湖」をイメージした羽根のペンダント(ブローチ兼用、4万950円)など、観劇・演奏会に合うアイテムも提案。また、パールとダイヤモンドで光線を表現したピアス(94万5,000円)や、ダイヤモンドのラインがパールを抱え込むスタイルのペンダント(157万5,000円)は、側面から見ると異なる印象を与える立体的な形状。5都市調査の「清楚・上品」(63.2%)、ともすれば「地味」(9.3%)でコンサバというイメージを覆す、シャープで辛口なデザインを企図したという。
2013年07月17日世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディアは、12月28日から2013年1月3日の期間における、ホテルとツアー(航空券+ホテル)それぞれの予約者数と前年比のランキングについて発表した。まず、ホテル予約数ではバンコク(タイ)が1位。2位はオアフ(ハワイ)、3位はソウル(韓国)だった。10位以内には、2012年にLCCが就航した都市が2つ(ソウル・台北)ランクインしている。予約者数伸び率では、バリ(インドネシア)が前年比255%で1位。プーケット(タイ)、ローマ(イタリア)、ニューヨーク(アメリカ)が前年比220%でそれに続いた。続いてツアー部門の予約者数では、1位はソウル(韓国)、2位は台北(台湾)。ホテル予約数で1位だったバンコクは、ツアー予約者数では3位となった。日本では、沖縄が16位に、札幌が19位にランクインしている。また、ツアー予約者数伸び率では、バンコク(タイ)が前年比366%で1位だった。クアラルンプール(マレーシア)、パリ(フランス)が前年比300%でそれに続く。日本では沖縄と札幌がランクインした。ホテル・ツアー予約ともに、夏から続くヨーロッパ圏人気とLCC就航都市の伸びが目立った。LCCはツアーにおいて、今年エアアジア・ジャパンやジェットスタージャパンが就航した札幌・沖縄や、エアアジアやスクートが就航した韓国・台湾が上位にランクインしている。国内・海外ともにLCC利用者が増加しているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日世界最大の旅行サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」は11日、「2012年オープンの人気ホテル」を発表した。同ランキングは、2012年に新たにオープンした宿泊施設の中で一定以上の口コミが投稿され、その評価が高かったものを選出したもの。世界のトップ10のほか、アジア(トップ8施設)、アメリカ、ヨーロッパの4カテゴリーで、全30の最新ホテルが選ばれている。世界の1位には、「モナステロ サンタローザ ホテル&スパ」(イタリア/1泊43,286円~)が選ばれた。イタリア南部、アマルフィ海岸に面した断崖に建てられた20室のスモールリゾートで、その滞在を、「全部夢だったんじゃないだろうか......」と絶賛するコメントが寄せられている。2位は「トランプ インターナショナル ホテル & タワー トロント」(カナダ/1泊37,597円~)。トロントの金融街の中心地そびえる高層タワーホテル。トロントの新たなランドマークとなっている。3位には、フェニックスのダウンタウンに立地し、ビジネスにも観光にも便利な4つ星ホテル「ホテル パロマー フェニックス - ア キンプトン ホテル」(アメリカ/1泊12,945円~)がランクインした。アジアのトップに輝いたのは、「デュシット タニ モルディブ」(モルディブ/1泊77,915円~)。モルディブのバア環礁に位置し、100室すべての 客室が一棟独立型のヴィラになっている。投稿者は、「トップクラスの高級リゾートながら、気楽な気分でのんびりと過ごせる雰囲気に溢れていた」とコメントしている。2位は、「インターコンチネンタル ダナン リゾート」(ベトナム/1泊15,418円~)に。ベトナム中部ダナンにあり、白砂のビーチと南シナ海を 見下ろす丘陵にヴィラが並ぶ高級リゾート。3位は、600室の大型ホテル「コンラッド マカオ コタイ セントラル」(中国/1泊16,078円~)がランクイン。マカオの複合リゾート・カジノ施設「金沙城中心」にオープンした。日本のホテルでは、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」(日本/1泊36,443円~)が8位に入った。沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の美しい高台に建てられた国内3番目となるリッツカールトン。「まさに、大人のリゾートホテル部屋の広さもあり、各レストランのサービス、どれを取っても完璧でした」と賞賛されている。その他、ランキングの詳細は「TripAdvisor」Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日MasterCard Worldwideは現在、世界各主要都市に特化したマーケティングプログラム「プライスレス・シティ」を実施している。同プログラムは2011年7月4日、ニューヨークにて開始。現在、トロント、ロンドン、北京、シドニー、ホノルル、シンガポールの世界各都市にて展開しており、マスターカード会員を対象としたユニークな特典を提供している。特典内容は、「食事」「ショッピング」「旅行」「演劇」「文化・芸術」「スポーツ」「音楽・映画」「アトラクション」の計8分野が用意されており、「プライスレスな時間を驚きと感動をもって体験できる」(同社)とのこと。現在、日本で発行されたマスターカードブランドのついたクレジットカードを所有する会員は、ホノルル、シンガポール、シドニー、北京の4都市にて、「プライスレス・シティ」のプログラムを利用することができる。このうち、ホノルルでは「プライスレス・ホノルル」としてさまざまな特典を用意。例えば、「キャプテンはキミだ! ハワイの海を大航海」では、特製の子ども用船長衣裳をレンタルして、大型ヨットを貸し切って太平洋クルーズに出かけることができる。さらに、船上では食事や飲み物なども用意されるという。「ミス・アロハフラを受賞したKUMUによるフラレッスン」では、ハワイの絶景と自然を感じられる場所だというタンタラスにて、元ミス・アロハフラのHiwa Vaughan氏によるフラレッスン、およびフラに必要なレイ作りを体験。フラレッスンの後には、ハワイ伝統料理のランチを楽しめる。「学ぼう、遊ぼう、触れ合おう とことんシーライフパーク!」では、人気のテーマパーク「シーライフパーク」の教育チームによる特別講義「海獣・海洋生物の生態について」を受講。また、バックステージでのペンギンたちとの記念撮影や、アシカたちとの触れ合いトレーニング体験なども可能だ。「ロコ気分でBBQ!」は、1日1組限定企画。ハワイのアラモアナ公園またはカピオラニ公園にて、チキンやビーフ、シュリンプなどのバーベキューを堪能できる。食材やグリルなどは全て同社が用意するため、手ぶらで出かけることが可能となっている。「Roy’s 憧れのレストランのオープンキッチンでプライベートクッキングレッスン」では、ワイキキの人気レストラン「Roy’s」にて、シェフによるクッキングレッスンを体験。一流シェフから伝授されるレシピを持ち帰ることも可能で、自宅でも「Roy’s」直伝の料理を味わうことができるという。さらに、シェフとの記念撮影も行える。一方、シンガポールでも「プライスレス・シンガポール」として魅力的な特典を展開。「『ジャージー・ボーイズ』限定パッケージ」では、マリーナ・ベイ・サンズの「Master Cardシアター」にて、トニー賞を受賞したブロードウェイミュージカル『ジャージー・ボーイズ』を観劇。同作品は、ロックンロール殿堂入りした米のロック・グループ「Frankie Valli and The Four Seasons(フランキー・ヴァリ アンド ザ・フォー・シーズンズ)」の実話に基づくもので、「貧しい地区出身のブルーカラーの少年たちが、米国のポップミュージックに一大センセーションを巻き起こす」(同社)というストーリー。開演前や幕間には、シャンパンなどのドリンクやスナックを用意している。「クラブ21のデザイナー・ショッピング・ツアー」では、「クラブ21」ブティックにて、パーソナル・スタイリストとともに2時間のショッピングを楽しめる。リムジンでの送迎付き。シドニーの「プライスレス・シドニ―」は、豊かな自然を活かした特典が特徴だ。「フェザーデールで動物たちとふれあおう!」では、「フェザーデ―ル野生動物公園」にて、家族揃って(大人2名、子ども2名)、45分間のVIPガイドツアーに参加。動物について学べるほか、至近距離で接触したり、餌付けしたりするチャンスもある。「ニューサウスウェールズ州の名門ゴルフコースへご案内」では、ニューサウスウェールズ州にある会員限定の名門ゴルフコースにて、1ラウンドプレーすることができる。ニューサウスウェールズ州は、オーストラリア最高のゴルフコースがあることで知られており、中には数年もの順番待ちとなっているゴルフコースもあるとのこと。北京の「プライスレス・北京」では、世界有数の都市を満喫できる特典を提供。「798アートディストリクトの魅力を探索」では、ユーレンス現代美術センター(UCCA)専門職員によるガイド付きの「798芸術区」個別ツアーを実施。同地区の代表的なギャラリーを2、3カ所訪問し、いつもとは異なる視点から芸術を体感できるという。「北京ダックで有名なダードンだからこそ味わえるその絶品」では、期間中、北京ダック店「ダードン南新倉店」にて3,000元以上の食事をすると、238元相当の北京ダックと交換できるクーポンがプレゼントされる。同社は、引き続き新しい都市での「プライスレス・シティ」の展開を目指すほか、日本の会員にも利用可能な都市および特典を増やし、各都市でしか体験できないような特典を提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日旅行のクチコミサイトを運営するフォートラベルは26日、「世界の人気スイーツショップランキング」ベスト10を発表した。同ランキングは、同社サイト会員のクチコミ評価等をもとに順位を決定したもの。ランキングは1日1回更新され、今回の発表は11月22日現在の結果に基づく順位となる。「世界の人気スイーツショップランキング」1位に輝いたのは、ハワイ・ホノルルの「チーズケーキファクトリー」。店名からチーズケーキ専門店と思われがちだが、ステーキやピザなど200種類のフードメニューと、50種類のデザートメニューをそろえるカジュアルレストランだ。第2位にはハワイ・ホノルルの「高橋果実店」ランクイン。カットフルーツをはじめ、アイスクリームやソルベ、ジュースなど、南国のフルーツをふんだんに使ったスイーツを味わえる。スイーツのほか、ツナやターキーなどの具材がたっぷり入ったサンドイッチも人気だという。第3位は、香港の「糖朝(香港店)」。フルーツが入った「豆腐花(トウファ)」やマンゴープリンが特に人気で、スイーツだけでなく点心、麺類をはじめとした軽食も評価が高かった。第4位はハワイ・ホノルルの「レナーズベーカリー」。看板メニューの揚げたてシュガードーナツ「マラサダ」が人気。第5位はタイ・バンコクの「マンゴー・タンゴ」。店の名前にもなっている「マンゴー・タンゴ(マンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリンの盛り合わせ)」が名物だ。以下、6位はマカダミアナッツソースがたっぷりとかかったパンケーキが有名なハワイ・カイルアの「ブーツ アンド キモズ」、7位はザッハトルテ発祥の地であるオーストリア・ウィーンの「ザッハー」。8位以降は「アイス モンスター」「許留山」「冰讃」など、台湾や香港の人気店が続く結果となった。ユーザーの口コミなど詳細情報は「フォートラベル旅行特集&ランキング」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日近年、アジア各国・地域では、高い経済成長を背景に、農村部から主要都市へと人口が流れ込む都市化の動きが加速しています。一般的に、都市化と経済成長の間には密接な関係性があるといわれています。これは、都市化が進む過程において創出される人・モノ・カネの大きな流れが、経済を活性化させると考えられるためです。都市部への人口集中は、経済成長に伴なう中間所得層の増加と相まって、消費市場の拡大を促進するほか、社会・生活の基盤となる電力・水道・道路や住宅などのインフラ整備に対する投資需要を急速に高めるなど、経済成長を様々な方面から後押しすると考えられます。また、人口の増加や生活水準の向上とともにサービス需要が喚起され、医療・教育・金融などのサービス産業が発達することで、新たな雇用機会の創出が期待される点なども都市化による効果のひとつと考えられます。実際に中国では、今月中旬にかけて開催された共産党大会において、今後、内需拡大を促す原動力のひとつとして都市化推進の重要性が強調されました。国連の予想によると、アジアにおける人口1,000万人以上の大都市は、2000年時点では7都市にとどまっていたものの、2025年には、19都市にまで増加する見通しです。また、中国やインドを中心にアジアの多くの都市で、2011年から2025年にかけて30%以上の人口増加が見込まれています。世界人口の約6割を擁する巨大人口圏であるアジアにおいて、今後、都市化の著しい進展が見込まれることは、同地域の経済成長の加速とともに、貿易量の増加などを通じて世界景気の下支えに寄与するものと考えられます。(※上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。)(2012年11月22日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日トリップアドバイザーは14日、世界の旅行者からのクチコミをもとにした「トラベラーズ チョイス 人気上昇中の観光都市 2012」を発表した。同ランキングは、世界中の旅行者から投稿されたレストラン、観光スポットなどに投稿された口コミの評価や、アクセス数などを都市ごとに集計し、前年の結果と比較することで、特に旅行者からの評価や注目度が高まった都市を世界的に集計したもの。世界トップ10では、1位にアルゼンチンのビーチリゾート「マール デル プラタ」が選ばれた。かつては富裕層向けの別荘地だったエリアだが、現在はあらゆる層に開かれたホットな街として注目が集まっている。全世界のランキングのほかに、アジア、ヨーロッパ、U.S.、南米の4つのエリアでも集計。アジアのトップ10では、インドネシアの「ジャカルタ」が1位に輝いた。ジャカルタは、インドネシアの経済成長とともに世界的な注目度がアップ。さらにジャカルタ版AKB48のJKT48の登場など、日本でも以前に増して知名度、注目度が高まっている。日本の都市では神戸市と大阪市が評価を高め、アジアの9位と10位にそれぞれランクインする結果となった。「人気上昇中の都市世界トップ10」は、1位「マール デル プラタ」(アルゼンチン)、2位「サンパウロ」(ブラジル)、3位「キエフ」(ウクライナ)、4位「モンテビデオ」(ウルグアイ)、5位「パース」(オーストラリア)、6位「メキシコ シティ」(メキシコ)、7位「ホバート」(オーストラリア)、8位「グアダラハラ」(メキシコ)、9位「モスクワ」(ロシア)、10 位「トリノ」(イタリア)。その他、詳しいランキングは「トリップアドバイザー」のランキングページで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日今回紹介する世界遺産はスリランカにある古代都市シーギリヤ。スリランカ中央部の密林の中、巨大な岩山の頂上にある大規模な遺跡のことだ。スリランカには、かつて2000年以上続いた敬虔な仏教王国シンハラ王朝が存在した。紀元477年、カッサパ1世が父を暗殺し、第65代の国王の座に就く。弟の復讐を恐れたカッサパ1世は、密林の中の岩山の頂上に王宮を移し、そこに庭園や沐浴池も建築、麓には市街地を造った。市街地には上下水道が完備され、噴水の美しい 「水の庭園」も造営。これはアジア最古の造園例にも数えられ、当時の灌漑技術の高さがうかがえる。ちなみに、シーギリヤとは「獅子の山」を意味する。王宮への入口「獅子の門」は現在前足しか残っていないが、当時は獅子の全体像があり、獅子の口に吸い込まれていくような入口だったとされてる。スリランカは2009年に内戦が終結し、昨年、米ニューズウィーク誌で「2010年訪れるべき旅先」の1位にランキングされた。第12回開催実施日: 2012年12月9日(日)申込み開始: web11月7日(水)18時実施級: マイスター・1級・2級・3級開催都市: 札幌・仙台・さいたま・千葉・柏・東京(23区)・東京(多摩地区)・横浜・金沢・松本・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日プライスウォーターハウスクーパースは米・Partnership for New York City と共同で、第5回目となる年次レポート「世界の都市力比較 2012」を発表した。同レポートは、世界の産業・金融・文化の中心となる主要27都市の「都市力」を調査。2011年および2012年に収集したデータをもとに、10の領域・60の変数を用いて分析している。全27都市の総合評価では、ニューヨークが1位となった。2位はロンドン、3位がトロント、4位がパリ。ロンドンとパリは、昨年よりランクアップした。ランクアップの理由として、今年より新しく用いた領域「都市の国際性」でそれぞれ1位、2位と高い評価を得ていることが挙げられる。東京の総合評価は、昨年から4ランク上昇して27都市中10位となった。アジアの都市の中では、1位のシンガポール、2位の香港に続いて、東京は3位。「交通・インフラ」(4位)および「テクノロジーの水準」(6位タイ)の領域が高い評価を得ており、それが3位にランクインした理由のようだ。また、「都市の国際性」、「ビジネスのしやすさ」、「知的資本・イノベーション」、「経済的影響力」という領域でも、東京はトップ10入りを果たしている。一方、「産業・生活のコスト」の領域は、最下位の27位。ビジネスおよび生活におけるコストが改善されていないことがうかがえる。また、「持続可能性と自然環境」の領域も下位。「自然災害のリスク」は、昨年に引き続き今年も最下位となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日長崎県長崎市の夜景が「夜景観光コンベンション・ビューロー」認定の「世界新三大夜景」の一つに選ばれた。長崎のほかは香港、モナコの2カ所。「世界新三大夜景」は、夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「夜景サミット」で公表されたもの。従来の「世界三大夜景」は北海道の函館、ナポリ、香港とされていた。しかし、世界3大夜景と呼ばれ始めて約50年。世界の夜景は大きく変わっており、新たに認定し発信しようとの考えから新最大夜景を選定することになった。選定にあたり基準を設け、全国3,500人の「夜景鑑定士」に対してアンケートを行い、検証作業を経て決定した。選定基準は、対象となる都市を象徴する俯瞰(ふかん)的夜景が存在していること。鑑賞できる俯瞰(ふかん)的夜景に対してアプローチ可能な複数の視点場が存在していること。これら複数の視点場は対岸・対山等に分散し、それぞれが異なる表情を創出していることなど、11項目に及ぶ。長崎選定の理由として、港街としての情緒溢(あふ)れる夜景であり、長崎港を取り囲むすり鉢状の地形を有し、稲佐山・鍋冠山・風頭公園などの多方向からの俯瞰(ふかん)的な夜景鑑賞を可能にしているため。されには夜景による観光パンフレット作成やホームページ「長崎ノ夜景」によるPR、夜景ナビゲーターの養成などの取り組みが評価された。代表的な夜景スポットは「宝石箱をひっくりかえしたような」と例えられる稲佐山からの夜景だ。函館の函館山、神戸の六甲山と共に日本三大夜景の一つにも数えられている。稲佐山までは2本の登山道をはじめ、長崎ロープウェイで直接山頂まで行けるほか、ロープウェイ淵神社駅は長崎バスの路線沿いにありアクセスも容易だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日最近では「都市伝説」という言葉も随分ポピュラーになりました。また、インターネットの発達によってその流布するスピードも高速になっています。でも、みなさんは都市伝説が学者の研究対象になり、そこから1つの「ジャンル」として一般に認知されるようになったのを知っていますか?■消えるヒッチハイカー最も初期に都市伝説についてまとめられた研究書はアメリカの民俗学者ジャン・ハロルド・ブルンヴァンによる『消えるヒッチハイカー』が有名です。都市伝説という言葉を最初に使ったのは、フランスのエドガール・モランという学者ですが、ブルンヴァンは「都市伝説の宝庫」であるアメリカの面白い話を採集し、解説を加えてこの本にまとめました。ブルンヴァンの著作によって「都市伝説」という言葉が広く知られるようになっていったと言ってもいいのです。タイトルにもなっている「消えるヒッチハイカー」はこんな話です。ある男性が深夜クルマを走らせていました。すると国道脇の非常に寂しい場所で女性がヒッチハイクをしています。男性はいぶかりながらも女性をクルマに乗せて家まで送ってやることにしました。家に着くと、後部座席に座った女性の姿がありません。おかしなこともあるものだと、男性は家の人を呼びます。家人は「またですか」と言います。実はヒッチハイカーはこの家の娘で、既に車の事故で死んでおり、今まで何人もがその幻の娘を車に乗せて、この家まで運んでいたのでした。この話はアメリカで流布された古典的な都市伝説で、幾つものバリエーションが確認されています。例えば、クルマに乗って来るのが「白いドレスの女」というバージョンもあります。その場合には、プロムの日に着飾ってでかけた女性が不幸にもその日に交通事故で死んでしまい、といったより効果的な因縁話にされていたりします。アメリカのSFドラマ『トワイライトゾーン』にも同じ題材をとったとしか思えない話があります。ただし、このドラマの場合には、実は幽霊だったのはクルマを運転していた女性その人で、自分の家に電話してみると「娘はもう死んでいます」と告げられるというオチが付いていました。つまり「消えるヒッチハイカー自分版」というわけです。■都市伝説は震源地を探れない!上の消えるヒッチハイカーを読んで「おや?」と思われた人がいるかもしれません。クルマをタクシーに変えれば、「到着した所で女性が消えた。シートはぐっしょりとぬれていた」といった、日本でも古典的な怪談話にそっくりであることがわかるでしょう。しかし、アメリカで流布された消えるヒッチハイカーが日本に到着し、それが改変されて、いわゆるタクシー話になったのかどうか? これは確認することができません。日本にも怪談話の素地があり、似た話が離れた土地で同じように作られ流布されたのかもしれません。それぞれの話の起源が特定できないのです。誰がいつ原形を作ったのか、また流布の経路、これをたぐることが極めて困難なのも都市伝説の特徴なのです。■ベッドの下に誰かいる!もうひとつ古典的な都市伝説を挙げてみましょう。ある女性の部屋に友達が泊まりに来ました。夜も遅くなり、もう寝ようかという時間になって、友達が突然外に出ようと言います。その女性はいぶかっていましたが、仕方がないので友達と一緒に部屋から出ました。すると友達が「実はベッドに下に男がいるのが見えた。警官を呼びに行こう」と言うのです。友達が「コンビニに行こう!」と突然言い出したり、また男が隠れているのがクローゼットだったりとさまざまなバリエーションが存在するのですが、実はこの話はアメリカ生まれの都市伝説なのです。部屋の中に誰かいる!という恐怖は普遍的なもので、例えば『暗闇にベルが鳴る』というスラッシャームービーの元祖と言われる映画がありますが、その中に「犯人はこの家の中だ!」と判明するというぞっとするシーンがあります。誰もが抱く恐怖をうまくお話にまとめているからこそ、この都市伝説はヒットしたのでしょう。■日本の好著『都市伝説の正体』最近のトレンドも取り入れて日本でまとめられた好著があります。祥伝社から刊行された宇佐和通氏の『都市伝説の正体-こんな話を聞いたことはありませんか?』です。インターネット上で流布された話や、(また最近ではCGで何でもできますから)驚くような画像も掲載されいます。中でも、9.11の時に偶然撮られたとされる、飛行機が今まさに突っ込んでこようとしている画像は迫真のできです。この本は新書サイズで読みやすく、都市伝説について手軽に知りたい人にはお薦めです。どこから来てどこへ流れていくか分からない都市伝説ですが、だからこその恐怖、面白みがそこにはあります。あなたはどんな「お話」を聞いたことがありますか?(高橋モータース@dcp)
2012年09月30日JR北海道はこのほど、今年6~7月に実施していた「学園都市線フォトコンテスト」の受賞作品24点を発表した。このコンテストは学園都市線(札沼線)札幌~北海道医療大学間が6月1日に電化開業したのを記念して開催されたもので、「学園都市線って、いいね。」と感じる光景をテーマに作品を募集。列車の走る光景や沿線の風景などを収めた写真751作品が寄せられた。大賞は、幼いきょうだいがロングシートに後ろ向きに膝をつき、わずかに開いた車窓に顔を付けるようにして外の景色を眺めている光景をとらえた「風を感じて」。この他に優秀賞3作品、佳作20作品が審査によって選ばれた。受賞作品は「学園都市線フォトコンテスト」特設ページにて公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日JTBの海外旅行予約サイト「トルノス」はこのほど、2012年9月の航空券予約実績に基づき、人気都市ランキングを発表。1位は韓国のソウルだった。2012年9月4日現在の人気都市ランキングは、2012年9月1日から2012年9月30日の搭乗日で集計。1位はソウル、2位はバンコク、3位は台北だった。トップ10は以下の通り。・1位 ソウル(1位) ・2位 バンコク(2位) ・3位 台北(3位) ・4位 パリ(8位) ・5位 ホノルル(4位) ・6位 上海(12位) ・7位 ロンドン(11位) ・8位 ニューヨーク(9位) ・9位 ロサンゼルス(5位) ・10位 シンガポール(7位) ※()内は2011年9月1日から2011年9月30日の搭乗日で集計した順位トップ3の都市は2011年も同様の結果が出ており、根強い人気がうかがえる。今回の調査で順位を上げたのは、4位のパリ(前年比85.2%増)、6位の上海(前年比147.9%増)、7位のロンドン(前年比129.6%増)。方面別ではヨーロッパの人気が最も高く、ユーロ安や夏季オリンピックの余韻が影響したとみられる。男女別でみると、女性はヨーロッパ方面、男性はアジア方面の人気が高い。さらに都市別では、女性はソウル、男性はバンコクが1位。男性の3位に上海が入っており、中国方面の伸び率をけん引している。上位10都市の平均単価は昨年比90%。燃油サーチャージは高止まり傾向にある。しかし航空券代金自体は値下げ傾向にあり、値下げ率の高い都市は、ニューヨークの71.7%、次いでソウルの83%。アジア方面は出発日や利用便限定の運賃が多く発表されており、同サイトでは9月の間際予約が伸びていくと想定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、同サイト会員のクチコミの評価をもとに「世界の人気ビーチランキング(7月版)」を発表。ベスト10の半分をハワイのビーチが占め、人気の高さを示す結果となった。1位に輝いたのは、ハワイ・オアフ島の「カイルア・ビーチ・パーク」。「ハワイでもっとも美しいビーチ」とも呼ばれており、その美しさに魅了される旅行者も多いようだ。訪れたユーザーのクチコミからは「とにかく美しい!」「太陽の下、色鮮やかなビーチに立つだけでパラダイス気分」「オアフに行くと必ず訪れる」など、感嘆の声が多く寄せられている。2位には「ラニカイ・ビーチ(ハワイ・オアフ島)」がランクイン。「ラニカイ」とはハワイの言葉で”天国の海”という意味。クチコミからは「青い空、白い砂浜、エメラルドグリーンの海…絵はがきのような美しい光景」「ハワイのリピーターが多いのはこのためだと納得した」といったコメントが挙げられた。また、1位の「カイルア・ビーチ・パーク」に近いことから、2つのビーチをセットで訪れる人も多いという。3位はサイパンの「マニャガハ島」。ユーザーからは「ここに行かないのはもったいない!」「こんなきれいな海で泳いだのは初めて」「いままで見たことのないブルー」といった声が続々と挙げられており、透明度の高い海でシュノーケリングを楽しむ人の多いことがうかがえる。4位以降は「ハナウマ湾」「ワイキキ・ビーチ」「ラニアケア・ビーチ」とハワイのビーチが続き、トップ10中、半分をハワイのビーチが占める結果となった。なお、7位以下は「セントーサ島(シンガポール)」、「ココパームガーデンビーチ(グアム)」、「ヘウンデビーチ(海雲台ビーチ)(韓国)」、「グリーン島(オーストラリア)」がランクインしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日トリップアドバイザーではこのほど、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「トリップグラフィックス」の第36回として、「世界の雨の日率マップ」を公開した。今回は、世界気象機関のデータベースにある、世界1,891カ所の気象台の記録をもとに、世界の降水日(1日のうちに合計で0.1ミリ以上あった日)の割合をグラフィックにまとめている。世界一降水日数の多い都市は、オーストラリアのマッコーリー島。年間307日、84%が雨だという。少ない都市は、スーダンのワディハルファで、なんと年間0日とのこと。日本で雨が多いのは、上越の年間206.9日。1年の57%は雨が降っている計算。少ないのは岡山市の年間87.5日で、24%だった。東京は年間113.2日、1年の31%が雨とのこと。これは、フランスのパリ(年間112.8日、31%)や、フィンランドのヘルシンキ(115日、32%)、カナダのカルガリー(110日、30%)などの降水日数とほぼ同じ結果となっている。詳細は同サイトで公開中の、グラフィックで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日BMWグループはこのほど、「BMWグッゲンハイム・ラボ」がベルリンでオープンしたことを発表した。これは6年で世界各都市を巡回するプロジェクトで、ベルリンでは「市民参加による都市計画」をテーマに7月29日まで開催される。「BMWグッゲンハイム・ラボ」は6年かけて世界を巡回し、さまざまな活動を行う。現在は最初の2年を費やす第1サイクルで、ベルリンはその2番目の巡回先となる。第1サイクル全体の基本テーマは「Confronting Comfort(安らぎへの取り組み)」。ベルリンでは地域社会に密着しながらグローバルな視点を提供するシンクタンクとして、住民自身が都市づくりに参加できるようにツールとアイデアを提供する。活動の拠点となる建築物は、東京の建築ユニット「アトリエ・ワン」によりデザインされたもので、カーボンファイバーを骨組みとした軽量コンタクトな構造体となっている。この建築物は、19世紀に建てられた醸造所を改築した複合文化施設である「フェファーバーグコンプレックス」にあり、さまざまなイベントが行われる。また、「BMWグッゲンハイム・ラボ」は「GOOD」と共同で、「これからの都市(City Forward)」のアイディアを公募する。「GOOD」は世界を進歩させるために、個人、企業、非営利団体が共同で参加する活動。応募されたアイデアは選定され、「BMWグッゲンハイム・ラボ」「GOOD」各ウェブサイトで紹介される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日トリップアドバイザーはこのほど、外国人観光客数の多い世界48都市における旅行者の出費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)」を発表した。2人組の旅行者が1日で使う一般的な費用をモデル化し、調査したもの。モデルケースは、2人でタクシーを使って夕食に出かけ(2マイルを往復)、現地の一般的なメニューとカクテル(各都市のトップクラスのホテルのバーでドライマティーニを2杯)をオーダーし、4つ星クラスのホテルに1泊宿泊した場合としている。この結果、旅行者物価の最も安い都市はハノイ(ベトナム)で1万1,162円。次いで北京(中国)の1万2,581円、3位はバンコク(タイ)で1万2,779円。4位以下は、ブダペスト(ハンガリー)1万5,264円、クアラルンプール(マレーシア)1万5,368円、ワルシャワ(ポーランド)1万5,704円、台北(台湾)1万6,086円、ソフィア(ブルガリア)1万6,363円、ジャカルタ(インドネシア)1万6,774円、チュニス(チュニジア)1万7,128円と続いている。一方、最も旅行者物価の高い都市はロンドン(イギリス)で4万907円、次いでオスロ(ノルウェー)の3万9,487円、チューリッヒ(スイス)の3万8,374円となった。東京は2万7,685円と世界のワースト13位。アジアではシンガポールに次いで旅行者物価の高い都市となった。4位~10位は以下の通り。4位パリ(フランス)3万7,979円、5位ストックホルム(スウェーデン)3万7,325円、6位ニューヨーク(アメリカ)3万6,645円、7位モスクワ(ロシア)3万3,783円、8位コペンハーゲン(デンマーク)3万3,708円、9位シドニー(オーストラリア)3万923円、10位シンガポール(シンガポール)2万9,655円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日全世界300都市で公演を行い、日本だけでも累計1200万人もの観客を集めるパフォーマンス集団のステージを映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、11月19日(金)から世界最速で公開されることが決まり、予告編映像と日本限定版のポスター画像が公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編シルク・ドゥ・ソレイユは、カナダのケベック州に本拠地を置くパフォーマンス集団。1300人以上ものアーティストを含む5000人のスタッフからなる巨大カンパニーで、日本でも『サルティンバンコ』や『アレグリア』『ZED』『キダム』などのステージを長期に渡って上演し、大きな人気を集めている。映画はドキュメンタリーではなく、彼らのステージ『O(オー)』『KA(カー)』『LOVE(ラブ)』などを中心に、7つの世界をつなぐ愛の物語を描くオリジナル作品。『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を務め、デジタル3Dの第一人者でもあるジェームズ・キャメロンが製作を担当。世界を魅了してきたシルク・ドゥ・ソレイユの世界を、舞台の客席では決して体験できない臨場感あふれる3D映像で描き出すという。ちなみに、このほど公開されたポスターは日本限定のデザインで、切り絵画家の蒼山日菜氏がシルク・ドゥ・ソレイユ(仏語で“太陽のサーカス”の意)の象徴である太陽マークをアレンジして作成したもの。蒼山氏は「シルク・ドゥ・ソレイユにふさわしいロゴを目指し、渾身一撃で製作をさせていただきました」とコメント。彼らのパフォーマンスを連想させるダイナミックさと繊細が同居したデザインに仕上がっている。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年06月15日JTBグループでe-コマース事業を担うi.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」は11日、7月~8月の夏の航空券予約実績にもとづいた人気都市ランキングを発表した。ランキングの結果、1位・ソウル、2位・ホノルル、3位・バンコク、4位・パリ、5位・ロサンゼルス、6位・ロンドン、7位・上海、8位・グアム、9位・ニューヨーク、10位・台北となった。夏の航空券予約は、全体的に前年比67%で伸びているという。方面別では、ユーロ安の影響を受けてかヨーロッパ方面の人気が高く、前年比88.2%増。4位のパリは夏のバーゲン、6位のロンドンでは夏季オリンピックが開催されることが人気の要素ではと、同サイトでは分析している。また、韓国、中国方面の伸び率も高い。1位のソウルは前年比101.6%増、7位の上海は前年比194.4%増、ランク外となるが、北京は前年比570.0%増という結果になっている。なお同サイトでは、7月1日から8月31日までの夏の旅行者を対象に、JTBナイスギフト5,000円分プレゼントキャンペーンを実施している。詳しくは同サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日サッカー、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは30日、世界で最も人気のあるサッカークラブは6億5,900万人のサポーターを持つ同クラブであることを発表した。これは大手市場調査会社のKantar(カンター)社によって行われた過去最大規模の調査結果によるもの。同調査は、Kantar社が2011年6月から8月にかけて、世界39カ国5万4,000人のフットボール・サポーターを対象に実施した。調査によると、同クラブの世界のサポーター数は2007年の調査から98%増加し、現在6億5,900万人。雑誌「Forbes」の調査で世界のスポーツ界で最も市場価値が高いとされる同クラブが、サポーター数も最も多い人気チームであることがわかった。同クラブのコマーシャル・ディレクター、リチャード・アーノルド氏は、最も人気のあるクラブに導いた長期戦略について「マンチェスター・ユナイテッドの試合は、現在、世界中の11億5,000万世帯に放映され、延べ視聴者数は年間40億人を超える。サポーターの情熱と熱烈な応援が、攻撃的なゲームと優勝を目指す闘いにつながっている」とコメント。また、「2007年以降のサポーターの増加は、世界各国のメディアとの提携や、ソーシャルメディアを含む新しいアプローチの展開など、サポーターとのつながりを強める活動と連動する」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日トリップアドバイザーは、世界中の旅行者からのクチコミなどをもとに、人気の旅先をランキングした「トラベラーズ チョイス世界の人気観光都市2012」を発表した。「世界 トップ25」の1位には、イギリス「ロンドン」、「アジア トップ25」の1位にはカンボジアの「シェムリアップ」が選ばれた。「トラベラーズ チョイス 世界の人気観光都市2012」は、世界最大級の旅行クチコミサイトのトリップアドバイザーに投稿された各都市のホテル、レストラン、観光スポットに関するクチコミでの評価や、「お気に入りの旅先」への登録数などをもとに、独自に集計されたもの。世界の人気観光都市のトップ25では、1位ロンドン(イギリス)、2位ニューヨーク(アメリカ)、3位ローマ(イタリア)がトップ3にランクイン。以下、パリ(フランス)、サンフランシスコ(アメリカ)、マラケシュ(モロッコ)、イスタンブール(トルコ)が続いた。アジアの人気観光都市ランキングのトップ3は、1位シェムリアップ(カンボジア)、2位北京(中国)、3位上海(中国)という結果に。日本は11位に京都、12位に東京23区がランクインした。同社ではこのランキングのほか、世界、アジア、南太平洋、ヨーロッパなど9つのエリアや29の国別合わせて38のランキングを発表している。各ランキングは、トリップアドバイザー特設サイトから閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日A.T. カーニーとシカゴ国際問題評議会はこのほど、共同調査「グローバル・シティ・インデックス(グローバル都市指標)2012」を実施し、世界の都市のグローバル度ランキングを発表した。同調査は世界66都市について、「ビジネス活動」「人的資源」「情報流通」「文化的経験」「政治的関与」の5項目を総合的に評価し、ランキング化したもので、2年ごとに実施され、今回で3回目となる。その結果、トップ2は前回(2010年)の調査に引き続き、1位が「ニューヨーク」、2位が「ロンドン」。以下、3位「パリ」(前回4位)、4位「東京」(同3位)、5位「香港」(同5位)、6位「ロサンゼルス」(同7位)、7位「シカゴ」(同6位)、8位「ソウル」(同10位)、9位「ブリュッセル」(同11位)、10位「ワシントンDC」(同13位)と続いた。なお、「大阪」は前回同様47位にとどまっている。4位の東京について項目別に見ると、「ビジネス活動」は前回1位のニューヨークを抜き2位から1位にランクアップしたほか、「人的資源」も6位から5位に順位を上げた。しかし、「情報流通」は8位から14位、「政治的関与」も5位から9位にランクダウン。総合スコアについても、東日本大震災後のデータは含まれていないにも関わらず、上位10都市の中で東京だけが順位を下げ、「日本の世界への影響度低下が示唆された」(A.T. カーニー、シカゴ国際問題評議会)。世界の地域別に見てみると、ドイツは20位に「ベルリン」、23位に「フランクフルト」、31位に「ミュンヘン」と、上位35都市に3都市がランクインし、昨今のドイツの成功を反映する結果となった。アジアの都市に関しては、毎回トップ10に3都市(東京、香港、シンガポール、ソウルのうち3都市)がランクインし、安定した力を示している。BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の都市については、共通の特徴として「ビジネス活動分野」が強いことが挙げられ、同社は「他の分野でもグローバル化が進めば、国際的な文化組織や政治機関が拠点を置くようになり順位も上昇するだろう」と分析している。一方、新興国の都市の有望度ランキングでは、総合14位の「北京」が1位を獲得。次いで、2位「上海」(総合21位)、3位「台北」(同40位)、4位「重慶」(同66位)、5位「広州」(同65位」との順となった。調査では、「上位の新興都市は、今後10年~20年以内に、現在の上位都市の強力なライバルになる可能性がある」と分析。さらに中国の各都市は、「経済発展、中間層増加、インフラ投資拡大を背景に存在感を高めている」とし、中でも「『北京』は医療制度の改善により順位上昇の可能性が最も高い」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日女性クリエイター「Zoé」がパリからひょっこり持ってきた、キュートで手軽な都市型スイーツ【Picolo(ピコロ)】が、4月26日(木)渋谷ヒカリエに世界初登場!パリで注目を集めている、ノスタルジックだけどモダンな世界観を持つ女性クリエイターZoé de Las Cases(ゾエ・ドゥ・ラス・カセス)。“Zoé が幼い頃から大好きな、小さくてかわいいお菓子”をイメージして生まれたのが【Picolo】。無添加にこだわり、良質な材料でシンプルに焼きあげた、味わい深くほんのり塩気の効いたかための生地。パリで売られているような「香り」「うまみ」「食感」にこだわった本物の味は、自信作だ。お問い合わせ: Picolo オフィシャルサイト
2012年04月24日人気コミック『ZETMAN』の原作者、桂正和氏初の個展「桂正和の世界展」にて、『ZETMAN』『I”s』『ウイングマン』『SHADOW LADY』など人気歴代作品のグッズが会場先行・限定販売で登場する。この個展は、4月からの『ZETMAN』アニメ化を記念して、30日から4月16日までパルコファクトリー(渋谷パルコ・パート1・6F)にて開催。その会場において、ここでしか手に入らないレアグッズが販売される。『ZETMAN』からは、ZETMANストラップ、アルファスストラップ、ゼットマン&アルファスTシャツ、ジンアクションTシャツ、ZETMANストレートタンブラーなど計7商品、『I”s』からは、伊織クリアファイル、伊織カラビナ、伊織グラビアTシャツなど計6商品、『ウイングマン』からは、ウイングガールズTシャツ、ウイングマントートバッグ、ウイングマンクリアファイルなど計5商品、『SHADOW LADY』からは、SHADOW LADYストレートタンブラー、SHADOW LADYクリアファイルの計2商品が発売される。おもな商品の価格帯は315~3,045円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日昨年からくらべ飛躍するも、9位の結果に言語学術研究機関グローバル・ランゲージ・モニターが19日、恒例の世界ファッション都市ランキングを発表した。20日のHPにも詳細が掲載されている。それによれば、今年はロンドンが昨年の3位から上昇、1位に返り咲いたそうだ。気になる日本はといえば、昨年の14位から上昇して9位の結果。ベストテン入りを果たし、かなりファッション都市として地位を向上させているものの、やはりロンドンやニューヨーク、パリ、ミラノといった不動の上位都市には届かなかったようだ。ロンドン1位の理由は…ロンドンが1位に返り咲いた理由としては、キャサリン妃とアレキサンダー・マックイーンの存在が挙げられている。次世代を担う実力派デザイナーと認知されながら、惜しくも早すぎる死に至り、世界に衝撃が走ったアレキサンダー・マックイーン。そのブランドによるデザインをドレスに採用し、ロイヤルウェディングを華やかに彩ったキャサリン妃。両者がこのように結びつき、世界に大きな影響力を与えたことが、1位評価につながったのかもしれない。日本以外のアジア勢では、香港が昨年に比べ下げたものの6位に、シンガポールが大幅な伸びで8位にランクインしている。独自のファッションカルチャーとして、注目されることも多くなっている日本。今後さらに上位にランクインしてくることもあるかも?元の記事を読む
2011年08月23日