中島健人が主演を務めるドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の放送が決定。中島さんのコメントも到着した。本作は、累計210万部(電子+紙)を超える漫画「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平)のドラマ化。変わり者の主人公・保田理弁護士が、「しょせん他人事」をモットーに、ネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルものだ。テレビ東京のドラマは初出演&初主演となる中島さんが演じる保田弁護士は、笑顔は可愛いが、言動は全く可愛くない変わり者。切れ味抜群に、時にはコミカルに演じ、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと、スカッと爽快に、ダークに解決していく。原作に登場するケース(案件)を忠実に描きながらも、映像作品だからこそ伝えられる、弁護士と相談者たちがリアルに闘っていく中での葛藤や心情の変化のリアリティを追求し、オリジナルキャラクターの要素も加わった“決して他人事ではない”実写連続ドラマとして放送する。「Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので新人の気持ちで挑むつもりです」と語った中島さんは、「SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも僕が見てきた景色や、経験を反映しながら、このドラマでしかみることのできない、痛快で危険なドラマを皆様にお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日中島健人の新番組『中島健人 映画の旅人』が7月14日(日) より放送されることが決定した。本番組は、中島が約3年間にわたりMCを務めてきた映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に続くプログラム。タイトル通り、中島が映画を軸に世界の国々を旅する、新しい形の映画情報番組となる。旅先では、その地域特有の映画カルチャーを深掘り。そしてその国を代表する映画人・クリエーターへのインタビューや、映画制作現場にも潜入する予定だ。番組のナレーションは、『中島健人の今、映画について知りたいコト。』に引き続き声優の津田健次郎が続投。なお、放送に先駆け、7月1日(月) にWOWOWオンデマンドにて配信がスタートする。<番組情報>『中島健人 映画の旅人』7月14日(日) 0:00 [WOWOWプライム]7月1日(月) よりWOWOWオンデマンドで先行配信 [WOWOWオンデマンド](毎月1日先行配信開始、第2日曜日0:00放送)MC:中島健人ナレーション:津田健次郎
2024年05月12日細部までキレイをアップデートできるアイテムが盛りだくさん!モデル、俳優として活躍中の中島侑香さんが新製品をお試しします。モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!1、PAUL & JOEネイルカラー(右から23、24)ジュエリーのような繊細な輝きと洒落感を宿した絶妙なくすみカラー。人気のネイルカラーに新色が登場!23は、ピスタチオのようなアイスグリーン。24は、甘くなりすぎないローズピンク。「春は明るい色を指先にのせたくなるので、今の気分にぴったり!パールが繊細なので重い印象になりません」。ネイルカラー(右から23、24)10ml各¥1,760 5/1発売(ポール&ジョーボーテ TEL:0120・766・996)2、THREEバランシング クレジング バームつるんとなめらか肌に洗い上げるメルティなオイルクレイバーム。5種の植物オイル&バター×国産レモン精油×3種のクレイをブレンドした、独自の吸着クレンズバーム処方を採用。メイクや毛穴汚れはもちろん、古い角質まですっきりオフ。「オイル&バターで肌がほぐされ、洗い上がりはもっちり。乾燥肌の私にもピッタリの一品」。バランシング クレジング バーム 90g¥4,840 5/8発売(THREE TEL:0120・898・003)3、OSAJIニュアンス スキン フィックスミスト Seseragi清涼感のある香りを楽しみながら気になるメイク崩れを徹底防止!みずみずしい潤いを与えつつ、さらっとした快適な肌状態をキープ。ペパーミントをベースに、ブラックペッパーなどの精油をブレンドした爽やかな香り。「一日中潤いをキープでき、メイク崩れの心配もなし。清涼感のある香りも大好き」。ニュアンス スキン フィックスミスト Seseragi 50ml¥2,640 5/8限定発売(OSAJI TEL:0120・977・948)4、CANMAKEメタルックマスカラ 01自分好みの束感が簡単に作れるメタルコームのマスカラ。束感まつ毛を作るために設計された、極細のメタルコームを採用。重ね塗りしてもダマになりにくく、束感のボリューム調整も自由自在。「極細の金属コームで目頭や目尻、下まつ毛までしっかりキャッチでき、束感のある美まつ毛が完成。カールキープ力もばっちりです!」。メタルックマスカラ 01¥990(井田ラボラトリーズ TEL:0120・44・1184)なかしま・ゆうか1999年1月19日生まれ、愛知県出身。モデルや俳優として幅広く活躍中。「生活習慣を見直し、今は正しい姿勢を意識しています。姿勢が良いと心も体も整うんです!」※『anan』2024年5月1日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2024年04月27日中島みゆき初となる大規模展覧会『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』が、4月20日(土) から6月23日(日) にかけて埼玉・角川武蔵野ミュージアムで開催されることが決定した。本展覧会では、デビューから今日までの活動を歩きながら散策できる巨大な「みゆきストリート」を制作。レコード盤をイメージした空間演出の施された会場内を巡ることができる。そのほかにも、ミュージカル、舞台、コンサートのいずれとも称しがたい“なにか”である『夜会』を紐解く部屋、数々のアーティストが参加し、中島の楽曲だけで構成されるコンサート『歌縁』、彼女の楽曲をドラマや映画、広告に使ったクリエイターの思い、そしてこれまでの歌詞で構成された「言葉の森」など、特別な企画が数多く展開される。また、来場者のみが購入できるパンフレット『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』の発売も発表された。本展覧会をテーマにした新企画はもちろん、過去『月刊カドカワ』で掲載された記事なども再掲載されている。<開催概要>中島みゆき展 『時代』2024 めぐるめぐるよ時代は巡る会期:4月20日(土)~6月23日(日)会場:埼玉・角川武蔵野ミュージアム5階 武蔵野ギャラリー営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:毎週火曜日(4月30日(火)は臨時開館)<発売情報>『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』判型:A5判頁数:216頁価格:2,900円(税込)『月刊カドカワ 復刻版 総力特集 中島みゆき展「時代」めぐるめぐるよ時代は巡る』書影購入方法:本展覧会のチケットをお持ちの上、角川武蔵野ミュージアム2Fエントランスのインフォメーションカウンターにお越しください。チケットを確認のうえ販売いたします。チケット1枚につき、購入上限は3冊までとなります。展覧会公式サイト:
2024年04月01日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」最終話が、3月26日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。いよいよ迎える最終話について、中島さんは「想定外の最終回!ラストシーンは松永らしい選択をします。視聴者の方も、いい意味で期待を裏切られるんじゃないかなと思ってます」とコメント。「向井康二が松永の真似をしているシーンが好きなんだよね。松永がシェアハウスを出て行った後に、健太郎がミーコに“テマパ(手巻き寿司パーティー)やるぞ”って、松永の雰囲気をわざと醸し出しながら誘うシーンがあって。自分のいないシーンだったけど、実はリハーサルを見学して全部見てて。で、全部おもしろかった(笑)。めちゃめちゃ松永を研究しているヤツの芝居だった。松永として見ても、中島健人として見ても、おもしろかったんで、ぜひ楽しみにしてもらえれば」と見どころを語る。さらに、「20代最後に『リビングの松永さん』っていう、自分にとって最も落ち着ける場所があって良かったと思う。この作品という青春に思いっきり飛び込めたことがとにかく嬉しかったな」と語り、「Sexy Zone」が歌う主題歌についても「色んな人から“この歌詞はグループの状況について書かれてるの?”って言われるんだけど、この歌詞は『リビングの松永さん』のシェアハウスに向けた歌詞なんだよ。だからシェアハウスって、ある種グループみたいなもんなんだなって。Sexy Zoneにも共通項がめちゃくちゃあるし・・・って考えた時に、今の自分たちにもすごく重なる曲で、メンバー1人1人の胸を打つような楽曲にもなったし、ドラマを見てくれる視聴者の方々に松永さんの、シェアハウスの素敵さが伝わるような楽曲でもあるから。だから『リビングの松永さん』と『Sexy Zone』っていう、この2つを繋ぐ楽曲、それが「puzzle」なんだな…って思った」と語っている。そして「松永って、生まれ変わってるんだよね。一度、心を閉ざしてから、また自分らしさを取り戻すっていうことをしてるんですよ。だから、進化する松永のように、自分もこれから進化していく。この役にたくさんのエネルギーをもらえた気がします。改めて周りの方に感謝をしようって再認識できたドラマでもある。今回、共演者の方に、座長がまとめてくれたとか、リーダーとか、そういう言葉をいただいた今の自分は、きっとこれからの活動に、その言葉たちが活かされて行くんだろうなって思ってる」と、前を見据えた。シェアハウスメンバー全員に「あなたにとって『リビングの松永さん』とは?」と問うと、松永さんを演じた座長の中島さんは「ふかふかのソファー。どんなに疲れても、最上級の癒しをくれる作品でした」と、ニッコリ。ヒロインの美己を演じた高橋さんは「実家! とてつもなく安心感があります(笑)。キャストもスタッフも全部含めて、みんなのことが大好きです」と言い、健太郎を演じた向井さんは「俺のもう1つのリビングでしたね!」とコメント。凌を演じた藤原さんは「第2の実家。キャストスタッフの皆さんと作品自体の温かさで、現場に来ると安心するし、違うお仕事してこの現場に戻ると、なんか帰ってきた感があって。終わっちゃうと、寂しいな・・・。今、一人暮らし始めるみたいな感覚です」と語る。あかねを演じた大久保さんは「“寒い時期に飲むホットココア”ですかね。現場がとにかく温かかったですし、本当に心温まるような甘いストーリーでもあるので、『リビングの松永さん』は、本当に温かい場所だなって思いました」と言い、朝子を演じた黒川さんは「私にとってリビ松チームの皆さんや視聴者の皆さんと思い出を“シェア”できる大切な作品になりました。スタッフ・キャストの皆さんとかけがえのない時間を過ごせた事に感謝です!」とコメントを残した。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方に期待が高まる。第12話(最終話)あらすじ「ミーコとはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、松永(中島健人)がシェアハウスを出て行った。あまりに突然のことにショックを受けながらも、健太郎(向井康二)や朝子(黒川智花)、凌(藤原大祐)の前で気丈に振る舞う美己(高橋ひかる)。しかし、無理をしていることは一目瞭然で、見るに耐えられなくなった健太郎は、松永が出て行った本当の理由を打ち明ける。それは、いかにも松永らしい理由だった。松永の本当の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、一人、松永がいなくなった部屋で涙をこらえる。しかし、追いかけてきた凌の前でついに涙があふれ出し、その姿を見た凌もまた、胸の奥に隠していた美己への気持ちがあふれ出てしまう。一方、朝子との関係がギクシャクしたままの健太郎も、ある覚悟を決めていた。カクテルをごちそうするという名目で、朝子を自分のバーへと誘った健太郎は…。その頃、シェアハウスを出た松永は、仕事に没頭しながらも、美己たちと過ごした楽しい時間を思い出していた。そんななか凌に呼び出された松永は、美己について重大な話を聞かされて…。はたして、松永が美己の元を去った本当の理由とは…松永の思いを知った美己に、再び笑顔が戻る日は来るのか…。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方は…?「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第11話が、3月19日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。第11話 あらすじ「俺……ミーコのことが好きだ」ついに自分の気持ちを認め、美己(高橋ひかる)に思いを伝えた松永(中島健人)。帰宅後、リビングで凌(藤原大祐)と顔を合わせた松永は、凌にも美己に告白したことを伝える。一方、晴れて松永と両思いになった美己は、すっかり夢見心地。水族館デートをお膳立てしてくれた朝子(黒川智花)や、シェアハウスに遊びに来たあかね(大久保桜子)にも祝福され、幸せいっぱいだった。しかし、保護者という立場上、恋人にはなれないという松永の言葉に、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からず…。美己から話を聞いた朝子は、松永の相変わらずのカタブツっぷりにあきれ、苦笑いする。一方で自身は、水族館でのキスを機に健太郎(向井康二)を意識してしまい、いままでのように気軽に話せなくなっていた。そんななか、仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペに参加することが決まり、応援してくれる美己のためにも、いい結果が出せるようにと仕事に励む。ところが、そのさなか、突然、和歌山からやって来た朋子(映美くらら)に呼び出され…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。【更新】12:56記事内・タイトルに誤りがありました。皆様の混乱を招き、ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」10話が、3月12日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは10話での肝のシーンとなる水族館でのロケについて、「ドラマのタイトルが『リビングの松永さん』だから、基本の撮影はシェアハウス内で、どこにも行けないのかなって最初は思ってたんだけど(笑)、水族館に皆でロケに出られたのがうれしくて」と本音を語る。そんなロケの中で「水族館ロケで一番感動したのが、向井康二の振舞い。黒川智花ちゃんと大事なシーンが控えてたんだけど、康二が智花ちゃんに対して、一日中、本当にジェントルな空気感を出していたのに感動した。芝居もめちゃくちゃ良かった。アイツ…いい俳優だなって、かっこいいなって、康二のことを素直に認められたことが自分自身もうれしくて。正直、俺もやっぱりプライドあるから、あんまり認めないんだけど(笑)、人間的にかっこいいって水族館で感じたんだよね」と撮影をふり返った。また、9話の放送終わりに流れた次回予告映像で、SNSを中心に話題となっていたのが、向井さん演じる健太郎と、黒川さん演じる朝子との“オトナの恋”の行方。松永と美己の恋をアシストするだけでなく、もう一つの恋が完全に動き出すのも10話の見どころの一つ。今回のドラマが初めてのラブストーリーへの挑戦となった向井さんは、「前からラブストーリーに出たいと思っていたので初めてを楽しめています。この現場で経験できて、少しはレベルアップできてたらいいなと思います」とコメント。また、「その時、その時に健太郎が思ったことをやってる感じです。アドリブも結構使ってくださっていてうれしいです。もちろん健太郎として考えてやってはいるけど、俺が演じているから、俺のスパイスも入る(笑)。でも、そのまんまの俺ではないから、探り探りの部分はありますよ。きっと原作での健太郎はボケのキャラクターだと思うんだけど、ドラマではツッコミになってるんだよね(笑)。これは俺のスパイス(笑)。でも、徐々に回を重ねるごとに、“健ちゃん”っぽく、しっくり来ている気はしますけどね。髪型もロン毛にしているけど、いつもの髪型の方が違和感あるって周りからも言われるし、俺も、それ分かるし(笑)。健ちゃんが馴染んでいる証拠ということでうれしいです」と笑顔。また役作りについては、「いつもと違って髪が長い役なので、表情管理には特に気を付けていて。自然な感じで目に力を入れるとかは意識してやっていますね」と明かす。さらに、健太郎はシェアハウスの中で、空気を読んでメンバーの背中を押す役割の多い役どころだが、「リビングの一番の古株やからね。きっと、いろんな人間模様を見てきて、いろんなことをやってきたんだと思う。でも、自分のことに対しては不器用なんだよね」と分析。続けて、「そんな健太郎が、やっと動いた、動けたっていうのが今夜の10話。水族館では、朝子さんを演じる黒川さんとも、より良いシーンになるように話し合って。ラブストーリーは、僕も初めての挑戦で免疫がないのよ。だからファンの皆さんも免疫がないのよね。『見るのが恥ずかしい』『康二くん、ちょっと!』ってなるかもしれないけど、これは俺の大事な仕事やから、“健ちゃん”としてドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。俺も大人になってるってことで、成長を見守ってほしいなと思います」と大切に言葉を選びながらコメントしている。一方で黒川さんは、朝子を演じる上で大切にしたことについて、「シェアハウスのお姉さんとして、和やかで親しみやすくいたいなと考えていました。ミーコの頼れるお姉さんであり、松永さんにもアドバイスできるしっかり者でもあり、朝子さんがいると物事がスムーズに進むような雰囲気を作れるように心掛けました」と語る。向井さんについては、「向井さんは細かいところまで妥協せず、沢山のアイデアを持って撮影に臨まれていた印象があります。役を離れた時も常に周りへの優しい気遣いをされていて、中島さんと二人でとても良い雰囲気を作ってくれていました」とコメントし、「現場への差し入れをご自身で買いに行かれたそうで、忙しいのに本当に優しい方なんだなあと感激しました。また、どんなに朝早くてもゆとりを持って朝食を召し上がるとお話していて、日々の暮らしにも丁寧に向き合っていて、そういった姿勢がお人柄にも表れているのだと感じました」と撮影現場でのエピソードも明かした。第10話あらすじ夏未(若月佑美)の告白を断った松永(中島健人)は、帰宅後、美己(高橋ひかる)の不安な胸中を察して夏未との過去を話して聞かせ、「今はもうなんとも思ってない」と、2人の関係が終わったことを伝える。その話を物陰で聞いていた健太郎(向井康二)は、松永の美己への思いを確信。翌日、「好きって言っちゃえばいいのに」とアドバイスするが、松永は、美己が未成年で、自分は保護者代わりだからと、その思いを認めようとしない。美己に松永の気持ちが届くことを願う健太郎は、朝子(黒川智花)に相談。2人は、松永が美己を恋愛対象として意識するように水族館でのWデートを計画する。広告デザインの仕事が軌道に乗り始め、忙しさが増す松永だったが、なかば健太郎にだまされる形でWデートを快諾。そんな大人たちの思惑を知るよしもない美己は、再びシェアハウスのメンバーと遊びに行けると無邪気に喜ぶが、一方で凌(藤原大祐)は、いまだ松永と美己の関係に進展がないことから、美己への片思いを終わらせられずにいた。迎えた当日、水族館では健太郎と朝子が示し合わせたように松永と美己を2人きりに。一方、Wデートを提案した健太郎には、この日、朝子を水族館に連れ出したことに理由があって…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第9話が、3月5日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。9話は、大久保桜子が演じる、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎な服部あかねのフィーチャー回となっており、あかねの恋人役に加藤諒がゲスト出演する。中島さんは、9話について「出会いと別れの春。恋の風を吹かすのは誰だ!?松永、気持ち固めました。」と、今後の展開をにおわす意味深なコメント。「9話は、すごく安心する回で、めっちゃ好き。全12話放送の『リビングの松永さん』の中で9話だけ、ちょっと異質なんですよね。シェアハウスって、ほんとに出会いと別れの場所なんだよね。永遠ってないのよ。ずっとってないんだよね。9話は、出会いと別れの春を感じられるエピソード。シェアハウスならではの手作りの結婚式。正直、最初はシェアハウスには住めないな…と思っていたけど、こんな優しい人たちがいるシェアハウスだったら住みたいよね」と笑顔で語る。ヒロインの美己が8話の終わりで松永に告白してからの9話となるが、美己を演じる高橋さんは「美己って、結構大人だなって思うんですよ。松永さんのことを思って、自分よりもあなたが大事だから、私はあなた自身のことを大切にしてほしいんだっていうことを言えるのが、本当にすごいなって、大人だなって思いますね。でも、感情として表に出しちゃっているのは幼いところだなとも思いますけども(笑)」と美己を分析する。9話の見どころについては「あかねさんがプロポーズされたって聞いて、美己は起きることに全力で向き合うので、お祝いしたいっていう気持ちで一生懸命です。将来、美己が自分のやりたいことへの指標を見つけられるような回にもなっているので、全力で結婚式の準備を楽しみました。あかねさんがこれまで見せなかった表情を見せてくれたから、私もすごくトキメキましたね。花嫁さんのウェディングドレスの力ってすごいなと思ってましたけど、着替えた途端に、もちろん大久保さんのお芝居のすごさもあって素敵なシーンになってます!」とコメント。そして「『リビングの松永さん』の中でも一番華やかな回だったなとも思いますし、すごく好きな回です」と太鼓判を押す。さらに、中島さんも高橋さんもイチオシという9話について中島さんは「実は、この9話で、松永の気持ちが固まる」と宣言。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、四角関係どころか、メンバーの恋が弾けまくる見逃せない展開に…。結婚式で神父になりきって登場するシェアハウスメンバー・健太郎を演じる向井さんにも注目だ。第9話あらすじ松永(中島健人)が、自分のために大事な仕事をフイにしたと知った美己(高橋ひかる)は、うれしさと申し訳なさから、思わず「私、松永さんが好き」と告白。しかし、あまりに突然のことに松永は困惑し、シェアハウスに戻ってからも2人の距離は近づくどころか、気まずい空気が流れる。そんななか美己は、あかね(大久保桜子)がインド人の恋人・サンジェ(加藤諒)からプロポーズされたことを知る。ところが、結婚のために夢をあきらめるというサンジェの決断に納得できないあかねは、結婚を拒否。話をしようとサンジェがシェアハウスを訪ねてくると、あかねは「サンジェの人生を大事にしてほしい」と訴え、そんな2人を見た松永は、「もっと自分を大事にしてください」と涙を流した美己の姿を重ねる。結局、あかねはシェアハウスを出てサンジェと結婚することを決め、2人で夢だったカレー店をオープンするという。当然、松永や健太郎(向井康二)は送別会を計画するが、開店資金のためか、結婚式を挙げないという決断をしたあかねのことが気になる美己と朝子(黒川智花)は、サプライズで手作りの結婚式をしようと提案する。一方、美己が松永に告白したことを知った凌(藤原大祐)は、戸惑っているとはいえ、どうも煮え切らない態度の松永に、あることを告げる。凌の言葉に覚悟を決めた松永は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第36回が、3月10日(日) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。シーズン3の最終回となる今回は「俳優の才能を見出す!~キャスティング・ディレクターの眼力」と題し、LAロケの模様からハリウッド映画のキャスティングディレクターへのインタビューと、シーズン3が放送された1年間の振り返りが届けられる。『ザ・フラッシュ』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などの大作を手がけたキャスティングディレクターのリッチ・デリアへのインタビューでは、映画のクオリティやヒットを大きく左右するキャスティングはいかにして行われるのかを取材。また「自分がキャスティングされるには何をすべきか?」と、中島自らも切り込んだ質問を投げかけている。そして後半では、俳優のキー・ホイ・クァンやブレンダン・フレイザー、映画監督アリ・アスターなど、世界各国の映画界と向き合った今シーズンの名場面を振り返る。併せて、第36回の予告映像と前回の未公開映像が公開された。<中島健人 コメント>■キャスティングディレクター リッチ・デリアさんへの取材を通じて「役者に必要なのは50%の運、そして50%の懸命な努力だ」と教えていただきました。今回ハリウッド映画の豪華出演者をキャスティングされているリッチさんとお会いして、華やかなキャストたちは卓越したセンスがあるのはもちろん、運も持ち合わせているのだと気づきました。お話の中で日本人俳優の方のお名前も出てきて、自分の努力次第では僕をキャスティングしていただける日も来るのではないか、、と思えました。その興奮した姿も併せてお楽しみに。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第36回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第36回:3月10日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]番組オフィシャルサイト:
2024年03月01日主演・中島健人、ヒロイン・milet による恋愛映画が2025年に全国ロードショー。監督は三木孝浩が務める。中島健人×miletのファンタジック・ラブストーリー中島健人が主演を務め、ヒロイン役に映画初出演となるmilletを起用した新作映画は、「1番大切な人と出会わなかったら…」という“もしも”を描いたファンタジック・ラブストーリー。ある日突然、妻と出会っていなかった世界線で生きることになった夫が、困惑しながらも人生の全てを取り戻すべく、奔走していく姿を描く。中島健人が、人生の全てを取り戻すべく奔走する主人公に主演を務める中島健人は、近年では映画 『ラーゲリより愛を込めて』、『おまえの罪を自白しろ』へ出演、2024年は世界同時放送&配信予定のHuluオリジナル海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」へも出演するなど、役者の幅を広げつつある。自身も30歳を迎える節目の年に主演が決定した本作では、小説家の主人公・神林リクとして本格ラブストーリーに挑戦。小説家を夢を目指していた大学時代から、人気のベストセラー作家となり成功を掴む一方、挫折を味わい、全てを取り戻そうと奔走する20歳〜30歳の主人公の人生を演じる。映画初主演のmilet、シンガーソングライターのヒロイン役ヒロインであり、妻の前園ミナミ役を務めるのは、映画初出演となるシンガーソングライターのmilet。MAN WITH A MISSIONとコラボレーションした 『テレビアニメ「鬼滅の刃 」刀鍛冶の里編』のオープニング&エンディング曲や、数々のドラマ主題歌を手掛けてきた彼女が、シンガーソングライター活動と、すれ違いの結婚生活に不満を募らせる妻という、振れ幅の大きい演技に挑む。監督は三木孝浩監督は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする 』や『きみの瞳が問いかけている』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けた三木孝浩。ラブストーリーの名手として知られる三木が新たに描く、ファンタジーな恋愛映画に注目だ。なお、本作は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元にしたもので、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクしたストーリーとなっている。あらすじ大学時代にお互い一目惚れをして結婚したリクとミナミ。小説家を目指していたリクは、ミナミのサポートのかいもあり一躍ベストセラー作家となったが、歌手を志していたミナミは自分の夢がままならないまま、仕事で忙しいリクとすれ違う日々に孤独を感じていた。そんなある日、リクの心ない一言がきっかけで二人は大喧嘩。翌朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社へ打ち合わせに行くも出会う人々と話がかみ合わないことに戸惑いを覚える。なんと、人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れていたのだ…。【作品詳細】公開時期:2025年監督:三木孝浩出演:中島健人、milet
2024年02月29日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第8話が、2月27日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。8話で広告の仕事に打ち込む“お仕事の松永さん”や、美己を助手席に乗せて車を運転する“ドライブの松永さん”など、また新たな松永の一面を披露する見どころについて中島さんは、「ついに、ラブスクエア突入! 恋も仕事も全力な登場人物に、あなたは共感するはず!」とコメント。また「生きている上で仕事って生き甲斐だし、抱えているトラウマに負けずに再チャレンジして克服しようとする松永の強い気持ちを見ることができる気がします。どんなに強そうに見える人でも、誰にでも辛いことや苦しいこともあって、きっとそれを乗り越えたからこそ強い人間像になれていると思うし」と語る。そして「僕自身も原作の松永にすごく共感する部分があって、何かに挑戦したり新しいことを始めたりする人って、すごく周りから意見や言葉をもらうんですよね。演じている松永もそうだけど、シェアハウスっていう新たな場所に飛び込んで、きっかけを作って、大切な仲間ができて、そこで自分のなりたい自分になれるというか、僕はそういう松永像にすごく共感を得ているので。諦めることも諦めないことも、人間らしくていいんじゃないかなって。そう思える回だし、自分のなりたい自分にどんなに壁が高くても挑戦していく・・・そういう松永のかっこいい男性像みたいなものも8話で知ってもらえるなって思ってます」と見どころを語った。一方、担任教師に恋の宣戦布告をされる美己を演じる高橋さんは「見てる方も驚かれるシーンになると思うんですけど、すごく真っ直ぐでピュアなお話だったからこそ、急に7話、8話からドロッとした大人の恋愛になってくるのが新鮮ですよね。向き合おうとしたいけど、できない美己を松永さんが救ってくれたり、松永さんが何気なく美己を家族の一員だと思って行動してくれたりするのが、逆に美己としては申し訳なく辛くなるところもあって・・・8話で美己の思いが溢れ出してしまったりするんです」と複雑な心境についてコメント。また、常に美己を目で追う、切ない演技に注目が集まる藤原さんは「演じる凌が徐々にシェアハウスに馴染んでいくと同時に、自分自身にも凌が馴染んできた感覚があって。監督からも『完全に凌に入ったね』って言ってもらえたポイントが序盤にあったんです。自分でも、バイト帰りでの美己との二人での歩道橋のシーンで、『ここが凌のラインだ』っていうところが掴めて。ちょうど恋愛模様が動き始める4話、5話ぐらいからのタイミングでですね。今夜の8話からは、いよいよ恋の本格的な後半戦開始って感じで、よりここから凌が動きますので期待してください」と手応えを感じている様子。最後に中島さんが「8話の終わりに、僕の一番好きかもっていうシーンが待ってます。目の前で泣き出すミーコの涙を不器用に拭う松永が好きなんだよね。ぜひ見ていただきたいです。あと、もう一つ好きなのは向井康二のシーンで、終盤の話数で登場するので、また披露します(笑)」と明かした。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、三角関係にとどまらず、四角関係…と見逃せない波乱の展開に期待が高まる。第8話あらすじ美己(高橋ひかる)が期末試験の勉強に没頭するなか、松永(中島健人)は、しばらく遠ざかっていた広告デザインの仕事を手掛けることに。手始めに、取引先のデザイン事務所の社内コンペに参加することになるが、内心では激しい競争が繰り広げられる広告の世界に戻るかどうか、迷っていた。一方の美己は、凌(藤原大祐)から「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受け、告白すべきかどうか悩む。自分が松永を好きなように、松永も自分を好きでいてくれたら…そんな淡い期待を胸に、美己はもう一度、担任でもある夏未(若月佑美)に相談しようとするが、反対に「私はまだ純のことが好き」と打ち明けられ、先を越された美己は言葉に詰まる。そして、松永と夏未の恋が再燃する可能性を心配するあまり、朝子(黒川智花)に「昔好きだった人と何年かぶりに会ったら、また好きになることはあるのか」と尋ねて…。そんななか、美己のもとに、和歌山にいる母親の朋子(映美くらら)から「手術明日になりました」というメッセージが届く。どうやら美己の祖母が手術を受けるらしいが、電話口の朋子はなぜか歯切れが悪い。さらに、叔父の雅彦(山口森広)も滞在先の海外から和歌山に帰るといい、誰も詳しい病状を教えてくれないことから、命にかかわる重病なのでは…と美己の不安はピークに達する。そんな美己の様子に気づいた松永は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第7話が、2月20日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。第7話について中島さんは、「リビングの現場に元気付けられている日々で、本当に自分の癒しの空間になっています。ドラマの撮影で、演技とはいえ、ここで誕生日パーティーをやってもらうっていうのは、本気で嬉しかったです。ちょうど僕も来月に誕生日を迎えるので。松永と一緒に、自分も大人の道をしっかりと歩めるようになっていこうという気持ちを込めながら演技できています」とコメント。さらに、松永のかつての恋人である“小夏”を演じる若月さんに対し、「若月佑美ちゃんは、僕の初主演ドラマの時にも共演し、10年来の旧知の友であり信頼している役者さん。今回、シェアハウスの昔からのメンバーというところが、実際の関係性とも被っていて、松永と小夏の信頼し合う空気感を意識せずに自然に出せているなと思います。僕と向井康二は15年来の付き合い、黒川智花ちゃんとは9年ぶりの共演だし、高橋ひかるちゃんと康二も映画で共演、過去のそれぞれの皆との繋がりが、このドラマで点と点が線になって、さらに積み上げたら円になって、そして縁(えん)になっているなと感じます」と、しみじみ。一方、若月さんは、松永との大人の恋の部分の見どころについて「潔さですかね。相手への気持ちを認識して恋をしている自分を認める。その早さと、キッチリと関係に決着をつけたいと思う感覚は大人だなと思いますし、逆に大人も子供も変わらない部分もたくさんあるので、そこも見ていただけたら」と語り、「元カノであり担任でありシェアハウスの元住人の小夏が登場して、また更に大きく色んなことが動き始めると思いますので、是非楽しみにしていただけたらと思います」とコメントしている。そして、高橋さんは、「今夜の冒頭で流れる松永さんと夏未の再会シーンは、私の中で衝撃的で印象的なシーンの一つです。夕日が差し込む教室に松永さんと私が入ってきて、先生と顔を合わせた瞬間に、松永さんと先生の2人だけの世界に。急にミーコが、のけ者にされた感じがあって…でも、それをミーコがどう打破していくのか。松永さんにバレンタインでチョコレートを渡して、ミーコなりの感謝の気持ちは伝えたけど、まだ好きってことはどうしても伝えられていないので、これから“好き”をどう形にしていくのかも見どころですね。松永さんとミーコと凌との三角関係と言っていたのが、元カノの登場で、また一つ増えて、さらに大きな図形にどんどん拡がっていくのが面白いですし、すごくリアルだなって思います」と見どころをコメントしている。中島さんも、「松永って、不器用なんだけど、やってることは派手なんだよね。誰もが頼りたくなるような、ある種、理想の男性像も持ち合わせている。不器用な派手野郎(笑)。7話で松永のちょっとした大人の遊び心が垣間見られるシーンがあるので、ぜひ注目していただければと思います。松永、バースデーで弾けます! こんな誕生日、僕も一度は過ごしてみたいな」とメッセージを寄せた。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、三角関係にとどまらず、四角関係に…と見逃せない波乱の展開に注目だ。第7話あらすじ朋子(映美くらら)に代わり、保護者として美己(高橋ひかる)の三者面談に出席した松永(中島健人)は、教室で、以前シェアハウスで一緒に暮らしていた夏未(若月佑美)と再会。夏未が美己の担任だと知り、言葉を失う。2人が元恋人同士だと知る美己もまた、突然の再会劇に動揺し、松永に笑顔を向ける夏未の心には、いまも松永がいるのではないかと気になる。さらに、松永の隣に並んでも遜色一つない夏未に、女子高生の自分など到底かなうはずがないと落ち込んで、その日以来、松永のいるリビングに顔を出さなくなってしまう。そんな美己の異変に気づき、やさしい言葉をかけたのは凌(藤原大祐)だった。松永の誕生日前日、学校で夏未に声をかけられた美己は、夏未が朝子(黒川智花)にバースデーパーティーに誘われ、シェアハウスに来ることを知る。さらに、「前に相談してくれた年上の好きな人って、純じゃない?」と聞かれ…。迎えた誕生日パーティー当日、美己は松永のために、あるプレゼントを用意するが、やって来た夏未の差し入れを見て、出すに出せなくなってしまう。さらに、夏未と久しぶりの再会を果たしたシェアハウスのメンバーたちが、自分の知らない話で盛り上がる姿に寂しさを覚えて、思わずその場から逃げ出してしまい…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日皆さんは、ご近所さんとの付き合いに悩みはありますか?今回は「勝手に水を使用するご近所さん」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言人の物を勝手に使うご近所さん主人公の近所には、ケチで有名なご近所さんが住んでいます。人の物を勝手に使うことが多く、住民たちも悩まされていました。ある日、主人公が帰宅すると駐車場から水の音が聞こえます。「何の音?」と不審に思い、駐車場に向かう主人公。出典:モナ・リザの戯言なんと駐車場で、ご近所さんが主人公宅の水道を使って洗車していたのです。目を疑う光景に「何してるんですか!」と怒り、水道を止めます。ご近所さんは「いいじゃない」と言い、怒る主人公を無視して逃げてしまいます。うんざりした主人公は、駐車場に鍵つきのゲートを設置することに。安心したのもつかの間、その日の晩に「車を駐車場にとめたい」と突撃してきたご近所さん。事情も話さずにお願いするご近所さんを、なんとか帰らせる主人公なのでした。読者が回答した対処法主人公と同じく、ゲートを設置して入れないようにするのがいいですね。三角コーンや植木鉢を置く方法など、自分にできる方法で駐車場と水道を守るようにします。(50代/女性)水道を勝手に使われないよう、蛇口にロックをかけられるようにします。ロックがかかっていれば、さすがにご近所さんも諦めてくれるでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月15日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第6話が、2月13日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカ、美己の臨時担任・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは第6話について「今夜はバレンタインイブ! チョコのように甘くて苦い恋の回です。自分が想っている人が今までどのようにバレンタインを過ごしてきて、誰からチョコをもらってきたのか。過去の恋愛をちょっと探ってみたい気持ち。恋愛には、過去、現在、未来があるわけで、今回の『リビングの松永さん』は、そのチョコが、松永にとっての過去、現在、未来のどこに届くのかっていうのがポイントです」と、バレンタインデー前日のOA日にかけてコメント。また第6話では、美己の母親のために松永がパスタを作るシーンも。食生活アドバイザーの資格を持つ中島さんは、リハーサルの時からにんにくをみじん切りにしたり、パスタのゆで具合を確認したりと、本格的に調理した。これに対し「ドラマ撮影の本番で初めてガチでパスタを作りました(笑)。新たな僕のレパートリーにもなったので、作品に感謝です」と笑顔で語っている。さらに今夜の第6話から、美己の担任教師・小林夏未(こばやしなつみ)役で、若月佑美が登場。出演について「可愛らしくて可笑しくて、温かくて嫌な人がいなくて、そんな優しい世界の作品の1人になれることが嬉しかったです」と語り、撮影現場の雰囲気については「温かい優しい空気が流れる現場でした。あと、すごくプロフェッショナルな現場で、このカンパニーはかっこいいなと思っておりました」とコメント。教え子の美己を演じる高橋さんについては「高橋ひかるさんは、とにかく清い存在でした。明るくて優しい気遣いのある素敵な方だったので、ひかるちゃん本人から出る魅力が美己ちゃんに繋がってるんだろうなって感じていました」とにっこり。過去に共演歴もある中島さんについては「中島さんはずーっと考えている方。役については勿論、現場で誰かが寂しくしていないか、スタッフさんが疲れていないか、その状況を見た上での自分の振る舞い方、接し方を考えていて尊敬しました。大きな音がしたら『大丈夫?』って1番に現場に向かう、そんな素敵な座長でした」と印象を語った。第6話あらすじ美己(高橋ひかる)が内緒で凌(藤原大祐)と同じバイト先で働いていることを知った松永(中島健人)は、2人が付き合っていると勘違い。なんとか誤解を解きたい美己は、うっかり本当の気持ちを口にしそうになり言葉につまるが、機転をきかせた凌に助けられる。松永も、2人の関係が自分の早とちりだったと知り…。数日後、松永に渡すバレンタインチョコを作っていた美己は、偶然、松永が以前シェアハウスの住人と付き合っていたことを知る。健太郎(向井康二)によると、シェアハウス内での恋愛は自由だが、恋人同士になった時点でどちらか1人が出て行くのが暗黙のルールで、松永の元恋人もシェアハウスを出てアメリカへ旅立ったという。しかし、いまは日本に戻ってきているといい、美己は言いようのない不安に駆られる。学校でも元気がない美己を心配して声をかけてくれたのは、赴任してきたばかりの臨時担任・小林夏未(若月佑美)だった。夏未は「勝算がない」と恋に後ろ向きな教え子を「自分の気持ちに素直にならないと後悔する」と励まし、美己もその言葉に元気づけられる。そんななか、三者面談のため朋子(映美くらら)が急きょ和歌山からやってきて、シェアハウスに泊まることに。松永は片付けを手伝おうと美己の部屋にやって来るが、そこにはバレンタインチョコを作ったときの道具や包装紙が散乱していて…!「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第35回が、2月11日(日・祝) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。今回は「世界が注目する若き鬼才 アリ・アスター監督が語る“恐怖の美学”」と題し、2月16日(金) より最新作『ボーはおそれている』の日本公開を控える、アリ・アスター監督へ中島がインタビューした様子が届けられる。対談の中で中島は「彼は“トラウマ”というジャンルのスペシャリストだ。トラウマをひとつのジャンルにしたほうがいい」と熱弁。『ミッドサマー』などで知られるアスター監督が、観客を怖がらせるために何を大切にしているかなど、“トラウマの名手”に深く切り込んだ内容となっている。番組後半では、ロサンゼルスロケの模様より、『リトル・マーメイド』『ミッション:インポッシブル2』などのタイトルデザインを手がけたガーソン・ユーにインタビュー。また中島が、ガーソン・ユーと息子のエイドリアン・ユーとともに番組のタイトルデザインに挑戦する様子も見ることができる。併せて、第35回の予告映像と前回行われた韓国ロケの未公開映像が公開された。未公開映像では『パラサイト 半地下の家族』の撮影場所で劇中のキャラクターになりきる中島の姿や、韓国ロケ全体を通じて感じた中島の思いも収められている。<中島健人 コメント>■アリ・アスター監督の取材を通じて監督インタビュー史上、一番緊張感のある時間でした。アリ・アスター監督は、作品のテイストから見てもわかるように、とても個性の強い方でしたが、質問に丁寧に答えてくださり、とても胸を打たれました。■タイトルデザイナー ガーソン・ユーの取材を通じてガーソン・ユーさんの人柄がとても素敵で、タイトルの派手さからは考えられないような柔らかい空気感に驚き、同じアジア人として、ともに映画を盛り上げるということも約束しました。そして今回はガーソンさんと息子のエイドリアンさんにタイトルバックを作っていただいたので、是非ご注目いただきたいです!『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第35回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第35回:2月11日(日・祝) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2024年02月06日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第5話が、2月6日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカと豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは今夜の見どころについて「あなたは今夜、恋の大三角形を目撃します! 第5話は、ミーコが二人の男性に守られる回。アルバイト先でのピンチには凌がミーコを守り、最後には松永がミーコを守る場面も待っている。ヒロインを守るカッコイイ男たちの姿に注目してほしいです。で…余談だけど、標準語を話す向井康二もポイント(笑)」とコメントを寄せた。一方の高橋さんは「松永さんへの思いが少しずつ大きくなっていく中で、松永さんを思うがために松永さんにウソをつかなくてはいけなくて。ウソをつくのは苦しいと思いながらも、松永さんを思って一生懸命バイトをするのは、ミーコが少しずつ成長していく過程での大事なステップだなと思って演じました」とコメント。「ミーコが本当に鈍感な回ですね(笑)。松永さんのことしか考えていないから、その他のことに何で気付かないんだ!って思っちゃいますが、それほど思える人がいるっていうのは、すごく素敵だし、本当に純愛で、まっすぐな愛の形だなって思います。ミーコも松永さんも凌くんも、それぞれがまっすぐすぎて、他の矢印に気付かないところが面白いなと思っていて」。「凌くんはミーコに好きだと気付いてほしいとかじゃなくて、ただまっすぐにミーコのことを思っていて、ミーコ自身は松永さんに喜んでもらえたら嬉しい一心で。松永さんは、そのことを知らずに、ただただミーコのことを心配して、親のような恋心のような不思議な感覚で見守ってくれてて。このそれぞれの三角形の矢印が全部繋がらない感じがすごく面白くて。今後少しずつ理解しあって繋がっていくのを期待しつつ、5話は、それぞれの行き違いに注目です」と語る。さらに、美己の担任教師である小林夏未(こばやしなつみ)役で、若月佑美の出演が決定。先日、自身のSNSでショートカット姿を披露し話題となっていたが、実は本作の役作りのために髪をバッサリカットしたという。出演のオファーを受けた時の心境について「めちゃくちゃ嬉しかったです。可愛らしくて可笑しくて、温かくて嫌な人がいなくて。そんな優しい世界の作品の1人になれることが嬉しかったです」とコメントし、ショートカットについては「反響は凄く有り難かったですし、ドラマ現場でも高橋ひかるちゃんを筆頭に、皆さんがショート良いねと言ってくださって凄く嬉しかったです。藤原大祐くんに関しては、『ショートにして正解です! 唯一無二感があって良いです!』って力説までしてくれたのでとても安心しました」と、撮影現場でのエピソードを笑顔で披露。シェアハウスメンバーの関係性に大きな影響を与える重要な役どころで、今後の展開に期待が高まる。第5話あらすじ松永(中島健人)の誕生日が近づき、シェアハウスでは本人に内緒で誕生日祝いの準備を進めることに。パーティーの主役には住人それぞれからプレゼントを贈ると聞いた美己(高橋ひかる)は、これまでのお礼も兼ねて、自分も松永に何かプレゼントしたいと考えるが、バレンタインデーも近いため予算が足りない。そんなとき、隣駅のカフェで働く凌(藤原大祐)から、店が人手不足だとアルバイトに誘われた美己。言えば松永に反対されることは間違いないが、それでもプレゼントをあきらめきれない美己は、松永に内緒でアルバイトすることを決める。ところが、働き始めて数日後、突然、松永が編集者の三枝(ファーストサマーウイカ)とともに店にやって来る。絶体絶命のピンチに焦るも、唯一、事情を知る凌が機転をきかせてくれたおかげで、何とかその場をやりすごす美己。しかし、バレていないと安堵したのは美己と凌だけで、松永は店で働く美己の姿に気づいていた。模試のために放課後も土日も友達と図書館で勉強すると言っていたのになぜ。美己が自分に嘘をついたことにショックを受け、さらに美己と凌が付き合っているかもしれないとやきもきしていると、その過干渉ぶりを見かねた健太郎(向井康二)から、「見守ることも保護者の役割」と釘を刺される松永。そしてシェアハウスに帰ると、そこには家を見つめる怪しい人影が…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日3月いっぱいでSexy Zoneを卒業することを発表した中島健人(29)。主演ドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ・フジテレビ系)では、セクシーな眼鏡姿を披露している。「ふだんはサングラスが多いけど、だて眼鏡もオシャレの定番アイテム。最近は、光が当たるとレンズの色が変わるタイプにハマっています。ただ、家では何年も同じ黒縁。頑丈だけど、あまりオシャレじゃないんだよね(笑)」そんな中島は、眼鏡男子の主人公、松永純についてーー。「松永は、猪突猛進で曲がったことが大嫌いな男。共感できる部分が多くて、何事も“ゼロか100か”という極端なところも似ています。僕も松永も、80点では生きられないタイプ。加減して力を抜くのが苦手なんだよね。食生活も、仕事の期間中は徹底的に管理するのに、それ以外は、平気で深夜にインスタント麺も食べるから。そういえば(佐藤)勝利に、『食生活アドバイザーの資格持っているのに?』ってツッコまれたな(笑)」本作は、シェアハウスを舞台にした恋模様を描くラブストーリー。完全無欠のアイドル、ケンティーにとって、恋愛ドラマはお手の物かと思いきやーー。「ヒロインの美己は、松永より10歳以上年下だから、見せ方が難しい部分もあって。大切なのは彼らの思いの純粋さを表現すること。視聴者の方が、葛藤しつつも応援せざるをえなくなったら勝ちだなと。僕にとっても新たな挑戦だし、青い心を取り戻すつもりで臨んでいます」最後に尋ねたのは、映画やドラマに引っぱりだこの中島が「求められ続ける秘訣」。グループからの卒業を間近に控えた彼は、こんな思いを語っていた。「常に欲深くいること。僕が何かを追い求めて必死な姿に、魅力を感じてくれる方がいるんだと思う。実際、僕自身も野心のある方に引かれるしね。ちなみに今、求めているのはサシのたっぷり入ったカルビ(笑)。愛していたSexy Zoneという名前も変わってしまうけれど、ともに燃え尽きる覚悟で全うするだけです」
2024年02月02日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第4話が、1月30日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカと豪華若手キャストが脇を固める。第4話では、中島さん演じる松永純と、向井さん演じる鈴木健太郎の心を許しあった“男の友情”が垣間見える場面も登場。初共演ながら、プライベートでは15年来の友人でもある2人が生み出す空気感は必見。バーでの撮影を終えた向井さんは「1対1になる二人での撮影って、どの場合でも緊張するんです。しかも今回、初めてのバーのシーンで、健人と二人。健人とでも緊張しました(笑)。バーで、健人演じる純くんが、僕のところに来て悩みを打ち明ける。皆で暮らすシェアハウスのリビングではなく、僕のバーでっていうシチュエーションがいいですよね。二人の関係性が見えるシーンだと思います」とコメント。続けて、「これまで役柄紹介の文面で、純と健太郎は仲が良くて、男の友情で結ばれていて、暗黙の了解が成立する間柄って書かれていますが、それを実際に見せられるシーンですね。リビングのシーンでも“仲がいいのかな?”って思われるような雰囲気を出すようにはしていますが、本当の関係を、このバーのシーンで見せられたらいいなと思って撮影に臨みました。僕と健人の会話が混ざり合っています!」と見どころを語った。一方の中島さんも「中島と向井、今夜、バーで待ち合わせます! 第4話は松永自身の人間的な部分が見られる回。強そうに見えても、やっぱり悩みを抱えていて、周りの人に対してもいろんな考えを持っていて。その思いを共有できるのが向井康二くん演じる鈴木健太郎」と語る。「二人が素になって会話する場所として使われるのが、健太郎が働いているバーなんですよね。4話以降、二人がバーで本音を吐露し合い、大人の会話を繰り広げるムーディーなシーンがあるので、今夜の23時は、いつもよりも艶のある大人な回になるかもしれません」と明かし、向井さんも「1話1話、楽しみにしていただけたら嬉しいです。30分のドラマで、30分しかないけど、30分で色々と動くから、集中して見てほしいなと思います!」とメッセージを寄せた。また、ドラマのエンディングで流れる「Sexy Zone」が歌う主題歌の「puzzle」。あったかくて前向きな楽曲がドラマの世界観にピッタリと評判だが、中島さんも「僕自身も、セクゾの曲の中でとても好きな曲ですし、先日MVも撮ったんですが、本当に誰もが幸せになる、どんなに辛くても悲しくても曲を聴けば幸せになれるような…そういうパワーを持った楽曲、それがpuzzleだと思います。僕も、今、すごく聴いています。元気を出したいときや、自分を確かめたいときに聴いて欲しいですね」と楽曲についてもふれる。そして、「向井康二がお気に入りのAメロにも注目です。“命の数だけ好きな色があるように、お互いのセンスを認め合う時代だ”っていう歌詞で。ちなみに向井康二は、そこを何度も聴いてるみたいです(笑)」と明かしている。第4話あらすじ美己(高橋ひかる)は松永(中島健人)への気持ちが“恋”だと自覚するが、一つ屋根の下で暮らしているとかえって距離感が分からないと、親友のマホ(志田こはく)とりっちゃん(臼井萌音)に相談。するとりっちゃんは、健太郎(向井康二)と凌(藤原大祐)を含めた、シェアハウスの男子3人と合コンをしようと言い出し、医大生の凌が気になるマホも、その提案に賛成する。ところが、美己は松永たちになかなか話を切り出せず、いつの間にか、マホと凌の仲を取りもつために美己が合コンを企画しているという話にすり替わってしまう。それを聞いた松永は、最初こそ父親さながらに反対していたが、健太郎や朝子(黒川智花)に諭され、日曜の昼間という条件つきで合コンを許可する。しかし美己が松永を誘えなかったことから、結局、合コンの相手は凌の医大の友人になってしまう。迎えた当日、美己が出かけたシェアハウスでは、合コンの行方が気になる松永が、一人ソワソワしていた。見かねた健太郎が「今から合コン、一緒に行ってみる?」と誘うと、渋るそぶりを見せながらも誘いにのる松永。一方の美己もまた、カラオケで盛り上がる一同をよそに、心配した松永から何か連絡があるのではと、終始携帯電話を気にしていた。ところが美己たちが店を出ると、そこには松永と健太郎の思わぬ姿が。ショックを受けた美己は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日皆さんは、不審な連絡に困惑した経験はありますか?今回は「ご近所さんからの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が里帰り出産をしていて…ある日、ご近所さんから「内祝いをもらっていない」と言われた主人公。娘が里帰り出産をするために家に来ていましたが、娘はまだ妊娠中でした。しかしご近所さんは「先日、孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言います。「年子なんて素晴らしいわねってみんなで話してたの」とご近所さんは言うのですが…。娘は初産で…出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は初産ですけど…?」と勘違いを指摘して、困惑する主人公。「だってお祝い渡したもの!」と言うご近所さんですが、生まれてもない子どもにお祝いなど貰うわけもなく…。謎が深まる主人公なのでした。読者の感想初産にもかかわらず周りには2人目だと思われているなんて、気味が悪いし謎ですね…。ご近所さんが、別人と勘違いしているのかもしれないと思いました。(50代/女性)「孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言っていたご近所さんですが、主人公の夫がなにかを隠しているのでしょうか…。主人公と同じく、謎が深まるばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第3話が、1月23日(火)23時より放送される。さらに、3月15日(金)に台湾・台北市内でファンミーティングが開催されることが決定した。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカと豪華若手キャストが脇を固める。第3話の見どころについて主演の中島さんは、「お待たせいたしました。今夜からラブストーリーの始まりです! 図らずも2人きりになってしまい、胸キュンに気付くミーコと、胸キュンに気付かない松永。2人だけの時間も描かれる回になっています。ミーコが松永に対して初めて恋愛感情を向け始める。本当に、これぞ第1話なんじゃないかってぐらいのエピソードなので、ここから起点にして『リビングの松永さん』をラブストーリーとして皆さんに楽しんで欲しいなと思います」とコメント。さらに「冬のグランピングのシーンもあって、すごく澄んだ空気の中で撮影ができて、映る景色と、みんなの空気感が、冬ならではの光とロケーションの中で良い混ざり合い方をしているので、その中に存在する松永とミーコ、そしてシェアハウスのメンバーの幸せそうな姿も、このドラマで味わっていただけると思います」と見どころについても語っている。そして、アジア圏でも好評配信中の「リビングの松永さん」。本作をさらに世界に本作を広めるべく、3月15日(金)に台湾・台北市内でファンミーティングの開催が決定。さらに主演の中島さんがスペシャルゲストとして参加し、現地の方々にドラマの魅力を直接伝える予定となっている。中島さんが海外でドラマのファンミーティングを行うのは初めて。チケットは2月3日(土)に現地で販売開始予定で、問合せ先は、公演:BIG ART、チケット:Ticket Plusとなっている。第3話あらすじ新しい入居者は、以前、シェアハウスに間違って内見に来た北条凌(藤原大祐)だった。松永(中島健人)と健太郎(向井康二)は早速、みんなの予定を合わせて歓迎会をやろうと提案するが、凌本人はパーティーの主役になるのが苦手なのか、気が乗らない様子。それでも松永は、サプライズで歓迎会を決行すると宣言し、さらに当日になって、急きょ泊まりでグランピングに行こうと言い出す。早速、準備に取りかかる一同だったが、ひょんなことから、松永と美己(高橋ひかる)が先に現地へ向かい、準備を進めることに。当然、移動の車中は2人きり。スマホのストラップをプレゼントされて以来、なぜか松永を意識するようになってしまった美己は、まるでデートのような状況にドキドキが止まらない。やがて、松永は歓迎会用の料理を、美己はテント内の飾りつけを完成させ、あとは主役の凌とシェアハウスのメンバーの到着を待つだけ。2人きりの空間にいたたまれなくなり、そわそわし始める美己に、松永が怪訝な表情を浮かべていると、そこへ健太郎から「由々しき問題が起きた」と連絡が入る。どうやら、肝心の凌を連れてこられなくなったらしい。それはつまり、松永と2人で一晩テントに泊まるということ!? まさかの展開に、美己の緊張はピークに達して…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日見ているだけでも心躍る、かわいいピンクのコスメに惹かれるのは、バレンタインが近いから遅れずにチェックして!モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!モデル、俳優の中島侑香さんが新商品をお試し!1、Flora Notis JILLSTUARTチョコレートコスモス ノエルルージュ オードパルファン&リペアヘアオイル深い愛情と甘い気持ちが伝わるバレンタインコレクションが到着。カカオと花々の香りを重ねたフレグランスとヘアオイル各20mlが限定BOXにイン。「大切な日に纏いたい、繊細で女性らしい香り。ヘアオイルは、自然体の美しいツヤ感が加わります」。1/19限定発売。チョコレートコスモス ノエルルージュ オードパルファン&リペアヘアオイル¥5,390(フローラノーティスジルスチュアート TEL:0120・878・652)2、KANEBOルージュスターヴァイブラント EX2みんなのハートに火をつけるラスティング美容液ルージュ。血色感のあるカラーとみずみずしいツヤ、縦ジワの目立たない仕上がりが長持ち。EX2は限定色だけど、EX1と定番10色もラインナップ。「EX2はガーリーになりすぎない青み系。フェミニンにもモードにも使える、愛されピンクです!」。1/19限定発売。ルージュスターヴァイブラント EX2¥4,620(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120・518・520)3、THREEネイルポリッシュ X66バレンタインを盛り上げるロマンティックなネイルカラー。上品な甘さのピンキッシュベージュ。ローズ&レッドの偏光パールが輝く、マホガニーブラウン・X67も同時発売。一度塗りでシアーに、重ねてこっくりとした色合いを楽しめる。「繊細な輝きがとにかくかわいい!オフィスにも使えそうで、指先が女性らしさでいっぱいに!」。1/24限定発売。ネイルポリッシュ X66¥1,980(THREE TEL:0120・898・003)4、SUQQUピュア カラー ブラッシュ147透明感、立体感、血色感を同時に引き出す人気チークの春新色。骨格を引き立てる深みオレンジチークと、ゴールドパールが瞬くペールパープルのハイライトが1枚に。溶け込むようになじみ、洗練されたピュア感を引き出す。「甘くなりすぎず、ナチュラルな血色感を演出。微細パール配合で、肌に光があたるとツヤッとします」。1/26 限定発売。ピュア カラー ブラッシュ147¥6,050(SUQQU TEL:0120・988・761)なかしま・ゆうか1999年生まれ。抜群の透明感&スタイルで注目を集め、女性ファッション誌を中心にモデルとして活躍。元フィギュアスケーターで、最近は俳優業にも積極的。※『anan』2024年1月24日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・北川真澄
2024年01月20日中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第2話が、1月16日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツの男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花と豪華若手キャストが脇を固める。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目だ。さらに、第2話からは原作の大ファンというファーストサマーウイカが、本の装丁などのデザインもしている松永の担当編集者・三枝美樹役で出演する。そして、第2話の見どころについて主演の中島さんは、「第2話は、“令和の時代に必要な昭和”を感じられる回。今の世に必要な昭和を、松永の生き様から感じることができると思います。今を生きる我々が、時に忘れてしまいがちな“人と人との繋がり”、そして“人として生きていく中で大切なこと”を松永の言葉が思い出させてくれるんじゃないかなと。ラブコメディーなのに恋愛だけにおさまらず、“人との繋がり”を感じられる。一番印象的なのは、松永が外でミーコを叱るシーンで、『ピンチもシェアすんだよ』っていうセリフがあって。コミュニケーションが少なくなっている今、“直接、共有するよ”“俺もシェアするよ”って伝える松永の言葉で、人と会話して触れ合うことがいかに大切かっていうことを感じていただけると思います」とコメントしている。第2話あらすじ美己(高橋ひかる)の叔父でオーナーの雅彦(山口森広)が日本を発つ日、シェアハウスでは新たな住人となった美己の歓迎会が開かれる。するとその席で、松永(中島健人)は美己専用のルールを設けると宣言。「門限は5時半」「無駄遣い禁止」「早寝早起き」まるで昭和の親父だと、健太郎(向井康二)らシェアハウスのメンバーからはブーイングが起きるが、美己の保護者代わりとして責任をまっとうしようとする松永の意思は固く、美己も渋々受け入れる。その夜、松永はデザイナーとして自分が手掛けている小説の装丁について、美己に意見を求める。小説の内容が学園ラブストーリーということもあり、リアル10代である美己の声を参考にしようと思ったのだ。しかし、2種類のデザインを見せ「ミーコならどっちがいい?」と聞くと、思いもよらない答えが返ってきて…。翌日、松永が出版社での打ち合わせを終えて帰ると、門限の夕方5時半を過ぎているのに美己が帰ってきていない。それどころか夜8時になっても連絡がつかず、朝子(黒川智花)や健太郎がのんきに構えるなか、松永は気が気ではない。そのうえ、遊びたい盛りの女子高生相手に煩わしいルールなど作るからだと2人に責められ、いてもたってもいられなくなった松永は美己を探し回る。すると、浮かない表情で駅前を歩く美己の姿を見つけて…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第1話が、1月9日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花と豪華若手キャストが脇を固める。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目だ。今夜のドラマスタートにあたり、主演の中島さんからメッセージが到着。「全話通して、好きって言えない、告白できない中島健人が見られます(笑)。実は、好きと言えないラブストーリーをやるのは初めてで…僕が演じる松永のもどかしさも、お楽しみいただけたらうれしいです。最初の“好きと言わない”から、“好きと言えない”に、そして最後は“好きと言いたい”に気持ちが変わっていく3段階ラブストーリーです。まずは今夜の第1話、“好きと言わない”ラブストーリーを、ぜひお楽しみください!」と語った。第1話あらすじ松永純(中島健人)は、仕事はできるが曲がったことが大嫌いな29歳のグラフィックデザイナー。バーテンダーの鈴木健太郎(向井康二)、ネイリストの大貫朝子(黒川智花)、カレー屋のアルバイト店員・服部あかね(大久保桜子)とともにシェアハウスで暮らしている。ある日、オーナーの河北雅彦(山口森広)の姪で、高校2年生の園田美己(高橋ひかる)が「ここに住まわせてください!」とお願いにやって来る。聞けば、両親が母の実家の旅館を継ぐため和歌山へ引っ越すことになったが、どうしても親友と離れたくない美己は、卒業までの一年間、叔父の家に居候していまの学校に通い続けたいという。ちょうどその日、シェアハウスには大学生の北条凌(藤原大祐)も内見にやって来るが、結局契約には至らず、空き部屋には両親を説得した美己が住むことになる。引っ越し当日、留守の雅彦から頼まれた松永は、美己にシェアハウスのルールを教え、早速“ミーコ”とあだ名をつけて、荷ほどきや買い出しに付き合う。しかし、ひと足先にシェアハウスに戻ると、そこには美己の母・朋子(映美くらら)の姿が。実は、雅彦が仕事でしばらく海外に滞在することになったため、朋子は未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかないと、美己を連れ戻しに来たのだ。朋子から電話で話を聞いた美己はショックを受け、帰ってこない。心配になった松永は、美己を探しにシェアハウスを飛び出し…。「リビングの松永さん」は1月9日(火)より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月09日女優の高橋ひかるが昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。インタビューでは、幅広い世代に認知されたことを実感する一年だったという2023年の活躍を振り返りつつ、1月9日スタートのドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜23:00~)で共演する中島健人の印象的な言葉を教えてくれた。○多岐にわたる活躍を見せた2023年は「役と向き合うことが多かった」――2023年はドラマはもちろん、舞台や吹き替え声優、番組MCなど様々なジャンルで活躍されました。振り返ってみてどんな一年でしたか?色んなお仕事をしつつも、プライベートも充実させることができた一年でした。お芝居では、主演を務めさせていただいた『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)でラブサスペンスというジャンルに挑戦、舞台演劇番組イベント生配信ドラマ『あの夜であえたら』では、舞台で初めて続編に参加させていただきました。そして、現在撮影中の2024年1月期『リビングの松永さん』ではラブコメディと、それぞれ幅広い役柄・作品に出会えたなと実感しています。お芝居以外でもバラエティ番組など、様々なジャンルにチャレンジさせていただいているのは例年と変わらず嬉しいです。ただ特に2023年はお芝居に時間を割くことが多かったので、役と向き合うことが多かった一年でした。○幅広い世代からの認知を実感――お仕事の幅が広かった分、いろんな世代の方の目に触れる機会も多かったと思いますが実感としてはいかがでしょうか?特に朝にやっているTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』の影響が大きくて。ご年配の方から学生の方まで幅広い方に聴いていただいているので、公園などで撮影をしていると、「『ふらっと』のお姉ちゃんやろ?」と話しかけていただけたりして、嬉しかったです。また、街中で歩いていて、『ポケモンとどこいく!?』(テレビ東京)を観てくださっているご家族から声をかけていただいて。これまでやってきたお仕事がだんだんと積み重なって、様々な世代の方に届いているのが嬉しいですし、自分としてもいろんなことを知って成長できている気がしています。――最近は英会話にも興味があるそうですね。英会話に行きたいです! 今は友達の中での英会話。英語を話せる友達と話をしたり、LINEを英語で送ったりして、英語と触れ合う時間を増やしているところです。お仕事で海外に行けたらそれももちろんいいなと思いますが、字幕なしで洋画が観たいんです。日本語字幕だとリアルな表現というより、翻訳する人によって変わってくる部分もあると思うから、自分なりにどう感じるのかということを知りたくて、勉強しています。――プライベートで海外旅行に行きたいですか?いつか行きたい! 海外にはお仕事以外で行ったことがないので、全然想像できないんですけど憧れはあります。行ってみたいのはニューヨーク! ブロードウェイで観劇したいですね。○中島健人とドラマ『リビングの松永さん』で共演――いいですね! また先ほどのお話にもありましたが、今年はドラマ『リビングの松永さん』への出演も決定しています。撮影中とのことですが、現場の雰囲気はいかがですか?中島健人さんとはドラマでは初共演。バラエティでは共演したことがあるのですが、それもかなり前だったので、ほぼ初めまして状態でした。中島さんに私のイメージを聞いたら、「すごく行間がぎゅ~っと凝縮された人」と。しゃべりがぎゅっとしていて、短い間にいっぱいしゃべる人と思われていたみたいで(笑)。間違いないですし、当時は今よりも若かったので、より早口だったんだろうなと反省です……(笑)。中島さんからも「今の方がいいんじゃない?」と言っていただけたので、よかった~と思って(笑)。お仕事の話もさせてもらいますし、生き方とかいろんなお話を聞いても返してくださるので、お芝居だけではなくて人生の面でも勉強になるし、頼りがいのある兄貴だなと思います!――中島さんからの言葉で印象的だったものは?「SNSがんばれ!」です(笑)。写真を撮ってもらったんですけど、めっちゃ上手いんですよ! ご自身も研究されているからだと思うんですが、マネージャーさんとかにも「こういう風に撮って」と指示を出されているみたいで。ご自身が美しいだけではなくて、そういう努力があるからメディアに出ている姿やSNSで見る姿がとても素敵なんだなと感じて、尊敬しています!■高橋ひかる2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。2016年公開の映画『人生の約束』で俳優デビューを飾り、2017年にはNHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演。2023年はドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたほか、舞台・吹き替え声優・バラエティなど幅広いジャンルで活躍した。1月9日スタートのドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系)ではヒロインを演じる。
2024年01月04日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第34回が、2024年1月14日(日) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ毎月1回のレギュラー情報番組。今回は、「ソウルで迫る!“映画の魅力”を生む秘訣~美術監督の創造力&ロケ誘致施策」と題し、数々の韓国映画に携わってきた美術監督へのインタビューと、名作韓国映画のロケ地を巡る。中島がインタビューしたのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、近年ヒットした数多くの韓国映画の美術監督を務めたイ・モグォン。製作中の美術セットにも潜入し、実際に中島もセット作りの一部を体験する。また、ポン・ジュノ監督作『グエムル 漢江の怪物』や『パラサイト 半地下の家族』など、ソウル市内の映画ロケ地を訪問。映画ロケ支援を行うソウルフィルムコミッション取材から、映画で観光を活性化する秘策にも迫る。併せて、第34回の予告映像と前回の未公開映像が公開された。予告映像では、釜山で名だたる映画人たちの名前が刻まれた通りを訪れた中島が、以前本番組でインタビューしたパク・チャヌク監督の名前を発見し「すごい方とお話ししたんだ!」と感動する一幕が収められている。<中島健人 コメント>■美術監督イ・モグォンさんへのインタビューについて遂に中島健人、映画美術デビューします。といっても、ほんの一部分ですが。今回、未発表である作品のセットの製作の一部を手伝わせていただきました。今をときめく韓国エンタメの美術を手がけるイ・モグォンさんの、是枝監督に対するリスペクトをお聞きし、日本映画のこれからの可能性をまだまだ感じることができると思いました。■ロケ地巡りやソウルフィルムコミッションの取材を通じて街、そして国全体に、映画業界を盛り上げるんだ!という気持ちを感じました。何の変哲のない場所も、“映画のロケ地になれば名所になる”という映画マジックも感じることができました。国全体が映画のおかげでテーマパークのようになることが、とても素敵だと思います。韓国エンタメが盛り上がるひとつの理由はそこにある気がしました。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第34回 プロモーション映像(ショートVer)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第34回:2024年1月14日(日) 午前0:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式X:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年12月25日「Sexy Zone」の中島健人主演の新ドラマ「リビングの松永さん」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、様々な世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台にした、ドキドキ年の差ラブコメディー。中島さん演じるグラフィックデザイナーの松永純は、ひょんなことから、女子高生・園田美己(高橋ひかる)と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツの男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値3の女子高生が、衝突しながらも助け合い、互いを認め合い成長していく。今回完成したポスターは、あたたかいクリーム色の“部屋着でバージョン”と、すこしオトナなラベンダー色の“ないしょでバージョン”の2種類。“部屋着でバージョン”は、シェアハウスならではのナチュラルで楽しい恋愛を表現し、ドラマの世界観をストレートに伝えるコンセプト。一方の“ないしょでバージョン”は、シェアハウスだからこそ生じる、切なくて歯がゆい恋愛を表現し、ドラマの根底に流れる深い世界観を伝えるコンセプトになっている。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影した今回のビジュアル。当初は、1パターンのビジュアルを作る予定だったが、ドラマのキーアイテムの一つとなっているメガネを使い、中島さんが、“メガネをかけた普段バージョンの松永”も、“メガネをかけていないオフ気味バージョンの松永”も素敵に表現し、どちらのビジュアルも使いたいと、スタッフを悩ませる事態に。続いて撮影に臨んだ高橋さんも、“始まりそうな恋の予感が溢れるキラキラな表情”と、“次第に恋の切なさを知ってしまうアンニュイな表情”を見事に表現し、急遽、撮影現場でどちらのバージョンも!と、2パターンでの制作に至ったという。さらに、中島さんと高橋さんも交え、皆で一緒にドラマの世界観が詰まったビジュアルを創り上げられたらと、スタッフサイドで各バージョンを厳選して2択まで絞り込み、最後の決定権は2人に託された。中島さんは「こんなの初めて!僕たちに決定権を委ねてくれているんですか?」と大興奮で、高橋さんも「うれしい!いつもだと完成版を見せていただく形なので」と笑顔。“部屋着でバージョン”の候補を見た2人は、「おおお!!!いいじゃん!!!!!選ぶの難しい・・・」「ラブストーリーをやるうえで、最初の視聴者となるヒロインの判断を大事にしているから・・・せーので決めよう!」と中島さんが提案し、2人で指差しをすることに。すると、見事に一致。「松永さんのキャラクターと、カタブツの中の優しさを表現した表情がしっかりと定まっていて、その松永の表情の対になっているミーコの表情のバランスがすごくいいなと思って選びました」(中島さん)。「選んだ方は、今の最初の二人の関係性が見えるなと思って。最初のビジュアルとして、『リビングの松永さん』の世界観を伝えるのに、こっちの方が届くと思いました」(高橋さん)とそれぞれ理由も述べた。そして“ないしょでバージョン”では、「中島さんのファンの方に両方とも届けたいです!」(高橋さん)、「インスタライブしてファン投票しますか!」(中島さん)と話しながら、お互いのインスピレーションも大切にして、再び“せーの”で選ぶと、こちらも見事に一致。選んだ理由について高橋さんは、「松永さんの抜け感、大人の色気で選びました」と明かし、中島さんは「松永の日常を表現してて、自然体な感じがする。その自然体な大人の松永に恋をしてしまった切ない表情のミーコ。このコントラストがいいなと。松永の両手が入っているのもいいよね」と話した。合わせて、60秒PRスポットも公開。松永のカタブツの中にあるさりげない優しさと、頼りになる人間力、見せ場の一つでもあるすぐに脱いじゃうシーンなど見どころが詰まった内容。美己のピュアな愛らしいシーンや、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・健太郎(向井康二)のらしさ全開のシーンも満載だ。第1話あらすじ松永純(中島健人)は、仕事はできるが曲がったことが大嫌いなグラフィックデザイナー。バーテンダーの鈴木健太郎(向井康二)、ネイリストの大貫朝子(黒川智花)、カレー屋のアルバイト店員・服部あかね(大久保桜子)とともにシェアハウスで暮らしている。ある日、オーナーの河北雅彦(山口森広)の姪で、高校2年生の園田美己(高橋ひかる)が「ここに住まわせてください!」とお願いにやって来る。聞けば、両親が母の実家の旅館を継ぐため和歌山へ引っ越すことになったが、どうしても親友と離れたくない美己は、卒業までの1年間、叔父の家に居候して今の学校に通い続けたいという。ちょうどその日、シェアハウスには大学生の北条凌(藤原大祐)も内見にやって来るが、結局契約には至らず、空き部屋には両親を説得した美己が住むことになる。引っ越し当日、留守の雅彦から頼まれた松永は、美己にシェアハウスのルールを教え、早速“ミーコ”とあだ名をつけて、荷ほどきや買い出しに付き合う。しかし、ひと足先にシェアハウスに戻ると、そこには美己の母・朋子(映美くらら)の姿が。実は、雅彦が仕事でしばらく海外に滞在することになったため、朋子は未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかないと、美己を連れ戻しに来たのだ。朋子から電話で話を聞いた美己はショックを受け、帰ってこない。心配になった松永は、美己を探しにシェアハウスを飛び出し…。「リビングの松永さん」は2024年1月9日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月24日皆さんは、ご近所さんの行動に困った経験はありますか?今回はトラブルを起こしたご近所さんにまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ご近所さんの迷惑行動ご近所さんの迷惑行動に悩んでいた主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると外から大声が聞こえてきました。庭に出てみると、主人公の家にある池で勝手に子どもたちが遊んでいたのです。どうやらご近所さんに遊んでいいと言われたようで、主人公も頭を抱えてしまいました。ご近所さんの迷惑行為に困っていることを他のご近所さんに話すと、みんな口を揃えて自分も被害にあったと話します。なにか対策をしないとと思いながらも、主人公が家に帰ると…。帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅すると、駐車場から水の音が聞こえてきました。駐車場には主人公に笑顔を振りまくご近所さんが…。なんと、ご近所さんは主人公の家の駐車場で洗車をしていたのです。「何してるんですか…」とご近所さんの目を疑う行動に主人公は唖然として…。主人公が注意をすると、ご近所さんは車も濡れたままそそくさと逃げ去ってしまうのでした。読者の感想人の家の駐車場を勝手に使っていることに驚愕しました。水道まで使われていたとなると、さすがに注意だけでは済まされないですよね。(30代/女性)敷地内で勝手に遊ばれるなんて、誰でも迷惑ですよね。水道も勝手に使われて、ご近所さんのすることにとても腹が立ちました。(20代/女性)
2023年12月18日