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小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、多田淳之介が主宰を務める東京デスロックが2006年にアトリエ春風舎で初演した『再生』を、2月15日(土)・16日(日) 長崎・アトリエPentAで上演する。2006年初演時の原案が保有する「集団自殺」のモチーフを、2024年現在に再解釈し、目に見えない孤独や孤立から生じる希死念慮と死生観を「個人」のものとして舞台に配置。舞台芸術における多様な独自の仕組み(メカニズム)を研究開発してきた小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、「30分の物語を3回繰り返す」という原案の構造を「継承」の観点から多元的に解釈しながら、さらなる新しい構造を発見するための『再生』として創造する。小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク撮影:Dan Bellman2024年12月、ヨコハマダンスコレクション2024およびマグカルシアター2024で、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク版『再生』として初演し好評を博した本作を、出演者を8名から1名に減らし、より「個人」を強調した『再生』に。アトリエPentAが行う提携公演「ペンタの日2024-25」参加作品として上演される。<公演情報>アトリエPentA提携公演 ペンタの日2024-25小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『再生』原案:多田淳之介出演:瀧腰教寛演出:小野彩加、中澤陽2025年2月15日(土) 19:002025年2月16日(日) 13:00会場:長崎・アトリエPentA※全回、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによるプレパフォーマンストークとポストパフォーマンストークを実施。※プレパフォーマンストーク約10分、上演約90分、ポストパフォーマンストーク約20分、合計約120分を想定して創作中。※受付開始および開場は、開演の20分前を予定。『再生』Webサイト:
2025年02月07日元モーニング娘。の中澤裕子が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中澤裕子、娘の誕生日を祝福「新しい一年が楽しみ」「偶然にも♡型に揚がりました。ひとりほっこり。最後に乗せてにんまり。」と綴り、1枚の写真をアップした。たまたまハート型に揚がったというささみカツが乗った、美味しそうな「奇跡のハート弁当」にファンも興味津々のようだ。 この投稿をInstagramで見る 中澤裕子 Official Instagram(@yuko_nakazawa_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「❤️型のささみカツ美味しいそうだし可愛い裕ちゃんの娘ちゃんへの愛が伝わるし見ているこっちも朝からほっこりしました!」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が、舞台芸術作品の創作を行うコレクティブとして2012年に設立した小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、ヨコハマダンスコレクション2024ダンスクロス、マグカルシアター2024に登場。2024年12月2日(月)・3日(火) に横浜にぎわい座 のげシャーレ、また12月12日(木)~14日(土) には神奈川県立青少年センター スタジオHIKARIにて、多田淳之介主宰の東京デスロックが2006年にアトリエ春風者で初演した『再生』を上演する。2006年初演時の原案が保有する「集団自殺」のモチーフを、2024年現在に再解釈し、目に見えない孤独や孤立から生じる希死念慮と死生観を「個人」のものとして舞台に複数配置する。舞台芸術の創造における多様な独自の仕組み(メカニズム)を研究開発してきた小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、「30分の物語を3回繰り返す」という原案の構造を「継承」の観点から多元的に解釈しながら、さらなる新しい構造を発見するための『再生』として創造する。また、神奈川県立青少年センター スタジオHIKARIの公演期間中には、出演者が参加者とともに、実際の上演で行う 「30分の物語」を1回再生するというワークショップの開催も予定している。<キャスト・スタッフ コメント>■原案:多田淳之介『再生』は書くのも恥ずかしいくらい昔の、2006年に東京デスロックで初演した作品です。以降劇団でも数度の再演、他団体による上演もしていただいてきました。しかし台本があるわけでもなく、30分の演劇を同じように3回繰り返す(繰り返そうとする)という構造のみが『再生』という作品を支えています。今回スペースノットブランクさんが上演してくれるということで、その構造すらどう変容していくのか、もはや『再生』というタイトルだったらどういった作品を作るのかという次元かもしれません。ともかく楽しみです。舞台芸術は日々繰り返し上演されますが、ひとつとして同じ瞬間はありません。それは私たちの生も同じです。二度と繰り返せないこの瞬間やこの生を描くことは、舞台芸術の持つこれまでも、そしてこれからも失われることのない力です。2020年代、現在の『再生』はどんな上演になるのか、スペースノットブランクさんなら、きっと今を生きている私たちを驚かせたり、楽しませてくれるに違いありません。■出演:古賀友樹こんにちは!いつもこんにちは。か、こんにちは!で迷いますが今回はこっちですね。こんにちは!いつも話しはじめで立ち止まってしまいます。大事な一歩目。なにかコメントをどうぞーなんて言われると、もうそれは頭抱えちゃう。誰も何も気にしてないよ~って言う社交性◎な天使と、そういうことじゃないんだよな……とぼやく神経質な職人とのせめぎ合いです。これは「とっさの判断ができない」ではなくて「腰が重い」のニュアンスの方が正しいです。夏休みの宿題。大学のレポート。LINEの返信。台詞覚え。今度行く旅行の計画立て。机の上の整理。洗濯物を綺麗に畳んでちゃんと決めた場所にしまう。これ全部。全部大変。でもやり始めたらそんなに苦じゃない。今回のこのコメントも提出期限3日過ぎちゃったけど、パパッと連絡来た時に書くことだって出来たわけだしね。(あっちなみに、やりたいこと / やったほうがいいこと / やらなきゃいけないこと、これらを混同してしまう習性があるってことを伝えておくね!)何かきっかけがあれば……と外の要因に頼っているように見えて、結局自分がここだ!と思ったところでしかブーストをかけられない。なんて人間らしいんだ~と思いつつ、そんな自分に辟易する。で、なんの話でしたっけ。そうそう。大事な一歩目の話。■出演:ゴーティエ・アセンシ海外のプロダクションに参加するのは初めてで、とても興奮しています。様々なバックグラウンドを持つ新しいアーティストとのコラボレーションや出会いは、私がダンスをする理由のひとつです。私のアートが日本でどのように受け止められるのか、どのようにコラボレーションして一緒に何かを作り上げることができるのか、とても興味があります。私たちの個性をすべて集めて、まとまりのある作品にするのが楽しみです。■出演:斉藤綾子横浜の皆様こんにちは。はじめましての横浜です。2017年に多田淳之介さんの作品『RE/PLAY Dance Edit』に出演させていただいてから7年が経ました。あれからずっと、舞台上で倒れて見たゆったりと止まってゆくミラーボールの景色をお守りとして握ってきました。そして7年、わたしも世界もいろんなことがあったこの7年の間に小野彩加さん中澤陽さんと出会い共演し最高を味わい、今こうしてスペースノットブランクさん演出の『再生』に向けて文を書いています。エモい。どうなるかはわかりません。予想もできません。関西から関東に移動し、初めましての方々とご一緒します。わからなくて当然です。ですが、と同時にだから、とても楽しみです。スペースノットブランクの爽やかなクリエーションにみんなの熱をどんどん混ぜて、何度も何度も繰り返したら、きっとそのうち自信を持って「お見逃しなく」と言えるようになるでしょう。おふたりの笑顔が浮かびます。何かが信じさせてくれています。わたしも繰り返してきたんだろうと思います。それでもまだまだ、もちろんまだまだ、こんな楽しみに出会えるなんて。横浜の皆様にもお楽しみいただけますように。■出演:瀧腰教寛私にとってスペースノットブランクでの創作は喜びに溢れるものです。演劇を志してから、まもなく20年経ちますが、それまでの演劇と演劇の創作現場で、ここまで驚きと発見、そして自由であると感じることが、連続することはありませんでした。毎回、驚きます。(演劇は、こうつくるべき、こうあるべきをものともせずに)魔法のような稽古場であることに。予想だにしないことが起こり、それがまた楽しいからです。地に足がつきながら、いつでも宙を浮くことができる(ふたりは無重力の世界から来たのかもしれません)スペースノットブランクに。小野彩加さん、中澤陽さんと、そして、そこに集まる、そこで出会えるキャスト、スタッフの皆さんと同時代に出会えたこと、創作を共にできることは幸運だと感じています。(スペノと初めて出会った時から、ふたりは価値基準も更新するような大きな遊びと仕事を行うのではと直感しています。)私は、今回の原作、原案の『再生』は、一度も上演を観たことがありません。(近年、再演も多く、名作の呼び声高いと噂で聞いています。)そのことが、ポジティブに働くと信じています。今までもこれからも演劇にリスペクトを込めながら、密かに演劇を破壊してもっと面白い演劇を作りたいと思いながらいます。そのチャンスを今回もいただけたと思っています。(そして、すでに、もう、それ以上に、そんな基準とは別の所にスペノのふたりはいるだろうと想像しています。)『再生』の上演史上、最高な再生。そして、舞台上演史上、最高なものになったら嬉しいなと、ずっと開演までを、そして終演。その後のことも心待ちにしています。(本当にいろんなことが、ありました。再生というワードに個人的にかかる風景があります。壊れた街のこと。その街のことも祈りながら。)いくつかの心象と風景を抱えて皆様と、いくつかの次元でお会いできたらと思います。(まるで、ハンターハンターのネテロ会長のように、見えない。感謝と祈りを込めて、百式観音を繰り出しながら再生に出演していると思います。)そして今回も、今回は世界も驚く魔法と奇跡が、舞台に起こることを期待しています。ぜひ、皆様、未来(のスペースのスペースノットブランク)でお会いしましょう!■出演&リハーサル・ディレクター:宮悠介僕がスペースノットブランクさんの作品を初めて拝見したのは2023年3月31日でした。STスポットで行なわれた『本人たち』当日券。その日のInstagramストーリーズには「思考力。集中力。古賀さんに完敗した。」と書いてありました。その後、お誘いいただいたのが「継承する身体」第一期。2023年7月4日-2024年1月20日Dance Base Yokohamaにてレジデンス。独自の動きの生成手法である『フィジカル・カタルシス』を直に継承しました。ダンスをどこまでもフラットな視点から捉え直す思考と姿勢に強く刺激を受けました。筑波山にも登りました。本作『再生』は一体どんな時間になるのでしょうか?あの日完敗した古賀さんには勝てる(やりきれる)でしょうか笑。僕は身体を通して思考してみます。きっと擦切れるほど反芻します。繰り返せない生を繰り返す事で実感してみたいです。この幸せな機会が今から心から楽しみです。■出演&リハーサル・ディレクター:山口静踊りってなんでしょうね。スペースノットブランクが編み出した振付手法「フィジカル・カタルシス」に出合わなければ、私はもうとっくに踊りに飽きていた気がします。不完全な動きの連なりがこんなにも妙で愛おしいなんて……そこに表現はなく確かな実感と衝動だけがある。運動とも呼べるけど、常に誰かの存在を感じている。(あちらでもこちらでも私たちは確実に繋がっている。)5年程この手法に取り組んでいますが今も尚、感動し心が震えます。誰がやるのか、誰とやるのか……その組み合わせでいくらでも魅せてくれる。さて今回はどんな風になるんでしょう。■出演&演出:小野彩加 / 中澤陽多田淳之介さん原案の『再生』を上演します。2019年から独自の動きの生成手法「フィジカル・カタルシス」を作り始めて、2023年からそれを継承する企画「継承する身体」を始めて、私たち以外のアーティストの意匠を私たちが「継承する」ことにも興味を抱き始めました。2023年にジェローム・ベルさんの『ピチェ・クランチェンと私』を原案とする『松井周と私たち』を上演し、2024年にcontact Gonzoさんの『訓練されていない素人のための振付コンセプト001/重さと動きについての習作』を上演しました。どれにも共通するのは、その作品の中で何が起こっているのかよりも、その作品の外で何が起こっているのかに焦点が当たること、でした。それぞれの意匠を体験として通過することがなければ選択することができない新しい選択肢を発見し続けています。今回の『再生』では、「30分の物語を3回繰り返す」という構造のおもしろみの部分のみならず、原案が持っているテーマの部分にも着目しながら、なぜ「30分の物語を3回繰り返す」ことを志したのか、を現在進行形の解釈で紐解いて、外と中の両面に新しい選択肢を発見したいと思います。出演には、これまで数多くの私たちの作品に参加いただいている古賀友樹さん。2024年5月から7月のフランスでのレジデンスで偶然知り合ったダンサーのゴーティエ・アセンシさん。記憶に新しい『ダンスダンスレボリューションズ(作:松原俊太郎)』でディディを演じた斉藤綾子さん。2019年より「フィジカル・カタルシス」の研究開発に携わり、毎回異なる多様な価値を私たちの作品に持ち込んでいただいている瀧腰教寛さん。「継承する身体」にて「フィジカル・カタルシス」を継承する対象として通年で協働した宮悠介さん。2019年より「フィジカル・カタルシス」の研究開発に最も長く継続して協働いただいている山口静さん。そして演出を行なう小野彩加と中澤陽、私たちも、構造を自ら体験すべく、出演いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。<公演情報>スペースノットブランク『再生』原案:多田淳之介出演:古賀友樹、ゴーティエ・アセンシ、斉藤綾子、瀧腰教寛出演&リハーサル・ディレクター:宮悠介、山口静出演&演出:小野彩加、中澤陽使用言語:日本語、英語、フランス語の混合(予定)翻訳:英語字幕および英語概要配布(予定)ヨコハマダンスコレクション2024 ダンスクロス / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAM連携プログラム2024年12月2日(月)・3日(火)会場:神奈川・横浜にぎわい座 のげシャーレ【チケット】(日時指定 / 全席自由)■前売券一般:3,300円U-25・ダンサー割:2,800円高校生以下:1,000円ダンスクロス同日セット券:4,000円ダンコレ・HOTPOT通し券(期間・数量限定):20,000円マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ2024年12月12日(木)~14日(土)会場:神奈川・神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI【チケット】(日時指定 / 全席自由)■前売券 事前支払(クレジットカード決済)ワークショップ:1,100円一般:2,900円30歳以下:2,400円18歳以下:1,100円(各回枚数限定・前売券のみ)YPAM参加登録者:2,600円(各回枚数限定・前売券のみ)■当日券 当日現金支払(受付開始時刻より受付にて発売予定)一般:4,000円30歳以下:3,500円スペースノットブランク Webサイト:
2024年11月13日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がこのほど、都内で行われたTBS系バラエティ特番『伝説の日本人を超えろ サムライチャレンジ』(29日18:30~21:48)の収録に参加し、スタジオゲストの貴乃花光司、中澤佑二、浜口京子、横浜流星とともに囲み取材に応じた。この番組は、聖徳太子や天草四郎、北大路魯山人など、歴史にその名を刻む日本人が残した偉大な“伝説”の数々に、現代を代表する“サムライ”たちが果敢に挑戦するという内容。歴史に名を刻む日本人の“伝説”を詳しく紹介するドラマパートと、その伝説に現代の“サムライ”たちが挑むチャレンジパートの2部構成で届ける。MCは、今年6月に女優の蒼井優と結婚し、ある意味“伝説”を達成した山里亮太。スタジオゲストには貴乃花光司(大相撲)、横浜流星(空手)、浜口京子(レスリング)、中澤佑二(サッカー)と、スポーツの世界で“伝説”を残したそうそうたる面々が集結した。TBSの大型特番のMCに起用された山里は「みなさんお気づきのように、結婚バブルですね」と笑いを誘い、「それはちゃんと自覚しております。ありがたいです」とコメント。「これから先の日本を支えるスーパースターが面白い形が出てくる。勉強しながらそういう新しいスターも知ることができる素晴らしい番組」と魅力をアピールした。山里は、聖徳太子役でドラマパートにも出演しており、「手応えを感じています」とにやり。聖徳太子は異なる10人の話を同時に聞き分けることができたと言われているが、山里は「聖徳太子みたいに聞き分けることができるかわからないですけど、貴乃花さんのささやくような心の声を聞く耳は持てた。本当に悔しいときに『流星くん…』って言うシーンがあるんですけど、細く悔しがる『流星くん…』を聞き分けた耳は聖徳太子にも勝ったんじゃないかなと思います」と語った。
2019年09月20日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の5月2日(木)今夜放送回に、放送中の木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する亀梨和也がゲスト出演。亀梨さんはプラスワンゲストとして「嵐」をサポートする。1998年にジャニーズ入りし、「ごくせん」や「野ブタ。をプロデュース」などへの出演で注目されると、「KAT-TUN」としてCDデビュー、社会現象と呼べるほどのヒットを飛ばした亀梨さん。その後もドラマから映画へと広がりをみせた「妖怪人間ベム」や「怪盗 山猫」「ボク、運命の人です。」『PとJK』などの作品でアーティストとしても俳優としても活躍し続けている。今回は亀梨さんがプラスワンゲストとして嵐メンバーをサポート。サッカー元日本代表の中澤佑二、お笑いコンビのハライチ、「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介、女優の鈴木梨央、お笑いタレントの土田晃之による「チーム埼玉」とバトルを繰り広げる。「KAT-TUN」ではハイレベルなダンスパフォーマンスをみせ、特殊機関のスパイを演じた『ジョーカー・ゲーム』や天才怪盗を演じた「怪盗 山猫」、「FINAL CUT」でもアクションシーンを披露。その高い身体能力に定評のある亀梨さん。「VS嵐」の難関アトラクション相手にどんなパフォーマンスをみせるのか?お楽しみに。亀梨さんが出演中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を、新スタッフ、新キャストで改めてドラマ化する本作。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂ふみが演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。葉山奨之、江口洋介、宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが脇をかため、本日22時から放送される第4話では謎の連続殺人事件の鍵を握る女子高生と姫川の心理戦が描かれる。「VS嵐」は5月2日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月02日地下鉄有楽町線辰巳駅から徒歩1分の場所にある「Cafe LaLaLa」。カフェオーナーの中澤照子さん(77)は、昨年12月23日に定年を迎えるまで、20年もの間、保護司として活動してきた。関わった少年少女は実に120人以上!彼らと真正面から向き合い、更生させ、社会復帰させた。昨年11月14日には、保護司としての長年の功労が認められ、天皇陛下から、藍綬褒章が授与された。保護司は法務省の非常勤の国家公務員。無給のボランティアだ。各地域の保護観察所の監察官から、「この保護対象者を受け持っていただけますか?」と、連絡が入り、受け持った対象者と月2回、その親とも月1回、面談し、月1で報告書を書いて提出する。中澤さんは20年間、監察官からの依頼を断ったことがない。対象者に「会いたい」と言われれば、早朝でも深夜でも、必ず会った。「必要とされるなら、私は時間も心も割きます。『あとで』とか『メールで』は、絶対にしません。足を運ぶというのは、思いを届けることですから。それで、相手の目を見て、話します」通常、面談は月に2~3度だが、月に50回以上、会った子もいる。ユカリさん(仮名・当時16)だ。「自傷行為があり、体じゅうにカミソリの痕がありました。それも50カ所や60カ所じゃないんです。夜、電話が多かったのは、やはり寂しかったんでしょうね」電話を受けると、中澤さんは早朝でも飛び出して、夏なら近くの公園で話を聞いた。一時は自立に向けて歩き始めたように見えた。ところが、水商売で彼氏ができると、連絡が途絶え、以後、現在まで行方不明のままだ。「心配ですよ、女の子は。別の子ですが、男の人で変えられて、薬物問題を起こす子もいましたから」最近、中澤さんの携帯に深夜、非通知電話が入るようになった。高齢になって、中澤さんは現在、夜中は携帯を切っている。「電話をかけてくるのは、私が携帯を切ることを知らない子。ユカリちゃんじゃないかと思うんです」そんななか、中澤さんの後継者として、保護司になった元対象者が出た。プロレスラーの十嶋くにおさん(36)だ。中澤さんの1期生の1人で、16歳のとき、集団危険行為で鑑別所に入り、中澤さんの担当になった。十嶋さんは言う。「親はもちろん、大人は信用していませんでした。それが、中澤さんとの面談では、ダルくはあったけど、イヤではなかった。それまで大人はいつも頭ごなしに『おまえが悪い』だった。でも、中澤さんは、とにかく褒めてくれるんです」荷卸しのバイトを始めた十嶋さんを、「たいしたもんだ!」、「あら、いい顔つきになったね」と中澤さんは褒めまくった。毎朝8時17分、中澤さんが住む団地の前を通ってバイトに行く十嶋さんに、中澤さんは10階の部屋のベランダから、「ヤッホー!行ってらっしゃい。今日も頑張れよ~っ」と大きく手を振った。毎朝毎夕、十嶋さんが団地を通るたびに、中澤さんの「ヤッホー」が聞こえてくる。「そうしたら、頑張んなきゃって、気持ちになるじゃないですか」面談でも、中澤さんから、「オヤジさん、泣いてたわよ」と、聞かされると心が動いた。「直接、目の前でオヤジに泣かれるより、響くんですよね」保護観察期間が終了後も、十嶋さんは、新たに中澤さんの対象者になった仲間に付き添って、会いに行った。地域の雪かきや清掃作業に駆り出されると、十嶋さん自ら仲間を集めるようになっていた。「断ることもできたのにね。『手伝って』と言われて、親だと、こっ恥ずかしくてできないけど、『保護司の中澤さんを手伝ってやる』という体を続けているうちに、本当の親とも少しずつ話ができるようになっていたって感じですかね」バイトで20万円をため、十嶋さんは18歳で、プロレスの本場、プエルトリコまで修業に行った。「たいしたもんだ!」と、褒めつつも、中澤さんは鉛筆のように痩せていた十嶋さんが心配でたまらなかった。3カ月後、帰国した十嶋さんは真っ先に、中澤さんを訪ねて来て、鍛えた筋肉を見せてくれた。「『体が大きくなったら、道路を歩くと邪魔になるみたいで、俺、道を譲るようになりましたよ』なんて言うんですよ。あの肩で風切っていた子が(笑)。やっぱり夢や目標を見つけると、人は強いです」十嶋さんは’02年、19歳で、プロデビュー。’06年に結婚し、長男にも恵まれた。その後、離婚しているが、父子家庭になっても、1人で立派に長男を育てている。十嶋さんを筆頭に、“子どもたち”の成長を目の当たりにした中澤さんは、こう考えるようになっていた。「自分の経験を、保護司として生かしてくれる子が出てこないかな」そこで白羽の矢を立てたのが、十嶋さんだったのだ。昨年9月、保護司会会長や家庭裁判所など5つの関係各所の承諾を得て、十嶋さんは保護司になった。かつての保護対象者が、篤志家というイメージも強い保護司に選ばれるのは、従来では考えられない快挙だった。当初、十嶋さんは戸惑った。「俺、高校は2回も中退したし、まさか書類が通るとは思わなかったから。仲間たちの反響ですか。『え、マジか!?』ですよ(笑)。でも、仲間から『中澤さんが、あんなに期待してるんだからな』と、言われると、やっぱり少し誇らしかった。ちょっとずつ覚悟ができてきて、やっと最近、思うんです。一度、道を逸れた人間のほうがわかることもあるのかなって」照れくさそうな十嶋さんを、中澤さんも誇らしげに見つめていた。中澤さんが「Cafe LaLaLa」を始めたのは、昨年3月。保護司時代に縁のできた人たちが、いつでも気軽に立ち寄れる場所として、オープンさせた。「こないだも15年前に面談した男の子から、久しぶりに電話があって。ずっと連絡がなかった子でしたから、その名前を携帯の画面で見て、鳥肌が立ちましたよ」中澤さんがテレビで紹介されたのを見て、連絡をくれたという。「うれしかったですね。そんなことがあるから、どの子の電話番号も消せないんですよ。ユカリちゃん(前出)も、いつか『会いたい』と、来てくれるかもしれないし……」カフェに来るのは、中澤さんの“子どもたち”や関係者だけではない。最近では、ネットなどでカフェの存在を知り、保護司になりたいという若い女性が訪ねてきたり、息子を少年院に送り出したばかりという父親がやってきたり……。「父子家庭で、何とか息子を立ち直らせたいって言ってね。かなり長い間、お話しされていきましたよ。私も答えなんか出せないんです。でも、そうやって話しているうちに、ふと道が開けるヒントが浮び上がったりするのね。ですから、ここも珈琲処じゃなくて相談処になりました(笑)」保護司の肩書など、あってもなくても関係ない。自分のためより人のため。ぐるっとまるごと“人間保護司”の中澤さんこそ「たいしたもんだ!」。
2019年02月14日’98年のメジャーデビューから今年で20年を迎えた人気アイドルグループ「モーニング娘。」中澤裕子(45)はその第1期メンバーで、記念すべき初代リーダーを務めた。そんな彼女はいま、東京から遠く離れ、福岡で暮らしている。彼の地でレギュラー番組を6本も抱える売れっ子ぶり。最近では彼女のことを「福岡の女帝」と呼ぶ口さがない業界関係者もいるほどだ。「福岡に来たのは、そもそも主人の仕事の都合なんです」(中澤・以下同)中澤は’12年4月、1歳年上の会社経営者と結婚した。「本社は東京ですけど、主人の会社は福岡にもオフィスがあって。『今後は福岡を拠点に九州、アジアへ事業展開したい』と、結婚前から聞かされていて。でも、私は芸能人、『東京を離れるのは絶対無理』と断っていたんですが……」モー娘。創設メンバーのなか、唯一の20代にして、社会人経験者。グループのまとめ役だった。ときには厳しく叱りもした。若いメンバーから「姐さん」と呼ばれ恐れられ、いつしかこわもてなイメージが世に浸透していった。本人も「あのころ私は人じゃなかった、魂が鬼」と苦笑するほどだ。バナナが大嫌いで後輩にもバナナを食べさせない、移動車の座席は中澤がいちばん前という暗黙のルールが存在、知らずに座った後輩を無言でにらみつけ席を変わらせた、自分の前を歩くメンバーにドスの利いた声で「邪魔!」と一喝……怖い“武勇伝”は枚挙にいとまがない。そのことを本人にぶつけると「ふふっ」と、不敵な笑みを浮かべつつ「関西弁が一因かも」と話す。「なっち(安倍なつみ)がよく話す楽屋エピソードに、靴を脱ぎ散らかしたメンバーを叱る私が怖すぎた、というのがあるんですけど、それもきっと、関西弁だから。標準語と違ってきつく聞こえるじゃないですか、『ちゃんと靴、並べ!!』って。え、いま聞いても怖いですか(笑)。誰かが言ってましたけどね、『裕ちゃんが怖すぎて円形脱毛症になった』って。それ聞いたときは『いやいや、私だってとっくに、10円ハゲになってるから!』って。そんなこと、当時は誰にも言わなかったですけど」それはデビュー間もないころのこと。それぐらい、当時の彼女はいっぱいいっぱいだったという。「感情をコントロールできなくなって鬼のようになってた。なんか、常にピリピリ、イライラして。そこに関しては、本当に『ごめんなさい』ですね。別にね、車の席順なんて誰がどこに座ってもいいんです。バナナだって……かわいそうに辻(希美)なんか、わざわざ廊下でこっそりバナナ食べてたって(苦笑)」今年、デビューから20年を経た中澤。21年目以降の目標を訪ねると「自分の名前の付いた番組を、福岡で持ちたい」と言い切った。「いまはね、冗談で言ってくださる方がいて、こちらで活躍されてるほかのタレントさんに申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど。いつかは、名実ともに『福岡の女帝』になりたいですね」
2018年11月04日元モーニング娘。の中澤裕子(45)が8日、オフィシャルブログを更新し、ファンからの温かい声に感謝した。同じく元モーニング娘。の吉澤ひとみ(33)が自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ・酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたことを受け、8日、中澤はブログで「擁護出来ることは何一つ御座いません」と吉澤に厳しく非難し、被害者やファンへの思いを吐露。この投稿には200件以上のコメントが寄せられ、「ゆうちゃん思いつめないでね」「これからも裕ちゃんのファンでいます」といった励ましや同情の声が寄せられていた。そして12日、中澤は「お言葉を胸に」と題して再びブログを更新。「皆様からのお言葉、ひとつひとつしっかり読ませて頂きました。皆様からのお言葉に力を頂きました。沢山色々な事を考えました」と心境を伝え、「私は大丈夫です。自分が出来る事、しなければいけない事をマイペースにこれからも頑張っていきます。いつか いつか 皆様の想いを伝えられますように、、、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んでいる。
2018年09月12日元モーニング娘。の中澤裕子、保田圭、藤本美貴が8日、自身のブログを更新し、吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された件について謝罪した。中澤は「この度、被害に遭われました皆様にお見舞い申し上げます。一日でも早く心身共に回復をされる事を望む思いです」と被害者を気遣った上で、「これまで活動をしてきた中で、信じられない事が起きてしまいました。長きに渡り活動を共にしてきたメンバー皆、胸を痛めております」と胸中を吐露。「しかし、今回彼女が起こした出来事は本人の自覚の無さから起きた事だと思います。沢山の方々にご迷惑をお掛けし、擁護出来ることは何一つ御座いません。今後、どの様になるのか分かりませんが誠意ある姿勢で対応して欲しいと思います」とつづった。そして、「ファンの皆様へいつもモーニング娘。・ハロー!プロジェクトを応援してくださっている皆様、この度は皆様の想いを傷付けてしまう事になってしまい本当にごめんなさい」とファンに謝罪。「20周年という節目を現役で頑張ってくれている沢山の後輩達の足を引っ張る様な事が起きてしまい申し訳ない気持ちです。情けないです。これまで皆んなで繋いできた道のりを考えると悔しいです。悲しいです。本当に本当にごめんなさい」と思いを記した。保田も「吉澤ひとみが起こしたことにつきまして一緒に活動をしてきた者として謝罪させていただきたく思います。まず何より被害に遭われました方々に心よりお詫び申し上げます。一日も早いご回復をお祈りしておりますそしてずっと応援してくださっていたファンの皆様、信頼してお仕事を任せてくださった関係者の皆様、本当に本当に申し訳ございません」と被害者やファン、仕事関係者に謝罪。「今回のことはとうてい許されるようなことではなく怒りと悲しみと悔しさと情けなさといろんな感情がぐちゃぐちゃで気持ちの整理がついていません。応援してくださっていた信頼してくださっていたたくさんの方々をこのような形で裏切ることになってしまい本当に情けない思いです。そして一生懸命頑張っている後輩達にも申し訳ない思いでいっぱいです」と心境を明かし、「被害に遭われた方々、ファンの皆様、関係者の皆様、この度は本当に本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を重ねた。藤本も「この度は、吉澤ひとみの件で、ご迷惑をお掛けしている事を深くお詫び致します」と謝罪し、「新聞やニュースなどで報道されている情報しかわかりませんが、驚きと共にショックで、どう言葉にしたらいいのか今はまだ言葉が見つかりません」と吐露。「被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。一日も早く快復されますよう心よりお祈りしております。ファンの皆様、関係者の皆様、ご迷惑、ご心配をお掛けして誠に申し訳ありません」とつづった。
2018年09月09日レスリングの吉田沙保里選手が、きょう4日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に出演し、現役続行に向けての心境を明かす。一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していく同番組。今回は、リオ五輪のメダリストたちが集結し、名場面の裏側などを語っていく。そんな中で、涙の銀メダルとなった吉田選手も、オリンピックでの出来事を振り返りながら、自身の心境を告白。決勝での敗戦後まもなくは、今後のことを考えるような状況になかったそうだが、時間がたってファンから「東京オリンピックで金メダルを獲るために、今回はお父さん(故・栄勝さん)があえて銀メダルにしたのではないか」といったメッセージが寄せられ、次第に気持ちが前向きになってきたという。これを聞いた中居が「リオに忘れ物をしてきたということなのかな」と問うと、吉田選手も「そうですね」と同意。また、決勝の試合中に栄和人チームリーダーと話していた衝撃の内容や、試合後に吉田選手以上に号泣していた登坂絵莉選手との感動エピソードも明かされる。また、卓球の水谷隼選手が、話題となった"ガッツポーズ問題"や"試合中ノーパン問題"についての真実を告白。柔道のベイカー茉秋選手は、決勝よりも苦戦したという試合について語り、ベイカー選手vs吉田選手・登坂選手といった異種格闘技戦なども繰り広げられる。ほかにも、卓球の丹羽孝希・吉村真晴、ウエイトリフティングの三宅宏実、サッカーの大黒将志・鈴木隆行・中澤佑二、カヌーの羽根田卓也、シンクロの武田美保といったアスリートゲストが登場。スタジオゲストには、片瀬那奈、高橋英樹、高橋真麻、武井壮、土田晃之、松木安太郎が出演する。
2016年09月04日ともに3連勝中同士。横浜F・マリノスも、浦和レッズも、さらに上昇気流に乗ろうと週末のゲームに臨む。横浜FM×浦和 チケット情報両軍とも『明治安田生命J1リーグ』2ndステージは、序盤でつまづいた。横浜FMが開幕5試合で2分3敗と非常に厳しい状況に陥れば、浦和も無敗優勝を勝ち取った1stステージから一転1勝2分2敗と失速した。2ndステージに一抹の不安がよぎる中、3試合で勝点9を量産したのは大きい。特に横浜FMは1stステージ第14節から9試合勝利から遠ざかっていただけに、安堵したサポーターも多いことだろう。浦和は4勝2分2敗・勝点14で4位、横浜FMも3勝2分3敗・勝点11で9位と順位を上げてきた。横浜FMが11得点9失点に対し、浦和は11得点8失点と似たようなパフォーマンスを見せている。横浜FMは決定力が高まり、光明を見出した。2ndステージ序盤5試合で4得点だったが、この3戦で7得点を叩き出した。1トップのラフィーニャ(伊藤翔)、2列目のアデミウソン、齋藤学、三門雄大(中村俊輔)が試合を重ねるごとに連動性を高めている。伝統である堅守もCB・中澤佑二&ファビオを中心に健在だ。ただ、セットプレーのディフェンスで集中力を切らし、失点を喫するシーンが見受けられるのは気になる。好調攻撃陣を支えるのは、あくまで堅守だ。浦和との対戦でも、中澤の手綱さばきが注目される。浦和も攻撃陣が息を吹き返した。5試合で5得点だった攻撃陣は、この3連勝中は6得点を挙げた。興梠慎三(ズラタン)、武藤雄樹、梅崎司のトライアングルは相変わらずどこからでもゴールを脅かす。攻撃だけではない。カウンターを凌ぎ、CB・槙野智章が挙げた1点を守り切った第7節・湘南ベルマーレ戦も大きかった。この試合でMOM級の活躍を見せた槙野のパフォーマンスも特筆ものだ。8月27日の日本代表発表記者会見の席で、ハリルホジッチ監督も「マキノはA代表にふさわしい選手になってきている。日ごとにプレーが丁寧になっている。かつては無駄なファウルで私を怒らせたが(笑)」と評価している。3連勝からさらに連勝を伸ばすのは横浜FMか、浦和か。直接対決では横浜FMが25勝4分20敗とリードしているが、直近は浦和が3連勝している。その前の2試合はと言うと、横浜FMが2試合連続で3ゴールをマークし、連勝している。J1リーグ戦50回目となる両クラブの対決は8月29日(土)・日産スタジアムでキックオフ。チケット発売中。
2015年08月28日中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合『ENCORE』に錚々たるメンバーが集う。カズに名波浩、中村俊輔や小野伸二、稲本潤一と大物たちが名を連ねたのだ。『明治安田生命J2リーグ』は前日の7月4日(土)に第21節を行う。第22節は7月8日(水)である。それでも、カズ、小野、稲本、田代有三、武田博行、酒本憲幸はカシマサッカースタジアムへやって来るのだ。これも、中田、柳沢、新井場の人徳だろう。ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-出場メンバーは以下の通り。ANTLERS LEGENDS【監督】トニーニョ・セレーゾ/鈴木満【GK】古川昌明/曽ケ端準/佐藤洋平【DF】奥野僚右/秋田豊/大岩剛/名良橋晃/池内友彦/中村祥朗/室井市衛【MF】石井正忠/本田泰人/増田忠俊/阿部敏之/小笠原満男/本山雅志/山口武士/鬼木達/本田拓也【FW】長谷川祥之/平瀬智行/興梠慎三/田代有三/マルキーニョス/鈴木隆行KAY FRIENDS【監督】山本昌邦【GK】都築龍太/武田博行/楢崎正剛【DF】木場昌雄/波戸康広/鈴木秀人/田中誠/山田暢久/坪井慶介/中澤佑二【MF】森島寛晃/福西崇史/戸田和幸/三浦淳寛 /名波浩/服部年宏/稲本潤一/小野伸二/酒本憲幸/中村俊輔【FW】中山雅史/久保竜彦/城彰二/船越優蔵/三浦知良カズ&ゴンの2トップに名波、三浦淳、俊輔、小野のフリーキックの競演、鈴木、マルキーニョス、興梠、田代、本田拓も鹿島の一員としてプレーするなど、見どころは満載だ。1998年に鹿島入りし、マルセイユ、バーゼルで3シーズン半を過ごし、鹿島で現役を全うした中田。1996年に鹿島でデビューし、サンプドリア、メッシーナを経て、2006年に鹿島に舞い戻り、京都サンガ、ベガルタ仙台を渡り歩いた柳沢。ガンバ大阪でプロデビューし、2004年から9年間鹿島で戦い、セレッソ大阪でキャリアを終えた新井場。中田はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』4回、『天皇杯』2回、柳沢はリーグ戦5回、『ナビスコ杯』3回、『天皇杯』3回、新井場はリーグ戦3回、『ナビスコ杯』2回、『天皇杯』2回とタイトルを獲得してきた。まさに鹿島のレジェンドと言っていい活躍を見せてきたのだ。また、当日は12時より中田・柳沢・平瀬・池内と、秋田・名良橋・大岩、12時30分より中田・小笠原・本山・曽ヶ端・山口・中村祥と、西大伍・柴崎岳・赤崎秀平のトークショーを開催。引退試合前に思い出話に花を咲かすことだろう。『ENCORE-中田浩二 柳沢敦 新井場徹 合同引退試合-』は7月5日(日)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。チケット発売中。
2015年07月03日追撃態勢は整った。4月29日(水・祝)の『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第8節で激突する横浜F・マリノスとサンフレッチェ広島の話である。4勝1分2敗で6位・広島と3勝2分2敗で8位の横浜FMは、このGWで上位進出を目論む。4/29(水・祝) 横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島 開催情報横浜FMに背番号10が戻ってきた。4月22日、『ヤマザキナビスコカップ』予選リーグ第4節で、FW・ラフィーニャとともに中村俊輔はピッチへ登場。試合は名古屋グランパスに0-1で敗れたものの、1stステージ第7節でも両雄は途中出場すると湘南ベルマーレを3-0と一蹴。それまで公式戦9試合で8得点と決定力不足が囁かれていたが、一発回答を示したのだ。また、湘南戦ではU-21ブラジル代表で背番号10をまとったアデミウソンも初ゴールをマーク。4月22日・25日と中村はアデミウソンと交代で途中出場したが、今後は日本のレジェンドとブラジルの逸材の競演に期待せずにはいられない。中村がゲームをコントロールし、アデミウソンがチャンスメイクし、ラフィーニャや前節今季初得点を叩き出した齋藤学が決める。セットプレーになれば、中村からの高精度のボールを中澤佑二、栗原勇蔵、ファビオら高さが武器のDF陣が押し込む。役者が揃った横浜FMは、もう得点力不足に陥らない。1stステージ第3節から3試合連続無得点と苦しんだ広島だが、前節の清水エスパルス戦で2試合連続2得点をマークし連勝。4月22日の『ナビスコ杯』松本山雅FC戦では4ゴールと爆発した。高萩洋次郎、石原直樹が移籍し、昨季まで見せていた佐藤寿人との前線の阿吽のコンビネーションは実践できずにいた。思うようにゴールが決まらない中、第6節・FC東京戦では浅野拓磨、前節は野津田岳人という途中出場したU-22日本代表戦士が今季初ゴールを決めたのだ。浅野は3得点、野津田は2得点と『ナビスコ杯』では得点ランキング上位に名を連ねる。11年連続ふたケタゴールの金字塔を打ち立てたエース・佐藤寿人にいつまでも頼ってはいられない。今年21歳となる若きアタッカーが、新たに広島の攻撃を支える。2013年のJ1リーグで激しいつばぜり合いを演じた広島と横浜FM。昨季は7位・横浜FM、8位・広島と中位に甘んじた。再び上位を定位置にするため、そしてタイトル戦線に絡むために、1stステージ第8節はターニングポイントとなるだろう。横浜FM×広島は4月29日(水・祝)・日産スタジアムでキックオフ。チケット発売中。
2015年04月27日●シーズン開幕間近!最新情報を先取り!いよいよ近づいてくるシーズン開幕の足音に、野球ファンもサッカーファンも胸を躍らせている。頂点に立つのはどのチームなのか。新たな名勝負は生まれるのか。待ち切れないファンは、シーズンを先取りする最新情報が盛りだくさんのスカパー! に注目してほしい。今回は、プロ野球とJリーグそれぞれの見どころを詳しくご紹介しよう。○カープをさらに成長させる黒田博樹の男気と経験2015年のプロ野球は大きなドラマが生まれるかもしれない。リーグ優勝から最も遠ざかっているセントラルの広島東洋カープ、パシフィックのオリックス・バファローズがともに戦力を充実させて、負の歴史に終止符を打とうと開幕を待ち焦がれているからだ。2年連続で3位に入った広島には、黒田博樹が8年ぶりに復帰した。20億円以上ともいわれたMLB球団のオファーに断りを入れて、年俸4億円で古巣へ戻ってきた理由はただひとつ。アメリカへ旅立ったときにファンとかわした約束を守るためだ。黒田はかねてからこう語っていた。「体が衰えてからではなく、元気なうちに帰って恩返しがしたい」。40歳ながら抜群の安定感を誇る右腕はマウンド上のパフォーマンスだけでなく、その大きな背中で後輩投手たちに男気と経験を伝えてくれる。「苦しまずして栄光なし」を座右の銘とする黒田の存在は、大瀬良大地と野村祐輔の新人王コンビには最高の教科書となるだろう。エース前田健太がメジャー移籍を封印して残留し、野手では菊池涼介や堂林翔太、丸佳浩たちがたくましく成長。昨シーズンの本塁打王エルドレッドが四番でにらみをきかせ、かつての主砲・新井貴浩も復帰した。投手王国誕生の予感と、機動力と破壊力を兼ね備えた打線。緒方孝市新監督のもとで読売ジャイアンツと阪神タイガースの牙城を崩し、1991年以来となるリーグ優勝を勝ち取る条件は整ったと言えるだろう。○巨大補強のオリックスに導かれるパ・リーグ戦国時代昨シーズンの最終戦で福岡ソフトバンクホークスにサヨナラ負けを喫し、わずか2厘差で1996年以来となるリーグ優勝を逃したオリックスは巨大補強でこのオフの主役を演じた。FA(フリーエージェント)で中島裕之と小谷野栄一の両内野手を獲得し、日本球界で十分な実績を残している大砲ブランコと右腕バリントンも加入した。そして忘れてならないのは絶対的エースの金子千尋ではないだろうか。FA宣言していた沢村賞右腕が残留したこともまた、チームにとっては最大の補強となるだろう。そしてもちろん、連覇を目指すソフトバンクも負けてはいない。日本一を置き土産に勇退した秋山幸二氏からバトンを託された工藤公康新監督のもと、9年ぶりの日本球界復帰となった「平成の怪物」松坂大輔が加入した。和製大砲に成長した柳田悠岐のフルスイングと日本人離れした飛距離もまた、ファンを魅了するはずだ。ベーブ・ルース以来となる2桁勝利&本塁打をマークした北海道日本ハムファイターズの二刀流の大谷翔平はさらにスケールアップしているが、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスも虎視眈々と逆襲を狙っている。2005年シーズン以降の10年間で、パ・リーグはオリックス以外の5球団が優勝している。群雄割拠の戦国時代を彷彿とさせる覇権争いはますます白熱しそうだ。ちなみに、セ、パともにいまから楽しみがつきない今年のプロ野球を先取りする番組が、2月21日(土) 【BSスカパー!】、22日(日)【スカチャン1】に放送される「プロ野球セットpresents オープン戦中継ザップ」だ。新監督の初陣や注目される新加入選手の動向を含めて、お気に入りのチームの2015年シーズンをいち早くチェックしよう。●J1チームの初対決○故・松田直樹選手の思い出を共有するチームのJ1初対決明治安田生命J1リーグでは、今シーズンから2ステージ制が復活! このことからも、J1には新たな注目カードが生まれる事が予想される。ちなみに、今年初めてJ1へ挑む松本山雅FCとJ1屈指のビッグクラブの横浜F・マリノスは、2011年8月に急性心筋梗塞で倒れ、34歳の若さで急死した松田直樹さんが在籍したチームだ。2011年シーズンに当時JFLだった松本山雅FCへ移籍した松田選手は、チームをJ1へ導く使命を担いながら、口癖のようにこう語っていた。「横浜F・マリノスと戦いたい。練習試合でもいいからやりたい」。日本中を涙させた悲報から約4カ月半後の12月17日。J2への昇格を決めていた松本山雅FCは何かに導かれたように天皇杯でJクラブを連破する快進撃を演じ、4回戦で横浜F・マリノスと対戦している。結果は0対4の完敗。序盤こそ前線からの激しいプレスで横浜F・マリノスを苦しめたが、時間の経過とともに地力の差が顕著になった。最後まで決して手を抜かなかった横浜F・マリノスの猛攻は、翌年から幕を開けるJ2での戦いへ向けて、もっともっと力をつけろというメッセージにも映った。また、試合後にはさらなるドラマが待っていた。試合後に自軍のサポーターへの挨拶を終え、ロッカールームへ引き揚げようとした横浜F・マリノスの選手たちをキャプテンのMF中村俊輔が呼びとめた。向かった先は、松本山雅FCのサポーターで埋まったゴール裏。横浜F・マリノスの選手たちは一列になって並び、深々と頭を下げたのだ。相手チームのサポーターに挨拶する光景は、サッカー界では極めて異例のことだ。誰からも愛された松田選手の思い出を共有する両チームだからこそ生まれたこの印象深いシーンは、サポーターの目頭を熱くしていた。○「経験」の横浜F・マリノスと「ハードワーク」の松本山雅FCあれから約3年半。走れない選手は使わない、という方針を掲げる反町康治監督に鍛えられ、屈指のハードワーク集団へ変貌を遂げた松本山雅FCは約束の場所へたどりつき、フランス人のエリク・モンバエルツ新監督のもと、7位に終わった昨シーズンからの捲土重来を期す横浜F・マリノスと対じする。横浜F・マリノスの最大の武器は、昨シーズンのリーグ最少失点を誇った堅守、中澤佑二と栗原勇蔵の元日本代表コンビだ。同コンビが組むセンターバックは、他チームの攻撃陣の脅威となると同時に、円熟の境地に達した司令塔・中村がふるうタクトにより、24歳の齋藤学をはじめとするアタッカーも躍動するはずだ。創成期からJリーグに名を連ね、3度のリーグ優勝を誇る名門の壁は確かに厚いかもしれない。しかし、松田選手の生き様はかつて横浜F・マリノスでともにプレーし、昨シーズンから松本山雅FCで松田選手が背負った『3』番を託されたDF田中隼磨を介して、J1の舞台で戦うための羅針盤として伝わっているだろう。また、自他ともに認める負けず嫌いだった松田選手は、生前にこんな武勇伝を語っていたようだ。「アトランタ・オリンピックでブラジル代表に勝った時もそうでしたけど、相手にビビったり、相手に名前負けして試合に臨んだことは一度もないですね」。そんな松田選手の熱い思いを背負い、「失うものはなにもない」と言わんばかりに、全身全霊で横浜F・マリノスに体当たりしてくるのが松本山雅FCだ。ちなみに、J1におけるこの注目の初対決をうらなう前哨戦が、2月21日(土)に生中継される「Jリーグ・スカパー!ニューイヤーマッチ横浜F・マリノス×松本山雅FC」だ。5月23日(土)に松本山雅FCの、11月22日(日)には横浜F・マリノスのホームでそれぞれ組まれているリーグ戦の行方をうらなう上でも、開幕2週間前の日産スタジアムでの一戦は見逃せない。また、志半ばでこの世を去った松田選手の悲劇を繰り返さない為の決意を込めて、この一戦は「AED普及マッチ」と銘打たれているのにも注目したい。いかがだっただろうか? なお、「プロ野球セットpresents オープン戦中継ザップ」は、オープン戦が開幕する2月21日(土)、22日(日)の両日に(※放送は両日ともに午後0:50~午後4:00、21日はBSスカパー!、22日はスカチャン1にて放送)、スカパー!の各チャンネルで放送されるオープン戦をゲストとともにザッピングしながら紹介される。一方、「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーマッチ 横浜F・マリノス×松本山雅FC」は、2月21日(土)に生中継(※ライブでの放送時間は午後1:50から、スカチャン0にて放送)されるので、スカパー!でプロ野球と明治安田生命Jリーグの最新情報を先取りしよう!
2015年02月20日10月、交通事故で亡くなった奥大介さんの追悼試合が2015年1月18日(日)・ヤマハスタジアムで開催される。奥さんが現役時代所属した3クラブでチームメイトだった三浦知良、名波浩、中澤佑二が発起人となり、実現の運びとなったのだ。試合は、ジュビロ磐田、日本代表でともにプレーしたOB、現役で構成するJアミーゴスと、横浜F・マリノス、横浜FCで同じユニフォームを着たOB、現役で構成する横浜フレンズが対戦する。出場選手の発表は未定だが、発起人を中心に豪華メンバーが揃うことだろう。カズ、名波、中澤、発起人3人の共同コメントは以下の通り。「2014年10月17日、ジュビロ磐田、横浜F・マリノス、横浜FCで活躍し、それぞれのクラブの発展、日本サッカーの発展に貢献してくれた奥大介氏が急逝されました。現役時代、彼の創造的なプレー、サッカーへの情熱、その飾らない人柄に、僕らをはじめチームメイトやサポーター、多くの方々が魅了されたことと思います。彼の想いをみんなで共感し、彼と共に楽しんだサッカーで彼を送り出してあげたいという想いから、今回の追悼試合を実施することに致しました。彼の愛したサッカーを、彼に想いをよせるメンバーでプレーすることで、是非多くの方に楽しんで頂くと同時に、彼のことを偲んで頂ければと思います」J1リーグで通算280試合に出場し、62得点をマークした奥さん。磐田、横浜FMではそれぞれ2度のリーグ制覇に貢献した。Jリーグベストイレブンを3度受賞するとともに、日本代表としても26試合2得点というリザルトを残した。2007年、横浜FCで現役引退するまで、14年間を駆け抜けたのだった。『奥大介 追悼試合 ~Daisuke OKU MEMORIAL MATCH~』のチケットは12月13日(土)午前10時に一般販売開始。チケット代には70%の弔慰金が含まれ、当日の収益とともに奥さんの両親に渡される。
2014年12月12日横浜F・マリノスは、Jリーグ20周年記念企画「Jクロニクルベスト」に中村俊輔、中澤佑二、両選手がベストイレブンとして選出されたことを記念し、「Jクロニクルベストベストイレブン記念レプリカフォトフレーム」を期間限定で予約販売している。Jリーグ20周年企画「Jクロニクルベスト」は、過去20年間において「ベストゴール」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」と呼ぶにふさわしい試合や選手、ゴールシーンをサポーター投票により決定するという、Jリーグ主催の企画。同企画内において「ベストイレブン」MF部門では中村俊輔選手が3位に、DF部門では中澤佑二選手が2位に、それぞれベストイレブンとして選出された。中村俊輔選手の得票数は4,608票。中澤佑二選手の得票数は4,449票。同商品は、6月30日に行われた、ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、ホームで行われた対鹿島戦において、両選手へ「Jクロニクルベスト」ベストイレブン記念として贈られたフォトフレームのレプリカ版だ。フォトフレームには両選手の名シーンの中から、えりすぐりの写真16枚が収められている。予約は既に開始しており、受付は9月8日まで。商品サイズは約400×330×15mm。価格は1万1,000円。販売場所はトリコロールワンみなとみらい店、トリコロールワンスタジアムショップ、トリコロールワンオンラインショップなど。10月上旬頃の発送予定。詳細は公式ホームページ内、ニュースを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月30日6月挙式の姿をついにお披露目元モーニング娘。のメンバーで、歌手であり、タレントである中澤裕子が11日、自身のオフィシャルブログで、6月にとりおこなったハワイでの挙式の際のウェディングドレス姿を公開した。純白のティアードも美しいウェディングドレスに身を包み、ブーケを抱えた姿は、スイートでやはりいつもとは違う特別な美しさ。教会前で撮影した屋外写真でも、幸せいっぱいの雰囲気が伝わってくる。反響も続々自分だけのためにつくってもらったオリジナルのこのウェディングドレスは宝物、と本人も大満足の様子。先日出演したテレビのバラエティトーク番組「踊るさんま御殿」では、全身アニマル、ヒョウ柄の浴衣で出演したことにも触れ、ひさびさに「戦闘モード」をみせてみたと語っているが、プライベートでは、そんな「戦闘モード」はゼロで幸せいっぱいな日々だとか。世間的なイメージの、強い“姉御”キャラとは異なる、彼女の一面もうかがえる。ブログ記事には、「(公開を)心待ちにしていました。素敵です」「裕ちゃん綺麗です」「末永くお幸せに」「ウェディング姿載せてくれてありがとうございます」など、幸せオーラいっぱいの姿に祝福と絶賛のコメントが多数寄せられている。元の記事を読む
2012年07月14日ハワイで挙式・披露宴を元モーニング娘。のメンバーで、女優として、タレントとして活躍する中澤裕子。4月にIT関連企業の社長と結婚したことが報じられたが、正式な挙式や披露宴についてはこれまで未定だった。しかし、11日明らかになったところによると。6月にも米ハワイにて挙式と披露宴を行う予定だという。出席者は親族と親しい友人のみに限り、アットホームな雰囲気で催されるとみられる。舞台も絶好調中澤は現在、東京・天王洲の銀河劇場におけるミュージカル「ボクは、十二単に恋をする」に出演しており、10日はこの舞台の初日でもあった。現代版の源氏物語を舞台化した作品で、パートナーとなった夫にもぜひ見に来てほしいと思っているとか。さっそく幸せいっぱいの感をのぞかせ、のろける場面もあったようだ。“ねえさん”として慕われた中澤のウェディング姿にも注目が集まりそう。より美しくなって、今後も彼女らしく活躍してくれることを願いたい。元の記事を読む
2012年05月13日中澤裕子、IT関連企業社長とスピード婚!元モーニング娘の中澤裕子(38)が、今年8月から交際していた同年齢のIT関連企業社長と、交際4カ月の早さで来春の結婚を決めた事が明らかになった。中澤のお相手は、なかなかのイケメンで福岡県在住のIT関連企業社長。主にケーブルテレビ関連のコンピューターソフトを手がけ、月の半分は全国を駆けめぐるという。上京した際には中澤のマンションに泊まり愛を深めてきた。やっと、行き遅れキャラを返上同じ初代メンバーの石黒や飯田圭織(30)は早々と嫁ぎ、辻希美(24)は既に2人のママになり、藤本美貴(26)は現在妊娠6カ月、最もかわいがっていた矢口真里(28)も今年5月に結婚。そんな中、姉ご肌で最年長の中澤は、自虐的な行き遅れキャラが板についていたが、ついに返上するときが来た。2人は今夏、共通の友人の紹介で知り合い、10月に写真誌「FRIDAY」の報道で熱愛が発覚。そして交際4カ月のスピード婚約となった。待望の挙式は来春に中澤のドリームモーニング娘の活動が来年3月10日の東京・日本武道館公演で一段落するので、年明けにも互いの親に紹介し、早ければ来春に挙式し、披露宴は開かず、夫が住む福岡で新婚生活をスタートさせる予定だ。初代モーニング娘の代表として末永く幸せな家庭を築いて欲しい。元の記事を読む
2011年12月07日今年8月に急性心筋梗塞で急逝した松本山雅FCの元日本代表DF松田直樹を追悼するメモリアルゲームが、2012年1月22日(日)に日産スタジアム(神奈川)で開催される。松田直樹メモリアルゲーム先行発売情報試合には2002年W杯で日本代表を率いたフィリップ・トルシエ監督率いるNaoki Friendsや現役最後の所属となった松本山雅、昨季まで在籍した横浜F・マリノスの3チームが参加。横浜FCの三浦知良や元日本代表・中田英寿、中村俊輔、中澤佑二(ともに横浜F・マリノス)ら豪華な選手が出場し、34歳の若さで死去した松田を悼む。チケットは12月4日(日)より一般発売開始。チケットぴあではオリジナルデザインのチケット先行販売(抽選制)を11月30日(水)まで受付中。主な出場予定選手は以下のとおり楢崎正剛、田中マルクス闘莉王(ともに名古屋グランパス)、森岡隆三、秋田豊(ともに元京都サンガ)、中田浩二(鹿島アントラーズ)、宮本恒靖(ヴィッセル神戸)、中田英寿(元ボルトン)、名波浩(元ジュビロ磐田)、小野伸二(清水エスパルス)、前園真聖(元インチョン)、三浦知良(横浜FC)、柳沢敦(ベガルタ仙台)、高原直泰(清水エスパルス)、木島良輔(松本山雅FC)、川口能活(ジュビロ磐田)、井原正巳(元浦和レッズ)、ユ・サンチョル(元ウルサン)、中澤佑二、中村俊輔(ともに横浜F・マリノス)、山瀬功治(川崎フロンターレ)、安永聡太郎(元柏レイソル)、城彰二(元横浜FC)、山口素弘(元横浜FC)※現役引退選手は最終所属クラブ
2011年11月25日