2019年4月14日 17:30
「中澤佑二さんほどのいい男はいない」清水GK六反勇治が惚れた理由
清水エスパルスの頼れる守護神・六反勇治選手にインタビューをしました! 188cmの長身からスラリと伸びた長い手足と端正なお顔に、取材陣はドキドキの嵐! 男気あふれるコメントとともに、爽やか&大人の色気ムンムンのショットを堪能してください
写真・大嶋千尋 文・伊藤順子
GKなのにゴールも決めちゃう!
清水の男前・六反勇治
誰もが認める「絵になる男」、清水エスパルスのGK・六反勇治選手。前季第33節のヴィッセル神戸戦では、なんとキーパーなのにも関わらず、強烈なヘディングシュートを放ち、同点弾を決めるという快挙を成し遂げています。
六反選手 その年初めてやったヘディングが入りました。GKなので、もちろん一度も練習はしていなかったです。あの試合からは、諦めず、自分に自信を持っていればできる、ということを学びましたが、本来の仕事ではなかったと思います。キーパーが得点を取りに行くということは、そこまでしないとダメという、いわば追い詰められた状況下でせざるをえなかった行動ですから。失点さえしていなければ、あのようなに展開にならなかったと思いますね。
ーー得点はご自分の役目ではないとのことですが、正直なところ、サッカーがさほど詳しくない人にとって、キーパーはやや地味な印象があるかもしれません。